週末は家族がいるから電話やラインができないと申し訳なさそうにしているけど気にしなくていいんだよ俺だってつい最近まで家庭があったから事情は痛いほどわかる無理をするとどこかできっと壊れてしまう ...
週末は家族がいるから電話やラインができないと申し訳なさそうにしているけど気にしなくていいんだよ俺だってつい最近まで家庭があったから事情は痛いほどわかる無理をするとどこかできっと壊れてしまう ...
今週末は出勤だ 来週はYukiに会いに行くから機嫌よく出勤するかこっちと関西との温度差はどうだろう 電話の度に尋ねるから少々うんざりされている(笑)「毎回聞くけどそんなに変わらんよ、」ってねそれによっては服装も装備も変わるんだからな こっちの寒さを見くびるなよ さてと今日も同じことを聞いてやろう...
急激に冷え込みがきつくなった 朝は氷点下だ君を想って目覚め 珈琲を淹れる 温かい珈琲に癒されながらおはよう とラインする それが理想なんだがそうもいかずゴミ出ししたり二度寝してしまいバタバタで珈琲どころではないそんな朝と格闘している俺に いつも優しく 決まった時間におはよ(^▽^)/とラインをくれる また寝坊したんでしょ さすがだな...
ピンクは派手かな Yukiならグレーかな アイボリーもかわいいだろ?でも汚れちゃうかうん そうだね でもほんとに買う気なの?いいのに…使うならいいじゃん 俺が買いたいんだから この冬を少しでも温かく過ごしてほしいだけ有難いけど…なんか悪いよ いつも来るたびにいろいろ買ってきてくれて別にお返しやお礼を言ってほしくて買ってるんじゃないから 俺なりの愛情表現って言うかさついYukiのことが浮かんじゃうんだよね い...
買い物に出かけた コードレスの電気ひざ掛けを見つけたUSB充電式と書いてある へぇ~ 真っ先にYukiのことが浮かんだ冷え性の彼女 送り迎えや通勤の運転時によさそうだな 早速Yukiに電話した Yukiは戸惑っている様子 俺が次に会う日に渡すものが増えるからだこれ以上買わないで… 荷物も増えるし これ以上もらうの申し訳ないよ嬉しくない?便利だろ Yukiがこれで少しでも運転が苦にならなければって思ってそんなんじゃない...
あと二週間だね 毎日のように言い合っている会う日までのカウントダウンどこに行こう あれも食べたい これも食べたい 意見が食い違う時もあるけどそれも含めて楽しい時間だだいたい計画の通りにはならない俺たちだけどねとにかく風邪だけはひかないように気を付けよう...
Yukiと話しながらショッピング前から気になっていた小さなバッグが入荷していた 俺的にはすごくいいと思うんだけど…もちろんYukiに買っていいかな?とりあえずどんなのか見せてこんな感じこれ?いらんわ あ、はい 、わかりましたこんな感じでバッサリ断られたけど要らないものを無理してもらわれるよりいっか...
自分の誕生日をすっかり忘れていた当日になってYukiからライン「おめでとう」家族、友人はもちろん自分でさえも気にとめない日ささやかだけど次にあった時に祝ってくれると言う独りの部屋で思ったたった一人、祝ってもらえることがこんなに幸せで心が温かくなるものだな「ケーキでも買っておいでよ」と言われたがそれは彼女と会った時の楽しみにおいておこう...
叔母と電話した 俺の身体のこと聞いたのか?年末年始に帰省したら会いたいと…俺を説得する気なんだろう母に言われたのか?見え見えだな俺のことを心配してくれるのはありがたいがそれにしてもよくしゃべるなぁ...
Yukiとは年末年始は会えないから実家に帰ろうかと考えているYukiもその方が安心だと言うし俺も心配される側になってしまったな(笑)体調は今は落ち着いているがいつ悪化するかわからない俺にとって数年前にこの地に赴任してきたのは良かったのかもしれないのんびりしていて空気も水もおいしい...
自分の誕生日すっかり忘れていたよ君に言われるまで受話器の向こうで恥ずかしげもなく歌ってくれた笑っていたけど 本当は泣きそうになっていた祝ってくれる人がいることの幸せを噛みしめてそして無事にまた1年が越せた喜び来年もこうして話していたい...
きっと無理をさせていると思う毎週末、電話に付き合ってくれて俺は買い物しながらYukiと話すのが楽しくてしょうがないからレジのところでいつも真似をする88円 128円 238円 どうやらまる聴こえのようだ俺の台所事情がバレるじゃないか88円って何買ったん? あー 恥ずかしい...
遠距離の俺たち時間の許す限り電話で連絡を取り合っている毎日特に話す話題もないけれど独り暮らしの俺にとって唯一の話し相手声を聞けばほっとして前向きになれて本当に彼女の存在に救われている早く会いたいな...
今日から11月俺のところはすでに冬「寒いね」と言ってもYukiには通じず「全然寒くないよー」と笑われるそれとも俺の体感温度が異常なのか?と少し焦ってみるがいやいやこっちは紅葉だよ綺麗だな 君にも見せたい...
1日1日を大切に生きよう 好きなことだけをしてと言いたいがそうもいかず今日も仕事している限られた時間だと思うのに何もしていない以前は趣味も多く友達もそれなりにいたが今はそんな気にもならずただ時間が過ぎてゆくだけYukiとの時間だけが待ち遠しい...
昨夜はYukiが会社の仲間の送別会とかで電話はなしたまにはいいよ 楽しんでおいで なんて物分かりの良い 言葉をかけられるようになった俺も成長したもんだな...
