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  • シモバシラ

    寒い春の日の朝、植物園のシモバシラが見えると言うので、区立赤塚植物園へ出かけた。シモバシラは寒い朝、土の中に出来る季節の現象と思っていたが、植物園の説明によると、草の名前らしい。Wikipediaの説明では、シモバシラ(霜柱;学名:Collinsoniajaponica、シノニム:Keiskeajaponica[1])はシソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱(霜華)が出来ることで知られる。属名は植物学者の伊藤圭介にちなむ。)霜柱はこの草にしかできないのだ。(シモバシラ)今回は気象温暖化のせいで、霜柱がうまくできていないが、2015年春の写真が良くできているので、ご覧ください。(2015年に撮った「しもばしら」をクリックしてご覧ください。シモバシラ

  • ユーザーは良く知っている

    ボクの住んでいる集合住宅には19台置ける駐車場がある。つい最近、この駐車場に置かれている車のメーカーを数えて見てビックリした。トヨタ7台、36.8%ホンダ4台、21.0%ダイハツ3台、15.8%マツダ2台、10.5%日産2台、10.5%スバル1台、5%合計19台。100%今、ホンダと日産の提携の話題で騒がれているが、ホンダが日産を子会社にすると話を持ち出した。その理由が上の表でよく解る。ボクがサラリーマンになったころ、日本の乗用車は、日産のダットサンがよく出回っていた。トヨタが日産に対向してコロナを発売したころの話だ。街を走る乗用車はタクシーがほとんどで、自家用車を持つ人はよほど豊かでないと持てず、高値の花であった。庶民はもっぱら自転車で、やがて原動機付自転車が出来て、原付自転車が大流行した。この原付自転...ユーザーは良く知っている

  • ボケ防止

    ボケの始まりは記憶できる力と言う。(ボクの勝手な認知能力のテスト)まず最初に、「昨日の夕飯は何を食べましたか?」の質問に、「間髪を入れず」に答えられれば大丈夫。ボクが勝手にやっている認知能力維持の訓練です。以下は精神科医の先生の話。そこで認知力高上の訓練には、昨日の「ポジ練」を毎日三つ挙げよう、と言うのである。ここでハタと困った。ポジレン?が思い出せないのである。これって認知症の始まり?千葉大の先生が話された講義であるから、スマホで検索すれば、答えが出てくるに違いない。そう思ってスマホで調べた。「・ポジティヴ思えることを、思い出したりするセルケアの練習法のこと」と出てきた。何のことは無いポジティヴな練習方法=ポジ練→ポジレン。言葉を短くしないで、(ポジティヴな練習方法)にして置けば、こんな苦労しないですも...ボケ防止

  • 転んだー四回目になった

    年が明けて、暖かい日が続き、日課の散歩も快適に過ごせる毎日だ。こんな緩んだ気持ちが続くと、とんでもないことが起きる。あと五十メートルも歩けば家に帰ると思っていたら、先方からトラックが結構なスピードで走って来る。走りやすいように、2メートルほど先にある右側の歩道に入ってあげよう、そう思って少し速足で、右側の歩道に足を入れた途端に、躓いて転んだ。トラックが止まり、運転手と助手?の二人が駆け寄って、「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」「いや大丈夫、ありがとう」と礼を言いながら立ち上がると、「頭打ったのでは?顔から血が出ていますよ。」右頬にて手を当たると血が付いた、同時に痛みを感じた。「顔は打ったが、頭は大丈夫」と答え、転んだ時に落とした帽子をかぶった。「お手数を掛けました、ありがとう御座いました」と礼を言っ...転んだー四回目になった

  • 栴檀は双葉より芳し

    時のたつのは早い。2025年も、もう一カ月過ぎて2月になった。今日は栴檀の木について、述べたい。栴檀はその幹を薄く板状にして、扇子に使われる。扇子で風を送ると良い香りがするが、この扇子の材料は白檀と言っている。栴檀は扇子になると白檀に変身して芳香を放つ。春に新芽が出て、青い葉が茂るが、秋には実を付けて葉が落ちるや、沢山の実は白く変色して小鳥の餌になる。(沢山の実をつけた栴檀)小鳥が食べ残して、地上に落とした種が、12~1月にかけて無数に転がっている。(小鳥がその実を啄む)(落ちた栴檀の実)さて、表題の「栴檀は双葉から芳し」であるが、ボクはこの種から新芽を出して双葉が出た時には、すでに「白檀のような芳香を放つ」、と勝手に思い込んでいたが、本当かどうか確かめて見た。どうしてかと言うと、春になって出てきた新芽の...栴檀は双葉より芳し

  • ぐるっと板橋スタンプラリー

    このスタンプラリー全部で17か所も歩き廻らないと完成しない。全部終わった所で、コンプリート賞を先着250名に、賞品:いたばしPAY300ポイントとSDGsボールペン、が頂ける。(板橋LINEスタンプラリーのチラシ)スタンプの場所は17か所あって次の通り。(17のスタンプ設置場所)①郷土資料館(赤塚5-35-25)(資料館にある鎧)(遊郭の門)②板橋美術館(赤塚5-34-27)③赤塚植物園(赤塚5-17-14)④旧粕谷家住宅(徳丸7-11-1)⑤郷土芸能伝承館(徳丸6-29-13)⑥こども動物園・高島平分園(高島平8-24-1徳丸ケ原公園内)⑦熱帯環境植物館(高島平8-29-2)館内に入ると見事な花が出迎えてくれる。花籠の大きさは、右側の車椅子と比較して欲しい大きなものである。(出迎えてくれる花2)⑧リサイ...ぐるっと板橋スタンプラリー

  • おみやげ

    新春,倅が孫二人連れて遊びに来た。手土産に沖縄の泡盛、つまり琉球泡盛「十年古酒」を持参した。見るからに美味しそうであるが、泡盛はサトウキビが原料と聞いている。アルコール度数30℃。カミさんの接待で、ビールを飲み、ボクが取り寄せた山形の日本酒「からくち」上喜元、気持ちよさそうに飲んで、ワイワイガヤガヤと賑やかに、おでんと焼き肉を食べて帰って行った。我家では、久しぶりに五人と大勢で食事を楽しんだ。翌日、琉球泡盛を飲んだが、上等すぎるのか、味と香りを感じることが出来なかった。泡盛の原料は、サトウキビと思っていたが、調べるとタイ米だと言うことが分かった。泡盛は沖縄で作る焼酎だとボクは思っている。泡盛はボクがよく飲む「残波」がお気に入りだ。おみやげ

  • おたすけ

    「生活支援給付金を送金します」と、1月11日に自治体の長からお手紙が届いた。何かと思ったら、年金生活者のような住民税の支払いが少ない人に、生活支援金を下さると言うお知らせであった。昨年11月にもいただいたが、今年は春から、早々と1月9日に振り込みますと書かれている、半信半疑であったが、即日、銀行に行って通帳の記帳をしたら、振り込まれていた。これは春から縁起が良い!!どこか美味しいものを食べにカミさんと出かけよう・・・おたすけ

  • ウルフ・ムーン(今年最初の満月)

    遅くなってしまったが、1月14日今年最初の満月であった。2日ほど前にPM15時頃空を見上げたら、明るい空に満月に近い月がうっすらと高い所に出ていた。二日後の満月を思い浮かべながら眺めた記憶である。14日満月の当日、PM15時ころ、12日と同じような位置に満月が有るものと思って、カメラを抱えて、東京はビルが多いので、青い空の東方向の高い位置が見える所まで出かけたが、月の影も形も見えない。月は北方の方に位置が変わったのかと、北方にビルが無い所へ移動したが、そこでも何も見えない。散々歩き回って、時間も過ぎ暗くなったので、いったん家に戻り、諦めて夕食にした。テレビを見ていたら、ニュース番組で、満月をバックにしてニュースを報道している。天気予報の段になって、今日は満月と話しながら、背景の月を紹介している。これを見て...ウルフ・ムーン(今年最初の満月)

  • 鏡開き

    今日は鏡開きの日だと、NHKのお話の中にあったので、カミさんに、その旨話したら、「知ってるわよ」と返答が返ってきた。食べ物についてはよく解っています、と言わんばかりの口調であった。ボクはそのまま黙り込んでしまったが、お昼に呼ばれて、テーブルに着くと、目の前に「ぜんざい」が出てきた。(ぜんざい)「いつ作ったの?」「ぜんざいの素はスーパーに売っているのよ」そうかそれで知っていたのか、種が分かって安心。それにしても、皆さんは「おしるこ」と「ぜんざい」の区別はできますか?お尋ねします。鏡開き

  • おつかれさまー巳年の神様へ初詣

    カミさんが七回目の己歳で、1月6日、カミさんが蛇年と言うことも有り、巳年の神様に時期遅れであるが、初もうですることにした。品川駅の先、地下鉄浅草線の「中延(なかのぶ)」駅。すべて都営地下鉄なので高齢者フリーパス(*)で行ける。(*注)住民税のない高齢者に支給されるパス、ボクは住民税払っているから優遇有料パス。蛇の神様で有名だと言う「蛇窪神社」。鳥居のある場所から本殿までかなり並んでいる。(蛇窪神社の鳥居)現地に着いたら、お参りの人の大行列に出会ったので、整理中のお兄さんに、「どのくらい並ぶのですか?」と聞いたら「お参りするには、3時間かかります。」の返事。やむなく「最後尾」のプラカードを掲げた場所まで行く。並んでいると、電柱から電柱まで10分で進む。意外に流れが速い、整理担当者の計算違いかなと感じた。道路...おつかれさまー巳年の神様へ初詣

