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砂漠に水 https://sabakunimizu.com/

主にプチ大都会である岐阜県を拠点とした個人目線の情報発信ブログであり、ビジネスネタからスイーツ、一人旅まで楽しむブログでもある。身の回りに起きた日常の出来事を思いのままに綴っています。

砂漠王
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2017/12/08

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  • 蓬莱本館の豚まんを食べながら蓬莱食堂の歴史を垣間見る

    最寄りのバローで大垣市にある昼飯大塚古墳のように盛り上がった肉まんと遭遇した僕がいた。いや、これは豚まんだ。「蓬莱」という赤い文字に何の疑いもなく「551」だと思っていた。しかし、いざレンジでチンして食べる際に「551」の文字はどこにもなく「蓬莱本館」とだけ表記してあることに疑問を感じた僕がいた。そこでさっそくググってみたらあーた、次のような歴史を垣間見たのでございます。1945年に3名でスタートした「蓬莱食堂」は1947年に「株式会社蓬莱」として設立された。その後はきっと色々あったのだろう僕が誕生した年である1964年に創業者3名で「551蓬莱」「蓬莱別館」「蓬莱本館」に分割したそうな。おそ…

  • 3回しか服用していないけれど調子が良さげなキャベジン

    2メートル前方に今はなき岐阜タカシマヤの婦人服売り場の真ん中にこれ見よがしに立っていたマネキンのようなスタイリッシュな女性が腰まで伸びた黒髪をなびかせながら歩いていました。案の定、そうすることが当然のようにあなたは背後から声をかけました。ちょっと振り向いたら異邦人と異星人と中山仁のどれがいいですか?竹本孝之の『てれてZin Zin』というマニア垂涎の選択肢も激レアだろう。とは言え、今日の僕はキャベジンがいいです。はい、セピア色の昭和を嫌でもほうふつさせる巻頭文はここまでです。このところ胃が重い。困ったときの百草丸だった僕だが、今日の僕にはそれでは効き目が薄いっぽいので「キャベツから発見された成…

  • ぎふ町旅シリーズ第248弾@旦島:平家の落人とは無関係

    旦島は「だんのしま」と読むので念のため。そんなに凹まないでほしい。岐阜市民でも読めない奴は結構多い。15分間くらい界隈を歩き回った僕は『ぎふ初寿司 島分店』にオープンと同時に左足から入った。生ビールをあおりながら「松定食」を味わった動画はご覧のとおりです。

  • 地面師と格闘しながら頬張った亀印製菓のごろごろ豆大福

    昨晩、テレビで地面師の再現ドラマを身構えながら見ていたらデューク(僕のスマホの愛称)に着信があった。ほう、僕のデュークに着信があるなんて今年に入ってから3~4回目だろうか。それは1秒に1本売れている水らしい「のむシリカ」の売り込みの電話だった。以前に免疫力をアップさせる効果があるっぽいことを耳にしたので4回くらいネットで購入したことがあった。原価はほぼ0の水が1秒に1本も売れているんだったら忙しくてウハウハだろうからチマチマと売り込みの電話なんか掛けてくるなよな。そもそもこんなことに個人情報を使用していいのか?今まさに、見ていたテレビ番組の内容が内容だけに水物系の新種の地面師にしか思えなかった…

  • とんかつ 螢水で食した栃木の特上ロースと岐阜の上ヒレ

    只今の気温は12℃ちょいで立ち止まったら凍えそうなJR岐阜駅南口から38歳と10か月の男性の徒歩3分23秒エリア内にある【加納栄町通】でもお世話になった『とんかつ 螢水』で「オーシャントン」と「上ヒレ ボーノポークぎふ」の定食をこれ見よがしに満喫した60歳と2か月の僕がいた。だって、この僕だよ。良質な糖分と良質な脂質のマリアージュは星野源より良質なエネルギー源となる。ま、それは一理あると思いますよ。庶民がこよなく愛すとんかつ。だが、この僕クラスになると2000円以上のものだけが「とんかつ」であり2000円未満のそれは「トンカツ」とカタカナで表記&区分けしている。「それマジ?」「ウソ」。ま、とに…

  • オレンジ色のマントを羽織った織田信長公はキレると怖い

    ほら、ご覧。腹が立つほどピーカンのブルーなスカイじゃ内科外科耳鼻咽喉科。ったく、自分の都合のいいように好き勝手に誤解しないでほしい。これは昨日の午前9時28分の画像なんだ。そんなこんなで今日の午前9時28分も昨日に負けず劣らずのブルーなスカイだった。だから、そんなことはどーでもいいんです。年中無休のスマホ中毒でいい感じに脳がやられちまっている君たちにしてはよく気付けたよね。そうだ、JR岐阜駅北口駅前広場のゴールデン織田信長公がプチ衣替えでオレンジ色のマントを羽織っている真っ最中。しかし、ただでさえ金色のマントを羽織っているのに・・・なぜに?と思いきや、これは児童虐待防止運動のイメージカラーであ…

  • ぎふ町旅シリーズ第247弾@福光西:出端をくじかれかけた

    福光西には思いのほか飲食店が多かったのでどの店に入ろうか迷ったフリをして『そば居酒屋 楽』にオープンと同時に入った。一番奥のカウンター席で生ビールを飲みながら「刺身・そばランチ」を堪能した。その後、お茶の木公園でアイス最中を頬張った動画はご覧のとおりです。

  • 7年後の今頃までお世話になる住吉神社で一段落の七五三

    やはり僕は持っている男なのだろう。曇天かつ小雨模様の天気予報がピーカンの青空となった。なぁ、みんな、オレってビッグだろ!なぁ、みんな、オレってグレイトだろ!OK、そこんとこ夜露死苦!そんなことよりちびっ子ギャングのリトルのラストの七五三のために『住吉神社』を訪れた。次にお世話になるのはちびっ子ギャングのヤングの七五三なので確実に3年後だろう。 この後に老老介護いや、老若男女全員で『古風人 領下』のセレブっぽいランチを舐めるように味わった。舐めんかったけど。とは言え、このメニューは先週の「お宮参り」の後にも後ろから前から存分に味わっていた僕たちだった。美味しかったからまあいい。今日もいい一日だっ…

  • 僕にとっては改悪以外の何物でもない冬の青春18きっぷ

    こ、この俺に近づくんじゃねぇ!午前10時8分の僕は激おこぷんぷん丸の真っ最中。そろそろ発売日となるため1年ぶりに復活して2024年『青春18きっぷ@冬の陣』の愉快な計画でも立てたろかしゃんと思いきや、その変わりっぷりに驚いた。あの高須クリニックで25回くらいいじりまくってもこれほどまで変わらないだろう。僕は許せない・・・。誰が5日間連続でしか使えんきっぷを買うっちゅうんや?改良点は自動改札機を通過できるようになったことだけで、その他は改悪点ばっかだった。世の中の鉄っちゃんたちは怒り心頭に発しまくっているだろう。1ミリも誤解しないでほしい。僕はプチ鉄っちゃんであり鉄っちゃんではない。ま、これまで…

  • 栗きんとんロードでいぶし銀の存在感を放つ梅屋の栗金糖

    年中無休で杉原千畝と池井戸潤の話題で盛り上がっている【八百津町】を散策した昨日の僕は、この季節だからこそ合法的に6個まで楽しめる栗きんとんを求めて『緑屋老舗』の扉をパカッと開こうとしたらとっくに売り切れていた。僕は泣いた。明治5年創業の『緑屋老舗』の三代目が大正時代に地元の栗を使った和菓子を考案した。それが現在の栗きんとんの発祥とされている。諸説あります。なで肩の肩をさらに落としながら『人道のサクラ街道』を南下していたら荘厳な佇まいの『梅屋』を発見して小躍りしかけた僕だった。呼吸を止めて駆け込んだ。僕は笑った。 さすが350メートルの間に4軒の老舗の和菓子店が等間隔で軒を連ねる栗きんとんロード…

  • ぎふ県旅シリーズ第57弾@八百津町:ハヤブサはへぼを食う

    名鉄電車とYAOバスを乗り継いで加茂郡八百津町を訪れた。お昼時に到着した僕は『魚正』で2300円のプチ会席っぽいランチを満喫した。その後、古民家をリノベーションした『Cafe Bisous』で絶品の「レモンケーキ」と絵画のような風景を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 杉山一門の防災グッズ購入シリーズ第3弾:えいようかん

