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日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

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2016/10/16

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  • 秋晴れの鳥海山の見える田園風景を行く (山形県 遊佐町)

    昨年の秋に訪れた山形県庄内地方の旅からの鉄道のある風景です。 空も久しぶりにスカッと晴れていて、鳥海山も綺麗に見えます。 さらにその手前に、ちょうど稲わらを「くいがけ」という方法で干してある様子を見れば、これは撮影するしかありませんよね。秋晴れの鳥海山の見える田園風景を行く (山形県 遊佐町) Photo No.3056実は数日前の大雨に影響で羽越本線では、昨日の暗くなる時間まで列車が運休していました。...

  • 上越新幹線行く 街に灯り始める頃の風景 (新潟県 長岡市)

    新潟県長岡市を走る抜ける上越新幹線の風景です。 日没後にサーモン色に染まった空の下を目の前をスッート軽やかに東京行きのときが駈け抜けて行きます。上越新幹線行く 街に灯り始める頃の風景 (新潟県 長岡市) Photo No.3056日没とともにお店や車の明かりが目立ち始めます。 この日の新潟県訪問は、冬の厳しい天候の合間の青空の見える素晴らしい天気に恵まれるとともに、駆け足で巡った柏崎、魚沼、長岡の中越...

  • 日没の雪原を駈ける (新潟県 長岡市)

    夕暮れ時になり長岡駅方向に向かいます。 こちらは長岡市内の田園風景と上越新幹線の風景です。 この日のタイミングとしては、こちらを東京行きの「とき」が通過するのはちょうど日没時間と重なる時間となります。 いよいよ通過時刻となりました。 長岡駅を出発した列車が3分ほどでやって来ました。 この日の最後は、赤い空の色が残る雪原の景色を楽しみます。日没の雪原を駈ける (新潟県 長岡市) Ph...

  • 白く映える越後駒ヶ岳・中ノ岳の風景とすれ違う上越線 (新潟県 魚沼市)

    新潟県魚沼市の越後堀之内付近のこの場所でいちばん狙いたかったのがこちらの作品です。 目の前には白銀の世界、背景には白く険しくそびえる越後駒ヶ岳に、優しい山肌を見せる中ノ岳の風景が広がります。 この日は、越後の山々と白銀の世界の中を走る上越線を目にするという贅沢なひと時を堪能できました。白く映える越後駒ヶ岳・中ノ岳の風景とすれ違う上越線 (新潟県 魚沼市) Photo No.3054越後三山のうちの越...

  • 山に陽が隠れて (新潟県 魚沼市)

    新潟県魚沼市の越後堀之内付近でしばらく撮影活動を楽しみます。 日本の鉄道は分刻みの正確さがあると言われますが、ローカル線はそこまで正確でないこともよく体験します。 運よく山陰にお日様が隠れる手前のタイミングと列車がやって来る時刻が重なっていて幸運だったはずなのですが、なぜか数分遅れで列車が通過となり、肝心のお日様が先に落ちてしまいました。山に陽が隠れて (新潟県 魚沼市) Photo No.3053こ...

  • 越後の雪原を行く (新潟県 魚沼市)

    海の見える新潟県柏崎市の笠島から車で1時間ほど内陸に入った魚沼市の越後堀之内駅付近にやって来ました。 柏崎では雪の欠片も見えなかったのですが、ここでは道路の左右は1mほどの積雪で、やはり雪国の冬は雪景色が一番です。 久しぶりに味わう11m超えの雪とともに、山陰の青白い世界を走る列車の風景を楽しむことが出来ました。越後の雪原を行く (新潟県 魚沼市)) Photo No.3052この日はちょっと道草をしながらの...

  • 笠島漁港と鉄道の風景 (新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市笠島の高台から笠島駅から直江津方面に向かって出発したE129系電車です。 背景にあるのは笠島漁港で、漁港脇には弁財天の赤い鳥居も見えます。 青い海の前の赤い鳥居のワンポイントが素敵な笠島駅前とその前に広がる漁港というスポットはなかなか捨てがたいものがあります。笠島漁港と鉄道の風景 (新潟県 柏崎市) Photo No.3051積雪もなく暖かな柏崎の海辺の町でのんびりゆっくりと撮影をしたいとこ...

  • 佐渡ヶ島の見える高台から (笠島/新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の笠島駅付近の高台から、今度は佐渡ヶ島方面を望んでの1枚です。 こちらの場所は、日本海が見えるだけでなく、佐渡ヶ島も見えて、運が良ければ能登半島まで見えるという、ちょっぴり贅沢な場所だと思いました。 今回は限られた時間内で、高台からの鉄道のある風景を楽しみましたが、次は電車でやって来て町の中の散策でもできればと思いました。佐渡ヶ島の見える高台から (笠島/新潟県 柏崎市) Photo...

  • 遠く能登半島の見える海岸線を行く (笠島 新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の笠島駅付近の高台にいます。 ちょうどこの日は海岸線からの眺めはかなりの視界良好状態で、佐渡ヶ島に加えて、遠くに能登半島までも見ることができました。 白い雪山も見えますね。 信越本線の普通列車が眼下を通り過ぎて行きますが、きっと車窓からもその眺めを確認できたのではと思います。遠く能登半島の見える海岸線を行く (笠島/新潟県 柏崎市) Photo No.3047能登半島と列車が重なるように構...

  • 青海川の谷に架かる赤い橋としらゆき (米山大橋/新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の青海川(おうみがわ/地名)の付近の柏崎さけのふるさと公園からの風景です。 目の前に映る小さな川は谷根川(たんねがわ)と言います。 こちらの川は11月になれば鮭が日本海側から遡上してくることで地元では知られています。 また、この辺りは大きな谷間となっていまして、この谷の上に架かるのが、国道8号線の米山大橋です。 日本海岸に沿って走る信越本線の特急しらゆきと真っ赤な米山大橋を一緒に入...

  • 特急しらゆき走る日本海の海岸線 (鯨波新潟県 柏崎)

    新潟県柏崎市の鯨波エリアにある日本海と鉄道の風景です。 薬師堂海水浴場付近に日本海の海岸線と国道8号線、信越本線が並走する場所があり、そちらからの眺めです。 柏崎方面に向かう特急しらゆきがやってきたタイミングでシャッターを切りました。 しらゆきは、北陸新幹線の誕生と密接な関係があり、新幹線開通前の大阪から新潟方面をむすぶ北越が前身で、現在はしらゆきの名称で北陸新幹線上越妙高駅と柏崎・長岡...

  • 冬の青空 鯨波の海岸の風景 (新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の鯨波エリアにある日本海の風景です。 ちょうど北に向かう飛行機が目の前を横切ります。 前日、紹介の長岡市越後川口エリア越後からの越後三山の作品と同じ日なのですが、あまりの風景の違いに驚かされます。 この日の日本海側の空気は澄んでいまして、右手遠方に佐渡ヶ島が見えました。 またこちらの1枚には写ってはいないのですが、左手遠方には能登半島までもしっかり肉眼で見ることができまし...

