例年、シーズン終盤になるといつも失速する傾向にあるギフですが、今シーズンはそのセオリーに反し、前節まで3連勝(更にホーム戦も3連勝)と、好調をキープしています。 岐阜 vs 大阪 一時は、リーグ戦6位以内のPO圏すら絶望的でしたが、ここに来て僅かな希望を残しての対FC大阪...
11/2_vs大阪 ギフの戦いはまだ終らない ~怒涛の4連勝の巻~
例年、シーズン終盤になるといつも失速する傾向にあるギフですが、今シーズンはそのセオリーに反し、前節まで3連勝(更にホーム戦も3連勝)と、好調をキープしています。 岐阜 vs 大阪 一時は、リーグ戦6位以内のPO圏すら絶望的でしたが、ここに来て僅かな希望を残しての対FC大阪...
岐阜 vs 相模原 9月とは言え、デーゲームにはまだ早過ぎるホーム長良川競技場SC相模原戦に参戦。 円陣 Sep. 2024 今日のゲームは、GKがうまく嵌まったチームが勝者となり、嵌まらなかったチームが敗者となりました。 イ ヨンジェ#99の初ゴール! ギフは残念ながら...
8/25_vsYS横浜 復活のFC岐阜 〜忘れかけていたホーム戦勝利の歓喜!〜
それぞれに皆、思う所はあるのだろうが、ともあれホーム長良川Y.S.C.C.横浜戦に参戦。 岐阜 vs YS横浜 今シーズン残り14ゲームをギフがどんな戦い方をしていくのか、最後までしっかりと見届けたいと思います。 ST XI 夏の移籍組を積極的にスタメンに登用する天野(...
ホーム戦に勝てていないFC岐阜、今節はガイナーレ鳥取とのホーム長良川競技場での対戦でしたが、決定機を決められず、またしても零封されての敗戦となりました。 岐阜 0-1 鳥取 そこで今日のパワーワードは、 「黙れ!メイン」 敗戦後、選手がゴール裏への挨拶で、サポータ...
FC岐阜後援会が主催する会員イベント交流会に参戦しました。 エグゼクス・スウィート2F 柏木陽介クラブアンバサダーと庄司悦大キャプテンら、選手4人によるトークショーやクイズ・ゲームで楽しませていただきました。 柏木陽介と愉快な仲間たち 柏木陽介と愉快な仲間たち2 後援会...
いつもは長良川競技場隣りの国際会議場で開催されることの多かった『さだまさしコンサート』ですが、今年は岐阜での公演予定がないようで、名古屋のセンチュリーホールへと遠征してきました。 センチュリーホール エントランス 名古屋でのコンサートホールと言えば、日本特殊陶業会館か、こ...
厳しい状況下に置かれたFC岐阜のアウェイテゲバジャーロ宮崎戦は、スターティングメンバーに変化を加えた天野暫定監督の意思に呼応したイレヴンの奮起で、辛くも勝ち切ることができました! あの時 ( ●●● ) PKを外した田口裕也#17の下へ、再びPKのチャンスが訪れると、冷...
ホーム八戸戦は、もったいない負け方をしてしまいました。ゲームをコントロールできた時間帯は相手より多かったのですが、最初のミスと、一本のカウンター攻撃で大事なホーム戦を落としてしまいました。 ただ、悔しい敗戦ではありましたが、こういう時こそプラス思考で行きましょう。まず今節...
アウェイガイナーレ鳥取戦で前節に続き連勝を狙うギフは、前半から積極的な攻撃を繰り返し、豪雨のAxisバードスタジアムで躍動して、今シーズン最多タイの4ゴールで見事に完勝しました。 できるならば、こういうゲーム展開の時には3-0、4-0で勝利し、 あの ( ●● ) ホーム...
アウェイYS横浜戦はDAZNで観戦。 ギフは少ないチャンスをものにして、同時にYS横浜がいくつかの決定機をことごとく外してくれたことにより、10試合ぶりの勝利を手にすることができました。 自分達で終始ゲームをコントロールできない状況であっても、上手く歯車がかみ合えば、前...
第104回天皇杯の2回戦、横浜Fマリノス(J1) 戦にナイトゲームの長良川競技場へ参戦。 104th The Emperor's Cup このところ調子の上がらないギフとは言え、 カップ戦で少しでも良いゲームを見せていただきたいところでした が、正直期待薄の中、 予想に反...
ビッグフラッグ掲揚 今日の上野監督は、庄司悦大#10を抜いた戦術を試したかったのか。 まずは荒木大吾#8のゴールシーンまでは成功だったのですが。 荒木大吾#8の先制点 ところが90分持たない選手が出てきてしまいました。 一方、沼津の中山監督は、予定通り元J1級の...
今年の天皇杯1回戦は同じJ3のアスルクラロ沼津との対戦となりました。すぐにリーグ戦もあるので、まずはここで確実に叩いておきたいところです。 The Emperor's Cup 2024 何よりこの勝利によって、公式戦が1試合多く戦えることになります。チーム力向上のため、経...
久方ぶりの長良川球技メドウへ、第104回天皇杯岐阜県代表決定戦に参戦。 長良川球技メドウ 今年の対戦相手は社会人チームのFC.Bombonera、昨年までの大学生チームとはまた違った趣のゲームになりました。 ST XI ターンオーバーしたスタメンで臨むギフですが、まずは...
雨のホーム、ギラヴァンツ北九州戦に参戦。 ここで三択問題です。今日のギフは、 ①勝って、2位(昇格圏内)に浮上−− ②引分で、4位の混戦に巻き込まれる−− ③負けて、7位(PO圏外)に脱落−− 一見難解な問題に思えましたが、後半の時間が進むにつれて、誰もが予想の付...
前節の藤岡浩介#11の負傷に続き、今節はギフの絶対的な守護神の茂木秀#1もが負傷によりゲーム途中で戦線の離脱を余儀なくされます。 ここに来て、ギフは早くもスクランブル体制に追い込まれてしまいますが、まだまだこんな所では終われません。 立ち止まる事なく、次のホーム戦に勝つ...
後援会が企画するオレンターノツアーでアウェイツエーゲン金沢戦に参戦。 オレンターノツアー① 2019年シーズン以来の岐阜と金沢の白山ダービーです。 霊峰白山を超えて 何と言っても金沢は、今シーズンから新サッカー専用スタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の運用を開始し...
