海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
海水水槽は3年ほどやっており、様々な生体を飼育していますが、その中でもトビキリ初心者向けと思う生体をご紹介します。(あくまでうちの60cm海水水槽での飼育経験になります)初心者向けと思う生体プテラポゴン・ガウデルニープテラポゴン カウデルニー 4-6cm【1匹】
淡水水槽ではシュリンプを飼育しておりますが、最近台湾式なる濾過方法を見つけ気になったので、早速調べ&導入してみました。台湾式底面濾過台湾式底面濾過の概要シュリンプ飼育に用いられる底面フィルターを活用した濾過方法のようです。「台湾式」と呼ばれる由来はは
海水水槽ってライブロックを入れるからか、淡水水槽に比べて遥かに多様性に富んだ生き物が発生します。今回もそんな海水水槽に発生した生き物の紹介です。発生した生体ヒザラガイ写真中央に、ライブロックと同じような紫色をした、いくつかの殻が重なったような見た目
ウミウシが好きだったので、チャームを見て検索してみたところ見つけましたので早速購入して導入してみました。導入した生体ミゾレウミウシ購入したウミウシは水色に黒と白のラインのコントラストがきれいなミゾレウミウシです。うちの60cm水槽には、同じように這う生き
60cm海水水槽には、底砂掃除役として既にマガキガイがおりますが、今回新たな掃除役として、お酒のお供でもあるバイガイを導入してみました。(↓あつ森でもダイビングで捕獲できます)導入した生体バイガイ今回導入したのは、煮付けたものがおつまみとしてスーパーで
以前2019年1月頃に「トサカのポリプがなかなか開かない」という記事を書いたのですが、その後2年以上経過して維持できているので成長の状況を記載します。成長したカワラフサトサカ中央の白いサンゴがカワラフサトサカ。買ったばかりの頃は縮こまってポリプを見せず、ポリ
水槽の水質チェックには、長いことテトラのテスト6IN1という、1つの試験紙で様々な情報が確認できるものを使っています。こちら最近知ったのですが、試験紙を読み取るアプリが出ていましたので、そちらを使ってみました。Tetra AQUATICS使っているスマホはiPhoneなのでiOS
先日大きな地震があり、震源近くではないものの長い時間揺れたことで、水槽の水がバシャバシャ溢れる音で布団から出ました。フレーム無しの水槽で水槽上部から3cm程度まで水を入れているので、震度3~4もあれば簡単に溢れます。そのため、地震時の水溢れ対策をしてみまし
チャームからサンゴのフラグをたまに買うのですが、固定しない場合2~3日もすると巻貝に巻き込まれてライブロックから落ちてしまいます。これまでは都度手作業で直しており、毎回手が濡れるのもなぁと思い、ライブロックの隙間にはめ込んでいましたが、写真のようにサン
更新がしばらく滞っておりましたが、その間水槽も大分様変わりをしました。現在海水水槽は2つありますので、それらを記載します。海水水槽(60cm)メイン水槽です。ソフトコーラルを中心としたサンゴや魚を飼育しています。現在いる生体は大人しい魚で揃えており、ウミ
60cm海水水槽にはフィルターとして海道達磨を使っています。2年?近く長いこと使っており、使っていく中で様々なメンテナンスをしているので整理します。アウターケースにデトリタスが溜まるフィルターしたゴミは全てゴミ受けカップに入るわけではなく、アウターケース内
60cm海水水槽にはヒフキアイゴを導入しています。このヒフキアイゴ、海藻食のためライブロック等に生えた海藻を片っ端から食べてくれます。ライブロックによっては、購入時点でボサボサ状態の場合もありますが、それも気づくと消えているほどに良く食べます。唯一、バロニア