    学生時代に映画館でたった一度しか見ていないのに今でも鮮明いや、鮮烈に覚えている大好きな映画『さらば、わが友 実録大物死刑囚たち』はリアルに起きた「カービン銃ギャング事件」を元に三鷹事件の竹内景助、帝銀事件の平沢貞通など実在する超大物犯罪者たちの生態を生々しく再現したものだ。その中で受刑者Kの室田日出男が「おい、大福食うか?」と別の独居房にいる受刑者たちに小声でささやくシーンが印象的だった。「だ、大福!?」と酒しか飲まないような大の男たちがざわめき立った。それほどまでに窮地に立たされた者たちは糖分を欲する。それが自然災害が発生したときならなおさらだろう。はい、糖分の重要性について語りたかっただけ…

  • マツウラベーカリーのカレーぱんと白玉団子入りあんぱん

    ちなみに、向かって左側のカレーぱんの正式な商品名は三代目 J SOUL BROTHERSより何気に歴史がある「四代目松浦のキーマカレーぱん」なので念のため。一方、右側のあんぱんは「白玉団子入りあんぱん」のままでOKだお。創業100年を優に超える老舗の駅弁屋『松浦商店』と大人気のブーランジェリー『テーラ・テール』がコラボして魅惑の絶品カレーぱんが誕生した。それぞれ1個の値段は340円。JR岐阜駅構内の『Bellmart アスティ岐阜』で販売していた。「ねぇ、値が張るけど魅力的ね。私も買いに行くわ」「うん、君ってつくづく残念ちゃんだね」。そう、これはリニューアルした『Bellmart アスティ岐阜…

  • ぎふ町旅シリーズ第246弾@今嶺:海なし県をなめるなよ

    サラリーマン時代に嫌というほど徘徊していた今嶺だが、20数年ぶりだと懐かしいよりも新鮮だった。町内を30分以上かけてゆっくり見て回った。午前11時になったので『海鮮丼屋 とっとや 今嶺店』で生ビールを飲みながら「とっとや丼」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 不易流行を実践した新たなメニュー「巴里のイタリア人」

    伝統的な本質を踏まえながらも新しい変化を取り入れる画期的な考え方を「不易流行」と言う。ちなみに、これは「ふえきりゅうこう」と読むのでイチイチ念のため。ふと「最近、見ないけど個性派俳優の萩原流行はどうしてる?」と思った僕は、サクッとググったら何と9年以上も前に事故で亡くなっていた。ご冥福をお祈りいたします。では、そろそろ本題に入ろう。不易流行を実践すべく新たなメニューを開発した我が家だった。真っ赤なイタリアン・スパゲッティの上に濃厚なチーズがてんこ盛りのホワイトソースをこれ見よがしにかけまくった。それをオーブンでこんがり焼きあげた新メニューを「白い恋人と赤い愛人」と名付けようとしたら案の定、身内…

  • ちびっ子ギャングのヤングのお宮参りとお食い初めの吉日

    生後2か月と一週間になるちびっ子ギャングのヤングのお宮参りはちびっ子ギャングのビッグとリトルと同じく最寄りの『住吉神社』でお世話になった。いつもどうもありがとうございます。ピーカンの青空も僕たちを原価は0で祝福するかのようだった。そして、ジイジであるこの僕がJCBカードの一括払いで買ったったサファイアのベビーリングを右手の小指に慎重にはめた。 厳粛なるお宮参りを無事に無難に終了した1時間後、引き続きお食い初めで『古風人 領下』を訪れた。間違いなく生まれて初めて対面するタイ。僕はと言えば、コハダやアジ、サバなどとはしょっちゅう出会っているものの尾頭付きのタイと対面するのは久しぶりだったので緊張し…

  • リニューアルしたBellmart アスティ岐阜で買った赤福餅

    この10月31日にJR岐阜駅構内の『ベルマートキヨスク岐阜中央』が『Bellmart アスティ岐阜』として新たにオープンした。これを僕が大好きな絶滅危惧種に例えるならばタイコウチがタガメに化けたようなものだろう。ま、それも賛否両論だと思いますよ。とにかくそこそこ広くそれなりにキレイになったことには違いない。そう言えば、さらにお隣にオープンしたばっかの『Soup Stock Tokyo ASTY岐阜店』は大行列だった。閑散とする2か月半後くらいに一滴増す! このようなときに必ずと言っていいほど行われる客寄せパンダ企画の期間限定パフォーマンスが「赤福餅」だった。案の定、販売期間は4日間と短い。決し…

  • 金員が集まる:あなたたちはあたちのゴールドメンバーよ

    ゴールドメンバー。それを正しい日本語に翻訳すると「金員」と言う。つい先日、小学3年生のちびっ子ギャングのビッグが漢字のテストを持ってきた。きっと自分の回りの全員が金づるだと思っているのだろう。その本音が出て金員という造語以上、熟語未満のワードを書いた。そりゃ金づるが集まりゃウハウハですわな。この×がなければ満点だったと思うと笑いが止まらない。

  • ぎふ町旅シリーズ第245弾@島田:陽子と和歌子に乾杯🍻

    島田と言えば、セピア色の昭和末期に思いを馳せるダンディには島田陽子だよね。その島田には飲食店がないため「東島」に店を構える『鮨 万代』で生ビールを飲みながら900円の「寿司ランチ」を満喫した。タダ同然の安さだったので光り物を追加した動画はご覧のとおりです。

  • 資産形成のひとつとして甘くない純金積立がおすすめです

    シャーリー・バッシーの迫力ある歌声が疲れた鼓膜を刺激する『007ゴールドフィンガー』がBGMで流れている。そして、僕の目の前にはインゴット(金塊)のゴールドバーがいい感じに山積みになっていた。だって、この僕だよ。右手の人差し指で数えたら17個もあった。1個が5グラムのスモールサイズだ。田中貴金属工業のサイトによれば11月5日現在の金の店頭買取価格は1グラム=14650円だ。ってことは、5グラム×17個×14650円=おいおい、1245250円となるじゃんね。これだけあれば福井県南条郡界隈の風光明媚な土地だったら1252坪は買えるだろう。よく知らんけど。これが「LOTTE」ではなく三菱マテリアル…

  • 前略、熱々の鉄板の上に敷いた卵の上より下々の民たちへ

    「コメ高騰で救世主に!?焼きそばが家計を救う!?」というサブタイトルのネットニュースの動画を見た。午前4時32分に見る動画としては刺激的だった。続々と専門店がオープンすればスーパーでも飛ぶように売れているらしい焼きそば。その魅力にハマっているお値打ちな連中が多いようだ。その美味しそうな動画の中で大分県日田市に本店を構える日田焼きそばの想夫恋が紹介されていた。無意識のうちに嫌でも時代を先取っちまう僕はと言えば、11年と5か月前に『想夫恋 本店』を訪れていた。そうだ、今日の我が家の晩ご飯は鉄板焼きそば、君に決めた!とは言え、安い世間のお値打ちな連中と十把一絡げ&以下同文にしてもらっては困る。素意や…

  • ぎふ町旅シリーズ第244弾@神明町:ベトナム料理五行活用

    「ぎふ信長まつり」をスルーして神明町の隣町にある『ベトナム料理フォークチ』に入ると「フォーとチャーハン」をサイゴンビールを飲みながら満喫した。食後にレトロな佇まいの『炭火焙煎珈琲 五行』で「自家製プディング」を熱い珈琲と共に味わった動画はご覧のとおりです。

  • 大雨で買い物に行けない寒い日には味噌おでんで温まろう

    「しぞーかおでんなんかに負けるんじゃねぇぜ!」と味噌おでんの耳元でささやいてあげたい。ま、味噌おでんに耳があればの話だが。魚を粉末にしただし粉をふんだんにかける静岡おでん。一方の東海地方と言えば、濃い目の八丁味噌がクセになる味噌おでん。ん?広義に解釈すれば、静岡も東海地方に含まれるかも知れない。ここは東海地方ではなく東海三県と定義しておこう。昨日の夕方のニュース番組の中で「警報級の雨が降る恐れがあります」と気象予報士の今村涼子女史が力説したので今日は玄関から一歩も出なくてもいいようにと昨日の晩から煮込んでおいた濃厚な味噌おでんを食べた。ここで2024年11月2日現在の僕の「おでんの具ベスト5」…

  • みょうがぼちの代わりに買ってみた恵比須屋のそら豆大福

    和菓子が年中無休で美味しい季節となりました。この季語のような美しい一文に違和感を覚えた面倒臭い人間もいるだろう。それをカオスと呼ぶ。だから、そんなことはどーでもいいんです。本巣郡に存在する唯一の町である【北方町】を散策した昨日の僕は、その途中で『恵比須屋』を静かに訪れた。大正6年に創業した老舗の和菓子屋だけありショーケースの中には良質な逸品が並んでいた。寂しいことにこの時季は「みょうがぼち」がないため興味本位で「そら豆大福」を買ってみた。うん、ちょっとクセのある栗のような味わいっぷりでなかなかいい。僕の大好物の「枝豆まんじゅう」と兄弟みたいなものだろう。どっちが兄でどっちが弟?それはあなた次第…

