バーンケー駅近くのバンケー市場 バーンケー駅を降りてすぐの場所にあるバンケー市場ですが、 活気があって見ていて面白い市場でした。 ここでしか買えない!というものはない気はしますが、 バンコクのローカルな雰囲気を堪能するのは良いでしょう。 観光客などもちろん皆無です。 そして、ちょ...
「お多賀さん」と親しまれる 宿泊している スマイルホテル和歌山 に戻る途中、 和歌山城至近の多賀神社に参拝致しました。 多賀神社ですが、その名の示す通り、 近江多賀大社を総本社とする全国多賀講組織の1社です。 こちらの多賀神社は、1824年 (文政7年) に、 甲戌旧藩主舜...
千八百年以上の歴史がある 和歌山市内2日目は和歌山市内をぶらぶらと... 基本的には廃墟巡りなどをしていましたが、 神社巡りも継続です。 そんな中、和歌山市中之島にある志摩神社にも参拝致しました。 志摩神社は創建が1800年以上前という歴史ある神社で、 私が参拝した時には、 「...
和歌山市での2日目のランチは、 JR和歌山駅東口から徒歩3分の場所にある、 「三八波」で頂くことに致しました。 ちょうどカウンターが一席空いていて、 運が良かったようです。 今回は平日限定のお得なランチである、 青空 (税込 1.650円) をオーダー致しました。 内容は以下の...
勝運、開運、情報、交通安全、方徐の神 鹽竈神社から再び和歌山バスへ乗車して、 秋葉山というバス停で下車します。 バスの本数もここまで来ると、 紀三井寺方面へのバスも通過することより、 随分と増える印象です。 秋葉山のバス停から矢宮神社までは500m程度、 閑静な住宅街といった雰...
輿の窟 玉津島神社に続いて鹽竈神社へと向かいます。 鹽竈神社は洞窟にある神社といった感じで、 神秘的な雰囲気が漂います。 鹽竈神社は1917年(大正6年)に玉津島神社の祓所から神社となったとのことです。 鹽竃神社の御神体である塩槌翁尊は「輿の窟」と呼ばれた岩穴に鎮座しています。...
和歌の浦の中心的存在 新和歌浦から和歌山バスで玉津島神社へ向かいます。 新和歌浦から玉津島神社へは1.6Km程度で、 歩くにはちょっと遠い距離ですが、 バスでは3分で到着です。 ただ、バスは1時間に2本くらいしかないのが難ですが... 玉津島神社は和歌の浦中心部に鎮座する古社で...
和歌浦漁業協同組合の事務所がおかれる 紀州東照宮の後は玉津島神社へ向かう予定でしたが、 バスの時刻を鑑みて新和歌浦まで徒歩で行って、 和歌浦蛭子神社へ向かうことにしました。 紀州東照宮から玉津島神社へは700m程度で歩けますが、 新和歌浦からバスに乗っていくのと時間はそれほど変...
徳川家康、徳川頼宣両公を祀る神社 和歌浦天満宮に続いて紀州東照宮へと向かいます。 地図的にはお隣りという立地ですが、 それぞれ長い階段を登った先にありますので、 結構な距離があるという印象を持ってしまいます。 紀州東照宮ですが、江戸幕府初代将軍の徳川家康(東照大権現)と 紀州藩...
日本三菅廟の一つ 和歌浦エリアの神社巡りの最初の目的地は、 和歌浦天満宮となります。 和歌浦八幡宮へは、南海和歌山市駅から新和歌浦行きのバスに乗車、 権現前で下車します。 日赤医療センター前あたりまではちらほら乗降客がいましたが、 最終的にバスは私の貸切状態になりました。 権現...
和歌山バス1日フリー乗車券を購入 本日は和歌浦エリアにある神社巡りをしますが、 こちらは鉄道が通っておりませんので、 バスで巡ることになります。 まずは、和歌山バス・和歌山バス那賀の路線バスが1日乗り放題となる、 1日フリー乗車券を購入するべく、南海和歌山市駅定期券発売所へ向か...
