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適当に芋子。脱公務員からのNEXT→??? https://tekitoniimo.hatenablog.com/

都内某市役所を2年目で退職した女が地方移住していろんなことをやってみようという記録がメインです。読んだ本や観た映画、ひとり旅、ゲストハウス、国際恋愛の経験なども書いていきます。

芋子
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2019/07/22

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  • 台湾家族、襲来!~①旅の計画編~

    秋も深まる11月、台湾人夫の家族が襲来した。大きなスーツケースを持って関西国際空港へ降り立ったのは、 夫の祖母(80代)とその娘、つまり夫の叔母(50代)である。わたしは結婚前に台湾の家族には何度か会っているが、この叔母さんとは一度軽く挨拶しただけで、 お互い名前も知らないような関係だった。 祖母については、夫がとにかくおばあちゃんっ子なのでこれまで何度も対面してきたが、 会話はほとんどなかった。 というのも、台湾の田舎出身の祖母は、中国語が話せず、日常会話は台湾語のみ。 さらにここ数年で軽い認知症を発症し、すこし意識が混乱してしまうこともあり、 外国人のわたしとの意思疎通は限りなく不可能に近…

  • 突然仕事を辞める夫

    数日前仕事から帰ってきた夫とくだらない話をしていたら、突然「あ、ひとつ報告があります!」と言われた。 「今日社長と面談して喧嘩して、来週で仕事辞めるわ!」と。 寝耳に水である。 夫は3ヶ月前から今の会社に勤めていて、社長は若い中国人。就業時間を過ぎても仕事をすることを求められ、夜中にお客さん対応のため外出なんてこともざらにあった。 もちろん休日手当、残業代なんか全くない。 そんな中でも責任感の強い夫は仕事に励み、お客さんからそのサービス精神を評価され、上手くやっていたのだが、社長には全く伝わっておらず。 面談の中で喧嘩になり、じゃあ退職してやる!となったわけだ。 突然のことに驚きはあるが、仕事…

  • 結婚と男女の友情

    わたしは生来嫉妬深い性格だ。 といはいえ、関わる人全員に対して嫉妬心や束縛心を持つわけではないし、 過去に付き合った人たちの中で、全くそういった感情を持たなかった人もいた。 どういう基準かは自分でもわからないが、ある一定のラインを超えて大切な存在になった人に対しては 一種の独占欲というか、絶対に裏切らないで欲しい、という重い愛情を持ってしまい、自分自身苦しむことになる。 台湾人の夫と付き合ってしばらくして、このどす黒い感情に支配され、大変な争いの時期が長い間続いた。 台湾というと、親日国で、日本が昔統治していた時代もあるため日本とあまり文化が変わらないのでは?と思う人が多いと思う。 確かに欧米…

  • 突然の再開

    数年間放置していたブログの存在を急に思い出し 少しタイトルなど変えて再び始めることにした。 昨年、3年半交際して、その半分近くを国を跨いでの遠距離恋愛に費やした 台湾人のパートナーと結婚した。 プロポーズなどはない。 わたし自身訳ありなので、かなり特殊な形の結婚となってしまったが、それはまたいつか書きたいと思う。 結婚する前から同棲していたので、既婚者になったからといって何か生活に変化があったわけではない。 彼はとても自由を重んじる性格で、また台湾人の気質もあり、束縛を何よりも嫌がるので わたしは彼の友達付き合いや家族との関わりに口を出すことはほとんどしなくなった。 最初こそ、なぜ妻である自分…

  • 大阪、中国人多すぎ問題。

    東京から大阪に移住してもうすぐ5か月になります。23年間東京で過ごしたわたしがいきなり大阪に移住して、 この5か月で感じたことについて書きたいと思います。 そもそも大阪はわたしにとって全く馴染みのない土地ではありません。 父が大阪、泉州の出身で、年の近いいとこや祖父母も住んでいるため、小さいころから年に1・2回は訪れていました。ところが高校生の時に両親が離婚。父方の親戚とは絶縁状態になってしまってから訪れる機会はなくなり、旅行で大阪に行くこともなく・・思えば小さいころから大阪に来ても親戚と会う、あるいはUSJで遊ぶくらいのことしかしてこなかったので、 今回の移住で初めて心斎橋や難波といった中心…

