佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...
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佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...
久遠寺惣門は霊峰・身延山の入口にあたる。門のサイズは間口6.4m、奥行3.6m、高さ9.4m。観光バスやトラックもくぐることができる。1665年(寛文5年)に建立。
朝から半日かけて、身延山山頂にある山中に点在する僧坊を巡った。奥の院思親閣ほか、丈六堂・大光坊・法明坊・追分感井坊・松樹庵・妙石坊等、記憶に残る山中の僧坊・堂宇を紹介。
4月下旬に種まきしたマリーゴールドと、球根を植え付けたグラジオラス。マリーゴールドは種まきから4、5日で双葉が現れ、本葉が顔を見せ始めた。グラジオラスは刀のような葉が土の中から飛び...
花壇のアジサイは葉っぱの中からつぼみが現れ、最初はゴマ粒程度のサイズだったものが、2〜3mmくらいの大きさに成長した。小さな苗を植えて3年目なので、まだまだ小ぶりだ。
花壇のアジサイ、芽吹きからひと月が経過して若々しい葉が茂り始めた。このままサイズが大きくなると、来年あたりはしっかり剪定をしないといけないだろう。
久遠寺の門前町の宿坊・山本坊に宿泊。身延山には20軒もの宿坊があり、多くが久遠寺の塔頭寺院。日蓮六老僧の1人・日頂上人により創設。徳川家康の側室「お万の方」や徳川光圀が宿泊した。
2023年の夏に向けて花壇の整備・種まき・球根の植え付けをする。マリーゴールド、サルビア、ヒマワリ、グラジオラス、平日オフィス出勤が増えてきたので、なるべく手間をかけずに成長する草...
埼玉県立近代美術館の『戸谷成雄 彫刻』展に出かけた。「ポストもの派」の美術作家の学生時代から現在までの足跡をたどる展覧会。代表先「森」シリーズにいたる作品群を目にすることで、現在の...
地域タグ:浦和区
日蓮宗の総本山・久遠寺に参拝。17時前、大鐘の音が響き渡った。ちょうど西の山に日が沈もうとしていて、五重塔を背にした光輪のよう。信仰の場ならではの味わい深いひと時。
地域タグ:身延町
山梨県立考古博物館は幅広い時代を対象にしたモノを展示。中でも縄文時代の表情豊かな土偶のコーナーと、分かりやすい縄文式土器の文様解説が見応えあり。
地域タグ:甲府市
曽根丘陵公園は甲府盆地の南西部にある。この一帯は山梨県における古墳文化の発祥地とされ、前方後円墳・甲斐銚子塚古墳をはじめ、丸山塚古墳、上の平遺跡など、前期古墳時代の遺跡が密集してい...
地域タグ:甲府市
山梨県立美術館はミレー、クールベ、デュプレなど、バルビゾン派画家のコレクションで知られる。日本の地方美術館の中では際立った存在感を放っている。
地域タグ:甲府市
「舟運・ふじみんの郷 野草園」付近では、シャガの花が咲き乱れている。日が当たらない場所に群生し、暗がりに白い花が目立つので、ちょっと妖しげな雰囲気を醸す。
地域タグ:ふじみ野市
新河岸川の右岸、ふじみ野市福岡側ではショカツサイが満開に。河岸を紫色に染めている。年を追うごとにショカツサイ群落の面積が広くなっている印象を持つ。
地域タグ:ふじみ野市
2023年は3月20日(月)前後から開花が始まった新河岸川の桜並木。昼休みに散歩に出かけると、ずいぶんと花が散って葉桜になりつつあった。開花からあっという間の2週間だった。
地域タグ:川越市
一昨年の冬にチューリップの球根を植えて、昨年春に開花。枯れた後、一年間放置していたチューリップが再び開花した。昨年、地面の下で分球。土の中で眠っていた球根が目覚めた模様。
「地層大切断面」で地質への関心がムラムラ – 伊豆大島旅行(5)
「地層大切断面」は伊豆大島南西部の海岸、大島一周道路沿いにある。島の末端をナイフで切り落としたような崖が、高さ最大24m、長さ630mに渡って続く。巨大なバームクーヘンの切れ端のよ...
地域タグ:大島町
祝10周年! 飯能・下名栗 『喫茶 gachirin -月輪-』
飯能市下名栗の『喫茶 gachirin -月輪-』は山里にぽつんとたたずむカフェ。静かな空間を維持するため、お店では10歳以下の子どもと大人数の客を断っている。BGMはチルなジャズ...
