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「台湾百岳」~聖稜線上の台湾百名山 http://taiwan-mountain.seesaa.net

台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。

玉山
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2019/10/13

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  • 南湖大山南峰-2

  • 南湖大山南峰-1

  • 俯瞰図:南湖大山南峰

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 前回の南湖大山東峰の紹介を以て、愈々このブログのタイトルである「聖稜線」に入る予定であったが、近々で南湖大山南峰まで辿る機会があった。筆者自身の最新の台湾百岳登攀記録である。この時期に自己の公的・私的双方のスケジュールに対し非常な無理を押してこの…

  • 南湖大山東峰

  • 俯瞰図:南湖大山東峰

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 東峰は眺める山と言うより登って楽しむ山だと云う気がする。見栄えが悪いと云う意味では無い。登山道が付いている南側斜面は広大な平面で、スレート状の薄い岩盤が敷き詰められ、陽が上るとキラキラ輝き、眼を射る。南湖大山連峰の中で地形的にユニークだ。頂上に三角…

  • 南湖大山-3

  • 南湖大山-2

  • 南湖大山-1

  • 俯瞰図:南湖大山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 南湖大山の魅力に関しては、先に『俯瞰図:審馬陣山』にメルマガ『台湾の声』への投稿記事から転載することに依り語り尽くしたので、ここで新ためて繰り返す愚行はしない。引用した記事を今後数回に渡り大判の写真で視覚的に補完したいと思う。今回は今現在上圏谷、下…

  • 俯瞰図:南湖北山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 登山道15�`附近から天に開かれた稜線上南斜面は審馬陣草原と呼称される。審馬陣山山頂と南湖北山頂上間の距離は約3�`、この草原地帯の美しさは、初回登攀の際は筆者の記憶から飛んでおり、二回目の折りも何故か印象に無いのだ。この投稿記事を起こすに当たり当時撮影…

  • 審馬陣山-4

  • 審馬陣山-3

  • 審馬陣山-2

  • 審馬陣山-1

  • 俯瞰図:審馬陣山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 俯瞰図そのものは審馬陣山に特化したものでは無く、台湾中央山脈南一段の帝王、南湖大山主峰への伝統的な登山道を俯瞰したものである。従って、今回のナレーションも審馬陣山に焦点を当てたものでは無く南湖大山系全体の印象を記したいと思う。幸いなことに最近メルマ…

  • 白姑大山-6

  • 白姑大山-5

  • 白姑大山-4

  • 白姑大山-3

  • 白姑大山-2

  • 白姑大山-1

  • 俯瞰図:白姑大山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 俯瞰ダイヤグラムには白「姑」の漢字を使ったが、筆者の手元の地図帳の表記に従った。偶々同山岳の陸地測量部の点の記を眺めていたら「狗」の表記になっていた。筆者の印象では現在の台湾では「姑」の使用が支配的だと思う。 今回俯瞰図を作成するに当たり苦心した…

  • 閂山-7

  • 閂山-6

  • 閂山-5

  • 閂山-4

  • 閂山-3

    【写真説明】実質的な中央山脈北二段の登山口となる730林道約12�`地点から閂山登山口までの約13�`の間の古林道美を当時撮影した中からランダムに選び時系列順に9枚並べた。林道というビジネス目的の人工物が自然に回帰していく様が感じ取られる。(続く)

  • 閂山-2

  • 閂山-1

  • 俯瞰図:閂山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 閂山に実際登攀した後も、この百岳の一座の位置を上手くイメージ出来ずにいた。一体何処の山域に属するのか?と謂った素朴な疑問だ。実際はそれより早くに畢祿山に登攀した際、その頂上で撮影した写真の中に閂山が写り込んでいるのをかなり後になり発見した。中文版ウ…

