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2019/01/15

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  • エッセイ768. シャルル・ド・ゴール空港の記憶

    レンゾ・ピアノ設計の関西空港を見ていると、2004年5月23日にパリ・シャルルドゴール空港(CDG)ターミナル2でおきた空港ビル崩落事故を思い出す。当時早朝で人出は少なかったが死傷者もだしている。そうした話しをすると文科系は、すぐに設計ミスだと決めつける人種が多いのには閉口する。特に工学に関わる話になると文献や論拠も出さずにつくられた映像がYouTubeに実に多く、そしてアクセス数も高い。そんなのをみていると日本は民度が低いと思わざるを得ない。これって鉄ちゃん達の親類だろうか。さて実際に関空とCDGとは建築設計者も建築構造も異なる。CDGの調査委員会報告書の結論は、弱すぎた構造を指摘し責任を問わず技術的知見を得ることに落ち着いたと記憶している。当時の構造設計基準を満たしたから建設されていたわけであり、そう...エッセイ768.シャルル・ド・ゴール空港の記憶

  • エッセイ767. 魑魅魍魎、追記:台風10号

    昨日は終日雨だった。そのためか翌日の天気は素晴らしく晴れ渡りクリアな風景が広がっていた。こんな日は京都人だって観光気分になる。きっとインバウンド達は、ウキウキと出かけていったに違いない。だが私は丸太町の入国管理局へ嫁の在留カード更新手続きにゆかざるを得ない。在留の有効期限があと三日。嫁は脳天気だ。提出書類も違う書類に書いていたり、書類不備もあり2回通った。書類が違うといっても同じような書類が40種類ぐらいありWEBダウンロード手続きは、あきらめ出かけたほうが早かった。なんのためのWEB手続きか・・・。もちろん大量に京都にやってくる留学生には、そんなことはわからないだろう。おそらく受けて入れてくれる大学が相当にサポートするんだろう。待ち時間に長椅子に座っていると、隣の色の黒いインド人風の若い姉ちゃんが、私に...エッセイ767.魑魅魍魎、追記:台風10号

  • エッセイ766. ブログのコメント

    2007年8月からブログを書き始めたから、今年で17年目。当初はiCloudにブログをアップしていた。1日のアクセス数1人は笑えた。それでも私は大真面目にブログを書いていた。書く事が面白いということを発見したからだ。その後gooに全ての記事を移してからまあ人並みのアクセスになったか。私が面白いと感じたのは、アクセス解析頁のアクセスされたページ、つまり過去ログ。私が書いておきながら記憶すらなくなっている過去ログにアクセスしてくださることである。そのアクセスに引きずられて私も自分の何年か前の過去ログを読んでいたりする。それが他人のブログを読んでいるように興味深かったりして(*^▽^*)。ある時から私のブログをバンドルネームに変えた。それはYouTubeに投稿するようになってからだが、実名はこちらでよかろうと考...エッセイ766.ブログのコメント

  • エッセイ765. 京都における現代建築のデザイン

    丸太町入国管理局の帰りに鴨川河畔で寝転んでいた。京都も綺麗だな。あたりまえか(*^▽^*)。戦災に遭わずに過去の風景が残っているからだが。それに日本建築が美しい。その様式は何世代にもわたり形成され、そして一般化されてきた意匠だから綺麗なのは当たり前だろう。それにくらべ背後に見えるホテルオークラの建築(設計:清水建設)は、ポストモダニズム的意匠で少し救われた感じもあるが薄汚れ見飽きた風景だ。現代建築は1年ぐらいで建築意匠を決めるから、まあ不完全なのも当たり前。不完全というのは同じ風景を10年も見続ければ飽きるから、つまりその程度の意匠だった。まあ一世代で一般的な建築意匠を極めるのは無理でしょう。どうせ消耗品としての現代建築だから飽きたら建て替えるのだろう。対岸を右側に眼をやれは、吉村順三設計のホテルフジタは...エッセイ765.京都における現代建築のデザイン

