生きとったんかワレ って言葉が聞こえてきそう。 最後の記事から、もう2年近くの月日が経とうとしていることに驚きを隠せません。 どうも、早川ゾンビです。 どうも、空白の時間で30代に突入いたしました。 何やってたかって言われると取り立てて何もしてないんだな、それが。 栃木県の魅力っつったら、 カワチ だろ。 今でこそちょっとしたスーパーみたいなドラストって多いけど、 10年前初めてカワチに行った時、規模のデカさに慄いた。 そう、10年前が簡単に振り返れる年齢になりましたよ。 先日タレントのマギーさんの名前が全然出てこなかった。 あのぉ~ハーフのさぁ~~ 事務所はレプロでさぁ~~ アイドリングのあ…
マッチングアプリって世の中に普及している…みたい。 と思わされることがありました。 去年、住宅展示場にちょくちょく行っていた時の話です。 大手ハウスメーカーのモデルルームが文字通り軒を連ねている中、 ピンキリ色々と見てきましたよ、えぇ。 価格が安いのを売りにしているところは、 「壁!!!!」 って感じでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); で、割と価格帯が高いところへ伺った時の事。 案内してくれる営業の方が新卒で2年目とか言ってたかな? そんな若く気さくな感じな若者でした。 家のことはもちろんのこと、 2つあるモデルルーム…
お久しぶりです。 タイトルについて、書こうと思います。 早川、結婚して数年経ちますが、 なにか事あるごとに、婚活していた頃を思い出します。 この立場だったらこうしていたかも、とか考えたり。 それだけ婚活していた時期が、早川の人生史に多大なる影響を及ぼしているわけです。 一種の、 トラウマ を植え付けられたと言っても過言ではない…。 今の世の中の状況から、 「早川が現在、婚活をしていたら」 ということを考えてみました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 答えとしては、活動を自粛すると思います。 自粛のレベルとしては、 ・お見合い…
この食事会で、 「実は… A子と男1、 交際しました!!」 という発表を聞くことなぞ、勿論あるはずもなく。 ただ普通に飲み食いしました。 そこでサラリと、 男1が、 俺らの地元の岐阜ではさぁ~… という切り口で話始めました。 岐 阜 ! ? ぎぎぎ… G I F U ! ? さっき、愛知県の名古屋のはずれって言ったばっかりで、 それを信じていたもんだからびっくりなんてもんじゃない。 本当に早川が想像していた通り、 田舎出身の、 東京コンプレックスを抱える、 ミーハー そのものじゃないですか…。 あまりにもさらりと言ったもんだから、 当の男1は何の異変も感じていないようで、 そのまま話続けていま…
その後、街コンの感想などを話しました。 男1「あんまり飲食店に期待はしてなかったけど…酷かったよねw」 早川「私たちが知り合ったバーみたいな感じで、 自由に飲食店出入りして話したい人と話せる感じかと思ってたけど… 店側が話し相手を強制的に決めるお店が多かったね~」 男2「そうしないと、誰とも話せない人とか出てきちゃうからじゃないかな?」 A子「そうだね…確かに、話しかけたくないような人と同じテーブルにつかされたわ…。」 早川「あぁ…あのガリガリの人ね…。」 男1「俺らもそういう合コン形式の店で、 一昔前のギャルみたいな人と一緒になったよ。 眉毛細くて、まつげバサバサの…」 (adsbygoog…
早川「2人は?どんな知り合いなの?? 仕事が違うってことは、会社の同僚じゃないだろうし… 大学の同級生とか?」 男1「お、惜しい! 俺ら、地元が一緒なんだよ。 中学と高校は一緒で、大学は違うんだけど一緒に上京したんだ。」 A子「そうだったんだ~。 地元ってどこだっけ?聞いたことあったっけ??」 早川「あ、男2さんから聞いたよ~ 名古屋でしょ??」 男1「…え?」 早川「え??」 男1と共に、 男2を見ると、 「あはは…あの、えっと~…」 みたいなセリフ吐きながら漫画みたいに目が泳いでいました。 何で動揺してる人って、分かりやすくグラスを弄るんだろうな。 男1は何かを察したようでした。 (ads…
帰りの電車。 男2と出会った街コンに一緒に参加した、A子にメールをしました。 彼女のバイト先であるレストランにはちょくちょく行っていましたが、 連絡をとるのは街コン以来です。 早川:久しぶり! 街コンのバーでアドレス交換した感じ悪い人覚えてる?w A子ちゃんが上から目線ってバッサリ伐ってた人w A子:覚えてますよ! 医療関係の人ですよね? というか、その相方の営業の人とあの後ご飯行きましたよw 早川:えっ!?本当にw!? 私、あの上から男とご飯行ってきたよ! そこから、 4人でご飯に行こうか! という流れになりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
男2「なんかショックだわーw」 全然その感覚分かんないんだけど。 東京モンぶりたいのって、 埼玉県民の専売特許じゃん?? 前回の、 「芸能人に浮かれる田舎モン」 よりも、これは確か。 早川「えっ、なんでー? 別によくない?都会っぽいし…。」 男2「行ったことある?」 早川「あると言えば…ある。 乗り換えかなんかで駅ビルでお茶しただけだけど… 駅ビルの最上階から名古屋城が見えた覚えがある。 駅から随分近いんだなーって思った。」 男2「そうそうー 名古屋城しかないからね…。」 自分で「そこそこ都会」と言っときながらそりゃないよ不二子ちゅぁん…。 …芸能人と同じところに通っていることをアピールしてい…
すごいのはお前じゃない(かっぺのイントネーション)…その44
都会にずーっと住んでいて、 「芸能人も通っているから。」 という理由で整体やエステなどを選んでる人なんて見たことないもん。 いや、馬鹿にしてるわけではないけれど、 芸能人に浮かれるのって、 田舎モンの特権じゃん?? …ごめん、普通に馬鹿にしてるわ。 男2「そうかぁ…もうずっと東京に住んでるから馴染んでると思い込んでたんだけど…w」 早川「出身地当てる、当てる! えっと~… 東北の方??」 男2「うっそぉー!そんなになまってる!?」 東北の人に失礼だよっつーくらいショックうけてるところ悪いけど、 その、 「なまってる!?」 もなまってんかんな。 標準語のイントネーションが、 「ラリってる」 と同…
目の前の早川という女が、 公務員という肩書よりも、 弁護士や医者の方が魅力的に思う奴だと知ってのアピールだったのだろうな。 …たりめぇだろがッッ! 公務員なんて、 早川ですらなれンだかんよっっ!! 馬鹿高校卒のくるくるぱぁでも、 堂々たる就職だったかんよっっ!! 公務員だからと言って、すべてが平等とは限らないんだなと思いましたよ。 権力ある人の顔利き、マジ重要。 美人 というだけで勉強せずとも、 履歴書ボロボロでも、 楽々公務員になれる人生。 (ちなみに、同期はみんな有名大学新卒だったよ…!!!) そんなこと抜きにしても、 公務員なんかよりも、弁護士、医者の方が魅力的に決まってるだろうが。 (…
もうこのタイトルに他ならないわけなんですけど。 弁護士や医者の知り合いが多い。 大学の同級生は有名企業の研究職。 会話はまだ続きます。 好きな芸能人の話になった時。 「あ、〇〇(アーティスト)うちの病院に来たよ。 診断書出した。」 「〇〇(俳優)見たことあるよ。 すごく好青年だった。」 趣味の話になった時。 「俺が通ってる整体、 〇〇(某歌劇団員)も通ってるところなんだよ。」 「あと前は、〇〇(モデル)が通ってるところにも行ってた。」 後半からは、会話の一言目がすべてこんな感じになってました。 早川は… それに気が付いてから、 中学生の時の同級生のMちゃんを思い出しました。 (adsbygoo…
早川「へぇ~医療訴訟…。」 男2「そうそう…ここのところなかったんだけど、 最近久しぶりにあって。」 早川「そういうお仕事してるんだね~」 男2「まぁ普段は事務だけどね~ 訴訟を起こされた時にはそれにかかりっきりになっちゃうんだけど…。」 早川「弁護士みたいなもん?」 男2「いや、弁護士ではないよ。 でも弁護士の知り合いはたくさんいるよ~」 早川「ふぅん~。」 男2「記者会見とか開いたり。」 早川「あー、病院ってよくやってるイメージあるわ。」 男2「そういう仕事してるよ、あの病院で。 あ、ちなみに公務員だよw」 隙あらばアピールタイム。 ちなみに、10代の最強美人の早川にとって、 公務員という…
男2「ゆっくり話したいなーって思ったから個室で落ち着いてるところにしたくて。」 早川「実は…お肉かマグロ食べたいなぁって思ってたから嬉しいw」 話をしていると、 男2は早川が入院したことのある病院に勤務しているとのことでした。 仕事の話から切り出されたわけではなく、 たまたま話題にしていた場所の近くで働いている、 というので判明しました。 早川「えっ、私そこに入院したことある! そういえばお仕事、医療関係って言ってたね~」 お仕事、まで口に出した瞬間、 街コンで出会った時の、 Q:お仕事は? A:医療関係です…(フッ を思い出してしました。 性格の悪い早川、 「医療関係って、なに?」 とまでは…
