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長良とっしの釣りブログ https://www.nagaratossi.com

長良川を主な舞台にトラウト達との出会い。ハンドメイドバルサミノー製作記。釣り方やタックル道具について紹介するブログです。

長良とっし
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岐阜市
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2018/11/17

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  • 秋のエイリアトラウトを満喫!釣果アップの秘訣も紹介。

    2024年10月上旬 岐阜県では全国同様に10月から自然河川の鱒類釣りはがほぼ全面禁漁となります。 自然河川でのネイティブトラウト釣りを生き甲斐とする私にとって川に立てない禁漁期はスキー愛好家にとっての夏みたいなもの。 対象魚は放流された鱒類となりますが年中トラウト釣りができる管理釣り場は、そんな私にとってさみしい禁漁期を乗り切るための楽しみのひとつです。 早速、家から近い美濃フィッシングエリアでニジマス釣りをエンジョイしてきました。 フィールド 実釣 釣果アップの秘訣 コツ・ルアー・タックル 偏光サングラス ニジマスの燻製 フィールド 美濃フィッシングエリアのポンド(池)はクリアな水質が特徴…

  • 長良川でアユイング(鮎ルアー)に初挑戦!VOL.3

    2024年9月上旬、今回で5回目の釣行。 今回は4時間で10匹の鮎を釣ることが出来ました。 そのうち3匹はアユ飯にして頂きました。 釣行記 ヒットパターン アユ舟導入 タックルについて ルアーについて 今日のタックル紹介 今日の恰好「ウェットウェーディング」 おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 ヒットパターン 開始2時間は8月によく釣れたダイワとデュオの鮎ルアーを中心に鮎を狙いました。 一応釣れますがヒットが続かず2時間で3匹。 釣果はいまひとつ伸びません。 流れの速さと水深に合ったルアーをチョイス出来てないため、川底付近にルアーを留めることが出来ていないのでヒットが続かず釣果が伸びなかったの…

  • 長良川でアユイング(鮎ルアー)に初挑戦!VOL.2

    2024年8月中旬 今回は鮎ルアー2回目です。 1回目は2時間でなんとか1匹という釣果でしたが、今回は2時間で4匹の鮎を釣ることが出来ました。 鮎の居場所を見つけられたことと、そのポイントの流速と水深にマッチしたルアーを持っていたことが釣果アップに結び付いたと思います。 性格の違うルアーを何種類か持つことの大切さを実感しました。 ダイワのアユイングミノーで釣れた鮎 釣行記 タックルについて ルアーについて 実釣 ヒットパターン1 ヒットパターン2 鮎の塩焼き ヒットルアー紹介 今日のタックル紹介 今日の恰好「ウェットウェーディング」 おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 8月中旬 気温はいつも通…

  • アユイング(鮎ルアー)に初挑戦!VOL.1

    2024年8月4日 実は以前からアユの友釣りを始めたかったのですが、竿や仕掛けについての馴染みがなく、なかなか挑戦できずにいました。友釣りを始めようか?どうしようか?迷っている最中、今年2024年から長良川漁協管轄地区において、禁漁区を除く全区域でルアーでのアユ釣りが解禁となりました。 「鮎をルアーで狙う事を禁止している釣り場が多い」というのが長良川を含む岐阜県内河川の現状ですので、自宅近くの区間で鮎ルアーが解禁されたのはありがたい限りです。慣れない長竿と仕掛け、生きた鮎を使う友釣りを始めるのは、なかなか敷居の高い事。 それに比べ、慣れたルアータックルで始められるアユルアー(アユイング)は若干…

  • 良型イワナ達との出会い~梅雨明けの源流にて~

    2024年7月28日㈰ 今シーズン初の源流釣行です。最高気温35度以上の酷暑が続く下界をはなれ 最高気温30度以下のとある源流部へと車を走らせました。 暑い時は涼しいところへ行く....最高の贅沢です。この日選んだ区間は、生い茂る植物で入渓点がわかりにくいため魚影が濃い秘密の場所です。 入渓までの藪漕ぎ、釣行中には顔の近くを付きまとうように飛び続ける小さな虫、たくさんの蜘蛛の巣、などなど 苦労の多い釣行でしたが、ルアーを追うイワナの姿が数えきれないほどたんくさん見れてトータル的には楽しい一日となりました。また、楽しい一日であったと同時に「人が入りにくい場所は魚影が濃い」という現実を再認識した一…

  • 梅雨の本流釣行その2 60㎝のビッグトラウト現る

    前回の記事では雨上がりの午後にアマゴ釣りをした話しをしましたが、 実はその日の午前中とんでもない大きなビッグトラウトとファイトしました。前日の予報では昼くらいまで「小雨」午後から「曇り」だったはずですが、午前中は「けっこうなな本降り」でした。 水質はちょい増水ちょい濁りみたいな感じで、デカいのが出そうな雰囲気でしたが......... まさか60㎝ビッグトラウトが現れるとは夢にも思っていませんでした。 ちょい増水ちょい濁り 釣行記 釣ったその後 ヒットルアー紹介 今日のタックル紹介 偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 冒頭でもお伝えした通り、午前中は「けっこうな本降り」でした。…

  • 梅雨の本流釣行 その1 大きいアマゴはどこ行った?

    7月12日㈮今日は仕事に空きが出来たので久々の平日釣行です。 今回も本流域に大アマゴを狙いに行ってきました。わたしは例年、6月にいっぱいまでは本流で大アマゴを狙い7月には上流部や源流部でのイワナ狙いに切り替えるところですが、 今年はいまだに尺アマゴに出会えていないので、あきらめきれず今回も本流釣行を選択しました。前日の予報では昼くらいまで「小雨」午後から「曇り」だったはずですが、午前中は「けっこうなな本降り」でした。 水質はちょい増水ちょい濁りみたいな感じで、デカいのが出そうな雰囲気でしたが......... ちょい増水ちょい濁り 釣行記 大きいアマゴはどこへ行った? ヒットルアー紹介 今日の…

  • 2024年梅雨釣行~長良川水系中流域 本流アマゴとの出会い~

    6月29日㈯梅雨の増水を狙ったつもりでしたが、上流部の雨量は少なかったようで期待していたような増水はありませんでした。 そのためか大きいアマゴの反応は見られませんでしたが、なんとかキレイなアマゴに出会うことはできました。 釣行記 ヒットルアー紹介 今日のタックル紹介 ランディングネット 偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今年の梅雨は、今のところ長良川流域上流部では雨量が少なめです。 この日降の前日も下流域ではまたまった雨が降っていましたが、上流で雨が少なかったので中流域の水量は平水程度でした。大場所をメインに尺上狙いの釣りを意識しましたが、大物のチェイスは確認できず、10~1…

  • メジャークラフト エデンインスタネットのサイズ感・ケース形状などインプレ

    渓流釣り歴約20年にして初めてインスタ ランディングネットを購入しました。 メジャークラフトさんから今年(2024年)発売された新製品で、キャッチ&リリースに適したラバーネット。 選んだのはグリップがストレートタイプのサイズMです。もともとインスタネットの携行性の良さが気になっており、いつか欲しいとは思っていましたが欲しいものが見つからず今に至っていましたが、当製品は高級感と落ち着きのあるデザインの割にはコスパに優れていると感じたので今回購入を決めました。 インスタ ランディングネット(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a…

  • 2024長良川サツキマス釣行日誌2「1本目」

    5月初旬GWは渇水と高水温のため河床に藻が発生しておりましたが、その後のプチ増水で藻は流されキレイな川底になりました。 プチ増水のおかげで水曜以降やや高めの水位をキープしていましたので5/11㈯と5/12㈰は、きっとサツキに出会えるだろうと感じていました。 目次以降 釣行記録となります。 ↓下の目次↓から見たい日や項目をクリック→ジャンプしてご覧になれます。 釣行記録 5月11日㈯、午前チェイス2、午後ニゴイ1 5月12日㈰サツキ1本 ヒットルアー タックル情報 釣り方紹介 フックについて 関連記事紹介 渓流装備に関するおすすめ記事 釣行記録 5月11日㈯、午前チェイス2、午後ニゴイ1 釣行時…

  • 2024長良川サツキマス釣行日誌1「GW編」

    2024年サツキマス釣行は体調不良のため遅めのスタートとなりました。 (ちなみにサクラマスは釣行できておりません(涙)) 4月の長良川は雨も多く魚の活性が良さそうな水量と色をしておりましたが、5月に近づくに連れ雨も減り、長良川は渇水状態になってしまいました。 渇水と高水温のため、5月初旬には珍しく河床には藻が発生しております。 5月初期に藻が発生するのは珍しい渇水の影響もあり、わたしはゴールデンウィーク中に釣果をあげることは出来ませんでしたが、岐阜市内での釣果情報がなかったわけではありません。 今のところ釣果の無いアングラーさんが多いとは思いますが、シーズンは始まったばかりですし5/6~5/7…

  • 2024年渓流初釣行~長良川水系本流アマゴたちとの出会い~

    2024年春 なかなか釣りに行けぬ日々を過ごしている今日この頃。 忙しさの原因は、コロナ明けの地域行事復活と職場での欠員補強のための残業が重なっているからです。 疲れのためテンション低めの日々を過ごしており、休日は家でゆっくり休憩したい気持ちが強く、釣りにも行かずなんとも冴えない日々が続いておりました…しかし、そんなとき 長良川水系では28日(木)にまとまった雨が降り、翌29日(金)の朝 長良川は岐阜市内にて久々の茶色増水となりました。それを見た瞬間、「増水のあとにアマゴはよく釣れる!」が頭の中を埋めつくし、自分のなかの釣りバカスイッチが急にカチッとONになったようで、無性に釣りに行きたくなり…

  • 2024年九頭竜サクラマスに向けて準備は整いましたか?

