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モカとティータイム https://blog.goo.ne.jp/moka1127

平成最後の年、2019年2月に家族となったポメラニアンのモカとスローライフな日常を、写真を交えて綴ってきたいと思います。宜しくお願い致します。

モカハウス
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2019/03/26

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  • 小さな秋

    今月の22日から暦の上では二十四節気の第20「小雪」に入りました北海道など、北国ではすでに初雪の便りが報道されていますがモカ地方朝晩の冷え込みはありますが日中はポカポカと暖かい小春日和が続いていますフォロワーの皆様の記事の美しい紅葉や景色を拝見して各地の深まりゆく晩秋に心が癒されていますモカ地方の市街地にも小さな秋が訪れていて目と心の保養になっていますイチョウの黄葉とモミジバフウの紅葉画面の右上には小さく有明月が浮かんでいました株元にはモミジバフウの落ち葉が散りばめられていました住宅街の銀杏並木の黄葉も進み黄色の絨毯を踏み締めて歩くモカ公園の脇の街路樹「トウカエデ」の紅葉郊外のイチョウはもうすでに落葉していて訪れようとしている冬の準備歩くとカサカサと音を立てる公園のニレケヤキの落ち葉の道ブナの木も葉を落と...小さな秋

  • 早起きの風景

    10月から早朝ウォーキングを始めました平均一万歩を目指して雨の日や用事のある日を除き毎日歩いています携帯アプリの年齢に応じた歩数目標は4,400歩以上でクリアとなっていますが健康保持、ダイエットの為には八千〜一万歩以上と言われているので当面は一万歩を目標に歩いていますこのあと、朝食を終えてモカの散歩にも出かけるので夕方の散歩も含めトータルで12,000〜15,000歩位となり早朝ウォーキングは実質8,000歩位となります慣れて来たら、もう少し距離を延ばしたいと思っています今、早朝ウォーキングをしていて楽しみな事があります6時前にスタートしますがこの時期の日の出時刻が6時過ぎなので天気の良い日は昇る朝陽を正面に見ながらのウォーキングを楽しむ事が出来ます寒暖差が著しい時には朝霧が発生して日の出前の幻想的な風景...早起きの風景

  • 今日いち-2024年11月12日

    🎵プラタナスの音符🎵自然が奏でるメロディ🎼が聞こえた気がして、思わず口ずさむ♪プラタナスの枯葉舞う冬の道で♪青春の思い出がよみがえる散歩道今日いち-2024年11月12日

  • 冬野菜

    今日から二十四節気の第19「立冬」に入りました文字通り冬の兆しが見え始める頃でこの日から2月初旬の立春の前日までが暦の上では、冬となります菜園においても、「白菜」を始め冬野菜が順調に生育中です昨年は青虫、ヨトウムシ、アブラムシによる被害で悩ませられましたが今年は、早期の殺虫剤散布で今の所、順調に生育中です2週間前に掲載した状態からすると結球もかなり進んで11月末には収穫できそうです大根も直径7〜8cmになっていて順調に生育しています葉物野菜も収穫出来るほどに育って来ましたほうれん草です数日前に初収穫してお浸しとしていただきましたチンゲンサイも初収穫して中華丼に使用しました以下はサラダ用の野菜ですレタスも順調に生育していますすでに結球も始まりふわっとした巻き方になって来ましたワサビ菜ミズナサニーレタスそして...冬野菜

  • 今日いち-2024年11月1日

    我が家は毎日ハロウィン玄関先の2体の子供ペア人形女の子の右手脇に抱えられた魔除けのかぼちゃ🎃「ジャックオーランタン」一年中魔除け、闇バイト強盗から守ってくれています。モカと共にね^_^今日いち-2024年11月1日

  • みじかい秋

    つい先日まで連日25℃を超える日が続いていたのに急に20℃を下回る日もあったりカラッとした秋晴れの少ない天気の今日この頃2週間前まで秋の風情を思わせる赤とんぼか青空の下、飛び交っていましたが此の所急に姿を見せなくなりました菜園に咲く菊芋の花秋風に揺れていたコスモス暖かい日が続いて花開いたタンポポ収穫の終わりを予想させる空芯菜の花等々いつのまにか見なくなりました先駆けて訪れていた小さな秋がゆっくり味わう間もなく終わろうとしています郊外の里山の広葉樹の紅葉や菊花展などこれから訪れる秋もあるのでその時は又、楽しめたらと思いますそれにしても短くなったような気がする秋先日、散歩で訪れた坂田ヶ池には先駆けて飛来した小鴨など日本で越冬する渡り鳥の姿が確認できました少しずつ冬の気配を感じさせる光景ですパンなど、子供の餌や...みじかい秋

  • 家庭菜園 野菜の生育状況

    今日(23日)から.暦の上では二十四節気の第18「霜降(そうこう)文字通り"秋が一段と深まり、霜が降りる頃"という意味です(画像はネットからお借りしました)霜は、気温が3℃以下で降るそうですが北海道や東北、山間部などではもうすでに初冠雪や霜降の報道がされているもののモカ地方は今日明日の気温が24℃以上最低気温も15℃以上となっており霜降はまだ先のようですその分、野菜の生育には適温になっています「オレンジクイーン」という種類の白菜です白菜の初期の生育時期にはモンシロチョウが多く飛び回り産卵による青虫の被害が大きいため防虫ネットを施すのですが昨年は防虫ネットの外すタイミングが遅かったため、今度はアブラムシが大量発生して大きな被害を被ったので今年は、早めにネットを外し充分な風通しと太陽光を取り入れてアブラムシの...家庭菜園野菜の生育状況

  • 今日いち-2024年10月21日

    放射冷却朝6時ウォーキング中の郊外キリリとした冷気が漂う秋の霞に身も引き締まる思いの一歩の歩み今日いち-2024年10月21日

  • 秋色のモカ家

    今日は、雨が降ったり止んだりの一日気温も一段落で25℃止まりこのまま一気に秋が深まるのかなと、思いきや明日は又、29℃と夏日に迫る気象予報とはいえ、モカ地方も着実に秋色に染まり始めています秋になると、菜園の隅で咲くコスモス改めて種を撒くわけでもなくこぼれ種から毎年健気に、花を咲かせています今日はあいにくの雨ですが秋の爽やかな風に揺れるコスモスには秋晴れの空がよく似合います今年も綺麗に咲いてくれました菜園仕事に疲れた身体を癒してくれますそして彼岸花が咲き終わった頃我が家の庭では黄色彼岸花が咲きます赤や白の彼岸花が楚々と咲くのに対して黄色彼岸花は少し花やいだ感じで花開きます花言葉も「陽気」「元気な心」ヒガンバナ科ヒガンバナ(リコりス)属で和名は「鍾馗水仙(ショウキズイセン)」といいますその様が疫病の悪神を追い...秋色のモカ家

  • 十三夜

    昨夜は十三夜でした9月17日の中秋の名月(十五夜)と並んで美しい月として"平安時代に観月の風習が生まれた"とされています(2024年9月17日撮影の中秋の名月)十五夜が中国伝来の風習であるのに対し十三夜は日本で生まれた独自の風習との事です両夜とも秋の収穫物を備えて実りに感謝する行事として庶民に広まった風習で中秋の名月はサツマイモなどを供える「芋名月」十三夜は、豆、栗などを供える「豆名月」「栗名月」という、別名もあります我が家でも、昨日初収穫した「黒豆」を備えてささやかな収穫祭をしましたモカとの散歩時に観た十三夜まだ明るさの残った16時半の月は薄く、白く光っていました秋が深まって来たとはいえ昨日の日中は27℃という気温夕方になって少し過ごしやすくなった時間帯の散歩公園で、のんびりと寛ぎながらのお月見でした因...十三夜

  • 今日いち-2024年10月11日

    シコンノボタンシコンノボタンの濃紫色は冠位十二階の中でも最高位に位置しており古代から神聖で高貴な色とされているそうです花言葉平静謙虚な輝き落ち着き今日いち-2024年10月11日

  • 川のある風景

    2日間、続けて雨模様のモカ地方昨日から、二十四節気の季節感では第17の「寒露」に入りました"朝晩の冷え込みがきつくなり露が冷たく感じる頃"という意味だそうですがまさにモカ地方は最高気温が20℃以下となっている2日間です事前予報があったので、2日前の7日に少し長めの散歩をしようと久々に利根川堤を歩いてみました川下の景色この時期は、北西方向に陽が沈みます南の空には月齢5.3の月新月から5日目という事で「三日月」ならぬ「五日月」あと9日後(17日)には満月を迎えます10月の満月は「ハンターズムーン」この満月は、一年間の満月の中で一番大きい「スーパームーン」となりますその2日前(15日)が十三夜で十五夜の月と並んで美しい月と言われています晴れたらぜひお月見をしてみてください利根川に戻ります17時頃の暮れゆく利根川...川のある風景

  • ぼくとメロンとベーカリー

    先日、友人からいただいたメロンパンです昨年4月にお隣の茨城県常総市に16番目にグランドオープンした「道の駅常総」の中に出店している「ぼくとメロンとベーカリー」で並ばないと買えないメロンパンだそうです(詳しくは下のリンク先を長押しして画面をタップしてください)■ぼくとメロンとベーカリー。茨城県のメロン生産量は日本全国一位でその生産量は24%にもなるそうですそのメロンを使った"ぼくのメロン食パン"は香ばしく優しいメロンの味と柔らかい食感が絶品です一度は行ってみたいお店ですが一年以上経った今でも長い行列が出来るほどの人気で並ぶ事が苦手なモカ家族の足は遠退いています並んで買って来てくれた友人に感謝!もう一品の"ぼくのカスタードメロンパン"もまろやかなカスタードクリームとの相性もよく、とても美味しいメロンパンでした...ぼくとメロンとベーカリー

  • 我が家の"秋の気配"

    今日から10月暦の上では少しづつ秋の深まりを感じる季節のはずが.....日中は30℃を超える日も.....そんな日々の中スポーツの秋という事で先週の土曜日にお孫ちゃんの通う保育園で運動会が開催されました川崎フロンターレのスポーツ施設フロンタウン内にある保育園なので暑さ対策や雨対策としてアリーナでの開催でしたプログラムです因みに、お孫ちゃんは「りすぐみ」です徒競走はじめサンバダンス競技親子競技等々で、元気いっぱいに競技に参加していました昨年まで通院していた保育園はコロナの関係で両親以外の観覧参加はできませんでしたが今年初めて、お孫ちゃんの生き生きとした園生活を見ることができてジィジ、バァバの頬は緩みっ放しでしたこのまま、スクスクと元気に育っていってほしいと思います庭の金木犀に沢山の蕾が付き始めました少し開き...我が家の"秋の気配"

