新築で入居して、ウキウキしていたのが、ついこの間のことのように思えるのに。気付けば、あっという間に築17年。大規模修繕も去年かと思っていたら、一昨年でした。びっくり。年月の過ぎるスピードが想像以上に早いです水周りの寿命は10~15年とは、よく聞きますが。取りかかるのは、なかなかに面倒くさいひと仕事…。少し前から、シャワーを使った後、ポタポタと水が垂れるようになっていました。いよいよ本気モードで取り替えな...
2024年8月に定年を迎えました。現在は週3日勤務の嘱託社員です。独身、子どももいません。たっぷりできた自分時間を満喫したいです。
2024年11月
新築で入居して、ウキウキしていたのが、ついこの間のことのように思えるのに。気付けば、あっという間に築17年。大規模修繕も去年かと思っていたら、一昨年でした。びっくり。年月の過ぎるスピードが想像以上に早いです水周りの寿命は10~15年とは、よく聞きますが。取りかかるのは、なかなかに面倒くさいひと仕事…。少し前から、シャワーを使った後、ポタポタと水が垂れるようになっていました。いよいよ本気モードで取り替えな...
今日は午前中、美容院に行って来ました。美容院で出してもらった雑誌の大掃除記事を熟読。記事内であちこちに登場していたお掃除用洗剤のひとつ、これ絶対買おうと心に誓って何度も名称を覚えたのに、きれいさっぱり思い出せません弱アルカリ性で、カタカナの長い名前の薬剤。うーん、ネット検索したら、そのうち出て来るかな。お昼ごはんを食べた後は、万博のボランティア入館証登録の手続きを。パソコンでマニュアルを開いて、ス...
『フェスティバール&ビアホール』でランチビュッフェ(大阪市北区)
少し前に、ランチで行ったお店です。ビュッフェって、平日と週末で金額が変わることが多いので、平日休めるようになってから、ビュッフェに行く頻度が高くなっています。こちらは、中之島のフェスティバルホールが入っている建物(中之島フェスティバルタワープラザ)の2階にあるお店です。ランチはメインを選ぶと、パン、雑穀米、スープ、ドリンクがビュッフェ形式で楽しめるとのこと。開店直後。開店すぐは、こんな感じでガラガ...
面倒くさい病にかかっているので、今後、このパターンになりそうな予感が。自分のための記録だから、まあいいのですが。『谷から来た女』桜木紫乃アイヌの一家族のお話でした。あまり理解が深くないので、語れませんが。『身代りの女』シャロン・ボルトンお金持ち学校の高校生、優等生6人グループ。お酒、ドラッグ、そして、深夜の道路を車で逆走するというゲーム。卒業を目前に、大事故を起こし、母親と幼い娘2人を巻き込み、死亡...
『cafe Cathay』住宅街のおしゃれカフェでゆっくりまったり(大阪市東成区)
この週末、東成区で【焼き菓子ときどきベーグル】というイベントがあるとのこと。焼き菓子とういことで、ちょっと覗いて来ました。自転車で30分くらい。帰りに買い物するから~という言い訳を胸に、近くのスーパーに駐輪させてもらう…。貸し倉庫(?)に5店舗が出店されていました。戦利品。左が宝塚から来られた「mimireverie ミミレヴリ」さんというお店のアイシングクッキーの入ったミニ詰合せ。これはプレゼント用に買いました...
『片町 弥ひろ』で日本酒とお蕎麦を堪能しました(大阪市都島区)
月曜が祝日の週は、自動的に出社日が、火木金となります(普段は月火木)。何気にこの木金の二連勤が身体にこたえます。月火はそれほど苦にならないのに。で、せっかくの金曜出社。久しぶりに日本酒大好き同僚とともに、夜の町へ一時期は職場に日本酒会なるものもあったのですが、転勤でメンバーがいなくなり、やがて消滅。その時のお仲間でもあるので、やはりここは日本酒のラインナップが揃っているところに。以前一度行って、め...
『アガサ・レーズンとけむたい花嫁』M・C・ビートンアガサの元夫、ジェームスが半分の年齢ほどの美女と結婚することになりました。結婚式を目前に、思っていたような女性ではなかったと気づき、結婚から逃げたいと、アガサに話すジェームス。だったら、撃ち殺せば?と言い捨てるアガサ。ところが、この花嫁フェリシティが、結婚式当日に本当に撃ち殺されてしまいます。容疑者として警察に連行されるジェームスとアガサ…。という、いつ...