ホーム長良川、テゲバジャーロ宮崎戦に参戦。今シーズンのFC岐阜らしからぬ良くない負け方をしてしまいました。 連戦の疲労がピークに達したことに加えて、今日の気温の上昇でベストなパフォーマンスが発揮できなかったことが敗因なのでしょうか。(まぁ、条件は相手も同じかもしれませんが...
平日のナイトゲーム、ホーム長良川競技場のカターレ富山戦に参戦。 岐阜 vs 富山 連戦もあり、スターティングメンバーをいじってきた上野監督、相手に研究される前に先手を打ったとも言えます。 ST XI ただ、いつもよりギフの強度が弱い印象でゲームが推移し、フラストレーシ...
殊更に先制したゲームの勝率は100%同士の対決と煽るDAZN、ギフは藤岡浩介#11のゴールで先制した後に相模原に追い付かれてのドローゲームでしたので、少なからずネガティヴな印象操作になってしまいました。 しかしゲーム内容を見れば、難しいアウェイ戦で辛抱強く戦って勝ち点1を...
ここ一番の大事な試合、絶対に勝っておきたい重要なゲームにはなかなか勝利できない印象のある我らがFC岐阜でしたが、今シーズンはそのイメージを払拭して余りある活躍を見せてくれています。 今節のアウェイ松本山雅戦も、前半の先制後は劣勢に立たされたにも関わらず、同点のまま迎えた後...
春の5連戦、最後のゲームはホーム長良川競技場にて「いわてグルージャ盛岡」を迎えての一戦です。 岐阜 vs 岩手 冷たい雨の中、ギフはホーム戦連勝を狙います。 雨の岐阜城 今年のギフは、各々が自分に与えられた役割を高次元で理解して、それぞれの能力を最大限に発揮できているの...
FC岐阜のアウェイ戦は、3試合連続で首位のクラブとの対戦というめぐり合わせ! 青木拓矢#21や、野澤陸#29などの後発組をスターティングメンバーに起用して、連戦中のアウェイで、初勝利を狙います! 立ち上がりからハードなプレッシングで、今日は石田崚真#5から田口裕也#17...
ホーム戦とアウェイ戦の戦術は明らかに変わってきます。ましてや勢いのある上位クラブとのアウェイ戦はよりディフェンシヴになります。 ギフのアウェイ2戦目は、3戦3勝で首位を走るFC大阪が相手なので、必然的に守備重視になるのでしょう。 その意味では、このゲームを無失点で抑えた...
3月のナイトゲーム!J3まで拡大されたルヴァンカップのホーム大宮アルディージャ戦に参戦。 Levain cup 2024 アウェイ戦では敗れた相手だけに、ホームで雪辱を果たしたいところです。 岐阜 vs 大宮 見事なまでのターンオーバーで臨むギフ、このメンバーでも遜色な...
北風は冷たいが、絶好のサッカー日和となったホーム長良川競技場に参戦。 今日の岐阜城 今節の対戦相手カマタマーレ讃岐を粉砕して、ホーム戦連勝を狙いたいところです。 岐阜 VS 讃岐 毎試合、絶妙にスタメンとサブを入れ替えて、選手のモティベーションを高いレベルでキープできて...
ギフのアウェイ初戦は、いきなり優勝候補筆頭と目される大宮アルディージャとの重要な一戦です。 結果、0-1で敗れるのだが、強豪相手にも何とか闘えるチームとなっているようです。 公式スタッツのシュート数ほどギフがゲームを支配とも思えませんでしたが、以降の試合は十分期待できそ...
FC岐阜、J3リーグ2024シーズンの開幕戦はホーム長良川競技場で福島ユナイテッドFCとの対戦となりました。 2024開幕戦 新しい横断幕でJ3優勝、J2昇格を見届けることができるのか。今年も熱い応援を期待しましょう。 岐阜 vs 福島 柏木陽介アンバサダーは八面六臂の...
今年でサインボールが4つになりました。我が家のささやかな宝物です。 サインボール 2024シーズンも粛々とFC岐阜を応援してまいります。 ユニフォーム2024 また、時間がある限り、ギフ関連のイベントには積極的に参加したいと思います。 GIFFY × TJ なお、今日の”...
2月10日、プレシーズンマッチとして「ホットスタッフ名岐カップ」が長良川競技場で開催されました。 岐阜 vs 名古屋 『名岐カップ』と銘打つ限りは、毎年実施していただけるのだろうか。せめて将来ギフと名古屋が同じカテゴリーになって、発展的に解消されるまではこのカードが定例に...
START2024③ 〜Player’s Collection〜
今年のPlayer'sCollectionは、多治見市での開催です。毎年徐々に岐阜県内を北上し、来年はいよいよ飛騨へ進出か! 2024FC岐阜まつり 岐阜駅から美濃太田経由で多治見に到着し、駅からは今回の会場のバロー文化ホールまでは徒歩10分程、朝からの雨もちょうど上がったと...
新年1月8日のめでたい日に、2024シーズンの新加入選手のお披露目会が今年もマーサ21で行われました。 最初に昨シーズンで引退を発表し、まずはFC岐阜のサッカースクールコーチに就任することが決まった松本拓也さんが挨拶に来られました。 現役当時のご苦労と、ギフに対する熱い...
FC岐阜は2024シーズンに向けてスタートを切ります。まずは新ユニフォームの発表会がJR岐阜駅構内のアクティブGで行われました。 最初にミナモが契約更新のサインをしてくれました。今年も契約一番乗りです。 ミナモ契約更新 新しいユニフォームを纏って、 北龍麿選手と藤岡浩介...
12月2日、J3リーグはいよいよ最終節を迎えます。FC岐阜はJ2リーグへの復帰は叶わなかったが、上野監督の元でその礎は築くことができたシーズンだったのでしょう。 今シーズン最後の屋台村グルメは、いつもお世話になっている『中華料理しょうりゅう』さんの「 和牛ローストビーフ...
11/12_vs讃岐 ラスト4ゲーム ~ホームは全部勝つ!~
連戦となるホーム長良川競技場、今節はカマタマーレ讃岐を迎えて勝点3を狙います。 岐阜 vs 讃岐 遠くにジェットの爆音を聞きながらキックオフを待ちます。 岐阜基地航空祭2023 来シーズンを見据えてのスターティングメンバーも必要なのかもしれません。 円陣2023初冬 ...
