江戸城内・千代田村にあった稲荷社が起源 宝田恵比寿神社に続いて千代田神社へと向かいます。 千代田神社は小伝馬町駅からすぐ、 昔ながらの建物もまだ残っているエリアにあります。 千代田神社の創建年代等については詳細は不明とのことですが、 江戸城内にあった千代田村にあった稲荷社が...
江戸城内・千代田村にあった稲荷社が起源 宝田恵比寿神社に続いて千代田神社へと向かいます。 千代田神社は小伝馬町駅からすぐ、 昔ながらの建物もまだ残っているエリアにあります。 千代田神社の創建年代等については詳細は不明とのことですが、 江戸城内にあった千代田村にあった稲荷社が...
宝田村の鎮守社 福田稲荷神社から高速道路の下をくぐり、 宝田恵比寿神社へと向かいます。 宝田恵比寿神社の周辺はかろうじて昔の雰囲気を残している感じで、 なかなか渋い印象がありますね。 宝田恵比寿神社の詳細なご由緒等は不明とのことですが、 慶長11年(1606年)には江戸城外...
和銅4年に鎮座 両社稲荷神社に続いて福田稲荷神社へと向かいます。 福田稲荷神社も両社稲荷神社と同様、 ビルに挟まれたような立地となっています。 福田稲荷神社のご由緒等についても金属製のパネルに詳細がありました。 "古事記に依りますと、和銅二年に始めて京都稲荷山に伏見稲荷明神...
日本橋本町の守り神 白旗稲荷神社に続いて両社稲荷神社へと向かいます。 両社稲荷神社はビルに挟まれたような立地となっています。 両社稲荷神社のご由緒等は金属製のパネルがあり、 それによりますと、 "両社稲荷神社の縁起は定かではありませんが、京都伏見稲荷大社の流れを汲み正一位の...
本日は東大島駅前にある「おがわ」さんでのランチレポートです。 東大島駅は旧中川上を横断して駅ホームが設けられている珍しい駅です。 大島口を出ると江東区ですが、小松川口をでると江戸川区で、 おがわがあるのは小松川口となり、駅の真前にお店があります。 店内は地元と思われる方で賑わって...
源義家ゆかりの神社 家内喜稲荷神社に続いて白旗稲荷神社へと向かいます。 こちらも飲食店・オフィスビルなど混在したエリアにありますが、 もう少し規模が大きい神社です。 白旗稲荷神社の歴史は古く、 源義家 (1039年~1106年)が奥州下向に際して 白旗を立てたのに始まると伝...
「やなぎいなりじんじゃ」 本日は神田駅周辺の神社を色々と巡りましたので、 そのレポートとなります。 30年前には通勤路だったこのエリアですが、 当時の面影は当然ですがかなり失われていますね。 まず最初に伺ったのは「家内喜稲荷神社」となります。 「家内喜」と書いて「やなぎ」と...
真言宗智山派の寺院 小豆沢神社のお隣りにある「薬王山 龍福寺」に行って参りました。 龍福寺の歴史は古く、室町時代末期に袋町の真頂院の住職である 運珍和尚が創建したと言われている真言宗の寺院です。 「小豆沢」という比較的珍しい地名は、 平将門への貢物を積んだ舟がここで沈み、 ...
小豆沢村の鎮守 東京都板橋区小豆沢にある「小豆沢神社」に行って参りました。 小豆沢神社は康平年間 (1058年~1065年)に 源義家によって勧請されたと伝えらる歴史ある神社です。 小豆沢神社はちょっと小高い丘の上に鎮座と言う感じでしたが、 これは小豆沢観音塚古墳の上にある...
本日は三越前駅から徒歩1分程度の場所にある 「利久庵 日本橋店」でのランチレポートとなります。 午後1時半頃に来店しましたが、 店内はほぼ満席ということで、 その人気ぶりがわかります。 今回は、お店の名前を冠した 利久定食 (税込 1,600円) をオーダーしました。 すき焼き定...
建て替えが進み新旧混在 桐ケ丘中央商店街を見た後は、 桐ヶ丘一丁目アパート方面をちょいと散策しました。 商店街裏手のアパートについては、 既に住民が立ち退いた後と言う感じで、 建物に廃墟感が漂っていました。 しかしながら、桐ヶ丘一丁目アパート全体としては、 整然とした団地群...
レトロ商店街 戸山ハイツアパートの商店街が思いのほか味わい深かったので、 レトロ団地商店街として有名な桐ケ丘中央商店街にも行ってみました。 桐ケ丘商業協同組合の看板が目に入りますが、 「昭和27年から皆様と共に」とあります。 昭和27年と言えば1952年ですから、 70年以...
新宿区で一番高い山 戸山ハイツアパートの商店街を見た後は、 箱根山へ登ってみることにしました。 箱根山は新宿区では一番高い山ではありますが、 高さはたったの44.6mです。 高層ビルの立ち並ぶ新宿区ではそれほどの高さではありませんが、 それなりの景観が楽しめます。 戸山ハイ...
都会の限界集落? 東京都新宿区と言えば都会の中の都会で高層マンションが立ち並ぶイメージですが、 戸山ハイツアパートは「都会の限界集落」と言われることも多いです。 実態はどうなっているのか? 商店街を中心にちょっと見て参りました。 まずは、戸山ハイツ西通り商店会を形成する33...
本日はJR亀戸駅から徒歩3分程度の場所にある 「豚ウォリー」でのランチレポートとなります。 店内はTVでK-POPが流れており、 韓国の雰囲気を色濃く感じさせます。 ランチは種類が豊富で色々迷いましたが、 プルコギ石焼ビビンバ (税込 950円) をオーダーしました。 お味の方で...
一之江境川親水公園近く 江戸川区一之江エリアには「一之江境川親水公園」があり、 今でも水とのご縁が深いエリアと言えます。 その一画に静かに佇むという感じなのが、 一之江水神宮となります。 江戸川区には水神宮、水神社は多いですが、 こちらは江戸川区一之江6丁目の水神宮です。 ...
本日はJR亀戸駅からも比較的近くにある 「焼肉兄弟」でのランチレポートとなります。 外観から想像するより店内は広々としており、 リラックスできる雰囲気です。 今回は四人掛けのテーブルを一人で利用させて頂きました。 この日はカルビ定食(税込 990円)をオーダー致しました。 まず目...