  • 小豆沢神社

    正月には、初詣に行く、ご近所の神社。(小豆沢神社)昔は、小豆沢村の鎮守でした。小豆沢とは、荒川を物資輸送に船を使っていた時代に、上流の農家から集めた小豆を輸送中に、嵐で船が転覆して、積載していた小豆が流れ出して、小豆が漂着した沢に小豆が発芽したと言う、いわれのある村で、「小豆沢(あづきさわ)」が転じて、「あづさわ」となったと伝えられます。小豆沢神社は海抜26mと高台に位置しており、水難の心配は無いのですが、神社の裏から20mほど先が崖になっており、地震の時は、崩れはしないかと気になります。陽よりもよく、円満な初詣でした。小豆沢神社

  • ボケ

    年老いてボケが始まったような気がしている。ボケ防止にブログを続けているが、同じ内容が重複していないか気にかかる。そんなことを考えている自分に気が付いて、眺めたボケの花。春先に咲くと思っていたが、品種改良が進んで、季節を問わず咲くらしい。そのボケの花を見つけた。花開いているのは数輪であるが、つぼみが一杯あって、この先が楽しみだ。桜と違って、木瓜(ボケ)の花は、すぐに散らず、次から次へと花開いて行き、秋には実が出来て黄色に色づくと、ご近所のお年寄りが、その実でボケ酒を作る。ささやかな楽しみである。ボケ

  • 年越しそば

    年越しそばはいつも、カミさんが作っていたが、妙なことから、昨年末はボクが作ることになりました。ボクが作った「年越しそば」がこれ。(途中まで食べて思い出して撮影)お蕎麦は、三鷹にある「深大寺門前そば」の生そばを2分間ゆでて、そば「つゆの素」を1:5でお湯に薄めて、三つ葉を五センチ長さに切り、茹で上がった蕎麦にてんぷらのかき揚げを載せ、いろどりの三つ葉を載せて、作って置いた天つゆが沸騰したところを、上からかけて出来上がり。塩辛くも無く、だしも効いて美味しい年越しそばになった。年越しそばが美味しかったので、カミさん曰く、「これからは、お昼のお蕎麦も作ってね。」だって・・・2025年は料理に挑戦しようか・・・続きそうも有りませんね・・・年越しそば

  • お屠蘇

    毎年正月にはお屠蘇を頂きます。大みそかの夜、屠蘇散を280~360mlの清酒に浸して、「お燗をせず」に十分薬味を浸出させて、正月に頂きます。飲むルールがあって、雑煮を頂く前に、年少者より順番に、一年の健康を祈願して飲みます。今年我が家では、長男一家が来ていて、最年少の26歳の孫(男)から杯を回し、次に最年長の孫(女)に、ついで親の倅に、次いでカミさんへ、最後にボクが、「おめでとう」を言いながら飲みました。説明によると、おとそは、1700年ほど前、中国の「三国志」で有名な劉備玄徳の家臣関羽、張飛の活躍した三国時代に名医華侘(かだ)が、一年間の災難厄除のために、種々の薬草を調合して、酒に浸して飲んだのが始まりと言われています。邪気を屠(ほう)り、魂を蘇らせるところから、「屠蘇」と名付けられたと言います。お屠蘇

  • 杉落研寄席

    杉落研寄席とは杉並落語研究会の素人寄席のこと。板橋の志村コミュニティで行われた。(2024.11.20の古い話。)お客様は30人で一杯の満席寄席。出囃子に三味線から太鼓まである本格的。アマチュアとはいいながら、前座の若い方から女性、そして真打まである。扇子を持ち、羽織を脱ぐ作法までプロ顔負けながら、話は、お腹を抱えるほどのこともなく、アマにしては、まあまあという所。どこかの大学の落研よりは様になって居る。ボクは初めての参加であったが、もう長く続いているらしい。無料で有るのが何よりの魅力の様だ。杉落研寄席

  • 夜の池袋

    夜の池袋流石、正月の夜は人が少ない。家に早く帰って、家族団らんか・・・(池袋の夜青江三奈)皆さん良いお年を!!夜の池袋

  • あけおめー新年

    あけましておめでとうございます。本年も皆様のご多幸をお祈りします!あけおめー新年

  • 太陽は沈みつつ

    2024年も終わりが来た。西陽も富士山の向こう側に、沈みつつあります。ブログをお訪ね頂いた皆さん!今年一年、いろいろな意味で、有難うございました。2025年が、よい年になりますように、心からお祈り申し上げます。よいお年を!!太陽は沈みつつ

  • 富士山

    富士山に登ろうと、弾丸登山する人が増えていて、いつ問題が起きるか分からない。(今でも起きているかも)今年は異常気象で、気温が高く、外国人は、半袖半ズボンで登山するが、頂上は氷点下ですごく寒いし、寝泊まりする場所もなく、ご来光を拝んですぐ下山する、な~んて無謀な人もいる、すこし間違えば凍結して命に係わることも有るので、入山料を取って入山を規制した。更に、入山できる時間も決めて、登山道入り口に門を作って、入山制限をしたが、危険を冒して門の脇を通り抜ける、そんな人も出てきた。命に関わるので、やめて欲しいものである。今年の富士山の初冠雪は、11月7日。平年より36日遅く、昨年より33日遅くなったという。色々話題は尽きない富士山、登山道に路面電車を走らせようとか、入山料を5千円にしようか、とか色々話があるが、日本一...富士山

  • 小豆沢神社の参道ー銀杏並木

    陽当たりの良くない神社の、銀杏並木の参道は陽当たりが良くないのが原因なのか、異常気象のせいなのか、この参道だけが温かいからなのか、ボクが散歩に行く公園の銀杏が散り終わった後でも、まだ青々とした葉をつけていたが、この所の寒さで葉の色も黄金色に変わり、一斉に散り始めた。一の鳥居から二の鳥居まで100mはあるのだろうか・・・見事な黄色の絨毯が続く・・・(奥に二の鳥居が見える)これ以上落ち葉が続くと、今度は美しさを通り越して、汚ならしいと感じてしまうが・・・ご近所のボランティアの方が片付けるのはいつ頃・・・気になるところである。小豆沢神社の参道ー銀杏並木

  • 男のブルース 三船浩

    今日はイエスキリストの生誕日。どういう風の吹き回しか、散歩の途中でふと、口ずさんで、でも最初の一節しか思い浮かばない。♪ネオンが街に淋しかろうと♪何回も最初の一節をうたっているうちに、やっと思い出したのが、次の一節・・・♪胸は谷間だ風も吹く♪後はどうしても思い出せないので、家に帰ってからYouTubeで検索したら出てきた。それが「男のブルース三船浩」男のブルース三船浩気づいたことだが昭和31年のレコード。古~い歌、もう化石のような歌謡曲だと子供に笑われそう。いよいよ2024年も終わりに近づいた。我が人生も終わりに近づいたと思うこの頃である。男のブルース三船浩

  • 山茶花がよく咲いている

    山茶花がよく咲いている。(白い山茶花1)(ピンクの山茶花2)(ピンクの山茶花3)山茶花が散る頃、花びらで地面が白や赤の花の色にそまる。この花を見ると友人を思い出す。この時期になると、この友人から必ずと言ってよいほど、ゴルフのお誘いが来るのだ。友人は、大学のゴルフ部で腕を磨いた。ボクはゴルフも下手で彼から見れば初心者並みなのだ。彼がメンバーになって居るゴルフコースは、四つほどあって、プロ級の人たちがラウンドするコース、距離が有って、ボクなんか難しくて、とても回り切れないと言う。そのうち二つは、メンバー同士がプレイする、やや上級のコース。ボクがいつも連れて行かれるコースは、メンバーの方たちが、ボクのような初心者や、取引先のお客様を接待するときに、一緒にラウンドできるようにできた、易しい優しいコースだ。ゴルフ場...山茶花がよく咲いている

  • 長寿祝と一年の計

    会社を定年退職して29年目となる11月の吉日に、中断していた会社の同窓会が、コロナ禍以来五年ぶりに開催された。その同窓会で「米寿祝」を頂戴した。喜び勇んで、封を開けたら、何のことは無い目録であった。喜ばせておいて、興醒めであった。喜寿祝の時は現金が入っていたのに、大勢の拍手の前で、紅白のお祝いを何人か頂戴したからには、いくら何でも一万円と言うことではないだろうと、期待して中を開いたら目録で、五万円。現物は後日送付しますと書いた紙1枚が入っていた。現物はと言うことは現金ではなさそう。首を長くして待つことしばし、一般従業員はボーナスの話題で賑やかになる頃、やっと届いた。金五万円の現金ならぬギフトカード。なかなか使い勝手が悪いこのギフトカード。昨日、久しぶりにカミさんと池袋へ出かけ、買い物を楽しんだ。買い換えよ...長寿祝と一年の計

  • 渋沢栄一(いたばし観光センター)ースタンプラリー(最終章)

    渋沢栄一は近代日本を導く男として名高い。現在の一万円札の顔である。北区JR京浜東北線王子駅の飛鳥山は、渋沢栄一が61歳の時に本邸を構え、生涯を過ごした地です。北区観光協会では「渋沢×北区青天を衝け大河ドラマ館」の開館にあわせ、「JINSHAプロジェクト」を立ち上げました。「JINSHA」とは、「仁者/じんしゃ=JINSHA」渋沢栄一が好んで用いた言葉の一つ「仁者無敵(仁なる者に敵はなし」をもとにしています。(仁者は愛情をもって人と接するので、これを憎む人がいない、という意味)。10~20代の若者世代にも渋沢栄一に関心を持ってもらえるようにキャラクターは作成されており、JR王子駅南口改札前および飛鳥山公園内にフォトスポットとして活用できるよう、壁面装飾がされています。(東京都北区のキャラクター)渋谷栄一の渋...渋沢栄一(いたばし観光センター)ースタンプラリー(最終章)

