燎明(ワークライフハーモニーで生涯現役)日記 - にほんブログ村
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  • 貢献と感謝の交換

    お金そのものには価値がない。通貨、価値交換媒体である。自分が持っているもの(生み出したもの)と欲しいもの交換するために、便宜的形態として生まれた。しかし、交換の本質は、貢献と感謝である。相手が欲するものを提供したら、感謝(の証としてお金)が返って来る。こう活動が経済活動となっているが、根本にあるのは、貢献である、そして感謝である。”心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をするたびにうれしくてたまらず、そのうれしさが生き甲斐になっているのです”ーヘレン・ケラー働く価値とは?自分で決めることができる。労働として捉えるのか、キャリアとして捉えるのか、やりがい、生きがいとして捉えるのか、貢献と感謝の交換得ることが先にあるのではないことは確か...貢献と感謝の交換

  • 【セカンドキャリアを成功させる秘訣】~40代50代のための失敗しない独立・起業への道~Part2

    ミドルシニア世代(40代・50代)のみなさまへ40代、50代と年齢を重ねるにつれて、仕事に対する価値観やライフスタイルが変化していませんでしょうか。「自分らしく、自由に働きたい」「もっと自分の能力を生かしたい」「残りの人生を充実させたい」年を重ね、そう願う気持ちは何ら不思議ではありません。むしろだんだんと強くなってきます。私もそうでした。そこで、独立・起業でもしようかと…しかし、独立・起業は決して簡単な道ではありません。かくいう私も、43歳の時に独立起業しました。結論から言いますと、大失敗です。「そうは問屋が卸さない…」の格言通りの結果となり、家族どころか多くの人たちに迷惑をかけてしまいました。今でこそ、良い経験をしたと思っていますが、それでも高い勉強代を支払うことになりました。そして、その後、紆余曲折あ...【セカンドキャリアを成功させる秘訣】~40代50代のための失敗しない独立・起業への道~Part2

  • 【成果をあげる洞察力を高める方法】

    デキる人は洞察力が高いですね。物事の本質を見抜き、相手の発言の裏にある意図を理解する力がある人が洞察力の高い人です。営業においては、相手の何気ない言葉から潜在ニーズを引き出し、相手にそれを伝えることで気づきを与える。そうしたやり取り(コミュニケーション)から信頼が醸成さてひいては受注につなげるということはよくあります。ですので、洞察力は成功の鍵と言えます。でも、どのようにして洞察力を高め、それを成果に結びつけることができるのか?洞察力を高めるためには、客観的な視点を保つことが重要ですが、なかなか客観的になるといっても主観が先立ちます。しかも、思い込みが邪魔をします、経験豊富な人ほどそうなりがちです。そうならないようにするには、事実に基づく判断を行い、情報を客観的に評価する習慣を心がけることです。一方で、矛...【成果をあげる洞察力を高める方法】

  • 知らず知らずのうちに自分自身の仕事を邪魔している?!

    良きライバルは切磋琢磨の関係にもなる。一方で、対抗心を燃やすようなライバルは原動力ともなるが成長の障害にもなる?!”対抗的なエネルギーは、新たな障害、新たな対立を生み出す。実は多くの人にとって最大の敵は自分自身なのだ。誰かが「私」より成功したりよい成績を上げたりするのはおもしろくなくて、その人たちを助けたり情報提供したりするのを拒むとき、あるいは他人の足を引っ張ろうとするとき、当人は知らず知らずのうちに自分自身の仕事を邪魔している”-エックハルト・トールライバル心を持つのはいいが、相手との勝ち負けにこだわり、つまり、見ているところが間違っていると、結局は自分に返ってくる、その負のエネルギーが。自分の成果だけでなく、組織(会社)の成果に目を向けて仕事ができるかどうかだ。最近の若者を見ていると、悪いライバル心...知らず知らずのうちに自分自身の仕事を邪魔している?!

  • 一番大切なことしてますか?

    勉強になりました!参考にします!なるほど!と言いますが、実際にやってます?と訊くと、だんまり…か、やれなかった(やらなかった)理由を述べ始めます。過去の経験から私が言えた義理ではないですが、やろうよ!とけしかけます、特に若者には。本田宗一郎はこう言いました。”人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な“試したり”をほとんどしない。ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れているから成功のチャンスも少ない”失敗することを恐れる、仕方がないことです。私も恐れていました…それでもやりました。そして失敗しました😝でも、自分の心に支配されるよりも、自分の心を支配する方が自分らしく生きられると信じています。試す、試すだけでもいいんじ...一番大切なことしてますか?

  • 40代50代が独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?

    私は、43歳の時に独立起業しました。結論から言いますと、大失敗です。家族どころか多くの人たちに迷惑をかけました。失敗の主たる原因は「過信」。それと「マーケットを見誤った」こと。そして「人間関係」でした。名著ビジョナリーカンパニーに倣い「誰とやるか」を重視し、取り組んでみましたが、「そうは問屋が卸さない」結果になりました。今でこそ、良い経験をしたと思っていますが、それでも高い勉強代となりました。何よりも、その当時は、路頭に迷う状態にまでなりましたので、『もう二度とそんな風にはなりたくない』と思い出す度に、五感が敏感に反応します。そして、54歳の時に、二度目の起業をしました。一度失敗したので、もう二度と起業はしない、と家族に約束をしていましたが、結果として起業しか選択がなく、立ち上げに至ったわけですが、どうに...40代50代が独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?

  • 得たいものを得る方法の原則

    無形有形問わず、手に入れたいものを得るには、何を得たいのかを明確にし、具体的な目標を設定する、目標達成に向けた具体的な計画を立てる、優先順位をつけ、重要なタスクに集中する、等々、どれも大切なことです。もし、継続的に、得たいものを得るには、上記以上に大切なことがあります。それは、手放すものは何か?これを考え実践することです。手にしたものを、得たものを、手放すこれをせずにして、得続けることはできません。何を得たいのか何のためにそれを得るのかこれを知ることで、「足るを知る」でしょうね。手放すことは、得ることにおいて大事な行為ですね。得たいものを得る方法の原則

  • 新しい挑戦に大事なこと

    新しい挑戦、独立や新規事業の立ち上げは、成功するためにはいくつかの重要な要素が必要です。今回は、挑戦する際に大事なこと、必要なこと、そしてその考え方について考えてみました。(1)ビジョンを持て!成功するためには、ビジョンを持つことは不可欠。自分が何を成し遂げたいのかを明確にすることで志の道筋を示すことができます。(2)行動!試行錯誤せよ!!行動しなければ何も始まらない!行動することが成功への第一歩。アクションプランを明確にして、PDCAサイクルを回しゴールに向かえ!(3)失敗を恐れるな!新しい挑戦には失敗は付き物。それを恐れずに、挑戦し続けることが成功の早道。失敗は学びである。次につなげるためにもしっかりと振り返りをしよう!(4)自分を信じて進め!成功するためには、自分自身を信じること。何があっても自分を...新しい挑戦に大事なこと

  • 【なぜ『何でもいい』と言っておいて、ノーと言うのか】

    「何でもいいよ」と言っておきながら、具体的な提案をしたら「ノー」と返してくる?!私もしています(笑)これは一体なぜなのでしょう?「何でもいいよ」という言葉は、相手に対して選択肢を与えていますが、提案された時に、自分が求めているものとのギャップ(期待したものとは違うこと)に気づき、「ノー」=違うという。まぁ、これは後だしジャンケンのようなもので、やり過ぎると関係性を壊します。コミュニケーションの不足でも起きますね。相手がこちらの期待するものを理解していない場合、適当に提案されたものであれば「ノー」となってしまうことあります。しかし…であれば、最初から「何でもいいよ」と言うのは無茶振りです😓。「何でもいい」は、言われた相手からしたら、選択肢があり過ぎて困ってしまいます。だから、適当に「これでどうですか?」とな...【なぜ『何でもいい』と言っておいて、ノーと言うのか】

  • 優しさは周りの人々にポジティブな影響を与える

    優しさは、個人の心のみならず、周りの人を変えていく力がありますね。そういった意味では、優しさは、単に「優しい」ということではなく、「力強い」資質と言えます。そして、優しい人は成長スピードも速いように感じます。でも、それはなぜなのでしょうね。まずは、優しさは自己認識の始まりだからと思います。優しい人とは、自分自身を理解していますし、他人を理解しようとします、それが意識的であろうがなかろうが(おそらく無意識に近い)。他人の感情や立場を尊重することで、自己認識も深まり、感情的な変化を自らつくりだしている、このプロセスが成長の素となっていると感じます。そして、優しさは感謝の心をパワーアップさせます。優しい人は、日常生活で、人だけでなく、モノや出来事に対しても感謝の気持ちを顕わします。例えば、人に役立つことをするこ...優しさは周りの人々にポジティブな影響を与える

  • 悪い癖を直す方法

    無くて七癖あって四十八癖人は多かれ少なかれ、癖を持っているものですが、何とか悪い癖は直したいものです。しかし、そうした癖は無意識で出てくるものなので、なかなかどうでして厄介です。それでも、改めるにはどうしたらよいのか…やっぱり、意識することですね。悪い癖が出て気づいた時、それを認識する。「出てきたな!」と(笑)自分自身を客観的に評価し、問題(悪い癖が出た事)を自覚する、そして、どのような状況でそれが出たのかを確かめ、次に活かす。それでも習慣化した癖は出てしまうかもしれませんが、毎度毎度自覚する、この繰り返しで少しずつですが治まってきます。それと大事な事は、その癖を直したいというそもそもの意識がどの程度あるかです。悪い癖と認識していても、仕方がない…とある意味その癖を放置していたら必要に応じて出てくるでしょ...悪い癖を直す方法

  • 今を大切にする理由

    毎朝、ご先祖様にお線香をあげ手を合わせています。幼少の頃、神棚と仏壇に手を合わせる祖父母がおりました。そんな日常にいながら、私自身は40代後半になってようやく祖父母と同じことをするようになりました。最初は、しないといけないと思いながらですが、今は感謝の気持ちをお伝えしたくしています。今朝も、そのいつもの事をしていましたが、ふとわが娘・息子の写真が目に入りました。9歳と5歳くらい時でしょうか。二人並んでピースポーズでの笑顔の写真です。それを見て、「あ~もうこの時には戻れないんだなぁ」と。今も愛する二人ですが、あの時の愛おしさを味わうことはできません。もっと話をしたり接すればよかった…と懐かしさの中に後悔の念が湧き出てきます。その瞬間を大事に、大切にする。今という瞬間は、いつも通りで代わり映えしません。変化に...今を大切にする理由

  • どっちの道を選択しよう?これは価値観による選択?