60cm海水水槽には、リフジウム水槽としてJUNスレンダーオーバーフローを設置し、海藻はホソジュズモを導入しています。こちらのホソジュズモは徐々に成長をしており、導入から3カ月ほどが経過しました。設置はこちら↓ホソジュズモの成長こちら現在のホソジュズモです。12
60cm海水水槽にてヒフキアイゴを入れています。このヒフキアイゴは海藻を食べてくれる魚で、ライブロックに大量についていた海藻をワシワシと食べてくれるので重宝しています。ヒフキアイゴの体色通常の体色変化した体色ヒフキアイゴの体色通常の体色こちらのヒ
30cmハイタイプ水槽にて、ミノカサゴ用の生餌としてミナミヌマエビを育てていますが、最近はエビが落ちなくなり稚エビも育ち始め、抱卵個体が4匹ほどおります。今後の増殖に向けて環境を変えないようひたすらやっていることを繰り返していきます。取り組んでいることガ
60cm海水水槽には、かつてホワイトソックスシュリンプがいましたが、ふと気がつくといなくなっていました。おそらく水槽内で死んでしまったところにウミケムシが掃除してしまったのですが、エビがいると魚とは異なる趣きがあるので好きです。導入した生体キャメルシュリ
30cm淡水水槽にてミナミヌマエビをメインで飼育していますが、ガラス面の正面を除いてコケを放置しているからか、隙間がないほどコッケコケになっています。この水槽は、観賞用ではなくミノカサゴの生餌ストック水槽的な位置づけですが、緑のコケが生える前は茶コケの勢力が
60cm海水水槽ではハタタテハゼを導入していました。ちょっとしたことで水面から飛び出すことがあるハタタテハゼは、水槽上部にフタが必須になります。過去飛び出しした際は、他の魚に追われたり、地震で水槽内の水が大きく揺れたした場合ですが、それ以外にもいきなり飛び出
ポリプがヒョロヒョロになったため本水槽から隔離していたナガレハナサンゴですが、隔離水槽にて調子を取り戻し始めたので、本水槽に戻して5日ほど経過しました。↓過去記事はこちら。ナガレハナサンゴの状態こちら調子を崩していた当時のナガレハナサンゴで、隔離水槽に
60cm海水水槽には、導入初期の頃からウミケムシが結構な数いたのですが、最近LEDを点灯している日中でも、ライブロック下にうごめく1cmくらい太さのあるやつがいました。ピンセットで摘まもうとしてもヒュッと隠れるので、過去何度か実施して失敗したウミケムシトラップを仕
30cm水槽にて、シマヒメヤマノカミ用の生餌として買ったミナミヌマエビですが、ようやく孵化した稚エビを見つけました。増えると聞いてはいましたがとても早いです。抱卵するミナミヌマエビ水槽のコケ取りはしない抱卵するミナミヌマエビミナミヌマエビですが、正
新江ノ島水族館に行く機会があったのですが、どんな展示があるのだろう、アクアパーク品川やすみだ水族館と比べてどうなんだろう、と事前情報を入れずに漠然と期待していました。大抵の水族館では、大水槽のスケールの大きさはもちろん、サンゴや深海、淡水も含めて軒並みの
60cm海水水槽にて過去飼育していたナガレハナサンゴですが、ある頃から調子を崩し始めたので隔離していました。このナガレハナサンゴですが、最近やや調子を取り戻しつつありそうです。隔離先の水槽の構成混泳LED水流添加隔離先の水槽の構成混泳こちら現在の
60cm水槽にJUNスレンダーオーバーフローをリフジウム水槽として設置しており、海藻はホソジュズモを入れています。こちら、導入してから数週間が経過しましたが、ようやくホソジュズモが溶ける事象も収まり、色々と発生し始めました。ヨコエビウズマキゴカイウミブドウ
シマヒメヤマノカミという小型のミノカサゴ用に設置したミナミヌマエビ専用水槽にて、抱卵したミナミヌマエビが居ました。ミナミヌマエビの抱卵コケ取り用生体として淡水水槽では小型のエビが重宝されています。主にミナミヌマエビとヤマトヌマエビが有名で、ヤマトヌマエ