体調の変化に身体が付いていけない日々Yukiに心配かけたくないが変に嘘や気遣いはせず正直に話すようにはしているそれでも半分くらいは隠しているかもしれないないつまでYukiに会いに行けるだろう最近 俺はそんなことばかり考えているひとつだけYukiに会っている時だけは忘れるくらいにはじけて楽しかった思い出だけを残したい...
俺の状態や俺の考えが変わらないことも話したYukiはがっかりしたが人は早かれ遅かれいなくなるんだし そうは言っても何年先も俺はYukiのそばにいるかもしれないうん そうだね でもナオトがいなくなるのは嫌だとしか言わなかった明るくいこう同じように時間が流れるなら次に会う日を楽しみに頑張ろ...
俺の今の状況を話したYukiには相当ショックだったのだろう一気に元気がなくなったそんなことも忘れるくらい元気だったのにしょうがないよ そもそも治療してないんだからさ翌日、Yukiは一睡もできなかったようだ俺はあえて明るく声をかけたそうしないと一緒にいられないから...
話すタイミングをなかなか掴めずとにかく重くなるのだけは避けたい俺は 電話の最後に軽く伝えることにしたしかしそう上手くはいかなかった どうゆうこと?そんな大事な話をどうして最初に話さないのよと叱られてしまった ...
秋を通り越し冬が早くきそうだななんとか元気に持ち越したいと思っているがなかなか体力がなく毎日のウォーキングも辛くなってきたな来年もYukiのはじけるような笑顔が見たいから気合入れて頑張るのみ宣告期間なんてとっくに過ぎても俺はまだ生きている...
Yukiの欲しがっていたものとうとう発見早速ラインして知らせた大喜び がラインから伝わってくる そうゆう無邪気な彼女がたまらなく好きその反応がみたくて日々頑張っている俺です...
元気なうちに親や妹にも会いに行こうと思う娘にもそして一番遠くにいるYukiにはたくさん会っておきたい彼女のためにじゃなく俺自身のためなんだな目標があるってこんなに力になるんだと初めて知った気がするYukiに電話で伝えた今の俺の状態…… 明るく伝えたつもりだったが眠れただろうか...
俺らしくないけど買ってしまったお揃いのキーホルダー 既婚時代はそんな物持てなかったが買い物に出かけたらふと目に付き手に取った2個入りなるほど…ペアで着ける感じになっているんだね俺らしくない買い物をした...
いろんな考えがある精一杯やれることをやって生き延びる 最新の医療にしがみついてそうしたらもしかしたら…なんて 諦めたわけじゃない 奇跡を信じているわけでも漠然と自分はこのままが一番長くYukiと一緒にいられる気がするんだ結果は誰にもわからないま、なんだかんだかっこつけてるけど結局俺はただの臆病者なんだな...
医者に言われた 何もしなければ長くて3年あれから3年が経ったが俺は生きている Yukiも あれはなんだったのよ 嘘だったんじゃない なんて笑っていたYukiももう忘れているかもしれない あんなに泣いていたのに…俺はまた彼女を泣かせるのか…...
次会う約束は11月俺の誕生日を祝ってくれるらしい ずいぶん過ぎてますがね(笑)ありがたい こうして誕生日を祝ってくれる人がいるのはあと何回、俺がYukiに会いに行けるか そう思うとできる限りのことをしてやりたい体力と気力が続く限り ...
俺は何もしないと決めているその気持ちは変わらないただYukiと会った時 もう少しあがいてみたくなるもう少しこの世界に留まりYukiと一緒に過ごしたい夢をみたくなるんだ...
体調が日によってずいぶん違う俺は自分の状態を受け入れて数年が経つなんとなく気付いていたから動揺もなかった先生には こんなに冷静な人は初めてですと言われたっけYukiも持病があり今は落ち着いているが心配かけたくなくて でも言わなきゃな 近いうちに...
Yukiに隠していることがある俺の事でずっと前からね検査に行ってきた やっぱりか…ため息をついた体調が良くないのはそのせいだっただましだまし過ごしてきたけど少しづつ 近づいてきているんだな...
次にあった時のサプライズを考えている俺アロマ?エステ?ネイル?ヘッドスパ?そんなことをさせてやりたいと勝手に考えている家事に仕事に いつも頑張っているからね喜んでくれるかな...
若い頃は頭痛に悩まされることなどなかった俺だが最近 天気が悪いと頭痛がしてくる昨日もそうだ 気圧のせいだろうYukiは若い頃からよく言っていたが彼女の辛い気持ちがよくわかる昨夜は早く休みたくて 電話を断ったこんなことは初めてだYukiに心配をかけて申し訳ないが明日は元気になって今日の分も話そうねと言ってくれた...
週末は電話できない日が多いYukiの家族がいるからだわかってはいる頭ではねだが ぽっかり穴が空く 一日が長いさてとどうしようかな 今日は 一人時間を持て余すなんて俺には無関係だったがこの歳になってくると出かけるのもおっくうになる...
秋が短く感じる単身赴任から始まった今の暮らし3年目になろうとしている冬の寒さは俺でも堪える Yukiと話している時、会うことを考えると少しだけ温かい というか寒さを忘れている...
独り暮らしは思いのほか快適だが寂しいと思う時もある体調が良くないときなんかはね そんなときは心細いでも俺には気にかけてくれる彼女がいる 大丈夫?と心配してくれる人がいる 彼女にずいぶん助けてもらっていると感じる 最終的にはみんな孤独だよ 彼女も同じだと言ってくれる...