    2024年九頭竜川サクラマスの遡上数は昨年2023年より今のところ多いようです。 某有名釣具店のサクラマス釣果情報では2023年の解禁2/1~2/24までにわずか3本の釣果だったのに対し、2024年は2/1~2/24までに14本の釣果報告が入っているのです。 サクラマスの釣果は2月よりも3~5月にピークを迎えます。 この調子なら今年こそは念願の九頭竜サクラマスに出会えるかもしれません。わたしは九頭竜サクラマスへの挑戦を始めて今年で3年目になります。 釣行回数は2シーズンで2泊3日×2回の6日間。 残念ながら釣果に恵まれたことはありませんが、2シーズン目には目の前で別の人が釣ったサクラマスを拝む…

  • 2024渓流シーズンはもう目前!!装備やタックルの準備は整いましたか?!

    2024年渓流シーズン開幕に向けてアイテム選びは進んでますか? 当ブログには・渓流・本流トラウト釣りに関係する・タックル・ルアー・道具や装備に関する紹介記事が豊富です。 渓流釣り風景当ブログのアイテム紹介記事は20年近い経験と試行錯誤に基づいたオススメ品について詳しく紹介しています。 ・道具、装備選びの基礎、基本が知りたい方! ・性能や快適性重視など、こだわりある道具選びがしたい方! いずれの方にも参考になるような記事作りを心がけています。 渓流シーズン開幕に向けてアイテム準備中の方は是非ご覧になってください。 ↓まずは渓流・本流トラウトフィッシング用の道具、装備紹介記事。タイトルか写真をクリ…

  • 「過去記事 : ウェーダーの知識と選び方」を更新しました!

    2021年11月に投稿した記事「ウェーダーの知識と選び方~渓流本流釣りにおすすめのスタイル」の内容を更新しました。 紹介しているウェーダー等がマイナーチェンジしたりしていたので、2024年1月28日時点で最新情報となるよう更新しました。 ↓この記事のオススメ箇所は「C. 状況別オススメウェーダー紹介」です。 初心者のかたはもちろん、中級者や上級者の方にも役立つような内容を心掛けておりますので、ぜひご覧になってください。 ↓更新した最新記事はこちら↓タイトルか写真をクリックすると最新更新記事に飛べます。記事冒頭の目次から読みたい箇所にジャンプ出来ますのでお試しください↓ www.nagarato…

  • 初心者でも上手にできたニジマスの燻製方法についての記事を大幅リニューアルしました!!

    2020年11月に投稿した記事「初心者でも成功できたニジマスの燻製方法について詳しく解説」を大幅にリニューアルしました。 主にリニューアルしたポイントは以下2点。 ・味付けについて塩オンリー→ソミュール液での味付けを追加。 ・スモークチップでの温燻→温度管理しやすいスモークウッドでの温燻方法を追加しました。 わたしのブログ記事は、自分がレシピや作り方を忘れた時、自分にとって役立つ内容になるように編集しています。 そのためニジマスの燻製作りにチャレンジしたい方や、レベルアップしたい方にとってもお役に立てる情報記事になっていると確信しています。 ニジマスの燻製作りに興味のある方は是非ともご覧になっ…

  • 管理釣り場で2桁釣れない方必見!~エリアトラウトでのテクニックとコツ、おすすめルアー紹介~

    管理釣り場でいつも気になってしまうのが釣果の個人差です。 午前中で数十匹を釣るアングラーもいれば、午前中で数匹釣れたかどうか?というアングラーさんもいます。 下手したらノーヒットのかたもいるのでは?という状況もあります。私は15年以上前から渓流ルアーフィッシングをしていますが、自然渓流の禁漁になる秋から初春にかけては2~3回エリアトラウトに挑戦しています。 管釣りは10年くらい前からやっていますが、安定的に半日で2桁以上の釣果を得られるようになったのはここ5年くらい前からです。 管理釣り場は自然釣り場と違って魚が絶対に居ることが前提のフィールドですので、いくつかのコツやテクニックを覚えれば比較…

  • 病気のイワナについて考える

    9月16日の原種イワナ探しの途中で病気っぽいイワナが釣れました。全然ひかなかったので、おかしいな?と思って魚体を見てみたら 体表全体に白い膜みたいなものが発生しており、特に背中と尾びれに目立ちました。 皮膚が背中が病気のイワナ管理釣り場で見かける白カビ病のニジマスに症状が似ています。 症状は軽いものの これが白カビ病だとしたら白いところはさらに白くなり近いうちに死に至るでしょう。これが白カビ病なら、原因は過去に釣られた時に負ったダメージが原因と考えられます。 症状は各種ヒレ周辺に広がっており特に尾ビレに目立ちます。 これらの傷は、釣られて針を外すまでの間ネットの中で暴れてネットでグルグル巻きに…

  • 九頭竜川水系最上流部の原種イワナ

    2023年9月16日(土) イワナは同じポイントでも色の濃さや模様に違いがありますが、いつも行っている谷のイワナは上流に行くほど白斑が薄くなっていきます。 わたしはイワナの模様を見るのが好きで「この谷の混じりっけのない原種イワナの模様を見てみたい!」という好奇心が、ある日 体の奥からあふれ出してきました。 そこで今回は九頭竜川水系 最上流部に原種イワナを探しに行くことにしました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ装備紹介記事 お知らせ 釣行記 九頭竜川水系で釣れるイワナの多くは背中にも白斑のある下写真のようなニッコウイワナ系が釣れます。 背中に白…

  • 尺イワナ達との出会い~金色尺イワナ現る~

    2023年9月9日(土) 今回は尺イワナを探しに奥地を目指しました。 釣行記 今回の撮影に関して ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今日はなにも用事がなかったので早くから家を出発することが出来ました。 岐阜市の自宅を4:00に出発して白鳥ICを降りたのが4:50。 そこから30~40分ほど下道を走りイワナの棲家を目指しました。 今回選んだ谷の林道はアスファルト舗装がされていません。 ところどころぬかるんだ林道を車で進み、車止めに着いたのは6:00時くらいでした。 準備に15分、徒歩15分、入渓に10分で、最初にルアーを投じたのは…

  • 2023夏 尺イワナとの出会い

    2023年7月15日(土) 今回は尺イワナを探しに郡上八幡の奥地を目指しました。 釣行記 今日の主な装備 ルアー紹介 タックル紹介 今日の偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今日は早朝に用事があったのでスロースタートでした。 岐阜市の自宅を8時に出発して白鳥ICを降りたのが9時。 そこから30~40分ほど下道を走りイワナの棲家を目指しました。 今回選んだ谷の林道はアスファルト舗装がされていません。 ところどころぬかるんだ林道を車で進み、車止めに着いたのは10時くらいでした。 車止めにはすでに1台の車が停まっていましたが、今さら川を変えることも出来ません。 魚影の濃い奥地なので、…

  • 尺上アマゴ再び~今期3尾目も長良川支流にて~

    2023年7月2日(日) 今年の梅雨はそこそこの雨量があります。 予報ほどは降らなかった週末にかけての美濃地方でしたが、断続的な降雨のおかげで川は澄んでいるわりには水位が高い状況でした。 こんな日は30㎝を超えるような大きなアマゴが動いてくれる気がしたので 今回も長良川支流の本流部に車を走らせました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ ウェットウェーディングのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 早朝4:30から大物狙いで大きなポイントにミノーを投じますがますが、大きな影が見当たりません。なんだかんだで6時間以上ランガンし正午を過ぎても良い反応が得られませんでした。さ…

  • 泣き尺アマゴとの出会い~長良川支流にて~

    2023年6月 6月も後半となり暑い日が続くようになってきました。 岐阜市内では日中の気温が30度を超えることも多くなっています。 休日の午前中。 涼とアマゴを求めて1時間程度長良川を北上しました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ ウェットウェーディングのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今年の長良川は週一程度でそこそこの雨が降ってくれており、アマゴの活性は高めです。 大きな淵で小さなアマゴのチェイスが複数見られ、何匹かかけることができました。 20㎝くらいのアマゴ岐阜市内からそんなに遠くない1時間以内の本流域でアマゴを狙う醍醐味は、 なんといっても型の良い本流…

  • 谷アマゴ&イワナとの出会い~長良川水系~

    2023年6月16日㈮ サツキマスの盛期が過ぎ、本流での尺上アマゴにも出会えた今シーズン。 まだ出会えてないのは谷アマゴとイワナです。 今回は、その両者に出会うべく長良川水系の小渓流へと出かけました。 源流釣りの風景 釣行記 ウェットウェーディングのすすめ ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今回のフィールドは去年も訪れた支流ですが、 去年との大きな違いは浅くなった水深です。一見 美しい渓相に見えますが よく見ると両岸と川底が茶色い石で埋め尽くされています。 最後に訪れてからの数か月間にとても大きな洪水が起こったのでしょう。 ほとんどのポイントが土…

  • 遡上系-尺上アマゴとの出会い~長良川支流にて~

    2023年6月某日 岐阜市内でのサツキマスの時期もピークを過ぎたので最近は上流本流域へアマゴ探しに出掛けることが多くなりました。 今年は雨が毎週のように降っています。 今回もやや高めの水位の中、 長良川支流にて運よく尺上の遡上系アマゴに出会うことができました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 この日の予想最高気温は約30℃。 本流域は木陰なども少なく日中は町と同じくらい暑いのが現状。 涼しく快適なウェットウェーディングスタイルででアマゴ探しにのぞみました。 6月を過ぎた本流域ではウェーダーよりもはるかに涼しいウェットウェーディングスタイ…