  • ぎふ県旅シリーズ第56弾@北方町:古きも新しきも映える

    調査のために『ジョイフル 岐阜北方店』に入った。極めてフツーのファミレスだった。まあいい。その後、旧名鉄揖斐線の往時を偲ぶことができる『美濃北方駅』を訪れた。極めてフツーの住宅街だった。それもいい。そして、由緒ある『円鏡寺』を訪れた動画はご覧のとおりです。

  • この際だからお年玉もご辞退していただけないでしょうか

    「今年のクリスマスプレゼントは何がいい?」とジイジである僕。「ほしいものはないから何もいらないよ」とちびっ子ギャングのビッグ。「へ?ジイジがビンボーだから?」「ジイジやパパやママに何でもほしいものをかってもらっているから何でもいっぱいあるし」「でも、せっかくのクリスマスだから・・・」「ほんとうにゆいはしあわせだよ」。おいおい、こんな立派な小学生に育った女子の祖父の顔が見てみたい。オレオレ、オレだよオレ。お願いだから12月26日まで心変わりしないことを切に願う。ちびっ子ギャングのリトルに聞けば好き放題に言いまくるから聞かないし、ちびっ子ギャングのヤングはまだ生後2か月なんで聞いても言わないので聞…

  • 贅沢な「感動!スイーツパン」で満足する予定はほぼ確定

    ロッテの洋酒チョコレートである「ラミー」と「バッカス」のセレブなちゃんぽんでいい感じに酔っ払いながらテキトーに楽しむネットサ~フィンは最高で最強で最善で最良だろう。う~ん、可能ならば冬季限定ではなく年中無休で販売してほしい。そんな大胆なひとり言を最悪な滑舌でつぶやいている真っ最中にファミリーマートの「感動!スイーツパン」と遭遇した。それなりにメジャーらしいパティシエの安食雄二が監修したようだ。ちなみに、安食は「あじき」と読んで岐阜市の町にも【安食】は存在するので覚えておいてもらおう。そんなことよりヘーゼルナッツコーヒークリームの「ティラミスメロンパン」を頬張ろうか「塩キャラメル生フランスパン」…

  • ぎふ町旅シリーズ第243弾@元宮町:住宅街のステキなお店

    元宮町の隠れ家っぽい和食処である『耶馬』にオープンと同時に入るとランチメニューの「若鶏唐揚定食」をほぼ時計回りに丁寧に食べた。その後、ほぼ対面にある『New Bora Bora』で分厚いトーストとゆで卵を熱い珈琲で押し流しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

  • ハッピーは、ヘルシーな状態で頬張るチョコレートから。

    「世界のFUNAI」とも呼ばれた船井電機が逝った。っていうか、まだ大阪の片隅で地味に地道に生きていたんだね花紀(驚)。海外でも有名で液晶テレビの事業では北米市場でトップシェアを獲得したこともあった。それが破産した。正確には破産手続きが開始された。たしか我が家では15年ほど前に5~6万円で購入したDVDデッキが唯一の「世界のFUNAI」ブランドだった。案の定、たった1年で逝っちまった坂本(泣)。会社が破産すると「もう給料は払えません」で終わる。従業員からすれば何とも腹立たしい話だが、それが法治国家のルールだから仕方ない。個人が自己破産すれば怖い人からの催促もなくなるし免責許可が下りれば借金はチャ…

  • 「右を向いても左を見ても♪」ができない傷だらけの人生

    人として道義に反するような筋が違うことは日常茶飯事のこの僕だが、あろうことか昨日の晩に首の筋まで違えちまった。ほら、ご覧。首に肌色の湿布が貼ってあるよね。しかし、これにより驚くべき新発見があった。日々、苦しんでいる致命的とも言える腰の痛みがまったくないんだ。よって、僕の真説は「突発痛は慢性痛に優先する」だ。学会に発表したろかしゃん。しねぇよ。それはそうと気分転換を兼ねて羽島郡岐南町にある『とろ一挑』でランチメニューの中から一番高い「一挑ランチ」を満喫した。だって、この僕だよ。が、首が痛いため鶴田浩二の歌のように右を向いたり左を見ることができないゆえに真っ直ぐ前を見つめながらお行儀よく食べました…

  • 君たちは黄色いミョウガの花や白菜の花を知ってるかい?

    ほら、ご覧。まるで森の中をさまよう妖精のように見える淡い黄色の羽衣はミョウガの花だよ。君たちが漬けたり和えたりそうめんのつゆの中に入れたりしてボーっと何も考えずに食っているミョウガだよ。そのミョウガにこんな愛しい花が咲くことを知っていたかい阿藤快、一日中でも乗っていたいJR東海。君たちが食べているのは花が咲く前のミョウガだ。白菜もそう。黄色い花が咲く前の白菜を食べている。だよね?君たちは若い芽を摘む天才だな。が、僕はと言えば、いくつかの若い芽を残すとこのように淡い黄色の羽衣を纏った姿を微笑ましく眺めている。ま、プランターで育てているミョウガを夏に摘んで食うのを忘れちまっただけだけど大和田(爆)…

  • ぎふ町旅シリーズ第242弾@西荘:🍎も🍜も濃い方がいい

    西荘は「にしのしょう」と読むので念のため。JR西岐阜駅で降りた僕は『林檎堂 岐阜店』で「シナモンシュガー」のリンゴアメを買った。そして『熟成味噌ラーメン専門店 ミソウソツカナイ岐阜店』に入ると濃厚な「角煮軟骨味噌ラーメン」と格闘した動画はご覧のとおりです。

  • ホタテマンに敬意を表してホタテの炊き込みご飯を食べる

    昨日の夕方のニュース番組の中で敬愛する気象予報士の今村涼子女史が「明日は一日中、冷たい雨でしょう」と力也いや、力説していた。そのとおり冷たい雨だったが、温かい雨が降ることもあるのだろうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。呼吸と昼寝以外は何もすることがなかった僕は、冷たい森永のミルクココアを左手で飲みながら右手でトラックボールを操作してネットサ~フィンに明け暮れた。そのとき強面の男に遭遇した。それは「ホタテマン」に扮した安岡力也だった。懐かしくてちょいと気になったのでウィキペディアで調べてみたら彼と僕には実に多くの共通点があった。彼はイタリア人の父と日本人の母の間に生まれると埼玉県行田市…

  • 「芳醇な甘さ+濃厚な甘さ=下品な甘さ」という最悪定理

    つい先日、この僕がこよなく愛す丸永製菓の「あいすまんじゅう」を長女が箱ごと持ってきた。「おばあちゃんちから持ってきたよ」「おぉ!お礼を言わなあかんな」「ううん、おじいちゃんもおばあちゃんも気持ち良さそうにスヤスヤ寝てたから黙って冷蔵庫から持ってきたんで大丈夫」「・・・。緊縛強盗ならぬ昏睡強盗いや、熟睡窃盗みたいなもんだな」「うふふふ」。とりあえず「あいすまんじゅう」にも僕にも確実に罪はない。せっかくなので同じくこの僕がこよなく愛す山崎製パン大御所のアップルパイをトースターでリベイクすると慎重に「あいすまんじゅう」をONした。印象派の絵画のようなそれを一口頬張った。僕は「芳醇な甘さ+濃厚な甘さ=…

  • ぎふ町旅シリーズ第241弾@葭町:「葭」が付く町の由縁

    葭町は「よしちょう」と読むので念のため。最初に『コーヒーハウス シキシマ』を訪れたら今月いっぱいは午前中の営業のみでランチは提供していないとか。主たるランチを求めて入った『敷島珈琲店 本店』で「ニューヨークライスプレート」を味わった動画はご覧のとおりです。

  • ベビーリングをオーダーしたら円相くらうどのどて煮定食

    3人目の孫であるちびっ子ギャングのヤングのベビーリングを買うためだけに柳ヶ瀬界隈にある『G.festa』まで出掛けた僕がいた。1人目はルビーで2人目はパールで3人目はこの僕と同じサファイアだ。だからと言って、僕が自分のベビーリングを持っているわけではない。古き良き昭和39年にそのような慣習はなかった。知らんけど。名前と生年月日をリングに刻印するため仕上がりは11月の初旬とのこと。楽しみにしていよう。その後、リニューアルした『無印良品 柳ケ瀬』をサクッと見て回ると心地良い日差しと風の中をJR岐阜駅まで一定のリズムで歩いた僕は、駅構内にある『円相くらうど』の「どて煮定食」で悦に入った。今日もいい一…

