この場所のこの景色の中心を成していた建物は惜しくも撮影後間もなく取り壊されてしまった。この景色はもう実際に目にすることは出来ないが写真だけは殘された。 たかが一枚の写真はいずれ時を経れば経るほど一層その輝きを増し、この街の人々に多くのコトを語り始めるに違いない。
自ら創作した作品と身の回りや社会、文化・芸術に関する事まで〝北海道〟という日本のローカルな場所から世界へ発信するブログ
私の学生時代の恩師夫妻が中心となり創作活動を続ける仲間たちが作品を持ち寄って4年に1度開かれる展覧会が本日23日始まった。 今回で7回目となり私のような嘗ての教え子や書道教室の生徒さん、友人やその知人と年齢も作品ジャンルも違う作り手30人の大所帯となった。今回で3回目の参加になる私も8点の花の写真作品を出品中。興味のある方は是非大通美術館へ…。 〝 圓(えん) 〟に込めた思い 年齢やジャンルにこだわらず、ご縁(えん)のある方々と輪(わ)を広げていきたいという思いで「圓展」と名付けられた…。 圓展 会 期:2024年(令和6年)7月23日(火)~ 28日(日) 10:00~18:30(最終日 1…
地域タグ:札幌市
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
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この場所のこの景色の中心を成していた建物は惜しくも撮影後間もなく取り壊されてしまった。この景色はもう実際に目にすることは出来ないが写真だけは殘された。 たかが一枚の写真はいずれ時を経れば経るほど一層その輝きを増し、この街の人々に多くのコトを語り始めるに違いない。
小樽へ来る度にこの界隈には出来るだけ足を踏み入れシャッターを切るようにしている。もしかすると次に訪れた時、全てが取り壊されて更地にでもなっているんじゃないかという不安がいつも頭のどこかにあったからだ。 全ては移り変わる。 〝 写真 〟は一期一会だ。
【小樽観楓 #7】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
さぁ、 旅のつづきをしよう。 どんなに偉くても どんなに大金を持っていようと 運が無ければ〝 お陽さま 〟は現れない。 だからと言ってジィ……ッと動かずに待つのだけは御免だ。 自分は歩き続ける方を選ぶ。
〝 月 〟を愛でる時 …… 晴れた夜空に月一つだけ輝くよりも雲があった方がどことなく絵に色気が出てイイ感じになると思う。 今夜は奇しくもーパームーンと言っていつもより月が見かけの直径で14%大きく見えるチャンスらしい。 果して今宵はどんな景色が拝められるだろうか。
【札幌DRAG #07】 夏の風 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
私は風 見知らぬ町の 街角に立ち 人波の中 漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅 作詞:Maki Annette Lovelace
風と共に 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に …… 作詞:宮本浩次
【札幌DRAG #04】 夏の風 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #03】 夏の風 - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
〝 日 常 〟とは絶えず繰り返すコトではない。 たとえそのように見えたとしても この地上のあらゆるものは常に変化している。 そして人はある日突然それに気づき、思い知ることになるのだ。
早朝の闇にただ雨音だけが響く。 人々は既に眠りにつきクルマも姿を消した。 不安や恐怖や沈黙も いずれ朝陽と共に消えてしまうのだろう… 。
グラジオラス / Sword lily その名は 古代ローマの剣であるグラディウスの刃に似ていることに由来する。 リドリー・スコット監督で昔『グラディエーター』という映画があったが 随分と物騒なモノに喩えられたものだ。 正直その美しさには相応しくないように思えるが それだけ古くから愛されてきたという証拠だ。 グラジオラス / Sword lily グラジオラス / Sword lily
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 弾丸よ永遠に…。 時は流れ、流行は気まぐれに変化する。昔はセダンやハードトップ、今じゃSUVやワンボックス…特に日本では軽が主流になってしまった。更に自動車は流行の他に石油から電気へと世界的な大企業や国家や政治を巻き込みシステムの変化に晒される。 フォードサンダーバードは11代目を最後に販売を終了し2005年、50年の歴史に幕を下ろした(ウィキペディア参照)。このような車種の存在が再び脚光を浴び復活する日などあるのだろうか…。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBI…
私の学生時代の恩師夫妻が中心となり創作活動を続ける仲間たちが作品を持ち寄って4年に1度開かれる展覧会が本日23日始まった。 今回で7回目となり私のような嘗ての教え子や書道教室の生徒さん、友人やその知人と年齢も作品ジャンルも違う作り手30人の大所帯となった。今回で3回目の参加になる私も8点の花の写真作品を出品中。興味のある方は是非大通美術館へ…。 〝 圓(えん) 〟に込めた思い 年齢やジャンルにこだわらず、ご縁(えん)のある方々と輪(わ)を広げていきたいという思いで「圓展」と名付けられた…。 圓展 会 期:2024年(令和6年)7月23日(火)~ 28日(日) 10:00~18:30(最終日 1…
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …
【花見坂 #16】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #15】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #20】無明の夏 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #19】無明の夏 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #18】無明の夏 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #17】無明の夏 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #16】無明の夏 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