  • 尺上アマゴとの出会い~長良川支流にて~

    2023年6月某日 岐阜市内でのサツキマスの時期もピークを過ぎたので久々に上流本流域へアマゴ探しに行ってきました。 今回向かったのは長良川の支流です。 増水後の引き水のタイミングだったこともあり豊満ボディの尺上アマゴに出会うことができました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 偏光レンズのすすめ おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 この日は増水後の引き水。 水量は多めだったので流れの波立ちがおさまった辺りを重点的に狙いました。 6月からは涼しいウェットウェーディングスタイルこの日の最高気温は28℃。 本流域は木陰なども少なく日中は町と同じくらい暑いのが現状。 涼しく快適なウェットウェーディング…

  • 2023長良川サツキマス釣行日誌2「1/4500の出会い」

    2023年4月29日(土)~5月27日(土)釣行日誌 毎週末毎に雨による増水を繰り返す今シーズン。 高めの水位で高活性になったサツキマスのバイトに期待する日々でしたが、思ったような反応は得られませんでした。ただ、今シーズンは自らの釣果こそないものの近くで釣れている光景に出くわすことは多く、サツキマスの居場所を見つける嗅覚は高くなったように感じました。チェイスやバイトはあるものの釣れない日々が続きましたが、4/23のヒットから約1カ月が過ぎた5/27、ようやく35㎝を超えるサツキマスに出会うことが出来ました。 例年になくヒット確率の低い年だと感じています。最初の一尾から釣行73時間。 少なく見積…

  • 2023長良川サツキマス釣行日誌1「幸先良好」

    釣行日誌1 2023年4月21日(土)~4月22日(日)釣行日誌 今年は桜の開花がいつもより早く、その他落葉樹の芽吹きも1週間くらいは早いように感じていました。 去年は4月29日に一本目に出会っていましたので、今年は一週間早めて釣行を開始しました。 すると読みが的中。 去年と同じ場所で去年より一週間早くサツキマスに出会うことが出来ました。釣果と関係があるかわかりませんが、今回から釣り場のゴミ拾いを始めました。 1ヶ所目のポイントでゴミ拾いをして2箇所目のポイントについてすぐのヒットでした。 川原のゴミ拾いをしたら、そのあとサツキマスが釣れたここからは釣行記録となります。 釣行記録 4月22日(…

  • 2023サツキマスの調査

    長良川を中心として、銀毛アマゴの放流効果を調べる調査が数年前から行われています。 調査機関は京都大学生態学研究センター。 長良川の各漁協と協力しながら調査が続けられています。調査の目的は放流効果の現状把握ですが.......調査結果が ・「増殖のための効果的な放流方法の検証と発展」 ・「自然繁殖の有効性立証そして上流部繁殖場所の環境改善事業」 などに繋がっていくことを期待します。長良川、揖斐川、木曽川でサツキマスを釣られる方は、是非調査に協力していただきたいと思います。調査ではスマホかパソコンを使って以下の①~⑥を調査機関へ伝えます。 ①釣れた日時 ②釣れた川(長良川、木曽川、揖斐川) ③釣れ…

  • 2023年九頭竜サクラマス2泊3日遠征記録。遠征プラン(計画)のご参考に。

    今年2023年の九頭竜遠征は3/30㈭~4/1㈯までの2泊3日でした。 3/31㈮と4/1㈯はそこそこの釣果があったようです。私の目の前でも地元のアングラーさんが59㎝のサクラマスを見事ランディングされました。 気持ちよく快諾していただけましたので当ブログにも写真を載せさせていただいております。 私の写真が下手くそで申し訳ありませんが↓こちらが目の前で釣れたサクラマスです。 目の前で揚がった九頭竜サクラマス私は九頭竜サクラマスに挑戦するのは今年が2年目、今回で遠征通算2回目です。 今回は近くでサクラマスが揚がったものの、自分には釣果が得られませんた。 ただ、最終日に目の前でサクラマスが釣れたと…

  • トラウトタックルを大小4つに分類。狙うトラウトとフィールド規模に合ったタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介

    この記事では、美しいトラウトたちと出会うための道具「ロッド、リール、ライン、ルアーなどのトラウトルアータックル」について「フィールドと対象魚の大きさにマッチしたタックルの選び方」を紹介したいと思います。すべてのポイントがオンリーワンである自然河川のフィールドを下記の大小4つに大分類することで、タックルサイズ選びをシンプルかつ明瞭に分類してみました。☝最小 タックル①「渓流の宝石」狙い☝ ☝ 小 タックル②「渓流の憧れ」狙い☝ ☝ 大 タックル③「本流の白銀」狙い☝ ☝最大 タックル④「大河の大鱒」狙い☝初心者の方はもちろん 違うサイズのフィールドに挑戦しようとするアングラーさんは、是非タックル…

  • トラウトタックル①「渓流の宝石」を狙うためのタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介

    この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番小さなタックル①です。 ひとことで言うと「谷の宝石」狙いのタックルです。 「川幅2~20mくらいの支流や谷で、4g前後のルアーを使い、20~25㎝くらいのヤマメ、イワナ、アマゴなどの渓魚をメインターゲットにする」場合に適した大きさになります。始めて渓流釣りをされる方は、この規模の河川をトラウトルアーフィッシングのデビューフィールドにする場合が1番多いのではないでしょうか。この記事は15年以上の経験と試行錯誤をもとにしたタックル紹介です。迷ったときの決め方などのノウハウも載せてありますので是非ご参考にしてください。 …

  • トラウトタックル②「渓流の憧れ」を狙うためのタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介

    この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に小さなタックル②です。 ひとことで言うと「渓流の憧れ」狙いのタックルです。具体的には「川幅10~50mの本流上流域、または 広めの支流で、6g前後のミノーや10g前後のスプーンを使い25㎝~35㎝くらいの尺近い渓魚「渓流の憧れ」をターゲットにする」場合に適した大きさになります。この記事は15年以上の経験と試行錯誤をもとにしたタックル紹介です。迷ったときの決め方などのノウハウも載せてありますので是非ご参考にしてください。 ↓トラウトタックル大小①~④青字をクリックすると詳細記事にジャンプできます↓ ☝最小 タック…

  • トラウトタックル③「本流の白銀」を狙うためのタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介

    この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に強いタックル③です。 ひとことで言うと「本流の白銀」狙いのタックルです。 具体的には「川幅30~100mくらいの本流中流域で、7g前後のミノーや10g以上のスプーンを使い30㎝~50㎝くらいまでのヤマメ・イワナ・アマゴ・ニジマスなどの渓魚、またはサツキマスなどの遡上魚をメインターゲットにする」場合に適した大きさになります。この記事は15年以上の経験と試行錯誤をもとにしたタックル紹介です。迷ったときの決め方などのノウハウも載せてありますので是非ご参考にしてください。 ↓トラウトタックル大小①~④青字をクリックする…

  • トラウトタックル④「大河の大鱒」を狙うためのタックル・ルアーについて選び方とおすすめ品を丁寧に紹介

    この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番強いタックル④です。 ひとことで言うと「大河の大鱒」狙いのタックルです。 具体的には「本州の川幅50m以上の大河川で10g以上のミノーや15g以上のスプーンを使いサクラマス・スーパーレインボーなど 体長50㎝以上のビッグトラウトをターゲットにする」場合に適した大きさのタックルになります。この記事は15年以上の経験と試行錯誤をもとにしたタックル紹介です。迷ったときの決め方などのノウハウも載せてありますので是非ご参考にしてください。 ↓トラウトタックル大小①~④青字をクリックすると詳細記事にジャンプできます↓ ☝最小 …

  • フィッシング母袋のヒレピン虹鱒と紅葉

    2022年11月5日(土) 「フィッシング母袋の魚はヒレが大きくて引きが強い」という情報が前から気になっていたので 紅葉を見がてら遊びに行ってきました。 フィールド 実釣 秘密のルアー投入 1つ目 2つ目 3つ目 釣り場の印象 釣果アップの秘訣 タックル・ルアー 偏光サングラス その他おすすめ記事 フィールド フィッシング母袋は郡上市大和町、標高約700mにある管理釣り場です。 50m×50m水深1m~3m程度のポンドに30㎝前後のニジマスを中心に その他40㎝を超えるニジマス、ブラウン、イトウが悠々とおよぐフィールドです。水質に関して 透明度は数十センチ~1m程度なのでクリアとは言えませんが…

  • 渓流釣りでの遭難回避にヘッドランプは必須!おすすめ品を紹介

    渓流釣りにおいて遭難の可能性はゼロではありません。遭難を防ぐには明るいうちに車まで戻れるような計画が必要ですが、夕方に谷から出ようとした時に計画していた脱渓点が見つからないことも しばしば です。そんな時、暗くなる谷や森の中でライトを持っていないのは致命的です。ケガがなくて元気でも 暗くなってしまったら移動が出来ず遭難です。 渓流釣りでは携帯の電波が届かないところがほとんどですので、助けを呼ぶこともできません。 そのまま山で一晩野宿するのは相当危険です。 山の夜は冷えますし 衣服が濡れている場合はなおさらで 寒いどころか低体温症で死亡する可能性も高くなります。そんな事にならないためにライトは絶…

  • イライラせずに釣り糸クズを回収できる「ラインクルーラー」という回収器を紹介

    ラインクルーラーは、すでに糸クズ回収器を使っているけど性能に満足できていない方に是非おすすめしたい糸クズ回収器です。現在お使いのクズ糸回収器は、回収したい糸クズが指にくっついて回収しにくかったり長い糸を回収する時に時間が掛かってイライラしてお困りではないでしょうか?ラインクルーラーは長い糸も短い糸もいとも簡単に回収できるアイテムです。 ラインクルーラー仕組みは簡単!プラスチックのカバーの中に回転する黒いマジックテープが搭載されており、内部のマジックに糸を引っかけたらツマミを回してマジックを回転させれば糸を回収できます。マジックテープの糸がらみによる吸着力が強いので、回収したい糸クズが指にくっ付…

