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2017/04/20

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  • 歯の治療に60万円!

    このところ、夫が以前よりキレやすくなっていました。 ミスドで、「店員がすぐに対応しない」とキレて、お店にいた三人全員に謝罪させたと聞き、「それって、カスハラじゃないの?」「こんなにすぐにキレて、脳の血管は大丈夫?」 と少し心配していました。 昨日

  • 私の孤独死について

    孤独死について考える機会がありました。 私は、孤独死をそれほど否定的にとらえていません。むしろ、周りの人を煩わせず一人で旅立つのは悪くない最後だと思っています。 なので自分の孤独死はもうずっと前に受け入れました。 夫は? と考えてみると・・

  • 孫に予定を振り回されたくない

    三連休の真ん中の日、少し年上の知人男性とランチを約束していました。知人の知人が教えてくれたというおいしいお店に行こう、と誘ってくれて。 楽しみにしていたのですが、当日、準備をしていると彼からLINEが来ました。「孫が来ることになったから、行けなくなっ

  • 200万円で幸せに暮らせる

    「幸せな人は「お金」と「働く」を知っている」という本を読みました。幸せな人は「お金」と「働く」を知っている新井和宏イースト・プレス2017-08-31著者の新井さんは金融業界で大金を運用していた方みたい。病に倒れ、お金や働くことへの意識が変わったそうです。 

  • 「疲れた」にぶちぎれ(>_<)

    自宅での夕食を避けるために始めた夜バイトは、なかなかに過酷です。閉園準備はすることがいっぱいあるうえ、小さい子供たちはお迎えが自分じゃないとギャン泣きしてしまうことも多くて そりゃそうだよね。朝からずっと保育園にいるのだもの。ずっとママやパパを待

  • 久保純子さんの吉祥寺の思い出に涙

    いつも読んでいる朝日新聞デジタルに、久保純子さんの吉祥寺への思いの記事がありました。吉祥寺は、私にとっても特別な町です。 都内に住んでいた頃、子供たち、とくに長男とよく遊びに行きました。自転車の前と後ろに子供たちを乗せて行き、井の頭公園の駐輪場に

  • しあわせのどん底

    「残酷すぎる 幸せとお金の経済学」というおもしろい本があります。サブタイトルは「子供がいる女性の方が不幸せ」残酷すぎる幸せとお金の経済学佐藤 一磨プレジデント社2023-11-15 この本によると、「人生の中で幸福度が最低なのは48.3歳」とのこと。私、まさにそう

  • 10月に買ったものと秘密の底辺感

    10月は、バッグを3点も買いました白いバッグは、Afternoon Tea の本革のもの。いつもの値段設定のおかしいリサイクルショップで、900円。「いいのかな、これ」と思いながらレジに持って行きました グラニーバッグ二点は、作家さんにオーダーして作ってもらいま

  • 食費の補助、もらってももらわなくても(>_<)

    長男が独立後、次男もバイトのことが多く、夕飯を夫と二人で囲むことが増えました。それがちょっと苦しくて夜バイトを始めたけど、週に2回ほどは夫と二人のごはんです。 食材にあれこれ言われるのがいやで、お弁当を買ってしまうこともときどきあります。高くついちゃうけど

  • 夢を持ちこたえよ

    昔、ある記事で触れ、ずっと心に残っている言葉があります。「夢を持ちこたえよ」 当時はまだ生活することに必死で、自分の夢ははるか遠くにあり、ぼんやりと憧れていました。 ずっと私を支えてくれたURで一人暮らしをする夢が短期間でも叶った後、前とは違う夢

  • 私、丸くなった? @モネ展

    うっかりと日曜日に上野に行ってしまいました。公園の入り口から大混雑ですが、秋を感じる風景に出会えました。 どんぐりや銀杏の落ち葉 澄んだ空に映える高い木々 動物園へ向かう家族連れは、懐かしくほほえましい。子供たちが幼い頃は、私も手を引いて

  • 手のこわばりが楽に

    クロワッサンの「更年期からの女性の健康」を読んでいます。クロワッサン 2024年10月25日号 No.1127 [更年期からの女性の健康。] [雑誌]マガジンハウス2024-10-10「つらい手指のこわばり、しびれ。」のページを見て、「あっ!」と声が出てしまいました。半年くらい前は

