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2017/04/12

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  • カンムリ2024 10/12 この頃はさくらと新吉と花子はいたんだよね…マダラの濃い幼鳥のペアもいたかもしれない

    2024/10/12記事は随分と過去にさかのぼることになります10/12~10/25までの記事をまだあげていませんでしたので振り返ってゆくことになりますただしあまりに時間が経っていますので記憶があいまいで正確さにかけてしまいます…そこはご容赦お願いいたしますこの日はまた下ノ橋からのスタートとなりましたいつもの場所では何も見えなかったのですがさらに先の灌木の隙間から見てたのがこちらの写真になります寝ているホシハジロの集団が見えるのですがその真ん中に見える1羽に違和感があります左下の1羽になりますがどうもカンムリに見えますその少し横どちら側かは忘れてしまいましたがやはりホシハジロの群れのそばにカンムリの姿が見えましたこちらのカンムリになるのですが新吉かもしれませんし似ています…ただこのカンムリ今にして思うと違...カンムリ202410/12この頃はさくらと新吉と花子はいたんだよね…マダラの濃い幼鳥のペアもいたかもしれない

  • カンムリ2024 11/19 木枯らしが舞った後のモエレですが…まだカンムリはいます

    2024/11/19このところいろいろあったり天気も悪かったりで遠ざかっていたモエレですが今日は久しぶりに行くこととなりました前日もかなり寒さが来ており木枯らしが舞っていた札幌地方であり今朝も道路には雪が積もっておりましたモエレの鳥たちはどうなっているのか大いに気になるところでしたその様子になります冒頭の写真は中の橋の公園側の入り口付近の様子ですが公園の中はこの様にうっすらと雪が積もった状態ですただ沼自体は全然塞がってはおらずいつもと同じような状態になりますただ寒い日が続きましたのでカモたちの姿は激減しており下ノ橋からA-中洲までは全くカモを発見できませんでした皆行ってしまったのでしょうか…ところが行く鳥もいればやって来た鳥もいたようでA-中洲右の向こう側にカモたちの大きな群れがありました!カメラはしまっ...カンムリ202411/19木枯らしが舞った後のモエレですが…まだカンムリはいます

  • カンムリ2024 11/12-② このペアは新吉とさくらのペアに似ていますが…さくらではありません

    2024/11/12その②となりますこの日は2組の幼鳥のペアを見たのですがその①の方ではずっとここで育ったはぐれ幼鳥のペアである三重と伊勢の様子を載せました三重と伊勢がいたのは下ノ橋に近い中洲岬の西のはずれになり最初と中の橋から土手を一回りした後の下ノ橋の下にこの幼鳥を見ています今回の幼鳥のペアは最初に三重と伊勢のペアを見たのちC-D海峡でこのペアを見ています最初見た幼鳥はさくらのように目が小さい幼鳥なのでさくらかと思ったのですがそうではなく顔には縦に黒いマダラがたくさん残っている幼鳥でした実はこの幼鳥10/30に見ていましたその時も見たことのない幼鳥であると記していましたしさくらと勘違いしていたところもあったようです今考えますとさくらにはこんなにマダラは残ってはおらず目はさくらと同じように小さいのですが...カンムリ202411/12-②このペアは新吉とさくらのペアに似ていますが…さくらではありません

  • カンムリ2024 11/12-① カンムリペア2組 入り江の中を探索するのは伊勢かな…?

    2024/11/12モエレは冬の直前ということろですがまだまだカンムリの姿を見ることが出来ますこの日は2組のペアを目撃するのですが1組目ははぐれ幼鳥の三重と伊勢かと思われるのですがもう一組が問題になります一見新吉と目の小さいさくらとのペアに見えるのですがどうもそうではなかったようですその考察は次回に述べることにしてこたびははぐれ幼鳥のペアである三重と伊勢の様子になります下ノ橋そばの入り江の中に入り込んでいるカンムリの姿は時折見るのですがどうやらこのカンムリは伊勢だったようです来年巣を作る場所を探しているのかもしれません…そういえば一昨年もこの時期若かったDペアがこの辺りで同じようにこの辺りを探索していたのを思い出しますそんな様子になります下ノ橋の上に立ち北側を眺めると向こうから入り江の中に入ってくるカンム...カンムリ202411/12-①カンムリペア2組入り江の中を探索するのは伊勢かな…?

  • カンムリ2024 11/10 カンムリの幼鳥とハジロ君たちは見えますが…

    2024/11/1011/8には雪が積もったモエレですがその後の天気の回復でもう雪の姿は見えませんただこの日は少し暗い日だったようで満足のゆく写真がとれなかったようですカンムリたちもはっきりしない展開で前日見た立ち寄り幼鳥たちの姿はもう見ることが出来ませんでしたホオジロガモは1羽成鳥のメスを発見することが出来ましたのでまだ残っていたようですただしとっても地味ですのでまだ他にいたのかもしれないのですが見つけられませんでしたそんな様子を少しだけ……下ノ橋から見えるのは遠ざかってゆくカワアイサの姿だけになりますいつものところから向こう岸近くを見るとカンムリの姿を発見しますどうも遠くて知っているはずの幼鳥だと思うのですが誰なのかはよくわからん状態そのカンムリの右上さらに向こう岸近くにももう1羽カンムリが姿を現しそ...カンムリ202411/10カンムリの幼鳥とハジロ君たちは見えますが…

  • カンムリカイツブリペアの子育ての記録 2024 随時更新

    カンムリカイツブリペアの子育ての記録クリックすると見たい記事にジャンプします2024年抱卵から子育て巣立ちまでこの日まで5組のファミリーの動向がほぼ分かりましたが簡単にまとめてみますと雛が生まれた順にDファミリーD作悦子梅雪の2羽で巣はA-中洲左に構えるが雛が生まれてからすぐに橋の東側の曲がり角付近に移動してそのままずっとそこで過ごしてます雛分けとしてD作→雪悦子→梅ですが今はもう決まってはいないようですFファミリー竜次はるみ夏秋冬の3羽巣はA-中洲右に構え巣付近は今も使用巣を中心に広く活動してますが橋の東側にはゆきません中洲岬には行きます雛分けとして竜次→秋はるみ→夏・冬今のところはっきり分かれてますが夜は巣のところに全員集合するようですGファミリー五郎花子もみじさくらの2羽巣はC-中洲左に構えたがすぐ...カンムリカイツブリペアの子育ての記録2024随時更新

  • カンムリ2024 11/9 橋の東すぐそばに 見たことある幼鳥のペアがいました

    2024/11/9いよいよカンムリも判別がつかなくなってきたまだいるモエレのカンムリですがこの日もまだその姿は見られましたただ特筆すべきは中の橋の東側すぐで見たペアになります1羽はまだ幼鳥に見えるのですが1羽は茶色の耳掛けと髭を備えた成鳥らしき個体になりますしかしこの個体は以前も見た記憶があって一見成鳥のように見えるのですが目の端に幼鳥らしき黒いラインが見られますので幼鳥なのだと思われそんなペアは以前もここで見たことがありますしばらくはみなかったのですがまたここへ立ち寄ったものと思われますそんなカンムリたちの様子です下ノ橋の上から入り江の入り口辺りを見るとカンムリの姿が見えましたいつもこの辺りで見る幼鳥だと思うのですが新吉か三重か伊勢と言ったところでしょうか…入り江の中に入ってこようかどうしようかと思案し...カンムリ202411/9橋の東すぐそばに見たことある幼鳥のペアがいました

  • ハクチョウ2024 11/9 真っ白できれいな2羽のオオハクチョウがやって来た

    2024/11/9この日はオオハクチョウが2羽沼に降りていたのですが頭も首も真っ白でとてもきれいでしたのできれいな水のある所からやって来たものと思われますこのオオハクチョウペアだと思うのですがどちらがオスなのかはよくわかりませんただ沼の中をぐるっと移動してゆき最後は飛び立ってしまうのですがカモたちの中を急ぎ足で通り過ぎてゆきますのでそれに驚いて逃げるカモもいてまるでガリバーの物語の感がありそこが面白いところになりますそんな様子をご覧いただきます下ノ橋から公園の道路を歩いて行きL2-ポイントまで行ったとき遠くに見える向かい側のA-水門の前に白い大きなハクチョウの姿を発見します2羽しかいませんが首も頭も真っ白でとてもきれいですきれいな水のところからやって来たのだと思われますね此処からでは遠いので急いでC-ポイ...ハクチョウ202411/9真っ白できれいな2羽のオオハクチョウがやって来た

  • ホオジロガモ2024 11/9 前日のペアとは別に3羽のホオジロガモが…

    2024/11/9前日は雪が降ってやって来たホオジロガモのペアを見たのですがこの日はその他に2羽のホオジロガモを見ることとなりましたその様子となります前日のペアはこちらのペアになるのですがこの日はもうその姿は見えません…(どこかにいるかもしれませんが…)メスの判別に難しさがありますこのペアは一緒に仲良く行動を共にしていたのですがそれとは別にホオジロの集団がいたようです前日B-水門のそばで見たホオジロはこちらになるのですが虹彩が黄色でくちばしの先に橙の班があるメスの成鳥でしたということで昨日は3羽以上のホオジロを見たことになります3羽以上というのはその他にもいたみたいということですしかしこの日はペアのホオジロガモこそ見ませんでしたがやはりB-水門の近くで2羽のホオジロガモを見ることとなりましたところが前日こ...ホオジロガモ202411/9前日のペアとは別に3羽のホオジロガモが…

  • ホオジロガモ2024 11/8 雪が降ってやって来たホオジロガモのペア

    2024/11/8いよいよ雪が降って来てホオジロガモがやって来ました毎年雪が降る頃になると顔を出すのがこのホオジロガモになりますオスの成鳥は頬に白い丸があり胴体も白くてとても目立ちますので発見は容易ですしかしあまりやっては来ません…たくさん顔を出すのはメス及び幼鳥になり虹彩が明るい黄色や白をしているのが成鳥になりますメスの成鳥はくちばしの先が橙色をしていてすぐにわかるのですがそうでない場合は幼鳥のことが多いですその際に虹彩は暗褐色になります幼鳥はオスもメスも含まれますので判別は難しいです今回は成鳥のオスとメスのペアが中心だったのですがそれとは別に2羽のメスを確認することとなったのですがそれがはっきりするのは翌日になってからになりますただこの日はB-水門付近で1羽メスの成鳥をペアとは別にみております。同じ日...ホオジロガモ202411/8雪が降ってやって来たホオジロガモのペア

  • カンムリ2024 11/8 雪が降ったモエレ ハジロもカンムリも元気です

    2024/11/8この日は前夜からの雨のちみぞれそして雪になった日の朝でした札幌市内は雪で覆われた日となったのですがモエレもいたるところ雪で覆われていました…なのでカモたちやカンムリはもういなくなってしまったのかと思っていましたしかしいざ沼へ行ってみると確かにカモたちの姿はほとんど水の中に見えないのですが中洲岬から中洲の影のところに居残りのカモたちもみな肩を寄せ合うように過ごしているのが見えましたそしてカンムリやハジロカイツブリの姿も雪が降ったのにもかかわらず何事もなかったかのように見ることが出来ましたので意外でしたまたカンムリはこの日の後もここで複数羽見ることが出来その数も多いように思われますはぐれ幼鳥たちや立ち寄りのカンムリペアたちも入れ替わるようにやって来ているようでほぼ特定は困難な状態ですまた雪が...カンムリ202411/8雪が降ったモエレハジロもカンムリも元気です

  • カンムリ2024 11/6 雪の降る前ですが 新吉と三重と伊勢かな…?

    2024/11/611/8の早朝にはかなり雪が積もっていた札幌地方になりますがその前の11/6の日のモエレの様子ですすでに大部分のカモたちは姿を消してしまいましたがカンムリたちはまだここにいます気になるのははぐれ幼鳥たちになるのですがさくらはよくわからないのですが新吉や三重と伊勢のペアはまだいたのだと思われましたそんな様子となりますまたカワアイサやミコアイサも寒くなりましたのでそこいらで見ることが出来この日もたくさんのミコアイサの群れを見ることとなりました。やはりこの日も下ノ橋からのスタートとなります見晴台水門の向かい側の見晴らしの良いところから向こう岸近くにカンムリの幼鳥が1羽見えますおそらくこれははぐれ幼鳥の三重なんだと思うのですが遠いのもありますし顔のマダラも平均化しておりますので見分けがつきません...カンムリ202411/6雪の降る前ですが新吉と三重と伊勢かな…?

