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統合失調症「僕らが創る世界が、すきゾ!」 https://schizo.love/

1人でも多くの方が、希望を見いだし、笑顔で楽しく夢中になれますように✨ 皆幸せになれ💕

1996年に統合失調症発症。発症後僧侶の資格を取得し、30代になってから北京で3年ウイーンで1年海外生活。 1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われるように!統合失調症のlineグループも創ってます!一緒に乗り越えましょう!

hoshu
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2016/11/07

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  • 状態が好くなると良いアイデアがどんどん思い浮かぶようになる

    陽性症状が出ている時は、「凄いアイデアを思いついた!俺、やっぱ天才だ」と奇天烈なアイデアが浮かびやすい。一歩引いて冷静に考えると、全く支離滅裂だけど、客観的な視点が欠けていて、そのアイデアを現実化しようとしても基本的に失敗する。 ただ、状態

  • 統合失調症というパラダイムシフト🌍

    統合失調症は実に不可解だ。陽性症状が出ると、それ以前の世界観とその後の世界観は全く違ったものになる。一種のパラダイムシフトだ。 時代や地域により、「悟りを開くための前段階の崇高な宗教体験」とされていたというが、ある意味では人生の真実に近づく

  • 満足すると向上心がなくなる?

    向上心とは、現状に満足せず、より良い方向に向かおうとする気持ち、目標に向けて努力する姿勢 例えば、ライオンは獲物を狩って食欲か満たされると、お腹が減るまで特に何もしないでゴロゴロしているそうだ。 僕も、基本的に食欲・性欲・睡眠欲が満たされて

  • 情報共有することで全体のレベルが上がる⤴

    昔は職人は技術を簡単に人に教えなかった。例え弟子を取ったとしても「目で盗め」という言葉があるように、直接指導しない職人もいた。 恐らく技術を簡単に人に教えてしまうと、自分の仕事が無くなって喰えなくなるという現実的な理由ではなかろうか? 情報

  • 感性が試される時代 統合失調症というアドバンテージ

    昔の大工はノコの使い方で差が付いたという。しかし、現代では換刃ノコや電動工具によって技術の差がなくなっているという。素人でも機械を正しく使えばベテランと全く同じ切れ口になる。 堀江貴文 寿司を握れるまで10年掛かるんだったら、機械で代替すれ

  • のんびり時間 常にやることを考える必要はない

    統合失調症になってから、何をしてても常に「こんなことしている場合じゃない!」という気分に侵されていた。楽しいことをしているときも、何もすることがなくてボーッとしているときも、寝ている時ですら、常に頭はフル回転で休まる暇はなかった。 根底にあ

  • 結婚で自由はなくなるかもしれないが、それ以上の安心感を得られる💕

    近いうちに入籍することを主治医に伝えた。主治医は当事者同士でがんばろうというカップルを応援しているそうだ。もちろん中には上手くいかないこともあるそうだが、やはり応援して良かったという思いが強いという。 主治医 結婚したり同棲したりすると、確

  • 暗いと不満を言うよりも、進んで明かりをつけましょう🕯

    僕は父親が統合失調症ということもあり、50年前の統合失調症や精神疾患を巡る空気感を何とは無しに知っている。もしかしたら、若い医師にはピンとこないかもしれない。 そういう状況を変えようと、2012年になってからブログ活動を始めたし、2015年

  • 精神科医はアドバイスするしか出来ない

    僕は1996年に発症して、ずっと同じ主治医に看てもらっている。20床しかない個人病院だったけど、今では250床ほどに大きくなっている。 それだけ評判の良い病院だ。 僕が最近眠れないことを、加齢のせいなのかな?と言うと、「まだ若いからそんなこ

  • いつもごきげんさんで💕

    厳しい修行中に、本番を前にして、皆あまりにも緊張して顔がこわばっていた。それを見た道場長に言われた言葉がある。 そんなに怖い顔をしていたら、佛様はやってこないよ。 確かに、いつもごきげんさんな人の周りには自然とごきげんな人が集まる。男性でも

  • のんびりした波長に染められる

    朱に交われば赤くなる 彼女さんと一緒に住むようになって、引っ越しの荷物も20箱ぐらい届いたのだけど、2ヶ月経っても2箱しか整理してない(笑) 僕は課題を溜めていると思考がストップして、その先に進めなくなるから、僕だったらまず箱から荷物を全部