『ラ・ベランダ プレミア(アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー)』(大阪市北区)
先週、食べ物の好みが若干合わない知人のお誕生日のお祝いで、アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワーの『LA VERANDA Premier(ラ・ベランダ プレミア)』に、ブランチビュッフェを予約して行って来ました。ここのアパホテルには行くのも初めてだったのですが、外国人旅行客で賑わっていました。食の好みが違っても安心なのがビュッフェ。平日なので、値段も事前予約で2,750円とお得で、かつ、時間制限がないのも嬉しいポイント。10...
70代の頃、毎年のように函館に旅行をしていたわたしの両親。お寿司が大好きで、年に数回行っていた時もありました。コロナで旅行自粛、コロナ以降は体調崩したりで、大好きな飛行機も、大好きな函館も遠くなってしまった母と、Kitte大阪内の函館の回転寿司屋さん『函太郎』に行って来ました。先週、先々週かな?のお話ですが。平日の12時過ぎで、5組くらいの待ちでした。20分くらいで順番が来ました。わたしはまずは茶碗蒸しそして...
2024年11月
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新築で入居して、ウキウキしていたのが、ついこの間のことのように思えるのに。気付けば、あっという間に築17年。大規模修繕も去年かと思っていたら、一昨年でした。びっくり。年月の過ぎるスピードが想像以上に早いです水周りの寿命は10~15年とは、よく聞きますが。取りかかるのは、なかなかに面倒くさいひと仕事…。少し前から、シャワーを使った後、ポタポタと水が垂れるようになっていました。いよいよ本気モードで取り替えな...
今日は午前中、美容院に行って来ました。美容院で出してもらった雑誌の大掃除記事を熟読。記事内であちこちに登場していたお掃除用洗剤のひとつ、これ絶対買おうと心に誓って何度も名称を覚えたのに、きれいさっぱり思い出せません弱アルカリ性で、カタカナの長い名前の薬剤。うーん、ネット検索したら、そのうち出て来るかな。お昼ごはんを食べた後は、万博のボランティア入館証登録の手続きを。パソコンでマニュアルを開いて、ス...
少し前に、ランチで行ったお店です。ビュッフェって、平日と週末で金額が変わることが多いので、平日休めるようになってから、ビュッフェに行く頻度が高くなっています。こちらは、中之島のフェスティバルホールが入っている建物(中之島フェスティバルタワープラザ)の2階にあるお店です。ランチはメインを選ぶと、パン、雑穀米、スープ、ドリンクがビュッフェ形式で楽しめるとのこと。開店直後。開店すぐは、こんな感じでガラガ...
面倒くさい病にかかっているので、今後、このパターンになりそうな予感が。自分のための記録だから、まあいいのですが。『谷から来た女』桜木紫乃アイヌの一家族のお話でした。あまり理解が深くないので、語れませんが。『身代りの女』シャロン・ボルトンお金持ち学校の高校生、優等生6人グループ。お酒、ドラッグ、そして、深夜の道路を車で逆走するというゲーム。卒業を目前に、大事故を起こし、母親と幼い娘2人を巻き込み、死亡...
この週末、東成区で【焼き菓子ときどきベーグル】というイベントがあるとのこと。焼き菓子とういことで、ちょっと覗いて来ました。自転車で30分くらい。帰りに買い物するから~という言い訳を胸に、近くのスーパーに駐輪させてもらう…。貸し倉庫(?)に5店舗が出店されていました。戦利品。左が宝塚から来られた「mimireverie ミミレヴリ」さんというお店のアイシングクッキーの入ったミニ詰合せ。これはプレゼント用に買いました...
月曜が祝日の週は、自動的に出社日が、火木金となります(普段は月火木)。何気にこの木金の二連勤が身体にこたえます。月火はそれほど苦にならないのに。で、せっかくの金曜出社。久しぶりに日本酒大好き同僚とともに、夜の町へ一時期は職場に日本酒会なるものもあったのですが、転勤でメンバーがいなくなり、やがて消滅。その時のお仲間でもあるので、やはりここは日本酒のラインナップが揃っているところに。以前一度行って、め...