  • 「脱・名古屋の植民地」の筆頭格のベンテンドーの栗粉餅

    ったく、いつまでも岐阜が名古屋の植民地だと思ったら大間違いだぞ、この野郎。全国レベルで土日ともなれば京都ナンバーや大阪ナンバーなど多くの車が店舗の真正面に横付けするくらいの繁盛店が岐阜にもあるんでそこんとこ夜露死苦!それが大正元年創業の『ベンテンドー』であり目玉商品は「栗粉餅」だ。岐阜市出身の伊藤英明が事あるごとにPRしまくって『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「食わず嫌い」コーナーのお土産ランキングで総合優勝するや否や全国から客が殺到した。くれぐれも三河ナンバーとなにわナンバーには油断するんじゃねぇぜ。そんなこんなで【神田町】にある『ベンテンドー』に3日前の午後1時5分に訪れた僕がいた…

  • ジョンの意見で決めたわけでもない松屋のみそかつライス

    昨日はわざわざ大垣くんだりまで行ってムダに無意味に疲れ切ったのでサクッと英気を養うべくオープン前から行列ができる『松屋』に駆け込むと「やっぱ無難なのは定番のみそかつだよね」「ちょ待てよ。お気に入りのカツハヤシライスも捨て難いじゃん」「ったく、何を血迷ったこと言ってるのよ!ここはハイソなひれかつに決まってるでしょ」と自分の中のジョンとデュークとエリザベスから攻め立てられて頭を抱えたことはありませんか?僕はありません。ってことで、長女夫婦と左足から入った『松屋』で僕が注文したのはノーマルサイズの「みそかつライス」で長女夫婦が注文した「エビフライライス」や「ひれかつライス」のザクッと半分の金額だった…

  • 「負のバージョンアップ」で進化し続ける世界のアツロー

    全国レベルでそこそこ悲しいお知らせです。世界のアツローはまだ生きているどころかちっとも弱ってもいなければ逆に負のバージョンアップによってさらにストロングになっておりました。この「負のバージョンアップ」という相手を褒め称えるようにサクッと貶める唯一無二の美しいフレーズを三重県は津市に広めたい。ちなみに、貶めるは「おとしめる」と読むので念のため。「iPadの使い方について教えてほしいんだけど・・・」「前にも言ったし何回も言ったけど僕、iPadを持ってないの」「分かる範囲でいいんだけど・・・」「・・・」「・・・」という根比べの勝負に負けて大垣くんだりまで行ったった僕だった。このように彼には致命的とも…

  • ぎふ町旅シリーズ第240弾@霞町:織田塚とベトナム料理

    霞町にはあの織田塚がある。え?どの織田塚かって?だから、その織田塚だよ。知りたい者はググれ。悠久の歴史に思いを馳せた僕は、ベトナム料理が楽しめる『VINA89』でサイゴンビールを飲みながら「鳥肉フォー」をメインとしたランチセットを満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 異人のような偉人たちと楽しく食べた手作りハンバーガー

    「やっと仲間になったな、北里君」「はい、伊藤先生。ご挨拶が遅くなり誠に申し訳ありません」「たしか君は野口君と同じような分野で活躍したんだよね」「はい、ド素人がザクッとくくればそっち系の研究者です。だよね、野口君」「ま、そういうことになりますか・・・」「おいおい、2人は仲が悪いのか?(笑)」「いえいえ。ただ、どういうわけか世間では野口君のほうが私より先輩のように思っている連中が多いようです」「ハハハ、言いたい奴には言わせておきなさい。それはそうと夏目君はどこへ行った?」。やっと北里柴三郎が僕の手元にやってきたと思ったら夏目漱石がどこにもいない。五百円札の岩倉具視は2人、百円札の板垣退助は7人もい…

  • 腕の太さでは村の鍛冶屋に劣るが神経の太さでは負けない

    「早起き早寝の病知らずぅ~鉄より堅しと誇れる腕にぃ~♪」と鼻歌交じりで棒樫を切りながら「銚子電鉄のぬれ煎餅よりふにゃふにゃやん」と決して実用的ではない自分の右腕を仰ぎ見た。まあいい。どうやら今日から4~5日間ほど青空が続くようなので切り株が濡れない今のうちに切っちまおう!という流れです。この7分後、切り株を保護するために癒合剤を丁寧に塗った。今まさに、最上級の疲労で両腕が音を立てて震えるので必死こいてキーを打っている真っ最中。それはそうと業務連絡です。今日の晩ご飯はバローで買ってきたレトルトカレー(中辛)です。

  • ぎふ町旅シリーズ第239弾@島原町:長崎県島原市にはない

    今回の島原町とは関係のない長崎県島原市の思い出に浸りながら町内唯一の飲食店である『あけぼの』に行ったら休業中だった。仕方ないのでそこから北へ270メートルほど行った先にある『一歩堂』で生ビールを飲みながら「ニラレバー定食」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 魑魅魍魎がはびこる気持ち悪い世界のツールを整理しよう

    ブラジルの最高裁判所が「旧ツイッターであるXの利用を1か月間ほど停止しなさい!」という分かりやすい命令を出したらほぼ3割のユーザーのメンタルが改善されたとのこと。だったら、最初からやらなきゃいいのに・・・。Xジャパンいや、ジャパンのXのユーザー数はアメリカに次いで2位だが、その利用時間数はダントツで1位というから驚きだよね。イーロン・マスクの困惑する顔がパカッと思い浮かぶからジャパンも15年間くらい利用を停止したらどうなんだ。ま、それも賛否両論だと思いますよ。あと64年間しか生きられない可哀想な僕ゆえに基本的にサブスクはやらない主義だが、還暦を機に要らないアカウントも整理していこうと思い立った…

  • ボブ・サップの動画を見ながらすすった味噌煮込みうどん

    「さぶさぶさぶさぶボブ・サップ」と嫌でも口ずさんじまうほどに朝&晩は一気に寒くなった。いや、ここまでくると寒いのを通り越してさぶい。ってことで、午前10時34分までは熱々のとんかつ系を食べるつもりだった僕だけどそれ以上に熱々の味噌煮込みうどんにチェンジした。最初に戻ってボブ・サップって知ってるかい?まあいい。何をトッピングしようか悩んだものの濃厚な出汁を堪能できる鶏肉、君に決めた!では、今からアンダンテのリズムでいただきます。

  • ぎふ町旅シリーズ第238弾@松ケ枝町:信長が愛したもつ焼き

    松ケ枝町は風情があるもののご近所付き合いが大変そうなので住みたいとは思わない。だから、そんなことはどーでもいいんです。岐阜公園の近くにある『清流ホルモン 信長 本店』で「もつ焼きランチ」を堪能した。想像していた以上に美味しくて感動した動画はご覧のとおりです。

  • 糖分を摂取したら元気になったので晩ご飯はエビグラタン

    昨晩は飲みすぎたようで野生の馬が前頭葉の中をパカランパカランと走馬灯のように音を立てて駆け巡った。ただでさえ年中無休でやる気がない僕はと言えば、さらに24時間体制でやる気がなくなった。と同時に食欲もなくなった。だが、糖分だけは摂取しなければ物理的に逝っちまう気がしたので最寄りのバローで買ってきた黒糖まんじゅうを右手の親指と人差し指でちびちびとつまみながら食べた。欲しがっても生後1か月のちびっ子ギャングのヤングにはまだ1年早い。

  • 「脱・女系家族」宣言を発出した息子たちとスルーした僕

    長女の旦那であるSちゃん+次女の旦那であるA君+この僕=3人が寄って集って『Sya楽』で飲んで食った。当然のようにお支払いは2人のギリギリ義理のパパである僕だった。ただでさえ女系家族の中で肩身が狭い思いをしている我々ゆえに腹を割って話をするとブログには書けないあんなことや「こ、こんなことまで?」という不平不満&罵詈雑言が噴き出した大和田(爆)。今後はメンズクラブとして定期的に開催しよう。だから、許されるならば割り勘にしてほしい。 ■Sya楽の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら

  • ぎふ町旅シリーズ第237弾@茶屋新田:令和時代の御茶屋御殿

    茶屋新田の境界線である長良大橋の真ん中から墨俣城を臨んだ。いい。大部屋ばかりがある『魚吉』の座敷で「天ぷら御膳」を堪能した。いい。その後、ブラックとイエローの斬新なデザインが目を引くコンテナのカフェ『縁 ENISHI』で熱い珈琲を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 今日から88日後に届けたい僕からの愛と誠のメッセージ