11/4_vs八戸 『FC岐阜+1.0』 ~2024に向けて~
佳境に入ったJ3リーグも残り5戦、ホーム長良川競技場はヴァンラーレ八戸戦に参戦。 岐阜 vs 八戸 ホーム戦で言えばあと3つ、全て勝利で締め括りたい。 ST XI 前半眠っていたギフは、後半に覚醒し逆転勝利もできるんだよと教えてくれました。 歓喜のゴール! こんな勝利...
ナイトゲームには寒すぎた長良川競技場、ホーム奈良クラブ戦に参戦。 互いに昇格争いへの生き残りを掛けた大事な一戦でしたが、ギフは立上り早々の失点でゲームを難しくしてしまいました。 ST XI このゲームの結果をもって、昇格を目指したギフの今シーズンの戦いは、ほぼほぼ終戦とな...
オレンターノツアーにて、アウェイFC大阪戦に参戦しました。これからは一つも落とせない戦いが続きます。 HANAZONO RUGBY STDIUM スタジアムの名称はラグビー場とはなっていますが、サッカー兼用として再整備していただきたい程の素晴らしい環境の競技場です。 晴天...
ビッグフラッグが掲げられた長良川競技場、ホーム福島ユナイテッドFC戦に参戦。絶対に勝たなければならないゲームの時だけ、ビッグフラッグが登場します。 Big Flag 2023 岐阜 vs 福島 ST XI #1 with Limited Uniform 2023 岐阜 0-...
9月に入っても一向に暑さの収まらない岐阜市長良川競技場、ナイトゲームはテゲバジャーロ宮崎戦に参戦。 岐阜 × 宮崎 西日に照らされた岐阜城。 今日の岐阜城 屋台村からはイカ焼き。 今日のイカ焼き 庄司悦大#10の復帰でギフに勢いは戻ってくるのでしょうか。 ST XI ...
8/26_vs鳥取 ホーム戦欠席 ~敗けられない戦いは続く~
前節アウェイ長野戦での岐阜サポのトレンドに乗っかってしまったのか、今節のホーム鳥取戦は自宅待機を余儀なくされ、DAZN観戦となりました。(調べてみたらホーム戦の欠席は2019年11月2日以来、3年9ヵ月ぶり。これで天皇杯を含めた公式戦のホーム連続観戦記録は63で一旦ストップ。)...
8/19_vs長野 Tout le monde est fous de toi ~藤岡浩介の覚醒!~
アウェイ戦連勝を期待して、長野Uスタジアムに初めて参戦しました。 長野 vs 岐阜 雷雨が通り過ぎるのを待ちます。 長野 vs 岐阜(延期) 1時間半待ってのキックオフ、まずはアウェイに来ての中止順延と言う最悪のケースにならなくて良かった。 長野 vs 岐阜(再延期) ...
8/12_vs今治 アウェイ戦勝利! ~7試合ぶりの勝点3~
FC岐阜はアウェイ今治戦で7試合ぶりの勝利を収めました。相変わらずギフらしい(?)ヒリヒリするゲーム展開でしたが、最後は全員で守り抜いて勝ち切ることができました。 前半は圧倒的にギフのゲーム、しかし後半は明らかに今治がゲームを支配していました。ほぼ互角の展開でしたが、勝敗...
当たり前のように連日の猛暑日が続く長良川競技場、18時からのナイトゲームはJ3首位を走る愛媛FCとの対戦。上位クラブに勝利して後半戦の流れを掴みたいところです。 岐阜 vs 愛媛 暑さ対策も勝利への重要なファクターとなります。適切な選手交代で最良のパフォーマンス維持が必須...
ホーム連戦のギフは、またしても勝ち切れずに、2試合連続のドローゲームとなってしまいました。 岐阜 vs 長野 いずれも先制後に同点に追い付かれる展開は、ゲームの終わらせ方にまだまだ修正が必要なようです。 ST XI これで2023シーズンのJ3リーグは前半戦が終了し、ギ...
7/15_vs今治 Lead by Example ~岐阜市民総力戦!~
フットボールの恐ろしさを目の当たりにした前節アウェイ奈良戦から1週間、中2日の天皇杯には勝ち残れなかったが、ホーム長良川競技場に駆け付けた多くのサポーターの前では最高のパフォーマンスで勝利を届けたいところです。 岐阜 vs 今治 今日の岐阜城 プロスポーツは勝敗によって激...
雷鳴が遠ざかってゆく長良川競技場、天皇杯3回戦アビスパ福岡戦に参戦。仕事帰りの平日、既に多くの福岡サポーターも駆け付けていました。 福岡 vs 岐阜 完全なターンオーバーで臨むギフは、清水戦の再現を目論んでいます。 ST XI 最初にセットプレイのチャンスを生かしたのは...
7/9_vs奈良 アウェイ観戦記 ~青丹よし平城山の・・・~
休日の朝に県庁へ来ているのは、これからオレンターノツアーで奈良に向かうため。激しい雨に降られなければいいのですが。 岐阜県庁 山間の一角に奈良のスタジアムはありました。今後、奈良クラブが強くなるにつれて、どんどん整備されて行くのでしょう。今のところ田原本町への移転はないようで...
梅雨の終りの蒸し暑さが残るホーム長良川競技場、いわてグルージャ盛岡戦に参戦。毎試合について言えることですが、とりわけ今節は絶対に勝ってJ3首位を射程圏に捉えたいところです。 岐阜 vs 岩手 ここ数試合はいよいよギフの形が確立して、主力の選手が安定した試合運びができるよう...
6/18_vs相模原 『ナガラガワの歓喜もしくは開運』 ~ギフを愛する全てのサポーターに捧ぐ~
好調を維持するFC岐阜のホーム戦、ナガラガワに参戦。勝ち点3を奪取して順位をジャンプアップしたいところです。 岐阜 vs 相模原 これから夏場を迎えるにあたり、一人で多く選手を確保して、過酷な岐阜の夏を乗り切っていただきたい。 AKITO#24 スターティングメンバーを...
6/4_vs鳥取 Re:Incarnation ~今、何連勝中?~
FC岐阜のアウェイ、ガイナーレ鳥取戦、前節程の強度は無かったものの、要所要所では攻守の切り替えと速攻を生かして1-2で鳥取に勝利しました。 2試合連続のンドカ チャールス#45のゴール、そして田中順也#18の技ありゴールのお陰で、今日はやむを得なかった1失点があったものの順当...
