今年の6月に 母は膵臓の菅に障害が発生して それを補うために菅の代わりとなるステントなるものを 体に埋め込んでもらったわけですが (一度ステントを挿入し失敗したので、もう一度別のところに通した) なんと なんと 今朝お腹からステントが出てきちゃったんですけど。 見たらすごい、ゴムみたいな長い管で、 よく困難お腹に入れたなと言う感じ。
母の介護が始まりそうです。始まる前に介護するためにしておかなければいけないことの勉強始めました。
親が急に倒れて介護が必要になったら?どこに行けばいい?どんな手続きが必要?
今年の6月に 母は膵臓の菅に障害が発生して それを補うために菅の代わりとなるステントなるものを 体に埋め込んでもらったわけですが (一度ステントを挿入し失敗したので、もう一度別のところに通した) なんと なんと 今朝お腹からステントが出てきちゃったんですけど。 見たらすごい、ゴムみたいな長い管で、 よく困難お腹に入れたなと言う感じ。
先日私がコロナに感染し 自宅内隔離と アルコール消毒を徹底し さわったものはすべて消毒する という生活を送っていたものの コロナの感染力強し、 母にも感染させてしまいました。
正直ガンの検査や、手術、 その後の回復までにかかった時間よりも、 今回の膵臓の危機は回復までに時間がかかりました。 食事ができなかったこともあり、 体重が一気に10キロほどへって、 どうなるかと思いきや復活後、すでに3キロもどし(笑) まあ、よくなったという現れなので、よかったよかった。
10年以上も前から気づいていたことなのですが、 我が母はわりと、いや実は、 料理が不得意だと思う。 なんというか、 バランスが悪いというか。 肉料理の日は肉料理だけ、 とか ひとつ家族にウケたメニューは その後数ヵ月に渡って出まくるとか、 なんといか、栄誉湯バランスとか全く考えていないのがわかる。
何だかんだで2ヶ月近く食事がとれていなかったため、 母の体重は減りまくって 40キロ程度になっていたのですが、 退院後地道に食事をしているので なんともう、2キロ戻しまして42キロに。 骨が脆くなっているので、できれば、体重は45キロ程度をMAXにしたいところ。
母の食欲がなくなってから 改めて、食事の大切さ、カロリー摂取の大変さをしりました。 固形物が食べられないと、 カロリー摂取って本当に大変なんです。 市販のカロリー食材では、全然足らないということを知りました。 で 無事退院したので、 引き続きトマトジュースとプロティンは絶対にとってもらっているのですが、 最近食材も値段がガンガン上がって頭がいたいですが、 今安くて、おす…
母、無事退院しました! 根治ではないものの、 年齢からしたらあれしか方法がないなーというのは理解しました。 ものが食べられなくなってから何だかんだで3ヶ月。 10キロほど痩せてしまったので あとはどうやって筋肉を戻していくか、ですね。 骨も弱くなっているのでむやみやたらに体重を増やせば 骨がおれやすくなってしまうし、 難しいところです。
崩壊してしまった膵管はもうなおらないそうです。 が、 食事の度に内溶液が漏れていたらまた腹水になって 元の木阿弥なので 新しい管を胃に繋いで 溶液が出てきてもそのまま胃に行ってなんかあっても胃液でなんとかする! という方法がとられました。 どっかから血管持ってきて移植するパターンは今では大手術になってしまってダメみたいです。 何より高齢の母の体が持たないのです。
膵臓の中の菅が破裂していて、 食事をする度に分泌される内溶液がもれ、 それが覆水のように腹部に溜まり、 胃を圧迫して食欲をなくし、 食事をする度に内溶液が漏れ、 またそれがたまり、 という悪循環で具合を悪くしてとのこと。具体的に判明しました。
つい先日、 「最悪、再発したと思ってください」 と病院から言われた母ですが、 今回の体調不良の原因が 「膵臓内の管」 というのが判明してから、 あっという間に再発のための検査が最小になり、 膵臓検査一直線になりました。
母の検査が進むにつれて わかってきたのが 悪いところは膵臓 ということ。 どうも膵臓のなかを走る管がレントゲンやMRでも写っていないらしいです。 ここは食事をとったら、なんか液ががでて消化を助けてくれるらしいのですが、
入院あるあるなのですが いや、今いる病院だけかもしれませんが、 お水って自前なんですよ、 自分で院内の売店で水を買って飲むんです。 ペットボトルも自分で開けて。(高齢者には結構なハードル) お薬お薬を飲むにはミネラルウオーターってあまりよくないときいたのですが。 以前は自前ではなかったずなので母に聞いたら、 「以前は共有のテーブルにでっかいヤカンがあって、そこにお水がたっぷり入って…
緊急で入院させてもらえることになった我が母。 残念ながら 事前の検査などで母に付き添うため、有休を使いまくってしまったため、 入院当日は残念ながら付き添いできず。 車の手配をして、 入院当日に必要なものだけ持っていってもらって、 重い荷物はあとでわたしがもっていくことにしました。
80代のあまり運動しない老人の 1日の必要カロリーは だいたい1400キロカロリー(1500くらいほしいところ) で、 市販の流動タイプの食べ物は ウィダーインゼリー 180カロリー トマトジュース 39カロリー サバスプロティン バナナ味 103カロリー これでも500カロリー程度