  • 偏光サングラスの必要性と失敗のないカラー選びを紹介

    渓流釣りは川の流れを読む釣りです。 水面下の状況を把握するほど釣果は上がります。実際の渓流では、陽の指す方向によっては水面がギラギラして水面下が全く見えないこともあります。 水面下が全く見えないということは、深さも流れの変化も見えないという事になります。 それはトラウトの着き場所が読みにくいということになりますので、釣り種を問わず釣果は下がります。わたしが初めて偏光サングラスを装着したのは渓流釣りを始めて3年目くらいだったと思います。 「こんなに見えるのになんで今まで買わなかったんだろう⁉」と感動と同時に後悔したのを今でも鮮明に覚えています。そもそもサングラスを着用することは、釣りをする上で目…

  • 渓流ランディングネットの選び方とアイテム紹介

    渓流魚が釣れた時に必要になるのがランディングネットです。 トラウト達は命が懸かっていますから、最後まで逃げようと必死です。 ネットを持っていないとせっかく釣れた渓流魚に脱走されてしまうことが多くなります。 渓流魚を観察したり撮影するためにも、リリースかキープを問わずランディングネットはかならず携行しましょう。 この記事ではランディングネットについて大きさや種類の選び方について詳しく紹介したいと思います。 大きさの決め方 種類の選び方と比較 クレモナ ネット 市販品のご紹介 ラバーコーティングネット 市販品のご紹介 ツララ リス捕りあみ バレーヒル ハンドメイドリリースネット 自分で張り替えたネ…

  • 渓流に熊鈴は必要なのか?熊撃退スプレーは必需品!

    熊鈴の携行については「持たない方が良い」という考え方と「持った方が良い」という考え方がありますが、 どちらの考えも100%肯定することも100%否定することも出来ないので、私は「熊鈴&熊撃退スプレー」を持つ事にしています。 熊鈴を持った方が良いという考え方 熊鈴を持たない方が良いという考え方 熊鈴&熊撃退スプレーを持つ 熊撃退スプレーの詳細記事紹介 当ブログの人気記事紹介 お知らせ 熊鈴を持った方が良いという考え方 渓流釣りは野生動物の領域に踏み入る遊びです。 山にいる野生動物はクマだけでなくイノシシ、サル、シカ、カモシカ、キツネ、タヌキ、ウサギ、リスなど様々な動物が棲んでいます。自然のなかで…

  • 渓流釣りの服装・装備大図鑑!!

    この大図鑑は渓流釣りのマストアイテムやマストウェアを「もっと快適に!もっと本格的に渓流釣りをしたい!」というアングラーさんのために発信するページです。わたしは15年をこえる渓流釣り経験のなかで装備について「快適性、利便性、安全性」を追求してきました。その試行錯誤をもとにたどりついた「必須の装備・ウェア」や「あったら役に立つアイテム」を紹介する記事への窓口となっているのが、この大辞典です。以下の目次から興味のある装備へジャンプしたら「アイテム紹介記事の写真かタイトルをクリック」して詳しい内容をチェックしてみてください。また、ここで紹介するほとんどの装備は「ルアー・フライ・テンカラ・エサ釣り」にも…

  • 持ってたら少し安心!ポイズンリムーバー紹介

    渓流魚の主な食料は虫。 つまり渓流は虫の宝庫です。 いつハチなどの虫類に刺されてもおかしくありません。 ハチ類は人間がなにもしなければ刺してくる事はめったにないようですが、巣に近づいたり触ったりすると積極的に刺してくるようです。 スズメバチの巣は高いところだけではなく、低いところにもつくります。 無意識のうちに巣に近づいてしまい刺されてしまう事も考えられます。 私は運よく15年の渓流釣り歴のなかでハチに刺されたことはありませんが、安心のために10年近く前からポイズンリムーバーを携行しております。 ポイズンリムーバー ポイズンリムーバーの必要性 ポイズンリムーバーのご紹介 当ブログの人気記事紹介…

  • 初めての谷で黄金尺イワナに出会う

    2022年9月17日㈯ 曇り空の中 中部圏の小さな谷に向かいました。 渓流沿いに近接する林道は所々で土砂崩れが起きており、車での通行は不可能でした。 土砂には草も生えていないため最近ものと思われます。 林道へ押し流された土砂 釣行記 ヒットルアー キャッチ&リリースについて タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 今日の最高気温は岐阜市内で30度くらい。 谷の標高は800m。最高気温は25度くらいでしょうか。 気温的には透湿系ウェーダーを選ぶところですが、 歩きでの移動が多いのと浅い場所での釣行で浸水は少なめと予想できましたので、今回もウェットウェーディングスタイルで快適な釣行を…

  • 入渓困難な谷でイワナ探し

    2022年9月11日㈰ 9月の良く晴れた日、入渓点の少ない小さな谷に向かいました。 今シーズンはイワナに縁がなく、まだ出会えていません。 イワナがいそうな谷を2回新規開拓しましたがアマゴ谷でイワナはいませんでした。 なので今回は確実にイワナが生息している 行きつけの谷へ向かいました。 この谷は入渓点が少ない上に、年々草や木が成長して入渓点がわからなくなってきています。 そのぶん大型のイワナが残っているので、入退渓は苦労しますが年に1回は訪れる谷です。 尺イワナの実績ポイント 釣行記 キャッチ&リリースについて タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 今日の最高気温は岐阜市内で31…

  • おすすめ渓流ウェーディングシューズのご紹介

    渓流釣りを本格的に始めるなら、やっぱりウェーダーはソックスタイプにするべきです。 ソックスタイプを導入すればブーツ一体型に比べてフィットが格段に良くなるため、歩きやすく踏ん張りも効くようになります。 そのため転倒のリスクが大幅に減ると同時に機動力が大幅にアップします。 また、ウェーディングシューズには防御力の高いものもあり 岩や石へ足をぶつけた時や挟んだ時 のダメージも大きく軽減してくれます。 安全性、防御力、機動力がアップするという事は、多くの魚にコンタクトするチャンスが増えることになるため釣果も確実にアップします。 渓流釣りを始めてブーツ一体型のウェーダーしか着用したことのない方はウェーデ…

  • パーマーク美しい広葉樹の谷

    2022年8月20日㈯ 今回は前回と同じ谷の上流部に入渓しました。 前回は落差3mくらいの滝で釣行終了で、滝の上はゴロゴロした渓相が見えていました。 そのため滝の上は前回出会えなかったイワナがウヨウヨいるのでは?という予想でした。 が、予想に反して上流部もアマゴ圏でした。 イワナ君には出会えませんでしたが、キレイなパーマークに癒された一日となりました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 今日の最高気温は岐阜市内で30度。 谷の最高気温は25度くらいでしょうか。 気温的には透湿系ウェーダーを選ぶところですが、 歩きでの移動が多いのと浅い場所での釣行で浸水は…

  • 渓魚が悠々と泳ぐ谷

    2022年7月30日㈯ 今回は初めての谷へイワナを狙いに行きました。 イワナの釣れそうな渓相でしたが、意外にもアマゴ圏でした。 釣れたのは10本程度でしたが、チェイスは100本以上はあったのでは? と思うほど魚影の濃い谷でした。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 今日の最高気温は岐阜市内で34度。 谷の最高気温は30度くらいでしょうか。 今回もウェットウェーディングスタイルで釣行しました。 ↓ウェットウェーディングスタイルが気になる方は写真かタイトルをクリック↓ www.nagaratossi.com 最初にルアーをキャストしたのは7時ころでした。 最初…

  • 「インプレ」Foxfireストリームサイドジャケットのサイズ感,携帯性,着心地

    Foxfireのウェーディングジャケット。 2022年新モデル「ストリームサイドジャケットMサイズ」を購入しました。 「ストリームサイドジャケット」はレトロで味のあるデザインとベストの上からでも着用できるオーバーサイジング設計が魅力のウェーディングジャケットです。 この記事では、主に「サイズ感 携帯性 着心地」についてインプレしたいと思います。 実際にベストやバックパックの上に来た時の動きやすさ、ベストへの収納性などについて紹介します。 購入するときのサイズ選びの参考にしてください。 商品の概要 サイズ感について ベストの上に着用 バックパックの上に着用 携帯性 生地について まとめ 当ブログ…

  • 渓流釣りの必需品!ウェーディングジャケット厳選4!