『アガサ・レーズンとけむたい花嫁』M・C・ビートンアガサの元夫、ジェームスが半分の年齢ほどの美女と結婚することになりました。結婚式を目前に、思っていたような女性ではなかったと気づき、結婚から逃げたいと、アガサに話すジェームス。だったら、撃ち殺せば?と言い捨てるアガサ。ところが、この花嫁フェリシティが、結婚式当日に本当に撃ち殺されてしまいます。容疑者として警察に連行されるジェームスとアガサ…。という、いつ...
先週、食べ物の好みが若干合わない知人のお誕生日のお祝いで、アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワーの『LA VERANDA Premier(ラ・ベランダ プレミア)』に、ブランチビュッフェを予約して行って来ました。ここのアパホテルには行くのも初めてだったのですが、外国人旅行客で賑わっていました。食の好みが違っても安心なのがビュッフェ。平日なので、値段も事前予約で2,750円とお得で、かつ、時間制限がないのも嬉しいポイント。10...
70代の頃、毎年のように函館に旅行をしていたわたしの両親。お寿司が大好きで、年に数回行っていた時もありました。コロナで旅行自粛、コロナ以降は体調崩したりで、大好きな飛行機も、大好きな函館も遠くなってしまった母と、Kitte大阪内の函館の回転寿司屋さん『函太郎』に行って来ました。先週、先々週かな?のお話ですが。平日の12時過ぎで、5組くらいの待ちでした。20分くらいで順番が来ました。わたしはまずは茶碗蒸しそして...
『終わりなき夜に少女は』クリス・ウィタカー1995年5月26日、アラバマ州の小さく貧しい町グレイスで、美少女サマー・ライアンが失踪。「ごめんなさい」と書き置きがあり、警察は家出と考えるのですが、双子の妹レインはサマーが自分を置いていなくなるはずはないと、自らサマーを捜索します。複数人の視点で物語が語られ、肉付けされていくのですが、サマーの視点だけがちょっと異質で、それが物語により深みをもたらしています。読...
今日は鶴見緑地公園すぐ横にあるコメダ珈琲店に、初めて行ってみました。注文はいつものモーニングセット。窓に面したカウンター席がとても心地よくて、いつもより深い呼吸になっていくのが面白い。二時間近くゆっくり読書を楽しんでから、鶴見緑地公園の中を自転車散歩して帰ろうと通り抜けるつもりで入ったら、まだ人も少なくて、気持ち良さそう。自転車を停めて、公園の奥の方を散策。すれ違う人、みんな思い思いに走ったり、歩...
良いお天気続きのこの連休いつものママチャリゆるゆる散歩で、守口にある京阪百貨店の『秋の全国うまいもの大会』に出かけて来ました。守口だから、梅田のデパートであるようなイベントほどは混んでいないはず!と、自転車で片道30分をのんびり漕いで行きました。思っていたより早めに到着してしまい、オープンまで、まだ5分も。でも、たくさんの人が並んでました!わたしもエスカレーター前に並んで待機。時間が来た途端に、猛ダ...
『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソンちょっと異色のミステリー。高校生のピップが自由研究の題材に選んだのは、自分の暮らす町で数年前に起こった事件。17歳の少女が失踪。恋人だった少年が少女を殺して、自殺…ということで、事件は解決とされていたのですが、この少年に優しくしてもらったことがあるピップには、彼が人を殺すとは信じられず。当時の人間関係を調べ始めます。ピップが知ったことを、読者にもひとつひと...
スターバックスモバイルオーダーの時の、マグカップ注文。せっかく教えていただいたのに、わたしのセンスのないニックネームのせいか失敗に終わった先日。コメントで教えて下さったのに、気まずい思いをさせてしまい申し訳なくて…そもそも、できませんと言われたら、そのまま疑問を持たない性格のわたし。なので、そういう方法を試している方がいるんだーということに、まずは目から鱗が落ちました。そこで、ちょっとネット検索し...
『山の上の家事学校』近藤史恵離婚してひとりになった「ぼく」は荒れ放題の暮らしをしています。見かねた妹から大阪にあるという男性だけの家事学校を勧められます。乗り気でなかった「ぼく」が目を覚ますきっかけとなったのは。「十年経っても、まだ理央ちゃんは高校生だし、二十年経ったら、潑剌とした若い女性だよ。そのときに、くたびれて、身体を壊した頼りないおじさんでいるか、人生を楽しんでいる自慢の若々しい父親でいら...