今月末にがんの再発の最終検査を控えていた母ですが、 あれほど食欲のあったものの固形物が食べられなくなり それが2か月近くも続き、とても月末の検査まで持たないため、 12日の今日、再度病院へ。 担当の先生がいてくれたおかげか、やっとまともに見てもらえました。 5月28日(火)にも、行ったのですが点滴のみ 調子が悪くて先週の日曜日6月9日(日)は病院へタクシーを使って行ったものの、 担当医がお…
前回かいた記録を読んで 母がよく食べるとかいてあって驚きました。 実は母があの後くらいから徐々に食が細くなり、下痢がひどくなりました。 そして4月に入ってから、流動食メインに。 今一生懸命とってもらっているのが、 まずはビタミンこれは、市販のゼリーで お次はプロテイン、これも市販のドリンクで。 後はトマトジュース、 お水 ですけどこれ、流動食とかゼリーだけだと1日500カロリー程度し…
2024年に入ってから 母の体調が思わしくなく、 ついに3月以降は自分で食事を作ることが難しくなったようです。 昨年中頃くらいから 料理はお総菜を暖め直したり お弁当を買ってきてくれていたのですが、 今年に入ってからは、 朝も自分だけ早く起きたら、家族にはなにも聞かない (昨年までは朝御飯できたよー、おきなさーい、イベントがありました) 自分だけ食べる どうやら薬をのみたいというの…
先日公開された、「ゴジラー1.0」を観てきました。 舞台は終戦直後の日本。 人間ドラマも面白く、 ゴジラはきっちりゴジラで、 とにかく面白かったので、 母に大興奮で伝えたところ、 母がポツリと 「私も観たい」 おお、 私ももう一度みたい、 ということで、 思惑が合致、二人で観てきました。
母は、歯医者さんとか整形外科とか 内科とかそういう「病院」には年がら年中いくものの、 「再発しかたも知れないの、お腹の調子が変」 といいつつ、 ずっと先に予約している大腸がん術後検査の予約を早めることもなく、 命に関わるから予約を早めよう と言ってもいやがる、そのくせ、 「何があっても生きていたい」 とか、言うので、 本当に矛盾しています。
まだ会話ができる、 これは、 これからやって来る24時間介護のハードな日々を前に わずかに残されているであろう 奇跡の時間と思うことにしております。 行政とか ケアマネさんがどこまで助けてくれるかは疑問ですが いままで税金も社会保障も介護保険も きちんときちんと 払ってきたのですから、
母の認知症について、 兄弟だけではなく、 親しくしているいとこ(母の姉の子供)にも伝えました。 まだ元気にしている母の姉(おば)に まだ認識できるうちにできるだけ 会わせてあげたいと思ったからです。 母よりも10才以上年が上なおばですが、 これまた元気で。
毎朝、 今、母がまだできることをカウントする 顔を洗って歯磨きができる トイレはいける お風呂も辛うじて入れる 洗濯機に洗濯ものをいれてボタンを押せる(ただし干す→かたずける、は難しくなってきた) お米を洗って炊飯器にいれてセットしてスイッチが押せる 重いものがなければ買い物もいける 大丈夫、まだできることが多い。 けれど
数日たって私自身は少し落ち着いて 母も相変わらずで、 私もできるだけ態度を変えないようにして、 でも 兄弟には一応伝えました。 あとで相談しよう とのことですが、 あとっていつだろう。
これは嘘偽り無く ネットだからとあえて日付をずらす行為など無く、 書いておきたいと思う。 2023年7月1日、 渋る母をなだめすかして ようやく母を精神神経科に見せることができました。 私もびったりくっついていき、 30分程度のカウンセリングを行い、 母を別室に移動させてそのあと、 先生から 「認知症の症状が出ています」 との診断を受けました。
母が 首がいたい、 背中がいたい、 腰がいたい というので、病院にいってレントゲンをとってもらったり 痛み止を飲んでみたり、 針をうったりしていたのですが、 全く効き目がありませんでした。 あるタイミングでふと思うことがあり、
数年前から、 ふすまの張り替えをしたり、 畳を変えたり など 少しずつぼろい家を修復しているのですが、 今年は 窓のリフォームを考えています。 なぜなら国や都道府県、居住区によって補助がでるからなのです。 窓を二重窓にんして、防音と温度調整のレベルがもう違うとのことです。 で、 で、 アパートでも、マンションでも、一軒家でも、 お住まいのかたはお分かりだと思いますが、 …
もう数年前から 母に感じる複雑な感情。やさしくできない理由。 私の母(現在80代)は 若い頃、つまり私や兄弟を育てている頃、 とても潔癖性で、 洋服の汚れ、破れ、勉強、全てにおいて完璧でないと とても厳しい人だった。
また6月に電気料金が値上がりするとか。 最近の夏の暑さと来たら、 尋常ではないので母には「エアコンつけるな」 なんて絶対に言えませんし、やる気もありません。 ですが、 家のひび割れから入る風とか がたがたの窓とかはそろそろ手直しが必要かなと思っています。
うちの母のすごいことのひとつに、 なんでもかんでも絶対に20代のときのように治る と思っていることがあげられます。 それはもう80なんだから みたいなことは絶対に理解しません。 で、 なおらないと病院の先生に文句たらたらなんですよね。 (急に評価がよくなったりもするので日替わり。先生ごめんなさい) …
最近の母 年齢のせいでしょうか、 とにかく ちょっとしたことを忘れがち、 朝、洗濯機のスイッチを押して、洗濯が完了しても気づかず(完了ブザーがもう聞こえないっぽい) 夜になって私が帰ってくる頃に慌てて干したりしているので、 もう洗濯物が臭いんですよ。 なので、 洗濯はしなくていいと、伝えているのですが、やることがないのも辛いらしく 同じようなことを繰り返し、しています。 あと、…
