先週の麻雀教室はバレンタインデーこの教室では、いつもどなたかがお菓子や飴を配ってくださるのです。普段でもそうだから、バレンタインデーはさぞかし皆さんいろいろ持って来られるはす!と思い、わたしもはじめて配るようのお菓子を持っていきました。チョコレート菓子、たけのこの里の小袋みんな好きだよね、多分。やはり、この日は、お菓子大漁デーでした喜んでもらえたし、わたしも持って行って良かった。そして、この日はと...
今年のGW休暇はわたしは暦通りです。以前は休暇として9連休、10連休だったのですが、法的に有給休暇取得5日/年が義務付けられた頃から、会社はこの連休で有休を取らせる作戦に出るようになりました(笑)昨年度は有休が足りなくなってしまったので、ここは節約することにして出社を希望。今日はこの3連休中では貴重な自転車散歩日和出発前に毛布や寝具の洗濯を済ませ。中津にかねてより行きたいカフェがあったので、そちら方面を目...
『答えは旅の中にある』小手毬るい本のカバーに書かれていた紹介文。3月の春休み。エレナは、テキサス州エルパソからニューヨーク州ウッドストックへ。道生はウッドストックからエルパソへ。ふたりの旅には、どんな出会いがあったのか。ふたりの見つけた「答え」とは?小手毬るいさんは初読みでした。子ども向け…の本だったのかな?ふたりの中学生がそれぞれの旅を通して「自分がやりたいこと」を見つけるお話。その旅の途中で、偶...
『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子木挽町の芝居小屋の裏通りで、多くの人が見守る中で起こったあだ討ち。美少年の菊之助が、父親を殺した、元下男の大男を殺し、首を取って闇夜に消えて行きます。2年後、一人の若い侍が芝居小屋を訪れ、この時の仇討ちについて話を聞きたいと申し出ます。芝居小屋に関わる面々が、自分が見た仇討ちについて語り、そして、若侍に頼まれるまま、自らの来し方についても語ります。徐々に見えてくるあだ...
父が、伯母の命日にお墓参りで香川に行った帰りに、お土産に酢漬けのままかりをお土産に買って来てくれました。香川土産ではなく、途中乗り換えの岡山土産ままかり土産、実は2度目。1度目。父は、なぜか母の好物だと思って買って来たらしいのですが、母に撃退されて、わたしに回って来ました。初回はそのまま食べたり、野菜と一緒に食べたり。2度目。母に撃退されたことを忘れのか、またまたお土産にそして、またまた母に撃退され...
最近になって感じていること。わたし本人が闘病しているわけではないので、実際、どれだけ今の症状が辛いのかとか、どういうことをするとしんどくなるのかとか、イマイチわかっていないのです。少し歩くと、はぁはぁって感じで息苦しくなるみたいだし、階段とかも辛そう…。また、わたしは一緒に暮らしていないので、日常的にどういう変化があるのかも、実はよくわかっていなくて。もっと切迫した状態が知りたい方には、参考になる...
『マリアの極上レシピ~愛のお悩みと殺人を解決!』(全10話)(2022年 南アフリカ共和国、イギリス 原題:RECIPES FOR LOVE AND MURDER):ミステリーチャンネル南アフリカ共和国の小さな町にあるカルー新聞でレシピを書いていたマリア。レシピだけの記事はもういらないと言われ、読者の悩み相談に答えるコラムを書くことになります。悩みの助けになるようなレシピを書くと、これが好評で。ところが、相談者の女性が殺害されると...
昨日の夜は、中島みゆきさんのコンサートに行って来ました2020年、コロナパニックで、突然消えてしまったコンサートツアー。4年ぶりの「歌会 VOL.1」というコンサートは東京、大阪のみ16回のコンサート。当選するかドキドキでしたが、4月11日のフェスティバルホールのチケットを取ることができました。中学生の頃からファンで。でも、コンサートに行けるようになったのは高校生になってからです。最近は老化に伴い、体調管理が難し...
『トゥデイズ』長嶋有郊外の大規模マンションで、5歳の息子を子育て中の夫婦のお話。視点は妻と夫、交互に。入居中のマンションで飛び降り自殺という衝撃的な話から始まり。地名だけで連続殺人のあった町でしょと言われるくらいのところらしく、だからこそ、少し安い価格でマンションが買えたのかもしれないとか。よくよく考えてみれば、とても血なまぐさいエピソードが背景にあるのですが、夫婦にとっては、5歳の子どもの成長とい...
2月 1回目の診察インフルエンザ罹患後の診察。レントゲンで白い影の範囲が広がっていて、CRP値も1.14と高くなっていました。また、1月に行なっていた痰の検査結果で、再びアブセッサス菌が陽性になっていました。入院時に陰性になり、退院後の最初の検査でも陰性だったのに。自宅で新たに取り込んでしまったのでしょうかと、聞いてみると、そうとも考えられるし、相当にしぶとい菌なので、残っていたものがまた出て来た可能性も大...
