今日はちょっとした工作昨年作った作業台でずっと不便に思っていたことがあるこの折り畳みの脚にキャスターを付けてあるがこのキャスターが2か所は自在、後の2ケ所が固定にした台車のようなスタイルあまりフラフラ動くと使いにくいと思ったのだが、実際に使うとフラフラ動い
夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!
今日はちょっとした工作昨年作った作業台でずっと不便に思っていたことがあるこの折り畳みの脚にキャスターを付けてあるがこのキャスターが2か所は自在、後の2ケ所が固定にした台車のようなスタイルあまりフラフラ動くと使いにくいと思ったのだが、実際に使うとフラフラ動い
私のセブンは「年式不明」だ。別に不明でも特段問題はないのだが、飼っている犬が一体何歳なのか分からないというのもなんとなくすっきりしないし、部品などの適合性を確認するときに必要になったりするので知りたいところだ。車検証では初年度登録は1994年となっているがこ
シフトレバーのブーツが半分外れた形になっていて、元通りに戻して固定するとシフトが入らない!外してみて分かったがカチコチに硬化していて柔軟性を失っているので反発でシフトが入らないのだ。Amazonでブーツを探してもよさそうなのが無いのでモノタロウで適当なやつを選
そんなに高速に乗る機会も多くないと思うが、アクアラインを通って海を渡る時にはETCはマストで必要だ。何しろ非ETC車は4倍もの料金になるので。ETCのアンテナは目立つところに取り付けたくないのでノーズコーンの内側に取り付けることに。FRPなので電波は通すようでSさんの
なんとなくダラダラと過ごしてしまい久々の更新となってしまったこのセブンには付属品としてドラレコとETCがおまけでついてきたドラレコは珍しいhp製、ETCは三菱製ドラレコはもちろん事故などの記録が主目的だがセブンなのでせっかくなら臨場感のある走行シーンを撮りたい。
冬は薪割りに絶好な季節寒い日でも斧を振るうと暖かくなってくるこんなこと暑い時には絶対にできないいつもお世話になっている伐採屋さんから原木をいただいてきた薪割り経験5年ですこしは原木の目利きもできるようになってきたかなチェーンソーで玉切りにするここで、絶対に
東京オートサロンに最後に行ったのは何年前だったか?多分10年以上、いやもっと前の話だろう。今回機会があって久々に東京オートサロンに行くことが出来、近頃の改造トレンドはどんなになっているのか垣間見てきた初日金曜日に行ってきたが、特別招待券だったので一般公開が1
もともと車両感覚は良くない方だが歳と共に劣化しているように思う先日、住宅街でバックしていたら思いのほか塀に近くなり置いてあったゴミ出しのバケツにぶつけてしまった大したことないと思っていたら見事にへこんでいてるじゃないか情けなくて気持ちも大きくへこんだ2~3
付けまくったワッシャーを切り飛ばす注意しないとタイコの薄肉に穴を明けてしまうので用心してディスクカッターで切断しその後ディスクグラインダーで表面をならすペーパーで表面を整え仕上げはピカールでポリッシュマフラーを取り付け完成!ほとんどヘコミが分からなくなっ
昨日の失敗の原因をよく考えるとどうも一点で引っ張るのに無理があったのだと思うボディの板金の例でもワッシャーを何枚もくっつけていたなので、まずは小さなヘコミ部分で2か所引きを試してみる引っ張り棒を2本作ったこんな感じで2本がけをトライ2本を交互に締め上げていく
セブンを購入した時にオリジナルのマフラーが付属品でついてきたしかし、タイコ部分の下部を何かにヒットさせ凹んでいて全体的に下に湾曲しいるためテールパイプが垂れさがり取り付けできないへこんだボディの修理でワッシャーみたいなのをスポット溶接でくっつけて引っ張り
バイク用ウインカーをポジションランプに応用してヘッドライトの脇に取り付け小さく目立たなくてなかなか良い点灯するとこんな感じでかなり目立つ、と言うか眩しいくらいちなみにポジションランプ(車幅灯)については平成18年以降製造車については面積とか位置とか細かい基
年が明けての初仕事ヘッドライト強化を続ける交換するLEDバルブは安い海外製から高い日本製までごまんと商品があるその中で目を付けたのがホームセンター・コメリブランドのこの商品Youtubeを見ていたらこの商品をテストしていて悪くない性能だったそのユーチューバーによる
毎年のことだけど今年もあっという間に過ぎ去った一年だった昨年はキャトルを再生、10月に車検を取ってアロンフランセ車山とトリコロールリパブリック浜松に参加したが、細かい部分はすっ飛ばしていたので今年に入ってからは気になっていた部分を手直ししていったインパネの
車検ではヘッドライトにはヒヤヒヤさせられた低速で発電量が少ないオルタネーターやバッテリーの劣化もあるかもしれないが、なんといってもちょうちんのように暗いルーカスのシールドビームがその主犯だろうシールドビームは旧車っぽい趣があってなかなかいい雰囲気だったり