    どんな釣りにもレインウェア(雨具)は必需品です。 急な雨、冷たい風から身体を守ってくれます。 なかでも渓流釣りは車から離れ長い距離を移動する特殊な釣りです。 ベストに雨具を収納し、降雨があれば素早くレインウェアを羽織らなければ雨で濡れてしまいます。 ウェーディングジャケットはそういった渓流釣りで使いやすいように設計されたレインウェアですので、おすすめしたいと思います。 15年の渓流釣り歴の間に試行錯誤して得たノウハウに基づいていますので、きっとお役に立てると思います。 レインウェアの必要性 おすすめの生地 レインウェア選びのポイント ウェーディングジャケットを選ぼう おすすめウェーディングジャ…

  • 本流アマゴと谷アマゴ狙いの欲張りプラン

    2022年7月9日㈯ 2022年の東海地方では雨がさほど降らないまま梅雨が明けてしまいましたが。 7月に入ると通り雨は増えましたが、相変わらずまとまった雨は降ってくれません。今日は午後から雨の予想だったので、雨具を持って渓流へ出かけました。 今回向かったのは長良川の支流とその支流です。 本流で型のいいアマゴを釣った後に、谷でキレイなアマゴを狙うという欲張りな作戦です。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 朝一番、本流部に着いてみると、 ありがたいことに渇水ではなく平水でした。 今日の予想最高気温は30℃前後。 本日もウェットウェーディングスタイルででアマゴ…

  • 快適な渓流釣りのための服装・装備の選び方

    この記事は「もっと快適な服装で本格的に渓流釣りを始めたい!服装選びを失敗したくない!」という方に役立つ内容になるように編集努力を重ねております。 15年の渓流釣り歴の間に試行錯誤して得たノウハウに基づいていますので、きっとお役に立てると思います。 はじめに 下半身の服装(ウェーダー)選び 帽子の選び方 快適な帽子①:ハット ハットの選び方 快適な帽子②:キャップ キャップの選び方 フィッシングベスト ベスト選びのポイント ベスト2選 浮力体入りベスト(私の愛用品) その他おすすめベスト フィッシンググローブ グローブの濡れに関する注意点 グローブの選びのポイント グローブ紹介 上半身の服装選び…

  • 渇水の渓で出会えた貴重な美アマゴ

    2022年6月17日㈮ サツキマスの時期も終わり、久々に上流本流域へアマゴ探しに行ってきました。 今回向かったのは長良川の支流です。 稀にみるほどの渇水でしたがキレイなアマゴに出会う事ができました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 現地に着いてみると珍しいくらいの渇水でした。 梅雨に入りましたが、まとまった雨がありません。 いつもは底がはっきり見えないようなポイントでも流れがほとんどなくなって底が良く見える 状態でした。 流れがゆるく底が見える状態今日の予想最高気温は31℃。 本流域は木陰なども少なく日中は町と同じくらい暑いのが現状です。 涼しく快適な…

  • 2022長良川サツキマス釣行日誌4「久々の出会い」

    釣行日誌4「久々の出会い」 2022年5月21日(土)~5月25日(水)釣行日誌 5/5(木)のランディングミス以降、 まとまった降雨もなく渇水と何もない日々が続いていましたが、久々の出会いが訪れました。 釣行記録 5/21日(土) 5/25日(水)サツキマス39㎝ ヒットルアー紹介 タックル紹介 有料記事の紹介「ルアーでサツキマスを釣る方法」 当ブログおすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記録 5/21日(土) 釣行時間:14:00~17:00 開始水温:18℃(15:00) 天 気:小雨 水 位:やや渇水 水 質:津保川合流点より下流は代掻きのため白濁り気味 場 所:岐阜市内(長良川漁協) 釣 …

  • 2022長良川サツキマス釣行日誌3「シーバス登場」

    釣行日誌3「シーバス登場」 2022年5月14日(土)~5月15日(日)釣行日誌 5/12㈭の小雨、5/13㈮の本降りの影響で、高水気味で迎えた週末でした。 5/14土曜日の岐阜市内長良川は少し濁っておりましたが、5/15㈰には濁りがとれすごく釣れそうな雰囲気でした。 わたしに関しては、サツキマスからの反応は全く得られませんでしたし、小鮎の姿も見られませんでいた。 何も起きない日々が続いていますが、リバーシーバスというレアキャラに出会うことができ、パワフルな引きを楽しむことが出来ました。 以前から、シーバスが岐阜市内で釣れるという話は聞いていましたが、本当に釣れたのは今回が始めててです。 ここ…

  • 2022長良川サツキマス釣行日誌2「バラす日々、出会えぬ日々」

    釣行日誌2「バラす日々、出会えぬ日々」 2022年5月3日(火)~5月8日(日)釣行日誌 5/3~5/5は4/29㈮、5/1㈰の雨の影響で少し高めの水位が継続しておりました。 少し高めのクリアウォーターだったのでサツキマスの活性は高いと思いきや、予想に反して反応は薄かったように思います。経験上の感覚ですが、サツキマスが釣れる日は、岐阜市内全域で同じくらいの時間帯に釣果が聞こえてくる傾向があります。 5/5㈭には知人が良型をキャッチしており、 わたしも37センチ級を掛けました。 他にも釣果があったのではないでしょうか。5/7㈯と5/8㈰は水位が落ち着き、夏日の影響もあり水温高めだったように思いま…

  • 2022長良川サツキマス釣行日誌1「好スタート」

    釣行日誌1 2022年4月29日(金)~5月1日(土)釣行日誌 連休直前4/26㈫の雨、増水の影響によりやや高水位となった長良川のGW前半。 ここ数年、思うように釣果が出せていなかった長良とっしでしたが、 2022年は幸運にも釣行初日からサツキマスに出会うことが出来ました。 ここからは釣行記録となります。 釣行記録 4月29日(金)サツキマス35㎝ 4月30日(土)何も無し 5月1日(日)サツキマス36㎝ ヒットルアー紹介 使用タックル紹介 有料記事の紹介「ルアーでサツキマスを釣る方法」 当ブログおすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記録 4月29日(金)サツキマス35㎝ 釣行時間:5:00~11:…

  • サクラマスに初挑戦~九頭竜釣行編1~

    今回は2泊3日で挑んだ九頭竜サクラ釣行について反省の記録です。 この記事を最後まで読んでからガッカリされないように最初に結果を申し上げますと、 「サクラマスには出会えませんでした(涙)」 釣行の概要としては 雪代と雨による増水で満足な釣りは出来ませんでしたが、「サクラマスに出会うための情報」をたくさん得ることができました。 今回は、その情報に触れつつ釣行記録を紹介します。 初めて九頭竜川に挑戦する方などの参考になればと思います。 釣行記録 4月14日㈭記録 4月14日㈭主な反省点など 4月15日㈮記録 4月15日㈮主な反省点など 4月16日㈯記録 4月16日㈯主な反省点など 2泊3日で得た主な…

  • 春のアマゴに癒される

    2022年4月2日 川幅が広いところで30m以上ある本流域へアマゴ探しに行ってきました。 今年初釣行の場所に選んだのは長良川の支流です。 釣行記 本日の活躍ルアー ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹介 お知らせ 釣行記 現地に着いてみると、 桜は咲き始めくらい 対岸の落葉樹はまだ芽吹き前、 春が来る直前という感じでした。 今日は遅めのスタート ウェーダーに着替えて最初にルアーを投げたのは午前11時くらいでした。 最初に入ったポイントでは魚影は確認できませんでした。魚の反応がないので、暇つぶしに水中の石に目をやると 小さな川虫がたくさん動いており、水中では春が始まっている様子でした。そ…

  • 渓流ヘビーシンキングミノーおすすめ7選

    渓流トラウト初心者のかたにヘビーシンキングミノーをすすめる理由は ヘビーシンキングミノーが使いやすく良く釣れるルアーだからです。 渓流ルアーを始めて約15年になる私も釣行中8割~9割は全長5㎝、約4g以上のヘビーシンキングミノーを使用します。今回の記事では ヘビーシンキングミノーをおすすめするワケや使い方 特におすすめなヘビーシンキングミノーを7つ紹介します。 渓流ヘビーシンキングミノー7選 ヘビーシンキングミノーとは ヘビーシンキングミノーをおすすめするワケ ①キャストしやすい ②流れに強い ③沈む ④泳層(深さ)をコントロールできる(使い方) 7種類紹介するワケ ミノーの性能について 比較…

  • サクラマスに初挑戦~準備編7~

    サクラマス用のラインとリーダーを準備したので紹介します。 ライン 強度について 素材について ナイロンを選んだ場合 PEを選んだ理由 リーダー 強度について 素材について 遠征計画 DVD紹介 当ブログおすすめ記事紹介 お知らせ ライン わたしはシマノPEライン ピットブル 8本編み 200m 1.0号を選びました。 強度について サクラマスは60㎝くらいのトラウトです。 ファイトに関しては12LB以上で十分ですが、 10g~25gくらいのルアーを使おうとしているので、キャスト時の破断を確実に防ぐためには、20LB以上の強度が欲しいところです。 素材について ナイロンかPEの2択になると思いま…

  • サクラマスに初挑戦~準備編6~

    サクラマス用のランディングネットを紹介します。 私は内寸「縦約60㎝×幅約40cm」の魚体に優しいラバーコーティングリリースネットを選びました。 小さな網目なのでランディング時にヒレが裂けたり損傷すのを防ぎます。 サクラマス用ランディングネットランディングネットの大きさは、対象魚の全長より大きい方が良いと思います。 小さなランディングネットでランディングミスを繰り返すうちに、トラウトをバラシてしまうことが多いからです。 九頭竜川のサクラマスのサイズは60㎝前後がアベレージと思われます。 もっと大きなランディングネットを選ぶと持ち運びに不便になるので丁度よい大きさだと感じています。写真のサクラマ…

  • サクラマスに初挑戦~準備編5~

    九頭竜川サクラマスに実績の高いバスディのルアーを3つ購入しましたので紹介します。 サクラマスミノーには80㎜~95㎜くらいのサイズが主流で、 出来れば色んなサイズを揃えたいところですが、 予算に限りもありますので、サイズバリエーションの豊富なルアーについては なるべく大きいものか重いものを選びました。 大きくて重いルアーほどアピール力と遠投性が良いからです。 手前からSG90Fブースト、2/3ディープSG92F、レンジバイブ80ES シュガーディープSG90Fブースト スペック シュガー2/3ディープSG92F スペック ORCレンジバイブ80ES スペック バスディDVD紹介 当ブログおすす…