  • 徳川慶喜(田畑文士村記念館)ー尾高平九郎(北区飛鳥山)ー渋沢栄一スタンプラリー(3)

    田畑文士村記念館はJR山手線田端駅北口を出たところにある。ここには記念館の名前があらわすように、芥川龍之介が居を構えたところで、芥川龍之介の遺品の数々が展示されている。(入館は無料であった)(徳川慶喜/パンフレットより)(田端文士村記念館)その後、室生犀星、萩原朔太など、詩人の野口雨情、サトウハチロウも住んだという。こうした作家の散策マップもここに置いてあるので、興味ある方は、ぜひお訪ね頂きたい。徳川慶喜はご存知、江戸幕府第十五代征夷大将軍であった。一橋家の当主であり、徳川幕府最後の将軍で知られる。江戸城を無血開城した。次が飛鳥山お土産館。尾高平九郎(おだかへいくろう)幕末随一のイケメン剣士。「尾高平九郎は渋沢栄一の義弟で、埼玉県深谷市の農民から幕臣となる。大政奉還後、徳川慶喜の復権を図るべく、彰義隊に参...徳川慶喜(田畑文士村記念館)ー尾高平九郎(北区飛鳥山)ー渋沢栄一スタンプラリー(3)

  • 満月ー2024年12月

    12月15日、2024年最後の満月となった。北米ではコールド・ムーンと言うそうだ。寒さで氷のようだから?いえいえ、今日見た満月は、ずんぐり黄色く温かみのある色だった。今年の満月、コールドならぬウオーム・ムーン。そんな感じが出ているだろうか?(コールドならぬウオーム・ムーン)11月に撮ったビーバー・ムーンは次のようでした。やはり、12月の満月はコールド・ムーン(ColdMoon)ならぬ、ウオーム・ムーン(WarmMoon)の方が日本では良さそうですね。満月ー2024年12月

  • 渋沢喜作(板橋中央図書館)ー高島秋帆(郷土資料館)ー渋沢栄一スタンプラリー(2)

    渋沢喜作は渋沢栄一のいとこで、幼いころから親しかった。(渋沢喜作/パンフレットより)このパンフレットによれば、「渋沢喜作は彰義隊・振武軍のリーダー、渋沢栄一の従兄であり、幼いころから親しかった。幕臣となり、彰義隊の隊長を務め、官軍と戦い、飯能戦争で敗れる。その後、栄一の推薦で大蔵省に務めた。」とある。写真右側の赤い丸の中が渋沢喜作のスタンプ。次が板橋区の郷土資料館。高島秋帆(たかしましゅうはん)は板橋区徳丸が原で、西洋の砲術練習を初めて行った。その関係で徳丸が原を高島平と呼ぼようになった。ここに6万世帯に及ぶ大団地が出来て、「高島平団地」が建設された。(高島秋帆/パンフレットより)「徳丸が原で日本初のオランダ式の洋式砲術調練を実施し、幕府の軍政改革に関わった。後に岡部藩で幽閉された際に、幼少期の渋沢栄一と...渋沢喜作(板橋中央図書館)ー高島秋帆(郷土資料館)ー渋沢栄一スタンプラリー(2)

  • 渋沢栄一スタンプラリー(1)

    渋沢栄一スタンプラリーが始まった。板橋区と北区にまたがるスタンプラリー。(スタンプラリーの案内パンフレット)表題にあるように渋沢栄一と四人の偉人が、イラストで描かれている。中央が渋沢栄一本人の若いころ?その右が徳川慶喜(とうがわよしのぶ)、さらに右が高島秋帆(たかしましゅうはん)、渋沢栄一の左側は渋沢喜作(しぶさわきさく)、さらに左が尾高平九郎(おだかへいくろう)。この五人のスタンプが板橋区と北区に置いてある。その五個所を回り終えると、オリジナルタオルのハンカチが板橋観光センターで貰える。そのハンカチがこれ!ビニールの袋に入っているため、右下に文字が見える。スタンプは五か所で貰うのですが、ボクの都合で歩いた順を追うと、1.渋沢喜作(中央図書館板橋区東上線上板橋駅より徒歩7分)2.高島秋帆(郷土資料館板橋区...渋沢栄一スタンプラリー(1)

  • 池袋の夜 /青江三奈ー昭和44年の歌(その4)

    1958年(昭和33年)就職して初めて東京に来たボクの、最初の勤務地が池袋で有った。会社は設立れて五年目でまだ日は浅く、池袋営業所は4月16日に開所された。東京都内に8番目に出来た営業所であった。「池袋のどこに営業所はあるのですか」と上司に聞くと、「駅の東口に降りると、3階建てのビルが見えるよ」の返事。なるほど、東口降り立つと、高い建物はなく、3階建てのビルは通りの奥に見えた。その池袋「池袋の夜」の歌は、昭和44年に流行した。池袋の夜青江三奈それから6年後の昭和44年に流行した歌にブルーライトヨコハマが有る。皆さんもよくご存じの歌。お聴きください。ブルーライト・ヨコハマいしだあゆみ他にもあるのでしょうが、ボクの思い出す流行歌は、これくらいです。何日もお付き合いいただき有難うございました。池袋の夜/青江三奈ー昭和44年の歌(その4)

  • 「枯葉」

    今、紅葉が進んで、枯葉がとても美しい時期に入っている。散歩途中の公園で見た落ち葉の数々を、ご覧ください。(その1:銀杏の紅葉)(その2:黄色の枯れ落ち葉)(その3:黄色の絨毯とはよく言いましたよね。)(その3:落ち葉を山盛りに纏めてある)こんな時期に、その昔イブ・モンタンの「枯葉」が大流行した。イヴ・モンタン「枯葉」YvesMontand-LesFeuillesMortesあまりにも流行したので、日本語で、高英男さんが歌ったのを記憶している。枯葉高英男次いでフランクシナトラが、英語訳「AutumnLeaves=秋の葉」で歌った。ボクはフランス語は分からないが英語は理解できる。題名は「秋の葉」であるが、フランク・シナトラの歌いだしは「Thefowlinglesves=落ち葉」なのです。FrankSinatr...「枯葉」

  • 晩秋の歌ー[五輪真弓] 恋人よ

    恋人よの歌詞は下記の通りで、五輪真弓が精魂込めて歌っている。「枯葉散る夕暮れは」は、晩秋を思わせる。写真のような、こんな明るい晩秋ではない。もっと暗い晩秋であろう。恋人を失った人には、とめどなく流れる涙を拭きながら聞き入るに違いない。こんな詩が良く書けるものだと思う。真に人を愛し、失ってみないと解らない心の高ぶりを見事に表現している。「恋人よ」枯葉散る夕暮れは来る日の寒さをものがたり雨に壊れたベンチには愛をささやく歌もない恋人よそばにいてこごえる私のそばにいてよそしてひとことこの別れ話が冗談だよと笑ってほしい砂利路を駆け足でマラソン人が行き過ぎるまるで忘却のぞむように止まる私を誘っている恋人よさようなら季節はめぐってくるけどあの日の二人宵の流れ星光っては消える無情の夢よ恋人よそばにいてこごえる私のそばにい...晩秋の歌ー[五輪真弓]恋人よ

  • 昭和44年にはやった歌(その3)ーカルメン マキ 「時には母のない子のように」

    昭和44年に流行した歌。カルメンマキ「時には母のない子のように」22回紅白歌合戦で歌われた。やりきれない無常さが伝わってくる。次が、「夜明けのスキャット」今でも由紀さおりさんが出てくると、この歌を思い出す。出だしの大半が「ルー、ルールルルー…」で、由紀さおりさんの声とぴったり合って印象的だ。、これをスキャットと言い、これで1番が歌われる楽曲である。夜明けのスキャット由紀さおり昭和44年にはやった歌(その3)ーカルメンマキ「時には母のない子のように」

  • 晩秋 河島英五

    公園の木々も色づいて、次の季節がやってきます。(色づいた公園の木々)(たわわに実った柿)渋柿なのかな、誰も取ろうとしない柿。河島英五の「晩秋」この歌の詞をじっくり嚙み締めて頂きながら、お聴きください。若くして命を閉じた河島英五の人生が詰まっているように思えます。晩秋河島英五永い短いの差はありますが、突き詰めて考えれば、人の人生はすべて同じである事が分かります。だからこそ、今を大切にして、精いっぱい生きて行きたいですね・・・それが表題の「楽しい人生」晩秋河島英五

  • セイタカーあわだちー草

    以前、セイタカアワダチソウ(クリックしてみてください。)の名前について、セイタカ=成長すると2mに及ぶ草で、アワダチ=種になると、その種が泡立ったように見えるからと書いた。そして泡立った様子については、種が出来た頃に、写真を撮って報告します、と書いた。今日、その種が泡立っているように見えるところを、写真に収めましたのでご覧ください。(セイタカアワダチソウの種)花の穂先を拡大すると(泡立ったようすの種子1)(泡立ったようすの種子2)如何でしょうか?泡立ち草=アワダチソウに見えましたでしょうか?セイタカーあわだちー草

