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2016/07/18

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  • 70周年記念のウイナー

    - 70eme anniversaire - CENTAURIA FERRARI 488GTE EVOITALY / BANGRADESHフ ェラーリのセミワークスチーム、AFコルセの488GTE EVO。伊CENTAURIA、60モデルのうち、ゼッケンをつけた唯一のレース出場車だ。レース仕様の488GTEはターマックワークスからリリースされているけども、GTE EVOは今のところCENTAURIA版しかない。元ネタは、2019年の第87回ルマン24時間出場車。前年に続きトヨタTS50ハイブリッドが連覇を果たしたあのル...

  • 風光明媚なフェラーリはほかにない

    - picturesque beauty - CENTAURIA FERRARI PORTOFINOITALY / BANGRADESH伊 CENTAURIA、第12弾のフェラーリ・ポルトフィーノ。カリフォルニアの後継たる2+2のカブリオレで、そのプラットフォームはローマにも流用されている。同志諸兄ご存知のとおりカリフォルニア/カリフォルニアTは、京商やホットウイール、マイスト&ブラーゴからモデル化されている。だけどもポルトフィーノはCENTAURIAにしかない。ポルトフィーノとは...

  • イタリアのトリブート

    - Tributo - CENTAURIA FERRARI F8 TRIBUTOITALY / BANGRADESH全 60モデルにおよぶCENTAURIAの1/64フェラーリ・シリーズ。本日現在、イタリアではすでに第34弾まで発売されており、当方の手元には30車種が届いている。ん~、いったいどれから紹介したらよいのか悩む、悩む。…… …… ……1/64フェラーリのコレクティブルと言えば、京商SVCの組み立てキット。車種をコンプして、部屋の中にずらりと飾っているコレクター諸兄も多かろ...

  • 縮んだのか、見据えたのか

    - shrink - WELLY LAMBORGHINI COUNTACH LPI 800-4MADE IN CHINAウ ェリーによる新生カウンタック。こうも各ブランドからリリースされているところを見ると、どうやらカウンタックの名を持つかぎり、おのずとその時代のスーパーカー/ハイパーカーのシンボルに祭り上げられる運命らしい。さて、ウェリー。1/64が3インチミニカーの標準となった時代にあっても、あいかわらず1/60を標榜していることで知られる。ebayでもAliEXpre...

  • ウェリーもがんばる

    - dressing up - WELLY LOTUS EMIRAMADE IN CHINAロ ータスの現在の主力車種、エミーラ。全車電動化を見据えているロータスにおける最後のガソリンエンジン車と言われている。エミーラは、2022年にホットウィールからHW Exoticsの一台としてリリースされており、今のところ小スケールミニカーではHWとウェリーにしかない(筈)。ちなみに、一番のロータス好きと思われるトミカには、ロータスの現行車(エミーラ、エヴァイヤ、エ...

  • ブロードウェイのフォルクスワーゲン

    - VW in Nakano - CITYCA VW BEETLEMADE IN CHINA先 月、中野ブロードウェイのレンタルショーケースで発見したモデル。ご覧のとおりグレーなつくりで、ディープなVWマニアやトミカマニア諸氏のほうがくわしいかと思う。妙に東南アジア某国のネットショップで売られていて、ひょっとしたら、かの国に黒幕がいるのかもしれない(調査中)。最初ヤフオクで見かけて、あまりの値段にスルーするしかなかった。そんな矢先、ブロードウ...

  • そっちじゃない

    - enthusiasm - TOMICA NISSAN GT-R (Dr.YELLOW)JAPAN / VIETNAMタ カラトミーやJRの関連会社が企画にかかわっている新幹線変形ロボ「シンカリオン」をあしらったミニカー。黄色のシンカリオンのモチーフは、言うまでもなくドクターイエロー。諸兄ご存知のとおり、乗客を運ぶ営業車両ではなく、走りながら線路や架線の状態を点検する専用車両だ。ひょっとしたらニッポンの男の子の間では、「ドクターイエロー」って、「トミカ」...

  • 70年代、ポップなマジョレット

    - topping - MAJORETTE VOLVO 240GLGERMANY / THAILAND角 目のボルボ240エステート by マジョレット。これも60周年記念モデルの一台で、マジョレットは76年から83年にかけて丸目のエステート、ボルボ245DL(=240シリーズの5ドア)をリリースしていた。紺色の文字にピンクの丸を組み合わせた旧ロゴ。長年マジョレットを集めているコレクターならピンと来るだろう。そして、アイスクリームのカラースプレーを連想させる●●のドッ...