秋晴れから始まった10月 気持ちよい目覚めYukiと朝の挨拶 今月も穏やかに 来月会うのを楽しみに乗り切ろう俺たち あと何回会えるかわからないYukiがいることに感謝しながら…...
最近、歳のせいか物忘れや物をなくすことが多くて嫌になるこないだもYukiと通話中、車のキーをなくして心配かけたキーよりも一緒に付けていた彼女と買ったお守りをなくしたことがショックだったまた一緒に買いに行けばいいよ 私だって最近しょっちゅうそんなことばかりだよと慰めてくれる見つかりますように…...
次のデートは11月考えたら気が遠くなりそうだこのペースだから私たちうまくいっているんだよナオトを操縦できるのはYukiだけだわ なんて嫌みを飛ばす君 ひどいなぁ 若干あたっているかもしれない 悔しいけど...
1人で買い物に出た Yukiに連絡してみる 午前中ならは話せるかもと言われたので出先から電話 Yukiは何かそわそわしているようだ家族がいるんだね 察した俺 うん ごめんね謝る必要なんかないのに いつでも都合悪くなったら何も言わずに切っていいからうん ありがと少しでも声が聴けて俺は良かったけど 無理させて悪かったな と思った...
俺たちも喧嘩しますよ(笑) 大学の時から意見が合わないとお互い譲らない性格なので滅多にありませんが…それもこんな時にというタイミングでね仲直りはしましたが少しもやっとしながら新幹線に乗り込みました今はまた早く会いたくて仕方ありません...
その後も俺は気分を変えられず話をしなかったせっかく来たのに…Yukiは 「もう普通に話そうよ どっちも謝ったんだから」と言ってくれたきっとYukiは納得していなかっただろうが大人の対応をしてくれたさすがの俺も 残りの時間を嫌な気持ちで終わりたくないと思った...
カラオケで楽しく歌ったいつものようにね 二人ともノリノリででも最後の最後に喧嘩してしまった 些細な事だ俺は部屋を出て行った その行動を責められたYukiが謝ってきたけどなぜか腑に落ちなくて嫌な態度をとってしまうそれがまたYukiの癇に障り そんなことをしていたら時間が経ちせっかくの貴重な時間を ...
お土産も買って大阪方面へ向かう 電車では疲れ切ってお互いうとうとしてしまった心地よかったのだが 目覚めると何とも言えず寂しさが襲ったあー っ 起きた ナオトの方が先に寝たよねぇ勝ち誇ったように言う彼女嘘だろ Yukiだよ寂しい気持ちが笑いに変わった...
お化粧して どんどんきれいになっていく俺はまったりテレビを見ているさて今日はどこに行こう 抹茶と美味しい和菓子が食べたいと言っていたからますはそこからだな朝食たくさん食べたのに 大丈夫か?和菓子なんてちょっとやで こーんなちっちゃいやんあはは 確かにそうだね ...
まったり時間朝食ものんびりとお湯を沸かし彼女の淹れる珈琲の香りに心まで満たされるインスタントだけど人が淹れた珈琲はどうしてこんなに美味しいのだろう...
Yukiの寝顔を見届けてからと思っていたら不覚にも俺の方が先に寝落ちしてしまった一瞬のすきに気付いたら朝あー やっちまった非常に損をした気分だ...
お腹いっぱい Yukiの満足げな顔を見届けてから俺は本腰を入れ食べ始める苦手なものや食べきれなかったりしたものを全部お腹に入れるそれが甘やかしだと 自分でもわかっているがどうしてもそうしてしまう無理すんなよ 嫌なら残していいからな 俺が食ってやるからYukiは好きな物を好きなだけ食べなそんなことばかり言っている俺にYukiはまた呆れていた...
Yukiと夕食の買い出し二人でスーパーをうろうろしていると大学時代を思い出す夜は外食よりお家で食べる方がいいね と意見が一致するお惣菜でもカップラーメンでも なんでもいい俺は彼女との買い物がたまらなく好きなんだ...
ひとやすみして疲れがとれたので観光に出かけるのんびりと城下町を散策、こんな日を夢見ていたな土産物屋に入っては珍しい物に目をキラキラさせているYukiはしゃぐのはいいが足大丈夫か?スニーカーでなくサンダルの足が心配だよ大丈夫! 楽しい時間はあっという間に過ぎていった...
着いたー 大阪から約2時間 俺がここに来るのは大学以来だチェックインを済ませてすぐYukiはまだ暑いし疲れたからお部屋でゆっくりしようわかってる 映画の続きが観たいんだろ?バレたか それからしばし映画鑑賞 感情表現豊かなYukiを見ている方が楽しい号泣するYukiを見て 俺は思わずもらい泣きしてしまったどっち見て泣いてるねんと笑われた...
俺たちはその後目的地に向かうため電車に乗ったYukiは早く映画の続きが観たいとうずうずしていたようだが思いのほか混雑しており 俺たちは離れて座ることに30分間 俺はYukiを背中に感じながらのんびり景色を楽しんだいつの間にかうとうとしていた俺を とんとんと叩く「ねぇ ちょっと寒い」「はいはい ちょっと待って」 俺はリュックに入っているYukiのカーディガンを取り出し渡した「俺のパーカーも出そうか?」「ありがと ...
焼肉ランチ 俺たちはそれぞれ自分皿の肉を焼く先に焼けた肉を美味しそうに頬張るYuki うまーーーいこの光景を見ているだけでいいナオトも焼いて食べーやあ、うん 俺のが焼けた まずYukiの小皿に入れるえ?これナオトのお肉やん ええから食べな うーん ナオトの分がなくなっちゃうやん俺も食べるから こうして二人で食べる時間が最高だ...