自分でもいい加減しつこいとは思いますが、会社員人生最後の春、そして、桜金曜日のお昼休み、自席でパパッとお弁当を食べたあと、向かいの席の課長さんが「余ったから食べて」と言って渡してくれたコンビニおにぎりを持って、大阪城公園の桜を観に散歩に出ました。おおー、満開城ホール前の川べりはシートを広げて、お花見の人でいっぱいでした。大阪城の石垣と桜のコラボレーションを観ながら、もらった炙りたらこのおにぎりを食...
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先週の麻雀教室はバレンタインデーこの教室では、いつもどなたかがお菓子や飴を配ってくださるのです。普段でもそうだから、バレンタインデーはさぞかし皆さんいろいろ持って来られるはす!と思い、わたしもはじめて配るようのお菓子を持っていきました。チョコレート菓子、たけのこの里の小袋みんな好きだよね、多分。やはり、この日は、お菓子大漁デーでした喜んでもらえたし、わたしも持って行って良かった。そして、この日はと...
『暗殺者の矜持』(上・下)マーク・グリーニーグレイマンことコートランド・ジェントリーの最新刊。これまでは一匹狼のコートでしたが、今回は恋人のゾーヤとずっと一緒。戦闘の間も、ゾーヤのことを常に気遣っていて…。すっかり恋するコートの今回の敵は、AIです。進化とともに自分を作り出した人間さえも敵とみなすようになった人工知能が操るロボットと戦うコート。その背景に見え隠れするものに危機感を持つ古巣のCIAの仲間とも...
『狙われた楽園』ジョン・グリシャムフロリダのリゾート島、カミーノ・アイランドで書店を経営しているブルース・ケーブル。ここには、ブルースを慕って集まって来た多くの作家たちも暮らしています。その美しい島を、巨大ハリケーン・レオが直撃。甚大な被害を残してレオが去った後、ブルースの親友の作家の遺体が発見されます…。魅力的な登場人物、美味しそうなお料理やお酒。とにかく羨ましい優雅な暮らしの数々。もちろん、グリシ...
今日の教室後ランチは、久しぶりのタイ料理に行ってきました。ホワイティの中にある『ガァウタイ』というタイ料理のお店。ちなみに、教室が入っているビルの地下出入口が、ホワイティうめだの中なんです。外に出ると寒いので、そのまま地下街で行けるお店に。とても感じの良い店員さんたちに案内されて、カウンター席に。注文は座席前のタッチパネルでした。以前はタッチパネルも苦手だったのですが、QRコード読み込み式のお店が出...
『だめになった僕』井上荒野ペンションオーナー兼漫画家の音村綾。アルコール依存症のイラストレーター、祥川涼。綾のサイン会場に現れた涼。そこである事件が起こります。そこから、少しずつ時を遡って、二人の関係や思いが伝えられます。最後に、また現代に戻り…。なんというか…。いわゆるダメ男とダメ女が出会ったら、こんなことになって、自分や自分の周りの人も不幸になっちゃうのか?という。あらたなダメ男まで引き寄せちゃ...
『よろずを引くもの』西條奈加お蔦さんの神楽坂日記シリーズ、ずっと読みたいと思っていたのですが、これはシリーズ第4作品目とのこと。わたしはこれが最初の作品に。図書館の書棚に並んでいる中で、キレイ目な本を物色中に見つけて。こんな粋なおばあさんに、わたしもなりたいです。そして、こんなお料理上手な孫が欲しかったわー。子どももいないから、今さらムリだけどでも、「粋」なほうは、まだまだこれからわからないですか...
わたしが通っている麻雀教室は、8回で1講座となっています。1講座が終了し、わたしにとっては講座継続となった最初の授業、昨日の教室にはじめての方が二人来られました。おひとりは経験者だったので、はじめから中級レベルの卓へ。そして、もうおひとりがわたしのように全くの初心者、牌に触ったこともありませんという方。オロオロされている様子に、親近感です時間がかかってすみません、すみませんって、しきりに言われるので...
昨年の11月末くらい(12月はじめだったかな)から、何度かにわたって開催されている、大阪・関西万博ボランティア講習。WEB講習、かつ、ひとつの動画が2~5分くらいなので、隙間時間で視聴できて、とても便利です。身体が不自由な方への接し方や、外国人の方のご案内の仕方など、日常生活でも参考になることが多々あります。また、ボランティア活動のための講習とは別に、万博トリビアという動画もあって、これまでの万博の歴史や、...
このところ、すっかり気に入ってしまった京阪百貨店守口店のうまいもの大会系催事この週末も、自転車で30分、行って来ました。10時開店とほぼ同時に入店。まずは、「全国百貨店初登場のラーメン」。最近になって知ったのですが、この京阪百貨店守口店には、全国のラーメン人気店が出店するということで、ラーメン好きの方に、とても人気があるそうです。今回のように、百貨店催事初出店というお店も少なくないとのこと。とても熱心...