  • 野菜の生育

    この時期は、家庭菜園で秋野菜•冬野菜の作付けで忙しく過ごしています先日、苗で購入して植えた白菜ですが16株中半分程枯れてしまいました残っている株も、昨年に比べて育ちがあまり良くありません連日の厳しい残暑によるものと思われますブロッコリーや茎ブロッコリーも似たような状況ですがそれに加えてモカ地方は雨が少なく毎日水を運んで散水している状況が続いていました3日前にやっとまとまった雨が降り気温も30℃を下回ったのでこの好期にもう一度白菜やブロッコリーキャベツの苗を購入して追加定植をしました(白菜の苗)(キャベツの苗)以前は、白菜はお盆が過ぎた頃にタネを蒔かないと葉が巻かないと言われていましたが9月になっても猛暑日、夏日が続く近年はかえって暑さに負けて枯れる事もあり植える好期も2週間くらいズレて来たような気がします...野菜の生育

  • ハーベストムーン

    17日は「十五夜」「中秋の名月」でした夕方散歩時の18時20分頃東の空に浮かんだ月をバックに犬友さん達と撮影会^_^この日(17日)の月は満月の一歩手前で厳密にいうと18日の午前11時35分に満月になりこの日の夜の月の方がより満月に近い月だったのですがモカ地方、残念ながら雲が多く観られませんでした(17日・20時頃の中秋の名月)アメリカの先住民族ネィティブアメリカンは其々の月に月の満月にその時期に合った名前をつけて季節を把握していたと言われていますが今年の9月の満月は「ハーベストムーン」(収穫月)と名付けられています10月がハーベストムーンとなった時にはコーンムーン(トウモロコシ月)バーレームーン(大麦月)などと呼び名が変わることもあるそうです中秋の名月を撮影していると月の右斜め上の方向に明るい星を確認土...ハーベストムーン

  • 今日いち-2024年9月17日

    中秋の名月今日いち-2024年9月17日

  • 香取神宮

    暦の上では九月七日から二十四節気の15番目にあたる「白露」の季節に入っています"草木に降りた露が白く輝いて見える時季"という意味で朝晩の寒暖差で結露した露が草木の上で輝いて見え小さな秋を感じる頃のはずですがまだまだ入道雲がモクモク湧き出て夏日が続いているモカ地方朝晩は、多少気温は下がるものの毛皮を纏った「モカ」にとっては寝苦しい夜が続いていてエアコンの稼働が24時間途切れないモカ家です先日、所用で香取市(千葉県)を訪れた帰りに久々に香取神宮に立ち寄り参拝して来ました商店が連なる参道を進んで行くと鳥居がありますここからは長い年月を経た古木が連なる参道が続きます総門を通り抜けるといよいよ本殿狛犬が迎えてくれます手水舎で清めて本殿に参詣香取神宮の御祭神は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で"出雲の国譲りの神話...香取神宮

  • 野菜作り再開

    9月に入っても、雷雨、豪雨と目まぐるしく変化している天気幸いにもモカ地方は突然のどしゃ降りがあるもののすぐに止んで大きな被害もなく無事に過ごしていますそんな中で、晴れ間を縫って家庭菜園で秋野菜の植え付け準備を始めています久々に好天に恵まれた昨日は秋採りのジャガイモを作付けしました今年は長崎の総農林試験場で開発された「普賢丸」という種類を植えてみました果色は明るい黄色で、形は丸く普賢岳を望む地域での栽培からこの名前が付けられたとの事ですニンニクも植えました数日前に種まきをした秋大根が芽を出していました赤カブ、白カブも芽を出していましたその他キャベツ、サニーレタススティックシュンギクの種を芽出しトレーに種まきしました夏野菜の収穫はほぼ終了しましたがウグイスナスモロヘイヤ、空芯菜ピーマン、オクラなど収穫できてい...野菜作り再開

  • 今日いち-2024年9月2日

    今日いち-2024年9月2日

  • モカ家の8月

    8月も今日で終わろうとしています熱中症になりかけて静養・休息から始まった8月少し回復してきた3連休の頃は娘とお孫ちゃんが初めての電車での里帰り小田急線→地下鉄千代田線→常磐線を乗り継いでの里帰りは電車が大好きなお孫ちゃんにとっては夢のような小さな旅気分だったようです特にドクターイエローがお気に入りで我が家でも、オモチャで遊んでいましたモカママは時々娘宅にサポートに行ってお孫ちゃんの成長をみているのですがジィジは、3歳の誕生日を兼ねた七五三のお祝い以来お孫ちゃんに会うのは久々の再会でまだ片言だった話し方がとても饒舌になっていたことに驚きました特に電車に関しては◯◯系新幹線など、詳しく種類まで解説してくれますモカの散歩にも進んで行きたがったり緑道に咲いている知っている花を見ると教えてくれたり知らない花を見ると...モカ家の8月

  • 色々あって

    久々のブログ更新です実は、猛暑が続いていた8月の初頭に熱中症になりかけてしばらく養生していました原因としてはこの暑さで例年になく勢いづいた雑草を刈り取るために連日菜園通いをした事によります2時間の作業と決めていたのですが昨年の倍以上早く成長する雑草に対して2週間に一回で済んでいた草刈りを毎週通わないと間に合わなくなりつい夢中になって無理をしてしまいましたそれに加えて紫外線刺激やデジタルデバイスによる眼精疲労から発症する頭痛も重なり眼科医からは眼を休めるようにとの指示もありました熱中症になりかけると頭痛やだるさの症状だけではなく集中力や気力もなくなる事に気づきましたというわけで言い訳がましくもありますが皆様の所への訪問も含めて暫く、ブログからも遠ざかっていました最近になってようやく体力、気力も充実してきてよ...色々あって

  • 各地の名産で旅行気分

    今日から8月8月6日には暦の上での二十四節気「初秋」を迎えます本来は、夕暮れ時になると時折り涼風が通り少しずつ秋の気配を感じる時節ですがまだまだ続く盛夏猛暑日が続いていた7月にはどこに出かけるでもなく家篭り退屈しないで済んだのは暑中見舞いやお中元、お土産などをいただいて各地の味を堪能できたことです北海道からは義兄から富良野のメロンが届きました一つは娘の所へお裾分け少しメロンの香りがしてきた頃いただきましたがジューシーで品のいい甘さがとても美味しいメロンでした秋田からは新種として発売されている米「サキホコレ」が届きましたこの品種の父は秋田生まれの「つぶぞろい」母は愛知県生まれの「中部132号」で「コシヒカリを超える極良食味品種」をコンセプトに食味に徹底的にこだわって開発され最高評価の「特A」を獲得したお米な...各地の名産で旅行気分

  • 収穫野菜の活用

    関東の梅雨明け発表がありいよいよ本格的な夏が到来昨日から二十四節気の「大暑」大暑にふさわしく山梨県や栃木県の39℃超えを筆頭に関東は軒並み猛暑日となりましたモカ地方も36℃を超え連日猛暑日に見舞われていますそれに加え、雷を伴った夕立もあり雨上がりには再びお日様も顔を出すのですがその分湿度も上がりモカとの散歩は不快指数100%に近い状態での散歩となっていますそれでも、モカは元気です我々よりも地面に近く照り返しで暑い筈ですがそれにもめげず散歩には行きたがります保冷剤やネッククーラー、冷たい水持参の万全を期しての散歩を心がけていますどんなに暑くても家庭菜園の作業は待ってくれません特に雑草の勢いが半端なく以前は2週間に一度くらいの草払い機での作業でしたが最近は、1週間に一度草刈りをしないと野菜が草に埋もれてしまい...収穫野菜の活用

  • 御朱印

    今週は、猛暑日があり、雨の日がありタイミングを見計らっての家庭菜園活動がなかなか進まず、草刈りに追われた1週間でしたそんな中モカママの、高校時代からの親しい友人達が4人東京近郊に住んでいて年に数回、女子会をしているのですが先週の7月7日、七夕の日に、久々に再会飲食に加えて、毎回訪れる場所を決めてミニ観光などをして楽しんでいるのですが前回は練馬区にある「牧野記念庭園」で再会(牧野博士像と奥様の寿衛子夫人の名をつけたスエコ笹)そして、今回は入谷にある「真源寺」を訪れたそうです「入谷鬼子母神」と言った方がわかりやすいですね鬼子母神は母親と子供を護る仏教の女神で安産と子育てにご利益があるそうですその日は、ちょうど「朝顔まつり」が開催されていて境内に続く路地には約60の朝顔業者と100軒の露店が出され大勢の人で賑わ...御朱印

  • 小暑ならぬ猛暑

    昨日から、暦の上では二十四節気の11番目に当たる「小暑」梅雨明けが近く徐々に暑さが増してくる時期の頃を指します七十二候の季節感では「小暑」の初侯(七十二候の第31侯)温風至る(あつかぜいたる)7月6日〜11日頃梅雨が明け、湿った暖かい空気が流れ込みやすい頃という意味ですモカ地方はまだ梅雨明けしていませんがこの数日の、猛暑に近い気温は正に、"温風いたる"ではなく"熱風いたる"といったところ「小暑」の次侯(七十二候の第32侯)蓮始めて開く(はすはじめてひらく)7月12日〜16日頃蓮の花が開き始める頃という意味ですがモカ地方では実際は6月中旬頃から咲き始めていました「小暑」の末侯(七十二侯の第33侯)鷹乃学を習う(たかすなわちわざをならう)7月17日〜21日頃鷹の雛が飛び方を覚える頃(画像はネットからお借りしま...小暑ならぬ猛暑

  • 2024/07/04

    モカと散歩をしているといろんな出会いがあります特に春を彩った色とりどりの花が終わり少し落ち着いた感じの花々が楚々と咲いているのが見受けられますアベリアハルシャギク花ではありませんがザクロの実が膨らんでいましたオシロイバナドクダミハンゲショウちょっと季節外れのモクレンニワゼキショウ、チェリーセイジそして、初夏のの花カンナ初めて見た、棗(ナツメ)の花時期はずれに咲いた黄花コスモスその蜜を吸うモンシロチョウツマグロヒョウモンも舞っていました玉虫にも出会いましたただ、玉虫は普段はケヤキやエノキの高い所に生息しているはずですが少し弱っていたので地上近くに落ちてきたものと思われます玉虫は、縁起のいい虫として古来から珍重されていていましたその代表格が、奈良県法隆寺が所蔵する玉虫の厨子です現存する日本最古の工芸品の一つで...2024/07/04

  • 花がきれい

    眼の疾患で受診したりまだ6月というのに湿気の多い夏日が続いて雑草の勢いが増す中家庭菜園の草刈りに追われるなどまだ気忙しい日々が続いている最中ふっと立ち止まると今咲いている庭の花の美しさに気づきそういえば眼科受診をするようになってから最近あまり花の撮影をしてないなと久々にカメラを手にしてみましたカラーキキョウノーゼンカズラアガパンサスランタナサンパラソルトキワツユクサフェンネルの花フウセンカズラニゲラの種ブラックベリー柿ツルバキア・シルバーレース17年前の網膜剥離の手術の時は黄斑部に近い部位だったので失明のリスクがある事も説明をされました結果、少し視力が失われましたが失明は免れました以前にも記しましたが視力が多少弱くなっていても今こうして、景色が見れたり花の美しさを楽しめたり撮影が出来たりモカとの毎日の散歩...花がきれい