年が明けました。 仕事、昨日から始まりました。 年末年始、親族が家に来たり、来たり、来たりで、 私はぼろ雑巾のように疲れましたが 妙な達成感もあり、ちょっとした高揚感もあります。 あー年始ダンジョン攻略完了。2023年の年始にして最大のイベントが終わったと思うレベル。
前回も母と薬についてメモしましたが、 今回もそれ関連で 副作用について。 今母がとっている薬のひとつ、その薬の注意書に副作用として 「かゆみ(皮膚掻痒感)」 があげられておりました。 で、 めちゃくちゃかゆがっておりまして、 当然その薬を処方したお医者様に相談しているのですが、
母がボーッとしていることが多くなり、 耳も遠い これは 長年一緒に暮らしているからわかる、 母、 痛み止を飲みすぎてる。 いつもそう、 痛み止が多かったり、睡眠薬がおおかったり、 処方された薬の中に少しずつ入っているものでも、 いくつも飲めば多くなってしまうように、 今のは母きっととりすぎ。
数年前から、 家がぼろくなったなぁ とは感じていたのですが、 さすがにあちこち手をいれることにしました。 前にもメモしましたがふすまの張替、障子の張替を昨年完了し、 今年は ボロボロだった畳の入れ換え(張替ではなく入れ換え)
先日、 やっと やっと 母の部屋の畳のお取り替えが 完了しました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ もう、本当に無駄に積み上げている荷物が多いから、 (特に母のいつも座る場所回り1m以内) 永遠に畳が見えないんじゃないか、 見えないものは取り替えられないんじゃないか。 そんな思いにとらわれながらも、 掃除しつつ、 20年以上も前の裏が白のチラシ(昭和の人間は捨てられないというメモ…
数年前から、 家をきれいにしよう計画 を発動しています。 昨年は 家の中の障子張替え、(自分でやりました) ふすまの張替(外注しました) 今年は 母がメインに生活している部屋の 畳を取り替える、これです。
最近、母がボーッとしていることが多く、とにかく家の中の棚からものをおとしまくります。 これは今までの経験からして、 1. 痛み止の飲みすぎでボー (意図的に飲んでいるのではなく、たくさん処方されているお薬のなかに少しずつはいっており、それが重なるとなかなかの量になってしまうらしいのです) 2. 体に合うサプリメントの飲み忘れでボー 母の体調に合う、にんにく系のサプリメントがあるのですがこれを…
母は 最近体調もまぁまぁよくて、 一人で杖なしで歩いて病院やらスーパーやら行けるのです。 ですので、 できるだけ平日に色々やっておいてほしいのですが、 病院も美容室も なぜか週末にいきたがります。 病院側から「ご家族と一緒に」といわれているわけでもなく、 わざわざ土日にいきたがるのは なぜなのでしょうね。
母をみていてしみじみ思うのですが、 例え一度もあった人でなくても、 テレビで慣れ親しんだかたが天に召されてしまうと かなり堪えるようです。 昨日は、 笑点でお馴染みだった円楽さんと プロレスが好きでない人でさえよく知っているアントニオ猪木さんの お二人の訃報がほぼ同時にニュースに流れました。
私たち家族がすんでいる家は 築40年はたっており、 ボケ親父が勝手にした借金せいで いまはつぶれた会社の抵当権が設定されていてめんどくささマックス。 一度きれいにしようと思ったけれど、 これがまためんどくささがすごくて、司法書士さんに断られたことがあります。 母にもしものことがあったとして、 この家どうなるんでしょうね。
最近、母がコロコロ転倒するようになって来ました。 幸い狭い自宅なので、 ベッドにうまく倒れこめたり、 猫タワーに手をついて転倒を免れたり(猫タワーは一部破損) クッションの上に着地できたりと 危険は回避できています が、 これはゆゆしき一大事。
お陰さまで 母の術後経過はとても良好といえると思います。 何せ食事はもりもり食べるし、 たまに おなかの中を縫った糸が動いて痛い とか言い出してリアルで怖いですが、 それも最近はなくなったそうです。 体内で融合というか、溶けるというか そういう糸の存在って凄いですね。
母がここ数日 「下痢がひどい」 とのことで悩んでいました。 そのわりには お菓子とか(堅焼き煎餅とか) 野菜の煮物も大きく切った私ですら噛むのがしんどいようなものとか そんなものばっかりとっているんですよね。 噛みごたえが好きだとかで。 よく感で食べるのいいのだ、といっていましたが、 さすがに下痢が止まらないし、整腸剤のんでもかわらないようなので
なんか やっと涼しくなってきませんか? 秋の虫の声がするようになってきて そろそろ秋が来てくれるんじゃないかと思っていました。 ようこそ、秋!!! さようなら 灼熱の夏。
さすがにこの暑さ、 母どころか私も旦那もバテバテ。 汗がすごくて、髪を洗っても、家出て3分で汗びっしょりで 髪を洗う意味はどこいった。ってとにかく誰かに小一時間は問いただしたくなります。 さて、 母のように高齢者ともなると 髪が細く薄くなってしまうので、 頭が汗をかいたときの防波堤が少なく、 顔面垂れ流し。毎日汗が入って目が痛いと嘆いております。