60cm海水水槽では、過去にサテライトスリムMでリフジウム水槽を導入していたのですが、かねてより気になっていたJUNスレンダーオーバーフローに切り替え、3週間程度が経過しました。本記事では、JUNスレンダーOFによるリフジウム水槽について、運用してみての感想を記載しま
60cm海水水槽に設置しているリフジウム水槽(JUNスレンダーオーバーフロー)にて、現在シマヒメヤマノカミという小型のミノカサゴを飼育しています。このシマヒメヤマノカミ、一時的に人工餌であるクリルを食べなくなった時期がありましたが、生餌としてミナミヌマエビを与え
うちの60cm海水水槽では、ライブロックに付着していたのか、結構多様な生物が発生します。ヒトデの生体4本腕のヒトデ海水水槽では厄介者?ヒトデの生体ヒトデはウニやナマコと同じ棘皮動物で、多くは星形の腕を持つ平べったい形をしており、腹側にある管足を使って
メインの60cm海水水槽のほか、弱った魚やサンゴを避難させる用に30cmキューブ海水水槽があります。現在こちらには、弱ったナガレハナサンゴや、いくつかのクリーナーたちが入っていますが、気づいたらカーリーが発生していました。カーリーカーリーの駆除物理的除去駆
60cm海水水槽に、新たに生体を追加しました。最近はシマヒメヤマノカミ(小型のミノカサゴ)を導入して以来、海水水槽には追加はしていなかったのですが、チャームさんを眺めていたら気になり、気が付くとTポイントを消費して購入していました。導入した生体バイカラー
60cm海水水槽にて飼育していたシマヒメヤマノカミという小型ミノカサゴですが、初めはクリルを餌として与えておりましたが、次第に食べなくなってしまいました。1日2日と食べない状態が続いたので、生餌に手を出してみました。海水魚への生餌生餌の種類生餌の値段生
60cm海水水槽にて水流サーキュレーターの掃除をしようと取り出したところ、取水側に魚の卵が引っ掛かっていました。2mm~3mm程度の卵こちら引っ掛かっていた卵を孵化用の入れ物に一時格納したものになります。卵のサイズは2mm~3mmと見た目若干大きく、うちにいるどの魚
60cm海水水槽にて、過去サテライトスリムMを使ったリフジウム水槽を使っていました。数か月前に撤去して状況を見ていたのですが、最近サンゴたちが調子を崩し始めたので、水質の面から問題なさそうには見えるものの、再度リフジウム水槽を設置してみました。JUNスレンダー
60cm海水水槽にてナガレハナサンゴを入れていたのですが、ある時期からポリプがクタッとするようになりました。調子を崩したナガレハナサンゴサンゴの調子が悪いとき調子を崩したナガレハナサンゴこちら調子をくずしてから流れが弱い30cmキューブ水槽に隔離したもの
60cm海水水槽には現在、マガキガイが2匹います。マガキガイといえば底砂の掃除役としてとても有名で、その見た目からサンシャイン水族館での「ざんねんないきもの展」では入り口に展示され、飼育スタッフには人気だがいつも素通りされる、というコメントがありました。砂
30cmキューブ水槽にて調子を崩したシマヒメヤマノカミ(ミノカサゴ)を60cm水槽に移してから、調子を取り戻して元気になってくれました。目が白くなり始めるという状態でしたが、隔離をする場合は早いほど効果がありそうです。ミノカサゴは夜行性餌を食べるのが下手あま
60cm海水水槽にて、普段ナガレハナサンゴを置いていた個所からサンゴをどけてみたところ、ライブロックに白い膜のようなものが発生していました。ライブロックの白い膜この膜、発生してから結構長い間ずっとあります。満遍なくライブロックを覆っているわけではなく、所々