  • 気忙しい2週間でした

    この1〜2週間.気忙しい日々が続きました先々週にはモカママの同郷の後輩がご主人のお母様がご逝去されたという事で急遽北海道に帰省することになり愛犬を預かっていました雄のシェルティーの「ミント」君モカとは半年近い弟君ですが普段からとても仲よしで家が近所という事もあり時々散歩も、一緒にする仲です初めての我が家での三泊四日のお泊まりでしたが食欲も変わらずすぐに馴染んでリラックスして過ごしてくれました姉が他界してから早いものでもう、一年が経とうとしています姪から「身内だけの、ささやかな一周忌法要を執り行いたい」との連絡があり先々週の土曜日には一路、秋田まで赴き、参列してきました厳かに、読経、お焼香が行われた後お墓参りをして、法要は滞り無く終了その後は、ホテルに席を移して姉を偲びながらの会食をしましたいつも笑顔を絶や...気忙しい2週間でした

  • 我が家のカメラの歴史

    初めて社会人になって最初のボーナスで購入したカメラはNikonのニコマートFTNというカメラでした(フイルムカメラの画像は全てネットからお借りしています)この時代はNikon(日本光学)から最初の一眼レフカメラとして発売された「NikonF」の後継機が主流でしたが新人社会人にとってはとても高価で手が出ませんでしたその後、FからF2へと進化した後継機種が発売され中古市場に出回り始めた「NikonF」をやっと手に入れることができましたニコマートも優れたカメラでしたがペンタプリズム・クイックリターンミラー完全自動絞りの3つの機能が進化した当時のNikonのフラッグシップだったFを手にした時の喜びは格別でした休みの度に郊外や行楽地に赴き写真を撮り歩いていた頃の日々が懐かしく蘇ってきます撮るのも好きでしたがカメラ自...我が家のカメラの歴史

  • 斜視

    久々の更新です実は、最近目の調子が悪く眼科を受信したら「外斜視」の疑いがあると診断され先日、大学付属病院でMRI検査を受けました結果説明は今月20日に受ける予定です通常は物を見る時は両目で認識しますが左右の視力に差が出てくると片目で見る癖がつき気づかないうちに斜視になる事があるそうです斜視になる原因は色々あるみたいでが自分については過去に罹患した網膜剥離や白内障などの目の病気による視力低下がきっかけになったのでは?と言われましたが目と脳は繋がっているので稀に脳腫瘍や脳出血による事が原因になることもあるらしくいずれにしても眼球を動かす筋肉の状態を調べるためにも念の為MRI検査をして筋肉補強手術も含めた治療方針を決めるということになりましたおかげさまで今まで臓器的な大病にかかったことはなく健康に過ごしてきまし...斜視

  • 戴き物

    モカ地方今日は台風1号に伴う雨一昨日には、久々にとても爽やかな青空を見ましたどこか秋めいた雲が流れ微かに流れる微風がとても清々しくチガヤがなびいてサヤサヤとそよぐ音が聞こえた気がしましたモカとの散歩道にはガウラか咲きカシワバアジサイが白く変化していく様子や楚々とした青のチドリソウや薄いブルーのヒルガオが点々と顔をのぞかせ公園に着くとシロツメグサの絨毯が広がっていましたそして雨の止み間の今日のモカ散歩梅雨入り前の春と夏の間ののどかな田園風景畦道はまだ思ったほど悪路ではなくモカが先立って歩いて行きます途中、ヒメウツギの茂みがあり花が満開でした久々に何もせずのんびりと過ごした一日でした今月は頂き物が多かった月先日、お孫ちゃんの七五三祝いをした時に京都にセカンドハウスがある広島のご両親が日頃、娘の所にサポートに行...戴き物

  • 二十四節気 小満

    田植えも終わり季節は二十日から梅雨の前の夏めく時期二十四節気「小満」に入りました(5月20日〜6月4日)(画像はネットからお借りしました)"草木が成長して生い茂り満ち始める頃"の意です「小満」をもっと細やかに「七十二候」の季節感で表すと第二十二候(小満の初侯20日〜25日)蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)(画像はネットからお借りしました)卵から孵化した蚕(カイコ)が食欲旺盛に桑の葉を食べ始める頃という意味です先日、報道で皇后雅子様の御給桑(ごきゅうそう)されている御様子が映し出されていました第二十三侯(小満の次侯(26日〜30日)紅花栄(べにばなさかう)(画像はネットからお借りしました)紅花が盛んに咲く頃という意味ですが紅花はエジプトが原産国で日本にはシルクロードを通じて飛鳥時代に近畿地方に伝わり江戸時...二十四節気小満

  • 収穫

    連休が明けて家庭菜園の農作業が佳境に入ってきましたこの2〜3日の雨で畑地のコンディションが悪く昨日は収穫だけしてきました春キャベツの収穫この時期のキャベツはフワッとした柔らかな巻きで甘さもありサクサクした食感なのでサラダにしても美味しく食べられます天(空)を向いていたそら豆が下を向き始めましたこの時が収穫の合図です初収穫して塩茹でにしていただきました絹さやが沢山採れ始めていますスナップエンドウもビールのつまみに大活躍です連日、イチゴが大収穫この量が、2〜3日置きに収穫できますジャムにして、ヨーグルトに使ったりスイーツに利用したり大活躍です蕗も収穫できたので知人からいただいた最後の筍と煮物でいただきましたキュウリが実をつけ始めましたトマトも実を付けていますトウモロコシが穂を出し始めました茄子も順調ですジャガ...収穫

  • 母の日

    昨日は母の日でした当日に娘からプレゼントが送られてきました赤いカーネーションを連想させる赤い箱はマカロンでも有名な、ピエールエルメの紅茶とサブレのティータイムセットバラとライチとラズベリーの味を重ねた爽やかな味の「サブレイスパハン」とバラの花びら矢車菊の花びらマリーゴールドの花びらの香りをあしらったオリジナルブレンドティーのテジャルダンドピエールのセットいつもの年には鉢植えの花が届いていたのですが今年は馥郁とした花の香り漂う庭園を思わせるような香りの花がフレーバーティとして送られてきましたそして、さらに嬉しい、もう一品日頃の母への感謝のメッセージと共にお孫ちゃんの、1年間の成長記録が写真付きカレンダーとして12枚セットになって月ごとに差し替えて楽しめる写真立ても一緒に届きましたこれが3個目で生まれてから3...母の日

  • 暦の上ではもう夏

    5月5日は五節句の一つの端午の節句(こどもの日)そして暦の上では夏が始まる時期として二十四節気の一つ立夏(5〜19日)が始まりました一昨日に娘夫婦が帰省していてまさに夏日となった休日に近くの公園でお孫ちゃんと遊びローラースライダーを楽しんだりパパ、ママと乗った後は「ジィジと乗る」と指名され初めて滑ったもののお尻のヒリヒリ感が今だに残っています(苦笑)元気に、次から次へと走り回りアスレチック遊具を楽しむお孫ちゃんこの日も、運動会を強いられ久々に駆使した身体勿論、後遺症で全身筋肉痛農作業の方がまだマシと実感しています(笑)汗を流した後にはモカママ手作りのお弁当を広げて木陰でのんびりとピクニックを楽しみました端午の節句なので近くの和菓子屋さんで購入した柏餅も食べて「無病息災」を願い食後は、ボール遊びやシャボン玉...暦の上ではもう夏

  • 庭が華やかに

    我が家の猫の額ほどの庭5月に入って春の花から初夏の花へと静かにバトンタッチが行われていてこの時期が一番華やかになりますクレマチスが花盛りとなってきました八重咲のクレマチスです陽光を浴びてガザニアが鮮やかに咲いています春の早い時期から絶え間なく咲いてくれているキンセンカランタナが淡い色で咲いています季節が進むに連れてさらに色の変化を楽しめますツルニチニチソウも咲き続けていますエビネも咲き始めましたもう終盤に近づいたアネモネが頑張っていますチューリプが満開ですシレネ・ピンクパンサーは今が真っ盛りディモルフォセカも元気です少し散りはじめたジューンベリーの花モッコウバラもひらひらと花びらを落としはじめていますが玄関先を華やかにしていますまだ花の少ない時期から長く咲き続けてくれたビオラオスティオスペルマムは花盛りで...庭が華やかに

  • 菜園勤務の日々

    家庭菜園の農作業が佳境に入ってきました晴れた日の午前中はほぼ、菜園に通い詰めの日々キュウリの苗を植えて支柱を立てて結束トマト類の苗を植えて支柱に結束ナスの苗を植えて苗が活着するまで風除け、保温の為のあんどん仕立てピーマン、唐辛子類の苗の植え付けそして、あんどん仕立てビニールトンネルに穴を開けてトウモロコシの葉を外に誘引ジャガイモに追肥春キャベツに追肥等々、作業をこなす日々です5月に入ってもピーナツやサツマイモの植え付けが控えています正に夏野菜の植え付けのピークを迎えブログ更新も遅れ気味「がんばれ!自分」と叱咤激励しながら頑張っていますが(笑)一昨日の午前中の雨が束の間の休息をもたらしてくれました暦の上では4月19日に"植物を生育させる雨が降る時"を意味する二十四節気の「穀雨(こくう)」を迎え菜園の、隣の田...菜園勤務の日々

  • 時期はずれのの七五三

    先週の土曜日に代々木八幡宮を参拝してお孫ちゃんの七五三のお祝いをしました一般的には、七五三は11月15日に参拝すると言われていますが最近では混雑を避けるためにその前後の月や、誕生日月に行う事も多く期日は決まっていないそうです代々木八幡宮の主祭神は「応神天皇」で鎌倉時代の初期に創建されたそうです話はそれますが毎年5月に、金魚祭りが開催され境内が賑わいを見せるそうです今年は5月26日に開催予定金魚提灯(画像はHPからお借りしました)クリスタル房付き守(画像はHPからお借りしました)ガラス玉守(画像はHPからお借りしました)ちりめん守(画像はHPからお借りしました)あわ付き守(画像はHPからお借りしました)など、可愛い金魚にまつわるグッズが販売されていて大勢の人が訪れるそうです七五三の話に戻りますこの日に七五三...時期はずれのの七五三

  • 4月の新スタート

    振り返ると目まぐるしく変化した天気と共にあっという間に過ぎ去った1週間10日はモカ地方の小学校の入学式でしたモカの朝散歩の時にご両親に連れられて真新しいランドセルを背負った何組もの小学一年生達とすれ違いました「おめでとうございます」と、声かけすると、ご両親の「ありがとうございます」の返礼と同時に"ピカピカの一年生"の、はにかむ笑顔がとても印象的でした先週の土曜日(6日)はお孫ちゃんも新しい保育園の「入園式」でした次の日の7日は3歳の誕生日じぃじ、ばぁばからの誕生日プレゼントは日本と世界の代表的な名作を集めた40巻の絵本セット初めて触れる、子供文学自分たちの小さい頃にもなじみ親しんだ昔話はきっと成長の糧となってくれる事を願ってプレゼントしました保育園の園児服を着てはしゃぐお孫ちゃんそして11日は、自分の誕生...4月の新スタート

