金曜会社帰り。恒例の三茶飲み。一度行きたかったブラジリアン食堂だが、ネットに出ている場所(三番街)に行ってもなかなか見当たらない。途方に暮れつつふらふら奥三角地帯を歩いていると、なんとブラジル国旗を発見。後から調べたらこちらは2号店らしい。ブラジリアン食堂
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
食べある記1321 ブラジリアン食堂 BANCHO2号店(三軒茶屋 奥三角地帯)
金曜会社帰り。恒例の三茶飲み。一度行きたかったブラジリアン食堂だが、ネットに出ている場所(三番街)に行ってもなかなか見当たらない。途方に暮れつつふらふら奥三角地帯を歩いていると、なんとブラジル国旗を発見。後から調べたらこちらは2号店らしい。ブラジリアン食堂
今から15年ほど前、地元のケーブルテレビでやってた旅チャンネル「太田和彦の居酒屋紀行」のファンだった。それが大分時を経て今ではそのまねごとをするようになっている。よく考えると当時の太田和彦さんの年齢ぐらいになっている。その頃は、老舗酒場は憧れても実際に行く
今日は何の日かなー?11月の第3木曜日。駅降りてから通り過ぎようとしたスーパーに慌てて戻り、いつも通り2本仕入れたのであります。瓶のはいつものジョルジュ・デュビュッフではなく、JMオージュー@3380にしてみた。ペットボトルのジャンフルール@1380も合わせて。早速
日曜日の昼下がり。昼のみに行こうと妻を誘って訪れたこちら。カルネの星前回は1年半前で夜でした。ランチメニューはこんな感じ。日替わりメニューが増えてるように思う。妻は生@500、私はランチハイボール@350を頂きます。結構な量があって安い。国産豚ヒレカツセット@1
食べある記1318 沖縄居酒屋遊び庭(たまプラーザ 沖縄そば)
この日は疲れ切った体を戻すためにマッサージを受け、そのままふらつきながらランチ場所を探す。12時ごろだとたまプラーザの街は結構人で一杯。どの店も混んでます。おや、何か空いてそうな店を発見。沖縄居酒屋遊び庭 たまプラーザ店あしびなあと読むらしい。ランチを提供
食べある記1317 ラ・スピネッタ・カ・ディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ(伊 ピエモンテ州)
この日開けたのはラ・スピネッタ・カ・ディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ@3884(7月購入時の価格。記事執筆時点で20%価格上昇)ラ・スピネッタとは、サイやライオンのエチケットの高級バローロ/バルバレスコのメーカー。創業は1977年。80年代後半にリリースしたモスカート
食べある記1316 撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン(大久保 ガチ中華)
この日は午後半休をとって、大久保に出没。新大久保は何度か来たことあるけど大久保は初めて。コリアンタウンとして有名だったが、行ってみるとアジア各国の店が混在。やってきたのは北新宿一丁目の交差点すぐにあるド派手なガチ中華。撒椒小酒館(サージャオシャオジウグア
この日開けたのはラ・クロチュア・エレクトリック・エン・カミワダ・シャルドネ@4812高畠ワイナリーは米沢のすぐ隣の町。この夏、米沢訪問時に本当は寄りたかったのだが、台風接近のため諦めた。その時に米沢駅売店で購入。極少生産のゾディアックシリーズ。日本ワインとは
ホテルの方よりお勧めされた金沢駅北口にある魚がし食堂。金曜日11:30到着でなんと33人待ち!しばらく待ってたが、20分で10人ほどしかはけなかったので、1時間待ちになると推測。新幹線の時刻もあり断念。でも、元々こようと思っていた店があったので無問題。syupo さんお勧
今回は、金沢東急ホテルではラウンジと朝食を付けました。ラウンジで軽食は頂けたのですが、その後食べ歩きする時間もなかったため、ちゃんとした朝食を摂ることに。朝食会場は2階のメインダイニング和洋中が揃ったビュッフェですが、せっかくなので、地元のものをね。最近は
食べある記1312 CRAFEAT 後編(金沢木倉町 懐石)
CRAFEATの後編。ビールをゆっくり味わい、日本酒へ。甘口を所望すると 白菊そのまんま@1580(1合)を出して頂きました。もちろん輪島塗の片口とお猪口で。いい器で飲むと酒の味も一段とよくなる。次はなんと玉手箱!開けると辺り一面煙に包まれる。中身はのどぐろの棒茶燻製。
食べある記1311 CRAFEAT 前編(金沢木倉町 懐石)
金沢の飲屋街は香林坊の裏、片町、木倉町辺りに密集。大手チェーンは一つもなく個人店ばかりで、何ともいい風情。そんな一角にあるこちらにお邪魔。CRAFEATクラフィートと読む。一休で予約しました。親会社が輪島塗を取り扱っていて、器の認知度を高めるために、食事を出しな
10月上旬のこと。仕事で金沢にやってきた。(2回目だが)いつ見ても立派な鼓門。仕事は夕方、2時間足らずで終了。その後金沢東急ホテルに投宿。今回クラブラウンジプランでお願いしました。2階のラウンジに入り放題。この日のラウンジは空いてました。何故みんな使わないの
食べある記1309 今半牛カツとチェルバイオーナ・ロッソ(伊トスカーナ州)
とある金曜日。茅場町界隈まで外出があったので、そのまま人形町まで足を延ばす。今半の小売店(肉屋と惣菜店)を発見。肉には手が出ないが、横の惣菜店もよさげではないか。と、揚げ物をいろいろ買ってきました。以下は牛カツ@980と特撰すき焼コロッケ@300お値段だけにし
食べある記1308 渋谷FOOD MET(渋谷サクラステージ)
観たい映画があったので久々に渋谷まで。渋谷駅や東急本店などあちこちで工事中。でも新スポットがあるよね。行ってみよー。渋谷サクラステージことしの7月25日オープン。246の下をくぐって地下から入店。4階のFOOD METへ。11時オープンと同時にIN。一番奥は渋谷桜ヶ丘ビヤ
食べある記1307 カナヤ・ロッソ・ゴールド(伊ヴェネト州)
