アピストグラマ・ヴィエジタⅡ D24 プエルトガイダンで入荷した個体。 顔の隈取りが美しいです。 しばらく飼い込むとメスが縄張り形成を始めま…
アピストグラマ・ヴィエジタⅡ D24 プエルトガイダンで入荷した個体。 顔の隈取りが美しいです。 しばらく飼い込むとメスが縄張り形成を始めま…
久しぶりの熱帯水草水槽立ち上げから半月ほど経過しました。 苔てきてます。小型水槽での藻類コントロールは難しいですねえ。特に立ち上げ初期は苔に飲まれやす…
25キューブ水槽リセットを機に久しぶりに熱帯水草を再開しました。 今まで縁のなかった水草+保険で日本産水草少々。 肥料分の加減については日本産水草とは…
かなり前の話ですがズナガニゴイが産卵しました。その時は産卵後孵化には至らず終了。 久しぶりに当時を思い出したので1つ考察してみました。 ズ…
うちの太平洋系陸封型イトヨの雌雄差がはっきりしてきました。 オス オスは成熟すると全身が青くなり喉の下に赤味がさします。一生を通して適度な低温管…
今回はササエビモの紹介。ヒルムシロ科の雑種の1つで繊細な沈水葉を持ちます。 ササエビモ(エゾヒルムシロ×ヒロハノエビモ) エゾヒルムシロとヒロハ…
近頃気温が高い日が続いていますね。そういう日はガサへ。 ミナミメダカ カワバタモロコ トウカイコガタスジシマドジョウ …
今回もガサへ行ってきました。 タモロコ カワヒガイ カマツカ ツチフキ ゼゼラ 撮影後…
今回は久しぶりに会長とお魚採りに行ってきました。何年ぶりの合同採集でしょうか。 タモロコ シロヒレタビラ 楽しい1日でした。 …
種子に続き水草の殖芽にも起きてもらいました。屋外越冬している個体を一部屋内に入れ加温します。 コタヌキモ 楕円形の殖芽から新芽が出てきました。しば…
うちで保存している水草の種子を起こし水槽育成を試みます。 種子 ボウルにソイルを敷き、水を張り、加温水槽に浮かべ、光と温度を与えます。 今回…
新年最初のガサに行ってきました。 ワタカ ツチフキ この面子は数が採れませんねえ……元々少ないのか採りにくいのか。 にほん…
現在の水草水槽 最初は日本産水草オンリーでまとめた水槽でした。 その後 水田雑草主体からヒルムシロ科主体の水槽↓頂き物の外国産ロタラ2種追加↓トリゲモ・…
魚採集に行ってきました。 エゾホトケドジョウ オス 体側に明瞭な黒線が入るのがオス。 メス 体側に線がないのはメス。 幼魚 …
フィールドでは水草というより水辺の陸生植物であるカヤツリグサ科。ハタベカンガレイやマツバイは水没している場合がありますが基本的には湿生植物です。とはいえ、そ…
太平洋系陸封型イトヨ 4世代目 鱗板(体側の鱗)が連続しており他の個体群にみられる不連続な鱗板とは異なる体型をしています。どちらかというと太平洋系降海型…
12月の水草水槽です。 アイノコセンニンモヤナギモ×センニンモの雑種。葉先の凸状が不鮮明なのがアイノコセンニンモ。 イソヤマテンツキ塩性湿地…
会長です。 さむくなりましたねぇフィールドワークは寒いので琵琶湖博物館に行ってきました。 淀川の魚たち イタセンパラ ツチ…
人工受精F4世代のイチモンジタナゴの体型を元に戻せるかという試み。その後どうなったか。 前記事 イチモンジタナゴの累代繁殖による体型異常の改善 …
寒くなりドジョウ達はあまり表に出て来なくなりました。エサをあげて一時的に召喚。 サンヨウコガタスジシマドジョウ サンインコガタスジシマ…
自然史フェスティバル2024へ行ってきました。 何度か行っているイベントです。回を重ねるごとに出展者さんのレベルが上がっていますね。今回は生き物作家さん…
会長です。 今の季節苔を楽しんでいます。 コウヤノマンネングサ 湿度を保つため容器に入れて管理 にほんブログ
河川集団に続きオオガタスジシマドジョウ採集に行ってきました。 オオガタスジシマドジョウ 相変わらず大きくて力強い! 胸鰭の骨質盤がない。メ…
