本堂の掃除 天気のいい時に 外壁をほうきで擦って埃を落し 長めの竿にほうきを結わえて軒のくもの巣を払う こうして見ると ずいぶんくもの巣が多いことに気づく 特にこの冬を控えた晩秋 虫たち(あるいは虫以
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
本堂の掃除 天気のいい時に 外壁をほうきで擦って埃を落し 長めの竿にほうきを結わえて軒のくもの巣を払う こうして見ると ずいぶんくもの巣が多いことに気づく 特にこの冬を控えた晩秋 虫たち(あるいは虫以
イスラエルとイラン 報復の連鎖は止まない状況 憎しみが憎しみを呼ぶ連鎖 ロシアとウクライナも 二年半の戦闘状態 悲惨な民間人の犠牲を生んでいるけれど まだ終息の見通しは見えていない &nbs
朝一杯のコーヒーの至福感よ・・・☕ (*^。^*)
今日は 昨日の文化の日の振り替え休日 9月から今月にかけて 日曜を挟んだ三連休が多かった 秋は暑さも止み 気候もよく 行楽やスポーツ趣味に集中するのにいい季節 そういう配慮だと思うのだけれど 今年の暑
生と死のリアリティっていうのがある 生きることや死ぬことってリアルで生々しいこと ほんとうはね でも 今の日本では生と死のリアリティってオブラートに包まれている 幾重にもね
先日 久々に市の図書館に行った 調べもののついでに 最近の本を見たいなと思って平日の午後 でもずいぶん人がいた目的の本の貸出手続きをとり その後館内を散策書棚の本をひととおり眺めつつ ビデオのコーナーに かなり古い映画の
霜月 古来11月はそう呼ばれている立冬を迎え霜がそろそろ降り始める そんな時季ということだろうもっとも今の暦は かつての暦とは 一か月ほどずれているなので 霜月というのは12月の前半にかかるくらいの時季だったと思われるこの時季になると そろ
日本でいうお盆と地蔵盆それをいっしょくたにしたような欧米発のお祭り ハロウィンここ数年 日本でもいろんな形で コンビニにスーパーにその影響を見 イベントとして普及している姿を感じることができるクリスマスと同じくキリスト教の行事表面上は カト
静けさ そんなものを感じる 気温が下がるにつれ 大地って静けさに染まっていく ちょっと前まで聞こえていた草むらの虫の声もこのところ聞こえなくなり 暑い時季には耳に届いた早起きの子どもたちの声も さすがにこの時季には聞こえ
インターネットが初めてこの世に生まれてからもう半世紀になるという・・・(´・ω・`)
30年ぐらい前まではその存在も知られなかったもので 今それがないと生きていくことすらできぬものは?そう問われたら それはインターネットと答えたい そんな思いがしてくるインターネットがパソコンの普及とともに私たちの生活に入り 生活に影響を与え
二十四節気ってある太陽の動きに合わせ 1年を24に分けた暦の指標それによると今の時季は 「霜降」(そうこう)と呼ばれるそうだ「霜降」 つまり霜が降りる季節二十四節気では 例年ではだいたい10月23日あたりから11月6日ごろがこれにあたるよう
ぼくらの食べる肉のために屠殺される鶏の数は 一日なんと200万羽!
北海道厚真町の養鶏場で先週 鳥インフルエンザ感染が確認され 道は当該養鶏場の鶏1万9千羽を「殺処分」した 約2万羽 ものすごい数だ 近年 鳥インフルエンザウィルスは強靭化しており 鶏の殺処分数も極端なレベルに跳ね上がって
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
町内の回覧板が回ってきた 「特殊詐欺に注意」 そんなビラが挟まっている 特殊詐欺が跡を絶たない そんなことがずっといわれている 自分の身内の声かどうかも気づかず それで騙され引っかかってしまう&nb
ウクライナ そして中東ガザでの武力衝突 さらにイスラエルは レバノンやイランとも戦火を交える今 世界の各地で紛争や 武力による弾圧が起こっているそのことを思うと ぼくらが平和の中で生活できることの有り難さをつくづく思わされる&nb
一日の時間が貴重そんな気持ちをひときわ強くさせられるのが 今の時季気候がよくすごしやすいことそして 一日の昼間の時間がどんどん短くなっていること(夕方はもう5時過ぎには暗くなってきている)そんなことが 一日という時間の貴重さを感じさせる短い
自分の眼で見るそれはだいじなこと禅宗などでは 「冷暖自知」という冷たさやあたたかさは 直接自分が接し 自分の眼で見よそういうのだけれどもぼくらのものの見方って 多分に主観に左右されているもの一方で佛教は そう指摘する・・・ 「手を打てば 女