  • 人間関係を円滑にするのは、ルール厳守ではなく、人を思い遣るマナー

    茶道は細かい様々なルールがあると思われがちだ。でも、細かいルールに思われているのは、相手を思い遣る気持ちから生まれたマナーであるそうだ。 お茶会に参加したこともない人が、雑誌の取材のために家元に話を聞きに行くという企画があった。 家元からは

  • 1つのことを究める価値

    野村克也監督が生前、自虐的にこのようなコメントを残した。 野村監督 野村克也 - 野球 = 0 人生の全てを野球にかけた監督ならではのコメントだと思った。野球がなければ自分に価値はないという意味にも捉えられるけど、1つのことを究めるという価

  • 約束を守って体調を崩すのは愚の骨頂

    昔から責任感が強かったのか、約束は絶対に守らないといけないと思っていた。他人からみると、ある種病的な責任感の強さだったかもしれない。 頼まれると断ることが出来ず、自分の体調とメンタルがボロボロになっても、約束は絶対に守っていた。 結婚式のプ

  • 未来予想図 労働や経済の概念がなくなる自由社会

    近いうちに、AIの進化やロボット技術の進化で「全ての人に膨大な余暇が生まれる」と予想している経済人もいて、労働という概念が変わっていくのは、ほぼ確定しているだろう。 それに加え、例えば、水で走る車であるとか、空気から「人口石油」を生み出す技

  • 常識に囚われず、自分の力で考える

    幼い子どもから「何でなの?」と聞かれて、1番やってはいけないことは、「今、忙しいから後で」とか「ダメって言ったらダメ!」ということだそうだ。 そうすると、子どもは自分で考えることを辞めてしまう。「何でなの?」と聞かれたら「何でだと思うの?」

  • 心配されすぎるのはストレス🔥

    統合失調症の陽性症状にしても、陰性症状にしても、周りで看護する立場の人になると、心配し過ぎて過保護・過干渉になりがちだ。 でも、それって本人の力や人間の回復する力を信じてないってことだから、当事者にとっては相当なストレスになる。 統合失調症

  • トラウマの解消のためには絶対的な安心感

    トラウマに関して学びたいと思ったので、おすすめされた本を読んでみた。 トラウマは、あまりにもショックで心が耐えられず、その感情が冷凍保存されているようなもので、ふとした瞬間にトラウマがその時と全く同じ感情がやって来るとのことだった。 トラウ

  • そっと離れる

    不良大辞典(民名書房)に依ると、「不良同士が殴り合いの喧嘩になったら、ひとまず2人を引き離す」のが鉄則らしい。知らんけど。 殴り合いの喧嘩ですら、距離を置くとお互いに冷静になれる。 これはメンタルも同じで、イライラしたとき、嫌な想い出やトラ

  • 生きているだけで1000点満点💮

    発病する前は統合失調症の誇大妄想的なものもあったのだろうけど、病的に完璧主義で、京都大学医学部に入ってNBAプレイヤーになり、プロのピアニストとして世界中を飛び回るみたいなのが自分の最低限の合格ラインだったという黒歴史(笑) だから普通の人

  • 女性の強さ

    一般的に女性は感情的、男性は論理的と言われる。最近その理由について自分なりに思うことがあった。女性は子どもを産み守るために、「どんなことがあっても我が子は守る」という強い感情が遺伝的に残されたのだろうということだ。 男性は、我が子に対して母

  • 腹を割る:相手と真剣に向き合うのは大変なことだけど成長のために必要なこと

    「腹を割って話す」という言葉がある。腹を割るとは切腹するという意味だ。人と真剣に向き合うためには、それぐらいの覚悟が必要ということを表している。 現代の若者はネットでの表面的な関わりが大きな位置を占めていて、お酒の席も煩わしく感じる子も多く

  • どれだけ神経過敏になっているのかは、神経過敏から抜けた世界でないと分からない

    最近は、とてもメンタル的に安定している。彼女さんと一緒に暮らすようになって、ありのままの自分で愛されているという実感で、絶対的な安心感が生まれている。 そうなると、今まで過敏だった神経がリラックスする感覚がやってきた。物心付いた頃から繊細で