  • 蕎麦打ち名人

    毎月一回、ボランティア活動で近くにある小学校脇のイチョウ並木の植栽桝(マス)に花を植える活動をしています一昨日の日曜日がその日でした現在、15名のメンバーで構成されて植苗だけでなく、草取りをはじめ周りの清掃なども行っていますこの時期は校内敷地にあるカシノキ類の木が新葉を芽吹かせる時に古い葉を落とすので大量の落ち葉が道路に散乱しています水曜日が入学式という事もあり1時間かけて、入念に清掃をしました植栽マスの花壇は銀杏の根が張っているので花株を綺麗に並べて整える事ができずランダムに植えていますがそれがまた、1マス.1マス違った表情で目を楽しませてくれます今回は、数人の小学生も参加作業を手伝ってくれました花苗は時々まとめて購入しますが自然に落ちた種が芽を出したり種を購入してポットで育成し植えたりもしていますその...蕎麦打ち名人

  • 清明(二十四節気)

    昨日から暦の上では一年を24の季節感で表した「二十四節気」の第五に当たる「清明」に入りました「清浄明潔」(しょうじょうめいけつ)の略でうららかな春の陽射しを受けて花が咲き誇り木々の新緑が一斉に芽吹き、蝶が舞い万物が全て明るく清々しく見える頃という意味だそうですいよいよ、本格的な春の到来となり来週は、学校の入学式も控えていて久々の桜の花の中での式となりそうです旧暦では二十四節気を更に細かく七十二候で表した農事に関わる季節感もあります4月4日〜8日頃「清明」の初侯(「七十二候」の第十三侯)玄鳥至(つばめきたる)(画像は昨年に撮影したものです)玄鳥とはツバメの異名で冬を暖かい東南アジアで過ごしていた燕が繁殖の為に日本に渡ってくる頃という意味だそうです(画像は昨年に撮影したものです)4月9日〜13日頃「清明」の次...清明(二十四節気)

  • 春うららに誘われて

    本格的な春の暖かさというより初夏の暑さのような気候が続いたモカ地方南風に誘われて一昨日は"新車"で利根川堤をツーリング新車といっても自転車の話ですが以前は、ちょっとした買い物など普段使いのできるシティーサイクルを愛用していたのですが老朽化で、廃車する事になりそろそろ、自動車運転免許返納も視野に入れてもう少し、運動性のある自転車を!という事でクロスバイクを購入する事にして検討した結果電動アシスト機能付き"BRIDGESTONE"製の「TB-1e」という車種に決定決め手はブレーキをかけた時やペダルこぎを辞めた時に自家発電するモーターが付いていてエコ運転での公称値では"最長200km"の電動アシスト走行ができると、なっていた事ですまだ200km走っていませんが実際には、ロスもあったりで100km前後走行ができれ...春うららに誘われて

  • 春の嵐と共に

    春の嵐と共に、我が家の庭にも本格的な春がやってきました春椿の花ハクモクレンカキドオシムスカリスノーフレークペチコート水仙プラムの花サクラソウアネモネハナニラ色々な花が咲き揃ってきましたそして、他の地域よりもちょっと遅れて開花する我が家の鉢植えのミモザこの優しいビタミンカラーとふわふわ感に毎年癒されていますただ、鉢植えなので枝が徒長しすぎて全体の姿が乱れ気味花が終わったら剪定しようと思っていますが来年もさいてくれるかちょっと心配よく調べてから、実行しようと思います温室の中ではライムの赤ちゃんが....自家受粉でも実がなるので、楽しみです今年も、モヒートが作れるかな?我が家の唯一の"盆栽風アケビ"実はなりませんが新梢が出て、新緑の若葉と樹形を楽しんでいます緑道散歩でも春の花が咲き揃ってきました杏の花ノースポー...春の嵐と共に

  • 晴れた日は家庭菜園

    先週までは、朝晩の数値が氷点下に近い数字で推移していた気温そして週明けは雨が続き菜園作業が足止めされていました昨日は、打って変わって久々に暖かな晴天となり菜園作業には絶好のチャンスという事で1日仕事になりましたポットで芽出しさせていた野菜の定植を中心に作業インゲンをはじめロマネスコ(カリフラワーの一種)トウモロコシ(ゴールドラッシュ)そして、人参の種まきなどを行いました昨年の11月に種蒔きをして育成中のスナップエンドウ、絹サヤがツルを伸ばし始めてきたので支柱を立てて誘引ネットを張りましたそら豆の生育も順調で追肥をして更なる成長を促しますその他、これから植え付けをする里芋、枝豆、ネギなどの場所の土作り酸性に傾いた土質を中和するために有機石灰を散布して耕運機で入念に耕して準備をしました昨年から育成中のノラボウ...晴れた日は家庭菜園

  • 上野の桜まつり

    昔の同僚と勤め先をリタイヤしてからも毎年数回、飲み会をして親交を深めているのですが今年はお花見を兼ねて3月22日(金)に上野で会おうと1ヶ月前に約束をしていました3月22日〜31日まで「上野桜フェスタ2024」開催の公示もされていたのでいつもだと、満開とはいかなくとも多少は咲き始めていてもおかしくはない時期なのですが一輪も咲いていませんでしたそれでも、イベントは開催されていて約束の時間に着いた時には特設ステージで「湯島天神白梅太鼓保存会」による和太鼓演奏が行われていて沢山の人垣ができていました外国人客が一斉にスマホで撮影隙間からやっと一部を撮影この太鼓の演奏は湯島天神白梅太鼓保存会の女性を中心にしたメンバーで構成されているそうです(画像はネットからお借りしました)その他、上野国立博物館に続く竹の台広場(噴...上野の桜まつり

  • 春分の日

    昨日は春分の日でしたモカママ手作りの「ボタモチ」で楽しみました暦の上では3月20日〜4月3日頃までは二十四節気の一つ第四節気にあたる「春分」です寒気もようやく和らぎ春らしく暖かな日が多くなってくる頃春の始まりと言われていますそして、七十二候の季節感では第十侯(春分初侯)3/20〜3/24「雀始巣(すずめはじめてすくう)」春めいて暖かくなり雀が巣を作り始める頃を表しています雀は古くから日本人にとって身近な小鳥で「雀の巣」や「雀の子」は春の季語として和歌や俳句にも度々登場しますまた雀は他の鳥とよく大きさを比較されるので「ものさし鳥」とも言われているそうです第十一侯(春分次侯)3/25〜3/29頃「桜始開(さくらはじめてひらく)」うららかな春の陽気に誘われて桜が開花し始める時期の頃を指します(昨年の画像)第十二...春分の日

  • 優しい思いやり

    先日、近所に住む友人が出身地の小田原にお墓参りに行ってきたついでにとお土産を届けにきてくれました小田原といえば"鈴廣の蒲鉾"が有名ですが"鈴廣"は慶応元年(1865年)に網本魚商を営んでいた初代が副業として創業し現在の社名は、7代目の鈴木廣吉氏がご自身の名前の頭文字をとって名付けられたそうです鈴廣の蒲鉾の特徴は天然素材の調味料だけで味を整えてその魚本来の味を楽しめ噛んだ時の程よいコシの強さが特徴でとても美味しい蒲鉾です崎陽軒のシュウマイもいただきました以前、都下の町田市に住んでいた頃小田原や横浜までは乗り換えなしに直通で行けたので時々お土産として購入していた馴染みのあるシュウマイです馴染みあるといえばお土産用のシュウマイの中についてくるこの醤油差し名前は「ひょうちゃん」「フクちゃん」でお馴染みの漫画家横山...優しい思いやり

  • 暑さ寒さも彼岸まで

    3月5日から19日頃までは暦の上では二十四節気の「啓蟄」の時期ですいち早く春の暖かさを感じて冬籠りしていたカエルや昆虫などの生き物が地上に這い上がる時期のことを表していますさらに、一年間を細かい季節感で表した七十二候では3月5日頃から第七侯(啓蟄初侯)「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」冬の間、土の中で眠っていた虫や冬眠していた生き物達が目覚め人が戸を開けるように地上に出てくる様子を表しています(画像はネットからお借りしました)3月10日頃から第八侯(啓蟄次侯)「桃始笑(ももはじめてさく)」桃の蕾が膨らんで花が咲き始める頃の様子を表しています昔は、花が咲くことを笑うと表現していたそうです(画像はネットからお借りしました)3月15日頃から第九侯(啓蟄末侯)「菜虫化蝶(なむしちょうになる)」青虫がさなぎとな...暑さ寒さも彼岸まで

  • モカ家のひな祭り

    昨日は五節句の一つ上巳の節句いわゆる桃の節句・ひな祭りの日でした五節句とは1月7日人日(じんじつ)の節句3月3日上巳(じょうし)の節句5月5日端午(たんご)の節句7月7日七夕(しちせき)の節句9月9日重陽(ちょうよう)の節句の事を言います節には、季節の変わり目という意味があり陰暦の一年は二十四の節に分けられ節ごとに様々な行事・句が行われていたそうです江戸時代になってその中でも特に重要な節句を式日(祝日)としたのが五節句の始まりでそれぞれ行事食が用意されて祝う風習があります人日の節句には七草粥(画像はネットからお借りしました)上巳の節句には菱餅やちらし寿司(画像はネットからお借りしました)端午の節句にはちまきや柏餅(画像はネットからお借りしました)七夕の節句には素麺(画像はネットからお借りしました)重陽の節...モカ家のひな祭り

  • 今年最初の作付けと春の気配

    早朝から震度4の地震で目が覚めました昨日から震度3以下の地震が頻発しているモカ地方大きな地震の引き金にならなければいいのですが.....今日から3月朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいですが日中は少し温んできた日もある今日この頃まさに、三寒四温の様相です昨日の夜からしとしと雨この雨を見越して一昨日と昨日の晴れの晴れ間に菜園で農作業をしてきました今年、初めての作付けです苗で購入した春キャベツの苗16株まだ遅霜の心配もあるので黒ビニールでマルチングをしてネットでトンネルを施しましたそしてレタスの苗16株同じく、マルチングとトンネルで霜、風対策ですその後は、これから植え付け予定のジャガイモをはじめ春、夏野菜のための土づくりをしました周りを見回すとホトケノザやタンポポオオイヌフグリなど早春の草花が真っ先に咲きはじめてい...今年最初の作付けと春の気配

  • 今年も、味噌作り

    モカママが繊維性骨異形成症で手術入院してから早いもので、もう2週間が過ぎましたおかげさまで、術後の経過も良く2回にわたっての抜糸も終わりまだ、固いものや刺激の強い食物摂取を控えている以外はほぼ、日常を取り戻していますその、モカママの気掛かりがこの時期、我が家で毎年行われている恒例の味噌作りでした退院後の体調なども考慮してどうしても入院前に終えたいと2月4日に味噌作りをしましたその時の様子です昨年の晩秋に収穫した4kgの味噌大豆を使いました4kgの大豆を15時間以上水につけて十分に吸水させます我が家では大鍋はないので2kgを入れた鍋と1kgずつ入れた鍋に分散して水を入れ、浸水します一晩置いて、水を切り新しい水で大豆を煮ていきます途中足し水をしながらアクをとっていきますこの工程は毎年自分の仕事ですその間、モカ...今年も、味噌作り

  • お雛様を飾るタイミングは?