今日は国際反戦デー 日本の平和へのアピールが注目されるけれど・・・
ウクライナ そしてガザ それにアメリカとシリアやイランとの対立 今 世界はあちらこちらで絶え間ない戦争が起き 火花を散らし合っている 戦争は悲惨 それは兵士と兵士 戦闘員と戦闘員だけにとどまらず 一般
寒くなってきた・・・((+_+)) そろそろ 冬物の衣類を出さなければならない時季衣装箱をひっくり返すと 昨年買った厚手のコートが出てきた・・・ 毛皮製品の需要が高まっているようだ毛皮ってファッション 「高級
世界情勢ってめまぐるしく変わっているそんなことを思う数年前まで仲のよかった国が突然何かのきっかけで国交を閉ざしたり 輸入をストップさせたりまた逆に仲が悪かった関係が何かのきっかけで良好に改善されて行くことも(日本と韓国のユン政権のように)ほ
朝 雨戸を開けてカーテンを閉じる 日中に日ざしが部屋に入り気温が上がるからけれどもここ数日 日中でもカーテンを閉じないままにしている乾いた西風 それが気温を下げ 今までのようなねとっとした湿気も吹き飛ばしてくれるため今までは鬱陶し
朝 雨戸を開けてカーテンを閉じる 日中に日ざしが部屋に入り気温が上がるからけれどもここ数日 日中でもカーテンを閉じないままにしている乾いた西風 それが気温を下げ 今までのようなねとっとした湿気も吹き飛ばしてくれるため今までは鬱陶し
ここ数日 寒い日が続く 10月も半ばを過ぎ あと二週間もすれば立冬暦の上の冬に入ってしまう 季節はめくるめく移り変わる その移り変わりの速さを実感する時季 大地は移り変わり 変遷し流れて新しい季節に生まれ変わっ
食って 生きることの基本どんなに苦しくても貧しくても 食が満たされていたら人は耐えていけるもの食の貧弱は 生活の そして人生の貧弱にもつながっていくだから 苦境に立たされた人たちへの支援は(医療と並んで)まず食の給付という形になっていくのだ
秋の深まり この時季 落ち葉の掃除が大変 夏の間の緑の木の葉も 季節とこの所の寒暖差で紅や黄色に色づき あるいは水分が抜けて落ちる そんな落ち葉の掃除が大変になるのが これからの時季だ 葉
涼しさ というより寒さ温度が低くなるって だらんと緩んでいたものを引き締める効果がある 今までは日中の暑さでだらんとなりがちだった心それが 涼しくなって 何か締まってくるような いいいみでの緊張感を持てるような そんな感じになって
10月なのに蒸し暑い夜 蚊が飛んできた 無意識に叩き潰す自分 ダイニングの床を ゴキブリが横切る 修羅の形相で追いかけ スリッパで叩き潰そうとする自分がいる 蚊はぼくらを困らせようと思って
昨日 車で市内を走り交差点で信号待ちの停車していると どこからともなく運動会の音楽が聴こえてきた近隣の小学校の運動会のようだ「ああ 運動会の季節なんだなぁ・・・」と改めて実感今日から三連休その三連休前に運動会をというわけだ &nb
「地獄に堕ちる」 「不幸になる」そんなことをいわれたそうだとある宗教教団の信者だった女性その彼女が脱会しようとすると 今止めたら地獄に堕ちるとくり返し脅され かなりしつこく付きまとわれたりしたようで 精神的にだいぶ病んでしまっていた様子話を
「秋なすは嫁に食わすな」 そんなことわざがあるにくらしい嫁においしいなすを食べさせるのはもったいないからという解釈秋のなすは体を冷やすから大事な嫁に食べさせるなという解釈そして なすは種が少なく子種が少なくなることを連想させるから・・・&n
「秋バテ」 そんなことばがあるという 夏の暑さが異様に後を引く昨今の今ごろの時季けれど 朝はひんやり 時には肌寒い この気温差が体にくるというのだ 確かにこの時季 体が重い どこが悪いとい
虫が鳴いている 横浜の街の真ん中の公園の草むら周囲は住宅街 そこを網の目のように道路が取り囲み 車がビュンビュン走っているいわば孤島のような公園の小さな草むらに 虫たちはどうやって こんな場所にたどり着いたんだろうこうい
お彼岸から2週間あまりがすぎ そろそろ枯れ始めてきた墓地の花をかたづける 花の枯れ具合って 花の種類によってずいぶん違う 同じ花でも 菊みたいに長持ちするものもあればすぐしおれてしまう花もある その
地方の道を車で走っていると 時折 道をキジが横切ったりする 山道だとイタチなどの小さなけものが車道に出てくる でも悲しいことに 彼らは猛スピードで突っ込んでくる車をよけきれず時に 車にはねられ道の脇に横たわっていたりする
だれでも ほんとうは優しい心をもっているんだ・・・(*^。^*)