ぎ ら ぎ ら と 網膜の奥は煌めいて ざ わ ざ わ と 心の中は動き出す。 流れる光と移ろうこの瞬間を 私は永遠に閉じ込めた。
芙蓉 / Cotton Rose 既に暦では〝 秋 〟と呼ばれるようになったが 本州ではまだうんざりした筈の〝 暑さ 〟を時折感じる時があるようだ… 。 〝 深まる秋の季節 〟などという言葉からはまだ少し遠くて どこか暦だけが空騒ぎしてるように聞こえる。 芙蓉 / Cotton Rose イメージとしてはまるで〝 夏真っ盛り 〟だと思っていたのだが 意外にも俳句の季語としては〝 秋・初秋 〟となっていた。
ぶっちぎり なんて痛快な響きの言葉だろう……。 DAZNのハイライト動画より 去る24日、三重県鈴鹿市で行われたF1第17戦 日本グランプリで レッドブルHONDAのマックス・フェルスタッペン選手が ポールトゥウィンの圧勝で見事優勝を成し遂げた。 今回のこのレースで〝 レッドブルHONDA 〟は 今年もコンストラクターズチャンピオンを獲得した。 そしてレースの終了後一気に吹き出した幾つものネット記事の中に 公の記事にしてはややラフで下品な言い回しだが レースの状況や今年のHONDAの強さを 一言で言い表した例の〝 言葉 〟を見出しの中に見つけた。 それが〝 ぶっちぎり 〟だった。 レースのDN…
Alfa Romeo 4C Spider / Majorette Ferrari California T/ Burago Ferrari California T/ Burago Enzo Ferrari / TOMICA
Ferrari California T/ BBURAGO 伊達男(だておとこ) → 人目を引くような、洒落た身なりの男を意味する。 仙台藩主〝 伊達政宗 〟にまつわるエピソードが由来らしい。 伊達男の他にも〝 伊達女 〟〝 伊達メガネ 〟なんて言葉があるのだから 〝 伊達車(ダテグルマ・ダテシャ)〟があってもおかしくない。 Alfa Romeo 4C Spider / Majorette その言葉はまさにイタリア車にこそ相応しい。 Enzo Ferrari / TOMICA
『今後〝 米・中対立 〟はどうなっていくんでしょうか………』 『いやぁ…〝 米・中対立 〟困ったものですねぇ……』 なんていう言い方をまるで他人事のように 報道やニュースキャスターがよく眉間に皺を寄せながら口にするが 私からしたら何トボケてんだと、聞いていてホント白々しくなる。 中国をまともに止められる国家を挙げるとしたら どう考えてみてもアメリカ一国しか見当たらない。 国際法を無視して中国の価値観(習近平の価値観)で 〝 武力と金 〟を使い世界地図を書き換え 世界の覇権を握りたいとする試みを阻止するために アメリカを本気にさせて引き摺り込んだのは我々日本人のはずだ。 アメリカに頑張ってもらわ…
だったら言わせてもらうが …… 。 ウイルスを世界中にバラ撒き 世界中の人々を大量に殺したのは誰だ? 世界中の人々から幸せを奪ったのは誰だ? 福島の件は元々人間が抗えないような自然現象が発端。 しかし 中国の〝 ウイルス 〟は絶対許されない人為的なミスだ。 自分でやらかして謝罪もせず 事実を隠蔽した上にアメリカがやったんだと嘘をつく。 まさにクソどもの所業。 一体オマエら世界中で何人の人殺したんだ? 日本人は黙っているが 間違いなく〝 中国 〟というモノに対して 嫌悪感は増している。
秋明菊 / Japanese anemone 別名 貴船菊とも言う。 元々は中国から伝来し 京都で有名な貴船神社のある貴船山周辺に 多く自生したところから そう言われるようになったとある。 名前に〝 菊 〟が付くが 菊の仲間ではなく アネモネの仲間である (ウィキペディア参照) 秋明菊 / Japanese anemone 札幌の自宅の周りでもよく見かけるので ありふれた花かと思いきや どことなく〝 雅 〟なイメージを持つ花である。 秋明菊 / Japanese anemone
他はなにも残らない。 ただ永遠に〝 美 〟だけが残る。 カーネーション / Carnation カーネーション / Carnation
菖 蒲 / Iris 薔 薇 / Rose 桔梗 / Balloon flower Color of〝 M U R A S A K I 〟
きっとこういうことかな…。 YANMAR YT5113 / TOMICA Enzo Ferrari / TOMICA トラクターが2015年6月 発売開始~現在も発売中 エンツォの方は2019年6月 発売開始~2022年4月に販売終了 発売時期がこれだけ長期間重なっていたのはよもや偶然ではなかろう。 〝 スーパーカー 〟と〝 トラクター 〟という対極に位置するような車両の組み合わせだが どちらも奥山清行 氏によるデザインなのはご承知の通りだ。 おそらくタカラトミーの企画担当者が日本が誇るデザイナーの世界的な業績を トミカの歴史にも刻んでおきたかったに違いない。 Enzo Ferrari / T…
うぅぅ……………………………… ん????。 ANNニュースサイトより まぁ…いいけどさぁ…。 ANNニュースサイトより 俺はやっぱコッチの方( 筋肉 )が……イイ。 CHEVROLET CORVETTE / Majorette CHEVROLET CORVETTE / Majorette
ガーベラ / Gerbera 宇宙は非常に高温高密度の状態から始まり、それが大きく膨張することによって低温低密度になっていったとする膨張宇宙論(ビッグバン理論)における、宇宙開始時の爆発的膨張。(Wikipediaから) ガーベラ / Gerbera 爆 発 的 膨 張 ……? NHKアーカイブスより まさにこの人か。
チューリップ / Tulip チューリップ / Tulip
バーキンも死んでしまったのか……。 東西随一の……とか 〝 美の象徴 〟とか呼ばれたあの美人でさえ 歳をとれば皆死んでしまう。 命には限りがある。 花も同じ。 でも…………〝 美 〟だけは永遠だ。 人は〝 美 〟を永遠に残そうとするからだ。 ユリ / Lily