前回はオオガタスジシマドジョウを見たので河川集団の方も観察に行ってきました。 オオガタスジシマドジョウ河川集団 オオガタスジシマドジョウに比べると少…
会長です。 久しぶりにタナゴ釣りです。 タナゴ釣れました。 水草もあらかじめ植えています。 にほんブログ
水草シーズンが終わり一段落ついたので最近は魚採りを再開しています。 ギギ スナヤツメ まだ眼が未発達の個体。 ナガレカマ…
ふらっとガサへ。 アブラボテ カネヒラ ヤリタナゴ オス メス タイリクバラタナゴ ギンブナ…
久しぶりにナガレホトケドジョウの顔が見たくなりフィールドへ行ってきました。 ナガレホトケドジョウ 親と子の大小揃っている状態は世代交代が行われてい…
ぼちぼち続いている山野草シリーズ。夏冬まとめていきます。 アカバナ アキチョウジ ウメバチソウ エゾノタウコギ …
普段は砂に潜っているドジョウたち。エサを与えると姿を現し盛んに砂を漉し取ります。ついでに撮影してみました。 オオシマドジョウ うちに来て16年が経…
会長です。 最近の水槽です。 コウホネとホソバミズヒキモ ヒルムシロ いつまで現状維持できるかなぁ・・・ …
水草もフィールド終盤と入れ替わりに屋内育成組へシフトチェンジしていきます。栄養繁殖で延命できるやつは水槽へ、1年草は種子休眠してもらいます。紹介するのは延命組…
うちの太平洋系陸封型イトヨ 孵化後半年余りが過ぎ、体つきがしっかりしてきました。と、手前の個体が少し色付いていますね。 他の個体は通常の体色 …
秋風が冷たくなってまいりました。水草も花を付けて枯れ始める頃です。そんな中でも探索は続きます。 イボクサ 花 コナギ 花 シソ…
フィールドも一段落したので冬恒例の熱帯魚飼育に軸足を移しつつあります。 オリジアス・ソンクラメンシス 日本のメダカの半分ほどの大きさです。気性も…
まだ猛暑の収まらない9月の水草探し。今年は渇水のせいか水草の数が少ないですねえ……生えてはいるものの全体的に状態がよろしくない。 まあそれはおいといて紹…
久しぶりに食虫植物観察へ行ってきました。 ミミカキグサUtricularia bifida L. 水田、溜池、湿地と様々な環境に適応した食虫植物…
ここ数ヶ月は水温を一定に保っているため魚のコンディションは整っています。一言で表すなら「特に変化なし」 餌を与え、水を換え、健康状態のチェックをする。 ただ…
ビワコガタスジシマドジョウF3を稚魚槽から底物水槽へ移しました。 ビワコガタスジシマドジョウ 孵化後100日目 底物水槽へ移すと早速砂…
投入した水草はとりあえず数年維持して様子を見ることにしています。水中耐性があるもの、抽水状態に向いているもの、栄養繁殖に適しているものと少しづつふるいに掛け…
今年は実生イバラモと採集イバラモの産地別比較を行っています。イバラモ 産地別、実生と栄養繁殖株の比較 左がうちで発芽した個体。葉の鋸歯が少なく茎の棘が少な…
8月も終盤に入り台風が近づいてきました。あまり被害が大きくならないことを祈ります。 アゼトウガラシ 葉縁の鋸歯が丸みを帯びているのが特徴。 …
今年は暑いですねえ…… 長時間の探索は危険なため軽く見てきました。 イヌノヒゲの1種 イボクサ ウリカワ ウ…
前回とは違う場所で水草探し。 オオササエビモ ヒロハノエビモ にほんブログ
空き時間に水草探しへ行ってきました。 おさらいで水田雑草から始めます。 アゼトウガラシ アブノメ チョウジタデ (推定…
夏は魚のコンディション維持を重視して飼育しています。 デメモロコ濃尾型 今年は魚の成長と水温上昇が噛み合わなかったため繁殖は来年に回しました。…
涼みがてら魚採りへ。ハス デメモロコ琵琶湖型 暑すぎる…早めに撤退しました。 にほんブログ
止水性サンショウウオを探す旅。クロの次はトウホクサンショウウオを見てきました。トウホクサンショウウオHynobius lichenatus Boulenge…
旧カスミ系サンショウウオ観察は一段落。カスミ系との違いを知りたくなり他の止水系サンショウウオ観察に行ってきました。 クロサンショウウオHynobiu…
