カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 - にほんブログ村
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
カマヤン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/04/02

arrow_drop_down
  • 第三次産業革命しないでマナー講座していた日本

    第一次産業革命は、軽工業を石炭エネルギーで大量生産した。だいたい江戸時代後半から明治初期までの頃。日本はたまたまこのタイミングで植民地化を回避できて近代化できたので、運良く先進国となった。 第二次産業革命は、重工業を石油エネルギーで大量生産した。だいたい明治期から昭和初期頃。日本はこのタイミングで英米に敗戦したが、たまたま冷戦構造で漁夫の利を得てGNP世界2位の地位を得た。 第三次産業革命は、PCとインターネットとIT携帯電話により、組織労働を個人労働化した。だいたい1980年から21世紀初めころ。日本はこの第三次産業革命の最も重要な時期に安倍晋三長期政権で、第三次産業革命を無視して国家事業で…

  • 性憎悪と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない

    性憎悪と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない性憎悪思想と歴史修正主義(歴史捏造思想)は、政治的に席を与えてはいけない。両者には、「文学」の枠内で席は与えて良い。というか、積極的に与えるほうが良い。文学って、オナニーを文化に昇華する方法だと思うんだ。1000年後の役に立つ可能性がある。でも10年先、100年先の生活をどうこうする「政治」の枠では役に立たないし、ムダに席を与えるとムダに混乱を招くだけだ。 偏差値70以上の少数者の世界は俺には判らないし、大衆化も無理だし、文学と政治という別枠組みの理性が巧い感じで昇華できるほど日本人は知性豊かなわけじゃないから、そんな無理しな…

  • 2021年衆院選のスットコ

    ツイッターアカウントがバンされているので、ツイッターに記述できない(というか、できるけど、ツイートするとバン解除が遠のく)。ので、やむなくブログに記述する。 2021年の選挙は、1970年ごろ、社会党が議席を伸ばしていながら、マスコミから「敗北だ敗北だ」と煽られた選挙に似ている(雑な記憶では、石川真澄の記述があるはず。後日確認したい。政治学徒諸姉諸兄は確認してほしい)。立憲は議席を伸ばした。が、マスコミから「敗北だ敗北だ、枝野の責任問題だ」と煽られている。背景に似た構造が想像できる。日米安保的な何か。 立憲はたしかに2021年の選挙戦はおかしかった。コロナ第6波が予想できるのに、争点をコロナに…

  • 《本多平直さんへの「処分」に反対します》ファクス文章

    本多平直さんが辞職なさった。 今更だが、以下の文章を立憲のだいたい合計120事務所くらいに、たぶん7/24、7/25頃ファクスした。7/26付ブログ文章とは別に。ここに記録として残しておく。この時は拙速を尊んだので、ちと文章が明晰さを欠く。本多平直さんへの「処分」に反対します 私は20年来、枝野幸男さん・本多平直さんを応援してきました。10年前までは『進歩と改革』にマンガを載せてもらってました。 今回の本多さんの「発言」への「処分」は、奇怪なことが多すぎて、「立憲民主党は何を錯乱しているのだ?」と不安になります。特に「第28回常任幹事会資料・調査報告」の雑な内容にはおののきます。 フラワーデモ…

  • 本多平直さんへの「処分」に反対し、本多平直さんの名誉回復を望みます

    本多平直さんの「発言」が、毎回、産経新聞から(悪意を持って)発信されて、本多平直さんの説明機会が党により封印され、本多平直さんの政治生命が絶たれようとしていることを、深く懸念します。 枝野さんは、民主党時代のオープンミーティングで以下のようにおっしゃいました。 「党内でいろんな意見があることは良い。だが民主党の悪いところは、それが外(マスコミ)に出ることだ」と。 今回の、本多さんを「処分」しようとするに至る経緯では、党内WT内の議論対立が、まず産経新聞に報じられ、寺田学議員や外部講師からの「発信」はマスコミやwebメディアに流され、「本多さんが実際にそれを言ったのかどうか」を「報告書」すら確認…

  • 〔書き起こし〕児玉龍彦、4/8「自分の酸素マスクをつけなさい」4

    https://www.youtube.com/watch?v=RUrC57UZjYk&feature=youtu.be児玉;この緊急事態宣言というのは感染のほうから見ると、第一番目に膨大な検査をやんないといけない。 第二番目に膨大な検査の元に precision medicine に変えないといけない。 3番目に感染の集積地と非集積地を分けて、集積地の制圧に全力を挙げないといけない。 この3つがいずれもないから、全くオママゴトです。〔升味と金子の発言省略〕升味;児玉先生がおっしゃってきたのは、とにかく大量に検査をして、追跡をして、その集積地と集積地でないところを分けて、その集積地に集積地外か…

  • 〔書き起こし〕児玉龍彦、4/8「自分の酸素マスクをつけなさい」3

    https://www.youtube.com/watch?v=RUrC57UZjYk&feature=youtu.be児玉; PCR検査、今のコロナの問題は二つありまして。 一つは採る人は感染防御ができなくて、鼻のスワブというのやる。鼻のスワブのやり方で一番簡単なのはアメリカで一部やられている、自分で採ってきちゃう。それから、それ以外にも、さっき言った賀来先生なんかが尽力されて、平成27年から検査技師でもできる。看護師さんでも検査技師でもやっていい。賀来さんが偉いのはこんな前からこういうことを準備してるんですよ。 それでもう一つはですね、 PCR の機械を持っている大学と研究所を文科省がどん…

