「アメリカナマズが霞ヶ浦で大繁殖しているらしい」
自作ラーメンをはじめとする麺類や、つまみなど作った料理の記録。
アラフォーに片足つっこんだ子持ちのオッサンですブログタイトルは牛頭馬頭(ごずめず)と読みます。
「アメリカナマズが霞ヶ浦で大繁殖しているらしい」
鹿のラグースパゲティ
鹿ラーメン 前回にひきつづき鹿肉を使ったご飯を作る話です。
△鹿の担々麺 前回奥多摩産のわさびをくれたまっさんが今度は鹿肉をくれた。
「生ワサビ」をいただいた。 くれたのは前にも鮎をくれたまっさんという友人だ。 まっさんはいま趣味で田んぼを耕しワサビを育てている。 orangebear.sugara.net 田んぼ東京の最西端、奥多摩の山奥にあるらしい。なんでも奥多摩は江戸時代から続くワサビの産地なんだそう。知らなかった。 1週間に数回、まっさんは1時間ほど山を登ってワサビ田のメンテナンスをしているそうだ。そしてワサビは品種にもよるが苗を植えてから収穫まで1~2年はかかるという。手のかかる野菜だ。 そんな手間ひまをかけて育てられたワサビを1本いただいた。大事に食べよう。 これがそのワサビだ。 一言にワサビといっても様々な品種…
歳を取るにつれて、肉より魚を好むようになってきた。
まいんち暑いやね。 あちいけど煮込みを食いたくなったので作った。 これまでも煮込みは色々作ってきたが、今回はいいかんじにできたんで行程をざっくり記しておく。
近所の肉屋さんとちょっと仲良くなったので話をしてたら、バークシャー種の黒豚背ガラを仕入れてもらえることになった。
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 年の暮れにスープを炊き、麺を打ち、ラーメンをこしらえる。それを神棚にお供えし、来年の五穀豊穣と皆の健康とご多幸を神々にお祈り申し上げる儀式「忘麺会」。
テレワークってやつが再始動した。 昼は家で飯を食うしかない。余ってた小麦粉で麺を打った。そんでソーキそばを作ることにした。夏だし。
こどもの日は、柏餅も食べず、しょうぶ湯にもつからず、ラーメンを作ってました。 息子のリクエストに応えて、ピロピロ麺の鶏煮干ラーメン。 このタイプのラーメンは何度も作ってきたが、過去最高にうまくできたので材料を細かめにメモっておく。
先週末は外出自粛要請により、家でぼんやりと麺を打った。
鮎釣り名人のまっさんという友人がいる。 www.sugara.net そのまっさんに「ラーメン作りに使いたいから鮎をわけてくれない?」と頼んでみたところ、
日曜日はひさしぶりに麺をうった。
前回焦がしネギ油ラーメンに使ったフライドエシャロットが大量に余っていたので、魯肉飯(ルーローハン)を作ることにした。
2019年ももうおしまい。 ということで忘麺会だ。 家でラーメンを作って食べる会を開いた。
先週、久しぶりに麺を打ってラーメンを作った。 今回は太ちぢれ麺の背油魚介中華そば。
ランチによく通ってたカレー屋さんが閉店した。 閉店といっても閑古鳥が鳴いてつぶれたワケではなく、今の場所では一度お店を閉めて、よその街に移転するらしい。 その店のカレーソースは鶏のブイヨンでカレーベースを伸ばしたと思われるタイプで、シャバっとしてるのに中濃ソースかってくらいドシっとしたコクがあった。 中に溶け込んだトマトの風味と玉ネギと野菜の甘さ、あとからじわじわ効いてくるスパイスの風味が絶妙なバランスだった。欧風カレー系でもインド系カレーでもない。日本人が好きなチキンカレーを実直に作りこんだような、そんなカレー。 基本のカレーは500円で具は手羽者1本のみというシンプルさ。このカレーにジュー…