この日開けたのはヴィッラ・アンナベルタ・カナヤ・ロッソ・ゴールド@2816ヴィッラ アンナベルタとは、アマローネの作り手モンテソーヴォによる別ブランド。畑がヴァルポリチェッラの指定外でアマローネと名乗れない「カナヤ」にあり、アマローネと同様に、ブドウは水分を40
第二力酒造を堪能した後のこと。中野の飲み屋街を徘徊。どこまでも飲み屋が続くという結構な街の広さ。中野おそるべし。その中でSyupoさんが勧めていたこちらに。珉珉もはや普通名詞のようによくある店名だが、こちらの店はチェーンの直営店。昭和28年に大阪千日前で1号店を
司馬遼太郎の傑作短編集。後書きにあるが、司馬作品では女性が主人公のものが少ないらしい。こちらは希少な作品を集めたもの。有名無名な6人の女性が戦乱の中で咲かせた「花」を描いた、とある。上手い表現。女性主人公の作品が希少なだけあって、他の短編集との重複もある
9月末のこと。この日は雨でしたが何故か三茶の街並みは人で一杯。そういえば最近流行りの麻辣湯って食べ方を知らないな、と思い立ってこちらに。七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)東京圏で17店舗を展開。18時ごろ到着。店内は混みあっており、退店時には外待ちが出るほど
食べある記1304 ピエラ・マルテッロッツォ(伊ヴェネト州)
この日開けたのはピエラ・マルテッロッツォ・ペルル・フィニーニ・プロセッコ・エクストラ・ドライ@2266ピエラ・マルテッロッツォは1899年設立。その後、イタリア北東部フリウリ地方へワイナリーを移動。2019年にジルベール&ガイヤール国際ワインコンクールで金賞受賞。ラ
四半期に一度の診察の日。会社から向かったので乗り換え駅の五反田で下車。これまでこんな名店を見逃していた。フランス料理 グリルエフ駅前だけど細い路地にあって分かりにくい。それにしても、強烈な外観。わざとじゃ無いでしょうが渋すぎ。昭和25年創業。まさに昭和遺産
食べある記1302 w.i.s.t.e.r.i.a(あざみ野 イタリアンバル)
この前行ったばかりなのに早速再訪。w.i.s.t.e.r.i.a(ウィステリアと読む)1人で先に行ってしまったが。元々この店を見つけたのは妻で、どうしても来たいということで。そしたら土曜の17:00訪問にもかかわらず、店内満席になりそうな勢い。ギリギリテーブル席に入れました
食べある記1301 ルイジ・リゲッティ・プリモ・ロッソ(伊 ヴェネト州)
この日開けたのはルイジ・リゲッティ・プリモ・ロッソ@16721909年アンジェロ・リゲッティ氏がヴェネトに創立したワイナリーは、現在4代目のジャン・マリア・リゲッティ氏が引き継いでいる。2009年で創立100年を迎えた。コルヴィーナをアパッシメントさせて醸造。コルヴィー
記念すべき1300回目は、中野の名店で。この日は1人飲みで中野まで遠征。中野駅で降りたの初めて。飲み屋街の広がりにビックリ。(中野には別の意味で驚かされることになるがそれは別記事で。)まずは北口を出てさほど遠くない場所にある中野の名店、第二力酒蔵を訪問。 正面
久々の池波正太郎。初文庫化作品集とある。2023年第1刷とあるのでごく最近。文庫になってない作品ってまだあったのね。元禄一刀流などの7作品を収録。収録順で言うと上泉伊勢守幕末随一の剣客 男谷精一郎兎の印籠賢君の苦渋かたき討ち奇人・子松源八元禄一刀流ただ、このう
お盆休み中、帰省の手土産を買いにたまプラーザ東急へ。胃腸が疲れてたのもあり、あっさりめの食事をということで、並びもなかったこちらへ。麻布茶房株式会社甘えやが運営。東京中心に北海道から愛知まで国内26店舗、それに加え、タイ・シンガポール・ベトナムに計11店舗を
食べある記1298 BYRD‘s Pizza & Ribs(センター北 アメリカン)
凡そ9年間乗った愛車をとある事情で手放すこととなり、その後とぼとぼとセンター北へ。すると、ガード下にアメリカンな店を発見。BYRD‘s Pizza & Ribs マークは豚です。アメリカのバーベキューには4つのスタイル(テキサス、ノースカロライナ、カンサスシティ、メンフィス
さて恒例の三茶飲み。この日はサクッと帰社したので、17:30には三茶に到着。早めに来れた日は、せっかくなので人気店にチャレンジしましょうかね。でやってきたのは食堂かど名前の由来はかどにあるからでしょうね。17:30開店と同時に入りました。(下の外観写真は退店時)こ
著者は行動経済学の研究者。その研究の歴史をつづった経済学の手引書。大学時代は、経済学ってマルクス経済学とか古典派経済学とか、難解な座学って感じがしたが、行動経済学が出てきて以降はどうも世界が変わったようだ。アンケート調査、フィールド実験など泥臭いことを延
食べある記1296 w.i.s.t.e.r.i.a(あざみ野 イタリアンバル)
あざみ野駅嶮山方面に向かって徒歩1分。Tokyo Rice Wineの並びに新店を発見。なんとオープンして1週間(10/11)!w.i.s.t.e.r.i.a(ウィステリアと読む)インスタグラムはあるが未だ食べログにも登録されてない。店名は藤の花からきているらしい。17:40頃入店で、先客はい
ぎょうざの一休の前にチャレンジした焼鳥屋に再チャレンジ。17:30に行くとすんなり入れたが、ものの30分でほぼ満席に。炭火やきとり とりまさ夙川の他に、苦楽園、甲南山手、青木と西宮市と神戸市に4店舗を展開。地場のチェーン。席は4人掛け個室が複数と大人数が座れるテー
夙川駅近くの住宅街に佇む蕎麦の名店。ミシュラン1つ星獲得経験あるそうです。あんばい祝日だから混むかなと思い、開店時間(11時)に行ったら私1人でした。長らくこの地で営業されてます。来訪は2回目(前回は1年4か月前)。1人だったので店内をパチリ。色々迷いましたが、贅沢
幕末に生きた佐賀県人 江藤新平の生涯を描く。上巻は、何物でもなかった江藤が世に出ていく境遇が描かれるが、下巻は西郷の征韓論に和して、大久保利通率いる主流派と袂を分かつところから始まる。江藤新平の人生のふしぎさは、34歳から41歳までのわずか7年間に栄光と転落を
