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砕いた基本弓道 https://mypace-myway.muragon.com/

弓道の基本を自分なりにかみ砕いてみたい。 結局はこうではないか?

学生弓道の経験後に一般として、地元の弓連に所属。未熟なりに弓道について考えてみる。

光風霽月
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住所
山口県
出身
福岡県
ブログ村参加

2015/09/29

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  • 弓構えの考察です。

    審査練習をすると特に弓構えで矢を床と水平に前から見えるように斜めに向けます。そのまま打ち起こしをすると矢はかなり前を向いたままです。弓構えから打ち起こす間に身体と矢を平行にしますか⁇言い換えると、足踏みと矢を平行にしますか⁇ 「する」と「しない」とでは大三への移行がかなり変...

  • 弓道で行き詰りかけたとき戻る所について

    まず、足踏みと矢の一致した会に引けるか⁇です。特に打ち起こし以降は重点的に確認しましょう。基本の通り大三から平行に引き分けるのも良し、押手先行で的側に向いて引くのも良いですが、引き分けで矢が前に向く瞬間が有れば解消したいですね。 次に三重十文字です。こちらが先と思われるかも...

  • 弓道の手の内をどう考えて行けば良くなる方向に進めるのでしょうか⁇

    手の内の練習の優先順位を再び考えてみましょう。 親指の状態を1つ決めているのに手の内を変えて良くしようと試みる事は難しいでしょう。弓構えでの手の内の調え方が同じなのに大三は変えられません。人差し指や中指の使い方の融通が利かないのに手の内は変わりません。 結局、両手とも手の内...

  • 会の安定で的中が安定するお話しです。

    当然と言えばそうですが、会の造り方を検討する練習をするべきだと思います。正しい会を造る事とは少し異なるので区別は非常に難しいです。正しい会を自分に合う会として、自分の造りたい会を求めて引いているなら、今の自分の会そのままで離れを出す事が重要だと思ってください。ここを皆さんは...

  • 弓道の仕組み

    「弓と弦を両腕で持つ」を「左手に弓力を受け右肘に弦を掛ける」に、更に「両肘を伸ばす」から「背伸びをする」に、更に「縦に伸びる」へ進化させます。 最終的には「全方向に身体を伸ばす」様な残身が良いのでしょう。 そのために弓構え、打ち起こし、引き分けで両肘を伸ばす事が重要になりま...

  • 道場での今日の会話です。

    舞踏のバレイで丹田呼吸、手足の左右交差など弓道との共通点がありました。弓道やバレイとか関係なく身体を動かす基本の様な事です。まぁこれは度々話題に取り上げた事なので、今回は的中の慣れについてです。 射位で1立目1本目から的中を得るには慣れが必要です。中てたいと思うよりも的中し...

  • 尺骨

    橈骨は尺骨の上を交差したり戻ったりと自由度が高いので、安定して弓力を受ける事を考えれば尺骨の方が向いているかもしれません。自由に動かせるという事は裏を返せば位置に注意しないといけないという事です。押手の肘をぎゅっと回し過ぎるのも自由に動かせるからとも言えます。私達は普段の動...

  • 手の内の薬指

    人の腕の構造を動きから説明した専門家の話を紹介します。 腕の内転・外転(手のひら側と手の甲側に腕を回す)は薬指を支点に起こるという事です。これは自分の中の感覚とは異なる印象だったので「本当に⁇」と思いましたが、相手はその道のプロなので取り敢えず受け入れるつもりで聞いた事があ...

  • 現在の射と練習課題

    「押手の肘は回さずに伸ばす」から組み立てています。これはここ2〜3年取り組んできました。次は「打ち起こしで大三の肘の高さを決める」です。他の細かい事はこれを中心に足して行きます。 押手の肘を入れない事は普段の腕の状態で弓も引くという目的です。姿勢も同じですが、普段から姿勢を...

  • 参段審査を受けるまでに自分の的中をある程度確立しましょう

    参段審査から的中を求められるので参段受審以降は常に的中が必要です。弓返りをさせる事、大きく残心(身)を執る事など色々な制約がある中で優先を的中に置いて良いでしょう。「形は出来ているし体配も出来るので中たれば合格」という感じの人は多く居ます。体配と射は本来同時進行です。上記の...

  • 手の内の出発点について前回の続き

    前回一緒に練習した方は弓構えから既に弓をぎゅっと握ってました。その結果小指にペンダコの様な豆を作ってました。手の内が力んだ結果、取り懸けも力みます。一方の手が力めばもう一方を脱力する事は不可能でしょう。 問題は手の内が力んでいる事ではありません。手の内が力まなくなるまでには...