いよいよ今日は車検晴天で寒さもゆるみ暖かく天気も応援してくれている排ガスは確認したので残る懸案はヘッドライトの光量だまずはいつもの陸事近くのテスター屋でヘッドライトのチェック問題の光量はというと、やっぱりNG「エンジン回転上げてみてください」と言われエンジ
ヘッドカバーからのオイル漏れにはがっかりしたが、気を取り直してやり直し今回は強化型パッキンと謳われている紙・樹脂系を使い、液パキは通常のシリコン系とするハイロマー信者としては不本意だがこの組み合わせは一応実績があるので今回は安全策をチョイス本当はアルミの
ヘッドカバーからのオイル漏れ、詳しく観察すると一部ゴム製のパッキンがはみ出していたボルトを外してヘッドカバーを外す外すと完全にシールラインを外れているのが分かる他の場所ではパッキンが浮いている今回の敗因分析はこうだゴム製のパッキンは形状が安定しないので位
車検に向けてサイドスリップを確認しておく前のオーナーからはトーイン調整をきちっとやったと聞いていたので大丈夫だと思うが、目の錯覚かセブンは前から見るとすごくトーアウトに見えるので何となく心配タイヤにちょうど良い細い溝があったのでそこに下げ振りを垂らして測
今日はウインドウォッシャーの取り付け実際にはつかうことはまずないと思うが、車検対応で必要だ先人はこの巨大なオイルキャッチタンクを取り付けるためにウォッシャータンクを取り外してしまったようだ前オーナーからは汎用のウインドウォッシャー一式を譲り受けている昔な
今日はラジエターの修理から漏れ箇所を改めて確認すると陥没している昨日ハンダ付けした部分が少しずれていて穴部分から微妙にずれていたようだそれにしても昨日の写真を改めて確認してもこんなにはっきり穴が明いていないし、エンジン始動直後は水漏れしていなかったので、
今日は朝から寒く東京は初雪だというがここでもパチパチとあられが降った暖かい室内でネコのようにしていたいが気合を入れてガレージのシャッターを開ける火入に向けての最終作業まず、サーモスタットの取り付け実は元のサーモスタットのエア抜き弁が壊れてしまった腐食して
エキパイを取り付ける前ににエキパイ廻りの熱対策オルタネーターがエキパイに近いし、実はセルモーターのスタマグ線が熱で溶けていりしたのでしっかり対策しておきたい材料はキッチン用のアルミホイル熱の吸収率も放射率と同じで光沢面の方が低くなるのでレーシングカーのタ
磨き物はきりがないどこまでやるか?どこで良しとするか? 自己満足の世界のめり込むと一点の曇りもないレベルを目指してしまい、いくら時間があっても足りないちょっと試しに磨いてみて後に引けない状況となり、それから磨きまくりやっとまぁこんなもんかなというレベルで完
吸気系は組み終わったので次は排気系エキパイは褐色に焼けているがステンレスなので磨けば光るのではと試しにやってみたすると、部分的には光ったが焼けがひどいところは黒った(上のエキパイ)ここまでやるのも結構時間がかかったので全部やるとなるとこりゃ大変だ。でも、
今日はウエーバーの取り付けから両面Oリングのインシュレーターをセットウエーバーはリジット固定ではなく、ゴムワッシャーでフローティングさせて取り付け続いてスターターの取り付けこの旧式スターターは重いので取り付け時はしんどいリダクションタイプの今風の物に交換
補機を取り付けていくまず、オイルポンプ合わせ面のパッキン、液パキをお掃除こんなことは暇な時にやっておくべきだった定番のボルト問題、元々のボルトは長さがバラバラまぁそれでもいいのだがボルトなんて価格や安いのでBurtonの注文リストについでにのせておいたので気持
今日も天気が良く12月と言うのに暖かいこんな日は作業も進むいよいよエンジンを搭載するネジ関係をチェックするとエンジンマウントのネジが渋いのでタップをかけるなんかこのエンジンはネジに祟られているようでまともなネジの方が少ないタップをみるとどうもネジロックのカ
ミッション結合ボルトとタップが届いたこのボルトはM10×1.5の並目ピッチ1.25の細目タップは持っているが並目は無かった送られてきたボルトは強度区分8.8のなので安心ホームセンターだと生ボルトしかないのでさすがにここに生ボルトは使いたくない傷んだネジ穴にタップを通し
今日は絶好の天気の中袖森でTBCC観戦暑くもなく、寒くもなくこんな気持ちの良い日はなかなかないそれでも今日から12月。12月ってこんなに暖かいんだっけ?今日はGT40 vs フェラーリとか、S800 vs 911カレラ(排気量1/3のSがインフィールドで抜き、直線で911が抜き返すの構図
今日はクラッチ状態が良さそうなので交換しなかったが今日改めて気づいた製造年月日が印字されていて2018年製なので問題ないフライホイールのボルトはねじロックを使う使用するのは分解可能タイプくさびでフライホイールを固定して73Mmで締め付け次にクラッチカバーの取り付
エンジンとミッションの謎の結合ボルトどこを調べても情報が無いので専門ショップに訊いてみたところ、ミッション側はミリねじだという。ケントエンジンは英フォード開発でインチ規格、でもミッションは同じフォードだけどどうやら独フォード開発なのでミリ規格ということか