  • 仏蘭西のマジョレット来たる

    - masterpiece - MAJORETTE CITROEN H TRUCKGERMANY / THAILANDか つて、フランスの街並みの1パーツだったシトロエンHトラック。二十世紀の半ばに、かの国で一時代を築いた商用車というだけでない。実用的にしてポップ。視覚的にフランスの「粋」を伝えるクルマ。すっかり忘れられているかもしれないけども、本来のマジョレットは「アジアのデトロイト」や「ニッポンの食玩」のためのブランドではない。もちろんグローバリズ...

  • マジョレットから基準外のフェアレディ来たる

    - exceed - MAJORETTE NISSAN ZGERMANY / THAILANDマ ジョレットによる現行フェアレディZ。左ハンドルで、モデル名の表記は「NISSAN Z」となっている。ということもあってか、カバヤのJAPANESE CAR EDITIONにはいまのところこのキャストはラインアップされていない。唯一、限定の「Tune Up's Cars」に入っていて、発売時にはちょっとした争奪戦になっていたような。マジョレット版フェアレディではドアが開閉。そう、トミカを...

  • フェラーリ軍団来たる

    - Ferrari! Ferrari! Ferrari! - CENTAURIA FERRARI GT 1:64 LIMITED COLLECTION ITALY / BANGRADESH欧 州から届いた1/64フェラーリ by CENTAURIA。あまりの数の多さに一瞬絶句したものの、考えてみれば隔週刊。あっという間にこのくらいになるわけだよね。だいたい半年分かな。お互いにDoushiと呼びあう友人が隔週で国境を越えて、イタリアのキオスクまで買いに行ってくれている。GREAT THANX!…… …… ……各キャストの紹介は近...

  • 変遷するハツカネズミ

    - repro - DINKY(DEAGOSTINI) SIMCA 5ITALY? / CHINAイ タリアのデアゴスティーニが販売していたというふれこみのシムカ5。実車は、シムカ社がトッポリーノ(ハツカネズミ)こと初代フィアット500をそのままフランスで製産した小型車。「シムカ」とは創業者名でもなければ、地名に由来するものでもない。「自動車車両車体工業会社」を意味するフランス語の略で、フィアットをフランス国内で組み立てるところからスタートした...

  • イタリアのハツカネズミ

    - movie car - WELLY FIAT TOPOLINO 500MADE IN CHINAも ういっちょ、我らがウェリーによるイタリアの旧車。トッポリーノ(ハツカネズミ)と親しみを込めて呼ばれた初代のフィアット500で、30年代から50年代にかけてつくられた。そう、初代はトッポリーノ。我が国ではルパン三世の愛車として知名度が高いチンクェチェント(500)は2代目で、イタリアではNUOVA 500とも呼ばれている。NUOVA=NEWね。ただし、トッポリーノも劇中...

  • 蒼の時代

    - synchronized sense - WELLY ALFA ROMEO GIULIETTAMADE IN CHINA我 らがウェリーの新作は50年代デビューの旧車、アルファロメオ・ジュリエッタ。同志曰く、最近欧州で出回り始めたばかりのキャストだそうな。ご覧のとおり、灰がかったペイルブルー。漢字にすると「蒼」か。ナショナルカラーであるイタリアン・レッドでも、一連のスパイダーを想起させるホワイトでもない。当方がイメージするイタリアの古い大衆車らしい色あい...

  • 唯一のBMW

    - candidate - ALMOST REAL BMW 328MADE IN CHINA戦 前のBMWを代表する名車、328。個人的には、いわゆるクラシックカーとして一連のブガッティやベントレー、アルファロメオよりも好きな一台だ。当方の趣味だけでなく、20世紀のカー・オブ・ザ・センチュリーを決める国際賞では、専門家が選んだ25台の最終候補の中に入っている。ちなみにBMW車で唯一のノミネートだったりする。子どもの時分に、キドニーグリルをつけたクルマで...

  • 嚆矢、100%

    - pioneer - HOT WHEELS BUGATTI TYPE 57CUSA / CHINA「走 る宝石」と呼ばれた戦前のブガッティを、ELITE64でディープなホットウィール・ファン向けにリリースしたマテル。ついにブガッティをコレクティブルで、と言いたくなるところだけど、青くないブガッティなら、すでに100%ホットホイールでリリースされていた。2003年の「Classic Bodies 2-Car Set」。1939年のブガッティ・タイプ57Cと、1932年の巨大なデュセンバーグSJ...

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