例年、シーズン終盤になるといつも失速する傾向にあるギフですが、今シーズンはそのセオリーに反し、前節まで3連勝(更にホーム戦も3連勝)と、好調をキープしています。 岐阜 vs 大阪 一時は、リーグ戦6位以内のPO圏すら絶望的でしたが、ここに来て僅かな希望を残しての対FC大阪...
今年の天皇杯1回戦は同じJ3のアスルクラロ沼津との対戦となりました。すぐにリーグ戦もあるので、まずはここで確実に叩いておきたいところです。 The Emperor's Cup 2024 何よりこの勝利によって、公式戦が1試合多く戦えることになります。チーム力向上のため、経...
久方ぶりの長良川球技メドウへ、第104回天皇杯岐阜県代表決定戦に参戦。 長良川球技メドウ 今年の対戦相手は社会人チームのFC.Bombonera、昨年までの大学生チームとはまた違った趣のゲームになりました。 ST XI ターンオーバーしたスタメンで臨むギフですが、まずは...
雨のホーム、ギラヴァンツ北九州戦に参戦。 ここで三択問題です。今日のギフは、 ①勝って、2位(昇格圏内)に浮上−− ②引分で、4位の混戦に巻き込まれる−− ③負けて、7位(PO圏外)に脱落−− 一見難解な問題に思えましたが、後半の時間が進むにつれて、誰もが予想の付...
前節の藤岡浩介#11の負傷に続き、今節はギフの絶対的な守護神の茂木秀#1もが負傷によりゲーム途中で戦線の離脱を余儀なくされます。 ここに来て、ギフは早くもスクランブル体制に追い込まれてしまいますが、まだまだこんな所では終われません。 立ち止まる事なく、次のホーム戦に勝つ...
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例年、シーズン終盤になるといつも失速する傾向にあるギフですが、今シーズンはそのセオリーに反し、前節まで3連勝(更にホーム戦も3連勝)と、好調をキープしています。 岐阜 vs 大阪 一時は、リーグ戦6位以内のPO圏すら絶望的でしたが、ここに来て僅かな希望を残しての対FC大阪...
岐阜 vs 相模原 9月とは言え、デーゲームにはまだ早過ぎるホーム長良川競技場SC相模原戦に参戦。 円陣 Sep. 2024 今日のゲームは、GKがうまく嵌まったチームが勝者となり、嵌まらなかったチームが敗者となりました。 イ ヨンジェ#99の初ゴール! ギフは残念ながら...
それぞれに皆、思う所はあるのだろうが、ともあれホーム長良川Y.S.C.C.横浜戦に参戦。 岐阜 vs YS横浜 今シーズン残り14ゲームをギフがどんな戦い方をしていくのか、最後までしっかりと見届けたいと思います。 ST XI 夏の移籍組を積極的にスタメンに登用する天野(...
ホーム戦に勝てていないFC岐阜、今節はガイナーレ鳥取とのホーム長良川競技場での対戦でしたが、決定機を決められず、またしても零封されての敗戦となりました。 岐阜 0-1 鳥取 そこで今日のパワーワードは、 「黙れ!メイン」 敗戦後、選手がゴール裏への挨拶で、サポータ...
FC岐阜後援会が主催する会員イベント交流会に参戦しました。 エグゼクス・スウィート2F 柏木陽介クラブアンバサダーと庄司悦大キャプテンら、選手4人によるトークショーやクイズ・ゲームで楽しませていただきました。 柏木陽介と愉快な仲間たち 柏木陽介と愉快な仲間たち2 後援会...
いつもは長良川競技場隣りの国際会議場で開催されることの多かった『さだまさしコンサート』ですが、今年は岐阜での公演予定がないようで、名古屋のセンチュリーホールへと遠征してきました。 センチュリーホール エントランス 名古屋でのコンサートホールと言えば、日本特殊陶業会館か、こ...
厳しい状況下に置かれたFC岐阜のアウェイテゲバジャーロ宮崎戦は、スターティングメンバーに変化を加えた天野暫定監督の意思に呼応したイレヴンの奮起で、辛くも勝ち切ることができました! あの時 ( ●●● ) PKを外した田口裕也#17の下へ、再びPKのチャンスが訪れると、冷...
ホーム八戸戦は、もったいない負け方をしてしまいました。ゲームをコントロールできた時間帯は相手より多かったのですが、最初のミスと、一本のカウンター攻撃で大事なホーム戦を落としてしまいました。 ただ、悔しい敗戦ではありましたが、こういう時こそプラス思考で行きましょう。まず今節...
アウェイガイナーレ鳥取戦で前節に続き連勝を狙うギフは、前半から積極的な攻撃を繰り返し、豪雨のAxisバードスタジアムで躍動して、今シーズン最多タイの4ゴールで見事に完勝しました。 できるならば、こういうゲーム展開の時には3-0、4-0で勝利し、 あの ( ●● ) ホーム...
アウェイYS横浜戦はDAZNで観戦。 ギフは少ないチャンスをものにして、同時にYS横浜がいくつかの決定機をことごとく外してくれたことにより、10試合ぶりの勝利を手にすることができました。 自分達で終始ゲームをコントロールできない状況であっても、上手く歯車がかみ合えば、前...