今日は昨夜の荒れた天気から一転、晴天ですごく気持ちよい天気。やっぱり天気がいいと作業も前向きになれる。デスビをセットする。まずエンジンを4番BTDC10度にセットする。別に4番でなくてもいいが一応ケントは4番を基準にしているようなのでそれに合わせた。デスビのロータ
ロッカーシャフトを取り付けるこのロッカーシャフト、ホルダーは標準が鋳物製に対し高剛性のスチール削り出し、ロッカーアームの調整機構は標準がロックナット無のセルフロックと特殊なもの(これがゴツくて重そう)だったのに対しシンプルなロックナット付きで軽量化を図っ
エンジン組み立ても大詰め、いよいよシリンダーヘッドを載せる最後に入念に脱脂。ここまで来ても何か忘れたことがないか心配になるブロック面も脱脂ウエスで拭うとエッジにどうしても繊維が残るのでテープでお掃除。こういう細かいところには気づくのに、どっかで大きなこと
今日はスポット仕事そろそろエンジン搭載が見えてきたが一つ気になる作業がある。クランクプーリーはエンジン搭載の際にフレームに近く邪魔になるので搭載後に取り付けることになる。センターボルトを締め付ける際にプーリーの廻り止めをしなくてはならないがこのプーリーに
大幅に回り道したけどやっとオイルパン取り付けにたどり着いた。ここはオイル漏れの危険個所なのでもちろん液パキはMUSTだが、従来のシリコン系かハイロマーのどちらにするか大いに悩む。ハイロマーの説明書には板金オイルパンなど隙間が大きいものには不適とある。こいつは
ストレーナーのパイプをブロックに穴に挿し込むのだがそのはめ合いがすごく固くいちど挿し込むと容易に外せないし、回せない。まずこれをもう少し緩くしないと位置の修正も出来ないのでパイプの外径をペーパーでこするしかし、いくら削っても一向に変化がない。そういえば昨
今日も半円形のゴムシールをひたすら削る。もう何時間削ったか?いい加減指が死んで来た。もうそろそろいいか。オイルパンをかぶせてみるといい感じ。まぁこんなもんかな。これで組もうと思ったが、念のためオイルパンにバッフルプレートを付けておさまりを確認する。まぁ、
一応オイルパンの塗装なんかをやってみた。ちょっとは見栄えがよくなった、と思う。オイルパンと言えばオイル漏れの代名詞?後で組み直さなくていいようにきっちりと組付けたいものだクランクシャフト前後の逃げR部分が特にヤバそうだここには半円形のゴムのシール材をはめ
前のセブンはフォード純正の板金オイルパンの改造品だったが、これは立派なアルミ鋳物製だバッフルプレートも鋳物製の凝った造りが入っている。たーっぷり塗られた液パキを除去するに手間がかかる。スクレイパーがっつりやるとアルミが削れるので根気よく削っていき最後はク
一旦は諦めた折れて残ったボルトだったが、どうもやっぱり気持ち悪い。抜くのは無理としてもドリルで揉み切ってタップを立てることができるかもしれないと思い立った。養生をして挑む折れたボルトの頭は窪んていてドリルの刃は当てやすい。しかし、ドリルの刃は一向に食いつ
旧車のエンジンはオイル漏れが多いので液体パッキンは欠かせないが、今回試してみるのがこのハイロマーという製品イギリス製でこれのエアログレードはロールスロイス航空エンジンの工場指定品になっているという。最大の特徴は固まらない事。固まらないので振動でクラックが
リアカバーのオイルシールを外す。オイルシール外しは嫌いな作業の一つ。大体は工具でうまく外れずビスを打ち込んで引き抜くという破壊的は手段になってしまうからだ。でも今回のリアカバーはカバー単体なので打ち抜くことができありがたい。フロントカバーも同様だが、異様
新ピストンのリセスが浅いのでバルブとのクリアランスを確認する。方法はいろいろあると思うが、もっとも原始的かつ直接的な粘土方式。ピストンのリセス部に粘土を盛るヘッドを仮組みする。ヘッドボルトは適当に締め、タペクリもとりあえず適当に(辛めにほぼゼロ)調整でO
ヘッドにバルブを組む。コンプレッサーで押し縮めコッターを入れての連続。コッター溝にはグリスを軽く塗っておくとコッターが貼り付いて具合がイイ。8バルブなので大した手間ではないがこれが16バルブだとコッターも小さく大変な作業に違いない。ケントエンジンはOHVだし
昨日入れ忘れてることに気づいたタペット。穴は奥にあるのでマグネットを吊るして挿し込む。昨日と同じ作業をむなしく繰り返し今度こそ完成旧ピストンを見たら組んだ新ピストンに比べてバルブリセスが深いことに気づいた。測ってみると1.5㎜ほどの違いがある。作用角の大きい
コンロッドとピストンをアッシーする。フルローティングなので圧入する必要はなくピンの両端にサークリップをはめ込む。サークリップの裏側(バリ側)にマーキングしこの面が表になるようにする。しかしこれが大変だった。サークリッププライヤーでつまんでもちょっとしたこ
ケントエンジンなんて実用車用の駄エンジンなのでそこまで気を使ってもしょうがないと思いつつ、一応コンロッド、ピストンの重量を測ってみた。そしたら、他が全部プラスマイナス0.5gの範囲なのに、4番コンロッドだけ6-7g重く突出している。これはちょっと見過ごせないので重