  • 初心者教室や初心者、経験の浅い人との練習について

    隣街の或る弓道部(高校)の顧問の先生が私の所属する地連の道場に引きに来られました。2〜3個質問を受けたので内容を紹介します。 審査の練習に来られた様です。退場のタイミングが分からないという事から始まりました。「退場口に弓が掛かりそうになったら神棚に向き変えて礼をした後3歩目...

  • 貴方の手の内の生命線は何ですか⁇

    「手の内を武器にする」が主旨です。 引き分ける時に手の内をどの様に意識していますか⁇は練習課題の1つです。手先(樹木で例えると枝葉)の操作にならない状態での手の内とは言っても、手の内の重要性については、かなり大きいと考える人も多いのではないでしょうか?私の手の内の生命線から...

  • 私独自の手の内について

    高2で手の内の親指が曲がっている事を注意されて(試合の審判席に座っていた年配の先生⁇からです)ひと月半位左手の親指を伸ばす事を中心に引いていました。現在は反らしているというよりは指先を会でも動かせるので普段の状態よりは少し爪を上に向けているだけと言った感じでしょうか。でも人...

  • 私が的中を取ってきた過去

    高校時代に本格的に的前で引き出したのは夏休み辺りでした。同期の男子で初皆中したのは最後だったのでかなり焦っていて、人と比べるなと言われてもその当時は無理でした。幸い中たり出すと案外良く中たる方だったので先輩と一緒に試合に立たせてもらいました。結果はやはりプレッシャーがあった...

  • 的中について前回の補足です。

    下書きで保存しながらなので辻褄の合わない箇所が目に付きます😂 「人は助言も指導もしない」という部分はまるで伝わらない様な表現でした。意味合いは、人は自分の関心が有る所を中心に他人を見ている事はかなり居ると思っています。したがって助言も指導も偏る事は有りうるという感じです。...

  • 的中率の話しです。

    学生時代の様な毎日毎日弓を引く事は社会人では出来ません。つまり社会人では半矢に届けばひとまず及第点と聞いています。では的中について抽象的にならない様に具体化して触れてみます。矢所の問題がまず挙げますね。 的の中心に集まる様に考えて引いていますか?が1つです。捉え方は色々でし...

  • 弓道・的中

    気持ちを整理する1つの方向を挙げてみますので検討してください。 的中は求める結果ですが、射法では囚われてはいけない物です。但し、的中が求める結果なのは間違い無いです。なので文字通り「的」を囚われてはいけない物と考えてください。「的は凝視しないで目に映す物」として的中を結果と...

  • 前回補足。大三にいく時

    肩甲骨を伸ばすなら教本の通り黄色の矢印方向です。図下の会でも肩甲骨と弓力のバランスは大三とほぼ同じです。 常に弓を押し続ける事は問題ありませんが、的に押すという感覚を間接的な結果と捉えてください。弓を押す事で弦が離れた時に左右の腕は開かれますがこれは物理的に起こる現象で意識...

  • 打ち起こしから大三に移る時が何故難しいのか⁇

    正面打ち起こしを選択している場合にほとんどの人が悩む所ですね。 まず大三では弓を押さないようにしてください。けどどうしても押してしまいます。通説として弓は押すとされているからでもありますが一旦忘れて、勝手で弦を引く、勝手で弓を曲げる、左右均等に腕を使うなどとにかく始めは引き...

  • 手の内の補足の補足

    綿所を握りになるべく付けない事。手首のすぐ先辺りから親指の先まで真っ直ぐにします。手首と親指の先の間に親指の付け根(第二関節)が浮いている事をなるべく避けましょう。もし大三で親指を床と水平にしようと考えるなら、鵜の首の1つに倣って手首から先を床と水平にしましょう。手の内は難...

  • 前回と前々回の補足です。

    ベタ押しが起きそうな手の内の指使いをしながら上押しを掛けるように考えたり助言されたりするとベタ押しよりも更に手首にも下向きの力を加えると2重に力みます。2重に力んだ手の内は力みを取ることは出来ないでしょう。

  • 詳細な手の内

    前回の様に手の甲の関節を自然な曲がりを作ったら、掌心は少し凹み人差し指と小指の付け根に弓が当たる準備が整います。人差し指と小指の付け根に弓の外竹左を当て親指で挟むと大三で手の内は定まる仕組みです。腕の向きと手の内の向きを揃えたら、弓と弦を結ぶ面から見て腕と手の内は1拳の角度...

  • 極詳細かも手の内

    左手の指を軽く伸ばして人差し指から小指の根元の関節を手の甲側から見て自然なカーブにします。これは勝手の感覚と同じ様に考えてください。左手首がどんな角度か眺めてください。手首の力を抜くと少し小指側に曲がっていますか?中押しの感じ(自分の感覚)になっていれば良いとは思います。少...