第104回天皇杯の2回戦、横浜Fマリノス(J1) 戦にナイトゲームの長良川競技場へ参戦。 104th The Emperor's Cup このところ調子の上がらないギフとは言え、 カップ戦で少しでも良いゲームを見せていただきたいところでした が、正直期待薄の中、 予想に反...
ビッグフラッグ掲揚 今日の上野監督は、庄司悦大#10を抜いた戦術を試したかったのか。 まずは荒木大吾#8のゴールシーンまでは成功だったのですが。 荒木大吾#8の先制点 ところが90分持たない選手が出てきてしまいました。 一方、沼津の中山監督は、予定通り元J1級の...
今年の天皇杯1回戦は同じJ3のアスルクラロ沼津との対戦となりました。すぐにリーグ戦もあるので、まずはここで確実に叩いておきたいところです。 The Emperor's Cup 2024 何よりこの勝利によって、公式戦が1試合多く戦えることになります。チーム力向上のため、経...
久方ぶりの長良川球技メドウへ、第104回天皇杯岐阜県代表決定戦に参戦。 長良川球技メドウ 今年の対戦相手は社会人チームのFC.Bombonera、昨年までの大学生チームとはまた違った趣のゲームになりました。 ST XI ターンオーバーしたスタメンで臨むギフですが、まずは...
雨のホーム、ギラヴァンツ北九州戦に参戦。 ここで三択問題です。今日のギフは、 ①勝って、2位(昇格圏内)に浮上−− ②引分で、4位の混戦に巻き込まれる−− ③負けて、7位(PO圏外)に脱落−− 一見難解な問題に思えましたが、後半の時間が進むにつれて、誰もが予想の付...
前節の藤岡浩介#11の負傷に続き、今節はギフの絶対的な守護神の茂木秀#1もが負傷によりゲーム途中で戦線の離脱を余儀なくされます。 ここに来て、ギフは早くもスクランブル体制に追い込まれてしまいますが、まだまだこんな所では終われません。 立ち止まる事なく、次のホーム戦に勝つ...
後援会が企画するオレンターノツアーでアウェイツエーゲン金沢戦に参戦。 オレンターノツアー① 2019年シーズン以来の岐阜と金沢の白山ダービーです。 霊峰白山を超えて 何と言っても金沢は、今シーズンから新サッカー専用スタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の運用を開始し...
ホーム長良川、テゲバジャーロ宮崎戦に参戦。今シーズンのFC岐阜らしからぬ良くない負け方をしてしまいました。 連戦の疲労がピークに達したことに加えて、今日の気温の上昇でベストなパフォーマンスが発揮できなかったことが敗因なのでしょうか。(まぁ、条件は相手も同じかもしれませんが...
平日のナイトゲーム、ホーム長良川競技場のカターレ富山戦に参戦。 岐阜 vs 富山 連戦もあり、スターティングメンバーをいじってきた上野監督、相手に研究される前に先手を打ったとも言えます。 ST XI ただ、いつもよりギフの強度が弱い印象でゲームが推移し、フラストレーシ...
殊更に先制したゲームの勝率は100%同士の対決と煽るDAZN、ギフは藤岡浩介#11のゴールで先制した後に相模原に追い付かれてのドローゲームでしたので、少なからずネガティヴな印象操作になってしまいました。 しかしゲーム内容を見れば、難しいアウェイ戦で辛抱強く戦って勝ち点1を...
佳境に入ったJ3リーグも残り5戦、ホーム長良川競技場はヴァンラーレ八戸戦に参戦。 岐阜 vs 八戸 ホーム戦で言えばあと3つ、全て勝利で締め括りたい。 ST XI 前半眠っていたギフは、後半に覚醒し逆転勝利もできるんだよと教えてくれました。 歓喜のゴール! こんな勝利...
ナイトゲームには寒すぎた長良川競技場、ホーム奈良クラブ戦に参戦。 互いに昇格争いへの生き残りを掛けた大事な一戦でしたが、ギフは立上り早々の失点でゲームを難しくしてしまいました。 ST XI このゲームの結果をもって、昇格を目指したギフの今シーズンの戦いは、ほぼほぼ終戦とな...
オレンターノツアーにて、アウェイFC大阪戦に参戦しました。これからは一つも落とせない戦いが続きます。 HANAZONO RUGBY STDIUM スタジアムの名称はラグビー場とはなっていますが、サッカー兼用として再整備していただきたい程の素晴らしい環境の競技場です。 晴天...
ビッグフラッグが掲げられた長良川競技場、ホーム福島ユナイテッドFC戦に参戦。絶対に勝たなければならないゲームの時だけ、ビッグフラッグが登場します。 Big Flag 2023 岐阜 vs 福島 ST XI #1 with Limited Uniform 2023 岐阜 0-...
9月に入っても一向に暑さの収まらない岐阜市長良川競技場、ナイトゲームはテゲバジャーロ宮崎戦に参戦。 岐阜 × 宮崎 西日に照らされた岐阜城。 今日の岐阜城 屋台村からはイカ焼き。 今日のイカ焼き 庄司悦大#10の復帰でギフに勢いは戻ってくるのでしょうか。 ST XI ...
