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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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2017/09/17

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  • 老人型生活

    落合恵美子著「21世紀家族へ」アマゾンから届く。落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進む。一般的な老人の生活とはどういうものだろう。朝3時に起きて夜9時には寝るなどと聞くが、確かにアクセス解析などを見ると朝6時には10件くらいのアクセスがあることがある。おそらく3時ころには起きてネットサーフィンなどしている方がおられるのではないか。宵っ張りの生活をしているが、昨日10時に睡魔に襲われて珍しく...

  • 老後破産

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」、学術会議叢書「人文社会会議とジェンダー」読み進む。無料相談会に来られた方が70代後半以降と思われる夫婦が貯蓄を使い尽くしたので家を売ってマンションに住み替えたいと言っておられた。その後の成り行きは知らぬが、取り合えずマンションの方が色々お金がかかるのだというお答えをしておいた。豪邸に住まわれているのならとにかく普通の家なら売ってもたいしたお金にはならないだろ...

  • エッセエストとして

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進めようと思う。朝から蒸し暑い日であるが、気温はそんなに高くはないようである。短パン、半袖シャツの日ももうすぐ終わるのだろうか。夜8時に寝るという人に朝7時に電話をかけようと思ってやめた。起きてはいるだろうが、世間の常識というものがあると思ったのだ。それにそんなに早く寝るというのは早朝に何かやることがあるのかもしれない。単なる年寄りの早寝とばかり言えない。...

  • 総裁選に思う

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進まず。少し読むのに根気がいる本なのでなかなか読み進まない。仕事もあったので猶更であった。講座のノートはほぼ直し終えたが、更にブラッシュアップしようと思う。ノートを読む気はないが、細部まで作り込んでおかないと深みのある話はできない。総裁選などでも即席によく話せると思うが、細部まで頭に入っているのだろうと思う。石破氏が総裁に選ばれたことで夫婦別姓も不毛な議論...

  • 院友会の話

    明治安田生活福祉研究所編「結婚白書」読了。落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進めようと思う。今日は一日仕事であった。明日も仕事の予定。今日の株価は権利獲得の最終日のためか久々に3万8千円を超えて終えた。持ち株も久々に大台回復である。院友会から去年県総会の案内が来なかったため春頃連絡をしておいたのだが、今日までまだ案内が来ない。今月中に届かなかったら再度照会してみようと思う。大してこだわりが...

  • 大して株は上がらなかった

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進む。一度読んだような気がするが、今にのところ既読感はない。完全に忘れてしまっているのだろうか。それとも新版で内容が変わったのだろうか。今日は胃カメラの日である。特定検診で2年に1回受けているが今のところ異常があったことはない。毎年受けたほうが良い気がするが、行政の側からすると2年に1回でも効果は変わらないということらしい。昨日の夜から何も食べていないが、...

  • 立憲民主党代表選終わる

    落合恵美子著「21世紀家族へ~家族の戦後体制の見かた・超えかた」読了。今日はボランティアの日である。お揃いのTシャツは高いものでないので肌触りが良くないがたまに着ていこうか。日経平均の先物が3万8千円台を付けていたようなので今日は株価が上がるだろうか。朝方は20度を切る予報だったので長袖のパジャマを着て寝たが、丁度よかった。少し暑いような気もするのでパジャマの上を脱いでブログを書いているが空気の冷...

  • 長雨の五日続けば月恋し

    落合恵美子著「21世紀家族へ~家族の戦後体制の見かた・超えかた~」読み進む。戦後家族論の教科書的本だというので購入しようかと思う。秋の長雨というのか。もう5日も降り続いているような気がする。一雨ごとに季節が進むというが、衣替えももうすぐしなければならないだろうか。また一年馬齢を重ねたという気もするし、死が近づいたという気もする。去年の今頃は何をしていたのか思い出せないが、大したことをしていたわけで...

  • 日本が少子化対策に失敗した理由

    山田昌弘著「日本が少子化対策になぜ失敗したのか?」読了。昨日で「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の講座のノートの作成は終えた。不十分なところもあると思うので、後で読み直してブラッシュアップしようと思う。各大学に講座を学生に紹介して欲しいとの依頼をしたが、二人の先生から返事が来た。いずれも依頼を承諾してくれ10月に始まる授業で案内してくれるそうだ。残りの三大学はチラシを送っただけだが、返事は来...

  • ものの見方も見え方もいろいろである

    山田昌弘著「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか」読み進む。阪井裕一郎著「結婚の社会学」の同タイトルの本があるようだ。本のタイトルには著作権はないようなのでそういう現象も起きる。「結婚の社会学」を読んでなるほどと思ったが、山田昌弘氏はまた別の観点から日本の結婚制度を見ている。同じことを言っては学者も存在価値がなくなるのだろうが、真実はどの辺にあるのだろうか。阪井氏は日本の結婚制度に対し疑問を呈し、人...

