今年の6月に 母は膵臓の菅に障害が発生して それを補うために菅の代わりとなるステントなるものを 体に埋め込んでもらったわけですが (一度ステントを挿入し失敗したので、もう一度別のところに通した) なんと なんと 今朝お腹からステントが出てきちゃったんですけど。 見たらすごい、ゴムみたいな長い管で、 よく困難お腹に入れたなと言う感じ。
母の介護が始まりそうです。始まる前に介護するためにしておかなければいけないことの勉強始めました。
親が急に倒れて介護が必要になったら?どこに行けばいい?どんな手続きが必要?
膵臓の中の菅が破裂していて、 食事をする度に分泌される内溶液がもれ、 それが覆水のように腹部に溜まり、 胃を圧迫して食欲をなくし、 食事をする度に内溶液が漏れ、 またそれがたまり、 という悪循環で具合を悪くしてとのこと。具体的に判明しました。
つい先日、 「最悪、再発したと思ってください」 と病院から言われた母ですが、 今回の体調不良の原因が 「膵臓内の管」 というのが判明してから、 あっという間に再発のための検査が最小になり、 膵臓検査一直線になりました。
母の検査が進むにつれて わかってきたのが 悪いところは膵臓 ということ。 どうも膵臓のなかを走る管がレントゲンやMRでも写っていないらしいです。 ここは食事をとったら、なんか液ががでて消化を助けてくれるらしいのですが、
入院あるあるなのですが いや、今いる病院だけかもしれませんが、 お水って自前なんですよ、 自分で院内の売店で水を買って飲むんです。 ペットボトルも自分で開けて。(高齢者には結構なハードル) お薬お薬を飲むにはミネラルウオーターってあまりよくないときいたのですが。 以前は自前ではなかったずなので母に聞いたら、 「以前は共有のテーブルにでっかいヤカンがあって、そこにお水がたっぷり入って…
緊急で入院させてもらえることになった我が母。 残念ながら 事前の検査などで母に付き添うため、有休を使いまくってしまったため、 入院当日は残念ながら付き添いできず。 車の手配をして、 入院当日に必要なものだけ持っていってもらって、 重い荷物はあとでわたしがもっていくことにしました。
80代のあまり運動しない老人の 1日の必要カロリーは だいたい1400キロカロリー(1500くらいほしいところ) で、 市販の流動タイプの食べ物は ウィダーインゼリー 180カロリー トマトジュース 39カロリー サバスプロティン バナナ味 103カロリー これでも500カロリー程度
今月末にがんの再発の最終検査を控えていた母ですが、 あれほど食欲のあったものの固形物が食べられなくなり それが2か月近くも続き、とても月末の検査まで持たないため、 12日の今日、再度病院へ。 担当の先生がいてくれたおかげか、やっとまともに見てもらえました。 5月28日(火)にも、行ったのですが点滴のみ 調子が悪くて先週の日曜日6月9日(日)は病院へタクシーを使って行ったものの、 担当医がお…
前回かいた記録を読んで 母がよく食べるとかいてあって驚きました。 実は母があの後くらいから徐々に食が細くなり、下痢がひどくなりました。 そして4月に入ってから、流動食メインに。 今一生懸命とってもらっているのが、 まずはビタミンこれは、市販のゼリーで お次はプロテイン、これも市販のドリンクで。 後はトマトジュース、 お水 ですけどこれ、流動食とかゼリーだけだと1日500カロリー程度し…
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今年の6月に 母は膵臓の菅に障害が発生して それを補うために菅の代わりとなるステントなるものを 体に埋め込んでもらったわけですが (一度ステントを挿入し失敗したので、もう一度別のところに通した) なんと なんと 今朝お腹からステントが出てきちゃったんですけど。 見たらすごい、ゴムみたいな長い管で、 よく困難お腹に入れたなと言う感じ。
先日私がコロナに感染し 自宅内隔離と アルコール消毒を徹底し さわったものはすべて消毒する という生活を送っていたものの コロナの感染力強し、 母にも感染させてしまいました。
正直ガンの検査や、手術、 その後の回復までにかかった時間よりも、 今回の膵臓の危機は回復までに時間がかかりました。 食事ができなかったこともあり、 体重が一気に10キロほどへって、 どうなるかと思いきや復活後、すでに3キロもどし(笑) まあ、よくなったという現れなので、よかったよかった。