5/28_vs富山 Big Flag Again ~連勝始めました~
長良川競技場にビッグフラッグが復活しました。もうバックスタンドだけでは『2023』が収まりそうにありませんでしたが、ゴール裏エリアから始めればいいだけのことでした。 岐阜 vs 富山 サブには柏木陽介#42が復帰しようやくベストメンバーが戻りつつあります。いよいよギフの逆襲が...
5/20_天皇杯の1回戦、新潟県代表の新潟医療福祉大学戦に長良川球技メドウへと参戦。 The Emperor's Cup 2023 さすがに天皇杯の本戦となると、カテゴリーが格下のチームとは言え、一筋縄ではいきません。新潟医療福祉大学さんのサッカー部は、あのアルビレックス...
5/14_vs讃岐 『一つになって、再出発』 ~アウェイ戦で快勝!~
アウェイのカマタマーレ讃岐戦はDAZNにて観戦。 リーグ戦4連敗中で調子の上がらないギフでしたが、先週の天皇杯岐阜県大会決勝を挟んだことで、上手く切り替えができたようです。 気持ちが吹っ切れたことで、今日は落ち着いてゲームに入れたようでもあります。何より、球際では強い意...
今にも泣きだしそうな長良川球技メドウに参戦。今年の天皇杯岐阜県代表決定戦はFC岐阜SECONDを倒して勝ち上がってきた岐阜聖徳学園大学との対戦となりました。 天皇杯 2023岐阜県予選 リーグ戦連敗中のギフは、大学生チームとは言え、勝って勢いをつけたいところです。岐聖大の...
ゴールデンウィークの長良川競技場にて、しかしギフは連敗を止めることができませんでした。 2023.5.3(水・祝) あと一歩、あと一歩なんだけど…。ここ数試合続くあと一歩は、いつの間にか永遠に届かない無限の距離になってしまいそうでコワい。 何か2018年、2019年あたり...
今シーズンJリーグに新しく参入したクラブの一つFC大阪を迎え撃つ、FC岐阜のホーム長良川競技場に参戦。 FCG vs FCO 今日はファン・サポーターも、或いは選手・スタッフでさえも勝ち点3が計算できるゲームとして臨んでしまったのかもしれません。 そんなギフのやや温めの...
桜舞うスタジアム 桜舞うホームFC琉球戦に参戦。前節のフラストレーションを解消するためにも、もちろん混戦の上位陣から離されないためにも、今日は勝ち点3が必要なゲームとなります。 FCG vs FCR この一週間で2点以上が取れる戦術を落とし込むができたのか、上野監督の評価が分...
3/18_vs鹿児島 今日は守備のチーム ~ウノゼロの初勝利~
ホーム連戦のFC岐阜は、今節もJ3強豪の一角、鹿児島ユナイテッドFCと対戦します。未だに勝利のないギフ、上位チームに離されない為にも是が非でも勝点3を積み上げなければなりません。 岐阜 vs 鹿児島 (曇り) よってスタジアムグルメからは、アウェイキッチンぶんごやさんのさつま...
長良川競技場 穏やかな春の陽気の中、FC岐阜のホーム開幕戦が、今年も関ケ原鉄砲隊の祝砲とともに火蓋が切られました。 岐阜 vs 松本 LINE抽選による先行入場もスムーズに行われ、待機列でのストレスもなく入場してメインスタンドへ駆け上がると、張り替えたばかりの鮮やかな天然芝...
いよいよ2023シーズンが開幕します。入場制限が撤廃され、声出し応援が解禁され、ようやく今までの日常が戻ってきそうです。ギフの初戦はアウェイでギラヴァンツ北九州戦、マーサ21で開催されたパブリックビューイングに参戦しました。 PV in マーサ21 今年の展望をクラブアン...
Training Match vol.1 ~雪晴れや 蒼芝光る 初観戦~
1月某日、FC岐阜は今年最初の練習試合を行いました。ファンクラブなど限定観戦募集の抽選に運よく当選できたので、雪が完全に解け切った試合会場に参戦しました。 Training Match 大学生相手の練習試合とは言え、新生FC岐阜の初陣を一目観ようと、多くのファン・サポーターが...
First Impression ~躍動の2023シーズン~
2023シーズンのFC岐阜が始動しました。まずは14名の新加入選手がお披露目されました。多くの新卒選手や、話題のホームグロウン選手など、楽しみな1年が始まります。 First Impression 2023 そして、 3年ぶりの有観客開催 で実施された 「2023 FC...
Final Destination 『私はね、……FC岐阜の明日!』
2022年も暮れようとしています。 まるでリオネル・メッシが主人公の長編映画を観ているようだったカタールW杯決勝の劇戦は、アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じました。 そのW杯で 一際 ( ひときわ ) 注目を浴びた日本代表は、惜しくもベスト8には寸でのところで手が届きませ...
10/23_vs沼津 ゲームチェンジャー投入! ~逆転のホーム戦~
ホーム長良川のアスルクラロ沼津戦に参戦。 今日の岐阜城 陸上競技の併催により、今シーズン最後のナイトゲームである。 岐阜 vs 沼津 ハロウィンナイトにミナモは仮装で登場。 Minamo as Pumpkin 前半は押され気味のギフ、後半に勝負を掛ける。 円陣 202...
コロナ禍を乗り越えて再開されたオレンターノツアーで、アウェイ松本山雅FC戦に参戦する。 ‟中央フリーウェイ” 隣県なのだが、松本へは今回が初めての遠征、10月のこの時期にしては少し汗ばむ程の気候だが、絶好のアウェイ遠征日和であった。 松本 vs 岐阜 先の天皇杯で遠征したパ...
・その前に日、笠松競馬場では、森山泰行さんのトークショーが行われた。 笠松競馬場 ギフをJリーグへ導いた立役者の一人である森山さんが当時の思い出を振り返り、今のFC岐阜への思いを語ってくれた。 森山泰行 × 永田薫 ・その日、柏木選手を欠くギフは、それでも残り7試合を戦わ...
9/14_vs藤枝 遠いゴール ~敵に『FC岐阜』コールを送る藤枝~
平日の夕刻、8月30日に雷で中止となったホーム藤枝MYFC戦の再試合に参戦。既に0-1のビハインドからの再開、何とか一矢報いたいところ。 岐阜 vs 藤枝 日が傾くとやや涼しくなってきた長良川競技場、今日のおすすめグルメは 中華料理しょうりゅう さんの「ハヤシライス」をい...