  • エッセイ764. 1年前の同月同日

    調度1年前の同月同日の画像をみつけた。この日は暑い最中にコロナワクチン接種の6回目で山科の病院へ出かけたと記憶している。1年前まではコロナ騒動だった。それにこの頃沖縄県では野放図に感染が広がり、私の知人からも身の回りに感染者が出たと聞かされた。だからこの年は沖縄のダイビングにゆかなかった1年でもあった。全く3年間も閉鎖的な生活を余儀なくさせてくれた感染は、やはり明治以降の日本の歴史に必ず加えられる出来事だった。ブログ原稿執筆時の5月31日の厚生労働省の発表では、全国に約5千ある定点医療機関に20~26日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計1万6554人で、1定点あたり3・35人だったと発表した。なんと昨日のニュースでは上皇后さまが新型コロナに感染したという話しだ。いったいどこから感染してくるの...エッセイ764.1年前の同月同日

  • エッセイ763.日本人が英語が苦手な理由、追記:米不足!?、という風評

    英語を含む外来語と日本語との大きな相違点がある。前者は音標文字であり音の相違で識別するが、後者は表意文字であり、書かれた文字を眼で識別することが基本であり音の差異による識別は少ない。日本語は例外的な表意文字の文化だ。私がフランス語をアテネフランセで勉強し始めた時に、最初に行われたのが舌と鼻を使い音を作る訓練だった。それは先生の鉛筆を口の中に差し込まれ舌を押さえつけたりしてフランス語の音がでるようにする。テキストの単語はスペルではなく、全て発音記号で書かれている。こうした教育をうけると、日本人もフランス人と同じ発音ができるようになる。フランス語の教えかたが定型化されている。そうした教育方法は、日本語の表意文字の勉強では不要であり、ひたすら筆記によって漢字を覚えてゆく。ならば、アメリカ英語はどうかというと、実...エッセイ763.日本人が英語が苦手な理由、追記:米不足!?、という風評

  • エッセイ762.クレイマークレイマー

    時々朝、コンビニへ出かける。調度小学生達が通学する列に遭遇する時間だ。コンビニでボサボサの髪を後で一つに束ね作業服風の父親と、この学区指定の帽子を被った子供がカウンターで朝食を食べている。そんな光景をみて、映画「クレイマー・クレイマー」を思いだしていた。もちろん眼前の光景が、本当に母親がいない子供たったのか、それともたまたま母親が一時いなかっただけのクレイマーだったかはわからない。だが父親の凜々しい顔と父親を信頼している子供の光景が印象に残った。フゥーン、女がいないと男も凜々しくなるんだ。そりゃそうだろう。これはブログのドローイングシリーズの小説のネタになるかなあ!?。ならばクレイマー・クレイマー風の画像が欲しいな。こういうときビデオ撮影をしていると画像はどこかにある。結局静止画を切り出し、本日のブログ完...エッセイ762.クレイマークレイマー

  • エッセイ761.急ぎ虫、追記FRBパウウェル議長のコメント

    誰にせかされたわけでもないのに、このブログも三ヶ月先の予約投稿となってしまった。そんな急ぎ虫みたいな執筆をしていると気づかされることがある。日本は季節のサイクルが大変短い。3ヶ月の時間差で春から夏に気候は大きく変化する。それってなんか慌ただしくないかい?。予約投稿をしていると、春に夏の話しだ。そんな風に慌ただしくても季節を反映させたブログは数多く、そうした短い周期の季節変化は日本人の意識にすり込まれている。3ヶ月も我慢すりゃあ、暑い夏も寒い冬もいっちまうよ!、それが日本人の達観というべきだろうか。なぜ予約投稿が進むか。それは急ぎ虫というよりはクリエイション虫のなぜる技である。毎日、この世に存在していない新しい情報発信をしたいとする人間の本能。もちろん類似の情報はこの世にごまんとあるが、オリジナルであれば、...エッセイ761.急ぎ虫、追記FRBパウウェル議長のコメント