  • 〔書き起こし〕児玉龍彦、4/8「自分の酸素マスクをつけなさい」2

    https://www.youtube.com/watch?v=RUrC57UZjYk&feature=youtu.be升味;これあれですよね。慶応病院で研修医の方がたくさん罹患されたのは3月に…児玉;永寿総合病院というのは院長も呼吸器科の医長も、みんな慶応の人です。そして慶応〔慶応病院〕にいっぱい患者が移る。それで慶応〔慶応病院〕に大感染を持ち込んだ。ところが、永寿の院長は一度も記者会見していない。マスコミが追っかけているのは被害にあった何も知らない若い研修医がみんな悪者として追っかけられている。 この永寿の〔院内感染の〕実態を見ていただくと、ボロボロボロボロ、すごい数です。この内実はマスコ…

  • 〔書き起こし〕児玉龍彦、4/8「自分の酸素マスクをつけなさい」1

    〔書き起こし〕自分で考えいのちを守れ! 新型コロナと闘う その先の未来へ200408 https://www.youtube.com/watch?v=RUrC57UZjYk&feature=youtu.be 書き起こし 〔「デモクラシータイムス」紹介文〕 児玉龍彦先生(内科医、東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)と金子勝先生にうかがいます。 緊急事態宣言は出されましが、中身は外出の自粛。東京では、すでに病院の中に感染が入り込み、中核病院が崩壊しようとしています。感染の広がり調査し、感染が集中する地域を確定して封じ込めそこに周辺から医療資源を大量に投入する、今こそ正しい感染症対策に立ち戻ら…

  • 〔書き起こし〕「自粛で東京は救えるか」2

    https://www.youtube.com/watch?v=7EtDPtKd4L0 の書き起こし金子;あの、大学病院はかなりPCR検査機もっているはずでしょう? 研究機関を含めて大学にはかなりあるはずなのに、なぜそれが進まないのかっていう。何が壁なのかっていうことを。児玉;それはですね、文科省の政策です。文科省はですね、今、大学なんかに 指示を出して、全部閉鎖してオンラインにしなさいって指導しています。 実はオンラインで大学が機能できるかというと、教育機能なんかはオンラインでもだいたいできますが、できないのは、コロナウィルスに対する科学者を結集する、要するに遺伝子工学であるとか、検査手法で…

  • 〔書き起こし〕「自粛で東京は救えるか」1

    〔書き起こし〕新型コロナと戦う その先の世界へ 自粛で東京は救えるか 膨大検査は、医療崩壊を防ぐ https://www.youtube.com/watch?v=7EtDPtKd4L0 の書き起こし升味(司会) 新しいシリーズを始めましたけれども、新型コロナをめぐる状況は日々刻々と変わってきています。それで無理を申し上げて、また金子先生と児玉先生に参加していただき、緊急版をお送りいたします。 今日のお題は「自粛で東京は救えるか 膨大検査は、医療崩壊を防ぐ」ということです。 皆さん身近なところの病院で身に染みてお感じになっているかもしれませんが、拠点病院・中核病院が、外来が非常に難しくなってきて…

  • バリ島で気づいたこと

    1;俺の移動範囲はご当地高級ホテルとインドネシアが威信をかけた観光施設だけという制限があるが、トイレは見た限り全てTOTO製品だった。 2;ウォシュレット機能が日本とは違い、トイレ便器横に風呂のシャワーのミニチュア版みたいな小さい細いシャワーが併設してあり、それで手動でお尻を洗いなさい、という仕組みだった。 初めはこの便器用シャワーの存在に気づかなかった。気づいて使ったのは一度だけだった。 使用時には違和感があったが、日本に戻ってから考え直すと、あの便器用シャワーはあれはあれで合理的だ。インドネシア文化圏だとインド風にお尻を手で拭く習慣があっただろうからその発展型だろうなとか思う。 どこの国だ…

  • バリ島へ行ってきた

    1; 年末年始は我が観光業はほぼ一週間満室が続いた。 その最終日である1月5日(日)発、1月11日(土)帰還、のスケジュールで、妻と娘とバリ島へ行った。 このスケジュールは妻が決めたが、ちょっと無理があった。1月11日は土曜なので我が宿泊施設は満室だ。正確には少し空室が残っていたがこれ以上客を取らないよう予約サイトを設定して出かけた。 1月10日(金)に日本に戻り、我が宿泊施設の準備を1月11日(土)の午前中に行う方が順当だった。 昨年は老父の死後なので旅行は地味目だったので、妻の憂さを晴らすことをメインの目的として、少し無理目のスケジュールとなった。 このスケジュールに老母は不満を表明した。…