  • 押し引き自在の弓箭を用いて

    射法訓の中の1文ですが、弓と矢には邪念など無く、引き手の心持ちに依って変化する様な意味合いで捉えています。勿論前後の文脈から読み取ったつもりですが。「無心」は心が無いでは無く、「不動心」も心が動かないでは無いと学生時代に先輩から教えて頂きました。先輩の言葉のままに言うと「心...

  • 取り懸けから手の内に移る物

    引き分けで弽に感じていた弓の反動力を押手も感じているか?が左右均等の中心に有ると思います。勝手だけでも押手だけでも片方では駄目ですね。常に同時進行です、それも引き分けに入ってから離れるまでずっと同じ感覚にしましょう。 今回はこれだけです。意識が押手に行ったり勝手に行ったり移...

  • 勝手の取り懸けを捻る

    自分の中で正しくは「弽の弦溝にしっかり弦を掛けて引く」その状態を造る方法を考えるとなります。 引き分けに入り弓力に勝手を引かせて形を作ってもらうと考えるなら、弓構えと打ち起こしでは何もせずに左右の円相の保てる動作になります。したがって、自分から親指を的に向けて取り懸けるある...

  • 続前回、弓を引く事で溜まるゴミ

    「手の内の角見を効かす」「弓を押す」「肘を張る」の捉え方で身体が力んで引いた事は解釈を間違えたと言えます。教本の射法編には「肘を張る」記述は無く「肘は張らない」となっています。現在は1箇所「肘を張る」となった部分が弓構えにはあります。ですがそれについても「軽く」となっていま...

  • 練習で溜まるゴミを捨てる

    「少し弓が引ける」初心者以外はこの状態の人がほとんどです。あらゆる人を敵にまわす事になりますが、早く始めた人に後から始めた人が習うという構図もほとんどです。したがって、「私はこう思う」「そんな時はこうしています、」と意見交換すれば通常の練習の大半は大丈夫です。 「こうでない...

  • 自分(自己)流の取り懸けについて

    目指す所は身体に堪えないしっかりした弦の引き方です。弓を曲げるとも例えられますが、離れや中りを思って取り懸けないという事です。兎角私達は中りと離れが特に気に掛かるので、弓構えの時から離れなどは頭に浮かびますが、それこそ射位では雑念です。射位でない所でゆっくり考えてから的に挑...

  • 手の内の親指を起こすか?

    起こすとは爪を天井に向ける様に握りに当てる状態です。これは大学弓道時代に心掛けていた事です。ただ起こすだけではなくて付け根を下げる事を同時にする事が味噌です。したがって大学時代はしっかり力んでいたと思います😅 親指の付け根が下がる事で現在は親指の力みは減りました。親指は伸...

  • 私の手の内の調え方

    人差し指の付け根は皮を少し巻き込む様にほんの少し下から当てます。虎口の人差し指側が少し巻き込まれる感じです。虎口の皮はぎゅっと握り皮には押し付けません。弓を開いていけば弓力に依って圧が掛かるので負けない様に虎口にゆとりを持たそうとする為です。考える方向としてはベタに押す様な...

  • 私の手の内の方法

    まず執り弓の姿勢は中指を握り皮と矢摺籐の間に当たる様に持ちます。つまり残身の形で人差し指は使いません。弦は左肘に付くようにテンションを掛けていますがこれは正しいか分かりません。弓は中指を主体にして持っています。 弓構えではなるべく時間を掛けない様にしています。時間を掛けるほ...

  • 取り敢えずここまでの手の内と取り懸けのまとめを

    三重十文字は八節の全てに、五重十文字を会で完成させる事を根底に進めています。正しく弓を引くにはその目的に個人差が有ります。的中が有る事、昇段出来る事、型や形が良い事、精神を磨く、生活を楽しむ、人と触れ合うなど色々考えられます。武道を考えるならその全てに目を向けますので相対的...

  • 取り懸けは重要です

    取り懸けは離れに影響し、更に的中に影響します。弓構えで取り懸ける時に離れは考えないで、引く為に行う事に変わりはありません。今まである程度読み進めてくれた人には少しは伝わっていると思いたいですが、離れが出ないや安定しないや突き離れになるなどたくさん気になりますが、浅くつまむ取...

  • 勝手の取懸けについて

    意図的に捻る場合は肘と連動させて肘の内転から捻るイメージを持つと良い様に考えています。斜面系では捻り切る様な離れが存在すると聞きますが、私は正面打ち起こしなので「捻る」という状態を「弓に作ってもらう」を目指して弓構えと打ち起こしから大三を考えています。 このイメージを持って...

  • 弓を引く為の知識

    知識で弓を引けるか? 答えは「少しだけ、知って役立つ事も多いですが実技は違います」という感じになるでしょうか。 全くの初歩を体感するなら、巻藁前でも(射位では駄目です。本来なら何処でも駄目)左手に弓を持って引いてください。ほとんど射法八節の形は頭に入っているでしょうし、手の...