地域タグ:飯能市
花壇を見るとアジサイが芽吹いていた。ここ数日、雨の日が続いているので、花壇に目をやっていなかった。気温が上がったので、一気に葉が開き始めたのだろう。
サンセットパームラインをレンタサイクルで往復 – 伊豆大島旅行(5)
伊豆大島の西側、海岸沿いの道路「サンセットパームライン」をレンタサイクルで走った。赤禿、野田浜のバディーズベル、サンセットパームラインの見どころを解説。
地域タグ:大島町
最近、かなり以前に出かけた旅について、記憶をたどりながらブログを書いている。これが実に楽しい。旅の記憶を反芻しつつ、その時点では分からなかったことを改めて調べ、目からうろこが落ちた...
伊豆大島北東部の集落・泉津。この地にある太古の遺跡のような「泉津の切り通し」と伊豆大島創生伝説につながる「波治加麻神社」を訪問。2つの見どころを解説。
地域タグ:大島町
川越・新河岸川の桜並木。今年2023年は3月16日に花が咲き始めた。1週間過ぎて3月24日、早くも満開に。あっという間だ。三分咲き、五分咲きの過程が楽しみなのに、ちょっと残念。
地域タグ:川越市
伊豆大島・三原山への登山。カルデラ西部の山頂口から外輪山に沿って南下し「赤だれ」へ。いったん山頂口から続く遊歩道に出て噴火口の展望台へ。内輪山を反時計回りに一周。最後に裏砂漠を北上...
地域タグ:大島町
ライフスタイルの変化もあってブログのタイトルとキャッチを少しだけ変えてみた。「郊外暮らし、自然な暮らし」から「郊外暮らし、旅暮らし」へ。「“ありたい自分”の分身として、気負わず気楽...
伊豆諸島と東京を結ぶ大型客船「さるびあ丸」では、土・日曜、横浜から東京までの片道で「東京湾夜景クルーズ」が実施されている。その影響(としか考えられない)で東京到着が大幅に遅延。東京...
地域タグ:大島町
早朝の元町港、源為朝の館跡と弘法浜を散歩 – 伊豆大島旅行(1)
東海汽船の大型客船は早朝に伊豆大島に到着する。朝7時の元町港周辺はほとんどの商店や食堂が開店前。元町港近くの史跡・源為朝の館跡と為朝神社、黒砂のビーチ・弘法浜を散歩して時間をつぶす...
地域タグ:大島町
新河岸川の左岸(川越市側)、養老橋から蓮光寺を経て第2新河岸橋まで、1.4kmに渡って川の土手上に桜並木が続く。3月16日、1本だけ開花が始まっている桜の木があった。一番咲きだ。
地域タグ:川越市
伊豆諸島、人口300人の小さな島・利島。島の集落、名産のツバキ畑、縄文・古墳時代の遺跡について解説。利島に移住する際の留意事項についても説明。
地域タグ:利島村
伊豆諸島・利島の民宿「かおり荘」。故人であるおじいさんの息づかいと若女将の趣味がマッチングした不思議な魅力のある宿。客室・食事・送迎等について説明。
地域タグ:利島村
利島には正月三が日、宮塚山の山腹にある一番神様・二番神様・三番神様、三つの神社に参拝する「山廻り」という催事がある。この山廻りと宮塚山登頂を組み合わせた登山を楽しんだ。
地域タグ:利島村
伊豆七島・利島への登山旅行。東京から利島まで東海汽船の大型客船「さるびあ丸」に乗った。さるびあ丸の特徴・竹芝客船ターミナルを出航するまで・船内の雰囲気・船上からの見どころ・その他レ...
地域タグ:利島村
魚沼産コシヒカリ、2021年の新米をふるさと納税で(新潟県長岡市)
今年も「越後川口」のコシヒカリを 昨年2020年に続き、2021も長岡市川口地区のコシヒカリをふるさと納税で手に入れました(2020年度のふるさと納税は記事)。 川口地区は、小千...
地域タグ:長岡市
米国バーモント州が拠点のアウトドア靴下メーカー「ダーンタフ」。登山やスポーツシーンでの耐久性へのこだわりは相当なもの。「生涯保証」も特長だ。
八丈植物公園で多様な東京の自然を感じる – 八丈島旅行(8)
八丈植物公園メインエントランス 山と海、多様な東京都の自然 八丈島に4泊5日滞在して気がついたのは「東京都は多様であること」。奥多摩の山岳地帯と八丈島では、同じ9月であっても季節...