街コン参加から半月すぎて改めて思いました。 あぁ… やっぱり、街コン参加者の顔面レベルってすごく低かったのだな…。 街コンで最初に見た時、 あら、いいかも…? 今の、この店の中では。 位に思っていたのですが。 不細工だらけの状況から脱すると、 ただの不細工。 男2「あー…あの時は感じ悪かったよね…ごめん。 一緒にいた子…A子ちゃんにも上から目線って言われちゃったしね。 ただ緊張してただけなんだよ。」 いや、ごめんね、 早川の言うところの、 「雰囲気変わりました?」 の、ウエイトは、 顔面8:態度2の配分であって、 不細工に拍車かかってっけど大丈夫? という意味に近い。 (adsbygoogle…
美容室で読んでた雑誌にね、 「パワスポ」 って単語が出てて、 2秒くらい考えてパワースポットのことって理解できたよ。 新しいハラスメントの種類かな、とか思ったのちょっと恥ずかしいよ。 タイトルの問いかけ。 みなさん、どうです?? 婚活中の方、そうでない方、 どうです?? 早川はね、 ぜぇんぜんそんなの、 信じてませんね。 ↑の記事の行動から見て取れるように、 早川は偶像を信じる力の欠落が著しい人種です。 だって、神を信じる祖父がとんでもねぇ人物だったかんなぁ…。 変換が「髪を信じる」になって、 そういや糞爺ハゲてたなぁって思い出した。 家族には金を使わせない極貧生活を強いておいて、 自分の育毛…
しかしだね、 この欲望ダダ漏れブログを読んでくださっている方には御察しの通り、 「A5ランクの和牛からのトロが食べたい。」 と言えない早川なのであった…。 なんでだろうね。 今考えたら、言うだけ言ってみればよかったですし、 多分その食事代程度で早川との縁を途絶えさせようとするような男はいないのに。 そんなわけで、 早川の「いい肉と生魚」という気持ちを察してくれることを勝手に願い、 お店選びは男2に任せました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 〜当日〜 平日夜、駅にて待ち合わせ。 先に到着しているとのメールをもらっていたので、…
リストバンドを付けた男女が、外で街コンの延長戦を繰り広げているのを横目に駅に向かい解散しました。 人生経験として、良い体験だった…かな? とかなんとか思ったかもしれません。 この数年後… 街コンに毛の生えたような婚活パーティに足しげく通うようになるとは想像していなかったので。 家に帰ると、 唯一連絡先を交換した2人からメールが届いていました。 そのうちの片方、 職業を尋ねた際に、 「医療関係です…(フッ」 と、カッコつけた方が、 「今までの人生で出会った中で一番美しい人です。」 とか、言うタイプでした。 この人のカッコつけって、ナチュラルなやつなのか…! と、衝撃でした。 いや正直、早川自身、…
子どもの頃は好きなテレビ番組が遅れたり、最悪休止になったり、 裏で放送されている場合はチャンネル権を父に強奪されたり、 野球なんてロクでもねぇな と思っていたのですが。 …というか、上記の理由で野球嫌いになった人って少なくないんじゃなかろうか。 あ、あと、大体、ボールの大きさに対して球場のデカさおかしいだろ とも思ってた。 そんな野球嫌いから転じて、 主人の影響で球場に足しげく通うようになったにわかファンが、 野球に関係あるようで全く関係ない話をしまーす。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 横浜ベイスターズに限らず、なのですが…
街コン終了のアナウンスがなされると、 店内では「この後、どっかで飲みなおさない?」という決め台詞が宙を舞っておりました。 早川とA子は、 対面で話していた男1と2に「それじゃ、私達これで帰るね…。」と言い残し席を立ちました。 店を出ると… 「あの!」 えっなに、忘れ物でもした?? と振り返ると、 「店の中で見かけて気になってました! これからどこか行かれるんですか?よかったら僕たちと二次会しませんか?」 と、1人の男が声をかけてきました。 お見合いで見る、 最後の告白タイムでの、 「ちょっと待ったぁーー!!!」 を思い出しました。 …お見合い番組とかバチェラーとか出演して、 ボディタッチとか甲…
嘘か本当か分かりかねますが、 自称・運営に呼ばれて来た30代半ば女性 の登場により、 怯んでしまった男子大学生。 なんとこの度の街コンの成果は、 0人との連絡先交換 という惨敗だったようで。 しかしこれではだめだと、 最後のチャンスである早川&A子ペアに勇気を振り絞って連絡先を聞いたのでしょう。 A子「0人て…。 他の人は年近かったりしたんじゃないの?」 男1「そうなんですけど…。」 早川「こういう場とは言えども、女の方から連絡先って聞きにくいと思うし、 聞いてみるだけはタダなんだから気軽に聞いてみたらよかったのに…。 旅じゃないけど、街コンの恥はかき捨てだよ。」 女の方から、このオタク理系男…
合コンを開いてくれ、との打診をものの見事に突っぱねたA子。 男1「えぇっ…だって、お2人共、俺たちなんか相手にしない感じでしょぉ?」 A子「いや…その言い方が卑屈っぽくて相手したくなくなるわw」 早川「…ていうかさ、 私たちが相手しないって思ってるのに、 なんで私たちの友達は相手してくれると思うの…?」 モテない男の気持ちは実に不可解です。 男2「…そうですよね、本当に調子乗ってすみません…」 早川「いやいや、君(男2)じゃなくて、 合コン持ちかけてきたそっちの方(男1)よ。 なんで友達ならいけると思ったの? あっ全然怒ってるわけじゃないよ! 頭がいいはずなのに、その思考になるのはなんでなの?…
すごいのはお前じゃない(ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇ)…その33
「タイミングを逃して、なんとなく気乗りしない。」 「スポーツ苦手、わいわいするのも。」 「でも、出会いは欲しい。」 理系男子大学生はそうのたまいました。 …。 早川「う~ん…。 そういう風にいつまでも行動しないからいい結果を得られないんじゃないの…? せっかく頭がいい大学に入ってるんだし、 大学生活の内に好きな彼女を作っておかないと、理系男子人生まっしぐらだよ…。」 理系男子人生、とは。 大学受験の為に勉学に勤しみ、 女っ気のないキャンパスライフを送り、 研究職など女っ気のないところへ就職し、 孤独死すること。 …最後から2行目~1行目間、めちゃくちゃはしょったけど察してくれよな。 (adsb…
本来出会うはずのなかった人種同士が、 恋愛を求めてやってくる街コンに小宇宙~コスモ~を感じた早川。 目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる なんて、どっかの風が聞こえてきそうであります。 一番光るお前、とやらがこのコスモで見つかる気がしませんが。 何度かこの曲について書いたような気がして、 過去記事検索で湘南乃風と検索したところ2件ヒットしました。 あ、いや、すみません全然ファンじゃないんですけどね。 湘南乃風のファンがこんな性根腐ってそうなディスブログ書きそうにないしね。 あの人ら、面と向かってやりあいそうだからね。 想像だけど。 話を進めていると、 男子大学生1&2は某賢い理系大学だそ…
男2「お2人が今までお話した中で一番若いですよ。」 早川「そうなんだ~女の人って年齢分かんない感じの人が多いけど… 何歳くらいの人が多いの?」 男2「一番年上で…35らへんって言ってたな。 でも、その人たちは運営の人に誘われてきたって言ってたから、 人数合わせみたいな感じがしました。」 あぁ、早川達の方が年下なのに、 敬語で話しちゃうこの感じ… オタクあるある、とでも申しましょうか…。 早川「え、サクラみたいな人がいるってこと?」 男2「いやサクラとは言ってなかったですけどね!」 ふぅん… やっぱり、男性の方が少々参加費が高いのもありますし、 (婚活パーティーのような露骨な値段の差ではなかった…
A子「ねぇ、 その (糞だせぇ) ネクタイ、 どこで売ってんの?」 ()←内は早川の幻聴。 男1「えっ、あ…どこだったかな…。 原宿?かな? あ、原宿だ、そうだ、竹下通りで…。」 文で表現できないのですが、 オタクっぽいもしょもしょしたしゃべり方でした。 原宿、竹下通りーー…。 それは、田舎者が、 「これさえ知っていればお洒落に見えるであろうシリーズ」 の、目次の次辺りすぐに出てくる単語。 この他に、 ・キャットストリート ・セレクトショップ ・キレカジ …などがある。 大体それらの単語を使うだっせぇ奴は、ジーンズメイトで買い物している説を提唱します。 (adsbygoogle = windo…