  • 無意識に相手のレベルに合わせていた

    海外生活では世界的に有名なアーティストのアシスタントだった。オーストリア航空に彼の作品が描かれているような作家で、世界的に有名な○○という人とも多く会った(らしい)。そういうのに全く興味がなかったけど、知っている人からすると羨望されるような

  • 可能な限りSNSから離れている時期

    を運営しているだけあって、LineとTwitterやTiktokをずっと見ていた。 最近はすきゾ!用のスマホを副管理人に持って貰って、事務処理を任せられるようになったので、すきゾ!Lineから離れられるようになった。副管理人は「1日に3時間

  • 毎日が本番のようなイメージで💪

    脳腫瘍から奇跡の復活を遂げた、盛田幸妃というプロ野球選手がいた。リハビリ中に心が折れそうになったときに、一念発起して「キャンプ中だと思って、キャンプと同じようなタイムスケジュールで動こう」と決めたそうだ。 それが功を奏して、辛いリハビリも「

  • 新しい時代の新しい学び方📓

    昔は地域の人が集まって色々なことをしていた。そこで若い人は世間の常識だったり技術だったりを身に付ける重要な場だった。 そういう地域の集まりは最近ではほとんど無くなったし、コロナ禍がそれを加速させた。 令和の時代は、昭和の「皆仲良く」という感

  • 強い人間不信:誰かを信じたいという切実な思い

    トラウマになるほど辛い経験をすると人間不信になりやすいという。 ただ、それは同時に「誰かを信じたい」という切実な想いが根底にあるそうだ。 僕は家庭環境の影響もあったのか、子どもの頃から人が怖かった。今でもその怖さは残っていて、可能な限り人と

  • ハードルはどんどん低くなる

    最近はお寺の掃除に目覚めている。綺麗にしても綺麗にしても、次から次に汚れているから心は折れそうにはなるけど(笑)コツを掴むと掃除へのハードルがどんどん低くなって、同じ程度に綺麗にするのは短時間で出来るようになるし、余った時間で他の掃除も出来

  • 日本人は完璧主義が強いよね💦

    海外で4年間生活したことがある。一緒に働いていたウィーンのアーティストは日本でも活動していたことがある。彼が良く言っていたのは、「日本人はプロジェクトの決断までに時間が掛かりすぎる」ということだった。 海外ならある程度ビジョンが決まったら、

  • 目的地に確実に辿り着くには?安全運転🚙

    免許の更新のために講習を受けた。やはり講習を受けると安全運転に対する意識は高まる。 その中で印象に残った講師の言葉がある。 黄色信号でアクセルを踏んで進むよりも、確実に止まった方が事故は少なくなります。 信号で止まったからといって、目的地に

  • 技術革新の恩恵を受けておる

    「ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法」という本を読んでいる 著者は、僕がウィーンで会った語学の天才、「1回聞いたらどんな言葉でも喋れるようになるよ🎵」というタイプではなく、現代の技術革新を有効利用して、効果的に外国語をマス

  • 求めるべきは自然体

    僕は真面目過ぎるところがあるのか、僧侶としてもとめる僧侶像がとても窮屈なものだったと思う。 真面目というと聞こえは良いが、真剣になりすぎで深刻に考えてしまうところがあった。 法事を務めるにしても、「自分が唱えられる最高のお経で、最高のお勤め

  • 疲労の原因を1つずつ取り除く

    統合失調症では常人には耐えられない程の易疲労性がある。問題にならないようなちょっとしたことで脳を酷使して常に疲労困憊💦 それは典型的な症状の1つだから半ば諦めていたのだけど、長い時間を掛けて回復すると、漠然とではあるが理由が分かってきた。

  • やがて心が安定する世界に辿り着く🌍

    紆余曲折を経て、艱難辛苦を乗り越えて、最近は心がとても穏やかに安定していて、様々な面で飛躍的に好転している。 まず睡眠リズムが整ってきた。睡眠薬無しでも眠れるし、朝起きたときに今までに感じたことがない程にクリアになっているし、日中脳の疲労を

  • 関わっている人はお互いに学び合う関係

    今現在関わっている人は、お互いに学び合う関係なのだと思う。 どんなに親しくても学びが終わったら去って行き、新しい人間関係が生まれる。 すべての人が師で、学ばせていただくという想いをなくしてしまってはいけない。特に一緒にいてイライラする人や不