食べある記1293 洋麺亭さんれも(西宮市夙川 イタリアン)
帰省時2日目の晩御飯は、全く目算付けずにグリーンタウン地下へ。こちらを見つけました。洋麺亭さんれも後から知ったがななんと1975年から続く老舗らしい。49年間とは、グリーンタウンがほぼできた時からある位だと思う。日曜18時頃、先客1とがらんとしてたが、後客が次々と
ひょんなことから、実家で夜1人飯をすることに。夙川駅近くの山手幹線沿い。焼き鳥屋は満席で断られ、同ビル1階のこちらに。ぎょうざの一休空いててすんなり入れたが、タッチの差で外並びが出る様に。この辺りは飲食店が少ないので混む様だね。明らかにチェーン店で神戸や阪
食べある記1291 ファルネーゼ・ファンティーニ・サンジョヴェーゼ(伊アブルッツォ州)
この日開けたのはファルネーゼ・ファンティーニ・サンジョヴェーゼ・テッレ・ディ・キエーティ@16171000円台にしてルカマローニ95点。イタリア最大のブティックワイナリーファルネーゼ。1994年設立とその歴史は新しい。フラッグシップワインエディッツォーネの成功で最優秀
食べある記1290 鼎’s (Din's) by JIN DIN ROU(新横浜 中華)
9月中旬、出張帰りに新横で夕食。クルン・サイアムに続き、キュービックプラザで店を探索。すると、よさげな未訪店を発見。鼎’s (Din's) by JIN DIN ROU小籠包レストラン京鼎楼が手掛ける別ブランド。関東・関西・海外合わせて39店舗を展開(記事執筆時)。店舗奥の方まで
食べある記1289 ソラリス・ラ・クロワ(小諸マンズワイン)
この日はふるさと納税でいただいたちょっといい肉があるので、ちょっといいワインを開けようかと。ソラリス・ラ・クロワ(購入時@6600 現在@7150税込)昨年春の信州旅行の際に立ち寄ったマンズワイン小諸ワイナリーで購入。千曲川ブラン、酵母の泡甲州ブリュットは旅行後
食べある記1288 ニエバナはなれ(三軒茶屋 三角地帯 居酒屋)
日本酒つみりのを訪問した後、元々Youtubeで紹介されていた店に再チャレンジ。三角地帯奥の一番物騒な感じの路地を西へ。以前訪問したサイアム・タラートやGYOZA SHACK DANROの奥にその店はあります。ニエバナはなれ 知ってないと中々入っていけない雰囲気。どうも、元々ニ
食べある記1287 松茸ご飯とミゲル・トーレス・チリ・コルディエラ(チリ)
この日はスーパーで立派な松茸を入手。アメリカ産のこちら1本(半分×2)で@1647と破格値。食べたことのある松茸の中でも結構大物。大量の松茸ご飯を炊きました。松茸の香りもしっかり。アメリカ産でも全く無問題。今年は猛烈な暑さで様々な作物が悪影響を受けたが、松茸は
食べある記1286 日本酒 つみりの(三軒茶屋 三角地帯 居酒屋)
9月初のこと。1月ぶりの三茶飲み。これまで散々三茶飲みをしてきたが、この日は人を連れていけるような少しお高めで落ち着いた店のレパートリーを増やそうと思っていた。ちなみに、これまで訪問した中で人を連れていけそうな少し落ち着いた店と言えば、一穂、田はらで、実
食べある記1285 ボデガス・アルベロ・サーフェリーノ・ブリュット(スペイン)
この日開けたのはボデガス・アルベロ・サーフェリーノ・ブリュット・オーガニック@1375ワイン王国で1000円台の気分爽快スパークリングで4.5星を獲得してたので購入。酸がしっかり、抜け感のあるスパークリングとの評。サクラアワードでダブルゴールドを受賞。葡萄の種類はシ
9月初め。雨の日でそこまで暑くなかったので、外出ついでに久しぶりの瀬佐味亭へ。前回から1年2か月も経ってしまってた。月日の流れるのが早い。12時半頃入店。コの字型カウンターは半分以上空いてたが、13時ごろになるとまた一杯に。ほんとタイミング次第。この店担々麺の
食べある記1283 アデガ・デ・カンタニエデ(ポルトガル 泡)
この日開けたのはアデガ・デ・カンタニエデ・プラーサ・ドス・マルケーゼス・ブルート@1892 ワイン王国で2000円台(実際は1000円台でしたが)のスパークリング5つ星に選ばれていたので購入。ポルトガルのワインで、アデガ・デ・カンタニエデが生産者。2015年に世界のワイン
たまプラーザ東急で絶賛開催中のジャイアント馬場展 (10/2まで)出迎えてくれるのは、馬場さんの等身大フィギュア!グッズを5000円以上購入すれば、レプリカベルトをつけて記念写真が取れます。数々のベルトにレスリングシューズに過去の写真やポスター多数。トロフィーめっ
外出先からオフィスへの帰り、お昼時に新橋を通ったので、久しぶりに新橋駅前ビル地下へ。改めて確認して驚いたが、最後に来てからほぼ3年経っていた。まさに光陰矢の如し。11時過ぎと早めだったので空いてる店が限られてる。一回りして戻ってきたところで、入口近くに渋い
とても読み応えのある、というかやや重めの歴史小説。主人公は幕末の志士のうちややマイナーな佐賀藩士 江藤新平。名前は知っているがどういう人物かはこちらを読むまで分からなかった。維新が完結するまでは肥前佐賀藩の下層の出で、結婚しても食うに困るほどの貧困。それ
食べある記1280 西安健菜キッチン(たまプラーザテラス 中華)
とある週末。車の買い替え手続きをしました。昼過ぎると、たまプラーザ界隈で車を停められる場所はどこも満員で長蛇の列。東急テラスに駐車し3階のこちらへ西安健菜キッチン謝朋殿を運営するグリーンハウスフーズが運営。訪問はほぼ1年ぶりです。この時は海老ワンタン麺のセ
土地バブルが崩壊して中国経済は終わり、、と言われて久しい。日本にいると、中国関係のニュースはネガティブバイアスがかなりかかった状態で入ってくる。本当に厄介な隣人であることは間違いないが、客観的な判断を保つためにはバランスの取れた情報を入れておくことが必要
一時はしょっちゅう通っていたたまプラーザの名店 弥太郎気付いたら前回から約1年経ってました。当日午後に予約できました。この日は妻と娘と3人。いつも通り琥珀エビス生@750(税抜き)でスタート。ほろ苦さの中に甘みも感じられ、美味しいビール。お通しは玉子焼きでし