  • エッセイ760.なんでもスモールサイズ

    清水寺へ散歩にゆくとき市バスを使うことがある。この界隈だと移動は市バスとタクシーしかない。当然、大きなベビーカーやカートを引きずりながら外国人達が大挙して市バスにのってくる。もちろん車内は混雑!。ふと思ったのは、市バスの車体といい椅子といい全てのスケール感が小さいのだ。特に椅子なんか50年前の人体寸法幅だ。だから椅子が前向きの場合は外国人が座ると窮屈だ。海外のバスはもうひとまわりぐらい大きい。そんなわけで優先座席の長椅子に堂々と座る。そこしか座れないのである。もちろん英語の案内はない。大変目立たない地味な日本語とイラストが優先席の表示あるが小さすぎて外国人達の眼に入らない。日本のサインはすべてが控えめであり、コミュニケーション意識が欠落している日本人の悪い意識が露出しているのがバスデザインだ。バスには車両...エッセイ760.なんでもスモールサイズ

  • エッセイ759.空想旅行

    レンズを整理し4本だけの合理的映像システムにした。これでレンズ沼にはまらなくて済む。海外のフィールドワークを想定し、例えばバラナシとかイスタンブールにしようか・・・。バラナシにゆけば護岸をボートから多分撮るだろう。広角ズームでもよいが、火葬している空気は望遠でないと撮れない。それに人々の顔のアップや料理や雑貨などもアップで撮りたい。そうなると・・・、FX30+E/PZ10-20G(フルサイズ換算15-30mm)α6600+E4/PZ18-105mmGOSS(フルサイズ換算27-157mm)・・・と2本のレンズで合わせて15mmから、デジタルズームで画質は落ちるが630mmの範囲をカバーできるうえに明るさはF4で統一され、焦点距離がオーバーラップする合理的システムになった。ただし背景がボケない。そこでボケ&...エッセイ759.空想旅行

  • エッセイ758.インハウスとプロ

    何故映像にシフトしたか?。理由は静止画写真に飽きたから。どうせ動かないのだし、動かなければドローイング・デッサンでいいじゃん。やはり動く描写は映像しかない。そうした個人的事情はおいといて、今企業の中でもSNSなどをつうじたCFの映像制作が盛んである。簡単なものは社内で、グレードの高い映像は社外の専門家集団に任すとする発注形態。そして次第に社内のインハウスディレクターの能力が向上し、すべて社内でおこなえる企業も登場するだろう。そうなると映像制作も、これからのサラリーマンの必須能力の一つになるのかな?。実際に標準的映像編集ソフトPremiereproをつかってみると、少し勉強すればいろんな事ができることがわかる。今の若い人達なら覚えるのは容易だろう。それがインハウスディレクターの登場を容易にする要因である。で...エッセイ758.インハウスとプロ

  • Fieldwork933.Fragrant breeze,Kyoto.

    今日は、風薫る5月。最近寒暖差が激しかった。今日は初夏の快適な気候だ。編集ソフトの練習と、更新したレンズの試写が散歩の目的。そんなことをしていたら、今日の映像をアップする日程が8月になってしまった。なにしろ100日以上の予約投稿で原稿を書きためてしまったから、いれるスペースがない。まあいいかの気分である。目下映像と2番目の編集ソフトの勉強である。課題はカラーグレーディングと音響だろう。さて機材を回し始めて、なんとはなしに映像にはいりこんできた被写体をそのときのテーマ風にしている。今日は子供達が目についた。少し注視して撮影していた。そんな撮影をしながら機材のテストをしていた。更新した広角ズームレンズは170gと破格に軽く、わずか50gの減量だが、ジンバルとの相性がとてもよくなった。振り回しすぎといってよいぐ...Fieldwork933.Fragrantbreeze,Kyoto.