夏に入り水草も生え始めた頃と思い探しに行ってきました。アイノコセンニンモ センニンモは葉先が凸状になるのに対しアイノコセンニンモは鋭頭。ただここのはセ…
屋外の水草を見回っていると見慣れない草が芽生えていました。 ヒルムシロ科の何かと思って放置していたら葉の鋸歯が目立ってきました。これイバラモだ。数…
初夏の山野草シリーズ第54弾。 ゆるふわで続けております。 ウツギ(空木) ショウキラン (鍾馗蘭) ヒメミカンソウ(…
孵化から1ヶ月以上経ち、ビワコガタスジシマドジョウの赤ちゃんもしっかりしてきました。 前回記事 膜鰭の消失と鰭条の形成。 孵化後36日目 全長…
前回は成長と共に稚魚の体型変化を紹介しました。今回は鰭の変化を見ていきましょう。 前回記事 頭部形成と脊椎の伸長。 孵化後28日目 餌を食…
ビワコガタスジシマドジョウの赤ちゃんは少し大きくなってきました。 前回記事 ビワコガタの赤ちゃん。 孵化後18日目 孵化か…
先日生まれたビワコガタスジシマドジョウの続き。 前回記事 代を繋ぐビワコガタスジシマドジョウ。 ビワコガタスジシマドジョウ4世代目の孵化が始まりま…
うちの魚飼育は特に大きな変化はなく続いています。生まれた稚魚は育ち老成した魚は寿命を迎えの繰り返し。 アリアケスジシマドジョウ 採集当時は小さく…
普段と違うカエルを見たくなり出掛けてきました。アマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、トノサマガエル、ニホンアカガエル、ヤマアカガエル、ウシガエルはちょくちょく…
ビワコガタスジシマドジョウの4世代目が生まれました。 ビワコガタスジシマドジョウCobitis minamorii oumiensis Nakaji…
最近の水草近況。日本水草水槽 肥料分を抑制しているため色味が乏しくなりました。トリゲモ、フラスコモ優占にするとどうしてもタデやキクモが痩せてきますね。1つ…
今回はヤマグチサンショウウオの観察へ行ってきました。 ヤマグチサンショウウオHynobius bakan Matsui, Okawa et Nishi…
今回はヒバサンショウウオの観察へ行きました。旧カスミサンショウウオ高地型と呼ばれていたものですね。 ヒバサンショウウオHynobius utsunom…
今回はアブサンショウウオの観察にいきました。 アブサンショウウオHynobius abuensis Matsui, Okawa, Nishikawa…
今回はアキサンショウウオの観察へ行きました。 アキサンショウウオHynobius akiensis Matsui, Okawa et Nishikaw…
今回はイワミサンショウウオの観察に行ってきました。イワミサンショウウオHynobius iwami Matsui, Okawa, Nishikawa et …
今回はイズモサンショウウオの観察へ行きました。イズモサンショウウオHynobius kunibiki Sugawara, Iwata, Yamashita …
今回はサンインサンショウウオの観察へ行きました。サンインサンショウウオHynobius setoi Matsui, Tanabe et Misawa, 20…
今回はセトウチサンショウウオの観察へ行きました。セトウチサンショウウオHynobius setouchi Matsui, Okawa, Tanabe et M…
久しぶりにサンショウウオ探しをやってみました。 探索の勘が鈍っているので記憶を頼りに探していきます。 いました。 ヤマトサンショウウオHyn…
充実する魚がいる一方、老いを迎えた魚も水槽に同居しています。 ビワコガタスジシマドジョウ 今年で5年目のメス。推定年齢7歳くらい。さすがに痩せてき…
今年の屋内水草育成は特に新しい事をせず漫然と維持しました。アゼナ 昨年の夏に睡蓮鉢から生えてきた1本から増殖。溶けないよう気をつけながら差し戻しを続けてい…