60cm海水水槽にて、ソフトコーラルのポリプが開きにくかったり、口から褐虫藻を吐き出したりしているサンゴが居たりしたので、光が強かったり流れが強かったりとストレスがあるのかなと思い、少しレイアウト変更しました。ClipStudio、描きやすい筆がいろいろある。現在左右
うちの60cm海水水槽に入れていたスターポリプですが、先日共肉がボロボロと崩れていなくなったものと思っていました。ここ数日見ていたところ、共肉が少しばかり残っていたのか、再びポリプを増やし始めています。写真中央から少し右側の個所です。ボロボロになった後、数日
60cm海水水槽にて、先日冷却ファンの「スポットファン203」を設置しました(過去記事)。その後、猛暑日が続き、連日最高気温が32℃となりました。その間、スポットファン203の効果はどんなものだろうと、部屋の冷房を付けずに稼働させて確認してみました。経過観察
い本日は東京で最高気温が33℃らしいですね、いろんなところで気温が高く、私の家の中もすでにホットな状態になっています。そして、ホットな状態になるのは水槽の中でも同じようで、昨日時点で60cm海水水槽の水温が29℃まで上がってしまったので対策しました。製品概
60cm海水水槽に入れているクロナマコですが、テリトリーは底砂だけではないようです。棘皮動物の仲間クロナマコは棘皮動物(きょくひどうぶつ)の仲間です。棘皮動物は他にウニやヒトデが含まれますが、この棘皮動物には管足という細い管で岩に張り付いたりすることができ
60cm海水水槽の底砂掃除役として導入したクロナマコですが、水槽右側を粛々と掃除し続ける日々で、そろそろ右側にも行ってほしいところです。クロナマコの掃除結果底砂本来の色が戻る底砂が細かくなる底砂が掘り返されている気になる底砂掃除の生体クロナマ
うちの60cm海水水槽にはシマヒメヤマノカミ(ミノカサゴ)がいますが、餌はクリルで、うまく食べられなかったものは水槽内を漂います。ほとんどは食べなかった時点でピンセットで摘まむのですが、しばしば水槽内に残ってしまうことがあります。ウミケムシによる食べ残し処
現在60cm海水水槽にてシマヒメヤマノカミ(ミノカサゴの仲間)がいますが、デバスズメダイやハナダイのような魚に比べて、餌付けがやや手間がかかります。餌を食べるまでの段階が多いガラス面に定着すると餌付けが楽餌を食べるまでの段階が多い餌は乾燥クリルを使用
30cmキューブ水槽にて、以前ハリセンボンを飼育していましたが、新規でミノカサゴの仲間を導入してみました。導入した生体シマヒメヤマノカミ混泳餌目が白濁したら注意導入した生体シマヒメヤマノカミ今回導入したのは、シマヒメヤマノカミというミノカサ
60cm海水水槽の底砂掃除のため、表面を舐めるマガキガイの他に、底砂を食べてデトリタスから栄養を得るクロナマコを導入しました。うちのクロナマコは夜行性のため、日中はじっとしているのですが、夜間を過ぎて朝に見てみると元居た位置からいくらか移動しています。底砂
うちの60cm海水水槽には、ソフトコーラルを中心にいくつかのサンゴがいますが、そのうちスターポリプとチガイウミアザミがボロボロと崩れ始めました。ボロボロになったサンゴたちこちらそれぞれのサンゴが元気だったころの写真ですが、スターポリプは共肉が茶色く崩れ始め
30cmキューブ水槽には水流サーキュレーターとしてマキシジェットウェーブを使用しています。この水流サーキュレーター、導入しない場合とした場合では、底砂にできる茶コケの具合が異なりました(過去記事)。おそらくですが、水流が弱くなる個所には何らかが滞留しやすいの
30cmキューブ水槽が崩壊したので生体がいなくなったので、硝酸塩が結構ある状態のところに本みりんを入れてみました。嫌気性バクテリア脱窒工程における水素供与体水素供与体としての本みりん本みりんを添加嫌気性バクテリア水槽内にて発生する硝酸塩を還元するの