  • 昭和44年に流行した歌(その2)ー風 / はしだのりひことシューベルツ

    「帰って来たヨッパライ」(1967年)で、一躍有名になったフォーク・クルセイダーズの一人、はしだのりひこ(端田宣彦)がフォーク・クルセイダーズ解散後、昭和44年(1969)に発表した楽曲です。風/はしだのりひことシューベルツ(歌詞入り)1969年(昭和44年)に流行した歌には、フランシーヌの場合(新谷のり子)がある。歌詞の中にあるようにパリの朝、燃え尽きた命一つ。壮絶しか言いようがない。ボクにはよく理解できない。フランシーヌの場合ー新谷のり子昭和44年に流行した歌(その2)ー風/はしだのりひことシューベルツ

  • 江戸手描友禅

    「江戸手描き友禅ー時代を彩る染と技ー」と題して、絹地に模様を描き、染料で染め指しをしていく技法の友禅染、その展覧会が、板橋区立郷土資料館で、12月8日まで開催されている。(江戸手描き友禅のチラシ)そこにはさまざまな技法を用いて描かれた、江戸手描友禅の訪問着や、屏風などが展示されていた。(王朝の色どりーの振袖の)(振袖ー源氏物語を表現した)(屏風ー雪化粧の)(風神雷神図そのⅠ)(風神雷神図その2)(積雪図の屏風)枯れ木に積もる雪の図を丹念に描き上げた屏風。見事な作品に胸打たれて、古き昔を思い出した。ボクの父と母は養子であった。養子先が京染屋さんである。名古屋市西区にその工場はあった。正月になると、養子になった家に戻り、親子と孫たちのボクたち兄弟姉妹が、年に一度一緒に雑煮を頂く。工場には染料の入った甕(かめ)...江戸手描友禅

  • 昭和の歌(その1)ー内山田洋とクールファイブ

    「長崎は今日も雨だった。」想いでの歌です。この時の前川清さん、お幾つだったのでしょうね。随分若く見えます。長崎は今日も雨だった(高音質)内山田洋とクールファイブそうです。昭和44年に流行した曲ですから。もう55年経っています。それから考えると、前川清さん80歳近いでしょうね。もう一つ、昭和44年ヒットとした曲で、忘れられないのは「白いブランコ」白いブランコ暗い公園の片隅で、若い男女がそっと寄り添い、白いブランコに乗って揺れる様子に、酔いしれますね。この年の12月に、ボクは第二子の女の子に恵まれましたので、印象に残っています。。昭和の歌(その1)ー内山田洋とクールファイブ

  • 紅葉

    散歩する公園の紅葉が始まった。もう11月の半ば、暦の上では立冬も過ぎている。メイプルシロップが出来るメイプルの紅葉。(その1)(その2)同じ場所から撮ったスマホの風景写真ですが、写真としてはどちらがよろしいでしょうか?表現したかったのは紅葉なのですが・・・紅葉

  • 十五夜ーお月様/(ビーバー・ムーン)

    11月の満月は、16日であったが、東京は生憎の曇りで、見ることが出来なかったので、翌日17日のお月様の写真です。(PM.19:00時頃)うっすらと雲がかかっていますが、やや幻想的と自分では勝手に思っています。(19:30頃)雲の合間に顔を出しました。右上が少し欠けているように見えます。もう少し拡大して見ます。北米では、ビーバー・ムーンと言うそうです。この時期に、ビーバーがせっせと巣を造る時期のようです。もう少し拡大して見ると、月の右側に、クレーターが見えます。日本の女性宇宙飛行士が二人決まりました。月面に着陸する予定が有るらしい。その人の名は、諏訪さん、米田さんの二名。諏訪さんは、「これまで月で話された言葉はおそらく英語だと思う。日本人宇宙飛行士が月面に行き、新しい言語として日本語が話されて、日本人の皆様...十五夜ーお月様/(ビーバー・ムーン)

  • 自動販売機

    街を歩けば、あちらこちらで見かける自販機。少しでも売り上げを伸ばそうと、例えば、「ドッキリ価格!!80円」とか、有る中で、自販機内が全部80円なのかと思えば、脇に「サイダー」と書いてある。「80円」はサイダーだけなのだ。それもどれだろうと、上の段から下の段まで、眺めまわして、下段の右から2番目の飲み物が、一種類だけ「80円」と表示がある。「熱中症対策飲料NO.1」、「お手頃価格」などのアピールを見るのも初めて。(「熱中症対策飲料NO.1」が表示してある)今年の夏は特に異常なほど気温が上がった。「水より優れた水分補給」のラベルは、飲み物のペットボトルに貼ってある。(「お手頃価格」のラベル)「お手頃価格」この自販機限定、とある。下段の容量は、上の容量の半分であるが、下段では、同じ飲み物が140円、上の段の飲み...自動販売機

  • ヤシの実ー島崎藤村から東海林太郎そして・・・

    なぜ「椰子の実」を思い出したのか、未だに分からない。wikipediaによれば、「椰子の実」は1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が恋路ヶ浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、島崎藤村がその話を元に創作したものである。1936年(昭和11年)7月、日本放送協会大阪中央放送局で放送中だった『国民歌謡』の担当者が作曲家の大中寅二を訪問し、この詩に曲を付すよう依頼し、7月9日には曲が完成した。以上は(wikipediaより)歌ったのは東海林太郎で、ポリドール・レコードで録音した。椰子の実東海林太郎東海林太郎と言えば、ボクは「名月赤城山」や「赤城の子守歌」で、昭和初期に大流行し、東海林太郎が一躍有名になり、明治生まれの父や母がラジオを聞いていたのを覚えている。赤城の子守唄昭和9年...ヤシの実ー島崎藤村から東海林太郎そして・・・

  • ボッチ死って?

    今朝がたラジオを聴いていて、インタヴューを受けている女性が、「ボッチ死の館」を描いた作者だということが分かった。話を聞いているうちに、以前イラストレーターの仕事をしていた人が、漫画を描こうという気になって始めたらしい。やがてご主人を無くし、ある時周りを見ると、ご主人を無くした女性がずいぶん沢山いることに気づいた。住まいは多摩ニュータウンの集合住宅である。太平洋戦争後の若者たちが結婚して住む家に困っている時代、関西の千里ニュータウン、東京の多摩ニュータウン、高島平団地など大型の団地が出来て、沢山の人たちが住んだ。その人たちが高齢化して、平均寿命が短い男性が先に他界して、残された女性たちが「ひとりぼっち」で住んでいる住宅が増えた。やがて、そのご婦人たちも、一人また一人と寿命が尽き、「一人ボッチ」で亡くなって行...ボッチ死って?

  • 池ー英語で

    日本語を英語に翻訳し、そのスペルを並べるクイズが有る。そのお題に「池」があり、アルファベットが並ぶ、「p、n、d、o」を組み合わせて、「池」の英語を造れと言う。池と言えば、このアルファベットを見て、すぐ思い出すのが、・古池や蛙飛び込む水の音池に物が落ちた音だ。それで「dopon」にした。「正しいわけないでしょ!!」「今でしょ!!」の林修先生ならすぐ言う。こんなことをブログにしたら面白いだろうな!!そう考えて出来たこの一文。まじめに考えて、「正解は何だと思いますか?」ハイ!回答は「pond」です。な~んだ、初めから解っていることだったのか・・・池ー英語で

  • 仏の顔も三度

    イギリスのロンドンに何年も居住して、いつまで独身でいるの?と親から迫られ、結婚相手探しに帰国して、婿さん探しに就職してきたお嬢さん、仕事はよくできるし、手が余ると、他人のお仕事も手伝うような機転の利かし方する。しかしよく遅刻してきた。そのまま黙って見ていては、一緒に働く人もありケジメがつかないので、三回遅刻したら注意をしようと思っていたら、その時が来た。「遅れてすみません」と言う彼女に、「仏の顔も三度まで、と言うよ」と彼女に言うと、「ハイ、四度目です」と答えた。これを聞いて、吹き出しそうになるのを抑えて、「五度目はないよね。」「気を付けます」で終わった。普通、間違いを犯しても、三度を過ぎると同じ間違いは侵さないようにするのが、普通で、それでも懲りずに間違いを犯す人をボクはあまり知らない。人が一つできる間に...仏の顔も三度

  • お花の名前ー七変化

    一挙に冬がやってきた感じの季節になりました。住まいのマンションの庭にある「七変化」。こんな変わった名前のお花が有るだろうか?友人が教えてくれた花の名前。(その七変化と言う花)花の色が変わるらしい。ネットで調べると、「ランタナ」中南米が原産。観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。七変化、これが和名というが、嘘のような本当の話。お花の名前ー七変化

  • 駐車場の車

    今朝、いつもの散歩の公園の駐車場で、珍しい場面に出会った。それは連番の車が並んでいたからです。番号が「・・23」と「・・24」が隣り合わせに並んでいたのです。持ち主に聞いてみたいくらい。お宅が隣同士とか、兄弟で1台づつ持っていて連番にしてもらったのか、この場合、後で買う人は少なくも千台後に登録しなければならない。ナンバープレートを見ると、3ナンバーと5ナンバー、ひらがなが違っていますので、そんなに時間的な感覚は無くて手に入ったかもしれない。それにしてもナンバーについての相当な知識が無いと難しい。あるいは国土交通省のお役人が官舎で隣同士、と言うことも有る。考え出したら切りがない。適当な所で、忘れることにしよう。駐車場の車

