先月は「鉄道の日」ということで全国各地で鉄道関連のイベントが盛りだくさんな1か月だったような気がします。寄りにもよって1か月遅れの記事となってしまいました、、、ということで思い出したかのように私もイベントに繰り出すことに、なじみ深い鉄道会社のイベントが2日続けて行われたので強行軍を強いてきました。
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《西鉄》【写真館669】現役の西鉄の中で一番最長の固定編成がある3000形
西鉄の3000形は登場から15年以上が経過するものの、トップナンバーの編成と最終編成の製造年数の差が10年近くあり、最新の編成だと登場からまだ7,8年ほどしか経過していません。そして、大きく分けると前期車と中期車、そして後期車と分類できるのですが、今回はちょうど2010年ごろに製造された中期車を取り上げます。この中期車に分類される編成は何本かいますが、今回は現役の西鉄の車両の中で一番最長の固定編成である5両固定編成の3000形を取り上げていきます。
《近鉄》【写真館668】新車の導入でまた注目が集まるか!?近鉄伝統のLCカー
まずはDH05先頭の8連快急から、一昨年ぐらいから神戸三宮表記になったことで引き締まった感じが出ました。(撮影日:23.9.16) おはようございます。 今年2024年はすっかり忘れられていますが、近鉄の実に20年以上ぶりの一般車の新型車両が登場する年です。かれこれ発表からもう2年が経ち、営業運転までおよそ10か月となりますが今のところ新型車両の気配はまだなさそうです。新型車両によっていろいろこれまでの近鉄から大きく進化すると思われますが、一番の楽しみはロングシートにもクロスシートにもなるデュアルシート車の復活ですね。 こちらは夕暮れの平岡付近で撮影したDH01、やはりLCのエンブレムがかっこ…
《東急》【写真館667】今後さらに数を減らすであろう日吉行きの5080系6連時代
今度のダイヤ改正で増発が決まった東急新横浜線、ダイヤの詳細を見ると現行の目黒線の日吉止まりを新横浜行きに延長するみたいなので目黒線の車両の活躍範囲がさらに広がりそうです。おそらく今度のダイヤ改正後は本当に目黒線内で日吉行きを見かける機会は激減するでしょう。今回はそんなダイヤ改正を控える中、まだ5080系が6両編成で直通前だったころの日吉行きをピックアップしてみました。
《西鉄》【ダイヤ改正】西鉄の特急が格下げ!?春日原に停車する意味を見てみる
前回は西鉄のダイヤ改正から福岡市の交通網の限界が近づいていることを私の個人的な考えからまとめてみました。ダイヤ改正1つからあそこまで深く考えることはなかなかないかと思いますが、2024年のダイヤ改正は全国各地でなかなか面白い改正になっているので、いろいろ深く考えることができるかもしれません。最近は沿線自治体が声を上げる事例も出ているので、鉄道の公共性についてもより注目集まるようになっている気がします。
地域タグ:福岡市
《西鉄》【ダイヤ改正】西鉄のダイヤ改正から福岡市内の交通事情を考えてみた
先日発表された西鉄のダイヤ改正、いろいろと大きいニュースが届いてきました。いろいろ考えたい部分はありますが、今回は福岡都市圏全体を見ながら西鉄のダイヤ改正を考察していくという壮大なことをしていきたいと思います。改正の内容をつらつら書く気は毛頭ないので、改正の内容だけ知りたい方は西鉄のHPへ行ってくださいね笑
地域タグ:福岡市
《西鉄》【写真館666】詰込みの利くロングシートで爆走する西鉄の特急電車
福岡の中心部、「天神」を起点に福岡県南部までを突き抜ける西鉄天神大牟田線。JR鹿児島本線と並走しており、JRが前回の改正で減便しているとはいえ元から対福岡市内で言うとほとんどのエリアで西鉄が優位に立っていました。その立役者はなんといっても大牟田から毎時2本、天神まで1時間ちょっとで走る特急の存在が大きいことは間違いないです。この区間、JRはほとんどが鳥栖か久留米で運行形態が分断されています。
《駅探訪》【近鉄】近鉄一の秘境駅!降りた人たちはどこへ行ってしまうのか?