    アフリカのことわざで、「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」があります。実にいい言葉であり心に残ります。また考えさせられます。人生においてもビジネスにおいても示唆に富むもので、まさに暗示と言えます。どっちを選ぶのか…最初は一人で進めたけれども、今度はみんなと行きたい!というのはありですね。現に、若い経営者では多いです、この選択をする人が。人生の半ばを過ぎて、後半戦に入った私は、早くでもなく、遠くでなくていいので、気の合った仲間と、リズムよく進めたい(仕事をしたい)そんな心境です。今の私には「方向」「波長」「調和」、これが優先される事柄なのかもしれません。でも「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」いい言葉ですね。若い人には遠くまで行って仲間と分かち...どっちの道を選択しよう?これは価値観による選択?

  • 50代になると、人生の新たな章が始まります

    仕事では自分のポジションが明確となり、将来もある程度どうなっていくのか見えてくるものでいわゆるキャリアのピークというやつです😝。さてさて、自分の役割は????自分の軸を持って新たな目標に向かって、進んでいる人もいますが、自己発見の旅に出かける人も少なくないと思います。自分らしく生きるため…この問いにどう答えるかこれによってそれから先が変わってきます。自分らしく生きる、私は、・未来に向けて前進するために過去を振り返ってみる・新しい挑戦をしてみよう!と自らを鼓舞する・世代を超えた人たちと積極的に接する・自分のあり方を決める(私は感謝がキーワード)等々、取り組んできました。今思いますのは、自分らしく生きるために、30代40代からセカンドキャリアのことを考えその実践をしてことが大切であると。そんなことをその世代の...50代になると、人生の新たな章が始まります

  • すぐ消える希望、続く希望

    こうなればよい、なってほしいと願うこと。望みどおりになるだろうというよい見通し、これが希望。そう辞書にあります。想いが希望をつくります。でもその想いだけでは続きません。希望とは叶えるものであって、ただあてにしているだけでは「期待」で終わります、つまり待ちの姿勢。希望とは、辞書にある通り「望みどおりになるだろうというよい見通し」。そう見通しがあるかないか、これが大きな違い、結果の違いを生みます。明るい兆しが見えた、期待できそうだぞ(ここで終わらせない)そこに行きたい(意思・意志)目指していこうかな(目標設定)ではどうやって(見通しをつくる)希望は叶えるもの、叶えるためには、意思を持って行動することです。上記のように、気持ちを整え、定めるものを定め、いよいよ取り組んでいく、こうすれば、希望は続きますし、希望は...すぐ消える希望、続く希望

  • 時間の使い方。何に時間を使うのか?

    どうやったらいいのかどう生きたらいいのかとついつい、「どう」というやり方を求めたくなる。それは、答えが欲しい、と言っているのと同じ事。その前に、何をする?なぜする?が必要なのに。。。どうすればいいのかは、なぜと何が有るから有効なのであって、ただただ「どうすればいいんだ?!」では、誰かに支配されてもいいという、自分放棄に陥ることになりかねない。それでも、(真の)目的が見つからないこともあるので、そんな時は、誰かのためになることをすればいい。どうすればいい?は、自分は何をすればいい?につながっているので、他者のために何かをする、つまり、ちょっとしたことでもいいので、優しさや心遣いをするなど人への役立つこと、貢献に意識を向けて行動する。この時間が多くなるほど、喜びが多くになり、心が豊かになり、やがて、自分は何を...時間の使い方。何に時間を使うのか?

  • 情報があふれる社会で本質を見抜く力

    情報に惑わされますね。何が正しい情報なのか…それはもしかしたら自分にとっての正しい情報を探しているだけかもしれません。世間で言う正しさが決して自分にとってのそれではないとすれば、まさに正しい情報を得るためにどうしたらいいのかつまり、本質を見抜く力が必要になりますね。それには、まず、知識が必要です。本質を理解するために、関連する知識を獲得しなければなりません。感覚も悪くはありませんが、感覚だけでも危ういです。本を読んだり、知識を持つ人と積極的に対話するなど、情報を得て、物事の背後にある原則やパターンを理解できるようにします。それと、本質を見抜くためには、質問を立てることも重要です。物事を深く理解するために、なぜ、どのように、どんな影響を与えるかなどの問いを自分に投げかける、これにより、探求の方向性が明確にな...情報があふれる社会で本質を見抜く力

  • 自分らしさはビジネス成功の鍵

    ビジネスの成功には、自分らしさを活かすことが非常に重要です。自分自身を理解し、個性を活かすことで、他との違いをもたらし、持続的な成果をあげることができます。今回は、自分らしさが成功の鍵!について考えてみました。成功をどう位置付けるか?によって変わりますが、持続性を大切にするのであれば、自分らしさを活かすことです。それは、興味や情熱を引き出し、好きで得意とする分野でビジネスを展開することができるからです。ただ儲けるだけであれば自分らしさは必要ないでしょう。しかし、ビジネスは簡単に上手くいくとは限りません。独自性や他のビジネスとの差別化が必要です。ですから、自分らしさを活かすことで、ビジネス成功の可能性を高めることができます。そして、自分らしさを活かすことは、自分の事業に対するモチベーションが高くなり、継続力...自分らしさはビジネス成功の鍵

  • 幸せは、タイミングと情熱が交差するところに生まれる?!

    過去を振り返ってみて、タイミング=時機は、極めて重要であるとしみじみと感じます。「あの時、もっとあ~すれば、こ~すれば」と後悔先に立たず。タイミングは人生やビジネスにおいて本当に重要な要素です。その時を見逃さず、成果を掴む、成長や幸せを感じる瞬間を大切にする…それには、心からの情熱と信念を持ってです。だから、、、いつかやろうと先延ばしにしないこと、今が最適なタイミングだと思って行動する。仮に、タイミングを逃してしまった場合でも、あきらめずに、その失敗(後悔)を学びにし、次のチャンスに備える。また来る!と強い意志と持って、ここぞという時が来たら勇気を出して行動する。好機を引き寄せる。周りの人々や運に感謝する。感謝の気持ちを持つことは、さらなる成功への道を開くことに繋がる。自分はどう在りたいのかがはっきりして...幸せは、タイミングと情熱が交差するところに生まれる?!

  • 「人からどう思われたいか」よりもありのままの自分でいる

    仕事で役職者になると、その役割を担うために、自分でない自分を演じることはあります。それはあくまでも務めであって、言ってしまえば仮の姿です。しかし、日常的にも、人からどう見られるか?他人の目を通した自分で、ほんとうの自分を忘れたかのようになっているここがあります。これではいつかは擦り切れてしまいます。幸福とか自己成長は、他人の期待や評価に左右されるべきではなく、自分自身を受け入れ、自分を愛し、自分に自信を持って、感じることができるのではないでしょうか。自己理解、自己受容、ポジティブ心理、自分に合ったチャレンジ、こうすることで人の目からの自分ではなく、自分自身で決めた自分を知ることができます。このことを早く気づけばよかった😝他人からの評価に過度に依存しないことです。「人からどう思われたいか」よりもありのままの自分でいる

  • 楽観主義でない人のために!無理して楽観的にならなくていい。自分の感情を尊重した方が上手くいく

    自分が楽観的でないと感じている人は少なくないと思います。私自身、楽観主義者ではありません😁。一人ひとり、異なる個性を持ち、異なる感情を抱えていて当たり前です。だから、楽観的でないことは、決して悪いことではありませんし、人によっては、そして場合によっては、そうでない方が上手くいきます。楽観主義でなければ、悲観主義かという必ずしもそうではありません。現実主義というのがあります。楽観でも悲観でもない。いまを見ているということです。冷ややかであるとのとは違います。この現実主義や悲観主義は、リスクをより注意深く見極めることが出来る性質と受け止めたらポジティブになります。ちなみに、楽観=ポジティブ悲観=ネガティブではありませんね。私は、楽観主義者のようにまさに(未来に対して)楽観的になりたいと思っていますが、無理して...楽観主義でない人のために!無理して楽観的にならなくていい。自分の感情を尊重した方が上手くいく

  • 気が散りやすい状況から抜け出し集中力を取り戻す方法

    やらなければならないことが山積み…しかし時間が経つばかり。どうしたら集中して効率的に仕事を進め、このストレスから解放されるのか?を考えてみました。◎やれることからやる重要なものから手を付けるのがいいですが、悶々とするだけで頭も手も動かず…そしてイライラ。であれば、すぐに手を付けられる簡単な事から処理する、それでリズムをつくって少しずつ大きなものを着手する。◎スマホ電源切る・SNS見ない気が散るものを近くに置かないことです。作業中はこれらを制限し、電源オフなどして集中できる環境をつくります。目の前にあるから手にしたり、見ようと思うので集中したければそれを遠ざけることです。◎やるぞ!できるぞ!と気を合わせる単に気合を入れるのではなく、気を合わせる。そのためには何をやるのかを明確にすることが大事。そして、まず最...気が散りやすい状況から抜け出し集中力を取り戻す方法

  • 自己肯定感を高める方法

    自己肯定感が高い人は、一般的にストレスや不安に対する耐性が高く、心理的な健康が向上します。また自分を受け入れる能力が高いため、他人にも同じように受け入れることができ、共感やコミュニケーションが円滑に進みます。良好な人間関係の構築をする上でも効果的です。そこで、自己肯定感を高める方法について考えてみました。(1)自分を心から心から信じよう!自己を肯定するには、自分を信じてあげることから。「自分を信じよう自分を信じであげよう」と何度も何度も自分に問いかける!心から自分を信じられるまで何でもつぶやく。(2)自分自身の強みをよく知ろう強みを知り活かすことで自己肯定感が高まります。人に強みを聴くのは効果的。想像もしなかったものが「強み」だった…自分の中になかった強みを知ることで自信につながります。(3)自分の感情を...自己肯定感を高める方法

  • 気まずくなった関係を修復するためには?

    ちょっとしたことで、それは誤解や意見の不一致から気まずい状況が生まれ、関係が悪くなり、そのままになってしまった…なんとか関係を修復したいけど、どうしたらいいだろうか?について考えてみました。勇気を出して素直な気持ちを伝える自分が悪くなくても、誤解や意見の不一致で気まずさを引き起こしたとしたら、自分から謝罪の言葉を伝えることで、解決する可能性が高いです。素直に言うことで、相手もそれに応じた態度でおそらく「こちらこそごめんね」と返ってくるでしょう。聴くに徹する相手の意見や感情を尊重し、聴く姿勢を持つことが関係修復につながります。相手の話に耳を傾け、共感や理解を示します。その時は、決して反論しないことが重要です。信頼を取り戻す努力を怠らない何と言ってもこれでしょうね。気まずい関係を修復するためには、信頼を取り戻...気まずくなった関係を修復するためには?