    3月3日は桃の節句「ひな祭り」我が家では、娘が嫁ぐ前までは毎年飾っていたお雛様ですが嫁いでからも、虫干しも兼ねてモカママが懐かしむように時々飾っていますひな祭りの起源はネットを検索してみると平安時代中期頃から行われていた上巳の節句(じょうしのせっく)(無病息災を願う儀式)で行う「流し雛」という儀式と女の子のお人形遊びである「ひいな遊び」が合わさって出来た行事で当時は紙などで作られた人形に自分の身代わりとなってもらい川や海に流すという儀式でした上巳の節句が桃の節句と呼ばれるようになったのは安土桃山時代とされ現在のように雛人形として全国で飾られるようになったのは江戸時代からだそうです3月3日に行われるようになったのはちょうど桃の花が咲く頃で桃の木や桃には昔から厄除けの意味合いもあり女の子の健やかな成長を見守り...お雛様を飾るタイミングは?

  • 雨水

    今日は、暦の上での「立春」に続く二十四節気の第二節気「雨水」です(雨の日の庭の.プラムの枝)降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃のことで山に積もった雪が解け始め田畑を潤す時期の頃を指します雨水は農耕を始める時期の目安とされて来ました同時に、七十二候の第四侯(「雨水」の初侯)「土脉潤起」(つちのしょううるおいおこる)でもあります雪に変わり温かな春の雨が降って寒さで固くなっていた大地をうるおうという意味です因みに「雨水」の次侯(七十二候の第五侯)は2月24日で霞始靆(かすみはじめてたなびく)気温が少しずつ上がり始め霞がたなびき始める頃という意味です「雨水」の三侯(七十二候の第六侯)は2月29日で草木萌動(そうもくめばえいずる)柔らかな春の陽射しを受け潤った土や木々から萌葱色の新芽が芽吹く頃という意味ですこの1...雨水

  • 退院、そしてゆっくりと

    モカママが退院できました9日に、3時間にも及ぶ手術を終え麻酔から覚めて病室に戻る時に少しだけ会話ができた事で待っている間の不安や緊張感が一気に解け、ホッとした事を今でも覚えていますその後の本人談によると麻酔から完全に覚めた時の吐き気や悪寒、痛みがあったものの順調に快復に向かい柔らかい食事も出来るようになっておかげさまで13日に無事退院の運びとなりました皆様からの温かい応援や励ましには心から感謝いたします本当に、ありがとうございました14日は、バレンタインデーでした入院する前に用意していたらしくモカママからの思いがけないチョコレートのプレゼントまた完全に癒されていない退院したばかりの時期にも関わらずこの心遣いに「お帰り、お疲れ様」「ありがとう」と、心の会話モカママが留守の間も変わらず順調に育ってくれた花達帰...退院、そしてゆっくりと

  • 線維性骨異形成(症)

    昨日、モカママが入院しました昨年の九月頃に口腔内の奥の歯茎に異変を感じてかかりつけの歯科医を受診したところ大学病院の口腔外科への紹介を受けて線維性骨異形成(症)と診断されましたこの病気は、細胞の一種である線維性結合組織の骨格化を伴う異常増殖病変で全身に起こり得る疾患という事ですがモカママの場合は上顎骨に発症していて増殖した部分を切り取り入れ歯ができるように形成する手術を行うことになりましたそして、手術で切り取った組織の病理検査をしてさらに悪性病変がないか病理検査もする予定ですその手術が、今行われていて家族控室にいて記事にしています全身麻酔で行われているので3時間くらいの時間を要しますが無事終わってくれることを祈るばかりですなので、皆様の所への訪問も含めてブログの投稿はしばらく休みがちになりますがよろしくお...線維性骨異形成(症)

  • メジロのレストラン

    モカ地方、初めての積雪がありました夜中に降ったみたいで朝には止んでいました朝のモカ散歩土のある部分を残して緑道の雪はすでに消えていて公園に着くとまだヴァージンスノーの部分がありモカの歩いた後に可愛い足跡🐾が描かれいきます小さい頃は雪の上を嬉しそうに走り回っていましたがさすが、5才ともなると落ち着いた感じで、歩いたり、眺めたり「もう私はレディよ」という顔をしてましたこの時期、我が家の庭にはメジロレストランが開店しますメニューはオレンジの単品だけですが新鮮さが売り物です出入りは自由で上から横から下からどこからでも入店OK実は、このメジロ観察カゴは30年前に手先の器用だった先輩からいただいたオリジナル自作カゴでバルサ材と竹ひごだけで出来ていますがメジロの体型、大きさを考えて竹ひごの間隔を割り出し...メジロのレストラン

  • 立春

    今日は立春24節気の一つで旧暦では、正月の節一年の始まりとされ季節の始まりともなり八十八夜、百十日、二百二十日はこの日が起点となっていますなので、二月三日は大晦日にあたり冬から春に変わる節分として新しい年を迎える時に福と一緒に訪れる邪気を払う為の豆まきをして健康を願い、幸福を祈って新しいスタートを切る為の行事として定着したみたいです我が家でも、形だけの節分の行事をしました小鬼になったモカちゃん「なんで私が鬼なの?」とちょっと不満顔それでも、年の数だけ、豆を食べてふて寝をしていました(笑)立春の時期にはさらに細やかな季節感を表した七十二候のうちの三侯の表現があります第一候二月四日〜「東風凍を解く」(はるかぜこおりをとく)春を感じる暖かな風が東の方から吹いてきて湖や川の氷を解かしていくという意味です第二候二月...立春

  • 利根川の夕景

    先日(17日)の利根川散歩の時の夕陽の位置から推測してそろそろ、ダイヤモンド富士が観られるかもと一昨日、再び利根川堤に出かけました一昨日は風もなく気温も少し高めだったせいか地平線近辺には雲やスモッグが多く富士山自体も、確認できませんでしたただ、波が静かだったので川面も夕映色に染まりシンメトリックな風景が広がっていました近くの河辺ではハジロカイツブリでしょうか?夕食捕獲の為に何度も水中に潜っていましたモカが気になるらしく時々こちらを窺うように視線を向けて泳いでいる様子が可愛かったですハクセキレイのツガイも岸辺のブロックで羽根を休めていました一羽は、ブロックの上で周りの様子を窺いもう一羽は水辺に降りて水浴びを始めましたハクセキレイさんもこの日の気温は感じて暖かく感じていたのかも?空には、少し間を置いて飛行機が...利根川の夕景

  • ウルフムーン

    昨日は満月アメリカの先住民ネイティブアメリカンの農事暦では「ウルフムーン」というそうです昨日の夜は、手が悴むような寒さでしたまさに、凍りつくような明るい月夜に狼が満月に向かって遠吠えしている光栄が目に浮かびました(画像はネットからお借りしました)狼ではありませんが旅客機が、その月の前を通り過ぎて行った時の写真です(25日に撮影)昨日は星も沢山見られました星座は余り詳しくはないので大まかな撮影になりましたが美しい冬の夜空でしたあれ!?龍が!光を点滅させて月の近くを飛び立つ航空機の機影ですあまりの寒さに、手ブレを起こした結果の写真ですベランダで、冬装備を万全にしての撮影でしたが、それでも寒く能登の被災された方達の厳しい環境に改めて思いを馳せた夜でした今日の朝のモカ散歩北西の風も収まり、穏やかな朝でした♪山茶花...ウルフムーン

  • 暦から学ぶこと

    我が家のカレンダー昨年末にモカママが友人から頂いた二十四節気や旧暦誕生花などが載っていて情報満載のカレンダーです一昨日は暦の上では「大寒」暦は古代中国で生まれ朝鮮半島を通じて日本に伝わり飛鳥時代の推古12年(604年)に日本初の暦が作成されたと伝えられていますこの頃は、月の周期から表された太陰暦という暦でしたが現代の日本では太陽の周期の365日(4年毎に366日)を1年とした太陽暦が採用されています農作業の目安として生まれた暦季節には春、夏、秋、冬の四季がありさらに、それぞれ6節気(1年を15日毎)に分けて季節の移り変わりを表した二十四節気という表し方があります(画像はネットからお借りしました)大寒(今年は20日)もその中の一つで冬の最後の節気です更に、もっと細かく二十四節気の1節気毎に三侯の季節感(1年...暦から学ぶこと

  • 眼瞼下垂

    数年前から右の上瞼が思うように開けられず半眼状態になって視野が狭くなってきたので眼科医に相談したら手術を受けたほうがいいと形成外科を紹介してもらい先週、眼瞼下垂の手術を受けました術前(イメージ画像・本人ではありません)術後(イメージ画像・本人ではありません)執刀医が韓国名の医師だったので美容整形の盛んなお国柄もしや、美老人になれるかも?(笑)と、期待したのですが眼瞼下垂は解消されたものの元が元だけに美貌にはなれませんでした💦(笑)術後は、瞼の腫れもあって少し安静にしていたためブログ更新は自粛大分快復してきたのでスローペースで再開していこうと思います眼の腫れが引くまでは、外出もままならず何もしないのも退屈なので干し芋を作ったり(シルクスィートで作成)切り干し大根を作ったりしていました年末に鹿...眼瞼下垂

  • 平穏な日々の祈り

    毎日欠かせないのがモカとの散歩そんな時ふと思う朝の散歩は光眩しく朝霜さえ温もりの景色に感じる優しい光にとけて咲く雪柳陽に向かう水仙喜び分かち合う紅白の万両の実小鳥と遊ぶ千両の実朝の光に舞う山茶花この地の自然はとても優しく暖かく包み込むように人と有りそして彼方の地の自然は時としてとても厳しく残酷で無慈悲で現れるこの地の平穏な日常の中にいて不安と悲しみが渦巻く人々に何も出来ないもどかしさで心が折れそうな日々庭の隅で朝日と共に花を咲かせるオキザリス花言葉は「決してあなたを捨てません」「輝く心」この思いよ届け!冬枯れの中青い鳥を目にして心から平穏を願いいつかまた優しい自然に帰りあなたに寄り添い共に生きる日が輝く日がきっと来る事を信じて今日もまた祈るだけの無力な私1日も早く復興が叶いますように平穏な日々の祈り

  • なぜ?