10年以上も前から気づいていたことなのですが、 我が母はわりと、いや実は、 料理が不得意だと思う。 なんというか、 バランスが悪いというか。 肉料理の日は肉料理だけ、 とか ひとつ家族にウケたメニューは その後数ヵ月に渡って出まくるとか、 なんといか、栄誉湯バランスとか全く考えていないのがわかる。
何だかんだで2ヶ月近く食事がとれていなかったため、 母の体重は減りまくって 40キロ程度になっていたのですが、 退院後地道に食事をしているので なんともう、2キロ戻しまして42キロに。 骨が脆くなっているので、できれば、体重は45キロ程度をMAXにしたいところ。
母の食欲がなくなってから 改めて、食事の大切さ、カロリー摂取の大変さをしりました。 固形物が食べられないと、 カロリー摂取って本当に大変なんです。 市販のカロリー食材では、全然足らないということを知りました。 で 無事退院したので、 引き続きトマトジュースとプロティンは絶対にとってもらっているのですが、 最近食材も値段がガンガン上がって頭がいたいですが、 今安くて、おす…
母、無事退院しました! 根治ではないものの、 年齢からしたらあれしか方法がないなーというのは理解しました。 ものが食べられなくなってから何だかんだで3ヶ月。 10キロほど痩せてしまったので あとはどうやって筋肉を戻していくか、ですね。 骨も弱くなっているのでむやみやたらに体重を増やせば 骨がおれやすくなってしまうし、 難しいところです。
崩壊してしまった膵管はもうなおらないそうです。 が、 食事の度に内溶液が漏れていたらまた腹水になって 元の木阿弥なので 新しい管を胃に繋いで 溶液が出てきてもそのまま胃に行ってなんかあっても胃液でなんとかする! という方法がとられました。 どっかから血管持ってきて移植するパターンは今では大手術になってしまってダメみたいです。 何より高齢の母の体が持たないのです。
膵臓の中の菅が破裂していて、 食事をする度に分泌される内溶液がもれ、 それが覆水のように腹部に溜まり、 胃を圧迫して食欲をなくし、 食事をする度に内溶液が漏れ、 またそれがたまり、 という悪循環で具合を悪くしてとのこと。具体的に判明しました。
つい先日、 「最悪、再発したと思ってください」 と病院から言われた母ですが、 今回の体調不良の原因が 「膵臓内の管」 というのが判明してから、 あっという間に再発のための検査が最小になり、 膵臓検査一直線になりました。
母の検査が進むにつれて わかってきたのが 悪いところは膵臓 ということ。 どうも膵臓のなかを走る管がレントゲンやMRでも写っていないらしいです。 ここは食事をとったら、なんか液ががでて消化を助けてくれるらしいのですが、
入院あるあるなのですが いや、今いる病院だけかもしれませんが、 お水って自前なんですよ、 自分で院内の売店で水を買って飲むんです。 ペットボトルも自分で開けて。(高齢者には結構なハードル) お薬お薬を飲むにはミネラルウオーターってあまりよくないときいたのですが。 以前は自前ではなかったずなので母に聞いたら、 「以前は共有のテーブルにでっかいヤカンがあって、そこにお水がたっぷり入って…
緊急で入院させてもらえることになった我が母。 残念ながら 事前の検査などで母に付き添うため、有休を使いまくってしまったため、 入院当日は残念ながら付き添いできず。 車の手配をして、 入院当日に必要なものだけ持っていってもらって、 重い荷物はあとでわたしがもっていくことにしました。
80代のあまり運動しない老人の 1日の必要カロリーは だいたい1400キロカロリー(1500くらいほしいところ) で、 市販の流動タイプの食べ物は ウィダーインゼリー 180カロリー トマトジュース 39カロリー サバスプロティン バナナ味 103カロリー これでも500カロリー程度
今月末にがんの再発の最終検査を控えていた母ですが、 あれほど食欲のあったものの固形物が食べられなくなり それが2か月近くも続き、とても月末の検査まで持たないため、 12日の今日、再度病院へ。 担当の先生がいてくれたおかげか、やっとまともに見てもらえました。 5月28日(火)にも、行ったのですが点滴のみ 調子が悪くて先週の日曜日6月9日(日)は病院へタクシーを使って行ったものの、 担当医がお…