  • 次男よ、お前もか( ゚Д゚)

    大学一年の次男の様子をちょっと心配しています。大学を休みがちになっているのです 入学直後は、希望していた大学でもあり、機嫌よく通っていました。偏差値高めの大学ではありますが、指定校推薦仲間で親しくなり、今も一緒に遊んだりはしています。 ・・・

  • バイトでひっぱりだこは複雑

    早朝バイトと夜バイト、どちらも人手の足りない時間に短時間だけ勤務しています。この時間帯に人手が欲しいのは、おそらくどこの保育園でも同じ。ほんのちょっとしか勤務できない私でも「ずっといて」「続けてね」と声をかけてくださいます。 夜の園は契約満了後の

  • グレイヘアを猛反対されて驚く

    数年前にグレイヘアがブームになった頃、「60歳を過ぎたらグレイヘアもいいな」と思うようになりました。雑誌や本で見るグレイヘアは素敵だし、顔周りが明るくなる気がします。年齢を重ねることを否定的に捉えたくないし、おしゃれが広がりそうにも思って ふと自

  • 現状ではなく、なりたい姿を見る

    仕事関連で、とても感銘を受ける言葉に触れました。「現状ではなく、将来なりたい姿を見る」。 普段の生活で、私は、現状ばかり見がちだと思います。やめたいけれどやめられないこと、しなければならないこと。そのためにこうでなければならない自分。 現状に

  • URでの一人暮らしで習得したこと

    URで一人で暮らした期間に、習得したものごとがいくつかあります。 ひとつは、チル。Z世代の人たちは得意だという「チル」、英語のchillout が語源で、「ゆっくり、まったり過ごす」という意味だそうです。 長年ワークホリック気味だった私は、多忙の方が快適で、何もして

  • 暗く不安な道を一人で歩く

    大学一年生の次男は目端が利くタイプ。人気居酒屋さんでのバイトに加え、パチンコや転売で、けっこうな金額を稼いでいます。 今は「扶養から外れないように」という足かせがありますが、これがなければ、さらに稼げそう。 会社員でも成功しそうなタイプに思えま

  • 改めて夫に感謝しています

    夕方の保育園でのバイトで、つらくなるような時間帯があります。だんだんと子供たちが減って、最後の2,3人になった後。 お迎えに来た人影が自分のおうちの人でないと分かった時、泣いてしまう子がいます そうだよね・・・ 遊んではいるけど、ずっと待ってる

  • 盗難に遭い、警察のすごさに驚く

    深夜、次男の自転車が盗まれました。1:30頃、ジムから出てきたら、自転車置き場から自転車が消えていたそうです愕然としていたら10秒後に電話が鳴り、知らない番号だったので、「自転車を返してほしければ・・・」みたいな犯人からの電話だと思ったそうです。 

  • おでかけで心晴ればれ @出光美術館

    以前から行ってみたかった出光美術館へ行ってきました。 新しい保育園に出入りし始めたせいか、風邪のような症状が続き、ストレスも感じていました。気分が落ちていたので、自分に楽しみを用意してあげようと思って外出を予定しました。 有楽町の思い出あるお店で

  • 噂話が苦手な以上、仲間にはなれない

    早朝バイトしている保育園で、若い先生とお話ししていた時、「お昼ごはんは先生も給食を食べるんですか?」と尋ねてみました。 すると、その先生は、「お昼は必ず外食している」とのこと。給食なら安価に食べられるようだけど、休憩室でひしめき合うのがいやだ、と。

  • 忘れた頃にモテ自慢が始まる

    映画「マイ・インターン」を見ました。マイ・インターン(字幕版)アン・ハサウェイ2016-08-0970歳のシニアインターンを演じるロバートデニーロが茶目っ気たっぷりで、とっても魅力的。こんなかたと働けたらいいなー 若い人と一緒に働く楽しさは、よくわかる。それ

  • 冤罪の話題で大いに驚く( ゚Д゚)