  • カンムリ2024 11/5 下ノ橋の入り江に成鳥のカンムリペア 10/31に見ています

    2024/11/5この日はまだ雪も降ってきてはいないのですが晩秋という感じのモエレになりますカモたちの姿は激減したこの時期のモエレになりますがカンムリはまだここで過ごしています何羽残っているのかは確認できませんがはぐれ幼鳥たちと立ち寄りの幼鳥ペアと成鳥ペアたちもまだいるのかもしれないそんな状態になっていたのですがこの日はその立ち寄り成鳥のペアをまた見ることとなりましたこの成鳥のペア10/31に見晴台水門のそばで見ているのですがこの日は下ノ橋のすぐわきの入り江の中で見ることとなりました。下ノ橋の北側の入り江を向こうに泳いでゆくのはカワアイサになりますがその入り江の入り口のところにカンムリを発見しますこちらのカンムリですぐ横には波紋が見えもう1羽そこにいた模様ですそしてこのカンムリ見ての通り立派な耳掛け付の髭...カンムリ202411/5下ノ橋の入り江に成鳥のカンムリペア10/31に見ています

  • カンムリ2024 11/1 とりとめのない一日 すべてがよくわからん…(*'▽')

    2024/11/111月になってもカンムリの姿はまだ消えないモエレですカモたちの姿はもうめっきり少なくなっていて遠くにいても白っぽく首の長い影を見るとそれがカンムリであるとは容易にわかります言い換えるとカモたちが少ないとより簡単にカンムリを発見できるということになりますそれでも沼は広いのですべてを探しきるのは困難ではあり関連性のないとりとめのない写真だけとなることがありますこの日はそんなとりとめのないすべてがよくわからない一日となりました下ノ橋からスタートして公園側をC-ポイント辺りに差し掛かった時向かい側のA-水門前の水辺の中にポツンと白くカンムリの姿を発見します遠いのでよくわからないのですが顔も白っぽく目も小さく見えてしまいます…さくらなのでしょうか…?この場所は遠く後ろ側に水門が見え右奥には小学校の...カンムリ202411/1とりとめのない一日すべてがよくわからん…(*'▽')

  • カンムリ2024 10/31 この成鳥のペアは見たことがあるかもしれない… 三重と伊勢 新吉とさくら?

    2024/10/31この記事を書いている日はモエレにも雪が積もっておりました前日夜のみぞれの後の雪で今朝は道路に雪が積もっておりましたそれでもモエレにはカンムリの姿を見ることが出来たのですが発見できたのは1ペアのみでした(11/8になります)もうすでにカンムリは立ち去ってしまったのかと思っていたのですがまだホシハジロはいてカンムリやハジロカイツブリの姿も見ることが出来たのは幸いでしたホオジロガモも雪が降ったのでやって来ていたのですが明日からはまた少し暖かい日が続くのでモエレが雪で閉ざされるのはまだ先のこととなると思われます。10/31時分はまだ複数のカンムリがいて三重と伊勢新吉とさくらなどの姿も見ることが出来ましたまたこの日は成鳥のペアがいたのですが立ち寄り幼鳥とも違い明らかに成鳥のペアとなります見たこと...カンムリ202410/31この成鳥のペアは見たことがあるかもしれない…三重と伊勢新吉とさくら?

  • カンムリ2024 10/30 新吉とさくらは見えます 後はよくわからん…状態か

    2024/10/3010/27の記事でははぐれ幼鳥の三重と伊勢立ち寄り幼鳥のペアがダンスを踊っているのを目撃しますが新吉とさくらの間にもそういった関係が在るのは周知の事実でしょうかそうしますと今のモエレでは3組の幼鳥ペアがいることとなるようですしかし状況は複雑化しておりその他にもここへ立ち寄るカンムリがいますので何がなんだかよく分からなくなってしまいます…(*'ω'*)そんなでこの日はよくわからない状態での投稿となりましたただその中でも新吉の姿ははっきりとその存在を知ることとなりましたのでこの日はその新吉の写真が多くなりましたまたさくらと思われる個体も載っています。この日も下ノ橋川からのスタートとなりましたいつもの見晴台水門の向かい側の見晴らしの良いところでカンムリを発見します沼の中心を右側へ気持ちよさげ...カンムリ202410/30新吉とさくらは見えます後はよくわからん…状態か

  • カンムリ2024 10/27 モエレでの約束 三重と伊勢 たちよりペア 新吉と美子?

    2024/10/27約束の地もう11月になろうとしているモエレになりますカモたちの姿はかなり少なくなってしまっていますがカンムリだけはまだ元気にここで過ごしていますはぐれ幼鳥たちと立ち寄り幼鳥のペアがいるのですが成鳥の姿も見られますこの日ははぐれ幼鳥である三重と伊勢が見晴台水門の向かい側でダンスを踊っているのを目撃しその後に中の橋付近でD-中洲の右側の入り江のところで立ち寄り幼鳥のペア(以前から見ていますが)もダンスを踊っているのを目撃しますこの時期ここでダンスを踊るのは来年春の約束の儀式となるように思われますつまりこのペアが来年もここでペアとして過ごすという契りを結んだことを意味しているようですかつてのD作と悦子A太と美子も前年の秋にここでしばらく過ごしダンスを踊っていたのですが翌年はしっかり春にここに...カンムリ202410/27モエレでの約束三重と伊勢たちよりペア新吉と美子?

  • カンムリ2024 10/26 三重・伊勢 花子と美子? オカヨシもまだいました

    2024/10/26前回とはかなり日にちが飛びますが10/26のカンムリの様子となりますこの日は中の橋の西側しか見ておりませんがおそらく橋の東側にもいたと思われますというのは後日橋の東側でカンムリをまた見ることとなりましたのでそれも馴染みのあるはぐれ幼鳥でしたこの日のはぐれ幼鳥はおそらく三重と伊勢しか見ておりませんがたぶん橋の東側に新吉とさくらはいたものと思われますまた親鳥の花子はこの日もいたようでその他にもC-D海峡の付近で成長を1羽見かけることとなりました想像の範疇を越えませんがおそらくこの成鳥はAペアの美子ではないかと思いました馴染みの多いこの辺りにまたふらりとやって来たのかもしれませんこの成鳥は後日また見ることとなりますそんなモエレの様子となります下ノ橋からのスタートとなりました公園の道路を中の橋...カンムリ202410/26三重・伊勢花子と美子?オカヨシもまだいました

  • カンムリ2024 10/10 新吉とさくらと花子 三重と伊勢 かな…

    2024/10/10しばらく記事の方はアップしていなかったのですがその原因は腰を痛めていたためパソコンに向かう姿勢がとれなかったからになります(弁解…(;∀;))沼には行っており写真もたくさん撮っていたのですがパソコンに向かう前かがみの姿勢が腰の痛みを誘うことになり写真の整理が出来ずにここまで来てしまいました…元よりこのところ不調で写真の整理もかなり遅れていたのですがさらに輪をかけてここまで来てしまったことになりましたこの記事を書いているのは11/1になるのですが沼の方にはずっと行っていますのでおおよそのカンムリたちの状況はわかりますなのでこの記事とは別にそれまでのカンムリの状況を説明しておくことにします11月になった段階で沼には複数のカンムリを見ることが出来ますそのうちはぐれ幼鳥のペアが2組まだいてその...カンムリ202410/10新吉とさくらと花子三重と伊勢かな…

  • カンムリ2024 10/9 見知らぬペアがやって来ました…三重みたいだけど…違うな

    2024/10/9この日のカンムリの様子になりますが中洲岬辺りで見知らねペアを目撃します1羽はあごに髭があって成鳥みたいに見えるのですが1羽は完全なる若鳥に見えますなので親子かと思ったものですがこの時期親子のペアがやって来たのは見たことがありません…というかこの時期はもう親子が連れ立って移動することは無いのだと思います親鳥が単独でやって来ることは時々見るのですが親鳥と幼鳥が連れ立ってやって来たのは思い返しても記憶にありません…どうも親離れした若鳥はもうその親とは一緒に行動しないんだと思われますこの日新たに見たペア?は1羽はまだ若鳥に見えるのですがもう1羽の方は立派な髭があって成鳥のように見えますしかしよく考えると立派にひげを蓄えた若鳥とまだ幼く見える若鳥のペアだったのだと思われますまたさくらとおそらく新吉...カンムリ202410/9見知らぬペアがやって来ました…三重みたいだけど…違うな

  • オカヨシガモ2024 10/9 今年もオカヨシはやって来ました 不定期ですが…

    2024/10/9毎年秋になると不定期でやって来るのがオカヨシガモになります10月になるとやって来るようですが9月にやって来ることもありますこの時は1組だけペアでやって来たようですがその後何日かしてまた見ることとなりましたので数日ここにいたようですその様子を振り返ります下ノ橋からスタートして中の橋を渡り公園側の道路を中洲岬まで行ったときA-中洲の左先端部分より少し左側の沼の中ほどのところにオカヨシガモのオスを発見しましたこちらがそのオカヨシガモのオスになります地味なデザインですがなんとも優雅な雰囲気があり体の均一なグレーとくちばしの黒さでオカヨシのオスであることがすぐにわかります尾羽が真っ黒いのでそこも目立ちます顔がお坊さんのように見えますので独特ですとても分かりやすいカモになりますオスの方はそのオスの少...オカヨシガモ202410/9今年もオカヨシはやって来ました不定期ですが…

  • ハジロカイツブリ2024 10/8 2羽のハジロがいました オスとメスと考えます

    2024/10/8今モエレにはハジロカイツブリがいるのですが住所不定でどこにいるのかは定かではありませんしかしすぐには立ち去らないことは経験上知っていますねそのハジロ君ですがどうも2羽いるようですこの日はその2羽を同時に見ることとなりました場所はC-中洲と公園側の間の水辺になりどうもこの辺りが好きなハジロカイツブリのようです中の橋からC-中洲に差し掛かり中ほどまで来たときに中洲と公園の間の水の中にカイツブリのマダラ幼鳥を発見しますハジロとは大きさがほとんど変わりませんので間違いやすいです…そのカイツブリの少し左の水の中に今度はハジロカイツブリを発見することとなりましたしかしこのハジロカイツブリ2羽いますねよく見ると左の方が体も大きく白が強いですそれに比べて右の方は体も小さく色も黒が強いですおしりの厚みが違...ハジロカイツブリ202410/82羽のハジロがいましたオスとメスと考えます

  • カンムリ2024 10/8 三重と伊勢 さくらもいます 新吉は不明

    2024/10/8この日のカンムリの様子を振り返ります前回の記事より5日ほど経っていますのでカンムリたちの情勢に変化もあると思いますが誰がいて誰がいないのか見てゆくこととなりますいない場合は見つけられないこともあるでしょうしこのモエレを立ち去ってしまったことも考えられその後を見てゆかなくてはまだわからないことになりますこの日は下ノ橋からのスタートとなり土手側から中の橋に抜け公園を引き返してくることとなりました見晴台水門の向かい側の水辺にカンムリを発見しますいつもこの辺りにはなにがしかのカンムリが見られますがこの横顔を見ると目も小さくGファミリーのはぐれ幼鳥であるさくらであることを確信!さくらがいれば新吉もそばにいることが多いのですが…さくらは右の方へと泳いでゆきます下ノ橋の方になりますが急いでいる様子では...カンムリ202410/8三重と伊勢さくらもいます新吉は不明