  • 越後三山映える冬景色 (新潟県 長岡市)

    新潟県長岡市の越後川口エリアからの越後駒ヶ岳の風景です。 前回と同じ場所なのですが、方向と焦点距離を変えてみました。 雪で地肌が覆われた白い高台の奥に見える越後三山の雄姿が、信濃川の流れと重なってとても素晴らしく感じます。 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市) Photo No.3045今回は、長岡市を中心とした新潟県中越地方に訪問しましたが、長岡より南の方は雪深く、1mほどの積雪があるかと思えば海寄...

  • 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市)

    こちらは場所代わって、新潟県長岡市の越後川口エリアからの越後駒ヶ岳の風景です。 信濃川の向こうに見える白嶺の風景が目に止まり、車を停めて、しばしこの美しい風景を堪能します。 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市) Photo No.3044信濃川と言えば、2か月前に新潟市の河口からフェリーに乗って北海道に出かけましたが、同じ新潟県でもこの場所からは随分遠い位置にあります。 ここから海ははるか遠く、さす...

  • 越後駒ヶ岳と魚野川 (新潟県 南魚沼市)

    上越新幹線の窓から見える越後三山、今度は越後駒ヶ岳です。 冬の上越新幹線は東京方面からの乗客には海外からの訪問者も多く、見ていると、日帰りかなと思われる人たちもいて、新幹線ならではの滞在を楽しんでいるようです。 しかしながら多くの人たちは、手前の越後湯沢駅でほとんど降りてしまいますので、この風景を見ることが出来ずに、ちょっともったいないなと思いったりします。 越後駒ヶ岳と魚野川 (新潟県 南魚...

  • 雪原と八海山 (新潟県 南魚沼市)

    上越新幹線から見える越後三山の風景です。 雪原の向こうに見える白い山々の姿がとても凛々しく感じます。 Googleマップで確かめているのですが、一番手前は日本酒でも有名な八海山のように思います。 雪原と八海山 (新潟県 南魚沼市) Photo No.3042この辺りは積雪量も多い場所のようで、長岡寄りに行けば、雪がかなり少なくなります。本日より、会社の業務都合により、しばらくの間、コメント欄を閉じさせてい...

  • その先のトンネルを抜けた風景 (浦佐駅付近/新潟県 南魚沼市)

    川端康成の小説 『雪国』 の冒頭の 「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。」 はあまりにも有名ですが、新潟県の南魚沼の温泉地がモデルであろうと聞いたことがあります。 今ですと、関東地方から上越新幹線を利用すれば、群馬県の上毛高原駅を過ぎ、トンネルを抜ければ、新潟県の越後湯沢駅辺りの雪景色が目に飛び込んできてまさにそこが小説に近いイメージではないかと思ったりします。 こちらはさらに北に向か...

  • 星の海に浮かび上がる赤い星 (新千歳空港/北海道 千歳市)

    北海道の新千歳空港からです。 北海道と言えば、赤い星を思い浮かべる人もいらっしゃるのではと思います。 この前にご覧いただいた札幌市時計台にも赤い星がありましたが、赤い星(五稜星)は北海道開拓使の旗印とされていたとのことです。 新千歳空港からの最後の1枚は、北海道らしいものをということで、こちらの作品を紹介したいと思います。 星の海に浮かび上がる赤い星 (新千歳空港/北海道 千歳市) Pho...

  • 空へと導く光のラインが輝き始める頃 (新千歳空港/北海道 千歳市)

    日没時間を10分ほど過ぎた16時12分頃の北海道・新千歳空港からです。 暗くなるとともに滑走路のランプが灯り、輝き始めました。 その様子は滑走路がまるで星空になったようです。 これから夜空に向かって飛び立つために滑走路に出て行こうとするのはAIRDO(エア・ドゥ)機です。 空へと導く光のラインが輝き始める頃 (新千歳空港/北海道 千歳市) Photo No.3039この時刻は国内線、国際線の各社の航空機が入り乱れ...

  • ようこそ北の大地へ (新千歳空港/北海道 千歳市)

    北海道の玄関口の新千歳空港からです。 時計の針が刻々と日没時間へと進み、辺りも暗さが増してきました。 空の色が変わりゆく中での滑走路の風景を狙うのもなかなかいいものですね。 新千歳空港は日本国内で第5位の旅客数(2023年度)を誇る幹線空港ということもあり、この時間、次から次へと離発着が繰り返されています。 ようこそ北の大地へ (新千歳空港/北海道 千歳市) Photo No.3038この日の展望デッキで...

  • 新千歳空港15時41分 (北海道 千歳市)

    今日は大雪の情報が出ていたと教えてもらい、下手したら飛行機が飛ばなくなるかも知れないので早めに空港で(温泉でも入りながら)待機した方がいいと、せっかくなので立ち寄ってみた、うちの会社の札幌の事務所でアドバイスをいただきました。 皆さん、苦い思いをしていることが多いようでしたので、素直にアドバイスを聞き、急いで新千歳空港に移動しました。 しかしながら到着した空港の天気はご覧のよう。 もともと札...

  • 雪の降る街を (札幌市時計台/北海道 札幌市)

    北海道札幌市の時計台の見える場所からの1枚です。北国の街にはやはり雪の風景が似合います。 雪の降る街を (札幌市時計台/北海道 札幌市) Photo No.3036秋の色が残る中での降雪となりました。ピント位置を時計台に合わせてみたものの、手前に合わせたものが雰囲気がありましたので、こちらを採用してみました。SONY α7R4 FE 24-105mm F4 G 57mm f4 1/160s ISO100 24.11.29 ■ 本日も作品をご覧い...

  • 雪降る北の計台 (札幌市時計台/北海道 札幌市)

    あまりの雪のすごさにあちこちどこかへと言うこともできず、とりあえず札幌までなんとかやって来ました。 着くまでの道中では雪が収まる時間帯もあったのですが、札幌に着けば急に雪が降り出して来て、こうなると撮影どころではない感じです。 楽しみにしていた北海道大学の構内もこの日はなぜか閉鎖されているという情報です。 入れたところでもこの雪ですし鳥たちの撮影はあきらめて、せめてもということで付近の札...

  • 降り出した雪の中での下船 (小樽港/北海道 小樽市)

    一瞬の晴れ間もあった北海道小樽港でしたが、フェリーから降り始める時間帯になると空模様も一変、突然、雪が強く舞い始めました。 この後、道が真っ白になるとともに、ホワイトアウトで前が見えなくなるという激変ぶりに、雪国の厳しさを改めて感じます。降り出した雪の中での下船 (小樽港/北海道 小樽市) Photo No.3034こちらはフェリー後部からの車両が出発していく様子ですが、船の1階、2階に入り口があり、それ...