頭の悪い不細工をスルーした早川。 ガラス越しのやりとりを眺めていたA子。 A子「今の人、入ってこなくてよかったですねw」 早川「なんなのあれ…。 リストバンド見せてたらこの席目がけてやってくるつもりだったのかな。」 そんな話をしていると、男性が案内されてやってきました。 今まで見てきた参加者の中で一番若そう。 若そう…。 だけど…。 男1&2「こんにちは~…」 早川&A子「どうも~」 早川「若そうですけど、いくつですか??」 男1「20です! 2人も若く見えますけど、いくつですか?」 A子「若く見えるっつーか、 若いし。」 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
すごいのはお前じゃない(久々に美人あるある言いたい)…その28
5店舗目。 一番近いお店に移動することにしました。 信号渡ってすぐ。 関係ないけど早川、昔から信号運悪い。 そこのお店の店長はA子のバイト先の店長と顔見知りだと聞いていたので、 そこまで変なお店ではないだろうな、と思っての選択。 しかしもう食事のクオリティなどは気にしないことにしました。 時間的にも、気力的にも、 ここが最後のお店になりそうだね~と会話しながら到着しました。 う… ここも 2店舗目と同じパターン かぁ…。 合コン形式。 しかし合コン形式じゃなくとも、結局一組としかうまくしゃべられないので、 まぁいっか、と。 最後のお店ですし。 (adsbygoogle = window.ads…
すごいのはお前じゃない(珍しく真面目な婚活のアドバイス)…その27
A子は、自分のバイト先なのにも関わらず堂々としていました。 バイト先だからと言って面白い出来事が起きるわけでもなく…。 しかし後日再びランチにお店を訪れると、 店長「いや~やっぱり断トツで綺麗すぎて浮いてたよ。 みんな…男も女も関係なくチラチラ見てたもん。」 なるほど、早川自身も、 ↑の男のような状態になっていたわけですね。 必死に糞面白くない会話を続ける男2人に未来は感じないので、 再び「次の店行きたいからじゃぁね~」と別れました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 一応、婚活ブログ書いている身としてアドバイス的な事を書かせ…
話しかけてくれた女性の話を聞いても、 4店舗回った早川達の経験から言っても、 これは町おこしを含めたガチの「街コン」ではないことを悟りました。 だって、早川が見たニュースの特集で取り上げられてた街コンは、 街の飲食店の宣伝も兼ねて、今後のお客さんの増加も見込んでやってるって言ってたもの。 だからそのお店のオススメメニューとか進んで提供するとか。 …あ、よくよく考えたら、 ここ、 都内某所、 そこそこの繁華街。 そんなことやらずとも、 お客さんに困らないじゃん。 納得納得。 自己解決したところで、女性たちは他の店へと移動していきました。 いろんなお店の料理を楽しみに参加した人には非常に残念な会だ…
さて、次に行く店は既に4件目となるわけですが。 A子「私のバイト先行きません?」 早川「A子ちゃんが気まずくなければ行きたい!」 そんなわけで、のこのことA子のバイト先に向かうことにしました。 店前まで行くと、いつも早川に過剰なサービスをする店長とガラス越しに目が合いました。 その瞬間に、 「ブッフォwww」 って聞こえるくらい噴き出してたよね。 必死に腕で口元隠してたけど。 A子が先に入店。 ここでバイトしてるんです~という雰囲気を出さなかった為、 店長も一般客として敬語でシステムの案内をしてくれました。 めっちゃニヤニヤしてたけどね。 (adsbygoogle = window.adsby…
男1と平和に面白みのない会話をしていたのですが、 男2が「ぐぬぬ」となっているのが面白かったので、まぁよしとしましょう。 A子「そろそろ全体的に人が移動してきてる感じかな? 私達、他の店にも行ってみたいから、じゃあね!」 メールアドレスを交換して解散。 外に出ると、 A子「ねぇ、まじあの察して君ヤバくなかった?」 早川「『医療関係…(フッ』の方? すごォい☆って言われ待ちヤバかったねw」 A子「早川さん形だけでも『すごーい』って言ってあげるのかと思ったら全力スルーで笑いそうになったわw」 早川「言うわけないよねw なんで参加費払って接待しなきゃいけないのよw」 さて、A子の思惑通り、 外は参加…
「ご職業は?」 との問いに、 「医療関係…(フッ」 と返されたときの正しい反応。 「えっ!?医療関係ってなんですかぁ!? すごそう!頭よさそう!!!大学は(ry」 ↑これが正しいのは分かってる。 場の空気を読みすぎる日本人としての正しい姿。 ええわい、 そんならニッポン人やめたらァ!!! おいらたち、 無料のキャバ嬢するために生まれてきたんじゃねぇンだ。 早川が一瞬でここまで思ったことは、 A子もまた同じように思っていたようで、 2人揃ってそこに食いつきませんでした。 早川「へぇ…営業と、医療関係…。 …営業ってどんなですか?」 男1「えっ、あ、飲食系だよ!」 男1も、まさか相方の男2の全力察…
急に上から発言をしてきた男2。 結局のところ、「上から目線」と感じたり、イラっとするのは冴えない人間がそういう発言するからなんだよね。 例えば、同じ発言をアラブの石油王がしたとしたら、 「光栄です!!!もしよろしければ何番目でもいいので夫人にしてやってください!!」 と、こちらからへりくだってへりくだって懇願することでしょう。 上からマリコ、ならぬ、下からゾンビです。 明らかに年下から「どうした?」と言われ、苦笑いの男1,2。 多分ね、彼らもそこそこ自信があったからそういう風な発言をしちゃったんだと思います。 「あれ?街コンの参加者のレベルって…こんな感じ…? もしかして俺…イケてるんじゃね……
早川「一店舗目はどうだったんですか?」 男1「こういう感じじゃなくて、テーブルで相手決められて話す感じだったよ。」 A子「あ、さっき行ったお店そういう感じだった~ で…ねww」 A子は早川に苦笑いを向けました。 A子「あのシステム、話したくない相手だと苦痛だよね…?w」 一同「ド直球w」 男1「それで早々とここに移動してきたわけね…w」 早川「色んな人と話してみたいのに効率も悪いな~って。 でも対面になると退席するの難しくないですか? 遠回しに『話したくないから、他の人のところに行きたい』って言ってるのと同じだもんね…。」 男1「そう~~!! 俺たちも色んな店行ってみたかったし、どんな人がいる…
早川「結局さ、面白い人間観察できるかなーって思ってきたけどさ、 自分の中にある一定のラインを越えてないと話すのも嫌になるんだね。」 A子「ですね。 面白い人とか知る前に、顔面が無理だと分かりたくもないですね。」 と、語っていると、 男性2人が入店しました。 あ…ちょっといいかも。 ※今の、この店の中では。 この時面白いって思ったのは、 人が店に入ってくると、みんな目の前の相手と話しながらもチェックしてるんだよね。 流し目で。チラッと。 同性か、異性か、 好みか、そうでもないか、 瞬時に判断してる。 で。 この2人、早川が「ちょっといいかも」って思うレベルだったもんで、 店内の女性客みんな注目し…
酒を飲ませようとしてくる馬鹿は無視して、 自力でドリンクカウンターで注文しました。 店員に「リストバンド見せてくださぁ~い」と言われたけど、 わざわざ見せなくても確認できるだろ…。 ここで3店舗目。 ドリンクが出来るまでに店内全体を見渡しました。 いい感じの男女比、 表面上は大学生ノリっぽいけれど、 なぜか拭えない取り繕ってる感…。 10代の早川は思ったのでした。 「みんな、必死に若者ぶってる…。」 なんかさ、どことなくダサいんだよね。 服装とか、ね。 クロスのネックレスとか、 黒いパワーストーンのブレスレット付けちゃってる感じ? 重ね着っぽいけど、そういう仕様の服って見て分かっちゃう感じ? …
A子「今の店のシステムだとめちゃくちゃ効率悪いっすね…。」 早川「うん…。 でも完全に自由な形にしてるとあぶれる奴出てくるからしょうがないのかもね…。」 …最初に行った店で、 結構張り切ったであろう恰好をしたのにも関わらず、 誰からも相手されずに無言でフードを貪っていた女性2人組を思い出しました。 いつでも、どこでも、 選ばれない者への救済処置というのは選ばれる側の人間からしたら圧倒的な不利益です。 早川「バーっぽいとこ行こう。 居酒屋っぽい作りのとこだと合コン形式になりやすそう。」 そういうわけで、近くにあった、 「スポーツ観戦で盛り上がる店です!」 みたいなアピールポイントを書いていた店に…