    今年も残り87日となっちまったので来年用の年賀状のデザインを考えたものの僕はジャパンの悪しき慣習ワースト5に入るだろう年賀状を出すことをとっくにやめた清く正しい人間だった。そんなこんなで今年もお世話になった記憶は微塵もございませんが、来年は可能な限りよろしくお願い申し上げます。それではできるもんならせいぜい良いお年を必死こいてお迎えください。

  • 岐阜市平和資料室の焼夷弾を思い浮かべながらハンバーグ

    第二次世界大戦の最中、米軍により行われた岐阜県岐阜市に対する空襲を「岐阜空襲」と言う。1945年7月9日のほぼ午後11時34分にE46集束焼夷弾、M47焼夷弾が投下されると翌日のほぼ午前1時20分に空襲が終了した。そして、岐阜市中心部はほぼ焼け野原となった。そんな悲しい過去を今一度、全身で受け止めて平穏無事な今日この頃に深く感謝すべく『岐阜市平和資料室』を訪れた。だから僕は、そーいう男なんだ。資料室に入るや否やJR岐阜駅に近い加納地区に投下された原型のまま残った貴重なM47焼夷弾の現物があった。ほぼ決定している今日の晩ご飯の巨大なハンバーグを美味しく食べることができるのも先人たちのおかげだろう…

  • (福澤諭吉+渋沢栄一)÷ロック=矢沢永吉かも知れない

    世の中、お金よ、お金。オ・カ・ネ。給食費も払えなかった小学校の頃のビンボーな生活なんて二度と味わいたくない。マジでまっぴらゴメンだぜ。OK!そこんとこ夜露死苦!そんな大胆なひとり言を矢沢永吉が『トラベリン・バス』を歌いながらつぶやいていた。そう、諭吉と栄一を足して6で割ると永吉となるかも知れない。福澤諭吉の時代が終わり渋沢栄一の時代となった。そして今日、初めて栄一と対面した。大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一を演じた吉沢亮とは似ても似付かねぇじゃん。まあいい。ちゃんと日本語を理解してほしい。「初めて対面した」と言っただけで「僕のものとなった」とは言っていない。OK!そこんとこモーレツに悲しいぜ…

  • 文明の利器より古来の方法のほうが美味しいビーフカレー

    朝から防災グッズを整理していたらバローで買ってあった「プロクオリティ」のビーフカレーを発掘した。さすがに「アマチュアクオリティ」だったら保存期間が350年あっても買わない。何気に見ると「レストラン品質の濃厚ソース仕立て」と表記してあるが、僕的には「道の駅 美濃にわか茶屋品質」でも構わないしむしろそのほうが喜ばしい。まあいい。保存期限が2025年7月だったので味見がてら今日の晩ご飯で食べることにした。そこで大きな問題は調理方法だ。そうは言っても温めるだけなのだが、その温め方が2通りあった。「レンジで簡単!!お湯でも温められます」。「お湯でも」ということは主たる方法はパナソニックのレンジなのか。こ…

  • ぎふ町旅シリーズ第236弾@千手堂:餃子のお口で初志貫徹

    「千手堂南町」と「千手堂中町」と「千手堂北町」の3つを合体させて「千手堂」として取り上げて終わろうとしている僕を許してほしい。隣町の徹明通にある『餃子の王将 千手堂店』で「ニラレバ炒め」と「半炒飯」と「餃子」を生ビールと共に楽しんだ動画はご覧のとおりです。

  • 『バナナマンのせっかくグルメ!!』のシミュレーション

    スタバで登場したばっかのチョコレートムースのラテで秋を満喫した僕は、ルンルン気分でJR岐阜駅の南口から出ようとしたら巨大な日村ロボと遭遇した。するとあーた、日村ロボの中から「そこのダンディさん、ちょっとお時間いいですか?」と声が聞こえた。僕は「は、はい。僕がダンディです」と言って近づいた。「岐阜の方ですか?」「う~ん、正しくは川南です」「川南?川南って何ですか?」「長良川の南側のプチ大都会の岐阜市のことです」「ハッハッハァ!面白い方ですね」「はい、よく言われます」「今日は『バナナマンのせっかくグルメ!!』という番組で岐阜市にお邪魔してるんですが」「はい、番組はよく見ています」「あ、ありがとうご…

  • ぎふ町旅シリーズ第235弾@若福町:道中華と穴場のカフェ

    若福町のラーメン店で生ビールを飲みながら「支那そば」と「天津飯」がセットになった日替わりのランチを堪能した。その後、そこそこの距離を歩くと鳥羽川を臨む穴場のカフェ『Cafe en』で一日中、提供されているモーニングサービスを丁寧に満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 石原さとみに続いて滝澤エリカにも誘惑されたチキン野郎

    ふぅ~危ねぇ・・・。また新種のハニートラップに引っ掛かっちまうところだったぜ。ボーっとYouTubeを眺めていたらプリティな女性タレントが『すき家』の「タンドリーチキンカレー」を頬張っていた。今年の1月には石原さとみにすすめられて「炭火焼きほろほろチキンカレー」を堪能しに行った僕がいた。案の定、僕の脳裏にダークブラウンのチキンカレーがこれ見よがしに焼き付いた。全身の毛穴から黄緑色の液体が噴き出しそうになるくらい我慢できなかった僕は、バローで買ってきたチキンでチキンカレーを煮込んだ。そして、そのチキンカレーの中にさらに大量のチキンカツを投入した。これで名実共にどころか体質的にもチキン野郎と言える…

  • アスティ岐阜に続いてイクトも再開発で閉店する前日なう

    「くやしいけれどお前に夢中♪」は西城秀樹の「ギャランドゥ」で僕が地味に地道に訪れたのは「キャンドゥ」。「アイワナドゥ!」は田原俊彦の「恋=Do!」。いい時代だった。新御三家の隠し玉的な一員として活躍できる権利をプレゼンツされても二度と戻りたいとは思わないけど。お、俺を隠すなよ!だって、この僕だよ。JR岐阜駅構内の商業施設『アスティ岐阜』が大胆なリニューアル工事中なのはとっくの昔にご存じだろう。そして、名鉄岐阜駅に直結する商業施設『イクト』も再開発のために9月29日をもって閉店する。用事があったついでに『キャンドゥ 名鉄岐阜イクト店』に計画的に立ち寄ってみたらギャランドゥならぬガランドウな感じだ…

  • ぎふ町旅シリーズ第234弾@東島:ヘルシーで😊が芽吹く

    東島にある『BEYOND CAFE』を訪れた。カウンター席の右端に座った僕は「あんしん豚のポークカツ定食」を食べた。それは滋味に富んでいた。その後、小さな博物館のような外観の『パティスリーニコ』で「岐阜のおやま」という名のモンブランを満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやあずきを食う僕

    午前3時12分から起きているものの午前3時18分から何もすることがなかったので朝一番でかかりつけの内科へ行った。その帰りに「ライギョはいないか?」と誰にも聞こえないどころか自分にも聞こえない声でつぶやきながら新荒田川をボーっと眺めた。と同時に小腹が空いたのであずきのういろうを食べた。そのとき僕の中から熱いものが込み上げてきた。それを歌にした。「柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやあずきを食う僕」。奇しくも与謝野晶子が「柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君」という僕のそれにそっくりな歌を詠んでいる。

  • 柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやよもぎを食う僕

    午前3時5分から起きているものの午前3時8分から何もすることがなかったのでトルストイの『光あるうち光の中を歩め』を読んでいるフリをしていた。午前3時16分に小腹が空いたのでよもぎのういろうを食べた。そのとき僕の中から熱いものが込み上げてきた。それを歌にした。「柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやよもぎを食う僕」。奇しくも与謝野晶子が「柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君」という僕のそれにそっくりな歌を詠んでいる。

  • ぎふ町旅シリーズ第233弾@六条南:和と印の至福の朝ご飯

    年中無休で午前3時にサクッと目が覚める僕にとっては午前8時は安い世間の午後2時とほぼ同じ。600円の朝ご飯を食べるために午前9時のオープンと同時に六条南にある『生姜の仕合わせ 糸 岐阜六条店』に入った。その後、450円の朝ご飯も食べた動画はご覧のとおりです。

  • 27年目で逝っちまったタカギのホースの二代目の二台目

    メーデー!メーデー!ホームセンターバローから北のお空を見上げたら巨大なタカギのホースが幸せそうに佇んでいる岐阜城を襲来する数秒前のようです。んなこたあない。ピーカンの青空がもったいないのでホームセンターバローまでタカギのホースを買いに行った。そのまま語ってもつまらないので宇宙戦争物語に変換させた僕の苦労を分かってやってほしい。その後、スーパーマーケットバージョンのバローでエビを30尾も買った。このことから容易に想像がつくように今日の晩ご飯はエビフライの予定はほぼ確定。ちなみに、エビは生き物としては「匹」で数えて食べ物としては「尾」で数える。それが正しいかどうか知らんけど。業務連絡です。アマゾン…