  • 『自分の中に毒を持て』岡本太郎

    最近かなり不調です。不調といっても特別なにか大きな問題が起こったとかではないんですが、人間関係だったり仕事だったり とにかくものすごい停滞感を感じていて焦って焦って、逆に何も手につかない状態・・・そこでいろいろとこの状態から抜け出すにはどうすればいいかと、新しい楽器を始めてみたり、日中の言語交換イベントにいきなり顔出してみたりしてみたんですが。 新しいことで気を紛らわすのもいいけど、昔から好きだったこと、だけど最近できていないことを再開させてみようじゃないかと思ったんですね。 それで、思い出したんです。 空き時間のほとんどすべてを読書に捧げていた中高生時代を・・・ あの頃まさに本の虫で、一週間…

  • 人生を狂わされる趣味 それがゲストハウス

    旅行ってすごくありがちな趣味の一つだと思うのですが、 ひとり旅が趣味っていうと、 え?寂しくないの・・・ とか 友だちがいないのかな・・・ など、否定的な反応が返ってくることが多いです。さらに、ゲストハウスに泊まることに対しては、 危ないとか、貧乏旅行とか、 言われることも多いです。 インバウンドが拡大して、全国的にゲストハウスが急激に増えている中でも、やはり大多数の人は利用することがないようで、イメージが浮かばないのかなと思います。 わたしは、19歳で初めてゲストハウスを体験しました。場所は、マレーシアのクアラルンプールです。本当に偶然泊まったゲストハウスでしたがその経験がきっかけとなって、…

  • 貯金なしで公務員退職はちょっと危険?

    お久しぶりでございます。芋子です。 気が付けばもう10月芋の季節・・・そう、芋子の誕生日も迫ってきております。23歳、動きすぎて最近若干疲れ気味でブログもかけなかったのですが、やはり記憶の新しいうちにいろいろと書き残したいと思いまして戻ってきました。 今回は、公務員退職時に発生するお金の問題について書こうと思います。 2018年4月に都内の役所に入庁。 実家は東京、職場まで家から50分くらいだったので、当然のように実家に居座っておりました。給料は、地域手当のおかげで役所にしては高い23万円、そこから税金等引かれて手取り18万ほど。実家なら貯金できたでしょう!と言われがちですが芋子はお金を貯める…

  • 新生活スタート

    8月1日から、新しい仕事が始まった。 また、それに合わせて引っ越して人生初のひとり暮らしもスタート。 いま間違いなく人生の転機に直面しているのだと思う。新しい職場は人がめちゃくちゃ良い。役所でも人間関係はほとんど苦労せず、恵まれた方だったのできっと次の職場ではひとりふたり嫌な人もいるんだろうなと覚悟していたのだが、本当にありがたいことだ。 仕事は、今はまだひたすら事務作業をやる感じ。 でも通関士さんが身近に何人もいるので、勉強のモチベーションが維持できる。ちなみにかなり厳しい状況ですが、今年10月受験はします。 生活スタイルは大きく変わった。 役所では8:30-17:00 いまは6:30-15…

  • 頑張りすぎてバカを見た話

    新卒で第一志望の市役所に入庁し、期待を持って入庁式に臨んだ。席次はそれなりにいい方だったから、もしかして希望の部署に入れるんじゃないかと思った。また、 入庁前に提出した希望部署についての用紙には、面接カードくらいの分量を書かされたので、人事もできるだけ希望に沿った配置をしてくれるはずだ、と世間知らずの自分は期待していた。 そして、入庁式当日。一人ひとり辞令が渡される。 わたしの配属先は……希望部署にはかすりもしない、受験生の間でも有名な、激務部署だった。うわーーーーーそれしか感想がなかった。幸い大所帯の部署ということで、同期も多かったから、皆で不安を共有できたことで少しだけ気が楽になった。 「…