まる万ラーメン 九番丁店 ~ 看板通りのまろやか&クリーミーなスープを堪能 ~
和歌山旅行の最初の夕飯は「まる万ラーメン 九番丁店」に行きました。 今回は一番オーソドックスと思われる白とんこつ(700円)に加えて、 缶ビール(390円)をオーダー致しました。 お味の方ですが、スープは看板に書いてある通り、 まろやかでクリーミーな味わいでした。 これにとんこつ...
天正年間に創建 和歌山電鐵貴志川線の旅を終えて、 ホテルへ帰る途中に住吉神社に参拝致しました。 和歌山市内の比較的近い場所に住吉神社は他にもあるようですが、 こちらはぶらくり丁の商店街近く、和歌川沿いにある住吉神社です。 創建は天正年間 (1573年 ~ 1592年) と古く、...
神武天皇の時代に起源 竈山駅から再び和歌山電鐵貴志川線へ乗車して、 西国三社巡りの最終目的地である日前神宮・國懸神宮へ向かいます。 最寄り駅の日前宮駅は和歌山駅までは2駅しかないので、 随分と住宅が増えてきたな~という印象を持ちます。 簡易的な地図にあります通り、 日前神宮・國...
和歌山電鐵貴志川線沿線神社巡り ⑧ 孝坪神社 & 殿橋地蔵尊
和歌山で一番小さい神社? 静火神社から竈山駅に戻り、 次の目的地である日前神宮・國懸神宮へ向かおうと思ったのですが、 途中に「孝坪神社」という神社があるそうなので立ち寄らせて頂きます。 ガードレールに囲まれた小さい神社で、 知らなければ普通に通り過ぎて行ってしまう感じです。 ご...
竈山神社の境外摂社 竈山神社に続いて静火神社に向かいます。 距離的には600mなのですぐ到着できると思っていましたが、 こちらの神社ななかなか急な坂道を登る必要があります。 その為、杖も準備されています。 階段のないエリアにおいては、 坂が急すぎてのぼるのは結構大変ですが、 何...
伊太祁曽駅から竈山駅へ 伊太祁曽駅から竈山駅へ向かい、 竈山神社を目指します。 こんどの列車は「いちご電車」でした。 なかなか可愛らしいですね。 10分程の乗車で竈山駅に到着です。 こちらの竈山駅はいかにもローカルな雰囲気漂う無人駅です。 一応、お手洗いとか周辺地図はありますが...
紀伊国一宮 伊太祁曽駅から伊太祁曽神社へと向かいます。 西国三社参りのスタートです。 伊太祁曽駅から伊太祁曽神社へ徒歩5分程度、 ローカルな住宅街を歩いて向かう形になります。 伊太祁曽神社の創建時期については詳細は不明とのことですが、 702年 (大宝2年) の「続日本紀」に記...
国の登録有形文化財・伊太祁曽駅 貴志駅から和歌山駅方面の電車に乗って、 和歌山電鐵貴志川線の主要駅である伊太祁曽駅へと向かいます。 今度の列車はJSPCA号、日本動物愛護協会ラッピング電車です。 貴志駅から伊太祁曽駅は12分の乗車です。 伊太祁曽駅は貴志川線の数少ない有人駅の一...
和歌山電鐵貴志川線沿線神社巡り ③ 貴志駅周辺 & 大國主神社
貴志駅周辺を散策 貴志駅到着後に向かうのは大國主神社です。 距離的には650m程で、坂道を登っていきます。 貴志川線は1時間に2本が基本なので、 30分以内で行って帰ってこないとダメなので少々慌ただしいです。 それでも、貴志駅周辺を散歩しながら大國主神社へ向かいます。 まずは、...
たま駅長を御祭神として祀る 和歌山電鐵貴志川線の旅ですが、 まずは貴志駅まで通しで乗車致しました。 貴志駅は貴志川線の終点であり、 観光という観点からはメインとも言える駅で、 駅自体がなかなかおしゃれで見ごたえもあります。 また、カフェ・お土産物屋もあります。 そんな貴志駅です...
和歌山電鐵貴志川線 1日乗車券 (800円) を購入 今回の旅のメインの一つが和歌山電鐵貴志川線に乗車することです。 そんなわけでまずは1日乗車券(800円)の購入です。 和歌山駅と終点・貴志駅は片道410円ですから、 単純往復でも元が取れるお得な切符となります。 和歌山電鐵...
