イトーヨーカドー春日部店が2024年11月24日で閉店すると聞き、見納めに6年半ぶりに行ってきました。春日部店はクレヨンしんちゃんに登場するスーパー「サトーココノカドー」の元ネタの店。特設コーナーには閉店を惜しんで訪れたと思われる人が多く見られました。
イトーヨーカドー春日部店が2024年11月24日で閉店すると聞き、見納めに6年半ぶりに行ってきました。春日部店はクレヨンしんちゃんに登場するスーパー「サトーココノカドー」の元ネタの店。特設コーナーには閉店を惜しんで訪れたと思われる人が多く見られました。
杉の子マートでは、最初はプリントサブレだけ買うつもりでしたが、このブラウニーにも惹かれて購入してしまいました。まず目を引いたのがくるみの量。ブラウニーの上面を覆いつくすほどのっていてかなり贅沢感があります。さらにはレーズンも入っており、酸味
一万円札サブレ、ヌゥプリントアーモンドサブレ【あかしあの森】
埼玉福祉事業協会が運営する杉の子マートへ2年ぶりに行ってきました。前回行ったのは日進駅前店で今回は指扇店です。他にもさいたま市内外に複数の支店があり、福祉事業所運営のお店としてはかなり規模が大きいと感じます。「あかしあの森」は埼玉福祉事業
今回はすずぱんで購入し、翌朝の朝食にしたメープルマロンベーグル。こちらは日替わりメニューで、しかも購入した日限定だったそうです。マロンはメープルシロップで煮た渋皮栗の甘露煮。それが生地に満遍なく混ぜ込まれたシンプルなベーグルです。むぎ
さいたま市西区の指扇駅からおよそ1km、パン屋のすずぱんへ行ってきました。2人入ると満員になってしまうほどのこぢんまりした店舗ですが、パンの種類は豊富。特に惣菜パンと菓子パンが多い印象です。今回はおやつ兼夕食と翌日以後の朝食に、パン4種を購入しました
10月下旬、さいたま市西区JR指扇(さしおうぎ)駅近辺のお店巡りをしてきました。駅南口からすぐ近くのクレープ店Ai Katze(アイカッツェ)へ。店のドア前に置かれた立て看板が目印の小さなお店です。こちらは開店日が不定期なこともあり、駅近のわりには穴場の雰囲気が
お菓子とお花のMarket 2024秋⑥10月開催のお菓子とお花のマーケット、最後の6店目は狭山市の焼き菓子店kino。今回のイベントで初めて知ったお店です。SNS等を見ると、隠れ家のような雰囲気のあるお店に、ていねいに作られたお菓子がとても魅力的。いつか行って
利平栗とナッツのタルトレット、レモンクッキー【センキヤ菓子店】
お菓子とお花のMarket 2024秋⑤お菓子とお花のマーケット5店目は、川口市からの出店のセンキヤ菓子店。こちらは2020年に一度通販で利用したことがあり、今回はイベントではありますがやっと直接購入することができました。次は川口の実店舗にもぜひ行ってみたいです。
ラベンダーとカモミールのバターケーキ、オールスパイスサブレ【焼き菓子polepole】
お菓子とお花のMarket 2024秋④お菓子とお花のマーケット4店目は、製造場所を借りながら無店舗でイベント販売中心に活動している焼き菓子polepole。スパイスやハーブを使った焼き菓子が多く、キャロットケーキはイベント開始直後には売り切れてしまったほどの人気だそう
ビクトリアケーキ 紅玉りんごキャラメルクリーム、お花のアソートクッキー【琥珀月夜菓子店】
お菓子とお花のMarket 2024秋③今回は川越市新河岸の琥珀月夜(こはくつくよ)菓子店。こちらは以前実店舗に行ったことがある焼き菓子店です。ビクトリアケーキは、ラズベリージャムを挟んだものが一般的ですが、こちらは紅玉の煮りんごとキャラメル風味のバターク
かぼちゃとキャラメルのケーキ、ふくろうフロランタン【sorarin】
お菓子とお花のMarket 2024秋②2店目は無店舗でイベント販売を主に活動しているsorarin。2023年春のお菓子とお花のMarketにも参加されていましたが、その時は早々に売り切れてしまっていました。今回は無事買うことができてよかったです。かぼちゃとキ
BDあんバター、いちごとバラとフルーツのルヴァン【ベーカリークレープ】
お菓子とお花のMarket 2024秋①10月6日、ウニクス南古谷で開催された「お菓子とお花のMarket」に行ってきました。このイベントは年2回、春と秋に開かれるもので、昨年春にも一度行っています。(2023.5.3の記事)イベントの大盛況ぶりにつられて、今回も
御菓子司亀屋からどら焼も購入しました。普通のあんこ以外にもいろいろ種類があり、小豆あんはまんじゅうで食べたので、どら焼は芋あんにしました。確かさいたま市発祥の品種「紅赤」使用だったと思います。(ちょっと記憶があやふやなので違ってたらすみません)
東大宮駅近くの御菓子司 亀屋に行ってきました。インスタによると今年で創業56年とのこと。地域に根差した老舗の和菓子屋さんです。入店して真っ先に目を引いたのがこの「ねこちゃんまんじゅう」。普段お菓子を決めるのがかなり遅いのですが、これは即決でした。
パドゥドゥから最後はカワラクッキーです。焼き菓子類は通年商品のため(売り切れてなければ)予約なしでいつでも購入できます。瓦せんべい風クッキーですが瓦の形ではなく、粗く割ってありサイズはまちまち。食感は瓦せんべいと同様に堅めで、アーモンド
今回はパドゥドゥのケーキ、モンブラン。生ケーキは基本的に予約制なのですが、プチガトーのモンブランはこの秋の販売スタート直後ということで、土日は予約なしでも買えるようになっていました。マロンクリームは一般的な糸状ではなく、星型?の口金で絞ってありま