明けましておめでとうございます。 本年もごく稀に更新していく所存ですのでどうぞ細く長くよしなにお付き合いのほどお願い申し上げます。 ◇◇◇ 年末は忘麺会ってことでおうちで自作ラーメンを友人に振る舞った。 メニューは家二郎にしようか家系にしようかと迷ったが、最近横浜中華街で食べた「牛バラ煮込みそば」がウマかったのでそいつを真似することにした。
皆さんは「タコライス」と「ナシゴレン」の違いってご存知ですか。 どちらもご飯にサラダとひき肉と目玉焼きが乗ってる感じのやつで名前が違うだけだろ、と自分は思っていたのだが、最近になって、同じ食べ物ではなく別の料理だと母に指摘されて知った。こんな飯ブログ書いてる身として恥ずかしい。 では「中華そば」と「ラーメン」の違いはおわかりでしょうか。 と聞いておきながら自分は知らないのでネットで調べてみると、前者はもともと日本にあった「おそば」に対して戦後大陸からやってきたそば、という意味で「中華そば」と呼ばれるようになったらしい。対する「ラーメン」はどこから来たのかというと、これには諸説あってコレという…
最近ネットウォッチングをしていると「マーボー焼きそば」なるワードが飛び込んできた。 やられた。そんな組み合わせは考えたこともなかった。頭を鈍器でガツンとやられた気がした。 考えてみてほしい。一枚のお皿(リング)の上で麻婆豆腐と焼きそばがタッグを組んでいるのだ。 勢いでプロレスに例えたけどプロレスの事は全然知らない。知らないので飯で例え直すとこれはカレー+パスタと並ぶくらいの強さだ。ダブル主演だ。ダブル浅野レベル。 興味が湧いたので「マーボー焼きそば」をwikipediaで調べてみた。 マーボー焼きそば宮城県仙台市を中心とした地域のご当地焼きそばである。 wikipediaより ふーん。そんなB…
GWは暇を見つけては煮込んだり麺を打ったりしてましたが、いろいろあって最終的につけ麺が完成しました。
神座(かむくら)というラーメンチェーン店がある。 関西発祥のお店で基本メニューの「おいしいラーメン」は白菜などの野菜がたっぷり入った甘めで透き通った醤油スープが特徴。そのままだと白菜鍋のようなやさしい味だが、テーブルトッピングのすりおろしニンニクと醤油漬けニラを入れるとパンチが加わる。時々食べたくなる。 関東にもお店はあるのだけど家で自分流の「神座風ラーメン」を作ってみることにした。
学生時代、料理を覚えたくて厨房でアルバイトをしていたのだが、最初の頃に教わったのがこれ。
最近「長崎ちゃんぽん」にハマっているので自分で作ってみることにした。
土曜日、ふと担々麺が食べたくなったので作ることにした。
前回からの台湾シリーズ続編。 最近思ったのだけど「肉の煮込」系の料理は失敗が少ない。 いい肉を甘辛い味付けでグツグツ煮れば、十中八九美味しい何かが出来上がる。そしてビールのつまみにもいいし飯にも合う。嫌いな人は少ないはずだ。 →過去の煮込み系料理の記事はこちら 台湾にも「魯肉飯(ルーローハン)」という豚肉を煮込みを白飯にぶっかけたB級グルメがある。簡単に言うと台湾風の角煮丼だ。 これが台湾で食べた魯肉飯。魚のフレークのようなものがかかっていた。思ったよりあっさりした味付けで八角の香りも穏やかだった。 先日行った麺線屋でもセットメニューで出てきた。 二子新地まで麺線と魯肉飯を食いに来た。麺線の出…
台湾に『麺線』という料理がある。 とろみが効いたかつお節風味の出汁にソーメンのような細麺が入った料理でトッピングに豚モツや牡蠣や香菜(パクチー)が乗ることが多い。街角の路面店や屋台などで売られており台湾の人はおやつ代りに食べたりもするらしい。 去年ネットで知って「これは絶対に好きなヤツだ」と直感してから約半年、6月に旅行で台湾に行きようやく麺線と対面することができた。 この台湾旅行には自分の家族と友人一家も同行していて、台北市に着いた日の夜、皆で「ディンタイフォン」という小籠包の有名店に晩飯を食べに行った。 その後「東門」という街をウロウロと散策していた時に「志明紅麺線」という麺線屋を見つけた…