和歌山到着後初のランチはお魚料理が良いな~と思い、 口コミの評価が高い「魚料理 ろっこん」へ行くことにしました。 JR和歌山駅から徒歩5分程度の場所にあります。 お昼の定食は4種類で1,300円、 それ以外にもおまかせ御膳や魚めしコースがありました。 今回はお造り御膳をオーダー致...
和歌山城 or 海を見ながらの朝食 今回の和歌山旅行では、 スマイルホテル和歌山 に2泊しましたが、 その理由の一つが口コミでの朝食の評判の良さです。 今回は朝食付きで1泊6,460円でしたが、 お値段を考えると朝食はかなり充実していました。 初日の朝食はこんな感じです。 和...
和歌山城が目の前の好立地 今回の和歌山旅行では、 スマイルホテル和歌山 に2泊致しました。 和歌山城が良く見える好立地で、 和歌山市駅からは1Km程度ですので徒歩圏内です。 部屋は昔ながらのビジネスホテルという感じで、 必要なものがコンパクトにまとまっている感じです。 設備に...
南海ではなくJRを利用 本日は大阪から和歌山への移動日となります。 私の宿泊する スマイルホテル和歌山 は和歌山市駅から徒歩圏内にあります。 私が大阪で宿泊したのは、 天王寺駅と新今宮駅の間にある 東横INNあべの天王寺 ですから、 普通に考えれば新今宮駅から南海特急サ...
新世界にある「神社」 新世界稲荷神社で今回の神社巡りは終了なのですが、 Google Mapで神社を検索すると、 この近くに「神社」があと2つほど出てきますので、 せっかくだから訪問してみたいと思います。 「だがしや通天閣」の中にある「うまい棒神社」です。 派手な色使いとポップ...
新世界とともに歩む 恵美須町駅からは新世界エリアを通ってホテルへ戻るとします。 人が多いのは昔からのエリアではありますが、 外国人観光客の多さにはちょっとビックリという感じで、 街の雰囲気も随分と変わった印象です。 そんな外国人観光客には縁がないよ!と言わんばかりに静かに佇むの...
摂津国一之宮 阪堺電車沿線神社巡りの旅の最後は住吉神社へ参拝致します。 当所の計画では、住吉神社へ行く時間はなく、 住吉神社へはまたの機会にじっくりと!と思いましたが、 閉門まで30分あるようなので、とりあえず行くことにします。 流石は全国の住吉神社の総本社という感じで、 境内...
鉄砲鍛冶・芝辻家の繁栄を願って創建 菅原神社の次は高須神社を目指します。 再び阪堺電車に花田口から乗車し、高須神社で下車します。 この駅名は「たかすじんしゃ」となっていて、 由来は不明ですがちょいと面白いと思いました。 駅名が高須神社だけあって、高須神社は駅のすぐ裏手にあります...
堺の町の天神様 開口神社に続いて菅原神社に向かうことに致します。 その前に個人的に気になった建物が、 開口神社の真前にそびえ立つUR甲斐町です。 1969年に建てられたそうですが、 いかにも昭和な建物で味わい深い雰囲気があります。 開口神社から菅原神社へは徒歩5分程度です。 菅...
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バーンケー駅近くのバンケー市場 バーンケー駅を降りてすぐの場所にあるバンケー市場ですが、 活気があって見ていて面白い市場でした。 ここでしか買えない!というものはない気はしますが、 バンコクのローカルな雰囲気を堪能するのは良いでしょう。 観光客などもちろん皆無です。 そして、ちょ...
バーンケー駅近くの廃墟ビル バンコク・MRTブルーラインの終点であるラックソーン駅の一つ手前、 バーンケー駅近くに廃墟ビルがあるそうなので行って参りました。 バンケー市場のすぐ隣という好立地に位置します。 ネットで見かけた写真には入口が完全閉鎖されていましたが、 今は1階の...