  • 打ち起こしと引き分けの基準について

    私の主観ですが、足踏みを的に向けている場合に矢を足踏みと平行に動かすと良いのですが、三重十文字を守り身体を足踏みに重ねたら矢が前に向いてしまう引き手は案外多いです。弓を矢に沿わすように動かす為には矢も身体も足踏みと平行に構える必要があります。打ち起こした時に矢が前を向いてい...

  • 弓道のブログや動画の技術

    弓道のブログや動画は色々ありますね。私は極力見ない様にしています。弓師や矢師、弽師などの道具に関する物や歴史など、弓具店の物などは参考に検索する事は良くあります。流派の違いや今までの流れが分からない人の物などには影響されたくないので避けています。それよりも身体の仕組みや骨格...

  • 取り懸けが的中に及ぼす影響について

    何と言っても取り懸けは1番変えにくい部分です。いつもの通りに取り懸けないと多くの人が必ず不安になります。弓を持って引く様になれば必ず取り懸けが必要になるので、始めから取り懸けは良く検討するべきでしょう。良い癖を付けるためにきちんと習わなければ後から変えるのは難しいと思われま...

  • 手の内が的中に及ぼす影響

    前回の内容に則すと手の内が跳ねたり弓が倒れたりすると弦が自然に戻らないので矢所は安定しにくいでしょう。ですが離れの瞬間がどうか?でも違います。矢が放たれた後のブレなら影響は少ないかもしれませんね。ある程度的中が取れればこのままでも良いかなって考えが浮かびます。私も自分の癖を...

  • 的中と手の内と取り懸け

    手の内と取り懸けについて色々挙げて来ました。頭が悪くて短く的確な表現が出来ませんが、私の思う優先順位にしたがって今回は3つ挙げます。 ▼手の内の中指が床に水平よりも下に向いている。 ▼手の内の人差し指が下に向いている。 ▼手の内が右に傾いている。 この3つが色々な癖と不具合...

  • 的中と手の内と取り懸けの関係について

    「的中」的に中たる事ですが、少し見方を変えてみましょう。 「矢を同じ所に飛ばす」「的の中心に向けて矢を飛ばす」という事ですが、ズレても良い範囲が半径6寸(約18㌢)の円の中です。思いの通りの射が出来たら的の中心に中たる。ところが中心に中たった矢が自分に気持ちの良い感覚だった...

  • 続的中と手の内と取り懸けの関係

    前回は手の内でやらない方が良いと思う事を挙げましたので、今回は取り懸けで個人的にやらない事です。 ▼弓構えから会まで取り懸けを変えない様に固定する ▼弓構えで手首を捻る ▼弓構えから浅く取り懸ける ▼中指と人差し指が別々に離れている ▼手首を折ってしまう これも重要か多い順...

  • 的中と手の内と取り懸けの関係について

    手の内や取り懸けが良いと的中には非常に有利です。これは誰も否定出来ないかもしれませんね。ではどういう手の内が良いのか?どう取り懸けをしたら良いのか?考えてみましょう。 教本や射法八節の図を参考にすれば最低限の基本らしい物はわかる気がします。気がするとは言い加減ですが、ここか...

  • 手の内と取り懸けの弓構えについて

    弓構えの時に腕の内転を意識してくださいという内容のおさらいです。練習はテーブルの有る所ならどこでも出来ますので道場以外で習慣付けると尚良いかもしれません。 テーブルの上に腕を伸ばして置いてください。置く理由はテーブルに預けて力を抜く為です。掌(手の平)を天井に向けて開いてく...

  • 手の内や射法八節

    初心者の方と一緒に引くとはっとする事もあります。普段道場で交わす会話の言葉は一般的には通じないと思っていた方が無難です。分かりにくい事も取り敢えず「はい」って答えるより分かりませんと言ってもらう方が良いです。お互いの為でもあります。はっとした時に今まで当たり前と思ってきた事...

  • 手の内では重要なのに

    人差し指の使い方をずっと悩んだ時期がありました。学生時代もそうですが、手の内の中心を親指だと考えて弓を引いていた時から少しして、もっと的中が欲しいと考えた位のタイミングです。個人的に親指頼りの射には限界がありました。今は人差し指の付け根、親指の付け根、小指の付け根と3点のバ...

  • 手の内が重要とする事

    指の使い方ではありません。形でもありません。押し方でもありません。弓力の受け方でもありません。これらは手の内の大切な要素なのには間違いありませんが、本質を造り上げる材料です。単純に言葉の意味合いだけで話しています。 身体と弓の間で2つのバランスを取る事です。「な〜んだ」と言...

  • 手の内の形と型と技

    これらは区別するかどうかです。個人的には別と言うより1本の線上に有ると思っています。 型を習い技術を磨き自分の形を造るという感じです。なので、形を見て真似してもうまくいかないという思いは変わらないです。小学校時代に剣道をかじった事がありますが、素振りの段階で球技に変えました...