  • 屏風山-5

  • 屏風山-4

  • 屏風山-3

  • 屏風山-2

  • 屏風山-1

  • 俯瞰図:屏風山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 台湾百岳の中で、屏風山は「一度登ればもう二度と登りたくない」一座の代名詞である。それを2012年10月、定番通り三日間掛けて登り切った。それ程昔の話でも無いと思い込んでいたが、もう八年も経ってしまった。南大武山の紹介記事の中で述べたように、台湾にて登山…

  • 北大武山-10

  • 北大武山-9

    【写真説明】旧登山口から3.5�`地点にある観景台からの眺望を三枚掲載する。ここから檜谷山荘迄の距離は約400�b、トラック一周なので、大概のハイカーは先ず山荘迄至り荷を降し、空身で戻って来て、夕陽を浴びながら写真撮影に励むのだ。ただこの400�b、山荘迄平坦な登山道を辿るものとばかり間違って記憶していたので、アップダウンがあり大いに不満だった。

  • 北大武山-8

  • 北大武山-7

  • 北大武山-6

  • 能高山-9

  • 能高山-8

  • 能高山-7

  • 能高山-6

    【写真説明】卡賀爾山直下の鞍部の東側、山頂山塊と、鞍部の西側の低い丘のスロープは併せて、そこから南側に正にそそり立つと謂うに相応しい、能高山を望む大きな窓枠といった感がある。この一枚のパノラマ写真がその証明である。撮影時間は偶然にも2019年10月10日、午前10時00分、間もなく霧が吹き上がって来る時間が迫りつつある。従…

  • 能高山-5

  • 能高山-4

  • 能高山-3

  • 能高山-2

  • 能高山-1

    【写真説明】このパノラマ写真は、弊別ブログ「能高越嶺古道−30:古道東西分岐点」で掲載したパノラマ写真と同地点、同時刻に撮影したものである。2019年10月、初めて足を踏み入れた稜線とその光景を一望したものである。…

  • 俯瞰図:能高山

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] 「台湾五嶽一奇」に加え、「三高」(新高山=玉山主峰、次高山=雪山主峰、能高山)、つまり能高山登攀は、台湾百岳全登攀を夢想する以前に、台湾を代表する山岳として、先ずは登攀を完了させることが、筆者の目標だった。昨年10月に遅まきながら目標到達と相成り、…

  • 南華山-3

    【写真説明】能高越嶺古道の越嶺点、即ち同古道の東西段分岐点、或いは、「光被八表」記念碑設置点は凡そ、南華山こと能高山北峰と能高山(主峰)間稜線の最低鞍部…

  • 南華山-3

    【写真説明】能高越嶺古道の越嶺点、即ち同古道の東西段分岐点、或いは、「光被八表」記念碑設置点は凡そ、南華山こと能高山北峰と能高山(主峰)間稜線の最低鞍部…

  • 南華山-2

  • 南華山-1

  • 俯瞰図:南華山(能高山北峰)

    ▲[←俯瞰図はココをクリック] カテゴリー「奇莱主山南峰」でも書いたが、南華山周辺に関しては、弊ブログ『台湾古道』「能高越嶺古道」で書き尽くしてしまった。特に「能高越嶺古道−5」と「

  • 奇莱主山南峰-6

  • 奇莱主山南峰-5

  • 奇莱主山南峰-4

  • 奇莱主山南峰-3

    奇莱主山南峰−3,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山南峰-2

    奇莱主山南峰−2,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山南峰-1

    奇莱主山南峰−1,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 俯瞰図:奇莱主山南峰

    俯瞰図:奇莱主山南峰,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山-5

    奇莱主山−5,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山-4

    奇莱主山−4,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山-3

    奇莱主山−3,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山-2

    奇莱主山−2,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山-1

    奇莱主山−1,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 俯瞰図:奇莱主山(第20座、3,560m)

    俯瞰図:奇莱主山(第20座、3,560m),台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-6

    奇莱主山北峰−6,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-5

    奇莱主山北峰−5,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-4

    奇莱主山北峰−4,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-3

    奇莱主山北峰−3,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-2

    奇莱主山北峰−2,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

  • 奇莱主山北峰-1

    奇莱主山北峰−1,台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。

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