母はますます回復してきたらしく、 髪を染めたり、 基礎化粧品をちゃんと使いだしたり、 自宅でお風呂には入れるようにもなりました。 退院してから2、3ヶ月たってようやくです。 自分を衛生的にしておこう、きれいに身支度しよう、 は、 体調がいいことのひとつの目安。 いい兆候だと先生にも言われました。
コロナが気になりますが、 母はとても元気です。 が、 ちょっとしんどいということで 介護サービスの一貫として受けていた お風呂のサービスを週3回から2回に減らしてもらいました。 母からすると、 誰かに体を洗ってもらうということが 「楽だわー」 よりも、まだ、今は 「はずかしい」 が先立つらしく、サービスを受けたあとは ぐったり疲れてしまうのだそうです。
夏の暑さを跳ね返しつつ、 母 元気に回復中。 ケアマネさんにもお風呂の巡回サービスを復活させてもらって快適に過ごしております。 術後、一人だとお風呂はいるもの面倒らしいのですが、 このサービスだと髪はもとより、 背中とか洗いにくいところも全部お願いできるので安心です。 母の通うケア施設には 岩盤浴も新設されたらしく、 血流もよくなったらしく肩凝りが改善したそうです。
現在日本では都心も田舎も含め 大地震にそなえ 古い建築物は地震に耐えられるかチェックし、 ダメな場合は 建て直し勧告し、 急ピッチで対地震のビルに変わっていっています。 これは、必ずやってくる地震のことを考えると素晴らしい政策だとおもっています。 ただ 古きよき建築物がガンガン壊されるのはちょっと残念な気がします。
昨日は、ふるさと納税で購入した 贅沢ハンバーグを調理。 赤ワインをつかって、自分でデミグラスソースもつくって母にだしてみました。 ここのところ食欲が落ちていて お肉のタンパク質をあまりとらないので、 くそ高いお肉を使ったハンバーグならどーだー と 出したところ。 「もりもり食べた」
ガンがリンパに転移していないか の 検査結果が出たので病院に行って聞いてきました。 ばんざーい リンパへの転移は認められませんでした。 よかった。 あとは 抗癌剤をどうするか、 どの程度、いつくらいまでをお医者様と相談中。
しばらくの間母の入院関係でどこにもいけなかったので、 今週末、友人と近場の日帰り温泉に行く予約をしました。 母に伝えたところ、 母「え、週末は病院にいくけど」 え、 私「うん、歩いて5分の病院だよね」
母あてに 4回目のコロナ予防接種の案内が来ました。 誰がなんと言おうと、 接種することにきめて もう予約済みです。 なぜかといえば、 術後間もない母が、 感染したらそれこそこんどこそ天からお迎えが来ちゃうからです。
母が退院して、 ほぼ1ヶ月がたちました。 お陰さまで、 退院直後のぼーーーーーっとした感じはなくなり、 動きも早くなってきました。 ただ、 ガスがあまりでないのと お通じがちょっとうまくいかないのが、 心配です。
大腸ガン、ステージ2くらい の母、 約1ヶ月入院し、無事退院。 なんとか開腹手術を避け、内視鏡?手術ですんだだめ、比較的短期で早い方だそうです。 今回、病院側が更に面会に厳しくなり(なんかあったんでしょうね) 面会は全く認められず、 着替えを渡すなども、極力しなくてよし!ということで 心理的には大変、肉体的には楽な日々でした。
私は、財産問題も、入院の経費の話も、葬式のことだって 本人が元気なうちにしっかり決めた方がいいと思うタイプです。 人事的な仕事をしているとき、 それがなかったために泣いている人、苦労しているひとを たくさんたくさん見てきました。 「まだ本人が存命中にそんなこと」 なんていわず、 「冗談で話せるほどの健康状態の時こそ、」 葬式の経費の話までしておく方がいいですよ。 さ…
母、実はまだ入院中です。 手術事態は成功して、 先生からもそう報告を受けて、 術後すぐに歩き回ったりしているのですが、 消化器系の回復がとてもゆっくりらしく、 まだ普通食も食べられないので 退院が延びてしまいました。
母の手術が成功して 現在入院中。 だいたい一週間経過しましたが、 今は昔と違って「内視鏡で手術した場合」は 術後、歩け歩けといわれます。 これは内蔵の癒着を防ぐのにとても効果的で、 癒着が少なければ、また手術となった時に手術がやりやすいとのことです。
母、ガン除去手術のため入院することになりました。 年も年なので、 あちこちに色々なものが見つかるお年頃なのですが、 健康診断を受けると 粗が見つかりすぎて 精密検査が大変です。 今回はちゃんと見つかって対策がとれるようでよかった (最近の医学ではガンは怖いものではなくなっているなと実感)
昨日、サイズが見つからなくてこまった。とりあえず買った。 という インターホンの話を書きましたが、 諦めきれずずるずるネットを漁っていたところ、 なんと、 サイズがちょうどいいと思われる インターホンを発見。
玄関に当然のように存在するピンポン(呼び鈴) ですが、 ついに母にはこのピンポーン♪という音が完全に聞こえなくなったようです。 さすがに困ってしまったので、 今までは旧式の音だけで呼び出すインターホンだったのですが、 ケアマネさんの 「日中は老人だけになる時間が少しでもあるなら最新式を取り付けてください」 とのススメもあり、 画像つきの最新のものをつけることにしました。 ところ…
うちの母は 自分でお風呂にも入れるし、トイレも、食事も、歯を磨くことも 全く問題ありません。 それでも認定を受けたのは 膝関節置換手術を両足ともうけていること、 病院入院中に申請したこと 受けたらどうしたいかが具体的であった ことだと思っています。