  • Fieldwork932. 京都緑雨

    初夏に降る雨を緑雨と呼ぶ。新緑が雨に濡れて綺麗だ。そんな雨の降り始めに私は、毎日の散歩コースを歩いた。目的は編集ソフトの練習だ。ようやく2時間で編集制作が完了した。これでiMoveと同じように使う事ができる。だがまだ課題が沢山ある。例えば映像毎のつなぎ方や音楽の設定などである。さらに勉強は続く。そんなことを考えていたら夜、激しい雨が降っている。昔から使用しているα6600というボディがバッテリーの消費が少なく小さく軽いので意外に重宝している。映像化では、S-log3はないがピクチャープロファィルがあるのでPP8で撮影すればよい。編集ソフトもiMoveで十分じゃないかなぁー。ツァイスの標準レンズは、このボディでは82.5mmになる。広角ズームが30mmまでだから、望遠側と広角側から手を伸ばして標準レンズを省...Fieldwork932.京都緑雨

  • Fieldwork931. KYOTO, A little hot early summer

    毎日の散歩コース。しかし少し違う被写体にレンズを向けた。これまでのマンネリ化の映像に少し反省している。映像を撮るというよりも編集のオペレーションを覚えるための撮影。とはいいつつも、機械的に撮影したのではつまらない。少し映像化した。実際撮影し、編集してみると、大きな反省点がある。それはクリップのつなぎ方である。今日の動画でも前半は樹木でなんとかつながっているが、どこか言い分けくさい。後半はぷっつりきれて夜の照明の世界に落ち込んでしまった。従って全体を通じて二分されていてシームレスにつながらないのが気になるところだ。もちろんディゾルブを随所に入れる方法もあるが、それもなあー!?、と疑問形である。それに鳥などの生物もいれたいところだが、夕方で飛んでいないのでは、撮影のしようがない。数日かけて撮影し、それをまとめ...Fieldwork931.KYOTO,Alittlehotearlysummer

  • Fieldwork930.In early summer, when the leaves are young, the cold returns.及び追記

    若葉という言葉は5月の象徴である。季節は初夏。しかし冬のように寒い朝晩がある。そんな頃に京都を散歩した。散歩コースはいつもの道である。連休中にPreminerproを覚えるという所期の目標は達成した。ようやくiMove並に使いこなせるようになったが、並ではこのソフトの特徴を十分に生かし切れていないから、さらに勉強が続くだろう。毎日同じコースを撮影する。頭の中におおよそのコンテがあるが、結果は実際に撮り歩いて映像になりそうな所をつなげて映像化している。そこから当初予想しなかった展開もある。それが長く続けるとマンネリ化の奈落に落ちている。その奈落は、ラクチンなので容易に抜け出せない。困ったな・・。自分の映像を見るたびに最悪じゃん!!。夕方薄暮を挟んで、この前後の街のランドスケープを撮影しているから、光の変化が...Fieldwork930.Inearlysummer,whentheleavesareyoung,thecoldreturns.及び追記

  • Fieldwork929. Kyoto. Signs of rain in May

    5月の雨が降り始めた。今日は外国人が少ない。少ないから撮影の機会も少ない。5月のゴールデンウィークも終わり、街も私も疲れているみたいだ。だからブレることは覚悟で手持ち撮影だ。ここまではYouTube用のメッセージ。というのも今回は色彩編集の勉強をしようという目的があって撮影したのだが、何故か疲れて撮影意欲が減退してしまった。だからしばらく機材を触りたくない気分だ。これまでの疲れが拡散した今日の動画である。これまでに公開した動画が350本以上になった。映像を勉強する私の心得として、企画、撮影、編集、公開という四つのサイクルをできるだけまわしてゆくことが勉強の基本と考えた。そしてブログで書きながら課題の反芻をしている。だからこれまでに短い動画を発表し続けてきた。そんななかで、これは下手だなとか、同じカットばか...Fieldwork929.Kyoto.SignsofraininMay