  • 自分へかけた呪いが自分に返ってきている感覚

    1; 俺は本来、良運を持って生まれてきたと思う。 15歳までの環境は酷かったが、それでも幼少期に祖父母から愛情を受けていたので、祖父母からの愛情がなかった場合よりはずっとマシだった。 母はいつも混乱して狂乱していたが、祖父母がなくなった頃から狂乱の度合いが桁外れになった。母は元々自己中心的で愛情薄い人で情緒不安定だったがあの頃からブレーキがなくなり、狂乱して過干渉が酷くなっていた。 19歳の夏以降秋ごろから、俺は母親からの仕打ちで心が壊れ、自分に呪いをかけてしまった。 それ以降、自分で自分にかけた呪いに囚われ、幸運を自分でドブに捨てるようになった。バブル期と俺の大学時代は時期が重なっているので…

  • 聴講先が冬休みになった

    聴講先が冬休みになった。ので今週は聴講に行っていない。 聴講しなくなったら、知的刺激がなくなって、「なろう」小説ばかり読むようになった。教養書を読もうという気力が湧かない。知的能力が衰えているというか、鬱症状が緩く再発しているというか。 聴講に行っていないと、朝から晩まで、正気ではない老母から理不尽な罵りを受けるばかりだ。俺が仕事をしていようがいまいが。 田舎での俺の環境は、知識や知性とは縁遠い。社会とも断絶している。 幼少期から青年期にかけて、俺はマンガばかり読んでいた。ここでの生活と俺とは相性が悪い。その状況を再現している。 幼少期青年期とは違うのは、50歳前後のあたりから、自分の脳味噌の…

  • ルビ(ふりがな)が少ねえよ

    俺はマンガを大量に読んでマンガのルビ(ふりがな)で漢字を覚えた世代なのだが、小学1年生の娘に本を与えようと思ったりコミック(漫画単行本)を与えようと思っても、フリガナのついている児童書・マンガが存外少なくて、どういうことやねん、次世代読者作るつもりないのか、と、感じる。 たとえば手塚治虫『ユニコ』を買い与えようと思ったが、フリガナがないので娘一人では読めない。 手塚治虫『鉄腕アトム』にもフリガナがない。小学校低学年じゃ読めねえよ。 児童書『宇宙・地球いのちのはじまり』(理論社)にも、フリガナがあったりなかったり。この本の場合、推奨年齢が小学校中学年以上なんだろうが、全部ルビふれよ。どういう制限…

  • キャラクターメイキングとしての自画像

    抗うつ剤は今でも飲んでいるが、症状が緩和したので、教養書もそれなりの量最近読んでいる。教養書を読む時間が増えると「なろう小説」や「ふたばちゃんねる」を読む時間が減る。悪いことではないだろう。「なろう」も「ふたば」も現実逃避と憂さ晴らしで読んでいる理由が大きいのだから。 ところで6月頃いったん憑き物が落ちた件を以前書いた。それについて少し書きおく。 6月に以前の大家兼友人宅へ泊ったとき、生前の老父のことと絡めそれまでの自分の半生を思い返してみた。 考えてみると老父は俺に強制をしたことがほとんどなかった。 1 我が家業がキャンプ場と釣り船屋をしていた頃、老父とよくボート運びの作業をした。 老母の俺…

  • 9月から11月にかけての、昔の友人関係

    1;塾講師時代の同僚が8月末に逝去した。突然の心不全だったそうだ。 彼は俺より10歳以上若かったはずだから、40歳前くらいだったろう。 塾が上海に進出し、上海の校舎で働き、上海の宿舎に帰宅後急逝、という感じだったようだ。 塾時代の同僚からその連絡があり、9月後半に東京で通夜が行われたので参列した。 2;塾講師時代最後の年に担当した女生徒が、バイト先の友人たちと、10月20日頃、当施設に一泊した。一流大学の法学部3年生になっていた。 彼女は中学受験終了直後、一度当施設に来てくれたことがある。 俺という人間が何人かにとって心に残る講師であったことを嬉しく思う。あれはあれで俺にとって天職だったんだな…

  • 近況、9月から11月にかけて

    近況 1;9月の台風の影響 9月21日頃に台風が来た。台風17号だったかな。 雨量が多かった。雨量がたいへん多く、その後、台風18号19号の影響でさらに雨が降り、河口湖の水位が上昇し、テントサイトが水没した。 水位がなかなか下がらないため、11月13日頃までテントサイト閉鎖した。 2;鬱症状について 観光協会長を辞めさせてもらったので、だいぶ時間的には楽になった。 鬱症状は一進一退。低気圧が近づくと鬱症状が悪化する。 時間的余裕ができたのと、妻の協力があって、10月から地元大学の公開授業を聴講し始めた。鬱症状の緩和にある程度役立っている。「なろう小説」と「ふたばちゃんねる」しか読まない状態から…

  • 「マンガ図書館Z」から俺のコミックが消えたこと

    今年の7月くらいまで、「マンガ図書館Z」に、俺が昔描いた『アニマルファーム』というコミックが掲載されていた。 俺がまだ「人類の敵」だった頃 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 「マンガ図書館Z」の体制が変わったやら何やらで、9月くらいから、その掲載が終わった。 寂しいなあ、とは思うけど、コミックの寿命で考えると、あれはたしか2000年頃刊行したコミックだったから、20年間くらい経っているから、まあまあ寿命が長かったかな、と思う。 「表現規制反対運動」というミームを生むことができたのは幸運だった。そこでの俺の歴史的役割はだいぶ前に終わっていたけど、その余波的なものも俺に関して…

