Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記 - にほんブログ村
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Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記 https://lofthonsen.muragon.com/

シナリー重視コンセプトで、昭和40年代風景再現を目指しレイアウト製作中、電気技術関連を充実してます。

これまで『我道を行く!』でレイアウト製作を進めてきましたが、『これからどう進む?』を考えたくなりブログを開設しました。 拙レイアウトに関する、ご感想ご意見などございましたら、ご遠慮なくコメントを頂戴できれば幸いです。

露太本線
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2015/12/27

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  • 現代に生き残った軽便鉄道

    1900年代初頭、明治末から大正にかけて、官営化前の鉄道会社路線から外れた町の有力者や鉱山経営者が出資し、建設許認可を取り易かった軽便鉄道が全国各地に建設されました。 歩行や馬車に頼ってた移動運搬手段の機械化は、新時代を実感する象徴でした。 【写真展案内葉書】・・・2018...

  • 1964年 アナザ・ストーリー

    新幹線や大都市圏新線の建設や開業が相次ぎ、新造船で青函航路輸送力を増強した1964年、これらの華やかで今に語り継がれるニュースの影には、忘れ去られたアナザ・ストーリーがありました。 国鉄浜松工場が新幹線保守点検拠点に生まれ変わる為に、蒸機点検修繕の役目を終え、最後の修繕蒸機...

  • 最後の青函連絡新造船

    1960年代は経済発展に伴い本州-北海道間の貨客輸送量も伸び続けてました。 その需要増加に対処するには、増便か連絡線の大型化しかなく、津軽丸級が新造されました。 津軽丸に続き、八甲田丸、大雪丸、羊蹄丸、摩周丸、十和田丸、松前丸の同型船が次々就航し、旧型船を置き替えて輸送力が...

  • 1964年 新線建設

    前回1964年春、新幹線開業を控えた各地の様子を紹介しましたが、当時の日本は開発ラッシュで、土建国家の様相を呈してました。 鐡道新線建設も大都市圏で盛んでした。 ★根岸線 最初は首都圏の根岸線です。 【桜木町全景】 京浜東北線を桜木町から南へ延伸する路線ですが、建設する横浜...

  • 還暦を迎えた新幹線

    今月は新幹線開業60周年の節目になりますが、記念イベントのニュースは聞いてません。 60年前の春は新幹線の話題で持ち切りでした。 輸送力増強が限界に達していた東海道本線の問題解消もありますが、東京-大阪を3時間10分、在来線の半分以下で結ぶ世界に誇る高速鉄道が、オリンピック...

  • HOn2 1/2レイアウトをどうするか? その2

    レイアウト製作判断要素『場所』『資金』『工作力』『時間』の4条件の中で、賃貸居住の若い世代の鉄道模型ファンは『場所』と『資金』で断念するしかない方も多いと思います。 前回記事でその2条件をクリアしました、しかし高齢者特有の問題があります。 2.資金(補足) 酒井5トンの製...

  • HOn2 1/2レイアウトをどうするか? その1

    TMS掲載の祖師谷軽便鉄道に触発されHOナローに興味を持ち、小型レイアウトを、作るとしたらの前提で設計しました。 【設計記事より転載】 設計が完了し780mmx1240mmのスペースで1/87森林鉄道の世界を再現可能と解り、益々興味が深くなりました。 延伸線建設中断でGoか...

  • HOナロー転車台の実用的設計

    HOn2 1/2レイアウトの設計記事で、以下図面を使い市販品とは異なる転車台の制御法を解説しました。 【過去記事より転載】 市販転車台の転車台独立フィーダーと専用ディレクションSWを設置し、リバース線制御を行う方法は非常に使い難い。 転車台主桁フィーダーFTTは入庫線に従属...

  • 物価高騰雑感

    今日は雑談にお付き合いください。 ★床屋からカットハウスへ 1983年に諏訪へ転居して以来2004年まで、長年馴染みの床屋へ通い髪を整えてました。 店主と無駄話の小1時間は結構楽しい時間でした。 2004年から退職する2010年までは東京単身赴任で、金帰月来でしたがタイミン...

  • 半世紀前のTMS 1967年2月号 後編

    前回は作品グラフ紹介から窓枠製作技法に話が飛び、紙数を使い果たしてしまいました。 今回はその他の掲載記事からです。 【前号より転載】 名古屋駅JRホームで名鉄8000系を見た経験を前回書きましたが、名鉄は全く馴染みがなく疑問が湧きました。 名古屋を中心に豊橋-岐阜間が本線で...

  • 半世紀前のTMS 1967年2月号 前編

    この号からは『新しいローカル線』と『神岡線をレイアウトする』を前借してます。 【TMS1967年2月号表紙】 表紙は名鉄8000系DC車両です。 何時か定かでありませんが、大阪からの帰路名古屋駅で特急『しなの』の入線待ちの際、同ホーム反対番線から発車するのを見ました。 デビ...