  • カンムリ2024 10/3 橋の下の三重と伊勢? 新吉とさくらもいます

    2024/10/3この日は中の橋の下で先日より見ている三重と伊勢?の姿を見ました近いので貴重な写真となりましたまた沼の東の奥にさくらと新吉のはぐれ幼鳥が少し場所は違えどのんびりと過ごしている様子が見られました。この日はまだGファミリーの親鳥の花子のすがたもFファミリーの竜次の姿も見ることになります10/1・2と両日にわたり同じあたりで見ていた竜次なのでこの日見たのもおそらく竜次で間違いがないと思いますしてみるとこの日は花子も竜次もまだいたということのようです。中の橋に到着するなり手前(土手側)の橋の下にカンムリの姿を発見しますひっそりと土手の灌木のそばにたたずんでいたのですがこの顔を見るなりこのカンムリの幼鳥が三重であることを確信します虹彩が少し黄色いのが三重の特徴ですしかし驚いたのはそのそばにも草の陰か...カンムリ202410/3橋の下の三重と伊勢?新吉とさくらもいます

  • カンムリ2024 10/2 沼の東のはずれでさくらを発見

    2024/10/2前日はA-B海峡で花子を見たのですがその後に岸近くで見た成鳥は多分竜次だったと思われます最初は竜次なのか立ち寄りカンムリなのかよくわからなかったのですがこの日もまた前日見たのと同じカンムリを見たのでやはり竜次だったのだと思われます花子も観ましたがはるみはちょっとわかりませんでしたのでもういないのかもしれませんまた新吉の姿も見たのですがこの日は橋の東側の奥の曲がり角付近にて前日伊勢を見た辺りのさらに奥の岸辺にGファミリー幼鳥のさくらを発見しますもう自由に飛べますので沼の西から東へと飛び回っているようですしてみるとここ最近ははぐれ幼鳥たちは橋の東側で活動しているようですまたDファミリーの梅の姿をこのところ見ていないのですがあるいはもういないのかもしれません…。この日は下ノ橋からのスタートとな...カンムリ202410/2沼の東のはずれでさくらを発見

  • カンムリ2024 10/1 新吉 三重 伊勢 花子 後は竜次かゲスト?

    2024/10/1随分と間が空いてしまいましたが記憶を手繰っての追っかけ再生ということになりますこの時はまだ居残りの親鳥もいて花子は確かにいたのですがはるみはよくわからず竜次の方がまだ残っていたのかもしれませんこの日は最後に竜次かもしれないカンムリを近くで見たのですがあまりに目が大きくかわいらしかったものでこのカンムリが親鳥の竜次なのかあるいはゲストとして立ち寄った見知らぬカンムリだったのかもしれないと思った次第…花子やはるみそして竜次はこの辺りを境に姿を消してしまいましたので微妙なところになりますまた後日見たこともないカンムリのペア?を見ることとなりましたので後付けでそのように思った次第です…(*'ω'*)今回の観察の行程は中の橋→ゾーンの前→D-水門前→上の橋の前の曲がり角付近そこから引き返してきてゾ...カンムリ202410/1新吉三重伊勢花子後は竜次かゲスト?

  • カンムリ2024 9/30 どこにでも顔を出す 三重 新吉 さくら

    2024/9/30この日は下ノ橋からのスタートとなりましたがあちこちにカンムリの姿を見かけることとなりましたほとんどがはぐれ幼鳥たちになるかと思うのですが遠かったりしてはっきりと確認はできません…なので推測気味になりますが一カ所にとどまるわけでもなくあちこちを動き回っているようですまた親鳥は花子は確認できたのですがはるみと竜次はその存在が微妙に感じます最初にはるみを見ているかもしれませんが梅と被ります……案外はるみと竜次はもうここにいないのかもしれないと思ったのはこの日が最初になりますし花子もこの日を最後に姿を見なくなってしまいますですからこれ以降はこのモエレにいるカンムリははぐれ幼鳥たちとよそからの立ち寄りカンムリになるのだと思いますそんなことを意識しながら見てゆくこととなりました下ノ橋から入り江の中を...カンムリ20249/30どこにでも顔を出す三重新吉さくら

  • ハジロカイツブリ2024 9/30 A-水門の少し東側にハジロくん

    2024/9/30先日この秋初めてハジロカイツブリを見たのですがこの日もその姿を見ることとなりました前回は中の橋の東側すぐのところにいるところを東側の土手の上から見ることとなりました当然ながら同じところには留まらないのがこのモエレのハジロになりますどうやら2羽いるようなのですがこの日は残念ながら1羽しか見ることが出来ませんでしたいずれ別の場所で2羽を見ることとなるのですがしばらくはここに逗留するのが例年のハジロの行動になりますその様子を少しだけ下ノ橋から土手を歩いてきてカンムリカイツブリを見ているのですがA-水門の少し西側の水の中に見たカンムリはこちらのおそらくはCファミリーの上の幼鳥の三重になると思われるのですが…その後水門を通り過ぎて少し来たところの水の中にこちらの小さなハジロカイツブリを発見します先...ハジロカイツブリ20249/30A-水門の少し東側にハジロくん

  • カンムリ2024 9/29 三重のダンスのお相手は…伊勢なのか…?

    2024/9/29このころになりますといったんは橋の西側の中洲岬辺りに集まって来たはぐれ幼鳥たちも今は沼を縦横無尽に飛び回りますからその姿は沼の東側でも見られますというかいろんなところに出没しますので探すのがとても大変になりました…(;∀;)今この沼にいる幼鳥たちはさくらを含めてのはぐれ幼鳥たちだけかもしれません最後まで残っていたFファミリーの夏・秋・冬はもういないと思われずっとその姿を確認してはいませんね親鳥ははるみと竜次のFペアそしてGファミリーの花子が残っているようですが何時いなくなるかわからない状態になりますそうしますと新吉・さくら・梅・三重・伊勢の5羽のはぐれ幼鳥だけが今ここにいると思われますがその存在を確認するのは少し難しいです特に伊勢はしばらく見ておりませんし梅もこのところ見てませんその理由...カンムリ20249/29三重のダンスのお相手は…伊勢なのか…?

  • カンムリ2024 9/27 はぐれ幼鳥の絆 はるみと竜次の子供はもういないな…

    2024/9/27Fファミリーの3羽の幼鳥(夏秋冬)の姿をこのところ見ていません…あれほど中洲岬を中心に見ていた幼鳥たちなのですが今は親鳥のはるみと竜次の姿があるだけで幼鳥たちは見ていません…おそらく幼鳥たちはもうこのモエレから巣立ってどこかへと行ってしまったものと考えますしそう考えた方が自然な気がします(まだわかりませんが…)あと気になっているのはCファミリー幼鳥の伊勢の行方になります三重がまだいますのでどこかに入るとは思うのですがとんと見ていません……そこも気になるところになりますこの日はその他のはぐれ幼鳥である新吉とさくらそして三重たちが仲良く一緒に行動しておりましたいずれはそうなるとは思っていたのですが親に見捨てられたはぐれ幼鳥たちが同じ境遇の仲間と一緒に力を合わせて励まし合う姿は心を打つものがあ...カンムリ20249/27はぐれ幼鳥の絆はるみと竜次の子供はもういないな…

  • カンムリ2024 9/26 さくらはもう完全に自立しています

    2024/9/26この日のモエレの様子を簡単に振り返ります中の橋の東側にカイツブリの親鳥が見えましたカンムリの姿を探して公園の道路を歩いてゆきますとL2-ポイントになるでしょうか高い灌木がある手前の中洲岬が見渡せるところでこちら岸の近くの水辺に見えたのがこちらのカンムリの幼鳥になりますいつもこの辺りにいたのはFファミリーの幼鳥たちになるのですが今は彼らの姿は見えませんこの幼鳥の横顔を見るとはっきりこれがGファミリーのさくらであることがわかります今はもう親鳥の花子と離れて一人で暮らしているようですさくらの頬にはまだマダラが残っていますが目が小さいのがさくらの特徴ですさらに進んでゆくと曲がり角の見通しの良いところでカイツブリの姿を発見ですこちら岸のそばになりますが此処の場所はカイツブリがたくさん見えるところに...カンムリ20249/26さくらはもう完全に自立しています

  • カンムリ2024 9/25 Fペアはるみと竜次のダンス? 見慣れぬペア…?

    2024/9/25モエレのカンムリファミリーもそろそろ大詰めになって来たようですこのモエレで生まれたはぐれ幼鳥たちは4羽いました(新吉・梅・三重・伊勢)がその他にまだいるのはGファミリーの花子と幼鳥のさくらそしてFファミリー全員ということだったのですがGファミリーは親離れが完遂しさくらははぐれ幼鳥化しており花子はのんびり1羽だけで過ごしています問題はFファミリーになりますこのところFファミリーの幼鳥である夏秋冬の姿を見ていません親鳥の竜次とはるみはともにまだ姿を見るのですが幼鳥の姿が見えません……そこでこの時点では案外Fファミリーの幼鳥たちはもうこのモエレからいなくなってしまったのかもしれないという思いが強くなってきましたそんなことを考えながら観察するわけではなかったのですが結果的にそう考えるのが自然であ...カンムリ20249/25Fペアはるみと竜次のダンス?見慣れぬペア…?

  • カンムリ2024 9/24 竜次とはるみと花子と梅 かな…つかみどころがないです

    2024/9/24相変わらずのモエレのカンムリたちですが雰囲気が少し変化しているように感じます特にFファミリーとGファミリーにおいては親鳥はいるのですが幼鳥との関係に変化が生じているように感じますGファミリーの花子はもうさくらとは一緒に行動してはおらずそれぞれが独自に過ごしていますしFファミリーにおいても親鳥と幼鳥はもう一緒にいるところを当たり前のように見ることは出来なくなっているようですというかこの日はFファミリーの幼鳥たちの姿を見ることはありませんでしたどこかにいてそれぞれが別々に活動していると思われますがあるいは秋などはこのところほとんど見ることもありませんのですでにどこかへ行ってしまった可能性を感じることになりますまだ両親はいると思うのですがその可能性も充分考えられます幼鳥は親鳥と一緒にいなくなる...カンムリ20249/24竜次とはるみと花子と梅かな…つかみどころがないです

  • カンムリ2024 9/23 D-中洲の西先端近くに三重がいました 花子 梅 さくら 新吉登場?

    2024/9/23この日のカンムリの様子になります出てきませんがFファミリーはまだいると思われますこの日ははぐれ幼鳥とGファミリーの花子とさくらを見たのですがこの親子もようやく親離れ子離れが進んだようで今は一緒にいることはないようですしかし花子もまだここにいてじっと見守っているようですFファミリーの竜次はいたのですがここでは割愛します中の橋の上から旧S-中洲跡の水辺を覗くとカンムリを1羽発見しますこちらになるのですが花子であることがすぐにわかります目が小さくてはっきりした髭が見えますねしかし花子の周りにさくらの姿を発見できません…このところはどうやら別々に行動しているようでいよいよ親離れのようです公園の道路を進んでゆくとC-D海峡のD-中洲のすぐ左側にカンムリの幼鳥を発見です横からの光が強くてこの日は白く...カンムリ20249/23D-中洲の西先端近くに三重がいました花子梅さくら新吉登場?