    新年のブログの書き出しが辰年は「物事が目に見えて大きく動き変わっていく年」昇龍の希望に満ちた思いを込めてスタートを切った元旦でしたが令和6年1月1日16時06分モカと公園散歩中数人の犬友とお会いして新年の挨拶を交わしていた時携帯からあの不快な災害緊急警報が一斉に鳴り響きどうして?と、画面を見た瞬間一瞬でその思いが崩れ去っていくのを感じました石川県能登地方を中心に震度7の地震が北陸を襲い3日までに78名の方が亡くなられ1月2日17時47分頃にはJAL機と海保機が羽田空港での衝突炎上で海保機乗務員5名が亡くなりJAL機に搭乗していた方達全員が無事救助された陰でペット2匹が犠牲となった痛ましい災害と事故家族団欒で希望に満ちていた正月になぜ?TV報道で現状を目にするたびにその悲惨さに胸が痛み自然の脅威に対する人類...なぜ?

  • 明けましておめでとうございます

    又、ゆるゆると更新していきますので時々お立ち寄りいただければ嬉しく思います皆様の所へもおじゃまさせていただきますので宜しくお願い致します辰年は、「物事が目に見えて大きく動き変わっていく年」と言われています戦争や災害も含めて、地球全土が平和で良い方向に変わっていくことを願っていますとりあえず、新年のご挨拶までそれでは、また^_^明けましておめでとうございます

  • 餅つき

    昨日は、町内の親しい友人達と餅つきをしました年末になると、恒例の行事として毎年行っています今年は16名の参加前日に集会所にある道具を借りて洗米、かまど、臼、杵など事前の準備をして当日を迎えそれぞれ火焚き、もち米の軽量蒸籠蒸し、餅つき、伸しがかり等々役割分担で、楽しく餅つきをしました参加者の里帰りしている息子さん、娘さん家族も数組参加小さい頃に、遊び回っていた子供達が今は大きな戦力となってつき手となり、手伝ってくれましたその子供達(お孫ちゃん達)も参加3世代の餅つき行事となりました全部で、20数臼つきましたが小さい子供達も、手伝って楽しんでいました我々も小さい頃は父親の逞しい姿を見てその思い出を辿り見様見真似でやっていますこの日参加したお孫ちゃん達も将来は、きっと良い思い出となって又その後に引き継がれていく...餅つき

  • 未完成の十二支

    今年も残すところあと4日となりました正月を迎える準備でなんとなく気忙しい日々の我が家鏡餅やしめ飾りも準備しました我が家では鏡餅は毎年3種類準備しています家族が集まる居間には大きめの鏡餅床の間や書斎に使っている部屋には小さな鏡餅をお供えしますこの小さな鏡餅には上に、ダイダイ🟠に代わる、その年の十二支が飾られているものもあり小さい鏡餅の一つはこの十二支の付いたものを購入モカが、我が家の一員となった5年前から毎年購入しています来年は辰年🐲なので龍のマスコットです子年🐭から始まり丑年🐮寅年🐯卯年🐰そして十二支の内来年の辰年🐲も含めて5年分が勢揃い十二支が全部揃うまではあと7年かかりますモカと暮らし始めてから「まだ5年、...未完成の十二支

  • SNOW LOVE STORY

    昨日はクリスマスイブクリスマスシーズンになるといつも思い出す事があります6年前の12月吉日に新橋にある第一ホテル東京で挙式した娘夫婦その当時、ホテルのアトリウムロビーには大きなクリスマスツリーがありましたホテル内にはチャペル、神殿など挙式会場がいくつかあるみたいですが(チャペル)(画像はネットからお借りしました)(神殿式式場)(画像はネットからお借りしました)娘夫婦が希望して執り行った結婚式はなんと、この大きなツリーのあるロビーで挙式したのですメインロビーはアトリウムロビー様式で2階が吹き抜けになっている開放感のある空間で(画像はネットからお借りしました)正面には大きな壁画があり洗練されたインテリアや調度品が配置されヨーロッパ調のエレガントな雰囲気の中(画像はネットからお借りしました)通常はカフェやレスト...SNOWLOVESTORY

  • モカママの女子会

    鹿児島県出身のモカママ進学や就職で上京した高校時代から親しくしている友人達が関東近県に数人いますが今でもその友人達と年に数回"女子会"をしていますコロナ禍でしばらく会合を控えていましたが先日の日曜日に、久々の再会を楽しんできたみたいです今回は西武池袋線、大泉学園駅近辺でのランチ&おしゃべり会その様子は、時々フォロワーさんの女子会のUPを拝見して大体想像できます(笑)しばしお喋りの後、近くにある「練馬区立・牧野記念庭園」に移動し見学してきたそうです(以下画像は、パンフレットからお借りしました)牧野記念庭園は植物学者牧野富太郎博士(1862-1957)の邸宅の跡地として昭和33年(1958年)より一般公開されています(牧野記念庭園の全体図と庭園内の季節ごとに咲く花の場所)(庭園内の季節ごとに咲く花の名前)牧野...モカママの女子会

  • ビールがうまい!白穂乃果

    先日、友人から「うなぎを食べに行こう」と誘われました昼時だっのでいつもは乗合で車で行くのですが「たまには、ビールでも」という事でこの日は、2駅の区間を電車で乗り継ぎ成田山新勝寺の参道にある「駿河屋」に向かいました(写真はネットからお借りしました)成田山新勝寺参道には数十店の鰻屋さんがありますがこの、駿河屋さんはすぐ近くにある川豊さんと並ぶ人気店で江戸時代創業の老舗です旅籠屋から中食屋を経て鰻専門店となった駿河屋の屋号は創業者の駿河屋与兵衛が静岡県の出身だった事によるそうです店内の席に着くと季節のイラストが描かれた敷紙が置かれこの日は、柚子の絵でした駿河屋さんはオーダーしてから鰻を捌き始めるので出てくるまで20分くらいかかりますなので「とりあえずビール!」(笑)駿河屋さんではサッポロビールの「白穂乃果(しろ...ビールがうまい!白穂乃果

  • メダカの引越し

    数年前から知人から譲り受けたメダカを飼っています玄関先の睡蓮鉢で飼育していたのですが飼い始めた当初から冬になると数ミリの厚さの氷に覆われていましたこれでは可哀想と思い冬の間だけリビングの水槽に引越しさせて今に至っています何度か、繁殖を繰り返していますが人にあげたり、寿命だったりで今は8匹しかいません春になって、水温む頃にはまた睡蓮鉢に戻してホテイアオイも一緒に育て産卵環境を作って繁殖したいと思っています水槽に入れて、冬の間は水温管理もしていますが元気に過ごすメダカを見ていると心が癒されます琉球大学をはじめ、国内外の20の研究期間からなる「国際共同研究チーム」の発表によるとメダカのルーツは7400万年前にインド亜大陸で誕生した「セトナイメダカ」と言われているそうです詳しくは下記のリンクからご覧いただけます↓...メダカの引越し

  • 白菜の話

    鍋が美味しい季節になって来ました鍋といえば白菜が付き物です我が家の菜園でも今、白菜が収穫できています以前は白菜というと、文字通り白い野菜というイメージでしたが(写真はネットからお借りしました)今は黄芯系の白菜が出回るようになりました我が家でも、"黄ごころ"と"オレンジクイーン"という種類の白菜を育てています見た目は殆ど普通の白菜と変わりませんが黄ごころは半分に割ってみると綺麗な鮮黄色をしています普通の白菜に比べ白菜特有な青臭さが少なくて肉質は柔らかく甘みがありますオレンジクイーンは少しオレンジがかった鮮黄色で甘みもあって歯切れが良く白菜特有の青臭さも無いので鍋や炒め物は勿論、サラダや漬物など生食にも向いています普通の白菜に比べて栄養価もかなり高く特にオレンジ色の芯葉にはシスリコピンという成分が含まれていて...白菜の話

  • 旬の過ぎた紅葉

    今日は所用があって成田山新勝寺の近辺に出かけてきましたそのついでに新勝寺にお参りし境内を散策(成田山新勝寺全体図)成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山の一つです平安時代に平将門の乱の平定のため朱雀天皇の勅命を受けた寛朝大僧正が弘法大師空海が自ら敬刻開眼した不動明王像を報じて、人々を救うため成田山新勝寺を開山したのが始まりです(総門)新勝寺のご本尊はその不動明王(大日如来の成り変わった御姿)で今でもお不動様と、慕われています(仁王門)新勝寺の大本堂に至るまでは総門から53段の急な石段を登っていきます53段の階段には意味があるそうです仏の道を求める善財童子が53人の善知識者を訪ねて、深い智慧と大いなる慈悲の心を身につけたところに由来すると言われているそうです大本堂三重塔聖徳太子堂1992年の建立で仏教興隆の祖...旬の過ぎた紅葉

  • モカの誕生日

    今日はモカの誕生日です5才になりました5才の朝散歩は好天に恵まれ朝日を浴びながら元気に歩く姿を見てそうか、もう5年も経ったんだと感慨深く楽しく過ごしてきた日々を思い出しました過去のブログにもう何度もUPしていますが初めて家族になった頃のモカこの愛くるしい瞳に出会った時何か運命を感じてこの仔を家族に迎え入れようと決心した事を思い起こされます我が家に来ても物おじする事なくすぐに馴染んだモカでした今思えば、その頃からモカにはおてんばの要素があったような気がします元気が何より、で5年間を過ごしてきましたこれからも、健康に過ごすことができますようにと願いを込めて誕生日祝いをしましたストロベリーロールケーキと鶏肉のテリーヌと彩り野菜を目の前にして写真撮影も、もどかしそうに「よし!」の言葉と同時に勢いよく食べ切ってしま...モカの誕生日

  • 小さな町の静かな晩秋

    フォロワーの皆様の秋便り各地の紅葉(黄葉)便りを拝見してそれぞれの地を旅行気分で楽しませてもらっていますモカ地方も、小さな町ですが控えめで地味な晩秋の訪れを迎え散歩の行き帰りを楽しんでいます銀杏の葉が散り始めました木の下の沿道が銀杏の葉で黄金色に彩られていましたこの町の町花は山茶花至る所に色とりどりの山茶花が咲いています公園の脇には山茶花の垣根が続き木の下もピンク色に染まっていました我が家の庭にも2種類の山茶花がありますがその一つが咲きました鉢植えで今年は2輪しか咲きませんでしたが外側の花弁が、淡いピンクの可憐な山茶花ですそして、公園通りにはトウカエデの並木道が続き慎ましく紅葉が始まっていましたトウカエデの葉は浅く3つに分かれているのでサンカクカエデとも呼ばれています天高くそびえるメタセコイヤメタセコイヤ...小さな町の静かな晩秋

  • お土産

    先日モカママの友人から奈良のお土産をいただきました天極堂の「吉野本葛・葛餅」ですもっちりプルンとしたとても滑らかな葛餅でしたさすがは吉野の本葛普通の葛粉と本葛の違いは普通の葛粉は甘薯澱粉と混ぜ合わせたもので本葛は100%の葛粉でできているそうです特に吉野本葛は「吉野さらし」という製法で作られ滑らかな舌触りとつるんとした弾力が特徴とのこと福岡の義甥から送っていただいた八女茶と一緒にいただきました芳醇な香りとまろやかな甘さとコクのある味のお茶との相性がピッタリでしたご馳走様でしたそして、昨日新潟に旅行していた友人からいただいたお土産川端康成の「雪国」からイメージした"駒子もち"ですもち米粉を使用した柔らかいもちを笹の葉で包んだとても柔らかく滑らかな食感で中の小豆餡も絶品でしたもう一品元祖「半身唐揚げカレー味」...お土産