2019年にエキュート大宮イベントスペースで出会った洋菓子店PAS DE DEUX(パドゥドゥ)へ、5年越しで実店舗に行ってきました。パドゥドゥにはウィークエンドスイーツという、土日限定販売のお菓子があります。メニューは月替わりで、2024年9月はブラウニーとチャイ。
今年は9月17日が十五夜ということで、川越の菓匠右門にて「お月見うさぎ」を購入。名前のとおり月見に向けたお菓子ですが、販売期間が9月~10月半ばと長いので、来月の十三夜まで楽しめそうです。ただし、ホームページによると本店、川越駅、大宮駅の店舗限定販売とのこ
マドレーヌ、黒糖マドレーヌ、ジャスミンマドレーヌ【パティスリーポタジェ】
パティスリーポタジェの焼き菓子からはマドレーヌも購入しました。こちらにも味のバリエーションがあったので、マドレーヌは全てを試してみることに。手前からジャスミン、プレーン、黒糖。一番シンプルな「マドレーヌ」。ところどころ見える黒
パティスリーポタジェの焼き菓子コーナーで目を引いたのは焼きドーナツ。フレーバーが3種類ほどあり、その中でもこの醤油風味が川越らしく感じられて気になったので購入しました。少し前に食べた川野屋の焼きだんごでも使用されていた松本醤油が再登場です。
川越市の洋菓子店、パティスリーポタジェへ初訪問。観光地に近い市街地に位置していますが、地元の方向けのお店のようで、お客さんは多いのにどこかゆったりした雰囲気がありました。蔵造りの町の後だと余計になんだかホッとします。ケーキ1つと焼き菓子を数種購入
川越ソフトバウム、木桶バウム しょうゆ【川越バウムLab.】
川越バウムラボには切り落としバウム以外にも、個包装のカットバウムがあります。いくつかある味のバリエーションの中から2種類を選んで持ち帰りしました。こちらは川越ソフトバウムのプレーン。焼き立てじゃない分切り落としバウムほどには期待していませんでした
切り落としバウム(生クリーム+あんこ)【川越バウムLab.】
川越の蔵造りエリアに2年前にできたバウムクーヘン店に行ってきました。こちらのお店は、川島町に本店がある金笛(笛木醤油)の川越店。景観に馴染んだ重厚な店構えです。店の向かって左側の「稲荷小路」を入った先に……目当てのお店、川越バウムLab.。こち
今回は長峰園オリジナルのジェラート。長峰園の狭山茶スイーツは焼き菓子だけじゃなく、こういったアイスやチョコレート、ようかんまであって本当に幅広いです。ジェラートも抹茶、ほうじ茶両方あるのですが、和楽でほうじ茶を堪能したので今度は抹茶にしました。抹
狭山茶茶房 和楽を後にし、1階の長峰園でお買い物。バリエーション豊富な狭山茶スイーツから、ダックワーズとジェラートを購入しました。実はこのダックワーズは期限間近ということで割引されていたもの。ただよく見ると期限まで半月ほどと意外と余裕があったので、ち
鶴ヶ島市の茶葉販売店、長峰園へ行ってきました。長峰園は約6年前の川越札の辻店以来で、こちらの鶴ヶ島本店は初訪問。埼玉県西部の特産狭山茶の茶葉の他、狭山茶を使ったお菓子にも力を入れているようです。長峰園は2023年10月に店舗を建て替えリニューアルしてい
プチケースという容器に入ったチョコも予約なしで購入可能な商品のひとつです。その中でも一番気になっていたのが、こちらのトマトのめざめ。その名のとおり、ドライトマト入りのチョコレートです。ひとつ切ってみたら真っ赤なトマトが見えました。食感につい
氷川参道から徒歩10分ほど離れた住宅街にあるチョコレート工房、チョコレートてら山にも行ってきました。どう見ても普通の住宅で、あらかじめ調べてなかったらここがお店とは気づかなかったと思います。中をうかがえる窓もないので引き戸を開ける時は少しドキドキでした
17SURF BAGELで購入したもう一つのスイーツ系ベーグルは塩バターあんこ。人気が高いメニューのようで、他のほとんどの客の方々も買い求めていました。生地はプレーンよりも焼き色が濃いきつね色。黒ケシの実の香ばしいにおいも食欲をそそります。あんこ
ベーグル ピーナッツバターとホワイトチョコとくるみ【17SURF BAGEL】
大宮ショッピング散策、ずっと気になっていた17SURF BAGEL(17サーフベーグル)へ行きました。こちらは大宮駅から歩いて行ける範囲にはありますが、開店が週3日、昼12時〜17時(売り切れ次第閉店)のため、タイミング的に訪問難易度がやや高めのお店です。大きなビルに入
ナウオンチーズマフィン 狭山茶&あずき【Now on Cheese♪エキュート大宮店】
JR大宮駅構内のエキュート大宮にて、久しぶりにチーズ菓子店のナウオンチーズへ。こちらが新規オープンして間もない頃以来で、約4年半ぶりになります。前回購入したレアチーズサンドは無くなり、チーズケーキサンドという少し違う商品になっているなど、ラインナップにい
神亀酒粕生ソフト【Paninoteca Pellicano】
7月下旬、大宮氷川参道付近をぶらぶら散策。お店を巡り歩き、昼近くに二の鳥居そばのパニーニ店「パニノテカ ペリカーノ」でランチ休憩をとりました。こちらはキッチンカーですがこの場所に常設しているため、横に飲食スペースが設けられ、買ったものをその場で食べるこ
サイボク編のラストはサイボク土産の定番リッチケーキ。以前プレーンを食べたので今度はチョコにしてみました。5年前とパッケージが変わり、サイボク商品としての統一感が出ています。今回お店に並んでいたリッチケーキ、プレミアムチョコリッチケーキ共に加須市のむさ