食べある記1278 テルース・ラツィオ・ロッソ・ファレスコ(伊ラツィオ州))
この日開けたのはテルース・ラツィオ・ロッソ・ファレスコ@1793ルカマローニで97点と高得点。イタリアを代表する醸造家・コタレッラ兄弟が自ら経営する「ファレスコ」の限定シラー「テルース」(大地の意)。有名銘柄としては、モンテヴェトラーノ、スポルトレッティとかが
実家からの帰り道。JR芦屋駅でちょうどお昼の時間だったため、ホテル竹園に寄って見ることに。1階に入ってるのがマグネットカフェ。昼過ぎだったので、20分ほど待ちました。肉のグリルが中心になっているレストラン。竹園は精肉店が経営するホテルなので肉押しは必然。中生@
お盆に帰省した際、母親と2人の兄家族とおよそ1年半ぶりに熊谷を訪れました。ご主人は京都南禅寺の超高級料亭瓢亭で修行された後、実家の近くである苦楽園に店を開かれ14年。私は4回目で、妻は初めて。夏の最中に訪問するのも初めてなのでこれまでと異なった料理が楽しめるは
修理に出した車を受け取った帰り、こちらによって見た。和食レストラン 天狗市営地下鉄中川駅の側にかなり前から(20年以上前)ある店舗。テンアライドが経営。記事執筆現在で117店舗を運営。新入社員時代(35年くらい前)に八重洲仲通りにあった店舗(今はリニューアルされ
食べある記1274 お山のすぎの子(三茶栄通り 蕎麦居酒屋)
恒例の三茶飲み。この日は空腹感がないまま夜を迎えこちらにやってきた。お山のすぎの子外観が綺麗なのでチェーンかなと思ったら、HPを見る限り個人店の様子。昭和56年創業とのことなのでもう43年と結構な老舗。金曜17時半ごろ到着。店内は3分の入り。飲み屋遣いというよ
食べある記1273 ポッジョ・イル・カステッラーレ・ブルネロ・ディ-・モンタルチーノ(伊 トスカーナ州)
この日開けたのはポッジョ・イル・カステッラーレ・ブルネロ・ディ-・モンタルチーノ@5830以前3本セットで購入したもの。ロッソだけ飲んでブルネロはおいておりました。トスカーナで500年以上前から続くバロンチーニ家がモンタルチーノで手掛ける「ポッジョ イル カステッ
食べある記1272 真不同HONG KONG TEA ROOM1946(丸の内 中華)
山形旅行(銀山温泉・米沢)から早めに帰ってきたので東京駅でお昼をとることに。お盆休みでかつ3連休だったため駅構内は激混み。駅を抜け出し新丸ビルまで来ると、入れそうな店を見つけられた真不同HONG KONG TEA ROOM1946イギリス統治時代の香港をオマージュした英国式香
食べある記1271 ザルデット・プライベート・キュヴェ(伊ヴェネト州)
この日開けたのはザルデット・プライベート・キュヴェ@1353雑誌『ワイン王国』で1000円台のスパークリング5つ星。プロセッコにこだわり、プロセッコを広めた造り手ザルデットによるものだが、グレーラの比率が規定より低いためプロセッコは名乗れない。ザルデットが造るプロ
時の宿すみれの朝食。レストランを訪れると既にセッティングされていました。1人分の全体像がこちら。ソーセージがセンターというのに何故?と一瞬思いますが、こちらも米沢牛のもの。とはいえ、豚のソーセージとの違いはさほどでもなく。カルパスの生状のものと思えばいい
食べある記1269 時の宿すみれ 夕食 後編(米沢湯の沢温泉)
肉尽くしなので赤ワインが進みます。次は宿オリジナルワイン 月山トラヤワイナリーのメルロー ハーフボトルを。こちらは薄めで飲みやすいタイプ。お口直しのグラニテ グァバとオレンジとも三角のすみれ漬け焼き少し水分を飛ばしたような調理法。味噌漬けのような複雑な味
食べある記1268 時の宿すみれ 夕食 前編 (米沢 湯の沢温泉)
米沢での宿は、湯の沢温泉時の宿すみれ米沢駅から車で20分ほど南に行った山間部にあります。2階建てでエレベーターはありません。こちらは2人客専用、全10室の宿。サイトで予約した時には様々な特徴に気付かなかったが、リピート率50%らしい。ウェルカムドリンクで抹茶の
山形旅行の記事が続きます。銀山温泉のある大石田を後にし、県南部の米沢まで。最初は日本海側の酒田に出て観光列車に乗る計画だったが、7月下旬の集中豪雨被害のためそのルートは断念。でも米沢も見どころの多い街でした。米沢ラーメンを狙ったが、1件目(熊文)は長蛇の列
上巻から続く。真田十勇士の一人。伊賀忍者の霧隠才蔵を主人公とした時代小説。粗筋はこんな感じ。さてこちらは60年以上前に東京タイムズに連載された新聞小説。自身が生まれる前である。それが面白おかしく読めているのだから、作者の創造性の普遍性が実感できる。巻末の解
言い忘れてましたが、こちらの旅館は、朝夕食共に部屋食。宿泊客にとっては楽ちんで良い。朝食のお膳はこちら。前日の夕食で未だ腹が空いてない中、大変豪華なラインアップ。焼き鮭は、身が厚く脂乗ってます。かなり上質のもの。ガンモは絹を揚げたプルプルのもの。おそらく
藤屋の夕食の後編です。中居さんから、量が多すぎるので注意して下さいとのご忠告。食べられない位出すのがおもてなしという料理長のお考えだそう。(銀山温泉の他の旅館が同じかは不明)料理はまだまだ続きます。海鮮つみれ(蟹爪・紅葉麩・三つ葉・順才)鮎の塩焼き。これは
銀山温泉でお世話になったのは銀山温泉 八室の宿 藤屋(ちなみに他の宿も同程度の収容能力で、すぐに予約が埋まってしまう。今回は2か月前で偶々空いていた)銀山温泉の中でも新しめの建物なので、大正浪漫を演出する役には立っていない。それでも、他とは異なる独特な外観
お盆休みのこと。新幹線に乗って2泊3日の山形旅行へ。山形新幹線って初めて乗りました。福島で東北新幹線から切り離され山形方面へ。7月下旬の大雨災害のため止まっていた大石田~新庄間も8月10日より開通。ただ、今回は元々大石田で下車予定。朝から頂きます。休日の醍醐
食べある記1262 レ・キャンティジャーネ・キャンティ・ロッジャ・デル・コンテ(伊トスカーナ州)