60cm海水水槽の底砂掃除役として、先日クロナマコを導入しました。ジワジワと活動の形跡が見られるようになったので整理します。クロナマコに期待する役割底砂掃除クロナマコの経過観察夜行性ある範囲内で砂を食べているクロナマコに期待する役割底砂掃除う
今朝起きてハリセンボン水槽を見たところ、魚系が全滅状態になっていました。30cmキューブ水槽には5cm程度のハリセンボンと、ホンソメワケベラの2匹がいました。ハリセンボンは両目が真っ白になり砂の上に横たわり、触れると泳ぎ出しますが非常に弱っています。ホンソメワケ
60cm海水水槽にケヤリムシを導入していたのですが、なかなか鰓冠を展開しないなぁと日々見ていると、今朝になっていよいよ巣から離脱しました。。ケヤリムシの生態巣から抜け出したケヤリムシケヤリムシの生態ケヤリムシはゴカイの仲間で、分泌物により泥を固めて管
60cm海水水槽にて、最近海道達磨を掃除したのですが、その掃除となる切っ掛けとして、海道達磨内から出たフワフワした沈殿物がありました。結構な量が水槽内に入り込み、水槽内のライブロックや底砂が白くモワッとしています。そのため、なんとか生体の力できれいにならない
うちの60cm海水水槽は海道達磨がメインのプロテインスキマーですが、取水口に沈殿物が詰まっているエアレーションを止め→再開すると内部に溜まった汚れが水槽内に戻る排水口にコケが溜まっている全体的にウズマキゴカイが大量に付着している状態でしたので、購入して設置し
いろいろ試行錯誤、調べたものの第4弾です。今回はお困り者集です。第1弾は→こちら。第2弾は→こちら。第3弾は→こちら。駆除系ヘビガイシャコガイヤドリイトカケギリガイウズマキゴカイ隔離系ホンソメワケベラ駆除系海水水槽において、ライブロックから
先日60cm海水水槽の水替えを久しぶりにしたところ、海道達磨のスキミング量がすごく増えた記事を書いたのですが、ハリセンボン水槽の蒸発分の水足しをしたところ、ゼンスイQQ1の同じようにスキミング量が増えました。ゼンスイQQ1のスキミング量増加オーバースキムについて
先日、ヒメシャコガイに寄生して体液を吸う「シャコガイヤドリイトカケギリガイ」という寄生貝を30個ほど駆除しました(過去記事)。しかしその後、開きそうになってもまた閉じるという状態で、外套膜を展開してくれませんでした。なぜ。。。と水槽をボーッと眺めていたので
ここ何日か、2つあるヒメシャコガイがどちらも外套膜を出さない状況が続いています。1つが閉じていることは割とあるのですが、2つ同時にということはあまりありませんでした。もしかして、と思い持ち上げて裏を見ると、小さく白い巻貝がいました。これはやばい。海水水槽
うちのハリセンボン水槽は30cmキューブ水槽で、プロテインスキマーにはゼンスイQQ1(過去記事)を、水流にはイーロカPF-201(過去記事)を、LEDにはニッソーLEDライト450CROSS(過去記事)を利用していました。この構成だと、1日かけて水槽前面の左側にある底砂に茶コケが発生し、
うちの60cm海水水槽では、プロテインスキマーとして海道達磨を利用しています。今回、しばらくぶりに水替えをしたところ、泡戻りが再発したので少し調べてみました。海道達磨の泡戻り仕様水替えで再発した泡戻り海道達磨の泡戻り仕様この海道達磨、立ち上げ初期は微
過去記事「チガイウミアザミをカットして増やす」で取り上げた、ソフトコーラル分割のフトウネタケ版です。フトウネタケフトウネタケをカットしてみるフトウネタケフトウネタケはウミトサカの仲間で、名前の通り太い畝(ウネ)があります。幹があり、この幹がライブ