  • クリスマス

    10/30明日はハローインと言う日に、ショッピングモールに出かけたら、もうクリスマスツリーが出来ていた。高さ七メートルは有るだろうか、先端が二階まである。(大きなクリスマスツリー)ツリーの根元に二羽のペンギンが、サンタクロースの帽子をかぶって立って居た。なぜペンギン?と思って、クリスマスツリーをよくよく見ると、雪だと思っていた白い飾りが、実は魚の群れなのです。クリスマスツリーと言えば、普通はカモシカなんですが、どんなアイデアなんでしょうね。ペンギンは・・・クリスマス

  • 木々の紅葉と落ち葉と団栗と

    木々の紅葉と、落ち葉、木のみ、とくに団栗(どんぐり)が地面に散らばっているのが目につく。そして気温の下がっていく様子からも、秋は確実にやってきており、冬の気配すら感じられる。(落ち葉と紅葉の通路)(公園の落ち葉の道)(その2)(落ちているドングリ)(レンズを引くと)足の踏み場もない「どんぐり」たち。公園の園丁さんも、子供たちが団栗拾いに夢中になる姿を見ているから、通路にある団栗を掃き掃除することは無い。季節の上では、晩秋に入るころなのだが、未だに夏日の気温が続いて・・・木々の紅葉と落ち葉と団栗と

  • デザイン・マンホール スタンプ・ラリー

    9/18~10/18まで、板橋区内にある、デザイン・マンホールを訪ねて歩く。完了すると「100板橋ポイント」か、スポーツタオルが貰える、そんな企画である。我が家の近くにある「AzusawaSportField」バスケット・ゴールポスト。そのバスケットの施設を表したデザインマンホールが有るのは知っていた。こうした施設の案内をするマンホールを五か所分、訪ねて歩く。(バスケットボールデザイン)「リンリンちゃん」は板橋区のキャラクターで、帽子の上に、二輪草(板橋区の花)の花を二つ付けているから,一リン二リンで「リンリンちゃん」という。区がデザインのアイデアを募集して、確か高校生のデザインが入賞した「リンリンちゃん」。二番目が、絵本の町デザイン板橋区では、イタリアのボローニャとの姉妹都市を契約しており、ボローニャの...デザイン・マンホールスタンプ・ラリー

  • くらし応援

    暮らし応援事業の一環で¥10000頂いた。それも郵便局員からじかに家まで送ってくれたので、「ピンポン」とドアのチャイムが鳴って、「郵便局からお届け物です」と男性の声。最近、お届け物と言って、無理やり押し込まれる強盗が、流行しているというニュースが有るし、郵便局からお届け物を依頼した記憶が無いので、「何処からですか?認め印要りますか?」と聞くと、「東京都からです、印鑑は無くとも大丈夫です」と返事。インターホンに映っている顔と持っている品物が、薄い段ボールのようなもので、郵便局のお兄ちゃんと解って、安心してドアーを開けて品物を受け取る。開いてみたら、次の写真。JCBのギフト・商品券1万円。物価高騰で年金受給者に暮らしの応援事業として、贈られてきたもの。ありがたく頂戴したが、商品券の使い道として、使い勝手の良い...くらし応援

  • 黄色のハイビスカス

    ハイビスカスと言えば、ハワイを思い出す。若い女性が耳の上の髪に付ける花は赤だ。品種が改良されたのであろう、黄色のハイビスカスを見つけた。黄色のハイビスカスを見つけたボクはもう遅いのかもしれない。ハイビスカスの事をハワイの言葉で「アロアロ」と言って、「hibiscus」はラテン語でタチアオイの仲間を指すようだ。(ネットより)暑い夏の気温も終わりそうだ。黄色のハイビスカス

  • 爽やかな香り

    家を出ておよそ50m先を右折するのであるが、右折したとたんに、プーンと爽やかな香りがする。何処から匂うのかと、辺りを見回して分かる。左側の家の庭のキンモクセイの二本の木に花が咲いたからだ。更に歩を進めると、左側にある学生用の賃貸マンションの庭に、6本のキンモクセイが有り、個々にも盛んに花が咲いており満開の状況だ。(6本の内の一つのキンモクセイ)(その枝先の花)さらに進むと集合住宅の庭に3本あり、その内の一つ。こんな木が3本もあるのだから、華やいだ香りがあたり一面に降り注いでいる。更に、その先の小学校の生垣がキンモクセイであるから、通りかかる人は皆この香りに包まれて幸せな気分である。この金網で囲われた生垣の木はすべてキンモクセイ、この数90本前後。(拡大した花)(自然観察公園内のキンモクセイ)これは通路脇に...爽やかな香り

  • 十三夜から十五夜、そしてスーパームーンへ

    10月17日PM20:26に満月が現れる。国立天文台の発表で、10月の満月は一番大きくて、十五夜として親しまれる。・つきづきにつきみるつきはおおけれどつきみるつきはこのつきのつきこの短歌にある月は、この月の月を言うものと心得ている。しかし、15日の天気予報では、17日の東京の夜は曇り。それで15日の夜、13夜の月と言うことも有り、満月を採ることが出来ないかも知れないと、予備の「十三夜」の月を撮った。(十三夜の月)見た目には満月の60%ほどの月にしか見えない。これで二日後に満月になるのだろうかと思ったので、翌日、十四日目の月を撮ると随分膨らんではいるが、それでも満月の80%くらいにしか見えない。あすは天気予報でも曇りだから、この月で我慢をしてスーパームーンを想像しよう。そうしたら、どうだ!!予報は狂って、空...十三夜から十五夜、そしてスーパームーンへ

  • Date

    これを日本語で言い換えると、どうなりますか?1.日付2.年月日3.時代4.面会の約束、異性と会う約束つまりデート普通、日本語では4番目のデートを指すのことが多いでしょうね。ボクのデートの経験は、1.キャバレーのホステス、彼女の仕事が終わるまで待って、家まで送り届けるだけの約束。2.お得意様の若奥様との約束、次の水曜日新宿区の彼女の実家で会う約束。3.カミさんが若かったころの会って映画を見る約束。ごく当たり前の若者でした。(ご近所のアマリリス)Date

  • Yokohama Jazz Promenade 2024

    10/12~10/13横浜の「みなとみらい」で開催された表題の「YokohamaJazzPromenade2024」に、もうじき69歳の息子が趣味の音楽で演奏するというので、聴きに行きました。聴きに行くと言うと聞こえが良いのですが、何回も書いている通り、ボクはまるで音楽はダメですから、このアマチュア・バンドによるジャズ演奏が、素晴らしいとか,下手だなあとか、全く分からなのです。次の写真は演奏をするジャズ・バンドの制服みたいなもの。息子の背中です。東京から横浜の「みなとみらい」へ行き方も分からず、娘の先導でカミさんとともに行きました。「みなとみらい」には遊園地が有るのですね。三日間の連休初日でもあり、天候に恵まれ、大混雑でした。(みなとみらいの大観覧車)(なんという遊具でしょうね)(にっぽん丸の帆船)帆船の...YokohamaJazzPromenade2024

  • 「頬をつねった」ノーベル平和賞

    2024年度ノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会に決まったとテレビ緊急速報の字幕が流れた。その時、ノーベル平和賞は1974年に、日本の総理佐藤栄作しが受賞していることを思い出した。それから実に50年半世紀も後にである。(TV画面より)(被団協代表委員長の動作/テレビより)ノーベル平和賞受賞は日本被団協と発表されたとき、被団協代表委員長箕牧智之(みまきともゆき)さんの動作を見た時、吹き出してしまいました。なぜかと言うと、上の写真のように「頬をつねった」からです。今の若い人に、この動作が示す意味が分かるだろうか?と疑問に思ったものです。それにしても、「核を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を宣言し、核拡散防止条約に1970年に署名したことにより、佐藤栄作氏に1974年にノーベル平和賞が授与さ...「頬をつねった」ノーベル平和賞

  • すこしくさい話ー新聞の記事

    新聞記事「量子計算で配送計画作成を2時間から5分に短縮」と表題とする記事があった。「配送計画は、到着時刻やエリア、配送手段など考慮すべき項目が多く、作成には時間がかかる。伝票は多いと何十枚もある。神経衰弱のような大変な作業だった」上の記事だけを一つ一つ、頭の中で時間を計算しても、かなりの時間が必要だ。それがどうだ、量子計算で配送計画は、2時間かかっていたものが、わずか五分でできると言う。物流では各社頭を抱えているのが実情で、下記のようにマスコミで伝えらている。「・伊藤忠、KDDIなど5社が物流新事業「トラック荷台は宝の山」・物流危機、輸送費は8年で34%増営業利益を圧迫・ダイキン、物流部門が生産計画指示営業や設計の変革も主導・ヤマト・西濃が競う共同配送新システム自前主義では無理・ライバルと歩調合わせ受注前...すこしくさい話ー新聞の記事

  • あばたもえくぼ

    痘痕も靨(あばたもえくぼ)と読みます。こんな漢字読めませんね。ネットで検索したら、「あばた」というのは、天然痘が治ったあと、皮膚に残る小さなくぼみのこと。と有りました。恋をすると、「傷跡もえくぼに見えてしまう」のですね。英語にすると、Loveisblind.恋は盲目=恋をするとあばたも見えない。これの方がより具体的ですね。昨日、読めない漢字を見ましたので、つい披露しました。あばたもえくぼ