  • 「説教」「昔話」「自慢話」は聞いてて疲れる😱

    この前中学生時代の同級生から数十年ぶりに電話が掛かってきた。長いこと喋ってたんだけど、悪口・陰口と昔の自慢話ばかり。本当に疲れたから通話を切ってショートメッセージで「電波落ち」と伝えた。 しばらくしたら又掛かって来たんだけど、疲れるから電話

  • 子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。

    若干オカルトっぽいと思う方もいらっしゃるかも知れないが「胎内記憶」についての研究がある。生まれる前の記憶を持っている子どもも居て、雲の上から世界を眺めていて「このママが好い!」って選んで生まれてくる、その世界観は皆が驚くほどに似ているそうだ

  • 人間関係に煩わされる必要がなくなる

    子どもの頃から過敏すぎる程に繊細なところがあって、常に人の顔色を伺いながらビクビクして人と関わっていたように思う。 「僕がこういう行動したら、相手はどう思うだろう。。。」と、藤井聡太が盤上で聴講するように、一瞬でありとあらゆる状況をシミュレ

  • 全く成長がない1日も経験値は上がっている

    僕は元々完璧主義過ぎるところがあった。テストで99点で学年1位になっても、「自分なんて全然ダメな奴だ。。。」と凹むという。 完璧主義にも良いところはあって、100点じゃないと満足出来ないから100点を目指して誰よりも努力はする。ただ、人間は

  • 児孫のために美田を買わず

    西郷隆盛の言葉に「児孫のために美田を買わず」という言葉がある。 明石屋さんまも同じようなことを考えていて、家族に財産は残さずに全て寄付するつもりだという。 お金が無い時に感じた高揚感や楽しさというのは、そういう状況ではないと経験出来ないから

  • 心からのリラックスは1つの大きな目標☕

    心からリラックス出来るようになったら、心は穏やかになって、「もう統合失調症の再発・再燃はしないのではないか?」という体感がある。それだけ多くのことを学んだと言うことだから能力的にも高まっていて「想像し創造する脳力を解放」して、自由に現実をク

  • 心が穏やかで日常のストレスがないと面倒な気分も感じない✨

    統合失調症との戦いは、ある意味では 「面倒な気分」との戦いだ、陰性症状の時には食事や入浴すら出来なかったりもするし、陰性症状から回復した後も、ちょっとしたことが面倒な気分がある。 面倒な気分を感じているのは、脳が回復のためにエネルギーを使っ

  • 量をこなしていると自然と質は上がる⤴

    YoubuteやTiktokで活躍しているKazu Languagesさんの「ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法」を読んでいる。 語学のコツは、ひとまずどんどんフレーズを覚えていくことだという。ある程度フレーズが蓄積されて

  • お金を言い訳にしない

    所ジョージ お金がないから遊べないんじゃなくて、遊ぼうとしないから遊べないんだ。 子どもの頃はお金がない。でも、色々と自分で工夫して面白い遊びを考えて、毎日キラキラした目で遊んでいた。 お金の奴隷にはならない生き方を 何かをしようと思って、

  • 認知機能障害で読書が出来ないとき

    高校の頃、僕ほど本を読んだ人は居るのだろうか?という程に本を読んでいた。 しかし、統合失調症になって、あれだけ簡単だった読書が全く出来なくなった。調子が好いときにはマンガ程度なら読めるのだけど、活字となると困難になる。 統合失調症の症状の1

  • 好きな時間にやれる環境では時間制限を意識する⏰

    高校の頃はバスケに夢中だった。 時間があればずっとバスケットボールに触っていたかったし、誰よりも早く体育館に行き、練習が終わってからも自主練で真っ暗になってから帰るような高校時代だった。 午後の授業になると足がウズウズして震え、早く体育館に

  • タイミングを逃さない

    何にしろ、タイミングって大切だ。 種を蒔く時期、収穫の時期。収穫の時期に種を蒔いてもダメだし、焦って収穫しようと思っても実っていなければ収穫は出来ない。 1日のタイミング タイミングを知るためには、まず1日の生活の中で最適なタイミングを見つ