  • カンムリ2024 9/22 下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな

    2024/9/22この日は下ノ橋の北側すぐの入り江の中にまでカンムリの幼鳥が1羽入って来たのを目撃しますこんな仲間でカンムリの幼鳥がやって来るのは稀なことです幼鳥も大きくなってますので見分けも難しくなっており当初はFファミリーの夏かあるいはDファミリー居残りの梅かと思ったのですが9/13の写真を精査したところこの幼鳥が梅であったことが判明します梅と言えばはぐれ幼鳥のうちの1羽で新吉とはとても仲が良かったことでも知られていて新吉は見当たらないのですが先日新吉も土手側の岸のそばで見ましたのでFファミリーが中洲岬の向こう側を占拠していることを考えると新吉や梅などのはぐれ幼鳥たちはこの様に遠巻きに沼の西側に足を延ばしているのかもしれませんこの日は下ノ橋からのスタートとなりました下ノ橋の北側入り江の入り口は両側から...カンムリ20249/22下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな

  • カンムリ2024 9/21 カンムリ はぐれ幼鳥純情派

    2024/9/21たぶんですが今モエレには8羽の幼鳥がいます親鳥は3羽いてFファミリーのはるみと竜次Gファミリーの花子になりますこの親鳥と一緒に行動を共にしているのがはるみ→夏冬竜次→秋花子→さくらとなっておりますこれらの幼鳥たちは親鳥に可愛がられ何不自由なく成長しておるのですがそれとは別に早くから親に置き去りにされた幼鳥たちがいますそれが新吉と梅そして兄弟である三重と伊勢になります親の愛情を求めますがそれもかなわず自力で大きくなった逞しい幼鳥たちになりますかたや親鳥の愛情を一身に受け何不自由なく育った幼鳥たちに比べこれらの4羽の幼鳥たちは苦労のしっぱなしです餌も早くから自力で探さねばならず外敵からの危険にも対処しなくてはなりません何よりほかの親鳥から追い払われるのがなんともつらそうに見えます…それでもこ...カンムリ20249/21カンムリはぐれ幼鳥純情派

  • カンムリ2024 9/19・20 まとまりがありませんが…

    2024/9/19・209/19と9/20の分のお話になるのですがまとまりがなくしょうがないお話になりますまあそんな中オナガガモの群れが来ていたことがトピックになりますその様子を振り返りますとりとめがありませんが中の橋の東側ゾーンのところにはカモたちがたくさん集まってきていますこの中にカンムリの姿は見えません…しいてあげるならばそのカモたちのはずれのところに親鳥1羽を含むカイツブリが3羽いたことぐらいになります公園を歩いてゆくとB-C海峡辺りぐらいになるのでしょうか灌木の隙間からカンムリの親鳥を見つけますこちらのカンムリはたぶん花子になるかと思われますがさくらの姿は見えないままですこちら岸のどこかにいるのだろうと思われます鳴き声が聞こえますので……ずっと公園の道路を進んでゆきまるで沼が見えない高い灌木が続...カンムリ20249/19・20まとまりがありませんが…

  • カンムリ2024 9/18 夏と冬の飛翔 旅立ちは近い

    2024/9/18この日のカンムリの様子となります中の橋の東側にはもうカンムリの姿はなくはぐれ幼鳥や花子とさくらの親子もその生活の拠点を橋の西側へ移していますAファミリーのA太と中はもう姿を見ることもありませんのでおそらくもうここにはいないんだと思われます新吉を置き去りにしてどこかへ旅立ってしまったものと思われますそんな中においてFファミリーだけが家族全員まだこのモエレで暮らしていますそれとはぐれ幼鳥の新吉梅三重伊勢たちになるのですがさくらと花子の親子もまだいます最後はどのような形になるのかわかりませんが皆順番にあるいは一緒にここを去ってゆくものと思われますただその時期はいつになるのか難しいところです案外10月になってもまだいそうな気はしますが…。お話はここからになります中の橋の西側公園側の岸の前の広い水...カンムリ20249/18夏と冬の飛翔旅立ちは近い

  • モエレの鳥たち 9/18 牧草地で虫を食べるダイサギ

    20249/18ダイサギが沼の横の牧草地にいたのですが草の中に顔を突っ込んでしきりに何か食べているようです実は地面の上にいる虫を食べておりその様子となります次から次へと虫を呑み込むさまは少し異様な感じがしますが虫はたくさんいるようなので貴重なたんぱく質なのかと思いましたそんなお話になります下ノ橋から土手を歩いてゆきますと沼の灌木の中にモズがいました逆光が強くて黒つぶれしてしまうのですがモズであることはわかります飛んで近くの枝にまたとまりますモズでした。この辺りの上空をオジロワシが飛んで行きましたが真っ黒につぶれてしまいます…幼鳥であることはわかりますが顔が見えません…今年生まれた一二郎の子ではなさそうです胸には白いマダラも見えませんのでね。カンムリを見ていたのですが沼の反対側の牧草地の中に真っ白く見えるダ...モエレの鳥たち9/18牧草地で虫を食べるダイサギ

  • カンムリ2024 9/17 三重 伊勢 さくら 新吉を確認 秋と竜次 花子と 冬も

    2024/9/17この日はようやく行方不明であった三重と伊勢を中の橋のちょい西側の水草の中に発見しますゾーンで最後に見たのはもう1週間くらい前になるでしょうかはぐれ幼鳥たちはみな中洲岬を目指しているようですその他にも新吉や親鳥の花子と別行動になったさくらも見ることとなりました。中の橋のすぐ西側の水草のたくさんある水域D-中洲の北側のところになりますが水草の中に2羽のカンムリの幼鳥を発見します1羽目がこちらのカンムリになるのですが頬には黒いマダラがまだたくさん残っていますのですぐに思い出すのはCファミリーの2羽の幼鳥になりますその少し離れたところに見えたのもこちらの幼鳥になり2羽を比較してみても他の幼鳥たちの記憶と比較してみてもこの幼鳥たちがCファミリーの三重と伊勢であることがすぐにわかりました今見たこの幼...カンムリ20249/17三重伊勢さくら新吉を確認秋と竜次花子と冬も

  • カンムリ2024 9/16 カンムリは西へ向かう 見知らぬ幼鳥あり ここへふらりと立ち寄ったのか…

    2024/9/16この日のカンムリの様子を簡単に振り返ります先日まで中の橋の東側のゾーンに集合していた幼鳥たちですが今はもうそこから姿を消しています唯一花子とさくらの親子だけがまだその辺りに見かけるのですが親のいない幼鳥たちは次第に橋の西側に移動していっているようです最終的には中洲岬辺りに移動して最後はたくさんのカモたちといっしよにここから飛び去ってゆくと思われるのですがFファミリーの5羽の親子以外の新吉梅三重伊勢などの幼鳥たちは今のところどこにいるのかはっきりはしていないようですまたAファミリーの新吉の家族であったおとうさんと中(あたる)はやはり姿が見えませんのでもうすでにここを立ち去ったのかもしれませんまたこの時期になるとここ以外で生まれた幼鳥たちが移動の途中でこのモエレに立ち寄ることもあるようでこの...カンムリ20249/16カンムリは西へ向かう見知らぬ幼鳥ありここへふらりと立ち寄ったのか…

  • カンムリ2024 9/14 はるみと夏と冬 そして秋 ようやくわかった気がします

    2024/9/14とても解析が難しいのがFファミリーになります今になってもお父さんもお母さんもいて3羽の幼鳥も健在ですので大家族な上に活動の範囲がとても広くなかなか近くで見ることが出来ないところが難点ですA-中洲の脇にいた時は良かったのですが今は中洲岬の西のはずれから向こう岸の土手側から公園側のC-中洲の脇まで動き回るので追いかけるのは大変なことになりますしかしながら少しずつ幼鳥の変化とともに記事を上げてきたわけですが間違いがたくさんあったことがここに来て分かった次第ですなので間違っていた部分の修正を簡単にあげておくことにします間違いと修正①9/9の記事で公園側の灌木の隙間から見た親子は記事では夏であると記載していましたがそうではなく秋であったようですあの顔が秋の顔になり左右の顔とも眉から首の後ろに斜めに...カンムリ20249/14はるみと夏と冬そして秋ようやくわかった気がします

  • カンムリ2024 9/13-② Fファミリーは2グループ健在です はるみと冬

    2024/9/13中の橋の下で新吉と梅を見たのち公園を進んでゆくのですが途中でカンムリを見ることが出来ず反対側の土手まで行ったときにようやくカンムリの姿を発見しますこのところFファミリーの竜次と秋のグループは見ていなかったのですがどうやらこの日はどちらのグループも見ることとなったようですただしこの中洲岬のカンムリは移動も活発で場所がすぐに変わり場所も遠いので特定には根気が必要ですその様子となります。土手側下ノ橋から見晴台水門を少し進んだあたりから向こう岸を見るとプレイマウンティンが目を引くのですがカメラで水面を見ると位置が分からなくなってしまいます…そこで対岸の草を目印にするのですがこのカンムリの幼鳥が1羽見える向こう岸の岸辺に2本の太く長い葉が垂れ下っているのが見えこれが目印となりますそして今写っている...カンムリ20249/13-②Fファミリーは2グループ健在ですはるみと冬

  • カンムリ2024 9/13-① 中の橋の下の 新吉と梅 カップルの誕生か…?

    2024/9/13お父さんに追われた新吉ですがやはり生まれ育った橋の下とか旧S-中洲付近の水辺が気になるようで何度も足を運びますお父さんはもう近くにはいませんので追われる心配もありませんそんな新吉ですがこの日は仲の良い梅と一緒にこの橋の下にやって来ます梅をここで見るのは初めてのこととなりました。中の橋の下の水辺に見えたのはこちらの幼鳥になるのですが新吉とは違います頬の付け根の首筋の上のところにある髭の始まりの様な茶色の毛が新吉と仲の良い梅を思わせますその近くにもう1羽いてそちらは先日もこの辺りで見た新吉になります新吉の方が顔にまだらが残っているのですがマダラ自体は薄くなってきており梅と新吉の大きな違いは目の虹彩になります新吉の虹彩は黄色であり黒目が小さく見えますそれに反して梅の場合はこの様に虹彩の色は暗褐...カンムリ20249/13-①中の橋の下の新吉と梅カップルの誕生か…?

  • カンムリ2024 9/12 この時はまだ 三重と伊勢はゾーンにいました…

    2024/9/12カンムリの幼鳥も大きく育つにつれだんだんどこにいるのか分からなくなってくるようです見た目も随分と変化してきますので判別にも苦労します今気になるのは親離れと子離れの進展そして渡りまでの幼鳥たちの待機親鳥の進退がこれからは変化してゆくことになります親鳥と幼鳥が一緒に行くのかあるいは別々に去ってゆくのか組み合わせはいろいろですその辺りの微妙な変化を見てゆくことになります中の橋の上から公園側の奥の水辺を覗くとカンムリの姿が1羽見えるのですがやはりいつものAファミリーの親鳥のA太かと思われますそして橋の下すぐの水草の中にはこちらの幼鳥がいてこれは最近よくこの辺りで目にする新吉になります(あたるではありませんね)その新吉奥の水辺に向かって泳いでゆき新吉を邪険に追い払うおとうさんもいないのでのびのびと...カンムリ20249/12この時はまだ三重と伊勢はゾーンにいました…

  • カワセミ2024 9/9 幼鳥の飛び込み 足が真っ黒だぜ

    2024/9/9中の橋の上からカンムリの新吉を見ているとき近くの左の灌木の上にカワセミを発見します足が真っ黒でお腹も黒っぽく見えますので今年生まれた幼鳥で間違いがありません魚を獲れるのか…?とは思うのですがじっと待つ事にしますすると程なく飛び込みますタイミングが遅れてしまうのですが水の中から飛び上がったカワセミのくちばしの先には白いものが光っているように見えますまた元の枝に戻って行くのですが…枝が邪魔をして良く見えませんね…場所をずらしてまた見ると今度は枝がかかりませんするとまた飛び込みやはりタイミング遅くシャッターを切りますと水の中から出てきたカワセミくんのくちばしにはやはり魚の姿があったようです小さいけどね…そのまま岸に戻って行きますが戻ったところは灌木の中でした…このまま向こうへと消えていってしまい...カワセミ20249/9幼鳥の飛び込み足が真っ黒だぜ

  • カンムリ2024 9/9 中洲岬の先に はるみと夏 そして冬が…

    2024/9/9もうすでに巣立ちの時期はきているFファミリーの幼鳥たちですがお母さんのはるみと夏と冬そしてお父さんの竜次と秋のそれぞれのグループはまだこのモエレで元気に過ごしております親鳥が面倒見良く幼鳥たちの世話をしているのはこのFファミリーになり当初から変わらず皆全員で仲良く過ごしているようですはるみ→夏・冬竜次→秋というグループ分けはなされていますがAファミリーのA太のように片方の幼鳥を追い払うこともないしCファミリーのお志摩や四郎のようにあっという間に幼鳥を放り出し立ち去ってゆくこともありませんので実に当たり前の親鳥と言えますみながこのFペアのように面倒見よく幼鳥たちの世話をするものと思っていたのですが今年のようにペアごとにそのやり方は違いがあり驚きを隠せません…しかし見ていて一番安心するのがこの...カンムリ20249/9中洲岬の先にはるみと夏そして冬が…