三角橋手前に鎮座 三角砂場へ向かう途中の三角橋を渡る手前に、 「伏見稲荷大明神」の鳥居を見かけました。 伏見稲荷大明神ですが、Google Mapにもその存在を確認できません。 ただ、Yahoo!マップには記載があります。 とは言っても、ネット上に情報もなく、 ご由緒等もわ...
小島八幡神社近く 小島八幡神社を参拝した後は、 三角砂場へと向かったのですが、 途中、比較的新しい祠がありました。 お地蔵様かと思いましたが、 「葛西大師・新四国八十八ヶ所 第廿四番」 との記載がございました。 江戸川区には「葛西大師まいり」という、 江戸時代から続く弘法大...
旧小島町鎮守・小島富士 本日は私にとっては古巣である葛西エリアに行ってきました。 まずは、小島八幡神社へ参拝致しました。 中川と東京メトロ東西線が交差する場所に近く、 付近は住宅街になっているエリアに鎮座しております。 小島八幡神社のご由緒等詳細は不明とのこと。 立地的に風...
本日は江戸川区三角にある 「三角砂場」というお蕎麦屋さんでのランチレポートです。 場所は都営新宿線船堀駅から1.3Km程度、 東京メトロ東西線葛西駅から1.4Km程度と、 電車で行くには少々不便な場所です。 ただ、都バスは頻繁に走っており、 「三角」バス停のすぐ近くでもあり、 交...
首つぎ地蔵尊が移築された 中村御嶽神社を最後に帰ろうかと思ったのですが、 時間が少々あるようなので南蔵院にも寄っていくことに致します。 南蔵院には、先程参拝致しました中村八幡神社の裏、 かつては西光寺敷地だった場所にあった「首つぎ地蔵尊」があります。 言い伝えによれば、 か...
幕末に創建された御嶽神社 中村八幡神社に続いて中村御嶽神社へと向かいます。 距離的にはすぐ近くと言った感じなので、 改めてこのエリアには神社が多いのを実感します。 中村御嶽神社のご由緒については、 境内に詳しい掲示がございました。 それによりますと、 中村御嶽神社は幕末期に...
旧中村の村社 中村南の稲荷神社を後に中村八幡神社へと向かいます。 こちらは旧中村の鎮守ということもあり、 都内にあっては随分と広い境内という印象です。 中村八幡神社の詳細な創建年代は不詳とのことですが、 現在の本殿が1772年(安永2年)に再建されたものだそうで、 相当な歴...
練馬区内農地の一画に鎮座する神社 田中稲荷神社に続いて中村八幡神社へと向かいますが、 途中、朱色の鳥居を見かけました。 神社に社号票等は全くございませんが、 Google Map上には「稲荷神社(練馬区中村南)」と記載があります。 都内としては広大と言える農地の一画に鎮座す...
住宅街にある昔ながらの神社 富士稲荷神社に続いて田中稲荷神社へと向かいます。 このエリアは新しい中小型マンションが多い印象で、 そんな新興エリアを歩いていると、 住宅街の中に突如現れるという感じで田中稲荷神社へ到着です。 田中稲荷神社は1798年 (寛政10年) に創建と伝...
富士稲荷公園と一体化 豊玉氷川神社から環状七号線を横切り、 富士稲荷神社へと向かいます。 富士稲荷神社の創建年代は不詳とのことです。 地形的なものを考えますと、 元々は富士塚だったのかな?と思われますが、 定かな情報はありませんでした。 こちらは児童公園と一体化された神社と...
旧中新井村の鎮守 江古田浅間神社から次の目的地である豊玉氷川神社へは距離がありますので、 バスで向かうことに致します。 「豊玉中」というバス停のすぐ近くに豊玉氷川神社はございます。 豊玉氷川神社の創建年代の詳細は不明とのことですが、 武蔵国の一の宮である氷川神社の分霊の神社...
江古田の富士塚が有名 本日は江古田駅を起点に豊玉方面へ向かいながらの神社巡りをしたいと思います。 まずは、西武池袋線江古田駅の真前にある、 江古田浅間神社からスタートです。 江古田浅間神社の創建年代は不詳とのことですが、 江戸時代には既に富士講として多くの人に崇敬されていた...
第六天社として創建 足立区本木北町にある田中稲荷神社から、 足立区本木南町にある本木胡録神社へと向かいます。 途中、稲荷大明神という、 個人宅にあるには随分と立派な神社がございました。 後でわかったのですが、 この辺りはこの手の神社が多いエリアのようです。 さて、しばらくす...
冬木屋別邸内の稲荷神社 日暮里・舎人ライナーの扇大橋駅から1Km程東にある、 田中稲荷神社に参拝してきました。 田中稲荷神社ですが、元々は深川の豪商(材木屋)の冬木屋の別邸にあったとのこと。 別邸と言っても、敷地面積は約7,200坪もあって、 屋敷跡は現在の本木小学校という...
1920年 (大正9年) に当地へ移転 池上本門寺に続いて、お隣りの本町稲荷神社へと向かいます。 本町稲荷神社は元々池上本門寺と関わりの深い神社です。 池上本門寺仁王門横の長栄堂の稲荷大威徳天が長栄稲荷となり、 近隣の玉造稲荷、田上稲荷と合祀し当地へ移転したとのこと。 これ...
日蓮宗の大本山 堤方神社から坂を再び上っていきますと、 池上本門寺の五重塔あたりへ到着します。 流石に日蓮宗の大本山だけあって、 立派な建造物の数々に圧倒されるという感じですね。 池上本門寺には著名人のお墓が多く、 幸田露伴、大野伴睦、郡司成忠、児玉誉士夫といった方々が有名...
旧堤方村にあった神社を合祀 太田神社に続いて堤方神社を目指します。 途中の道程もなかなか坂が多くて難儀致します。 こちらのめぐみ坂を上り、 日本基督教団 大森めぐみ教会を左に見て歩いて行きます。 更にしばらく歩きますと、 堤方神社に到着致します。 随分と緑が多いのが印象的で...
那須与一公ゆかりの神社 黒鶴稲荷神社に続いては太田神社へと向かいます。 大田区中央のこの付近は坂が多いエリアなので、 景観的にはなかなか良いのですが、 徒歩での散策はちょいと厳しいエリアとも言えます。 汐見坂、蓬莱坂といった、昔はさぞや絶景だっただろうな~ という坂を歩いて...