  • 時には戦わないといけない場面もある

    基本的に逃げてばかりの人生だったような気がする。 でも、時には戦わないといけないとき、戦うべきときもやってくる。 自分や周りを傷つける人や社会に害をなす人たち。 統合失調症という偏見と戦ってきて、今真逆にある平和を勝ち取った。 戦うべき時に

  • 統合失調症の到達点:「想像し創造する脳力」解放

    ちょっと前から、統合失調症の絶望の真逆にある「辿り着いた世界🌍」とでもいうような景色が見えてきた。 振り子が逆に振れて、怒りもなく焦りもなく不安もなく。。。涅槃寂静とか明鏡止水などとも例えれるような静寂な心境に辿り着いた。 辿り着いた世界と

  • 人に手を差し伸べること

    人に手を差し伸べることは、時に辛いときがある。 地獄の底にいる人に手を差し伸べようと思ったら、まず前提条件として自分が地獄の底から抜けた経験がある必要がある。また地獄の底で降りていかないと手が届かず、下手をすれば自分が地獄の底に陥る危険性も

  • 佛の大慈悲:僕らの自由意志に委ねられている

    統合失調症になった直後は絶望して、「この世には神も佛もない」と考えていた。「これほどの苦しみがこの世に存在し得ることを神や佛が許しているのはありえない・・・」と、僧侶だというのに周りの人には「僕は無神論者です。」と臆面もなく伝えていた程だっ

  • 当たり前のことを当たり前にすること✨

    大谷翔平は、飲み会に誘われても基本的に行かないそうだ。先輩に「そんなことしていたら人間関係が悪くなる。」とたしなめられることもあったという。 大谷翔平 世界一の野球選手になったら、皆に愛される。 野球選手が、飲み会や散財をするのではなく、野

  • プロジェクトの進め方:経験の統合

    海外でのアーティストのアシスタント時代は、国が関わるような仕事もやってきた。その時はアシスタント的な立場で、自分ではある程度有能だったとは思っている。統合失調症という繊細な感性という武器を持っているから、アーティストの気持ちに寄り添い、彼ら

  • とあるメンタルグループH 管理人Rの危険な思想

    とあるメンタルグループHがある。そのグループとは直接的な関わりはないが、そのグループの管理人Rが運営している管理人グループには管理人グループのメンバーから誘われて参加している。 以前からその管理人は、危険な思想の元グループを運営しているとは

  • test

  • よんなーよんなーなんくるないさー

    沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた

  • よんなーよんなーなんくるないさー

    沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた

  • 自分が成長すると人間関係も変わる

    自分が成長すると、環境も人間関係も変わる。 例えば、今まで赤道に住んでいた熊はホッキョクグマとは同じ場所で過ごせないように。 今まで相手の内にあったけど、見えなかった似たような波長と繋がる人間関係になる。その似た要素がない相手は、いくら仲良

  • 金儲けなきゃしょうがない

    ボランティアで無償で奉仕するのが尊いというような社会的雰囲気を感じる。そういう雰囲気を感じていたからか、統合失調症の繊細さで人の気持ちが分かりすぎてしまうからか、自己犠牲をしてまで他人のために尽くすようなところがあった。 自己犠牲をしながら

  • 脳も筋肉と同じようなイメージでトレーニングを積む

    僕は脳のトレーニングについてはあまり考えてこなかった。ネット上では「筋肉最高!」「筋トレ最高!」という言葉をよく目にしたけど、「脳トレ」という言葉は僕の目にあまり入らなかった。 それだけ興味がなかったということなのだろう💦 最近は脳も筋肉の

  • 閉ざされた心を開くということ💕

    物心付いた頃から心を閉ざしてきた。 家庭環境も大きいと思う。父が統合失調症で、その時代の偏見というのは今とは比較にならない程の地獄だった。その環境で父をサポートする立場であった母の苦悩というのは想像出来ない程に深いものであったろう。 そのた

  • メンタル防御力が高くなりすぎて無理しがち😱

    統合失調症の脳は普通の人がブレーキが掛かる部分で、逆にアクセルを踏み込んでしまい、脳が暴走するようなイメージだ。 脳が過剰に働いてしまい、いったん破壊されてしまうけど、回復して脳内回路を再構築した後は、普通ならメンタル的なストレスを感じるよ

  • ユニークスキル「解析者」Get!