    ときどき参加している勉強会で、冤罪の話題が出ました。広く知られる事件を挙げて、「どう考えますか?」みたいな。 私はよく知らなかったので、「ニュースで報道されているくらいの知識しかないので、よくわからない」と言いました。 事情通のかたが、こんな話

  • この夢はたぶん叶わない、それでも

    「海や山の、森のそばで小さな平屋に住む」という本を読んでいます。小さな平屋に住む: 海や山、森のそばで (別冊太陽)平凡社2024-06-27小さな平屋で暮らすのは、長年の憧れです。たぶん、叶わない、ただ見ているだけの夢。 だけど憧れることが楽しいので、平屋の本は

  • 30年の仕事人生で最も充実したとき

    おもしろく関わらせていただいている仕事で、こんな言葉に触れました。「これまでの30年の会社人生で最も充実した一年になった」 胸にぐっときて・・・ 涙しそうになりました。 このプロジェクト自体がとても魅力的なこともあるけど、参加者にも恵まれたのだろ

  • お金と遊ぶのは楽しい

    9月から、時間のあるときにデイトレをしています。最近になって、Xでフォローしている株関係のかたが30分ほど実況をするようになったので、それを聞きながら一緒にトレードしたりもして 一緒にやっている方は女性が多い印象です。若い方が多いみたいだけど、50代

  • 金切声に心病みそう(>_<)

    早朝バイトをしている園で、先月末で退職者が出たみたいです。「来なくなった」という先生もいて、急に人手不足感が増してきました 昨年度末にかなりの先生が辞め、新しく採用された先生は若い方ばかりです。ベテランの先生が少ないので、パニックっぽくなる状況も

  • 夫が穏やかになった理由は

    春に一人暮らしをしたURから戻って以来、夫は穏やかになったと感じています。大声でなじる・・・ということがほぼなくなりました。 以前は暴言や人格否定が日常だったので、激変した、と言えます。 怒鳴られない、暴言のない日々に慣れつつありますが、まだまだ

  • 働く場所が違えば、使う筋肉が違う

    知人が教えてくれた「走馬灯株式会社」という漫画を楽しく読んでいます。人の数だけ人生があるなーとしみじみ思わせてくれる作品です。走馬灯株式会社 : 1 (アクションコミックス)菅原敬太双葉社2013-04-30ドラマ感ある人生は、「山高ければ谷深し」で、高揚感はあるか

  • ばらばらになったら帰省しない

    少し前に資格試験のために帰省していた長男が言った言葉が、心に引っかかっています。 「次男が自活するようになって、家族がバラバラになったら、俺は帰省しないと思う」 「え?」と長男を見ると、「当然だろ?」という顔をしています。 まあ、そうかな?

  • 無関心は確かに愛の対極

    本業の収入が減った分を、副業とそのまた副業で補っています。生活時間が変わったので、夫にも現状を説明しました。 が・・・ スルーでした。勤務する場所すら尋ねない 月々の決まった金額をまなかい、金銭的な責任さえ果たすなら、どうでもいい。まさに「

  • 若い人から「ちゃん」づけで呼ばれる

    最近になって・・・ 若い人たちから「ちゃん」づけで呼ばれることが増えました。これまでは名前に「さん」をつけられることが多かったのだけど 「Botanちゃん」「ぼーちゃん」みたいな感じ。関西なら「ぼたやん」になりそう 昔むかしの学生時代、バイト先のお

  • 自分の子供を見切る?

    夫と義母はちょっと複雑な関係で、時折「しらんぷり合戦」みたいのをやっています。夫は負けたくないので、「自分からは連絡しない!」と毎回言うけど、夫から歩み寄ってきました。ずっと。 今回は・・・ いつもより「しらんぷり」が長め。夫がメールしても、返信

  • リアルで初めて孫の話題が

    ずっと気になっていた映画「怪物」を、やっと見ました。思っていたのとはずいぶん違う内容で、切なくて、少し苦しいようなストーリーでした怪物中村獅童2024-02-21 主人公の小5男子が「結婚して家庭を持ったら・・・」と母親に言われて車から飛び出すというシーンが