  • 小樽港 珠玉の風景 (北海道 小樽市)

    小樽港での着岸体制に入った新日本海フェリー「あざれあ」からの風景です。 未明に降った雪が山に映えるとともに、青い海や陸地の色合いが画に描いたようで、とても素晴らしく感動モノでした。 小樽港 珠玉の風景 (北海道 小樽市) Photo No.3033本来ですと朝の4時30分着の予定だったのですが、新潟港への到着、出航時間が遅くなっただけでなく、途中での遅れ加算が出たため、7時30分となりました。 北海道小樽...

  • 青い海と赤いミニボート (小樽港/北海道 小樽市)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」はいよいよ小樽港に入港です。 こちらではタグボートの応援もなく自力で着岸するために船尾の向きを変えて行きます。 青い海と赤いミニボート (小樽港/北海道 小樽市) Photo No.3032航行中、ずっと目にしてきた船尾に置かれた赤いミニボートです。 小樽のきれいな青い海に赤いボートの組み合わせが色鮮やかに感じました。SONY α7R4 FE 24-105mm F4 G 24...

  • 夜明けとともに姿を見せる小樽の街 (北海道 小樽港沖)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」は、出発時間の遅れの影響で当初のダイヤから3時間ほど遅れの7時30分での小樽港入港予定となりました。 下船の準備をして再びデッキに向かいます。 部屋からも同じ外の様子も見れますが、外からのクリアな風景を眺めたくなってしまいます。 夜明けとともに姿を見せる小樽の街 (北海道 小樽港沖) Photo No.3031いよいよ小樽港付近となっていますが、陸地から陸地付近...

  • 小雪舞う北の海上 (北海道 小樽沖)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」での船酔いも収まり、さあこれからと言う時に、船上では携帯電話の電波も捕まらない時間が圧倒的に多く、もう寝るしかないと布団に入ります。 それから数時間後に日の出時間になるようにセットしたアラームが鳴り、眠い目をこすりながら、カメラを手にデッキに向かいます。 時間的にすでに小樽沖に達しているはずなのですが、辺りがまだ暗く陸地も確認できません。 こ...

  • 霧中の護衛艦 (新潟県沖)

    新潟港を小樽に向けて出発し、ちょうど1時間くらい経ちました。 船酔いの気分を少しでも軽減しようとデッキに出て海を眺眼ます。 航路からすれば、まだ佐渡島の北側あたりでしょうか。 霧中の海の向こうに船が見えます。 その船の形を観察すれば、おそらく自衛隊の護衛艦のようです。 護衛艦について調べてみれば、海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。 敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対...

  • 雨と光の風景と赤い西防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖)

    新潟港から小樽港に向かう新日本海フェリー「あざれあ」は航路に沿って沖に出ます。 とても長い防波堤に沿って進み、赤い西の防波堤を過ぎれば、ここから先はようやく日本海です。 背中に見える新潟の風景は、日本海の冬らしい天気が織りなす、光と雨の不思議な光景でした。雨と光の風景と赤い西防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖) Photo No.3028ここから先は海のうねりを強く受けます。 船内放送によれば、最初は、う...

  • 工業地帯の風景と白い東防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖)

    新潟港の埠頭を出発したフェリーは、沖に向かってどんどん進んで行きます。 新潟港エリアはとても長い防波堤に囲まれた広大な港内を誇っており、しばらくは新潟の街の風景をしっかりと楽しむことが出来ました。 こちらは市内に向かって左側に見える「新潟港西区東防波堤灯台」と呼ばれる施設なのですが、背景にある大きな煙突とその煙と灯台の組み合わせが面白く感じ、撮った1枚です。工業地帯の風景と白い東防波堤灯台 (...

  • 勤め終え港に戻るタグボート (新潟県 新潟港沖)

    荒れた海の影響を受け、遅れて入港した新日本海フェリー「あざれあ」は2時間遅れで、新潟港山の下埠頭を出発です。 多少の強風やうねりがあっても、小さくても力持ちのタグボートの応援があれば、小回りの利かない大型船も安心して離岸できます。 勤め終え港に戻るタグボート (新潟県 新潟港沖) Photo No.3026信濃川河口から日本海へと続く海路へと小樽行きフェリーを送り出したタグボートさち丸です。 役目を終...

  • 雨の日の港湾の風景 (新潟港/新潟県 新潟市)

    新潟県新潟市に位置する新潟港・新潟フェリーターミナルでは北海道小樽港に運ぶ貨物の積み込みに大忙しです。 この日は短時間で目まぐるしく天候が変わり、先ほどまで青空の欠片が見えていたと思えば、横殴りの雨になったりと、大変な撮影となりました。 さすがにひどくなりすぎたこの時に活躍はiPhoneレンズです。 ちょっとやそっとの雨風にも負けないタフさがうれしいところです。 雨の日の港湾の風景 (新潟港/新潟...

  • タグボートに誘導される大型フェリー (新潟港 新潟県 新潟市)

    新潟県新潟市に位置する新潟港・新潟フェリーターミナルからです。 この日は晴れ間も出る一方で、冷たい冬の雨が降ったり、止んだり、小雪が混じったりの1日となりました。 日本海側の波の荒れのために定刻より遅れて新潟港・山の下埠頭に入って来たのは小樽と新潟を結ぶ、新日本海フェリーの「あざれあ」です。タグボートに誘導される大型フェリー (新潟港 新潟県 新潟市) Photo No.3024北海道小樽港を出発してや...

  • 宇宙ステーションの軌跡 (都立小宮公園/東京都 八王子市)

    この日は月明かりの反射、通過時間、天候の要因が重なり、国際宇宙ステーション(ISS)きぼうが肉眼で見やすい状況になっていると言うことで、いつもの高台の観察場所に行ってきました。 いよいよ東京通過時間となりました。 明るい光の点がゆっくりと空を動いて行く様子に、滞在する宇宙飛行士の方々が同じ時間に空の上で頑張る姿を想像してしまいます。宇宙ステーションの軌跡 (都立小宮公園/東京都 八王子市) P...

  • 大山を望む高原の朝の風景 (蒜山高原SA/岡山県 真庭市)

    岡山から鳥取県米子方面に向かう米子自動車道下り線「蒜山高原SA」から大山の風景です。 道路を挟んで向こう側の上りSA越しに見える大山の雄姿が素晴らしく思わず見入ってしまいました。 大山を望む高原の朝の風景 (蒜山高原SA/岡山県 真庭市) Photo No.3022こちらの1枚は、記念すべき岡山県のカテゴリーの最初の1枚となりました。 この日は道中、曇り空で雨が降ったり止んだりの繰り返しでしたが、ちょうどこ...