9/10_vs長野 アルテミスの気まぐれ ~月は見ていなかった~
長良川競技場から中秋の名月を愛でるべく、ホームAC長野パルセイロ戦に参戦。ギフはホーム連勝で、少しでも上位との勝ち点差を詰めたいところ。 岐阜 vs 長野 今晩のおすすめグルメは「じゃこ天(2枚入り)」、ビールのお供に最適だが、お車でお越しのお客様はご自宅にお戻りになってお召...
今にも泣きだしそうな空の下、ホーム長良川競技場のY.S.C.C.横浜戦に参戦。過去6週間、ギフは勝ちを知らない。声出し応援に応えるホーム戦の勝利を期待したいところ。 岐阜 vs YS横浜 今節のおすすめグルメは、「 里山きさら 」さんのカルビ丼、鹿ステーキ丼と迷ったが、今日...
ギフは再起を賭けてアウェイFC今治に臨む。その対戦相手の今治では「 里山スタジアムプロジェクト 」が進行中で、2023シーズンからは新しいサッカー専用スタジアムでのリーグ戦を戦う事になる。 その為に是が非でもJ2に上がりたい、ギフと同じく切実な願いを抱いてJ3リーグを戦っ...
FC岐阜はアウェイガイナーレ鳥取戦を4失点で大敗してしまった。 J3後半戦を全て勝利する事は難しいので負ける事もあり得るのだが、それでもせめて納得できる負け方をしてほしい。 サポーターの憤慨する要因は、正に一方的なゲーム展開を修正できないチームの脆さにあると思われる。 単...
ホームカマタマーレ讃岐戦に参戦。昼間の熱さは残るが、 火点 ( ひとも ) し頃ともなれば風が少し心地よく感じられる。 岐阜 vs 讃岐 3連敗でホームに帰ってきたギフは、J3リーグの後半戦に再起を図る。ただJ2昇格圏内との勝ち点差を考慮すると、安易にひたすら昇格を目指す...
連敗が許されないギフであったが、アウェイでギラヴァンツ北九州と対峙するも勝利を手にする事はできなかった。 攻め込むチャンスは作れるのだが、結局は田中順也#15の1得点のみに終わった。二つのPKを与えてしまい、その内の1本は大野哲煥 #31 の好セーブで阻止するのだが、相手...
7/10_vsいわき 二つのセットプレイに沈む ~痛恨のホーム戦連敗~
Jリーグの声出し応援が話題になっています。ようやく『声出し解禁』の最終段階になりつつある中、一方で極々一部のサポーターによる再三の声出し応援が問題視されています。 ゴールが決まった瞬間に思わず「ワーッ」となってしまうのを控えなさいと言うのは酷だが、再三の指摘や度重なる注意...
7/3_vs今治 まるで『ブルレスケ』 ~これぞホームワーストゲーム~
さすがに 嗤 ( わら ) ってしまった。ここまで完膚無きまでに叩きのめされると、悲しさを通り越してもはや『笑劇』を見ている様。 前半10分までは、いつギフのゴールシーンが見られるかと期待できたが、一瞬のボールロストで一度歯車が狂ってしまうと、あれ程好調だったチームでさえ...
6/26_vs宮崎 昼下がりのクレシェンド ~逆転で3連勝~
Jリーガーを題材にしたドラマが放映されると聞けば是非見たいと思います。そのテーマが元J3選手のセカンドキャリアについてとなれば、更に期待値が上がってしまいます。 そしていざオンエアを観てみると、サッカーに詳しければ詳しい程、現実とのギャップに違和感があり過ぎて内容が入って...
さだまさしコンサートで長良川国際会議場に来ています。 新型コロナウイルス感染症の影響で軒並みコンサートなどの公演が中止・中断された時期を乗り越え、世の中が徐々に日常を取り戻しつつある証の一つとして、この日のコンサートに来ることにしました。実に4年ぶりの鑑賞となります。 ...
6月は日本代表戦月間でした。注目のブラジル戦やキリンカップ、そしてU23アジアカップなど集中的に開催されました。今回のホーム戦4試合は久しぶりに試合前の国歌『独唱』が復活しました。閉塞感のあるコロナ禍から脱却し、今までの日常が戻りつつあることを印象付ける象徴的なシーンになりまし...
ホーム長良川の鹿児島ユナイテッドFC戦は岐阜市ホームタウンデーのチケットで今年も観戦させていただく。首位の鹿児島に勝利して昇格戦線に生き残りたい所である。 選手バス待ち 午後2時のキックオフは厳しい時期になってきたが、前節のホーム戦のような試合の繰り返しは許されない。この...
FC岐阜のホーム長良川でのヴァンラーレ八戸戦は、つゆのあとさきのトパーズ色の風が吹き抜けるナイトゲームである。 岐阜 vs 八戸 今節からのホーム2連戦、いい形でスタートしたいところ。 「1点取りに行こう!」 しかし120分戦い切った天皇杯から中3日のギフは、どうしても...
「太陽の塔」を見たのはこれが初めてです。幼い頃にあった大阪万博には連れて来て貰えなかったので、できた当時のものは見ていませんが、50余年が経過した塔の姿は今なお圧倒的な存在感でこの大地に根付いている様子です。 Tower of the Sun since 1970 今にし...
アウェイAC長野パルセイロ戦、1-0 と先制してから 1-2 へ逆転されるネガティヴな事象を嘆くより、敗戦間際のアディショナルタイムで同点に追い付いて勝点1を死守したポジティヴな事象の方を評価して次に繋げたい。 最後まで諦めない、ギフの一体感が強く表れたゲームだった。。。
空想特撮映画『シン・ウルトラマン』を鑑賞しました。 流星バッジ (in1966) 「シン・ゴジラ」がそうであったように、庵野秀明テイストの新訳版として、この令和の時代にウルトラマンの物語を描くとどうなるかを、矛盾なく(?)成立させた作品になっていました。 お約束のように...
天皇杯1回戦のチケットは、『 Jリーグチケット 』から入手する事が出来ました。5/12の発売開始直後に手続きしたので、何のストレスもなくスムーズに決済まで進みます。 一方、5/14の10時から発売開始された日本代表vsブラジル代表のチケットは、『 チケットJFA 』から購...