前回かいた記録を読んで 母がよく食べるとかいてあって驚きました。 実は母があの後くらいから徐々に食が細くなり、下痢がひどくなりました。 そして4月に入ってから、流動食メインに。 今一生懸命とってもらっているのが、 まずはビタミンこれは、市販のゼリーで お次はプロテイン、これも市販のドリンクで。 後はトマトジュース、 お水 ですけどこれ、流動食とかゼリーだけだと1日500カロリー程度し…
2024年に入ってから 母の体調が思わしくなく、 ついに3月以降は自分で食事を作ることが難しくなったようです。 昨年中頃くらいから 料理はお総菜を暖め直したり お弁当を買ってきてくれていたのですが、 今年に入ってからは、 朝も自分だけ早く起きたら、家族にはなにも聞かない (昨年までは朝御飯できたよー、おきなさーい、イベントがありました) 自分だけ食べる どうやら薬をのみたいというの…
先日公開された、「ゴジラー1.0」を観てきました。 舞台は終戦直後の日本。 人間ドラマも面白く、 ゴジラはきっちりゴジラで、 とにかく面白かったので、 母に大興奮で伝えたところ、 母がポツリと 「私も観たい」 おお、 私ももう一度みたい、 ということで、 思惑が合致、二人で観てきました。
母は、歯医者さんとか整形外科とか 内科とかそういう「病院」には年がら年中いくものの、 「再発しかたも知れないの、お腹の調子が変」 といいつつ、 ずっと先に予約している大腸がん術後検査の予約を早めることもなく、 命に関わるから予約を早めよう と言ってもいやがる、そのくせ、 「何があっても生きていたい」 とか、言うので、 本当に矛盾しています。
まだ会話ができる、 これは、 これからやって来る24時間介護のハードな日々を前に わずかに残されているであろう 奇跡の時間と思うことにしております。 行政とか ケアマネさんがどこまで助けてくれるかは疑問ですが いままで税金も社会保障も介護保険も きちんときちんと 払ってきたのですから、
先日公開された、「ゴジラー1.0」を観てきました。 舞台は終戦直後の日本。 人間ドラマも面白く、 ゴジラはきっちりゴジラで、 とにかく面白かったので、 母に大興奮で伝えたところ、 母がポツリと 「私も観たい」 おお、 私ももう一度みたい、 ということで、 思惑が合致、二人で観てきました。
母は、歯医者さんとか整形外科とか 内科とかそういう「病院」には年がら年中いくものの、 「再発しかたも知れないの、お腹の調子が変」 といいつつ、 ずっと先に予約している大腸がん術後検査の予約を早めることもなく、 命に関わるから予約を早めよう と言ってもいやがる、そのくせ、 「何があっても生きていたい」 とか、言うので、 本当に矛盾しています。
まだ会話ができる、 これは、 これからやって来る24時間介護のハードな日々を前に わずかに残されているであろう 奇跡の時間と思うことにしております。 行政とか ケアマネさんがどこまで助けてくれるかは疑問ですが いままで税金も社会保障も介護保険も きちんときちんと 払ってきたのですから、
母の認知症について、 兄弟だけではなく、 親しくしているいとこ(母の姉の子供)にも伝えました。 まだ元気にしている母の姉(おば)に まだ認識できるうちにできるだけ 会わせてあげたいと思ったからです。 母よりも10才以上年が上なおばですが、 これまた元気で。
毎朝、 今、母がまだできることをカウントする 顔を洗って歯磨きができる トイレはいける お風呂も辛うじて入れる 洗濯機に洗濯ものをいれてボタンを押せる(ただし干す→かたずける、は難しくなってきた) お米を洗って炊飯器にいれてセットしてスイッチが押せる 重いものがなければ買い物もいける 大丈夫、まだできることが多い。 けれど
数日たって私自身は少し落ち着いて 母も相変わらずで、 私もできるだけ態度を変えないようにして、 でも 兄弟には一応伝えました。 あとで相談しよう とのことですが、 あとっていつだろう。
これは嘘偽り無く ネットだからとあえて日付をずらす行為など無く、 書いておきたいと思う。 2023年7月1日、 渋る母をなだめすかして ようやく母を精神神経科に見せることができました。 私もびったりくっついていき、 30分程度のカウンセリングを行い、 母を別室に移動させてそのあと、 先生から 「認知症の症状が出ています」 との診断を受けました。