地域タグ:八丈町
4泊5日の八丈島旅行の3日目、一日かけてレンタルスクーターで島を一周した思い出2つ目。 八丈島は山手線の内側とほぼ同じ広さながら、火山の島ならではの奇観、絶景にあふれている。先に...
地域タグ:八丈町
洞輪沢漁港(中央の青白い建物は洞輪沢温泉) 海・空・断崖、洞輪沢の絶景 4泊5日の八丈島旅行の3日目。レンタルスクーターで一日かけて島を一周ゆっくりと走った。いくつか立ち寄った中...
地域タグ:八丈町
1年前に地植えしたアジサイ。おっとりとしたペースで身の丈を伸ばしつ、今では幅・高さともに40センチほどになった。みずみずしい黄緑色の葉を付けているが、秋の深まりと共に根っこに近い部...
長年ベランダに放置したユッカ(青年の木)を今年4月に地植えにした。日光を直接浴びるようになったのがよかったのか、半年が過ぎて成長の速度が速まり、葉の色づきがずいぶんよくなった。
花壇のパンジー、植え付け後1週間は1つの苗に1つだけ花が咲いていた。2週間が経過して苗は一回り大きくなり、早くも1つの苗につき4つ、5つほどの花が開き始めた。
人気ダイビングスポット「ナズマド」に迷い込む – 八丈島旅行(6)
ナズマドは八丈島では一番有名なダイビングスポット。ダイバーたちがグループで、海に続くスロープを一本のロープを握りながら後ろ向きに海の中に入っていく。やがて一人二人と順々に海の中に消...
地域タグ:八丈町
桜の木の剪定は葉が落ち切った11月が最適とされている。秋、落葉樹は葉を落として、冬に向けて休眠の準備に入る。休眠時期は木の抵抗力が弱まるので、冬の剪定は避けるべき。休眠期前、かつ抵...
地域タグ:川越市
秋冬の花を花壇に植え付け。悩みに悩んで2021年-2022年シーズンもパンジーにした。平日は仕事ゆえ、手がかからず、かつ寒さに強い草花となると、どうしてもパンジーかビオラを選んでし...
洋食レストラン『ポケット』、滞在中に2度訪問 – 八丈島旅行(5)
八丈島滞在中、二度ランチを食べたのが大賀郷地区の洋食レストラン『ポケット』。場所は大賀郷エリアの八丈植物公園の近く。懐かしのアメリカンダイナーの雰囲気。地元の家族連れ、若者が食事を...
地域タグ:八丈町
人捨穴、不受不施僧の墓、島の歴史の奥深くへ – 八丈島旅行(4)
八丈島の樫立地区にある人捨穴と不受不施僧の墓。風葬と殉教者、八丈島の奥深い歴史と民俗にゆかりがある2つの場所を訪問した。
地域タグ:八丈町
築160年のカフェ『古民家喫茶 中之郷』 – 八丈島旅行(3)
『古民家喫茶 中之郷』は八丈島の南端の中之郷地区にあるカフェ。築160年、広い空間と比較的な低い天井、伝統的な古民家が特徴。八丈島の名産・アシタバを使用したスイーツあり。
地域タグ:八丈町
関ヶ原の戦いに敗れて八丈島に流罪となった武将・宇喜多秀家。八丈島にある彼の墓・旧宅跡・宇喜多秀家と豪姫の像を訪ねた旅行の記録。流刑後の宇喜多秀家のエピソードと共に紹介。
地域タグ:八丈町
藤野可織の芥川賞受賞作『爪と目』。この小説のユニークな点は、主人公を「あなた」という二人称に設定している点だ。第三者である幼い3歳の女子児童が、主人公である父親の愛人を冷徹に観察す...
快晴の八丈富士、伊豆諸島最高峰への登山 – 八丈島旅行(1)
ANAマイレージで八丈島へ ANAのマイレージが12,000マイル分、2年前から残っていた。年末が期限。こちらを消化しようと、シルバーウィークに八丈島へ出かけることにした。12,...
地域タグ:八丈町
物語は長崎県平戸の島を舞台に、現代と過去、時間を超えてオムニバス形式で進む。現代と過去、相互の物語に直接のつながりはないが、家・モノを象徴的に示すことによって、2つは細い糸で結ばれ...