  • カンムリ2024 9/8 Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな 居残り幼鳥は皆仲が良い

    2024/9/8この日のカンムリたちの様子になりますこの日の時点でこのモエレにいる親鳥はAペアオスのA太Gペアメスの花子Fペアのはるみと竜次これらの4羽の親鳥がまだこのモエレにはいてその子供としてA太には中と新吉花子にはさくらそしてはるみには夏と冬竜次には秋がそれぞれついていますこのモエレから立ち去った幼鳥はおそらくDファミリーの雪になるかと思われます今までその雪が居残っていたのかと思っていましたがその逆も考えられこのところは梅の方が居残っているような気がしています(顔のマダラとか胴体の色とか考えるとね…)GファミリーのもみじCファミリーの鳥羽に関してはおそらく絶命したものと思われ12羽中2羽が事故でいなくなり1羽が立ち去ったものと考えられますですから今ここにいるカンムリの幼鳥は9羽ということになります新...カンムリ20249/8Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな居残り幼鳥は皆仲が良い

  • カンムリ2024 9/5 Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな

    2024/9/5この日は下ノ橋からのスタートとなったのですが土手側ではなく公園側を歩いて中の橋まで向かいますしかし公園側は灌木がありますのでタイミングが合わないとカンムリを見ることが出来ません…そんな中A-B海峡まで来たときに海峡の真ん中あたりにカンムリの親子を発見しますその親子のお話となります。灌木が邪魔で見ずらいのですがカンムリの親子がいて餌を運んでいるように見えます左上に見える草の塊はA-中洲の右端になりますこんなところで見るカンムリはFファミリーの竜次と秋のグループなのかと思ったものですが…魚を運ぶ親鳥を見てもよくわからないのですが…幼鳥の方をしっかり見ますと顔にはまだマダラがしっかり残っていますし右の眉の真ん中に突起がありますのでこの幼鳥がAファミリーの新吉の兄弟である中(あたる)であることがわ...カンムリ20249/5Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな

  • カワセミ2024 9/5 下ノ橋の下にカワセミ

    2024/9/5下ノ橋の下の陰のところにカワセミがいましたこの辺りはよくカワセミがとまります今年生まれた幼鳥だと思います水に飛び込みますドボーンと水しぶきがあがりますがうまく追えません…しかし枝に戻ったところを見るとくちばしの先には小さな魚の様なものが見えます木のくずかもしれません…再度また待ちますとドボン!しかし何もとれなかったようです次回に期待ですそんなお話それではまたカワセミ20249/5下ノ橋の下にカワセミ

  • カンムリ2024 9/4 新吉哀歌 涙なしでは語れない…(>_<)

    2024/9/4カンムリカイツブリの世界では想像を絶することも起きます特にこの時期の親子の関係においてはわれわれ人間の世界では窺うことのできないほどのきびしい子育ての様子を見ることもあるようです親鳥が幼鳥を独り立ちさせるために突き放すことはよくあることでまるでライオンのようですそれはもう何度も見てきてはいるのですが時と場合によりさまざまです新吉はもうずっと一人で暮らしているのですが新吉を可愛がったお母さんの美子は早々とこのモエレを去りもうずっとその姿は見ていませんしもう現れないものと思われます当初は橋の下の水辺で兄弟の中と一緒におとうさんお母さんがまめに世話をしていたのですが育ちの遅かった新吉は一番手のかかった雛でしたそれがある日を境に見違えるほど活発になり程なくお母さんとともにこの場を離れ沼の東側へと活...カンムリ20249/4新吉哀歌涙なしでは語れない…(>_<)

  • カンムリ2024 9/3 新吉と雪 はるみと冬 三重の姿が見えんが…

    2024/9/3この日の様子を簡単に振り返りますこの日はまた下ノ橋側からのスタートとなりましたプレイマウンティンが見える中洲岬の水辺にはこの日もカンムリ親子の姿が見えますFファミリーになるのですが左の側にもう1羽幼鳥の姿が見えますので親鳥が1羽と幼鳥が2羽のグループになります親鳥ははるみになりますがはるみと一緒にいる幼鳥は夏とは違い冬のように見えますそうしますとこの1羽で寝ている幼鳥が夏なんだと思われますはるみの後に付いてゆく幼鳥の右頬を見ると●●ーのように見えますので冬で間違いないようです土手を中の橋へ向かいますが橋の手前のB-水門を過ぎた辺りで海峡の向こう側の旧S-中洲を見るとカンムリが右から左へ向かい泳いでゆくのが見えます左手前に見える草はD-中洲の右先端部分になりカンムリは親鳥ですのでAファミリー...カンムリ20249/3新吉と雪はるみと冬三重の姿が見えんが…

  • カンムリ2024 9/2 橋の下にA太と中(あたる)がやって来た 冬も親鳥といました

    2024/9/2前日は上の橋の近くで密かに過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が皆のいるゾーンにやって来たのを確認することとなりましたがこの日は下ノ橋からのスタートとなりましたその様子となります公園側から見るとFファミリーのカンムリたちは灌木の陰であまり見ることが出来ないようです運がよければ近くで見ることが出来るのですがそれは中洲脇の灌木の隙間にいた時のお話です中洲岬においてはほとんど公園側から見ることは出来ないようですねそんな中この日は運よく灌木の隙間からカンムリの親子を見ることが出来ました場所ははっきり覚えてないのですがB-中洲と公園側の間の水辺でしょうか公園の高い松林の前の道路沿いから灌木の隙間にカンムリの親鳥の姿が見えますこの辺りにいるのは多分Fファミリーの親鳥なのですがはるみなのか竜次なのか定か...カンムリ20249/2橋の下にA太と中(あたる)がやって来た冬も親鳥といました

  • カンムリ2024 9/1 カンムリの集合は例のゾーン 幼鳥5羽と親鳥1羽

    2024/9/1この日はついに特徴的なことが起こりますそれは今までずっと孤独に上の橋のそばの水辺でたくましく幼鳥2羽だけで過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が他のファミリーの幼鳥たちと合流することとなります彼らの親鳥たちはもうとっくに姿を消していますのでいずれこうなることは予想できたのですがやはりか…!ということとなりました。そしてその集合場所は当初から予想した通り中の橋の東側で公園側の曲がり角付近にある大きな水辺の以前から名付けたいわゆるTゾーンになりますこの場所は水に流れがあり少し深くおよぎやすいところになりカンムリたちが中洲に巣を構える前から巣を構えた後も抱卵の交替時にはここで息抜きをしていたものですなので雛が生まれた後は中洲の巣を出てここへやって来るのではないかと予想しておりました一番その可能性...カンムリ20249/1カンムリの集合は例のゾーン幼鳥5羽と親鳥1羽

  • カンムリ2024 8/30 カンムリに変化なし オジロワシの幼鳥現る 春恵と一二郎の子かもしれません

    2024/8/308月もあと残りわずかとなったこの日のモエレの様子となりますカンムリに変化は見られませんでしたがオジロワシの幼鳥が1羽姿を見せました沼の東側の土手を歩いていた時に現れ公園の道路わきの高い木にとまったものです遠いので姿を確認するだけとなりましたが公園の道路を人が通っても道路からは気づかなかったものと思われますので中の橋からガラスのピラミッドへ向かう太い道路の沼側のどこか高い木になると思われますが珍しいことですおそらく春恵と一二郎の今年生まれた幼鳥になるのだと思われますがそう思ってみると春恵にどこか似ているように思われます彼らの子は幼鳥ではあれどくちばしの先があまり黒くならないようでこの幼鳥にもその特徴がみられるようです中の橋の西側旧S-中洲の水の中には中(あたる)の姿がありますが親鳥は見えま...カンムリ20248/30カンムリに変化なしオジロワシの幼鳥現る春恵と一二郎の子かもしれません

  • カンムリ2024 8/29 冬物語 オオセグロカモメ1年目若かな

    2024/8/29この日は中洲岬の西側辺りでカモメの若鳥を追いかけるのですが偶然そのカモメの近くの水の中でカンムリの幼鳥を1羽発見します親鳥はどこにも見えず幼鳥が1羽だけでしたがその幼鳥の顔を見るとFファミリーの夏でもなく秋でもありませんそこで思い当たるのが冬でありました左の顔しか見れなかったのですが目の下のラインが冬のラインと酷似しているように思いましたので多分間違いなくこの幼鳥は冬であったと思われますそうしますとやはり冬は健在で親鳥たちとは離れて逞しく育っているようですこれで不安が解消して一安心ということになりますただ冬の場合1羽きりで活動していますので発見はなかなか難しいですいずれ皆が集合したときにまた見ることが出来るかもしれませんし人知れず此処から立ち去ってしまうのかもしれません中の橋の上から西側...カンムリ20248/29冬物語オオセグロカモメ1年目若かな

  • カンムリ2024 8/28 皆変わりはありませんが Fファミリーの冬だけが見えません…

    2024/8/28冒頭の写真は新吉になりますがこうしてみるとずいぶんと顔のマダラも変化していることがわかります特に首の後ろに入る太い縦じまはもうなくなってきており特徴的だったタテのマダラの間に入っていたあみだくじ状の横線が消えてきています…ただ頬に入るまだら模様はやはり複雑ですのでその模様を見ると新吉であることがわかりますCファミリーの三重と伊勢も頬のマダラが濃い幼鳥になりますがそれぞれ強い特徴がありますので見るとすぐにわかりますそうしますとほとんどの幼鳥はある程度近くで見ることが出来ますとすぐに判別できるのですが中洲岬にいるFファミリーの幼鳥に関しては今はあまり近づけませんので判別が難しいですそれと一つ気になるのはFファミリーのはるみグループであった夏と冬ですが夏の姿はいつもお母さんと一緒に見られるので...カンムリ20248/28皆変わりはありませんがFファミリーの冬だけが見えません…

  • カンムリ2024 8/25 新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か? 新吉とペアの可能性大

    2024/8/25この日は新吉と相性の良い若鳥について考えますこの若鳥当初は顔のマダラがほとんどない点顔が白くくちばしも長く髪も長い点を考えて去年生まれた若鳥である可能性が高いと考えましたその際に親鳥の美子との関係を考えると去年の美子の子である大吉であると考えましたしかし同時に今年のDペアの子供である雪の可能性も考えたものです8/16の時点でDファミリーの親鳥と梅は姿がなく雪だけが橋の東側の水草の中に立ちすくんでいる姿を目撃していますそのことはお母さん悦子はすでに姿を消しお父さんD作は梅を連れて何処かへ行ってしまったものと考えるのが妥当であると思いました当初は居残りが梅なのか雪なのか区別がつかなかったのですが顔の色の白さとうっすら見えた左頬のまだら模様を考えるとその日残っていたのが雪であったと思われました...カンムリ20248/25新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か?新吉とペアの可能性大

  • カンムリ2024 8/22・24 カンムリに変化はありませんが…

    2024/8/22・24この日のカンムリたちの様子です8/22沼の東側D-水門の少し手前の水辺に見えるのはGファミリーのさくらでしょうかそして親鳥の花子もその奥に見えます新吉の姿は見えませんでしたがずっと奥の上の橋近くでガラスのピラミッドが見える向こう岸近くの水草の中には何時もの様にCファミリーの2羽の幼鳥である三重と伊勢の姿がありました左に見えるのが少し小さい伊勢で右に見えるのがより大きく見える三重でしたずっとお休みモードで動きがありませんまた土手を引き返してくるとさっきのところには花子がいてさくらの姿もあったのですが水草の中で休んでいる新吉の姿もそこにありましたただ身元不明の若鳥の姿は見えませんでした。そこから西に向かい中洲岬の先まで行くと向こう岸にプレイマウンティンが見えるところの水辺にはカンムリの...カンムリ20248/22・24カンムリに変化はありませんが…

  • 8/22・24 ハジロクロハラアジサシの幼鳥か…?