ふるさと納税の返礼品やご実家から送られて来た大量のお米の消費に困っているという同僚から、もらってくれないかと頼まれました。中でも、ご実家の新米をもらってくれると助かるとのことで、ありがたくいただくことにしました。宅急便で送ってくれるのかなと思っていたら、それも面倒なので、車で持って行きますと言われ、さすがにそれは悪いわと断ろうとしたら、言い方アレですけど、ホントにもらってくれると助かるんですという...
『恐怖を失った男』M・W・クレイヴン連邦保安官局の元指揮官ベン・ケーニグが主人公の新シリーズ。ワケあり(ホントに大変な)で身を隠して生きて来たベン・ケーニグ。逃亡生活を続けていたのですが、突然、連邦保安官局に拘束されてしまいます。拘束の理由は、現長官のミッチェルからのたっての依頼が原因でした。長官のひとり娘、マーサが行方不明になってしまったのです。あらゆる手を尽くした結果、娘を救えるのはベンしかいない…...
スターバックスのモバイルオーダーの時に、マグカップ希望で注文する方法をコメント欄で親切に教えていただきましたオーダーする時に、ニックネームの前に「マグ○○」「グラス○○」と付けたら、わかってもらえるそうです。いつもニックネームって付けたことがなくて、おまかせで出て来る名前で受け取ってました。コスタリカとかなんかそういうの。で、今日さっそく最寄りのスタバへ。ニックネームどうしよう~、とりあえずブログのハ...
とってもとっても贅沢な悩みで顰蹙を買いそうですが、今月からの週三日勤務で遅ればせながら気付いたことがあるのです。働く日は週三日になりましたが、かといって業務量が五分の三になったわけではないのです。ということは、普通に考えたら、これまで五日かけてやっていたことを、三日でやらなくてはならず…。なので、出勤日は想定外の忙しさなんです~そりゃそうでしょと、常識人ならはじめから想定内だったのかもしれませんが...
母は70歳頃に、片目ずつ白内障と緑内障という診断を受けていました。白内障は経過観察、緑内障は目薬治療。定期的に診察を受けていたようなのですが、昨年度からの入院騒動でお薬外来だけになっていました。入院中に眩しくて、本が読みづらくなったということで、入院先の眼科で診てもらったら、白内障が進行しているようなので、退院したらすぐにかかりつけの病院に行くように言われたそうです。白内障の手術は、今では日帰りで受...
探し出せた検査結果の記録や、お薬の記録によると、アブセッサス菌がわかったのは2014年のことでした。検体は胃液となっているので、母が言うところの管を突っ込まれてしんどかったというのは、痰が出せずに胃から直接取ったからだと思います。経過観察となり、近所のクリニックに行くようになってからは、3ヶ月ごとにレントゲンを撮るだけだったとのこと。コロナ禍の約3年は、肺に病気を持っていることはわかっているので、一応、...
先週はわたしには珍しくイベント続きの1週間でした。九条の『えらぶ』。仕事の後に、ウチと反対方向に向かうのは正直気が重い…。ウチを通り越して行くのも(京都方面とか)、すごく気が重い。行ってしまえば楽しいことはわかっているのですが、なんで約束しちゃったんだろーって、結構イジイジ考えます。いや、でも、行って後悔することはなくて、絶対楽しいのはホントわかってるんです。最初からずっと楽しめる人になれればいいの...
今年の6月から肺炎で入退院を繰り返していた母ですが、治療が次の段階に進み、少し落ち着いて来ました。この非結核性抗酸菌症という病気、現在急増中ということなのですが、今のところ調べても調べても、現実に闘病をしていらっしゃる方の情報が少なくて、とても心許ない思いをしたので、この辺で母の許可を得て、わたしの母の場合を記しておこうと思います。と言っても、実は病気がわかってから、今年のドタバタに至るまで、本人...