漆塗りの米びつをふるさと納税の返礼品で発見。子供の頃、親戚の農家の土間の片隅にあったような“民藝”調の米びつです。岩手県奥州市の返礼品で岩谷堂箪笥職人によるもの。10kg用と5kg...
地域タグ:奥州市
今年の夏、花壇ではヒマワリ、マリーゴールドの花を楽しんだ。ヒマワリは種の収穫のため、完全に枯れて乾燥するのを待った。マリーゴールドはまだ開花しており心残りだが、秋冬に向けてすべて抜...
ホテルニューオータニの診療所・東都クリニックとホテル内のレストランの健康コラボランチを、年に一度の健康診断後に食べた。メニューは糖尿病の専門医・服部幸子氏による監修。3つあるメニュ...
地域タグ:紀尾井町
2021年の夏はコロナ禍で遠出ができないので、関東周辺の山々に毎週のように出かけた。奥秩父の金峰山、志賀坂諏訪山。奥武蔵では天覚山、日和田山。そのほか赤城山、日光男体山など。歩いた...
使いやすいスチール製の三連バスタオルハンガー「tower」。ホテルでよく見かけるバスタオルハンガーは、干す際、上部から差し入れるように掛けるものばかり。この「tower」は左右両側...
4月中旬に種まきをしたホウセンカ、6月末に開花が始まった。咲いた花は赤色と紫色あり。ただ、ホウセンカって花が葉の中に埋もれて咲くので、見た目は今ひとつ。花よりも真っ赤な茎に生命力を...
数十頭の鹿が放し飼いされている「おがの鹿公園」へ(小鹿野町)
秩父盆地にある小さな町・小鹿野。おがの鹿公園は、近年、バイク好きの聖地として人気の小鹿神社の西隣にある。丘の斜面をフェンスで囲っていて、30〜40頭のホンシュウジカが放し飼いにされ...
地域タグ:小鹿野町
新河岸川の雑草の刈払い(草刈り)は年に二度行われる。目的は「堤防の弱体化防止」。遊歩道の整備だと思い込んでいた。運営は埼玉県川越県土整備事務所の河川部。
地域タグ:川越市
2021年もヒマワリの種を蒔いた。いろんな種類のヒマワリがある中、サカタのタネ社の「画家シリーズ」の「モネのひまわり」を選んだ。種まきから5日間で発芽した。
ホウセンカとマリーゴールドを植えた花壇。昼間の気温が高くなったせいか、無数のメヒシバの芽が吹き出してきた。根が伸びると引っこ抜くのにやっかいなので早めに駆除。
埼玉県越生町は渋沢平九郎ゆかりの地。彼の最期の足跡を訪ねて越生・黒山・顔振峠を歩いた。平九郎茶屋、自決の地、平九郎の墓がある「全洞院」、首が埋葬された「法恩寺」について解説。
地域タグ:越生町
ウェッジウッド フロレンティーンターコイズのデザートプレート
ウェッジウッドの「フロレンティーンターコイズ」シリーズのデザートプレート。スクエア形でサイズは21cm四方。ショートケーキ1つが載るサイズ。ウェッジウッドの公式サイトを見ると、スク...
ふじみ野市の児童公園・西沼公園。西側の見晴らしがよく、富士山から秩父、奥武蔵の山々を一望できる穴場のビュースポット。冬から春にかけて、秩父の山並みに沈む夕日がとても美しい。
地域タグ:ふじみ野市
新河岸川の養老橋付近で、4月中旬から5月上旬、川の上を巨大な鯉のぼりが泳ぐ姿が見られます。ふじみ野市が泳がせているもの。サイズは大きな鯉で7〜8メートル、小さな鯉で2メートルほどあ...
地域タグ:ふじみ野市
ホウセンカに本葉が現れました。種は1か所に3、4粒ずつ蒔いたので、すべて発芽すると窮屈そう。発芽した3つ、4つのうち2つを残し、間引きをしました。元気な芽をそのまま捨てるのは忍びな...
4月下旬より、モミの木の新しい葉が吹き出てきました。新しい葉は薄い黄緑色。枝先に新しい葉がポッポッと灯るような雰囲気。枯れた枝は糸ノコギリとハサミできれいに剪定。
中津川。秋山郷への入り口。津南町の秋成付近 中津川の渓谷美を堪能。国道405号線のドライブ 「日本の秘境100選」の一つ、長野県と新潟県にまたがる秋山郷に車で日帰り旅行に出かけま...
