いつもと同じ 朝から夜までYukiのことを想う始終考えているわけではないが今日はYukiの大好きな菓子を取りに行く予約していないと手に入らない地元の人気菓子入荷したと連絡があった会うまでに渡せるな とにんまりしながら準備を始めたYukiはいつも笑うナオトは食べないの?俺はいいよねぇ 一緒に食べようよいいよ 家に帰ってから開けてお食べ俺は渡した時の笑顔が見たくて感想が聞きたいだけなんだ...
最近、歳のせいか物忘れや物をなくすことが多くて嫌になるこないだもYukiと通話中、車のキーをなくして心配かけたキーよりも一緒に付けていた彼女と買ったお守りをなくしたことがショックだったまた一緒に買いに行けばいいよ 私だって最近しょっちゅうそんなことばかりだよと慰めてくれる見つかりますように…...
次のデートは11月考えたら気が遠くなりそうだこのペースだから私たちうまくいっているんだよナオトを操縦できるのはYukiだけだわ なんて嫌みを飛ばす君 ひどいなぁ 若干あたっているかもしれない 悔しいけど...
1人で買い物に出た Yukiに連絡してみる 午前中ならは話せるかもと言われたので出先から電話 Yukiは何かそわそわしているようだ家族がいるんだね 察した俺 うん ごめんね謝る必要なんかないのに いつでも都合悪くなったら何も言わずに切っていいからうん ありがと少しでも声が聴けて俺は良かったけど 無理させて悪かったな と思った...
俺たちも喧嘩しますよ(笑) 大学の時から意見が合わないとお互い譲らない性格なので滅多にありませんが…それもこんな時にというタイミングでね仲直りはしましたが少しもやっとしながら新幹線に乗り込みました今はまた早く会いたくて仕方ありません...
その後も俺は気分を変えられず話をしなかったせっかく来たのに…Yukiは 「もう普通に話そうよ どっちも謝ったんだから」と言ってくれたきっとYukiは納得していなかっただろうが大人の対応をしてくれたさすがの俺も 残りの時間を嫌な気持ちで終わりたくないと思った...
カラオケで楽しく歌ったいつものようにね 二人ともノリノリででも最後の最後に喧嘩してしまった 些細な事だ俺は部屋を出て行った その行動を責められたYukiが謝ってきたけどなぜか腑に落ちなくて嫌な態度をとってしまうそれがまたYukiの癇に障り そんなことをしていたら時間が経ちせっかくの貴重な時間を ...
お土産も買って大阪方面へ向かう 電車では疲れ切ってお互いうとうとしてしまった心地よかったのだが 目覚めると何とも言えず寂しさが襲ったあー っ 起きた ナオトの方が先に寝たよねぇ勝ち誇ったように言う彼女嘘だろ Yukiだよ寂しい気持ちが笑いに変わった...
お化粧して どんどんきれいになっていく俺はまったりテレビを見ているさて今日はどこに行こう 抹茶と美味しい和菓子が食べたいと言っていたからますはそこからだな朝食たくさん食べたのに 大丈夫か?和菓子なんてちょっとやで こーんなちっちゃいやんあはは 確かにそうだね ...
まったり時間朝食ものんびりとお湯を沸かし彼女の淹れる珈琲の香りに心まで満たされるインスタントだけど人が淹れた珈琲はどうしてこんなに美味しいのだろう...
Yukiの寝顔を見届けてからと思っていたら不覚にも俺の方が先に寝落ちしてしまった一瞬のすきに気付いたら朝あー やっちまった非常に損をした気分だ...
お腹いっぱい Yukiの満足げな顔を見届けてから俺は本腰を入れ食べ始める苦手なものや食べきれなかったりしたものを全部お腹に入れるそれが甘やかしだと 自分でもわかっているがどうしてもそうしてしまう無理すんなよ 嫌なら残していいからな 俺が食ってやるからYukiは好きな物を好きなだけ食べなそんなことばかり言っている俺にYukiはまた呆れていた...
Yukiと夕食の買い出し二人でスーパーをうろうろしていると大学時代を思い出す夜は外食よりお家で食べる方がいいね と意見が一致するお惣菜でもカップラーメンでも なんでもいい俺は彼女との買い物がたまらなく好きなんだ...
ひとやすみして疲れがとれたので観光に出かけるのんびりと城下町を散策、こんな日を夢見ていたな土産物屋に入っては珍しい物に目をキラキラさせているYukiはしゃぐのはいいが足大丈夫か?スニーカーでなくサンダルの足が心配だよ大丈夫! 楽しい時間はあっという間に過ぎていった...