  • 負け惜しみが続く

    少し前に楽しく読んだ「大人の明日」を自分の机の上に置いてありました。 夫がやってきて表紙を見て、「こんなふうにはなりたくない」と吐き捨てました。「そうでしょうね」と思いながら、「そう? とても素敵に暮らしているご夫婦みたいよ」と言うと、「ファッシ

  • 歯医者さんに拒まれて大いに困る

    もう半年くらいは痛んでいる夫の奥歯ですが・・・行きつけの歯医者さんから口腔外科を紹介され、そちらで神経の治療をしました。その後行きつけの歯医者さんに戻って、他の歯の治療にかかる予定だったのですが、電話したところ、予約を断られた、とのこと 夫はぷり

  • 「ガッツリ働いてる人?」と笑われる(>_<)

    うーん。なんとも嫌な気分になりました。 初見の60代くらいの女性に、「もしかして、ガッツリ働いてる人?」と笑われて いや・・・ 本当にガッツリ働いているのですが 「暇だ、暇だ。他の人はいったい何をして時間を過ごしてるんだろう?」とおっしゃるの

  • 食べ物の恨みは怖い(>_<)

    我が家では、家族向けの食べ物と夫用の食べ物に分かれているものがたくさんあります。バター、オリーブオイル、かつおだし、チーズ、氷、フルーツなど。 家族用は普通のスーパーの品で、夫用は高級品。つま楊枝まで別です。家族用は100均の品で、夫のはデパート

  • こんなに幸せに働く人って

    いやー、負けました。完全に。 バイト先の保育園で、あるパートの方と初めてお会いしました。子供たちの話から、「よい方なのだろうな」とは思っていました。 めちゃくちゃ優しそうな、明るい方です。すぐに好きになっちゃいました 少しお話したところ、

  • 大人の明日

    次の総理に、石破さんが選ばれました。あまり政治に興味がある方ではないのですが、総裁選で株価が動いていたので、売ったり買ったり楽しく参加しながら、「どうなるのかなー」と見ていました。 決選投票前のスピーチはとても良いと思いました。去年くらいだったか

  • 「いやなことばかりだ」と言われる

    朝、夫が激怒していました。キッチンの床にフライパンの痕がついていると 最近次男が自分で卵を焼いたりするようになったのですが、熱いフライパンを床に置いたと思われます。小さなフライパンの底にぴったり沿って、ビニールシートが溶けてめくれてる 「非常

  • 死んでいる時間を最小限にしたい

    二人でご飯を食べているとき、次男がおもしろい話をしてくれました。「死んでいる時間を最小限にしたい」 「死んでいるのはどんなとき?」と尋ねると、「することがなくてダラダラしてる時や、ただ飲むために友達と酒を飲んでるとき。そういうときの自分は死んでい

  • 夫と二人の食卓が厳しい

    四人家族の頃、みんなで食べる晩ご飯を慈しんでいました。永遠に続かないと分かっていたから、大切にしたいと思っていました 長男が抜けて三人になり、次男はバイト先でまかないをいただくことが増え、晩ご飯は夫と二人で取ることが多くなりました。 するとどう

  • 境遇の似た同年代で讃え合う

    お誘いいただき、都心でのイベントに参加しました。きれいめに装っておいしい食事をいただきながら50代向けのヘアメイクのデモンストレーションを見る、というもの。 まずは・・・ 休日の都心へ向かう電車の混雑にびっくり。既に満員で、押し合いへし合いですよ

  • 「タイミーさん」をやってみた @次男

    長い夏休みの終盤を持て余す次男が「退屈だ」とこぼしていたので、タイミーのことを教えてみました。隙間バイトを探せるアプリです。「それええやん!」と、早速アプリをダウンロード。 近所に翌々日の「荷物運び」のバイトがありました。日給8500円。6:30から1

  • 夫に生活費用の分担を再考してもらう

    昔からのお客様が一件なくなり、収入が減ってしまいました。副業でできるだけ埋める予定ではあるけれど、夫に生活費用の分担を再考してもらえないか、打診してみました。 現状、マンションの家賃と光熱費を折半。食費は基本私が支払っています。これに加えて、前の

  • 断っても断っても仕事を勧められる(>_<)