MRT始発駅と終着駅の廃墟 MRT Yellow Lineは新しい路線で、 沿線はこれからの発展が期待されますが、 既存の列車が走っているエリアには廃墟がありました。 まずは、始発の Lat Phrao駅から見える廃墟ビルです。 タイではお馴染みの建設途中で資金ショートのパ...
Si Iamで下車 MRTイエローラインは観光客向けではないと申し上げましたが、 数少ない、ちょっと興味深いスポットとして、 ワット・シーイァム(วัดศรีเอี่ยม,Wat Si Iam)を挙げたいと思います。 その名の通り、Si Iam駅からすぐの場所にあります。 ...
イエローラインを通しで乗ってみた! 昨日はピンクラインを通しで乗ってみましたが、 本日はイエローラインを走破したいと思います。 まずは、Blue Lineで始発のLat Phraoへと向かいます。 そして、高架に位置するイエローラインの駅へ! Yellow Line の車...
505番バスでバンコクへ クレット島へ行くのにはMRTピンクラインを使いましたが、 帰りは505番のバスに乗ってバンコクへ戻ることに致します。 505番のバスですが、Pak Kret Market 前辺りから出発です。 ワットサナームヌアからは徒歩5分くらいです。 多くのバス...
クレット島散策 そんなわけで、ワットサマンヌアの船着き場から、 渡し船に乗ってクレット島へと向かいます。 料金は3バーツです。 渡し船はあっという間にクレット島へと到着します。 クレット島での見所というのは、 主として3つに分かれるのかな?と思いました。 まずは、船着き場近...
MRTピンクライン・Yaek Pak Kret 駅 クレット島への玄関口となるMRTピンクラインの駅、 Yaek Pak Kret駅へと到着しました。 まだ新しい駅なのでピカピカという印象です。 ちなみに、券売機の奥の部分にトイレがありました。 数は少なくても、あるとないで...
ピンクラインを通しで乗ってみた! 最終的にはクレット島へ行くのですが、 とりあえず、ピンクラインを通しで乗ってみることにしました。 車輛は新しいのでまだピカピカという感じですね。 ただ、座席は数が少ない印象です。 ミンブリー駅はもともと何もない感じの場所なので、 乗車する人...
巨大なミンブリー駅 クワンリアム水上マーケットの後は、 MRTのピンクラインを使ってクレット島へ行きます。 オレンジラインが開通後は、 ピンクラインのミンブリー駅までは簡単に行けますが、 今のところはバスと徒歩の組み合わせで向かう形です。 とは言え、オレンジラインはかなりの...
クワンリアム水上マーケットを散策 2024年5月25日は土曜日の10時40分くらいに、 クワンリアム水上マーケットに到着しました。 一部のお店はまだ開いていない雰囲気でしたが、 ローカル感溢れる市場はなかなか面白かったです。 まずは、昔の建物を使っていると思われる、 ノスタ...
Nanaエリアからクワンリアム水上マーケットへ 2024年5月25日は土曜日だったので、 土日しか開いていない市場へ行こう!ということで、 クワンリアム水上マーケットへと向かいました。 私が宿泊した ホリデイ・イン エクスプレス バンコク スクンビット 11 は BTS...
インド人街の格安ホテル 帰国日前日は、スワンナプーム空港へのアクセスを考えて、 ARL Ratchaprarop駅から徒歩10分程度の チャン サイアム イン (Chang Siam Inn) に宿泊しました。 ホテルの周辺はインド人街で繁華街と言った感じです。 街の雰囲気...
インド人街で貴重なタイ料理屋 バンコク最後の夜は冒険せずに、 オーソドックスなタイ料理屋へ行くことにしました。 それが、SOM RESTAURANTで、ARLのRatchapraropの近くにあります。 私が宿泊していた チャン サイアム イン (Chang Siam Inn...
バンコク中華街の老舗店 バンコク中華街と言えば、今も昔も怪しげな雰囲気が漂いますが、 メイン通りであるヤワラート通りではお洒落な店も増えてきました。 そして何より、料金がかなり高くなっている気がします。 そんな中で、昔ながらの雰囲気を保ちながら、 料金も安いお店というのが耀華力...