  • Fieldwork928_Kyoto, early summer with light rain

    5月6日は、日本の昔の暦の節目である。立夏と呼ぶ。これは、夏の始まりを告げる。Goldenweekの期間にPremiereproを覚える。この練習も5回目である。いろいろ課題もあるが基本動作を覚えつつある。そんな目論を試みた。その結果基本操作は覚えたから連休中の目標は達成した。あら!、連休にそんな目標立てていたのか?、と問えばそんな目標はたてておらず、たまたま連休中だっただけ。なにしろうかつに鉄道に乗ろうものなら人出に遭遇するので(といって清水寺で大量のインバウンド達に遭遇したが)、出歩けない1週間だった。今日は色調補正の勉強だ。ジムの帰りに小さな機材をスポーツ着のリュックの隅にいれ西京極運動公園から清水道をめざした。バス1本というのが便利だし観光路線ではないのですいていた。なにしろツァィスレンズの手持ち...Fieldwork928_Kyoto,earlysummerwithlightrain

  • fieldwork927.Kyoto. A town where memories of the Shinsengumi remain

    京都市の壬生と呼ぶ地区は、江戸時代末期、新撰組と呼ぶ幕府の警護団の拠点があった。それは、新政府樹立への動きを阻止する行動であった。新政府樹立に向けて動いた武士達を多数暗殺した。江戸幕府最後の悪あがきであった。時代は、新撰組を通り越して明治になった。日本の近代化の始動期の頃の歴史である。連休中はジムの教室が休みであった。だからバーチャルエアロビクスをしていた。プレゼンテーター達の素晴らしく鍛えられた体のダンスに合わせてのエアロビクスだった。そんなジムの帰りに壬生の界隈を散策した。2つの事に共通点がある事に気づいた。それは背後にいるアメリカの存在だった。江戸末期ペリー艦隊が浦賀にやってきたとき、刀も弓矢も通じない軍艦をみた当時の日本人達は、「江戸幕府の時代遅れの古くさい体質などやってられないぜ!。」と新政府樹...fieldwork927.Kyoto.AtownwherememoriesoftheShinsengumiremain

  • Fieldwork926.Premiere proの3回目の実習、追記を2つ

    5月の新緑の頃、Preminerproの練習のために撮影に出かけた。このソフトで3本目の映像制作である。ようやくiMove並に使う事ができた。この頃は素晴らしい青空が広がり新緑が眩しい京都である。気候も調度よく、日本で一番快適な季節である。Premierepro独学実習3回目の映像だ。adobeの初心者向けチュートリアルビデオと入門書を座右に起きながらである。どちらも基本操作、そして少しグレードアップして動画テクニック、こだわり手法といった具合に、学習の到達レベルに応じて段階的構成されている点では一緒だ。これが私にとって怠い要因になる。というのも最初の基本操作を理解しつつ、次はLUTの読込といきなり学習項目が飛ぶ。それはYouTubeにアップさせる映像をたたき台にしているからだ。私の編集手順は以下だ。1)...Fieldwork926.Premiereproの3回目の実習、追記を2つ

  • Fieldwork925.Kyoto,the time of fresh greenery.

    私は、京都の新緑の頃に散歩に出かけた。目的はS-log撮影をおこないPremiereproを使って映像編集する勉強のためであった。2作目でようやく少しだけこのソフトを覚えた。それにしても、このソフトは巨大なコマンドの化け物だ。私がこれまでに使用したソフトのなかで、一番コマンドが多いのではなかろうか。もちろん全部覚える必要も無い。というのもこのソフトが扱う映像とはCFやTVも含めた大きな範囲だからだ。Premiereproを用いた編集の2作目でようやく並の映像に近づいただろうか?。だが映像編集のための世界の標準ソフトなので経験しておこうと考えた。それにクリエイションに特化してゆくと緻密な編集も必要になりそうだ。それがこのソフトでは、ほぼすべてできるのが利点。そこがこのソフトを覚えようとした理由だ。今、物事は...Fieldwork925.Kyoto,thetimeoffreshgreenery.