地域タグ:津南町
長野県栄村のトマトで作ったジュースをふんだんに使った「さかえむらトマジューカレー」カレーとのこと。トマトではなく「トマトジュースを使用」というのがポイント。トマトの酸味とスパイスの...
地域タグ:栄村
大地の芸術祭・津南の3作品『Melting Wall』『記憶―記録』『国境を越えて』
新潟県十日町と津南町で開催されるアートイベント『大地の芸術祭』。津南町にあるパブリックアートの中から3つの作品、『Melting Wall』(本間純作)、『「記憶―記録」足滝の人々...
地域タグ:津南町
中子の桜(新潟県津南町)は、あるアマチュア写真家が、霧の池に浮かぶ桜の幻想的な風景を専門雑誌に投稿したことで有名になり、近年、カメラ好きの間で人気の桜スポット。2021年4月下旬に...
地域タグ:津南町
庄野潤三氏の短編小説『プールサイド小景』は1954年下半期、第32回芥川賞受賞作。一見、幸せそうな家庭も、内々には見えない問題を抱えている。小津安二郎の映画を見るような昭和の家庭の...
新河岸川の養老橋〜第二新河岸橋間の左岸の土手の上には、約1キロメートル以上に渡って桜並木が続いています。2021年春、この桜並木の開花から落花までの記録を写真で残しておきます。
地域タグ:川越市
第156回、2016年下半期の芥川賞受賞作、山下澄人『しんせかい』を読んだ。著者がこの作品で採っている手法は、あいまいな記憶を、できるだけあいまいなまま誠実に伝えようとしている点に...
葉桜のシーズンは夏の花の種まき時期。今年は夏に向けて、ホウセンカとマリーゴールド、ヒマワリの種を蒔きました。ヒマワリ、ホウセンカは小学生が授業で育てる草花だし、マリーゴールドも育成...
4月に入ったので、今年も芝生に目土を入れた。青い芝の葉が見え始める4月が目土を入れるのによい時期。一度に作業するのは大変なので、まずは14リットル入りを4袋購入。傷みの目立つ箇所か...
花壇に植えたアジサイ、少しずつ成長し、葉のサイズが長さ5センチ、幅4センチくらいになりました。小さいながらも、まさにアジサイの葉。根元を見ると、枝分かれした部分から「弟分」が芽を出...
アンティークショップで、前から欲しかったロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドプレインシリーズのクリーマー(ミルクポット)を発見。定価16,500円のものがなんと4,200円。...
埼玉県には日帰り登山ができる魅力的な低山がいっぱい。コロナ禍による県外への移動自粛の中、西武秩父線、東武東上線、JR八高線でアプローチする奥武蔵・外秩父の低山と丘陵を歩いています。...
5、6年前にユッカ(青年の木)をもらった。水やり以外、特に手入れをしなくても育ち、植木鉢に収まられないサイズになった。これ以上、大きな鉢を買い換えるのも気が乗らず、鉢植えは諦めて、...
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。入間大橋〜上江橋間の散歩コースを報告。
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。出丸冠水橋〜入間大橋間の散歩コースを報告。...
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。落合橋〜釘無橋〜出丸冠水橋間の散歩コースを...
鉢から地面に植え付けたものの、冬場、枯れ木のようになってしまったアジサイ。枯れたものとすっかり諦めていたら、芽吹いているのを発見。見た目は枯れ木でも、地面の下で根を伸ばしていたよう...
1週間前まで枯野だった庭、芝生に微妙に緑が混じり始めた。啓蟄に除草剤を撒いた庭と撒かなかった庭では、雑草の成長が大きく違っている。違いを写真で比較してみた。
芝生に植えっぱなしのクロッカス。クロッカスは土の中で分球するので、翌年は分かれた球根が育って芽を出します。芽を出しても花が咲かないものも多く、その原因について考えます。
「ビオトープ」とはドイツ語で「地域の野生生物が生息する場所=生態系」のこと。上尾市・川越市・川島町の境界にある三ツ又沼ビオトープには、荒川・入間川の合流点にあった湿地の姿が残ってお...
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。雁見橋〜平塚橋〜落合橋間の散歩コースを報告...
「3.11」に私が必ず行っていること。それは防災用備蓄食料を食べて、食料庫の在庫を入れ替えること。防災用備蓄食料は、気がつくと賞味期限が切れてしまいがち。9月1日の防災の日や、3月...