  • 自分が向かう方向性を示すことは大事

    自分のことは自分で決める。好き勝手に決める(笑)これは、自分勝手というのではなくい、勝つ手を決めるということ。言葉遊びみたいなものだが、自分の軸をもって進むべき方向に向かって行動する事が大事。言うまでもない…自分の人生なんだから。かつて、イチロー選手はこう語った。”素晴らしい評価でも最悪の評価でも、評価は周囲がするものであって、自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。自分の姿だけは絶対に見失ってはいけないと思っているんです”そう、自分の姿だけは、絶対に見失ってはいけない!今、どこに立っているのかそこに在る自分をしっかりと認識する。それができていれば、今、どんな状態だから、めざすところに、どう行けばよいのかが分かってくる。現状を知り、目的地に向かうために今、有るリソースを活用して進めていく、意志を確認...自分が向かう方向性を示すことは大事

  • 追い求めるのであればあるほど築いていくものである?!

    営業は成果を出したいと思っています。その成果を求めるあまり、結果の数字しか見なくなります。結果を出してきた上司ほどその傾向にあるように思えます。なぜ、目標が未達なんだ?どうして、できないんだ?なぜ?どうして?を連発します。結果は付いてくるもの。追いかけるものではありません。追いかけるとしたら、それを結果をつくりだすプロセスです。この(営業)プロセスがあって、結果、成果です。それなのに、結果だけを言及したところで、がんばります!しか部下から引き出せないでしょう。プロセスを一つ一つ築き積み上げていく、これが成果を生む秘訣です。秘訣というよりは、セオリーです。この「築く」という考えは、幸せになりたい!も同じです。幸せを追求する、とよくありますが、追い求めるのであれば、築いていく、創造することが必要であり、そうし...追い求めるのであればあるほど築いていくものである?!

  • チャンスを掴める人と掴めない人の特徴

    私見です。。。。「自分は運が良い」と思っている人はチャンスを掴み、「自分は運が悪い」と思っている人には女神は微笑まない、とよく言われます。自分がどういう考えを持つ人間なのか?によって、掴めるものが違ってくるとするならば、言うまでもなく、今すぐ決意することですね、運がよい!と。常に新しいことに挑戦する人には、機会=チャンスが巡ってきやすい。反対に意欲がなければ、行動を起こせず好機を逸します。意欲の有無と強さで掴むものが変わります。よって、意欲が有れば機会を掴む!チャンスを掴む人は、自分の周りの人や出来事に対して、常に感謝の気持ちを持っています。自分だけで事が運ぶわけではありません。誰かの助けがあるから上手くいくのです。よって、感謝の気持ちを持っているか?努力し続けている人は、自ずと巡ってくるチャンスの量は多...チャンスを掴める人と掴めない人の特徴

  • あの人が言うのであれば間違いない「継続の力」

    ”いま、小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています”と言ったのがイチロー選手。早く結果を出したい!早く大きくしたい!とその成長を焦る人(経営者)がいます。私もそうでしたし、いまでも出来るなら早く…と思っています。しかし、成長は直線的ではなく、曲線的であって、あるところまで、それは結果が出るところまで、がまん=し続けることが出来るかかどうか。。。ここまで行けば、そこから先は浮上する(結果出る)と予め分かっていればいいのですが、そんなことはなく、その瞬間(結果が出る時)は、ある日突然です。でも、その結果=成果は、計画されたものであって偶然ではなく必然。そこまで、がまんしてやり続けることができるか????”小さなことを多く積み重ねることが、とんでもな...あの人が言うのであれば間違いない「継続の力」

  • 有るものに目を向ける

    お金が無い、経験が無い、知識が無い無い無い尽くしの自分に嘆く。そんな人で起業する人はいませんが、例えば、サラリーマンから事業を立ち上げてしばらく経つと会社の有り難いみがわかるものです。会議室は有る、受付は有る、電話は出てくれる、コピー用紙もトナーもなくなれば自動的に補充される、請求支払いもお任せでOK、とありとあらゆるものが整い揃っています。しかし、それが、個人事業となれば、ほぼすべて自分でやらなければなりません。「あれが無い、これが無い」と文句を言ったところで、誰かがやってくれるわけでもない。。。その現実を知って、身に染みてかつての有り難さを感じるものです。しかし、過去を懐かしんでも、何も変わりません。無いことを理由に、出来ない、やらないで終われば、それこそ、何のために始めた???です。当然、そんなこと...有るものに目を向ける

  • 生き方を見習う

    人生も半ば過ぎて、少しは人として成長したかなと思えるのは、自分以外の事を考えられるようになった…とはいえ、まだまだ。西郷隆盛の座右の銘敬天愛人(けいてんあいじん)最初、この言葉を知った時、愛人?と思った😓「道というのはこの天地のおのずからなるものであり、人はこれにのっとって行うべきものであるから何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。天は他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって人を愛することが肝要である」(西郷南洲顕彰会発行『南洲翁遺訓』より抜粋)天を敬うこれも少しは分かってきたように感じる。そこで、、、(どこで?)これからの人生のお手本?!トム・クルーズのようにカッコイイオヤジになるには?とミッション:インポッシブルを観に行った。あんなに腿あげて全力疾走できない…と早々に諦める😓生き方を見習う

  • 誰から言われたのかで、感じ方が変わる

    言われたことは分かるが納得できない…という顔をしている部下がいる。中には表情を変えるだけでなく、口にする者もいる。「どうしてですか!!」と憤りを隠せない。『なんでそんな言われ方をされなくちゃいけないんだ』という部下は流石にあまりいない。一方で、愛ある忠告だと受け止める部下もいる。同じことを言っているのに、伝わり方が全く違う。避難されている、責められていると感じる者、気づきをもらった、改善のきっかけとなったと感じる者、どうしてこんなにも違うのか?受け手の物事に対する捉え方の違いもあるが、関係性が大きい。この場合、上司と部下の関係性によって変わる。関係性の質がよければ、受け止め方も変わり、そのあとの言動も変わる。しかし、関係性がよくなければ、伝い手(上司)の真意を理解できない、しようとしないからだ。それだけに...誰から言われたのかで、感じ方が変わる

  • 行っちゃいけない時に行って、行くべき時に行かない

    過去を振り返ってみますと、あそこではもっと行くべきだったそこでは引くべきだったここは無理してはいけなかったと後の祭りを噛みしめています😓行動するにはタイミングがあるんですね。特にビジネスでは時機が重要です。一定の周期性があります。それも春夏秋冬のように季節サイクルがあります。伸ばす時に伸ばさない刈り取る時に刈り取らない土を耕す時に耕さない種を蒔く時に必要な種を蒔かない。人も組織も似ています。タイミング、時機を外すと上手くいかないものです。統計的にその時期(サイクル)を知ることも有効ですが、私は実態としてのサイクルを知ることがより重要だと思います。過去の振り返りは、後悔することや懐かしむこともありますが、未来のためにそれをしているようなものです。時機…待つべきか、行くべきか、加速させるべきか、留まるべきかど...行っちゃいけない時に行って、行くべき時に行かない

  • 今日一日…今日一日 〇〇でいよう!

    今日は、テーマを決めて一日行動してみようと思いました。そのテーマは、「優しい気持ちでいる」です。果たしてできるでしょうか😁エビングハウスの忘却曲線で、言った傍からすぐ忘れる…そんなことが無いように、ここに記録しておきます。でも、なぜ、優しい気持ちになる、としたのかというと、それは、アルベルト・シュヴァイツァー(医師・神学者)の”いつでもやさしい気持ちでいることが大事。太陽が氷をとかすように、「やさしさ」は誤解や不信、敵意をとかして蒸発させてくれるからね。”を朝、目に入り、これだと!(単純です🤩)甘いのと優しさは違うと、ビジネスの組織で特に感じます。その区分けが相手に理解されるのは、こちらの「人」としての態度・姿勢・振舞いからかもしれません。その態度・姿勢・振舞いは、価値観、人生観、世界観といったものから生...今日一日…今日一日〇〇でいよう!

  • 真面目とは?

    あの人は真面目な人だ彼は誠実な人だと評価しますが、一体どこをみてそう感じるのか?その答えを、夏目漱石がズバリと教えてくれています。”真面目とは実行するということだ”そう、真面目とか誠実とかは、実行することで分かるものです。確かに…でも、それは他者がそう感じるもの。自分が、真面目!誠実だ!と実感できるのでしょうか…ここまで行ったら真面目・誠実、といった水準はありません。だから、自分で自分のことを真面目だと思うのは勝手(笑)。しかし、そんな風には思わないでしょうね。真面目な人や誠実な人は、自分でそう思っていない。否定ではなく、いわゆる合格点に達していない、と。おそらく一生その領域には行けないだろう、と。だから、自分を磨き続けるのでしょうね。あの人は、なぜ真面目なのか、誠実なのか…そう在りたいと思うだけでなく、...真面目とは?

  • 自分の人生を愛することができているだろうか?

    人生の半ばをかなり過ぎて、時たま、これまでの人生を振り返り「どんな人生だったかなぁ」と考えることがある。自分自身のこと家族のこと仕事のこと出会った仲間のことなどなどボブ・マーリーが”自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ”と言った。自分は、自分の生きる人生を愛することができているだろうか…自分の愛する人生を生きているだろうか…愛する???何かに惑わされ、大切なことを忘れ、ないがしろにしこれまで来たのではないだろうか…でも、そんなこれまでの人生すらも、愛することが大事なのかもしれない。愛があってこその人生。30年前の新婚旅行はジャマイカだったことを思い出す。自分の人生を愛することができているだろうか?

  • 幸福とは?

    松下幸之助・根源の哲学を教えていただいています。その中に、幸福とは?のくだりがあります。その言葉を見て、深く受け止める言葉だと感じ、何度も読み返し理解しようとしました。記憶にとどめておきたいので、ここに記録しておきます。”後戻りできない人生の一本道で己の天分を引き出す格闘をする過程にこそ、人間の幸福があると言えるのではないだろうか。持って生まれた人間的能力、天分を発揮し続ける日々の営みの中にある-そう定義することができるだろう。言い換えれば、人生とは自分の持って生まれた人間的天分を探し引き出し発揮し続ける旅路といえるだろう。”読み返すと、自分の天分はなんだろう?と考える自分がいます。幸福とは?