  • 押手の手の内の薬指

    勝手の薬指と小指を曲げると中指は自然に曲がります。3つ弽はこの仕組みを利用出来ます。1方で中指と薬指を1対にして曲げると小指は自由なまままです。どちらかと言えばの程度で読んでください。手の内は基本的に柔らかく握るので力が入らない方を選択して、中指と薬指を1対にする方を取り敢...

  • 看取り練習での手の内

    少し我慢してお付き合いください。 大谷選手が打撃練習をする時にプロ野球選手でさえ見惚れる実力を「凄い、凄い」と皆が驚く中でヤクルトの村上選手がダルビッシュ選手に質問攻めをしたそうです。ダルビッシュ選手のその時(ベースボールクラッシックの交流試合)の感想はこの子は伸びるという...

  • 手の内の人差し指を曲げる

    下に向け無ければ良い人差し指ですが、伸ばしていますか⁇曲げていますか⁇どちらでも良いとは言っても、手先の力を抜くという面から考えるといずれは自然に曲げる様にしたいですね。 どの程度曲げるかについては親指の先辺りに向けるが親指には付けないといった感じです。親指に触れても良いで...

  • 手の内の爪揃え

    3指の指先は密着しても的側の第二関節は広げます。無理に広げる事はありませんが、少なくとも床と中指は水平にしたいですね。武者系の乙矢を挟む感じですが、第二関節を自由に動かせる状態は案外難しいです。人差し指を下に向けてなければ中指の自由度が上がります。初心の頃は中指全体が力む方...

  • 更に手の内

    学生時代に先輩からわざと重くした矢を引かされた事があります。当然の様に掃き矢を出しました。「貫徹力無し」と言われた事を今も覚えています。私は弓力(弓)に矢を飛ばしてもらうので、会で弓を捻ったり角見に力を足したりはしません。大三で定めた時の握りへの当て方を変えない様に引き分け...

  • 手の内を親指と中指や親指と小指に拘らず考えてみる

    大雑把に言って、中指は本多流で小指は斜面系のイメージが浮かびます。個人的感想ですが、皆さんも何らかの漠然としたイメージを持っている事が有るかもしれません。それを一旦置いて例えば人差し指、また薬指にもたまには目を向けてみましょう。意外に人差し指や薬指が力んでいる場合が有るかも...

  • 卵中の手の内について

    「卵を持つように弓を柔らかく握る」と先輩から学生時代に教わりました。今現在は、「生卵は1箇所に力を加えると割れやすいが、全体に均等に力を加えても割れにくい」と解釈しています。 「嗚呼立ったり」の手の内は無心に握ると解釈しています。始めて立つにしても身体を支える以上は力が要り...

  • 手の内の練習方法について

    現在を挙げてみます。 テーブルなどの台の上に手の平を上にして軽く伸ばして置きます。手の平と肘の内側は同じ様に天井に向けます。腕の力は抜いてください。力を抜いた状態なら指は軽く曲がっていると思います。準備はこれだけで、中指の根元から先までの結ぶ線を肘の下側(尺骨の根元)に向け...

  • 手の内の詳細で指について

    皆さん手の内の中心は親指ですか⁇勝手の取懸けも親指は気になりますね。 押手の親指は反らしますか?勝手の親指は反らしますか(固帽子の場合)? 取懸けで勝手の親指を反らすなら手の内も同じに反らした方が均等が図れるかもしれません。親指を脱力するなら両手共に均等を図るべきでしょう。...

  • 手の内と取懸けが離れと的中にどう関係するのか⁇

    的中は的に矢が飛ぶ事で、矢所が定まる段階から1歩進みます。順当に考えると矢所が集まってきた後に的中する順序なので、矢所が定まる前なら当然矢所を集める練習になります。的の周りを傾向無く飛んでもう少しで中たる惜しい状態の時に矢所が定まっていると考えるのは少し問題が有ると思ってい...

  • 手の内と取り懸け(両手の手の内)

    手の内についての知識を紙や付箋などにメモるとかして、目に見える状態で仲間を作る様に仕分け、また自分に出来ている事と出来ない事を書き出して、それぞれに優先順位を付けてみましょう。出来ない事の中で自分の思う優先順位の高い方から練習を始めてください。取り懸けも同じです。今一番やら...

  • 前回の補足で弓構えの内転

    前回は内容が首尾一貫してなかったので補足します。 以前からお話ししてきたように、私達は日頃から橈骨と尺骨をクロスして使う場面が多いです。弓道では特に押手はクロスさせないで平行にします。しかも平行にした状態で床と垂直にします。その為に平行にした2本の骨と向きを合わせて手の平と...