イチモンジタナゴを人工授精で継代繁殖させている方とお話した時のこと。どうも生まれてくる子の体型が丸いと。養殖の世界では体型異常が出るのは常識ではありますが、…
モロコに続きドジョウたちも充実してきました。 サンインコガタスジシマドジョウ F1 オスのL5斑紋が繋がりました。既に4歳なので初老です。 …
うちで飼っている太平洋系陸封型イトヨ。 今年も4世代目が生まれ順調に育っています。 太平洋系陸封型イトヨ F3 孵化後48日目 全長10mm …
水温の上昇と共に冬の間止まっていたデメモロコ濃尾型の成長が始まりました。 デメモロコ濃尾型 孵化後300日目 ぎり成魚にはなったようです。今…
今年も春のお花見シーズンに入りました。アケボノシュスラン(曙繻子蘭) 見掛けるのは毎回葉っぱの状態です。花期と自分のペースが合わないのでしょう。 エンレイ…
過去観察したアイノコセンニンモの自生地へ再度訪れてきました。 アイノコセンニンモPotamogeton×kyusyuensis Kadono et W…
山野草周りの生き物たちも見てきました。 ヤマアカガエルの卵塊 標高の高い場所はまだ産卵が続いていました。平地では既にオタマジャクシが群れています。 …
そろそろ山野草の花が咲く季節かと思い、ふらっと見に行ってきました。 フクジュソウ 位置的に植栽でしょう。昔は漢方薬として使用されていたようで、その…
カヤツリグサ科は抽水状態を好むものが多いようで水槽に入れても水面突破し大型化する種が多いです。 マツバイやハタベカンガレイのような水中適応する種も一部存在…
うちのイバラモは無事冬を越し春を迎えました。 イバラモ 過去に栽培した時は清浄な水で細かい砂に根を浅く挿し頂芽の部分を常に光源近くに配置することでう…
水草水槽で育成中のアゼナ。 屋外の鉢から発芽した株を秋に取り込み通年栽培しています。 アゼナ 水中化した株をピンチカットし増殖を試みました。画像は脇芽…
前々からホトケドジョウの地域別形態に興味がある私。時間があれば各地のホトケドジョウを観察しています。 今回はホトケドジョウ北陸集団と山形集団の観察に行ってき…
最近ドジョウ熱が再燃してきたので遠征してきました。 ヤマトシマドジョウ 10年ぶりの再会。オオシマドジョウのように大きく、力強く、体側斑紋L5…
先日サンプル採集したアリアケスジシマドジョウ 採集した時どこか違和感を覚えました。胴体が他地域のスジシマドジョウに比べ短く感じます。全体的に短いというより…
春になりイトヨの成熟が始まりました。 太平洋系陸封型イトヨ 繁殖期に入るとオスは青と赤の婚姻色が現れ、メスは金色になります。 オス …
うちで育てているユキワリイチゲが開花しました。 1株スタートから7年ほどで鉢全体に株が広がりました。花数も最多の7輪。 山野草は増えるのに時間がか…
久しぶりにカエルの卵を見たくなりフィールドへ行ってきました。 適当に溜まりを探すと…… あった! 少し弾力があるのでニホンアカガエルの卵塊でしょうか…
早春という事でスプリング・エフェメラルを見に行ってきました。セツブンソウ(節分草) 花は既に終盤ですね。なんとか間に合いました。オウレン(黄連) 恐…
現在の水草水槽はナヤスの維持を心掛けて手入れしています。 イバラモ前回紹介した水草。一度調子を崩すと立ち直しが難しく気を遣う水草です。今のところうまく…
うりで飼っているオオシマドジョウが今年で16年目を迎えました。 オオシマドジョウ 手前の小さいのはビワコガタスジマドジョウ。貫禄たっぷりでヒレが少し曲…
ふと思い立って魚採りに行ってきました。 ホトケドジョウ 全長4㎝ほどの若い個体です。越冬中のためか少し痩せていますね。まあ野生下の魚はギリギリの…
前回の続き。サワトウガラシ 水田や溜池に生える一年草。野生下では1年草で抽水~湿地性の植物。水没しても育つため水草として栽培可能。葉の形状が独特でレイアウトに…