相変わらず作業がノロいが、まぁ仕事でやっているわけでもなくこんな機会もそうはないので楽しみながらゆっくりやろう。今回は組付けペーストってのを使ってみる。モリブデンが配合された粘度の高いオイルという感じ。初始動時のオイルが来るまでの潤滑、初期なじみ、カジり
誰も知り合いがいないこの地にガレージを構えて5年、おかげさまで車好きという共通項だけでイモづる式に知り合いの輪が広がっている。昨日ガレージに遊びきてくれたJさんとNさんもその中のおふたり。ロードスターが縁で知り合あったふたりだが、まぁやる事が半端ない。ロー
長らくお休みしていたがいよいよエンジン組み立て開始。お休みしていた理由は、一つは内燃機屋に出していたヘッド/ブロックの完成待ち、もう一つは長期旅行に出かけていたため(旅行の話は後日ブログにアップ予定)旅行から戻って久喜の内燃機屋さんに引き取りにいく。コンパ
取り付けブラケットの一部がグラグラしているに気づいた。よく見るとどうやらクラックが入っているようだ。塗装が厚いのでよくわからなかったが削り取るとはっきりわかる。ラジエターはラバーマウントされているがそれでも振動でやられてしまったのか。磁石をあてるとくっつ
ブロックとヘッドはまだ加工から戻ってこないので、できることをやろうってことでラジエターのクリーニング。暑い気温の中でもよく冷えていたので問題はないと思うが念のため(暇つぶし?)取り外すと外観はかなりボロいが、これまで水漏れなどはない。エンドスコープをジョ
私は室外や室内各所の温度をモニターしている気温マニア。夏の今は外がどれだけ暑いか?ガレージで作業するかどうかの判断に、冬は薪ストーブを焚いた時の天井付近の温度をみてシーリングファンを回したり。また、この住宅は基礎断熱なので床下の温度がどれだけに保たれてい
ケース先週、エンジンブロック、ヘッドをもって内燃機屋さんに行ってきた。知り合いから紹介してもらったところで場所は久喜市。旧来の内燃機屋は一般エンジンの修理屋さん的な感じだがここはより趣味的なエンジンの修理やチューニングを得意としているようだ。なので、外車
今日はエアコンが効いた室内で作業できるジャーナル寸法測定。測定はマイクロメータだが、0-25㎜しか持っていなかったので中古で25-50㎜、50-75㎜と2種類をメルカリ調達。マイクロメーターは構造上測定範囲が狭いのでピンジャーナル、メインジャーナル用にそれぞれに必要とな
あまりに暑いのでガレージ作業も出来ずそんなら髪でも切りに行くかとアクティトラックに乗り込む。車の中も暑いなぁーとキーを捻ると、あれっ? スターターが回らない。いつも当然のように動くものが動かないと一瞬状況が呑み込めない。気を取り直してまずやったのが古典的対
どうも歳とともに思い込みが強くなっているように思う。いわゆる頑固ジジイみたいなもので、そうだと思うと他は全く見えなくなる。ふと嫌な予感がした。第六感だ。ジジイでも第六感はまだあるみたいだ。「そういえばボア径は本当に標準なんだろうーなぁ?」ケントエンジンの
シリンダーヘッドのばらしに入る。ケントエンジンは燃焼室がピストン側にありヘッドはフラットなのでバルブは直立している。リテーナーとコッターの固着を外すために適当なソケットで軽くリテーナーを叩くバルブスプリングコンプレッサーで圧縮してバルブを抜くコッターは3
クランクシャフトの曲がりチェックを一応しておく。このエンジン、オーバースクエアのショートストロークなのでクランクシャフトも見るからにごつくそう簡単に曲がることはないんじゃないかと思う。測定方法は埼玉の師匠に教わったこの方法。両端のベアリングキャップをひっ
クランクシャフトの親メタル(メインベアリング)のクリアランスを測っておく。まず、メインキャップを緩めるが1番が異様に固く締まっていて、ブレークバーだけで緩まず単管パイプを使ってやっとのこと緩めた。他もタイヘンかと思いきや3番などアレっと肩透かしで緩いし、ど
ピストンを調べる。まずは正常と思われる4番から。リングを外す。前のセブンではリングを折りまくって心も折れたがこれを導入してからはストレスがなくなった。1番、2番ピストンは折れたトップリングが暴れたためかサイドクリアランスが大きくなっている。また、折れていない
引き続きピストンを抜いていく。2番を抜くと、やっぱりというかピストンリングが折れていた。3番、4番も抜いたがリング折れはなく問題なかった。コンプレッションが出ない、ブローバイ量が過大の1番、2番のトップリングが折れていた。こうなると問題の原因はリング折れと考え
エンジンを天地ひっくり返してオイルパンを剥がす。このオイルパン、これでもかと液パキを塗りまくっているので剥がすのに難儀しそうだ。角部には何かにぶつけたのか溶接補修跡がある。案の定ボルトを外してもびくともしない。幸い、コルクパッキンで厚みが十分にあるのでそ
お待ちかねのヘッドオープン!ロッカーシャフトホルダーを外す。このホルダーは純正品ではなく削り出し品。何のための物か?純正とどう違うか?は分からない。ヘッドボルトを緩める。緩めトルクは過大ではないが、場所によって違うのが気になる。ヘッドガスケットは固着して