さて、 大腸がん(悪性)が判明した母ですが、 今度は転移していないかを院内あちこちの課で検査してもらっています。 とりあえず、以前から予約していたこともあって一番最初に結果が出たのが 「脳」 です。
さて、悪性の大腸がんがわかった母ですが。 ガンの恐ろしいところですよね。 いつもより積極的にあそびにいっております。(涙) ガンの治療を控え コロナに感染したらどうすんのよ。(涙) とはいえ 手術を終えて退院しても、 転移を防ぐための治療が始まります。
先日の日記で、母の大腸に出来物が見つかったことを書きました。 http://enjoykaigo.sblo.jp/s/article/189431474.html?1649630106 その結果がでました。 なんと。 大腸がん。 ああ、 しかも 悪性です。
コロナの影響らしいのですが、 母の来年度の介護認定がすむ=======ずにおりました。 コロナの影響だそうです。 来年ははずされてしまうかもしれませんが、 一番したのランクとはいえ ディサービスが使えるのは いいですねぇ。
母が今年受診した健康診断の結果(ありがたや健康診断) 大腸に腫瘍が見つかり、 先日精密検査を受け、 いまは病理診断の結果まちです。 なんだかんだで母は80代も末期の方が近い年齢になりました。 正直いままで自分の足であるき、 自分の歯(まさかの入れ歯なし)で自分で食事し、 自分でトイレに行き 自分でお風呂に入り 家族の食事担当(最近はほとんど私)をし、
独り者だったおじが天に還ってもう1年。 少数ではありますが親戚同士あつまって お墓参りして食事して帰ってきました。 90代のおばも参加するので、 ちょっと心配だったので旦那と一緒に事前に無料PCR検査も受けて(二人とも陰性♪) お天気も良く、楽しく食事会して帰ってきました。 この楽しいというのが、おじの供養になればいいなと思います。
私の勤める会社でも 旦那の勤める会社でも ボコボコ感染者が出ております。 そしてご近所にも感染者が出ております。 というわけで、 母が心配しまくってくれるわけですが、
うちの母が、 お友だちや知人と電話で話をしていて 「あたしはどうしたわけか、まだ感染しないし、お医者様からも誉められるほど健康よ」 等といっていることがあるのですが、 はい、 高齢者とご一緒にお住まいの方、 同じことをお考えだと思います、 一緒に叫びましょう。 それは 「家族の努力の賜物だ!」
母は 毎日たくさんの薬を飲んでおり、 それぞれの薬に 「眠くなります」 成分がはいっているため 結果トータルするとなかなかの「眠くなります」 を飲んでしまいます。
別にバカにしているわけでは決してないのですが、 母のように、 「機械がダメ」 といって ビデオデッキも全く使えるようにならぬまま時代はHDとなり、 携帯も満足に使えぬまま時代はスマホになり 電話はオペレーターではなくまず機械音声になり 支払いも現金からキャッシュレスがすすみ 母にとって生きづらい世の中になったと思います。
年がら年中 母は病院にいくわけで、 そうすると 年がら年中PCR検査を受けることになります。 そしてついに 私も今月受けまして 二人とも陰性が確認されました。 (あくまでも今現在です) オミクロンのすごいところはその感染力の高さですから 明日感染するかもしれませんが、
今年のお正月を逃すと、 またしばらく誰にも会えない日々が続くと 近々第6派が来るのは間違いない、 ということでお正月は数年ぶりに親戚が集まりました。 なんだかんだで準備が大変でしたが、
2022年がスタートしましたね。 昨年は母も無事に介護認定(一番したのランク)されました。 なんとか自宅の介護用リフォーム申請ができそうなので、 これからケアマネさんに連絡して業者さんを紹介してもらう予定です。 市区町村の公式サイトを見ると、 リフォームする際は必ず複数の業者さんの見積もりをとるようにかかれていますので、 そこをプリントアウトして、 しっかり見積もり依頼する予定です…
在宅ワーク期間が突然終わったので、 在宅のうちにやろうと思っていたことが延びてしまいました。 その一つが 介護用リフォームなんですが、 ふすまだけでも年内に変えたくて いろいろとスケジュール等を母に伝えて了解をとりながら進めておりました。 なんとか年内にできそうでほっとしていたところ。
おトイレとお風呂の改装になかなか着手できないので とりあえずできるものから。 ということで 和室のふすまを張り替えることに。 自分でやろうかとも思いましたが 労力と結果がわりにあわないのでやめました。
昨晩、 母が土鍋一杯にしたお鍋を作ってくれました。 白菜に水菜、春菊、鶏肉、豆腐、鶏肉軟骨入り肉団子 そりゃあもうてんこ盛りでビックリしました。 その上、たこ焼きを食べろだの、おせんべいもあるのよと 言ってきたので
リフォームを本格化しようとしていた矢先、 リフォームより先に家の傾きとか補強とか先にした方がいいかな、と思ったのですが、 これがまた時間も手間も費用もかかる・・・。 そりゃプロに聞けば絶対に 「傾きと補強が先」 とおっしゃるでしょうよ。
ながいながいリモートワーク期間でした。 それが まず旦那が通勤&通常勤務となり、 数ヵ月後、私も通勤&オフィスでの勤務が解禁となりました。 すると 母を家に残していかなくてはなりません。 一応介護保険の一番したのランクとなりましたが、 使えるサービスはちょこっとだけ。 レンタルも結局通常料金だし、 せいぜいスポーツクラブもどきに参加できるかと言うところ。