  • 補機を追って

    9月下旬に諏訪で真夏日、飯山や飯田で猛暑日の異常気象も収まり、朝は涼しいと言うより寒い平年並み気候になりました。 これから冬が本格化するまでの2ヶ月がレイアウト製作最適シーズンなのですが、一旦スイッチオフした工作意欲は再起動しません。 どころかHOナローに興味が湧き、レイア...

  • 星電社のレイアウト

    星電社をご存知でしょうか、神戸が本拠の家電量販店で全国展開し、1969年には家電売上高日本一を記録した会社です。 その後バブルの波に乗り関西一の家電量販店の地位を保ちましたが、阪神淡路大震災で甚大な被害を受け、ヤマダ・コジマなどの郊外出店安売り量販店との競争に敗れて業績悪化...

  • HOn2 1/2レイアウトの設計 その5

    人気薄のHOn2 1/2レイアウト設計ですが、始めた以上は完結させなければ収まりが付きません。 今回が最終回です。 13.ダミー伐採現場 リバース線エリア山の尾根向う側を森林で覆い尽くすのは、実際風景に良くあるにしても、レイアウト設計的には芸がありません。 森林鉄道らしく伐...

  • 1963年キハ3題

    HOn2 1/2レイアウト設計は残すところあとわずかですが、最後の詰めで悩む部分があり、次回にします。 筆者と気動車の出逢いは、1961年夏に千葉から外房へ向かう列車に一宮の先まで乗車したのが最初で、キハ10系の編成でした。 一人旅を許された60年代後半の国鉄は、交流l電化...

  • HOn2 1/2レイアウトの設計 その4

    どうも読者の皆さんのナローへの興味は低い様で、アクセスも伸びませんが、好きな事にこだわるのが趣味です。 前回貨物引込線のある駅構内左側をどうするか悩みました。 10.駅構内左側(Cont.) まずこの軽便鉄道を鉱石運搬路線にするa案です、終端駅は鉱山のある終着駅になります。...

  • HOn2 1/2レイアウトの設計 その3

    ナローレイアウト設計はストラクチャとシーナリー設計に移ります。 8.ホームと駅舎 最初はホームと駅舎からです。 ホームは終端駅、中間駅共に長さ15m弱、ガソリンカーと客車1両分です。 そして祖師谷軽便鉄道にはなかった駅舎を手前に設置します。 ホームは古枕木土留めの高さ50-...

  • S氏の神岡線をレイアウトする

    前回摂津鉄道作者S氏の神岡線訪問記『新しいローカル線』を紹介しました。 この訪問記にはおまけとして、神岡線風景を取り入れたレイアウト設計案が掲載されてました。 S氏は摂津鉄道に辿り着く前、山陰本線峡谷風景再現レイアウト設計を行ってました。 S氏は神岡線のシーナリーと新しい感...

  • 新しいローカル線

    摂津鉄道S氏が、開通直後の神岡線訪問記『新しいローカル線』をTMSに寄稿されてますので紹介します。 新しいと言っても60年近く前の事で、新幹線開発技術を使って建設されたと解釈すべきだと思います。 神岡線は高山本線猪谷から亜鉛・鉛鉱山のあった神岡まで21.3kmを結んだ路線で...

  • 70年前の湖東線界隈

    ★ナローは人気薄? HOn2 1/2レイアウト設計はストラクチャとシーナリー設計が未完ですが、構想を練るのに時間が必要なので、まとまったら改めてとします。 ナローは人気薄で、前回の記事タイトルは『TOMIX/KATOの転車台制御は間違ってる!』にしてたら、アクセス倍でしたね...

  • HOn2 1/2レイアウトの設計 その2

    HOn2 1/2レイアウトの設計を進めます。 5.ギャップとフィーダー設置設計 ギャップとフィーダー設置法については、拙ブログでこれまで度々解説してきました。 ◆ポイント電気講座③ギャップとフィーダー設置法 この中でギャップ設置の原則として、 ➊ポイント分岐側が対向する場所...

  • HOn2 1/2レイアウトの設計 その1

    先日紹介したHOn2 1/2レイアウト『祖師谷軽便鉄道』は1/150スケールNレイアウトが無理な700x900mmサイズで十分楽しめる事を証明し、大変驚かされました。 沼尻鉄道や木曽森林鉄道の1/87スケールモデルも販売されており、パーツも揃ってる様です。 ストラクチャはほ...

  • 沼尻鉄道のDL

    『ナローの魅力』で紹介した沼尻鉄道のDLの話です。 全長5800mm、全幅1860mm、全高2820mmはHOスケールで63.2x21.4x32.4mm、Nの1.73倍の世界なのにN2軸貨車3サイズを1.3倍弱の小さなDLです。 木曽森林鉄道にはもう一回り小さな2軸DLがあ...

