2023年12月のアートテラー・とに〜のここにしかない美術室 新着記事 - にほんブログ村
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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 【ここにしかない美術室】大賞2023

    2023年も残すところ、あとわずかとなりました。皆さまはどんな一年をお過ごしになりましたか? 自分的には、昨年、吉岡里帆さんの番組に、ゲスト出演させてもらった…

  • 倉俣史朗のデザインー記憶のなかの小宇宙

    日本全体がバブルに沸いていた1991年に、56歳という若さで突然亡くなったインテリアデザイナー、倉俣史朗。没後30年を超えた今なお、その人気は衰えず。2021…

  • 第10回 菊池ビエンナーレ 現代陶芸の〈今〉

    年齢制限無し。サイズ制限無し。2年に1度開催される現代陶芸の祭典。それが、“菊池ビエンナーレ”です。   2004年にスタートし、今回でちょうど10回目。そん…

  • キース・ヘリング展 アートをストリートへ

    現在、森アーツセンターギャラリーでは、“キース・ヘリング展 アートをストリートへ”が開催されています。   死後30年以上経った今でも、その人気は衰えず、彼の…

  • 図録・オブ・ザ・イヤー2023

    展覧会の内容は関係なしに、図録の素晴らしさだけを、アートテラー・とに~が独断と偏見で評価する“年に1度の図録の祭典”。それが・・・・・図録・オブ・ザ・イヤーア…

  • 幻の色

      1年ぶりに、草間彌生美術館に行ってきました。久しぶりに訪れたら・・・・・   1階のウィンドウ部分が、水玉ver.から無限の網ver.になっていました。さ…

  • 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容

    現在、渋谷区松濤美術館で開催されているのは、“「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄”です。 (注:展示室内の写…

  • 北斎サムライ画伝

    これまでに、「花」や「鳥」、「山」、「笑い」といった切り口で、北斎とその門人たちの作品を紹介してきたすみだ北斎美術館。その最新展となる“北斎サムライ画伝”のテ…

  • 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ

    現在、板橋区立美術館で開催されているのは、毎年恒例の入館料無料&写真撮影OKの館蔵品展です。しかし、今年の館蔵品展とは、これまでのものとはちょっと違ったテイス…

  • 帰ってきた名画悪い顔選手権

    チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル内で、特に人気の高いコンテンツである『悪い顔選手権』。それを名画版にしてみたのが、こちらの『名画悪い顔選手権』…

  • 浜口陽三展 3つの小説で出会うメゾチント

    現在、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションでは、“浜口陽三展 3つの小説で出会うメゾチント”が開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いて…

  • 蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠

    11月24日に、麻布台ヒルズがオープンし、話題を秒で持っていかれた(?)感のある虎ノ門ヒルズステーションギャラリー。東京を一望できるその高層部には・・・・・ …

  • パラヴェンティ:田名網敬一

    87歳を迎えた現在もなお、現役で活躍する、“美術界の生けるレジェンド”田名網敬一さん。来年2024年には、国立新美術館にて、世界初となる大規模回顧展が控えてい…

  • 素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号138

    静嘉堂文庫美術館が世田谷区岡本の地から、丸の内に移転して、早いもので1年が経過しました。そんな新たに生まれ変わった静嘉堂文庫美術館において、この1年で最も話題…

  • マリー・ローランサン ―時代をうつす眼

    現在、アーティゾン美術館で開催されているのは、“マリー・ローランサン ―時代をうつす眼”という展覧会。20世紀前半に活躍した女性画家マリー・ローランサンにスポ…

  • シモン・アンタイ「FOLDING」

    現在、エスパス ルイ・ヴィトン大阪では、“シモン・アンタイ「FOLDING」”という展覧会が開催されています。   ・・・・・・・シモン・アンタイ?指紋安泰?…

  • ピカソ いのちの讃歌

    世界有数のピカソのセラミックコレクションを、所蔵・公開する南青山のヨックモックミュージアム。その開館記念第4弾として開催されているのが、生きものをモチーフにし…

  • Film:72『エッシャー 視覚の魔術師』

      ■エッシャー 視覚の魔術師 監督・制作・脚本・撮影:ロビン・ルッツ脚本:マラインケ・デ・ヨンケナレーション:スティーブン・フライ2018年製作/80分/オ…

  • イン・ビトウィーン

    『翔んで埼玉Ⅱ』が公開され、再び脚光を集めている埼玉県。そんな埼玉県を代表する埼玉県立近代美術館では、現在、“イン・ビトウィーン”という展覧会が開催されていま…

  • みちのく いとしい仏たち

    現在、東京ステーションギャラリーでは、開館以来初となる仏像展が開催されています。その名も、“みちのく いとしい仏たち”。 仏像展は、ここ近年の展覧会界隈でのド…

  • もじ イメージ Graphic展

    現在、21_21 DESIGN SIGHTでは、“もじ イメージ Graphic展”という展覧会が開催されています。   テーマは、グラフィックデザイン。それ…

  • 続続続続・○○っぽい名前の芸術家

    ボッティチェッリ、アルチンボルド、バスキア・・・美術館や美術の関連書籍などで目にしたから、これらのワードを、芸術家の名前だと認識できたわけですが。もし、唐突に…

  • 皇室のみやび―受け継ぐ美―

    リニューアル工事のため、長らく休館していた三の丸尚蔵館が、名前も皇居三の丸尚蔵館と新たに、11月3日にオープンいたしました。   その外観が目に飛び込んできた…

  • 見るまえに跳べ 日本の新進作家 vol.20

    東京都写真美術館にて、2002年より毎年開催されている“日本の新進作家”展。写真・映像の可能性に挑戦する新進作家を発掘し、紹介する展覧会です。その記念すべき2…

  • 古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみ

    今年2023年は、古賀忠雄の生誕120年の節目の年。それを記念して、現在、練馬区立美術館では、“古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみ”が開催されています。 ちなみに…

  • アートなTシャツコレクション~2023冬~

    【ルール】名画をモチーフにしたTシャツを100枚集めたらゴール  ・ただし、1アーティストにつき、1枚とする ・ミュージアムショップや展覧会のグッズとして…

  • 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ

    国立新美術館で開催中の展覧会、“大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ”に行ってきました。   ダイナミックでありながらも、繊細で心を揺…

  • 第五回「私の代表作」展

    3年に一度。ホキ美術館にとって、もっとも重要と言っても過言ではない、あの機会がやってきました。それが、通算5回目となる“「私の代表作」展”です。 「私の代表作…

  • フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

    今年2023年は、帝国ホテル二代目本館、通称「ライト館」が、開業して100年目の節目の年。それを記念して、現在、豊田市美術館では、“フランク・ロイド・ライト …

  • 長沢芦雪の《富士越鶴図》のように、鶴は群れで飛ぶことがあるの?

    スズメに、サギに、ニワトリに。美術の世界には、実にたくさんの鳥が登場します。それらの美術作品に関して抱いている鳥疑問を、岩手県立博物館学芸員の鳥博士・高橋雅雄…

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