安全運転はとても大事。それは過ぎる事はありませんが、殊更に安全速度に固執すると、先を急ぐドライバーさんやスピードだけが取り柄のレーシングカーが後ろに付いた時は、少なからず気を使うものです。 FC岐阜の新グッズ ギッフィーが録画している事を知らせれば、嫌なトラブルの抑止力に...
5/15_vs相模原 逆襲の始まり ~大切な記念日に添えて~
日曜日の昼下がり、長良川河畔の『高橋尚子ロード』を散策する。 高橋尚子ロード 昨今の悲しいニュースに気が滅入った時は、少し立ち止まり、日常の情報を暫しシャットアウトして、大きくひとつ深呼吸するといい。 ------ FC岐阜の恒例となってしまったシーズン途中の監督交代、...
5/7_vs岐協大 Resurrection ~きっかけは天皇杯~
リーグ戦3連敗の不調を受けて、FC岐阜の提示した回答は「監督交代」だった。 横山雄次新監督 ヘッドコーチから昇格となった横山雄次新監督には、前監督とは異なった独自の視点でチームの再構築をお願いしたい。 天皇杯岐阜県大会決勝 その発表から24時間を待たずして横山監督の初戦...
2022シーズンFC岐阜のミッションは「J2昇格」がマストだったが、既に5月の段階でかなり厳しい状況に陥ってしまった。 今節のゲームは、一つのサッカーの試合としてはエキサイティングでとても面白い展開だったが、昇格を目指すギフにとって勝点3以外はほぼ無意味である。 しばらくは...
5/4_vs藤枝 『どうするFC岐阜』 ~2023を見据えて?~
FC岐阜の2022シーズンのミッションは「J2昇格」がマストだったが、まだ5月の段階でかなり厳しい状況になってしまった。 諦めると言う表現は使わないまでも、これからは観戦するスタンスを少し修正した方がいいのかもしれない。最終順位だけを気に病むのでは辛過ぎるので、しばらくは目の...
FC岐阜の調子が上がらない時、このサイトでいつも発信しているのは 『今できる事の最善を尽くせ!』 である。 決してその場凌ぎの小手先の改革や、将来を見据えない的外れの施策にならない様に、今こそ冷静な判断が必要な時である。 現状の戦力、残り28試合、どう動く事が一番ベスト...
実に3年振りに練習見学に行くことが出来ました。 円 陣 以前は、平日の休みの日に都合が付けばいつでも練習見学には行けたのですが、このご時世では年に数回クラブが設定された日に、申請しなければ参加する事の出来ない希少なイヴェントになってしましました。 柏木キャプテンの挨拶 ...
2022シーズンの明治安田生命J3リーグも開幕から第6節を終え、各チームの戦い方や戦力、互いの実力差など、そろそろリーグ戦の傾向が見えて来る頃である。 そんな中でFC岐阜は、ここまで未消化試合があるとは言え、順位は9位、目標としている試合数×2の勝ち点獲得をクリア出来ずに...
4月1日の活動停止から今日の実戦までの期間は、FC岐阜若しくは三浦俊也監督の危機管理能力が試される緊迫の10日間だった。 果たして2週間ぶりのリーグ戦となるアウェイ富山戦に臨むギフは、一旦は先制を許すも、少ない決定機を確実に決めて3-1のスコアで、逆転勝利による今季2勝目...
3/27_vs沼津 停滞するアウェイ戦 ~染矢一樹のFKに泣く~
不思議なもので、大半のメンバーが入れ替わったと言うのに、調子の上がらない下位チームにまんまと足元をすくわれる、ギフの悪しき体質は今も顕在の様だ。 今シーズンは、今日のようなゲームを如何に無くして行くかが、J3優勝或いはJ2昇格の為に克服しなければならない最大の命題である。...
思えば近年になく辛く苦しい1年から何とか脱却する事が出来た今年は、劇的に新化した2022シーズンのFC岐阜を追い続けながらも、少しスローダウンして出来得る限り穏やかに生きて行ければと願う。 ------ さて、 蹴春 ( しゅうしゅん ) の訪れを告げる暖かな日差しの降り...
3/12_vsY横浜 はじめの一歩 ~開幕はいつもドロースタート~
アウェイY.S.C.C.横浜戦から、FC岐阜の2022シーズンの戦いが始まる。ここから34試合、全力で駆け抜けていただきたい。 経験豊富なタレントが集結したとは言え、チームとしての実績はまだ未知数なので、これから一歩一歩積み上げて行くしかない。今日の開幕戦のスターティング...
ファンクラブの会員証が届き、ユニフォームが送られてくると、いよいよ新しいシーズンの開幕間近を感じます。 ユニフォーム2022 今年はJ1、J2に較べて1ヵ月遅れでJ3リーグの開幕となり、取り残された感が否めませんでしたが、待たされた分だけ期待度が増幅され楽しみが倍増します...
再興を期す2022シーズンのFC岐阜、悲喜交々の去就が発表されています。 2シーズンのJ3低迷で、少なからず離脱を表明するスポンサーがあるのでしょう。それに危機感を抱いたギフは、フロントの刷新と共に不退転の決意を持って大型の補強に踏み切りました。 そこにはオーナーの追加支援...
再興を期す2022シーズンのFC岐阜、悲喜交々の去就が発表されています。 トップ選手だけではなく、スタッフ・コーチもまた着実に補強されてきました。フロントの本気度が窺える陣容が整いつつあります。 懐かしい元ギフの選手が復帰し、更にチーム内の競争が激しくなりそうです。 三浦俊...
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例年、シーズン終盤になるといつも失速する傾向にあるギフですが、今シーズンはそのセオリーに反し、前節まで3連勝(更にホーム戦も3連勝)と、好調をキープしています。 岐阜 vs 大阪 一時は、リーグ戦6位以内のPO圏すら絶望的でしたが、ここに来て僅かな希望を残しての対FC大阪...
岐阜 vs 相模原 9月とは言え、デーゲームにはまだ早過ぎるホーム長良川競技場SC相模原戦に参戦。 円陣 Sep. 2024 今日のゲームは、GKがうまく嵌まったチームが勝者となり、嵌まらなかったチームが敗者となりました。 イ ヨンジェ#99の初ゴール! ギフは残念ながら...