エンジンをエンジンスタンドにセットする。いきなり載せるのではなく、先にブラケットをエンジンに付けたうえでスタンドに挿し込んだ方が楽なことは前回経験済み。セット完了ばらす前にバルタイを測っておく。360度スケールをダウンロードして印刷、厚紙に貼りつけた即席分度
今日も夜ガレージ。外は涼しいが、虫が入らないようにシャッターを閉めているのガレージ内の気温は29℃少し動くとじわっと汗がでる。クラッチカバーは見た目比較的新しそう。トルクチェック済のペイントマークを見ても交換してからそれほど時間が経っていないように見える。
暑くてたまらないので今日は陽が落ちてからの夜ガレージ。いよいよエンジン降ろしだが今回も前回と同じくミッションを残しエンジンのみ降ろす。その際に、フレームとの干渉を避けながら微妙にエンジン角度を調整する必要があるのは前回経験済み。なので今回はエンジンハンガ
暑さが厳しくなる中、出番が少なくなっているロードスターだが、前回出動する時にはスターターが回らずジャンプスタートした。バッテリーを充電しても満充電にならずいつまでも充電している。電圧が上がらないのだろう、もう寿命だ。バッテリーには2015年と書いてありよくも
梅雨が明けて朝から太陽がギラギラ。ここは比較的涼しいなんて余裕くれている場合ではない。1時間もガレージでごそごそやっているとTシャツはぐっしょり。長時間の作業は出来ない。デスビはついていてもエンジンは降りるがどこかにぶつけて壊さないように外しておく。4番TDC
エンジン降ろしの準備を始める。セブンのエンジン降ろしは二度目なので不安はない。前回は、エンジン単体で本当に降ろせるのかと半信半疑で進めたものだが今回は自信を持って進められる。山場といえばエンジンを斜めにてフレームを避けつつミッションのインプットシャフトか
これまでの試行錯誤でエンジンの中で何かが起こっているらしいことは段々と分かってきた。もうこの時点でエンジンを開けなければならないことは95%観念してはいるが、エンジン降ろしに踏み切るために最後の一押しが欲しいところ。そんな時友人が「こんなのあるぞ」と持って
もう言い飽きたが連日暑い。ここは海に近いので東京に比べればかなりマシだがそれでも閉め切ったガレージの温度計は40℃を示す。セブンには電気式ではなく機械式の水温系が備わっているのでキーオンに関係なく表示する。その水温系をみると当然ながら40℃を示して、図らずも
今日はいよいよブローバイ量の測定をする。どんな結果になるか少しドキドキ。自作の加圧アダプターをプラグホールに取り付け。エアーホースをつなげる。圧力は控えめに2気圧程度。この時ヘッドカバーのオイルフィラーキャップは外してあるがそこからシューという空気が流れる
ピストン/シリンダー系の状態を確かめるべく各気筒を加圧したいがそれにはプラグ穴にねじ込むアダプターが必要だ。エンジン車載状態でバルブスプリングやステムシールを交換するときに気筒を加圧してバルブが落ちないようにする方法があるのでその時に使うアダプターがあれば
エンジンは快調になったもののオイルフィラーキャップからオイルが噴出する問題をどう対応するかが大きな懸案だ。確かにオイルフィラーキャップはブローバイガスを排出する構造になっているが、前のセブンも、仲間のセブンを見ても多少キャップ周辺がオイリーになる程度でオ
ガレージ作業をしていると車から外した部品をちょっと置いたり、車のすぐそばで作業するためのテーブルが欲しくなる。これまでは折り畳みのガーデンテーブルを使っていたが華奢で危なっかしい。移動させやすいようにキャスターがついて、使わない時には折りたためて邪魔にな
一晩頭を冷やして、フロートの腕部分をさらに修正することにした。再びトップカバーを外す。もう液パキも減ったくれもない。砥石ではらちが明かないので、切削カッターでゴリゴリ削る。がっつり削ったフロートを組んで油面を測定しようとした時ピンときた。これまで油面は基
始動テストの前にファンネルを取り付け。取り付けナットは元のダブルナットから緩み止めナイロンナットに変更した。いよいよ始動テスト。ウエーバーのフロート室は空なのでタッタッタッと燃料ポンプが忙しく作動する。しばらくすると作動が遅くなりそろそろフロート室に満た
ウエーバー取り付けの前に小細工をする。まずは、オイルレベルゲージのホースの固定ホルダー。元々はタイラップでくくり付けていただけでもう少し何とかならないかなぁと思っていた。そんな時、ホムセンでこんなやつを見つけてこれは使えるかも、っと思った。これは電気配線
前回100均コンパスカッターで失敗したパッキン作り、ここまで来たらもう意地でも作ってやろうという気持ちになってきた。前回の失敗の要因を考えると、かなり固いパッキン紙に対してコンパスカッターの剛性が不足しカッターの刃が迷走することが大きいと思う。そこで、今度は
ウエーバーはフロートの到着待ちで一時中断。今日は少し気温も低く外作業もできるので朝からガレージのペンキ塗り。ガレージの外壁はレッドシダー材だが所々塗装がはがれ木肌が見えている。使用したのは米国製のオリンピックという塗料、6年保証となっているが現在築5年なの