  • 冬野菜と春野菜

    菜園の野菜が順調に生育していると同時にスーパーの野菜も価格が落ち着いてきたような気がします白菜はしっかりとした巻き具合で大きさも標準以上になっています茎ブロッコリーに続いてブロッコリーも収穫期を迎えました大根も順調です太さも7〜8cmぐらいになっていますカブは、まだ収穫できるほどにはなっていませんが直径5cmぐらいになってきました高菜も順調ですこの分だと今年中に収穫できる株もあるかもしれませんサラダ用野菜です赤紫の野菜はカラシ菜の種類でコーラルリーフ・フェザーという野菜ですポリフェノールの一種アントシアニンやビタミンCなどを多く含みアンチエージングの効果があるそうです名前は、珊瑚に似ていることから付けられたそうですわさび菜名前の通り、わさびのような香りと爽やかな辛みが特徴ですビタミン類を多く含み抗癌作用が...冬野菜と春野菜

  • 菊の花

    11月3日を境に各地で菊花展が開催されていましたが菊花展の菊のように豪華でもなく芸術性もありませんが我が家にも菊の花が咲いています菊といっても洋菊(マム)で花弁の先端がスプーンのようになっていてかざぐるまに似ていることから風車菊(ふうしゃぎく)と呼ばれている種類の菊です菊は日本古来のものと思われがちですが原産国は中国で日本には奈良時代〜平安時代頃に遣唐使などによって伝えられたとされていますその後、鎌倉時代の後鳥羽上皇が菊をこよなく愛し、菊の紋を刀など様々な物に使用したのがきっかけで天皇家の紋章(十六葉八重表菊)となり日本の象徴として、桜と並び国花として認識されるようになったとのことですその後、日本での品種改良が盛んに行われ現在の美しい園芸品種が生まれました洋菊(マム)の中には、1860年にスコットランド出...菊の花

  • ダイヤモンド富士

    最低温度が6℃と先週と比べると10℃も下回っているモカ地方その差がより一層寒さを感じる1日でしたそれでも、風がない分ひだまりの暖かさがとても心地よくその暖かさを拾い集めようと久々に運動公園や利根川堤を散歩広い運動広場の温もりの中モカペースの散歩は心も少し、暖かくなった感じがしました木立から溢れる光は優しく光を纏った草は輝きその光を連れてゆっくりと陽が落ちていく利根川堤その堤に移動するとそこには神秘な夕景そしてダイヤモンド富士に遭遇十数年、この場所から夕景を撮影し続けていますがダイヤモンド富士の撮影ができたのは初めてです少し日数がすれたり気象条件が悪かったり中々タイミングが合いませんでしたが今日、偶然にも年に数回しか無いチャンスに初めて遭遇できました雨あがりの翌日の夕陽はとても大きく、一層輝いて見えました陽...ダイヤモンド富士

  • 安らかに

    久々の投稿です(11月7日に編集したものです)義姉の葬儀も、家族葬を執り行ない滞り無く終えることができてまだ、寂しさはありますがモカママも気持ちの整理がつき又平穏な日常に戻って今は、ホッと一息ついているモカ家です皆様からは沢山の応援や励ましのリアクションをいただき心から御礼申し上げます義姉は、17年間もの間人工透析や子宮癌など闘病生活を強いられていましたが前向きに、明るく生き抜いた人でした安らかなる眠りと心からのご冥福をお祈り致しますモカ地方も暖かいというか暑い日が続いています公園には、季節外れのソメイヨシノやサツキが咲いて今は、春?と錯覚してしまいそうですでも、菊の花やガーデンシクラメンストックなど季節の花も、しっかりと咲いていますモカ散歩は人影のほとんどない田園風景の中久々にのんびり散歩まっすぐに伸び...安らかに

  • しばらくブログを休止します

    秋田の姉に続き福岡在住の義姉の訃報の連絡がありしばらく喪に服するためにブログを休止します皆様へのご訪問も少しの間途絶えてしまいますがよろしくお願い致しますしばらくブログを休止します

  • 野菜高騰

    野菜高騰の報道がされている中モカ家の菜園野菜は順調結球して、大きくなっている白菜あともう少しで、収穫できそうです大根も順調です手で探ってみるとまだ2〜3cmですが葉をロゼット状に広げてできるだけ沢山の陽を浴びて成長しようとしています分割ネギは夏の猛暑続きで弱りかけていましたが発育に向いた気候になって新芽も出始め青い葉を伸ばし始めましたほうれん草も順調で先日初収穫してシンプルにお浸しでいただきましたキャベツも虫食いもなく順調ですあと少しで、結球し始めると思いますスティックセニョール(茎ブロッコリー)も順調でこれも先日、初収穫しました茎も柔らかくアスパラのような食感で美味しくいただきました生姜も収穫して一部を甘酢漬けにしました野菜高騰の原因の一つとして猛暑日で野菜が不作となり東北地方からの出荷が減っている事が...野菜高騰

  • 十三夜

    秋晴れが続き家庭菜園日和となっているモカ家生育中の野菜に追肥勢いが収まってきたとはいえまだまだ生えてくる雑草取りタマネギ、絹さや、スナップエンドウそら豆などの植え付けや種まきの準備等々、作業が満載そんな中、菊芋の花や秋桜の花色に癒されヤマトシジミを目にして和み色々楽しみながらの菜園作業です菜園仲間を通じて近所の農家さんから頂いた土づくりのために利用する籾殻と藁昔の稲架がけを真似して藁を乾燥させて保存し種にする里芋や生姜の保温や来年の里芋や生姜の根元に敷いて乾燥を防ぐために利用します☆☆☆☆☆☆秋インゲン落花生(オオマサリ)が収穫できましたそして、先日TVで紹介されていたサツマイモの茎のキンピラを作ってみようと茎を収穫皮を剥き、5〜7cmの長さにカットして水に浸してアク抜きをした後同じ長さにカットしたコンニ...十三夜

  • 朝散歩

    秋冷の候朝晩の冷え込みが少し強くなって来た今日この頃ですがこの時期特有の現象が見たくて日の出前の少し早めの朝散歩6時前の朝霧です辺りがピンクに染まり始めました筋雲の合間に顔を現した朝日オレンジ色に変化していきます陽が高くなると共に空を黄色に染め上げ同時に少しづつ霧が遠のいていきました公園に向かう道すがらエノコログサも金色に輝いていました公園に着いた頃は眩い朝の光に包まれ木々の間からは優しい光が射し込んでいましたそしてまだ続いているラジオ体操の時間このベンチの上で待つのが定番になったモカ体操こそしないものの終わるまで付き合ってくれます「段々人数が減っている.....」これから寒くなり薄暗くなるにつれて徐々に人数は減りますが3〜4人の方が一年中続けているそうですモカ家は適当な時期に部屋での体操に切り替えようと...朝散歩

  • 結球し始めた白菜

    昨年は虫食いで穴だらけだった白菜殺虫剤効果なのか今年は綺麗に生育しています結球し始めた株もありました秋の気候になりブロッコリーも順調です茎ブロッコリー(スティックセニョール)も元気に育っていますただ、同時に、モンシロチョウなど野菜にとっては害虫になる昆虫も交尾や産卵等、活発な活動をしていますむやみな殺傷は避けたいのですが野菜も守らなければならないので最低限のやむを得ずの殺虫剤の使用です2回めの消毒をしました大根も最終間引きをして一本立ちにした後、消毒しました赤トンボも沢山見られるようになりました空芯菜(クウシンサイ)の花が咲きました別名アサガオ菜ともいわれています菜園の片隅にはソライロアサガオも咲いていました同じヒルガオ科サツマイモ属なので花もよく似ています生姜の初収穫ですモカママが生姜ご飯を作ってくれま...結球し始めた白菜

  • キャンプ

    14日に一泊の予定でキャンプに行って来ましたキャンプ場は山梨県都留市富士エコパークビレッヂ富士エコキャンプ場雄大な富士山の麓に広がる自然豊かな草原の中のキャンプ場でとにかく、富士山が近い!8サイトに区画されていてどこの場所からも富士山が眺められます朝9時頃にチェックイン二人で早速テントの組み立てに取り掛かりましたが少し風があり、煽られながらもなんとか完成その後に娘夫婦と夫君の後輩君と合流彼らの準備中に、お孫ちゃんの相手モカも協力してくれましたこのキャンプ場では利用者が出した生ゴミを回収して飼料を作り、鶏を育成していますがその卵を販売する事で食の循環を図りいわゆる食のSDGsを試みていますキャンプ場の、名前の由来となっていますこの日の富士山麓の気温は日中でも17℃夕方近くに暖を取るための焚き火を準備焚き火用...キャンプ

  • 柔らかな光の中で

    秋模様の空風になびくススキの河原日の入り前の柔らかな光を浴びて草原にたたずみ川面を見やれば白鷺の群れが渡り魚が跳ね、雨あがりの静かな時の流れはゆっくりと淡色を集めてキラキラと輝く光の道を放ち全ての生命を優しく癒すように紅色(くれない)に染めていくやがて柔らかな瞬きとなり夜の帳を導くようにキラキラと揺らめき静かにリバーサイドサンセットショーに終わりを告げた暮れなずむ川面を見つめていると少し優しくなった気がして秋を想う心の歌を口遊み弾む足取りで帰路に着く秋の黄昏♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪暑くもなく、寒くもなく穏やかな気候のときの利根川堤散歩が好きですたおやかにゆったりと流れる利根川川を渡る微風が心地よく疲れた身体がゆっくりと快復していくのがわかります訪れるたびに違った景色を見せてくれる利根...柔らかな光の中で

  • 秋冬野菜

    30℃を下回る気温が続き野菜にとっては良いコンディションになって秋冬野菜の成長が勢いづいて来ました我が家の菜園でも今の所、順調に生育しています白菜です実は、今は順調に生育していますが9月下旬頃の白菜は写真のように穴だらけこれはヨトウムシ(夜盗虫)の食害ですヨトウムシとは夜行性のガの幼虫の総称で日中は土の中に潜み夜になると活動して食害する厄介者ですなるべく農薬を使用しないように工夫して来た”モカ農園"でしたが昨年はかなり多くの青虫も発生して酷い被害にあったこともあり今年はやむなく農薬を使用する事にしました人に対しては弱い毒性という事でトレボン乳液を散布した結果下の画像のように快復していましたしかし、まだ油断はできません高温で発生が抑えられていた害虫が活動しやすい30℃以下の気温になると急に増え始めモンシロチ...秋冬野菜