母が膝の置換手術を終えて 早1か月以上がたち まだ若干膝に腫れがみられるものの、 (うっかり動きすぎたりすると) コンビニに一人で行ったり(すごい) お友達と散歩に行ったり、(すごい) 人に会うことにとまどいがなくなってきました(すごい)
母が退院してきて 何が一番変わったかというと、 部屋が片付かないということ。 とにかく母は「緑茶」が好きで、 お茶ばっかり飲むので、「お茶の葉代」がかかる。 結構いいお茶を好むので、100g 1000円以上とか、その100gをあっという間に飲んじゃうとか お茶の葉を片付けるのは嫌で、 何気に流しが汚れるとか、ちょっと疲れました。 私も旦那も、「ペットボトルのお茶でよくね?」な人なので、 …
母の膝の関節置換手術も無事終了し、 退院し、 家に入るものの、家事どころか歩けないので、 とりあえず無理だろうなと思いつつ 介護保険の申請をしました。 目的は「自宅改装」のための補助です。
母が入院しているうちにモノを整理して、 10年以上前の古着は全部捨てようと ダンナのお尻を叩きながら整理しています。 おかげさまで 洋服ダンス中がすっきりしてきました。
80代、90代は戦後、 というか 戦中&食糧難な戦後をまだ若干記憶に残しておられる方が多い。 この世代は、 とにかくものを捨てたがらず、 紙袋、包装紙、新聞紙、30年前の服、鉄腕アトムの柄のボロボロハンカチ などが未だ自宅にあります。
前にも書いたかもしれませんが、 私は、 高齢者ほど都会で済むべきで、 年を取ってから田舎に住むなんてナンセンスなのでは、と思ってしまう一人です。 (あくまでも個人の考え) 自分の親を見ていてつくづく思うのは、 1.移動が大変 田舎具合にもよりますが、電車がない、バスがない、タクシーが来ない。 駅などの公共施設にエスカレーターやエレベーターがないと大変 2.買い物が大変 いまはネットで…
母の耳の調子が悪いです。 以前から耳鳴りがしんどいとは言っていましたが、 いまでは お届け物で人が訪ねてきたとき、 ピンポンを鳴らしてくれても、 母は気が付きません。 私やら旦那が在宅で働いていますので 代わりに出ることができるので今は問題ないですが、 問題は在宅期間が終わったら・・・ですよね。
おかげさまで、 同居家族全員 ワクチン接種2回終了そして2週間経過しました・・・。 相当頑張りました。 予約開始日病院の前で2時間並んだり(母) 指がつるほどスマホを激打したり、(チケット購入で鍛えた指と先行予約で鍛えた運byダンナ) 何度も何度も病院へ直接行って 「歩いて5分もしないところに住んでます、キャン待ちヨロ」 キャンペーンをしたりしました。 (私。はるか未来だった予約をキャン…
時代が違うといえばそうなのですが、 母はいまだに電話が苦手なようです。 特に 保険会社とかの営業の電話。 ついつい年齢とか加須厚生とかを無意識に教えちゃうんです。
2017年に片足の膝関節の手術をした母ですが、 あれから早4年たち もう片方の足の痛みも顕著になり、 いよいよそちらも手術することになりました。 いやー、検査となるとあれこれするんですね、(当然)
今までめんどくさくてやっていなかったのですが、 いよいよポイント還元サービスが終わってしまうということで、 3月末に母&ダンナ&私でマイナンバーカードの申請をしました。 3人そろって証明写真アプリを使って写真を撮り、 スマホから申請。
ワクチン接種しても副反応もなく、 2回目の接種してから2週間たったので、 マスクはつけているものの、 だらだら遊びに行く母。
母が2回目のワクチン接種を終えてから 効果を発揮するといわれる2週間以上がたちました。 副反応は 2回目接種後、2,3日、腕が痛かった・・・かな?(かな?) 熱なし、 下痢、吐き気などなし。
母が2回目の接種を終え、 当日、 腕の腫れなし 腕にやや痛みあり 熱なし 食欲問題なし。もりもり食べる
ここ数日気になること。 前回の日記にも少し書きましたが、 忘れ物が増えてきました。 一番怖いのが、料理中火をつけっぱなしにしてリビングへ行ってしまうこと。 1.フライパン使用後に火つけっぱなし 2.お湯を沸かして火つけっぱなし 3.火じゃないけど水出しっぱなし
接種後の母ですが、 本当に、 腕の腫れもなく、 熱もなく、 だるくなるわけでもなく、 血圧も若干高め(いつも通り) 何もなさ過ぎて怖い。
まぁ、うちの母ときたら、 腕が腫れることもなく、 熱が出ることもなく、 アレルギー性咳が出るくらいで、 ワクチン接種後なんともない日々。
母がまるで3歳児のように何でもかんでも聞いてきてつらい。 と以前書きましたが、 どうやら「耳が遠い」のが一番の原因らしいと気が付きました。 会話している分には問題なかったのでいまいち母が「耳が遠い」を理解していなかったんですね。 ですので思い切ってこれ買いました。
母が先週、1回目のワクチン接種を受けてきました。 事前にしっかり下調べして、 1.腕がめくり上げやすくなるようジャケットの下に半袖でいく 2.お薬手帳、身分証明書、保険証を携帯 3.問診表はしっかり準備 4.朝も検温 うむ!ばっちりだなっ! 以下体調管理メモです。
母の反応がちょっとおかしい。 今までにも何度かありましたが、 原因はおそらく薬。 思うのですが、 なぜ高齢者のお薬ってあんなにも痛み止めやら睡眠薬が混ざっているのでしょうか。 一つ一つのお薬は少量でも、 大量にいろいろと接種するわが母は まとめたら結構な痛み止めを飲んでいます。
「ブログリーダー」を活用して、こじまゆかさんをフォローしませんか?