例年より暖かいとはいえ2月。寒さで億劫になりつつ水換えを続けています。さて最近の水草水槽の様子。第1水草水槽 立ち上げから11年が経過。何度かソイルは入れ替…
ドジョウやモロコがじっと春を待つ中、トゲウオは活性が上がり続けています。 太平洋系陸封型イトヨ フルサイズになり眼にうっすらと婚姻色が表れてきま…
前回は越冬中のドジョウを紹介しました。 今回はモロコやタナゴ等のコイ科の様子を紹介。 越冬中のコイ科たち 現在はイチモンジタナゴ、デメモロコ濃尾…
今年は暖かい日が続き例年より気温が高いようです。 そのせいか水槽のドジョウたちも砂に潜ったり出てきたりと完全な越冬状態とはいえない様子。 アジ…
会長です。 咲くやこの花館の苔展にいってきた。規模が大きく見ごたえがあった。1月6日より 21日まで・・・ 展示の様子 にほんブログ
フィールドでタヌキモの花に会う機会に恵まれました。タヌキモUtricularia×japonica Makino 花 タヌキモは花茎断…
ミズキンバイLudwigia peploides(Kunth) P.H Raven subsp.stipulacea(Ohwi)P.H.raven矮小化はす…
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アピストグラマ・ヴィエジタⅡ D24 プエルトガイダンで入荷した個体。 顔の隈取りが美しいです。 しばらく飼い込むとメスが縄張り形成を始めま…
久しぶりの熱帯水草水槽立ち上げから半月ほど経過しました。 苔てきてます。小型水槽での藻類コントロールは難しいですねえ。特に立ち上げ初期は苔に飲まれやす…
25キューブ水槽リセットを機に久しぶりに熱帯水草を再開しました。 今まで縁のなかった水草+保険で日本産水草少々。 肥料分の加減については日本産水草とは…
かなり前の話ですがズナガニゴイが産卵しました。その時は産卵後孵化には至らず終了。 久しぶりに当時を思い出したので1つ考察してみました。 ズ…
うちの太平洋系陸封型イトヨの雌雄差がはっきりしてきました。 オス オスは成熟すると全身が青くなり喉の下に赤味がさします。一生を通して適度な低温管…
今回はササエビモの紹介。ヒルムシロ科の雑種の1つで繊細な沈水葉を持ちます。 ササエビモ(エゾヒルムシロ×ヒロハノエビモ) エゾヒルムシロとヒロハ…
近頃気温が高い日が続いていますね。そういう日はガサへ。 ミナミメダカ カワバタモロコ トウカイコガタスジシマドジョウ …
今回もガサへ行ってきました。 タモロコ カワヒガイ カマツカ ツチフキ ゼゼラ 撮影後…
今回は久しぶりに会長とお魚採りに行ってきました。何年ぶりの合同採集でしょうか。 タモロコ シロヒレタビラ 楽しい1日でした。 …
種子に続き水草の殖芽にも起きてもらいました。屋外越冬している個体を一部屋内に入れ加温します。 コタヌキモ 楕円形の殖芽から新芽が出てきました。しば…
うちで保存している水草の種子を起こし水槽育成を試みます。 種子 ボウルにソイルを敷き、水を張り、加温水槽に浮かべ、光と温度を与えます。 今回…
新年最初のガサに行ってきました。 ワタカ ツチフキ この面子は数が採れませんねえ……元々少ないのか採りにくいのか。 にほん…
現在の水草水槽 最初は日本産水草オンリーでまとめた水槽でした。 その後 水田雑草主体からヒルムシロ科主体の水槽↓頂き物の外国産ロタラ2種追加↓トリゲモ・…
魚採集に行ってきました。 エゾホトケドジョウ オス 体側に明瞭な黒線が入るのがオス。 メス 体側に線がないのはメス。 幼魚 …
フィールドでは水草というより水辺の陸生植物であるカヤツリグサ科。ハタベカンガレイやマツバイは水没している場合がありますが基本的には湿生植物です。とはいえ、そ…
太平洋系陸封型イトヨ 4世代目 鱗板(体側の鱗)が連続しており他の個体群にみられる不連続な鱗板とは異なる体型をしています。どちらかというと太平洋系降海型…