焼肉ランチ 以前から目をつけていた名店わぁ 美味しそうだねぇ どれにしよう 悩むYukiの迷うものを俺が選ぶ どっちがいいかなぁじゃあ俺がこっちにするからYukiはそれにしなナオトは自分の食べたいものを頼んでよ Yukiのことはいいからどした?そんなこと言えるようになったのか?ずいぶん大人になったなあはは なによそれ 俺が食べたいものなんてないのさ 君の笑顔がご馳走だから...
乗り換えの度に映画を中断する俺に不機嫌になるYukiもうちょっとだけ観たい 何言ってるんだよ もうすぐ降りるんだからきりのいいところで止めてるんだようーん 早く続きが観たいな俺チョイスの映画がずいぶん気に入ったご様子(笑)続きはあとでさてと Yukiが行きたがっていたお店でランチだよ ...
俺が以前から行きたいと言っていた場所に…とことこローカル電車に揺られながら隣には大はしゃぎのYukiがいる約束していた映画を観よう 映画に夢中になる君を横目に俺は時々幸せ過ぎて涙が出そうになったよ高鳴る気持ちを抑えるため流れていく景色を見て落ち着かせた...
さてとまずは作戦会議だね 某ファーストフードのモーニング えーっと どれにしよう ナオトは?俺はもう決まってるよもしかしてブラックコーヒーだけ?あたり! もう!なんか食べてよ 1人で食べたくない別に食べたらええやん と言うが 結局負ける俺 しょうがないなぁ こんな感じでいつも無理やり食べさせられる朝から始まる...
台風も去り俺は意気揚々と新幹線に乗り込みましたYukiへのお土産の重みも心地よく感じるほど気分は軽やかです今、新幹線に乗ったよ もうすぐそっち行くからねうん、改札で待ってるぅ~ Yukiも珍しくスタンプ付のラインでご機嫌な様子2時間が待ち遠しく車内でのんびり映画でも観ようかと思っていたのにワクワクしすぎてそれどころじゃなかったですいつもの改札の向こうに大きく手を振るかわいい彼女がいましたおーい ナオト こ...
Yukiの住む街はまだまだ残暑厳しいみたいだが俺の住む街は夜は寒いくらいだこんな話をすると 距離を感じる え?もう寒いん?いいなぁよくいうよ冬はとてもじゃないが寒がりのYukiは暮らせないだろう俺がせっせと通うしかないな...
今日もYukiと話して 次に会う予定を決めていたまだ今週も会ってないのに そうすることで安心感が得られるのか 励みになるのかモチベーションアップすることは確かだ鬼が笑うね と言いながら来年の話をしている俺たち来年も再来年も こうして先の話をしていたい...
今日は準備をした Yukiに話すと早いなぁ 週末だよ そうなんだけど俺はいつも早々から準備し始めるタイプこれだけやっても忘れ物するのだが今回も何か大事なものを忘れていそうで怖いとにかくYukiに会えたらそれでいい...
YukiがSNSでバズっていた和菓子屋さんが俺の住む隣町にあると言うナオト知ってる?めっちゃ美味しそうなんだけど和菓子なんて俺が知っているわけないだろだよね なに?買ってこいアピールですか?(笑)違うよぉ 知ってるかなと思っただけやんそんなこと言われたら探しに行ってしまうやないかーというわけで今日ぷらっと出かけてきます...
数日に一度Yukiと電話できない日がある彼女の家庭の都合だ そんなことはわかっているので嫌な気持ちにはならないごめんね 今日は無理っぽい残念だけど、Yukiが謝ることはないのに… 今日は台風で俺も電車が遅延するかもしれないからちょうどよかったよYukiに負担をかけないように言葉を選んだ...
台風の経路が気になっている来週、Yukiに会うからゆっくりと会えるのは久しぶり 俺たちはその日を励みに頑張っているずいぶん歩くのが遅い台風のようでまさかとは思いつつももし会いに行けなくなったらなんてことがよぎるYukiは 大丈夫よ なんて言ってるけど基本 俺の方が心配性だからな...
今回は思いがけない出張でほんの少ししか会えなかったのですが会う度にきれいになっていくような気がしてなりませんYuki曰く そんなはずないやろ!老いていくばかりやのにそうかなぁ 俺はそうは思わないけど…褒めたのになぜか怒られてしまったこれからは時間の許す限り彼女に会いに行きたいと思っていますいろんなところに出かけていろんな景色を見たい彼女と一緒ならどこでもいいんですけどね...
最高の笑顔に会えましたやっぱり彼女の笑顔は最高でしたすべての嫌なことしんどいことがリセットされます癒されます帰したくなかった帰りたくなかった...
今回もなんだかんだと土産が多くなってしまい荷物が増えそうだこれ以上増えたら持ってくるの大変だよーわかっちゃいるけど その分俺の荷物を少なくするから大丈夫もう、めっちゃYukiのこと好きやん 呆れ笑いしている嬉しいやろ?うん、そらそうやけどこっちは何も用意してないのに心苦しいわ俺は自分がしたくてしているだけ 何度もそういうけど彼女は彼女で気を遣うのかな...
どこに行っても何をしていても常に俺の頭の中にはYukiがいる買い物中も 出かけていても Yukiが好きそうなものを求めていたり発見すると買ってしまっている 次に会う時にと思ってね最近も 道の駅で 見つけた Yukiの好きそうな栗バター 手に取りじーっと眺めていたがよし 買っておこういつもこんな調子だ...
365日のうち俺たちが会える日はたった数回そう考えるととてつもなく寂しくなるこれから何十年付き合っても1年分にも満たないのか…そう思うと貴重な時間だな...