  • 運材列車がゆく

    信州に漸く秋が訪れ、屋根裏工作環境が改善しましたが一向にその気が起きません。 こんな時は無理せずに流されるのが一番です。 昨年の厳冬期に自室で作った物があります。 ◆運材貨物列車を仕立てる 余剰になったトラ55000を使って運材列車を仕立てたのですが、完成後一度も走らせない...

  • 1枚の写真から

    古い鉄道P誌に掲載された1枚の写真に目が止った、キハ58と小型蒸機が並走してる写真である。 撮影地、日時情報がなく余計気になった。 複線でなく並走区間である、左のキハ58は準急ヘッドマークを掲示しており、1961年から1968年のローカル線と解る。 当時のキハ58は腰から下...

  • 祖師谷軽便鉄道

    先日の『ナローの魅力』、沼尻鉄道訪問記と、HOn2 1/2レイアウト祖師谷軽便鉄道の紹介でしたが、レイアウトの詳細がなく、何処かで見たハズと探したら見つかりました。 前記記事から離れた号にレイアウト紹介記事がありました。 沼尻鉄道に倣った鉱山鉄道で、一般的な石灰石鉱山とし、...

  • 半世紀前のTMS 1966年12月号

    前回に続きTMS1966年12月号からの紹介です。 【1966年12月号表紙】 表紙は前月号から連載されてたナローの魅力HO2 1/2祖師谷軽便鉄道です.。 同じく前号から連載の『キユ25の作り方』後半も当号です。 1.作品グラフ 1-1. 9mmゲージ米国型蒸機 最初は日...

  • 草と樹木とその材料

    多種多様な植物素材が入手可能な現在の情報価値は低いと思いますが、何が何処で役立つか解らないので、ネタ不足もあり記事にします。 タイトルに違和感がありました、『細密レイアウト』って何でしょうか。 多分『細部まで風景を作り込んだレイアウト』の意味と思われますが、言外に『細密でな...

  • スイッチバック信号所

    スイッチバックには木次線出雲坂根や箱根登山鉄道の様に、進行方向を逆転させて山を登る方式と、通過型スイッチバックと呼ばれる方式がありました。 勾配線区列車交換施設建設の際に、平坦区間を取れない場合に使われたのが通過型スイッチバックです。 通過型スイッチバックは、勾配本線から水...

  • 半世紀前のTMS 1966年11月号

    この号からは下記記事を既に紹介しており、残り記事の紹介です。 ◆線路の立体交差 ◆エコーヒルライン 【TMS 1966年11月号表紙】 表紙写真はエコーヒルラインです。 高校生が三代目レイアウトとして屋根裏部屋に製作した米国スタイルの鉄道でした。 記事中に出てきた米国型蒸機...

  • 東基台のマイナス標高部

    8月25日に連続真夏日が途切れ増ましたが工作再開不能です。 写真撮影しては風景紹介で食い繋ぎます。 前回当社の小川のある風景で、南向きに9時から1時半まで135度、全体の1/3強の基台を50mm低くし、基準面より低い場所を活かした風景製作を紹介しました。 紹介エリアの段々水...

  • 当社の小川のある風景

    摂津鉄道はそれ以前のレイアウトと異なる風景再現で、大きな影響を受けた事を何度か書いてきました。 最初に発表されたのが蔵本駅、落ち着いたローカル駅の佇まいに魅了され、続いて発表された農業倉庫引込線では、撤去されたポイントと線路跡に感心しました。 そんな中でこれは全く違うと感じ...

  • ナローの魅力 祖師谷軽便鉄道

    今回は前回沼尻鉄道を訪問取材した作者のナローレイアウト祖師谷軽便鉄道の紹介です。 作者は最初に何分の一スケールで製作し、何mm軌間レールを走らせるか悩んでます。 当時ナローの世界の趨勢は米国ではHOn3、915mmの1/87で10.5mm軌間レール、欧州ではHOn2 1/2...

  • ナローの魅力 沼尻鉄道

    国鉄1067mm(3フィート6インチ)軌間も世界標準から見ればナローなのですが、ここではメインラインより狭い軌間の鉄道をナローと呼ぶ事にします。 国内には2/3フィート軌間もありましたが、762mm(2フィート6インチ)軌間が圧倒的に多数を占めてました。 交通事情の悪い地方...

  • KATO SL冬の湿原号

    KATO11月発売予定品にSL冬の湿原号がありました。 北海道が厳冬期を迎える時期の発売は頷ける気がしますが、最近のKATOの一粒で何度も美味しい商法の一つです。 【KATO公式HPより】 一時は人気だったSLイベント列車も、蒸機維持管理が難しくなり、筆者が知るだけでも「S...

  • エコーヒルライン

    先日のレイアウトスペースを考える関連テーマとしての紹介です。 作者は中学2年で鉄道模型を始めると同時にレイアウト製作に手を染め、900x1800mmに線路を敷き詰め、脱線に次ぐ脱線で廃線になったそうです。 線路敷設技術が未熟だったからでしょう。 2代目レイアウトは改築時にで...