  • 昭和は輝いていた!再び

    阪井裕一郎著「結婚の社会学」今日読み終える。再放送だったが、昭和の三人娘の番組を見た。中尾ミエ、伊東ゆかり、薗まりのお元気な映像が見られて幸せだった。調べたら薗まりさんは既に亡くなっていたが、それでも映像が残されていたことに感謝である。薗まりさんは終戦前の生まれだが、後の二人は自分と大して歳が違うわけでもないと分かった。子どもの頃三人とも十分大人に見えたが、最大で10歳程度の違いでしかない。この歳...

  • 不都合な結婚の真実

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読了。阪井裕一郎著「結婚の社会学」もうすぐ読み終える。自民党の総裁選の候補者の夫婦別姓に関する主張を見ると論理的に合理性があってのことではないらしい。嫌だから嫌だ、保守層の票を取れないから反対するというのが真実の理由のようである。学問的な探求の結果でも、国連加盟国で唯一日本だけが夫婦同姓を強制している国だということから言っても夫婦同姓論には分がないようである。もっとも...

  • 風流も中くらいかな庭に月

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」今日中に読み終えるつもり。読む本がなくなったので図書館にも行く。風流も中くらいかな庭の月薄分け隠れたるは何時の日か富士に似合う月見草とて眺めけり宿根てふ花で月見に今夜かな富士と月ポートで眺むのみなるか昨日は中秋の名月とか。月見る風流もないが、涼しさが待ち遠しい。風邪だと思って風邪薬を飲んでいたが、コロナではないかという。確かにコロナにかかった人と先々週会った。なかなか...

  • 少しながーく働くのが高齢者の働き方

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。一昨日花の苗を買ってきたが、まだ植えていない。買うだけで満足してしまうようで、その先の作業が面倒にも思えるのだが、今日は植えなくてはいけない。宿根の苗を中心に買ってきて植えるので毎年花が咲くのだが、手入れをしないせいかひょろひょろと背丈ばかりが長くなるようだ。句会に出す俳句をそろそろ作らなければならない。今日にもでっち上げないといけないので、午前中に考えてみ...

  • 講座のチラシを大学に送る

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。昨日は午前中は新津の花夢里に行き花の苗を買ってきた。午後からは講座の準備と読書である。先日新潟市内の大学に行き講座のチラシの配布や掲示を依頼したが、二校しか行けなかったのでその他の大学には電話とメールで依頼した。ダメという大学はなかったが、いい返事のないところもあった。改めて直接うかがってお願いしようかとも思ったが、大変なのでチラシと依頼文を送付することにし...

  • そうだ花を買いに行こう!

    阪井裕一郎著「仲人の近代」完全読了。昨日はパワーポイントの資料のノートの作成を行った。アドリブで解説するつもりなのだが、何を話すべきかを頭にいれるため、箇条書き程度のノートを作ることにした。ついでに資料を1枚追加し、実質51枚となる。二時間の公演では少し多すぎるかもしれないが、大丈夫だろうと思う。今日も続きをしようとは思うが、折角の休日なので休日らしいことをやろうと思い花を買いにいくことにする。院...

  • 図書館が危ない

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読了。坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。コオロギ、鈴虫などだろうか。どの音がどの虫かは分からないが、まだ暑いとはいえ季節の進み具合を感じる。最近夜寝るときにはエアコンを使用していない。風邪をひいたこともあるのだが、夜は涼しくなってきた。今朝は蒸し暑いが冷房なしで過ごせないことはない。図書館の本を買う資料費が毎年削られているようである。県立...

  • 総裁選と私

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進めようと思う。自民党総裁選には9人が立候補し、正に岸田首相の思惑が当たったという状態になったようである。本気な人、一度は出てみたいという人、次回をうかがう人など様々だろうが、多士済々ではある。総理大臣になる人を決める選挙なので無関心でもいられないが、正直首相が変わったとて自民党政権である以上大した違いがあるわけではないようである。高市早苗...

  • ウィーン放送交響楽団の夜

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」ようやく300ページまで読み進む。残り200ページ。今日はウィーンフィルと勘違いしたウィーン放送交響楽団のコンサートであった。演目はモンゴメリー「ストラム」モーツァルト「ピアノ協奏曲第26番」ベートーベン「交響曲第7番」、どちらも生で聴くのは初めてのような気がする。指揮はマリン・オルソップ、女性指揮者である。会場は満席であったが、知り合いには合...

  • 人生には愛嬌が必要である?

    新潟県企画調整部統計課編「新潟県の半世紀解説版」斜め読み。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。知に傾けば角が立つ、流れに掉させば流されるだったか、とかくこの世は難しい。難しくもない世間を難しくしているのかもしれないが、自分の都合の良いようにはならないものである。普通に自己主張すれば日本では角を立てる人といわれるが、丁度いいほどにいい加減であれば角も立たないかもしれない...