  • Fieldwork924. Kyoto, night scenery.(Premiere proのレッスン動画)

    春の夜の空気は少し不気味だ。小説家梶井基次郎は書いた「桜の木の下には死体が埋まっている」。そんな街の夜をFX30をS-Logモードにして徘徊撮影し、編集ソフトPremiereproの練習のために制作した映像だ。もともと私のMacに積んでいるソフトなので少しはオペレーションしておこう。特にカラーグレーディングを学ぼうと考えたわけだ。これはiMoveではできない。さてこのソフトを使って見て、実に手間がかかる。なにごとも厳密に操作する考え方は編集職人向けか。なにしろクリップを映像の間に挟むと、オーバーレイされ、最初の画像が消えてしまうというのは初めての経験だ。私などはiMoveで感性志向の編集方法だから、クリップ読み込みと同時にカラーリングやカット数やタイムラインの構成を随時決めてゆくので、作業段階毎におこなう...Fieldwork924.Kyoto,nightscenery.(Premiereproのレッスン動画)

  • Fieldwork923. Kyoto, when the greenery starts to rise 4K

    4月下旬の京都、桜が散って緑が立ち上がってくる頃。緑の色が眩しい。気候も寒くなく、暑くなく、心地よい。昨日は雨が降った。だから今日は空気が澄んでいる。撮影日和である。光が違うと、景色の見え方も随分と違ってくる。昨日より1時間遅く家を出た。そうしないと修学旅行生と遭遇するし、うかつに撮影していると「あんた学校関係者ですか?」などと女子高生でも盗撮しているのかという目つきで言い寄られるから近寄らんとこ。遅い時間に出かけたので、今日はそんな煩わしいものに遭遇しなかったのが幸いだ。毎日の散歩コースだからいつも同じ場所であるが、季節によって見え方も違ってくる。つまり冬の光から夏の光に変わってきたということだろう。多分光の角度や照度が違うからだろう。そんな定点撮影の背後に京都の季節の変化でも写したいと思いつつ・・・。...Fieldwork923.Kyoto,whenthegreenerystartstorise4K

  • Fieldwork922. Kyoto,Fresh green town and ants wearing school uniforms HD 1080p

    新緑の街と学生服を着た蟻達外国人は、カムコーダを向けるとスマイルやピースサインで返してくれる。そんな新緑の街を歩いていた。私は学生服を着た蟻の集団に出会った。カムコーダを向けると、「何をとってんですか?」とにらみつける目線で係員がやってきた。そうか!、日本の女子高校生は撮影してはいけなかったんだ。時には警察を呼ばれると、私は聞いた事がある。これは外国人に知らせておかなければならない。日本は、怖い社会なのだということを。修学旅行シーズンだから、その蟻のような学生服を着た高校生達が私の画像の至る所に出没する。撮影するなというわけだから排除しながら映像編集を進めたが、やはりどこかに現れてカットしきれない。つまり蟻の絶対数が多いのだ。蟻たちは私の撮影の邪魔だけではなく、蟻たちの先生などから不審な目線がこちらに飛ん...Fieldwork922.Kyoto,FreshgreentownandantswearingschooluniformsHD1080p

  • ドローイング906. 小説:小樽の翠814. 幕間

    このブログもドローイングシリーズの時はアクセス数が高くなる。私の通算240人程のモデルさん達の裸婦を描いたクロッキーがあり余っているから、この活用をしている。こんな活用を考えるアーティストはあまりいないが・・・。さてあり得ない話しだが、もしもこのドローイングシリーズのブログがgooの人気ベスト10に入っちゃったら、gooはどうするか?。話題のトップにあげるだろうか?。きっと私は調子に乗って公序良俗の際を攻めながら、さらに過激なイラスト表現を追求しているかもしれない。それにこの程度のイラストやテキスト表現は、海外のサイトでは当たり前のようにある。特にスラングを使うわけではない。スラングというのは差別につながる表現などの場合に用いる。だから官能小説程度の表現では、ストレートにつくられた歌詞もある。日本では律儀...ドローイング906.小説:小樽の翠814.幕間

