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りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
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2019/02/08

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  • GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 3話 感想|その美容整形外科、繁盛するだろうなぁ…w

    おお…そうか〜…今度はそんなトリッキーな話で来たか〜。 佐伯(葵揚)が遺体を見て「違います。美江じゃありません。」と ハッキリ言ったシーンでおや?となり、 佐伯が梨々香(山本美月)の腕を掴んだ時に目を見開いて驚く様子で疑惑が確信に変わって、 いやまさか、彼女の顔に整形なんてそんな事ある〜?wと 思いながら見ていたんですけど…本当にそうだったのでビックリしました(笑) 1・2話は、一旦は遺族が遺体の引き取りを拒否するものの、 主人公の推測に基づく説得に絆されて、考えを改め、引き取る事を決意する… という人情強めの内容で、3話はその2話とは毛色が違います。 1・2話の路線がこのまま続くと、感動の押…

  • 新宿野戦病院 4話 感想|出産中に重大情報を投入

    おお…?ガチャガチャ感がない。今までで最も内容のまとまった回になっていましたね。 それは、前回途中で終わったマユ(伊東蒼)が家出するくだりや、 ヨウコ(小池栄子)が謎の外国人に首を絞められるラストの"続き"が 冒頭から描かれたのもあるけれども。 前回までヨウコはまごころ病院で救急患者の手術をしたり、マユと一対一で向き合ったり… 一方で、享(仲野太賀)は舞(橋本愛)に惹かれて「Not Alone」に出向いたり 美容クリニックで金儲けに走ったりと、違う目的で個別に動いていたのが、 今回では搬送されてきた心疾患の患者と妊娠した家出少女を救うという、 同じ意志を持ち、同じ方向に向かう姿が描かれた所が、…

  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 3話 感想|七実にとって今の人生は…

    「パパなんか死んでまえ」と言ってしまったあの日が頭から離れられず、 今も深い深い罪悪感から抜け出せずにいる七実(河合優実)。 何か口に出すと「前のママが消えてしまう前に何とかせんと」 「また昔みたいに戻れるよう頑張らな」という、焦りから来る言葉ばかり。 周りの人たちは、母に尽くす七実を「立派」「ほんまにええ子」と褒め称えるけれど、 本人はそう言われるたび、いつもどう返して良いのか複雑な表情を見せる。 彼女にとって"今の人生"は贖罪の人生であり、今度は母まで悲しませないようにと、 父との失った時間・幸せを他のものに代えてでも 必死に取り戻そうとして生きているのが伝わってきます。 親孝行自体は、親…

  • GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 2話 感想|前回と違った雰囲気に困惑

    あれ?こんなにコミカルだったっけ?というのが第一の感想。 初回を見て、真面目で堅実な雰囲気とキャラクター描写が気に入って しばらく感想を書き続けてみようかと決めたのですが… 前回とあまりにも雰囲気が違い過ぎたために、 本作がどんな方向性で行くのかが分からなくなり、かなり困惑してしまいました。 海辺での手嶋(阿部亮平)と西本(川瀬莉子)のセクハラ云々とか、 場面が切り替わった途端、利根川(吉田鋼太郎)が土下座して 芹沢(柳美稀)に似顔絵作成をお願いするシーンとか、 所長・早瀬(高島礼子)と芹沢のやりとりとか、 科捜研が協力してくれたのを知らずに徹夜で似顔絵を完成させた武藤(半海一晃)に こちょこ…

  • 新宿野戦病院 3話 感想|書きたい事は伝わってくるんだけどな〜…

    前回よりも享(仲野太賀)が小ネタに埋もれる事なく、前に出るようになったものの… それでもどことなく話が散漫しているように感じるのは、 やっぱり、享とヨウコ(小池栄子)のW主人公が一番の原因になっているのかもしれませんね。 「不適切にもほどがある!」もそうでしたが、表向きはコメディながらも 社会風刺的なメッセージが込められた作風になっているんですよね、本作って。 内容を見ていると、ああ、宮藤さんには書きたい事・伝えたい事が たくさんあるんだろうなぁ…と思わされるのです。 例えば、今回だったら主に2つあり、 まずは、万引きした薬で再びオーバードーズしたマユ(伊東蒼)の元に 舞(橋本愛)が駆けつける…