コスパの良い庶民派大衆食堂 Nana駅周辺はバンコクを代表する歓楽街の一つなので、 外国人向けのこじゃれたレストランは多いですが、 そういうのではなく、地元のタイ食堂みたいなところで食べたい! という場合に重宝するのがPantaree Restaurantです。 地元大衆食堂と...
ドリンク飲み放題付でこの値段はお得 ミャンマー市場として有名なバンボン市場に行った帰り、 マハーチャイ線のバンボン駅からバンコク中心部に戻ったのですが、 列車の待ち時間があったのでランチに行くことにしました。 といっても、ローカルなエリアなので選択肢は多くなく、 近くにあったガ...
Beer Changの生ビールは絶品! BTSナナ駅のすぐ近くにある "Thai Kitchen" で夕食を食べました。 店内は現代アート風建築と言った感じで、 なかなかお洒落な空間が広がっています。 この日は、Chang Beerの生を飲みながら (Happy Hour で...
ファミレス風店内は寛げる Samrong の Imeprial Worldに行った際に、 タイで人気のステーキチェーンである Eat Am Are Good Steak でランチをしました。 店内はファミリー層が中心で寛げる雰囲気です。 と言っても、一人の客もチラホラいて、 ...
シーフード以外の選択肢も豊富 バンコク2日目のディナーはSukhumvit 13と15の間にある Sanhaeng Kitchen (Krua Saen Heng Thai Sea Food)で頂きました。 宿泊していた Holiday Inn Express Bangkok...
本日は「グランドアーク半蔵門」にあります、 「レストラン パティオ」でのディナー・レポートになります。 こちらの運営は帝国ホテルということで、 そのおもてなしとクオリティは折り紙付きで安心できます。 この日は、 ・ニース風サラダ 炙りマグロ添え (1,350円) ・スズキのアーモ...
本日はヨドバシAkiba8階にある「うな匠 ヨドバシ秋葉原店」でディナーです。 日曜日の夜という時間帯に行ったので、 1時間程待つことになってしまいましたが、 これは人気の商業施設ですからやむを得ませんね。 私はその中でもお値段が安めの「鰻とろろまぶし」(2,200円)を頂きまし...
NH854便・ビジネスクラスで台北から羽田へ 2023年5月30日に全日空NH854便を利用して、 台北・松山空港から東京・羽田空港へ向かいました。 このフライトは松山を16時50分に出発し、 羽田到着は20時40分に到着致します。 仕様機体はA320と小さめのものでした...
Airlines VIP Lounge @ Taipei Songshan Airport 台湾の松山空港からANA便にて羽田空港へ帰国する際、 松山空港のAirlines VIP Loungeを利用した時のレポートです。 台北・松山空港自体がそれほど大きい空港ではないので、 ...
MRT剣潭駅から圓山水神社へ 台湾旅行の最終日、飛行機は夕方出発ということで、 午前中の時間を利用して圓山水神社へ行って参りました。 最寄り駅はMRT剣潭駅ということで、 アクセスも抜群です。 台北自来水事業処陽明営業分処の奥と言う立地ですが、 案内板が多くありますので道に迷う...
関羽の巨大銅像 黄金神社からの景色はまさに絶景という感じなのですが、 その中でも異彩を放つと言える光景がこちらです。 巨大な関羽の銅像が印象的ですが、 こちらが金瓜石勧済堂となります。 金瓜石勧済堂へは黄金博物館から徒歩で行くことができます。 軽便鉄道の跡が遊歩道になっており、...
黄金神社へ! 個人的な金瓜石観光のメインは「黄金神社」へ行くことでした。 今現在は社殿の柱が残るのみと言った感じですが、 山岳神社の雰囲気を今に残すといった雰囲気は、 ぜひこの目で見たいと思いました。 ただし、黄金神社への道はなかなか険しいものがありました。 往時の参道は今も雰...
黄金館で金山のお勉強 金瓜石観光で一番オーソドックスな観光という感じなのが、 こちらの黄金館になるかと思います。 かつての台湾金属鉱業公司が事務所として使っていた建物には、 金山の歴史や採掘方法などがわかりやすく展示されています。 展示はコンパクトに纏まっており、 ちょうどよい...