早川「え…吐いてんの…?」 ドン引きという雰囲気で言いました。 相方「あ、これ(しーっとするポーズ)ね。 男って酒飲めないって思われるの恥ずかしいからさw」 それをお前が言うことによって、 蹴落としてるの丸わかり。 酒が飲めないのがカッコ悪いと思われるよりも、 お前の性格の悪さのがかっこわりぃわ。 …いづれにしても、どっちも不細工だから、 酒弱かろうが、性格悪かろうが関係ないんですけどね。 早川の中ではもはや不細工に人権はない。 しかし、モモンガは頻繁にトイレに行くこと以外には言われなければ分からないほど、 気分が悪くなってる人には見えませんでした。 そんなにひた隠すほど、酒弱いって恥ずかしい…
早川「どうもー…」 人間観察の為に参加した街コンではありますが、ブサイクを目の前にして怯みました。 目の前に座ったブサイク。 お前… がりっがりやないかい いや、デブ嫌いなのでガリガリは全然問題ないんです。 しかし、しかしだね、 サイズの合っていないワイシャツを着用しているので、ガバガバのよれっよれでした。 お前は自分のサイズをなんだと思ってるんだ、 モモンガみてぇになってんぞ。 今「モモンガ シャツ」って調べたら関連キーワードに「ドルマンスリーブ」が出てきた。 そうそう、ドルマンスリーブ。 これが言いたかった。 Googleってすげぇなぁ。 令和にもなってこんなことに感動してる早川って、 他…
向かいのテーブルで話しているのはジャケット背中の中心線から、 今にも脱皮しそうなデブ。 それを眺めながら、 「デブはいやだ… デブは嫌だ…!!」 と心の中で強く願う早川。 スリザ〇ンは嫌だ…! と願った某魔法使いと同じ心境と言えます。 その願いは叶いました。 ちょっと間違った方向で。 A子と早川のテーブルへと案内された男2人組が目の前に現れました。 まず、顔面。 はい、 なし。 不細工。 早川さ、苦労せずにそこそこいい企業とかに就職・転職繰り返した人生なんだけどさ、 ※参考記事↓ やっぱいい企業って、 顔採用的な要素を多く含んでるよなぁ って、 この時思いましたね。 社内で極端な不細工ってあま…
早川達よりも後から入店したのに、 男も通され、男女対になり乾杯をしてるテーブルを眺めておりました。 あとから来たのに 追い越され~♪ って、あたしゃ水戸黄門のテーマの二番かよ。 A子も同じことを思っていたようで。 A子「多分…レベル見て相応の相手と組むようにしてるんじゃないですかね…。 ほら、早川さん美人だから…。」 A子ォ… お前さん、そんなこと言うようなキャラじゃねぇだろォ… 余計な気を使わせてすまんの… しかし観察していると、 なるほど。 確かに対面で話すのはつらかろうと思われる男でした。 こちらに背を向けて座っていたので、顔は見えませんでしたが、 背を丸めて座るその背中… ジャケット、…
注文した飲み物を飲み終わるまでの小休憩ということにした2店舗目。 飲み物が来るまでに、 他の空いたテーブルに人が絶え間なく案内されていきます。 完全な個室ではなく、ロールカーテン?すだれ?みたいので簡易的に仕切ってあるだけなので、 他のテーブルが見えます。 A子&早川チームのように、 男性不在のテーブルばかり…。 これは…女性が多く入店してしまったのかもしれません。 最初に行く店は、運営側の考慮からくじ引き形式でまんべんなく男女を散らしていましたが、 自由に移動可能となってしまうと、男女比は運任せになってしまいます。 あー… 地図に書いてあったこの店のアピールポイントみたいなのが、 スーパーフ…
顔はかっこいいけれど、 話が面白くないのでクビとなった男性2人組。 男「あ…そっそっかぁ…。」 この反応は、 ・断られると思っていなかった ・勇気を出して誘ったのに…ショック どっちかな。 どっちでもいいけど。 この引き際がいいのだけは評価できます。 声かけてきて、こっちが興味ないの丸出しでもお構いなくがんがんくる馬鹿とか、 本当にどうしたらそんなに厚かましくなれるのか不思議でなりません。 メルカリとかでも平気で半額の値下げ交渉とかしちゃう人種なんだろうね。 母親も、スーパーで値下げ交渉しちゃうような家系だったんだろうね。 って思うことにしてます。 そんな出会いもありながら、 お店が沢山あるエ…
初めての街コンで行ったバーは、 包み隠さない業務スーパー感がいっそ清々しいほどでした。 業務用にしたってピンキリありますが、一番安いやつ。 男「えっ、そんなにひどかったの!? こっちは名物のオムライスっていうのがあったけど、 めっちゃ大皿で出てブュッフェ形式だったよ。 早川「へぇ…オムライス、いいなぁ…。」 男「…ぐっちゃぐっちゃだったけどね…。」 想像に容易いね。 実家感のある固めのオムライスならまだしも、 お洒落カフェで提供される「名物」と銘打たれたオムライスは、 大体フワトロ系 って統計出てるもんね、多分。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle [])…
店員が、どこの店に移動してもいいですよ~ という内容のアナウンスをするよりも前に、 A子と早川はビルのエレベーター乗りました。 エレベーターの扉が閉まる直前にそんなアナウンスが聞こえてきたので、 早川達が時間ぴったりに行動したのを見て、 あわててマイクを取ったと言ってもいいでしょう。 A子「早川さん、このエリアだめだ、死んでる。 ちょっと歩くけど、賑わってる方に行きましょう。 人数多い方が、面白いこと起きそうだし。」 A子… あんた、もはやプロってるよ…。 早川のこと見捨てるんじゃねぇかなってくらい、 面白いことが起きそうな方に突き進むそのスタイル… (adsbygoogle = window…
明らかに重量オーバーなわがままボディで、 男から話しかけられないので、 食べるしかないのでしょう。 あー… 野放しってこういうことかぁ。 A子と早川に対して群がってる男の数みて、男女比おかしいと思ったよ。 あぶれてる女性がどこかにいるってことだよね。 そりゃ、男も女も見てくれのいい方に流れていくよなぁ。 この光景を後に婚活パーティーで幾度となく見るとは、 この時思っていませんでした。 A子「ねー、お店で知り合ったんですよね。」 A子はなんだかんだと言いながら、きちんと囲み取材…いや、 囲んできた男性に対応していたようでした。 早川「そうなんです~ 私がよく行くお店でA子ちゃんがバイトしてて。 …
幼い頃の回想シーンに入りながら、 「男女比とは…」 という疑念が沸いた早川…。 結局店を一周するのは断念しました。 A子「分かった、とりあえず、座りたい。」 この一言で、空いてる椅子に座らせてもらいました。 あれよ、例によってやたら高くて小さい丸いテーブルとセットのやつよ。 早川は、 「どこからきたんですかー?」 とかぴーちくぱーちく言ってる男共に囲まれながら、 あたしゃ燕のお母さんかよ。 その男達の向こう側を見ていました。 リアル明後日の方向を見てるって、こういうことなんだろうな。 … えっ。 フードカウンターに一番近い席… キャバクラ的なボックス席に… つーか、ここ、ぜってぇキャバクラの居…
A子の人間観察に対する手腕に圧倒され、思わず笑うしかない早川。 A子「早川さん何笑ってるんすかw あんなのに捕まったら面白くないでしょw」 早川「そうだね、入って早々だったけどとりあえずどんなもんか見てみたいもんねw」 ひとまず、バーカウンターに飲み物を取りに行こうかなーと思っていたのですが、 バーカウンターまでの、 3メートルが遠い遠い…。 「話しませんか?」 と囲まれたのでした。 A子「とりあえず飲み物取りに行きたいんだけど…」 男「そうだよね!何飲みたい!?」 早川「お腹もすいた…」 男「一緒に取りに行かない!?」 ぐいぐいぐい… この光景、なんか… なんか… 記憶の奥底にある… なんだ…
A子「早川さんマネジメントしないと変な男に持ってかれそうw 話したい人とかいたら私に言ってくださいね!」 マネージャーみたい…と思った矢先、 A子自身がそう言ったのでした。 早川達が指定されたお店は、 普段は夜だけ営業しているようなバー風のお店でした。 お店の人から、 ・食べ飲み放題 ・食べ物はフードカウンターにてブッフェ形式 ・飲み物はバーカウンターで注文 ・店内は貸し切りなので参加者同士自由に交流してください という案内をされ、入店。 うん、あれだね。 野放し。 ダイソーの店内案内風に言えば、 「ザ 野放し」 テーマパークのキャッチコピー風に言えば、 自由に飛び出せ、 出会いの大海原へ! …
地図に書いてある番号のお店を地図で探しました。 んん…? ない…?? いやないとかないでしょ… A子「あ…これ…?」 A子が指さした番号は、まさに探していたそれでした。 早川「…これだ。」 早川達が向かうべき店は… 日本地図で言うところの、 沖縄のような扱いをされているところでした。 ※参考画像 協力している店が密集しているエリアから外れているため、 申し訳程度に右下に別の地図が切り貼りされているところ…。 主なエリアには10店舗以上のお店がありましたが、 右下に切り貼りされた申し訳程度のエリアには、2店舗しかありませんでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogl…