  • 苔生す山肌覆う楓の絨毯 (石霞渓/鳥取県 日南町)

    秋が深まり行く鳥取県日南町の石霞渓の風景です。 足元や山肌に落ちているのは紅葉かと思えば、楓のようです。 楓の落ち葉が苔生す石霞渓の山肌を覆っています。 紅葉の寺院の庭園を巡るのも素晴らしいですし、何気ない山間に素朴な秋の彩りを訪ね行くのも悪くはなさそうです。苔生す山肌覆う楓の絨毯 (石霞渓/鳥取県 日南町) Photo No.3021秋を彩る代表格といえば、紅葉(モミジ)や楓(カエデ)の風景では...

  • 黄金に燃ゆる (石霞渓/鳥取県 日南町)

    紅葉が深まり行く時期の鳥取県日南町の石霞渓からの1枚です。 24年シーズンは、紅葉の名所に出向くことが出来なかったのですが、移動中に立ち寄ったこちらで素晴らしい色彩の風景を楽しむことができました。黄金に燃ゆる (石霞渓/鳥取県 日南町) Photo No.3020この場所は、以前に使われていた石見川に架かる今は渡れない古い橋(写真左に橋の一部が映り込み)に続く道の跡を利用した展望所となっていまして、少しさび...

  • 石霞渓 秋の小径 (鳥取県 日南町)

    昨年の秋に鳥取県日南町の紅葉のきれいな場所がありましたので立ち寄りました。 日南町は広島県、岡山県、島根県の3県と隣接している、自然豊かな地域です。 今回立ち寄ったのは石見川沿いの石霞渓で、秋深まる風景が楽しめました。石霞渓 秋の小径 (鳥取県 日南町) Photo No.3019この日は、撮り鉄モードで、伯備線に沿う形での移動を行ったのですが、沿線の紅葉の風景が素晴らしすぎて感動しました。 紅葉のき...

  • 都市夜景の中に浮かび上がる広島城 (広島県 広島市)

    高いビル群に囲まれる広島城の夜景です。 広島城は「鯉城(りじょう)」とも呼ばれますが、広島城があった一帯の昔の地名から来ているとのことです。 大きなお濠に浮き出すその様子は、広島の街に飛びはねる鯉のようでした。都市夜景の中に浮かび上がる広島城 Photo No.3018目の前にある夜景の撮影はいくら撮っても飽きることがなく、ファインダーをのぞき込み、仕上がりを想像するだけでも日々のストレスがどこかに吹...

  • ミッドナイトスタジアム (広島県 広島市)

    夜中のサンフレッチェ広島の現在のホームスタジアム「エディオンピースウイング広島(ひろしまスタジアムパーク」の1枚です。 夜の明かりに浮き出すフィールドの色がとても色鮮やかでした。 この日は、ひろしま夜神楽が開催されまして、明後日のサッカーのゲームのために、後片付けをスタッフの皆さんが深夜まで行っていました。ミッドナイトスタジアム (広島県 広島市) Photo No.3017Jリーグが発足した当時、サンフ...

  • 広島都市夜景 (広島県 広島市)

    市内中心部に緑の多い広島市内の夜景の1枚です。 手前の森は図書館、美術館エリア、奥には広島城の緑地が目を引きます。 これから少しの間、そんな広島の都市夜景を高所より切り取ってご紹介したいと思います。広島都市夜景 (広島県 広島市) Photo No.3016最近は省エネと効率を求めて、街灯が勢いを増してLEDに変更されています。 同じ夜景を見ても欧州では旧来の優しい光の街が多い一方で、特に最近の東アジア...

  • 夕陽受け燃ゆる阿弥陀岳 (長野県 原村)

    日没の時間が迫り、燃えるように夕陽に染まる阿弥陀岳の1枚です。 長野県原村からは八ヶ岳連峰のすべての山々が見えると言われています。 この日はあいにくの雲のために半分は山全体が隠れていましたがその見える見えないの境目にあったのが阿弥陀岳(2,805m)です。 阿弥陀岳は原村からの展望の中ではメインとなっていましてのその頂の形もとても険しく勇壮です。 夕陽受け燃ゆる阿弥陀岳 (長野県 原村) ...

  • 赤く染まる八ヶ岳の見える高原の村 (長野県 原村)

    八ヶ岳の裾野の標高900~1,400メートルに広がる高原の村、原村からの夕陽の光を浴びて赤く染まる八ヶ岳連峰です。 西方の山越しの夕陽の光を山頂に浴びて徐々に赤さを増して行き、気が付けば赤みが消えている一瞬の夕暮れ時のショーに出会えました。赤く染まる八ヶ岳の見える高原の村 (長野県 原村) Photo No.3014付近の日没時間の4分前の八ヶ岳連峰の赤く染まる風景を撮影出来て、とてもよい新春の始まりに感じました...

  • 弧を描き流れる高原川 (岐阜県 飛騨市)

    岐阜県飛騨市を流れる神通川水系 高原川の流れです。 山間の地形の中で大きく弧を描き流れる様子に加えて、残秋の色が残る山とその奥の積雪の山々のギャップが面白く感じました。弧を描き流れる高原川 (岐阜県 飛騨市) Photo No.3013徳島の秘境、祖谷渓「ひの字渓谷」を見てからというもの、弧を描くように流れる川が気になるようになっています。 あそこまですごいものはそうはありませんが、そのような場所があれ...

  • 雪景色の中の神岡城

    白い雪に覆われる奥飛騨・神岡城です。 この日は目まぐるしく空模様の変わる冬らしい1日となりましたが、そんな天候を人々とともに耐え忍んで、春を待つ神岡城の風景です。雪景色の中の神岡城 (岐阜県 飛騨市 神岡町) Photo No.3012うっすらとピンク色を感じるような空の色がとても美しく、この一瞬を見逃さないようにシャッターを切ります。 雪の中を強調するために、周りを雪で囲むようにお城を配置してみました...

  • 眼下に城下町を見下ろして (岐阜県 飛騨市 神岡町)

    2025年新春は岐阜県飛騨市神岡町の雪景色の神岡城をテーマにお届けしています。 夕暮れ時の神岡城のある高台からの雪化粧の眺めです。 眼下に広がる城下町の中を高原川が流れます。眼下に城下町を見下ろして (岐阜県 飛騨市 神岡町) Photo No.3011それまで降り続けていた雪もいったん止み、北の空にかすかに赤い夕暮れ空の色が映ります。 神岡城に設けられた資料館は、訪れる人が少なくなるせいでしょうか...