  • ドローイング905. 小説:小樽の翠813. 偏差値で選ぶの、追記

    よう、あそこに居なかったね、俺が何してきたか分かる?セックスしたんだ、脱がせてさ、おっぱいも他も全部見ちゃったよ(そんな事させてくれるなんてほんと良い子だね)最高の女さ(さあ歌おう)いつもの定点からスケッチを描いて帰り道で久しぶりに小春に出会った。小春が高校に進学してから最近時間が合わなくなったのだろう。帰り道を一緒に歩いていった。「ユウ君は元気かい?。」小春「もちろんよ。高校生になってからユウ君は絶倫系になっちゃつて、セックスしないと勉強に集中出来ないっていうのよ。だから小春とは毎日よ。それでねぇー高校生になったら、もう回りの女の子達がセックスする話しで持ちきりなの!。」「ハアッ!」小春「だって早く処女を卒業したいじゃん。セックスしたがっている男の子をさがしているもん。それでみんなで男の子の品評会。」「...ドローイング905.小説:小樽の翠813.偏差値で選ぶの、追記

  • ドローイング904. 小説:小樽の翠812. 指文字

    セックスしたことあるかい?俺はあるぜ、気持ちよかった自分のおちんちんでやるとマジで良いね女の子がさせてくれたんだホントにそうなったんだってセックスすればどんなイヤな奴もいい男になるさ文さんの飲み屋もお盆休みだ。夏場は健さんも馬喰の仕事がなく身体を持て余している。時折燻製を焼きに山へ出かける以外には、文さんの家で情事の毎日だ。健さん「夏は仕事がない。枯れそうだ。」文さん「いいじゃないですか。こうして毎日一緒にいられるんだから。」健さん「男は仕事をしていないと、元気が出ないのだよ。」文さん「あら!、あっちも元気がないですか?。」そういって文さんが健さんの股間をさすっている。文さん「ちゃんと立つじゃないですか。」健さん「ううっ、×△・・○○・・・!。もう我慢出来ない。」そういって文さんの浴衣の間から手をいれて文...ドローイング904.小説:小樽の翠812.指文字

  • ドローイング903. 小説:小樽の翠811. シュルッてはいってゆく感じ

    ・・・君がこの30分でセックスしたんなら俺と一緒に歌う資格があるよ・・・美希ねえちゃんのところも夏休みだ。直人君の学校も休みだし、美希姉ちゃんの仕事先の映像会社もお盆休みだ。街中がお休みモードだ。美希「暇だねぇー。」直人「じゃ、すっか・・・。」そういって美希姉ちゃんを剥いでベッドの上へ。なんとはなしに唇が合う。濃密なキスが二人の身体を引き寄せてくれる。美希姉ちゃんを抱きかかえて・・・。直人「うん、痩せた!?。」美希「ちょっとね。仕事がハードだったから社会人体系かなぁー。」直人「骨盤の抱き心地が容易になった。」そういって美希姉ちゃんは直人君のコックを握り萎めるようになで下ろしてゆく。直人「女の人の細い指ってどうしてこんなに感じるのだろう。」美希「へんなものに感激するねぇー。」直人「コックの感触が心地よいのだ...ドローイング903.小説:小樽の翠811.シュルッてはいってゆく感じ

  • ドローイング902. 小説:小樽の翠810. エッチに感謝だよ!