鉄道というものはその時代の技術に合わせて大きく進歩してきました。車両そのものはもちろんのこと、線路やその他施設も大きく進歩してきました。しかし、技術が進んだこの時代でも難しいものがあります。それが、「山」です。鉄道は車輪が鉄であることから、元々坂に非常に弱い乗り物でした。かといって山をトンネルでぶち抜こうなんてことも非常に難しいものです。これは現在進められているリニアの工事からも見てる通りいかに難関かがよくわかると思います。
地域タグ:伊賀市
《東急》【写真館665】自由が丘のホームで撮影していたら何かが変わっていた!
東横線の撮影する際、改札を出て沿線で撮影することもありますが、手軽に撮影できるのがやはりホーム先端ということで、よく都立大学や自由が丘、多摩川などで撮影することが多いです。今回はそんな中でもブログ中にもよく取り上げる自由が丘の渋谷方先端での撮影で少し変わったことがあったので記事にしていこうと思います。
《旅日記》【搭乗記】福岡→羽田のたった1時間半のフライトで国際線を楽しんできた
今月2日に起きた羽田空港での航空機同士の衝突事故は衝突の瞬間の映像とともに海保側の航空機に搭乗していた5名がお亡くなりになるという非常に衝撃的なものでした。まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともにこんな身ではありますが人命の救出と空港の復旧に携わられた方のご活躍をたたえたいと思います。
地域タグ:福岡市
《西鉄》【写真館664】昨年秋に離脱した5111Fの晩年に撮影した写真
今日の記事はまたまた?西鉄の5000形について、昨年の10月いっぱいで運用を離脱した5111Fの写真を持ってきました。西鉄では2017年に9000形を導入してから7年、ちょっとずつ最古参の5000形を引退させています。昨年2023年は2月に5104Fと10月の5111Fの2編成が離脱することになりました。そして現時点で不明ですが4両編成の5131Fが少し怪しい動きをしているようです。
地域タグ:福岡市
《東京メトロ》【写真館663】相鉄直通によって東急へより繰り出すようになったメトロ車
東横線系統の直通運用に関しては昨春に相鉄が加わりより複雑になったことは皆さんご承知の通り。直通形態が複雑になれば車両のやりくりもそれは大変なことになるわけで、ある程度融通が利くようにしておけば多少運用が乱れたとしてもそこまで苦労せずに元に戻せます。また車両の規格なども直通先と事前に打ち合わせや車両のモデルを取り込むことによって整備などもシンプルになります。しかし、複雑になるにもかかわらずそんなことはせずにいる車両があります。
《駅探訪》【西鉄】なくなってる施設の駅名がようやく変更へ!「試験場前駅」
今年の3月は西鉄の駅で2駅大きな動きがあります。1つは以前記事にもしました「桜並木駅」の新駅開業、そしてもう1つが久留米市にある「試験場駅」の駅名変更です。桜並木駅は既に記事にしておりましたので、今回は試験場前駅を取り上げます。
地域タグ:久留米市
《西鉄》【写真館662】朝夕のみでしかあまり見られない9000形の普通運用
西鉄の最新鋭の形式である9000形、まだ編成数はそこまで大所帯ではないものの2023年度導入分の編成が稼働を始めてからは平日休日問わず日中帯にも数本よく見るようになりました。しかし、たまにブツ4で4両の運用もあるものの、基本的に5両編成以上での運用がメインのため日中帯は優等種別での運用がメインとなります。
地域タグ:福岡市
《近鉄》【写真館661】近鉄で異色な5両編成が数多く見られる南大阪線
近鉄の中でも狭軌で仲間外れ感のある南大阪線系統、走る種別も車両も運用形態もそのほかの近鉄路線とはちょっと違う方向になっています。特に種別と車両に関しては特殊であり、南大阪線の主力の優等種別は準急であり10分間隔で走っています。近鉄全路線で見てもここまで準急が主力の路線はありません。
地域タグ:大阪市
《旅日記》【乗車記】停車駅多すぎ!!ソニック44号グリーン車乗車日記
祝!個人的ながら今日がブログの開設から10年が経ちました。10年前はヤフーブログで開設したため、当時の記事はもうデータとして見れないのが非常に残念ではありますが、それでもこのはてなブログでももう5年が経っているので十分に続いているなと思います。さて、こんなおめでたい日?はちょっと何か豪華にしないとということで、今回は以前いソニック号のグリーン車に乗車してきた旅行を記事にしていきます。
