第31話に続く第32話。前回は、新疆ウイグル自治区の話。今回は、河西回廊(今の甘粛省)を斜めに横断して行く話。敦煌甘粛省で最初に入ったのは敦煌。文豪井上靖の小説『敦煌』などの影響もあってか、日本人にはシルクロードの中でも特に人気だった時代も
第22話に続く第23話。前回はウクライナから南下した話。今回は南下先からウクライナに北上した後の話。再びのウクライナルーマニアを北上して再びウクライナに舞い戻って来た。チェルニウツィから寝台列車で12時間かけてリヴィウに向かう。ロシアやベラ
第21話に続く第22話。前回はオレの牛歩戦術を決定づけた『モスクワの変』の話。今回はウクライナから南下して行く話。ボラさん申請していたビザを受け取りにモルドバ大使館に行ったのだが、早く着いてしまった。領事部が開くのを外でボーっと待っていると
第20話に続く第21話。前回のバルト三国からフィンランドを通ってロシアに入った話の続き。帰国その日、オレはモスクワの国際空港にいた。ミュンヘンからモスクワまで転がしてきたスーツケースは、これから日本に向かうフライトに預けられてコンベアで流れ
第19話に続く第20話。前回は中欧を北上した話。今回はバルト海に沿って北上を続けてロシアに入る話。ロシアがウクライナに侵攻している最近の情勢以前の、あくまで昔の話。バルト三国の首都はそれぞれ旧市街が世界遺産になっていて雰囲気も違う。リトアニ
第18話に続く第19話。前回はスロベニアで全財産を失くしかけた話。今回はついにドイツに辿り着く話。ようやくドイツが目前に!!南アフリカから日本へ帰国中のオレが、ドイツにどうしても寄って行かないといけない理由があった。第1話で書いたのだが、よ
第17話に続く第18話。前回はバルカン半島を北上してきた話。今回はスロベニアに2週間ほど滞在した話。スロベニア四国ほどの大きさの小さな国スロベニアは、西はイタリア、北はオーストリア、南はクロアチア、北東でハンガリーと接している。イタリアやオ
第16話に続く第17話。前回は地中海沿いにヨーロッパに入った話。今回はバルカン半島を北上して行く話。アルバニアから旧ユーゴスラビア構成国に入ってマケドニア→コソボ→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→クロアチア→スロベニアと北上した。
第15話に続く第16話。前回は、中東を北上した話。今回は、いよいよヨーロッパに入って行く話。地中海タイに住んでいた時、海外留学先として悩んでいたのがケープタウンとマルタだ。アフリカとヨーロッパで何の共通点もなさそうだが、実はとんでもない共通
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第31話に続く第32話。前回は、新疆ウイグル自治区の話。今回は、河西回廊(今の甘粛省)を斜めに横断して行く話。敦煌甘粛省で最初に入ったのは敦煌。文豪井上靖の小説『敦煌』などの影響もあってか、日本人にはシルクロードの中でも特に人気だった時代も
第30話に続く第31話。前回は、中央アジアの話。今回は、新疆ウイグル自治区の話。ついに中国入り南アフリカのケープタウンを出発して1年8カ月、ようやく中国に入った。キルギス第二の都市オシュを出発し、タルドゥク峠(3,615m)を越え、国境地点
第29話に続く第30話。前回は、ウズベキスタンの話。今回は、ウズベキスタンを含む中央アジアの話。レギストラーツィア2024年にもなって、まだあるのか!!ちょっと驚いてしまったが、ウズベキスタンでは未だに残っているようだ。何が?って、レギスト
第28話に続く第29話。前回は、トルクメンバシュ様のテーマパークと化していたおとぎの国トルクメニスタンの話。今回は、ウズベキスタンの話。ウズベキスタンにはトータルで2カ月いた。1カ月滞在して、2カ月後にまた来て1カ月滞在している。カラカルパ
第27話に続く第28話。前回は在りし日のナゴルノ・カラバフの話。今回はおとぎの国の話。イランナゴルノ・カラバフからアルメニアを経由してイランに入った。公共交通機関がない辺鄙な国境を越えてイランに入り、振り返ると今までいたアルメニアの山々が迫
第26話に続く第27話。前回は南オセチアに行って迷子で保護された話。今回はナゴルノ・カラバフに行って迷子にならなかった話。アゼルバイジャンアゼルバイジャンに入国する前からイライラしていた。それはトビリシにあるアゼルバイジャン大使館でビザを取
第25話に続く第26話。前回はイスタンブールに1カ月半いた話。今回はジョージア(グルジア)の話。西に黒海、東にカスピ海。北に大コーカサス山脈、南に小コーカサス山脈に挟まれた辺りにあるジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン、アルメニアの3カ
第24話に続く第25話。前回は東ヨーロッパを出るまでの話。今回はトルコ・イスタンブールの話。最適旅行期間イスタンブールには1カ月半いた。それだけいたらイスタンブールはかなり詳しいはず!と勘違いされることがあるが、実のところ驚くほど何も知らな
第23話から続く第24話。前回は、王の温泉に浸かって己を見つめ直した話。今回は、見つめ直したら奇跡が訪れた話。ブダペスト(ハンガリー)→デュッセルドルフ(ドイツ)→ベオグラード(セルビア)→ブカレスト(ルーマニア)→ソフィア(ブルガリア)ベ
