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ノマカプのオリジナルとAPH(ヘタリア)のギルアサ、アンアサの二次創作BL小説のサイトです。

5年間ほどPixivで書き続けていた小説を移行しつつ、毎日1P分くらいの更新を続けています。 ゆえに…記事の数だけは多いです(*゜―゜)b 今現在1000記事以上っ!

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2017/11/11

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  • 寮生は姫君がお好き1017_喧嘩を売る女

    ──まあ僕は可愛い性格はしていないから、電話でも録音はしておくけどさ と言いながら、無一郎が見せてくれたのは、たった今、柏木亜子から来たメールだった。

  • 寮生は姫君がお好き1016_夜中の緊急会議

    錆兎が義勇を炭治郎の部屋に送って行って戻ると、すでに錆兎の寝室の窓の外の木の上に不死川と無一郎が待機していた。

  • 寮生は姫君がお好き1015_水面下

    「じゃ、終わったら迎えに行くから。 お前の一人くらい抱えて帰れるから眠かったら炭治郎のベッド借りて寝てても良いぞ」

  • 寮生は姫君がお好き1014_破れる夢

    こうして4時限目が終わって面識が出来た二年生の教室のあたりに行くと、元気に出てきた学生達が亜子をわ~っと取り囲んできた。

  • 寮生は姫君がお好き1013_甘い妄想

    香水が確かに効果があるとわかれば後は簡単だった。 出した問題を解く学生達の間を回れば、皆が素直になっていく。

  • 寮生は姫君がお好き1012_秘密兵器は無臭の香水

    初日…胸元にリボンのついたフェミニンなブラウスにピンクのフレアスカートと言う清楚系ファッションで自信満々で藤襲の2年の授業に臨んだ亜子だったが、いきなり学生達の冷ややかな視線と態度の洗礼にあった。

  • 寮生は姫君がお好き1011_リアル乙女ゲーム

    …今まで女人禁制だった男子校…余裕ねっ!! 10月の後期から赴任することが決まって、亜子はそれまでにJSコーポレーション側が用意してくれた資料を頭に叩き込む。

  • 寮生は姫君がお好き1010_四畳半一間から3LDKへ

    私立藤襲学園は広大な敷地に立つ名門校だ。 そう、広大な敷地。 このせいで通うのにはなかなか不便な学校でもある。 なので小等部まではたいていは親が自家用機で送り、中等部と高等部は全寮制だ。

  • 寮生は姫君がお好き1009_モブの視界は広く細かい

    そんな風に香水一色で始まった朝だったが、何か違う…と茂部太郎が気づいたのは授業が始まってすぐくらいの時だった。

  • 寮生は姫君がお好き1008_モブ達の雑談

    うちの皇帝は世界で一番カッコいいし、うちの姫君は世界で一番可愛い。 それは東から日が昇り西に沈むくらい当たり前のことである。

  • 寮生は姫君がお好き1007_怒れる錆兎と突如現実に引き戻る村田

    「お前、そんな無責任ならもう寮長をやめろっ!」 鬼軍曹と恐れられている銀狼寮の寮長錆兎の強い怒りを感じさせる声と言葉にそれまで不自然とも思えるほどの笑顔があふれていた辺り一帯の空気が凍り付いた。

  • 寮生は姫君がお好き1006_狂った寮長

    「…おい、村田を知らないか?」 高等部の校舎に戻った錆兎は銀竜の寮長である村田を見なかったか、まずは同学年の自分の教室の自寮生達に尋ねる。 すると寮生達はなんだか意味ありげに顔を見合わせた。

  • 寮生は姫君がお好き1005_不穏

    あれだけ警戒していたのにあっけないほど平和な時間が過ぎ、いつものように弁当を手に義勇を迎えに中等部に向かう錆兎。 授業終了が5分ほど長引いてしまったので、お腹を空かせているかもしれないと思えば自然と足も早まっていく。 まあ、いつもはこの時間は義勇を錆兎に任せて、炭治郎はさっさと食...

  • 寮生は姫君がお好き1004_嵐の前

    今日は自寮の姫君が特に可愛い。 もちろん我らが姫君はいついかなる時も世界で一番可愛いが、今日は特別だ。 なにしろ1週間ぶりの登校である。 錆兎が毎日続けている姫君のお手入れにも力が入るというものだ。

  • 寮生は姫君がお好き1003_茂部太郎と姫君印の香水

    ぜひ姫君に献上したい物があるので直接会って話をしたいという茂部太郎の要望で、錆兎は自分の方が彼の部屋に出向く。

  • 寮生は姫君がお好き1002_寮長の懸念

    寮長錆兎は目に見えて不機嫌だった。 姫君は今ここには居ない。 だからそんな素の感情を表に出せるのだ。 居たら内心機嫌が悪かろうと絶対にそんな素振りを見せる彼ではない。

  • 寮生は姫君がお好き1001_姫君の香水の完成─全てはここから始まった

    ──射人っ、仁っ、届いたぞっ!! 茂部太郎が通う藤襲学園は二期制なので、前期と後期の間に秋休みと言う少しばかり長い休みがある。

  • 寮生はプリンセスがお好き10章54_軍曹の本領

    ──アルフレッド・F・ジョーンズ!貴様は何を逃げてるんだっ!! 憧れの相手から優しく励まされたらアルフレッドも立ち直るのかもしれない… そんな期待を胸に彼の籠っている部屋に案内した香の目の前でギルベルトの口から出たのは耳がビリビリするくらいデカい声での叱責だった。

  • 寮生はプリンセスがお好き10章53_正義の味方到着

    ──香、銀狼のカイザーが来たけど… ──通して、プリーズ!!

  • 寮生はプリンセスがお好き10章52_落ち込むゴリプリ悩む香

    ──今日は食ってもOKだけど? ──ううん、いいよ…食べたくない…

  • 寮生はプリンセスがお好き10章51_裏取引

    「とりあえず…現状、資金も人材も心配なしで今後も王財閥に超恩売れるってお得じゃね?」 香がそう持ち掛けているのはギルベルトではない。

  • 寮生はプリンセスがお好き10章50_後処理

    ──ディックの実家を潰すのは避けたいあるな… 香が一足先に入手してきた映像を見終わってため息交じりに呟く王耀。 今回の騒動は香の責任の範囲外だ。 むしろ協力した特権で他に出回る前に映像を入手出来たことは褒めてもいい。

  • 寮生はプリンセスがお好き10章49_戦勝祝い

    数日後…銀狼寮のダイニングでは古今東西のご馳走が並んだ戦勝祝いのパーティーが開かれていた。

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