    失敗しちゃいました副業の保育園を探すのが楽しくてあれこれ見ているときに、「求人を見るため」と年齢や資格、希望条件を入力したところ、「紹介を申し込んだ」ことになっていました そしてその派遣会社から、じゃんじゃんメールと電話が「ここはどうですか」「こ

  • サークルを作ろうか妄想中

    来週には暑さが落ち着くという予報を見て、お出かけ欲がむくむくと沸き上がってきました。友人知人と行きたいところを話していると、みんなけっこう似ています。 みんなで一緒に行けばさらに楽しいのでは?いっそ、サークルを作ったらどうだろう。 穏やかな人

  • 派遣は嫌われる・・・らしい

    おとといの中秋の名月はきれいでしたね。わたしはうっかりしていたのですが、夕方帰宅した次男が「今日の月すげえぞ!」と教えてくれたおかげで、美しい月を眺めることができました早朝バイトに復帰した保育園で、かなり積極的に無視してくる先生が複数います。挨拶をする

  • Z世代に倣い外見を磨くという楽しみ

    大学一年の次男は、いまどきの男子らしく、外見磨きに余念がありません。歯列矯正を始め、その効果を実感してから、さらに見た目を磨くことに力を入れています。 脱毛にもぬかりはないし、スキンケアもがんばってる。「鼻が高すぎる」のが悩みで、鼻を小さく見せる

  • 長男との別れに思いがけず号泣

    東京での資格試験のために帰省していた長男が勤務地に戻りました。 試験問題を見せてもらったところ、難しい法律関係の分野に苦心したそうで、「受かったかどうかは半々かな」とのこと。 「せっかくなら国外でも働けるように、国際資格の方を受けた」と言います

  • 人生は旅だから

    自然が相手の長男の仕事は、長期のお休みがあります。そのお休みを利用して、一か月くらい東南アジアを旅する計画をしているそうです。 うわー、懐かしいな。「地図、世界地図はよ」と、心が浮き立ちました。 地図を見ながら、ざっくりした旅計画を聞きました

  • 短時間勤務の理由を誤解されてつらい💦

    早朝バイト先の保育園で、わざわざ無視してくる同年代の先生がいます。挨拶してもスルーだし、基本しらんぷり。 大きめの園で先生も大勢いるし、「短時間のバイトの人なんて挨拶にも値しない」という考えもあると思います。 が、他の方と話しているときに、皆さ

  • 近づきすぎると怒られてしまう

    長男が独立して、一応自分の部屋らしきものができていました。真四角の小さな部屋です。早朝はバイトに行き、夕方も遅めに帰宅、夕食の後は寝る時間まで小部屋で過ごしています。 そのせいか夫の逆鱗に触れることも少なくなり、けっこう穏やかな日々が続いていました

  • 副業の副業を始める

    復帰したばかりの早朝バイトですが・・・ もうつらくなっています保育園というハコは同じでも、いる人が変わると雰囲気はがらっと変わりますね 私のバイト先の場合は、初年度が一番良くて、二年目が二番目に良くて、三年目は居心地があまりよくありませんでした。そ

  • プロテインを始めた理由

    遠方で就職した長男が、東京での資格試験を受けるため帰省中です。さらにたくましくなり、かっこいい。なんら縁のなかった地で自活し、十分な収入を得ているせいか、自信に満ちていて 素敵な大人になったな・・・と親ばかを炸裂させています。 いつも拝読して

  • お金を使わないと遊べない

    次男が大学の友達との遊びについてぼやいていました。B&Bを借りての一泊で、飲みとカラオケとのこと。 お酒は飲めるけど好きじゃない、カラオケは嫌いという次男には気乗りのしないイベントみたいです。 「参加しないとハブられちゃうの?」とたずねると、「怒ら

  • 55歳が不幸せのピーク

    PresidentOnlineに興味深い記事がありました。 日本人の幸福度調査の結果、「55歳が不幸せのピーク」と 年齢にかかわらず、結婚しているほうが、結婚していないほうよりも幸福度が高く、男女では常に女性のほうの幸福度が高いようです。 「結婚している場

  • 心の中にいる神様に

    「自分という木の育て方」を読みました。奈良で「くるみの木」という雑貨屋さんをしている石村由紀子さんの本です。 自分という木の育て方石村 由起子平凡社2019-10-25とても学びの多い本で、夢中で読みました。 その中でも、「ひとの心にいる神様に喜んでいただく