(今更だけど「初めての街コンの話編」でもいいよな)すごいのはお前じゃない…その4
モテとはかけ離れた服装で登場したA子。 「この子は出会いとかではなく、 ガチで人間観察しに来てる…」 と思い、少しほっとしました。 男関連で無駄にもめるの本当に疲れるので。 A子「え~早川さんぽくなっすね!」 早川も、 街コン=色んな店を移動する という前情報があったので、 ローヒールパンプスでややカジュアルな恰好をしていました。 早川「いや、A子ちゃんww 本気で人間観察しにきてる恰好ww」 A子「早川さんみたいな美人が街コンきたら大変なことになるんじゃないかなってw 店で暴動起きねぇかなって期待してますよw」 人を使って事件起こそうとすんなよ…。 (adsbygoogle = window…
ガラケー時代から、ネタになりそうなことにはつっこんでいくタイプだったことが伺えます。 もともと生きるネタ野郎体質なので、 黙っていても不可解なことが起きがちな人生ではありましたが。 「人間観察してみたい。」 未だかつて、こんな理由で街コンに参加することになった人物がいるだろうか。 一緒に行くことになったバイトの女の子は… 名前:A子 年齢:早川の一つ年下 お互い十代だったと思う 雰囲気:愛読書はZipperやKERAって感じ ごめん、またアラサーにしか分からないネタ入れるけど、 上記の雑誌って両方とも息してないんだね。 青文字、裏原系は死語ですね。 早川が20前後だった頃の原宿にいた子たちって…
街コンに協力することになったレストランの店長に、 「街コン参加してみたら?w」 と軽口をたたかれた早川。 早川「話題のひとつにいいかもですねw でも、あれって女性2人1組とじゃないと参加できないんですよね? 私一緒に行ける友達いないから…w」 店長「あー… 美人すぎて合コンとかの遊びに誘われないタイプっぽいよね…w」 そうそう。 お察しの通りです。 一見、「女心分かってる」という感じのする発言で、いいように見えますが。 こういうこと言う男は、「女心分かってる俺」に酔いしれているので、 「メイクしてる時とすっぴんは全然違うの分かってるからびっくりしないよ」 なんて野暮なことも言いがちです。 そん…
他人を使って、自分をよく見せようとする技。 例えば、極端な話、 「私、〇〇(芸能人)と友達なんだよねぇ~」 みたいなね。 実際こういう人ってただの同級生どころか、 同じ地域に住んでた、というだけだったりするのですが。 田舎モンってこういうとこ、あるよね。 先日美容室のアシスタントさんがその手の会話をしてきて、 それが、SNSのインフルエンサーとの繋がりアピールでして。 いや… …誰?? ごめん、まじで誰?? って感じだけど、早川は優しいから「すごぉい」って言ってあげました。 (SNSに疎いと悟られたくない、 必死に若者ぶるアラサーの哀れな日常である。) そんなことがあったもんで、思い出した今回…
この記事のタイトルね、早川がいつか本出したらタイトルにしたい言葉。 「バカの壁」と並べてもらいたいね。 婚活中、同性の同志がいたわけではないので、 「ヨガ」をやってる女性と出会ったわけではないけれど。 なので、どれほどの婚活女性が「ヨガ」をやってるかも知らないけれど。 もんのすごい早川の偏見なんだけど、 婚活女性ってヨガやってるイメージ強いんだよね。 しかも、そこそこいい歳した人が、ね。 趣味の欄に書かれがちなイメージ。 婚活パーティーのプロフィールカード、 結婚相談所のプロフィールページ… ほら、そこにかしこに、 ヨガ…。 なんなら一言PRの所にも、 ヨガ…。 振り返れば… ヨガ…。 関係な…
スネ夫:家、ついた? 足りないよりはいいでしょ?w 早川:むしろタクシーで2万円使ったらそこそこ行けますよ…。 え、2万円もらっちゃっていいんですか? スネ夫:うん それでまたゾンビちゃんが会おうと思ってくれたら嬉しいけどね!w わー、 爽やかサンシャイン(?) 現金大好き早川ゾンビ、 ありがたく2万円ゲット。 え?その後なんて勿論、 二度と会ってません。 ラインで度々、 「欲しい物ある??」 とか老人と同居してる人が送りそうなメッセージが届いてましたが。 ここでうっかり何か言おうものなら、 また買ってきちゃうだろうなーと思うと… 出会った当初のスネ夫の目的が「お泊りできる女性」だっただけに、…
折りたたまれた一万円札を返す間もなく、 スネ夫は駅の改札方面へ急ぎ足で向かっていきました。 途中、 「またラインするね!」 と、言い残して…。 なんでこういうところ 「だけ」 爽やかな感じを演出できるのだろうか。 文にするとすげぇいい奴そうだけど、 顔面スネ夫だかんな。 みんな、騙されないように。 ここで言うことを聞かずに電車乗ったら、どうなるんだろ…。 定期券内なので丸々現金ゲット…なんて思いましたが。 仕事終わりで疲れたし、ワンピース入ってる紙袋そこそこデカいし、早く帰りたいし。 っつーことで、タクシーに乗ることにしました。 …早川ドケチだから滅多にタクシー乗らないんだけどね。 あと、タク…
グータッチを求められていると勘違いし、 手の平を握った早川。 すると、 スネ夫がその手首を握りました。 え… なにこの、がっつりボディタッチ。 タッチってレベルじゃねぇ。 …今、握るって英語なんて言うんだっけ?ってググったわ。 ホールドね、ホールド…。 (キャッチだと思っていたなんて言えない。) 「やめてよ!! ぎゃぁーーーー!!!」 なんて言う間もなく、 握りしめた拳を開き、手のひらに何かを置きました。 …このサイズ感で、 見えないように、こういう渡し方?置き方?…。 人間不信の早川は、 「ん~…ゴキブリのおもちゃとかそんなもんかな?」 と、シンプルに思いました。 (adsbygoogle …
焼肉屋さんを出た後、 駅に向かって歩き出しました。 早川「いや~こんな奴なのにご馳走してくれてありがとうございました! 美味しかったし、取り繕う必要がなくて久しぶりに楽しかったよ。」 スネ夫「えーそんなこと言ってくれるの!? それだったら本当にたまにでいいから時間できたら会ってよ! 今日のプレゼント位のものだったらなんでも買うし、 ごはんも好きなとこ連れてくから!」 早川「はいはいw じゃあこのワンピースが季節外れになったらまたお願いするかもねw」 そう言いながら、 また駅の近くに自販機が並んでいるところがあり、 「ちょっと飲み物買っていい?」 とスネ夫が言いました。 デジャヴ… と思いながら…
早川「しっかし危ないとこだったわ~… 私だって考え無しにスネ夫さんとカップリングしたわけじゃないからさぁ…。 最初は誠実に接せられてたら旅行とか行ってたかもだよ。」 そうそう。 「旅行好きなんだね! この間〇〇行ったけど、すごくよかったよ。 今度日帰りでドライブでも行こうよ!」 みたいな、会話の流れで軽~く言ってくれて、 嫌らしい感じなく、急にワンピース買ってくれてたら、 この人いいかも…☆トゥンク ってなってたかもしれないのに…。 …あくまでも「かもしれない」だけど。 スネ夫「そうかぁ。 いやね、正直どっかに泊りで行けるような人が見つかればいいな~って思ってたんだけど。」 (adsbygoo…
前回の焼肉と打って変わり、 思い通りの反応をしない早川に対し、露骨に嫌な態度を示すどころかやけにしおらしくなったスネ夫。 早川「いや、だってスネ夫さんの手元にワンピースあってもしょうがないでしょw まーまさか急に買ってくるなんてびっくりしたけど… …これ着て、婚活頑張るよ〜!」 スネ夫「うん、頑張って! 俺も、ちゃんと考えて遊び相手選ぶよw」 ちょっとイラッとしますが… 早川「本当だよー 女の人の若い時間を無駄に使わせることほど罪なことないからね! 一歩間違えたら刺されちゃうよ!w」 2人揃って AHAHAHA… HAHAHA… HAHA… … (adsbygoogle = window.ad…
言うつもりがなかった言葉まで放った早川。 スネ夫もまさかここまでのことを10ほど年下の女に言われると思っていなかったようで、 キョトン顔継続。 スネ夫が口を開く前に続けました。 早川「今日の私もワンピース目当てで会ってるから言える立場でもないんですけどね。 でも私はもうお会いすることないと思います。 今日スネ夫さんとお会いして、婚活じゃない相手と一緒にいることがどれほど不毛な事か分かったので。」 スネ夫「そっか…。」 立て続けの早川の攻撃にさすがにめげたか。 今回ばかりはため息も出ないようです。 この時早川が考えていたことは… やっべ…言い過ぎた… こんな可愛げがない女にご馳走する焼肉はねぇっ…