  • 神岡城と赤い橋 (藤波橋/岐阜県 飛騨市 神岡町)

    2025年新春は岐阜県飛騨市神岡町の雪景色の神岡城をテーマにお届けしています。 神岡の中心部の外れに架かる小さな赤い橋、藤波橋と神岡城の1枚です。 こじんまりとした中でも四季を通じ、この赤い橋は魅力的な風景を見せてくれていますが、雪景色の中の眺めもなかなか素敵に感じます。神岡城と赤い橋 (藤波橋/岐阜県 飛騨市 神岡町) Photo No.3010各地に歴史的なもの、再現されたもの、イメージ復元されたものな...

  • 奥飛騨 城下町の白い朝 (神岡町/岐阜県岐阜県 飛騨市)

    新年明けましておめでとうございます。 旧年中はたくさんの皆様に作品をご覧いただきとてもありがたく存じます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。2025年新春最初の風景の紹介は岐阜県飛騨市神岡町の雪景色の神岡城をテーマにお届けしたいと思います。 夜間から降り始めた雪は奥飛騨神岡の町を白く覆いました。 飛騨地方は内陸にあることから夜間の冷えは厳しく、山間の上り下りの路面凍結など運転も厳しいど...

  • ガラスの東京シティナイト (東京都 渋谷区)

    今年最後の作品は恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)の展望ラウンジからの東京の夜景の1枚となります。 ガラス越しから見る静寂の中の街明かりは、多くの人々の営みを映し出しています。ガラスの東京シティナイト (東京都 渋谷区) Photo No.3008本年も作品をご覧いただきありがとうございました。 来年も引き続きよろしくお願いします。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f2.8 1/50s ISO6400 ...

  • 東京タワーライトアップ2024冬バージョン眺めて (東京都 渋谷区)

    東京都渋谷区恵比寿の賑わう恵比寿ガーデンプレイスの38Fにラウンジコーナーがあり、ここは二人の特別な夜景が楽しめる仕様になっています。 軽く順番待ちをしてスペースが空いたところに向かえば、目の前には鮮やかな東京タワーと東京都心部の夜景が楽しめます。東京タワーライトアップ2024冬バージョン眺めて (東京都 渋谷区) Photo No.3007まずは、東京タワーを中心にとらえてみます。 手持ち撮影ですが案外よ...

  • トワイライトウォーク (エビスガーデンプレイス/東京都 渋谷区)

    東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスのトワイライトタイムを迎えたセンター広場へと続くデッキの風景です。 冬型の澄み切った吸い込まれそうな寂しそうな空の下、建物の照明がこれからの賑わう時間帯を演出してくれます。トワイライトウォーク (エビスガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3006久々に訪れた恵比寿ガーデンプレイスでしたが、ここにも活気にあふれる場所があったかといった感じです。 こち...

  • 恵比寿ガーデンプレイス 光の心臓 (東京都 渋谷区)

    東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場を見下ろす場所からの風景です。 センター広場の中央部にはガラスのボックスに大切に収められた世界最大級のバカラシャンデリアが輝きます。 その様子はこの場所を司る様にも見えるクリスタルガラスの心臓のようでした。恵比寿ガーデンプレイス 光の心臓 (東京都 渋谷区) Photo No.3005世界最大級と言われる高さ5m、幅3m程のバカラシャンデリアの輝きが広場を...

  • バカラシャンデリア 光の贈り物 (恵比寿ガーデンプレイ/東京都 渋谷区)

    恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)のクリスタルのバカラシャンデリアの1枚です。 24年11月9日~25年1月13日までセンター広場でその明かりを楽しむことが出来ます。 恵比寿ガーデンプレイスの案内によりますと、バカラの起源は1764年、ルイ15世の認可を受け、フランスのバカラ村に誕生したガラス工場に始まり、1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。 1855年のパリ万国博覧会で、巨大な燭台2...

  • ツリー に灯る333mのロウソク (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区)

    東京都渋谷区恵比寿の賑わう恵比寿ガーデンプレイスの大きなクリスマスツリーの前にいます。 電飾のツリーの隙間から見える東京タワーはまるで暖かなロウソクのよう。 都心ならではのクリスマスシーズンのひとときを楽しみます。ツリー に灯る333mのロウソク (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3003場所によってはクリスマスツリーと東京タワーを横並びに見ることが出来ます。 その中でクリ...

  • 賑わう聖なる夜 (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区)

    クリスマス&ウィンターイルミネーションの輝きを楽しもうとやって来た人々で賑わう東京都渋谷区恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスからの1枚です。 頂点にベツレヘムの星が光る巨大クリスマスツリーが目を引きます。 賑わう聖なる夜 (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3002今年のクリスマスイルミネーションはどこに行こうかなということで、選んだのが山手線恵比寿駅から徒歩圏内の恵比寿プレイスガーデ...

  • ほうき星流れる夜 (神奈川県 鎌倉市)

    いよいよ、クリスマス・イブとなりました。 今宵の日本では、街や部屋に飾られたクリスマスツリーの輝きが一年できれいに感じるように感じます。 クリスマスツリーといえば、ツリーの頂点に飾られる星があります。 多くの方がご存じのように、あの星はベツレヘムの星と呼ばれ、東方三博士にキリストが生まれたことを知らせたとされます。 星の正体は諸説ありますが、キリスト絵画の一部や劇ではほうき星(彗星)...

  • 黄昏 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の腰越海岸から江ノ島方面を眺めます。 いよいよ黄昏時になり、江ノ島の街明かりが海の上に浮かび上がります。 黄昏 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市) Photo No.3000江ノ島の見える湘南の風景編の途中ですが、おかげさまで本日で3,000作品目を公開することが出来ました。 2016年の10月10日からスタートし、気がつけば、8年を越えました。 旅の作品を中心に身の回りの写真など、ほぼ1日1作品を目指し...

  • 日没 (神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の腰越海岸と江ノ島の風景です。 いよいよ日没時間となりました。 丹沢山系の山の向こうに日が落ち、サーファーもこの日の活動は終わりとなります。日没 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.2999ちょうどいいタイミングでサーファーの方が砂浜に引き上げてくれ、夕暮れ時のひと時にピッタリな1枚となりました。 昼間の湘南の顔と夜の顔への変化が始まろうとしています。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM...

  • 夕暮れ時 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の腰越海岸から江ノ島の夕暮れ時の風景を望みます。 到着した時は雲が空の多くを覆っていたのですが、日没が近づくにつれ、雲が切れて行きます。夕暮れ時 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市) Photo No.2998この時間になって雲が切れ始めてくれ、いい夕暮れを堪能できました。 ここからがいよいよ本番、もう少し腰越海岸で粘りたいと思います。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 27mm f6.3 1/640s...