    2024/8/22・248/22と8/24の両日にアジサシの仲間を見ています同じ個体だと思われますが頭からヘッドフォン状の真っ黒なマダラがあり大きさも小さいのでクロハラアジサシの仲間であると考えました以前2022年に中の橋の欄干でアジサシの若鳥を見ているのですがその時の種類とは大きさも頭部からのマダラもまるで違い別物と考えられますこの時はアジサシの若鳥だったようですが今年見たこのアジサシはハジロクロハラアジサシの幼鳥であると考えましたその写真となります8/22他の方に教えていただいたのですが中の橋のずっと東側曲がり角付近の向こう岸近くを飛び回っている白い鳥がいました遠いものでこの時はまだよく見えずしっかり撮れていなかったのですがかろうじて白い鳥が飛び回っているのを確認します頭からヘッドフォンの様に垂れ下が...8/22・24ハジロクロハラアジサシの幼鳥か…?

  • カンムリ2024 8/20 特に異常なし この成鳥はA太か…?

    2024/8/20この日の様子を簡単に振り返りますこの日は下ノ橋からのスタートとなりました見晴台水門の向かい側の岸の前にカンムリの親子が見えます砂の器の父さんと息子の様なお父さん竜次と秋の親子となりますFファミリーの他の親子の方は見つけることは出来ませんでしたがこの親鳥はオスに見えますねおしりが厚いのでね彼らの頭上にはプレイマウンティンが見えます。中の橋まで行くとAファミリーのA太と中(あたる)の姿が見えますいつものところに寝ているA太と水の中には泳ぎ回る中の姿が見えるのですが…ふと橋近くの水の中に見えたのがこちらのカンムリの成鳥になります五郎でもなければ花子にも見えません…そうしますとこれは久しぶりに近くで見るAペアのA太ではないかという結論でした五郎の姿はどこにも見えないようですし美子の姿も見えません...カンムリ20248/20特に異常なしこの成鳥はA太か…?

  • カンムリ2024 8/19 この若鳥が新吉のケアをしてるみたい…

    2024/8/19このところ新吉のそばでお母さん美子の姿をみません…ひよっとしたらもうここにいないのかもしれませんそんなことを考えるこの頃ですがすでにDファミリーの親鳥も幼鳥たちもすでにここを去ってしまったようです今このモエレにいると思われるのは●Fファミリーの全員(中洲岬の辺り)●Cファミリーの2羽の幼鳥である三重と伊勢(上の橋のそば)●Gファミリーの親子五郎と花子の両親と幼鳥のさくらになりますそして今一番問題となっている●Aファミリーお父さんA太と中(あたる)は-旧中洲にずっといて新吉は沼の東側のD-水門の少し西側の水辺でだいたいいつも見られるのですが気になるのはその新吉といつものように行動を共にしている若鳥の存在になりますこの若鳥の素性が大いに気になります最初はDファミリーの幼鳥のどちらかの1羽かも...カンムリ20248/19この若鳥が新吉のケアをしてるみたい…

  • カンムリ2024 8/18 三重と伊勢は元気です この若鳥が…よくわからん…

    2024/8/18おそらく今は立ち去ってしまったと思われるDファミリーになるのですが8/15の段階ではまだ幼鳥1羽と親鳥1羽が残っておりその写真を載せていますその時はお父さんA太と梅かと思ったのですが定かではありません翌8/16には橋のそばにいたこのDファミリーの幼鳥1羽を見ていますがこちらの幼鳥も雪かとは思うのですがはっきりしません…その時橋の下に親鳥が1羽いてずっとそこで過ごしているのを見るのですが比較的その幼鳥と場所が近いので最初は親子かと思ったものですそうしますとこの親鳥はD作には見えませんから悦子かと考えたのですがどう見てもそうは見えませんその時のこの橋の下の親鳥は翌日も見ますのでGファミリーの五郎であると考えた方がよくそうであればDファミリーの親鳥と幼鳥1羽はすでにどこかへ立ち去った後になるか...カンムリ20248/18三重と伊勢は元気ですこの若鳥が…よくわからん…

  • カンムリ2024 8/16 Cファミリーは三重と伊勢のみ 鳥羽は不在で確定

    2024/8/16前日の記事でCファミリーの幼鳥の中に鳥羽がいる可能性を考えてみたのですがこの日はその結論が出ることとなりましたその様子になります。まずは中の橋の上から西側を覗きますと旧S-中洲の水辺にAファミリーのA太と中の親子を発見しますずっとここでお父さんと過ごしているのは中(あたる)となりますがお母さんの美子がいるのかいないのか少し気になるところになります新吉のところで時たま見ることがあるようなのですが少しあてにはならないようですまた後日新吉のそばで仲良く休んでいた若鳥を見たのですが成鳥でもないおそらく2年目あたりの若鳥かと思います新吉とは親しそうに過ごしていたものですからこのおっさんの想像をたくましく膨らませると去年Aペアに生まれた2年目の若鳥である大吉ではないかと思ってしまいます…大吉と新吉は...カンムリ20248/16Cファミリーは三重と伊勢のみ鳥羽は不在で確定

  • カンムリ2024 8/15 Cファミリー三重と伊勢?(鳥羽かもしれん)が一緒にいた

    2024/8/15前回から少し間が開きましたが体制に影響はなくいつも通りのモエレでしたしかしこの日はCファミリーの幼鳥2羽が一緒にいるところを目撃します場所はやはり沼のずっと東側の上の橋の少し北側の向こう岸近くになりますこの時は2羽とも休憩時間だったようでずっと動かずとまったままでしたなので顔全体をはっきり確かめることが出来なかったのですが問題はこの幼鳥たちが誰かということになります一羽ははっきり三重だとわかるのですが片方が問題です流れから言って伊勢であることが考えられるのですが鳥羽の可能性もかなりあると思いましたその理由として考えられるのは左頬のラインと首にタテに入る眉からの黒いラインになります左頬目の下に入るラインは伊勢の場合太いのがカーブして繋がって見えるのですがこの幼鳥のこのラインは少し間が開いて...カンムリ20248/15Cファミリー三重と伊勢?(鳥羽かもしれん)が一緒にいた

  • カンムリ2024 8/10 この日もCファミリー伊勢を発見 何という立派な眉だ!

    2024/8/10相変わらずもみじと鳥羽の姿は見えずCファミリーの親鳥であるお志摩と四郎も気配が全く見えません…なので幼鳥は事故で姿を消してしまったものと考えられ親鳥はいったんこのモエレから立ち去ってしまったものと思われますCペア以外の親鳥はまだこのモエレにいますのでこのCペアは特別なペアと言えそうですまたDファミリーの悦子もこのところ姿を見ていませんのでどこかへ行ったのかもしれませんそんな状況のモエレのカンムリたちになるのですがこの日はまたCファミリーの幼鳥である伊勢の姿を見ることになりますこの伊勢左の顔を見るととても立派な眉をしているのがわかりますまっすぐ太く上向きに伸びた長い眉は意志の強さを思わせます古い話で恐縮ですが手塚治虫さんの漫画で陽だまりの樹というのがあったのですがその中の主人公である伊武谷...カンムリ20248/10この日もCファミリー伊勢を発見何という立派な眉だ!

  • カンムリ2024 8/7 ついにCファミリーの伊勢を発見 鳥羽はいない…

    2024/8/7すでにもう1週間前のお話ですがこの日はとうとうCファミリーの三重に引き続きおなじくCファミリーの伊勢を発見しますやはり以前お父さんやお母さんと一緒に過ごしていた辺りの水域になるのですがお父さんもお母さんも全く姿が見えず幼鳥単独での発見となりましたまたお父さんと一緒の幼鳥が2羽のグループであったのですがその時の幼鳥の鳥羽も姿が見えません違うグループの三重の方はもうすでに発見しておりますが鳥羽はもうずっと見てはおりませんので安否が気遣われるところです……今このモエレの沼の東側で見られる三重と伊勢のCファミリーの幼鳥になるのですが親鳥の影が全く見えません他のグループでは皆親鳥と一緒に過ごしているのですがこのファミリーだけはもうずっと親鳥を見ておりませんのでこのファミリーの幼鳥は親鳥に置き去りにさ...カンムリ20248/7ついにCファミリーの伊勢を発見鳥羽はいない…

  • カンムリ2024 8/6 上の橋の近くでCファミリーの三重を発見! 親鳥は見えません…

    2024/8/6このところサッパリ姿を見せないのがCファミリーになりますお父さんと一緒の幼鳥2羽のグループとお母さんと幼鳥が1羽のグループになるのですが上の橋に近いところで姿を見た後全く姿が見えなくなっていました沼のずっと西側であるとか上の橋のさらに南側であるとか探してみたのですがサッパリ姿が見えませんしかしどこかには必ずいるはずですので諦めずに探し続けますとこの日はようやく三重の姿を見つけることとなりました前回見たところと同じところで見つけましたのでやはりこの近くにいたのだと思われるのですがそのほかの幼鳥や親鳥の姿は残念ながらどこにも姿がありません…この日はその事が一番の発見になるのですが後のことを合わせますとどうもこのファミリー親鳥は今ここにいないような気がします幼鳥だけを残しどこかへ行ってしまったの...カンムリ20248/6上の橋の近くでCファミリーの三重を発見!親鳥は見えません…

  • カンムリ2024 8/5 中(あたる)の羽バタ 中洲岬の西のはずれにFファミリー

    2024/8/5相変わらずCファミリーはどこにいるのかわからずGファミリーの幼鳥のもみじも行方不明となっていますこの日も探すのですが見つけられません…動きとしてはAファミリーのA太と中がC-中洲と公園の間の水域の奥のところでくつろいでいるのを発見したのと見晴台水門の辺りまでCファミリーを探しに行ったときにFファミリー幼鳥2羽のグループが元気にそこで泳ぎまわり活動の場を広げていたのを見ることになりましたこの辺りは以前Cファミリーが活動していたのですがCファミリーはその後活動の場を沼の東側に求めることとなりましたが今度はこのFファミリーがここまでやって来たようです相変わらずCファミリーの行方は分からないのですがそれとなく新しい発見がありましたそんなお話となります。何時もの様に中の橋の下ではGファミリーのお母さ...カンムリ20248/5中(あたる)の羽バタ中洲岬の西のはずれにFファミリー

  • カンムリ2024 8/4 Aファミリー中とA太は旧S-中洲 後は同じだね

    2024/8/4状況にほとんど変化はないこの日となりますので簡単に見てゆきます何時もの様に中の橋の下の水辺にはGペアオスの五郎と幼鳥のさくらそして花子もその姿が見えますここから旧S-中洲の奥の水辺を覗くとカンムリの親子の姿が見えます親鳥が左へ泳いでゆくと右にいた幼鳥がその後を追いかけてきてだんだん橋の方へと近づいてきますのでカンムリの顔が見えてきます親鳥が近くまで来て羽バタをするのですがどうもこのカンムリAペアのA太に見えますね近づいてくる幼鳥もこの横顔を見るとAファミリーの中(あたる)であることがわかりますからやはりこの親子はA太と中だったことがわかりますAファミリーは今のところ中は旧S-中洲新吉は沼の東側でそれぞれ単独で過ごしています親鳥は交替でケアしているようですDファミリーは何時もの様に曲がり角付...カンムリ20248/4Aファミリー中とA太は旧S-中洲後は同じだね

  • カンムリ2024 8/3 Dファミリーの幼鳥は 梅がメスで雪がオスか…?

    2024/8/3この日はCファミリーを見つけようとしたのですが残念ながら見つけることが出来ずお腹の調子が悪くすぐに帰ることとなりましたその際に気づいたこととしてDファミリーの幼鳥のことがあります以前の記事でも書いたのですがDファミリーには梅と雪という2羽の幼鳥がいて中の橋の東側の曲がり角付近にて自由に泳ぎ回っているのですが今では後から生まれた雪の方が体が大きくなっているようですそしてこれは私の推測になるのですが雪の方がオスで梅の方がメスではないかということですこの幼鳥の時点でオスとメスを見分けることは無謀ですが体の大きさと体の明るさの違いを考えると雪の方がオスで梅の方がメスになるのではないかと推測したわけです…(*'ω'*)まあそんなことを考えるのも一つの愉しみということでしょうか。中の橋の西側に大きくな...カンムリ20248/3Dファミリーの幼鳥は梅がメスで雪がオスか…?