今日からまた張り切って仕事実家に帰り のんびりした長期休暇だったYukiともたくさん話した 話すことがなくても話した個人的にYukiの誕生日プレゼントも見に行ったこれからはYukiに会える日を励みに頑張ろう...
妹にYukiと連絡取ってるのかと聞かれたよ早速 Yukiに話した ええ、そうなん?私の事覚えてくれてるんや やけに嬉しそうだな で なんて言ったん?まぁ、たまにラインする程度だよ っては?嘘ばっかり 毎日電話してラブラブだよって正直に言いなさいよスマホの向こうでけらけらと笑う君の声に俺もつられて笑った...
お兄ちゃんYukiさんとは連絡取ってないの?え?いきなりどうした俺は妹からの質問に明らかに動揺したわかりやすいなぁ 妹は笑いをこらえながらでも家庭があるんだよねぇ俺は頷くしかなかっただよねぇそれ以上 妹は何も言わなかった...
こんな暑い時期に温泉の話もないもんだが秋になったら温泉に行きたいねという話になったYukiも子育てが落ち着いて自分の時間ができ外泊も遠慮なくできるようになったらしい俺も自由になったしこれから二人でいろいろでかけたい後悔しないように...
実家にいるので外に出てyukiと話していたらいきなり激しい雷雨俺は雨に濡れながら必死で話したねぇ 大丈夫?切ろうか?いや 大丈夫 すぐに止むから全く止む気配などないのに…こんな非常事態でもでも彼女と話したい我ながら呆れてしまう...
バツイチになって初めての盆休みここ数年俺一人で帰省していたからあまり変わらない高齢になった親には心配をかけてしまったがいつも俺のことを信じて何も言わずに好きにさせてくれているその分、口うるさい妹にはいろいろ言われるが(笑)妹は何かを感じているなんとなくだがYukiの存在を知っているのではないか…俺が一途に誰かを想って生きていることを...
俺はYukiさえいれば何も望まない俺たちのカタチもYukiが幸せならYukiが笑顔でいられるなら時々 無性に奪いたくなるけどYukiの笑顔が見られないのは一番辛いからね俺がどんなに君を想っているかきっと知らない...
1人で出かけようと思っているYukiが来た時 案内する為に貴重な時間だからできるだけ無駄にしたくないYukiは計画性がないからというか俺も昔はそうだったんだけどね結婚して変わった 相手が綿密にスケジュールを立てその通りに動かないと気が済まない人だったYukiとはその通りにならないことばかりだがそれがまた楽しい...
盆休み特に何をするわけでもなくぼーっと過ごそうと思うYukiからひまわりの花の写真が送られてきた庭に咲いているらしい元気いっぱいだよ 誇らしくいきいきと輝いているね本当にYukiは花が好きなんだな君と生活をしたら毎日こんなにきれいな花を見られるのだろうね...
休日、家でゴロゴロできる幸せそれまでは家にいるとうっとおしがられたリビングにくるとため息をつかれて自分の家なのに嫌な顔されて気分が悪い と言い部屋にこもるか無理やり出かけた今は堂々と小さな我が家でも居場所がある...
元嫁から連絡があった娘の彼氏と会う時に俺にも付き合えと何がしたいのだ?娘から頼まれたわけじゃない 夫婦役を演じろと言うのか?それとも両親として会うのか?それなら別々に会ってもいいだろう意図が見えない から 娘に聞いてみることにしよう...
今日も笑ったYukiのおかげで独り暮らしが孤独ではないYukiのおかげで笑えているYukiも同じだってさ俺のおかげで犬の散歩も楽しく俺と話しながら洗濯をたたんだり掃除したりイライラせずにできているらしいお互いに感謝だね...
Yukiと出会って30年俺の記憶が確かならブログを書き始めて7年目くらいになるかいろいろな環境が変化して束縛、喧嘩の毎日から 全く口をきかなくなった相手娘も成長し今は良き理解者Yukiに別れを告げられたり離婚もあったけど変わらなかったのはYukと娘への思いだけ...
バツイチになる際にはたった一人の妹にもずいぶん心配をかけてしまったけど今の俺の姿をみて これでよかったんじゃない?と言ってくれる いいなぁ 独身生活 おいおい 私だっていろいろあるのよへぇ お盆休みには実家に帰ってのんびりと妹の話でも聞いてやろう...
お盆休みはお互い実家に帰省するため会うことができないので寂しいですが次に会う日を励みに今を生きている感じですYukiがいなければどうにもなりません俺のすべてです と堂々と言えてしまうのは我ながらすごい毎日電話して話すこともないなぁ と笑っていたけどなくてもいいんだよ 繋がっていたいだけだから...
Yukiは誕生日のプレゼントを悩んでいるみたいアクセサリーということは決まっているようだこれがいいかな あれがいいかな こっちもかわいいでしょ毎日相談してくる 男としてはそんなに楽しみにしてくれるのは嬉しいもので素直でかわいいなと思うYukiにはどれも似合うと思うよ と言うともう!適当なんだからぁ と叱られるのだが本当にそう思うからさ しょうがないじゃん...
独りになって初めての夏家でゴロゴロしていても何も言われず家に帰るとため息をつかれることもない孤独を感じないかと言われれば噓になるが心の解放感が仕事にも影響しYukiの存在が励みになって一層頑張れている気がする...
Yukiの誕生日俺なりの計画がある物ではなくて旅なんだけど彼女は身に付けるものが欲しいようでうーんどっちも頑張るかな笑...