  • 峡谷鉄橋の風景

    関東内陸部の群馬・埼玉や、お隣甲府盆地に比べれば随分と涼しいのでしょうが、標高850mの信州もクソ暑いです。 峡谷鉄橋は右手県境トンネルで峠越えする手前の谷に架かってます。 深い侵食谷で最深部は35mの高さがあります。 鉄道敷設時代の架橋技術で長スパン橋が難しかったので、崖...

  • Nストラクチャの価格動向 後編

    前回建コレとTOMIXストラクチャについて10年前と価格比較し、一部の不人気製品の処分販売を除き、ほぼ倍になってると解りました。 今回はKATOとGMを見ていきます。 3.KATO KATOは鉄道関連施設ストラクチャは充実してますが、その他は建コレに遠く及びません。 KAT...

  • Nストラクチャの価格動向 前編

    先日KATO D51を例に過去10年余の車両価格動向調査し、物価上昇を上回る38%アップと解りました。 今回はストラクチャの価格動向です。 1.トミーテック建コレ 建コレは市販ストラクチャで最も種類が豊富で、当社従来線ストラクチャ最多数派の50数棟採用してます。 比較的安価...

  • 中山平の列車交換

    露太本線が現在もJR路線またはキラキラネーム第三セクター路線として存続してるとしたら、中山平は貨物上屋と貨物側線を撤去された無人駅になってます。 ポイントと色灯化された信号機は遠隔操作され、自動閉塞方式に変更されてます。 更に言えば駅舎が取り壊され、待合室替わりの廃車掌車か...

  • レイアウトスペースを考える 後編

    前回レイアウトと言えば16番だった60年前の状況と、未完に終わった筆者建設計画の話をしました。 また北海道の自然風景に特化した小型レイアウト再評価の話と作者後書きを最後に紹介しました。 実はこの後書きには続きがありました、以下の通りです。 【作者後書きより】 16番レイアウ...

  • レイアウトスペースを考える 前編

    筆者世代のレイアウト製作バイブルは、TMS特集シリーズ『レイアウトサロン』や『ホームレイアウト』でしたが、掲載されたレイアウトを見て羨ましいと思う事はあっても、こんなレイアウトを作りたいと思う物はありませんでした。 当時から非電化ローカル線風景再現を目指すレイアウト製作の考...

  • 半世紀前のTMS 1966年10月号➋

    年初から毎水曜日にレイアウト建設工作記発表を続けてきましたが、梅雨末期から屋根裏での工作不能になり、しばらく工事・工作を中断するしかなくなりました。 苦しい時の古い鉄道雑誌頼りは拙ブログ定番で、前回に続いて同号掲載記事を紹介します。 【前号より転載】 4.高校生製作のレイア...

  • 半世紀前のTMS 1966年10月号➊

    この号には前回更新『レイアウトに合わせた機関車製作』記事も掲載されてます。 更に以前公開した下記記事もこの号からです。 ◆港の貨物引込線 先につまみ食いした訳で、著作権期間満了で内容紹介できるTMSが残り少なくなったので、喰い伸ばし策を実行してるのです。 【TMS1966年...

  • レイアウトに合わせた機関車製作

    レイアウト製作には『経済力』『時間』『技術・工作力』に加え『情熱』が必須条件である事は今も昔も変わりません。 60年前に比較すると『経済力』は数分の一に軽減し手が届く範囲になりましたし、部材が潤沢に揃い『技術・工作力』の壁も低くなってます。 しかし趣味人生にの一大事業である...

  • 北基台中央ユニットの設計

    趣味のこだわりは傍から見れば無意味に思えるのは良くある事で、完成済カーブ鉄橋を実物の忠実再現にこだわり改造したのもその類と言えます。 破綻なく改造完了し本人としてはヤレヤレですが、趣味の世界でどこまでやるかはは自己満足の領域の様です。 左手北基台に固定した北西ユニットと右手...

  • カメラカー試行の話

    当社レイアウト製作目的の一つは動画撮影で、10本近い効果音付き動画を公開し目的を達したのですが、カメラカー撮影が課題でした。 当時Nに使用可能な車載ピンホールカメラが市販されてましたが画質が悪く、首振り装置なしでは使い物にならない代物でした。 カメラカーでは前面展望だけでな...

  • PV 長年の疑問解消

    思い立ってブログ開設したのは2015年末でした。 ガイダンスに従いブログ名やHNを決め、IN/PUTランキング参加のバナーやブログパーツを貼ってPVにも参加しました。 開設数週間、日に100件アクセスに到達し、ならばPV1,000ポイントと思いきや700ポイント前後で???...

  • カーブ鉄橋の改造 その2

    前回89mmm長デッキガーダー橋1個の桁高2mm短縮改造が終了しました。 今回はもう1個の89mmm長デッキガーダー橋改造からです。 同じ工程なので途中経過省略です。 桁下材切断は慣れて上手くできましたが、桁下材補強貼付け板にタミヤセメント塗って接着する際に手元が狂ってガー...