カップ麺の味を再現「マッシュールームポタージュ味のラーメン」
最近、昼飯に食べたカップラーメンがうまくて気に入った。
先週の土曜日は友人宅のBBQに呼ばれハマグリをご馳走になった。潮干狩りで採ってきたらしい。炭火で焼いてパカッと開いた身はプリプリで旨味も濃くてうまかった。 帰りに「全部は食べられないから」ということで少しお土産にもらってきた。 でかいのが6粒。ムフフ。 「どうやって食おうか」と妻に聞くと「スープにしたい」というのでスンドゥブを作ることにした。スンドゥブはアサリを使うのが一般的だがハマグリで作ってもうまいだろう。じっくりと旨みと磯の香りと煮だして余すことなくいただこう。 ついでに先週打った麺が少し残っているのでラーメンにしてしまおう。
MEN IN MAY - 冷たい肉中華/牛すじ肉蕎麦/汁なし牛肉麺/魚介つけ麺/鶏白湯ラーメン
5月は休みが多かったので、前回の家系ラーメンをはじめ色々な麺を作った。記憶が飛んでいってしまわないうちにまとめておくことにする。 正直に言うと今回の内容は、初チャレンジでイマイチの出来だったり、余った食材を寄せ集めて混ぜただけだったりと、これをネット上にあげて人前に晒すのはどうなの?と迷っていたのだが、自分なりに気付いた点もあったりしたので公開することにした。他に書くネタがないという理由もあるが。 ということで試行錯誤中のネタを集めた自分用のメモ書きみたいな内容になってますのでハードルを下げてご覧いただければ幸いです。その割に見出し画像がいつもより無駄に凝っていますが、これは暇だっただけです。
軽い夏休みのような気候のゴールデンウィークでしたが皆様いかがお過ごしでしたしょうか。 自分は暑い中スープをグツグツと炊いてました。ラーメン好きの友人から素敵な誕生日プレゼントをいただいたので。 プレゼントを頂いた。あざす。励みになります。 pic.twitter.com/tbqRWEwdFL — ポ・ペータ 2017年4月21日 ラーメンショップや家系ラーメンを思い出さずにはいられない淡く水色に光るどんぶり。 友から与えられた使命だ。この丼に見合うしかるべきラーメンを、ということで連休は2日間を使って家系ラーメンのスープを炊いていたのです。(嫁と息子は親父をおいて2人でどこかに出かけてしまった…
虎ノ門に「港屋」という立ち食い蕎麦屋がある。 ここの人気メニュー「冷たい肉そば」は変わり種で、注文をすると丼ぶりに大量の蕎麦と豚肉、ネギ、きざみ海苔、胡麻が溢れんばかりに盛られて出てくる。蕎麦は黒くてゴワゴワっと荒々しいコシの強さがある。食べていて顎が疲れるほど。 このハードな蕎麦を冷たい麺つゆにつけて食べるのだが、その麺つゆもひと癖あってラー油が表面を覆っていてピリッと辛い。醤油の風味が濃くてでしょっぱ目だが卓上に置いてある生卵と天かす(無料)を途中で麺つゆに加えるとこってり感が加わって丁度いい感じのバランスになる。 肉&醤油&油&卵+大盛という野郎の心を掴む要素が詰まった満足な一杯だ。 し…
禁煙を初めてから丸2年が経った。 この2年での変化や気付いた事をまとめてみる。
このところスープカレーにハマっている。と言っても本場の北海道で食べたことはなく、都内の有名店をいくつかまわった程度の俄かファンだが。 食べ歩いて気づいたのはスープカレーってものすごく手間と時間がかかっているなーという事。 時間をかけてスープを取ったり、こだわりのスパイスを揃えてブレンドしたり、トッピングもたくさんの種類が必要だ。(野菜とか) メニューを見ると1000円を超えることが多く、それまでは「なんか高い」というイメージがあったが、原価や人件費などのコストを考えると妥当かも、と思えるようになった。 そんな訳でスープカレーのレシピにも興味が湧いて調べていたら、スープの取り方がラーメン作りと通…