  • グルチャのストレスにおののく

    少し前、知り合ったばかりの同年代女性に、「同じくらいの年代の友人がほしい」と話したところ、「私がやってるグルチャに入ったら?」と勧められました。 グルチャなんて、次男のスポーツクラブのお母さん仲間以来です。6年半ぶり それと同じような感覚で入れて

  • 夫が弱っている・・・気がする

    夫が何度目かのぎっくり腰の後、元気をなくしていますぎっくり腰は、私と次男が前の家に滞在中に起こり、当日は動くこともできなかったとか。一人だったこともあってかなり気分が落ちていたそうです。 それからしばらく経ち、普通に動けるようにはなったけど、元気

  • 死ぬときに後悔すること

    「死ぬときに後悔すること25」というリストを見ました。「感情に振り回された一生を過ごしたこと」と「自分のやりたいことをやらなかったこと」が心に刺さりました。 「悪事に手を染めたこと汚」と、「子供を結婚させなかったこと」は、重いですこれを悔いとして残すのは

  • バイト初日に盛大に凹む

    保育園でのバイトを再開しました。成長したであろう子供たちや親しかった先生方との再会を楽しみにしていました が! 初日でがっつり凹みました 先生の顔ぶれはかなり変わっていました。だけどこれは、まあ想定内です。 びっくりしたのは、園がかなりさ

  • 息子さん命の同年代女性に感じたこと

    知り合いの知り合い、みたいな薄い関係の同年代女性がいます。パート勤務をしながら、おひとりで暮らしているみたいです。 この方と少し話す機会があったのですが、強すぎる息子愛にちょっと苦しくなってしまいました 誰が何を話題にしても、「私の息子は・・・

  • インチキ求人が多すぎ(>_<)

    自営のお客様が一件なくなったので、副業としてのバイトを増やそうと考えています。 既に早朝バイトを再開しているけど、ここは入れる日数が少なく、もう少し働きたい。 近くでの求人を掲載していた派遣会社に連絡してみました。すぐに電話がありましたが、「こ

  • UR一人暮らしのアルバム

    憧れだったUR物件での一人暮らしのアルバムを作りました。室内、外観、暮らし、旅行など、URでの日々を切り取ったアルバムです。ネットのお店の編集ツールを使い、注文しました。 届いたアルバムをそっと開くと、思い出がむせかえるようで、ちょっと慌てました。

  • 生きていてもいいことは何にもない

    ひとりの暮らしを最大限楽しむべく、コンビニへアイスクリームを買いに行きました。ソフトクリームを物色していると、中学生くらいの男子が40代くらいの女性(おそらくお母さん)に「アイス食べたい!」と言っています。 女性は、「はいはい。どうぞ」と答えた後、

  • 8月の出費とチョコパイのこと

    8月は、自分のものは何も買いませんでした。 上旬の株価暴落の途中で恐怖に耐えられず投げ売りをしてしまったことで、「お金を失った」感に苦しんだことがひとつ。 私史上二番目の損失額でしたが、この前に利益確定していたものもあり、暴落で買ったものも利益が

  • バイト暮らしもいいなーと思う

    いつも見せていただいている「ちょっと、シエスタ」で、まゆとろさんのバイト生活の妄想を楽しく読みました。私もバイトの求人をいろいろ見て楽しんでいたところでした 実は、半月ほど前まで・・・ ちょっと脱力した感じになっていました。長男が独立して次男の学

  • 一人で暮らす四日間スタート!

    やっと前の家からマンションに戻ってきました。長く滞在する次男と一緒に残っていたのですが、草刈りをするという夫とバトンタッチ。これにより、マンションで四日間一人で過ごすことになりました 交代時、夫は愚痴を炸裂させていました。仕事の不満、腰痛のひど

  • これまでの人生で一番つらかったこと

    保育園への復帰が近づき、長い間忘れていた、ある保育園での面接を思い出しました。 出向いたところ、「まずはエントリーシートにご記入ください」とのことで、経歴など記入しました。「どんな保育をしたいか」なども。 最後に、「これまでの人生で一番つらかった

  • 道を逸れてしまった自分に焦る

    誘われて、同世代の男女10人くらいで話す機会がありました。常識ある社会人または元社会人の方々で、良い人ばかりだと感じました。 なのに居心地が悪く、席を外したい気持ちになりました。話題が変遷するにつれ・・・ 私って、かなり「普通」の道から逸れてしま

  • お隣りの家を買う?