  • 人生の影響を与え続ける言葉

    勇気をもたらしてくれる気づきを与えてくれる背中を押してくれる言葉には大きな力があります。言葉は言霊…今回は、人生に影響を与え、今でも与え続ける言葉を紹介します。「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」カール・ロジャースこの言葉は、そうだよ、そうなんだよ!と人生の方向性の確認と確信ができる力強いメッセージです。「自分が人生に何を求めているのかではなく、人生が自分に何を求めているのか」ヴィクトール・フランクル生きる価値、そしてこの世に生まれた使命を知るために今を生きているのではないかと気づかせてくれた言葉です。「ママから聞いたよ。パパはいつも家族のために頑張ってくれて本当にすごいと思う。来年社会人になるし、弟も大学生でバイトするだろうから、これからはそんなにお金もかからない。新し...人生の影響を与え続ける言葉

  • 誰とやるか

    その会社の中枢を担う30代40代からキャリアの相談がありますが、その会社にそのままいたらいいのに、と思う人たちが少なくありません。外と内とでは違うのは当たり前ですが、彼らの共通点、誰とやるか?これにぶち当たっています。誰が好き、嫌いとかではなく、誰とやるか…この答えを見つけたい。それは、めざすところを一緒にして、そこに一緒に行きたいという想いが強くなり、次のステージに行くべきか…悩んでいます。そんな人たちを接していて、そうか、そうだよなぁ、誰とやるかだよなとかつての私を思い出しながら、アドバイスをしています。結局は人、ビジネスモデルもマーケットも時機も大事だけど誰とやるか!ご縁あって出会った人はどんな人なんでしょうね誰とやるか

  • 成長は直線的ではなく曲線で成長する

    結果を出すために、懸命に努力する。努力は絶対です。自分で考え行動する、その努力は、必ず実るし次につながる。しかし、結果を焦るばかりにひたすらがんばる、思うような結果は出ないと、焦る、慌てる、それでも結果が出ないと、「どうしてだ?!」と憤り、そしてやがて諦める。”いいですかいくらのろくてもかまいませんよたいせつなことはねいつでも前をむいて自分の足で自分の道を歩くことですよ”ー相田みつを成長とは直線的にはいかないものです。曲線…結果が出るまで、自分が進んで(成長して)いるのか分からない。厄介です。なので、途中で諦めてしまう。その努力は実る!だから前を向いて進めていこう!成長は直線的ではなく曲線で成長する

  • 元気になる方法

    がんばれないやる気が出ない落ち込んでなかなか立ち直れないもう何もかも嫌になる…それでも、何とか奮い立たせようとするが、気が滅入って元気が出ない…という時は、、、元気な人、エネルギッシュな人と積極的に会いましょう!熱すぎて逆効果になる?!という事もあるかもしれませんがそんな時は、会う人を選んでください(笑)。自分よりも(少し)エネルギーが高い人、波長が合う人と会って話す、話を聴く。聴く時は、相手に敬意を持って、話す時は、自分以上自分以下でもないありのままの自分を出す。この態度・姿勢が大事です。会う人も、アドバイスをくれる人、一緒に考えてくれる人、ただただ自分の話を聴いてくれる人、バカ話ができる人など、状況に応じてお願いする。そんな人はいない???そうですか!では、どうすればいいかと言うと、あなたが、してあげ...元気になる方法

  • 上手くいっている時こそ振り返りが大事

    かつて名将野村克也氏は”勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし”と言いました。これはビジネスにも当てはまります。負けている(成果が出ない)理由は、原因があります。天・地・人といって、時機、強み・人の和のバランスがよくない事や自身の思考・行動に問題ありだったり…。ですから、改めていくことが出来れば、良くすることは可能です。一方で、成果が出ている時は、不思議なもので、なぜ上手くいっているのか?それがよくわからないものです。もっとも、その「なぜ上手くいっているのか?」考えようとしないのが実態かもしれません。良い時ですから、原因や要因を探ろうとしません。ここに隙が出やすいのもまた事実です。好事魔多し、と言います。ですから、調子が良い時こそ、念入りに振り返りをすることをお勧めします。良い事はずっとは続かないの...上手くいっている時こそ振り返りが大事

  • 誰とつながっているか?ご縁と楽しさの関係

    楽しいと感じる時は色々とあります。昔話に花を咲かせて大いに盛り上がる、よく聴く話ですが、話に花を咲かせるには、昔の事であっても、今の事でも、いつでも、相手があってこそ。しかも、その相手はどんな人なのか?相手と自分の関係で、咲き方が変わります。結局は、誰とつながっているのか…どんなご縁でつながっているのか…これが一番大事なこと。歳を重ねるほど、仲間のご縁に有り難さを感じます。楽しい時を過ごすことができる仲間がいることに感謝です。いつまでも、人とのご縁、出会いを大切にしなくては!だって、つながっている人は自分の鏡ですから😁誰とつながっているか?ご縁と楽しさの関係

  • 未来に不安をか、それとも期待をか?

    これからの時代をどう生きていくのか…先のことばかり考えると気が重くなる。そうして、未来に対して不安を抱いたまま「どうなってしまうのだろう?」と考えるより、何が起きても、それは機会である、と覚悟を決めて😁起きた時に行動してもよいかなと。事前に、それなりの備えをしておけばよしで、(それでも大半は心構えでよい)あとは起きた時にどう対応するか、肚が座っているか、これが肝心。不安より希望・期待した方が結果はよくなる。少なくとも、夢が希望を持っていれば、今が変わって来る。不安で生きるのか期待で生きるのか人はこの2つのタイプしかいない。未来に不安をか、それとも期待をか?

  • 今の窮地から抜け出したいと思ったら…

    「焦らず、慌てず、じっくりと」この言葉は中学生時の担任の先生からの教訓です。余裕がなくなった時に、思い出す言葉です。今置かれている状況が芳しくなく、しかし、そこから抜け出したいと思って努力しているにもかかわらず、なかなか脱することが出来ない…そんな時には、先の言葉と共に、稲盛和夫さんのこの言葉を!少々長文ですが…”順風満帆のまま過ぎていく人生などありません。仕事でつまずくことも、人間関係で悩むこともあって当たり前です。心も体も動かなくなったときは、「今日一日だけ」と考えてみてください。「今日一日だけ会社で明るく振る舞ってみよう」「今日一日だけ友人を思い、素直に謝罪の言葉を投げかけてみよう」今日一日だけなら、心も体も動かないはずはありません。その結果、「なんとかやれたじゃないか!」という自分の思いに気づくの...今の窮地から抜け出したいと思ったら…

  • 必ず壁にぶち当たる。でもそれは〇〇に変わる

    好事魔多し、と言われます。油断大敵、褒められたもんじゃありませんが自分も経験済みなので、若い経営者に口酸っぱく言っていますが、やはり、その瞬間は来るものです。そうした時、その壁をどう乗り越えていくのか…強がりを言ってもよし冷静になって考えるのもよしいずれにしても、前へ進め!です。松下幸之助さんは、”人間は自らの一念が後退する時、前に立ちはだかる障害物がものすごく大きく見える。それは動かすことのできない現実と思う……そう思うところに敗北の原因がある”と。壁を乗り越えた者が感じることは、目の前にあったのは壁ではなく、次に行くための扉だった…。乗り越えてみせる!といった気構えでいこう!必ず壁にぶち当たる。でもそれは〇〇に変わる

  • 楽しく生きるにはやっぱりこの考え方!

    来年、還暦を迎えますが、体は昔のようにはいきません、頭も(笑)無理は禁物です。でも、心だけは磨き続ける必要があります。人生は何を私に求めているのか?この問いを、時々に問いかけ、その答えを知ろうとする、これに意味があり、楽しい人生なんだろうなと感じます。教育者森信三氏は、”人間は、この世を愉快に過ごそうと思うたらなるべく人に喜ばれるように、さらには人を喜ばすように努力することです。つまり自分の欲を多少切り縮めて、少しでも人のためになるように努力するということです”と言いました。努力の矛先は、こうありたいものです。楽しく生きるにはやっぱりこの考え方!

  • 意識して人に親切にしてみると…

    仕事が無い…これはつらいことです。だからと言って、下請け的な仕事ばかりだとこれも続かないものです、気持ちが。志もって始めてみたけれど、世間は甘くなく、心が折れそうになります。何か仕事がないか?稼ぐ方法を掴みたいところですが、そんな時は、誰かの役に立つことをする、これをやり続ける「そんな悠長な事言っていられない」確かにそうなのですが、(我慢してでも日銭を稼ぎつつも)誰からの役に立つことをする、稼ぐには少々時間がかかりますが、誰に対してでも、親切な行為をすることで、幸福感が満たされていきます。心が満たされてくると、見方、考え方が変わります。考え方が変われば行動も変わります。行動の変化に、期待する…意識して人に親切にしてみることから。意識して人に親切にしてみると…

  • 若い時にこれ知っておけばよかった!

    後悔先に立たずとはよく言ったものです。だから、今、若者に、本田宗一郎の言葉を送りたい。”若さとは困難に立ち向かう勇気、枠にとらわれずに新しい価値を生む知恵である”若ければ何をやってもOK失敗なんて恐れるな!ということを言いたいのではなく、知らないだけに、経験していないだけに、これまでの常識という枠にとらわれないでいられる、これを強みに置き換えて挑戦して欲しい、ということです。若い時にしかできない事は確実にあります。だから志をもって取り組んで欲しい!!若者を支えたいと思う人は沢山いますから、安心してチャレンジして欲しい。もし、支えてくれる人が今目の前にいなければ、出会っていないだけで、必ず出会います、必要な時に、必要な人が現れます。ということを、若い時に知っておけばよかった~でした😁若い時にこれ知っておけばよかった!