早川「でしょうね。」 スネ夫「ゾンビちゃんは欲しい物買ってもらえる、 俺はゾンビちゃんとデートできる。 Win-Winの関係じゃない?」 この時はまだ、パパ活という単語は世に生まれる前だったと思います。 …多分。 なのでタイトル「先駆者」なわけですが。 早川の脳内では、 「それって援交やんけ」 「Win-Winの関係ってリアルに使う奴初めてみた」 「うぃんうぃんて、CD入れ方ミスって読み込まれない時の音やんけ」 という3本のタイトルが来週のサザエさん予告のように再生されました。 早川「いや…いいです。 なんかそういう考えの方だとは分かってはいたんですけど、 改めて言われると非常に残念ですね…。…
昨日の記事に、「ディオールの口紅」というものを書いたのですが、 なんか違和感あるな~~… と思って調べたら、 イヴサンローランと間違えてたわ。 早川が婚活してた時に「婚活リップ」って言われてたの思い出したから書いたんだけど、全然違ったわ。 言わなかったら分からないことだけど、 自分の記憶力の衰えが悲しくて誰かに慰められたかっただけ。 みんな、心の中で「あるある~~w」って言ってくれ… ~~~~~ スネ夫「それならゾンビちゃんはお買い物できるし、よくない? もちろん食べたいものがあったらご飯もご馳走するよ!」 お買い物… 百貨店で、自分では買わない高いお洋服… 高いコスメ… 食べたいごはん…は、…
よくある質問コーナー Q:「俺は婚活の相手として、見てもらえないの?」 A:「うん!」 一刀両断。 いや~…だって面向かってシリアスな顔で、 「うん…ごめんなさい…。」 なんて言った日にゃ…気まずくて肉もまずくなるでしょ。 …それに機嫌損ねられて、 「じゃ~ワンピースは渡したから今日のお会計はゾンビちゃんよろしく☆」 とか言われたら困るし。 にっこり笑顔で、天真爛漫感出してあっけらかんと答えた方がこの場合は吉。 スネ夫「めっちゃ笑って言うじゃんww」 早川「え~~だってラインでも話したけど、 いきなり旅行誘ってくる人とかやだもん。 完全に目的違うじゃん。 私、ちゃんと結婚前提で誠実な人じゃない…
スネ夫「そっか…」 早川「うん。 この間スネ夫さんに『今日の夜会えない!?』って急に言われましたけど、 本当にそれなりに忙しくしてるんですよw 今、婚活でめちゃくちゃ忙しくしていないと、 結果的に結婚しなかった時…あと、できなかった時に後悔しそうだから。」 取り戻せないものに対する後悔というのは、本当にどうしようもない。 早川「だから、今日もワンピース自分で買いに行こうと思ってたんです。 結果的に家まで取りに帰っていただけてよかったけど…。 そんなことよりも、お肉注文しましょうよ。」 そう、 早川が婚活パーティーに行きまくっていることや、 お見合いしてることをスネ夫に知られることは、 ただの「…
美人であるが故の悲しき性質で無駄に場のテンションを上げてしまった早川。 スネ夫「そんなに喜んでもらえてよかった…。」 早川「だってこんな高いお洋服自分じゃ絶対買わないですもん。」 スネ夫「…これ着てどこ行くの?」 早川「え…えっと…あはw」 こうして思い出してみると、 早川って本当に純粋と言うか、したたかに生きられない人間…。 咄嗟に嘘をつくのも苦手。 こんなに素直で美しい女性がディズニーの実写映画のプリンセス役に抜擢されない世は間違えてるわ。 誰も言ってくれないから自分で言うスタイル。 しかし、ここはごまかしたところでスネ夫が喜ぶだけだし。 というか、ラインでもその旨は軽く話していましたし既…
~退勤後、渋谷駅~ 待ち合わせは、人が多い所で突っ立ってるの嫌だったので、 予約した店に直接行くことにしました。 予約した時間より5分早く着いた早川。 スネ夫は10分近く遅刻してやってきました。 ラインとかでも「遅れます」連絡がなかったので、 ビビりな早川はこの10分の間、 「えっもしかして、 来ないパターン…!? バックレられたらこの店のお会計とかどうしたらいいの!?」 とかドキドキしてめっちゃ汗かいた。 ビビリバブリブゥ~。 スネ夫「遅れてごめん…急いで来たんだけど…」 早川、ちゃんと来てくれたことに心底ほっとしました。 スネ夫相手に、こんなにドキドキするとは思わなかった。 吊り橋効果で好…
早川:え… スネ夫:ごめん 早川:じゃいいです。 スネ夫:えぇー…今度じゃだめなの? 早川:新しい洋服着たい日まで時間がないので。 今日いただけないなら自分で買いに行きます。 スネ夫:そっか 早川、既読スルー スネ夫:分かった 仕事終わったら一回家に帰ります 早川:時間かかりますよね? 会う時間が遅くなるなら、本当にもういいです。 スネ夫:大丈夫、待ち合わせの時間は変えないよ 早川:本当に? それなら今日そのままでよろしくお願いします。 早川、あんまり人のこと信用しないから、 忘れたっていうのは嘘なんじゃないかな~… と思いました。 ワンピースが手元にある限り、「渡したい」って言えばまた別の機…
スネ夫が「そっか…」と送ってきたのを見て、 これはこのままさよならコースかぁ~と思いました。 スネ夫のさよならコース~初夏の彩オレンジのワンピースを添えて~ …ごめん、なんか書きたかっただけ。 が、しかし、その直後。 スネ夫:分かった。 明日でいいんだよね? 直前だからビアガーデンはどうか分からないけど… おぉ…さすが、物分かりいい。 でも… ビアガーデンはいらねぇな。 希望としては、駅でサクッと会ってワンピースだけ受け取ってばいばいしたいくらいだけれど。 そう言えない早川。 まじで根は良い奴なんだよ。 これ、百回位言ってる気がするけど、まじで。 そんな早川の精一杯の返事。 早川:ビアガーデン…
スネ夫から来ていた 「早川さんに似合うと思って買ったんだよ 早く渡したいです」 から一週間弱。 早川:明日って、時間ありますか? スネ夫さんの持っているワンピースを着て行きたい予定が出来たので、ほしいです。 ドストレート。 揖保乃糸、もしくは博多とんこつの麺くらいストレート。 今ストレートって書いてて思い浮かんだのがこの2つだったんだけど、 麺類に飢えてるという深層心理が働いてるのかしらね。 だって… この「ワンピース欲しい」という目的をはっきりと明確にさせておいた方が、 スネ夫も変に期待せずに済むじゃないですか。 スネ夫は初めから、自分の優れている点は「稼ぎ」であること、 ワンピースやタクシ…
早川のことを思って購入されたそのワンピースが、早川本人の手に渡る日は来ることはない…。 ¥24,000+税は、ただ日本の経済を無駄に活性化させたのだった…。 というナレーションで締めくくられそうな今回。 なななんと じゃなくてね、 なななんと… この後スネ夫と一度会うことになるのです。 えっ! 誤解しないで欲しいのがぁ~ ぜぇんぜんワンピースが欲しかったわけじゃなくってぇ~! ただただスネ夫さんの?熱意??に負けた??みたいな?? いやホントにぜぇ~~んぜんワンピースなんて~! むしろ忘れてた?位?だし?? … ごめん、思いがけずに時間が出来ちまったから… …¥24,000+税のワンピース欲し…
婚活相手に、 「いや、知らないですよ、んなこと。」 なんてメッセージを送る日が来ると誰が想像しただろうか…。 婚活市場という魔境を駆け抜けた美人が敢えてここで言わせてもらおう。 婚活なんてもんは、 (結婚という同じ志を持った異性に対して) 「こんなことする日がくると思わなかった…」 の連続です。 スネ夫:そっか 別にいいんだけどね。 商品券があったから使っただけだし。 そう、なぜならこんな返事を返しちゃう男相手だったりするもんで!! 早川:そうですか スネ夫:早川さんがいらないなら、別の人にあげるよ~(笑) 早川:そうですか スネ夫:嘘嘘~ 怒った?? あっかんべーのスタンプ (adsbygo…
~数日後~ スネ夫:元気ですか? ほんっとにさぁ… 数日で元気も糞もねぇよ。 もっと愉快な切り口で挨拶できねぇもんかね。 って思ったけどさ、 糞程どうでもいい男から愉快な切り口で来られたらイラっとするわな。 好きな人だったら、 「きゃはは☆面白ォい☆」 ってなるのにね。 好かれない男っつーのは何言ってもイラっとされて気の毒なもんですな。 大人しく息だけしてろって思う。 早川、既読スルー スネ夫:今日も仕事が早く終わったので… 写真添付 早川、既読スルー 写真は、知らないブランドのショッパーでした。 どっかで買い物したって報告ですね。 「ご縁がなかった」と言われても、 何事もなかったかのようにふ…
馬鹿には言ってやんなきゃ分かんねぇよね。 なんだろうなぁ、 ちゃんとした収入があるんだから、馬鹿ではないと思うけれど。 スネ夫:うん だから会える時期に一緒にいられる時間を増やしたくて旅行に誘ったんだけど…。 ああ言えばこう言うの見本だな。 早川:旅行は親しくない人と距離を縮める為のものではなく、 もともと気心知れた者同士がするものだと思いますよ。 こんなこと言ってる早川、 後に出会って一ヶ月もしない位の男と旅行… しかも、急遽三泊もすることになるとはこの時思ってもいませんでしたねぇ…(遠い目) ※下記リンク、その8~参照 スネ夫:分かった、旅行はもっと仲良くなったら行きましょう。 このライン…