サイボクオリジナルのおやつも購入しています。パン工房の期間限定新商品、キウイデニッシュ。デニッシュの中にヨーグルトクリームが入っていて、その上にはつやつやジューシーなキウイ。キウイは1個を半分に切ったサイズなので、なかなかのボリュームがあります。
サイボクには豚肉だけではなく、野菜を販売する「楽農ひろば」という施設があります。こういう所によく売っている田舎まんじゅうが好きで見に行くと、予想どおりのまんじゅうの他、団子やどら焼きまでありました。製造の「丸和だんご川野屋」を知らなかったので検
およそ5年半ぶりに日高(ひだか)市の豚のテーマパーク「サイボク」に行ってきました。当日はあいにくの梅雨空でしたが、休日ということもありとても賑わっていました。前回訪問時(2018.12.28)の様子はこちら(2019.1.12の記事)(2019.1.16の記事)
少し間があきましたが、今回は和菓子店むさし野にて水無月と一緒に購入した焼き菓子をいただきます。「ふじみ散策」は、クッキー生地にキャラメルとスライスアーモンドをのせたフロランタンです。個人的にはクッキー部分に厚みがあって、バターの風味がしっかり感じ
工場直売の魅力は何と言ってもアウトレット。ヨネザワ製菓直売店にもサービス品と書かれた商品の並ぶコーナーがあります。一見した限りではどれもきれいな状態で、規格外品というよりはまとめ売りして単価を下げているのかなという印象でした。その中から選んだのが、
ヨネザワ製菓から2品目はカスタードコロネです。こちらは週末限定商品とのこと。さっくりと軽いパイ風生地のコロネの中になめらかなカスタードクリーム。生シューはたっぷり入ったクリームの印象が強かったのに対して、コロネの方は生地のさくっとした食感
前回のむさし野から南西に進むとすぐに富士見市から三芳町に入ります。そのままさらに進んで、ヨネザワ製菓に到着。シュークリームを中心とした洋菓子を製造する工場の直売店です。某コンビニシュークリームのOEMもしているとのこと。シュークリームハウスというだ
富士見市西みずほ台の和菓子店、むさし野に行ってきました。創業が昭和42年の昔ながらの小さな店舗です。しかし魅力的な和菓子の数々に気さくなおかみさんもいて、初めてでも入りやすいアットホームな雰囲気がありました。今回の訪問は6月末。夏越の祓い
おからドーナツ(シロチョコピスタチオ、プレーン)【三代目清水屋】
三代目清水屋で購入したおからドーナツは3つ。お店のHPに一部のドーナツは冷凍保存OKと書かれていたので、こちらの2つは一度冷凍しました。日持ちや保存方法があらかじめわかっていると、安心してまとめ買いできるので助かります。普通のドーナツでは定番のチョコ系
三代目清水屋から今回は豆乳プリン。カラメルソース付きとホイップクリーム入りの2種類がありました。最初はカラメルの方にするつもりだったのですが、ホイップが賞味期限間近で値引きされていたのでこちらに。開けてみると予想以上にクリームたっぷりだったので嬉
坂戸市のカフェ シュクリエに初めて行ってきました。一軒家の一部がカフェになっている、知らないと見落としてしまいそうな小さなお店です。以前から気になっていたものの、住宅っぽい外見から何となく気後れしていつも通り過ぎてしまっていました。いざ入ってみると客
川越駅西口近くにオープンしたばかりのクレープ店「MIYABI」に行ってきました。ここは以前「爆弾クレープ」という店名だったのですが、メニューや店長さんなどが変わり4月にリニューアルされたそうです。苺やバナナを使った王道系や餡入りの和風、食事系などなど、メ
お菓子の家PAOPAOから最後にもう一品、メイプルクッキーです。甘味にメイプルシュガーを使用したシンプルなクッキー。象モチーフでも地域にちなんだものでもない、お店でもあまり目立たない商品かと思いますが、無性に食べたくなってしまいました。食感はサクサクと
お菓子の家PAOPAOには坂戸ローカルな名前の焼き菓子がいくつかあるのですが、その中で特に気になったのが「ダイダラボッチ」。PAOPAOのある入西(にっさい)地域には、ダイダラボッチの足跡から出来たという伝承がある窪地が存在するそうです。恥ずかしながら地元なのに
お菓子の家PAOPAO売上個数No.1という「花の街坂戸マドレーヌ」の購入を迷っている時に見つけた「花の街フロマージュ」。マドレーヌ生地で出来ているチーズケーキだそうで、お得感に惹かれてこちらを選びました。マドレーヌとクリームチーズ、そして間にはレ
坂戸(さかど)市の洋菓子店パオパオへ、5年ぶりに行ってきました。前の訪問時と違ってよく晴れていたので、植栽が生き生きし、より明るい雰囲気に見えました。今回の主目的は、前回食べなかったケーキ類。その中からショコララフィネを購入。ラフィネ(
季節限定以外のまだ食べたことのないお菓子も試してみようと、定番商品からもう一品。一緒に購入したかしわ餅や抹茶チョコつばさとは違うタイプのものにしたかったので、この「ちーず饅頭」を選びました。黒ごま入りのカステラ生地の皮が香ばしいです。中身はク
4月後半頃になると、新茶の季節に向けて緑茶や抹茶を使ったお菓子をよく見かけるようになります。紋蔵庵にも季節限定の抹茶スイーツがいくつかあったので、その中から抹茶チョコつばさを購入しました。紋蔵庵の看板商品「つばさかりん」に河越抹茶を使用した抹茶チョ