  • サクラマスに初挑戦~準備編4~

    今回はロッド選びについて紹介します。 河川本流域でサクラマスに挑むにあたりテンリュウロッド レイズの RZ842S-MMHと RZ912S-Hで迷いましたが、レイズRZ912S-Hを選び購入しました。 レイズRZ912S-H サクラマスロッド選びの条件 適したロッド RZ842S-MMHとRZ912S-Hの特徴 RZ842S-MMH (Silver Scale)紹介文 RZ912S-H (Silver Scale)紹介文 RZ912S-Hを選んだ理由 おまけ(DVD紹介) 当ブログおすすめ記事紹介 サクラマスロッド選びの条件 私が挑戦するのは九頭竜川です。 九頭竜川について調べてみると、 私が…

  • C&Rに対応!ラバーコーティング・リリースネットに交換2

    渓流用の銘木ランディングネットをクレモナネットからラバーコーティングネットに交換しました。 先日紹介したサツキマス用ネットはジャストサイズが見つかりましたが、 ピッタリサイズのラバーコーティングネットがどうしても見つからなかったので、ラバーコーティングネットの生地を切り売りで購入し自分で縫製しました。 今回は縫製から張替までの概要を紹介したいと思います。 交換した理由 フレームサイズ ネットの生地購入 ネット縫製 ネットの張替 さいごに 交換した理由 交換した理由は、リリースを前提にした釣りにおいて、網目の大きなクレモナネットを使用することはトラウトへのダメージが大きいからです。 網目が大きい…

  • サクラマスに初挑戦~準備編3~

    今回は河川本流域でサクラマスに挑むためのリール選びについて紹介します。私はヴァンキッシュ2500SHGをサツキマス用に所有しているので、 替スプールC3000MHGを購入しました。 ヴァンキッシュ替スプールC3000MHG私の場合サクラマス釣りをするのは年間に多くても3~5日間程度かと思います。 使用回数が少ないのでリールを購入するのではなく、互換性のある替スプールで対応する事にしました。 私がサツキマス用リール2500SHGで、サクラマスに挑むのをあきらめた理由は2つあります。①ドラグ力不足 2500SHGの実用ドラグ力は2.5kg最大ドラグ力4.0㎏です。 C3000MHGの実用ドラグ力は…

  • フックはずしには道具を使おう「フォーセップ」紹介

    魚の針外しにはフォーセップという釣具が便利です。 フォーセップというのは下写真のような道具で、大きな特徴が3つあります。 大きな特徴3つ ①細身で軽い ②挟むのが得意 ③挟んでロックできる 何かを挟んでロックして携行できるので、仕舞う面倒が無くて「素早く針外しが行える」便利な釣具です。 下写真のような感じでフィッシングベストを挟んで、簡単に仕舞えるので、使うことに面倒さを感じません。 細身なので上写真のようにハーネスも装着しやすいです。 フォーセップは下写真のようにコンパクトで細身なので軽量です。 ロック機能がついており、ポケット内で開いてしまうこともありませんし、軽いため下写真のようにベスト…

  • 天龍レイズRZ772S-MLインプレ

    尺アマゴ,尺ヤマメ,サツキマスを効率的に狙いたいアングラーにおすすめのトラウトロッド レイズRZ772S-MLについて 1シーズン使ってみた使用感を紹介したいと思います。 RZ772S-MLの特徴 ロッド購入の経緯 ここからインプレ キャスト性能 取り回し ミノーの操作性 アングラーの疲労 曲がり バラシにくさ 価格について RZ772S-MLの特徴 天龍トラウトロッド,レイズRZ772S-MLは 長さ2.31m 適合ルアーMAX18g河川本流域において 5g~10gくらいのミノーを使って25㎝~40㎝台のトラウトを狙うのに適した本格的トラウトロッドです。ブランクス、リールシートのデザインが暗…

  • サクラマスに初挑戦~準備編2~

    今回は使えそうなルアー探しをします。一般的にサクラマスに適したミノーは80mm~95mm 出合いの確率を上げるためには、 飛距離の伸びやすい重心移動タイプが望ましい。もともとサツキマス用に買ったミノーの中から大型のものをピックアップしてみました。サイズは80㎜~90㎜ ウェイトは8g~11g ショートリップのシャローランナーが4個 ミディアムディープが2個 ディープダイバーが1個合計7個発見。全部飛距離の伸びやすい重心移動タイプ。 とりあえず、 過去の自分に感謝。 サクラマスルアーを発見写真上から ジップベイツRigge 90S11g スミス チェリーブラッド SR909.4g スミスチェリー…

  • フック交換には道具を使おう「スプリットリングピンセット」紹介

    今回は釣り初心者の方に特におすすめのアイテムです。 エリアトラウトなどではコマメなフック交換が釣果に影響を与えます。 指の爪でスプリットリングをこじ開けてフック交換をするのは大変ですし時間も掛かり爪も痛みます。 私は不幸にも40歳手前にして少し老眼も始まってしまったので、余計にフック交換が大変になってきています。 10年近く前からスプリットリングピンセットを持っていましたが使用率が年々上がり、今では100%使用しています。 「スプリットリングピンセット」には下写真のように先端に尖った突起がついており、この突起を使ってスプリットリングをこじ開けて、フックを交換するのに使用する便利アイテムです。 …

  • サクラマスに初挑戦~準備編1~

    トラウトファン憧れサクラマス。 サクラマスは稀少な魚です。 最初の出会いまでに10年掛かる場合もあるそうです。出会うのに苦労する魚....サクラマスわたしは出会うのに苦労する魚についてはサツキマスで経験済みです。 サツキマスに毎年コンスタントに出会うには、強い精神力と鋭い勘、さらに強運の持ち主でなければなりません。そんなサツキマスより苦労するかも知れないサクラマス。そのため、 トラウトルアーを始めて 15年になりますが 挑戦することに、なかなか決心がつきませんでしたが、コロナ予防のため出掛けることも出来ず、ヒマな正月休み間一週間 本、DVD、釣りビジョン、YOUTUBEでサクラマスのヒットシー…

  • 山川での万が一に備えた護身アイテム「熊撃退スプレー、カウンターアソールト」紹介

    「熊撃退スプレー」は持ってるだけで釣行中の安心感が格段に上がるアイテムです。 渓流釣りで遭遇する野生生物は熊だけではありません。イノシシや猿もあなどれません。 人里近くの渓流でも遭遇する可能性があるので10年近く前から携行するようになりました。 ※当記事は過去(2020年11月)の記事を再編集して新規投稿しております。わたしの15年近い渓流釣り歴のなかで、2回目の購入となるカウンターアソールトは信頼できる撃退スプレーです。 米国環境保護庁(EPA)の基準を満たした製品であり、正式に「Bear Spray」と認められている熊撃退スプレーになります。 アメリカではEPAに認められていない性能の製品…

  • 長い糸クズがスッキリ「糸クズワインダー」紹介

    皆さんはポケットに突っ込んでおいた長い不要なラインが後から飛び出して来てストレスを感じることはないでしょうか? こんな↓感じで飛び出して来ると結構不快です(汗) 前々からストレスは感じていましたが、その不快感は釣りをしてないときは忘れてしまします。 近所の釣具やへ行ったときに、たまたま思い出したので購入しました。 厳密にいうと、たまたま思い出した釣具屋には置いてなくて、2軒目で見つけて購入しました。 使い方は簡単で↓写真の要領で使います。 ライントラブルが発生して、ラインを長めに処分する場合は大活躍です。 価格はお店にもよりますが500円程度と安価ですので、 不快感の低減と環境への配慮をお考え…

  • 大事なリールをダメージから守る「リールスタンド」~買って良かった釣具紹介~

    皆さんご存じでしたでしょうか写真の「これ」がリールスタンドで、 役割はフィールドでリールを傷やダメージから守ることです。 つい最近まで、何のためにリールに装着しているのか知りませんでした(汗) トラウトフィッシングは岩、石、砂、泥、などリールを傷つける要因と常に隣りあわせです。 でもこれがあれば、傷やダメージのリスクをある程度抑えることが可能です。 私はシマノ19ヴァンキッシュC2000SHG用に購入しました。 ※この記事は2020年11月に投稿した記事を再編集した内容となっております。 役に立つタイミングは様々ですが 例えば、 ・休憩の時 ・ヒット後の針を外してる時 ・撮影時 など、 普段の…

  • ベストに収まるコンロと鍋があるんです~買って良かった釣具紹介~

    フィッシングベストで運べるコンパクトなコンロを紹介します。 風の吹く屋外でも使えるキャンプグッズで、山奥でも河川敷でも湯が沸かせます。 私が渓流釣りの休憩でカップラーメンを食べるようになってから10年以上が経ちますが、今だ飽きる気配がありません。 山ラーメンは「ミニコンロ」が持ち運びが可能だからこそ、大自然の中で味わうことの出来る贅沢です。 ※この記事は2020年5月に投稿した記事を再編集した内容となっております。 ただでさえ美味しいカップラーメンを大自然の中で頂くのは格別で、特にカレー味は最高です。 その贅沢を味わう為に必要なのが「ミニコンロ」です。 ちなみにウィンナーを茹でるのも美味しいで…

  • 財布に優しい唯一の釣具、ルアーリターン(回収器)~買って良かった釣具紹介~

    ルアーリターンはルアーを数回、回収すればもとがとれます。 私も購入後数回の釣行で、もとはとれました。 回収した詳細は「枝2回、水中の木1回、深みの向こう側の木の根1回」の合計4回です。 私はアマゾンで3927円で購入しましたので、ルアーが1000円としても4000円分は回収しましたので、ルアーリターンの購入費も回収済みということになります。 回収したルアーとルアーリターンです↓ ※この記事は2020年5月に投稿した記事を再編集した内容となっております。 高価なハンドメイドミノーなどをメインに使われるアングラーさんなら一回でもとがとれます。 ルアーリターンによるメリットはコスト面だけではありませ…