  • 2019年夏の我が施設の状況について

    1 3月頃から7月頃にかけて、睡眠不足などもあって体調不良が続いた。 脳が痺れるような感覚がずっとあったので、今にして思えば蓄膿症を再発していたかもしれない。 当時は老父がなくなったことによる鬱病の悪化かなあ、とか思っていた。 2 5月の10連休は過去に例がなかったので、宿泊料金を弱気設定にしたが、強気設定にすべきだった。俺の体調は悪かった。 3 当施設のメインの労働力であるおばさまが、5月末から病欠した。入院なさり手術なさるということだ。当施設の戦力は5割減となった。 代わりの労働力が必要なので求人広告を複数回出した。 俺と同じくらいの年齢の男性をバイトとして採用した。夏前の準備のための体力…

  • ハワイ旅行と北海道旅行と福島ハワイアンズ旅行についてのメモ

    1 2018年1月にハワイへ旅行したこと 日記に書き損ねていたので、このままだと忘れてしまうので、ごく簡単に記しておく。 2018年1月14日頃から、ハワイに嫁と娘と旅行した。娘が小学校に上がると家業との関係で何泊もする旅行に行けなくなるので、その前にハワイへ行っておこう、と嫁と計画していた。ハワイへ行くのは初めてだ。年齢的に二度と行けないかもしれない。 行きの飛行機内で「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を視聴した。ハワイ(オアフ島)ではたしか5泊くらいした。はじめ3泊はワイキキのホテル。部屋が広くて驚いた。 現地ツアーは嫁が計画して、たしか初日はワイキキビーチに行き、娘と…

  • 6月と8月の休暇

    6月12日・13日と、8月29日・30日にそれぞれ休日を作ることができたので、東京の友人(兼元下宿の家主)のところに行って飲み会をした。 とくに6月のとき実感したが、河口湖の自宅では早朝覚醒睡眠障害の症状が出るのに、元下宿の友人宅だとすげえ熟睡できる。 それぞれ2日間だけだったが、「店舗」から離れると、河口湖から離れると、色々なことを客観的に考えることができる。亡き父がどの程度俺を自由にさせてやりたがっていたかとか思いが至ったりした。老母さえ俺に過干渉しなかったら亡父は俺にできる限りの自由を与えようとしただろう。実際、考えてみるとずいぶん長いモラトリアム期間をもらえた。俺の大学卒業も亡父はちゃ…

  • 育児次年度以降9月

    次年度以降への自分への備忘として以下記す。 娘が現在小学生なのだが、9月の連休と運動会が重なる。 運動会が予定通りの日程で開催されればまあ良いのだが、大雨等で翌日に延期になると、掃除スタッフも小学生の子供がいるので、清掃が回らなくなる。 そのことを前提に、次年度以降、9月の連休の予約受付、ウチの場合5月末から予約受付開始だが、それを上手にする必要がある。

  • としあきたちから遵法意識を学ぶ

    「けものフレンズ2」の炎上や騒動を追いかけて、ここ数か月、「二次裏ふたばmay」を読むことが多い。 「けものフレンズ2」は大量の疑惑が次々上がっていて、あまりに非常識なのだが、「疑惑」関連者はどうも育ちが皆不幸な感じがある。 対して、「けものフレンズ」から追い出され「ケムリクサ」でヒットしたヤオヨロズ関係者たちは、どうも、幼少期に愛されて育った感じがある。 福原慶匡プロデューサーの『アニメプロデューサーになろう! アニメ「製作(ビジネス)」の仕組み』も関連して読んだが、その中であまり信頼できないタイプの人間として、清潔感のない人、歯並びの悪い人、というのが挙げられていた。 常識のある保護者が幼…

  • うつ症状の大きい原因の一つが、解決しそう

    ここんとこ、久しく、うつ症状をこじらせていた。 先日、うつ症状の大きい原因の一つに、解決のめどがついた。 具体的には観光協会長職をやっと辞めさせてもらえることになった。名前だけで情報が全然俺のところに集まらない会長職で責任だけはあるので、けっこうストレスの元だったようだ。 こじらせている間のうつ症状の状態は、思い返すと、この田舎の実家での生活をするたび、いくたびか繰り返している。 俺の今している仕事は、無駄に俺に宿題がごっつり回されていて、俺が解決しないとならないことが延々終わらない、という、そんな感じ。俺に宿題を回している老母はバカで自己中で狂乱していて共感能力がないから、俺に無駄な宿題を回…

  • 「けものフレンズ2」関連のメモ

    以下、ああ、賢い人が書いているなあ、と感心したので、備忘としてメモする。 1 「けものフレンズ」というIP企画自体について 825 : 名無しのフレンズ 2019/02/03 09:12 KFP〔けものフレンズプロジェクト〕は「1期の人気が出たのはけものフレンズの地力が認められたから」と思っていたが、ヤオヨロズや多くのファンは「たつき監督の力」だと思っていた。 が、権利的な意味でKFPの意見が正しいとされ、けものフレンズの地力だけで勝負した結果が現状〔「けものフレンズ2」の不出来と不人気〕。 それだけにとどまらず、KFPはヤオヨロズを徹底的に潰したかったように感じる。 ビートルアニメに投げるほ…