  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 2話 感想|ママが生きたいって思えるようにしたい

    ヒュウィゴー!とかバキューンとか、病気や障がいなどを扱っている作品では 到底聞く事もないであろう効果音が聞こえてくるという…(笑) まさか、ただのモブキャラだと思っていた先生が物語にガッツリ絡んでくるとは。 七実と環(福地桃子)に頼られるようになってからは 服装も動きも分かりやすく変わったのと言い、 英語の補修エピソードはシュールの極みで、いちいちクスッと笑えました。 しかし、笑い所が押さえられた話ばかりでは、上記の設定を扱う意義が感じられない 軽〜いドラマになってしまうので、母と娘にとって「辛かったあの頃」は丁寧に描きます。 数年後にひとみ(坂井真紀)が軽やかに車椅子を動かす様子は前回で描か…

  • 南くんが恋人!? 1話 感想|月9が忘れかけているキラキラがここに

    南くんがちっちゃくなっちゃった!?というファンタジーな設定を除けば、 内容はいたって王道なピュアラブコメディ。 深夜ドラマでは見かけるジャンルですが、プライム帯で…っていうのは珍しい気がします。 月9が忘れかけているキラキラ!青春!夏!がここに詰まっているような…。 江ノ電や、海岸近くの白いタイルが敷き詰められた道を見ていたら ちょうど去年の夏に放送されていた「真夏のシンデレラ」を思い出して、 あのドラマも変に主人公を苦労人にする事なく、 視聴者が学生時代を純粋に懐かしめる作りだったらな〜とも思ってしまったのでした(笑) まぁ、それは置いといて… 王道な内容だった分、正直、いつちっちゃくなるの…

  • GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 1話 感想|死人に口なし。でも小さな光を信じたい。

    初回から物凄い安定感。 登場人物の初期設定の紹介を重点的にするあまりに、間延びしたり、話が進まなかったり… 今期はそんな、拡大放送に囚われてしまっているように思えるドラマを多く見てきた分、 登場人物の抱える事情を適度に散りばめつつ、スムーズに本題に入った本作は それだけでも大分好印象でした。 安定感を感じたもう1つの理由としては…これも初期設定に関する事ですが、 「掃き溜めの部署」ならありがちな、元々、捜査一課長やSATなど 第一線で活躍してきた主人公が異動を命じられ、ファイルがいっぱい入った段ボールを 地下の新しい勤め先へと運んでいき、最初はそりが合わなくて… みたいな経緯をばっさりカットし…

  • 新宿野戦病院 2話 感想|鼻からサザンって(笑)

    「サザン?」 「鼻から?」 「『栞のテーマ』。名曲ですよね。」 「なんで鼻から?」 からの…「これがホントの鼻歌だ。」 あ〜…耳からブルータスのくだり、本当に可笑しかったなぁ。 少年・つとむ(戸井田竜空)が涙を流しているどアップのカットは、 鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まって痛い事を表しているのはもちろんなんですけど、 「栞のテーマ」があまりにも良い曲だから思わず涙が流れてしまった…とも 捉えられてしまう所が面白ポイントでしたし(笑) 耳をすますと、ちょうど流れていた歌詞が「♪ね どうしてなのなぜに…」の部分で、 その後に「♪泣けるの」がかかると思うとね…そこもまたジワジワ笑えてくるんですよ…

  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 1話 感想|可哀想なのか、普通なのか。

    ※2024/7/9に再放送された回を視聴。 去年BSプレミアムで放送されていて、評判が良さそうだったので いつか総合でも見られたら良いな〜…と楽しみにしていた本作。 事前情報を入れていたのは、「ふてほど」より前に錦戸亮さんと河合優実さんが 共演されていた事くらいで、あとはどんな話になるのかも何も知らない状態で視聴しました。 だからか、家族を描きながらもちょっとシリアス寄りというか、 どこか切なさを感じさせる作品なのかと想像していた私からしたら、 登場人物もやりとりも劇伴も地味にシュールな作りだったのにはびっくりしちゃって(笑) でも、終盤になって話が一気に深刻な方向になって、シュールだけではな…

  • マウンテンドクター 1話 感想|ペーペー医者の成長物語かと思いきや…。

    テイストは違うとは言えこの枠でまた医療モノ、 そして前期に続いて「大自然×救助」を扱ったドラマをやるのか… この時期で杉野遥亮さん主演なら「ばらかもん season2」の方が見たかった… という事で、視聴にあまり気乗りしていなかった本作。 いざ視聴してみても事前に抱いていた印象は変わらずで、 普段着で登山する若者たちとか、登山が生きがいの宇田(螢雪次郎)とか、 「問題ないですし、大丈夫だとは思いますが」と宇田に言ってしまう歩(杉野遥亮)とか (↑まぁこれに関しては、個人病院でもないのにカルテで情報を共有しなかった 江森(大森南朋)にも落ち度はありますが…)、 ほ〜ら言わんこっちゃない!とツッコ…