うちの60cm海水水槽は、立ち上げて以降ほとんど水替えをせず、水質は海道達磨にて、微量元素は添加(錠剤)にて、他みりん等を添加して維持していました。ですが最近、水槽内の流れが強い個所に茶コケができるようになりました。水質はテトラの試験紙を使って確認しています
うちの海水水槽は、朝9時にLEDを点灯し、夜9時に消灯します。水槽内にいる生体も昼行性と夜行性に分かれており、魚たちはLEDが点灯している間は泳ぎまわり、消灯するとライブロックに隠れます。シッタカガイとマガキガイの一部は夜行性で、水槽のLEDに加え部屋の明かりを消
うちの60cm海水水槽は、水替えをせずに3~4か月運用しています。1~2週間に1度、ビタミンやマルチミネラルの錠剤を半欠け程度入れるくらいですが、ソフトコーラルを中心に地道に成長をしてくれています。チガイウミアザミは先日根元をカットしたところ、カットした断面
ライブロックを少し動かしていたところ、ライブロックの端にポリプ的なものがいたので撮影しました。こちらがその写真になります。以前からライブロックに何かが被覆しているなぁと思っていたのですが、本日見たところ、微小なポリプのようなものが見て取れます。このポリプ
4月4日にソフトコーラルの一種でいわゆるパクパク系のチガイウミアザミを根元付近でカットした(過去記事)のですが、2週間待たずにポリプが出始めました。こちらかっとした直後のチガイウミアザミの根元です。写真のように、ライブロックに活着した根元をわずかに残して
30cmキューブのハリセンボン水槽における底砂にて、茶色のコケが発生したので昨日マガキガイを投入しました(過去記事)。早速成果が出たのでその内容になります。マガキガイ、茶コケを一掃良く動く個体とあまり動かない個体マガキガイ、茶コケを一掃こちら昨日のマガ
60cm水槽では発生しなかった、もしくは発生しても気づく前に掃除されていた底砂の茶色コケ。30cmキューブのハリセンボン水槽の全面に発生しました。ガラス面はプロレイザーできれいにできますが、底砂やライブロックはそうはいかないため、生体に掃除してもらう必要がありま
3/20にAmazonでポチってからようやく到着したので早速使ってみました。製品概要使ってみた感想他のスクレイパーと比べて圧倒的カミソリでも水槽は傷つかない製品概要ADAさんからプロレイザーというカミソリを使ったコケ取り道具が出ていますよね。そちらに似た製
30cmキューブ水槽にハリセンボンを投入したので、LEDライトも段ボールにしまっていたものを取り出してきました。海水水槽はやっぱり青色+白色の組み合わせがとても映えます。製品概要使ってみた感想大きいけどスタイリッシュ青と白の組み合わせがきれい製品概要ニ
昨日イーロカPF-201を油膜取り用に運用してみた経過です。→昨日の記事:イーロカPF-201を油膜取りに代用昨日イーロカをひっくり返して稼働させた時点で、ゼンスイQQ1のスキミング量は受け皿の1cm程度だったのですが、稼働から丁度1日経過した段階で2cmを超えています。1
ハリセンボン水槽、毎日乾燥小エビを3匹程度ずつ挙げているのですが、早速水面に茶色の油膜ができてきました。60cm水槽では油膜ができることはあっても、茶色になることはなかったため、30cmキューブ水槽という小さい水槽に加え、ハリセンボンの餌の食べ方による水汚しが合
うちの海水水槽にはチガイウミアザミがいます。ソフトコーラルの一種で、調子が良いときはポリプをパクパクとさせるあのサンゴです。購入した際はライブロックの小片に活着していたのですが、最近半ばから別のライブロックに癒着し、元のライブロックについている組織がわず