  • 弓構えの内転が手の内にどう関わるのか⁇

    腕の内転は円相と深く関わると捉えられますが、前提には「肩に響く事は避けるべき」が先と考えてください。 内転は両手の手首、掌(手の平)、肘内をそれぞれ向かい合わせる事で、結果的に会で弓が垂直に立ち、弓力は体幹で受けられます。 「綺麗な形」に意識が偏り過ぎると的中が下がります。...

  • 手の内と下筋について

    手の内は下筋の先端にバランス良く位置取りします。下筋は腕の中筋で肘の下から中指の先まで貫いているイメージを持ってみましょう。 手の内を控えず、入れ過ぎずに(いつもの通り親指の付け根と脈所を真っ直ぐに見る様に)して親指と小指の付け根を近づけた時に出る2本の筋で、小指側の筋と中...

  • 手の内と中指に゙ついて

    親指と中指で輪を作る手の内は私も時々意識します。勝手も親指と中指は接している状態に近いと考える事は出来ます。人差し指を親指の先に付けるか向ける場合もありますね。 親指と中指で輪を作るとしてその時の接点は何処にしていますか⁇中指の先が親指の付け根よりも指1本程度空いた所で脇正...

  • 手の内の薬指と小指について

    薬指は無名指と言われてきた様に5本の指の中ではあまり活躍しないですが、小指を使おうとする時には一緒に動くと考えています。 前回の内容に則すと薬指と小指は手前に握る方向ではなく、天文筋に弓を当てる事を安定させる方が優先ですが、結構手前に握ってしまうので難しいです。それは何もし...

  • 手の内と人差し指

    人差し指は下に向けません。中指も下に向けない方が良いと思います。 私の基準としては中指は床と水平ですが、人差し指はその中指よりも少し上にして中指にべったりは付きません。中指の様に曲げず自然にします。ぴんと伸ばす事も避けましょう。親指の付け根と人差し指の付け根は均等に弓力が掛...

  • 手の内と天文筋

    掌心と手心は腕から真っ直ぐに並ぶと良いかもしれませんが、これもまた骨格と相談してください。 爪揃えと同じく揃うと見た目は良いですが、中指と薬指の第二関節を開ける事を先に検討してください。 手の平を折ると出る皺と指は直交が良いと思います。この皺と中指から小指の3指が下を向くと...

  • 手の内の詳細2

    天文筋について、 天文筋は手の平を折って出来る皺とは違う事はご承知の通りですが、私の様に指の短い人は小指側も天文筋に合わせると握ってしまいます。なので写真の竹串を基本の外竹左側とすると、下を小指の付け根に(的側に本弭を出す)様に構えています。小指は手前(手首側に握らないので...

  • 手の内の詳細

    射法八節の図の抜粋ですが、皆さん目にした事が有るでしょう。目にした事が無くても弓道場には必ずと言って良いほど側にいつでもあります。手の内を考える時に基本を射法八節に照らすなら、引き分けでは押手を的に押しません。常に弓を押し続けて引き分けます。これは弓を押すとか引くとかの感覚...

  • ここから手の内の詳細へ

    「弓構えで調えて大三で定まる」前提で進みます。弓構えで調えた手の内が打ち起こしでの形と言えます。実は弓構えで引き分けに移る手の内が既に出来ていると考えてください。 以前にも触れましたが、親指と中指は離さない基本を意識する中で、3指に注目する部分を指先から第二関節へ移してくだ...

  • 押手の手の内は手の内全体を身体の伸びで押すとします

    手首から肘までと手の内を真っ直ぐして弓を押すと肩が開けて角見も効くでしょう。肘から手先までを真っ直ぐするのは勝手も同じです。 手の内は爪揃えをする事が望ましいですが、3指と親指の腹で輪を作るイメージが優先です。望ましいというのは必要絶対条件では無く「可能なら」というニュアン...

  • 押手の手の内は形か効きか⁇

    再々言ってきた様に射法八節は形から習い始めます。そのために手の内も取り懸けも形から入ります。ただし、その習う形を造るのか?その習う形になるのか?は頭の中で整理が必要です。射法八節の基本を映像で読み解く場合は、何故そうなるのか?の理解に努めましょう。最も基本に近付くには効きが...

  • 手の内と的中について

    「手の内で中てる」と考えるとなかなか安定しません。「離れで中てる」も同じですが、この2つは短期集中型の対策としてなら少しは有効です。とは言え学生弓道ではそれらの経験を無駄と思っていません。ここでは少し考えて欲しい手の内の方向を挙げてみましょう。 残身の弓の位置がどこに止まっ...

  • 押手の手の内について

    「親指を的に伸ばす」場合(引き分けでも離れでも)には、指自体を伸ばすよりも「角見(付け根)を低く中指に押し掛ける」と考えてみます。しかし中指は的に向いたまま下げませんので結局親指も下がらずに密着が高まります。弓力を角見に大三で受ける準備をして、離れで弓の反動力が消える時に自...