  • 続・KATO D51北海道形

    前回KATO D51北海道形の記事をリリースしました。 ギースル・エジェクター装着機をD51北海道形とやや強引な命名の新製品と紹介しました。 今回は鉄道模型の価格高騰について書く予定でしたが、筆者の理解ミスがあったので、そちらを先に片付けます。 【KATO公式HPより】 定...

  • D51北海道形???

    先日カーブ鉄橋改造設計でTOMIX新製品情報を検索し、『木造駅舎セット』を記事にしました、車両購入予定がなく新製品には無頓着です。 ◆KATOは鈍行夜行列車シリーズ化?・・・2024.2.16更新 そう言えばKATO新製品情報も上記記事書いてからしばらく見てないと調べたら、...

  • カーブ鉄橋の改造 その1

    カーブ鉄橋の改造は桁下材を切り取って保管し、桁高を2mm低くしてから再取付する面倒な工程になりました。 これなら自室工作可能です。 失敗許されるとは言え、成功可能性が高い方法を考えなくてはなりません。 特に細い桁下材を真っ直ぐ垂直に切断するのが鍵になり、プラ鋸では無理なので...

  • 二匹目の泥鰌

    写真1枚にショートコメントブログ記事が多い事を知り、ならばと拙レイアウト未公開写真で先週試行した処、10倍の時間かけて仕上げた記事とアクセス数が変わらないばかりか多くのINポイントを頂戴しました。 そこで二匹目の泥鰌狙い、未公開写真なら何でも良い訳でなく、魅力的でないと意味...

  • TOMIX木造駅舎セット寒地タイプ

    先日カーブ鉄橋設計変更の検討でTOMIX製品検索をした際、興味深い新製品がありました、『木造駅舎セット寒地タイプ』です。 写真で見ただけでも昭和の香がする木造駅舎と解り、かなり良さそうなので製品紹介ページを読んでみました。 ご覧の通り昭和末に建設された木造駅舎の雰囲気を再現...

  • カーブ鉄橋の改造設計

    カーブ鉄橋をTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋3連で実現する着想は、TOMIXの実感無視設計でダメになり、期待した自分が馬鹿だったと考えるしかありません。 KATO製デッキガーダー橋89mmスパン改造品の桁高再改造に挑戦しないのは安易過ぎると決めた物の気が重いのは...

  • 早朝の中山平

    先日他ブログ記事を拝見し、拙ブログとの分量差に少々驚かされ、省力化できないかと考えました。 何事もやってみないと解りません、鉄道写真ブログ標準形、写真1枚とコメントを試行してみます。 数年前に撮影した未公開レイアウト写真です。 【早朝の中山平】 当社は晩秋10月末の季節設定...

  • またやったのねTOMIXさん

    前回のTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋で全長420mmの思い付きに大きな期待がありました。 KATO製橋梁の1スパン1形式に比較しTOMIX製橋梁は品揃えが充実してるからで、既にお世話になってます。 【過去記事より転載】 TOMIX橋梁はKATOにない長スパン複...

  • カーブ鉄橋の設計変更

    久方ぶりのフルスクラッチストラクチャ物置が完成しました。 眼が悪く完成度には不満が残りますが、まあこんな物と言う処です。 完成しても設置場所の地面が未完成です。 物置設置場所はこの辺りですが、右奥トラフガーダー橋下の流れと、そこに架かる県道橋ができないと、設置場所地形が確定...

  • TMS1966年9月号から

    TMS1966年9月号からは、前回『明治の貨物小編成』、『ある組立式レイアウト』に加え『駅の植物学』を公開済みです。 つまり摘まみ食いで、著作権切れ公開可能TMSが残りわずかなので喰い伸ばしてます。 【TMS1966年9月号表紙】 表紙写真は当号か前号掲載記事関連が多いので...

  • 明治の貨物小編成

    2回に分け公開した鉄道ブログランキングに想うの記事作成時に、訪問経験がなかった多数ブログ記事を拝読し、拙ブログ記事分量が多いと気付きました。 分量も労力も1/10の記事が半分以上でした。 字数で価値が決まる訳ではないので、省力化を考えてます。 1960年代TMS連載に片野氏...

  • 物置を作る 完成

    小さな建物の物置でも全自作となると手間が掛かります。 土台基礎裏からフラットアース塗装した洋白角線を柱向きに注意して差し込み、差し掛け屋根柱受けに嵌めて柱と物置本体を基礎に接着しました。 上手くできたと思ったら左柱が傾いてます。 差し掛け屋根に合わせて基礎に空けた穴が0.7...

  • 鉄道ブログランキングの現状 完結編

    先週の分析で『みんなやってるランクアップ』の現状が解りました。 タイトルがタイトルだけにOUTは通常の1.5倍で、ドキッとして読まれた方が多かったのかもしれません。(笑) OUTの割にI伸びなかったINは、『良く言った』より『余計な事してくれた』反応の表れだと思います。 ま...