だれでも 優しい心をもっているそんなことを確信づけられる出来事に しばしば出会うことがある 傷ついた小鳥 先日 庭掃除していたら 近所の小学生の子どもたちが 草むらでうずくまっていたすずめを持ってきた 羽を膨ら
だれもいない砂浜を歩く歓び まだ踏まれていない道に積もった雪を踏む新鮮さそういうことって 何か贅沢感を感じさせるすべてが管理され すべてに人手が入り すべてが自然でない 他の人の足あとが残ることばかり今の社会も 環境も 自然も そんなことば
昨日は風がさわやかで 窓からは深い青空にうろこ雲が見えていたすっかり秋めいてきた・・・(*^。^*)こういう季節のことを 「爽節」というのだそうだ爽快な 暑くもなく寒くもない そんな時節ということで 手紙などに用いられることばなのだという字
台風や嵐が過ぎゆくごとに秋が深まってゆく そんな静けさ秋の早朝は静寂に満ちている明日10月3日は 「交通戦争一日休戦の日」なのだそうだ1971(昭和46)年 東京八王子での「ノーカーデー」の呼びかけがされた日これは 週一回 自家用車の利用自
九月の最終日だった昨日 部屋の大掃除をした 部屋のごみと一緒に 夏の暑さ鬱陶しさも掃き出した そんな感じ 十月初日の今朝は 空気も軽やかなさわやかな朝だ・・・ 信心の溝を浚えて 弥陀の法
9月最後の日となった 秋は実りの季節今頃の季節になると 農家のご門徒さんからお寺様にとたくさんの野菜やお米をあげていただく ありがたいことそれを見ると 収穫の季節が来たなと思わされる・・・収穫の感謝の気持ちを表すいとなみ
世界の大豆のじつに75%が畜産動物の飼料に消えている・・・?
ぼくらは 豆腐や納豆など 大豆製品をいただいている でも そのぼくらが食べる大豆製品に使われる大豆は 全世界で生産される大豆のわずか6%ほどに過ぎないことをご存じだろうか? 大豆の75%は「大豆ミール」と呼ば
一雨ひとあめごとに 秋が深まっていく そんなことを感じる涼しさとともに 何か愁いを感じさせるこの時季の雨その雨音を目を閉じて聞いていると まるで時間が止まったようにこの夏のいろんなことが思い出されてくる 楽しいこと 暑さ
乾いた稲わらの匂いがする 秋の田んぼの景色・・・(*^。^*)
お彼岸が去るのを待ったように一気に涼しく というより 朝はもう寒くなってきた九月もあっという間に過ぎ 来週からは十月月が明けると 報恩講のご法話の出張が一気に多くなり始める 法事で通る田んぼ道の田園風景 黄金色の稲の田ん
朝のしじま 静寂とは 音がまったくない状態じゃなく 静かさって音によって認識されるものそんなことが言えるのではないかなと ふと思ったシーンと静まり返った中ではむしろ ぼくたちは静かなこころの安定感・安らぎって感じにくいけれど・・・
秋の彼岸も今日まで お彼岸が過ぎると 野も山もぐっと秋めいてくる新米も出て 栗や野菜などさまざまな大地の実りが届けられる時季 食欲の秋もともと人類が狩猟採取していたころ これから来る寒い時季に向けて体に栄養を蓄えた&nb
「好き」の反対は何? よく聞かれる問答である 「好きの反対はきらい」そういってしまいそうになる でも 「好き」の反対って「無関心」なんだそうだ そういえば よく雑誌などの特集で「好きな芸能
昨日のご法事で 海よりの 平野を横切る道を走った 田んぼが広がる平野 稲穂はもう黄金色に色づき 早い所ではもう刈り取りがされているようだ 稲という植物 もとは自然界の草だっただろうその植物は 人間と深い縁をもつ
今 世界にいる動物で 一番数が多いのは何かご存じだろうか? それは鶏 たとえば ぼくらに肉を供してくれるブロイラー(その多くが肉にされる鶏種)だけでも 600億いるという(このほか 採卵鶏はもっと多い 2001年の時点で
明日はお彼岸のお中日 朝早いこの時間 すでに墓地に花をあげに来る人が出入りし始めている うちの寺のご門徒さんは 農家が多い 農家の人は早起き朝まだ暗いうちから畑に出て作業をする その作業の前に まだ真
ことばの言い回しをちょっと変えるだけで印象って違っていくもんだ
地方への出張で コンビニでお手洗いを借りることがある すると 「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」の貼り紙ほっとする思いがするスーパーの「防犯カメラ」も 最近は「安全カメラ」と言い換えている所が多いようだ
米不足の今だからこそ日本の食糧自給について話し合われるべきだ (´-ω-`)