  • これやって幸せになれるか分からないが、実践した方がいいと思うこと

    社会人になって35年以上経過しますが、もし20代から自分を磨くことをもっとしっかりやっていれば違っていただろうなと思います。営業スキルなど、仕事で必要なスキルを磨くことも大事ですが、自分という人間を磨くことにもっと熱心になっていれば、と今になってつくづく実感します。中村天風さんは、”まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる”と。若者に伝えたい事であります。そして、若者を一緒に磨き合いたいものです。もう一つ、これも天風さんの言葉ですが、”どうせ死んでしまうんなら、笑って暮らすが得か、泣いて暮らすが得か”確かに。どっちが得か、言うまでもありませんがこれができるかどうか、やり切れるかどうかです。でも、思ったらやってみる!笑って暮らしましょう!!これやって幸せになれるか分からないが、実践した方がいいと思うこと

  • 復活!無料セミナー“「レジリエンス」今求められる力”のご案内

    2023年もあと1か月。光陰矢の如しですが、対岸の火事でなくなりつつある今の日本社会…先行きは依然不透明のままです。しかし、こうした変化が激しい逆境の中でも、プレッシャーに負けず、パフォーマンスを発揮することができる人物(「レジリエンス」の高い人)になっておくことは大事なこと。私は、一度目の起業で大失敗をし、家族、仲間をはじめ多くの方々に迷惑をかけました。当時の私は、途方に暮れ、どうしていこうか…と悩み苦しんでいましたが、そんな自分を救ったのは、回復力・再生力、「レジリエンス」でした。今回は、私の実体験を含めて、困難にぶつかっても、その困難をどう乗り越えていけばよいのか、どう回復・再生していけばよいのか、その考え方、捉え方など、ワークを交えながら分かりやすくお伝えるセミナーを行います。今、こんな思いを持っ...復活!無料セミナー“「レジリエンス」今求められる力”のご案内

  • ポジティブ・リーダーは、ただ明るいだけでない?!

    悲壮感いっぱいに、暗~い顔つきで指揮しても組織は思った通りに動きません。しかし、現実は厳しい…となれば、顔も冴えなくなります。それでも、リーダーは・・・”リーダーは、いつでもどんなに落ち込んでいようが、上機嫌で旗印を掲げていなければならない。これを降ろしてしまったら誰もついてこなくなる”━三浦雄一郎自分は、この組織は、どこを目指し、何を成し遂げようとしているのか?それはなぜか?迷った時にこの御旗を、何度も何度も見直す。その明るさ・元気はどこから来るのか。リーダーの態度・姿勢、振舞いで組織は変わります。ポジティブ・リーダーは、ただ明るいだけでない?!

  • 【若手経営者の外部参謀役のすすめ!】セカンドキャリアの在り方<無料セミナー開催のご案内>

    世の中の働き方は、メンバーシップ型からジョブ型へ、賃金制度も年功型から成果型へと変化し、50代後半になると働き方についてこれまでにないくらい考えるものです。制度の変化を受け入れざる得ないことは承知のうえですが、やりがい、生きがいを感じる働き方をしたい…それが本音ではないでしょうか。私は33歳の時にサラリーマン社長となり、その後43歳で起業しましたが2年もたず閉じました。不安を抱え途方に暮れる中、「捨てる神あれば拾う神あり」で企業再生の依頼があり藁にもすがる思いで引き受けました。救われたその会社では人にも運にも恵まれ、上場を果たすことができましたが、ステークホルダーの期待に応えられないと感じ退任を決意。その時に、これからの自分はどう在りたいのか?と徹底的に自分と向き合い、働き方・生き方を見つけたのが今回お話...【若手経営者の外部参謀役のすすめ!】セカンドキャリアの在り方<無料セミナー開催のご案内>

  • 人比べて、落ち込む… 諦め感でいっぱいになったら

    SNSの良いところは沢山ありますが、マイナス面は、人の行動や考えを知って落ち込むことです(笑)あの人はすごいないいなと。あこがれならまだいいですが、羨望を超えて嫉妬となると落ち着きがなくなります😓。でも、それって焦点の当てどころを変えれば解消できます。焦点の当てどころは、他者ではなく、自分です。哲学者・教育者であった森信三さんは”人間の偉さは才能の多少よりも己に授かった天分を生涯かけて出し尽すか否かにあるといってよい”この言葉が答えだと思います。授かった天分…これを遣えばいい己の天分とは何か?これを知って出し尽くす…これが真の幸せでしょうね。人比べて、落ち込む…諦め感でいっぱいになったら

  • 50代「働かないおじさん」ではなく「イキイキおじさん」に!4つの「シコウ」でセカンドキャリアのいきがいを実現する<無料セミナー開催のご案内>

    世の中の働き方は、メンバーシップ型からジョブ型へ、賃金制度も年功型から成果型へと変化し、50代後半になると働き方についてこれまでにないくらい考えるものです。制度の変化を受け入れざる得ないことは承知のうえですが、やりがい、生きがいを感じる働き方をしたい…それが本音ではないでしょうか。私は33歳の時にサラリーマン社長となり、その後43歳で起業しましたが2年もたず閉じました。不安を抱え途方に暮れる中、「捨てる神あれば拾う神あり」で企業再生の依頼があり藁にもすがる思いで引き受けました。救われたその会社では人にも運にも恵まれ、上場を果たすことができましたが、ステークホルダーの期待に応えられないと感じ退任を決意。その時に、これからの自分はどう在りたいのか?と徹底的に自分と向き合い、働き方・生き方を見つけたのが今回お話...50代「働かないおじさん」ではなく「イキイキおじさん」に!4つの「シコウ」でセカンドキャリアのいきがいを実現する<無料セミナー開催のご案内>

  • 信用を失いかねないちょっとした行動

    人の信用を失うのは一瞬です。それまでの努力を考えれば、ちょっとしたことで信用を失うとは、なんとも不条理ではありますが、それが実情です。そこで今回は、信用を失いかねないちょっとした行動について考えてみます。その1言うまでもなく…約束や仕事のスケジュールは守る。ちょっとくらいまっいいかが事前に連絡しておけばよかった…ということはよくありますが、それはあとの祭り。ルーズさが続くと、相手に与えるインパクトは大きく、行動そのものよりも、態度姿勢について言及されたら黄色信号です。その2ここだけの話…と言って仲間のプライバシーや会社の機密情報をあちこちで喋る。「この人は同じように他の人に私のこと話しているんだろうな」と感じさせたることになりかねません。良かれと思い伝える一言、その内容にはご注意を!その3あの人だったら分...信用を失いかねないちょっとした行動

  • 今日の行動が明るい未来をつくる!そのための心構え

    今の自分は過去によるもの。過去の行動よって今の自分がつくられた。未来をつくるのは今からの自分(行動)。だから今を大切にする。過去も未来も無く有るのは今だけ。どう行動すればよいのかそして心構えは如何に?土光敏夫さんが分かりやすく教えてくれています。”一日の決算は一日にやる。失敗もあるであろう。しかし、昨日を悔やむこともしないし、明日を思い煩うこともしない。新たにきょうという清浄無垢な日を迎える。ぼくはこれを銘として、毎朝『きょうを精いっぱい生きよう』と誓い、全力を傾けて生きる”今日の行動が明るい未来をつくる!そのための心構え

  • 魅力的な人

    世の中、魅力的な人は沢山います。どこに魅力があるのでしょう?見た目考え方生き方姿勢・態度言動これもそうですね。”気持ちいい笑顔ほど魅力的なものはないな”ーチャーリー・ブラウン笑顔は人を魅了するし、なんといっても、笑う門には福来るです😁今日一日笑顔で過ごしませんか?できたら気持ちいい笑顔で!!🤩魅力的な人

  • 歩み続けているうちは失敗ではなくそれは困難な道なだけ?!

    格言みたいなこと言うけれど(笑)振り返ってみると確かにそうだよなぁと感じます。仮に失敗だったとしても(私は「失敗」とよく言います😓)、前に進めているので(実際は前に進めなくちゃいけないので)その失敗はつまずきである。(そう捉えることができれば)つまずいたのは、険しい道だったからで、その経験を次に活かせばいい(活かすことできる)。だから、つまずき(失敗)は、過程の中で起きたこと。この過程での出来事が、自分が目指すところへと近づけさせてくれるものである。そんな気がします。だから、(目指す)方向性が大事であり、過程、プロセスが重要になると言えるのではないでしょうか。歩み続けているうちは失敗ではなくそれは困難な道なだけ?!

  • 最近「大きなお世話」でなくなっている?!

    成功すれば幸せになる。確かにそうでしょう。幸せであれば成功する。実感がなくとも、これも事実だとすれば、そう在りたいですね。しかし、「幸せな状態」を何か得たことで(しか)感じることができないとすれば、いつまでも成功を感じることはないでしょう。そうではなく、今(有るもので)幸せを感じることができれば、成功に近づく、そう信じたいものです。今有るもの?自分の強みですね😁強みを活かして貢献することができれば喜びとなります。喜びは幸せとも言えるのではないでしょうか。これまでの自分の体験を通して、次の世代の人たちに、貢献できないかと活動しているのが今の私です。後から続いてくる人たちのために、自分でできることをする、貢献する、大きなお世話が、最近役に立っているのではないか、と思い始めています、ようやくといった感じですが。最近「大きなお世話」でなくなっている?!

  • 自分自身を発見するために自分を捨てる?

    そんなことないだろ!と思っていたことが起きるかもしれない。例えば、AIが人間支配するとか😁だとすれば?でもあるのですが、そうなるかは別として、自分の想像を超える事が起きる、何が起きてもおかしくない…。となれば、何が起きるのか…を心配するよりもどう生きるのかを考えた方が健全です😁「ニュー・アース」(エックハルト・トール(著),吉田利子(翻訳)に、こんな一節があります。少々長いですが、”自分自身を発見するために自分を捨てる他者そのものよりも、その他者に自分がどう見られているかを気にすること、つまり他者を自分のエゴの投影先、あるいは強化策として使うこと。所有物や知識、容貌、地位、肉体的力などによって他者に感銘を与えようとすること。何かあるいは誰かに対する怒りの反応によってエゴを一時的にふくらますこと。ものごとを...自分自身を発見するために自分を捨てる?

  • 人生で一生大切にすべき人とは?

    「人との出会いによって人生が変わった」出会いによって今の自分が在る、と言っても過言ではありません。そこで今回は、こんな人と出会ったら「離(放)さない」方がいいと思う人についてです。①あなたをいつも受け入れてくれる人こういう人は、あなたを愛してくれているに違いありません!ですから、傍(そば)にいるようでしたら、絶対に放しちゃダメです!😉②いつもポジティブに接してくれる人この存在に、どれだけ助けられるか?!貴重な存在です。逆境に陥った時に、こういった人の価値や有り難さが身にしみてわかります。③創造するのが好きな人は、あなたの好奇心をかき立ててくれるでしょう。行き詰った時に頼りになる人です。④一緒に居て、心から楽しめる人社会に出て、気の置けない仲となる人も、貴重な存在です。楽しさは伝播しますからね!⑤ツイてる人...人生で一生大切にすべき人とは?