  • ロダンと花子の二番煎じの弘道と夏子か綾子か桃子か純子

    異常な湿気を打ちのめすためには異常な量の汗をかいちまえばいい。このイグ・ノーベル賞級の理論生物学の方程式に基づいてJR岐阜駅まで歩いたら湿気と汗と疲労で発狂する寸前だった。ったく、文系って使い物にならない社会のお荷物よね。許せ。病的な量の汗を入念に拭いながら駅構内を歩いていたら久しぶりに花子と会った。そう、あの『考える人』の作者であり世界的な彫刻家でもあるロダンのモデルになった花子だ。彼女が眠る墓は岐阜市内の浄土寺にあるんだ。これは【大門町】の回に偉そうに教えてあげたったよね。僕が小学6年生の図工の時間に木版を浮き彫りする授業があった。その際にシーラカンスを彫ったらあーた、12歳の少年の作品と…

  • 伯バ

    下手な塾に行かせるくらいなら習字を習ったほうが将来のためになる!かどうかは分からない。ま、そりゃそうだ。とにかくちびっ子ギャングのビッグとリトルは習字を習っている。どうやら褒めて伸ばすタイプの先生のようで嫌がるどころかルンルン気分♪で通っている。ちょっと前に「ガラス越しにだけど教室に作品が貼り出してあるよ」と教えてもらったので見に行ったった。「伯バ?伯母って書いたの?」と僕。「はぁ?白バイ」とちびっ子ギャングのビッグ。「・・・」「白バイ」「すびばせん」。なぜに白バイなんだ?ちなみに、ちびっ子ギャングのリトルのほうは「うた」と書いたようだ。業務連絡です。今日の晩ご飯は初秋を強引に満喫すべくおでん…

  • ぎふ町旅シリーズ第232弾@下土居:ほぼ鷺山の正木で長良

    少し前に訪れたのは上土居で今回は下土居で中土居は存在しない。以上、ご報告まで。意外なことに名の知れたチェーン店が多かった。以上、ご報告まで。そんな中からチョイスした『道とん堀 岐阜長良店』で定番のお好み焼きをじっくりまったり堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 焼き芋香ばしカラメルフラペチーノで還暦の誕生日を祝う

    昨日も言ったが今日もいや、この際、年中無休で言おう。乙女座の9月18日はこの僕のご生誕記念日なんだ。しかも昨日のそれは60回目、つまり僕は還暦を迎えたんだ。おめでとう、僕。60年前に僕を取り上げてくれた古田助産院の助産婦の方、どうもありがとう。あなたは本当にいい仕事をしてくれましたね。ほら、ご覧。僕はサクッとこんなに大きくなりました。でもね、心は永遠の小学4年生さ。ま、悪人の僕に心があればの話だが。では、そろそろ本題に入ろう。するとあーた、LINEで誕生日プレゼンツが届いた。スタバのドリンクチケッツじゃないか。ちょうどJR岐阜駅に行く用事など月9のドラマじゃあるまいし都合良くあるわけがないもの…

  • ぎふ町旅シリーズ第231弾@京町:ソウルフードのたぬき

    京町だよ。そんなことより今日は僕の誕生日なんだ。しかも60回目だから還暦だお。そんな大胆なひとり言をつぶやきながら『更科』に入ると「冷やしたぬきW」をテイクなアウトした。そして、岐阜市役所の大広場のベンチに腰を下ろしてすすりまくった動画はご覧のとおりです。

  • 商品価値をサクッと下げるだけのぴよりんのおまんじゅう

    ちょいと用事があって外出した僕は、原価は0の涼を取るために最寄りの西友にリズミカリーなスローテンポで駆け込んだ。その用事の内容は聞かないでほしい。魚売り場では寒くなったのでお菓子コーナーに移動したら「ぴよりんのおまんじゅう」なる物体が棚に並んでいた。ったく、調子ぶっこきやがって。フツーならそう吐き捨ててスルーするところだが、よくよく見ると僕がこよなく愛す山崎製パン大御所の商品じゃないですか。買わなあかんがね。2021年に将棋の王位戦が名古屋市で開催された際、当時の藤井聡太王位が午後のおやつに「ぴよりんアイス」を注文したことから全国的なブームが巻き起こって今日に至るんだよ。今でもリアル店舗の前で…

  • 想定外にタネがあればネタにもなるシャインマスカッター

    緊急連絡です。昨日、このブログで「ったく、巨峰だけかよ」と文句を垂れまくったらあーた、淡いグリーンの憧れのシャインマスカッターが届きました。それはそれで何気に怖い話だけど。それはそうとぶどうでも骨粗鬆症になるのでしょうか?パッと見た目にスカスカの状態でした。いいえ、決して文句を言っているわけではありません。ジッと凝視した目の前の状況をリアルにお伝えしているだけなのです。そして、それなりに感謝をしながら大きな1粒をお口に入れたらタネがあったじゃないですか。きっとこれだけだろうと信じて他の3粒を順番にお口に入れたら何と以下同文じゃないですか。そこらのスーパーの店頭に並ぶシャインマスカッターにはタネ…

  • ぶどう狩りがオヤジ狩りに発展しないためにも巨峰で喜ぶ

    ちびっ子ギャングのビッグとリトルが巨峰を持ってきた。このことから容易に想像がつくように長女ファミリーは昨日、ぶどう狩りを楽しんだのさ。その最中に送ってきたLINEの画像には淡いグリーンのぶどうがてんこ盛りだった。う~ん、憧れのシャインマスカッターだったのさ。ところがだ、奴らがお土産として我が家に持ってきたのは濃厚なパーポーの2房の巨峰だった。どういうこと?ま、そういうことだろう。だから、最初からそのつもりだったら淡いグリーンの画像を送ってくるなよな。やることなすこと脇が甘いんだよ。まあいい。あまりくどくど言うと電光石火でオヤジ狩りが始まっちまいそうなんで今日のところはこのくらいで勘弁しといたる…

  • 生でも焼いても食べるけれど冷凍では遠慮するいちごパン

    只今、午前9時だけれど午前3時から起きている僕にはほぼ夕方みたいなものだろう。そして、ランチタイムには『山県ばすけっと』で買った「いちごパン」を楽しんだ。ちなみに、ランチを楽しんだリアルな時間は午前6時だった哀川(笑)。一度でいいから目覚まし時計を可能な限り鳴らしてみたい。「モスラの幼虫と見間違えるほど肉厚で巨大なイチゴのパンだ」と思いきや、カットして断面を見たらあーた、底に行くにつれて細くなっていた。まるでジャイアント馬場の体形のようだった。まあいい。今日は生のまま食べたので明日はサクッと焼いて食べてみよう。これについての異議申し立ては一切、認めない。だって、この僕だよ。今日もいい一日だった…

  • ぎふ県旅シリーズ第55弾@山県:古き良き昭和の秘宝館

    昭和レトロを満喫すべく山県市にある『岐阜レトロミュージアム』を訪れた。とってもカントリーゆえに岐阜バスの本数も少ない。ってことで、歩くスペースがほぼほぼない狭い歩道を命がけでひたすら歩いてたどり着いた僕を全力で褒めてほしいと切に願う動画はご覧のとおりです。

  • 「味噌煮込みうどん」はじめました3

    2022年度は9月25日で2023年度は10月18日だった。国道156号線を西から東へ逆走して捕まった日だよ。ハハハ、ちゃいまんがな。勘が鋭い木下君ならもうお気づきだよね。勘が鈍い本下君なら何のこっちゃ意味不明だと思うけど。ったく、もっと勘と耳の裏を磨けよ。ふふふ、味噌煮込みうどんを食べ始めた日だよ。今年の夏は弥生時代以降の統計では史上最強で最悪なほど殺人的かつ理不尽な酷暑ではあるが、だからと言って文句ばっか垂れまくっていても何も始まらない。暑さという目に見えない鬱陶しい敵と戦う姿勢が美しい自画自賛の僕がいる。ってことで、今日の晩ご飯は味噌煮込みうどんの予定は確定どころかとっくに食い終わっとる…

  • ぎふ町旅シリーズ第230弾@日置江:沖縄料理に舌鼓を打つ

    ちょいちょい訪れている日置江なのに今回もやってきたその理由は『沖縄料理 まーる』で「ふ~ちゃんぷる~定食」を味わうためだった。うん、やはり沖縄料理はいい。店内の雰囲気もいい。ちんすこうバージョンのブルーシールアイスを満喫しながら〆た動画はご覧のとおりです。