    統合失調症の原因は未だ不明で仮説だけで100以上あると言われている。その中で一番僕にしっくりくるのが、「強烈なストレスで脳が危機感を感じ過剰に活動亢進して生き残るために情報を集め、その情報量に耐えられず脳が焼き切れて幻聴・幻覚・被害妄想など

  • 僕らは人類の進化の過程に立ち会っているのかもしれない🌍

    最近色々と新しいマンガを読んでる📖 昔と変わったと思うのは、展開が速いし急に主要人物がいきなり何人も増えたりする。ワンピースとか初期の頃と終盤と比較すると分かりやすいと思う。前半は登場人物が1人ずつ増えるような展開だったけど、終盤になると1

  • 買いもの仕方の変遷

    昔はブランド物にもこだわっていた。自分を高めてくれる道具は高価なものを使おうと考えて、ペンケースの中には1本5万円するペンが4本あったり、「このコートを着てる人は2次会の金払いもいいのだろうな」と軽い嫌味を言われるような服も着ていた。 でも

  • 夢を語る人が夢を叶えられない理由

    志村けんは温厚で知られる。ただ、芸事になると相当厳しい一面もあったようだ。 ある時、付き人が「ネタをじっくり考える時間が欲しいから付き人を辞めさせて下さい。」とお願いをした。 この時珍しく志村は怒って付き人を一喝した。 志村けん ダメだ。お

  • 人生はどんどんシンプルになっていく

    バイトしていたとき、初めての給料で祖父に何かをプレゼントしようとして尋ねた。でも、「別に欲しいものも必要なものもないし、自分のために使いなさい」と言われ、多少がっかりした覚えがある。 今は何となくその気分が分かってきた。 年齢を重ねると、欲

  • 睡眠薬飲んで眠れるなら、その方が好いんじゃない?

    長い間、睡眠薬に対しては不信感があた。例えばベンゾジアゼピン系の睡眠薬は違法薬物として禁止されている国もある。それほど危険な薬を簡単に飲んではいけないのではないか?と、出来るだけ飲まないで可能なら断薬して生活出来ないかと、様々なサプリメント

  • 人生で1番重要な仕事とは?「一に睡眠、二に食事」

    自分にとって1番重要な仕事とは?と聞かれたら、「仕事=志事」と考える人もいるように、自分が志した何かを実現するための仕事と答える人も多いのではないだろうか? 例えば僕はお寺に生まれて、家では「一に掃除・二に掃除・三四がなくて、五に掃除」と厳

  • 抗わない

    僕ほど抗って生きてきた人は居ないのではないかとすら思う。 老化にも全力で抗っていて、「昔は今のようなサプリメントはなかったから、もしかして適切なサプリメントを摂取したら老化しないのではないか?」って割と本気で信じていて、ありとあらゆるサプリ

  • 自慢は「恥」 大谷翔平の祖父の教え

    サッカーで一時代を築いた元日本代表の本田圭佑さんがテレビのコメンテーターとして出ていた。 本田圭佑 大谷翔平すごいですよね。謙虚ですもん。 僕だったら天狗になって、「俺、今日ホームラン打ったで」って皆に連絡しますもん(笑) 僕もそういうとこ

  • 人は「心」だろうが!!

    僕は子どもの頃の家庭環境の影響で「心」を閉ざしていたのかもしれない。 物心ついたときから、どこか冷めた目で世界を見つめ、人と関わることも嫌いで、子どもらしくない子どもだったと思う。そのためか心のIQといわれるEQは0点に近いぐらいだと思うし

  • 江戸時代の働き方に学ぶ

    江戸時代の平均労働時間は4時間から6時間と推測されている。 電球なんかない時代だから、2時ぐらいには仕事を終えて、明るいうちに銭湯に行ったり、夕食をとっていたそうだ。 現代はフルタイムで8時間労働が当たり前で、過労死という日本にしかない過酷

  • 思考革命:ブレーキの踏み方を覚えるより、アクセルを踏まない💡

    統合失調症になってから今までずっとブレーキの踏み方を意識していた。 でも、単にアクセル踏まなきゃ良いんだと気付いた思考革命💡 普通の人はアクセルを踏んでスピード出したいから、真逆の発想だね(笑)