  • 「人生のやり直し」としての「異世界転生ファンタジー」と「タイムトラベルSF」

    『ひみつのひでお日記』と、俺が異世界転生していた時期のこと - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 の続き。 1 「異世界転生ファンタジー(ファンタジーRPG的世界にチート能力付きで召喚か転生する話)」は、希望のない現実から逃れるには異世界に転生するしかない、という現代人の切ない願望の産物だ、みたいな評をされる。その評はけっこう当たっているとは思う。俺はここ1年強、「なろう」や「カクヨム」の異世界転生ファンタジーばかり濫読している。 2 中村融・編『ロマンティック時間SF傑作選 時の娘』を、『ひみつのひでお日記』で吾妻ひでおが絶賛していたので購入した。 まだ本文は読んでいないが…

  • 『ひみつのひでお日記』と、俺が異世界転生していた時期のこと

    1 吾妻ひでおが癌で入退院したとツイッターで知った。(吾妻ひでおと面識はないので敬称はつけない。) 俺は中学生から高校生にかけて吾妻ひでおから物凄く影響を受けた。ウィキペディアを見たら、吾妻ひでおは俺より17歳年上だった。吾妻ひでおが初めて失踪したのは今の俺より若い時期で、再度の失踪は今の俺くらいの年齢か。ここんとこ俺は自分のうつ症状を無駄に自覚することでこじらせていた。 2 お布施というか寄付金的な気持ちで、未読だった吾妻ひでお『ひみつのひでお日記』を新刊で購入した。ひみつのひでお日記 (単行本コミックス)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/0…

  • 「気分障害」と「うつ症状」

    抗不安剤飲んでいるので、新規に保険に入れなそうだ - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 の続き。 1 2018年10月頃、通っている心療内科に、診断書を書いてもらった。「気分障害」の「うつ症状」なのだそうだ。 素人として平たく言うと、「うつ病」ということでいいのだろう。 気分障害|KOMPAS 気分障害とは何か 気分障害:ヘルプノート:こころもメンテしよう 2016年末あたりから早朝覚醒が続き、情緒不安定になった。早朝覚醒が「うつ症状」だとは気づかずにいた。 2017年7月に心療内科を受診し、以降、セルシン(ジアゼパム)を処方してもらうようになった。 近況1東武動物公園とか地…

  • 老父の永眠(2018年11月)

    1 11月2日(金)、老父がお菓子を喉に詰まらせた。 老父は要介護2で、認知症が進行していて、咀嚼能力が衰えているのに、つまみ食いをしたがるという状態が続いていた。 なのでお菓子を放置しておくのは危険なのだが、後で気づいたのだが、我が老母がその日の朝購入し放置していた。それを家族不在のタイミングで老父がつまみ食いし、窒息した。 窒息して、レジのところで老父が崩れ落ちた。崩れ落ちたところを嫁が発見し、店の前にいた俺を呼んだ。 後で考えると、そのとき俺がすべき正解は、窒息物を吐き出させるために、老父の後ろから羽交い絞めして、みぞおちのところに拳を固めて強く押す、ということだった。 「どうすればいい…

  • 抗不安剤飲んでいるので、新規に保険に入れなそうだ

    1 田舎に来て以来、老母と付き合いのある保険屋に多数会い、「田舎のお付き合い」で、入りすぎるくらい保険に入った。 生命保険の総額を見ると、俺が死んだとき保険金目当ての殺人の容疑者になりそうだ、と嫁が懸念する程度に。 保険屋にも有能と無能がいて、その中で一人だけ商品知識が確かな人がいる。逆に言うとその人以外は薦めている商品知識が貧困で話にならない。 その有能な保険屋さんが久しぶりに来て、少し話をした。 俺が昨年から精神安定剤(抗不安剤)を飲んでいることを言ったら、あ、もう、新しい保険に入れませんね、と彼が告げた。 過剰なほど入っているし多数の保険屋から過剰なほど勧められてきた保険の類だが、もう新…

  • 9月の近況とか、来年への申し送りとか

    1; 9月に休みがないのは当然として、10月も休みを作り損ねた。 正しくは、嫁が「この日からこの日まで休業」と設定してくれていたのに、で、予約管理システムのほうではその期間閉じていたのに、手書きの予約台帳のほうに休業日設定していなかったので、うっかり予約を入れてしまった。 ので、10月に5日弱とれるはずの休みが、3日弱となってしまった。 9月は最終週平日はたいして客が来ないから、来年からは、はじめから休業日設定にしておこうと思う。 2; 今年は9月1週目2週目くらいが疲労のピークだった。 8月の客入りが微妙に少なかったのと、バイト確保に成功したので、その辺まで耐えられたのだと思う。 9月初め、…

  • 近況;1018年夏

    1;スマホの件 スマホを湖に落として紛失した - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記の続き。 スマホは翌日、AUショップで同機種の新しいものを取り寄せる手続きをした。その間、代わりのスマホを借りた。この代わりに借りたスマホのほうがずっと使い勝手が良い。ガラケーから乗り換える人用の機種だそうだ。次に機種変更するときはこれにしよう。 帰宅後、風なく波がなかったので、桟橋から覗いてみたら水底に落としたスマホケースが見えた。ボートのオールを伸ばしてみると、水底のスマホケースに届いた。そのまま岸まで引きずって回収した。 下手に電源入れると壊れると思ったので、相談しにAUショップへもう一度…