ウエーバーの組み立てに入る。アッパーカバーにフロートを取り付け。さて、もう一方のフロートは新品手配したものを、と箱を開けるとなんと真っ黒なフロートが出てきた。真っ黒とは真鍮の金具部分で本来なら真鍮色となっているところが真っ黒。本当にこれ新品か?と疑ってし
点火時期はめちゃくちゃ、ポイントギャップはほとんどゼロと散々な状態のデスビだったが、注文していたパーツが届いたので組み立て開始。ポイントギャップはドエル角で設定。即席で測定治具(?)を作ってポイントの通電角度が54度になるようにギャップを調整した。54度とい
キャトルは健康な状態になってもう僕がやってあげられることはほとんどなくなった。ということは、別れの時期が遠くないということだ。5月になってから嫁ぎ先を探していたが縁あってキャトル愛に満ち溢れる方のもとへと旅立つことになった。そして今日、キャトルに別れを告げ
エキマニのすぐ横にオルタネーターがあるので配線含め気になっていた。本当はヒートシールドを作ればいいのだろうけどとりあえずの対策としてキッチンのアルミホイルをハーネスに巻き付け、オルタのICレギュレーター部分にアルミテープを貼りつけた。こうすればエキマニの輻
ポイントなどデスビ系の手配部品をチェックするが、何でもかんでも購入するのではなく直せるものは自分で直す主義なのでこいつは再生することにする。これは、デスビに来る1次線を受けてポイントまで回す配線パーツ。ポイント側端子につながる配線が今にももげそう。リベッ
話は遡り先週の日曜日、セブンでミニツーリングの計画があった。今回は今までで最多の5台参加。目的地は袖森で当日開催されていたTBCCを観戦しその後、高滝湖のアジフライで人気なフライデイでランチという計画。ミニツーリングだけど僕にとっては今回のセブンでの初ツーリン
このセブンにはたいそう立派なオイルキャッチタンクが付いている。しかし、裏を覗くとなぜかヒータユニットとの間にウエス(というか雑巾)が詰まっていた。オイルレベルを見る時の拭き取り用かなとも思ったが、2枚もギューギューに押し込まれているのでこれは振動押さえでは
多くのセブン乗りの好みは4点ベルトだ。セブンの雰囲気には確かに4点ベルトとかが似合うのかもしれないがはっきり言ってめんどくさい。クリックリリースだったりするとなおさらだ。前回のセブンは車検対応で3点式に変更したが、その便利さにそのまま3点で使っていたが、今回
ヘッドカバーガスケットを液パキで対策してこれで漏れが止まるように祈る。やれやれ。そして、ふっとオイルキャッチタンクに目が留まる。あれっ、オイル量が激増している。確か前回見た時は下から1㎝程度だったはずだ。このタンクで数センチ増えているので量にして300㏄は増
あえなく強化型ヘッドカバーガスケットからオイルが盛大に漏れた。やっぱり液パキに頼るしかないと判断してヘッドカバーを外す。幸いヘッドカバーガスケットは再使用可能なのでオイル分を脱脂して液パキを塗布する。これで何とか漏れが止まって欲しい。100㎞走った後のプラグ
今日はセブンがガレージに来てとりあえずの整備をざっと行った後のテストドライブ。天気も心配ないので袖ケ浦陸事まで名義変更に行く。外房から内房の袖ケ浦までは往復100㎞の道のりだ。エンジンはセル一発で調子いい。走り始めてすぐに気が付くのは水温系の上がり方が穏やか
旧車にオイル漏れは付き物のようなも。自動車博物館でもエンジンの下にはオイル受けトレーが置いてあったりするのはよく見る。でも、旧車でも一滴たりとも床に垂らさないのはいかにも整備状態が良い表れで気持ちいがいいものだ。その点、前のセブンはガレージの床はいつもド
前回のセブンは車検用に触媒付マフラーを越谷の業者にワンオフで作ってもらった。で、今回のセブンには触媒付マフラーが付いていたが、元オーナーに聞くと同じ越谷の業者に作ってもらったものだとか。そういえば見た目もおんなじだ。そして手前にあるのが付属品としてついて
1番、2番がくすぶっているのでウエーバーの調整をしてみよう。エンジン始動のまえに、プラグ交換。もともとは5番が付いていたがちょっと低すぎる気がするので6番を用意した。前のセブンでイリジウムが効果的だったので今回も用意した。最近の貴金属高騰でイリジウムも高くな
ズースーファスナー、僕も初めてこういう呼び名だと知ったがコインとかでワンタッチで脱着できる固定金具だ。変な名前。ノーズコーンは4個のズースーファスナーで固定されているがそのうちの一つがとてもワンタッチと程遠くプライヤーでコインを掴んでやっと回せるという状態
オルタとWポンプを駆動するVベルトがユルユルだ。キャトルもそうだがどうもこの9.5㎜幅の細いベルトは伸びやすいのか、V面が摩耗しやすいのか緩みがち。V角度にも規格によって微妙に違うものがあったりしてその場合は摩耗が早い。ベルト張り調整自体は簡単だがセブンの場合車