  • 得るものが多かった派遣バイト

    新卒で公務員になったわたしだが、大学時代は4か所でアルバイトを経験した。 うち3つは固定のバイトで、長いものは3年間続けた。大学3年生の1月だったと思う、そろそろ公務員試験に本腰を入れなければという段になって、一番長く続けていた固定バイトを辞めた。 とはいっても、予備校のローン代など毎月の出費があるので、以前から登録だけしていた派遣バイトを利用して、空いた時間に不定期で働いていた。派遣バイトでは、いろいろなところに派遣されおもしろい経験をさせてもらった。カビキラーのようなスプレーを製造する下町の町工場、恵比寿の会場で服飾の展示会スタッフ、池袋のクラブで男性アイドルのチェキ会スタッフ、トラックの…

  • 東京マイナス2時間の世界

    23年間の人生のすべてを東京で過ごしてきた自分にとっては、毎朝の満員電車も、足早に歩くサラリーマンも、清潔だがどこか無機質な街の風景も、すべてが当たり前の日常で、受け入れるしかない現実である。しかし、東京人も当然東京生活で消耗し、しんどくなることがある。 そんなときわたしは東京マイナス2時間の世界に思いを馳せる。 カンボジア第二の都市、シェムリアップの風景を頭に思い描く。 シェムリアップには学生時代に2回訪れた。アンコールワットのある街で、外国人観光客も多く、発展している。パブストリートと呼ばれる飲み屋街には、バーやクラブが軒を連ね、外国人観光客や地元のカンボジア人、夜になるとドラッグを売り出…

  • あと1週間でやるべきこと

    8月から新しい会社で働くのだが、同時に東京を出て地方へ移住することになる。つまり、20年以上続いた東京生活もあと1週間。 ということで、残りの日々をどう過ごすかを考える。 ①引っ越し作業②通関士勉強・中国語③エクセル練習④友人へのお別れの挨拶意外とやることが多い。 引っ越し作業については、初めて実家を出て一人暮らしするので、あまり新居に持ち込むものはないのだが、それにしても全然進んでないのでさすがに焦りを感じる。住民票の移動も忘れないようにしないと・・・頑張ろう。勉強系は淡々と進めるだけだが、面倒なのが各方面への挨拶。特に現職場の公務員の飲み会は本当に苦行といった感じで・・・ま、早く次の生活に…

  • 失くしものが突然出てくる現象

    よく物を失くすのだが、不思議な感覚に陥ることが多い。さっきまで、あるいはほんの数日前までそこにあったはずのものが忽然と無くなって、何度探しても出てこない。諦めが悪いので数日にわたってあらゆる場所を探すのだがどうしても出てこない。そして、ああまたどこか別の所に行ってしまったんだと悟る。 2ヶ月前にはお気に入りのブレスレットを失くした。 転職活動で大阪のホテルに泊まって、翌朝スーツを着るときに外したのは覚えている。大切なものなので小さいポーチにしまってきちんと口を閉めた。 その翌日、ポーチを初めて開けてみると、ブレスレットは忽然と消えていた。中には酔い止めの薬のみ。どこかに落ちるはずもなかったが、…

  • 波のない海

    今週のお題「海」東京で生まれ育った自分にとって、最も身近な海といえば、お台場の海である。お台場海浜公園から東京湾を臨む景色は、特に夜が美しい。 ライトアップされたレインボーブリッジ、日によって違う色で光る東京タワー、目を凝らせばスカイツリーも小さく見える。そしてその手前に広がる海。 東京湾には当然波がない。砂浜に打ち付ける水のちゃぷんという小さな音と、たまに魚が跳ねる音がするくらいで、平日の人のいない深夜などは驚くほど静かだ。 大学生の時に、昔ずいぶん長いこと片思いしていた男性と、お台場の海を見ながら飲まず食わずで8時間喋った夏の日があった。 彼は大阪出身で、同い年で、わたしの従兄弟だった。わ…