着いたー 大阪から約2時間 俺がここに来るのは大学以来だチェックインを済ませてすぐYukiはまだ暑いし疲れたからお部屋でゆっくりしようわかってる 映画の続きが観たいんだろ?バレたか それからしばし映画鑑賞 感情表現豊かなYukiを見ている方が楽しい号泣するYukiを見て 俺は思わずもらい泣きしてしまったどっち見て泣いてるねんと笑われた...
俺たちはその後目的地に向かうため電車に乗ったYukiは早く映画の続きが観たいとうずうずしていたようだが思いのほか混雑しており 俺たちは離れて座ることに30分間 俺はYukiを背中に感じながらのんびり景色を楽しんだいつの間にかうとうとしていた俺を とんとんと叩く「ねぇ ちょっと寒い」「はいはい ちょっと待って」 俺はリュックに入っているYukiのカーディガンを取り出し渡した「俺のパーカーも出そうか?」「ありがと ...
焼肉ランチ 俺たちはそれぞれ自分皿の肉を焼く先に焼けた肉を美味しそうに頬張るYuki うまーーーいこの光景を見ているだけでいいナオトも焼いて食べーやあ、うん 俺のが焼けた まずYukiの小皿に入れるえ?これナオトのお肉やん ええから食べな うーん ナオトの分がなくなっちゃうやん俺も食べるから こうして二人で食べる時間が最高だ...
焼肉ランチ 以前から目をつけていた名店わぁ 美味しそうだねぇ どれにしよう 悩むYukiの迷うものを俺が選ぶ どっちがいいかなぁじゃあ俺がこっちにするからYukiはそれにしなナオトは自分の食べたいものを頼んでよ Yukiのことはいいからどした?そんなこと言えるようになったのか?ずいぶん大人になったなあはは なによそれ 俺が食べたいものなんてないのさ 君の笑顔がご馳走だから...
乗り換えの度に映画を中断する俺に不機嫌になるYukiもうちょっとだけ観たい 何言ってるんだよ もうすぐ降りるんだからきりのいいところで止めてるんだようーん 早く続きが観たいな俺チョイスの映画がずいぶん気に入ったご様子(笑)続きはあとでさてと Yukiが行きたがっていたお店でランチだよ ...
俺が以前から行きたいと言っていた場所に…とことこローカル電車に揺られながら隣には大はしゃぎのYukiがいる約束していた映画を観よう 映画に夢中になる君を横目に俺は時々幸せ過ぎて涙が出そうになったよ高鳴る気持ちを抑えるため流れていく景色を見て落ち着かせた...
さてとまずは作戦会議だね 某ファーストフードのモーニング えーっと どれにしよう ナオトは?俺はもう決まってるよもしかしてブラックコーヒーだけ?あたり! もう!なんか食べてよ 1人で食べたくない別に食べたらええやん と言うが 結局負ける俺 しょうがないなぁ こんな感じでいつも無理やり食べさせられる朝から始まる...
台風も去り俺は意気揚々と新幹線に乗り込みましたYukiへのお土産の重みも心地よく感じるほど気分は軽やかです今、新幹線に乗ったよ もうすぐそっち行くからねうん、改札で待ってるぅ~ Yukiも珍しくスタンプ付のラインでご機嫌な様子2時間が待ち遠しく車内でのんびり映画でも観ようかと思っていたのにワクワクしすぎてそれどころじゃなかったですいつもの改札の向こうに大きく手を振るかわいい彼女がいましたおーい ナオト こ...
Yukiの住む街はまだまだ残暑厳しいみたいだが俺の住む街は夜は寒いくらいだこんな話をすると 距離を感じる え?もう寒いん?いいなぁよくいうよ冬はとてもじゃないが寒がりのYukiは暮らせないだろう俺がせっせと通うしかないな...
今日もYukiと話して 次に会う予定を決めていたまだ今週も会ってないのに そうすることで安心感が得られるのか 励みになるのかモチベーションアップすることは確かだ鬼が笑うね と言いながら来年の話をしている俺たち来年も再来年も こうして先の話をしていたい...
今日は準備をした Yukiに話すと早いなぁ 週末だよ そうなんだけど俺はいつも早々から準備し始めるタイプこれだけやっても忘れ物するのだが今回も何か大事なものを忘れていそうで怖いとにかくYukiに会えたらそれでいい...