今年の6月に 母は膵臓の菅に障害が発生して それを補うために菅の代わりとなるステントなるものを 体に埋め込んでもらったわけですが (一度ステントを挿入し失敗したので、もう一度別のところに通した) なんと なんと 今朝お腹からステントが出てきちゃったんですけど。 見たらすごい、ゴムみたいな長い管で、 よく困難お腹に入れたなと言う感じ。
先日私がコロナに感染し 自宅内隔離と アルコール消毒を徹底し さわったものはすべて消毒する という生活を送っていたものの コロナの感染力強し、 母にも感染させてしまいました。
正直ガンの検査や、手術、 その後の回復までにかかった時間よりも、 今回の膵臓の危機は回復までに時間がかかりました。 食事ができなかったこともあり、 体重が一気に10キロほどへって、 どうなるかと思いきや復活後、すでに3キロもどし(笑) まあ、よくなったという現れなので、よかったよかった。
10年以上も前から気づいていたことなのですが、 我が母はわりと、いや実は、 料理が不得意だと思う。 なんというか、 バランスが悪いというか。 肉料理の日は肉料理だけ、 とか ひとつ家族にウケたメニューは その後数ヵ月に渡って出まくるとか、 なんといか、栄誉湯バランスとか全く考えていないのがわかる。
何だかんだで2ヶ月近く食事がとれていなかったため、 母の体重は減りまくって 40キロ程度になっていたのですが、 退院後地道に食事をしているので なんともう、2キロ戻しまして42キロに。 骨が脆くなっているので、できれば、体重は45キロ程度をMAXにしたいところ。
母の食欲がなくなってから 改めて、食事の大切さ、カロリー摂取の大変さをしりました。 固形物が食べられないと、 カロリー摂取って本当に大変なんです。 市販のカロリー食材では、全然足らないということを知りました。 で 無事退院したので、 引き続きトマトジュースとプロティンは絶対にとってもらっているのですが、 最近食材も値段がガンガン上がって頭がいたいですが、 今安くて、おす…
母、無事退院しました! 根治ではないものの、 年齢からしたらあれしか方法がないなーというのは理解しました。 ものが食べられなくなってから何だかんだで3ヶ月。 10キロほど痩せてしまったので あとはどうやって筋肉を戻していくか、ですね。 骨も弱くなっているのでむやみやたらに体重を増やせば 骨がおれやすくなってしまうし、 難しいところです。
崩壊してしまった膵管はもうなおらないそうです。 が、 食事の度に内溶液が漏れていたらまた腹水になって 元の木阿弥なので 新しい管を胃に繋いで 溶液が出てきてもそのまま胃に行ってなんかあっても胃液でなんとかする! という方法がとられました。 どっかから血管持ってきて移植するパターンは今では大手術になってしまってダメみたいです。 何より高齢の母の体が持たないのです。
膵臓の中の菅が破裂していて、 食事をする度に分泌される内溶液がもれ、 それが覆水のように腹部に溜まり、 胃を圧迫して食欲をなくし、 食事をする度に内溶液が漏れ、 またそれがたまり、 という悪循環で具合を悪くしてとのこと。具体的に判明しました。
つい先日、 「最悪、再発したと思ってください」 と病院から言われた母ですが、 今回の体調不良の原因が 「膵臓内の管」 というのが判明してから、 あっという間に再発のための検査が最小になり、 膵臓検査一直線になりました。
母の検査が進むにつれて わかってきたのが 悪いところは膵臓 ということ。 どうも膵臓のなかを走る管がレントゲンやMRでも写っていないらしいです。 ここは食事をとったら、なんか液ががでて消化を助けてくれるらしいのですが、
入院あるあるなのですが いや、今いる病院だけかもしれませんが、 お水って自前なんですよ、 自分で院内の売店で水を買って飲むんです。 ペットボトルも自分で開けて。(高齢者には結構なハードル) お薬お薬を飲むにはミネラルウオーターってあまりよくないときいたのですが。 以前は自前ではなかったずなので母に聞いたら、 「以前は共有のテーブルにでっかいヤカンがあって、そこにお水がたっぷり入って…
緊急で入院させてもらえることになった我が母。 残念ながら 事前の検査などで母に付き添うため、有休を使いまくってしまったため、 入院当日は残念ながら付き添いできず。 車の手配をして、 入院当日に必要なものだけ持っていってもらって、 重い荷物はあとでわたしがもっていくことにしました。
80代のあまり運動しない老人の 1日の必要カロリーは だいたい1400キロカロリー(1500くらいほしいところ) で、 市販の流動タイプの食べ物は ウィダーインゼリー 180カロリー トマトジュース 39カロリー サバスプロティン バナナ味 103カロリー これでも500カロリー程度