  • スマホを湖に落として紛失した

    夏の予約ラッシュが落ち着いてきたので、ヤフーでのweb広告を弄って検索に掲示されやすくなるようにした。 そのためだろう、夕方、次々と電話がかかってきた。 一つの電話の処理をしている間に、次の電話がかかってきて、嫁がとろうとしたが、4コール以上電話をとらない時は俺の携帯に転送されるように設定してあったので、俺の携帯を嫁に渡し、それでどうにか同時に処理した。 折悪く、以前頼んであった、モーターボートのガソリンが届いた。俺はまだ予約電話の処理が終わらない。嫁がガソリン配達の対応をとりあえずしたが、モーターボート関係は俺の担当なので、俺がその対応をしなくてはならない。 やっと俺の方の電話予約の処理が終…

  • 久しくブログを書いてなかったこと

    1 精神安定剤セルシンを常用するようになってから、ブログを書くことが減った。 書く意欲というか、書こうという衝動が減った。 性欲がここ10年弱でごごごっと減ったのとパラレルな関係なんだろうな、と思う。 人は遺伝子を残したいという衝動があるのと同様に、精神的文化的な遺伝子、ミームっていうんですか違いますか、そういうのを残したいという衝動があって、マンガ描きたいと感じたりブログ書きたいと感じたり、そういう衝動が湧くのは、遺伝子残したいというのに似た衝動なんだろうなあとか思う。 俺は幸いにして肉体的法的伴侶を得、一人だけは自分の遺伝子を肉体的に残すことができたが、精神的文化的意味でのそれを得損ねたと…

  • 「なろう」小説読んでいたり、『僕だけがいない街』を読んだり

    1 河口湖の11月くらいがだいたい東京の冬の気温で、12月から3月初めくらいまでさらにもう一段階寒冷な極寒期が来る。 今年の12月は晴れの日が多く、日中日差しがあるので、感覚的に過ごしやすかったが、それでも日中の最高気温が東京の最低気温と同じくらい、早朝は零下7度くらいにまで下がる。ちなみに河口湖は富士五湖の中で最も標高が低いので富士五湖の中ではまだ寒冷さがマシな方で、山中湖は零下10度を下回る。 極寒期は身体がこわばって気持ちが暗くなりがちだ。 2 宿泊業では大晦日前後は繁忙期なのだが、繁忙期が近づくといつも老母は狂乱する。今年も狂乱が酷かった。 今年は12月半ばから特に酷く狂乱した。それよ…

  • またニホンカモシカがいたこととか、年末年始の集客状況とか

    1 「店舗」には道路沿いに300mばかり離れたところにそれなりに広い飛び地があって、臨時駐車場として使っている。 昨日午前中、嫁がそこでニホンカモシカを見た。 その日の夕刻、臨時駐車場においてある送迎車に俺が乗りに行ったら、その時もニホンカモシカがいた。悠然と草を食んでいた。 「お前、こんなところにいると、車に轢かれるぞ」 とニホンカモシカに声をかけた。 ニホンカモシカは悠然として全然警戒していないので、捕まえようと思えば素手で捕まえることができるかもしれない。しないけど。 このニホンカモシカはあまり大きくないので、まだ成獣になり切ってないかもしれない。 http://kamayan.hate…

  • 最近見た野生動物たち

    1 一昨日くらい、5歳の娘と一緒に、甲斐犬の散歩をした。 徒歩10分くらいの道路湖畔側、3mくらい前に、ニホンカモシカがいた。 甲斐犬は大興奮したが、甲斐犬を引きずって戻った。 ニホンカモシカは山へ戻った。 2 さっき、「店舗」を閉じて、コンビニまで自動車で行った。コンビニまで車で10分くらい。 帰路、道路にハクビシンかタヌキのような轢死体を見付けた。 少し悩んだ後、このままにしておくのは冥利が悪い、と判断し、「店舗」へ戻り、バケツとスコップを軽トラックに積み、轢死体のところへ戻った。頭部が潰れていて判然としないがたぶんハクビシンだと思う。大きかった。 その轢死体をスコップで拾い、バケツに入れ…

  • けものフレンズたつき降板関係メモ

    以下メモする。 1 【けものフレンズ】福原慶匡プロデューサー「2期を外れる事に関しては覆りませんでした」 http://kemono-friendsch.com/archives/49819 731 ジャパリパーク来園者 2017/12/27(水) 21:21:15 吉崎先生黒幕説がまたチラホラしているようなので、ひとつ情報を。 コンセプトアート展の撮影禁止エリアにあった情報なので今まで書いていませんでしたが、吉崎先生は(少なくとも3月の段階では)たつき監督に2期を任せるつもりだったという、明確な根拠を提示しておきます。 もう今だから言いますが、撮影禁止エリアにある展示物の中に、2期の予告編と…

  • 実は安倍晋三への俺的評価が少しだけ上昇している件

    1 以前、 http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/06/09/221842 という記事を書いた。 が、その後、森友・加計学園スキャンダルで、今のところ、死人は出ていない。そのことをもって、安倍晋三への俺的評価が少しだけ上昇している。 2 小泉純一郎政権だったら、ばっすんばっすん、関係者が不審死していた。 小泉純一郎政権時代の不審死のラッシュについては、もっとずっとたくさん検証報道・検証調査されていいと思う。 3 小泉純一郎政権にスキャンダル関係不審死が大量にあり、安倍晋三政権では少なくともスキャンダル関係不審死が(俺の記憶する限り)ないのは、安倍晋三…