地域タグ:別府市
《相鉄》【写真館660】中途半端な改造がゆえに種類が増えた相鉄の10000系
昨年は相鉄が大きく進化した1年でした。ここ数年はJR直通や東急直通など大きく躍進して、相鉄沿線からのアクセスが非常によくなったり、相鉄線内を走る車両も色鮮やかになったりと非常に変化がありました。他社線からの直通にばかり注目が集まりがちですが、自社線内もちょっとずつ変化してきています。
《近鉄》【写真館659】2024年スタートが始まりました!今年の年「編成」はこれ
近鉄八田駅で撮影したXT12の富吉行き普通電車、先頭の「2024」が今年注目されそうですね。(撮影日:23.11.3) 新年あけましておめでとうございます。 昨年はほぼ1年を通してブログを投稿することができ、自分なりに頑張ったなと思う1年でした。こんな自己満足にしか過ぎないブログですが、多くの方に見ていただいて大変に励みになりました。そして、今年は私がブログ運営を初めて10年が経つ節目の年になります。より一層頑張ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 懐かしい5年前に撮影したXT12です。この写真は探したら5年前に投稿済みの写真ではあります笑(撮影日:19.5.1) さて、…
地域タグ:名古屋市
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先月は「鉄道の日」ということで全国各地で鉄道関連のイベントが盛りだくさんな1か月だったような気がします。寄りにもよって1か月遅れの記事となってしまいました、、、ということで思い出したかのように私もイベントに繰り出すことに、なじみ深い鉄道会社のイベントが2日続けて行われたので強行軍を強いてきました。
今年も気づけば残り2か月半、あっという間だったように思います。ということでちょっとというかだいぶ早いですが、今年を少しずつ振り返る記事を小出ししていこうかなと思います。まずは、今年の春に行われた西鉄のダイヤ改正、桜並木駅の開業をはじめかなり大きな改正となりました。その改正を経ていかに福岡の人口がすごいなと感じるようになりました。
導入発表から2年半ほど、悲願のデビューに私も感激です。さっそく乗車してきました! こんばんは。 実に四半世紀ぶりとなる近鉄の通勤用新型車両のデビューして1週間が経ちました。近鉄らしい色合いということもあり、ちょっとずつ馴染んでいるように見えますが、それでもやはりこれまでの近鉄にない設備を有所いた車両ということで物珍しさもまだぬぐえていないような感じがします。ということで、元近鉄沿線民である私もデビュー当日は厳しくとも1週間の内に乗りに行かなくてはという謎の使命感により先週行くことができました。 側面に輝く近鉄のロゴ、これぞ正真正銘の近鉄の通勤用最新車両です。 新しい車両ということで新車特有の香…
今月の14日は鉄道の日です。ちょうど2年前は鉄道開業150周年ということでかなり盛り上がっていましたが、やはりこの時期になるとイベントがかなり多くなり旅行にも多く行きたくなるものです。ということで今回は少し鉄道の日にちなんで、日本でかつて多く走っていたもののすっかり数を減らし今では観光列車のみで活躍するSLに初めて乗車してきた旅を記事にしていきたいと思います。
明日10月7日は近鉄の歴史が変わる日です。待望の通勤用新型車両「8A系」がついにデビューする日となりました。最初の発表からおよそ2年半、あっという間だったようなようやくという感じのようなところですが、実に24年ぶりに近鉄の通勤用車両の最新鋭が入れ替わる時が来ました。それによってついにシリーズ21が最新鋭という時代が終わりを告げます。
日本のサグラダファミリアとも呼ばれている「横浜駅」、ずっとどこかしらで工事が行われており駅構内の移動も行くタイミングごとで異なったりするので非常にややこしい駅になっています。そんな横浜駅も2020年代に入りJR東日本の駅ビルCIALが完成し工事も一段落、と思っていた矢先に次の工事のニュースが飛び込んできました。