  • 江ノ島ウィンドサーフィン (神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の腰越海岸からの1枚です。 そろそろお日様も落ち始めてきました。 逆光の光がウィンドサーフィンのセイルを透過し、海の上での鮮やかな色を浮かび上がらせます。江ノ島ウィンドサーフィン (神奈川県 鎌倉市) Photo No.2997ウィンドサーフィンを若い頃に経験したことがあります。 最初は不安定なボードの上でセイルを持ち上げるのに少々苦労するのですが、慣れてしっかりと立てるようになると、...

  • 湘南の午後 (神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の湘南の海岸にやって来ました。 午後から夕方にかけての逆光の光が眩しい砂浜の風景です。 サザンの曲でイメージが爆上がりの湘南地方ですが、今回は江ノ電の腰越漁港の堤防からの撮影を楽しみます。 腰越漁港には会社のマリンクラブの活動で何度も通いました。 今は廃部となっていますが、この場所から朝の真っ暗な時間に船を貸切って海釣りのために沖に出ていたという思い出の地でもあります。...

  • 鳥海山の伏流水流れる同腹滝 (山形県 遊佐町)

    山形県遊佐町の森にやって来ています。 目的は鳥海山の伏流水が祠の左右から流れだしている同腹滝です。 車を駐車場に止め、森の中の小径をしばらく歩けば同腹滝に到着。 目の前には神秘的な雰囲気に包まれる水の流れる風景が広がります。鳥海山の伏流水流れる同腹滝 (山形県 遊佐町) Photo No.2995こちらの湧き水の滝には水汲みにやって来る方も多いようですが、左右、それぞれの滝の水の味が異なっている...

  • 苔生す森の菩薩像 (同腹滝/山形県 遊佐町)

    山形県庄内地方の旅は、一夜明けて北部の秋田県との県境の遊佐町に訪問しています。 今回訪問したのは吉出の集落を抜け、林道の先にある同腹滝です。 この先には一ノ滝、二ノ滝があるのですが、私が気になっていたのがこちらでして、車を降り、森の小径を行きます。 同腹滝を目指して、道を下り再び上りとなった場所で目の前に現れるのがこちらの菩薩像です。苔生す森の菩薩像 (同腹滝/山形県 遊佐町) Photo No...

  • キャンプファイヤーの夜 (山形県 酒田市)

    山形県酒田市の鳥海山の見える高原からです。 こちらはキャンプ場としても開放しているようで、数人のキャンパーたちが、美しい星空の下で焚火をたきながらの語り合いを続けていました。 キャンプファイヤーの夜 (山形県 酒田市) Photo No.2993同じような場所に泊まりながらも、私は暖かい部屋の中でぐっすり睡眠を取りました。 それも、一度でいいので満天の空に流れる大きな天の川を見ながらキャンプをしてみた...

  • 酒田市の街明かりと星空 (山形県 酒田市)

    山形県酒田市の鳥海山の高原からの1枚です。 鳥海高原家族旅行村のログハウスと酒田市内の街明かりを入れ込んでの星空の風景です。 鳥海山が見える場所に、綺麗に整備された環境が素晴らしく、芝生に寝転べば、四方八方遮るもののない満天の空が楽しめます。酒田市の街明かりと星空 (山形県 酒田市) Photo No.2992今回は久しぶりのよい天気に恵まれ、高台からの素晴らしい星空を楽しむことが出来ました。 今回は、...

  • 鳥海山の高原に輝く星空 (山形県 酒田市)

    山形県酒田市の鳥海山麓の高原に来ています。 夜になり、鳥海山が見える場所に再びやって来ました。 それまでは雲ひとつない空だったのですが、セッテイングしていると、低く細い雲が流れてきてちょっと焦りながらの撮影です。鳥海山の高原に輝く星空 (山形県 酒田市) Photo No.2991ここのところずっと星空の撮影がお預け状態でしたが、この日は今までのうっ憤を晴らすような満天の星空を楽しむことが出来ました...

  • 雲が切れ鳥海山が姿現す高原から (山形県 酒田市)

    山形県酒田市の鳥海山登山 湯の台口に続く高原にやって来ました。 今年7月にこちらに訪問する予定でしたが、豪雨でこちらに来る道路が土砂崩れになり通行不能と宿から連絡があり旅もキャンセルとなりました。 今回はまだ土砂崩れが残ったままの道路を横目に見ながらここまでやって来ることが出来ました。 ここは鳥海山が見える場所なのですが、ずっと雲に覆われ、残念な気持ちになっていたのですが、夕方になり雲が流れ...

  • テラ・地球へ(加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県の鶴岡市立加茂水族館のクラゲの世界から最後の1枚です。 日本海側でもっともよくみられるクラゲのひとつのようですが、個人的にはキタミズクラゲの水槽が一番気に入っていまして、クラゲの傘の透明具合も幻想的できれいに感じました。 テラ・地球へ(加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2989暗闇に光を受け、浮き上がるクラゲが無重力空間のようにふわふわする水槽の風景はまるで宇宙。 大小さまざまな水...

  • モンスター (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県の鶴岡市立加茂水族館のクラゲの世界は魅力いっぱい。 その中でも重量感いっぱいのこちらの白いクラゲには圧倒されました。 その姿はまるでモンスター。 もふもふ感が何とも言えない、このモンスターは、ミノクラゲといい、加茂水族館にやってきたばかりの新人です。 東南アジアに分布し、今年2024年8月にタイで採取、持ち帰られたという野生個体だそうで、まるで綿を吹き出しているかのような容姿が特徴的...

  • 海のランタン (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県の鶴岡市立加茂水族館には、日本でここだけという、ルテウムジェリーというクラゲの仲間です。 主に大西洋で繁殖しているクラゲだそうですが、これを展示しているオーストリアのシェーンブルン水族館からポリプをもらい、クラゲの状態まで育て、現在はどこまで大きく出来るか挑戦中とのことです。 もともと、なめこのような色合いのようですが、訪れた時期がこれからハロウィンに向けての時期と重なって、カボチャ色の...

  • ダイヤモンド (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の加茂水族館の素晴らしいクラゲの展示を楽しんでいます。 今日の紹介はカブトクラゲです。 カブトクラゲは、その姿が兜のように見えることから名付けられたとのことですが、ダイヤモンドのようにとても透き通った身体とキラリと七色に輝く特徴があります。 また、いわゆるクラゲと呼ばれる刺胞動物とは異なるクシクラゲに代表される有櫛動物の分類で、成長の過程が一般的なクラゲと全く異なることや、クシク...

  • 彗星 (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の加茂水族館で小さな宇宙を楽しんでいます。 こちらは発光中のオワンクラゲです。 そういえば、オワンクラゲは下村脩さんのノーベル賞受賞での研究で一時期、名前が知れたこともありましたよね。 そんな光るオワンクラゲの1枚ですが、尾を伸ばしながら落ちてゆく様子がまるで、彗星のようにです。彗星 (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2985オワンクラゲの縁が緑色に光ることに着目し、発見...