猛暑日が続きますが みなさんお元気ですかコメント欄閉鎖しているので問いかけだけになってしまいますが俺がバツイチになってからほぼ毎日Yukiと電話していますYukiなりに気を遣ってくれているのでしょうか無理しなくていいよと伝えてはいるのですがという俺も話したくてつい無理しちゃってるんですけどね(笑)...
自分たちの時間も増えてきたねやっとだねYukiの娘さんも無事大学を卒業した俺はバツイチになったそろそろ念願の旅行計画長旅は無理だから近場の温泉でもと思っています...
昨日はYukiの浴衣姿を披露してくれましたナオトと通話するから着てみたよ嬉しいねぇビデオ電話なので実物ではありませんがやっぱりドキッとしますねきれいでした...
電話切りたいの?俺は黙っていた 以前の俺なら迷わず切っていたが…今はそれはしない 俺も成長したと思う(笑)Yukiは1人で話を続けていたねぇ、今からは楽しく話そうよそれも そうだな仲直りして 少しづついつもの二人に戻っていた...
Yukiは俺に歓迎されていないと勘違いしてもう来ない!と言い放った俺は俺で そんなわけがなくただこの暑さと遠いから身体の心配してるだけやろ俺もイラっとしてしまって口調が荒くなったこんな時俺はとりあえず電話を切ってその場を離れ頭を冷やすのだが彼女はそれをしない...
ちょっとした言葉の食い違い俺の言葉が気に入らなかったのか俺に会いに来る話がなくなってしまった彼女は俺に来てほしいと言ってほしかったのだが俺は来たければきていいけどこっちは暑いし観光もできないし と言った喜んでいないなら行くのやめる!うーん そうじゃないのに...
次は俺の家に来ると言ううーん 来年の春にしないか?来てほしくないん?ナオトのお家でいろいろしたいことがあるのにぃ来てほしいに決まってるじゃん でも暑いし身体の弱いYukiに長旅はさせられない希望を叶えてやりたいが心配なんだよ今日もその話したけれど平行線 俺は逃げないのに(笑)...
昨夜の電話は俺にとってすごく嬉しい言葉が多かったないくつかの悩みがあったすべてが順調に進んで気持ちが楽になったのもあるのだが上機嫌だったナオトがいてくれるから嬉しい報告も一番に伝えたくてねいてくれてほんと嬉しいありがたいことです 始終鼻歌交じりで ハイテンションな彼女だった...
独り暮らしの俺の家に興味深々だったYuki行ってみた―――い 方向音痴な癖に 迎えは断られた一人で大丈夫か?俺は気が気じゃないだろうなどこに案内しようか 9月はまだ暑いぞ いろいろ考える...
次はいつ会えるかなそうだね 9月ごろ?ナオトに会いに行ってみたいな遠いから迎えに行くよそんなことしたら意味ないじゃん 一人で行けるよYukiがこのマンションにくるなんて想像もしなかったその前に片づけないとな(笑)まだ何も決まってないのにワクワクしている俺がいる ...
普段はなかなか言えないけど七夕の夜 電話で感謝の気持ちを伝えた今の俺が楽しく生きていられるのはYukiのおかげだよ ありがとうこれからもよろしくほんとに感謝してるなになに なんかあったのぉ~ こわーい照れ隠しの笑い声そうゆう君もかわいいから好き...
カラオケに行き歌いまくった時間が過ぎるのがとてつもなく早く感じる気にしないようにしつつも帰りの新幹線の時間もあるから時計を見ないわけにもいかずYukiも俺が乗り遅れないように気にかけてくれているこの時間が一番せつないのかも...
何をしてもかわいい反応に俺はつい元嫁と比べてしまう俺がたまに早く家に帰ると深いため息をつかれた最後は会話もなく顔も見なかった家で笑うなんてずっとなかったふとあの頃のことを思い出してしまった今はYukiだけを見て幸せになれる...
Yukiの体調のこともあり午前中はのんびりと過ごすチャックアウトして待望の焼肉ランチへ ずっと行きたかったお店それから恒例のカラオケタイムはしゃぐYukiがかわいかった楽しくて時間を忘れるひとときだ...
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週末は家族がいるから電話やラインができないと申し訳なさそうにしているけど気にしなくていいんだよ俺だってつい最近まで家庭があったから事情は痛いほどわかる無理をするとどこかできっと壊れてしまう ...
今週末は出勤だ 来週はYukiに会いに行くから機嫌よく出勤するかこっちと関西との温度差はどうだろう 電話の度に尋ねるから少々うんざりされている(笑)「毎回聞くけどそんなに変わらんよ、」ってねそれによっては服装も装備も変わるんだからな こっちの寒さを見くびるなよ さてと今日も同じことを聞いてやろう...
急激に冷え込みがきつくなった 朝は氷点下だ君を想って目覚め 珈琲を淹れる 温かい珈琲に癒されながらおはよう とラインする それが理想なんだがそうもいかずゴミ出ししたり二度寝してしまいバタバタで珈琲どころではないそんな朝と格闘している俺に いつも優しく 決まった時間におはよ(^▽^)/とラインをくれる また寝坊したんでしょ さすがだな...
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買い物に出かけた コードレスの電気ひざ掛けを見つけたUSB充電式と書いてある へぇ~ 真っ先にYukiのことが浮かんだ冷え性の彼女 送り迎えや通勤の運転時によさそうだな 早速Yukiに電話した Yukiは戸惑っている様子 俺が次に会う日に渡すものが増えるからだこれ以上買わないで… 荷物も増えるし これ以上もらうの申し訳ないよ嬉しくない?便利だろ Yukiがこれで少しでも運転が苦にならなければって思ってそんなんじゃない...