  • 君はわが心の太陽ーYou Are My Sunshine

    ボクが中学生になって、英語を学んでいるとき、近くの駐留軍宿舎から、表題の「ユウアーマイサンシャイン」の曲が流れて来た。とっても解りやすい歌詞だったし、おませな年ごろでもあったので、一部分を覚えてしまった。その後で日本でも大流行した記憶がある。その「YouAremySunshine」が、今朝、散歩に出た公園で流れていて、とても懐かしく、口ずさんで、歩いたらすれ違う人が、顔を覗き込んでいた。いつもの事だが多分、「音痴ね!!」と思ったに違いない。今日初めて、誰が歌ったのだろうと調べたら、下記にあるように、ドリス・デイが歌っていたのだ。「この歌を最初に歌ったのが、ジミー・デイビスで、後にルイジアナ州知事になったことから、州の歌になっている。」(ネットより)YouAreMySunshine非常にわかりやすい英語で、...君はわが心の太陽ーYouAreMySunshine

  • ジンジャーの花

    生姜(しょうが/ジンジャー)の花、ショウガはよく食べても、花を見るのは初めてと言う人は多いに違いない。純白の花、ショウガには似つかわしくない?ように思える。ジンジャーの花

  • お彼岸ーヒガンバナー曼殊沙華ー

    台風17号が来るというのに、蝶々が曼殊沙華の蜜に吸い寄せられていた。4日ほど前には、芽が出たばかりであったのに、今や盛りと花開いているところへ、蝶が引き寄せられたのであろう。(4日前のヒガンバナ1)(ヒガンバナ2)芽が出ると4日できれいに花開く。少し見ぬ間に芽が出て花開くので、あらっ!こんな所にも咲いている、思わぬところに咲くヒガンバナ。(途中の公園にも1)(途中の公園にも2)(途中の公園にも3)(途中の公園にも4)この盛んな花の後ろには、一列になって、花茎が延びている。黄色のヒガンバナは開花が一番遅かったし、色が冴えない。いつもはもっとくっきりした黄色なのだが・・・(黄色のヒガンバナ)そう言えば、いつものお手洗いにも、ヒガンバナがあった。ボクはヒガンバナを追いかけてきましたが、お彼岸は9/23だ中日で、...お彼岸ーヒガンバナー曼殊沙華ー

  • セスジスズメ

    蛾の一種セスジスズメ蛾成虫はなかなか見られない蛾のようです。ボクは始めて見る蛾です。体長50mmほど、ハングライダーのような形をしています、トイレの壁に止まったまま、2日経ちます、急に気温が下がったので、ボクも体調が思わしくありませんが、昆虫も堪えているでしょうね。今まで見なかった蚊やぶ蚊?急に近づいてきました。二回ほど刺されました。お気を付けください。セスジスズメ

  • 十五歳の春 (拝啓 ~十五の君へ~)

    今は二十六歳になり、一人前の社会人になった孫息子が、わずかな期間で、高度な知識を得ていることに、驚いた。日経ビジネスの記事で、その孫の仕事にかかわる記事が有ったので、メールで送ってその感想を聞いたのです。ボクが知らなかった言葉を自分のものにしていました。孫息子の将来に期待が掛かりますが、そこまでボクが見届けることが出来ないかも知れないのです。以下は、その孫が、十五歳の時の話で、このブログに掲載するのは二度目です。十五歳の孫が遊びに来た。お昼に御馳走したステーキを頬張って、美味しい美味しいと言って食べた。これ位、美味しそうに食べてくれると、ごちそうした甲斐がある。ボクは年齢でカロリーの高いものは食べるのを遠慮している。その所為か、自分中心に食べ物を選ぶから、何時も食べるものがあっさりしていて、孫には不人気で...十五歳の春(拝啓~十五の君へ~)

  • カマキリ

    いつも散歩する公園の入り口の生垣に、カマキリがいました。入園者を検閲しているかのように、じっと動かずに、睨んでいるようでした。カメラ目線でスマホを覗くと、わずかに首を動かして、ー怪しい?ーとレンズを睨みつけているようでした。身体はジッと動かずに、頭だけ、少し動かして、にらみを利かしたカマキリでした。カマキリ

  • 桜の狂い咲き

    いつも散歩の公園の枝垂れサクラが開花した。10月サクラと言う冬サクラではない。春になると咲く枝垂れサクラだ。散歩にくる人達が、「ほう~!咲いたか秋だというのに」てな感じで見上げます。そうしたら、9/23お彼岸の中日になって、急に気温が下がり秋めいてきた。昔の人は言いました、「暑さ寒さも彼岸まで」絵に描いたように、その通りとなりました東京は!桜の狂い咲き

  • 擬態

    木の葉に似せて身を隠しているつもりの、バッタに出会いました。(葉っぱの先端のように見えるバッタ)目の錯覚で、本当は木の葉?と指を近づけると、バッタは後足で飛び去ろうと身構えました。(拡大するとバッタのひげが見える)擬態

  • 道を訊かれる

    昨日、散歩途中で、呼び止められて、「清水町に行きたいのですが、どちらへ行けば?」東西南北の十字路の交差点から、20メートルほど北へ入った路上で訊かれた。見れば白髪で70歳前後の女性である。「清水町?」どこかで聞いた町の名である。不思議そうな顔をしたのであろう、彼女は名刺大のマイナンバーカードのようなカードを見せて、「ここへ行きたいの」見ると、板橋区清水町と○○園と書いてある。リハビリをする所のように感じる。ボクの頭の中で清水町を思い出そうと考えたが、どう考えても、道順を訊かれた場所からは、かなり離れた東南の場所である。そこで「バスの無料パスはお持ちですか?」と聞くと、「うん」と返事をした。そこで、まず東方向へ行くバス停まで案内して、バスが来るのを待って、運転手さんに、「清水町へ行きますか?」と聞くと、「池...道を訊かれる

  • ハギ、紫式部、クズ、ヒガンバナ、ーー秋の花

    今日はお彼岸の入りです。最初にハギの花を見つけた。9月23日が秋分の日で、おはぎを食べられる。そのハギの花である。いっぱい咲いていた。次に見つけたムラサキの花。コムラサキとも言うそうだが、ボクは「紫式部」と覚えた。大河ドラマ「光る君へ」で、まひろ(紫式部)/吉高由里子を思い出す。紫の花と言えば、もう一つ、クズの花がある。いつものトイレにあった。説明によれば、葛の根を煎じて飲めば、風邪の引き始め、肩こりによく効く漢方薬となるという。お彼岸の入りと言うのに、ヒガンバナはどうでしょう。まだ、少し花茎をのばしたところ。でも、お彼岸にはきっと咲くでしょう。集合住宅の片隅の日陰に一つだけ、白いヒガンバナを見つけました。ハギ、紫式部、クズ、ヒガンバナ、ーー秋の花

  • 十五夜お月さん

    十五夜お月さんは9月17日のお月さんでした。久しぶりの満月に近いお月さんを見て感動!!煌々と辺りを照らしていました。お月さんを見ながら思い出したのが、♪十五夜お月さん見て跳ねる♪これは難の歌だったろうか?思い出すのに一苦労、年齢には勝てません。長い時間の後、やっと思い出しました。♪うさぎうさぎ-UsagiUsagi|♪うさぎうさぎなにみてはねる【日本の歌・唱歌】今回は早く思い出した方で、俳優さんなどの名前は、翌日のお昼頃になってやっと思い出しますが、もう何の役にも立ちません。奇麗に撮れましたので、もう一枚。代わり映えのしないお月さまですが、12カ月撮影して眺めて見ますと、少しずつ変化が有ります。十五夜お月さん

  • トイレの活け花ーキンミズヒキ(金水引)

    いつも散歩で寄る公園のトイレに、キンミズヒキが活けてあった。(金水引)いつものように隣に解説がついていた。(解説書)しかしボクは、この「金水引」なる草を、今日初めて知ったのだ。そんなことを知ってかどうか知らないが、いつもは一週間ほど活けてある花が、今回に限って、三日ほどで替わった。それが次の写真です。そうです。この水引です、ボクの知っているのは。その解説が次の写真。その解説によりますと、「ミズヒキ(水引)とは、タデ科イヌタデ属の草本。和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来。繊細な赤い穂がたくさんのびる姿は趣きがあるため、庭園の下草や茶花として人気がある。花の上半分が赤色、下半分が白色となっているのが普通だが、色違いの品種で白い花を咲かせるもので、ギンミズヒキ(銀水引)の名で呼ばれる。」とある。...トイレの活け花ーキンミズヒキ(金水引)

  • フェイク・ニュース(ニュースによる詐欺)

    フェイクニュースとはどんなものか?インターネットに質問を投げかけた。いきなり、画面が変わって、「タモリと黒柳徹子さんの対話の画面」に変わった。動画で、タモリがスマホをみせて、「試しに39.750円で口座を作り入金すると、こうやって話している間にAIがお金を動かして預金が数倍になる。」しばらくタモリが黒柳徹子さんと雑談して、「ホラ!20分でもう、7万9千5百円になりました。」とスマホを見せる。黒柳徹子さんがスマホを見て答える、「まあ」またスマホを黒柳徹子さんに見せる。そしてタモリが言う、「4か月も口座に入れておけば1億円になります。」音声も画像も本人そのものですが、真っ赤なウソの=フェイク・ニュース。およそ詐欺とは、本当らしい真っ赤なウソ話、動画の写真付きだから、余計信じやすい。それこそ4か月も経てば、フェ...フェイク・ニュース(ニュースによる詐欺)

  • ネコウサギ

    昨日、地下鉄に乗ったら、途中から、妙なバッグを持ったおじさんが、反対側の椅子に腰を下ろした。膝の上に「YouTubeねこうさぎ」と書いたバッグを置いている。バッグの上をを見ると、ウサギが顔を出している。多分、YouTubeに映像を出しているだろうと、検索してみた。下記URLより、YouTubeのショート・ムービーをご覧ください。https://youtube.com/shorts/FbKbPEFLQLw?si=PsC_spgEy25Y1KFiネコウサギ

  • ルリマツリの花

    いろんな花がありますね。名前を初めて知りました。ボクが住んでいるマンションは、建築当時、敷地の20%を公園にして、樹木を植えなければならない規制があった。そこに咲いている花、今日の話題のルリマツリ。(ルリマツリ)(拡大してその2)写真にしてみると、アジサイを小さくした花のように見える。ルリマツリの花

  • 海釣りー孫の趣味

    孫が釣りをするとは知らなかった。先日、釣りに行った話を聞いた。獲物は何を釣ったのか聞いたら、写真を送ってきた。「光る君」ならぬ「太刀魚」。焼き魚しか思い浮かばないね、と言ったら、「刺身も美味いよ」だって。どのように捌いて刺身にしたか知らないが、美味しかったらしい。ついでに送ってきたのが、その日の夜ご飯の様子の写真。飯台に整理良く、鍋の準備もしてある。料理が趣味だとお母さんが話していたのを思い出し、「○○君が一人で用意したの?」と聞いたら、奥さんと二人でしたと、返事が返ってきた。この二人大学生時代に知り合った仲のようです。海釣りー孫の趣味

  • 季節感ー秋のはじまり?