昨春に開花したクロッカス。枯れた後、掘り起こすことなく1年間放置していた。肥料を撒くこともなく、開花を期待していなかったが、一昨日、紫色の花を咲かせていた。
丸広百貨店川越店アネックスC館に、自由が丘の雑貨店『ha-na』の支店が2021年2月にオープン。こちらで民芸調のシックなコースターを購入。スウェーデンにあるヨブス工房とのコラボバ...
啓蟄は春の二十四節気の中で、立春や春分に比べるとマイナーな存在。ところが、10年弱、芝生の栽培にハマる中、関東平野では啓蟄こそが除草剤を撒くベストタイミングと意識するようになった。...
芝生が密のまま枯れると冬雑草が入り込む余地がなくなる。傷みにも強そう。多少足で踏みつけてもへっちゃら。これが冬に芝生の刈り留めを行うメリットです。
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。初雁橋〜川越橋〜雁見橋間の散歩コースを報告...
越生梅林。コロナ感染症緊急事態宣言の影響で、2021年は「梅まつり」は開催されるもののイベントは中止、入園無料に。2月下旬の土曜に訪問してみると、人出は例年の2〜3割程度。のどかな...
地域タグ:越生町
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋が架かっており、2つの橋を渡って一周すると、だいたい6〜7キロの散歩コースになる。今回は川越水上公園をベース...
川越市の北半分を、円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋が架かっており、2つの橋を渡って一周すると、だいたい6〜7キロの散歩コースになる。いるまがわ大橋〜八瀬大橋...
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佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...
久遠寺惣門は霊峰・身延山の入口にあたる。門のサイズは間口6.4m、奥行3.6m、高さ9.4m。観光バスやトラックもくぐることができる。1665年(寛文5年)に建立。
朝から半日かけて、身延山山頂にある山中に点在する僧坊を巡った。奥の院思親閣ほか、丈六堂・大光坊・法明坊・追分感井坊・松樹庵・妙石坊等、記憶に残る山中の僧坊・堂宇を紹介。
4月下旬に種まきしたマリーゴールドと、球根を植え付けたグラジオラス。マリーゴールドは種まきから4、5日で双葉が現れ、本葉が顔を見せ始めた。グラジオラスは刀のような葉が土の中から飛び...
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日蓮宗の総本山・久遠寺に参拝。17時前、大鐘の音が響き渡った。ちょうど西の山に日が沈もうとしていて、五重塔を背にした光輪のよう。信仰の場ならではの味わい深いひと時。
山梨県立考古博物館は幅広い時代を対象にしたモノを展示。中でも縄文時代の表情豊かな土偶のコーナーと、分かりやすい縄文式土器の文様解説が見応えあり。
曽根丘陵公園は甲府盆地の南西部にある。この一帯は山梨県における古墳文化の発祥地とされ、前方後円墳・甲斐銚子塚古墳をはじめ、丸山塚古墳、上の平遺跡など、前期古墳時代の遺跡が密集してい...
山梨県立美術館はミレー、クールベ、デュプレなど、バルビゾン派画家のコレクションで知られる。日本の地方美術館の中では際立った存在感を放っている。
「舟運・ふじみんの郷 野草園」付近では、シャガの花が咲き乱れている。日が当たらない場所に群生し、暗がりに白い花が目立つので、ちょっと妖しげな雰囲気を醸す。
新河岸川の右岸、ふじみ野市福岡側ではショカツサイが満開に。河岸を紫色に染めている。年を追うごとにショカツサイ群落の面積が広くなっている印象を持つ。
2023年は3月20日(月)前後から開花が始まった新河岸川の桜並木。昼休みに散歩に出かけると、ずいぶんと花が散って葉桜になりつつあった。開花からあっという間の2週間だった。
一昨年の冬にチューリップの球根を植えて、昨年春に開花。枯れた後、一年間放置していたチューリップが再び開花した。昨年、地面の下で分球。土の中で眠っていた球根が目覚めた模様。
「地層大切断面」は伊豆大島南西部の海岸、大島一周道路沿いにある。島の末端をナイフで切り落としたような崖が、高さ最大24m、長さ630mに渡って続く。巨大なバームクーヘンの切れ端のよ...
飯能市下名栗の『喫茶 gachirin -月輪-』は山里にぽつんとたたずむカフェ。静かな空間を維持するため、お店では10歳以下の子どもと大人数の客を断っている。BGMはチルなジャズ...
2022年は3月20日前後から開花が始まった川越・新河岸川の桜並木。まだまだ満開状態だが、ひらりひらりと花びらが散り始めてはいた。
佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...