それぞれに皆、思う所はあるのだろうが、ともあれホーム長良川Y.S.C.C.横浜戦に参戦。 岐阜 vs YS横浜 今シーズン残り14ゲームをギフがどんな戦い方をしていくのか、最後までしっかりと見届けたいと思います。 ST XI 夏の移籍組を積極的にスタメンに登用する天野(...
ホーム戦に勝てていないFC岐阜、今節はガイナーレ鳥取とのホーム長良川競技場での対戦でしたが、決定機を決められず、またしても零封されての敗戦となりました。 岐阜 0-1 鳥取 そこで今日のパワーワードは、 「黙れ!メイン」 敗戦後、選手がゴール裏への挨拶で、サポータ...
FC岐阜後援会が主催する会員イベント交流会に参戦しました。 エグゼクス・スウィート2F 柏木陽介クラブアンバサダーと庄司悦大キャプテンら、選手4人によるトークショーやクイズ・ゲームで楽しませていただきました。 柏木陽介と愉快な仲間たち 柏木陽介と愉快な仲間たち2 後援会...
いつもは長良川競技場隣りの国際会議場で開催されることの多かった『さだまさしコンサート』ですが、今年は岐阜での公演予定がないようで、名古屋のセンチュリーホールへと遠征してきました。 センチュリーホール エントランス 名古屋でのコンサートホールと言えば、日本特殊陶業会館か、こ...
厳しい状況下に置かれたFC岐阜のアウェイテゲバジャーロ宮崎戦は、スターティングメンバーに変化を加えた天野暫定監督の意思に呼応したイレヴンの奮起で、辛くも勝ち切ることができました! あの時 ( ●●● ) PKを外した田口裕也#17の下へ、再びPKのチャンスが訪れると、冷...
ホーム八戸戦は、もったいない負け方をしてしまいました。ゲームをコントロールできた時間帯は相手より多かったのですが、最初のミスと、一本のカウンター攻撃で大事なホーム戦を落としてしまいました。 ただ、悔しい敗戦ではありましたが、こういう時こそプラス思考で行きましょう。まず今節...
アウェイガイナーレ鳥取戦で前節に続き連勝を狙うギフは、前半から積極的な攻撃を繰り返し、豪雨のAxisバードスタジアムで躍動して、今シーズン最多タイの4ゴールで見事に完勝しました。 できるならば、こういうゲーム展開の時には3-0、4-0で勝利し、 あの ( ●● ) ホーム...
アウェイYS横浜戦はDAZNで観戦。 ギフは少ないチャンスをものにして、同時にYS横浜がいくつかの決定機をことごとく外してくれたことにより、10試合ぶりの勝利を手にすることができました。 自分達で終始ゲームをコントロールできない状況であっても、上手く歯車がかみ合えば、前...
第104回天皇杯の2回戦、横浜Fマリノス(J1) 戦にナイトゲームの長良川競技場へ参戦。 104th The Emperor's Cup このところ調子の上がらないギフとは言え、 カップ戦で少しでも良いゲームを見せていただきたいところでした が、正直期待薄の中、 予想に反...
ビッグフラッグ掲揚 今日の上野監督は、庄司悦大#10を抜いた戦術を試したかったのか。 まずは荒木大吾#8のゴールシーンまでは成功だったのですが。 荒木大吾#8の先制点 ところが90分持たない選手が出てきてしまいました。 一方、沼津の中山監督は、予定通り元J1級の...
今年の天皇杯1回戦は同じJ3のアスルクラロ沼津との対戦となりました。すぐにリーグ戦もあるので、まずはここで確実に叩いておきたいところです。 The Emperor's Cup 2024 何よりこの勝利によって、公式戦が1試合多く戦えることになります。チーム力向上のため、経...
久方ぶりの長良川球技メドウへ、第104回天皇杯岐阜県代表決定戦に参戦。 長良川球技メドウ 今年の対戦相手は社会人チームのFC.Bombonera、昨年までの大学生チームとはまた違った趣のゲームになりました。 ST XI ターンオーバーしたスタメンで臨むギフですが、まずは...
雨のホーム、ギラヴァンツ北九州戦に参戦。 ここで三択問題です。今日のギフは、 ①勝って、2位(昇格圏内)に浮上−− ②引分で、4位の混戦に巻き込まれる−− ③負けて、7位(PO圏外)に脱落−− 一見難解な問題に思えましたが、後半の時間が進むにつれて、誰もが予想の付...
前節の藤岡浩介#11の負傷に続き、今節はギフの絶対的な守護神の茂木秀#1もが負傷によりゲーム途中で戦線の離脱を余儀なくされます。 ここに来て、ギフは早くもスクランブル体制に追い込まれてしまいますが、まだまだこんな所では終われません。 立ち止まる事なく、次のホーム戦に勝つ...
後援会が企画するオレンターノツアーでアウェイツエーゲン金沢戦に参戦。 オレンターノツアー① 2019年シーズン以来の岐阜と金沢の白山ダービーです。 霊峰白山を超えて 何と言っても金沢は、今シーズンから新サッカー専用スタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の運用を開始し...
ホーム長良川、テゲバジャーロ宮崎戦に参戦。今シーズンのFC岐阜らしからぬ良くない負け方をしてしまいました。 連戦の疲労がピークに達したことに加えて、今日の気温の上昇でベストなパフォーマンスが発揮できなかったことが敗因なのでしょうか。(まぁ、条件は相手も同じかもしれませんが...
平日のナイトゲーム、ホーム長良川競技場のカターレ富山戦に参戦。 岐阜 vs 富山 連戦もあり、スターティングメンバーをいじってきた上野監督、相手に研究される前に先手を打ったとも言えます。 ST XI ただ、いつもよりギフの強度が弱い印象でゲームが推移し、フラストレーシ...
殊更に先制したゲームの勝率は100%同士の対決と煽るDAZN、ギフは藤岡浩介#11のゴールで先制した後に相模原に追い付かれてのドローゲームでしたので、少なからずネガティヴな印象操作になってしまいました。 しかしゲーム内容を見れば、難しいアウェイ戦で辛抱強く戦って勝ち点1を...
佳境に入ったJ3リーグも残り5戦、ホーム長良川競技場はヴァンラーレ八戸戦に参戦。 岐阜 vs 八戸 ホーム戦で言えばあと3つ、全て勝利で締め括りたい。 ST XI 前半眠っていたギフは、後半に覚醒し逆転勝利もできるんだよと教えてくれました。 歓喜のゴール! こんな勝利...