  • 真冬のエリアトラウトと塩焼き

    1月9日(日) 最低気温-1度の寒さの中、 今回も美濃フィッシングエリアでニジマスのサイトフィッシングを楽しんで来ました。 美濃フィッシングエリアにはストリームもありますが、ポンドは魚影が濃く、ルアーチェンジによる魚の反応がたくさん見られるので、私はポンドがお気に入りです。 朝8時から午後1時まで休憩もせずエリアトラウトたちと遊んできました。 今日のニジマス達は表層に浮かず中層を漂っている感じでした。 最初のヒットは中層ゆっくり巻きのクーガシンキングでした 11月は表層の早巻きでのヒットが目立ったルアーです。 同じルアーでも時期や日によって、魚の反応が異なり、それを目で確認できるのもエリアトラ…

  • サツキマスタックル2022~ロッド,リール,装備など全般~

    私は長良川でサツキマス釣りを始めて今年で14年目になります。 2年目に最初の出会いを果たした時、その魚体の美しさに感動し それ以来サツキマスの虜になってしまいました。 12年間で18本のサツキマスに出会った実績をもとにタックル紹介をしますので これからサツキマス釣りに挑戦される方の参考になると幸いです。本流尺アマゴや本流尺ヤマメを狙いたいかたも参考にどうぞ。 目次から各内容にジャンプ出来ます。右下の青矢印で目次に戻れます。 サツキマス釣りの魅力 「 長良とっしとサツキマス」これまでの歩み ロッド ロッド選びの条件要素 適したロッド サツキマスロッド6選 価格帯4万円前後 価格帯2.5~3.5万…

  • クレモナネットをラバーコーティング・リリースネットに交換

    サツキマス用の銘木ランディングネットをクレモナネットからラバーコーティングネットに交換しました。 交換した理由は、リリースを前提にした釣りにおいて、網目の大きなクレモナネットを使用することはトラウトへのダメージが大きいからです。 網目が大きいと、魚が大型になるほどヒレが裂けやすくなります。 また、ラバーコーティングのない網は鱗が取れやすいばかりでなく、魚体表面のヌメりを奪いやすいためトラウトへのダメージが大きくなります。 ラバーコーティングのしてある網目の細かいネットは、トラウトへのダメージが小さいランディングネットと言えるでしょう。私のサツキマス用ネットはヤフオクで購入したものです。 以前か…

  • エリアトラウトでサイトフィッシング!釣果アップの要因も紹介

    11月13日(土) 秋も深まるなか 今回も美濃フィッシングエリアでニジマスのサイトフィッシングを楽しんで来ました。 美濃フィッシングエリアにはストリームもありますが、ポンドの方が魚影も濃いため、ルアーチェンジによる魚の反応がたくさん見られるので、私はポンドがお気に入りです。 朝7時から午後1時まで休憩もせずエリアトラウトたちと遊んできました。 最初はスプーンで様子を見ましたが反応がありません。 最初に入った場所は流れ込み付近で浅かったので、ルアーの泳層(深さ)を変えるのではなくルアーチェンジを頻繁に行いました。 ルアーを変えてはリーリングスピードも変える を繰り返して、ようやく連続ヒットできた…

  • ウェーダーの基礎知識と選び方~渓流本流釣りにおすすめのスタイル~

    私は渓流釣りを初めて15年になります。15年の渓流歴のなかでウェーダー選びには、快適性と安全性を追求して常に試行錯誤を重ねてきました。 この記事では、長年の試行錯誤と経験にもとづいた「ウェーダーの必要性、種類と選び方」「長良とっし流ウェーダーの選び方」を詳しく紹介しますので、よかったら参考にしてください。 はじめに ウェーダーの必要性 釣果のために 体温保持のために 熱中症にも気を付けて 転倒防止(ソール選び) 渓流釣りで一番大事なこと ウェーダーの種類と選び方 ウェーダー選びのコツ メーカー選びのポイント ブーツタイプとソックスタイプ+シューズ 丈の違い 素材の違い 1.ナイロン 2.透湿性…

  • 21カーディフAX S62SULインプレ

    私は自然渓流が禁漁期になる10月~2月にかけて数回管理釣り場に行き、エリアトラウトフィッシングを楽しみます。 釣行回数は多い方ではありません。そのためエリア用ロッドは持っておらず、自然渓流用のライトクラスのロッドを使用していました。 しかし、自然渓流用ライトクラスのロッドでは2g以下の軽いルアーのキャストがしにくかったり、ロッドが硬いためバラシやすかったりと、不満が一杯でした。 そんな不満を解消をするために、以前からエリア用のロッドを探していました。 私の場合は釣行数も多くないので、いろんなロッドを揃えるのではなく一本でなるべく幅広く対応できる万能管釣りロッドを探していました。 そんな時にシマ…

  • 管釣り用タックル準備完了

    渓流禁漁期の楽しみの一つ「管釣り遊び」のタックル準備が整いました。 私は禁漁期に数回管理釣り場に行く程度です。 そのため何本もロッドを揃えるのではなく、一本でなるべく幅広く対応できる万能管釣りロッドを探していました。 そんななか、シマノのカーディフAXが9月からリニューアルして発売されました。 その中でも、もっとも汎用性が高いバーサタイルモデル「21カーディフAX S62SUL」を購入し、今シーズンの管釣りタックルの準備が整いましたので紹介します。 私のような期間限定の管釣りアングラーやロッドを複数所有したくないアングラーにオススメしたいタックルです。 良かったら参考にしてみてください。 20…

  • 管釣り用に2021年9月発売の21カーディフAX S62SUL購入

    21カーディフAX S62SULは2021年9月にシマノから発売された管釣り用ロッドです。 長良とっしは渓流が禁漁になる10月から翌年2月までは、月に1回くらいのペースで管釣りに行きます。 今までは、使わなくなったライトクラスの渓流ロッドを使用していましたが、ようやく管釣り用ロッドを購入することができました。ロッド選びのポイントとしては、管理釣り場に行く回数と使うルアーです。。 私は禁漁期に数回管理釣り場に行く程度で、メインで使用するルアーは1.5g~3gくらいのスプーンやクランクで、主にただ巻きです。 なので何本もロッドを揃えるのではなく、一本でなるべく幅広く対応できる万能管釣りロッドが欲し…

  • 秋を思わすアマゴたち

    9月11日㈯ 今回は長良川支流にアマゴ探しに行ってきました。 コロナで岐阜県内には緊急事態宣言が出されているので、釣行中の店舗の立ち入りなどをしないようにおにぎりを持参して県内釣行をしました。 今回の釣行 今日の魚の着き場所 使用ルアー バーブレスシングルフックについて フック交換対策、ウェイトの調整方法 ラバーネットについて タックル紹介 今回の釣行 今回は流れの太い本流よりは小規模な、渓谷的な支流に行きました。 川幅は30メートル近い場所もあるので、岐阜市内でサツキマスを狙うタックルを使用しました。 今年は夏に入ってから、「魚に優しいキャッチ&リリース」に挑戦してますので、今回もシングルフ…

  • 「快適なウェットウェーディングスタイル紹介」試行錯誤した私スタイルを紹介

    夏の渓流と言えば「涼しい!」と思っているのは大間違い。 標高500メートル以上の渓流でも気温は嘘みたいに高いですよね。 最高気温が30度近くまで上昇するようならウェダーは暑くて仕方がありません。 歩いてポイントまで移動するならなおさらです。 たとえ透湿性生地のウェーダーであっても、暑さでウェーダー内は汗でぐっしょりになってしまいます。しかし、その一方で水温は15度以下と冷たく 水に濡れた場合はなるべく体を冷やさない装備が必要となります。 暑さを抑えるために涼しさだけを追求してしまうと、最悪の場合死に至る低体温症のリスクを上げてしまいますので、安易な服装選びは避けたいところです。真夏の渓流釣りに…

  • 尺イワナ達との出会い~シングルフック釣行記~

    7月23日㈯ 今回は県境付近の小渓流へイワナ探しへ行ってきました。 林道はかるく湿っており、夜の間に通り雨があったようです。7時くらいに準備完了。 林道から堰堤上までの数十メートルはジャングルになっており、藪こぎ状態での入渓です。 少し汗ばんできたところで渓に到着しました。 準備をしながら汗を乾かします。 今回の釣行 魚に優しい撮影に挑戦 使用ルアー バーブレスシングルフックについて フック交換対策、ウェイトの調整方法 ラバーネットについて タックル紹介 今回の釣行 スナップにミノーを装着し1ヶ月ぶりの釣り開始です。 ただし今回からはシングルバーブレスフック仕様でのイワナ釣りです。 夜の雨のお…

  • 渓流魚のキャッチ&リリースについて考える

    私が自然の川で釣ったアマゴやヤマメ、イワナなどの渓流魚を持ち帰って頂くのは年間数匹程度です。 ただしニジマスやブラウンなどの外国系の外来種はなるべく持ち帰って頂くようにしています。 国内系の外来種に関してはルールを決めかねています。 トラウトフィッシングを初めて15年以上になり、ここ数年はこのような基準でキャッチ&リリースをしていました。今までほとんどの魚をリリースしているので「自分の事を魚に優しい釣り人」だと思っていましたが、 家族からの指摘により「釣りをしている時点で自分は魚にとって最恐最悪の存在だ」ということに気付かされました。 さらに、いくら釣った魚を逃がしていても、その魚が死んでしま…