老人ホームと共に歩む 中井谷熊野神社に続いて、黒鶴稲荷神社へ向かいます。 神社が本当にここに?というような現代的な建物に、 朱色の鳥居が映えています。 黒鶴稲荷神社の詳細な創建年代は不詳とのことですが、 江戸時代から桐ケ谷村の鎮守だったそうです。 「黒鶴」の由来ですが、 当...
馬込村中井谷の鎮守 今回は西馬込駅をスタートし、 池上本門寺を目指しつつの神社仏閣巡りを致しました。 最初に向かったのは中井谷熊野神社です。 中井谷熊野神社の創建年代等の詳細なご由緒は不明とのことですが、 馬込村中井谷の鎮守だったとのことです。 現在の社殿もいつ頃のものか不...
都電荒川線・三ノ輪橋からすぐ 都内屈指のレトロ商店街である「ジョイフル三の輪商店街」ですが、 都電荒川線の始発駅の三ノ輪橋からすぐの場所にあります。 そんなレトロ商店街の近くにございますのが中島弁財天です。 こちらの中島弁財天ですが、閉業した銭湯の中庭にあったものです。 大...
高野村の鎮守 日暮里・舎人ライナーの江北駅東口を出てすぐの場所にある、 高野胡録神社に参拝させて頂きました。 高野胡録神社は3百年の歴史があると伝えられる神社で、 元々は第六天社だったとのことで、 旧高野町の鎮守でした。 明治初期の神仏分離によって「胡録神社」と改められまし...
鎌倉新田村の鎮守 鎌倉八幡神社へ参拝に行って参りました。 「鎌倉八幡神社」と言っても、 神奈川県鎌倉市ではなく葛飾区鎌倉にある神社です。 場所的には柴又街道沿い、新柴又駅と京成小岩駅の間になります。 鎌倉八幡神社の創建は寛永年間 (1624年~1644年) とのことです。 ...
足立区西部一帯を御守護する17つの神社の総本社 西新井氷川神社から本日最後の目的地である、 江北氷川神社へと向かいます。 再び、荒川方面へ進路をとります。 江北氷川神社ですが、 ”東京都足立区西部一帯を御守護する17つの神社の総本社” とのことです。 元々は旧・沼田村の鎮守...
西新井村の鎮守社 西新井大師から西新井氷川神社へと向かいます。 西新井大師の西側参道の手前に位置する神社で、 御覧のような看板が目印になります。 参道はL字型になっていますが、 これは再開発の影響かと思われます。 境内社である諏訪神社にも参拝させて頂きますが、 大黒様・恵比...
関東の高野山 末若氷川神社に続いて西新井氷川神社を目指しますが、 せっかくですので西新井大師にも訪問することに致します。 西新井大師と言えば、東京都内の初詣ランキング上位にも入る著名な寺院です。 西新井大師 總持寺は真言宗豊山派の寺院です。 空海が関東巡錫の途中で西新井を通...
足立4丁目に鎮座 西之宮稲荷神社から五反野駅方面へ更に500m程進みますと、 末若氷川神社の到着致します。 末若氷川神社のご由緒については、 境内に説明等はなく不明です。 足立4丁目町会事務所が神社に併設されるように立っており、 地域密着型の神社という印象です。 五反野駅か...
旧・弥五郎新田エリアの総鎮守 小菅稲荷神社に続いて西之宮稲荷神社へと向かいます。 途中、五反野親水緑道・足立区立五反野コミュニティ公園を経由しましたが、 この辺りは緑の多いエリアですね。 ここから更に東武線沿いに五反野駅方面へ向かいますと、 目的地である西之宮稲荷神社へと到...
東京拘置所の近く 小谷野神社に続いて小菅稲荷神社を目指します。 こちらの小菅稲荷神社ですが、 東京拘置所の前というなかなかすごい場所にあります。 東京拘置所は写真撮影禁止!という看板が多数あったので写していませんが、 あの建物は一種独特の圧迫感がありますね。 ちなみに、拘置...
旧・小谷野村の鎮守 本日は、葛飾区と足立区の荒川沿いを中心に散策し、 目についた神社を参拝致しました。 最初に参拝に訪れたのは、 堀切菖蒲園駅から比較的近くにある 小谷野神社 です。 綾瀬川と首都高速のすぐ近くという、 なかなか交通量の多いエリアに鎮座しています。 ただ、境...
再開発で当地へ遷座 加賀稲荷神社に続いて加賀天満宮へと向かいます。 と言いましても、道路を挟んですぐお隣りにあるわけですが... 加賀天満宮のご由緒については不明だそうです。 ただ、元々は随分と東方にあったとのことで、 境内にも新設記念碑があって、 再開発で当地に遷座されたもの...
加賀皿沼村の鎮守 法眼稲荷社から加賀稲荷神社へと向かいます。 新芝川を稲荷橋を越えるとそこは足立区...ではなくて、 未だ川口市内という、ちょっと境界がユニークな場所です。 その先にある、東京都道・埼玉県道239号足立川口線を越えますと、 今度は正真正銘の足立区です。 そして、...
稲荷橋の近く 顕正寺に続いて法眼稲荷社へと向かいます。 法眼稲荷社は足立区方面へと向かう稲荷橋の近く、 倉庫と民家に挟まれたような立地に鎮座されています。 第一印象は無機質な雰囲気だな~というものですが、 扁額や古いお稲荷様などは風格が漂っており、 歴史を感じさせるものがありま...
1667年 (寛文7年) 年に創立した古刹 本日は東京都足立区加賀と埼玉県川口市東領家周辺を少し散策致しました。 この辺りは公共交通の利便性がそれ程よくはありませんが、 都バスも加賀までは来ており、 また日暮里舎人ライナーもできたことから、 陸の孤島感は随分と薄らいだ印象です。...
半蔵門駅前に静かに佇む 半蔵門駅をでてすぐの場所にある麹町太田姫稲荷神社に参拝致しました。 麹町太田姫稲荷神社は駿河台太田姫稲荷神社の分社と考えられるとのことですが、 創建年代等々は不詳とのことです。 特に病気平癒に御利益があると言われており、 地域の崇敬の念は篤いとのことです...