    今日、買い物に出かけた。元は荒川でしたが、洪水が多いので、人工で川を作って隅田川にした。元の荒川は今は新河岸川に名前を変えた。その川を渡る。小豆沢水上バス公園から見たその橋。(橋)この写真では分かり難いが地上に落ち葉が散り始めている。秋の始まり?これでは秋は感じられそうもない。秋を感じさせる写真。視線を変えただけで、こんなにも変わる。(落ち葉がいっぱいの公園)写真が変わるだけで、もう秋だと感じる。気温は32度と夏の暑さだというのに。秋の花コスモスが真っ盛りです。植物は季節をよく知っていますね。(黄花コスモス)この分では、9月どころか10月も暑い日が続くでしょうか?そして暖冬の冬を迎えることになる。オーストラリアではホワイトクリスマスは、理解できないだろうと笑ったが、日本でも子供たちは、ホワイトクリスマスが...季節感ー秋のはじまり?

  • 米不足

    一月ほど前に、散歩の帰り道で、牛乳を買ってきてほしいと言われ、帰り道で開店早々スーパーに寄ったら、開店を待ちわびていた人たち十数人が、駆け足で店内に入ったので、ーなんだろうーと首を傾げていたら、駆け込んだ一人が、米袋5kgを抱えてレジに並んだ。他の数人も米袋を抱えている。いつものコメ売りの棚の前に、「おひとり様一袋でお願いします」と張り紙があった。ボクは米に用はなく牛乳に用があったので、牛乳を買って帰り、このコメの話をすると、カミさん曰く、「お米が品薄になっているの」という。その後で、TVなどでしきりにお米の品不足を放映する。その内に農林水産大臣までも出てきて、「今、品薄ですが、新米が出てきますから、ご心配なく」と品不足でも心配ないよ、と言っている。これは「足りません」を宣伝しているようなもので、ますます...米不足

  • アサガオ

    昨年、野生の朝顔の種やご近所のアサガオの種を頂いて、蒔いた朝顔が咲いてから、数日が経つ。野生の朝顔は小ぶりで色もすっきりしない。何種類も交じっている感じがする。(野生のアサガオその1)(同その2)(育成されたアサガオその3)(育成されたアサガオその4)(同じくその5)(同じくその6)(育成された朝顔その7)これは朝起きた時の花の色。このアサガオ午後になると赤くなる。太陽光線の加減かと思ったが、そうでもなさそう、散り際に変化する。(色が変わった上記の朝顔/16:00に写す)ボクが色弱だからそのように見えるのかと思ったが、カミさんんも同じように赤く見えるというアサガオ。暑いけれど秋が近付いている。9月も暑い日が続くという。アサガオ

  • サルスベリで思うことーお手洗いの花

    しばらく(一週間ほど)無かったトイレの花。咲いた花が手に入らなかったのだろうか、今日はサルスベリの花が活けてある。百日紅(さるすべり)の花。せっかく花を活けたのに、一輪ポロっと落ちているが、これがえもいわれぬ風情(ふぜい)があって、面白い。(サルスベリ)パソコンで「さるすべり」と入力しても、「百日紅」と変換される。話が変わる。孫娘の誕生花がサルスベリで高校生時代に、「あなた猿よ」って友人に揶揄われた。そうジジイに悲しげに告げたので、「サルスベリをひゃくにちべに(百日紅)と書くのを知っている?百日も赤く咲いているから百日紅と書くのだよ」「ふ~ん・・・」そう聞いて顔に生気が戻った事があった。「その木は幹の皮がむけてつるつるのように見えるが、猿どころか、ボクが木登りをしても、さっと枝の高い所へ行けるよ、幹の皮が...サルスベリで思うことーお手洗いの花

  • オシロイバナ

    散歩に出がけに見つけた、街角のアスファルトの隙間に咲いた花、ありふれていて、今まで全く気が付かなかった。昨今の急激な夜間の雨に洗われて、新鮮な白い花がとても清潔で美しかった。(オシロイバナ)白いからオシロイバナと言うのかと思たら、赤いのを見つけた。赤いから、(ホホベニバナ)とでも言うのか、そう思ったが、オシロイバナの由来は、実が出来ると、その中から、おしろいのような白い粉が出てくるから、オシロイバナと名付けたようです。その昔、子供の頃、その実をつぶして白い粉をつまんで遊んだ記憶がよみがえりました。・赤くてもオシロイバナと言えるとはオシロイバナ

  • ユリの花

    鉄砲ユリでしょうか、野に咲くユリの花です。(昨日撮った写真1)(二日目に撮った写真2)どこか違いませんか?そうです、昨日開いていた花が無くなっていたのです。ユリの幹は全部で四本あったのですが、二本もぎ取られているのです。多くの人が愛でる公園の端っこに咲いた花を盗っていく人がいるのです。自分一人で楽しんで、それが楽しいでしょうか?お年寄り?中年のおばさん?若者?いずれにしろ、盗るときはキット周りをそっと見渡して、人がいないのを確かめてから盗るのでしょうね。意地汚い、恥知らずですね。世界へ出たら、日本人です、なんて言えませんね!?同じ公園の別の端っこに咲いたユリの花。これは道路に面して咲いているのですが・・・二本ありましたが、明日もあるのでしょうね!!残念です!!翌日には根こそぎ無くなっていました。情けない!...ユリの花

  • 庚申塔

    中山道板橋宿の上宿の先から、分れて赤羽に向かう道にある庚申塔が二基、今も残っている。(小豆沢2丁目の庚申塔=青面金剛)庚申塔は平安時代に貴族の間で信仰された道教に由来するものらしい。そのいわれは、庚申の日の夜、眠っている間に、体内に居るサンシと言う虫が、体内から抜け出して天帝に「その人の悪行を告げる」と信じられていた。天帝はそれを聞き人の命の長さを決めるという。それで庚申の日は、サンシと言う虫が体内から抜け出ないように、眠らず一夜を過ごした、と言う。この信仰が、江戸時代に庶民にまで広がり、庚申の日には、徹夜で眠らぬように、飲食物を持ち寄って、一夜を明かした。その庚申の日であるが、庚申とは、「庚」は十干のの七番目、「申」は十二支のサルを表し、この組み合わせで日にちを表していた。十二支は子、丑、寅、・・・でよ...庚申塔

  • ヒルガオ

    ヒルガオが沢山咲いている。公園の外の金網にまつわりつく様に、伸びた枝に、一度にこんなに沢山咲いたのを見るのは初めてだ。(その1)(その2)(その3)花は美しいから、それを美しく撮るのは難しい。皆さんの今日と言う日が、和やかで幸せでありますように!ヒルガオ

  • 中山道の芭蕉句碑(芭蕉の道を歩く番外記)

    (芭蕉の句碑)旧中山道を歩いていると、芭蕉の句碑が目につく。最初が、上州の新町にある八坂神社であった。(新町の句碑)・傘(からかさ)に押しわけ見たる柳かな芭蕉であった。八坂神社には大きな柳の木があって、垂れ下がる柳の枝を傘で押し分けて見たと言うのである。(軽井沢の句碑)軽井沢の芭蕉句碑には、・馬さへながむる雪のあした哉(芭蕉)(芭蕉「野ざらし紀行」中の一句。雪ふりしきる朝方往来を眺めていると、多くの旅人がさまざま風態をして通っていく。人ばかりでない駄馬などまで普段と違って面白い格好で通っていくよ。碑は天保14年(1843)当地の俳人によって建てられた。)(軽井沢町)とある。追分宿の芭蕉句碑には・吹き飛ばす石も浅間の野分けかな芭蕉翁とある。(旧中山道追分宿の句碑)説明によれば、大自然石に雄渾な文字で、更科紀...中山道の芭蕉句碑(芭蕉の道を歩く番外記)

  • セミ

    セミが鳴き始めてからずいぶん経過している。そう思いながら散歩していると、昨日あたりから、セミの亡骸を見るようになった。今朝見つけたセミは裏返しのまま落ちていたので、哀れに思い、公園の手すりに乗せて、子供に見つけやすいように、そっと置いてきた。(公園の散歩道の手すりの上へ)地面にあると、アリが集まってきて、いつの間にか解体され無くなってしまう。これではあまりにも可哀そう。せめて子供の昆虫の標本にでもなればと思った。セミ