  • 2017年の田舎での出来事

    1 事故以降低下していた思考力はだいたい普通に戻った。 2 2-1 10月後半に茨城と福島へ旅行に行ったとき、旅行の前日くらいからセルシンを飲まなかったので、福島で久しぶりにビールを飲んだ。セルシンとアルコールのためにぶっ倒れてから1か月強ぶりだったので、またぶっ倒れることを警戒しビクビクしながらちびちび飲んだ。久しぶりのビールはたいして美味いと感じなかった。 2-2 12月初め、キャンプについてのセミナーが東京であった。俺はキャンプ場経営者だがキャンプの面白みなんぞ一個も判らない人間なので、勉強のために参加してみた。初日のセミナーは糞くだらなかったが、二日目は多少得るところがあった。 久しぶ…

  • 甲斐犬との散歩と野生動物

    1 我が家には甲斐犬が一頭いる。現在10歳(今年になって保健所に登録されている年齢を確認した)。人間年齢に換算するとだいたい40歳くらい。 元々、山梨県奈良田という秘境に住む老父の友人から狩猟用に老父が入手した。老父が狩猟用に甲斐犬を飼うようになってだいたい35年くらい。記憶する限りでは現在の犬で甲斐犬としては6頭め。それ以前は祖父の代からポインター犬を飼っていた。老父が狩猟をしなくなったのと、我が嫁が猫毛アレルゲンと犬毛アレルゲンがあるので(嫁は動物が嫌いなわけではない)、我が家で犬を飼うのはたぶんこの犬で最後になる。 昨年までは2頭いたが、もう一頭のほうは昨年老衰死した。 現在飼っている甲…

  • 10月11月の近況

    9月19日にブログ書いて以来、2か月ほど書いていなかったので、ざっとメモ程度に近況を書く。 10月 1 10月の週末に、たしか2回台風が来た。14日と21日。台風によるキャンセルはテントサイトのキャンセルだけで、金銭的影響は少なかった。 台風は雨台風より風台風の方が怖い。今回は2回とも雨台風だった。 河口湖は今年は年初から雪が少なく、雪解け水も少なく、空梅雨だったため、湖水が乾いて水位が凄く低下していた。夏は曇天と小雨が多かったが、湖水が増水するほどの雨量はなく、水面低下がずっと続いていた。河口湖には川が少ない。ほとんどが涸れた川で、水が流れていることは少ない。 10月の2回の台風のあと、川に…

  • 近況、体調と今シーズンの集客

    体調とか 1 眩暈は治まった感じがする。頭痛もない。体調万全ではないから無理はしないが。 台風のあと、我が施設の湖畔の柳の木が一本折れていた。樹齢30年弱くらいの柳の木が。 この折れた柳の木を解体撤去するのに3時間くらいかかるかなあ、と予想したが、一人で作業して1時間程度で終えることができた。 今回の台風の被害はその程度。雨量も予想していたほどは激しくなかった。 2 体調はまあまあ回復しているが、同情心とか感情移入能力とかそういうのが涸れているのを自覚する。 これは今に始まったことではなく、昨年にも感じていたことだし http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20161228…

  • 近況、朝の眩暈とか

    http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/09/11/224830 の続き。 1 頭痛はだいぶ治まってきた。 朝起きるとき、眩暈がする。20分強続く。今のところこれが辛い。 9月の今の時期は、夏の疲れもあって脳味噌が働かなくなるのは毎年のことだが、今年の場合は頭のケガ(脳挫傷)が原因なような気がする。 次の診察は約10日後。 こういう頭部のケガは、数か月してから運転中の癲癇とか、痴呆状態になる後遺症が考えられるそうだ。 自動車運転できないと田舎では生活できないし、痴呆になるのはもっといやだなあ。買っただけで読めていない本のうち半分くらいは死ぬまでに読める…

  • 近況、頭痛とか

    kamayan.hatenablog.com の続き。 1 夕方頃になると頭痛がする。正確には頭蓋骨後ろ、耳の後ろのあたりの骨が痛くなる。 姿勢を変えたりドアの開け閉めをするとき、立ち眩みに似た感じでバランスを崩しそうになる。 デスクワークしているぶんにはあまり支障はない。 が、俺がデスクワークしているのを老母が見ると老母がヒステリー起こす。 老母のヒステリーから逃れるために、炎天下、屋外で作業した。 老母のヒステリーに付き合っていると寿命がゴリゴリ削られていく。 2 俺が飲んでいるセルシンという精神安定剤(抗不安剤)は、50時間くらい血中に残る。 なのでアルコールを飲むためには50時間くらい…