今月末にがんの再発の最終検査を控えていた母ですが、 あれほど食欲のあったものの固形物が食べられなくなり それが2か月近くも続き、とても月末の検査まで持たないため、 12日の今日、再度病院へ。 担当の先生がいてくれたおかげか、やっとまともに見てもらえました。 5月28日(火)にも、行ったのですが点滴のみ 調子が悪くて先週の日曜日6月9日(日)は病院へタクシーを使って行ったものの、 担当医がお…
前回かいた記録を読んで 母がよく食べるとかいてあって驚きました。 実は母があの後くらいから徐々に食が細くなり、下痢がひどくなりました。 そして4月に入ってから、流動食メインに。 今一生懸命とってもらっているのが、 まずはビタミンこれは、市販のゼリーで お次はプロテイン、これも市販のドリンクで。 後はトマトジュース、 お水 ですけどこれ、流動食とかゼリーだけだと1日500カロリー程度し…
2024年に入ってから 母の体調が思わしくなく、 ついに3月以降は自分で食事を作ることが難しくなったようです。 昨年中頃くらいから 料理はお総菜を暖め直したり お弁当を買ってきてくれていたのですが、 今年に入ってからは、 朝も自分だけ早く起きたら、家族にはなにも聞かない (昨年までは朝御飯できたよー、おきなさーい、イベントがありました) 自分だけ食べる どうやら薬をのみたいというの…
先日公開された、「ゴジラー1.0」を観てきました。 舞台は終戦直後の日本。 人間ドラマも面白く、 ゴジラはきっちりゴジラで、 とにかく面白かったので、 母に大興奮で伝えたところ、 母がポツリと 「私も観たい」 おお、 私ももう一度みたい、 ということで、 思惑が合致、二人で観てきました。
母は、歯医者さんとか整形外科とか 内科とかそういう「病院」には年がら年中いくものの、 「再発しかたも知れないの、お腹の調子が変」 といいつつ、 ずっと先に予約している大腸がん術後検査の予約を早めることもなく、 命に関わるから予約を早めよう と言ってもいやがる、そのくせ、 「何があっても生きていたい」 とか、言うので、 本当に矛盾しています。
まだ会話ができる、 これは、 これからやって来る24時間介護のハードな日々を前に わずかに残されているであろう 奇跡の時間と思うことにしております。 行政とか ケアマネさんがどこまで助けてくれるかは疑問ですが いままで税金も社会保障も介護保険も きちんときちんと 払ってきたのですから、
先日公開された、「ゴジラー1.0」を観てきました。 舞台は終戦直後の日本。 人間ドラマも面白く、 ゴジラはきっちりゴジラで、 とにかく面白かったので、 母に大興奮で伝えたところ、 母がポツリと 「私も観たい」 おお、 私ももう一度みたい、 ということで、 思惑が合致、二人で観てきました。
母は、歯医者さんとか整形外科とか 内科とかそういう「病院」には年がら年中いくものの、 「再発しかたも知れないの、お腹の調子が変」 といいつつ、 ずっと先に予約している大腸がん術後検査の予約を早めることもなく、 命に関わるから予約を早めよう と言ってもいやがる、そのくせ、 「何があっても生きていたい」 とか、言うので、 本当に矛盾しています。
まだ会話ができる、 これは、 これからやって来る24時間介護のハードな日々を前に わずかに残されているであろう 奇跡の時間と思うことにしております。 行政とか ケアマネさんがどこまで助けてくれるかは疑問ですが いままで税金も社会保障も介護保険も きちんときちんと 払ってきたのですから、
母の認知症について、 兄弟だけではなく、 親しくしているいとこ(母の姉の子供)にも伝えました。 まだ元気にしている母の姉(おば)に まだ認識できるうちにできるだけ 会わせてあげたいと思ったからです。 母よりも10才以上年が上なおばですが、 これまた元気で。
毎朝、 今、母がまだできることをカウントする 顔を洗って歯磨きができる トイレはいける お風呂も辛うじて入れる 洗濯機に洗濯ものをいれてボタンを押せる(ただし干す→かたずける、は難しくなってきた) お米を洗って炊飯器にいれてセットしてスイッチが押せる 重いものがなければ買い物もいける 大丈夫、まだできることが多い。 けれど
数日たって私自身は少し落ち着いて 母も相変わらずで、 私もできるだけ態度を変えないようにして、 でも 兄弟には一応伝えました。 あとで相談しよう とのことですが、 あとっていつだろう。
これは嘘偽り無く ネットだからとあえて日付をずらす行為など無く、 書いておきたいと思う。 2023年7月1日、 渋る母をなだめすかして ようやく母を精神神経科に見せることができました。 私もびったりくっついていき、 30分程度のカウンセリングを行い、 母を別室に移動させてそのあと、 先生から 「認知症の症状が出ています」 との診断を受けました。