コンプレッション不良の原因の一つにタペクリがなくなってバルブを突き上げている可能性がある。もしこれが原因ならば話は簡単なのでまずはタペクリをチェックしてみることに。ヘッドカバーを開けて早速1番、2番を確かめるがタペクリはちゃんとある。やっぱり話は簡単にはす
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今日はちょっとした工作昨年作った作業台でずっと不便に思っていたことがあるこの折り畳みの脚にキャスターを付けてあるがこのキャスターが2か所は自在、後の2ケ所が固定にした台車のようなスタイルあまりフラフラ動くと使いにくいと思ったのだが、実際に使うとフラフラ動い
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昨日の失敗の原因をよく考えるとどうも一点で引っ張るのに無理があったのだと思うボディの板金の例でもワッシャーを何枚もくっつけていたなので、まずは小さなヘコミ部分で2か所引きを試してみる引っ張り棒を2本作ったこんな感じで2本がけをトライ2本を交互に締め上げていく
セブンを購入した時にオリジナルのマフラーが付属品でついてきたしかし、タイコ部分の下部を何かにヒットさせ凹んでいて全体的に下に湾曲しいるためテールパイプが垂れさがり取り付けできないへこんだボディの修理でワッシャーみたいなのをスポット溶接でくっつけて引っ張り
バイク用ウインカーをポジションランプに応用してヘッドライトの脇に取り付け小さく目立たなくてなかなか良い点灯するとこんな感じでかなり目立つ、と言うか眩しいくらいちなみにポジションランプ(車幅灯)については平成18年以降製造車については面積とか位置とか細かい基
年が明けての初仕事ヘッドライト強化を続ける交換するLEDバルブは安い海外製から高い日本製までごまんと商品があるその中で目を付けたのがホームセンター・コメリブランドのこの商品Youtubeを見ていたらこの商品をテストしていて悪くない性能だったそのユーチューバーによる
毎年のことだけど今年もあっという間に過ぎ去った一年だった昨年はキャトルを再生、10月に車検を取ってアロンフランセ車山とトリコロールリパブリック浜松に参加したが、細かい部分はすっ飛ばしていたので今年に入ってからは気になっていた部分を手直ししていったインパネの
車検ではヘッドライトにはヒヤヒヤさせられた低速で発電量が少ないオルタネーターやバッテリーの劣化もあるかもしれないが、なんといってもちょうちんのように暗いルーカスのシールドビームがその主犯だろうシールドビームは旧車っぽい趣があってなかなかいい雰囲気だったり
いよいよ今日は車検晴天で寒さもゆるみ暖かく天気も応援してくれている排ガスは確認したので残る懸案はヘッドライトの光量だまずはいつもの陸事近くのテスター屋でヘッドライトのチェック問題の光量はというと、やっぱりNG「エンジン回転上げてみてください」と言われエンジ
ヘッドカバーからのオイル漏れにはがっかりしたが、気を取り直してやり直し今回は強化型パッキンと謳われている紙・樹脂系を使い、液パキは通常のシリコン系とするハイロマー信者としては不本意だがこの組み合わせは一応実績があるので今回は安全策をチョイス本当はアルミの
ヘッドカバーからのオイル漏れ、詳しく観察すると一部ゴム製のパッキンがはみ出していたボルトを外してヘッドカバーを外す外すと完全にシールラインを外れているのが分かる他の場所ではパッキンが浮いている今回の敗因分析はこうだゴム製のパッキンは形状が安定しないので位
車検に向けてサイドスリップを確認しておく前のオーナーからはトーイン調整をきちっとやったと聞いていたので大丈夫だと思うが、目の錯覚かセブンは前から見るとすごくトーアウトに見えるので何となく心配タイヤにちょうど良い細い溝があったのでそこに下げ振りを垂らして測
今日はウインドウォッシャーの取り付け実際にはつかうことはまずないと思うが、車検対応で必要だ先人はこの巨大なオイルキャッチタンクを取り付けるためにウォッシャータンクを取り外してしまったようだ前オーナーからは汎用のウインドウォッシャー一式を譲り受けている昔な
レトロモービル2日目今日はホール1をじっくり見て行こう大好きなフルビアHF似ているデザインの日産シルビアも好きだ初めて気が付いたけどフルビア、シルビア、一文字違いだ旧世代にとってフェラーリF1といえばまずこれを思い出すそしてドライバーはもちろんラウダFISCOで12
昨日夜にやっとアパートの暖房が復活、しかし午後に届くはずだった荷物は残念ながら届かなかったパンツはもう何日履いているのか? 考えるのはやめようそして今日は1月31日、いよいよレトロモービルの開催日だ地下鉄を乗り継いで会場のパリエキスポに向かうこの会場はパリ
飛行機は定刻にゲートを離れたが離陸が混んでいるのか順番待ちでかなり待たされてテイクオフ。飛行時間を見てみると羽田からシンガポールまでが7時間40分、シンガポールからパリまでが14時間かぁ、ってそんなにかかるの?これまでは、乗り継ぎ待ち時間とか現地到着時間ばかり
