昭和の私が小さなころは・・・ 「学力が高い」=「賢い」って思っていました。 そう周りの大人から教えられていたからかもしれません。 だから・・・周りの雑学をたくさん知っていたり・・・ 世間の情報をたくさん知っている人と話をしたりすることを・・・ 私の母はとても嫌う人でした・・・ 「あんなことを知っていても意味はない」 「あんな無駄な事より・・・学ぶべきことがある」 「あんなこと知っていたって・・・なんのいいこともない」 みたいな感じ??(笑) 今になってみれば・・・そんな人にこそ「学ぶ」べきだったし・・・ 学校に行って学ぶ画一的な事より・・・ ずっと意味があったことだったのではないかと思ったりし…