奥戸水神社 ~ 中川沿い・奥戸スポーツセンター公園近くに佇む ~
奥戸スポーツセンター公園近く 奥戸スポーツセンター公園の近く、 中川が蛇行する場所にある奥戸水神社に参拝して参りました。 公園の多いエリアにあって、 境内は立派な樹木が生い茂る環境で、 なかなか厳かな雰囲気を漂わせる神社です。 奥戸水神社の詳細なご由緒は不明とのことですが、 1...
更科前田屋 ~ 甘めのタレの天丼とキレのある蕎麦のコントラスト ~
本日は秋葉原にあるお蕎麦屋さん、 「更科前田屋」のランチレポートになります。 セットメニューが豊富なお店ですね。 平日のランチは場所柄サラリーマンで混雑するようですが、 土曜日に訪問したので空いていました。 今回は丼ものセット(1,500円)から「天丼+ざるそば」を注文しました。...
【ビジネスクラス搭乗レポ】タイ国際航空TG660便でバンコクから羽田へ
TG660便・ビジネスクラスでバンコクから羽田へ 2024年5月29日にタイ国際航空のTG660便ビジネスクラスで、 羽田空港からバンコク・スワンナプーム空港へ出発しました。 このフライトはバンコク・スワンナプーム空港を13時00分に出発し、 バンコク到着は21時10分です...
スワンナプーム空港・Royal Silk Lounge (タイ国際航空) レポート
Royal Silk Lounge @ Suvarnabhumi Airport 今回の帰国便はタイ国際航空のTG660便ということで、 搭乗まではRoyal Silk Loungeで寛ぐことに致しました。 TGラウンジですが、一昔前に比べて、 飲料の種類が豊富になり、 料理の...
地元の方の信仰の篤さを垣間見れる タラートノーイはアートで注目されている地区ではありますが、 昔ながらの工場や住宅も残っているエリアです。 なので当然ながら、地元の方の信仰する宗教施設もあります。 その中で、一番規模的に大きいものが、 清水祖師廟ではないかと思います。 観光...
懐かしさと現代アートの融合 タラートノーイと言えば、 昔ながらの建物が残りながらも、 おしゃれなカフェやウォールアートもあって、 最近注目されているエリアです。 私がまず注目したのはウォールアート群ですね。 個性的な絵がエリアに点在している感じです。 絵に統一感がないのが良...
現代アート風の博物館 タラートノーイ周辺を散策する前に、 タラートノーイ博物館というのがあうようなので、 寄ってみることに致しました。 現代アート風の展示が並ぶ博物館という感じで、 美術館的な色彩が強い印象を受けました。 入場無料ということもあり、 訪れる価値はあると思いま...
賑やかな関帝廟 バンコクのチャイナタウンを歩きます。 最初に目指すのは関帝廟です。 この辺りはいつ行っても人が多いエリアです。 派手な色彩が異国情緒をかきたてるという感じですね。 こちらを更に進むと問屋街の性格が強くなります。 雑貨系の店に続いて宝石系の店が連なりますが、 ...
楽宮旅社 & ジュライ・ホテルの跡地はどうなっているか?(2024年5月)
建物と文字の一部が残る楽宮旅社 バンコクのチャイナタウンに来た際には、 ついつい確認してしまうのが、 楽宮旅社やジュライホテルの跡地がどうなったか?ということです。 楽宮旅社は昨年と比べると、入口付近にものが増えている印象ですが、 大きな変化はないようです。 定期的に建物への...
巨大駅の一部が展示スペースへ 現時点で、SRTフアランポーン駅を発着するのは一部の普通列車のみです。 いつも人であふれていた駅構内は閑散とした感じですが、 旅情あふれる雰囲気は健在といったところです。 さて、列車の本数に比較してホームが大きすぎるので、 右半分くらいは展示ス...
線路脇のローカルな雰囲気を味わう 宿泊していた チャン サイアム イン (Chang Siam Inn) から、 パヤタイ駅方面へ歩いて行きました。 途中、SRT Eastern Lineの線路脇へと向かいましたが、 相変わらず、バンコク中心部とは思えないローカル感があ...
昔からある廃墟デパート マハーチャイ線・ウォンエンヤイ駅で下車したところ、 道路は派手に工事中でしたが、 昔から廃墟デパートは健在でしたね。 廃墟デパートが健在というのも変な表現ですが、 始めてこちらに来た20年くらい前には、 1階だけOPENしていて、 何やら衣服とかを売...
マハーチャイ線・タラートプルー駅からウォンエンヤイ駅まで線路沿いを歩く
マハーチャイ線沿いを歩く マハーチャイ線・タラートプルー駅で途中下車しましたが、 こちらの駅は思ったよりもきちんとした有人駅でしたね。 駅舎も切符売り場も待合所もきちんとあります。 こちらから、マハーチャイ線沿いを歩いてウォンエンヤイ駅まで向かいます。 線路の横には道路が並...
庶民の足・マハーチャイ線 バンボン駅からマハーチャイ線に乗りましたが、 車内は冷房もなく、座席も固いシートで、 快適とはお世辞にも言えない感じですね。 ただ、窓が全開の状態で見る車窓からの景色はローカル感があって良いです。 駅間が短いですが、各駅でそれなりに乗降客がいて、 ...
マハーチャイ線・バンボン駅から列車に乗る ~ レトロな駅舎が旅情を盛り上げる ~
レトロな雰囲気のバンボン駅 バンボン市場・シリチャイ市場と見学した後は、 マハーチャイ線に乗ってバンコク中心部へ戻ることに致します。 マハーチャイ線は1日17本あるようなので、 街歩きにはそれなりに使える路線かと思います。 そして、バンボン駅のレトロな雰囲気は一見の価値あり...
シリチャイ市場を散策 バンボン市場からマハーチャイ線のBangbon駅へ行く途中、 シリチャイ市場というのがありましたので寄ってみることにします。 シリチャイ市場ですが、核となる市場ビルがあり、 その周辺にも市場が広がるという、 タイでよく見かけるスタイルですね。 品揃えは...
バンボン市場を散策 というわけで、バンボン市場にやって参りました。 この辺りは市場が多いエリアでもあり、 素人の私にはどこからどこまでがバンボン市場なのかわかりにくいですね。 歩道橋の上から見下ろしてみますと、 白と緑の屋根がついているのがミャンマー市場的色彩が強いエリアで...