  • 価値観を押しつけると同じように価値観を押しつけられる

    自分がどうしても不快感を感じてしまう相手がいる。 僕自身が通ってきた道でどうすれば辿り着けるか分かっているから、「こうすればいいよ」と行動の仕方や考え方のアドバイスをしても一向に響かず、壮大な夢を語ると同時に出来ない理由を探して停滞している

  • 遊びも真剣に❗

    ビートたけしと軍団員が週に何本の番組を抱えていて超多忙な日々でも、たけしたちは寝る間を惜しんで朝まで遊び続けていた。 徹夜明けで飲んでからの草野球の試合には、少々手抜きをしても許されそうだが、たけしは絶対に手抜きすることも遅刻することも許さ

  • 「最弱=最強」説

    陽性症状が出ている時に、どういう人が最強なのか考えたことがあった。 例えば、1番強い人でも、2番目と3番目が手を組んだら負けるかもしれない。 誰にも負けないためには、すべての人の力を足しても負けないだけの力を持つしかないけど、人類は70億い

  • 年齢を重ねて得られる穏やかな感情

    祖父は達筆で知られていた。 60代の頃が1番充実していて、その頃は阿弥陀経も1日で写経できたと言っていた。 書道が好きな人にその書をみてもらうと、「これだけの文字をブレなく同じ感覚で書いているのが凄い!」と驚かれていた。 書は心の鏡という言

  • 令和の価値観が心地よい😀

    昭和世代にとって、体罰は必要なもので当たり前のことだった。 でも、単純に考えれば分かるのだけど、言葉で伝えることが出来ないからキーッ!!!となって暴力に繋がっているだけだし、失敗したことを責めてどうなるの❓ 暴力で解決するより、対話して同じ

  • 運命の人と出会うまでが1つの大きなステップ💕

    考えてみると、今で必死に頑張ってきたのは「運命の人」に出会うためだったのかもしれない。 運命の人に出会うと、絶対的な安心感が生まれる。 例え2人が生活保護になっても、ホームレスになったとしても、同じように愛し合えるような安心感が生まれる。

  • 人に頼っても甘えても良いんだよ。

    以前、「人に頼っても良い。甘えても良い。」という記事を書いたら、ファッションメンヘラから批判が届いた(笑) 僕らは、基本的に人に頼って甘えないといけない状況で無理を重ねて発病したのだから、ファッションメンヘラの思考はクソ。 統合失調症になっ

  • 器を広げる

    大谷翔平の通訳水原一平の問題で世間が揺れている。 一言で言うと、水原一平は器が足りなかったのだ。 器以上の金額を自由に扱えるようになったら、人は狂う。 宝くじで数億円充てた人が人生を狂わすことが多いように、自分の器以上のものがやってくると対

  • 疲れる前に休む☕

    風邪を引いてから風邪薬を飲むのではなくて、「あれ?もしかしたら風邪かなぁ?」って違和感があるときに飲めば酷い風邪にならないで済むよ🎵 そうアドバイスされたことがある。 疲労に関しても同様で、疲れてから休むのではなくて、疲れる前に休憩すると疲

  • 辿り着いた世界ではメッセージを発信する

    やがて、統合失調症とは真逆の辿り着いた世界がやってくる。 快活でしかも穏やかで、すべてが整う、一種の理想郷。 そこに辿り着くまでは、様々な経験をし情報を集めるのだけど、いったん辿り着くと情報を入力して自分をアップデートする必要は薄くなる。

  • 極限と極限は似た世界

    この白黒の丸いマーク、見たことないだろうか? これは陰陽五行でいう太極図というらしい。 白色は「陽」を表し、黒色は「陰」を表す。 この太極図は森羅万象、全てのものが陰と陽の要素によって成り立っているという考え方から来ていて、光と陰、ポジティ

  • 寝具や睡眠環境にはとことんこだわる

    22歳で発症して、その後3年ぐらいは寝ているしか出来ないような生活だった。 ちょっと何かすると疲れるし、若いからどれだけでも寝れたし、毎日12時間以上眠っていたように思う。 ただ寝具に気を遣うゆとりもなく万年せんべい布団だった。 長く眠りす

  • 人と関わることで価値観もアップデートされる⤴

    では年齢に関わらず対等な立場でチャットや通話をすることが出来る。 僕は通話グループに入り浸っているけど、その中で10代や20代といった若い価値観に刺激を受ける。 「今はそういう感覚になっているのか! 」と、驚くことばかりだし、自分の価値観を