長崎はこれまでに2度訪れていますが、ちゃんと街中を歩いたのは10年以上前の中学校の時の修学旅行以来です。西九州新幹線どころか長崎駅自体もまだ地上にあったころのお話です。かろうじて記憶はわずかに残っているものの、変化したポイントをちゃんと把握できるほどではないのが少し残念でした。
この夏にJR九州が初めて売り出した切符、それが「くじ引ききっぷ」です。JR九州のアプリ内のみでの発売で、一律で4,500円で売り出されて3つの切符のいずれかが当たるというものでした。長崎方面の往復切符、熊本方面の往復切符、そして最後がJR九州全線3日間乗り放題の切符でした。
まずは海をバックに走るE12編成の復刻塗装、海と塗装の色合いがぴったりです。(撮影日:24.7.27) こんばんは。 今年も9月に入り少しずつ秋を感じるようになりました。すっかり過ぎ去った夏ですが、ちょっとばかし夏休みの思い出を振り返るわけではないですがその時に撮影した写真でものんびりピックアップしていきたいと思います。今回は夏の筑肥線です。福岡県の西側、夏が一番似合う糸島エリアを走る筑肥線ですが、海沿いを走るということでやはり夏が一番撮影におススメだと思います。 103系の窓の向こうに見える、夏はやはり海がより濃い青になっていて見ごたえがあります。(撮影日:同上) 小さな駅で待つ電車は特に夏…
福岡はバスの街とよく言われたものですが、まさにその通りどこに行ってもバスを見かけるほどバスが走っています。特に西鉄バスは福岡市内を中心にとてつもない本数が走っており、これは初見の人ではとてもついていけないようなレベルの本数と系統ですごい複雑になっています。そんな西鉄バスの仕様な拠点となっている1つが大橋駅です。
青春18きっぷユーザーからは嫌われがちな東海道線の静岡地区。たしかにロングシートの3連とかの短編成が日中多く走っているのでまあ長距離移動には向いてないかもしれませんが、静岡地区はれっきとした政令指定都市の浜松と静岡の2つの地方都市を結ぶので、旅行客だけでなく通勤通学買い物客も多くそれなりに通勤向けの電車の仕様にしないといけないんだろうなと思います。
旅行の時ってなんか軽く早起きできますよね???謎の紅葉間のおかげなのでしょうか?今回もしっかり7時半に大阪をスタートできました。ということで前回に引き続き福岡から東京までおよそ900kmを18きっぷで移動する旅の2日目スタートです。記事としてはあと2回で収めようと思っていますので、ぜひ引き続き見ていただけると幸いです。
前回の続きとなる今回の記事は広島からスタート、お昼ご飯も食べて少し眠くなる頃合いからスタートです。昼ご飯後の電車はいい感じの揺れ具合がものすごい眠気を誘ってきますよね。別に起きてないといけないわけでもないので、わたくしもところどころ記憶の無いところもあります笑
福岡に移住してから早2年が経過しました。時の流れはあっという間なものです、、、福岡に移住したとはいえ関東はやはり縁があるもので知人も多くよく東京を行き来していますが、これまでは新幹線や飛行機といった手段をメインとしてきました。今回は前々からやりたかった究極の移動手段を選択して福岡から東京に行ってきましたのでその模様を記事にしていきたいと思います。
宮崎県の名産物といえばやはり「チキン南蛮」でしょう。宮崎地鶏が非常に有名で、私も宮崎でチキン南蛮を食べたことがありますが、あれを食べてしまうとほかのチキン南蛮はもうチキン南蛮ではないと思えてしまいます。今回は宮崎市内の中でも名店の「おぐら」という店を友人に教えてもらったので行くことにしました。
大変ご無沙汰しております。なんやかんやあって約2か月ぶりとなりました。ちょっとした充電期間でした。また、ちょっとずつブログの記事アップしていければと思っているのでぜひお付き合いいただけると嬉しい限りです。
全国的にも数少ない川の上にある駅、その1つが阪神電車の武庫川駅です。この駅はちょうど川の真上にホームがあり、川の両岸に改札があるというかなり変わった構造の駅となっています。今回乗車していくのはこの武庫川駅から出る阪神武庫川線。合計で4駅しかない阪神の支線です。武庫川線のホームは川の西側に川と並行する形で設けられています。
神戸の中心地は三宮、この三宮に乗り入れる阪神はここから先ずっと地下を走って神戸市須磨区の方へと抜けていきます。これは神戸高速鉄道という神戸市も出資する第三セクターによる阪神、阪急、神鉄(神戸電鉄)の3路線を神戸市中心部で結びつけたことにより実現できたものです。商売気質の強い関西では関東と違って同業他社との競争が激しく、鉄道においてもそれぞれ独自性を発揮するがゆえに都市内部の移動に支障をきたしてしまうのです。