食料品の値段が上がっている昨今パンや麺類も 小麦の高騰に伴って値段が上がった多くのものが値上がりする中でも 昨年までは米は値段が据え置かれ 新米でない古米は 逆に安くなったりもしていた なのに この所の米不足で米価の高騰
9月の晴れた午前中 駅前の歩道を歩いていると 目の前の高齢の女性に後ろから来た自転車が接触する光景を目撃した さいわい 転倒やけがなどのトラブルはなく 車輪が高齢女性のズボンをかすった程度だったようだけれど あぶないな&
ぼくたちは 時間に追われて毎日を過ごしている 過去から現在 そして現在から未来時間の流れって変わらないし 変えようがないそれは人為を超えた世界そう教えられてきたし 事実実感としても そう思うしかない でも 時間
一日の仕事を終えた憩い とても静かな夜 秋って 夜が美しい 耳を澄ますと聴こえてくる虫の声 それは 昼間の あの息をつくような猛暑とは対照的な世界 徐々に長くなりゆく 夜の時間 風は涼しく
連日の猛暑のためであろうか ここ数日 夜 窓を開けていても 蚊が入ってこなくなったぼくの部屋だけの現象であろうか? 梅雨の時期 湿度が高く気温もそこそこだった時には うなりをあげて部屋に入ってきて 連日のように寝ているぼ
静かな朝 明けて間もない空を見上げると ずいぶん高くなったような感じがする夏の空は 湿気を伴った太平洋高気圧(海の高気圧)の空それに対し 秋の空は大陸から移動してきた乾いた「大陸育ち」の高気圧だから湿度が少ない分 空の透明度が増し 高く感じ
景色 気候の移り変わり 9月って そんなことを感じさせられる月 日の傾きが変わり 朝の日の出時間や夕方の日没時間が変わり 空気が変わり 聞こえる音が変わり 水の肌触りが変わる それは美しさでもあり 時に体調不良
自治会の草刈りに参加した刈ったばかりの草の根の石をどけると たくさんの蟻やダンゴ虫たちがうごめいている日の当たらない適度な湿気のある環境 虫たちは虫たち自身の世界と生態系の中でせいいっぱい生きているんだなぁと感じたいのちの世界この
歴史ってほんとうに進化の歩みなのか?そんな疑問を 最近の世界状況を見ていると 強く感じる歴史は進歩するもの? いや 歴史って後退し退化してゆくこともある と人権や平和 そして核に対する意識1990年代に終わったはずの東西冷戦それが
移り変わりそんなことを鮮やかに感じさせられる9月の中旬陽の傾きが移り変わり 朝の早さが移り変わり 空気が移り変わり 水のここちよさが移り変わる季節の移り目は そんな変化の連続・・・ 諸行は無常 そうお釋迦さまはいわれた
4とか9は不吉な数字そんな意識がある4は死を 9は苦を それぞれ連想させるからということけれども 数字の9って 東洋的な考え方ではめでたさの極限とされているようだ奇数は陽の数その奇数の一番高い数字が9そこで陽の極みである9が重なる
肉や乳製品って 一見 口当たりがよく感じられる けれども 肉や乳製品を多量に摂取する食文化のある欧米には 心臓病や動脈硬化といった 特に循環器系の病気の発生率が高かった 肉食文化の欧米で ベジタリアンとかビーガンが注目さ
虫たちの声が美しい 秋って 虫たちが元気に活動する季節 こおろぎや鈴虫 赤とんぼやバッタ 境内をあるいているだけでも そんな虫たちと出逢い 虫たちの姿を目にすることができる もっとも この時
いいことがあれば自分の手柄として誇り 悪いことがあれば他人に責任を転嫁する部下が偉くなれば自分が偉くしたと誇り その部下が不祥事を起こしたら周りの者が悪かったのだと頬かむりをするそれがぼくらの姿 それがこのシャバ世界毎日毎日 そんな責任のな
笑顔は 副作用のないくすりそんなことを 先日ある人が言っていた う〜ん なるほどなと 不思議に納得した笑顔って場の雰囲気をやわらげ 笑顔って人をリラックスさせる笑顔って人をしあわせにし 笑顔はまた免疫力をあげ健康にする笑顔には百の
地球は本来 宇宙からの紫外線にさらされ 生きものが住める星ではなかったというそれを変えたのが シアノバクテリアの存在彼らが光合成によって放出する大量の酸素が 地球に紫外線を防ぐ膜をつくり これによって地上が有害な光線から護られて 生き物が住
このところの雨で気温が安定し 軒に巣を造った鳩たちも元気そう・・・(*´ω`*) 鳥類って汗をかかない いや 鳥類だけでなく イヌやネコのような哺乳動物も汗をかかない(人間みたいに汗をかく動物って
9月の初め だからというわけではないが 昨日は部屋の大掃除をした しまってあった荷物を開け 不要なものを整理し プチ断捨離のようなことをした 朝早くから始め 終わったのが夜の7時 ずいぶん時間がかかっ