早川あるある、なんだけど。 ラインって気軽にサクサク送れちゃうから、 送った直後に「あ、この言葉選び失敗したわ」って思うことがあり…。 今回は、スネ夫へ送ったラインの、 「その程度じゃ選びませんよ(笑)」 って一言。 「その程度」じゃない程度ならワンチャンあるって思われる!? と、送った直後に思いました。 当時のラインは送信取り消し機能などなかったので、 送ってしまったメッセージは読まれるのを待つしかありませんでした。 スネ夫:そっか… 早川さんはすぐに結婚したいんだよね? 早川:そうですね。 というか、そうでもなきゃこの年で婚活しませんよ。 羽振りがいいだけの人と遊ぶだけで若さを浪費するのは…
カチンときて、思わず…。 早川:あの。その「出してもいいよ」という言葉はどうかと思いますよ。 スネ夫:ごめんなさい 早川:お金さえ渡せば会えると思っているその考えそのものがいやらしいですし、 真面目に婚活している人に対して不誠実ではないでしょうか。 ふはは 婚活している上で、 金を一番重要視してる女がこの発言。 いいんだもん。 早川はめちゃくちゃ真面目に婚活してるもん。 若いうちに貢いでもらうよりも、 末永い今後の人生を豊かに過ごせる結婚をした方が圧倒的に幸福度数は上だもん。 え? いっつも人の金で鉄板焼き行って肉のグレード上げたりやりたい放題してんじゃねぇかよって?? う…うん…。 そういえ…
早川:画像のワンピースかわいいですね。 でもやっぱり高そう! 空いてる日が分かったらまた連絡しますね! スネ夫:俺はいつでも大丈夫なので、待っていますね。 お前、暇な期間はあと一ヶ月くらいって言ってただろが。 スネ夫:あ、あと、最近お洒落なビアガーデン出来たって聞いたからそこにも行きたいんだ。 ビアガーデンのHPのURL 夜だし、遅い時間になるかもしれないけどもちろんタクシー代出すよ。 会ってくれるなら、ワンピース代も出してもいいよ^^ いわずもがな、ビアガーデンは高級志向の… 屋上にその素材置いといて大丈夫なの?? なんて、よけいな心配をしたくなるソファとかが置いてあるやつでした。 それより…
早川ゾンビちゃんのインスタのアカウントが一瞬だけ乗っ取られたよ。 令和始まって以来の衝撃、 令和始まって一番素早い動きでパスワード変更したわ。 マジで。自分の指じゃねぇくらいの素早さだった。 指だけウサインボルトだった。 え、よく知らないんだけどウサインボルトって速い人で合ってるよね? ブログを読んでくださっている優しい方が教えてくださったので事なきを得ました。 本当にありがたいという気持ちと共に、 そんな心優しい方がこんなゲスなブログ読んでることに日本の社会の闇を感じざるを得ませんでした。 …本当にありがとうございました。 私も、見習って人に優しく生きていきます。 ~昨日からの続き~ 熱心に…
デート掛け持ちで、昼の部の男から夜の部の男へ会う前に。 メイク直しするためにパウダールームのありそうなトイレを探していてひらめいた。 昨日スネ夫が送ってきた写真のところって、この伊勢丹かな…? そんなわけで、普段は行かない百貨店に突入してみました。 …あ、デパ地下は大好きよ。 早川、メイク直しも一瞬で終了。 パウダールームって、ブスに限って長々とスペース占領するよね。 お前は元が糞だからどんだけ作りこもうがどうしようもねぇよって言ってやりたい。 レディスフロアは、なんだか心も懐も豊かそうな親子とかが優雅に歩いておりました。 あー… 早川もさっさと金持ちと結婚して、こういうところで週末に買い物に…
早川:次空いてる日は分かったらまた連絡するんで。 スネ夫:怒ってる? ごめん 早川:怒ってはいないですが、 いつでも暇な女だと思われるのは少し嫌ですね。 スネ夫:空いてる日分かるのはいつ?? こうやって、少しづつ、 「自分は選ぶ側の人間じゃなくて、 選ばれるように努力しなければならない男」 と分からせる早川。 ボランティアなのに優しすぎる。 こんなにも慈悲の心に溢れる早川が一世紀後に婚活教のヴィーナスとして崇められるようになることは、 この時誰も知る由もありません。 早川:また連絡します スネ夫:分かった、待ってます やれやれ。 こうして早川レベルの女は無理って分かって、婚活の自分の市場価値を…
早川:千葉だったんですね! びっくりのスタンプ スネ夫:今度はどこか行きたいところとかある? 美味しいお店はたくさん知ってるから、 食べたいもの教えてくれたら一番美味しいところに連れて行ってあげる! うーん、 フォアグラ!!! …フォアグラが一番美味しい店ってどこなんだろな。 早川:わぁ、嬉しい! でも今お昼ご飯食べたばっかりで食べたいものが思い浮かばないですw スネ夫:次の土曜日どう? 早川:ちょっと予定見てみますね! お昼休み終わるのでまた! (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あー、本当にこの人婚活始めたばかりなんだな… …
本日、初っ端からいくよ。 LINEあるある! チャット状態でラインしてる時に、 違う人からメッセージが届いたら即既読付けちゃう。 あるある~ チャット状態の相手かと思って、通知タップして飛ぶと違う相手。 即既読付けるに値しない奴に限って、そういうタイミングで送りつけてくることが多い。 早川:おはようのスタンプ お疲れ様です! 昨日はお礼もせずに寝てしまいすみませんでした…。 焼肉ごちそうさまでした。 美味しいお店に連れて行ってもらえて嬉しかったです~ 今週も頑張りましょう! うわうわ 早川がすぐに既読つけちゃったもんだから、 スタンプにもメッセージにも送った瞬間、 リアルタイムで既読がつく…。…
いつもは帰りの電車内で、 「今日は早川さんと出会えてよかったです。 人生最高の一日になりました。 もう思い残すことはございません。」 くらいのテンションのラインが男から届くのですが…。 …あくまでも「くらいの」だよ。 こんなライン来たら普通にこいつ大丈夫か?って思うよ。 心配はしないけど。 スネ夫からなんのアクションもないので、 あ~… 旅行は断るは、その後の不機嫌のフォローもしないわで、 スネ夫からしたらなんだこの女は…って思ったんだろうなぁ。 妙にプライド高そうだったし、俺くらいのスペックなら婚活してる女はすがってくるだろうとか思ってたのかなぁ。 と考えていました。 早川も早川で、 いつも…
焼肉屋さんから駅に向かう途中…。 スネ夫「あ、飲み物買ってもいい?」 早川「どうぞー」 本当はスネ夫を置いていきたいけれど…。 こういう時なんて言えばいいの? 「あ、私電車来ちゃいそうなんで!それじゃ!!」 とか? でも、次の電車がじゃんじゃか来るTOKYOでなんとなく言いにくい。 やっぱさぁ、早川って根がいい子ちゃんなんだよねぇ…。 ↑太文字大文字で書いとくよ。 自販機の前にて スネ夫「早川さん、何がいい?」 早川「え、いいんですか? じゃあ温かいお茶で…。」 スネ夫「はいはい… うわ、やっす…w」 はいはい、奥さんまた出ましたよ。 ここでかかさず金持ちアピールですよ。 いや、早川だって、5…
早川「え、そうですかね… 私あんまりお洋服にこだわりがないので、そんなに高いお洋服は買ったことないです…。」 スネ夫「えぇ~~そうなの!?」 はいはい。 次に続く言葉は、 「でも、早川さんが着てるとなんでもいい物みたいに見えるね!! スタイル抜群だし、着ているがいいとそう見えるんだねぇ~~…。」 でしょ。 と思ったその矢先。 スネ夫「それなら、百貨店とか一緒に買い物に行かない??」 オウフwww新しいタイプの返しキタコレですねwww おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww 早川「え…高そうだから百貨店でお洋服とか買ったことないです…」 (adsbygoogle = win…
美人特有の性質で、無駄に愛想がよい早川。 「〇〇してくれるかな?」 というくだりには、 「いいとも!!」 と返したくなるアラサーでもありますが。 恐ろしくて見ていないけど… 多分スネ夫は上目遣いで早川のことを見ているような気がします。 早川は網の上の肉に熟練の焼き職人のような視線を送り続けました。 早川「え~~? 何言ってるんですか~w もう、お酒飲みすぎですよ~」 口だけ笑って答えました。 すると… スネ夫は早川のスカートの裾を下にひくほど、早川の腰に近い距離に手を下ろしました。 これは… わざとか? あと数センチで尻にタッチできるわくわく感? (adsbygoogle = window.a…
全く面白みのない俺トークを繰り広げるスネ夫。 何だろうね、面白くない話をずっと話続けられる神経。 早川は、 「え~」 「すごぉ~い」 の両刀使い。 ヘビーローテーション。 ヘビロテすぎて壊れかけのRedio。 改め、 壊れかけのZombi。 壊れかけてることに気が付くと思いきや全く話を止める様子もないので、 早川が真面目に話を聞いているかなどはどうでもよくて自分の話をただしたいだけなんだなぁと思いました。 水商売ってこんなかなぁとぼんやりと網の上の肉を眺めながら思いましたが、 水商売はこれでお金を得るわけだから壊れかけてる場合ではないね。 多分、もっと気分よく話を引き出せるように相槌を打つんだ…