    前の家のお隣りは、80代の老夫婦の小さなおうちです。子供はなく、以前から、「管理ができなくなったらこの家は手放したい」と話していました。 そして・・・ いよいよ、そのときが近づいているみたいです。奥様曰はく、旦那さんは少し認知症が出ていて、本格的

  • 歯を食いしばらないこと

    友達と登山に出掛ける次男が、あれこれと物資を求めてきました。無限サンドイッチとおにぎりを入れるタッパーと保冷バッグも。 「こっちの家にはないのかよ」って、当日の朝言われても困るよ 押し入れの中を物色していると、懐かしいものが出てきました。幼い

  • みんな我が子に夢中

    前の家の近くのスーパーに行くと、以前の知り合いに会います。引っ越して四年と数か月が経っているので、もともとあいさつ程度だった人にはスルーされる。その場合は、こちらもスルーしています。 夫と一緒に買い物に行ったとき、私の名を呼ぶ人がいました。振り返

  • ちょっと惹かれる同世代女性に出会い、ふられる

    日ごろから自分を「おっさん」と自認している私ですが・・・「似たタイプかも」と感じる同世代女性に出会いました。 共通点は、年齢と仕事をとても頑張っていること。そして、心に孤独を抱えているところです。配偶者はいるけど、孤独。ここがとても心に響き、「友

  • 夫がうらやんでいるご夫婦に会う

    引き続き、前の家に滞在中です。長男が去った後、次男が合流しました。友達と自転車旅行をした次男は、日焼けしてまっくろ以前から夫がうらやんでいる近所のご夫婦に会いました。奥様は30代の終わりくらいかな? 旦那様は30代始めくらいに見えます。 お二人が購

  • 子供は常に去っていくから

    長男が勤務地に帰っていきました。 駅まで車で送り、ハグして別れました。「お母さん、ありがとう」と言ってくれました。長男は「ありがとう」をよく言う子で、その言葉に長く救われてきました。 温かみを感じることの少ない結婚生活の中、長男が優しい性格で

  • 大切に思われてないことは知ってる

    長男が勤務地への帰る前の日、二人で小さな美術館へ行きました。お客さんは私たちだけで、ゆっくりまったり。おしゃべりしながら近くのお寺にも参拝して、楽しいひとときでした 夜は、庭でバーベキューをすることになっていました。 私と長男が外出する際、「

  • 3000円のランチに万感の思い

    前の家の近くには20年来の友人がいます。保育園のママ友として出会って以来の付き合いです。 前の家を訪れる際には連絡し、ランチに出かけるのが慣例になっています。 「どこへ行く?」とLINEすると、「新しいイタリアンのお店ができてる。ちょっとお高いけど

  • 自信を持てない私へ

    前の家に行くと・・・ なんとなく自分でいられないというか、アウェイ感があります。自由が少ないのはマンションも同じなんだけど、こちらはさらによそのおうちに来ているような、居心地の悪さがあって 次男と約束していることがあり、長めの滞在です。去年の夏も

  • 私のせいにしないで、と言ってみた

    夫と長男と一緒に前の家に来ています。古い小さな家ですが、奥まったところなので窓から緑が見えるのと海へのアクセスがよいのがいいところ。夫は昔のように子供たちと海に行けるのでは? という期待もあるのですが、ここ五年くらいは実現していません 夫が毎月手入

  • FIREしたい? したくない?