バンボン市場へバスで行く バンケー市場周辺の散策が一通り終わりましたので、 続いてミャンマー市場として有名なバンボン市場へと向かうことにしました。 バンケー市場からバンボン市場へは5Km程度離れており、 簡単に行くにはタクシーやBoltの利用が便利かと思います。 ただ、その...
Wat Nimmanoradee ~ バンケー地区最大級の寺院 ~
バンケー地区では最大級の寺院 Ratcha Montri沿いを歩いて行きますとパーシーチャルーン運河と交差しますが、 こちらの近くにある寺院がワット・ニムマー・ノーラディーです。 バンケー地区では最大級の寺院とのことですが、 ラタナコーシン王朝の初期に建てられた歴史ある寺院...
バンケー市場横の小さな運河”Ratcha Montri” ~ 百年市場風街並がレトロで味わい深い! ~
Ratcha Montri沿いを歩く バンケー市場に行ってみると、 市場横には小さな運河が流れており、 その運河沿いが集落になっているようなので行ってみました。 こちらの運河沿いは普通の住宅かと思いきや、 商店が連なる通りになっていました。 衣類関係の問屋であるとか、衣服修...
バンケー市場とWonder Department Store
バーンケー駅近くのバンケー市場 バーンケー駅を降りてすぐの場所にあるバンケー市場ですが、 活気があって見ていて面白い市場でした。 ここでしか買えない!というものはない気はしますが、 バンコクのローカルな雰囲気を堪能するのは良いでしょう。 観光客などもちろん皆無です。 そして、ちょ...
バーンケー駅近くの廃墟ビル バンコク・MRTブルーラインの終点であるラックソーン駅の一つ手前、 バーンケー駅近くに廃墟ビルがあるそうなので行って参りました。 バンケー市場のすぐ隣という好立地に位置します。 ネットで見かけた写真には入口が完全閉鎖されていましたが、 今は1階の...
MRT始発駅と終着駅の廃墟 MRT Yellow Lineは新しい路線で、 沿線はこれからの発展が期待されますが、 既存の列車が走っているエリアには廃墟がありました。 まずは、始発の Lat Phrao駅から見える廃墟ビルです。 タイではお馴染みの建設途中で資金ショートのパ...
Wat Si lam ~ MRTイエローライン沿いの白亜の寺院 ~
Si Iamで下車 MRTイエローラインは観光客向けではないと申し上げましたが、 数少ない、ちょっと興味深いスポットとして、 ワット・シーイァム(วัดศรีเอี่ยม,Wat Si Iam)を挙げたいと思います。 その名の通り、Si Iam駅からすぐの場所にあります。 ...
MRT Yellow LineでLat Phrao から Samrong へ
イエローラインを通しで乗ってみた! 昨日はピンクラインを通しで乗ってみましたが、 本日はイエローラインを走破したいと思います。 まずは、Blue Lineで始発のLat Phraoへと向かいます。 そして、高架に位置するイエローラインの駅へ! Yellow Line の車...
505番バスでバンコクへ クレット島へ行くのにはMRTピンクラインを使いましたが、 帰りは505番のバスに乗ってバンコクへ戻ることに致します。 505番のバスですが、Pak Kret Market 前辺りから出発です。 ワットサナームヌアからは徒歩5分くらいです。 多くのバス...
クレット島観光 ~ バンコク中心部から日帰りに適した観光地 ~
クレット島散策 そんなわけで、ワットサマンヌアの船着き場から、 渡し船に乗ってクレット島へと向かいます。 料金は3バーツです。 渡し船はあっという間にクレット島へと到着します。 クレット島での見所というのは、 主として3つに分かれるのかな?と思いました。 まずは、船着き場近...
MRT Yaek Pak Kret 駅からクレット島行きの船着場へ
MRTピンクライン・Yaek Pak Kret 駅 クレット島への玄関口となるMRTピンクラインの駅、 Yaek Pak Kret駅へと到着しました。 まだ新しい駅なのでピカピカという印象です。 ちなみに、券売機の奥の部分にトイレがありました。 数は少なくても、あるとないで...
MRT Pink Lineで Min Buri から Nonthaburi Civic Center へ
ピンクラインを通しで乗ってみた! 最終的にはクレット島へ行くのですが、 とりあえず、ピンクラインを通しで乗ってみることにしました。 車輛は新しいのでまだピカピカという感じですね。 ただ、座席は数が少ない印象です。 ミンブリー駅はもともと何もない感じの場所なので、 乗車する人...
MRT Pink Line Min Buri Station へ
巨大なミンブリー駅 クワンリアム水上マーケットの後は、 MRTのピンクラインを使ってクレット島へ行きます。 オレンジラインが開通後は、 ピンクラインのミンブリー駅までは簡単に行けますが、 今のところはバスと徒歩の組み合わせで向かう形です。 とは言え、オレンジラインはかなりの...
クワリンアム水上マーケート ~ ローカル感満載の雰囲気はお勧め ~
クワンリアム水上マーケットを散策 2024年5月25日は土曜日の10時40分くらいに、 クワンリアム水上マーケットに到着しました。 一部のお店はまだ開いていない雰囲気でしたが、 ローカル感溢れる市場はなかなか面白かったです。 まずは、昔の建物を使っていると思われる、 ノスタ...
Nanaエリアからクワンリアム水上マーケットへ 2024年5月25日は土曜日だったので、 土日しか開いていない市場へ行こう!ということで、 クワンリアム水上マーケットへと向かいました。 私が宿泊した ホリデイ・イン エクスプレス バンコク スクンビット 11 は BTS...
チャン サイアム イン (Chang Siam Inn) に宿泊 ~ Ratchaprarop駅近くで帰国日前日に便利 ~
インド人街の格安ホテル 帰国日前日は、スワンナプーム空港へのアクセスを考えて、 ARL Ratchaprarop駅から徒歩10分程度の チャン サイアム イン (Chang Siam Inn) に宿泊しました。 ホテルの周辺はインド人街で繁華街と言った感じです。 街の雰囲気...
SOM RESTAURANT @ Soi Ratchaprarop 8 ~ インド人街のオーソドックなレストラン ~
インド人街で貴重なタイ料理屋 バンコク最後の夜は冒険せずに、 オーソドックスなタイ料理屋へ行くことにしました。 それが、SOM RESTAURANTで、ARLのRatchapraropの近くにあります。 私が宿泊していた チャン サイアム イン (Chang Siam Inn...