身体に障がいを負った人が頑張って ハンデを克服して 世間に名の知られるアスリートになるそんなドキュメント映像を見ると ぼくらは感動させられる でも・・・ 障がいを負った当事者のじつに9割近くが そういう映像に「嫌悪感を覚
8月も終わり 夏休みの宿題の追い込みといことで 毎年8月終わりになると寺の書院をご門徒の子どもたちさんたちに開放している 忙しい寺務の合間をぬって ぼくも宿題を見て上げたり おやつを差し入れしたり昨日も結構賑やかな一日だ
過ぎゆく夏 お盆が終り 夏のにぎわいが終わった寺の境内に 街角に 商店街に 駅の周辺に ふと淋しさが流れる八月の最後の週末 この週が明ければ もう九月 子どもたちは長い夏休みを終える&nb
このところ30度を超える猛暑が続く最高気温35度など普通だ ぼくらが子どものころは 最高気温が30度に届いたらニュースになった今は最低気温ですら30度近い熱帯夜が普通にある 地球は確実に熱くなっているんだなあ・・・と思う
寂寥感8月の終わりの今の時季 特に朝早い時間の空気って そんなものを強く感じる毎年のように淋しさ そんな感じ夏が終わり新学期も近い そんな子ども時代の記憶ってまるで華やかな祭りが明けて 今日から仕事だという その朝のような雰囲気そんな子ども
空気中に広がった湿気が 夜間の涼しさで結露し朝露になる その朝露が 朝日に照らされて銀色に光っている日によっては 深夜はもう寒いくらい日中の猛暑とは裏腹にそんな今日はもう8月27日暦の上では夏の終わり熱くなった空気でも もう二週間
風雨以時 そんなことばが浮かぶ 風雨が時を得て降り 吹くさま これって 環境と人間がぴったり一致した姿 環境と人間が対立し合い侵し合う 人間が環境を壊し 環境が人間に大きな災害をもたらす
いじめってなくならない 強いものが力のないものを脅し 暴力を加え 金を巻き上げたり さらに脅迫して万引きをさせたり そんなことってなくならない なぜ? 弱い者を従わせることって 人間の本
最近 つばめたちが2階のベランダによく止まっている室内で仕事の合間にストレッチなどをしていると ベランダの手すりに止まってこちらをじっと見ている様子ストレッチが終わると すっといなくなってしまう何でだろう・・・つばめも人恋しいのか
わからぬものをわからぬまま受け入れるって 大切なんじゃないか
わからないものをもつって 大事なことなのではないか・・・?最近そんなことを思う近代以降の「科学」は 自然界のすべてのできごとを理論で説明しようとするものだったでも この世のすべては必ずしも客観的な理論だけで説明できることばかりじゃないその代
静けさそういったらよいのだろうか今の時季の夜 夜の10時過ぎたぐらいの時間静かといえば 冬や春の夜でも静かなはずでも 夏の終わりを引っ張った初秋の今の深夜の静けさには 何というか 深みのようなものがあるそれは 昼間の喧騒や暑さ うっとうしさ
人生って予測ができぬもの今の世の中って 一日いちにちが目まぐるしい勢いで動いていく一時的な栄華は長く続かず 並ぶもののない資産家が 数年後には破産していく そんな世の中戦国の世よりも あるいみ親鸞の時代よりも 無常ということを学ぶ上で 肌で
夕方 近所を散策していたら 草むらに蛍が 一匹二匹と光を放って舞っていた涼を誘う光景蛍の光には何かそんなもの淋しさが感じられる 夏は夜 月のころはさらなり やみもなほ ほたるの多く飛びちがひたる また ただひとつふた
8月のお盆過ぎの残暑は あるいみ7月や8月上旬よりきつく 肌にまとわりつくような感じ もっとも暑さで体力が落ちていることも体のダメージの要因としてあるのだろうけれど 冷房が暑さに追いつかない 毎年今
知らないことって罪深い そんなことをふと思う 幼い日 自分を育てるために親に負わせた苦痛 自分のわがままのために どんな苦労をかけたか それは その時にはわからない
市内のDIYのお店に麦藁帽を買いに行った炎天下での草取り 庭掃除 その時かぶって 強い日差しを避けるためお盆過ぎの平日 でも 店内ではずいぶん子どもたちの姿が見かけられた夏休みはいつまでなのだろう楽しそうな親子連れの姿こんな光景が
「にっぱち」 そんなことばがあるそうだ 「にっぱち」とは2と8 2月と8月この二つの月は 一年でももっとも消費が落ちる月だとか考えてみれば 冬の寒さ疲れが出る2月 そして 夏の暑さの疲労がピークになる8月は 体力的にもき
目連尊者の母上は 心が邪見で火の車昔 そんな歌を説教で聞いた記憶がある お釋迦さまの弟子・モッガラーナ(目犍連)の母君は子煩悩歳を取ってから授かった息子である彼を眼の中に入れても痛くないような可愛がりよう