先日購入したフィルターがうまいことスキミングを始めたので、その製品レビューです。製品概要使ってみた感想泡戻りがほとんどない汚れ受け皿の掃除は道具があると楽スキミング能力は優秀製品概要ゼンスイさんから出ているプロテインスキマー「エターナルナノス
先日ライブロックを2kg導入した際(過去記事)、既存であったライブロックを含めたレイアウト変更をしました。細かいライブロックの配置が気になる謎の現象が静まり、最終的にはこんなレイアウトに落ち着いていますが、ライブロックが増えた分、止水域が発生しないように少
30cmキューブ水槽を運転し、水質も問題なくゼンスイQQ1もスキミングを開始したので、こちらの水槽にも生体を追加しました。サンゴとかは特に入れず、現在のこの構成でひとまず完成形となります。導入した生体ハリセンボン特徴肉食性水を汚しやすいらしい導入
海水水槽には結構な数の魚やクリーナー生体を入れていますが、LEDの点灯有無で活動が異なる生体がいて変化があって面白いです。LEDの点灯有無で活動が異なるのは、昼行性か夜行性かの違いかと思いますが、これにより、水槽に入れたけれども全く見かけない生体もいます。タ
アクアリウムを始めてすぐの頃、気を使っていたのは水質です。アンモニアや亜硝酸塩や硝酸塩といった生体由来の要因はもちろんですが、水道水を水槽内に入れる際はテトラのコントラコロラインを使い塩素除去しています。ですが、このカルキ抜き製品、水替え頻度次第では結構
30cmキューブを使って、海水水槽を立ち上げてみました。30cmキューブの海水水槽は、初海水への挑戦時に通った道です。今回は海道達磨でも海道河童でもない、別のフィルターを使ってみます。ゼンスイQQ1エターナルナノスキマーサンゴ砂バクテリアゼンスイQQ1エターナ
うちにあるソフトコーラルのうち、いくつかのサンゴが共肉を広げ始めました。サンゴにとっての共肉って何なんだろう、と気になり調べてみました。ソフトコーラル分類共肉うちのソフトコーラルスターポリプ(グリーン)スターポリプ(センターグリーン)入れてい
先日ライブロックを2kg導入した際(過去記事)、既存であったライブロックを含めたレイアウト変更をしました。細かいライブロックの配置が気になる謎の現象が静まり、最終的にはこんなレイアウトに落ち着いていますが、ライブロックが増えた分、止水域が発生しないように少
海水水槽は1週間に1回程度、ガラス面に付着した白い膜状のコケ?を取るためスクレイパーを掛けて掃除しています。その際、たまに気になるのが「カリッ カリカリカリッ」っという手応え。何かなと思いガラス面を見ると、白い粒粒がいて、こいつが硬さがあるための手応えで
半年以上海水水槽をやって、ネットの評判を見つつクリーナー生体を入れてみて、実感レベルで効果があった生体、効果が分かりにくい生体、そして効果はあるけどデメリットが多い生体などを私的な所管で整理してみました。効果がある生体マガキガイシッタカガイヤエヤマ
ユビワサンゴヤドカリがラッピング(相手の貝を奪う攻撃)を見えるところでしていたので、動画で撮ってみました。Youtube初投稿だけどアップロードがすごく楽で便利。 ラッピングは一度始まると、ぶつけては休みを繰り返し30分~1時間くらいその場で同じ状態になります。ヤ
近所のアクアショップに行った際、ライブロックについている白い貝状のものがフワフワとした粘液を出す話をしたら、それってヘビガイかもね、という旨を聞きましたので、早速調べてみました。ヘビガイ生態サンゴへの影響ヘビガイの駆除ヘビガイ生態こちらうちの
先日外掛けフィルターを流動フィルター化する工作をしたのですが、海水水槽に設置する場合、エアレーションをすると泡戻りする事態となり、設置を取りやめ、お箱入りしていたのですが。本日淡水水槽の水質を検査したところ、海水水槽では見ない数値が出たので箱出ししてきま