  • メンタルが強い人の考え方 5選

    「メンタルが強い人の考え方5選」①ポジティブな感情を創り出すのが上手いネガティブな思い込みに入り込まないようにしている。捉え方を変えれば、感情も変わることを知っているからそれができる。②試してみることは簡単だ!と考える「生み出す」「変える」ことは難しいが「試す」ことは、いつでもできる!このことを実感している。だから継続することができる。③変化を受け入れる変化に乗る!変化に流されているのではない、変化に乗っているのである。心も頭も柔軟!④人に頼るのをためらわない!自分の強みや弱みを理解している。自己理解力がある!だからすべてを抱え込まず助けを求めることができる。⑤人生の目的、目標をしっかりと持っている!やっぱりこれ!自分はどう在りたいのか?を問い続けている。そして、人生は自分に何を求めているのか?を知ろうと...メンタルが強い人の考え方5選

  • 自分の心から解決していく

    漠然として不安、心配…ずーっとそんな状態で日々を過ごす。心がすぐれない、モヤモヤでもあるけれど、それ以上に胸のあたりが暗く重たい感じを持っている。そんな状態を占めていた時がありました。今も時々起こります😓。昔は、そんなネガティブ感情はダメだ!無理矢理に蓋をして、ネガティブ感情をかき消そうとしていました。でも、そうすればするほど、蓋の下で、心配や不安感情が強くふつふつと活動することにまいったなぁ~を超えてふさぎ込み体調を悪くしていました。感情のコントロールすることを少しずつできるようになり昔ほどのブレ幅はありません😁。失礼ながら…いつも怒っている(部下などにイライラしている)人は体調が悪いように思えます。それは鏡のようで、返ってきているのかな?と心配になる時さえあります。怒りの感情を上手く遣えば、自分を動か...自分の心から解決していく

  • いざという時のために力を蓄えておく?

    自分の力を発揮するのは、今じゃない然るべき時が来た時にと、その日がいつ来るのか分からないのに、そう決め込んで、日々流した動きをする…先が見えていれば、要するに力の入れどころが分かれば、力を入れる、そうでなければ普段のまま。だから変わらない、変化がないのかもしれません。時機は大切、でも、それは、ぼーっとしていたのでは、時機が来たのか分からない。力を発揮しているから、来た!ここだ!と感じることができるではないでしょうか。”人間の力は、全部出し切れないと増えない。だから、余すことなく使わなければならない”この言葉、平尾誠二さんが、伏見高校ラグビー部監督の山口先生に言われた言葉だそうですが、良い運とか縁とか掴もうとしたら、こう言うことなんだろうなと思いました。いざという時のために力を蓄えておく?

  • 台本がないのが人生?!

    今は昔のこと。祖父母とよくテレビを観ていました。ドラマ「水戸黄門」では、旅先で必ず事件が起きますが、黄門様は「助さん格さん、少し様子をみましょう」と事の成り行きを静観します。私は「早いところ悪いヤツをやっつけちゃえばいいのに!」と思っていました😁しかし、それでは、面白くないしドラマが成立しません。でも、最後はお決まりです!これがいいのです、特にお年寄りには。ハラハラもあるけど最後はハッピーエンド!だから安心して観ることができるのです。さてさて、前置きが長くなりましたが、人生もこうだったらどんなにいいか?!ハッピーエンドの人生。しかし、そうは問屋が卸さないでしょうね。現実、私のここまでの人生、山あり谷ありのジェットコースターのようなアップダウン人生です。でも、何の苦労もなく、すんなりと行く人生…それは、それ...台本がないのが人生?!

  • 感謝は何かがないと分からないもの?

    健康を失った時に、健康であることの有り難さを感じる、確かに。当たり前にあることは当たり前だけに、その当たり前に、有り難さを感じることはなかなかできません。でも、一度、当たり前でなくなると、当たり前に有り難さを感じるようになる。なんとも不条理と言うか愚かと言うか。”感謝の心は幸福の安全弁。その安全弁を失ってしまうと、人間の幸福の姿は瞬時にこわれ去ってしまう。人間にとって永久不変のこの心を大切にしたい”ー松下幸之助感謝心は幸福の安全弁何に誰に感謝するのか今在るのは誰のおかげかよ~く味わいながら感謝しよう。感謝は何かがないと分からないもの?

  • やりがい、働きがいがある働き方になっているだろうか。

    働き方改革と言われて久しいですが、働く人がそれぞれの事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようになるための改革であり、その結果、労働生産性の低下や長時間労働の見直しにつながるということ。マクロから見れば大事なことであり、推し進めることに異論ありません。しかし、働き方以上に大切なことは、一人ひとりにとってのやりがい、働きがいを感じているかではないでしょうか。働き方が変わったとしても、やらされているとしたら、どうでしょう?それが、やりたい!なれば、つまり、働きがい、やりがいを感じて、仕事をすることができれば?生産性、効率、労働時間、とても大事なことです。でも、誰がそれに関わっているのか、人(ヒト)です。心、感情ある人が仕事をしていることを考えればやりがい、働きがいを無視するわけにはいきません。...やりがい、働きがいがある働き方になっているだろうか。

  • 応援者は多い方がいいけれど…「これ」に応援されたら心強い!

    どんな自分なのか…それによって、お付き合いする人が変わってきます。類は友を呼ぶ…引き寄せ合っているのでしょうね。どんな人をご縁を持つのか。そのご縁から生まれるものは計り知れません。応援する/される、支援する/される持ちつ持たれつ、関係は大事にしたいものですが、こんな人?に見方(味方)されたら嬉しいですね。”懸命な努力、自分や仲間を信じる心、そして絶対にやり遂げるという強い志という三つがあれば、必ず天や運は見方をしてくれる”ー村上和雄(筑波大学名誉教授)天や運から応援されるには、やはりどんな自分で在るのか、です。それも自分で決めることができるものですね。応援者は多い方がいいけれど…「これ」に応援されたら心強い!

  • どんな心構えでいるか?意識して日々を過ごす

    楽な方へ楽な方へと行きがち。しかし、必ずどこかで試練が来る。しかし、その試練は、何かを学び機会であり、自分を深め成長させてくる出来事となる。これは、過去の体験からも明らか。でも、大変なことは二度と経験したくない(笑)と思う。であれば、どんな心構えでいるのか?これが肝心だ。”心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない”ー田中真澄(社会教育家)今の心構えは、「感謝」で始まり「感謝」で終わる一日で在りたいと。感謝でつながる縁は大切だから。どんな心構えでいるか?意識して日々を過ごす

  • いい人生とは?

    いい人生とは?今回は多く語らず、好きな言葉を!「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」カール・ロジャーズいつも心に留めておきたいそして実行していきたい、そう思える言葉です。いい人生とは?

  • 期待する程、事は上手くいかない?

    自分に期待しないのもどうかと思うが、期待し過ぎるのもどうかと。自信がないというのと違う。コントロール不能な領域があまりにも大きいということ。自分でやり繰りできるものは、当然ながら達成できる(それだって怠っていることがある😓)。しかし、ビジネスで言えば、相手(お客様)が選択肢を持っているのだから、こちらはどうすることもできない。精々できることを精一杯やるだけだ。だから、結果(やってくるもの)を受け入れるしかない。でも、それは諦めとは違う。受け入れるということ。できるだけ異なる場面を経験することが大事であり、そして何よりも自己肯定することも忘れないこと。自己肯定…どんな時も何があっても自分を信じることだ。自分を信じる、それには自分を知ることしかできない。自分を知って、足るを知る、そして望みを持つ。だから、忍耐...期待する程、事は上手くいかない?

  • 安定を求めず、変化を恐れず、受容するのは難しい?

    ビジネスの世界は常に変化しています。その変化を受け入れる…変化を受け入れなかったとしても、すぐに何かが変わるわけではないので、ついつい現状維持をよしとします。反対に、変化しなきゃ!と変化ありきであればそれはそれで、変化に飲み込まれ自分が流されてしまいます。変化を受け入れるのは何のためなのかやはり自分をしっかりもっていなければなりません。はじめから変化に抵抗しない、これもありです。これは(宇宙の)法則性を理解しているからかあきらめているかのどちらかで😁やはり受け入れていることなのでしょうね。変化が起きやすい今変化を受容する、これも戦略です。安定を求めず、変化を恐れず、受容するのは難しい?

  • 自分の人間性を知るには仕事が一番じゃないか?!

    1週間の大半(5日)、そして1日の大半(7~10時間)は仕事関係の時間です。これだけ「仕事」に関わっているのですから人間性が出てきます。人とのか関りも多くなるので、仕事で出てくるのが真の自分では?と思うくらいです。ここぞ!と言う時は気を引き締めて普段の自分ではない自分を出そうと意識してそうすることはありますが。また、仕事によって人間性(後天的)が形成されると言っても過言ではないでしょう。それだけ、仕事は自分にとって大きな影響力をもつものです。ドラッカーがこう言いました。「仕事とは人格の延長である。それは自己実現の源である。自らを定義し、自らの価値をはかり、自らの属性を知る手段である」正にそうだなと。自己実現の源…自分は何者でどう在りたいのかを知らなければ自己実現もないでしょうね。仕事で成長するとはこのこと...自分の人間性を知るには仕事が一番じゃないか?!