    弟と長男に対して「見ている景色が違うな」なんて感じていましたが、知人の話を聞いて、その認識をまた新たにしました。 「FIREしたいから副業も株式投資も頑張っているのに、ちっとも成功できない」かなり嘆き調だったので、「私も副業と株やってる」と言いながら

  • 旅への憧れがむくむく

    長男と二人でいるとき、冬休みにやろうと思っていることを話してくれました。東欧を巡ってみたい、と。 いいですね 東欧への旅には、何年も前から興味を持っていた長男です。私も影響されて、チェコやハンガリーのガイドブックを読みました。 コロナや円

  • 五年に一度やってくる「めまい」

    深夜、目が覚めました。めまいで寝てるのになんでぐるぐる回ってるんだ― と思いながら寝落ちしました。 翌日も、体を横たえると、回っている感があります。「あれだ」と思いました。良性突発性頭位めまい 耳石が移動して、三半規管が・・・とかいう 最

  • 見ている景色が違う

    帰省した長男が、さっそく洗濯機を回していました。ベランダに干すとすぐに乾きます。色あせた濃い色のポロシャツたちを取り入れながら、「なんか、デジャヴ?」と感じました。 洒落者の夫や次男とは、随分違うタイプの洋服。だけど、こういう服、前にも身近で見た

  • 対話は双方向が楽しい @長男の帰省

    長男が帰省しました。四か月の間に日に焼け、筋肉がついてかっこいい 仲良しの同僚もできて、「楽しくやってる」とのこと。彼が切ってくれたという髪型も、今風でよく似合ってる 最初の晩ご飯は、かつて一緒に作っていたカレーにしました。職場で一番下っ端

  • 自分が満足しても

    大学生の次男が、友達二人と登山の計画を立てています。次男はそれなりに経験があるけど、友達二人は初めて。LINEでミーティングをしながら計画が固まっていく様子を楽しく聞いています。 それを聞いた夫が持ち物について指示し始めました。次男は「はい、はい」

  • 小さいから温かいというわけではない、らしい

    秋から早朝バイトを再開しようと思い、派遣会社の担当さんにメールしました。すぐに「希望条件を聞きたい」と電話がかかってきました。 温かな居場所づくりがメインなので、「今度は、小規模の家庭的な園がいいです」と伝えたところ、「うーん・・・ botanさんの

  • 夫と義母のしらんぷり合戦

    少し前の詐欺事件以来、夫、義弟、義母の関係がおかしくなっています。詳細を尋ねる電話で求めるような答えが得られなかった後、夫は義母にしらんぷりしているそうです。 それを義母は、夫の甘えたい気持ち?と捉えたようで、「歯の治療や腰痛について慰めてほしか

  • 厳しさが緩和されたと思う

    数日前、夫の不機嫌が怖くて自宅を逃げ出した後・・・「今度はこのことを咎められるんじゃないかな」と不安になり、帰宅がますます怖くなりました それでもずっと外にいることはできないので、平静を装い、帰宅しました。「ただいま戻りました」と夫に言うと、「ど

  • URへのホームシック

    ひとりで暮らしていたURから自宅に戻った後、半月後くらいにかなり気分が落ちていました。たぶん、ホームシック URの大好きだった台所や窓からの景色を想い出しては、一人でめそめそしていました。 そんな頃、夕方、小部屋の隅でこっそり落ち込んでいると、帰宅

  • 自分に惨敗

    ブラックマンデーを超える株価下落、すごかったみたいですね。今日は戻るみたいだけど 歴史に残る8月5日の朝、持っていた株を損切しました。7月末近くに下落が始まってから、2回ナンピンして耐えていたけど、5日の朝は「この怖さでは仕事に集中できない」と感じ

  • 相棒のことがばれたかもしれない(>_<)

    いつもより早く帰宅したところ、私の小部屋から出てきた夫と鉢合わせしました。「びっくりした」と言うと、「びっくりしたのは、こっちだ!!」と不機嫌丸出しです 我が家では、フローリングの部屋には防音パッドを敷く決まりなのですが、小部屋のパッドを直してくれ

  • がんばりと幸せの仕組み

    「脳を最適化すれば能力は2倍になる」という本を面白く読んでいます。精神科医の樺沢紫苑さんが書かれた本です。脳を最適化すれば能力は2倍になる 脳内物質で仕事の精度と速度を上げる方法樺沢紫苑文響社2024-05-09樺沢紫苑さんドーパミンと幸福感の関係について、たく

  • ひとつめの逃げ場を確保

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