端午の節句が近づいてきて、柏餅が売られる時期になりました。今年は何度めかのリピートの和菓子店、川越の紋蔵庵(もんぞうあん)のかしわ餅3種を購入しました。柔らかい白餅にはすっきりと上品な甘さのこしあんが入っています。ピンクの餅はみそあん。ほんの
今回は久々に本川越駅近くのパンケーキの店、カフェ マチルダへ。前回の訪問から6年も経ってしまいましたが、お店の雰囲気はほぼ変わっていなくて安心しました。こちらはダイナー風のパンケーキ店なので食事系パンケーキやお酒のメニューも豊富。アメリカンな雰囲気
今回は1年半ぶりに鶴ヶ島市のベーカリー ブブに行ってきました。ちょうどお昼の時間帯に伺ったところ、店の外に行列ができていました。開店から4周年を過ぎて、益々繁盛しているようです。湯種食パン、塩パン、ホイップあんぱん、桜モンブランを購入。
パティスリー・サトより、最後はブール・レザン。ポワソンダブリルが大物なので他はあまり買わないつもりだったのに、大好きなレーズンバターサンドを見つけてつい購入してしまいました。もう一つ、ブール・マロンという栗のバターサンドもあったのですが、予算の都合で
パティスリー・サトではポワソンダブリルの他にもお菓子を2つ購入しています。そのひとつがキャレ アルザシアン。「アルザス地方の四角形」という意味のフランスの伝統菓子です。キャラメル掛けスライスアーモンドが表層に敷かれているところは、同じフランス菓子の
川越市砂新田(すなしんでん)の洋菓子店、パティスリーサトへ。これまで何度かイベント出店で見かけていてずっと気になっていたお店です。ここで以前から一度食べてみたいと思っていたお菓子が期間限定販売されていると知り、行ってみることにしました。それが「ポ
前回に引き続き、川越市霞ヶ関のベッカライ0044。店内が広くないので1組ずつ入店し、商品はお店の人に取ってもらう形式となっています。後から他の客が来ると外で待つことになりちょっと焦りますが、店の方の案内が丁寧で、気持ちを落ち着けて選ぶことができました。
カスタードクリームパン、チョコチップスコーン【ベッカライ0044】
川越市霞ヶ関駅近くのパン店、ベッカライ0044に行ってきました。bakelikeと書いてベッカライと読ませ、ドイツ語のパン屋を表すbäckereiとかけた造語とのことです。そのためドイツパンのお店というわけではないようで、食パンやベーグルなど、日本でもなじみ深い種類のパ
川越市霞ヶ関の、昭和の空気が色濃く残る角栄商店街へ。「桜もち始めました」の貼り紙に吸い寄せられて、和菓子司柏屋に入ってみました。商店街になじんだ昔ながらの和菓子店ですが、洋風のお菓子もあり、親しみやすい雰囲気のお店です。桜もちは2種類あったので両
Sassyにもコウノトリにちなんだお菓子がいくつかありました。その中から購入したのは、こうのとりサブレ。こちらは低糖質ではありませんが、お土産として昔から人気の商品のようです。左側はくちばし……?くちばしの下側がふくらんでいて、ちょっとペリ
鴻巣菓子店巡りのラストは、駅東口からすぐの場所にある洋菓子店Sassyことサッシーのぐち。現在の店舗はビルに入っていて新しいですが、創業は大正時代で100年を超える老舗なのだそうです。賑やかな駅前通りから店の中に入ると、一転して落ちついた雰囲気の空間が広がっ
今回は本手焼おおとりのお煎餅「こうのとりのひな」。川幅せんべいが特大サイズだったので、もう一つはミニサイズにしました。鴻巣には地名の由来となった伝説にちなんで、こうのとりをモチーフにしたものが数多く見られます。こうのとりのひなの味は4種類
鴻巣編の最初に紹介したバンボラの隣(同敷地内)の煎餅店、本手焼おおとりにも行きました。大一米菓という会社名からも分かるように、煎餅店の方が元々の事業で、昭和初期から続いているそうです。前回に引き続き鴻巣名物川幅グルメ、川幅せんべいです。醤油、にん
鴻巣−吉見間の荒川河川敷が日本一の幅を有することから、鴻巣市は川幅グルメが名物。川幅うどんが最もポピュラーかと思うのですが、木村屋製菓舗では川幅どら焼きが作られています。包装紙には川幅や雛人形、パンジー(市の花)、花火大会といった鴻巣名物が描かれてい
鴻巣菓子店巡り、次は和菓子店の木村屋製菓舗です。創業はなんと明治38年(1905年)。鴻巣は旧中山道の宿場町でもあるためか、人形店以外にも歴史を感じる店が多く残っているようです。埼玉の郷土料理、いがまんじゅうを購入。鴻巣市(旧川里町)が発祥の主に県北
Coucou(クク)の季節限定の焼き菓子、ひなまつりクッキー。売り場の棚に3組あったのですが、目を開けていたり、笑顔だったりとみんな表情が違っていてそれぞれ魅力的です。その中から、どこか誇らしげなお内裏様と、ほほえみを浮かべたお雛様の組み合わせをお迎えしまし
鴻巣市本町の、できたてお菓子 Coucou(クク)へ。洋菓子店の多い鴻巣駅周辺では比較的新しい2018年開業のお店です。店舗や売り場は小ぢんまりしていますが、旬の果物をふんだんに使ったケーキが目を引き、とても華やかな印象です。今が旬の柑橘「せとか」を贅沢に
雛まつりカップ ジェラート三種盛り+ひなあられ【Gelateria Bambola】
3月と言えば桃の節句ということで、雛人形のまち鴻巣(こうのす)市へ。食べ物の名物も多い場所で、観光はそこそこに菓子店巡りを楽しんできました。最初はジェラート店のジェラテリア バンボラ。Bambolaはイタリア語で「人形」の意味。このお店の隣に煎餅店の「おお
