寒い春の日の朝、植物園のシモバシラが見えると言うので、区立赤塚植物園へ出かけた。シモバシラは寒い朝、土の中に出来る季節の現象と思っていたが、植物園の説明によると、草の名前らしい。Wikipediaの説明では、シモバシラ(霜柱;学名:Collinsoniajaponica、シノニム:Keiskeajaponica[1])はシソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱(霜華)が出来ることで知られる。属名は植物学者の伊藤圭介にちなむ。)霜柱はこの草にしかできないのだ。(シモバシラ)今回は気象温暖化のせいで、霜柱がうまくできていないが、2015年春の写真が良くできているので、ご覧ください。(2015年に撮った「しもばしら」をクリックしてご覧ください。シモバシラ