動 静を失せざることは 智慧の功なり 静 動を廃せざることは方便の力なり(動が静を失わぬのは智慧があるから 静が動をさまたげぬのは方便の作用があるからだ)『証巻』に引かれる曇鸞『浄土論註』のことば静は悟りの静寂・理想世界を表し 動は迷いの
暑い日に 熱いお茶をあえて飲む そうすると 体の毒素がスムーズに排出されるという いわゆるデトックスというやつだ 今の時季 冷たい飲みものに冷房の部屋 そんな中で 体の疲れが溜り始める8月の半ば&nb
秋めいたはかなさ8月って そういうものをなぜか感じさせるうすばかげろうのような そんなはかなさ気候的にも 人間のいのちといういみでも二つの原爆の日があり 終戦の日があり そこにお盆が重なり暑さの中の乾いた空気 茜色になりゆく日ざし 赤とんぼ
ぼくらが口にする肉 この肉って 環境負荷が 他の食材に比べ著しく高い たとえば牛肉 世界では今 一日約80万頭の牛が 肉の需要のために 屠殺されているたった一日に である それだけの牛を育てる牧場の確
温室効果この地球が生命の星になったのは そんな作用があったから一定温度を保つ温室のような効果 大気の成層圏にそれをなすのが 二酸化炭素そう 今温暖化ということで 目の敵のようにされている あのCO2CO2削減ということがいわれている けれど
盛夏 まさにそういってもいい今の時季の蒸し暑さ でも 暦的にはもう秋の入り口そんなアンバランスさが 密度の濃い白い日差しの中にふっと紅みめいた暗さ淋しさを垣間見せてくれているよう・・・今日は長崎の原爆投下から79年目の日この日の1
日中猛暑日の早朝 起きがけに窓から入る風が涼しい 境内を見回る そんな早朝 ヒグラシの声がする ヒグラシはその名の通り 夕方に鳴くイメージがあったが 早朝に鳴くその声は まるで山奥の渓流にでも行った時
草いきれ そんな熱気が 日中境内の草刈りをしていると 漂ってくる 「危険な暑さ」 そんなことばが 連日の天気予報で出てくる季節 暑さに「危険な」という形容詞がつけられるようになったのは ど
平和と安全は 水みたいなもの そういう意識が 現代のぼくらにはあるんじゃないか そんなことを感じる けれど その平和って 国のトップの一存により あるいはその国を取り巻く情勢により 簡単に そして瞬時に覆されて
夏の朝って 爽やか その爽やかさって 夏独自のもの 朝露が葉にたまり 朝日に照らされ光っている その光が50メートルほど離れた所からも見える・・・ 宝の華千万種にして 池・流・泉に弥覆す 微風華葉
人間の思考って いつの間にか自分に都合のよいように変わっていく 人の傷みや苦しみも その人が声を出さなければ また出せなければ なかったことにされ 時に闇に葬られる この社会は平等だとい
夏の朝って 朝顔が似合う 朝 近所に回覧板を届けに行ったとき ふっとそんなことを感じる 寺の門前の角のお宅 うちのご門徒さんではないけれど 寺に懇意にしてくださり よく散歩の途中 ご主人や奥さんと世
日中は猛暑 でも 朝は涼しい 早朝 起きて境内を歩く そうすると草の葉に透明な珠のような滴が 朝露だ 露ってもともとは大気中の水分 それが夜半から明け方の涼しさ・低温で冷えて水になって草の
月日の流れの感覚って 極端に暑い時 あるいは寒い時の方が早く感じる そんなことってあるみたい 夏至が過ぎ 梅雨が過ぎ 夏本番だと言っていたのがつい昨日のよう けれど もうその夏も暦上では終わりにさし
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本堂の掃除 天気のいい時に 外壁をほうきで擦って埃を落し 長めの竿にほうきを結わえて軒のくもの巣を払う こうして見ると ずいぶんくもの巣が多いことに気づく 特にこの冬を控えた晩秋 虫たち(あるいは虫以
イスラエルとイラン 報復の連鎖は止まない状況 憎しみが憎しみを呼ぶ連鎖 ロシアとウクライナも 二年半の戦闘状態 悲惨な民間人の犠牲を生んでいるけれど まだ終息の見通しは見えていない &nbs
今日は 昨日の文化の日の振り替え休日 9月から今月にかけて 日曜を挟んだ三連休が多かった 秋は暑さも止み 気候もよく 行楽やスポーツ趣味に集中するのにいい季節 そういう配慮だと思うのだけれど 今年の暑
生と死のリアリティっていうのがある 生きることや死ぬことってリアルで生々しいこと ほんとうはね でも 今の日本では生と死のリアリティってオブラートに包まれている 幾重にもね