Yumifonでシフォンケーキのラスクも購入してみました。この日見た限りでは単品ばら売りはなく、8枚入り2種類の味のセットで売られていました。選んだのは米粉と紅茶味のセット。味の組み合わせはその時次第のようです。中までしっかり堅焼きなのに、元がシフォンケ
シフォンケーキのお店Yumifonへ行ってきました。川越の市街地付近ですが観光エリアから外れた閑静な住宅街にあり穴場の雰囲気。写真が撮れませんでしたが、小さいながらもすっきり整っていて、ケーキの甘い香りに包まれた素敵なお店でした。チョコくるみの
ププリエから最後にもう一つ。チョコばかりでは何なので他のものもと思っていたところ、目に留まったのがこちらのヌガー。ヌガーは名前は知っていても食べたことはほとんど無かったのでそのまま購入しました。モンテリマールはヌガーが名産のフランスの地名。ヌガ
ププリエのチョコスイーツ、3つめは松山ショコラ。こちらは販売30年超のロングセラーということで、バレンタインに関係なく食べたいと思っていました。この時期は特に人気で、売り切れてしまうことも多いそうです。マドレーヌ生地の上に、生チョコレートの2層仕立
ププリエではバレンタインということで、ギフト用のショコラ詰め合わせが充実していました。入数が3〜10個ほど、箱のデザインも数種類とさまざま。今回は「赤箱」の4個入りを購入しました。お店に行った日にはばら売りがなく、個別の名称や詳細は不明でした。以下
夢菓子工房ププリエの東松山本店へ行ってきました。ププリエは、6年前に今は無きエキュート大宮店に行って以来。しかもその時は焼き菓子を1種類だけだったので、ほぼはじめましてのお店ですね。現在は2店舗に減りましたが、創業40年超の老舗には見えない洗練された質の
前回、vivantでランチ用にとベーグルを3つ購入したものの、食べきれなかったきなこあんもち。翌日の朝食にいただきました。約1日経過して餅が固くならないかが心配でしたが、元々求肥のような柔らかい餅だったのと、リベイクしたので大丈夫でした。「きなこ」+「(
パティスリーアプラノスに引き続き武蔵浦和のお店へ。今回はベーグルショップvivant(ヴィヴァン)。姉妹2人で商われている小さなお店ですが、TV等で紹介されたりもしている人気店です。平日午前中のためか全商品出揃っていないようでしたが、それでもどれ
ブラッドオレンジケーキ【PATISSERIE APLANOS】
アプラノスの焼き菓子コーナーの奥にて、「シェフのいちおし!!」と書かれたポップを見かけました。その商品がブラッドオレンジケーキ。和歌山県の的場農園のブラッドオレンジを使用し、試行錯誤を重ねて完成したという自信作だそうです。期間・数量限定というのも購入
パティスリーアプラノスのプリンは、昔ながらのプリン、こだわりプリン、クリームブリュレの3種類。味付けではなく基本の素材や製法の違いで3種類あるのが気になり、特に惹かれた昔ながらのプリンを購入しました。食べた瞬間、懐かしい!と思いました。レトロな喫茶
さいたま市南区のパティスリーアプラノスに行ってきました。国内外の洋菓子の大会でも大活躍しているパティシエのお店で、スイーツ激戦区浦和の中でも特に有名な店のひとつです。そのパティシエの名前がつけられたあさだろーる。こちらのカットサイズの他、1本まる
今回は芋けんぴ、小江戸の月をいただきます。製造はこれまでも何度か登場している川越いもの子作業所。以前食べたいも松葉も芋けんぴですが、そちらはオーソドックスなスティック状、小江戸の月は薄い輪切りでポテトチップスのような形です。芋の断面の形と砂糖蜜で
今回はふじ乃の焼き菓子を2種です。手前が「川越びより」、奥が「なんだこれ」。川越びよりはチーズクリームのブッセ。クリームの風味はチーズよりバターの比率大きめに感じました。ふんわり優しい口当たりです。名前のインパクトが絶大な「なんだこれ」。開
ふじ乃で一番人気の商品である大福も買ってみました。ふじ乃の大福は柔らかな羽二重餅と、餡の種類の豊富さが特徴。今回のカフェオレ大福もそうですが、生クリームを使った「◯◯オレ大福」のような洋風のものが多く揃っています。コーヒー餡は香り高く、
お正月用のお菓子を買いに、川越南大塚の老舗和菓子店 ふじ乃へ行ってきました。昭和43年(1968)創業ですが、令和4年(2022)12月に改装、リニューアルしたお店は現代らしいスッキリした建物。リニューアル時に作られたカフェスペースであんみつ等の店内メニューも食べ
炭火ほうじ茶キャラメルスコーン、ケーク オ フリュイ【キャラメルストック】
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~⑤(終)彩の国マルシェ購入品より、最後は熊谷市に工房のあるキャラメルストック。こちらは通販とイベント販売のお店とのこと。パティシエの方はかつて実店舗のある洋菓子店も営業されていたそうで、とても洗練された焼
プレーン米粉シフォンケーキ、みそマドレーヌ【オーガニックmaman】
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~④新年を迎えましたが、昨年のイベント 彩の国マルシェ~ワカバウォーク クリスマススタイル~の続きです。今回からは買って持ち帰ったお菓子たち。新座市の焼き菓子店、オーガニックmamanのシフォンケーキとマドレーヌ
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~③たいやきを食べた後はマルシェを一通り眺めて楽しんできました。いくつか買い物もして、最後にもう一つ食べたくなって寄ったのがこちら。飯能を拠点とするキッチンカーRUBBER SOUL(ラバーソウル)。チョコバナナ、り