近鉄との直通運転を開始して15年が経つ阪神電車、大手私鉄16社のうちの1つですが、どうしても個人的に大手私鉄の中で影の薄い存在のように思います。というのも、めちゃくちゃ路線網が広いわけでもなく、かといって一番短いわけでもなく有料特急もなく名物といえば「ジェットカー」と「甲子園臨」というちょっとマニアックなものばかり。他の私鉄と比較すると影の薄い存在のように感じてしまうのは私だけでしょうか?(もしかしたら他のエリアにお住まいの方からすると西鉄の方が影が薄いですかね、、、)
西鉄電車といえば鮮やかな水色の車体の電車のイメージが強いのですが、最近はさすがに時代の流れからかステンレス車体の車両の導入をしておりカラーリングも水色からは少しずつ離れていっています。そんな中で少し移植の車両が走っているのをご存知でしょうか?それは西鉄で唯一の観光列車である「レールキッチンチクゴ」という車両です。
要塞のような駅といえばどこが思い浮かぶでしょうか。「蒲田要塞」としても有名な京急蒲田駅が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。羽田空港方面との分岐点になっている京急蒲田駅、品川方面からも横浜方面からも羽田空港にアクセスできるように突き詰めた結果があのでっかい要塞のような駅になってのではないかと思います。
ご無沙汰しております。2週間ぶりでしょうか。2週間ほど前にインフルエンザにかかり、1週間ほど寝込んでおりました。もろもろあって復帰まで2週間かかりました・・・皆さん体調にだけは十分注意してくださいね。では、本日の記事スタートです!いきなり個人的な話で恐縮ですが、やはり地元の近鉄名古屋線というのは一番親しみがあり、近鉄沿線から離れて暮らしていても近鉄特に名古屋線には定期的に乗りに行きたくなってしまいます。名古屋線は他の幹線と違って最新車両がここ25年近く導入されていないと騒がれがちですが、個人的にはそれでも十分に面白いと思っています。
先月末から今年度増備分の9000形が運用を開始したことは以前に5000形を取り上げた記事で軽く取り上げましたけど、今回増備されたのは2両編成が2本と3両編成が1本となっており今回の増備によって運用される車両にも変動がみられます。やはり9000形の運用が増えたものの、小回りの利く短編成が多いため面白い組成が多く見られるようになっています。
前回までの記事で近鉄の形式にいかに多く3日間で乗れるのかということをシリーズでやってきましたが、その中でも否が応でも当たってしまうのが奈良線での阪神車。いざ奈良線乗ってみると意外と多く当たります。今回はそんな阪神車の写真をピックアップしていきたいと思います。
今回で9回目となったこの近鉄シリーズ、今回がいよいよ最終回となりました! おはようございます。 さて、ついに最終回となりました。これにて全部で9回目となりました。近鉄の形式がいかに多いのか今回のシリーズでわかっていただいたと思います。これだけ奥が深いからこそ、沼にはまる人も多くとんでもないオタクが現れるのが近鉄界隈なのです笑それでは、いよいよ本編スタートです!最終回、ぜひ最後までお付き合いください! これまで見てくださった方はもうわかってますよね。一応最後にルールもう1回あげておきます。 ↓前回の記事です。全部で9回、ぜひ最初から目を通していただけると幸いです! enoki3120.haten…
気づけばもう3年が経ちます。2020年11月、それは相鉄を長年支えてきた7000系列の最終章となった月でした。相鉄の7000系は旧7000系から含めると実に45年相鉄を走り続けてきた形式となります。その中でも新7000系は個人的に思い入れが強く、引退する直前まで追っかけができた唯一の形式でもあります。
いよいよ終盤にも差し掛かった近鉄週末フリー切符の旅、2回に1回のペースでこのシリーズを取り上げて1日分を3回にも分ける長さで本当にお付き合いいただきありがとうございます。最終日ともなると同じ形式への乗車も増えてくるようになり、またこの形式かよとかその形式の説明がどんどん雑になってきたりするのですが、ぜひこれで近鉄への知見を深めてもらえると。。。笑笑それでは最終日の第2階スタートです!