  • その人に何を望んでいるのか?自分の役割を知れば…

    同僚と合わない上司と上手くいかないと対人関係で悩む人は少なくないです。でも、その人に何を望んでいるのでしょうね。上司で言えば、指導してもらえること?モチベーションを高めること?それとも優しさや丁寧さ?自分を成長させてくれる相手(上司)に何を求めるのか・・・その前に、、、自分の役割りは何なのか、それを踏まえ、組織(会社)への貢献を考える。(それには組織の成果は何かを知る必要がある)そうすれば、自分は何をすべきなのかが分かり、ゴール目指して自分に足りないものがあれば、それを充たすためのサポートを求める、こうなれば関係性も変わります。自分とどう向き合うかその態度・姿勢によって、人との関係性が決まります。その人に何を望んでいるのか?自分の役割を知れば…

  • 楽しい時間を過ごすには、結局は誰とつながっているか

    成功者は、人とのご縁、出会いを大切にしていますね。「成功者」を「成幸者」と言い換えた方がいいかもしれません。出会いは、人の心を変える力を持っています。物の見方・捉え方が変わるほどの大きな影響力がある、それが、良き師、良き友です。ご縁はいつでもある、その偶然ではないご縁に気づくことができるか。つながっている人は自分の鏡でもあります。誰とつながっているか。損得ではなく、楽しい時を過ごすことができるご縁でありたいものです楽しい時間を過ごすには、結局は誰とつながっているか

  • 常にどうやったらできるかを考える

    事業(起業)には絶対はありません。試行錯誤の連続です。努力したことが報われないのは当たり前、それでも前に進めていかなければならないのが経営ですが、悩みも尽きないのもまた然り。だからと言っても、ダメな自分を責めたところで、改善はされません。むしろ、自分の悩みを語れば語るほど、ポジティブ(思考)な人は遠ざかります。でずから、現状を変えるのであれば、「で、どうする?」と行動を変容させる問いかけと、その実践でしかないのです。「で、どうする?」「〇〇をしたい、しようと思っている」「で?どうする?」「●●する、●●やる」「だから、どうする?」「XXするXXやる」「で?どうする?」と、この「で、どする?」に対して自分の出した答えに、実際に行動できるレベルまで問いかけ続けます。一時は、「よ~し、やるぞ!」となっても、長続...常にどうやったらできるかを考える

  • 穏やかで安定した日々を過ごすために大切なこと

    何も変化がないとつまらないものです。だから、何か刺激が欲しくなります。その刺激も、自分にとって都合のよいのはいいですが、そうでなければ心の不安定をつくり出すのでノーサンキュー😓しかし、そんな自己都合の出来事ばかりではないです。どうしたら、心の安定を保ち、できれば充実した日々を過ごせるか・・・それは、価値観を認識しているかどうか。価値観を持っていない人いないと思いますが、その価値観をベースにして行動しているかここがポイントになります。価値観というと少々大袈裟なので、大切にしているものを大切にしているか?です。何を大切にして行くのか(生きていくのか)です。大切にしたいと思うのは、いくつもあると思いますが、重要度を決めて、それに従って活動していくと起きた出来事に対し、捉え方が変わってきます。これはあまり(自分に...穏やかで安定した日々を過ごすために大切なこと

  • こう考えるだけで次の打ち手が見えてくる!

    知識が足りない経験がない自信がない解決策が見えてこないと無い無い尽くしに陥ってしまうことがあります。そうなるのは、安易に「不足」に焦点を置いているからです。全く何も無い、ゼロ(0)ということはあるのでしょうか?そんなことはなく、これまでの何等かの事を活かすことができます。しかし、そこに目(意識)がいかない…そんな場合は、「(これまでの事を)上手く使えていないだけだ」と少し立ち止まって考えてみることです。目先の課題を解決するために、明確な答え、完璧な回答を持たないと前に進めない、と決め込むことなく、これまでの経験・体験・知識を思い出し、これは使えないかな?あれは活かせないかな?と着想してみる、それだけで、ぼんやりとであっても、何か見えてくるはずです。そうなれば、これは?あれは?と数珠つなぎにアイデアが出てき...こう考えるだけで次の打ち手が見えてくる!

  • そうだよなぁ、と気づきを与えてくれる人

    人は、漠然と、明確、どちらであっても、何らかの夢や希望を持って生きているのではないでしょうか。その夢や希望を叶えるために努力しているけれども、なかなかそこに辿り着けない…途中であきらめてしまうこともあります。でも、また再び在りたいところへ向かい始めます。そのきっかけは、自分自身を奮い立たせてもあるでしょうが、他者からの刺激によってもあります。私は、他者からの助言がきっかけとなることが多いです。それは、直接的なものもあれば間接的なものもあります。どちらにしても有り難い存在が傍にいます。こうして記事を揚げているのは、私も何かのお役に立てるかもしれない、と思ってのことです。なんかいい事言っているなぁとちょっとでも記憶に残り、何か弱った時や困った時に、私の事を思い出してもらえたら嬉しいです。気づきを与えてくれる人...そうだよなぁ、と気づきを与えてくれる人

  • 燃え尽きた…やる気が出ない…と感じたら。

    目標を達成し手に入れたいものはある程度手に入れた。だが、そのあと仕事に身が入らない、モチベーションが湧かないといったバーンアウト状態の人がいます。若くて成功した人です。そんな人からどうしたらいいですか?と。詳細は省きますが、もし自分のため(利己的)でがんばってきたので、次は、利他的、誰かのためにやってみるのは?また「人生で最も大切なものは何か?」を考えてみては?そして、「人生は私に何を求めているのか?」まで考えられるようであれば考えてみては?「私は人生に何を求めているのか?」ではなく・・・。目指すものがある、大切なものが分かっている、これが自分の中にあるだけでも思考も行動も変わりますね。燃え尽きた…やる気が出ない…と感じたら。

  • 捉え方を変えれば景色はガラリと変わり状況も変わる

    ピンチの後にチャンスありとよく言われますが、そうなった経験もしていますが、いつもそうなのか?と言うと分かりません。しかし、ピンチのままではないことは確かです。できれば、確実にチャンスをものにしたいものですが、どうすればそうなるのか…起きている事の捉え方次第で変わるとよく言われていますね。「もう終わりだ……」と気力を失う人と「この状況をどう捉え活かすことができるか?」と自分に問う人との違いは?短期ではかわかりませんが、長い目で見れば、その答えは言うまでもないでしょう。ピンチをチャンスに変えられる人とは一言で言ってしまえば、ポジティブ人です。単にポジティブではなく、起きている事に対する「捉え方」がポジティブなのです。起きている事、状況は、いつも中立です。ただ起きているだけそれをどう捉えるか、それは自分自身。そ...捉え方を変えれば景色はガラリと変わり状況も変わる

  • 昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの

    昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの。それは、執着心。若い時は、執着心が強いから物事を成し遂げてきた!と確信していましたが、今は逆です😁。確かに、あきらめない気持ちを持って物事に取り組んでいく…大事なことではありますが、それが過ぎると、こだわりとなり、周りも自分も見えなくなってきます。そうなると、上手く回っていかなくなります。それに気づかずに、更に執着する、想い・念が強くなる分、融通が利かなくなる…負のスパイラルですね。何にこだわり、執着していたのでしょう?達成することに?負けたくないから?今、執着心は無い方がいいと思っています。「いい人生とはプロセスであって状態ではない方向であって目的地ではない」とカール・ロジャース(米国の心理学者)と言いました。方向(性)とプロセスを大切にしていきます。昔は有ったけど今は無い方がいいと思うもの

  • 思わずやる気にさせる言葉

    自分自身でモチベーションをコントロール、できるだけ良い状態にするように努力していますが、こんな言葉をもらったら、ググっとくる…それどころか、益々やる気になっちゃう!というのがあります。それは、、、自分がこう在りたいと想って取り組んでいることへの評価です。先日、こんな風に言われました。「(私と)話すとすごくエネルギー・アイデア共に湧き出てきて最高です」いや~嬉しい!私にとって最高の褒め言葉🤩だと感じました。人の役に立ちたいと想っています。それが叶った(と感じる)瞬間でもありますから嬉しいというかモチベーションが上がらないわけがありません。もっとサポートしてあげたいと想います。彼は、もっとサポートして欲しいので言ったわけではなく素直な気持ちを伝えてくれたと思います。だから嬉しいのですね。感謝の内容をちょっと言...思わずやる気にさせる言葉

  • 二人の自分がいる?! どっちの自分を育てますか?

    人に嫉妬するなんでアイツだけ…人と比較するオレってダメだな…そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。私もありました😵人より劣っている自分が嫌になる人を羨ましく思えてしょうがいない。それが事実だとしても、自分を変えなければ何も変わらないですね。では何から変えたらいいのでしょう?ここにひとつのヒントがあります。アメリカインディアンに伝わる「心の中の二匹のオオカミ」の話です。”老人が孫息子に言った。「誰のなかでも二匹のオオカミが争っている。一匹は悪いオオカミだ。これは、怒り、嫉妬、貪欲、うらみ、劣等感、嘘、身勝手のこと。もう一匹はいいオオカミだ。これは、平和、希望、喜び、愛情、謙虚、共感、真実のこと」孫は、しばらく考えてから聞いた。「おじいちゃん、どっちのオオカミが勝つの?」老人は静かに答えた。「えさをや...二人の自分がいる?!どっちの自分を育てますか?

  • これを知ると自分の今の状態が分かり改めることができる

    数々の名言、格言がありますが、ハッと気づかさせられる時は、その時の自分がそうでない時かもしれません。今日の私は、この言葉が読んで、改めようと思いました。”人間の価値は、「どんな仕事に従事するか」によって決まるのではない。その仕事に「どのような態度で取り組むか」によって決まるのだと”『幸せになる勇気』岸見一郎/古賀史健著考え方、視点が大事であり、それがもととなって、その人の態度・姿勢・言葉を創り出す…今の自分は、どんな態度で物事に取り組んでいるのだろうか?そんなことを考えさせられた言葉でした。時々に自分を客観視できる自分でありたいものです。これを知ると自分の今の状態が分かり改めることができる

  • 50代60代こそ学びが必要?!

    私58歳です(だから?と言う感じだと思いますが(笑)。一般企業では60歳の定年前にして、このまま会社に残ろうかそれとも新しいチャレンジをしてみようか…と迷う時期でもあり、そういった相談に乗ることも多いです。その上で、こう言っちゃ失礼になりますが、大手企業にいらっしゃる方ほど極端です。その極端とは、自信についてです。自信満々な方と全く自信がないという方。前者は考えが甘い、否、勘違いしている方が結構います。〇〇をやってきた、と過去の立派な経歴を言いますが、新しい職場で、その経験をどう活かし成果に結びつけるのか?これを相手に伝えられるかどうかなのに、役職や役割りを強く言う(少なくとも思っている)傾向にあります。「あなたの売りはなんですか?」と尋ねた時、瞬時に答えられる人はそう多くありません。強みではなく、自分の...50代60代こそ学びが必要?!