  • 究極の武士道:自分を倒しにきた人と友だちになること

    第2次世界大戦の後、GHQにとって不都合な言葉というものを墨で塗り潰させた。 当時、様々な言葉が日本の教科書から削除された。 中でも今日に至るまで、日本人が自分に自信を持てなくなり、「今だけ・金だけ・自分だけ」という自分勝手な人が増えていく

  • 老いを受け入れる

    僕ほど老いを怖れていた人はいないのではないかと思う。 統合失調症の影響で1番楽しいはずの10代後半から20代が暗黒時代になった後悔というのもあるのかもしれない。 陽性症状で冷静に判断出来なくなって、「これだけ苦しんだんだから俺は老いることは

  • 病的に高い合格ラインも良いものかもよ

    高校生の頃から陽性症状のようなものが出ていたこともあって、僕は病的に自分に対する合格ラインが高かった。 誇大妄想 様々な要因はあるだろうけど、子どもの頃のトラウマで「完璧じゃないと愛されない」という恐怖心もあったこと、統合失調症の前駆期の誇

  • バランスの良い食事に勝るサプリメントはない

    一時期サプリメントにはまっていた。 大したことないでしょ?と思いながら飲んだサプリが、たまたま大当たりで、もしかしたらサプリメントで不老不死になるかもしれない(笑)などと感じる程だった。 テレビの宣伝をみると、誇大広告なのか、これを飲んでお

  • 1人ではなかなか頑張れない:仲間がいるよ

    2024年2月。 突発性右大腿骨骨頭壊死症で人工股関節への置換手術をした。 以前は痛みがあるうちは安静にして、痛みが引いたらリハビリをしていたそうだ。 実際ベテランの医師から「痛いということは身体が休めと言っているのだよ」と聞いていたから、

  • ストレスがなくなることはないと受け止めよう

    ストレスは、外部からの刺激によって体の内部に生じる反応のことを指す。 生きている限り、外部からの刺激が全くない状態というのは存在し得ないので、ストレスがなくなることはないということだ。 ストレスフリーの生き方を模索しがちだから、ストレスとい

  • 頭の中のスペースで熟成させる場所と期間を持つ

    頭の中に課題が残っているのが嫌で、可能な限り早めに済ませようとしてきた。 それでも平均以上の仕事は出来ていたから問題なかったのだけど、課題が終わって頭の中がスッキリと解放されるのは短時間だけで、次から次へと課題や考えることはやってくるから、

  • 医療従事者は精神疾患への偏見が大きい

    僕は精神科に3回の入院経験がある。 それまで病院に入院したのは精神科だけで、2024年初めて他科の整形外科に入院することになった。 凄いと感じたのは、普通の人にとっては当たり前な感覚なのかもしれないけど「人間としてキチンと尊重されている」と

  • 到達した世界:貧困不安は完全に無くなる

    統合失調症を乗り越えて到達した世界🌍 今までの時代では、ここまで到達することは非常に困難であったと思う。 テクノロジーや社会的状況が僕らに味方して、この素晴らしい到達した世界に辿り着く統合失調症の患者はどんどん増えていくことは間違いない。

  • 聖なる自分も、どうしょうもない自分も同時に存在している

    天使と悪魔 およそ光があれば必ず闇があるように、誰にでも神聖で侵すことの出来ない領域と、どうしょうもなくダメな領域両方を同時に持っている。 もし、釈迦やキリストだったら光だけなのかもしれないけど、僕らは釈迦やキリストになれるはずもなく、心か

  • 統合失調症の到達点:不安のない世界「涅槃寂静」

    統合失調症で感じる不安は、「大震災を被災した以上のものを日常から感じている。」と言われている。 本当にちょっとしたことが不安になってしまって、不安を解決するために無理をしがちになって、調子を崩すことの繰り返し。 ただ、長年付き合っていると、

  • 無理する必要は全くないという感覚的理解

    僕は基本的に無理をしがち。 ある意味で根性があるのか?嫌なことでも無理矢理に、限界突破するまで活動出来てしまう。 統合失調症になってから、焦りや不安があるからなのか、常に何かをしないといけないという焦燥感が強かった。 それが最近は心が穏やか

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統合失調症「僕らが創る世界が、すきゾ!」
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