この日開けたのはレ・キャンティジャーネ・キャンティ・ロッジャ・デル・コンテ@1221(ハーフボトル)レ キャンティジャーネ生産者協同組合は、キャンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立。2000もの組合員によって年間17,000トンのぶどうが生産。組合が所有する5
8月初のこと。出張帰りに新横浜駅で夕食。ふらふらとみてたら本格タイ料理っぽい店を発見。クルン・サイアム株式会社SUU SUU CHAIYOOが経営。クルン・サイアム以外に、オールドタイランド、タイ料理研究所、タイストリートフードの計4ブランドを展開。お店の方は全て東南ア
食べある記1260 エリックス・バイ・エリック・トロション(日本橋高島屋 フランス展)
台風10号は西日本から移動中だったが、本日東京は比較的出かけやすい天気だったので、高島屋フランス展へ行ってみた。目玉の一つがイートインのこちら。エリックス・バイ・エリック・トロション丸の内の新丸ビルに入っているお店。フランス版人間国宝と称されるMOFのエリ
8月最初の日曜日。妻と息子と義母と4人でUSHIHACHIへ。こちらも1年以上ぶりです。食べログで予約。煙が充満しないのはいいところ。大分メニューが変わっててシンプルになっている感じ。キムナム盛り合わせ@590。カクテキに見えるのはなんとリンゴのキムチ。生@490
食べある記1258 ワイン食堂ヴィンセント(鷺沼イタリアン)
車を修理に出し代車が来たので、試しに鷺沼までドライブ。ちょうど昼時だったのでレストラン探して周囲を散策。良さげな店を見つけました。ワイン食堂ヴィンセント統一のHPとかは無い様ですが、他にもあちこち(東陽町、用賀、三島など)にあるみたい。フランチャイズです
恒例の三茶飲み。蕎麦で飲もうと思って探してると、三宿の方によさげな店を発見。三茶からテクテク歩いてやってきた。池尻と三茶のほぼ中間。10分ぐらいかな。結構遠いね。板蕎麦 山灯香(さんとうこう)Foodgateが運営。6店舗を展開。以前行った恵比寿の板蕎麦香り家と同
食べある記1256 ランブルスコ・バーチョ・カンティーナ・チェーチ(伊 エミリアロマーニャ州)
この日開けたのはランブルスコ・バーチョ・カンティーナ・チェーチ@3289中田英寿氏監修の「Bacio(キス)」を模った印象的なランブルスコ。イタリア滞在中に出会った個性的で独特なこのワインの味に惚れ込んだそうです。「カンティーナ チェーチ」は1938年、当時トラットリア
食べある記1255 トラットリア・ターヴォラ(たまプラーザテラス イタリアン)
とある7月の日曜日。今年の正月に来たばかりのトラットリア・ターヴォラに再訪。妻が気に入ったようで、今回は息子もつれて3人で。Four Seeds Corporationが運営。ピザーラとかトゥー・ザ・ハーブズの方が通りがいいかも。本格ナポリピッツァが売りの、こちらの形態は3店舗
センター南駅すぐのaune港北オリックス不動産所有で、一応複数種類のテナントを入れた商業施設になっている。商業施設としては若干微妙な感じの運営ではありますが。。。こちらに以前から中華が入っていたのは知っていたが、訪問は初めて。芳香園 センター南店実は4年半も前
とある週末。この日は三茶ではなく久しぶりに溝の口へ。1年半前ののくっちゃん以来。西口商店街の先にある酒場を目指していったのだが、出足が遅かったため、あえなく満席。西口商店街も結構な人だかり。ふらふらと歩いてこちらにたどり着いた。たまい駅前酒場 炭火焼鶏た
食べある記1252 炉端とおでん サンカク(三軒茶屋 茶沢通り)
北京飯店のすぐ南。思わず目に入る激狭物件。1階がガラス張りでバーになっている。外からしげしげと眺めてたらお店の人と目が合う。これは入るしかないわな。炉端とおでん サンカク1階は厨房とカウンター。2階が個室で最大8名ぐらい入れるらしい。北京飯店である程度飲み食
しばらく胡蝶の夢で忍耐を強いられていた。こちらを読んで、同じ作家でこうも書き方が違うのかと改めて驚かされる。「東京タイムズ」に1961~62年に連載。完全に娯楽小説に寄せたスタイルである。あらすじは以下の通り。時は、関ヶ原が終わって徳川が江戸幕府を開き、大阪城
さて、恒例の三茶飲み。人気店に飛び込みで入ろうとしたが断られ、茶沢通りをとぼとぼと北の方へ。以前行った伊万里を通り過ぎ、さらに北に歩くとこの看板が見えてきた。北京飯店よくある赤を基調としたパターンではないが、こちらもザ・町中華と言った佇まい。1階は厨房と
最近、今年急性前骨髄球性白血病(私と同じ病気)に罹患された方と酒席を共にする機会を得た。共通の知人を介して私のブログを紹介したところ、(6年前の部分を)闘病生活の参考にしていただけたと伺った。人の役に立てて、やっていた甲斐があります。この場で触れようと思っ
食べある記1250 エロス・カベルネソーヴィニオン(伊エミリアロマーニャ州)
この日開けたのはテヌータ・ディタリア・エロス・カベルネ ソーヴィニョン・ルビコーネ @1793テヌータ・ディタリアはエミリア・ロマーニャ州で1965年設立のワイナリー。テレビで平野レミさんが美味しいワインとして紹介していたそう。葡萄はカベルネソーヴィニオン。注ぐと
食べある記1249 アラゴスタ・フリッツァンテ(伊サルディーニャ島)
この日開けたのはサンタ・マリア・ラ・パルマ・アラゴスタ・ヴェルメンティーノ・フィリッツァンテ@1793生産者はサンタ・マリア・ラ・パルマ。サルデーニャ島の北西部、アルゲロにある生産者協同組合。1959年に設立され、現在は326の生産者で構成され、700haの畑を所有。サ
とある平日のこと。出張帰りに新横浜で夕食。これまで味わい横丁を攻めてましたが、久しぶりに表側の飲食店へ。SCHMATZ 読みはシュマッツでいいみたい。ドイツビールとジャーマンソーセージがこの店の原点とのこと。2022年時点で40店舗とHPにはある。こちらはキュービックプ
食べある記1247 ボーモン・デ・クレイエール(仏シャンパーニュ)