  • ある組立式レイアウト

    1960年頃、関西の若い鉄道模型ファン6人が集まり犬釘会を結成しました。 会員(犬釘)が協力して1本のレール(クラブ)を支える意味を込めた良い命名だと思います。 犬釘会を驚かす事が1964年夏に起きました、TMS誌上に東京スパイククラブ(TSC)の組立式レイアウトが紹介され...

  • 物置を作る その3

    物置本体が完成し、差し掛け屋根を固定して照明LED取り付けたい処ですが、差し掛け屋根下に置くハザ棒置場を先に作ります。 ハザ棒は乾燥させた5寸丸太の長さ1間半で、1/150にすると1mm丸棒18mm長です。 【現代のハザカケ】 今回3枚の水田用に19本用意しますが、ハザ棒の...

  • 鉄道ブログランキングの現状に想う

    数年前、某氏が半年以上IN/OUT/PVに加え注目記事ランキングまで自由に操る不正行為を働き、我慢ならずに噛み付いた筆者記事が事務局から公開停止処分を受けた事があります。 筆者問題提起をキッカケに事務局が手口を見破り、大幅減算処分で某氏は退場しました。 以前からINポイント...

  • ブログ資産に想う事

    拙ブログは開設10年目に入り、レイアウト製作サブカテで定期更新してる中の先輩は数えるほどの古株になりました。 最初の3年間は隔日を上回るペースで更新し、開設半年後からIN/OUT/PV3部門1位の時期が、ランキング不正行為者乱入時期を除き続きました。 俳句を始めた4年目から...

  • 物置を作る その2

    大分間が空きましたが、狭小水田脇に設置予定の物置製作の続きです。 本体4面壁が組み上がった処で塗装します。 晴天日をを選んで百均調達ブラウンスプレーで下塗りしました。 少々光沢があるのでウェザリングしないと実感的になりません。 地色ブラウンより明るいフラットアースに近い色を...

  • 線路の立体交差

    旅行記で更新曜日がズレてましたが、今週から通常営業に戻ります。 線路の立体交差は大都市近郊に良く見られる物で、地方では新幹線と在来線/私鉄線を除けば滅多にお目に掛かりません。 しかしレイアウトは線路密度の高さから立体交差だらけ、トンネル内で隠し切れずに多く存在してます。 ど...

  • 港の貨物引込線

    歴史を数百年遡っても大量の貨物輸送に最も適した方法が海運である事は変わりません。 海と陸の接点が港、海運から陸送は明治期から百年鉄道が担い、昭和末以降はトラック輸送が主流になりました。 港には貨物引込線があり、海運と陸送の橋渡しをしてました。 【過去記事より転載】 横浜や神...

  • 北海道遠征記 最後の3日間

    5月10日から16日のレンタカー旅は謂わば前菜で、メインは18日/19日の仙台句会でした。 コストパフォーマンス向上の為に北海度へ出掛け、ついでにあれもこれも詰め込んでます。 17日は札幌在住の元同僚Sさんと再会、運炭路線遺構を訪問しました。 ★5月17日 Sさんは筆者より...

  • 北海道遠征記 その6

    5月16日はレンタカー利用最終日、中湧別から名寄本線廃線跡を訪ねました。 名寄本線は旧国鉄で全線廃止された唯一の本線の地位(?)を30年以上保ってきましたが、大部分廃止された日高本線と留萌本線が続く情勢で、いずれも北海道なのは皮肉です。 ★名寄本線廃線跡-1:中湧別-興部 ...

  • 北海道遠征記 その5

    中断した北海道遠征記続編です、完結させないとケリが付きませんし記憶は薄れます。14日に続き15日/16日も晴天の予報、しかもオホーツクはフェーン現象で夏日になる可能性も、下着とアンダー各1枚減らしました。 9:03網走着の石北本線列車を撮影しました、通勤通学には遅いのに3両...

  • 鉄道P誌1963年10月号 C62特集

    北海道遠征帰宅直後急用ができ、21日/22日と泊りで出掛ける仕儀になりました。 遠征記その4を予約投稿しましたが、バタバタしてて公開時間ズレに気付きませんでした。 写真整理時間もないので、ストックの2C2軸配列国鉄蒸機特集のトリC62を公開します。 【前号より転載】 言わず...

  • 北海道遠征記 その4

    5月19日夜、10日間の旅を終え無事帰着しました、旅行記の続きです。 5月13日は悪天候に見舞われ翌朝バクチを打つ事にしました。 ★落石の聖地 14日根室地方天気予報は晴れ、でも宿主人の話では初夏は朝方霧の日が多いそうで、朝食をおにぎりに変更、精算を済ませ早朝出発にしました...

  • 北海道遠征記 その3

    まだ旅行中、1回1日では追い付かないので、今回は5月12日と13日の2日分です。 前夜ネット時刻表で12-14日行程を調べ更新しましたが、特急までは手が回りませんでした。 ★十勝川橋梁 5月12日最初の目的地は帯広の東、幕別-利別間の十勝川橋梁です。 下り、次に上りの普通列...