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~②会場に着き、まず最初に何か食べようと寄ったのはキッチンカーのマルマンキッチン。鴻巣、北本、吉見などを中心に県内で活動しているそうです。メイン商品はたい焼きで、他にもドリンク各種とわたあめもありました。
鶴ヶ島市のショッピングモール、ワカバウォークにて開催された彩の国マルシェへ行ってきました。このマルシェは、埼玉県内外の各地で定期的に行われる埼玉の食や文化を広めるイベントです。食べ物以外にも工芸品やワークショップ、ライブなど盛りだくさんでした。会
伊勢屋鶴ヶ島店の後にもう一軒、道を挟んで数十メートル先のお店へ。焼き菓子店ムゲットに約2年弱ぶりに行ってきました。出来たてお菓子の甘い香りにつられていろいろ買いたくなりましたが、今回はぐっとこらえて目的のものを1つだけ。クリスマス前恒例の
手軽な朝生菓子が食べたくなり、「伊勢屋」へ。同名の和菓子店は各地にありますが、今回行ったのは鶴ヶ島店。鶴ヶ島駅から徒歩数分の場所にあります。昼食に焼きおにぎり、海老天むすび、そしてデザートに草餅を購入。特に意識していなかったけれど彩り
カカオビスケット、おからと豆乳のバターブレッド【conomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房】
今回はconomiのおからビスケット2種です。ビスケットは種類によって形や枚数が違っています。カカオビスケットに使われているのはカカオニブ。購入時、ガトーショコラと味が被ったかと思いましたが、こちらの方がどこかスッキリした風味に感じられました。むし
小麦粉なしのおからガトーショコラ【conomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房】
所沢市のconomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房へ。こちらは福祉事業所が運営しており以前のクッキーバザールで知り、2年半越しの初訪問となりました。ガラス張りで見通しが良く、初めてでも入りやすい雰囲気があるお店でした。今回はクッキーとガトーショコラ
はちみつサブレ、大人のコーヒーバターサンド【菓子工房MIEL】
今回は菓子工房ミエルより、比較的日持ちのするお菓子を2つ。店名のMIELはフランス語で蜂蜜。包装の色も店舗の外壁に近いオレンジ色で、はちみつサブレはお店を代表する焼き菓子と言えそうです。形がはちの巣みたいな六角形なのがさりげないけれどかわいいです。風
前回のパン工房PANJAの前の通りを進むと、オレンジ色が目を引く外観のお店が見えてきます。こちらのお店、菓子工房MIEL(ミエル)にも寄り、ケーキとバターサンドクッキー、サブレを購入しました。最初は「テテ」。ムースとココアスポンジが層になったケー
今回もパン工房PANJAさんから、持ち帰り用に購入したものを。日持ちの都合でパンではなく焼き菓子です。フランス ブルターニュの厚焼きクッキー、ガレットブルトンヌ。どっしりした見た目に反して食感はサクホロ。バターたっぷりなのに軽快に食べてしま
ピスタチオのベーグルサンド、まるでプリンなフレンチトースト【PANJA】
以前通販で利用した、入間市のベーカリーPANJAへ初訪問。店内が想像よりアットホームな雰囲気だったり、豊富な品数のパンが次々に売れていく盛況ぶりなど、お取り寄せだけではわからなかった魅力をいっぱい見つけてきました。購入したパンを外のテーブルにていただき
かにやから、お次は「拍手さい彩」、「山都」です。拍手さい彩。抹茶生地の焼き菓子の中に、丹波大納言入りの抹茶クリームが入っています。ダックワーズに近いですが、小麦粉が使われていないせいかより柔らかくサクふわに感じました。かにやでは抹茶はすべて狭山
久しぶりにかにやへ行ってきました。埼玉西部地域に複数店舗を持つ和菓子店で、「ケンキ」、「関東あばれんぼう」等が人気商品です。しかし今回は季節商品や、まだ食べたことのなかった定番商品から選んでみました。秋限定の和菓子「はぜ栗」は、材料は和栗と砂糖の
鶴ヶ島市内の公園で、キッチンカーのしおぱんだに出会いました。鶴ヶ島市、坂戸市を中心とした埼玉県内のイベントに出店されているパン屋さんです。おすすめNo.2のおやきパンとNo.4の発酵バタークロッフルを購入。こちらは肉まんおやき。モチモチの生地の側
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イトーヨーカドー春日部店が2024年11月24日で閉店すると聞き、見納めに6年半ぶりに行ってきました。春日部店はクレヨンしんちゃんに登場するスーパー「サトーココノカドー」の元ネタの店。特設コーナーには閉店を惜しんで訪れたと思われる人が多く見られました。
杉の子マートでは、最初はプリントサブレだけ買うつもりでしたが、このブラウニーにも惹かれて購入してしまいました。まず目を引いたのがくるみの量。ブラウニーの上面を覆いつくすほどのっていてかなり贅沢感があります。さらにはレーズンも入っており、酸味