  • 入院5泊

    1 8月末日は開店しておくに値しない程度に宿泊客が少ないと昨年時点で判明したので、今年は当初から8月30日31日を休業日と決めていた。 これは今年の8月の心のよすがだった。伊豆の温泉に一泊しに行こうと嫁と決めていた。 2 8月29日に盆踊り実行委員会の「反省会」という名の宴会の誘いがあった。 普段なら、旅行前日でもあるし、直前まで欠席するつもりだったが、今年は盆踊り実行委員会に観光協会長として色々迷惑をかけたから顔を出して「お世話になりました、来年もよろしくお願いします」と挨拶しといたほうがいいなあ、と思い直し、出席した。 出席してみたら、実際のとこご迷惑をおかけして挨拶したかったのは「盆踊り…

  • 8月20日頃は疲労のピーク

    昨年の日記を見ると、8月20日くらいが疲労のピークだ。今年はセルシンを飲んでいるから、昼の間起きていられない程の疲労はないな、と開店時に思った。それでも疲労が消化器系に来ているのを感じる。 午前中、昨夜の最上質客たちがチェックアウトする前に、老母からあまりにバカなこと言われたので、精神的にやばくなった。客観的には連日ほぼ満室が続いていて男子バイトも今日は午前中不在でスタッフが足りないのに、老母の主観では、今日は暇なので主力労働者である我が嫁を老母の趣味の新興宗教のくっだらない催しに連れ出したい、と老母が要求した。スタッフが足りないから困る、ダメだ、と断った。 老母の主観では嫁が行きたがっている…

  • お盆過ぎの土曜日と施設的安全確保

    宿泊施設では、同じ日にはグループ規模等の似たタイプの客が集中する傾向がある。 今年のお盆の客質は微妙に粗かったが、お盆過ぎ最初の土曜の今日の客は異様に客質が高くてビビった。高収入の子連れ家族っぽい客が多かった。子供の数が施設内にやたら多い。 今年は全体的に子連れ客が多かったが、幼児の安全確保について施設的欠点が我が施設にはあちらこちらあるので、安全確保を重点にオフシーズン中に改造改築すべきだろう。 安全確保をちゃんとしないと我が娘が小学生の間に交通事故死する。

  • 8月16日時点での近況

    http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/08/06/223136 http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/08/06/223206 近況2事業の広告作業関係、バイト関係 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 近況1東武動物公園とか地元イベントとか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 の続き。 1 7月後半にメンタルヘルスの薬として処方してもらったセルシンを飲むにあたり、アルコールを同時に摂取するのは危険であるから禁止となり、それまで毎晩憂さを晴らすため1リットルから1.5リ…

  • 自作オカルト史観3

    自作オカルト史観(未来予測)つーのを作っている。俺の悪趣味の一つ。 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120127/1327673464 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20121218/1355837916 阪神大震災と関東大震災を起点にして、その後の社会推移を単純比較し、さらにペリー来航を起点とした後の社会推移も単純比較してたんだけど今回は平成と昭和だけ単純比較してみる。 この単純比較(オカルト史観)でカウントすると、 1 前史1 震災1年 平成;阪神淡路大震災1995年(平成7年)1月17日 昭和;関東大震災1923年(大正12年…

  • 近況2事業の広告作業関係、バイト関係

    1 7月時点で、我が宿泊業の8月の予約の埋まりが悪い、と感じた。昨年よりはだいぶ悪い。昨年は良すぎたが。 理由の一つは下手にグーグルマイビジネスを弄ったことだろうと思う。 自力でリスティングもしていたが、情緒不安定な頃だったのとグーグルマイビジネスについての疑念がまとわりつくので、リスティングの業者に任せることにした。 2 昨年は偶然、6月ごろからのリスティング広告関係がうまくいっていた。 来年度は意識的に6月7月にリスティング広告をかけることとする。来年度への申し送り。 あと、広告費はケチらない。これも来年度への申し送り。 3 男子バイトの求人を7月初めにかけたが、全然応募が来ない。 幸い、…

  • 近況1東武動物公園とか地元イベントとか

    1 6月、東武動物公園の「けものフレンズ」コラボが終わる前に、休日を作って嫁と娘と行った。 前日は大宮ソニックシティ併設の「パレスホテル大宮」へ泊った。枝野幸男さんのミーティングではソニックシティによく行ったが、泊まったのは初めてだ。 夕食はソニックシティ近くのお洒落居酒屋で。旨かったが、好い気になってきつい焼酎を飲んだら腹を下した。 東武動物公園へ行った日は、空梅雨なのにこの日だけ大雨で、客が少なかった。東武動物公園は広いので、4歳の娘は移動体力が持たず、途中からは俺一人でフレンズパネルを見てまわった。 観覧車にも乗ったが、その前日くらいにパネルが移動してあってサーバルパネルは見れなかった。…

  • ロビイ関係で、方法論的に覚えていることのメモ

    id:banzaicさんが、奈良の地方政治への統一協会による汚染http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20170721を危惧して、ロビイを検討されていらっしゃるようなので、どの程度役に立つかどうかわからないが、役に立つかもしれないメモを以下記す。 1 「何がどう問題なのか」は、A4用紙1枚くらいの分量にまとめる。 ざっと俺なりに構成を記すと 1-1;奈良県の地方政治に統一協会が入り込もう・影響を与えようとしているのを危惧する。という見出し。 1-2;具体的にこういう人がこういうことをしている。という事実報告。 1-3;統一協会はどういう害悪を過去になしたか、できるだけ客観…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、カマヤンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
カマヤンさん
ブログタイトル
カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
フォロー
カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用