  • カンムリ2024 8/1 Fファミリーはそれぞれが元気にやってます

    2024/8/1遅ればせながらの投稿となりますカンムリの行方不明者が気になります…今所在が分からないのが大きくCファミリーの面々になりその他に約1名GファミリーのもみじになりますCファミリーに関しては団体で見当たりませんので心配はしていないのですがGファミリーのもみじに関しては少し事情が違います…親鳥をしっかり見かけるのに姿が見えないということは何か事故があったことが考えられますあるいは逞しくどこかで元気に過ごしている可能性もあるのですがどうしても身に何か起こったのかと思ってしまいます…(;∀;)まあそれがはっきりするまでは地道な観察を続けてゆくことにしますがね……。さてこの日もやはり中の橋からのスタートとなります橋の下にはいつものようにGファミリーのさくらが見えます橋の上から見ると近すぎるので左頬の模様...カンムリ20248/1Fファミリーはそれぞれが元気にやってます

  • カンムリ2024 7/31 帰ってきたA太と中 花子とさくらも橋の下に…

    2024/7/31Aファミリーがその活動の場としていた中の橋の下の水辺をGファミリーが利用し始めたのが前回からになりますこの日も橋の下にはGファミリーの花子とさくらそして五郎の姿が見られたのですが少し場所をたがえてもう1組の親子が見えました実はこの親子今までずっとこの場を離れていたAファミリーのA太と中(あたる)でした前日はずっと離れたA-水門脇にいたのを見たのですがなんとこの日はまたこの橋の下に戻って来たようですやはりここが一番好きなようですしかしそのA太は中を残したまますぐに姿が見えなくなってしまいます…実はこの後沼の東側へ行くのですがそこには新吉とともにA太の姿もありました少し前は中の橋の下にいたはずなのにこの時はすでに新吉のところまでやって来ていますのでA太は中と新吉の両方をケアしていたようです驚...カンムリ20247/31帰ってきたA太と中花子とさくらも橋の下に…

  • カンムリ2024 7/27 新吉は沼の東の奥で元気にやってます

    2024/7/27この日の時点で中の橋の下にいたAファミリーはそこから姿を消していますお母さん美子とお父さんA太はそれぞれ幼鳥を引き連れ遠く遠征の旅に出たようですこの日の時点ではお父さん一行の姿は探すことは出来ませんでしたが美子と新吉の方はD-水門の向こう岸近くの水の中に見ることとなりました体も小さいので心配しておった新吉になりますがこのところはとても元気そうでした中の橋の東側に向かって美子の後を追い漕ぎだす姿は見たのですがいったいどこまで行ったのか気になっておりました…この日はその新吉の行方がわかりました。遠くにいてもそれとわかるのが新吉の強みで首筋の横縞がとても目立ちます新吉だけはどこにいてもすぐにわかるので心強いです。中の橋のすぐ西側にオオバンの幼鳥が見えますもう頭の赤さは消えています胸が白くなって...カンムリ20247/27新吉は沼の東の奥で元気にやってます

  • カンムリ2024 7/30 長雨の後…橋の下にはGペアが 新吉の成長 中(あたる)めっけ(^_-)-☆

    2024/7/30ずっと雨が降っていたのでモエレは久しぶりとなりますカンムリの状況が変化していないか確かめに行きました一番気がかりだったのはAファミリーの行方となります美子と新吉は何度か沼の東側で見たのですがさほどじっくり見たわけではなくすぐにいなくなってしまいますなのでよくわからない状態なのですがもっと心配なのはA太と中(あたる)になります最後に中を見てからすでに1週間以上経つのではないでしょうかA太もしかりですいったいどこへ行ってしまったのかとても気になるところでしたしかしそれも今日で回答が得られたようですその辺りを見てゆきます長雨の後のモエレになりますが橋の下に見えたのは親鳥が2羽幼鳥が1羽のファミリーになりますこの場所はずっとAファミリーの縄張りだったのですが今はこの辺りで見ておらず今ここにいるの...カンムリ20247/30長雨の後…橋の下にはGペアが新吉の成長中(あたる)めっけ(^_-)-☆

  • カンムリ2024 7/26 Fファミリー3羽グループの親鳥はオスの竜次に訂正

    2024/7/26前日は沼の東側上の橋の少し手前の水辺でCファミリーの2組のグループを見ることになりましたあまり遠くはありませんのではっきりとその素性がわかりましたこれからしばらくはこの辺りで過ごすものと思われますこれでこの沼に営巣したほぼ全員の行方が分かったことになりますが今は良くともすぐにまた活動範囲が変わるかもしれませんしかし幼鳥が独り立ちするまでは当面はこの沼で過ごさなければならないはずですので引き続き観察は続きます。この日はFファミリーを見に行ったのですがこのファミリーには少し疑問が残っていますそれは幼鳥が2羽親鳥が1羽の3羽グループと幼鳥が1羽で親鳥が1羽の2羽グループに分かれて活動をしています子分け(雛分け)による作業分担になるのですがこのファミリーの場合はそれが徹底しています今まで見たとこ...カンムリ20247/26Fファミリー3羽グループの親鳥はオスの竜次に訂正

  • カンムリ2024 7/25 ついにまたCファミリー全員を発見

    2024/7/25この日はついにまたFファミリーのお父さんグループとお母さんグループを全員見ることとなりましたやはり活動の場は沼の東側でしたそれも上の橋に近いところになりますので他のファミリーとはかなり活動の場が異なることになりますしかしそれぞれのファミリーが互いに干渉しあうことなくのびやかに自由に雛を育て上げるには活動の場をずらすことが肝要ですなのでこういう選択をしたのは賢明なことであります。そんなモエレのカンムリの様子となりますこの日は橋の東側からの観察となりました曲がり角付近を見ると灌木の下の暗い草の間に真っ白く見えるDファミリーの2羽の幼鳥である梅と雪が同じところで待機しているのが見えます親鳥の姿は見えませんね…その時上空にオジロワシが現れました!タイミングが遅れてしまい顔が見えないのですが公園の...カンムリ20247/25ついにまたCファミリー全員を発見

  • カンムリ2024 7/23 ハハユキトウサンウメ-Dファミリー Fファミリーは巣の前で全員集合

    2024/7/23さしたる写真はないのですがこの日のカンムリの様子になりますハハユキトウサンウメ何のことやらわからん暗号のような言葉ですが実はこれDファミリーの子分けというか家族状態を示していますどちらの親にどちらがよりそっているのか分からなくなってしまいますので考えた言葉になりますもう雛とは呼べそうもなくなったカンムリの幼鳥たちですがまだ親と一緒に暮らしています餌を獲ったり飛ぶことが出来るようになるまではまだ独り立ちできません最低でも生後70日はその状態は続きます子分けというか親が分担して子供を育てるシステムはカンムリ独特のやり方になりますただその子分けの質はペアによって違いがあるようです厳密に分ける場合Aとそれほど厳密ではない場合ーBがあるようです一番最初に雛が生まれたDペアの場合は後者の方(B)にな...カンムリ20247/23ハハユキトウサンウメ-DファミリーFファミリーは巣の前で全員集合

  • カンムリ2024 7/22-② Fファミリー雛が2羽野グループ確定 Cファミリーのその後

    2024/7/22その②となります前回は微妙なAファミリーの雛と親鳥の関係について考えてみましたが今回は雛分けして雛が1羽グループと雛が2羽グループの活動場所とそのメンバーが確定しましたのでそれを見てゆくことにしますまた前日は全員が中の橋のずっと東側で休んでいたCファミリーがこの日は全員を見つけることが出来ずお母さんと三重がその辺りに2羽だけでいるのを発見しますおそらくお父さんと伊勢と鳥羽の2羽の雛は別のところにいるのだと思いますがこの日は残念ながらその場所を特定することはかないませんでしたそんなお話です。前回はC-D海峡付近の公園側でAファミリーのおとうさんA太と新吉が一緒にいるのを見たところです新吉はお母さんがめんどうを見るとばかり思っていたのですが現実は違っていたことに気づきますさてその後C-ポイン...カンムリ20247/22-②Fファミリー雛が2羽野グループ確定Cファミリーのその後

  • カンムリ2024 7/22-① Aペアの流儀 Gペアと違うみたいだな…((+_+))

    2024/7/22その①となりますこの日まで5組のファミリーの動向がほぼ分かりましたが簡単にまとめてみますと雛が生まれた順にDファミリーD作悦子梅雪の2羽で巣はA-中洲左に構えるが雛が生まれてからすぐに橋の東側の曲がり角付近に移動してそのままずっとそこで過ごしてます雛分けとしてD作→雪悦子→梅ですが今はもう決まってはいないようですFファミリー竜次はるみ夏秋冬の3羽巣はA-中洲右に構え巣付近は今も使用巣を中心に広く活動してますが橋の東側にはゆきません中洲岬には行きます雛分けとして竜次→秋はるみ→夏・冬今のところはっきり分かれてますが夜は巣のところに全員集合するようですGファミリー五郎花子もみじさくらの2羽巣はC-中洲左に構えたがすぐに中洲の裏側に移動C-中洲土手側→公園側旧S-中洲橋の東側の橋の近くから土手...カンムリ20247/22-①Aペアの流儀Gペアと違うみたいだな…((+_+))

  • オオバン2024 7/17 D-中洲脇に雛4羽のオオバンファミリー

    2024/7/17中の橋の上からみたD-中洲の右わきに出てきたオオバンの雛の様子です4羽の雛がいたのですが前日橋の東側で見たものと同じファミリーかと思われますその中に近い雛がいたので写真を撮りましたD-中洲の右側すぐ近くの水の中にオオバンの雛が出てきましたいわゆる海老蔵くんですが4羽いたようです両親も近くにいたのですが写真には入りませんただ近いだけの写真ですがそれだけが価値になります中洲の方へ行き中洲の中へ入ってゆくのですが顔の赤みも少し薄れてきているようです親鳥が餌を運んできますがいったい何を食べているのでしょうか…水生昆虫も食べますがどうも黒っぽい植物の葉っぱや茎の様なものを食べているみたいですね…よくわからんよね…そんなオオバンの雛でしたそれではまたオオバン20247/17D-中洲脇に雛4羽のオオバンファミリー

  • カンムリ2024 7/17 Gファミリーが土手側の橋の下に Aファミリー動き出す

    2024/7/17この日は中の橋土手側のすぐ下の水辺で水浴びをするGファミリーを目撃しますAファミリーとは近いのですが何事も起きませんので以前の様な確執はなくなったようですオスの五郎とメスの花子そして雛のもみじが集合したのですがさくらの姿が見えません…どうしたのかと思っていましたが後にさくらをB-水門の向こう側で発見しましたので水浴びに来たのはそれ以外の3羽だったようですまたずっと公園側の橋の下の水辺で過ごしていたAファミリーもこの日はとうとう動き出します親鳥とともに2羽の雛たちも水草のいっぱい浮いている土手側の方まで遠征しているのを見つけますこの日はその2ファミリーに関してのお話になりますがいよいよAファミリーも動き出したようですいつものところにAファミリーの姿はなかったのですが橋の下をずっと端まで探し...カンムリ20247/17Gファミリーが土手側の橋の下にAファミリー動き出す

  • カンムリ2024 7/16 Fファミリーの雛が1羽のグループは雛が秋でした

    2024/7/16この日のカンムリになりますが雛分けしたと思われたFファミリーの雛が1羽のグループは親鳥がお父さんの竜次雛が2番目の秋であることが判明しますまたかねてから行方が不明だった同じく雛分けしたFファミリーのもう片方のグループもB-中洲の向かい側の公園側の岸辺で活動しているのを反対側の土手の上から目撃しますおそらくFペアは雛分けしても巣があったあたりを中心に活動していたものと思われますただ公園側からは灌木が邪魔で見えなかったのだと思われます土手の方からは遠いし中洲が邪魔をしてなかなか見ることが出来なかったのだと思いますなんにしても行方不明のFファミリーが無事に活動していたことを知り一安心となりますこの日も中の橋の下にはお父さんと2羽の雛の姿がありました橋の東側にはオオバンの雛が見えますあちこちでオ...カンムリ20247/16Fファミリーの雛が1羽のグループは雛が秋でした