  • 手の内の力と馬手の力

    手の内のどこで馬手とのバランスを取ろうしているのか確認してみてください。人それぞれに会の張り方⁇は違うでしょう。どれが良いとかの話しではなくて、自分がどうなのか?を知ったうえで練習して欲しいという事です。 いいやいいや、会で手の内に意識はありません!という人がいればかなり射...

  • 手の内の些細な意識

    人差し指は伸ばしても曲げても良いとされていますが、伸ばして外にぎゅっと広げている場合と親指の爪よりも握りに向いてぎゅっと曲げるのは極端なので避けましょう。手の甲や指が不必要に力む状態は良いとは言えないかもしれません。 人差し指が引き分けで伸びたり曲げたりと動く場合も改善した...

  • 押手と手の内

    弓構えを終えて物見を入れてからは的側に向くので左手に意識が偏ると承知してください。物見を入れてからも勝手側を意識し続けて引く事は、ある程度弓を引けてくると難しくなると思います。無意識に近い状態で手の内は力む傾向があります。弓は開くほど虎口など手の内に圧が掛かるので虎口を弓に...

  • しばらく押手の手の内で

    弓の握りには手の平のどこを当てて引きますか⁇またどこに当たりますか⁇ 真っ先に親指の付け根と答える人はかなり多いと思います。では親指の付け根のどこを握りのどこに当てますか⁇少し細かく確認してください。 取り敢えず私が弓力を感じる部分または感じるべきと思う部分を挙げます。 ま...

  • 手の内の爪揃え

    中指から小指までの3指の指先を揃える為には、握りの的側に3指と弓の握りの間に隙間が有る状態を造らないと弓を握ってしまいます。私が学生の時には弓の的側に割り箸が入る様に手の内は教えられました。親指の付け根に中指の先が引っ付くと手の内は握っていると判断されていました。手の小さな...

  • 手の内の基本の重要性について

    「人差し指は下に向けない」これは重視されるべき基本ですね。 上押し、べた押し、中押しと考え方は有りますが、いずれも人差し指は下に向けない方が良いと思います。 掌心を凹まして親指と小指の付け根を近づけると良いですが、それも親指よりも小指の付け根を上に上げて、人差し指の付け根よ...

  • 学生弓道に必要な中り

    練習に必要な感覚を出来るだけ多く挙げますので、イメージして嵌まる物が有れば活用してください。 射位では真っ直ぐに立つ事を最優先に考えて練習する。 離れは射位で起きるので、残心(身)の時には気持ちも射位に残し、矢と一緒に垜に飛ばさない。 弓は引かなきゃ始まらない。手の内も勝手...

  • 学生時代と一般の弓

    社会人の弓道では半矢を続けて保てれば1人前と聞いてます。1方で学生弓道では半矢だとなかなか活躍は厳しいかもしれません。中たり重視の程度差と言ってしまえばこの話しはおしまいですが、逆説的に学生時代に的中がままならない場合と一般で的中が良い場合の条件を考えてみましょう。 個人的...

  • 無心で無邪な弓と矢

    弓矢をただの道具と言い切ってしまう事は出来ませんが、意思や感情を持たないという意味合いで弓矢を捉えると、結局は自分の感情の起伏が無心に引く事を邪魔している事になります。 多くの知識が時には邪魔になります。引き方や骨格の違いを無視してたくさんの知識を得ても、その選別が出来なけ...

  • 取り敢えず中る為の初めの1步

    足踏みをきちんと的の中心に向けて立てる事とその足踏みと的を結んだ線上に矢を乗せられる事です。視野を使って感覚を磨いてください。目で追って確認すると全体への集中が解けて、引く度に目で見て確認する癖が付いてしまいます。例えば大三に行く時に手の内を見るような悪癖は付けないようにし...

  • 射法八節の流れとイメージ

    母校(高校)の弓道部が現在は体配練習をメトロノームに合わせて練習しています。個人的には好ましいと思っていませんが、動作を合わせやすいのは確かですね。実際の体配である息合いとメトロノームは違うと思っていますが、取り敢えずメトロノームの音を聞いて流れを練習してください。間違えな...

  • 取り懸け

    弓が引けてくるにしたがって段々と離す事を考えた取り懸けになってしまうので注意してください。 初心者の間は引けないのでしっかり力んで取り懸けますが、的前に立ってしばらくすると(中たりがぼちぼち得られる様になると)離れが気になり引くための取り懸けが離れやすい取り懸けに変わってい...