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いつもと同じ 朝から夜までYukiのことを想う始終考えているわけではないが今日はYukiの大好きな菓子を取りに行く予約していないと手に入らない地元の人気菓子入荷したと連絡があった会うまでに渡せるな とにんまりしながら準備を始めたYukiはいつも笑うナオトは食べないの?俺はいいよねぇ 一緒に食べようよいいよ 家に帰ってから開けてお食べ俺は渡した時の笑顔が見たくて感想が聞きたいだけなんだ...
2月末にYukiに会いに行くためのスーツケースを新調した ずいぶんくたびれていたからね それよりも寒波がこないことを願うばかり3か月ぶりに顔が見れる楽しみで今は何をしていてもワクワクする...
今季最大の寒波でYukiの住む街にもYukiが積もったらしい雪だるまを作って大はしゃぎだな 見て見て~すごいやろ?いやいや こっちの方がすごいから あんまりはしゃいでると風邪ひくぞ 俺はどうゆうわけだがずっと眠い いくら寝ても眠いのだが…...
2月の終わりに会いに行く 夜行バスのチケットを買った深夜に出発し早朝に到着する初めての試みに緊張と胸が躍る 高速バスの移動が苦にならなければこれからYukiに会いに行く時は利用させてもらおう今年初めて会う君 まだあと1か月も先だが楽しみに待っている日々も好きなんだ ...
Yukiが行きたい場所 したいこと全部叶えてやりたい 俺と行きたい場所があるらしい えっとね 夕食がね 時間無制限のビュッフェがあるんだよ それにカフェもラウンジも無料なのへぇ それは嬉しいね 時間に追われるのが苦手な俺たちには最高だな今はその話で持ち切りだ(笑)...
今回は初めて高速バスを使ってYukiに会いに行ってみようと思っている夜行バスは初めてだが噂によるとなかなか快適らしいそして早朝に到着するから時間も有効に使えるし新幹線より料金が半額以下なのも嬉しいYukiは 長時間のバスは疲れないかと俺の体力を心配してくれているが大丈夫さ Yukiに会えると思うと心も弾む ...
買い物の時にYukiと話していると まるで一緒に買い物に来ているような感覚になる夕食のメニューを聞くと 俺も真似したくなるが作れないので総菜を買う同じものを食べている それもまた楽しい 電話を終えて 玄関のドアを開ける 「ただいまぁ」もちろん返事は帰ってこないがYukiの声の余韻が響いている独り暮らしの寒さも君のおかげでずいぶん和らいでいるよ...
体調が良くないと良くないことばかり考えてしまうが元気になると前向きになれるもんだな 次にYukiと会う日も決まり 楽しいことばかり考えて話も弾んで それまでまた頑張らないといけないなと思える...
年末からインフルエンザにかかってしまいまだ咳だけが続いているがようやく元気になってきたとにかく悪寒が強くて高熱にうなされる毎日 Yukiにもずいぶん心配をかけてしまった独り暮らしはこんな時、いいのか悪いのか どんなに辛くても全部一人でやらなければいけないが家族や愛する人に移す心配がないのは気楽だった...
自分の身体が思うように動かずイライラが募る自業自得なのだが…Yukiと話せない日々も限界に達しそろそろ声が聴きたくて 今日は買い物にも行かないといけないしいい加減起きないとな、、というわけで電話に誘ってみた...
一度こじらせるとなかなか治らない 老いるとはこうゆうものかと思い知る俺の場合 免疫力が落ちているから気を付けろと先生にも言われているのに声が出ず Yukiとも話せず どちらにしても 正月はYukiは家族がいるからちょうどいいのかもと思うようにしている...
年末に風邪をひくという失態をやらかした 喉が痛くて悪寒がする とにかく眠い Yukiとの電話も早々に切り上げ横になった 過去に熱なんか出したこともなかった俺だがあっという間に熱が上がってきた虚弱な自分に嫌気がさす ふらふらでも自分のことは自分で正月早々… いろんなことの試練だ...
どこに行く予定もなくぼーっと過ごす年末年始 たまにはこうゆうのもいいんじゃないかと決めたことだが いざとなると気ぜわしくもあり社会に取り残された気持ちにもなっているこれから何年こんな年末年始を送るのだろう...
バツイチになりいろんなことに縛られなくなくなった年浮かれる反面 寂しさもゼロではない 娘と頻繁に会えなくなったことが辛い思うことは娘のこと 時々ラインしても愛想ない返信(笑)それでも嬉しいのだがYukiも忙しそうに過ごしているようで あらためて主婦だもんな と思う自分なりに何かしなければと焦る今日この頃...