  • モエレの鳥たち 7/16 オオアカゲラ あまり見ないな…ここで

    2024/7/16この日は珍しくこのモエレでオオアカゲラを見ることになりました公園側の沼の灌木の中にアカゲラの鳴き声が聞こえたのですがよく見るといつものアカゲラとは少し違うようです向こう側にC-中洲が写っていますからここはR2-ポイントあたりになりますアカゲラかと思いましたがよく見るとオオアカゲラのオスのようです頭が全部赤いのでひょっこりひょうたん島のトラヒゲみたいに感じますまた胸には縦の小さな黒い縞がびっしり入ってますねさらに下腹部が赤いのですがアカゲラのように真っ赤なのではなく薄くピンク色をしているように見えます木の中から白いものをとりだします虫なのでしょうか…背中の白いところがアカゲラとは違うようですオオアカゲラでしたモエレの鳥たち7/16オオアカゲラあまり見ないな…ここで

  • カンムリ2024 7/15 そろそろ新吉も独り立ちしなくては…

    2024/7/15この日のカンムリの様子を簡単に中の橋の東側にバンの雛の姿がありました雛は3羽でしょうかカンムリばかり追っていますのでバンを見るのは久しぶりです橋の下にはいつものようにお父さんと中が横にいて背中に新吉が乗っているのは昨日と同じですそろそろ新吉にも新しい展開がやって来そうですのちに7/20お母さんの横で大喜びで泳ぎまわる新吉を見ることになるのですがおそらく雛分けが後に行われお父さんは中新吉はお母さんと行動を共にすることを予感させました橋の上を歩き回るハクセキレイの幼鳥です土手の灌木の中ノビタキがいたのですがこちらは子育てを終えたお母さんでした幼鳥のようなオレンジの羽縁が見えませんね橋の東側にはこの日もGファミリーの姿が見えます水草が多いのですが雛と親鳥が1羽見えますこの雛の左頬を見るにこの雛...カンムリ20247/15そろそろ新吉も独り立ちしなくては…

  • カンムリ2024 7/14 Dファミリーの接近 いろんなことがあるぜ…

    2024/7/14この日の時点でCファミリーの動向は不明Fファミリーにおいては雛分けが進んでいる模様なのですがその動向も不明となってます中の橋を中心としてその橋の下あたりを活動の拠点としているAファミリー中の橋の東側およびC-中洲近辺を動き回っているのがGファミリーもうずっと橋の東側の曲がり角付近の広い水辺を活動の拠点としてずっとその辺りにいるのがDファミリーとなっておりこの3ファミリーはほとんど必ず姿を見ることが出来ます一番雛の成長が進んでいるのがDファミリーとなり体の大きさはもう親鳥と変わりません翼も大きくなっていますのでもう少しで飛ぶことも出来そうです一番成長が進んでいないのがAファミリーの新吉になります未だに親鳥の背中に乗っていますのでこれから本格的な訓練が始まるものと思われますそんな状況ですがこ...カンムリ20247/14Dファミリーの接近いろんなことがあるぜ…

  • カンムリ2024 7/21 Cファミリーのその後と 雛分けしたFファミリーの片割れ

    2024/7/21昨日のモエレの様子ですその前日には久しく見ることが出来なかったCファミリーを沼の東側奥の水辺で見ることになりましたがこの日もその付近に姿がありましたまだ全員で仲良く過ごしていたのですが雛分けがあるのやらないのやらまだわからん状態になってます雛の数にもよるのでしょうが雛の数が多いと雛分けが進むような気がしていましたがこのファミリーはまだその兆候が見られませんFファミリーにおいては雛分けがほぼ完了しているのですがファミリーによってまちまちなようです雛が2羽のファミリーに関してはGファミリーにおいて雛分けの状態になっておりますDファミリーの場合は去年もそうでしたがはっきりとはしてないように見えますAファミリーは一番最後に雛が生まれたのでいまだに親子4羽で仲良く過ごしているのですがそろそろ雛分け...カンムリ20247/21Cファミリーのその後と雛分けしたFファミリーの片割れ

  • カンムリ2024 7/13 中洲岬にCファミリー 最初の巣に戻るGファミリー

    2024/7/13遅ればせながらの投稿となります中洲岬の西のはずれにCファミリーがいたのはこの日が最後になったのでしょうか…?記憶が定かでありませんがこの日はまだ中洲岬の真ん中でこのファミリーを見ることになったようです前日Aペアと大喧嘩をして橋の東側を追われたGファミリーだったのですがこの日は橋の西側をC-中洲へと続く土手側の水辺で見ることになりました抱卵の為に巣を構えたマウンドの辺りにその姿を見ることになりましたのでAペアに追われてまた巣に戻った感じになります確かしばらくはまたこの辺りで活動をしていたようですまたCファミリーとは別に親鳥1羽と雛が1羽の親子をA-水門の前の水辺で見たのでおそらくこの親子は以前雛分けしたのではないかと想像したFペアの片親なのだと思われます後でわかるのですがこの親子はオスの竜...カンムリ20247/13中洲岬にCファミリー最初の巣に戻るGファミリー

  • カンムリ2024 7/20 Cファミリーが沼の東側に Gファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)

    2024/7/207/13~18までの写真はまだ上げてないのですがこたびは順番を繰り上げて7/20の分を上げることにしました中洲岬の先に移動していたCファミリーですが7/12の時点ではもう姿を見ることが出来なくなっていました…あの辺りのどこかにいるのだろうと考えていたのですが今日は中の橋のずっと奥の東側でその姿を見ることになりましたあまり近くはなく光の反射があり見ずらいのですが親鳥が2羽揃って雛も3羽がその周りにいて一番特徴的であった三重の姿をその中に見ることが出来ましたのでCファミリーで間違いないところですしてみるとずっとこの辺りにいたのかもしれませんがなかなか見つけることが出来なかったのが不思議です。また7/12の時点でAペアと折り合いが悪く大喧嘩をしていたGファミリーがまた橋のすぐ東側にいるのを発見...カンムリ20247/20Cファミリーが沼の東側にGファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)

  • カンムリ2024 7/12 A太VsGファミリー 縄張り争い激化! A太が悪い

    2024/7/12この日はかねてより小競り合いを起こしていたAペアとGペアの間で激しい戦いが起きますC-中洲に巣を構えたGペアですが雛の誕生とともに巣を捨てもっと水辺のところへ移動してゆきますそこがC-中洲の公園側の水辺から旧S-中洲の辺りと思っていたのですがGペアはもっと広いところを目指します雛のトレーニングのためにはもっと広さがあるいろいろないことが経験できる場所が必要なので以前より目をつけていた橋の東側の水域を目指すのは予想されたことでしたしかしここで問題になるのがD-中洲に巣を構え橋の下の水辺を活動の拠点にしているAペアになります去年もそうでしたがAペアのA太と美子はとても気が強く自分たちのテリトリーに他のカンムリが近づくのをとても嫌いますまあ雛を抱えオオバンとてその傾向があるのですがこのA太と美...カンムリ20247/12A太VsGファミリー縄張り争い激化!A太が悪い

  • カンムリ2024 7/11-② Gファミリーはさくらが末っ子 雛分け傾向

    2024/7/11その②となりますカンムリはGファミリーのお話です気づいたことはもみじとさくらではもみじの方が大きいということですなので先に生まれたのがもみじでさくらは末っ子となるようです前回は雛の顔の模様について詳しく書きましたが今回はお父さんの五郎ともみじがべったりでお母さん花子とさくらがべったりといういわゆる雛分け状態が起きているように感じました完全なる雛分けというのではありませんがお父さんはさくらが近寄るのを許さずお母さんももみじが近寄って来るのを許さないように思います。ベニマシコがいましたオスのベニマシコです中の橋の入り口付近になりますベニマシコでした中の橋の上からAファミリーを観察するのですが少し遠くに旧S-中洲が見えそこにはGファミリーを見ることが出来ますいずれここからは移動することになりま...カンムリ20247/11-②Gファミリーはさくらが末っ子雛分け傾向

  • カンムリ2024 7/11-① Aファミリーのナンセンストリオってか(*'ω'*)

    2024/7/11その①となります今回はAファミリーの雛のお話ですモエレのカンムリの中で一番最後に生まれたのがAファミリーの新吉となりますどうも見ていると魚を呑み込むのが苦手であまり魚を食べていないようですそんなこともあって育ちが遅く兄弟の中とは体の大きさがかなり違いますなのでその辺りを中心に見てゆくことになりましたまた親鳥の背中に上っている雛はAファミリーだけになってしまったようでいまだに背中に乗せるA太は去年あまり雛の世話を出来なかった反動なのかと思いますこのファミリーの場合2羽の雛ですが雛分けということもなくどちらの親からも充分目をかけてもらっていますね同じ2羽のファミリーでもGファミリーの場合はもみじとさくらの雛分けが起きているようです厳密には両親が最終的には世話をしているようですが接し方が違って...カンムリ20247/11-①Aファミリーのナンセンストリオってか(*'ω'*)

  • カンムリ2024 7/10-② Gペアの雛 もみじとさくらの特徴 Fペア子分けの予感…

    2024/7/10その②となりますここでは今まではっきりとはしなかったGペアの雛であるもみじとさくらの顔のマダラ特に目の後ろ側に出てくる頬の部分の模様について観察してゆくことにしますこの部分と眉の部分に個別の特徴が出てくるのがカンムリの雛になりますのでそれを知っていれば個体の特定に役立ちますね今のモエレのように雛の数も増えますとどこに℃の雛がいるのか分からなくなってしまうのですがこの特徴がわかっていますと彼らの動きもわかって来るのでとても役に立ちますただしこの頬の個別の特徴は顔の右と左では全く違っておりますのでそれぞれをしっかり頭に叩き込むことが必要になってきます。眉は目の上から後ろに伸びるのですが途中でいったん途切れておりその辺りから新たなラインが始まっていてそのラインは頬の後ろ側で大きくカーブして首を...カンムリ20247/10-②Gペアの雛もみじとさくらの特徴Fペア子分けの予感…

  • カンムリ2024 7/10-① Aペア雛の中と新吉の発育の違い 水泳訓練

    2024/7/10その①毎度おなじみ中の橋の下で活動するAファミリーとなりますが旧S-中洲で活動しているGファミリーとの間で縄張り争いが勃発しています近いのでそうなるのですがAペアの方が一方的にGペアが自分の縄張りに近づいてくるのを許さないようです…(*'ω'*)Gペアが橋を渡って橋の東側へ行こうとしてもAペアは攻撃して追い払おうとするから困ります何も危害を加えるわけではないのによそ者を攻撃するんですねDペアのようにもっと穏やかに接してくれると良いのですがA太も美子もけんかっ早いので困りますGファミリーの雛についてはようやく雛の個体識別ができるようになったのでそれはその②似て述べようと思いますここではAペアの雛の中(あたる)と新吉の水泳訓練の様子とその発育の違いを見てゆきます何時もの様に橋の下の水辺には背...カンムリ20247/10-①Aペア雛の中と新吉の発育の違い水泳訓練

  • カンムリ2024 7/8-③ Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました

    2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました

  • カンムリ2024 7/8-② 雛が3羽のFペアとCペアの争い 中洲岬の先で

    2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で

  • カンムリ2024 7/8-① Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子

    2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子

  • カンムリ2024 7/6 まだ各ファミリーの居場所はわかりますね

    2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね

  • カンムリ2024 7/5-② Cファミリー発見 雛は3羽 三重 伊勢 鳥羽とします

    2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします

  • カンムリ2024 7/4 Aファミリー巣を出る 雛は2羽 中(あたる)に続き新吉が誕生!

    2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!

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