先日 久々に市の図書館に行った 調べもののついでに 最近の本を見たいなと思って平日の午後 でもずいぶん人がいた目的の本の貸出手続きをとり その後館内を散策書棚の本をひととおり眺めつつ ビデオのコーナーに かなり古い映画の
霜月 古来11月はそう呼ばれている立冬を迎え霜がそろそろ降り始める そんな時季ということだろうもっとも今の暦は かつての暦とは 一か月ほどずれているなので 霜月というのは12月の前半にかかるくらいの時季だったと思われるこの時季になると そろ
日本でいうお盆と地蔵盆それをいっしょくたにしたような欧米発のお祭り ハロウィンここ数年 日本でもいろんな形で コンビニにスーパーにその影響を見 イベントとして普及している姿を感じることができるクリスマスと同じくキリスト教の行事表面上は カト
静けさ そんなものを感じる 気温が下がるにつれ 大地って静けさに染まっていく ちょっと前まで聞こえていた草むらの虫の声もこのところ聞こえなくなり 暑い時季には耳に届いた早起きの子どもたちの声も さすがにこの時季には聞こえ
30年ぐらい前まではその存在も知られなかったもので 今それがないと生きていくことすらできぬものは?そう問われたら それはインターネットと答えたい そんな思いがしてくるインターネットがパソコンの普及とともに私たちの生活に入り 生活に影響を与え
二十四節気ってある太陽の動きに合わせ 1年を24に分けた暦の指標それによると今の時季は 「霜降」(そうこう)と呼ばれるそうだ「霜降」 つまり霜が降りる季節二十四節気では 例年ではだいたい10月23日あたりから11月6日ごろがこれにあたるよう
北海道厚真町の養鶏場で先週 鳥インフルエンザ感染が確認され 道は当該養鶏場の鶏1万9千羽を「殺処分」した 約2万羽 ものすごい数だ 近年 鳥インフルエンザウィルスは強靭化しており 鶏の殺処分数も極端なレベルに跳ね上がって
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
エネルギー問題は 今最も熱く語られている領域そんなことがいえると思う電気自動車の普及や 太陽光発電設備の設置義務化への動き 省エネや節電意識への一般家庭への普及エネルギー問題は同時に環境問題や地球温暖化対策へも直結する今 議論されている原発
町内の回覧板が回ってきた 「特殊詐欺に注意」 そんなビラが挟まっている 特殊詐欺が跡を絶たない そんなことがずっといわれている 自分の身内の声かどうかも気づかず それで騙され引っかかってしまう&nb
ウクライナ そして中東ガザでの武力衝突 さらにイスラエルは レバノンやイランとも戦火を交える今 世界の各地で紛争や 武力による弾圧が起こっているそのことを思うと ぼくらが平和の中で生活できることの有り難さをつくづく思わされる&nb
一日の時間が貴重そんな気持ちをひときわ強くさせられるのが 今の時季気候がよくすごしやすいことそして 一日の昼間の時間がどんどん短くなっていること(夕方はもう5時過ぎには暗くなってきている)そんなことが 一日という時間の貴重さを感じさせる短い
自分の眼で見るそれはだいじなこと禅宗などでは 「冷暖自知」という冷たさやあたたかさは 直接自分が接し 自分の眼で見よそういうのだけれどもぼくらのものの見方って 多分に主観に左右されているもの一方で佛教は そう指摘する・・・ 「手を打てば 女
ウクライナ そしてガザ それにアメリカとシリアやイランとの対立 今 世界はあちらこちらで絶え間ない戦争が起き 火花を散らし合っている 戦争は悲惨 それは兵士と兵士 戦闘員と戦闘員だけにとどまらず 一般
寒くなってきた・・・((+_+)) そろそろ 冬物の衣類を出さなければならない時季衣装箱をひっくり返すと 昨年買った厚手のコートが出てきた・・・ 毛皮製品の需要が高まっているようだ毛皮ってファッション 「高級
世界情勢ってめまぐるしく変わっているそんなことを思う数年前まで仲のよかった国が突然何かのきっかけで国交を閉ざしたり 輸入をストップさせたりまた逆に仲が悪かった関係が何かのきっかけで良好に改善されて行くことも(日本と韓国のユン政権のように)ほ
寒さが身に応える。 病み上がりの体には。 明日が立冬。 気候の上ではまだぎりぎり秋のはず。 でも 今まで暑さに馴染み 暑さモードになり切っている体には ちょっとした低温も寒く感じられてくる。 要するに 人間って
朝晩と日中の気温差が大きいせいか 季節の変化に体が追いついてゆかぬせいか どうもここ数日 体調が思わしくない。 体の丈夫さのみが取り柄。 そんなぼくが こんなことになるなんて 今までなかったこと。なので 一時的な不調だろうと軽く見