12月の水草水槽です。 アイノコセンニンモヤナギモ×センニンモの雑種。葉先の凸状が不鮮明なのがアイノコセンニンモ。 イソヤマテンツキ塩性湿地…
会長です。 さむくなりましたねぇフィールドワークは寒いので琵琶湖博物館に行ってきました。 淀川の魚たち イタセンパラ ツチ…
人工受精F4世代のイチモンジタナゴの体型を元に戻せるかという試み。その後どうなったか。 前記事 イチモンジタナゴの累代繁殖による体型異常の改善 …
寒くなりドジョウ達はあまり表に出て来なくなりました。エサをあげて一時的に召喚。 サンヨウコガタスジシマドジョウ サンインコガタスジシマ…
早春という事でスプリング・エフェメラルを見に行ってきました。セツブンソウ(節分草) 花は既に終盤ですね。なんとか間に合いました。オウレン(黄連) 恐…
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うりで飼っているオオシマドジョウが今年で16年目を迎えました。 オオシマドジョウ 手前の小さいのはビワコガタスジマドジョウ。貫禄たっぷりでヒレが少し曲…
ふと思い立って魚採りに行ってきました。 ホトケドジョウ 全長4㎝ほどの若い個体です。越冬中のためか少し痩せていますね。まあ野生下の魚はギリギリの…
前回の続き。サワトウガラシ 水田や溜池に生える一年草。野生下では1年草で抽水~湿地性の植物。水没しても育つため水草として栽培可能。葉の形状が独特でレイアウトに…
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ドジョウやモロコがじっと春を待つ中、トゲウオは活性が上がり続けています。 太平洋系陸封型イトヨ フルサイズになり眼にうっすらと婚姻色が表れてきま…
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今年は暖かい日が続き例年より気温が高いようです。 そのせいか水槽のドジョウたちも砂に潜ったり出てきたりと完全な越冬状態とはいえない様子。 アジ…
会長です。 咲くやこの花館の苔展にいってきた。規模が大きく見ごたえがあった。1月6日より 21日まで・・・ 展示の様子 にほんブログ
フィールドでタヌキモの花に会う機会に恵まれました。タヌキモUtricularia×japonica Makino 花 タヌキモは花茎断…
ミズキンバイLudwigia peploides(Kunth) P.H Raven subsp.stipulacea(Ohwi)P.H.raven矮小化はす…
食虫植物をいただいたので育ててみる事にしました。ヤチコタヌキモU.ochroleuca R.Hartm. コタヌキモに比べ葉裂片の先端が鋭頭葉に少数の捕…
今年もあとわずか、屋外の植物は越冬に入ったので屋内水槽に手が回るようになりました。毎年恒例2月をピークにするべく水槽の管理をしていきます。イトトリゲモ 屋外…
細胞観察シリーズも3回目を迎えました。今回はイトトリゲモとイトイバラモの細胞を見てみましょう。 イトトリゲモ Najas japonica N…
前回はトリゲモとオオトリゲモの細胞を顕微鏡で観察しました。他の種類は肉眼でおおよそ判別が出来るので必要はありませんが、ついでに細胞を観察してみました。サガミト…
うちのトリゲモ類がコンタミしたので表皮細胞を見て仕分けを行いました。以前は雄花をを分解し葯室1がトリゲモ、4がオオトリゲモで判別していました。「細胞の大きさで…
水温が下がりドジョウの活性が落ちてきました。餌の回数も減りほぼ1日砂の中で過ごしています。 アジメドジョウはまだ活発です。 にほ…
出張先で空き時間に魚採りをしました。カゼトゲタナゴ オス メス カゼトゲを見るのは何年振りだろうか。アリアケスジシマドジョウ 尾鰭基…
うちで飼っているバルブスヤエの調子が上がってきました。バルブスヤエ オス 水がやや古くなるタイミングで発色する傾向がありますね。 ヤエとは反対に水草の調…