  • 北海道遠征記 その2

    北海道初日は引き返して旭川泊でした。 5月11日から道東を反時計回りに富良野⇒帯広⇒釧路⇒根室⇒網走⇒紋別と訪問する計画です。 旭川から富良野線沿いに南に進み、市街域を出外れると、如何にも北海道という田園風景が広がります。 うねった丘全体が畑です。 ★美馬牛 富良野線の中央...

  • 北海道遠征記 その1

    ここの処、水曜日は工作記更新日でしたが、5月10日(金)に北海道遠征旅行に出発しましたのでその報告です。 今回の旅の目的は、学生時代に訪問した北海道の旧国鉄線(そのほとんどは廃線になってます)を再訪し俳句を詠む吟行が主目的、ついでに撮り鉄です。 羽田から旭川便なので、乗換え...

  • 鉄道P誌1963年10月号 C61特集

    鉄道P誌は蒸機全廃が既定路線にになった1962-1964年に、形式別の特集を組んでます。 早く消えそうな形式からで、最後がD51特集でした。 9600、C58は単独特集、D50/D60、8620/C50、C55/C57の様に兄弟形式一括特集もあり、C10/C11/C12も一...

  • C59/C60の話

    C57とC59は2C1の軸配置が同じ旅客列車用蒸機で、製造された時代も同じですが、直接の血縁関係がない遠い親戚の様な物です。 【蒸気機関車スタイルブックより】 C57はC51に始まる国産旅客列車用大型蒸機を、C54、C55と正常進化させた形式です。 一方C59は当初C51が...

  • 物置を作る その1

    前回思い付きで作った狭小水田の実在性考証を行い、わずかな地下水と小さな貯水槽で耕作可能と解りました。 同時にこの面積では1.5人分弱の米しか収穫できない事も解りましたが、それはそれとして実在性を更に高める小物、水田脇物置が欲しくなりました。 農機具や肥料、収穫後天日干しハザ...

  • 製作水田の実在性考証

    県道下の水田が完成しましたが、筆者は農家の出ではなく米作りに関する一般的常識と見聞きした付け焼刃知識しかありません。 製作した風景があり得ない物では困るので、農水省HPで米作り情報を仕入れ、実在性の考証を行いました、念には念を入れてです。 例えば、湧水量1時間1トンの地下水...

  • 木曽森林鉄道の話

    鉄道P誌1964年1月号落穂拾い最終回は木曽森林鉄道です。 【鉄道P誌1964年1月号表紙】 4.木曽森林鉄道 中学校社会科教科書の『日本の林業』の項には、秋田杉と並んで木曽桧が書かれてました。 木曽川V字谷で農業で生計を立てるのが困難な木曽では、古くから林業や牧畜(木曽駒...

  • 水田➌を作る

    思い付きで製作開始した水田は、ようやく最後の1枚になりました。 使用予定水田表面材の端材を置いて見ると、余裕で使えそうです。 完成風景をイメージすると工作意欲が湧いてきます。 ここで先の事を考えずに作った袖石垣が問題になりました、この折れ曲がり角度では水田➌面積が狭くなって...

  • 365連休爺がGWに東京へ行った話

    都会の皆さんが新緑だ避暑だ紅葉狩りだと押し寄せて来る観光地に住んでるので、定年退職後のGWは何処にも出掛けず家庭菜園の畑仕事が定番でした。 基本365連休なので、混雑するGWを選ぶ理由がないからです。 なのに連休初日4月27日に東京へ出掛けました。 ★『準急あずさ!?』で新...

  • 国鉄No.1めぐり

    鉄道P誌1964年1月号掲載記事落穂拾いの続編です。 【鉄道P誌1964年1月号表紙】 3.国鉄のNo.1めぐり 新年1月号に合わせた企画記事が掲載されてます。 国鉄一の●●●と言っても、時代と共に変化する物もあれば変わらない物もあります。 国鉄自体が消滅しJRに変わってる...

  • 水田➋を作る

    一番駐車帯側、貯水槽の水で工作する水田➊が完成しました。 続いて水田➋を製作しますが、水田間標高差を決めなくてはなりません。 傾斜地棚田の田越し灌漑では、水田間標高差が40-50cmは珍しくありませんが、この場所で大きくすると、川の増水時に水田➌の冠水リスクが高くなり、標高...

  • 水田➊を作る

    前回7mmに狭くした畔幅がまだ広過ぎて作り直しになった処まででした、その続編です。 なおこの水田を水田➊と名付けます、貯水槽側から水の流れ順に➊➋➌とします。 ➊10mm工作材を半裁して狭い畔材を作りました、7mmと並べると差は歴然としてます。 ➋貯水槽前畔も2mmカットし...