耀華力食店(Yaowaraj Food & Drink)~ バンコク中華街の昔ながらの格安店 ~
バンコク中華街の老舗店 バンコク中華街と言えば、今も昔も怪しげな雰囲気が漂いますが、 メイン通りであるヤワラート通りではお洒落な店も増えてきました。 そして何より、料金がかなり高くなっている気がします。 そんな中で、昔ながらの雰囲気を保ちながら、 料金も安いお店というのが耀華力...
Pantaree Restaurant ~ Nana駅周辺では貴重な大衆食堂 ~
コスパの良い庶民派大衆食堂 Nana駅周辺はバンコクを代表する歓楽街の一つなので、 外国人向けのこじゃれたレストランは多いですが、 そういうのではなく、地元のタイ食堂みたいなところで食べたい! という場合に重宝するのがPantaree Restaurantです。 地元大衆食堂と...
KFC @ PTT Bang Khun Thian ~ 99バーツのセットはお得感あり! ~
ドリンク飲み放題付でこの値段はお得 ミャンマー市場として有名なバンボン市場に行った帰り、 マハーチャイ線のバンボン駅からバンコク中心部に戻ったのですが、 列車の待ち時間があったのでランチに行くことにしました。 といっても、ローカルなエリアなので選択肢は多くなく、 近くにあったガ...
Thai Kitchen @ バンコク ~ BTS Nana駅至近のお洒落な店 ~
Beer Changの生ビールは絶品! BTSナナ駅のすぐ近くにある "Thai Kitchen" で夕食を食べました。 店内は現代アート風建築と言った感じで、 なかなかお洒落な空間が広がっています。 この日は、Chang Beerの生を飲みながら (Happy Hour で...
Eat Am Are Good Steak @ Imperial World Samrong ~ タイで人気のチェーン店のFish & Chipsの実力は? ~
ファミレス風店内は寛げる Samrong の Imeprial Worldに行った際に、 タイで人気のステーキチェーンである Eat Am Are Good Steak でランチをしました。 店内はファミリー層が中心で寛げる雰囲気です。 と言っても、一人の客もチラホラいて、 ...
Sanhaeng Kitchen @ バンコク ~ リーズナブルな値段でタイ料理を堪能 ~
シーフード以外の選択肢も豊富 バンコク2日目のディナーはSukhumvit 13と15の間にある Sanhaeng Kitchen (Krua Saen Heng Thai Sea Food)で頂きました。 宿泊していた Holiday Inn Express Bangkok...
Ionic 11 @ バンコク ~ おしゃれな雰囲気で上質な料理を楽しむ ~
STELLA ARTOISがうまい! バンコク初日のディナーはSukhumvit 11にある Ionic 11で頂きました。 宿泊していた Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11 からはすぐ、 ただ、BTSナナ駅からだと10分くらい...
ゆう奈 @ バンコク ~ とんかつ定食のランチはお得感あり! ~
豊富な小鉢も魅力 バンコク初日のランチはSukhumvit 11/1 Alleyにある 日本食レストランの「ゆう奈」で頂きました。 この日頂いたのは「とんかつ定食」です。 メニューには250バーツとありますが、 これに税金・サービス料が加わり295バーツでした。 まずは、冷...
Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11 朝食レポート
Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11 今回、 ホリデイ・イン エクスプレス バンコク スクンビット 11 (Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11) に2024年5月24日から4泊致しま...
Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11 宿泊レポート
Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11 今回、バンコクで宿泊先に選んだのが、 ホリデイ・イン エクスプレス バンコク スクンビット 11 (Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11) となり...
パタヤ(北バスターミナル)からバンコク(エカマイ)へバスで移動(2024年5月)
バスでパタヤからバンコクへ 昨年同様、パタヤからバンコクへ行くのには、 パタヤの北バスターミナルからバンコク・エカマイ行きのバスを利用しました。 この辺りについて、備忘録的にまとめてみたいと思います。 まず、昨年と最も違うのは、 北バスターミナルまではソンテウを利用せず、 Bo...
最初はソンテウで帰ろうと思ったが... シラチャ観光を終えてパタヤへ戻ります。 当初計画では行きはロットゥー、帰りはソンテウで帰ろうとしましたが、 結構ソンテウが混雑しているようなのと、 良く考えると距離的にソンテウはしんどいな~、 あと到着するのはナクルアだし... とい...
Boltのバイクでカオプラクルー修道院へ シラチャの市内巡りも一通りしたので、 このまま時計塔近くのソンテウに乗って、 パタヤへ帰ろうかと思いました。 ただ、時間的には少々早いと思ったので、 シラチャで絶景が見られるスポットとして知られる 「カオプラクルー修道院」へ行くこと...
旧市街は普通の田舎町 日本語の看板が並ぶエリアから海岸方面へと歩きます。 そこは、タイの普通の田舎町といった雰囲気になりホッと致します。 せっかくなので、桟橋がある方まで歩いて海を見ることに致します。 まあ、リゾート地でもない工業地帯なので当たり前ですが、 海はかなり汚れて...
「ブログリーダー」を活用して、さすけ3世さんをフォローしませんか?
江戸城内・千代田村にあった稲荷社が起源 宝田恵比寿神社に続いて千代田神社へと向かいます。 千代田神社は小伝馬町駅からすぐ、 昔ながらの建物もまだ残っているエリアにあります。 千代田神社の創建年代等については詳細は不明とのことですが、 江戸城内にあった千代田村にあった稲荷社が...
宝田村の鎮守社 福田稲荷神社から高速道路の下をくぐり、 宝田恵比寿神社へと向かいます。 宝田恵比寿神社の周辺はかろうじて昔の雰囲気を残している感じで、 なかなか渋い印象がありますね。 宝田恵比寿神社の詳細なご由緒等は不明とのことですが、 慶長11年(1606年)には江戸城外...
和銅4年に鎮座 両社稲荷神社に続いて福田稲荷神社へと向かいます。 福田稲荷神社も両社稲荷神社と同様、 ビルに挟まれたような立地となっています。 福田稲荷神社のご由緒等についても金属製のパネルに詳細がありました。 "古事記に依りますと、和銅二年に始めて京都稲荷山に伏見稲荷明神...
日本橋本町の守り神 白旗稲荷神社に続いて両社稲荷神社へと向かいます。 両社稲荷神社はビルに挟まれたような立地となっています。 両社稲荷神社のご由緒等は金属製のパネルがあり、 それによりますと、 "両社稲荷神社の縁起は定かではありませんが、京都伏見稲荷大社の流れを汲み正一位の...