うちの海水水槽に設置していたリフジウム水槽(過去記事)を撤去して2週間が経過しました。水質向上を目的として導入していたものなので、撤去後の水質は結構小まめにチェックをしています。3/19時点の水質亜硝酸塩、硝酸塩が検出されるまでの期間海道達磨のスキミング
昨日ゼンスイのLED「シャイニングブルー」を導入した(過去記事)のですが、昨日の今日でサンゴたちのポリプの開き具合がまるで違います。特にナガレハナサンゴ。水流が改善し、LEDが1灯故障してからはショボショボとしたポリプだったのですが、現在は非常にフワッと開いて
【製品レビュー】ゼンスイ LED PLUS+ シャイニングブルー
3灯あるLEDライトのうち、青+白のLEDが点かなくなりました。うちにある3灯の中で一番最近買ったものなのですが、寿命はこんなものなのかな。。フルスペクトルLEDと青12個LEDの2灯だと青みが強いので、貯まったTポイントを使って新しくLEDを購入しました。製品概要使
チャームさんでも導入している流動濾過について、過去調べたことがあります。ちなみに、外掛けフィルターを流動フィルター化する工作をしてみましたが、海水水槽でエアレーションは向いておらず失敗しました。。(過去記事)エアレーションは必要なのか、ろ材はどんなのが良
うちの海水水槽は、最近枝状のライブロックを2kgほど追加しました(過去記事)。その辺りからずっと気になってはいたのですが、2つある水流サーキュレーターの流量がなんだか少ない気がする。。ということで調べつつ対策をしてみました。うちの水流サーキュレーターマ
うちの海水水槽には、サテライトスリムMにホソジュズモを入れた小型のリフジウム水槽があります(過去記事)。海道達磨を運用する前の海道河童時代に立ち上げたもので、ウミブドウを使っていたりウニを入れてみたりと色々あった水槽でもありますが、コケコケになり流量が落
流動濾過というものがあります。下水処理場などでも採用される濾過方法を利用しており、ろ材を沈殿させずに流動させることで、ろ材表面すべてにバクテリアが付着し、アンモニアの効率的な濾過を実現するというものです。チャームさんがこの流動濾過を利用していますね(公式
先日ライブロックを導入していた際(過去記事)、既存のライブロックやサンゴたちを外のバケツに取り出す作業をしていたときに気づ来ました。移動したヘアリーディスクヘアリーディスクの生体自分で動ける数少ないサンゴヘアリーディスクの増やし方移動したヘア
いろいろ試行錯誤、調べたものの第3弾です。第1弾は→こちら。第2弾は→こちら。⑨生体導入時はネットを使わない⑩ライブロックのキュアリングする⑪ヤドカリが鳴らすカチカチ音は攻撃行動⑫ネットで買う前に死着保障の条件は調べる⑨生体導入時はネットを使わな
先日、ヤドカリ同士が殻をぶつけ合うラッピングをしていた(過去記事)ので、水槽内に散らばり若干砂に埋まりつつあったヤドカリの引っ越し用の殻を水槽前面にまとめて置いておいていました。その後、一週間ほどで殻をぶつける側だったヤドカリが引っ越しをして、これで購
昨日ライブロックを2kgほど投入(過去記事)し、翌朝には海道達磨が結構な量をスキミングしてはいたものの濁りもない状態になりました。ライブロックの位置が気になって逐次やっていた移動も一区切りをつけています。レイアウトは気になりだすと本当にキリがないのです。
先日水族館に行ったのですが、海水エリアでは岩が立体的で奥行があり、岩の間をスイスイと抜けて泳ぐ魚がとても魅力的でした。海水水槽で用いるライブロックが濾過の役割をしますが、淡水水槽で用いる風山石などは特に濾過の役割をしないのですよね。そのため、レイアウトで
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