  • 10年前の時計

    大学を卒業したということで、記念に買って貰ったスイス製の腕時計、入社した時の初任給が13500円の時代、この時計25000円であったという。10年前にねじを巻けなくなって替えることにした。新たに購入したカシオの腕時計。太陽光電池で止まることは無く、電波時計で狂いが無く、時刻を合わせる必要もないため、針を動かすリューズもない。当初は随分違和感を感じた。「まもなく6時になります。」NHKラジオが放送する。「プ・プ・プーン」標準時間を放送すると、この腕時計キチンと6時を指している。1秒も狂わずにだ。電波時計だから、ニューヨークでも、ロンドンでも、それこそ今五輪が開催されているパリでも、時差で時計の時刻表示を合わせる必要もなく、それぞれの国を表示させれば、正確な時刻を1秒も狂わず示してくれる。海外旅行には必須アイ...10年前の時計

  • お手洗いの花

    散歩する公園のお手洗いの活け花、今回はランタナ(七変化)と言うそうです。よく見かける花ですが、時期によって色が変わります。そこからランタナ=七変化と言う名前になったようです。(ランタナ=七変化の1)(ランタナの解説)(ランタナ=七変化の2)(ネットから)(ランタナ=七変化の3)(ネットから)(ランタナ=七変化の4)(ネットから)時期によっていろいろ変化します。だから「七変化」だそうです。お手洗いの花

  • シャクナゲー石楠花

    シャクナゲが咲いた。まだ数輪である。四つ連なっている。暑い夏にはホッとする。これは毎日の散歩で通過する公園だ。公園の奥には、休憩所があり、高齢者の方が散歩の途中か、よく休憩されていたが、二年前ホームレス(男)が陣取って、休憩所で無くなってしまった。(占拠された休憩所)休憩所のすぐ近くが、小学校の通学路になっているし、少々、不安を感じる。近隣の住民の方も、そう感じるのか、担当区役所にも苦情が入るのか、時々、5~6人役所の人が来ているが、その時だけ、布団の類を整理して、他所へ移動させるが、お役人が帰ると、また諸道具類を持ち込んで、居候を決め込む。それでとうとう2年経ってしまった。どうすれば、公園の休憩所をもとの休憩所に戻すことができるのだろうか?シャクナゲー石楠花

  • エノコログサ

    聞いたこともない草の名前。実物を見ると、なあ~んだネコジャラシ(猫じゃらし)じゃないか。公園のトイレに飾られた花(?)種(?)(エノコログサ)(説明書)説明書には、エノコログサ(狗尾草)は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本である。ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。猫じゃらしの俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。とある。しかし、いずれにしろ、公園のトイレを利用される方からは、暑さをちょっとなごませてくれる。エノコログサ

  • 宇宙から疑似体験

    衛星から見た日本、関東!!素晴らしくきれい!!これをワンダフルと言うのでしょうね!!天気予報の絵のようです。良い天気は暑そう!!宇宙から疑似体験

  • トイレの活け花

    普通は公園の公衆トイレは殺風景なもの。それがここでは毎朝、トイレ掃除されていて、とてもキレイで、清潔で、使いやすい。そこの手洗い場所に、いつも季節の花が小さな瓶に生けられている。先週は七夕飾りであったが、今はムラサキツメクサである。名前の由来は、下の写真をご覧ください。トイレの活け花

  • トレッセン通り

    国立西が丘サッカー場、通称味の素サッカー場前のバス通りに、次のような奇妙な看板がたくさん並んでいる。「Root2020Kトレセン通り」「Root2020」とは「ルート2020」は、2020年の東京オリンピックの時名付けた。「K」は北区のK。「トレセン通り」は「トレーニング・センター通り」の略。こう講釈すれば、日本人にも理解できる。英語で,「Root2020Toresen-doriSt.」とある。外国人には、「Toresen-doriSt」で解るが、ボクには「St」=通りであることを知っているから、「通り」が二重になっていて可笑しい。日本語に直すと「トレセン通り通り」になってしまう。バス停にも変なのがある。誰が決めたとか解らないが、バス停「HPSC南門」バスは「HPSC行」になっていて、バス待ちの人に「HP...トレッセン通り

  • 湯上りのマット

    昨日、いつものように、カラスの行水のようなお風呂から出てきたら、見慣れぬ湯上りマットが置いてある。「RoyalCopenhagen」と書いてある。足を乗せるとふかふかだ。文字が見難いので、クローズアップすると。体をふいて、カミさんに聞いたら、「以前旅行した時に、お土産に買ったものよ」ずいぶんあっさりした返事。昔って、遠すぎて覚えていない。旅行年を調べようと(Copenahagenって、どこの国だっけ?)国の名前さえ思い出せない、カミさんに聞くのもはばかられて、内緒でスマホに聞いたら、デンマークだという。旅行手帳をめくって調べたら、1998年と出てきた。26年も昔だ。(ニューハウン/ネットから、デンマークの街並み)(アマリエンボー宮殿/ネットから、夜景)ネットで写真を見て思い出した。帰りの空港で、お土産に払...湯上りのマット

  • ハイビスカス

    捨てられた植木鉢の中の一つに、目を見張るような大きな花を咲かせていた。まさに「掃き溜めに鶴」とは、このことだと思った。「掃き溜めに鶴」とは、つまらないものの中に、飛び抜けて美しいものがまじっていることを指す。(ハイビスカス)ハイビスカス

  • 7月の満月ーバックムーン

    (7月21日の満月1)「バックムーン」とは7月の満月の呼び名。この呼び名はアメリカが発祥とされていて、英語で書くと「BuckMoon」。「Buck」はオスの鹿を意味しており、ちょうどオスの鹿の象徴でもある角が生え替わる時期であることから、7月の満月をバックムーンと呼ぶようになりました。(ネットから)(「Buck」はオスの鹿/写真はネットから)満月の写真、撮り方によって、色が異なる。青いと冴えた月になる。(7月21日の青い満月2)7月の満月ーバックムーン

  • 山形の酒田市・日和山公園~終わりが山居倉庫(芭蕉の道を歩く 80)

    山形県の酒田市と聞くと、思い出すのが日和山公園の灯台と北前船。北前船の水夫たちは日和を見るために山に登り海と空を眺め、航路の安全を願った。酒田市が発展していったのは、この北前船を動かした川村瑞賢。米を運び帰りに塩、土台となる石、鉄、都の雅の衣類などを運んで豪商であった。(日和山公園の灯台と北前船の図案のマンホール)(商いをした北前船の模型でも20人くらいは乗れる)(反対側から見た北前船の模型)(日和山公園の灯台。)その日和山公園にある芭蕉像と句碑。句碑は、・暑き日を海に入れたり最上川この「暑き日を・・」の句にぴったりの写真も展示されていたので、拝借。「おくのほそ道」で、「川舟に乗(のり)りて、酒田の湊(みなと)に下る。淵庵不玉(えんあんふぎょく)と云う医師(くすし)の許(もと)を宿とす。・あつみ山や吹浦か...山形の酒田市・日和山公園~終わりが山居倉庫(芭蕉の道を歩く80)

  • アメリカンフヨウとムラサキルエリア

    ご近所の集合住宅の前庭で栽培されているアメリカンフヨウ。大きく花開いて見事だ。(アメリカンフヨウ1)(その隣に咲いていたムラサキルエリア)その下に咲いていた可憐な花、ネットで調べたら、ムラサキルエリアという。葉が柳の葉に似ている。アメリカンフヨウとムラサキルエリア

  • うまく撮れたつもりの アジサイ

    スマホで写真がうまく撮れないので、ずいぶん苦労したが、アジサイが終わり頃になって、やっと一枚、うまく撮れた!と、自分では思っているのですが、如何でしょうか?この花の中で撮りました。どの部分を切り取ったのか、お分かりになるでしょうか?うまく撮れたつもりのアジサイ

  • 最上川から清川へ(芭蕉の道を歩く 79)

    本合海から乗船した芭蕉と曾良、船に揺られて清川で下船する。(乗船した本合海の芭蕉・曾良像)「おくのほそ道」では、「最上川は、みちのくより出でて、山形を水上とす。ごてん・はやぶさなどおそろしき難所有。板敷山の北を流れて、果ては酒田に入。-中略ー白糸の滝は青葉の隙ひまに落ちて、仙人堂、岸に臨みて立つ。水みなぎって舟あやふし。」とある。ボクたちが最上川の乗船場に着いたとき、「水みなぎって舟あやふし。」どころか、最上川は渇水状態で舟下りができない状態と言われ、やむなく、行けるところまで行って、Uターンして帰ってくるという案で我慢することとなった。舟下りの感覚だけは得られたものの、「ごてん・はやぶさなどおそろしき」などという所は無く、水不足で、流れの荒々しい所は一切なく、また、青葉の間に見えるはずの白糸の滝も水不足...最上川から清川へ(芭蕉の道を歩く79)

  • 七夕まつり

    いつものことで、7/2日に七夕飾りの準備をした。手伝ってくれる子供たちに、キャンディやジュースを用意した。そして出来上がったのがこれ!上出来の七夕祭りである。手の込んだ飾りは、昨年のものを利用したが、短冊は、それぞれ望みを書き込み飾り付けた。通りかかるマンションの住人にも、別途、短冊と筆ペンやらサインペンを置いた。さて、話が変わるが、毎朝散歩するお手洗いの洗面所、いつもは季節の花が飾られるが、今週に限っては笹に短冊である。七夕まつり

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