前節アウェイ長野戦での岐阜サポのトレンドに乗っかってしまったのか、今節のホーム鳥取戦は自宅待機を余儀なくされ、DAZN観戦となりました。(調べてみたらホーム戦の欠席は2019年11月2日以来、3年9ヵ月ぶり。これで天皇杯を含めた公式戦のホーム連続観戦記録は63で一旦ストップ。)...
アウェイ戦連勝を期待して、長野Uスタジアムに初めて参戦しました。 長野 vs 岐阜 雷雨が通り過ぎるのを待ちます。 長野 vs 岐阜(延期) 1時間半待ってのキックオフ、まずはアウェイに来ての中止順延と言う最悪のケースにならなくて良かった。 長野 vs 岐阜(再延期) ...
FC岐阜はアウェイ今治戦で7試合ぶりの勝利を収めました。相変わらずギフらしい(?)ヒリヒリするゲーム展開でしたが、最後は全員で守り抜いて勝ち切ることができました。 前半は圧倒的にギフのゲーム、しかし後半は明らかに今治がゲームを支配していました。ほぼ互角の展開でしたが、勝敗...
当たり前のように連日の猛暑日が続く長良川競技場、18時からのナイトゲームはJ3首位を走る愛媛FCとの対戦。上位クラブに勝利して後半戦の流れを掴みたいところです。 岐阜 vs 愛媛 暑さ対策も勝利への重要なファクターとなります。適切な選手交代で最良のパフォーマンス維持が必須...
ホーム連戦のギフは、またしても勝ち切れずに、2試合連続のドローゲームとなってしまいました。 岐阜 vs 長野 いずれも先制後に同点に追い付かれる展開は、ゲームの終わらせ方にまだまだ修正が必要なようです。 ST XI これで2023シーズンのJ3リーグは前半戦が終了し、ギ...
フットボールの恐ろしさを目の当たりにした前節アウェイ奈良戦から1週間、中2日の天皇杯には勝ち残れなかったが、ホーム長良川競技場に駆け付けた多くのサポーターの前では最高のパフォーマンスで勝利を届けたいところです。 岐阜 vs 今治 今日の岐阜城 プロスポーツは勝敗によって激...
雷鳴が遠ざかってゆく長良川競技場、天皇杯3回戦アビスパ福岡戦に参戦。仕事帰りの平日、既に多くの福岡サポーターも駆け付けていました。 福岡 vs 岐阜 完全なターンオーバーで臨むギフは、清水戦の再現を目論んでいます。 ST XI 最初にセットプレイのチャンスを生かしたのは...
休日の朝に県庁へ来ているのは、これからオレンターノツアーで奈良に向かうため。激しい雨に降られなければいいのですが。 岐阜県庁 山間の一角に奈良のスタジアムはありました。今後、奈良クラブが強くなるにつれて、どんどん整備されて行くのでしょう。今のところ田原本町への移転はないようで...
梅雨の終りの蒸し暑さが残るホーム長良川競技場、いわてグルージャ盛岡戦に参戦。毎試合について言えることですが、とりわけ今節は絶対に勝ってJ3首位を射程圏に捉えたいところです。 岐阜 vs 岩手 ここ数試合はいよいよギフの形が確立して、主力の選手が安定した試合運びができるよう...
好調を維持するFC岐阜のホーム戦、ナガラガワに参戦。勝ち点3を奪取して順位をジャンプアップしたいところです。 岐阜 vs 相模原 これから夏場を迎えるにあたり、一人で多く選手を確保して、過酷な岐阜の夏を乗り切っていただきたい。 AKITO#24 スターティングメンバーを...
FC岐阜のアウェイ、ガイナーレ鳥取戦、前節程の強度は無かったものの、要所要所では攻守の切り替えと速攻を生かして1-2で鳥取に勝利しました。 2試合連続のンドカ チャールス#45のゴール、そして田中順也#18の技ありゴールのお陰で、今日はやむを得なかった1失点があったものの順当...
長良川競技場にビッグフラッグが復活しました。もうバックスタンドだけでは『2023』が収まりそうにありませんでしたが、ゴール裏エリアから始めればいいだけのことでした。 岐阜 vs 富山 サブには柏木陽介#42が復帰しようやくベストメンバーが戻りつつあります。いよいよギフの逆襲が...
5/20_天皇杯の1回戦、新潟県代表の新潟医療福祉大学戦に長良川球技メドウへと参戦。 The Emperor's Cup 2023 さすがに天皇杯の本戦となると、カテゴリーが格下のチームとは言え、一筋縄ではいきません。新潟医療福祉大学さんのサッカー部は、あのアルビレックス...
アウェイのカマタマーレ讃岐戦はDAZNにて観戦。 リーグ戦4連敗中で調子の上がらないギフでしたが、先週の天皇杯岐阜県大会決勝を挟んだことで、上手く切り替えができたようです。 気持ちが吹っ切れたことで、今日は落ち着いてゲームに入れたようでもあります。何より、球際では強い意...