  • ジュエリー (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の加茂水族館で展示のキタミズクラゲの1枚です。 今年は新江ノ島水族館でクラゲの世界に魅了されましたが、こちらの加茂水族館はクラゲの見せ方が高いレベルで実現されていて、撮る方もとても楽しめました。 それにしてもクラゲの仲間にはとても繊細な構造をしたものが多く、まるで宝石や貴金属のように見え、とても素晴らしく感じます。ジュエリー (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2984海に漂う...

  • ボイジャー (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の加茂水族館からのクラゲの1枚です。 クラゲの形になったばかりのような小クラゲが泳ぐその様子は、まるで無重力の宇宙に浮かぶ惑星に、落ちてゆく惑星探査船のようです。 ボイジャー (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2983こちらはキタミズクラゲの水槽となります。 能登半島以北の日本海、福島以北の太平洋に分布するとのことですが、庄内地方では1979年に遊佐町の地引き網に引っかかったも...

  • クラゲの星降る青い宇宙 (加茂水族館/山形県 鶴岡市)

    塩俵岩の日本海の海を見た後は再び北上します。 そこで立ち寄ったのは、クラゲの水族館として全国的に有名な鶴岡市立加茂美術館です。 真っ先に向かったのは直径5mのミズクラゲの大水槽「クラゲドリームシアター」。 水槽の前に立てば、そこは星降る青い宇宙。 まるで、無重力の空間に漂うかのようなクラゲに宇宙空間を重ねながらの観賞でした。クラゲの星降る青い宇宙 (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Ph...

  • 波打ち付ける塩俵岩の海 (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の塩俵岩(しおだわらいわ)と呼ばれる奇岩群が見られる海岸からです。 塩俵を積み重ねたような独特の岩肌の模様は、玄武岩脈の岩塊節理と柱状節理とが互いに交錯しできたものとのことです。 ちょうど満潮の時間帯となり、低い位置の塩俵岩の一部が波を被っていて、穏やかな中に厳しさも見せる日本海らしい風景が堪能できました。波打ち付ける塩俵岩の海 (山形県 鶴岡市) Photo No.2981ピラミッドの...

  • 塩俵岩の海岸から日本海を望む (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の新潟県境に近い、塩俵岩(しおだわらいわ)と呼ばれる奇岩群が見られる海岸立っています。 沖は海面も穏やかな印象ですが、海岸線に押し寄せる波は強く、日本海の海らしい厳しさを感じます。 塩俵岩の海岸から日本海を望む (山形県 鶴岡市) Photo No.2980玄武岩脈の岩塊節理と柱状節理とが互いに交錯し、岩の塊となった、大小の奇岩が集中して集まっている場所にやってきました。 岩の表面の模様が、...

  • 日本海の荒波受ける立岩 (山形県 鶴岡市)

    山から海までの素晴らしい風景が楽しめる山形県鶴岡市です。 今度は日本海側を走る国道7号線を新潟県村上市との県境付近まで走ってきました。 「道の駅 あつみ しゃりん」で軽く食事を取った後に移動し、日本海に突き出すように鎮座する「立岩(たていわ/51m)」の風景を楽しみます。 このエリアは奇岩スポットとなっており、立岩にも柱状節理模様などが見られるようです。日本海の荒波受ける立岩 (山形県 鶴岡市) ...

  • 静寂に包まれる国宝羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市)

    訪れる人の少ない早朝の静寂の空間に包まれる山形県鶴岡市の国宝 羽黒山五重塔からの1枚です。 Wikiepediaによりますと、羽黒山参道「一の坂」手前の杉並木の中に建つ高さが29mの三間五層柿葺の素木造の五重塔は、東北地方最古の塔で、約1100年前に平将門が建立したとされるそうです。 現在のものは室町時代に再建されたもので、今年9月まで20年ぶりの屋根の補修工事が終わりました。静寂に包まれる国宝羽黒山 五重塔 (...

  • 羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市に到着し、真っ先に向かったのは国宝 羽黒山五重塔です。 修行の場として月山、湯殿山、羽黒山を一括して表現した出羽三山が有名ですが、雨上がりの朝に訪れた神聖な森の中に建つ羽黒山五重塔の存在感に圧倒されました。 現存する五重塔は室町時代からのものとされていますが、静寂の中で見るその姿に脈々と流れる時を感じことが出来ます。羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市) Photo No.2977駐車場から下りの坂...

  • 背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市)

    山形庄内空港に着陸後、真っ先に向かったのが、羽黒山五重塔です。 早朝着の飛行機でやって来ましたので、こちらへの参道はまだ人も少なく、撮影の絶好のチャンスです。 五重塔に向かう途中で、足止めを食ったのがこちらの祓川神社(はらいがわじんじゃ)です。 背後に流れる滝との組み合わせの風景の撮影につい時間を取ってしまいました。背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市) Photo No.2976東北の風景はいつも...

  • パレットの町 (山形県 三川町上空)

    一見、北海道の空港にでも降り立つのかとも思われるパレットのような大地の風景ですが、こちらは山形県の庄内空港に向けた最終着陸体制での窓からの眺めです。パレットの町 (山形県 三川町上空) Photo No.2975ようやく、念願の山形・庄内地域への訪問が叶いました。 今年の7月に訪問の予定だったのですが、訪問前日から集中豪雨が始まり、テレビ報道での映像の記憶のある方も多いかと思いますが、とても大きなダメージ...

  • 霞の向こうの大山 (鳥取県上空)

    島根・鳥取の旅からの最後の1枚です。 今回は大山の風景をたっぷりと楽しもうと予定を組んでいましたが、天候のために見ることが出来ずにとても残念な思いでした。 稚内で利尻岳が見えなかったあの悪夢の再来とがっかりしていましたが、出雲縁結び空港を飛び立って、しばらくして大山の風景が目の前に見え始めました。 視界はそれほどよくないものの、最後の最後でサービスしていただき、うれしい気分です。霞の向こう...

  • 朝霧の宍道湖 (島根県 松江市)

    島根県・鳥取県への訪問の3日間目は天候の回復が早まり、晴れに向かうとのことです。 残された時間はわずかだったのですが、いくつか狙っていた撮影を楽しみました。 この日は日の出前から、シジミで有名な宍道湖の湖畔にやって来ました。 平日ですとこの時間から、シジミ漁の様子が見られるとのことですが、この日は休日ということもあって、漁は行われません。 朝霧の湖畔でその雰囲気を想像しながらの撮影です...

  • 河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅の周りにも妖怪たちのブロンズ像があちこちに置かれています。 こちらは駅前バスロータリーの脇に設置された竹馬をする河童の像です。 あいにくの豪雨のために足元に上のものが映ったりでまるで水面のように感じました。河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市) Photo No.2972 山陰地方は独特な列車も多くて、旅のスポットとスポットの間にはいつものように撮り鉄を入...