毎日のように会話していると話す内容がお決まりになってくる今は一緒に観ている動画の感想が多い次に会う予定も決まったのでどこに行くかこんなことしようとかまだ2か月も先なのに 話したりして それでも毎日声を聴きたい...
クリスマスは1人 いつものように仕事を終え帰りにスーパーに寄り夕食の総菜を買う途中 Yukiから電話 だいたい買い物を終えるくらいかな それから俺はずっと話してる 以前は聞く側だったのに今は逆だ 家に帰っても誰とも話さない生活だからね電話を切るときにはどちらからともなく 大好きだよ と言う 今日はメリークリスマスを添えて…...
次に明日予定を決めたそうなYuki 天候を気にして無理はさせたくない気持ちが伝わる なのに 会いたいと言ってほしくて意地悪を言う俺ほんとうは俺の方が逢いたくて仕方がないくせに きっとYukiもわかっているだろう 俺を立ててくれる ごめんな...
「ナオトのところは2月はまだ雪が降るよね」とYukiに聞かれた「そうだな」「3月も?」「そうだな なんとも言えないけど」「そっか 次はいつ会えるかなと思って聞いてみた」「雪が降るか降らないかと聞かれたら 降ると言うでしょ」会いたいのに そんな意地悪を言ってしまった俺だった ...
俺はバツイチになってからYukiの時間にできるだけ合わせようとしている電話できる日 できない日 会える日 電話できる時間自分は受け身を貫いている が Yukiにはそれが不満になることもあるようで難しいな と感じる今日この頃...
楽しかった旅を思い出していた Yukiへのお土産を渡した時の喜んだ顔はしゃいだビュッフェ 時間が足りないなぁ と二人で文句を言いそれでもお腹がはちきれそうなほど食べたこと夜の散歩 イルミネーションがきれいだったYukiのことが愛おしくてかわいくてしょうがなかったけど目の前にすると何も言えず からかってばかりいた...
バレンタインチョコ渡せなくてごめんね俺はそんなもの望んではいない過去に俺はひどいことをしてしまった嫁に見つかるのが怖くてYukiがせっかく用意してくれたチョコを断って悲しませてしまったもらって新幹線の中で食べるか食べたくなければ捨てればいいやん!!ほんとにその通りだが俺にはできなかった嫌な男だったよ...
今日も寒いね 足が冷たくてなかなか眠れないと言っていたYukiそう言えば昨年欲しがってたこたつ靴下でも売り切れて買えなかったと言っていたっけどんなものかも知らないけれど俺は探しに出かけたそして見つけた絶対これだ!残りあと2足 嬉しくなって俺は買い占めた...
昨年は数回しか会えなかった今年もいつ会えるかわからない暖かくなったら…Yukiの体調と心と相談して俺は会いに行くその時に俺は渡したいものがある渡したいものがどんどんたまる私はもらってばかりで何もあげてないねと言うけれどそれ以上に価値のあるものをもらっているよ...
近所のスーパーに買い物今日は何食べるの?毎日聞くやん(笑)俺はいつも尋ねているらしい俺も献立を決める参考に…と言っても自炊するわけではない惣菜選びついYukiと同じメニューを(笑)今日は餃子だよ手抜きして冷凍餃子へぇ~ それ美味しいの?俺も買ってみる離れていても一緒に買い物そして夕食ちょっと焦げたがうまかった...
帰省ができぬまま寂しい1月でしたが俺の単身赴任は板についてきました時々、Yukiと通話したりしていますその時間がほんとうに幸せで大げさですけどほんの数分で見えている景色が変わるんですちょっと抜けていたのが最近は物忘れが激しいと嘆く彼女に昔からちょっとじゃないやんと突っ込む俺(笑)相変わらずのYukiを愛おしく思いながら気付けば1時間が経っていた...
31日は出勤したため1人で新年を迎えました昨年はYukiに距離を置かれ気持ちの整理がつかずもやもやした1年でしたYukiのことは好きです年末、帰省ができず会いに行くこともできませんでした焦りが募りますがYukiとは以前のようにラインをするようになりYukiの気持ちも理解できたので俺は寄り添うのみですどうしてこんなに好きなんだかなぁ彼女にこだわるのか自分でも呆れています(笑)...