この日開けたのはボーモン・デ・クレイエール・グランド・レゼルブ・ブリュット ハーフ@2971白亜質の土壌とクール・ド・キュヴェ(一番搾り果汁をさらに精製する事で得られる最高純度を誇る果汁)を用いて作る点が特徴と言われる。社名の由来にもなった二つの最上区画「ボ
リモートワークのこの日、最近すっかりご無沙汰してしまっている雅楽へご近所なんですが、実は今年初めて。年齢もあって外でラーメンを食べる回数自身が減ってる。前回濃厚な味噌に耐えられなくなっているのを自覚した。訪問時(7月末)の限定は洋風だったのでパス。この季
食べある記1245 カパルツォ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ(伊トスカーナ州)
この日開けたのはカパルツォ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ@4675カパルツォはモンタルチーノにおける老舗名門ワイナリー。作り始めたのは1970年代で、当時はワイナリーは20軒ほど(今は200軒)だったとか。世界のトップ生産者100に選ばれたこともあるそう。ロッソ・ディ・
食べある記1244 キッチン・カントリー(自由が丘デパート ハンガリー料理)
また来ねばと言ってたら、その2日後に来ることに。自由が丘デパートヨーロッパ調の外観。建ったのは昭和27年頃らしい。今回は3階です。ハンガリーレストラン キッチン・カントリー3階はオープンエアの2階と異なり、フロアの真ん中の廊下の両側に店があるスタイル。今でも
食べある記1243 カヴィット・アルテマージ(伊 スプマンテ)
とある7月のある日。開けたのは、カヴィット・アルテマージ・ブリュット・ミレジマート@3212カヴィットがシャルドネ100%で造るエレガントなブラン ド ブラン。豊富なラインナップを揃える生産者協同組合のカヴィット、その中で最高品質のものがトレントDOC「アルテマージ」
食べある記1242 サバラン(自由が丘デパート ペルシア・トルコ料理)
四半期毎の検診の日。いつも通り自由が丘で途中下車。ネタ切れかと思いきや灯台下暗し。肝心な所を忘れていました。自由が丘デパート言わずとしれた駅前の伝統建築物。2階に上がるとオープンエアの廊下に面した飲食店街。そしてビルの向かいは絶賛大開発中。中でも異彩を放つ
この日は伊勢佐木町の老舗を目指して。伊勢佐木町長者町駅の筋から2本ぐらい南に下った曙町のエリア。周りは風俗店ばかりですが、牛鍋で有名な荒井屋なんかもあります。荒井屋の斜め向かいで、こちらも長年続く横浜の老舗。やきとり 井筒屋にやってきた。正面から。両隣も
とある土曜日。ディープ横浜で1人飲み。野毛の開いてる店は昼下がりからどこも盛況。入る店が決められず、トボトボと都橋商店街の方まで歩いてきた。いつ見てもいい感じの造形物。ただ今だこちらの店に入ったことはない。すると、商店街の向かいに良さげな店を発見。串揚げと
以前やっていたたまビアはなくなり、今夏のテラスはこの企画。キャンピング・ビアテラス 8月末までやってます。暑い最中なので、あまり混んでない。タープはあるとはいえ、気温が高すぎるもんね。キャンプ用の椅子とテーブルが並べられています。ただ、この椅子後ろに沈み込
食べある記1238 バンフィ・キャンティ(伊 トスカーナ州)
この日開けたのはバンフィ・キャンティ・スペリオーレ@2640トスカーナ州モンタルチーノの南斜面に流れるオルチャ川とオンブローネ川の間に位置するカステロ・バンフィ。バンフィのブルネロは飲んだことがあるが絶品でした。キャンティなのでもちろんDOCG。葡萄はサンジョヴェ
とある平日のこと。日比谷で仕事があり、その後直帰となりました。ふと宿題店のことが浮かんだ。銀座の裏に佇む超有名老舗居酒屋。表通りにはこの看板。路地の奥にその店はあります。三州屋 銀座本店平日の6時過ぎ。1人と告げるとカウンターに座れました。大体の団体客は2
とある平日のこと。京橋でランチすることとなりエドグランへ。お昼時は結構混んでます。隅の方にこちらを見つけて、とりあえずIN。東京餃子楼一見資本系のようだが5店舗しかないのね。三茶ぶらついている際に東京餃子楼の店舗はよく目に入ってきたが、未だ入店したことは無し
土曜の昼、マッサージを受けに来たついでにテラスでランチ。焼肉トラジにやってきた。おおよそ半年ぶり。ちょうどこの日は29日。にくの日だった。肉の日限定の黒毛和牛切り落とし御膳@2000。なんとお得な。これしかないっしょ。定食への対面前に、ビールで心を落ち着けま
食べある記1234 ルイジ・リゲッティ・アマローネ(伊 ヴェネト州)
7月3連休の最終日のこと。開けたのはルイジ・リゲッティ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・カピテル・デ・ロアリのハーフ@21121909年アンジェロ・リゲッティ氏がヴェネトに創立したワイナリーは、現在4代目のジャン・マリア・リゲッティ氏が引き継ぎ、
6月最後の金曜日。この日の三茶飲みは駅近のこちら。香辣里(シャンラーリー)味坊集団という中国系のチェーンで、湖南料理のお店。湖南料理と言えばとっても辛いというのが常識。池袋で行った湘聚・湖南菜館(しょうしゅう こなんさいかん)では忍耐の時間を過ごしました。こ
この日開けたのはシャトー・メール@3619ボルドー・オー・メドック地区のクリュ・ブルジョワです。ワイン王国のデイリーボルドー特集で紹介されていたので購入。有名コンサルタントのエリック・ボワスノ氏が手掛けているらしい。注ぐとボルドーらしい濃い紫。香りは強めでフ
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金曜会社帰り。恒例の三茶飲み。一度行きたかったブラジリアン食堂だが、ネットに出ている場所(三番街)に行ってもなかなか見当たらない。途方に暮れつつふらふら奥三角地帯を歩いていると、なんとブラジル国旗を発見。後から調べたらこちらは2号店らしい。ブラジリアン食堂