埼玉福祉事業協会が運営する杉の子マートへ2年ぶりに行ってきました。前回行ったのは日進駅前店で今回は指扇店です。他にもさいたま市内外に複数の支店があり、福祉事業所運営のお店としてはかなり規模が大きいと感じます。「あかしあの森」は埼玉福祉事業
今回はすずぱんで購入し、翌朝の朝食にしたメープルマロンベーグル。こちらは日替わりメニューで、しかも購入した日限定だったそうです。マロンはメープルシロップで煮た渋皮栗の甘露煮。それが生地に満遍なく混ぜ込まれたシンプルなベーグルです。むぎ
さいたま市西区の指扇駅からおよそ1km、パン屋のすずぱんへ行ってきました。2人入ると満員になってしまうほどのこぢんまりした店舗ですが、パンの種類は豊富。特に惣菜パンと菓子パンが多い印象です。今回はおやつ兼夕食と翌日以後の朝食に、パン4種を購入しました
10月下旬、さいたま市西区JR指扇(さしおうぎ)駅近辺のお店巡りをしてきました。駅南口からすぐ近くのクレープ店Ai Katze(アイカッツェ)へ。店のドア前に置かれた立て看板が目印の小さなお店です。こちらは開店日が不定期なこともあり、駅近のわりには穴場の雰囲気が
お菓子とお花のMarket 2024秋⑥10月開催のお菓子とお花のマーケット、最後の6店目は狭山市の焼き菓子店kino。今回のイベントで初めて知ったお店です。SNS等を見ると、隠れ家のような雰囲気のあるお店に、ていねいに作られたお菓子がとても魅力的。いつか行って
お菓子とお花のMarket 2024秋⑤お菓子とお花のマーケット5店目は、川口市からの出店のセンキヤ菓子店。こちらは2020年に一度通販で利用したことがあり、今回はイベントではありますがやっと直接購入することができました。次は川口の実店舗にもぜひ行ってみたいです。
お菓子とお花のMarket 2024秋④お菓子とお花のマーケット4店目は、製造場所を借りながら無店舗でイベント販売中心に活動している焼き菓子polepole。スパイスやハーブを使った焼き菓子が多く、キャロットケーキはイベント開始直後には売り切れてしまったほどの人気だそう
お菓子とお花のMarket 2024秋③今回は川越市新河岸の琥珀月夜(こはくつくよ)菓子店。こちらは以前実店舗に行ったことがある焼き菓子店です。ビクトリアケーキは、ラズベリージャムを挟んだものが一般的ですが、こちらは紅玉の煮りんごとキャラメル風味のバターク
お菓子とお花のMarket 2024秋②2店目は無店舗でイベント販売を主に活動しているsorarin。2023年春のお菓子とお花のMarketにも参加されていましたが、その時は早々に売り切れてしまっていました。今回は無事買うことができてよかったです。かぼちゃとキ
お菓子とお花のMarket 2024秋①10月6日、ウニクス南古谷で開催された「お菓子とお花のMarket」に行ってきました。このイベントは年2回、春と秋に開かれるもので、昨年春にも一度行っています。(2023.5.3の記事)イベントの大盛況ぶりにつられて、今回も
御菓子司亀屋からどら焼も購入しました。普通のあんこ以外にもいろいろ種類があり、小豆あんはまんじゅうで食べたので、どら焼は芋あんにしました。確かさいたま市発祥の品種「紅赤」使用だったと思います。(ちょっと記憶があやふやなので違ってたらすみません)
東大宮駅近くの御菓子司 亀屋に行ってきました。インスタによると今年で創業56年とのこと。地域に根差した老舗の和菓子屋さんです。入店して真っ先に目を引いたのがこの「ねこちゃんまんじゅう」。普段お菓子を決めるのがかなり遅いのですが、これは即決でした。
パドゥドゥから最後はカワラクッキーです。焼き菓子類は通年商品のため(売り切れてなければ)予約なしでいつでも購入できます。瓦せんべい風クッキーですが瓦の形ではなく、粗く割ってありサイズはまちまち。食感は瓦せんべいと同様に堅めで、アーモンド
今回はパドゥドゥのケーキ、モンブラン。生ケーキは基本的に予約制なのですが、プチガトーのモンブランはこの秋の販売スタート直後ということで、土日は予約なしでも買えるようになっていました。マロンクリームは一般的な糸状ではなく、星型?の口金で絞ってありま
2019年にエキュート大宮イベントスペースで出会った洋菓子店PAS DE DEUX(パドゥドゥ)へ、5年越しで実店舗に行ってきました。パドゥドゥにはウィークエンドスイーツという、土日限定販売のお菓子があります。メニューは月替わりで、2024年9月はブラウニーとチャイ。
今年は9月17日が十五夜ということで、川越の菓匠右門にて「お月見うさぎ」を購入。名前のとおり月見に向けたお菓子ですが、販売期間が9月~10月半ばと長いので、来月の十三夜まで楽しめそうです。ただし、ホームページによると本店、川越駅、大宮駅の店舗限定販売とのこ
パティスリーポタジェの焼き菓子からはマドレーヌも購入しました。こちらにも味のバリエーションがあったので、マドレーヌは全てを試してみることに。手前からジャスミン、プレーン、黒糖。一番シンプルな「マドレーヌ」。ところどころ見える黒
パティスリーポタジェの焼き菓子コーナーで目を引いたのは焼きドーナツ。フレーバーが3種類ほどあり、その中でもこの醤油風味が川越らしく感じられて気になったので購入しました。少し前に食べた川野屋の焼きだんごでも使用されていた松本醤油が再登場です。
かにやから、お次は「拍手さい彩」、「山都」です。拍手さい彩。抹茶生地の焼き菓子の中に、丹波大納言入りの抹茶クリームが入っています。ダックワーズに近いですが、小麦粉が使われていないせいかより柔らかくサクふわに感じました。かにやでは抹茶はすべて狭山