  • HelloTalkに登録して1週間使ってみた感想

    今度こそ中国語を勉強しようと決意し、アウトプットする場所としてHelloTalkに登録してみた。App名: HelloTalk ハロートーク 英会話、デベロッパ: HELLOTALK FOREIGN LANGUAGE EXCHANGE LEARNING TALK CHAT APP https://apps.apple.com/jp/app/hellotalk-%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF-%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1/id557130558語学学習者向けの言語交換アプリだ。 無料会員は、自…

  • 泉佐野市 グリーンウッドホステルに泊まる

    転職したらしばらくは働き詰めになると思う。 ということで、1週間ほど台湾に行くことになった。今回は訳あって関空からの飛行機を使うのだが、午前中の便ということで、前日の夜、大阪市内から泉佐野市へ移動し、ゲストハウスで一泊した。 今回泊まったのはグリーンウッドホステルさん。(外観を撮り忘れてしまった) 南海泉佐野駅から徒歩5分。部屋は女子ドミトリー 可愛いし、化粧台なんかもあって女性には嬉しい。 共有スペースもシンプルながらオシャレで素敵。 わたしはひとり旅のときはほぼ100%ゲストハウスを使うので、国内だとこれまで20軒くらい泊まったのだが、今回のように、都市部や観光地ではなく空港近くにあるゲス…

  • 林真理子 『野心のすすめ』を3年ぶりに読む

    新しい仕事が始まるまで少しだけ休みがあるので、近頃は資格の勉強のほかに、本を読むようにしている。最近家の本棚を漁っていると、懐かしい本が出てきた。林真理子著『野心のすすめ』である。 この本を母にもらったのは、確か大学3年生になる直前であったと思う。その頃、大学の成績は最悪で、留年スレスレ、バイトしては旅行にお金を使い果たし、20代のうちはフリーターでもやりながらふらふらしたいとのたまうとんでもないクズであった。そんな私を見かねて、母がこの本をプレゼントしてくれたのだ。仕事をするってどういうことか、これを読んで自分の将来のことちゃんと考えなさい、と。林真理子の著作は『ルンルンを買っておうちへ帰ろ…

  • 公務員からの転職。職務経歴書に書くことがない・・・

    公務員を辞めよう。と思ってすぐに転職サイトに複数登録しました。辞めようと決めたのは、役所の仕事の仕方に疑問を持ち、単純にストレスが大きく、このまま続けたらいつかつぶれてしまうかも、と思ったことが一番ですが、同時にやってみたいことが少しづつわかってきたから、というのもありました。 自分で言うのもなんですが、割と我慢強い性格だし、なにより人に「格好悪い」と思われることが耐えられないので、本当に逃げたいだけの一心で退職を選ぶくらいなら、耐えて続けようと思ったかもしれません。 だから当然、次の仕事を決めずに辞めるという選択肢は全くありませんでした。ではやりたいことってなに?一番やってみたい仕事、それは…

  • 初めてひとりで海外へ行った日

    こんにちは。芋子です。今日は生まれて初めてひとりで海外に行ったときのことを書きたいと思います。もともと親が旅行好きだったため、小さいころからいろいろなところに連れていかれました。 初めての海外旅行は、小学4年生のときのマレーシア。 その後、アメリカ、オーストラリア、中国、韓国と計5か国を旅行しました。 高校生になって、家族で旅行する機会は自然となくなりましたが、もっともっといろいろな国へ行きたいという気持ちは消えませんでした。 そのころは人生で一番本を読んでいた時期でした。図書館で週に3冊ずつ小説を借りて、お小遣いはすべて古本屋に貢ぐことで使い果たし、授業中も隠れて本を読んでいました。 そして…