  • きのこの山とたけのこの里のビッグミステイクなチョイス

    「きのこの山とたけのこの里のどっちが好きですか?」と日本語で尋ねられたら「僕はロッテのアーモンドビッグバーが大好きだったずら♪」と一昨日から遠州弁で回答するように自分の中のマニュアルを変更した。「タコとクラゲのどっちがフニャフニャだと思いますか?」と日本語で尋ねられたら「斎藤元彦兵庫県知事のメンタルは良くも悪くも鋼の如く強固ずら♪」と昨日から遠州弁で回答するように自分の中のマニュアルを変更した記憶がない。恐るべし遠州弁。はい、フランスの片田舎でサルトルやカミュなどの不条理を主題にした短編小説を書こうと原稿用紙に向かっているものの1行も書けずに苦悩にあえいでいる青年のため息が水彩画となって目の前…

  • ぎふ町旅シリーズ第229弾@敷島町:生きることを生きる町

    敷島町の形状がエレキギターに似ているからと早世の天才・山田かまちを連想するのは大器晩成型の天才である僕くらいなものだろう。天才同士って通じ合っちゃうものよね。最初に『そば専門店 敷島 慎゛』で「天然車海老の天ぷらともりそば」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 世界のアツローに隠し子がいた!としても誰も興味はない

    「ピンポ~ン♪」と玄関のチャイムが鳴ったので8月10日にアマゾンで注文した井村屋先生の長期保存用のようかんがやっと届いたと喜んだらあーた、あろうことか世界のアツローだった。う~ん、どうやら次女の出産のお祝いで来たようなのでさすがの僕も塩をまいて追い返すことはできなかった。そこが僕の甘ちゃんなところであり完全な悪人になれない要因のひとつだろう。とりあえず上がってもらうと速攻で手を洗ってもらった。そして、ちびっ子ギャングのヤングを抱っこさせてあげたった。日頃から愛に飢えている悲しい物体の世界のアツローは泣いていた。

  • ちびっ子ギャングのビッグとリトルとヤングの初顔合わせ

    川北にある病院から我が家に到着する7~8分くらい前にドリーム号の中でちびっ子ギャングのヤングが泣き出したので反町隆史の『POISON』をスマホで聴かせたら電光石火で泣き止んだ。恐るべし反町隆史。いいかい、マジで。ってことで、無事に退院したので我が家で1か月間ほどおもちゃにして遊びます。ま、それも賛否両論だと思いますよ。すると「だっこしてみたい」とちびっ子ギャングのビッグが照れながら言った。実に微笑ましいショットじゃないか。そして、ちびっ子ギャングのリトルはと言えば、一輪車でコケまくっているせいで足が傷だらけだった。

  • ぎふ町旅シリーズ第228弾@次木:ユーコとコハルの仁義

    つぎき?つぐき?ううん、なめき。超難読地名の次木を散策した僕は、食事を楽しむためだけにワープチケッツEXの権利を行使して日置江にある『横浜楼』に駆け込んだ。生ビールをあおりながら「ねぎラーメン」と「炒飯」と「手作り餃子」をかき込んだ動画はご覧のとおりです。

  • 3年~5年くらいなら余裕で寿命を延ばす原価は0の方法

    「高齢者送迎中」という非売品のステッカーが貼ってあるデイサービスのお迎えの車が来るまで車庫の中で『ウォーリーをさがせ!』に没頭している義父である勝っちゃんがいる。どうせなら「E.YAZAWA」のステッカーに貼り替えてブイブイ言わせながらロッケンロー!で突っ走ったらどうなんだ。ま、それも賛否両論だと思いますよ。正直、僕はこの手のごちゃごちゃしたものが面倒臭くて生理的に大嫌いなのでウォーリーを探したことは一度もない。ブイブイ。そこでだ、このところウォーリーを「ふ、これ」と笑ってゴルゴ13並みに秒殺する勝っちゃんの目の前に3人目のひ孫の動画が流れているスマホをこれ見よがしに置いたったら目を細めて喜ん…

  • ちびっ子ギャングのヤングの誕生

    業務連絡です。9月2日の午後10時11分に四捨五入すると3000グラムの可愛い女の子が生まれました。驚くべきことに産んだのは次女であって僕ではありません。ま、そりゃそうだ。名前はまだ決まっていません。身長は49センチなので大昔に僕が飼っていたアジアアロワナとほぼ同じ大きさです。次女は19時間も分娩室で頑張っていたようです。女性は大変ですねぇ。しかし、これで杉山家とその周辺の者たちが見事なまでに女系家族だということが嫌でも追加で証明されました。100%だよ。どんなことがあろうと絶対に僕は多数決では勝てないのです。議会制民主主義の限界と絶望と終焉を肌で感じる今日この頃です。そんなこともあり赤ちゃん…

  • ぎふ町旅シリーズ第227弾@下鵜飼:岩手県滝沢市にもある

    9月2日の午後10時11分に次女の第一子であり僕たちの3人目となる孫が生まれた。おめでとう僕。その翌日に下鵜飼にある『cafe de Angel』でモーニングの「さっぱりお粥セット」を満喫した僕は、ルンルン気分で『飯・酒場コマメヤ』に駆け込んだ動画はご覧のとおりです。

  • ラッキーなことに辰年生まれの乙女座はジイジと同じだお

    顔と同じくらい丸くなったお腹を抱えた次女が分娩室に入って9時間以上が経過した。しかし、まだ生れない・・・。面会時間はとっくに過ぎているので今、生まれても会えるのは明日の午後4時頃になる。今日は年中無休&24時間体制で病院へ駆け付けられるように身構えていたので何もしちゃいないのにモーレツに疲れている僕がいる。とりあえずベビーベッドの設置は無事に完了したので今からYouTubeで「沐浴の仕方」をチェックして7年前の記憶を呼び覚ましたい。

  • ハシビロコウは振り向かない

    小康状態の台風10号だが、明日の朝にはこっちを通過して北陸方面へと抜ける予報らしいのでまだまだ油断するんじゃねぇぜ。ってことで、岐阜市の川南エリア限定の総支配人である僕は、地域のパトロールを兼ねてJR岐阜駅構内を巡回した。ついでに大量の雑誌を立ち読みしようと『三省堂書店 岐阜店』に何気に寄ったら眼光鋭く人を射すくめるハシビロコウがそこにいた🐓そう、これが「動かない鳥」として知られるハシビロコウだ。ほぼ2年半前に【掛川】で訪れた『掛川花鳥園』で独り占めした際には「何だよ、動き回るどころかサクッと飛んでんじゃん」と誰にも聞こえない声で文句を垂れた僕がいた。しかし、ぬいぐるみやらカードやらTシャツや…

  • 箸とらば、天地御代の御恵み、祖先や父母のご恩を味わい

    おいおい、忌々しい台風10号は自転車並みどころか『Dr.スランプ アラレちゃん』に登場する皿田きのこちゃんの三輪車並みの速度ですな。玄関から一歩どころか2センチも出とらんがや。午後1時3分にスマホの歩数計を確認したらイチローの背番号と同じ51歩だった哀川(笑)。ほら、ご覧。今日の晩ご飯のホワイトライス、JAの言語に翻訳すると白米だよ。ヨーコいや、港いや、巷ではコメ不足で大変なようだけれど我が家は2か月間くらいは何とか大丈夫っぽい。その間にコメ不足が解消されることを切に願う。よく「最後の一粒まで残さずに食べなさい」と親に叱られると「うっせぇーな!戦時中かよ!」と偏差値5レベルの言語で反抗するバカ…

  • 巨大な手作りハンバーグをトッピングしたゴーゴーカレー

    すっげぇ忌々しい台風10号は自転車並みの速度らしいが、元競輪選手の中野浩一を基準とした自転車並みの速度だったら結構どころか戦闘機並みのモーレツなスピードで駆け抜けるだろう。だから、そんなてめぇ勝手な妄想は空しいだけなんです。万が一の事態に備えてむりくりにでも体力をつけておかないといけない。ってことで、先日の「レトルトのゴーゴーカレー」に巨大な手作りハンバーグをトッピングしてかき込んだ。辛口のカレーだったのでお口の周りが湖池屋のすっぱムーチョのババアみたく「ヒー」って感じ?消耗期限が3時間程度の体力だけはついた。

  • ぎふ町旅シリーズ第226弾@三田洞東:はやしさんちのらんち

    岐阜バスのバス停「三田洞団地」で降りると目の前には住環境のいい住宅街が広がった。ゆったり暮らすにはいい場所かも知れない。予約しておいた『はやしさんち』を訪れたらリアルに林さん家だった。見事な庭を眺めながら「日替わりランチ」を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • ニチレイの今川焼と明治のスーパーカップの冷たい二重奏