『週末の縄文人』週末縄文人(縄・文)アラサーサラリーマンの同期で仲良しの二人組、縄と文が、週末の休みに自然のものだけを使って火をおこすところからやってみるという体験エッセイ。本屋さんのポップが目に留まって、思わず手に取った本です(買わずに図書館ですが…)。YouTubeでとても人気なのだとか。勉強熱心な二人組でエッセイもすごく面白かったです。この本では、映像では描けない、心の動きを文字にしたというようなこ...
今日は排水管清掃の立ち会いのため有給休暇を取っていました。土日でインフルエンザ潜伏期間も終了かなと、勝手に判断し、午後は母に会いに行くことに。午前早めに清掃立ち会いが終わったので、カップ麺(!)でササッとランチも終わらせて。そして、せっかくなので(ママ、ゴメン!)、病院近くでかねてから行きたいと思っていたお店に寄って行くことにしました。『喫茶 アカリマチ』途中でちょっと迷子になりかけ、地図を確認し...
土曜日。面会に行けなくなったので、屋外イベント『北浜蚤の市』に行ってみることにしました。駅のポスターで知ったのですが、すでに12回目とのこと。こんな楽しそうなイベント、知らなかったわー。でも、人気イベントのようで、ほぼ開始時間に行ったのですが、すでに黒山の人だかりでした。中之島は地下に大きな駐輪場があるのですが、満車だったらどうしよう~?と、一瞬不安がよぎりました。自転車引いて、急坂をトコトコトコト...
今週、職場で偉い方々をお迎えしての懇親会が開かれました。その前から、風邪が流行っていて、咳き込む人が急増していたので、母のことがあるわたしは念のため欠席。それでなくても、そのお店は喫煙可なんです。若い頃は周囲で喫煙されても当たり前な時代で、まだ耐性があったと思うのですが、すっかり煙のない生活に慣れた身体は、ほんの少しの煙でも拒絶反応を起こすようになりました。一晩中、頭痛で眠れなかったり、異常に痰が...
『グレイラットの殺人』M・W・クレイヴンワシントン・ポーのシリーズ第4弾。007ジェームス・ボンドを演じた俳優たちの覆面を被った強盗団の場面からスタート。仲間割れ? 強盗の一人が殺害され、現場にはネズミの置き物が残されて…。3年後。ヘリコプター会社の社長が無残に殺されます。MI5に無理矢理、事件の捜査を任されたポー。強盗事件との関連は?今回もポーと天才ティリーの二人にむちゃくちゃ和まされました。普通の雑談をこな...
『金春屋ゴメス』西條奈加近未来のお話。日本国内に「江戸国」という鎖国状態の国があり。そこでは、江戸時代と全く同じ暮らし、電気、ガスなどもちろんない生活が送られています。今や大人気の江戸国、入国希望者は倍率300倍の抽選に当選しなくてはいけません。主人公は大学生の辰次郎。一度目の応募で難関の入国を許可されました。辰次郎の江戸国での請け人が、金春屋ゴメスこと長崎奉行。辰次郎が奇跡のような初回応募入国を許...
昨日の病院での先生のお話。本来、入院前にきちんとお話しするべきでした、疑問を持たれるのは当然です、すみませんと先生、謝罪からスタート。丁寧に今の治療、今後の展開、病院の事情など教えていただきました。4週間の点滴で後は飲み薬と思っていたのですが、まずは4週間で様子を見るが、数ヶ月に延びる場合もあること。また、使うお薬で考えられる副作用と、その対応。退院後も飲み薬と週3回の点滴が必要なこと。ちょっと驚い...
先週、母がまた入院しました。1ヶ月半の間、発熱は一度もなく、体重も2㎏増えて、とても元気になった母。近所のスーパーに買い物に行ったり、美容院に行ったり、以前の生活に戻りつつあり。今回の診察で、お墨付きをもらったら、ちょっと遠出もできるかもねーという感じで、病院に行ったのです。今回の予約ではレントゲン検査のみだったので、のんびり診察を待ち。いざ、診察室へ。発熱もなく調子が良いことを報告したら、先生が…...
『アーマード 生還不能』マーク・グリーニー民間軍事会社の警護員、ジョシュ・ダフィー。ベイルートの任務で左足を失う大怪我を負ってしまいました。義足となり、今はモールの警備員として鬱屈とした日々を過ごしています。ある日、昔の仕事仲間に偶然出会い、再び危険な任務に加わることに。義足であることを隠したまま、チームリーダーとしてメキシコに向かうのですが…。まさしくニューヒーローの誕生♪ マーク・グリーニー天才!一...