  • 手の内を1つで考える

    弓の握りよりも手首側だけに意識を置いた時点で、弓力に負けやすくなる(必要以上に力む)ので注意してください。特に握りの右に集中してしまう事は避けたいですね。 人差し指の姿や3指全体、3指の的側の関節、手の甲へと手の内は全体で1つのバランスを保ちましょう。はっきり言って親指の付...

  • 場の掌握とまでは言えなくても

    道場では的に対して(的を基準に)自分の立ち位置を把握してください。この事が「場の掌握」と「目使い」にイコールとはなりませんが、射位に進んだら的の中心に両足裏先が向くように慎重に足踏みを行ってください。これが弓を引く基準となります。足踏みに腰と肩線を重ねて立たなければ矢を動か...

  • 弓構えでの手の内の調え

    掌底側の天文筋から弓に当て、人差し指の付け根側から虎口の皮を少し巻き込む様に当て、最後に中指の爪に親指の左側を当てます。中指の爪は上半分が親指で隠れる位ですが、中指に触れてもなるべく弓に親指は触れない様に構えてみましょう。引き分けに移る時に大三で定めるには、掌心を凹ませる意...

  • 弓構えでの手の内と大三での手の内について

    「弓構えで調え大三で定める」を基本として守って数ヶ月間引いています。案外的中には有利かもしれません。勿論私の弓道にとってはです。 この意識の続きは、「会までそのまま引く」です。この先は、「そのまま離れ、そのまま残身へ」です。 手の内を磨くなら、弓構えと大三の時がポイントでし...

  • ここらで手の内の押し所に゙ついて

    まずは「会で狙い所を押す」が1つ。通常の半月狙いならおよそ人差し指の付け根が狙い所で押し所ですね。闇狙いなら弓の中心辺りが押し所に゙なります。 押手を的に押す引き分けを選択しているなら、手の内全体を背中で押すというイメージが基本的です。 弓を押し続けていけば会に入るという引...

  • 対処方法

    大雑把な感じですが、少し参考になる物が有れば検討してください。 まず引き離しは両手が浮いて離れる場合と沈んで離れる場合、押手全体が前に取られる場合が多いと感じています。両手が浮いて離れる場合は両手が同じ様に弛めば的中は取れます。両手が沈んで離れる場合は口割りが下がるので高低...

  • 弓師

    松永重昌さんの動画を見た感想からお話しします。肥後三郎の作者ですね。今までに2万張り以上弓を打ってきたらしいですが、未だに満足のいく弓は打てて無いそうです。先代が材料豊富な肥後に移り住んで工房を立ち上げ、修業を重ねて来た人物でさえこれで良いという感覚は無いそうです。結局は弓...

  • 1人1人の射

    私の中たりと皆さんの中たりは違いますが。個性を標準化して何か的中に共通の技術が有ると思うでしょうが、実際はどうなんでしょうか?正直言って、幼い頃から皆と協調して高い社会性を持つ様に教育されてきた1面を私達は身に付けている事は少なからず影響していると思います。あくまでも私の主...

  • 弓の成りと五重十文字について

    合成弓だと購入後の変化は竹弓ほどではありませんが、今回は平均的に考えて成りの捉え方で弓と矢の直角の話しになります。弦を引けば弓が湾曲します。その時の本弭と末弭を結んだ線の動きは標準的に床とほぼ垂直になっていると考えてください。弦に中仕掛けを作る時は弦から直角に握りと矢摺籐の...

  • 弓道の練習について

    練習は道場に行ってするだけではありません。射法訓や禮記射技の言葉を借りるなら、弓矢を持っ前の姿勢や心構えも重要なのです。つまり、的の位置や足踏みの位置は変わらず、動くとすれば自分の身体と心だという事です。勿論身体を動かして弓を引くので、この場合の「動く」は安定して立てないで...

  • 弓返りの必要性について

    弓返りの必要性をどの様に考えていますか? 「的中の為に必要」なのか?は皆さん気にする事でしょう。個人的にはあまり関係は無いと思います。 「真善美」が「飛貫中」だった頃に弓力を矢に正しく長く伝える為に必要だったかもしれませんが、それも手の内を弛ませては本末転倒でしょう。 射法...

  • 前回の続き

    取り敢えず射位では的に飛ばす訓練をしましょう。 ゴム弓を使い、素引きや徒手で身体の使い方を確認して、巻藁に向かいます。 道場に来て巻藁を数本引いて、後は的前で一生懸命練習しても的中は安定しません。巻藁は肩慣らしではなく、きちんと目的を持って引きましょう。 的中は反復練習の結...

  • 三重十文字と五重十文字の違い

    あくまでも主観です。 三重十文字は姿勢と捉えてください。五重十文字は会で完成する基本の技術と捉えてください。 したがって三重十文字は弓矢を持たなくても常に意識する事です。五重十文字は身体と弓の関係と言えます。 三重十文字は弓矢を持っても崩されないように保つ物です。厳密には言...

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