  • あれやこれやと考え過ぎてちっとも前に進んでない…と思ったら。

    すぐに行動する人、慎重に事を進める人どっちが正しいか、それは成果が出た時が分かる時。だから、どっちであってもいい。結果から、すぐ行動して上手くいかなかった人を慌て者、軽率、慎重派は、遅い!考え過ぎだ!と。反対に上手くいったら、それぞれ、迅速行動派、思慮深い、と言われることでしょう。どっちにしても、どう転ぶのか分からないのだから、自分の強みを活かして、行動したほうがいいです。だから、自分の強みを知る、理解すること大切です。それと、斎藤一人さんがこう言っています。「この世の中、重く考えなきゃいけないことなんてひとつもないんです。軽く考えた方が、いい案や面白いアイデアが生まれるもんなんです」と。楽に、軽く生きていきましょう!それが心身ともに健康の秘訣?!😁今日も穏やかな一日になりますように!あれやこれやと考え過ぎてちっとも前に進んでない…と思ったら。

  • 人様は人様、自分は自分

    孤独を楽しめ!なんていう人はいるけれど、孤独になっちゃったからそうするしかなかった…であれば仕方がないけれど、自分の周りに人がいるのであれば、私は、家族や仲間と過ごす時間を大切にしたい。だからと言っていつも一緒でいる必要はない。適当な距離感を保ち接するほうがいい。勝手と言えば勝手だけれども、そうした選択できるのであれば、やはりそれがいい。どこまで行っても、自分は自分、他人は他人だ。人様(の気持ち)に介入するべきではないし、自分も然りである。それだけに、リズム、波長が合うかどうか、これを大切にしたい。相手に合わせることもあるが、自然と合っている、これがいい。自分に合わせろ!なんて思わない。自然が大事。人様は人様、自分は自分

  • やっぱり中身、中身で勝負だよ

    第一印象、とっても大事です。パッと見て、その一瞬で、あっいい感じだな、となります。真実の瞬間です。その見た目も、その人自身から出ているもので、単なる外見、それも身に付けているもので、判断するものではないですね。戦国武将の真田昌幸は、”たとえ錦を着ても、心が愚かならば役に立たない”と語ったそうです。心を磨き続ける、これは自分のために、生きていくために大切な事ですね。それが、結果として他者との関係性をよくしていきます。頭ではなく😁、心がツルツルになるように磨き続ける一生でありたいものです。やっぱり中身、中身で勝負だよ

  • 持ちつ持たれつ

    今は昔のこと。食品メーカーのセールス時代、目標達成のために自ら試食販売をしばしば行っていました。直接食品を手渡し、お客様に商品を買ってあげなければという気持ちにさせ、購入してもらう心理作戦です(笑)。ウインナーをよく試食販売していたので、子どもが食いつきます(笑)。バクバク食べて、お母さんにおねだりする、仕方なくお母さんは買う…時には、全く違う売り場にその商品が置き去りにされていることも、これをステコザウルスと私は言っていました😁。こうした試食販売は、「返報性の原理」を利用した方法ですが、当時はそんなことを知らずに、売れるからやる!ただそれだけでした。人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く心理を「返報性の原理」と言いますが、この原理が働かない人もいます(笑)。お...持ちつ持たれつ

  • 何かいい事ないかなぁと思ったら、こうしたらどうでしょう?

    毎日同じ繰り返しでつまらない…変化、刺激が欲しいいい流れを作りたいもっと上手くいきたいと現状を変え、新しい何かをつかみたいと思っていたら…今よりも、軽く考える、生きるというのはどうでしょうね。それには、自分の好きな事、やりたい事をしてみる。そんな事言ったって無理、出来っこない!と思えば思うほど、思考停止状態を続けることになります。全部が全部(やる事なす事)好きな事、やりたい事をやるというのではないんです。好きな事、やりたい事ってなんだ?と想像してみるだけでも違ってきます。そうした時、周りの目を気にしている自分がいないか?人目を気にするあまり、自分らしく生きられなくなっていないか?と出てきたら要注意です😓ずっとそうだと、人生がつらくなります。(私がそうでした)もっと気楽にいきましょうよ。いけます。いいアイデ...何かいい事ないかなぁと思ったら、こうしたらどうでしょう?

  • 58歳還暦を意識する?!

    私、あと1年半で60歳、還暦です😮60歳の自分を想像出来ませんが、変わらない自分が在るのではないか、と思っています。歳を重ねていっても自然な自分でありたいな、と。これまでは、気持ちだけは30代!(笑)なんて思っていましたが、気持ちだけならまだしも体はなかなかどうして…。しかし、昔は60歳となればおばあちゃん、おじいちゃん、でしたが、今は、「お若い!60歳には見えないですね」と言われる方が多いです。体力だけでなく見た目もおしゃれで若々しい、体力、気力もあれば、70歳、80歳まで働きたい、生涯現役でいたいと思われる方がいても何ら不思議ではありません。働かざるを得ない方もいると思いますが、それでも、体力・気力、そして意思がなければ、働き続けることはできないです。と同時に、働ける場があるからそれが達成可能になりま...58歳還暦を意識する?!

  • もういいよ!と自暴自棄になったら、心に雑草が生えてきますよ!

    ジェームズ・アレン(イギリス哲学者)「人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種をまかなかったら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります」自分の心を、雑草だらけにしますか?それとも、綺麗で美しい草花にしますか?自分の心に、どんな種をまくかは、自分で決めることができますね。そして、その後も放ったらかしにしないで、丁寧に手入れをしてあげる、自分の心に。それは、自分との対話であり、それによって自分を知り、どう手入れをすればよいのか、これからどうあったらいいのかが見えてきます。すぐには思い通りにならないかもしれませんが、あせらず、あわてず...もういいよ!と自暴自棄になったら、心に雑草が生えてきますよ!

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと④

    悲観も楽観もし過ぎない。どう在りたいのか、ビジョン、目標を掲げ、取り組んでいきますが、何が起きるのか、環境の動き(変化)も読む必要も出てきます。その際、悲観も楽観も、し過ぎてはいけません。特に、悲観的になり過ぎると心が折れます。逆に、楽観的過ぎると心が緩みます。じゃどうすればいいのか?バランスを取るといっても、楽観と悲観のバランスなんてそもそも存在しないのだから!悲観について、、、心配するのは当たり前、だからそれを「備え」に変えてみる。「備えあれば憂いなし」にするのです。備える、これを具体的に行うのです。何にどう備える?楽観は…余裕を持つことはいい事です。だからそれを「もっと」に変えてみる。もっと伸ばせる機会がある!と具体的に戦略を立て実際に行動する。楽観3悲観1の割合がいいでしょうか経営人生で気に留めていた4つのこと④

  • 失敗した体験も活きる時が必ずある

    これまでを振り返ってみると、上手くいかなかった事、失敗体験の方が圧倒的に多いです。では、失敗人生だったのか?否定的になるどころか、あの時の、あの事(失敗)があったから今の自分が在ると、自己理解しています。それは、もし、あの事がなかったら、果たしてどんな自分であっただろうか…と想像しても、それは正に想像の世界であって現実どうなっていたか分かりせん。2人の自分を同時進行させ比べられたら面白いですが、そんな事は出来ないので、自分で選んだ事(道)は正しかった、と受け入れた方が、これからを考える上で健康的・建設的です。なぜならば、選択した事(道)が、結果として上手くいかなかった(失敗した)としても、それによって自分を創り出しているわけで、その自分が在るから、何らかの意思が生まれ、それが(人によってかと思いますが)意...失敗した体験も活きる時が必ずある

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと③

    儲けることは大事です。儲けがなければ、事業を継続することができません。でも、”儲かる”からと始めて、儲けられないとなれば、別の儲かるものは?と探し始める、それが上手くいけばいいですが…また上手くいかず、儲けられなかった…また次を探す!?チャレンジ精神があっていいですが、宝くじ(を当てる)と一緒にしてはいけないですね。何のために、経営をするのでしょう?何のために、ビジネスをするのでしょう?長く経営をしていきたいのであれば、目的を明確にし、自分(自社)の強みを活かすことが大事です。ドラッカーは、ここまで言い切っています。❝何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない❞と。経営人生で気に留めていた4つのこと③

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと②

    人の気持ちを無視する経営者は…カネの切れ目が縁の切れ目だと知る時が来ます。お金の力や人事権で、人を動かすことはできます。できますが、、、そのパワーがあるうちだけ。「パワー」がなくなった時、波が引くようにさーっと人も去っていきます。『企業は人なり』ビジネスは「数」じゃない「人」(社員)です。社員を大切にできない人はお客様も大切にしないでしょうね、表向きはそうであっても?!そんな会社は見透かされます。それでも、世の中は甘くないのも事実です。何を信じてビジネスをするか…ですね。経営人生で気に留めていた4つのこと②

  • 経営人生で気に留めていた4つのこと①

    約束を守らない経営者は誰からも信用されません。この約束とは自分の影響範囲においてです。一番はルーズさ、これをやってはいけないと肝に銘じておりました。ルーズさは、言動に顕われるからです。企業活動は「信用」という基盤の上に成り立っています。信用とは実績ではありますが、その信用をもとに、「期待」に応えるのが企業でもあります。約束したことを守れない、そんな会社はたちまち淘汰されるのではないでしょうか。結果として、約束を守れなかったということはあります。​大事なことは、約束を守ろうとしたのか?その努力を本当にしたのか?企業(経営者)の態度が問われる瞬間です。気が休まらないものでもあります…ですので、これからの人生は、経営者、起業家を支えていきたいと思います。経営人生で気に留めていた4つのこと①

  • 起業前に必ずやるべき4つのことの3と4

    起業前に必ずやるべき4つのこと1つ目は「自分を知ること」2つ目は「実現可能で魅力的なビジョンを描く!」でした。さて、3つ目と4つ目を一気にいきます。最初に3つ目「なぜ、そのビジネスをやるのか?そして、お客様をどんな世界に導きたいのか?を明確にすること」です。自分の信念や価値観を語り、その信念・価値観に相手は共感するか?が大事になります。しかし、熱い想いを語ったけれども、お客様は、「へ~ほ~」とうなずくだけ。独りよがりの想いでは上手くいきません。ここ注意です!最後の4つ目は、「目標設定と計画づくりをする」です。目的地に辿り着くために、行き方、ルートを決めて、そして準備するものを決めます。これまでの経験とやる気があれば気合いと根性で乗り越えていける!なんて、ほぼ無計画な状態で起業したら大けがするかもしれません...起業前に必ずやるべき4つのことの3と4

  • 起業前に必ずやるべき4つのこと②

    前回、1つ目として、「自分を知ること」を挙げました。今回は2つ目、「実現可能で魅力的なビジョンを描く!」です。理想ばかり追ってどうすんだ?現実は甘くないぞ!とドリームキラーは言います。私もドリームキラーの一人かもしれません(笑)だから、実現可能なビジョン(ありたい姿)を描くのです。起業では、上手くいかないことが多いです。悩み、苦しみ、迷いでいっぱい!そんな時に、ビジョンがあれば、多少のことではへこたれません。情熱、意欲を生んでくれるもの、それがビジョンですから!!起業前に必ずやるべき4つのこと②

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