あと二週間だね 毎日のように言い合っている会う日までのカウントダウンどこに行こう あれも食べたい これも食べたい 意見が食い違う時もあるけどそれも含めて楽しい時間だだいたい計画の通りにはならない俺たちだけどねとにかく風邪だけはひかないように気を付けよう...
Yukiと話しながらショッピング前から気になっていた小さなバッグが入荷していた 俺的にはすごくいいと思うんだけど…もちろんYukiに買っていいかな?とりあえずどんなのか見せてこんな感じこれ?いらんわ あ、はい 、わかりましたこんな感じでバッサリ断られたけど要らないものを無理してもらわれるよりいっか...
自分の誕生日をすっかり忘れていた当日になってYukiからライン「おめでとう」家族、友人はもちろん自分でさえも気にとめない日ささやかだけど次にあった時に祝ってくれると言う独りの部屋で思ったたった一人、祝ってもらえることがこんなに幸せで心が温かくなるものだな「ケーキでも買っておいでよ」と言われたがそれは彼女と会った時の楽しみにおいておこう...
叔母と電話した 俺の身体のこと聞いたのか?年末年始に帰省したら会いたいと…俺を説得する気なんだろう母に言われたのか?見え見えだな俺のことを心配してくれるのはありがたいがそれにしてもよくしゃべるなぁ...
Yukiとは年末年始は会えないから実家に帰ろうかと考えているYukiもその方が安心だと言うし俺も心配される側になってしまったな(笑)体調は今は落ち着いているがいつ悪化するかわからない俺にとって数年前にこの地に赴任してきたのは良かったのかもしれないのんびりしていて空気も水もおいしい...
自分の誕生日すっかり忘れていたよ君に言われるまで受話器の向こうで恥ずかしげもなく歌ってくれた笑っていたけど 本当は泣きそうになっていた祝ってくれる人がいることの幸せを噛みしめてそして無事にまた1年が越せた喜び来年もこうして話していたい...
きっと無理をさせていると思う毎週末、電話に付き合ってくれて俺は買い物しながらYukiと話すのが楽しくてしょうがないからレジのところでいつも真似をする88円 128円 238円 どうやらまる聴こえのようだ俺の台所事情がバレるじゃないか88円って何買ったん? あー 恥ずかしい...
遠距離の俺たち時間の許す限り電話で連絡を取り合っている毎日特に話す話題もないけれど独り暮らしの俺にとって唯一の話し相手声を聞けばほっとして前向きになれて本当に彼女の存在に救われている早く会いたいな...
今日から11月俺のところはすでに冬「寒いね」と言ってもYukiには通じず「全然寒くないよー」と笑われるそれとも俺の体感温度が異常なのか?と少し焦ってみるがいやいやこっちは紅葉だよ綺麗だな 君にも見せたい...
1日1日を大切に生きよう 好きなことだけをしてと言いたいがそうもいかず今日も仕事している限られた時間だと思うのに何もしていない以前は趣味も多く友達もそれなりにいたが今はそんな気にもならずただ時間が過ぎてゆくだけYukiとの時間だけが待ち遠しい...
昨夜はYukiが会社の仲間の送別会とかで電話はなしたまにはいいよ 楽しんでおいで なんて物分かりの良い 言葉をかけられるようになった俺も成長したもんだな...
体調の変化に身体が付いていけない日々Yukiに心配かけたくないが変に嘘や気遣いはせず正直に話すようにはしているそれでも半分くらいは隠しているかもしれないないつまでYukiに会いに行けるだろう最近 俺はそんなことばかり考えているひとつだけYukiに会っている時だけは忘れるくらいにはじけて楽しかった思い出だけを残したい...
俺の状態や俺の考えが変わらないことも話したYukiはがっかりしたが人は早かれ遅かれいなくなるんだし そうは言っても何年先も俺はYukiのそばにいるかもしれないうん そうだね でもナオトがいなくなるのは嫌だとしか言わなかった明るくいこう同じように時間が流れるなら次に会う日を楽しみに頑張ろ...
俺の今の状況を話したYukiには相当ショックだったのだろう一気に元気がなくなったそんなことも忘れるくらい元気だったのにしょうがないよ そもそも治療してないんだからさ翌日、Yukiは一睡もできなかったようだ俺はあえて明るく声をかけたそうしないと一緒にいられないから...
話すタイミングをなかなか掴めずとにかく重くなるのだけは避けたい俺は 電話の最後に軽く伝えることにしたしかしそう上手くはいかなかった どうゆうこと?そんな大事な話をどうして最初に話さないのよと叱られてしまった ...
恋人には戻れないその言葉が俺の胸に突き刺さったどういう意味なんだ友達ならいいけど恋愛対象にはならないということなのかそんなに俺への愛情が冷めてしまったのか男としての魅力が感じられなくなったということとてもショックだっただけど続けてYukiはこう言った...
気持ちは何一つ変わっていないことYukiに伝えたしかし彼女は…もう恋人には戻れないと言うどうして?聞くのが怖かったが俺を納得させる理由ならば諦めようと思った愛する人を困らせたくない彼女が心からそう望むなら...
Yukiは俺に尋ねた怒っていないのかと…正直、彼女に対し腹立たしいと思ったことは一度もないきっと深い理由がある誰にも言えずに悩んでいたのだろうそんなことを考えると自分の不甲斐なさに呆れたくらいだ「怒ってなんかいないよでも話してほしかったかな」と言った...
文字では繋がっただが Yukiは以前のように天真爛漫な感じではなく少し距離を感じた「ナオト、私のこと怒ってないの?」何も言わずに去ったこと気にしているんだな「怒ってはいないけど…なにがなんだかわからなかった」素直にその時の気持ちを告げた...