  • 今季初源流~後編大イワナ達との出会い~

    6月12日㈯ 今季初となるイワナ釣りに出掛けました。 梅雨ですが数日間真夏日が続いたこともあり源流域は渇水気味でした。 前半は小型のチェイス、ヒットが多かったのですが、 堰堤を一つ越えると大型のチェイスが目立つようになりました。 堰堤のすぐ上のプールでも良型のイワナが遊んでくれました。 ネットと同じくらい9寸ほどのイワナです。 良いファイトをしてくれました。 この一尾を皮切りに、この谷のイワナ達の活性は最高潮を迎えたようです。 大場所から小場所まで、表層のミノーにイワナが反応しました。 普通に歩けば15分くらいの流程でしたが、気付けば3時間ほどの時が過ぎていました。 主に使用したミノーはダイワ…

  • 今季初源流~今季初イワナ前編~

    6月12日㈯ 今季初となるイワナ釣りに出掛けました。 梅雨ですが数日間真夏日が続いたこともあり源流域は渇水気味でした。 今日は入渓しやすい堰堤の上から釣り上がります。 ミノーを投げて巻いてきますが、なかなかチェイスがありません。場所によってはルアーの着水で潜んでいるイワナが逃げまどう状態。 ルアーにスレ過ぎてるのでしょうか? いや、おそらく天敵である鳥に対する警戒心でしょう。 水が少なく流れが穏やかなので警戒心が高いのだと思います。たまにチェイスがありますが、追いが浅く、すぐに引き返して岩に隠れてしまいます。 ミノーからスピナーに代えても反応が変わらなかったので再びミノーで出会いを求めます。7…

  • 2021長良川サツキマス釣行日誌6「バラシ地獄」

    釣行日誌5「バラシ地獄」 2021年5月28日(金)~5月30日(日)釣行日誌 5月27日(木)の雨で長良川は再び高めの水位となりました。 クリアーに近い状態で水が高かったためサツキマスの活性が高かったように感じます。 先週に引き続き今週もマスからのコンタクトがありましたがチャンスを逃してしまいました。 5月28日(金)大型のチェイス×1、ウグイ×1 5月29日(日):10時頃40㎝級ヒット→バラシ 5月30日(日)10時頃35㎝級ヒット→バラシ 5月28日(金)大型のチェイス×1、ウグイ×1 釣行時間:18:00~19:00 開始水温: 天 気:はれ 水 位:やや高め 水 質:ほぼクリアー …

  • 2021長良川水系「美しき本流アマゴとの出会い」

    2021年5月23日(日)「美しき本流アマゴとの出会い」 5月20日(木)の昼から5月21日(金)夕方までの大雨で、岐阜市内は増水濁り。 濁りはだいぶ落ち着きましたが、とてもサツキマスを狙える状況ではありません。今日は上流で本流アマゴを狙いつつ、あわよくばサツキマスとの再開を狙います。 上流域も水はわずかに笹濁り。 魚が居れば出る雰囲気でした。 いかにも大物が出そうな水色5箇所ほどのポイントを日の出から正午まで1時間づつじっくりと探りました。 最初に掛かったのは20㎝前後の色白アマゴでした。 ミノーがフルダウンになってから、回収間近でのヒットでした。 20㎝色白アマゴ今日は川の雰囲気とは裏腹に…

  • 2021長良川サツキマス釣行日誌5「小型2本バラシ」

    釣行日誌5「小型2本バラシ」 2021年5月15日(日)~5月20日(木)釣行日誌「今年は雨が多いな~」なんて思っていたら、5月だというのに東海地方も梅雨に入ってしまいました。 5月15日(日)バイト1 5月18日(水)夕:小型シラメバラシ×1と尺ウグイ×1 5月19日(木)30㎝強シラメ→バラシ×1 5月末までの長良川について 5月15日(日)バイト1 釣行時間:14:00~16:00 開始水温:18度 天 気:日中小雨→夜大雨 水 位:やや高め平水 水 質:ほぼクリアー 場 所:岐阜市内上流(長良川漁協) 釣 果:バイト×1 ル アー:リュウキ70S、シュガーミノーSG80F、他いろいろ …

  • 2021長良川サツキマス釣行日誌4「チェイス止まり」

    釣行日誌4「チェイス止まり」 2021年5月14日(金)~5月15日(土)釣行日誌 ゴールデンウィークが終わり、雨もなくほぼ平水となった長良川。 (金)(土)と岐阜市、関市内を数ヶ所探りました。 結果は(金)のチェイスのみでした。釣友からの釣果報告もポツはポツありますので魚はいるようですが自分には来てくれないようです。今日(日)の雨で水がどんだけ上がるかでポイント選びも変わってきますので、水位の変化には十分注意したいところです。 5月14日(金)チェイス2 5月14日(土)ボウズ 5月14日(金)チェイス2 釣行時間:12:15~12:45 開始水温:計ってない 天 気:今年初の真夏日。晴れ3…

  • 2021長良川サツキマス釣行日誌3「川は良い感じ。」

    5月9日(日) 釣行時間:4:45~7:30 開始水温:16度 天 気:曇りのち晴れ(11時頃通り雨) 水 位:やや高め 水 質:クリアー 場 所:長良川岐阜市内中流 釣 果:なし ル アー:リュウキ70S コメント:5月4日とたいたい同じ水位だったので、あの日ヒットした中流域のとある場所で日の出を待ちました。期待とは裏腹に反応はありませんでした。 水温も水の色も良く、居れば釣れそうなコンディションでしたが、お留守だったのかルアーを無視したのかはわかりません。 でも居ると信じて投げ続けなければ釣れませんので、時間の許す限りは場所移動もしながらルアーを投げ続けました。 岐阜市内では5月8日(土)…

  • 2021長良川サツキマス釣行日誌2「上流部でまさかのブラウン登場」

    2021年5月8日 5日の大雨で再び増水となった長良川。 6時頃に岐阜市内の長良川を見ると、まだ水は高め。 このところの増水でサツキマス達も上流に上っているかも知れません。 そこで、今日はある程度上流まで行き、アマゴを釣りつつサツキマスも狙う作戦にしました。 結果としては、上流でアマゴとブラウンが釣れました。 美アマゴに癒され、ブラウンのナイスなファイトが味わえ、なかなか充実した1日となりました。 がしかし、本命はあくまでもサツキマスです。サツキマスの気配が感じられなかったのは残念です。ここからは本日の釣果報告になります、 5月8日(土)ブラウンとアマゴ 釣行時間:7:00~15:00 開始水…

  • 2021年長良川サツキマス釣行日誌1「GW中魚はいました」

    2021年4月29日~5月5日釣行日誌 増水気味で迎えたゴールデンウィークの長良川。 休日は希少な魚サツキマスとの再会を求め、毎朝長良川へ通います。 眠い目をこすりながらの休日の始まりです。 そして、釣行5日目にしてサツキマスに出会うことが出来ました。 こんな早期にキャッチできたのは久しぶりで、嬉しさのあまり声を出して喜びました。 がしかし! 針外し中、痛恨のミスによりサツキマスに逃走されてしまいました。 しかも撮影や魚体観察をする前の出来事でネットインしてからの自分の行動に後悔しかありません。 ものすごい後悔で、24時間以上経過した現在も胸がモヤモヤしております(涙)。 ですが、落ち込んでい…

  • 長良川上流、大雨前のアマゴ釣り

    4月17日(土)。 今日は朝から雨の予報。 しかも午後からは大雨。 大雨前に長良川本流アマゴの様子を見に行くことにしました。朝7時。 郡上市の中流域から入川することにしました。 現地は予報通り昨晩から引き続き...まぁまぁの雨(-_-;) 水温は12度。ここ一週間、郡上市の最低気温は5度前後。 最高気温も15度~20度前後で安定していたこともあり、朝一からまずまずの水温でした。早速ミノーを結び、落ち込み→淵を釣り下って行きます。 深いポイントからのチェイスは見られません。 表層だけでなく中層→下層もミノーを通してみましたが反応はありません。淵のあとは掛けあがりからの開きになります。 対岸いっぱ…

  • 2021年長良川上流の本流アマゴ

    4月3日。 時期的に少し早い気もしましたが、 今年は例年より春の訪れが速いので長良川の本流アマゴを狙ってみることにしました。 桜の開花も1週間以上早く、郡上市内の桜も散り始めていました。 写真:タンポポと散った桜の葉 釣りを始めたのは10時頃。 郡上八幡から白鳥町にかけて長良川本流でアマゴを探して行きました。準備を整え川へ入ると水温は12.5度。 先週の10時頃は11度くらいだったのに、暖かい日が続いたためか1.5度も上がっていました。 今日はルアーを追ってくれそうです。5センチ程度のミノーとスプーンを使って各ポイントを探っていきます。 期待通り魚の反応があります。 スプーンを少し沈めてドリフ…

  • 19ヴァンキッシュ2500SHGをサツキマスなど本流トラウト用に購入

    12年ぶりに本流用のリールを買い換えました。 今回、新しい相棒に選んだのはシマノ19ヴァンキッシュ2500SHG。 私がヴァンキッシュを選ぶ理由は、 渓流に似合う渋いデザイン性と驚異的な軽さです。 19ヴァンキッシュ2500SHG重さに関しては2500番手リールの一般的な重量が200g~220gに対して、ヴァンキッシュの重量はわずか155gです。デザイン性については黒くて渋い仕上がりとなっており、どんなロッドにも似合うのではないでしょうか。 ちなみに上写真のロッドはテンリュウのレイズRZ772S-MLです。 サツキマスのタックルに興味のある方は、良かったらこちらの記事をご覧ください↓タックルに…

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