ようやく先月末より今年度増備分の9000形が運用を開始した西鉄天神大牟田線、それにより数本の5000形が運用を離脱することが濃厚とされており、その動向には注目です。今回はそんな5000形の6両編成での優等運用の写真を持ってきました。
いよいよ3日間の旅も最終日を迎えました。形式をいかに多く乗るかとそのすき間を見て以下に撮影するかを考えながら行動していると、3日もあっても全線に乗れないのが近鉄なのです。前回の時点で44本の一般車(直通先の車両も加味する)に乗車し、35形式に乗車してきました。最終日でどこまで記録を伸ばせるのか、ぜひ最後までお付き合いください。
本日はハロウィンということで、それにまつわる話題でも取り上げようかなと。一時期はものすごい盛り上がりを見せた日本国内のハロウィンですが、盛り上がりすぎたがゆえに逆に止められるようになってしまってるのを見ると何とも切なくなります。程よく楽しめるような雰囲気が作れればいいのですがね。
近鉄の週末フリー切符の正しい使い方ってどんなものなんでしょうか。破格の値段に日本一の路線網ということで何もかもが頭がおかしすぎる状態なので、もはや正解など存在しないのですが、いっつもどういう風に3日間を楽しむか、というかやりたいことをこなしていくか悩んでしまいます。今回は西から近鉄に上陸して大阪エリアを寝床としたので、中日を丸1日三重県方面に費やしました。ということで、今回は2日目の最終回。ぜひ楽しんでいってください!
ついに開業から半年で新横浜線からその先相鉄まで乗り入れを開始した東急の3020系、製造された直後も運用になかなかつかなかったですが、さらに相鉄新横浜線開業から半年離脱と製造から4年半近くが経過してるのに、累計の運用期間はまだ3年ちょっとぐらいでしょうか。3編成しかいない少数派のために余計にレア度が上がってしまいます。
名古屋地区へと進取した週末フリーパスの旅2日目、名古屋線に来たことで奈良線などの大阪エリアでは見られなかった形式にいくつか乗れて乗車できた形式数を稼ぐことができました。ということで2日目のパート2ということで今回は前回近鉄四日市から近鉄富田まで向かいましたのでそこからの続きとなります。本日もぜひ最後までご覧ください!
先日行われた西鉄電車まつりの検修庫内で展示されていた行き先表示機。用意されていたのは5000形、6000形そして3000形の幕が用意されていました。その中でも5000形の幕についてはそこの担当者の方がよく幕回しをしてましたのでそこでいろいろな行先を見ることができました。実際の車両に装備されていてょうが面白いんでしょうが、私自身が見たことのないものを見れたのでラッキーでした。(※ちなみにこれから上げる順番は幕に設定されている順番とは異なります。)
たった1日あれば17形式も乗れることが分かった近鉄、もちろんうまくやればもっと乗れたんでしょうがとりあえず形式の多いことと言ったらさすが天下の近鉄です。全開で1日目が終わりましたので、今回の記事から2日目の内容となっていきます。前回の最後にもちょろっと書きましたが、今回宿の最寄からスタートとはせずに、2日目と3日目は大和西大寺駅からスタートしていきます。
来年で開業20年を迎える横浜高速鉄道のみなとみらい線、一体的に運転されている東急東横線がここ20年でかなり変化した影響を受けてみなとみらい線を取り巻く環境もだいぶ変わりました。今では相鉄車こそ定期運用はないものの、多種多様な車両がやってきて、賑わいを見せています。
近鉄の全70形式近く前部に乗ろうという企画を一番に思い付いたのですが、書き出してるうちに数がありすぎて「ムリ!」ってなりましたので、今回はいかに多く乗れるかにさっさとシフトチェンジしました。というわけで前回はけいはんな線を無事にコンプリート出来ましたので、1日目の最終夜間の部へと移っていきます。ではでは、14本目の乗車する電車からスタートです!
ちょうどこの週末は「鉄道の日」ということもあり、各地でいろんな鉄道会社によるイベントが多く開かれていました。昨年は鉄道開業150年という節目の年でどこも大盛り上がりでしたが、今年は今年で「鉄道の日」の制定から30年というタイミングらしく今年も各地で盛り上がりを見せていたようです。
近鉄の形式を3日間でどれだけ制覇できるのかというシリーズ第2回目は前回の南大阪線エリアに突入したところの続きからになります。前回は大阪難波からスタートして奈良線→大阪線→南大阪線と順当に3路線に乗車し、最初の6形式を引き当てました。最後に6400系のMi01に乗車して向かったのは針中野駅、ここで南大阪線の撮影をした後はまた別のところへ・・・
日本の中でも西に位置する九州、福岡に来たときは特に夏のシーズン陽が落ちるのが大変遅いなと感じたものでした。おかげで、冬に早朝の撮影はあまり向かないですが、夏のシーズンは結構遅くまで撮影できるのがポイントです。今の時期はさすがに18時になるとだいぶ暗くなってきていますが、それでも関東に比べるとだいぶ違うもの。