金瓜石・黄金博物園区へ 瑞芳駅からのバスを降りると、 すぐにチケット売場や観光案内所が目に入ります。 チケット売場には猫もいたりして、 どことなくゆったりとした気持ちになります。 チケットは80元ですが、 これがないと四連棟や黄金館といったスポットに入ることはできません。 ただ...
台鉄で台北駅から瑞芳駅へ 台北から気軽に日帰りできる観光スポットである「金瓜石」へ行ってきました。 金瓜石がどこにあるかですが、 超有名観光スポットである「九份」からちょっと先にあります。 九份行きのバスの多くは金瓜石まで行きますので、 基本的な行き方は九份と同じと言った感じで...
暑い台湾では冷たい紅茶が美味い! ということで向かったのは、 台北駅からもほど近い「三田家時尚飲品」です。 メニューは豊富で、かなりの選択肢がありました。 迷った末、今回注文したのはアイスクリームティー (65元) です。 中国語表記だと"香草冰淇淋紅茶"となり、 なんかこちらの...
個人的に台湾のB級グルメで一番好きなのが「胡椒餅」ですね。 日本でももっと流行っても良いのに!と思います。 そんな胡椒餅の名店である福州世祖胡椒餅に行きました。 饒河街観光夜市の人気店ですが、台北駅近くにもお店があります。 こちらは店頭で胡椒餅を作っておりますので、 熱々のものが...
台北最後の夜は台北駅からも近い「良品牛肉麺館」で頂くことにしました。 台北滞在中、何度か店の前を通りましたが、 いつも混雑している感じで間違いなだろう!と思ったことと、 この手のお店としては珍しくビールが飲める!ということで決めました。 店内に入って、レジ横で商品の説明を聞いて、...
台湾旅行5日目にして、台湾料理以外のものが食べたくなりました。 そんな時は、やはり世界共通の味を提供するマクドナルド。 今回は、新光三越台北站前店 のお隣にある 「麥當勞-台北館前餐廳」に訪問しました。 台湾のマックは機械で注文する方法もあるそうですが、 普通にカウンターに並んで...
本日は日比谷にある「東京會舘 Drape」でのディナーです。 今回は「Drapeフリーフローディナープラン」(税込 8,000円) をオーダーしました。 メニューの内容は ・前菜取り合わせ ・海の幸ブーシェパイ ニューバーグソース ・秋鮭のムニエル ミレイユ風 ・国産豚バラ肉のラ...
台湾最古の博物館 国立台湾博物館は日本統治時代の1908年に設置された、 台湾最古の博物館です。 そのギリシャ様式の威厳のある外観は、 それ自体が芸術品という感じで、 内部を見学する時間がなくても外観だけは見て欲しい感じです。 個人的な感想で言えば、展示物より建物自体に見ごたえが...
勧業銀行旧廈 今回の訪問で、事前に特にチェックしなかったものの、 実際に行ってみてなかなか良かったと思ったのが、 「國立臺灣博物館 古生物館」となります。 こちらが存在するのが「勧業銀行旧廈」という建物で、 日本統治時代の1933年に旧日本勧業銀行の台北支店として建てられたもので...
臺北府城 北門周辺は広場 臺北府城 北門 と言えば、5つあった台北府城の門のうち、 現役当時の姿をとどめる唯一の門として知られています。 北門の周りは広場になっていますが、 庶民の憩いの場と言う感じでもなく、 やや殺風景な印象ですね。 それでも観光局の方か、観光をサポートする方も...
台湾総督府交通局鉄道部があった建物 「台北記憶倉庫」も美しい建物ですが、 規模的に大きく重厚感がある建物が、 近くにある「国立台湾博物館鉄道部」となります。 建物は日本統治時代の1914年 (大正7年) に建てられて、 台湾総督府交通局鉄道部が入居していました。 その建物が鉄道部...
赤煉瓦の旧三井物産株式会社北門倉庫 台北市内には日本統治時代の歴史的建物が多く残っており、 中にはうっとりするほど美しい建物も多くあります。 そんな中で、小規模ながらも赤煉瓦の美しさが際立つのが、 「台北記憶倉庫」で、こちらは元々は三井物産株式会社北門倉庫でした。 レトロな雰囲気...