本日は東大島駅前にある「おがわ」さんでのランチレポートです。 東大島駅は旧中川上を横断して駅ホームが設けられている珍しい駅です。 大島口を出ると江東区ですが、小松川口をでると江戸川区で、 おがわがあるのは小松川口となり、駅の真前にお店があります。 店内は地元と思われる方で賑わって...
源義家ゆかりの神社 家内喜稲荷神社に続いて白旗稲荷神社へと向かいます。 こちらも飲食店・オフィスビルなど混在したエリアにありますが、 もう少し規模が大きい神社です。 白旗稲荷神社の歴史は古く、 源義家 (1039年~1106年)が奥州下向に際して 白旗を立てたのに始まると伝...
「やなぎいなりじんじゃ」 本日は神田駅周辺の神社を色々と巡りましたので、 そのレポートとなります。 30年前には通勤路だったこのエリアですが、 当時の面影は当然ですがかなり失われていますね。 まず最初に伺ったのは「家内喜稲荷神社」となります。 「家内喜」と書いて「やなぎ」と...
真言宗智山派の寺院 小豆沢神社のお隣りにある「薬王山 龍福寺」に行って参りました。 龍福寺の歴史は古く、室町時代末期に袋町の真頂院の住職である 運珍和尚が創建したと言われている真言宗の寺院です。 「小豆沢」という比較的珍しい地名は、 平将門への貢物を積んだ舟がここで沈み、 ...
小豆沢村の鎮守 東京都板橋区小豆沢にある「小豆沢神社」に行って参りました。 小豆沢神社は康平年間 (1058年~1065年)に 源義家によって勧請されたと伝えらる歴史ある神社です。 小豆沢神社はちょっと小高い丘の上に鎮座と言う感じでしたが、 これは小豆沢観音塚古墳の上にある...
本日は三越前駅から徒歩1分程度の場所にある 「利久庵 日本橋店」でのランチレポートとなります。 午後1時半頃に来店しましたが、 店内はほぼ満席ということで、 その人気ぶりがわかります。 今回は、お店の名前を冠した 利久定食 (税込 1,600円) をオーダーしました。 すき焼き定...
建て替えが進み新旧混在 桐ケ丘中央商店街を見た後は、 桐ヶ丘一丁目アパート方面をちょいと散策しました。 商店街裏手のアパートについては、 既に住民が立ち退いた後と言う感じで、 建物に廃墟感が漂っていました。 しかしながら、桐ヶ丘一丁目アパート全体としては、 整然とした団地群...
レトロ商店街 戸山ハイツアパートの商店街が思いのほか味わい深かったので、 レトロ団地商店街として有名な桐ケ丘中央商店街にも行ってみました。 桐ケ丘商業協同組合の看板が目に入りますが、 「昭和27年から皆様と共に」とあります。 昭和27年と言えば1952年ですから、 70年以...
新宿区で一番高い山 戸山ハイツアパートの商店街を見た後は、 箱根山へ登ってみることにしました。 箱根山は新宿区では一番高い山ではありますが、 高さはたったの44.6mです。 高層ビルの立ち並ぶ新宿区ではそれほどの高さではありませんが、 それなりの景観が楽しめます。 戸山ハイ...
都会の限界集落? 東京都新宿区と言えば都会の中の都会で高層マンションが立ち並ぶイメージですが、 戸山ハイツアパートは「都会の限界集落」と言われることも多いです。 実態はどうなっているのか? 商店街を中心にちょっと見て参りました。 まずは、戸山ハイツ西通り商店会を形成する33...
本日はJR亀戸駅から徒歩3分程度の場所にある 「豚ウォリー」でのランチレポートとなります。 店内はTVでK-POPが流れており、 韓国の雰囲気を色濃く感じさせます。 ランチは種類が豊富で色々迷いましたが、 プルコギ石焼ビビンバ (税込 950円) をオーダーしました。 お味の方で...
一之江境川親水公園近く 江戸川区一之江エリアには「一之江境川親水公園」があり、 今でも水とのご縁が深いエリアと言えます。 その一画に静かに佇むという感じなのが、 一之江水神宮となります。 江戸川区には水神宮、水神社は多いですが、 こちらは江戸川区一之江6丁目の水神宮です。 ...
本日はJR亀戸駅からも比較的近くにある 「焼肉兄弟」でのランチレポートとなります。 外観から想像するより店内は広々としており、 リラックスできる雰囲気です。 今回は四人掛けのテーブルを一人で利用させて頂きました。 この日はカルビ定食(税込 990円)をオーダー致しました。 まず目...
三角橋手前に鎮座 三角砂場へ向かう途中の三角橋を渡る手前に、 「伏見稲荷大明神」の鳥居を見かけました。 伏見稲荷大明神ですが、Google Mapにもその存在を確認できません。 ただ、Yahoo!マップには記載があります。 とは言っても、ネット上に情報もなく、 ご由緒等もわ...
小島八幡神社近く 小島八幡神社を参拝した後は、 三角砂場へと向かったのですが、 途中、比較的新しい祠がありました。 お地蔵様かと思いましたが、 「葛西大師・新四国八十八ヶ所 第廿四番」 との記載がございました。 江戸川区には「葛西大師まいり」という、 江戸時代から続く弘法大...
旧小島町鎮守・小島富士 本日は私にとっては古巣である葛西エリアに行ってきました。 まずは、小島八幡神社へ参拝致しました。 中川と東京メトロ東西線が交差する場所に近く、 付近は住宅街になっているエリアに鎮座しております。 小島八幡神社のご由緒等詳細は不明とのこと。 立地的に風...
ベジタリアン救貧院 フアタケー オールドマーケットを一通り見学したので、 オンヌットへ戻ろうと思ったのですが、 古い中華風の建物があったのでよって見ることに致します。 一応観光案内風のパネルがあって、 それによるとこちらは ”Tien Por Hook Tung Vegetar...
Paseoマークのソンテウで ルアンペーン百年市場からフアタケー オールドマーケットへ向かいます。 行きで乗ってきたソンテウに再び乗り込むので、 今度は間違いようがない分気楽ではあります。 そして、再びGoogle Mapを睨みながら、 フアタケー オールドマーケットに近づいた...