【改良版レシピ】1時間で作る煮干し醤油ラーメン~2017早春~
去年のある日、仕事からの帰り道。 「煮干しラーメンが食べたい。今すぐ食べたい!」 と思い立ち、作ってみた即興煮干しラーメン。 まずくはなかったのだけど、しょせんは時間がない中で適当に作ったスープ。 正直に言って煮干しの風味や全体の出汁感が薄っぺらくて満足のいくレベルではなかった。 そこで何度か改良を重ねたところ、1時間という制限時間の中でもそれなりのものができるようになった。 今回は改良版としてそのレシピを書いてみようと思う。
先日、鯛ラーメン作りで1mm幅の麺を切るのに使った激安パスタマシン。 もともと1.5mmの切刃が欲しくて楽天で3000円程で購入したものだが、内部のギヤが壊れて歯が回らなくなって以来、お蔵入りとなっていた。 壊れかけのレディオならぬパスタマシンだ。 まぁ1.5mm以外の切り刃もあって一応使えることは使えるのだけど・・・ というわけで現在自分がメインで使用しているのはその後ヤフオクで見つけた東沢式製麺機。 こいつは頑丈でとても気に入っている。 しかし切り刃が選べず2mm幅のいわゆる太麺しか切り出せない。 しかし自作ラーメンのバリエーションを増やすためにはやはり1.5mmの麺が必要。 1.5mmは…
職場の近くにオーガニック系のオシャレなカレー屋がある。 何やら有機野菜だけで作るカレーライスを出すらしい。 その店の存在は何年か前から知っていたが入ったことはなかった。 だってぶっちゃけ野菜だけでうまいカレー作れるわけないじゃない? 肉とか魚介を入れないなんて、と。 もしエンケンさんやマーシーが認めたとしても俺は認めないと思ってたわけです。 しかし最近、気まぐれで入ってみたのです。そのカレー屋に。 んで、メニューから基本ぽい野菜だけで作ったというカレーを注文。 出てきたのはご飯の上にグリルされた野菜が乗ったビジュアル優秀なカレーライス。 カレーソースは野菜ペーストをベースに作ったと思われるもの…
「ブログリーダー」を活用して、ポ・ペータさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
「アメリカナマズが霞ヶ浦で大繁殖しているらしい」
鹿のラグースパゲティ
鹿ラーメン 前回にひきつづき鹿肉を使ったご飯を作る話です。
△鹿の担々麺 前回奥多摩産のわさびをくれたまっさんが今度は鹿肉をくれた。
「生ワサビ」をいただいた。 くれたのは前にも鮎をくれたまっさんという友人だ。 まっさんはいま趣味で田んぼを耕しワサビを育てている。 orangebear.sugara.net 田んぼ東京の最西端、奥多摩の山奥にあるらしい。なんでも奥多摩は江戸時代から続くワサビの産地なんだそう。知らなかった。 1週間に数回、まっさんは1時間ほど山を登ってワサビ田のメンテナンスをしているそうだ。そしてワサビは品種にもよるが苗を植えてから収穫まで1~2年はかかるという。手のかかる野菜だ。 そんな手間ひまをかけて育てられたワサビを1本いただいた。大事に食べよう。 これがそのワサビだ。 一言にワサビといっても様々な品種…
歳を取るにつれて、肉より魚を好むようになってきた。
まいんち暑いやね。 あちいけど煮込みを食いたくなったので作った。 これまでも煮込みは色々作ってきたが、今回はいいかんじにできたんで行程をざっくり記しておく。
近所の肉屋さんとちょっと仲良くなったので話をしてたら、バークシャー種の黒豚背ガラを仕入れてもらえることになった。
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 年の暮れにスープを炊き、麺を打ち、ラーメンをこしらえる。それを神棚にお供えし、来年の五穀豊穣と皆の健康とご多幸を神々にお祈り申し上げる儀式「忘麺会」。