今から15年ほど前、地元のケーブルテレビでやってた旅チャンネル「太田和彦の居酒屋紀行」のファンだった。それが大分時を経て今ではそのまねごとをするようになっている。よく考えると当時の太田和彦さんの年齢ぐらいになっている。その頃は、老舗酒場は憧れても実際に行く
今日は何の日かなー?11月の第3木曜日。駅降りてから通り過ぎようとしたスーパーに慌てて戻り、いつも通り2本仕入れたのであります。瓶のはいつものジョルジュ・デュビュッフではなく、JMオージュー@3380にしてみた。ペットボトルのジャンフルール@1380も合わせて。早速
日曜日の昼下がり。昼のみに行こうと妻を誘って訪れたこちら。カルネの星前回は1年半前で夜でした。ランチメニューはこんな感じ。日替わりメニューが増えてるように思う。妻は生@500、私はランチハイボール@350を頂きます。結構な量があって安い。国産豚ヒレカツセット@1
この日は疲れ切った体を戻すためにマッサージを受け、そのままふらつきながらランチ場所を探す。12時ごろだとたまプラーザの街は結構人で一杯。どの店も混んでます。おや、何か空いてそうな店を発見。沖縄居酒屋遊び庭 たまプラーザ店あしびなあと読むらしい。ランチを提供
この日開けたのはラ・スピネッタ・カ・ディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ@3884(7月購入時の価格。記事執筆時点で20%価格上昇)ラ・スピネッタとは、サイやライオンのエチケットの高級バローロ/バルバレスコのメーカー。創業は1977年。80年代後半にリリースしたモスカート
この日は午後半休をとって、大久保に出没。新大久保は何度か来たことあるけど大久保は初めて。コリアンタウンとして有名だったが、行ってみるとアジア各国の店が混在。やってきたのは北新宿一丁目の交差点すぐにあるド派手なガチ中華。撒椒小酒館(サージャオシャオジウグア
この日開けたのはラ・クロチュア・エレクトリック・エン・カミワダ・シャルドネ@4812高畠ワイナリーは米沢のすぐ隣の町。この夏、米沢訪問時に本当は寄りたかったのだが、台風接近のため諦めた。その時に米沢駅売店で購入。極少生産のゾディアックシリーズ。日本ワインとは
ホテルの方よりお勧めされた金沢駅北口にある魚がし食堂。金曜日11:30到着でなんと33人待ち!しばらく待ってたが、20分で10人ほどしかはけなかったので、1時間待ちになると推測。新幹線の時刻もあり断念。でも、元々こようと思っていた店があったので無問題。syupo さんお勧
今回は、金沢東急ホテルではラウンジと朝食を付けました。ラウンジで軽食は頂けたのですが、その後食べ歩きする時間もなかったため、ちゃんとした朝食を摂ることに。朝食会場は2階のメインダイニング和洋中が揃ったビュッフェですが、せっかくなので、地元のものをね。最近は
CRAFEATの後編。ビールをゆっくり味わい、日本酒へ。甘口を所望すると 白菊そのまんま@1580(1合)を出して頂きました。もちろん輪島塗の片口とお猪口で。いい器で飲むと酒の味も一段とよくなる。次はなんと玉手箱!開けると辺り一面煙に包まれる。中身はのどぐろの棒茶燻製。
金沢の飲屋街は香林坊の裏、片町、木倉町辺りに密集。大手チェーンは一つもなく個人店ばかりで、何ともいい風情。そんな一角にあるこちらにお邪魔。CRAFEATクラフィートと読む。一休で予約しました。親会社が輪島塗を取り扱っていて、器の認知度を高めるために、食事を出しな
10月上旬のこと。仕事で金沢にやってきた。(2回目だが)いつ見ても立派な鼓門。仕事は夕方、2時間足らずで終了。その後金沢東急ホテルに投宿。今回クラブラウンジプランでお願いしました。2階のラウンジに入り放題。この日のラウンジは空いてました。何故みんな使わないの
とある金曜日。茅場町界隈まで外出があったので、そのまま人形町まで足を延ばす。今半の小売店(肉屋と惣菜店)を発見。肉には手が出ないが、横の惣菜店もよさげではないか。と、揚げ物をいろいろ買ってきました。以下は牛カツ@980と特撰すき焼コロッケ@300お値段だけにし
観たい映画があったので久々に渋谷まで。渋谷駅や東急本店などあちこちで工事中。でも新スポットがあるよね。行ってみよー。渋谷サクラステージことしの7月25日オープン。246の下をくぐって地下から入店。4階のFOOD METへ。11時オープンと同時にIN。一番奥は渋谷桜ヶ丘ビヤ
この日開けたのはヴィッラ・アンナベルタ・カナヤ・ロッソ・ゴールド@2816ヴィッラ アンナベルタとは、アマローネの作り手モンテソーヴォによる別ブランド。畑がヴァルポリチェッラの指定外でアマローネと名乗れない「カナヤ」にあり、アマローネと同様に、ブドウは水分を40
第二力酒造を堪能した後のこと。中野の飲み屋街を徘徊。どこまでも飲み屋が続くという結構な街の広さ。中野おそるべし。その中でSyupoさんが勧めていたこちらに。珉珉もはや普通名詞のようによくある店名だが、こちらの店はチェーンの直営店。昭和28年に大阪千日前で1号店を
司馬遼太郎の傑作短編集。後書きにあるが、司馬作品では女性が主人公のものが少ないらしい。こちらは希少な作品を集めたもの。有名無名な6人の女性が戦乱の中で咲かせた「花」を描いた、とある。上手い表現。女性主人公の作品が希少なだけあって、他の短編集との重複もある
9月末のこと。この日は雨でしたが何故か三茶の街並みは人で一杯。そういえば最近流行りの麻辣湯って食べ方を知らないな、と思い立ってこちらに。七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)東京圏で17店舗を展開。18時ごろ到着。店内は混みあっており、退店時には外待ちが出るほど
この日開けたのはピエラ・マルテッロッツォ・ペルル・フィニーニ・プロセッコ・エクストラ・ドライ@2266ピエラ・マルテッロッツォは1899年設立。その後、イタリア北東部フリウリ地方へワイナリーを移動。2019年にジルベール&ガイヤール国際ワインコンクールで金賞受賞。ラ
11月最初の3連休の時、たまプラーザテラスにランチにやってきた。妻が肉を食べたいというので焼肉トラジへ。前に来てからほぼ2年ぶり。ランチで入るのは初めて。ランチメニューはこちらの3種。一番リーズナブルな焼肉御膳@2400を注文。徒歩で来てたので生@830も頂きます。