第22話に続く第23話。前回はウクライナから南下した話。今回は南下先からウクライナに北上した後の話。再びのウクライナルーマニアを北上して再びウクライナに舞い戻って来た。チェルニウツィから寝台列車で12時間かけてリヴィウに向かう。ロシアやベラ
第21話に続く第22話。前回はオレの牛歩戦術を決定づけた『モスクワの変』の話。今回はウクライナから南下して行く話。ボラさん申請していたビザを受け取りにモルドバ大使館に行ったのだが、早く着いてしまった。領事部が開くのを外でボーっと待っていると
第20話に続く第21話。前回のバルト三国からフィンランドを通ってロシアに入った話の続き。帰国その日、オレはモスクワの国際空港にいた。ミュンヘンからモスクワまで転がしてきたスーツケースは、これから日本に向かうフライトに預けられてコンベアで流れ
第19話に続く第20話。前回は中欧を北上した話。今回はバルト海に沿って北上を続けてロシアに入る話。ロシアがウクライナに侵攻している最近の情勢以前の、あくまで昔の話。バルト三国の首都はそれぞれ旧市街が世界遺産になっていて雰囲気も違う。リトアニ
第18話に続く第19話。前回はスロベニアで全財産を失くしかけた話。今回はついにドイツに辿り着く話。ようやくドイツが目前に!!南アフリカから日本へ帰国中のオレが、ドイツにどうしても寄って行かないといけない理由があった。第1話で書いたのだが、よ
第17話に続く第18話。前回はバルカン半島を北上してきた話。今回はスロベニアに2週間ほど滞在した話。スロベニア四国ほどの大きさの小さな国スロベニアは、西はイタリア、北はオーストリア、南はクロアチア、北東でハンガリーと接している。イタリアやオ
第16話に続く第17話。前回は地中海沿いにヨーロッパに入った話。今回はバルカン半島を北上して行く話。アルバニアから旧ユーゴスラビア構成国に入ってマケドニア→コソボ→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→クロアチア→スロベニアと北上した。
第15話に続く第16話。前回は、中東を北上した話。今回は、いよいよヨーロッパに入って行く話。地中海タイに住んでいた時、海外留学先として悩んでいたのがケープタウンとマルタだ。アフリカとヨーロッパで何の共通点もなさそうだが、実はとんでもない共通
第14話に続く第15話。前回は、2カ月滞在したエジプトの話。今回は、ヨルダンとシリアを北上してトルコに入った話。未だに終わりが見えないシリアの内戦がはじまる前の話である。ハラーム中東を旅行する時に一番不安に感じるのが、ビールは飲めるかな?豚
第13話に続く第14話。前回はUAEからエジプトに飛んだ話。今回は、そんなエジプトに滞在した2カ月間の話。バクシーシアフリカ最大級の都市カイロ。カイロだけでも人口1000万人を超え、ピラミッドがある近郊のギザなどを含めた首都圏になると200
第12話に続く第13話。南アフリカのケープタウンから、日本まで飛行機を使わずに帰る。基本的にはそのつもりでいたが、実は2回も飛行機に乗っている。イエメニア固有種だらけの独自の生態系をもつインド洋のガラパゴスと呼ばれる世界自然遺産の島。Car
最後のゴールデントライアングル経済特別区(GTSEZ)ネタ。Xを見ると、未だにラオス出稼ぎ情報が載ってる。S着はゴム有、NSはゴム無だそうだ。逮捕・摘発リスク無しは間違ってはいないだろうな。なんせ、ラオスでありながらGTSEZはキングス・ロ
色々な国籍の人たちが詐欺工業団地で奴隷になっているようだが、それを報じる各国のニュースをいくつか要約・抜粋で。その前に…ひとつだけこんなニュースを。 Laos Government Presents Medal to Chinese Cas
前回書いた『ゴールデントライアングル経済特別区(GTSEZ)』について。と、その前に…たまに「日本人オレオレ詐欺グループがタイやカンボジアで捕まった」というニュースが出ることがある。 “振り込め詐欺”は国境を越え東南アジアを主戦場に 集団摘
最近つくづく「時代は変わったなぁ」と感じる。 大久保公園の立ちんぼ、今年80人摘発「公園で立ちんぼ」と言ったらルンピニー公園だろっ!!と思っていたオレはもはや老いたのだ。くっそ~、今はルンピニー公園じゃなくて大久保公園なのかぁ…時代はいつの
なんだか最近、世の中の動きが激しいな…自称アルツァフ共和国(ナゴルノ・カラバフ)が滅亡するとはな。9月19日にアゼルバイジャン軍が停戦協定を破って攻撃。たった1日でアルツァフ軍は武装解除して事実上降伏。シャフラマニャン“アルツァフ大統領”が
久しぶりにエチオピアの話題。2年にも及んだティグレ戦争が昨年11月にようやく停戦して、まだ1年も経っていないというのに…今月1日からまた新たな武力衝突が始まって緊急事態宣言が発令中。戦場になったのは、エチオピアが誇る世界遺産ゴンダール。Be
し、しつこい…実は、間違ってポチッと押してしまったがために半日で3回も電話がかかってくる羽目になっている。確か…10年くらい前に登録しただけで実際に利用したことはないのだが、こんな迷惑メールがちょくちょく送られてきていた...