ナマズやライギョなど歯が鋭いので、魚を持ち上げる時だけでなく、ルアーを外す時に暴れさせないようにフィッシュグリップを使いたい。アメリカに住んでいた時は、パイクなど恐ろしい顔をした魚が掛かるので(笑)必ず持ち歩いていました! 以前は結構なお値段をしていたので、そこまで欲しいと思わなかったが、最近はメチャクチャ安くなってきているので、一つは常備しておきたいですね。 やはり、完全フリーな状態で地面に魚を置くと、魚が暴れてフックを外すのも一苦労です。 一旦、フィッシュグリップで持ち上げてやると、意外と魚が落ち着きます。空中でバタバタしても無駄だと気が付くのか。。。 従って、そんなに葉が鋭くない魚もフィッシュグリップを使った方がいいですよ。 今回購入したのはプライヤーとフィッシュグリップのセット。 アルミ製で非常に軽い。SUS製のごっついやつを使っていましたが、やはり重たくてあまり腰からぶら下げる気になれなかったのですが、これなら2個ぶら下げても軽快です。 アルマイト処理も綺麗で、バリもなく値段の割に非常に高品質。 2500円程度でケースもカラビナもストラップも・・・ついてます。プライヤーを小さい安いタイプにすれば、もう少し安いセットも売っていますが、この値段ならこっちでしょう!! ケースの縫製も綺麗で丁寧な作りです。素晴らしい。 かみ合わせも良く、スパッとPEも切れます。 それにしても、スゴイ時代になりましたね。昔ならこれぐらいの物を買おうとしたら、1個3000円ぐらいしてました。セットで買うと6000円とか平気でかかってましたから。。。 あとは耐久性ですかね。 なかないい感じですよ。超オススメです。
私がアメリカに住んでいた時は、冬でもルアーのターゲットがいて、湖が凍ている中でも釣れていました! 氷の穴から1mを超えるノーザンパイクを引きずり出している動画を見たことがありませんか? いいですよね~。 サケ・マス系以外にもこんなターゲットがいるなんていいですね! アメリカ南部にもマスキーというノーザンパイクの仲間がいて、夏場は湖の深くにいて、トローリング等ではないと釣れないのですが、冬場は浅瀬に来るので陸っぱりからでも狙えます。スピナーベイトをゆっくりボトムをまいてくると、ガツンと重くなり、丸太でも引っ張っているような感じで、ライギョに近い引き味です。 また、ウォールアイという魚も真冬のターゲットです。シーバスとタラを足して2で割ったような顔をしていますが、歯は鋭くカマスのように鋭い。こちらも80cmぐらいのものが釣れます。 アメリカの南部にはこれまた親戚のサージャーという魚が住んでいて、ウオールアイとの混血のサージアイというものが住んでいます。ジグヘッドなどに良く反応して楽しませてくれました! 氷が張るような真冬に釣れるので、アメリカでは四季を通じてターゲットがいて、楽しませてくれました。 一方、日本ではやはり淡水のルアーターゲットはシーズンオフと言う感じですね。サケ・マス系以外ではほとんどが釣れなくなってしまいます。 ライギョやナマズは冬でも釣れると言っている人がいますが、まぁ中々狙っては難しいですね。12月まででしょう。(背景の草が青々しているナマズの写真もちらほら。。。雪景色のナマズ写真は見たことが有りません) 冬でも頑張るんだ!という人のやる気を削いで申し訳ありませんが、現実は厳しいです。 どうしても淡水でルアー釣りで真冬に釣りたければ、バス釣りに琵琶湖に行くしかありません。雪が降る1月2月でも水温は安定しているので、爆釣ではありませんが、ポロポロ釣れます(もちろんボートですが)。あとは海ですね。。。シーバスや根魚など楽しませてくれますよ! まぁ、厳冬期はタックルのお買い物に限りますね! ライギョは一時期のような人気は無くなってしまいましたが、逆にナマズは全国で手軽に狙えるターゲットとして、どんどん専用タックルやルアーも出てきてうれしい限りですね!! 寒い日はネットでポチっとタックルを購入しましょう!!