この日はちょっといいワインを。マスカ・デル・タッコ・ピアノ・キウーゾ・プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア@4785トレ・ビッキエリ4年連続、ルカマローニ99点とビベンダTop10は5年連続という、プリミティーヴォの最高峰、と言われます。マスカ・デル・タッコは何度か
とある土曜日。横浜駅東口から平沼橋方面へテクテクと。帷子川分流の石崎川には鯉が沢山群れてました。この日のお目当ては有名老舗蕎麦屋角平昭和25年創業。角に店があったのでこの名前になったとか。平沼商店街の一角なんだけど、商店街は廃れてしまっている。店のすぐ横に
この日開けたのはガウラージ・ファレルノ・デル・マッシコ・ロッソ・ファットリア・パガーノ(単体で@2420)前に飲んだファーブラに続きファットリア・パガーノシリーズの2本目。ガウラージは畑の場所の名前。ファレルノ デル マッシコDOC裏ラベルはシンプル。注ぐと濃い目
とある金曜日にいつもの三茶飲み。この日は三角地帯の奥へやってきた。以前伺ったサイアム・タラートのある通り。そこで見つけたこちらに入ってみることに。くまちゃん18時半で一番乗り、と思ったらすぐに2人連れ、そして1人客×2の常連と思しき後客が。年配のご夫婦2人で営
深大寺から帰ってきて、夕飯を作る元気がなく、街へ繰り出す。Tokyo Rice Wineへニコカンパニーが運営。ブランド5種、店舗数8と、それほど大きなチェーンではないです。結構予約で埋まっており、開いてた最後の2席へ滑り込み。半年前に来たばかり。最初はカールスバーグ生@3
深大寺訪問の後、たまプラーザ美しが丘の星乃珈琲店へ。こちら日本レストランシステムとドトールがFC展開。この店では、同じく日本レストランシステムがやってる洋麺屋五右衛門と併設。14時前の到着で3組待ちだったが回転が悪く、30分待ってようやくイン。喫茶店は皆長居する
10月のとある週末。多摩川わたって深大寺までやってきた。もちろん初訪。七五三で着飾った子供連れなどで結構混んでました。しっかりと観光地になってるね。駐車場が不足気味なので週末は早めに行くのがいいみたい。で、深大寺と言えば蕎麦。寺院の周りは蕎麦やだらけ。ネッ
とある事情で課題図書として読むことになった本。だが、予想以上に面白かった。味の素の社員が世界中(特にフロンティア国)に売り歩くノンフィクション。味の素は、言わずと知れた庶民の食生活に密着した調味料。アジア、アフリカ、それも日本人があまり行かないような未開
とある金曜日。いつもの通り三茶で途中下車。今回は栄通り商店街へ。入ったのはこちらのお店鮨 酒 肴 杉玉店頭にトレードマークの杉玉が吊るされている。以前訪れた和酒処 海鼠の斜め前ぐらいに位置。調べたら全国で80店舗以上を展開するFCチェーンだった。どうりで綺麗
ローマ時代の歴史的産地ファレルノ デル マッシコに2001年設立した新しい造り手ファットリアパガーノ赤白4本セット@11308を購入。ローマ時代の人物がそれぞれのエチケットに。最初に開けたのはファーブラ(単体で@2156)。ファーブラとは物語の意味。収穫したブドウを凍らせて
10月半ばのこと。娘の誕生日ということで、少し高級なところへ。ちなみに昨年はレロエ・オヴェスト。今年は初訪問の新店へ。あざみ野駅から嶮山方面へテクテクと6-7分歩いた右側。Neh.via ネビアと読みます。白い壁と門の装丁がきれい。食べログで予約可。完全予約制でディ
たまに読む橘玲さんの本。このブログでも、言ってはいけない 朝日嫌い バカと無知に続き4冊目。人間の本性を突き詰めることにより、現実に起きていることのメカニズムを解き明かしていく。それにしてもキャッチーな題名。何か地雷を踏んだら辞めるまで追い込まれるキャン
4か月ぶりにやってきた。アジアンビストロDAI近所で昼飲みをしようと妻と娘と3人で。今回はランチです。テーブル席は9名の予約が入っていてカウンターへ。この日は土曜日、結構混みあってました。ランチビールとランチスパークリング。ランチセットを頼むとそれぞれ@350で追
時は三国志時代の後、魏の皇帝曹操の子供で2代目の曹丕に司馬仲達が仕えているところから始まる。劉備はかろうじて生きているが呉に大敗し、失意の下に早々に逝去。蜀の諸葛亮がしばしば劉備の遺志を継いで北伐するが、過労で間もなくなくなる。孫権だけは最後の方まで存命だ
10月3連休の中日、妻と2人で夕食に。ワインバル・アペリチェーナ前に来てから1年半ぶり。ちょっとご無沙汰しちゃってました。予約なしで行って最後の2席に滑り込み。食べログで予約できるので休日は予約がベターです。乾杯はスパークリング、ヴァッリ・ブリュット@700で。
この日開けたのは、千曲川ルージュ@2500(購入時)今年の3月松本から軽井沢に旅行した際に、マンズワイン小諸ワイナリーで購入したもの。裏ラベルはシンプル。親会社のキッコーマンの銘が。注ぐと明るめのガーネット色。ファーストアタックはおとなしめ。下に乗せると果実味の
オクトーバーフェストの後、横浜税関(クイーン)を冷やかして中華街までテクテクと。ビールを飲んだ分カロリー消費のためにね。直近テレビでやってた「中華街の住人が勧める店」の中からこちらへ。揚州麺房店は中華街の外れにある。14:30着。数人並んでて20分ぐらい待ちまし
丁度有楽町でランチする機会があったので、ガード下の三角形の土地に位置するこちらにお邪魔。中園亭見るからに年季の入った佇まい。BSのTV番組 町中華でやろうぜにも出たらしい。目立つ場所にあるもんね。祝日の正午前で、そこそこテーブルは埋まってたもののすぐ入れた。2
この日開けたのはゾーニン・プロセッコ@1408ゾーニンはイタリア最大規模の名門ワイナリー。世界100ヵ国以上に出荷、いわゆる大手ですね。1821年の創立以来200年にわたり家族経営を続けている。葡萄の種類はグレーラ。オーダーから出荷までの約1週間でプロセッコを仕上げるら