テレワークってやつが再始動した。 昼は家で飯を食うしかない。余ってた小麦粉で麺を打った。そんでソーキそばを作ることにした。夏だし。
こどもの日は、柏餅も食べず、しょうぶ湯にもつからず、ラーメンを作ってました。 息子のリクエストに応えて、ピロピロ麺の鶏煮干ラーメン。 このタイプのラーメンは何度も作ってきたが、過去最高にうまくできたので材料を細かめにメモっておく。
先週末は外出自粛要請により、家でぼんやりと麺を打った。
鮎釣り名人のまっさんという友人がいる。 www.sugara.net そのまっさんに「ラーメン作りに使いたいから鮎をわけてくれない?」と頼んでみたところ、
日曜日はひさしぶりに麺をうった。
前回焦がしネギ油ラーメンに使ったフライドエシャロットが大量に余っていたので、魯肉飯(ルーローハン)を作ることにした。
2019年ももうおしまい。 ということで忘麺会だ。 家でラーメンを作って食べる会を開いた。
先週、久しぶりに麺を打ってラーメンを作った。 今回は太ちぢれ麺の背油魚介中華そば。
ランチによく通ってたカレー屋さんが閉店した。 閉店といっても閑古鳥が鳴いてつぶれたワケではなく、今の場所では一度お店を閉めて、よその街に移転するらしい。 その店のカレーソースは鶏のブイヨンでカレーベースを伸ばしたと思われるタイプで、シャバっとしてるのに中濃ソースかってくらいドシっとしたコクがあった。 中に溶け込んだトマトの風味と玉ネギと野菜の甘さ、あとからじわじわ効いてくるスパイスの風味が絶妙なバランスだった。欧風カレー系でもインド系カレーでもない。日本人が好きなチキンカレーを実直に作りこんだような、そんなカレー。 基本のカレーは500円で具は手羽者1本のみというシンプルさ。このカレーにジュー…
明けましておめでとうございます。 本年もごく稀に更新していく所存ですのでどうぞ細く長くよしなにお付き合いのほどお願い申し上げます。 ◇◇◇ 年末は忘麺会ってことでおうちで自作ラーメンを友人に振る舞った。 メニューは家二郎にしようか家系にしようかと迷ったが、最近横浜中華街で食べた「牛バラ煮込みそば」がウマかったのでそいつを真似することにした。
皆さんは「タコライス」と「ナシゴレン」の違いってご存知ですか。 どちらもご飯にサラダとひき肉と目玉焼きが乗ってる感じのやつで名前が違うだけだろ、と自分は思っていたのだが、最近になって、同じ食べ物ではなく別の料理だと母に指摘されて知った。こんな飯ブログ書いてる身として恥ずかしい。 では「中華そば」と「ラーメン」の違いはおわかりでしょうか。 と聞いておきながら自分は知らないのでネットで調べてみると、前者はもともと日本にあった「おそば」に対して戦後大陸からやってきたそば、という意味で「中華そば」と呼ばれるようになったらしい。対する「ラーメン」はどこから来たのかというと、これには諸説あってコレという…
鹿ラーメン 前回にひきつづき鹿肉を使ったご飯を作る話です。
△鹿の担々麺 前回奥多摩産のわさびをくれたまっさんが今度は鹿肉をくれた。
「生ワサビ」をいただいた。 くれたのは前にも鮎をくれたまっさんという友人だ。 まっさんはいま趣味で田んぼを耕しワサビを育てている。 orangebear.sugara.net 田んぼ東京の最西端、奥多摩の山奥にあるらしい。なんでも奥多摩は江戸時代から続くワサビの産地なんだそう。知らなかった。 1週間に数回、まっさんは1時間ほど山を登ってワサビ田のメンテナンスをしているそうだ。そしてワサビは品種にもよるが苗を植えてから収穫まで1~2年はかかるという。手のかかる野菜だ。 そんな手間ひまをかけて育てられたワサビを1本いただいた。大事に食べよう。 これがそのワサビだ。 一言にワサビといっても様々な品種…
歳を取るにつれて、肉より魚を好むようになってきた。