破格的に安いもの。 そういうものをしばしば見つける。 スーパーで ディスカウントストアで 百均で。 そんな時ぼくらは 往々にして「やった! ラッキー」と大喜びしたりする。 通常 500円のものが 300円以下で
文化 教育 科学って 大事な要因。 ぼくらが相互に理解し合い 支え合い 交流し合い 世界を平和に導いていく上で。 さまざまな支援がある。 水 食糧 インフラ整備など。 でも その中で 教育を施すことって 際立っ
文化の日って もと(戦前)は 明治節って呼ばれていたそうだ。 明治天皇の誕生日。 それが11月3日だった。けれど戦後 それが廃され 同日は文化の日という国民の祝日になった。 祝日の趣旨には 「自由と平和を愛し 文化をすす
町内放送。 市内△△にお住まいの○○さん80歳が 今朝7時に家を出たまま帰ってきません。 ○○さんの身長は・・・。 服装は・・・。 お心当たりのある方は お近くの交番 または警察署までご連宅を・・・。 そんなアナウンスが
霜が降り始める月。11月を霜月というのは そういうことからだろう。 10月〜11月の時間って なぜか慌ただしい。 気温も 10月初めはまだ夏の余韻が残っている。 けれど10月下旬〜11月になると いっきに冬のそれを感じさ
大人の子ども化? 何かそんな感じ。 最近の成人 とくに20代から30代ぐらいの人たちを見ていると 何か未成熟さを覚えてしまう。 それは ぼくが彼らよりずっと年上だからというだけじゃない。あえて言えば この国の大人たちすべ
霜が降り始める時季。 二十四節気では 今の時季を そういうそうだ。 霜降。 その時期は10月23日から11月6日まで。 それが過ぎると冬至。 暦の上での冬に入る。 今はその直前の時季。 樹々
「この豚野郎!」 ある吹き替えの外国映画を視ていたら そんなセリフが出てきた。 pig・豚って 人をののしることば? そういえば。 先のあの東京オリパラの準備段階で 開会式の演出責任者が タレントの渡
今はまだ5時前。さすがにこの時季の早朝は 真っ暗。 そして静かだ。 何回か書いていることだけれど。 気温の寒さと朝の静寂度って 比例する。気温が寒い季節ほど 朝は静か。 その静寂がいい。 でも その静けさが淋し
ひんやり感って 疲れを落す。 夏のむせる暑さって 疲れを倍増させる。 疲れの本質って熱なのかな? 少なくとも暑さって 疲れを増幅させる。 けれど その暑さが引いた今の時季って 疲れが溜らず また少し前までのあの
今年の秋は 日中と夜の寒暖の差が大きかったせいだろうか。 柿がみごとに色づいている。 例年より少し早い色づき? そうでもないか・・・。 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 正岡子
子どもたちの食が劣化してきている。 育ち盛りの 他の年代より多くの栄養を摂取しなければならない児童たち。 その食が今 危機に瀕している。 学校給食が業者の経営難で停止を余儀なくされている。三食がまともに食べられ
研究論文の公開。 それが進められようとしている。 政府の総合科学技術・イノベーション会議の有識者会合が19日 研究論文をインターネット上で公開し閲覧可能にする「オープンアクセス(OA)」をめぐり 公的資金が投入された研究
歴史的な「被害者意識」って 人をどこまでも残忍にする。 そして 過去の歴史の遺恨って どんなに封印しても ほんとうにふとしたきっかけで蘇生する。 そんなことを 見ていていつも感じる。 パレスチナの紛争。&nbs
工場制畜産は 産業として行き詰まっている。そんなことを このブログでもたびたび紹介してきた。 一定の畜舎に 動物たちを詰め込めるだけ詰め込んで どこまでも人間目線・効率性や利潤性を優先した管理飼育システム。 それは 動物
碍は衆生に属す 光の碍にはあらず そんなことば(曇鸞『浄土論註』)が浮かんだ。 ほとけの光。 それが到り届いていることが実感できない。けれど 光は常に照らし続けている。 それを遮断するのは人間の自我。 ほと
世の中って循環している。 すべては回り合い 支え合い 調和とバランスを取り合っている。 世界って そういうバランスの上にある。 だから ぼくらが環境をだいじにすることで 環境もぼくらをだいじにしてくれ ぼくらが
お隣の国 でも 関係は芳しくない。 中国 ロシア 韓国 北朝鮮・・・。 日本を取り巻く国 日本と国境を接する国。 そういう国がいくつかあるけれど 概して それら国と日本との関係って よくない。 最近