ご飯を半分ほど食べたところで、ようやくスネ夫が口を開きました。 スネ夫「どう?」 旅行のことを聞かれているのか、 肉のことを聞かれているのか、 いずれにしても、 どうもこうもねぇ。 旅行は行くわけねぇし、 肉は値段相応の味で、それ以上も以下もない。 ここまで態度が悪い奴は初めてなので、 上記のことをそのまま伝えたい気持ちもありましたが…。 …しかし 割り勘にされたらどうしよう という迷いが生じました。 くっそ… 注文の際は何も言わずに「特上」一択で、 コイツ、いいやつだな。 と思ったのに…。 早川「どう…?? ん~??ふふっ 美味しくて幸せです~☆」 スネ夫「よかった、ここらへんだとここしか店…
泊まりでどこか行こうという話題をそらす為に、 肉を焼こうとトングを手繰り寄せました。 と、 その時。 はァ~~~…。 … !?!? でっけぇため息ついたぞこいつ…!! …だからと言ってそれ以上なにか言い出す感じでもなかったので、 さっさと焼肉食べて帰ろう…。 と、ため息なぞ聞こえなかったフリをして黙々と肉を網に乗せました。 さっさと焼いて、お互いの取り皿に肉を乗せるまで、 お互い 無 言 。 早川「あー美味しそう。いただきます。」 スネ夫も隣で箸を動かしていたので、 食べてることは確認できました。 すげぇなコイツ、急にこんなに露骨に不機嫌になるって日本人じゃねぇのかも? スネ夫みたいな顔してる…
一緒に泊まり…?? え、私達さっき…ほんの数時間前に出会ったばかりだよね?? いやね、そういう目的の男なんて腐る程いるのは分かりますよ。 アラサーの早川からしたら、 「婚活」「恋活」を銘打ったアプリはその巣窟だという偏見すらあります。 早川「え…」 こういう時、 「気持ち悪っっ!!!」 という言葉も出ないんだね。 早川、こんなゲスでストロングな情緒不安定ブログ書いてるけど、 実際目の前でこんなことが起きると、 言葉にできない。 名曲クラッシャー あ、だから痴漢とかも女性が声を上げられないのが分かる気がします。 強いとか強くないとか関係なく、ね。 そこで追い打ちをかけるように、再び顔を覗き込むス…
隣のカップルに会話を聞かれていないかヒヤヒヤしている早川のことなぞつゆ知らず、 スネ夫は得意げに続けます。 スネ夫「1ヶ月でもお互いが距離を縮める努力ができたら、 その後の忙しい時期も信頼できると思うし。 もちろん1ヶ月で籍入れたいってわけじゃないから、交際してからいいタイミングで結婚したいって思うよ。」 「お互いが」 「努力」 「信頼」 うんうん…。 すごくまっとうなこと言ってるよ。 そうなんだけどさ。 なんなんだろな、 この気持ち悪さよ。 これもイケメンが言ってたらまた全然違く感じるんだろうなぁと思いましたが…。 実際イケメンに言われたら、 「素敵!結婚して!!」 つて感じではなく、 「な…
焼肉を食べながら、話は進みます。 スネ夫「忙しくなるとまた食事だけが楽しみな生活になっちゃうから、 婚活するなら今かなって!」 早川「そう言ってましたね~ 次忙しくなるスケジュールとかもう決まってるんですか?」 スネ夫「次は来月初めから新しい案件が始まるんだ。」 早川「え…来月?」 1ヶ月もないじゃん。 この人、さっきのパーティーで、 「今の暇なうちにいけるところまでいきたい」 っつってなかった?? いけるとこってどこだよ、どこ行くつもりだよ、 ちょっと気持ちわりィよって思ったんだけど…。 早川「あんまり時間ないですね…。」 スネ夫「そうだね。 だから…早川さんとはなるべく早く距離を縮めて行き…
連れて行ってくれた焼肉屋さんはそこそこよいお値段のお店でした。 予約せずに行ったので、テーブル席ではなく横並びの席。 早川的にはテーブル席が好きだけど… 得体の知れないおっさんと隣り合うのって苦手で。 でも、先日婚活してる知人が、 好みの顔面じゃない奴が目の前にいる方が嫌だからカウンター席の方がいい。 って言ってました。 うーん、十人十色ですね。 いずれにしても… 爽やかなイケメン20代だったら、 テーブル席でもカウンター席でも立ち飲みでも路上ストロングゼロでも、 なんでもいいよ。 焼肉屋って、 ・カルビ ・上カルビ ・特上カルビ …っていうランク付けあるじゃないですか。 スネ夫は全部特上で注…
早川「どういう人…う~ん…。 SEとか、男性ばかりの職場で出会いがないって言う人が多かったですね~ 雰囲気は大人しそうな感じの方が多かったかなぁ…。」 スネ夫「そうかぁ。 男ばかりの会社じゃ本当に出会いないかもね…。」 早川「スネ夫さんの会社は? 出会いないんですか??」 スネ夫「どちらかというと男性職場だけど、女の人もいますよ。 でも結婚してる人の方が多いかな。 というか、職場恋愛はちょっとないな…w」 「ちょっとないな。」 じゃないっしょ。 出来ないだけだろ。 選ばれないだけだろ。 早川さぁ、こういう、 「俺側からNOしてるんだぜ」 みたいな態度の男すげぇ嫌い。 お前は選ぶ側じゃなくて、選…
「パーティー終了後に付きまとってくる馬鹿ってホントに嫌。」 という趣旨の言葉をオブラート100枚くらいに包んで吐こうと思いましたが、 そういえばスネ夫には婚活パーティーには初めて参加したというテイで話してたわ~ っと、思い出し…。 早川「カップリングできないとやっぱり寂しいものなんですかねぇ。 初めてだからびっくりしちゃいました…。」 スネ夫「そうかもね。 俺も初めてだから他の男の人とか見る余裕なかったけど… どんな人だったの??」 っかぁ~~~ やっぱり婚活市場に出てくる男のレベルよぉ 普通ここは 「大丈夫だった?」 からの 「初めてで早川さんみたいな美人とカップリングできてめちゃくちゃ嬉し…
パーティーが終了し、男性から先に退場を促されます。 スネ夫「それじゃ、下の所で待っていればいいのかな? またね。」 早川「すぐ行きますね。」 お互いカップリングしてると分かっていると話が早いね。 次に女性の退場の案内がされると、真っ先に受付に行きました。 一応エレベーター内で封筒を確認すると、問題なくスネ夫とカップリングしてるとのことを知らせる紙が入っていました。 エレベーターには早川ともう一人、パーティーに参加していた男が乗っていました。 男「カップリング…しました?」 あ…こいつ、早川がカップリングしてなかったらこの後上手いこと一緒にいようとしてるな。 早川「ええ。 お疲れ様でした。」 顔…
そりゃあんた… 美人に「あなたと話したかった」なんて言われた日にゃ…。 …って感じの顔になってましたよ。 喜ばせておいてなんだけど、 嬉しそうな不細工って本当におぞましいよね。 おぞましいよ、おぞましいけどさ。 年収850万円だよ。 正しく言えば、年収850万円でもおぞましい顔面引っ提げてると婚活しなきゃいけねぇんだわ。 スネ夫「え、本当ですか…美人にそんなこと言ってもらえるなんて嬉しいな…。」 早川「いやいや、美人なんて…そんなことないです…。」 スネ夫「飲み物、なにか飲みますか?」 こんな感じで2人でいい雰囲気で会場に入ったもんだから、 早川が会場に戻るのを待っていた糞達は怯んだ…と思う。…
早川自身、選ぶ側の人間だから言うけれど。 フリータイムでぽつねんと残された人というのは、 まともに見てはいけないオーラ を発していますね。 男に群がられている早川みたいのがいるということは、 その反面、誰からも声がかからない人もいるわけで。 待っててもしょうがないんだから自分から動けよ、と思うけど、 糞しかいないのだから、しょうがないよな、とも思う。 さてお目当てのスネ夫はどこに行ったのやら。 会場の中央に飲み物やお菓子がセッティングされていましたが、 そこにもおらず。 早川が一人でポンっと会場中央に出てしまったもんだから、糞がわらわらと集い始めました。 うーん、トイレに逃げるのはあまり好きで…
その他、糞共のメモはもはや 「×」 しか書かれていない有様です。 いやまじで。 一回のパーティーに一人くらいはいい人いるんじゃないの〜?? って思ってるそこのお嬢ちゃん。 おいでよ、こんかつの魔境。 …任天堂、婚活市場の糞な男達からまともな奴を見出すゲーム開発してくんねぇかなぁ。 そんな中、唯一の総合得点「△」を取得したスネ夫。 唯一ですよ、唯一。 他全部「×」 毎回一番ドキドキして楽しいのは、 「今日こそいい人いるかも…!!」 って受付してる瞬間だけだったわ。糞が。 しかしスネ夫と話したのは一番最初だったので、どんな人だったか覚えていません。 「覚えていません。」 この時点で、あんまりいい結…
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