皆様、ナマズフィッシングを楽しんでいますか?意外と手軽なポイントにいて、釣れると良く引くし、バイトはへたくそだけど、何回も果敢にアタックしてくるので、ここ数年でファンを確実に増やしてきますね。 特にトップウォーターのゲームは最高にエキサイティングなので、くせになりますね!ノイジー系のルアーにケミホタルを付けて夜な夜な楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。 私は息子と行く関係もあり、夜は危ないので、昼間に行くことが多いのです。 昼間は基本的に水中の障害物に身を潜め、じっとしていることが多いので、なかなかトップに出ることはありません。ただ、真昼間でも良く釣れる方法があります。 それはスピナーベイトです。 昔から有名なのですが、どうしてもトップが有名なので、あまりやっている人は少ないです。でも、昼間にどうしても釣りたい人は、絶対にスピナーベイトを持って行きましょう。 釣り方は簡単で、スローリトリーブでボトムコンタクトさせながら、まっすぐ巻いてくるだけです。 ただ、多くの人が、上手くボトムコンタクト出来ていないようで、早く巻いてしまうようです。根掛かり覚悟でゆっくり一定のスピードで巻くことが重要です。 ボトムで「コン」と何かに当たった時は、チャンスです!なぜなら障害物がある証拠でそこにナマズがいるか、もしくはナマズがバイトして食い損ねた可能性があります。そんな時は同じコースをもう一回通すと、ナマズが食ってきます。ナマズは何度でもチェイスしてきますので、同じラインを数回引いてきても、スレることなくアタックしてきます。 次にスピナーベイトはダブルウィローで低速で安定して巻けるものを選ぶと良いでしょう。昨今はそんなに粗悪品は無いので、どのメーカーでも良いですが、アシストフックは必ずつけましょう。ナマズはバイトが下手なので少しでもフック率を上げる為にアシストフックは必須です。 重さは3/8OZを軸に水深によって軽い物、重い物を準備して、ボトムが取りやすい重さを使いましょう。 色は何でもよいですが、個人的に何故か白で良く釣れるので、我が家はいつも白です。真っ白なカラーは人気が無く、安売りしていたりするので、まとめ買いしています(笑)。
皆さん釣り道具はどこで買っていますか?昔は釣具屋で買っていましたが、今では釣具屋でしっかりとリサーチしてから、最後はネットで買っています! なんせ、家にいながら24時間好きな時間に買えるし・・・。 そんな便利なネット通販の最大手のナチュラムから「ナチュラム祭」のお知らせです!! いよいよ夏本番になって、ライギョ、ナマズの活性が高く楽しい季節になってきました!!最近はナマズロッドやナマズ専用ルアーなどたくさん売っているので目移りしますよネ! 新しいロッドを買うビッグチャンスですよ。ボーナスも入ったことだし♡ もちろん、日本最大級のアウトドアショップなので、夏に大活躍のBBQグッズ、キャンプ用品はもちろんアウトドア&釣り具、そのほか夏のレジャー用品も豊富な品揃えです! このバーゲンを見逃さないでください!特に数量限定の超目玉アイテムは早い者勝ちです!! すでにセールは始まっています!!急いで! 期間:2018年7月1日(日)〜7月31日(火)
今でこそ、ビッグベイトが普通になってきたが、20年ぐらい前はそんなものは全くなかった。ましてや「釣りキチ三平」を読んで育った我々には、ビッグベイトは海外のモンスター用でしかなかった。そんなモンスターの一つがノーザンパイク/マスキーである。 日本ではビッグベイトが流行る前は、アメリカからノーザンパイク/マスキー用の巨大ルアーを輸入して使用していた。 そんなノーザンパイク/マスキー用ルアーをご紹介。アメリカに住んでいる時に、物珍しくて買ってきたが、さすがに日本では出番が全くない。いつか、琵琶湖で使ってみたいと思っている!!
《アメリカ・ナマズ》のページ追加しました。なんとも間の抜けた顔で、仮に釣れてしまっても、全然嬉しくない・・・まさに外道の中の外道。このページにピッタリの魚ですね。岐阜県では河フグと言って養殖して食べているとか・・・。私は、たまたまアメリカに住んでいる時に釣れました(バス狙いの外道として)。霞ヶ浦では外道でよく釣れると聞きますが、専門で狙っている人はいますかねぇ。
今まで、外道としてしか扱わなかった魚たちや、時々バス釣りの合間に狙った魚など、メインターゲットではないが、釣れたら嬉しいし、これメインで頑張ってみようとも思える素敵なファイター達です。とにかく淡水でルアーで釣れれば何でもOKということで、色々な種類の魚を釣ることに燃えています。だからサイズではなく、釣ったことが無い魚に出会えることに生きがいを見出す不思議なサイトです。したがって、バスやトラウトはここには載せておりません。それも淡水なので比較的限られてきます。そんなマニアックなサイトですが、お付き合いいただければ・・・と思います。
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