  • 境港駅ホーム (鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅にやって来ました。 境港駅は、米子と境港を結ぶ、境線の終着駅です。 境港では町中に妖怪たちの姿を見ることが出来るのですが、駅に到着した時から、容赦ない妖怪たちとのコミュニケーションが始まります。境港駅ホーム (鳥取県 境港市) Photo No.2970 駅ホームの駅名標と止まっている列車を組み合わせて切り取った1枚です。 JR西日本のシンプルな駅名標とにぎやかなねずみ男列...

  • ビビビのねずみ男 人気者の証 (水木しげるロード鳥取県 境港市)

    風雨の中での鳥取県境港市「水木しげるロード」からです。 ゲゲゲの鬼太郎の作品中でどうしても外せないキャラは、目玉のおやじとこちらのねずみ男ではないでしょうか。 作中では厄介ごとをまき散らしたり、裏切ったりと酷いことばかりしていますが、鬼太郎親子たちがそれでも容認していることから、憎めないキャラとして登場しています。 こちらのブロンズ像でも、ここを訪れる皆さんも握手をしたり、歯をなでたりとス...

  • 雨中の鬼太郎ロード (鳥取県 境港市)

    今年は何度も台風・豪雨に旅の楽しみを奪われているタイミンが合うのか不思議な今年の旅の計画です。 島根県から鳥取県境港市にやって来ても豪雨が続くばかり。 そのため、前日の夜の散策を中止、さらに一夜明ければ、横殴りの雨となっています。 それでもやはりここまで来れば、立ち寄らねばと念願の水木しげるロードにやって来ました。 ロードのセントラルエリアには、鬼太郎とねずみ男が置かれている(はず)...

  • 足立美術館の日本庭園に目を向ければ (島根県 安来市)

    台風影響により徐々に厳しさを増す雨の中、島根県出雲市から移動してやって来たのは同じ県内の安来市です。 安来と言えば、民謡 安来節でご存じな方もいらっしゃるのではないかと思います。 近年では足立美術館が全国的にも知られており、特に日本画家 横山大観の数多くの作品の所蔵に加え、実質の美を求めて構成される日本庭園ランキング「あじさいプロジェクト」で、美術館の庭が20年以上第1位を獲得しています。足立美術...

  • 大社造のお社 出雲大社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社の散策から最後の作品となります。 屋根の上の兎の耳のような装飾に日本神話の時代を思い起こさせる出雲大社の本殿です。 こちらは古来からの神社建築様式に乗っ取って作られているそうですが、その様式のひとつが大社造となります。 どうしても気になってしまう兎の耳の部分ですが、同じ古式のひとつ住吉造で作られている大阪の住吉大社、神明造の三重の伊勢神宮のそれとは、微妙に違っていまして、見...

  • ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀られる出雲大社 素鵞社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社を散策します。 社殿の後方で見つけたのが、こちらの建物。 こちらは、ヤマタノオロチを退治したという神話でも有名なスサノオノミコト(須佐之男命)を祀っている素鵞社(そがのやしろ)です。 こちらでは社殿の下の土を持って帰られるようにしてありますが、この持ち帰りには、交換のための砂が必要で、神社へつ続く、稲佐の浜から持ってくることがルールのようです。ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀...

  • 靄のかかる出雲大社境内散策 (島根県 出雲市)

    強い雨が降り始めた出雲大社の境内です。 気が付けば靄が辺りを覆い始めています。 青空の下の出雲大社を訪問できれば最高によかったのですが、比較すれば曇天時より、いいタイミングに訪れることができたように思います。靄のかかる出雲大社 境内散策 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2965 この日の出雲大社ではこういう状況下ということもあり、レンズ交換せずに一本のレンズの筐体をタオルで拭きながらの撮...

  • 秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の境内で目を引くのは、巨大な大国主の像です。 こちらは、正面の波の上に乗る金色の球体と一対になっていまして、大国主が国造りを行っているときに起きた苦難を乗り越えるためのパワーを与えてくれたとされる幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)という玉だそうです。秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2964 台風影響により、雨足が強くなってきました。 多少のしっとり感はウ...

  • 雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 ちょうどこの日は、毎月1日の朝9時から開催される神事である、月始祭を見ることが出来ました。 生憎の雨となり神職の皆さんの行列はどうなるのかなと思っていたら、傘をさして執り行われていました。雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2963 傘も気品があってなかなか重厚さが増しています。 この時は、kまだ雨が弱いうちでしたので、祭礼もスムーズに進ん...

  • お祈り (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の神楽殿での訪問しています。 出雲大社教のサイトによりますと、神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館ふうちょうかん」と呼ばれていました。 明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、様々な祭事や行事が執り行われているそうです。 昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替...

  • 出雲大社 神楽殿の大しめ縄 見上げて (島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 神楽殿の頭上に設置されたのは日本最大級とされる全長13.6メートル、重量5.2トンの大しめ縄(大注連縄)です。 このしめ縄は通常6~8年おきに取り換えられるとのことで、調べてみましたら、現在のものは2018年7月17日に架け換え・奉納されたようで、島根ナビによりますと、出雲市と隣接する飯南町で1年以上の歳月と延べ1000人の町民の手によって作られたとのことです。出雲大社 神楽...

  • 神在月を向かえる出雲大社 神楽殿 (島根県 出雲市)

    旧暦10月は、新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たるとされています。 その旧暦10月は神無月とも言われますが、島根県では、1年に1度は全国の神様が出雲大社に集まり、人々の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」を行うことから、神在月として祭事が行われるとのことです。 今年も11月に入りいよいよ神在月の神在祭に向けた準備が始まった島根県出雲市の出雲大社をこれから散策しようと思います。神在月を向かえる出雲大...

  • 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空)

    飛行機はいよいよ富士山に最接近です。 薄い雲のベールに覆われ視界が100%良好でないのが残念なところですが、これから天気は下り坂に向かうので仕方のないところでしょうか。 ちょうど今、スーッと薄雲が富士山の頭付近に流れて行きます。 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空) (東京上空) Photo No.2958 見えてうれしい富士山ですが、相変わらず薄く雲のかかったときの富士山は、いつものように撮影が難...

  • 富士山と秋の雲 (山梨県上空)

    今回の目的地へは富士山の北側の航路を取る予定となっています。 ちょうど今は山梨県大月辺りの上空でしょうか。 眼前に富士山が見えます。 富士山の上空を見れば、すっかり秋の雲が広がっています。秋霞に包まれる東京埋立地と富士山 (東京上空) Photo No.2958 富士山の向こう側におぼろげながら見えるのは駿河湾でしょうか。 眼下には大月から、富士吉田、富士河口湖へと続く道が見えます。 ...

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