  • 60年前の鉄道P誌 1964年1月号

    鉄道P誌1964年1月号掲載記事は1963年の出来事でしたので、テーマ別で紹介済みです。 今回はこの号単独掲載記事の落穂拾いです。 【鉄道P誌1964年1月号表紙】 表紙は国内初の屋根上運転台、先頭車前面客席を実現した名鉄パノラマカーです。 アイディアは小田急が先行した様で...

  • 水田の設計と製作着手

    果して作れるかと心配した貯水槽が何とか完成しましたので、この水を使って米作りをする小型水田を設計し製作します。 駐車帯と県道石垣、及び右端を流れる小川土手に囲まれた台形スペースが水田用地です。 ここに3枚の小型水田を作ります。 当社従来線17枚の水田風景と完成形は何度も紹介...

  • 貯水槽を作る

    年初から毎水曜日にレイアウト製作記事を公開してきましたが、温かくなって作業が捗ってるので今週は2回にします。 来月北海道旅行するので先に進めたい気持ちもあります。 製作中水田には用水路がありません、流量のある水源がないからで、地下水を使います。 【前回より転載】 日本国内で...

  • よみうりランドモノレールの話

    筆者にとってNHK全国俳句大会入選は大きな出来事でも、読者の皆さんには『どーでも良い事』と十分承知しており、この更新で週末中2日は無理と考えた臨時増刊小ネタです。 浜松町-羽田間の東京モノレール開業以降当り前の交通機関になりましたが、それ以前のモノレールは新幹線と並んで未来...

  • 『にゅうせん』しました!

    『にゅうせん』と言っても入線でなく、2023年NHK全国俳句大会で入選しました。 俳句を趣味とする人が目指す最高の舞台で、応募総数3万件以上/10万句弱での入選です。 2021年からの応募なので3回目の挑戦でした。 俳句を始めた以上何時かは全国大会で入選を目標にしてましたが...

  • 敷地造成と県道下石垣の製作

    自分で仕事増やして忙しがってるのだから世話はありません。 県道に石垣作り、紙粘土で傾斜地にして草を生やし、適当に樹木や岩を配置すれば1週間で完成するエリアに、田越し灌漑小型水田を作る事にしました。 現在では耕作放棄されてまず見られない風景です。 施工エリアは北基台が露出して...

  • 60年前の鉄道P誌 1963年12月号

    今回は鉄道P誌1963年12号単独掲載記事の紹介でテーマ性ありません。 【鉄道P誌1963年12月号表紙】 表紙は青大将『つばめ』色に塗られたコンテナ特急貨物列車『たから』号です。 貨物輸送市場をトラックに奪われ続けてた国鉄の挽回策でしたが、期待効果はありませんでした。 1...

  • 京王初代5000系の話

    1963年、昭和38年は新型鉄道車両の当たり年でした。 国鉄では103系/115系/165系がこの年登場と言えば十分で、その後長年通勤区間、近郊路線、中長距離優等列車として活躍した車両達です。 私鉄では小田急NSE車登場もこの年でした。 派手さは今一歩ですが京王5000系...

  • 県道駐車帯ほぼ完成!次は?

    県道駐車帯は基台端で風景途切れてますが、石垣の下は谷で川が流れてます。 冬場は里から登って来た車が、洞門先トンネル出口の雪が深いと困るとチェーン装着場として使われますが、晩秋のこの時期は川対岸の山の紅葉が見事で駐車する休憩スポットになります。 駐車帯の転落防止柵はコンクリー...

  • 第8回鉄道写真コンクール入選作・他

    前回紹介した鉄道写真コンクール入賞作品の続きです。 別号には佳作作品が掲載されており、特選/推選/入選/佳作までが入賞になる様です。 その他掲載された選外写真と個人的に気になる写真を合わせて紹介し1回分とします。 ★入選『残雪』1963.03.17 前回最後が芸備線備後落合...

  • 第8回鉄道写真コンクール入選作

    1963年に行われた鉄道写真コンクールの入選作の発表です。 撮影日と掲載号からすると、応募〆切が7月末、審査結果発表8月末の様です。 毎年続いてるとしたら、今年69回目になりますがどうなのでしょう。 60年間で写真はアナログからデジタルへ激変、被写体も大きく変化し、評価基準...

  • 県道駐車帯の製作 その3

    駐車帯と洞門出口石垣塗装までが前回でした、その続きです。 陽光下で艶が目立った塗色は室内光でも少し艶があります。 当社標準技法のフラットアース/ダークグリーン薄め液でウェザリングします。 ウェザリング終了、艶は消え落ち着いた色調になりました。 洞門側石垣に3mmU字材側溝排...

  • 60年前の鉄道P誌 1963年8/11月号

    さて、今年から鉄道P誌紹介をテーマ毎に切り替えましたので、その裏話や落穂拾い的記事で隙間を埋めて完結させます。 【鉄道P誌1963年8月号表紙】 表紙は電車化された上越線急行『佐渡』です。 信越本線電化特集号で、廃止されるアプト式に関連し興味深い記事が多く掲載されてます。 ...

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