  • 月が変わって、一気に

    10月に入って季節感が変わって来ましたモカ地方、今後1週間の平均気温は最高気温が24℃最低気温が14℃散歩コースにある銀杏も黄色く色づき始め一部の落葉樹の紅葉も始まりました散歩道の脇で咲き始めたセイタカアワダチソウ最盛期は過ぎましたが畦道に咲く彼岸花なぜか、懐かしさのある日本の原風景が、ここにありました稲刈りの終えた切り株からは少し前まで続いていた真夏日の陽射しを受けてまた稲穂が伸びおそらく、もう実ることのない実を再び付けていましたその間をチュウサギが餌を求めて歩きその秋の風景を楽しみながらモカものんびり散歩公園内のカシノキにはどんぐり緑道にはローズマリー返り咲きのブルースター(ルリトウワタ)金魚草コムラサキシキブなどなど、秋色の花が咲きそして庭ではレモンが少し黄色く色づき始めヤブランが花盛りと秋が一気に...月が変わって、一気に

  • 秋の真夏日・中秋の名月

    静かに、ゆっくりと...秋が進行していると思っていたら昨日は32℃の真夏日湿度も高く不快指数100%の昨日でした今日も29℃と、暑さは継続していますそれでもモカママのコンディションも良かったので久々に坂田ヶ池周辺をウォーキング池のほとりは水面を渡る風が心地よく暑い日はちょっとしたオアシスですモカも、のびのびと歩いていました対岸の木の枝で羽を休めているアオサギや水面を群れで泳いでいるカルガモもこの真夏日をそれぞれに涼を工夫してやり過ごしているように見えました見ている方も、涼を感じました少し陽が傾き始め水面を照り返す太陽の光も柔らかに降り注ぎ始めた夕暮れ所々に花の花壇を配置した池のほとりは時間もゆっくりと流れている感じで午前中の菜園仕事に疲れた体も癒され心地よい散歩になりました夕陽も沈み微かな秋風を感じた頃帰...秋の真夏日・中秋の名月

  • ゆっくりとした秋の訪れと快復

    最高温度25℃、最低温度18℃昨日のモカ地方にも、突然の秋の訪れお彼岸の中日に合わせるように我が家の庭の片隅にある曼珠沙華が咲きましたそのお天気が、今日も持続しました絶好の菜園日和でした先日植えた白菜(オレンジクイーン)が葉を大きく展開し始めていますこの、地面に沿うように大きく葉を広げる事が元気に成長している証となりますレタスも順調に生育しています本来、レタスは高原などの涼しい所を好む野菜なので今年のこの暑さを軽減するためにネットで少し遮光してみたのですがその効果が出ているのかもしれませんブロッコリーも順調ですその他、自宅のベランダではカリフラワースティック春菊チンゲンサイほうれん草タカナなどの苗が、順調に育っていますその他、ボランティア活動で使用する葉牡丹キンセンカの苗も順調に生育しています猛暑日が続い...ゆっくりとした秋の訪れと快復

  • 芋掘り

    娘夫婦が遅い夏休み休暇で大分旅行に行ってきたという事でお土産を持ってきてくれました大分県産の「きつき茶」の抹茶を練り込んだ柔らかいカステラ生地で滑らかな小豆餡を包みアルミホイルでくるんで焼き上げた香り豊かなお菓子でした地獄湯巡りや大分マリンパレス水族館「うみたまご」で楽しんだり宿泊先の杉乃井ホテルの屋内プールアクアビートで楽しんだり部屋で花火を見て楽しんだり充実した夏休みを過ごしてきたみたいです敬老の日のお祝いも兼ねてこの三連休にお土産話も携えて遊びに来てくれたお孫ちゃん家庭菜園で「芋掘り」も体験しました一人で掘り起こすのは無理なのでシャベルで少し掘り上げるようにしてから最後はお孫ちゃんの力で一気に抜き上げ満足げに、得意顔をしていました「大きなお芋が取れたよ!」お孫ちゃんが掘り上げた「紅はるか」ですお土産...芋掘り

  • 利根川風景

    時々散歩コースにしている利根川堤歩いても行ける距離なのですが暑いし🥵カメラは重いし💦車でビューン!利根川堤にはサイクリング🚴‍♀️道が整備されていて散歩中にも脇を駆け抜けていくサイクリストが数人いましたこの地からは対岸遠方に少し霞んでいますが筑波山や牛久大仏が望めます男体山と女体山の二つの頂をもつ双耳峰の筑波山高さ120mの立像としては、日本一の牛久大仏世界では六番目の高さですがブロンズ製としては世界一の高さだそうです(画像はネットからお借りしました)モカ地方からもそのありがたいお姿を望め懐に抱かれているような気がして心安まります川面を渡る川風が心地よい夕暮れ時になると川上の方に富士山とスカイツリーのシルエットが現れます赤く染まっていく夕景に浮かぶ富士山35...利根川風景

  • 秋の気配

    この暑さで、少し疲弊気味の菜園それでも野菜達は花を咲かせ頑張っています黒豆の花小豆の花インゲンの花秋大豆の花冬瓜(とうがん)の花秋茄子の花ピーマンの花紫蘇の花ニラの花夏の終わりを告げるようにこうして菜園では秋色の花が咲き始めています秋の装いの野草も咲いていましたツユクサです青い花弁と小さな花のように見える雄蕊とのコントラストが美しい花で朝露を受けて咲き始め午後には萎む儚さから萬葉集にも度々登場する花です菜園の隣の、稲刈りの終わった田圃その田圃の湿地に咲いている花アメリカタカサブロウアメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ)両方とも北アメリカ南部〜南アメリカが原産地の帰化植物です稲刈りの終えた後に目にする花ですモカとの散歩道ではローズマリーアベリアコムラサキシキブ少し色づいてきた柘榴の実我々よりも敏感に気温を感じ...秋の気配

  • ブログ再開

    ブログの無料枠(3G)オーバーで画像のUPが出来なくなり過去記事を削除する事や一旦退会して、別IDで再登録する事を検討したり他の運営ブログに乗り換えるなど色々考えましたが元々は、3代に渡る愛犬との日常や思い出を残したくてそれぞれの愛犬名のタイトルで始めたブログなので"モカとティータイム"も途中半ばで終えるのも忍びなく今まで応援してくださったフォロワーの皆様の優しく、暖かい背中押しも感じて同じgooブログさんの有料枠で再開することにしました色々ご心配をおかけしましたが又、拙い内容の記事をのんびりペースでUPしていきますのでこれからも、引き続き宜しく、お願い致します先ずはご挨拶までそれでは、また^_^ブログ再開

  • ブログ休止(閉鎖)について

    画像をUPして記事を更新しようとしたら"指定容量を超えています"と表示されましたどうやら、無料のデーター量3ギガをオーバーしたみたいです過去データーを削除するか有料版に変更すると、1Tの容量で継続できるのですがさてどうするか?思案中ですなので、しばらく休止しますがそのまま、「モカとティータイム」を閉じる事もあり得ますのでその時は、ご容赦ください長い間、お付き合いをいただきありがとうございましたもし、また再開してお会いできる日がありましたらよろしくお願い致しますブログ休止(閉鎖)について

  • 朝夕に、少しだけ涼を感じて

    8月いっぱいで終わるかな?と思っていたラジオ体操20数名のシニア世代の皆様でまだ続いていました一人の方にお聞きすると本格的に寒くなる冬を除いて毎日続けているそうですモカ家も、もう少しの期間参加することにしましたスーパーブルームーンから2日明けて、少し欠け始めた有明の月がほのかに、西の空に浮かんでいる清々しい朝の、ラジオ体操その効果か?夏バテの身体が少し、シャキッとして1日のスタートを切る事ができているような気がしますまだ残暑が続く中でも秋・冬野菜の準備のため菜園通いが続いています数日前に植えた白菜第一陣のブロッコリーや茎ごと食べられるブロッコリー「スティックセニョール」レタスこうしてネットトンネル仕様にしている訳は強力な陽射しを避ける目的と害虫の産卵を防ぐためです気温が落ち着けば外して秋の柔らかな陽射しに...朝夕に、少しだけ涼を感じて

  • 北から〜南から〜

    8月も終盤に近づくと朝晩には多少の涼風を感じる様になってきましたと、思っていたら昨日からまた猛暑日の熱帯夜まだまだ暑さが続きそうですそれでも、ざくろの実も膨らみ秋の花も咲き始め(花トラノオ)昆虫達も秋の花蜜を求めて飛び交っていて静かに、静かに秋の気配が忍び寄ってきている様な気がします今年の6月に姉が亡くなり49日の法要、新盆法要があったため今年のお中元や贈答品は双方残暑お見舞いとしてのご挨拶になりお届け物がありました北海道からは9月に結婚式の予定だった姉の孫娘楽しみにしていた結婚式を待たずに逝ってしまった姉ですが急遽、生前に入籍して前撮りの花嫁姿を入院中の姉に披露自分にとっても「姪孫(てっそん)」に当るのでささやかなお祝いをしたのですがそのお祝いに対しての内祝いとして、返礼品が届きました北海道に住んでいる...北から〜南から〜

  • ダブルレインボー

    相変わらず、暑い日が続いているモカ地方さらに昨日は不安定な天気でした夕方5時頃に風土記の丘公園を散歩していた時に空を見上げると広場の周辺の空には大きな積乱雲がもくもくと発達し始めて広場を覆うように数箇所に立ち上がり始めました夕方とはいえ、まだ気温も高かったので木立の中を散歩していると怪しげな雲も発生してかすかに遠雷の音も聞こえ始め一部黒い雨雲が突然湧いてポツポツと雨が降り出しました急いで木の下で雨宿り幸い雨雲は足早に立ち去りポツポツ程度の雨で済みました白い雲は多いものの再び青空が見え始め少し清涼な風が吹き抜けたような気がしましたそして、東方面の空を見上げると薄らと虹が現れ始めました徐々にくっきりと姿を現しよく見るとダブルレインボーに🌈🌈ダブルレインボーは「エンジェルサイン」...ダブルレインボー

  • 夏の花

    暦の上では8月8日の秋の風が吹き始める時期を意味する立秋が過ぎましたが実際は、連日の猛暑日8月も終盤に近づくと朝夕は多少涼風の吹き抜ける日もあるのですが夜も25℃を下回りません我が家の庭でも盛夏の花がまだまだ活躍しています温室の中では、ブーゲンビリア赤とイエローのハイビスカス猛暑が続いているせいか今年は一回り大きな花を咲かせているような気がしますマクロ撮影してみると赤い花のめしべは赤く黄色の花のめしべは黄色です花の少なくなっている庭を彩っていてくれますノーゼンカズラも7月から次々と開花していますフェンスに絡むように綺麗に咲くのですがフェンスの外にも、ボタボタ落ちるので朝夕の掃除が日課となっています玄関先の脇にある百日紅も真っ盛り我が家の百日紅はいつも遅めで、この時期に咲きます撮影者と同じで少しのんびりして...夏の花

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