40歳の時も、50歳の時も、肩こりもなく、腰痛もなく。俗に言う、四十肩、五十肩とは縁の無いまま、運良く無事に過ごすことができました。ところが、最近になって、あれ?なんか痛い!?普通にしているとなんともないのですが、ふとした動きで左肩が微妙に痛いのです。少しずつ少しずつ痛い動きの範囲が増えてきて、カーディガンを脱ごうとすると、うっ、って声が出そうなくらい痛い…もしかして、これがあの?でも還暦近いから、五十...
『謀略のカンバス』ダニエル・シルヴァ美しくきらめくグリーンアイズの持ち主、偉大なるガブリエル・アロンシリーズ。イスラエル諜報機関の長官職から身を引き、本来の職業だった美術修復師として、家族と平和に暮らすはずだったガブリエル。ところが、友人の依頼で、ある事件を少し調べ始めたら、そこから壮大な絵画贋作の詐欺グループと闘う羽目に…。ガブリエル・アロンが素敵すぎ愛妻キアラが羨ましすぎ。ミーハーな感想でスミマ...
昨晩は涼しくて、とても寝心地の良い夜でした。当たり前ですが、エアコンの冷えと自然の涼しさは体感が全然違う。気持ち良すぎたせいか、寝過ごしてしまいました。とはいえ、6時半ですけど…。もう朝寝もこれが限界のようです。気が付けば、8時とか10時とかはもうなさそう。さて、とくらのハンバーグを堪能した後、梅田の阪急百貨店で開催されているトルコフェアに行きました。休日の阪急はすごく混んでいるのであまり好きではない...
昨日は、3ヶ月に一度の循環器診察の日でした。お薬飲んでいるので、数値は特に問題なし。今回の人間ドックで、またもや不整脈で引っかかったので、次回3ヶ月後に1年ぶりのトレッドミル検査をすることになりました。それまでに、鍛えよう!採血採尿のため朝食抜きだったので、診察後にカフェオレを。お昼に行きたいお店があったので、微妙な腹ごしらえ。朝ごはんしっかり食べたら、お昼が美味しく食べられないし、何も食べないと、...
『とりどりみどり』西條奈加賑やかな三人の姉たちに振り回される廻船問屋の末弟、鷺之介、11歳。大店の息子でむちゃくちゃお坊ちゃまなのに、全ての苦労を背負い込んだかのように悩む日々。なんとか姉たちを早く嫁がせようと画策する中、事件が起こり…。謎解きもの。ホロッとさせられたり、吹き出したり。最近、ハマっている西條奈加さん。登場人物、みんな優しいのは、安心して読めていいです。寝る前、ベッドの中で読むのにぴっ...
『だからダスティンは死んだ』ピーター・スワンソンボストン郊外の住宅街に引っ越して来たばかりのヘンとロイ。住民たちが催すパーティに参加した二人は、子どもがいないという共通項で知り合った隣人夫婦マシューとマイラに自宅での夕食に招待されました。自宅内を案内してもらっている時、数年前に起こったある殺人事件に関する置き物がマシューの書斎にあることに、ヘンが気付いてしまいます…。という、ドキドキのストーリーです...
『アオサギの娘』ヴァージニア・ハートマンスミソニアン博物館で働く鳥類画家のロニは、認知症の母親の介護のため、休暇を取って久しぶりに故郷に戻ることに。故郷に戻ったことで様々な記憶が呼び起こされ、25年前に亡くなった父親の死の謎を解き明かそうとします。だいぶ前に読んだので、あんまり細かいストーリーは覚えていません…。謎解きとしては、割と犯人が最初からわかりやすいというか。この人怪しい…って、すぐにわかって...
いつの間にか、京橋にもエビスバーが開店していました。全然気付いていなかったのですが、4月オープンだったそうです。先週、後輩同僚とランチで行って来ました。えー、ビールも飲めないのにエビスバーですかぁ?とブーブー言う後輩。挙げ句に、わたしたちなら一杯くらい飲んでもわかりませんってとか言い出すし。別に一緒に付いて来なくてもいいんだけど(笑)お店に到着。たしかに飲みたくなる今度、また夜に来ようねーってことで...