このところブログの更新をさぼっていたが実は2週間ほどパリに行っていた。目的はサロンレトロモービルパリ。欧州で行われる2大旧車ショーの一つだ。もう一つはドイツの地方都市エッセンで行われるテクノクラシカだけど、なんたってこちらは花の都パリ~♡ ショーだけでは
テールゲートを開けると嫌でも目に飛び込んでくるのがボロボロになったウエザーストリップ。ドア用に準備したラバーシールが残っているのでここも貼り替えることにした。経年劣化が進み今にも剥がれ落ちそうなぐらいボロボロになったウエザーストリップを剥がす。幸いそこそ
今日は時折雨模様のどんより曇り空、気温はそうでもないがいかにも寒々しい。今日の作業はロードスター。車検取得のために交換したシート、車高UPを元の仕様に戻す。特に修理でも、改善でもないので前回の逆工程を淡々とこなすのみ。ガレージの中で白い息をはき、鼻汁を垂ら
メーター照明修理から随分と時間がたってしまった。前回は照明バルブの交換までで組み立てないまま放置していた。このまま組んでもいいがどうせならインパネ付近のビビり音対策もやっておこう。この車、リア周りからのキュルキュル音が盛大で陰に隠れていたがキュルキュルが
注文していたメーター照明用バルブが届いた。左が購入品。微妙に形が違うがどうもこのバルブは規格品みたいで多くのモデルでも同じようなバルブを使用しているみたい。メータ側の基盤に電気が来ているのは確認済なのでこれで問題ないはず。バルブを基盤にねじ込んでスイッチO
いつもは何かあったときの対応時間を稼ぐため午前中のラウンドを予約するのだが、今回ロードスターはまず問題ないとみてのんびり午後からの第3ラウンドを予約した。13時ちょっと前に入り書類作成、証紙購入などを進める。4コースに入るように指示され列に並ぶ。先頭から5~6
元々メーター照明は半分暗くて夜間はよく見えなかったが、前回メーターの針を直した時に刺激してしまったかそれ以降真っ暗になって全くメーターが見えなくなってしまった。あまり夜は走らせないので困らないがいい加減直さないと真っ暗な車内は寂しい。メーターまでのアクセ
いつも元気には駆けまわってくれるアクティ君。しかし年末の買い物の帰り道で不調を訴え始めた。加速時や登坂時のおよそ2000rpm(タコが付いてないからあくまで感覚)で何発か失火しているようで車がガクガクっと振動する。深く考えず気のせいにしようとしたが、加速の度に確
みなさま、あけましておめでとうございます。新しい年をいかがお過ごしでしょうか。コロナもまだ気を緩めることは出来ませんがだいぶ沈静化し新年を以前のように迎えられるのは本当に久しぶりです。昨年の初日の出は御宿海岸で拝みましたがあれから一年と思うと本当に早いも
早いもので来年2月にもう車検だ。車検のタイミングにちょうど予定を入れてしまったので1月のうちに早めに車検を受けることにした。車検対応は3つ①車高戻し25㎜上げてノーマル車高に戻す。②シート交換製造元のコーンズに確認するとNAロードスターならM2仕様とかマツダからバ
久々の袖森走行は年も押し迫った昨日で走り納めとなった。月に一度は走ろうと思っていたが、灼熱の夏の3か月は走れず、秋はキャトルが山場で忙しくこのことろ走りに行けたなかった。今回は写真左からゴルフ7 GTIクラブスポーツ、ルノールーテシアRS、ゴルフ8 Rと走る、、、と
快調に走るキャトルだが以前から悩ませているのがキュルキュル音。最初の頃は他のことに気を取られ大して気にもならなかったが、他のことがほとんど解決するともう耐えられないほどうるさい。キュルキュル、キーキー、狭い道を走ると反響して恥ずかしいほど。サスダンパーが
楽しみにしていた第7回Tricolorerepublic@浜松。しかし、その2週間前に前から怪しかったオルタネーターがお亡くなりに。急遽ドイツにオーダーするもなかなか届かない。ギリギリでオルタ届いたのが出発当日。早速組み替え試運転もなく即出発。東名の左車線を延々走ること350
オルタネーターは待てども待てどもとどかない。いよいよ移動の前日となりもう浜松行きは諦めホテルもキャンセルし、シーリングファンの配線でもやるかとごそごそやっていたその時、ついに待ち焦がれていたオルタネーターが届いた。早速箱を開け、まずは外観チェック。見た限
薪ストーブの熱は輻射と対流で伝わる。輻射は部屋の隅々まで全体的に伝わりこれが薪ストーブ独特の心地よい暖かさを生む。一方、対流は送風ファンを持たないのでもっぱら自然対流頼り。なのでどうしても天井付近に暖気が溜まってしまう。とくに我が家は天井高さが高いところ
今日は朝から曇り空で寒々しい一日だ。こんな日にうってつけの仕事は薪割り。夏に薪割りは絶対無理。玉切りにして放ってあったので適当に乾いていてちょうど割り時って感じ。ダウンベストを着込んで始めたがすぐに汗ばむほど。2時間ほど無心に割り続けこれだけの量に。実は
このキャトル、写真映りはとってもいいのだが実物は随所にボロさを醸し出すポイントがある。先日修理したスピードメーターの針を始めいくつかあるが、ボロボロになったウエザーストリップもその一つだ。ドアを開くとどうしても目が行ってしまうし、見映えだけでなくカチカチ