Yukiにどうしても確認したいことがある突然俺の前から姿を消した理由大きな喧嘩をしたわけでもないのにいきなり何も告げず俺の知らない間に不満が溜まっていたのかもしれないそれなら話し合えばいい彼女らしくないだけど聞けなかったまたいなくなってしまうのが怖くてやっと繋がったのに心のモヤモヤはあるけれど今はYukiとまた話せただけで幸せだ...
半年ぶりの君の返信「こんにちは…うん 元気よ」久しぶりのYukiの文章はまるで別人のように感じられたしかしまずはYukiから返信が来たことに安堵した「俺は元気にしてるよ Yuki ほんとに元気なの?心配だよ」「相変わらず心配性? 」「会いたいよ どうしてるん?」気持ちが抑えられず思いつくまま発してしまうYukiを困らせたくないのに...
俺はYukiに連絡をした半年ぶりかな毎日が幸せだったあの頃Yukiがいた日々たとえ会えなくても一緒に暮らせなくても繋がっているだけで心が満たされた日々俺にはYukiがいつも寄り添ってくれていたでもあたりまえだと思ったことは一度もないいつも感謝していたなぜなら一度失った悲しみを知っているからねYukiは返信をくれるだろうか半年前に戻れなくてもYukiが元気にしているならそれでいい...
もしかしたら俺からの連絡を待っているかもしれない俺から去ったことを後悔しているかも…そんなこと思い付きもしなかったが読者さんに言われたんだそうであってほしい…「Yuki 久しぶり 元気にしてる?」俺は勇気を出して連絡をしてみた...
普通に連絡をしてみようここまで我慢したがYukiのことが心配でたまらないすっかり過去の人になっていても新しい男がいたとしても古い友人として元気か?と尋ねるくらいいいだろう俺のアドレスが消されていてもそれはそれで受け入れよう恰好悪くたっていい未練がましいと言われても...
またまたご無沙汰してしまいましたYukiのことをあまり考えないようと言っても無理なのですがYukiへの気持ちを仕事にぶつけるかのようにがむしゃらに働いておりましたYukiの誕生日も祝えぬまま季節は変わってもう秋ですこんなに時間が経つとなんだかあの頃が夢物語のような気がしてくる想いは変わらないYukiはどうしているのか元気でいるだろうか確かめたくて俺は毎夜スマホを握っていた...
また更新が途絶え期間が開いてしまいました俺なりにいろいろ考えながら過ごしていました楽しかったことも辛かったことも今の俺の気持ちもYukiの気持ちもこんなに連絡を取り合っていないのに別れたとかもう会えないとかそんな悲壮感はありません不思議なもので何も変わっていません彼女の存在が消えることはないんですね...
願い事はひとつ言うまでもない年に一度でもいいから俺は 生きていて幸せなひとときを感じたい自分勝手でもそう願うYukiの幸せを願うのは当然だから七夕くらい俺の願いを聞いてくれ...
Yukiが戻ってきたらいつものように迎えてそして大好物のモンブランでも食べさせてやろう最高の笑顔を見るために最高のカフェを探しておくよいつ戻ってきてもいいようにいつ会いたいと言われても行けるように関西の天気も気にしておくよ君は雨女だからね...
なぜ…が明確になったすると新しい疑問Yukiはなぜ大切なことを隠すのかいつも彼女は1人で悩み1人で解決するそんなことを責めたって仕方がないそんな君も好きなんだ今はYukiの思うようにしようどんなことがあっても俺の気持ちは変わらないたった数年連絡が取れなくてもいや 一生会えなくても俺にはYukiしかいない今までと同じように彼女を想って生きていくだけさ...
続きを書こうと思ったがうまく文章にできないYukiが俺から離れた理由明確な答えそれは予想もしなかったこと俺の知らない間に彼女にはいろんなことが起きていた何も言わずに俺から去ったのは彼女の美学彼女らしい選択でありYukiはただ大切なものを守ったのだということ俺や家族を…...
大学時代の友人からラインが届いたそれはYukiとは全く関係のない内容だったがA子ちゃんなら何か知っているかもしれないと思い勇気を出して尋ねてみた「Yukiは元気にしてる?」「うん 元気は元気やで」俺はその言葉でホッとして一気に肩の力が抜けた...
俺たちには大学時代の共通の友人がいるYukiも俺も交友関係は狭いがその分 親友と呼べる仲間とはずっと繋がっている中でも特にYukiと仲の良かったA子ちゃん彼女なら何か知っているのではないかいや でも聞けないそんな矢先A子ちゃんからラインが届いた...
Yukiがいなくなって2か月Yukiは実在する人物だったのかと思わせるほど姿も形も跡形もなく消えた私はお別れごっこはしないよお別れごっこ俺にとってはその方がよかった...
Yukiには感謝しかなく今はとにかく彼女の身の上を案じる毎日きっと大阪で元気に暮らしているそう思うことで俺の心は保たれているもうすぐ夏がくる君の誕生日今年は何が欲しい?君は「なんでもいい」なんて言わなかった「なんでもいい って言われるとナオト困るやろ?」今年は心の中で祝うよ...
突然 俺の前から消えた少し不機嫌になった君を俺はそのままにして眠ってしまった朝になって君がいなくなっていた現実動悸がして動けなくなった黙っていなくなるなんて反則だよあの時の君の様子今思うといつもと違ったねわざと喧嘩を仕掛けていたのか?毎日そんなことを考える答えが出たとしても戻ってこないのに…...