    てなわけでさ、これは女の子たちに向けた言葉なのさ上に乗って、パンパンさせてくれた子たちにね近い子にも遠い子にも、小さい子にも高い子にも、とにかくありがとうと伝えたいんだ、エッチさせてくれて看護師のコウさんのところにも夏休みがきた。絶倫系の服部君とのラブラブで一気に子供が生まれ賑やかな夏の夜である。コウさん「これいる?。」コウさんが手渡してくれたのが実家のある甲賀の里の健康薬だ。といっても精力剤だから服部君の絶倫レベルをあげるだけだが。そういうときは子供が寝静まったら始めようというサインなんだけど。コウさんは子供をあやしている。服部君は、子供が寝静まるのをまだかまだかと待ち構えている。多分昼間は、病院の託児所で沢山遊んだから、すぐに寝てしまうだろうけど。コウさん「すやすやと眠ったよ。」そういわれると服部君が...ドローイング902.小説:小樽の翠810.エッチに感謝だよ!

  • ドローイング901. 小説:小樽の翠809. 夏のキッチン

    女の子のセックスさせてくれる能力は素晴らしいねだってさ、正直さ、肥やしの塊みたいなのとやってたかもしんないじゃんそれを考えれば、柔らかくて良い匂いの女の子のがいいねしかもあの子、チェーンとタートルネックのセーター着たままでさせてくれたし・・・明菜姉ちゃん達の家も両親がフランスに出張しているので、息子達にまかせっきりで海外の生活を満喫しているのもかしれない。まれに彼氏のところに電話も来るが、「ガノジョと仲良くやってる?」という話しで「もちろん!」と応えると「明菜さんによろしく!」といってさっさ電話はきれてしまう。つまり息子カップルに任せっきりにできるので海外の赴任先で充実した生活がおくれるというわけだ。これが世間の話しだったら、それで子供達の面倒は誰が見るのよ!、という話になって家族騒動になるけど、明奈姉ち...ドローイング901.小説:小樽の翠809.夏のキッチン

  • ドローイング900. 小説:小樽の翠808. 人生で最高の30秒

    セックスしたぜすげー気持ちよかったぜ(よかったぜ)女の子がおちんちんを挿れさせてくれたぜ世界中に伝えたいね正直さ、あの子も俺とやりたかったってのは驚きだよ(それはねーだろ)あのなぁ、いいんだよ(んな話俺にすんなよ)あの子と結婚するかも!(そんなに良いのか?)人生で最高の30秒だったぜ・・・小樽の夏が続いている。夏は教授会も授業もないからアチキは一ヶ月以上休みだ。毎日甲斐甲斐しく出勤する翠をみていると、フツーは大変だなぁーと思う。夜、翠が風呂から上がってきてアチキの身体に覆い被さってきた。翠「今日も疲れたぜーー。明日は休みだよん。今日も元気かなぁー。」そういってアチキにキスをしてくる。翠の温かい唇と温かい吐息を感じる。女の厚い柔らかい唇も、個人差を越えて心地よい。そんな願望っぽい感覚は男の身勝手だが、厚い肉...ドローイング900.小説:小樽の翠808.人生で最高の30秒

  • ドローイング899. 小説:小樽の翠807. 夏の夜

    ♫セックスしたぜ・・♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪すげー気持ちよかったぜ(よかったぜ)女の子がおちんちんを挿れさせてくれたぜセックスしちゃったぜ(ヘーイ!)もう戻れないのさ(戻れないのさ)前の童貞ライフにはね・・・♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪小樽の夏。アチキは仕事場も夏休みだから小樽ですごしている。なによりも本土より暑くないのが素晴らしい。もちろん小樽の背後には、ニセコという避暑地があるが・・・。夜ベッドの上でWEBサイトで傑作なサウンドをみつけた。そんなサウンドを英文で口走っていたら・・・、翠が風呂から上がってやってきた。翠「なんかご機嫌な気分だねぇー。うん!、Ijusthad・・・!?。なんていったん?。Awomanletmeputmypenisinsideofher・・・。なんだ。私のペニスを女の子に入れた!?、...ドローイング899.小説:小樽の翠807.夏の夜

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