お金そのものには価値がない。通貨、価値交換媒体である。自分が持っているもの(生み出したもの)と欲しいもの交換するために、便宜的形態として生まれた。しかし、交換の本質は、貢献と感謝である。相手が欲するものを提供したら、感謝(の証としてお金)が返って来る。こう活動が経済活動となっているが、根本にあるのは、貢献である、そして感謝である。”心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をするたびにうれしくてたまらず、そのうれしさが生き甲斐になっているのです”ーヘレン・ケラー働く価値とは?自分で決めることができる。労働として捉えるのか、キャリアとして捉えるのか、やりがい、生きがいとして捉えるのか、貢献と感謝の交換得ることが先にあるのではないことは確か...貢献と感謝の交換