久しぶりにかにやへ行ってきました。埼玉西部地域に複数店舗を持つ和菓子店で、「ケンキ」、「関東あばれんぼう」等が人気商品です。しかし今回は季節商品や、まだ食べたことのなかった定番商品から選んでみました。秋限定の和菓子「はぜ栗」は、材料は和栗と砂糖の
鶴ヶ島市内の公園で、キッチンカーのしおぱんだに出会いました。鶴ヶ島市、坂戸市を中心とした埼玉県内のイベントに出店されているパン屋さんです。おすすめNo.2のおやきパンとNo.4の発酵バタークロッフルを購入。こちらは肉まんおやき。モチモチの生地の側
秩父散策の最後には玉木屋へ行ってきました。3年前に矢尾百貨店の通販から購入して以来で、直接の訪問は初です。通販で買った詰め合わせの種類以外のお菓子もいろいろ並んでいて、見るのも楽しかったです。玉木屋さんと言えばやっぱり彩りぽてと。スイー
今回は水戸屋本店より焼き菓子の、ポテくまくんのおてて。肉球の形も色合いも、ポテくまくんの手そのものと言った感じでかわいいです。こういう焼き菓子に棒が付いているのはちょっと珍しい気がします。結構大きく、密な生地なので食べごたえ十分。
秩父土産2店目は水戸屋本店。以前、秩父地場産センター物産館(現じばさん商店)のオンラインストア経由でスイートポテトを購入したお店です。やっと実店舗に行くことができました。ここでも2品購入しました。和菓子と洋菓子を1種類ずつ。ほとんど成り行きま
引き続き栄誠堂さんから、秩父まんじゅうと秩父田舎まんじゅうです。前回、栄誠堂では2品購入と書きましたが、秩父まんじゅう(黒糖まんじゅう)はおまけでつけていただいたものです。ありがとうございました!秩父まんじゅうはいわゆる黒糖まんじゅう。
秩父散策編、ここからは持ち帰り用に購入したお菓子となります。最初は上町の栄誠堂へ。創業が昭和10年の風格ある老舗和菓子店です。栄誠堂では2品購入したので2回に分けて紹介します。1品目は大福どら焼きバーガー。定番メニューは何種類かあるようですが、伺っ
秩父散策④、番場町の秩父ははそたい焼きへ。「ははそ」は漢字だと「柞」と書き、でナラやクヌギの木を意味します。秩父神社の鎮守の森、柞の杜にちなんだ店名です。秩父出身の落語家 林家たい平氏デザインの看板が立派な店構え。テレビの取材も多いらしく、芸能
秩父散策その③、パン屋のラパンノワールくろうさぎへやってきました。小麦粉は国産、酵母は自家培養など素材にこだわりのある秩父の名店です。創業が奄美のため、アマミノクロウサギが店名の由来なのだそうです。遅めの時間だったので菓子パンやハードパン等がわず
秩父編その②、ぶらぶらと散策した後は芋うららでおやつ休憩。昨年2022年にオープンしたさつまいも菓子専門店です。店内には食べ歩きやお土産にぴったりな、見た目もかわいい芋菓子が豊富に並んでいます。看板メニュー、いもんぶらんを注文しました。ここでは盛り
ついにやってまいりました、秩父!埼玉県内屈指の観光地にようやく行ってきました。とは言え今回は、市街地を小ぢんまりと散策する程度のゆるい旅。秩父は広くて名所があり過ぎるため、行動範囲を絞って無理しないように心掛けました。秩父名物のひとつである蕎麦
osanji time大人のクッキー缶の後編です。前編はこちら。ピーカンナッツサブレ。この缶の5種類の中で一番マイルド。ピーカンは風味の強くないナッツなので、甘さ控えめのサブレ生地が良く合っています。チーズ&胡椒サブレ。コクのあるチーズに黒胡椒がピリ
今回はいよいよこちらの缶の開封です。osanji timeの倉庫販売に行ったら是非手に入れたいと思っていた缶入りのクッキー。定番系を取り揃えたosanji缶も捨てがたかったのですが、せっかくの大奮発なので、変わり種の多い大人のクッキー缶を選びました。中には5種類の
9月24日、念願のosanji timeさんの倉庫販売に行ってきました。昨年初めて通販を利用して以来、いつかイベントか倉庫に行きたいという願いが叶いました。オープン20分前に着いたにも関わらず、すでに先客が居て、オープン時には行列に。SNS上でも雰囲気は伝わってきまし
和菓子司あたらしにて、おはぎの他にもう一つ何か買ってみようと店内を見ていたら、とってもかわいい上生菓子を見つけてしまいました。十五夜のお月見がモチーフで、渋い色合いが素敵。月夜のすすき野原にうさぎが一羽。童話の一場面のような幻想的な光景です。こ
お彼岸ということでおはぎを求めて大宮の和菓子司あたらしに行ってきました。他の方も目的は同じらしく、訪問時は品薄になっていましたが、無事つぶ餡のおはぎを買うことができました。餡が甘さ控えめで小豆の風味が力強く、もっちりしたお米に合いますね。
琥珀月夜菓子店より、最後はオートミールクッキー。一袋2枚入りでこの大きさなので、軽食にもできそうです。生地にはオートミールの他に前回のバターケーキ同様ハナマンテンの小麦粉、更に全粒粉使用で、香ばしく食べごたえ抜群の食感。ドライフルーツにはグリーン
琥珀月夜菓子店で購入した焼き菓子は、2種類のバターケーキと1種類のクッキー。今回はバターケーキの方、バナナブレッドと五島のうみしおケイクをいただきます。手前がバナナで奥がうみしおです。個体差かもしれませんがうみしおケイクの方が厚みがありま
ベーカリークレープの次にもう1店はしごして、琥珀月夜菓子店へ行きました。店名が印象的で気になっていたお店で、実際に行ってみても可愛らしく素敵な雰囲気でした。ケーキと焼き菓子を購入。「シンプルなチーズケーキ」は名前のとおり、まさに定番のチーズケーキ