  • 楽しいことしかしない生き方

    阪井裕一郎著「仲人の近代」必要箇所のみ読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。結婚式の仲人というのは2000年頃に消滅したのだそうだ。かっては夫の職場の上司に頼むのが常識であった。プライバシーを尊重する雰囲気や、もはや企業一家で定年まで上司に仲人を頼んでおけば安泰という時代でもなくなったせいらしい。人生後半は楽しいことしかしないと思っているが、実際は楽しいことばかりで...

  • 行政書士のやってはいけないこと、やるべきこと

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。昨日は午前中はボランティア、午後からは講座の資料作り。だいぶ形が見えて来た。後は念のためノートを作り内容を深めるだけにしよう。パワーポイントの資料は講座タイトルや自己紹介を併せて51ページに収めた。実質49ページと丁度いいだろうか。少し多すぎるだろうか。前回などの教訓を踏まえて半分ほどにしたのだが、前は100ページ近くと莫大だったの...

  • 講座準備も佳境に入る

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の講座まであと2月となった。いよいよ本格的に準備をしなくてはいけない。パワーポイントの資料が50枚を超えてしまったが、どうしたものか。昨年の90枚から比べれば少ないが、ゆっくり説明できるという枚数でもないのかもしれない。2時間の講座で50枚のパワーポイント資料となると1枚2分30秒となる。ほぼ見...

  • 結婚の社会学

    山田昌弘著「結婚の社会学」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。どうも読みやすい本を優先してしまうため、コンメンタール・・・はなかなか読み進まない。外に出て見たらでは風もあり涼しいと感じたが、気温は26度らしい。気温はこれから上がり30度を超えるのだろうが、ひと頃に比べたら過ごしやすいのだろう。風邪をひいたのか少し体調がすぐれない。頭もうまく回らないような気がする。...

  • 焼肉で一杯

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」貸出期限が過ぎていると言われたが、あと半分ほど未読である。ニ三日中には読み終えて返却したい。山田昌弘著「結婚の社会学」など読み進む。今日は新潟県の戦後からの家族人員の変遷を図書館で調べようと思っていたのだが、お昼過ぎてお腹が空いたので本だけ借りて帰ってきた。代わりに講座に使う新聞記事の写真を撮ったが、スマホからの転送の仕方を忘れ他人を煩わせてし...

  • 同級会

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は一日仕事であった。予定になかったのだが、急遽引き受けることになってしまった。明日は月一の外食で焼き肉屋に行く。半年ほど実家に帰っていなかったので、10月に帰省代わりに地元で同級生と食事会をすることにした。夜は実家に泊めてもらうつもりである。同級生にお店の予約を頼み、そのかわり少し余分に会費を負担することにした。同級生というのは有...

  • 大往生

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。今日女性が泣きながら訪ねてきてきた。病院で親族が亡くなったという。てっきり親が亡くなったのだと思いそんなに泣けるものだろうかと思ったが、後で聞いてみると夫が亡くなったようであった。若くして亡くなるから不幸、長生きしたから幸福とは一概には言えないだろうが、40歳前後だろうと思われる女性の夫は恐らく近い年齢なのだろう。夫が亡くなった心細...

  • 老大国日本

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。経済財政白書のテーマは「ストックの力で豊かさを感じられる経済社会へ」だそうである。イギリスは200年かけて衰退したが、日本は50年もかからなかったようである。日本の資産は老人の金融資産と余っている住宅と老人の労働力なのだそうである。資産は資産でも負の資産ではないかと思ったが、ものも言いようである...

  • ジェットコースター相場

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は午後から高齢者講習がある。行きたくないが必要経費だというので行ってくることにした。アンケートのお礼として商品券を用意したのだが、どれだけ集まるか分からないとして固辞されたので、机に入ったままになっている。来週アンケートの回収にいくのだが、もう一度贈呈を申し出てみようか迷っている。どうもそれほど回...

  • 持ち株が大台回復

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日ボランティアから帰ってきて持ち株を見たら大台を回復していた。3万8千円台で回復したのは稼ぎをつぎ込んだせいだが、資産が増えているのは嬉しい。明日は高齢者講習がある。今日はここのところチョコザップに行っていないので少し運動しに行こうと思う。株価も気になるが、一喜一憂しても仕方がない。月末までにどう...

  • 普通であることは難しい?

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。ブログをほぼ最後まで書いたのだが、消えてしまった。意気消沈して書くのをやめようとも思ったが、毎日の日課なので書き直すことにした。普通の人生などとあやふやな言葉を使っていると知性が疑われるかもしれないが、極日常的な言葉として用いただけである。普通ということについて深く考えたこともない。よく貧乏自慢をする...

  • 雑文、雑談の好きのおじいちゃんおばあちゃん

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。書斎が散らかって生きて足の踏み場がなくなったので少し片づけようと思う。整理整頓は子供の頃から苦手である。職場の机の上も何時も書類でいっぱいであった。長期休暇と仕事納めの日くらいしか片付いたことがなかった。このブログも色々なものが散らかったような文章である。理路整然とした文章が書けないわけではないが、そういう文章は毎日は書けない。いわば...

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