ナイトゲームには寒すぎた長良川競技場、ホーム奈良クラブ戦に参戦。 互いに昇格争いへの生き残りを掛けた大事な一戦でしたが、ギフは立上り早々の失点でゲームを難しくしてしまいました。 ST XI このゲームの結果をもって、昇格を目指したギフの今シーズンの戦いは、ほぼほぼ終戦とな...
オレンターノツアーにて、アウェイFC大阪戦に参戦しました。これからは一つも落とせない戦いが続きます。 HANAZONO RUGBY STDIUM スタジアムの名称はラグビー場とはなっていますが、サッカー兼用として再整備していただきたい程の素晴らしい環境の競技場です。 晴天...
ビッグフラッグが掲げられた長良川競技場、ホーム福島ユナイテッドFC戦に参戦。絶対に勝たなければならないゲームの時だけ、ビッグフラッグが登場します。 Big Flag 2023 岐阜 vs 福島 ST XI #1 with Limited Uniform 2023 岐阜 0-...
9月に入っても一向に暑さの収まらない岐阜市長良川競技場、ナイトゲームはテゲバジャーロ宮崎戦に参戦。 岐阜 × 宮崎 西日に照らされた岐阜城。 今日の岐阜城 屋台村からはイカ焼き。 今日のイカ焼き 庄司悦大#10の復帰でギフに勢いは戻ってくるのでしょうか。 ST XI ...
前節アウェイ長野戦での岐阜サポのトレンドに乗っかってしまったのか、今節のホーム鳥取戦は自宅待機を余儀なくされ、DAZN観戦となりました。(調べてみたらホーム戦の欠席は2019年11月2日以来、3年9ヵ月ぶり。これで天皇杯を含めた公式戦のホーム連続観戦記録は63で一旦ストップ。)...
アウェイ戦連勝を期待して、長野Uスタジアムに初めて参戦しました。 長野 vs 岐阜 雷雨が通り過ぎるのを待ちます。 長野 vs 岐阜(延期) 1時間半待ってのキックオフ、まずはアウェイに来ての中止順延と言う最悪のケースにならなくて良かった。 長野 vs 岐阜(再延期) ...
FC岐阜はアウェイ今治戦で7試合ぶりの勝利を収めました。相変わらずギフらしい(?)ヒリヒリするゲーム展開でしたが、最後は全員で守り抜いて勝ち切ることができました。 前半は圧倒的にギフのゲーム、しかし後半は明らかに今治がゲームを支配していました。ほぼ互角の展開でしたが、勝敗...
当たり前のように連日の猛暑日が続く長良川競技場、18時からのナイトゲームはJ3首位を走る愛媛FCとの対戦。上位クラブに勝利して後半戦の流れを掴みたいところです。 岐阜 vs 愛媛 暑さ対策も勝利への重要なファクターとなります。適切な選手交代で最良のパフォーマンス維持が必須...
ホーム連戦のギフは、またしても勝ち切れずに、2試合連続のドローゲームとなってしまいました。 岐阜 vs 長野 いずれも先制後に同点に追い付かれる展開は、ゲームの終わらせ方にまだまだ修正が必要なようです。 ST XI これで2023シーズンのJ3リーグは前半戦が終了し、ギ...
フットボールの恐ろしさを目の当たりにした前節アウェイ奈良戦から1週間、中2日の天皇杯には勝ち残れなかったが、ホーム長良川競技場に駆け付けた多くのサポーターの前では最高のパフォーマンスで勝利を届けたいところです。 岐阜 vs 今治 今日の岐阜城 プロスポーツは勝敗によって激...
雷鳴が遠ざかってゆく長良川競技場、天皇杯3回戦アビスパ福岡戦に参戦。仕事帰りの平日、既に多くの福岡サポーターも駆け付けていました。 福岡 vs 岐阜 完全なターンオーバーで臨むギフは、清水戦の再現を目論んでいます。 ST XI 最初にセットプレイのチャンスを生かしたのは...
休日の朝に県庁へ来ているのは、これからオレンターノツアーで奈良に向かうため。激しい雨に降られなければいいのですが。 岐阜県庁 山間の一角に奈良のスタジアムはありました。今後、奈良クラブが強くなるにつれて、どんどん整備されて行くのでしょう。今のところ田原本町への移転はないようで...
梅雨の終りの蒸し暑さが残るホーム長良川競技場、いわてグルージャ盛岡戦に参戦。毎試合について言えることですが、とりわけ今節は絶対に勝ってJ3首位を射程圏に捉えたいところです。 岐阜 vs 岩手 ここ数試合はいよいよギフの形が確立して、主力の選手が安定した試合運びができるよう...
好調を維持するFC岐阜のホーム戦、ナガラガワに参戦。勝ち点3を奪取して順位をジャンプアップしたいところです。 岐阜 vs 相模原 これから夏場を迎えるにあたり、一人で多く選手を確保して、過酷な岐阜の夏を乗り切っていただきたい。 AKITO#24 スターティングメンバーを...
FC岐阜のアウェイ、ガイナーレ鳥取戦、前節程の強度は無かったものの、要所要所では攻守の切り替えと速攻を生かして1-2で鳥取に勝利しました。 2試合連続のンドカ チャールス#45のゴール、そして田中順也#18の技ありゴールのお陰で、今日はやむを得なかった1失点があったものの順当...
長良川競技場にビッグフラッグが復活しました。もうバックスタンドだけでは『2023』が収まりそうにありませんでしたが、ゴール裏エリアから始めればいいだけのことでした。 岐阜 vs 富山 サブには柏木陽介#42が復帰しようやくベストメンバーが戻りつつあります。いよいよギフの逆襲が...
5/20_天皇杯の1回戦、新潟県代表の新潟医療福祉大学戦に長良川球技メドウへと参戦。 The Emperor's Cup 2023 さすがに天皇杯の本戦となると、カテゴリーが格下のチームとは言え、一筋縄ではいきません。新潟医療福祉大学さんのサッカー部は、あのアルビレックス...
アウェイのカマタマーレ讃岐戦はDAZNにて観戦。 リーグ戦4連敗中で調子の上がらないギフでしたが、先週の天皇杯岐阜県大会決勝を挟んだことで、上手く切り替えができたようです。 気持ちが吹っ切れたことで、今日は落ち着いてゲームに入れたようでもあります。何より、球際では強い意...