  • ブラックペアン シーズン2 1話 感想|なかなかオペをしてくれない天才外科医

    長かったなぁ。ダラダラしてたなぁ…。 今期のドラマも既に何本か始まっており、そのほとんどが放送時間を拡大した影響で テンポが悪い仕上がりになってしまっていたんですが、 拡大放送がいかに内容の質を下げるかを、本作が証明していたと思います。 まぁ〜〜とにかく、中盤まで説明と初期設定の紹介のオンパレードで。 前作から6年という、ドラマ基準だとかなり長い月日が経っているので、 その間の変化を説明するのは百歩譲って致し方ないとは思うんですけど、 本作の場合はシーズン2なのに主人公が変更されているため、 彼が何者なのかの説明も必要になってくるんですよね。 お陰で、説明台詞ばっかりになり、話の進みが遅いとい…

  • ギークス〜警察署の変人たち〜 1話 感想|3人で事件解決する話なんだよね…?

    公式サイトによると、「井戸端会議で事件解決をスーパーアシスト!? 3人の女ギーク(=賢いオタク)の生き様を、キュートでコミカルに描く!」らしい本作。 なので、お仕事終わりで居酒屋に集まった3人が、 誰か1人が出した今日の事件の話題をきっかけにトークが白熱し。 証拠分析に長けた西条(松岡茉優)、心理分析に長けた吉良(田中みな実)、 地理に精通した基山(滝沢カレン)がそれぞれの得意分野を活かし、 勤務時間中で得た"気づき"も共有しながら、結果的に事件解決へと導いていく… そんな話になるのかな?と踏んでいたのですが、 初回を見た感想としては「思ってたのと違う」でした。 メインは3人との事ですが、これ…

  • 新宿野戦病院 1話 感想|やっぱり相性が悪いんじゃなかろうか…。

    本作を担当する演出家は、初回放送前の時点では 河毛俊作さん、澤田鎌作さん、清矢明子さんの3人。 メイン監督であろう河毛さんの直近の地上波の作品は「わたしたちの教科書(2007)」 「救命病棟24時(2009)」「GOLD(2010)」 「極悪がんぼ(2014)」「営業部長 吉良奈津子(2016)」で。 澤田さんの場合は「夏の恋は虹色に輝く(2010)」「セシルのもくろみ(2018)」 「監察医 朝顔(2019)」「ナイト・ドクター(2021)」「女神の教室(2023)」。 そして、清矢さんの場合はお二方より経歴は浅い方で、 全部で「ラジエーションハウスⅡ(2021)」「サロガシー(2021・S…

  • 海のはじまり 1話 感想|初回はホラーな印象が先行しちゃったけど…

    「silent」チームが再び集結し作られた、3作目となる本作。 その作品は2年前に放送されたもので、 2作目の「いちばんすきな花」は去年に放送されたから、 年に1回の短いスパンで新作が生まれている辺り、 意地悪な言い方ですが、フジテレビは話題性の高いオリジナル脚本が書ける生方美久さんを 手放したくないんだろうなぁ…と思っちゃいます。 正直、「あのチームが再び!」と宣伝するなら、せめて3年ぶりか5年ぶりか、 しばらく期間を空けた方が再集結の価値も高くなって、 その作品のファンである人々の喜びも倍増するんじゃないかとも思うんですよね。 それに、いつまで生方さんに「silent」のイメージを与え続け…

  • 2024年 夏ドラマ 視聴リスト&期待度

    こんにちは、りんころです! 毎度おなじみ、視聴予定のドラマを紹介する時期がやってまいりました。 6/30時点で発表されている冬ドラマを 「◉最後まで感想を書く可能性が高いドラマ」 「○内容次第では最後まで感想を書くかもしれないドラマ」 「△視聴はするが感想を書く可能性が低いドラマ(不定期で雑感集?)」 「×視聴する予定のないドラマ」 の4種類(優先度)に分けて紹介していこうと思います。 ※ちなみに、初回も放送されていない段階で決めているので、あくまでも"予定"です(謝) そして、感想本数は最終的に、ここで紹介した本数よりかなり減るかもしれませんが、 よろしくお願いしますm(_ _)m ではでは…

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