Yukiが俺から去った理由が明かになり俺たちはまた繋がった10代からいろんな形に変化して俺たちは付き合っているこれからもずっとどんな風に俺たちの環境が変化しても年老いても病気になっても想う気持ちは何ひとつ変わらない負い目を感じる必要はないんだ...
Yukiからラインが来たいろいろあったけど今年もお世話になりました毎年言ってるね(笑)毎年同じ 俺はそれが嬉しくてたまらない来年も 同じことを言い合いたいそれがどんなに幸せなことかわかっているから特別な言葉なんていらない...
俺はただ会いたいだけその思いだけYukiとは連絡が取れるようになりその思いを伝えたYukiは戸惑いながらも少しずつ重い扉を開いてくれている俺は彼女の負担になるようなことはしないと誓ってYukiの返事を待つことにした...
Yukiの身体の事俺は何もわかっていなかった1人で悩んでいたYuki悔しい気持ちとか疑問とかいろいろ湧いてくるけどそんなこと思ってもしょうがないこれからの俺たちどんなことも乗り越えたい俺の気持ちが揺るがない限り大丈夫...
彼女のことが忘れられずにいます女々しいですが気持ちに嘘はつけない彼女の笑顔やしぐさがたまらなく恋しくなりますあなたに触れられなくてもそこにいてくれるだけで俺は幸せだったのに… 少しずつでもまた俺たちは歩み寄れると思ってるよだって嫌いになって離れたわけではないのだから...
10月からブログは止まったままになっていたYukiへの想いまで止まったわけではないむしろ想いは強くなっているYukiとは会えないまま時間が過ぎているYukiが俺から去った理由女性特有の年齢による身体の変化で1人悩んで出した答え俺は彼女が愛おしくて仕方がなかった...
恋人には戻れないその言葉が俺の胸に突き刺さったどういう意味なんだ友達ならいいけど恋愛対象にはならないということなのかそんなに俺への愛情が冷めてしまったのか男としての魅力が感じられなくなったということとてもショックだっただけど続けてYukiはこう言った...
気持ちは何一つ変わっていないことYukiに伝えたしかし彼女は…もう恋人には戻れないと言うどうして?聞くのが怖かったが俺を納得させる理由ならば諦めようと思った愛する人を困らせたくない彼女が心からそう望むなら...
Yukiは俺に尋ねた怒っていないのかと…正直、彼女に対し腹立たしいと思ったことは一度もないきっと深い理由がある誰にも言えずに悩んでいたのだろうそんなことを考えると自分の不甲斐なさに呆れたくらいだ「怒ってなんかいないよでも話してほしかったかな」と言った...
文字では繋がっただが Yukiは以前のように天真爛漫な感じではなく少し距離を感じた「ナオト、私のこと怒ってないの?」何も言わずに去ったこと気にしているんだな「怒ってはいないけど…なにがなんだかわからなかった」素直にその時の気持ちを告げた...
Yukiにどうしても確認したいことがある突然俺の前から姿を消した理由大きな喧嘩をしたわけでもないのにいきなり何も告げず俺の知らない間に不満が溜まっていたのかもしれないそれなら話し合えばいい彼女らしくないだけど聞けなかったまたいなくなってしまうのが怖くてやっと繋がったのに心のモヤモヤはあるけれど今はYukiとまた話せただけで幸せだ...
半年ぶりの君の返信「こんにちは…うん 元気よ」久しぶりのYukiの文章はまるで別人のように感じられたしかしまずはYukiから返信が来たことに安堵した「俺は元気にしてるよ Yuki ほんとに元気なの?心配だよ」「相変わらず心配性? 」「会いたいよ どうしてるん?」気持ちが抑えられず思いつくまま発してしまうYukiを困らせたくないのに...
俺はYukiに連絡をした半年ぶりかな毎日が幸せだったあの頃Yukiがいた日々たとえ会えなくても一緒に暮らせなくても繋がっているだけで心が満たされた日々俺にはYukiがいつも寄り添ってくれていたでもあたりまえだと思ったことは一度もないいつも感謝していたなぜなら一度失った悲しみを知っているからねYukiは返信をくれるだろうか半年前に戻れなくてもYukiが元気にしているならそれでいい...
もしかしたら俺からの連絡を待っているかもしれない俺から去ったことを後悔しているかも…そんなこと思い付きもしなかったが読者さんに言われたんだそうであってほしい…「Yuki 久しぶり 元気にしてる?」俺は勇気を出して連絡をしてみた...