時が止まったような市場 さて、ワット ラチャコーサーからルアンペーン百年市場へと向かいます。 早速、時が止まったような空間が広がり、 まさにバンコクの喧騒とは無縁の世界へと突入するという感じです。 百年市場というよりは、田舎の集落という感じです。 ただ、営業している店舗もあるよ...
ワット ラチャコーサーへ ソンテウを降りたら プラウェートブリーロム運河 (Prawet Burirom) 方面へ行き、 Khum Thong Bridgeの右側が目指すルアンペーン百年市場となります。 橋の上から眺める景色も長閑でよいものですが、 ここから左手にはワット・ラチ...
オンヌットから1013番バスに乗る バンコクを走る1013番について調べていたら、 2020年1月にルアンペーン百年市場と フアタケー オールドマーケットに行ったのを ブログにアップしていないことに気付きました。 なので、備忘録的にこちらでアップしたいと思います。 1013番の...
武蔵國一宮・大宮氷川神社を勧請 八重地蔵を後にして、今回の散策の最終目的地である、 横浜一之宮神社へと向かいます。 子安漁港エリアから東海道線をくぐっていくのですが、 街の雰囲気もがらりと変わり、 良くも悪くも普通の住宅街と言った雰囲気になります。 そんな住宅街の一画にあると言...
岡澤八重さんを供養する 福本稲荷神社の近くには”子安通り一丁目児童遊園地”があり、 その近くには八重地蔵があります。 八重地蔵については悲しい歴史がございます。 1964年 (昭和39) に当時5歳だった岡澤八重さんが、 急発進したトラックにひかれ死亡するという事故が起きました...
企業敷地内の神社の多いエリア 子安漁港の対岸とも言うべきエリアですが、 倉庫を中心とした物流拠点となっているようです。 Google Mapの表記によると、 その敷地内には多くの神社があるようです。 ただ、実際に一般人が立ち入ることはできないかと思いますが... そんな中、敷地...
浜通り沿いの神社 烏巣之森稲荷大明神から浜通りに出て、 新子安方面へしばらく歩くと福本稲荷神社がございます。 昔ながらの住宅街に突然鬱蒼とした樹木が現れる感じで、 歴史を感じさせるものがあります。 福本稲荷神社のご由緒等については記載がありませんでしたが、 社殿は凝った造りにな...
子安漁港の守護神的存在 白山神社から直線距離だと100mくらいの場所には、 烏巣之森稲荷大明神がございます。 こちらの神社も入り組んだ住宅街の中にありますが、 白山神社よりはゆとりをもった構造になっています。 烏巣之森稲荷大明神の詳細なご由緒は不明ですが、 江戸末期には既に存在...
400年程前に白山本宮より御分霊を勧請 子安漁港のある浦島町にある神社の最初は、 こちらの白山神社となります。 かなり入り組んだ住宅街の狭い路地にありますので、 偶然こちらに辿り着く確率ははてしなくゼロに近いような立地です。 境内の石碑にご由緒が書かれており、 ・400年程前に...
穴子漁を今でも営む 浦島稲荷社から海岸方面へ歩き、子安漁港へと向かいます。 漁業を今でも営む人はそれほど多くはないそうですが、 浜通りには昔ながらの漁港の雰囲気が残ります。 海沿いの建物の多くは駐車場に転用されたりしていますが、 船にはアナゴ漁に使う塩化ビニール製のパイプが大量...
第一京浜沿い・中華料理屋前 銀太郎稲荷神社から子安駅方面を650m程歩いて、 第一京浜を渡った場所にあるのが浦島稲荷社となります。 浦島稲荷社ですが、三幸苑という中華料理屋が1階にある、 パル大平という建物の1階部分にございます。 ご由緒等については情報がありませんでしたが、 ...
第一京浜沿いのマンションの敷地内 良泉寺から第一京浜を挟んで正面くらいに位置するのが、 銀太郎稲荷神社となります。 マンションの敷地内にある神社で、 社殿は道路を背にしているので、 歩道からはちょっとわかりにくい場所にあります。 銀太郎稲荷神社のご由緒等についての情報はありませ...
領事館としての使用は断固拒否! 笠䅣稲荷神社から第一京浜へ向かい、 新町バス停の真前にあるのが良泉寺です。 良泉寺は真宗大谷派寺院の寺院で、海岸山と号します。 本願寺第八世蓮如上人に帰依した蓮誉が、 小机付近の旧街道沿いに草創、 慶安元年 (1648年) 入寂したこの寺の第4世...
天慶年間創建 東神奈川神明宮・能満寺に続いて、 京急線の線路をくぐって笠䅣稲荷神社へと向かいます。 笠䅣稲荷神社は天慶年間 (938年~947年)の創建の歴史ある神社です。 淳和天皇勅願所浦島院勧福寿寺の僧侶が隣域の山腹 (稲荷山)に社殿を建立、 伏見稲荷大社の御分霊を勧請した...
高野山真言宗の寺院 東神奈川神明宮に続き、お隣りにある能満寺へと向かいます。 まずは、立派な山門と四天王像が目に入ります。 能満寺は高野山真言宗の寺院で、号は海運山です。 1299年(正安元年)に内海新四郎光善という網元漁師が、 海中より仏像をすくい上げ開基となりました。 境内...
1299年(正安元年)に創建 東光寺を後にして東神奈川神明宮へと向かいます。 東神奈川神明宮の創建年代は諸説ありはっきりとはしないらしいですが、 お隣りの能満寺が創建された1299年(正安元年)に創建したとの説が有力です。 社殿自体は比較的コンパクトですが、 境内はそれなりの広...
太田道灌ゆかりのお寺 前回、「神奈川駅から東神奈川駅へ」というタイトルで横浜市内を散策しましたが、 今回はその続編という形になります。 東神奈川駅を出発、 子安漁港エリアを経由して、 神社巡りをしたいと思います。 出発は京急東神奈川駅となります。 実は前回の訪問時に、 「京急東...
KKR東京では土用丑の日の為の鰻ちらしを前回食べましたが、 今回は2004年度の節分の為の恵方巻を購入しました。 こちらの恵方巻は完全予約制、 お値段は1,800円(税込)でした。 恵方巻の具材ですが、 " 鰻・海老・錦糸卵・かんぴょう・桜でんぶ・胡瓜・椎茸 " といったラインナ...