  • 今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい

    今週のお題「わたしの好きな歌」 ある一曲だけを狂ったように毎日繰り返し聴いてしまう時期がある。 高校生のころ、親が離婚した。3組に1組の夫婦が離婚を選ぶ時代だ。珍しいことじゃない。でも当時の自分にとっては初めての人生の試練であり、重大な事件だった。 わたしと弟は母親についていった。親はそれぞれ弁護士を雇って壮絶な闘いを繰り広げた。争点は「子どもの養育費をいかに払わずすませるか」。 父は自営業でそれなりに稼いでいたはずだが、子どもに使うお金があるなら、自分の遊びや外車に使いたいとはっきり言う人だった。それは、離婚の前からずっとそうだったから、改めて傷つくなんてことはなかったけれど、離婚調停はもの…

  • 2019年前半の振り返り。転職する決意をした。

    今週のお題「2019年上半期」 7月に入りました。芋子(@tktnimnext)です。 せっかくなので2019年上半期の振り返りをしたいと思います。 2019年上半期振り返り2月頃から仕事について漠然とした不安に襲われるようになりました。去年の夏ごろからうすうす気づいてはいたんです。 「公務員、向いてないな・・・」と。 でも1年目はただただがむしゃらに仕事を覚えるしかなくて、そのストレスは週末や有給休暇を使って旅行をしまくることで現実逃避していました。それが今年に入って毎日5時間ほどの残業に追われるようになったことで、いよいよ真剣に考えなければ、と思い始めました。 この仕事をあと3年続けたとし…

  • 「公務員辞めます」と言った時の周りの反応について

    こんばんは。芋子です。今日は、公務員を辞める決意をして、それを周りの人に伝えたときの反応について書きたいと思います。 家族 「え、見切りつけるの早すぎない・・・?(困惑)」 「絶対後悔するよ!早まるな!」 まあ当然の反応ですね。公務員一本で就活してましたし、予備校やら参考書やらそれなりにお金をかけて公務員試験に臨んだので。しかし最終的には、若いうちにいろいろなことをやってみるのは良いことだし、思いついたときに動かないと一生動けないよね。というようなことを言ってくれました。親には昔から割と放任されてきましたが、本当にありがたい環境で育ったと思います。 信頼している友達 「いい生き方してるね」 「…

  • 公務員試験、3か月でどうにでもなる問題

    こんばんは。 芋子(いもこ)です。先日、特別区の1次試験の合格発表がありましたね。 2年前の自分の受験を思い出しました。 公務員をやめる立場ではありますが、公務員試験について自分の体験をなるべく記録に残したいという気持ちから、試験関係のブログもアップしていくつもりです。 公務員試験3か月でどうにでもなる問題一般的に公務員試験の準備は半年~1年ほどかけるべきだという声が多いですよね。 教養試験・専門試験・専門記述あるいは論文と、公務員試験の筆記はかなりヘビーです。 しかし、だからこそ、そんな大変な試験勉強を、1年も続けられますか??わたしは・・・無理でした。真剣に勉強を始めたのは試験の3か月前、…

  • 安定、捨ててしまおう

    はじめまして。芋子(いもこ)と申します。 この度ブログを始めた理由は、現在の自分の心の不安と向き合うため、そしてここから這い上がっていく様子を記録に残すためです。 ここでわたしの経歴を簡単にご紹介。 東京出身。中堅私立大学→地方公務員(都内)→退職予定 大学2年生のころからほとんどの授業をサボるようになり、結果2年前期の取得単位数はまさかの3単位!!必修のゼミと、だれでも取れるオマケみたいな授業のぶん合わせての3単位でした。 わたしはいわゆる「真面目系クズ」というやつでして、一見真面目そうな印象を持たれることが多いし、うぇーい留年しようぜーみたいなノリのやつでもないので、 こんな恐ろしい成績を…

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