    万が一の非常食として冷凍室にストックしてあったニチレイの今川焼を食べただけなのに「な、何を考えとるの?台風が来るでしょ!」と3日後には夏休みが終わるっちゅうのに読書感想文や自由研究の課題にすら手を付けていない小学3年生の♂のように叱られたことはありませんか?僕はあります。しかも1時間半前のことです。だったら、そのようにマジックで書いておけよ。こっちは弱肉強食の世界で必死こいて生きてんだよ。ま、僕も大人だ。済んだことはまあいい。しかし、今日の僕はどこか違う。そうだよ、これまでのようにニチレイのあずきあんの今川焼をレンジでチンして頬張るのではなく、パナソニックの冷凍室から出すと1時間ほど放置した後…

  • エイリアンとドリアンとエイドリアンとエビドリアの一日

    エイリアンがドリアンを食ったらエイドリアンが誕生した。そんなファンキーなエイドリアンが『ロッキー2』で枕元のロッキーに「勝って」と言ったように足元の僕に向かって「食って」と告げたように錯覚したのでエビドリアを食った。いいかい、マジで。ハハハ、台風10号によるモーレツな湿気のせいか、今日も朝っぱらからいい感じでノイローゼ気味だぜ。ありとあらゆる関節が痛くなるから湿気は大嫌いだ。だからと言って、乾燥を愛しているわけでもないどころか湿気以上に大嫌いだ。ったく、湿気のせいで来るべき楽しみを指折り数えることが困難なくらいそれとなく指の関節まで痛い。僕が哺乳類だからまだマシだよ。これが昆虫のナナフシだった…

  • 南国ベリー大福を愛でながら長良とらやはまた逢う日まで

    夢枕に立った「栗王子」が「そろそろ栗が食べたくなる頃じゃないのかい?」と独特なリズムで小刻みに踊りながら僕に告げた。その気になった僕は、栗の時季ではない猛暑の夏の真っ最中にバスに揺られながら『長良とらや』を訪れたらあーた、臨時休業だったがね。ま、しゃーない。速攻でJR岐阜駅に戻ると『養老軒 アスティ岐阜店』で期間限定商品の「南国ベリー大福」を買って自宅に帰った僕だった。そんなこんなで『長良とらや』はまた逢う日までごきげんよう。

  • 相葉君とついでに宮川君にも遠隔操作で褒めてもらいたい

    アロエじゃねぇぞ、パイナップルだぞ、この野郎。完食した後のパイナップルの葉っぱの部分を鉢植えしたら丸2年目でここまで大きくなった。あと2~3年もすれば実がなって食える予定は何気にビミョー。これは『相葉マナブ』というテレビ番組の中で相場君が教えてくれたとおりにやった成果なんだ。ん?相場?いやいや、相葉君だった。しかし、ひょっとしたら裏番組である『満天☆青空レストラン』の宮川君だったかも知れない。この際、どっちであってもまあいい。業務連絡です。今日の晩ご飯は昨日の残り物の混ぜご飯を後ろから前から徹底的に炒めまくった限りなく原価を抑えた二次利用のチャーハンとバローで買ってきたコロッケの予定はほぼ確定…

  • 真清田神社で安産祈願の御守をいただいたら鶏そば全のせ

    7年と2か月前、尾張の国の一之宮がある一宮市にある一之宮の『真清田神社』に2人目の孫の安産祈願を主たる目的として詣った僕がいた。そして7年と2か月後の快晴の今日、尾張の国の一之宮がある一宮市にある一之宮の『真清田神社』に3人目の孫の安産祈願を主たる目的として詣った僕だった。台風10号が近づいてきているようだが、それも無事にクリアできるだろう。 神々しいまでに御利益のある御守をいただいていい感じに上機嫌な僕は、せっかくの一宮なので当初の計画どおりサクッと食事を楽しんでからプチ大都会である岐阜シティに帰ることにした。閑散としたアーケード商店街の中にある『鶏そば わたる 一宮店』にオープンと同時に左…

  • ぎふ町旅シリーズ第225弾@楠町:ひろみっちゃんが行く

    ボーっとお口を開けながらYouTubeの中をサ~フィンしていたらバイク好きの焼肉屋の店主がラーメンに挑戦する動画を見つけた。そんなこんなで楠町にある『大衆焼肉ホルモン みっちゃん』で「郡上味噌らーめん」と「焼肉丼」のセットを存分に味わった動画はご覧のとおりです。

  • 8月31日をもって幕を閉じる成城石井 アスティ岐阜店

    はい、鉄分を含んだ涙やため息が出るどころか呆れて笑いが止まらない巻頭文はここまでです。ほぼ5か月前のこと、アスティ岐阜から「サーティワン」が撤退する際に絶好調のジョー石井に託すしかないと【成城石井 アスティ岐阜店に両サイドから攻めてもらおう】でこれ見よがしに言い放ったったばっかの僕なのに。この8月31日をもって閉店するとは25年間も付き合った彼女に突然、裏切られた気分だぜ。この僕が君にいったい何をしたと言うんだ?君は25年間もムダに年を食ったんだから他に行く当てなんてないだろ。ま、それも賛否両論だと思いますよ。もっと許せないことは『成城石井 アスティ大垣店』はそのまま存在し続けるどころか、今後…

  • ぎふ町旅シリーズ第224弾@三輪:カフェとカレーと石庭

    見渡す限り見事なカントリーっぷりでご満悦。最初にビンテージ臭が漂う『カフェとカバン』に入るとガラス越しにのどかな風景を眺めながら「欧風ビーフカレー」を丁寧に食べた。その後は『三輪神社』の荘厳な大スギや『真長寺』の美しい石庭を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 『太陽がいっぱい』のトムと一緒に頬張るチーズバーガー

    世界レベルで悲しいお知らせです。イタリア系のこの僕でも嫉妬するほどのフランス系の美貌の持ち主であるアラン・ドロンが逝っちまいました。高校時代に初めて映画の中の彼を見たときは「お?タカシマヤの紳士服売り場のマネキン人形じゃねぇのか?」と思ったくらいだった。その岐阜タカシマヤもちょっと前に逝っちまいました。だから、そんなことはどーでもいいんです。1つ年下のロバート・レッドフォードも1つ年上のソフィア・ローレンもまだ元気なようです。午前11時7分、哀悼の意を表し追悼の意を込めてメッダーノウズ(マクドナルドのことね)のチーズバーガーを食べながら代表作である『太陽がいっぱい』のトム・リプレーの澄んだ笑顔…

  • ぎふ町旅シリーズ第223弾@加納伏見町:鏡岩源之助のぶたれ坊

    鏡岩源之助の「ぶたれ坊」を一目見ようと加納伏見町にある『妙泉寺』を訪れた。この「ぶたれ坊」についての詳細が知りたければ各自でググれ。その後、JR岐阜駅へと向かった僕は『鶏焼肉カシワヤ JR岐阜駅店』で芳醇な「から揚げ定食」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 重森三玲をほうふつさせる枯山水庭園作品:夏の午後の糖

    もし君が鮎パイをいただいたらどうする?ハハハ、きっと速攻で食って終わるだろう。ったく、よくそんな分かりやすい行動パターンで47年間も生きてこられたもんだ。ちなみに、もし君が47歳でなければ各自で数字を置き換えてほしい。だから、そんなことはどーでもいいんです。僕クラスのゲージツをこよなく愛す哺乳類になると「これで糖を摂る前に涼を取ろう」となる。そこでだ、作庭家の重森三玲が手掛ける枯山水庭園を鮎パイ、4種の甘納豆、スイートポテトで見事に再現してみた。しかし、唯一の想定外は「ん?ちっとも鮎の形じゃねぇじゃん」だった。ま、たしかに春華堂のうなぎパイもちっとも鰻の形をしちゃいないので今回だけは許す。最後…

  • 大量のオロナミンCで大村崑みたく元気ハツラツになろう

    真っ昼間は置いといて、朝と晩はそれなりにそんな感じのそれっぽい風が吹き込むようになった今日この頃だと自分で自分に鹿児島弁で言い聞かせたい。ただでさえ反抗期を迎える2週間前のお子ちゃまの胃袋なのにさらに食欲が激しく減退しちまうごわす。反抗期を迎えた2週間後には犯行鬼になっちまいそうどん。はい、自分でも何のこっちゃさっぱり意味が分からない巻頭文はここまでです。リミッターが外れたマックスの胃袋を保持し続ける大型の家畜のような君たちの豪快な食欲っぷりがうらやましいよ。おいおい、さすがにそれは言いすぎだと思うよ、木下君。それはそうとパナソニックの冷蔵庫をパカッと開けたらキンキンに冷えた大量のオロナミンC…

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