『祖母姫、ロンドンへ行く!』椹野道流30年くらい前の話でしょうか。当時、80代の祖母と20代の孫(椹野さん)がふたりで旅した、ロンドン5泊7日豪華旅のエッセイ。ロンドンへ行きたい、お姫様のような旅をしたいと、お正月に集まった親戚一同の前で言った祖母の願いを叶えるために親戚がお膳立て。英国留学経験のある孫である著者が、エスコート役として同行。わたし、椹野道流さんって実は知らなくて。ものすごいお嬢さまなのです...
『タブー・トラック』羽田圭介そこそこ人気があるらしき俳優の橘響悟。CMやドラマ撮影、ふだんの行動の中でも、差別的と受け取られることのないように言葉やしぐさに気を遣わなくてはいけなくて、閉塞感に襲われて、がんじがらめになっている響悟。そんな彼は、仕事を終えると自身で改造し、タブー・トラックと名付けたキャンピングカーの中で、大声で叫ぶのでした。禁忌とされている言葉の数々、注意を受けた言動の数々。複数の登...
ますは緊張のドキドキ。苦手な人間ドック~しかも、今回ははじめての病院。昨年で定年退職のはずだったので、いつもの病院で予約をしていませんでした。(1年前に予約しないとなかなか受けられないので、いつも、受診した日に予約をして帰っていたのです。)再雇用で働くことになったので、試しに予約状況を見てみたのですが、案の定、空きなしちょうどいいタイミングなので、今回から国保の人間ドック指定病院かつ今の保険の提携...
『60代、少しゆるめがいいみたい』岸本葉子久しぶりに岸本葉子さんのエッセイを読んでみました。内容は同世代なので、そうそうと、仲良しの友だちと話しているみたいな感じ。特に目新しいことはなくて、ホントに友だちとお茶して帰って来たというような読後感でした。今日、1月13日はどんど焼き。左義長というところの方が多いのかな。鶴見区にある古宮神社では「大とんど祭」と、ありました。10時半過ぎに行ってみたら、もう色々...
『終着点』エヴァ・ドーランエラとモリー、二人の視点で描かれるミステリー。エラに呼ばれて、かけつけたモリーが見たのは、怯えたエラと、見知らぬ男性の死体。娘のように思っているエラの言葉を信じて、死体を隠すことを手伝うのですが…。次の章から、エラの章は過去に向かい、モリーの章は現在進行形で進んで行きます。なんとも、後味が悪いミステリーでした。わたしは明るくスッキリというのが好みなので、ちょっとな…という感...
今年最初の麻雀教室。いざ。初心者4人、どうやって始めるんだったけ…!?と、顔を見合わせ、先生~始め方から、きれいさっぱり忘れていました始まってからもなんというか、わたし、何をしたいんだっけ?という状態で、散々な結果に。お楽しみの教室後梅田ランチ。『中国菜 エスサワダ』のカジュアルバージョンで、富国生命地下レストラン街にある『大阪中華 サワダ飯店』に行って来ました。12時ちょうど。カウンター席に座ることがで...
『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』桜木紫乃北国のキャバレー『パラダイス』で働く章介、二十歳。母が置いていった父の遺骨を抱えて迎えた師走。新しく始まるショーの出演者、章介に自分のことを師匠と呼ぶように言う「世界的有名マジシャン」、大男でゲイの「シャンソン界の大御所」、かなり年齢のいった「今世紀最大級の踊り子」。真冬に北の外れにやって来た三人と章介の不思議で心温まる1ヶ月の共同生活のお話。将来を...
10連休がまもなく終わろうとしています。わたしは週三日勤務なので、休みの始まりが12月27日の金曜日でした。だから、1日多いのです(大掃除に参加できなくて、申し訳なかった…)。今までならとても憂鬱に思っていた休み明けも、2日行ったら休みと思うと、そんなにイヤでもないです。同僚たちは、いきなり月曜始まりなので、休み前からイヤだなぁと言ってましたがそれにしても、今年はお正月らしい華やかさを感じることがあまりな...
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈昨年度話題のヒロイン、目的に向かって一直線の成瀬あかりに、わたしもすっかり夢中になってしまいました。滋賀大津愛に溢れたひとつひとつのエピソードがとても面白いのですが、これから読む人がいるかもしれないので、あらすじには触れずにおきます。知らずに読んだ方が絶対面白い小説なので。『成瀬は天下を取りにいく』は成瀬あかりの14歳から18歳までを描いています。成瀬はすごい子なので...
あけましておめでとうございます昨年 ブログのコメント欄を通じて仲良くしてくださったみなさままた わたしのブログを訪問してくださったみなさま本当にありがとうございました本年もどうぞよろしくお願いいたします年末年始は実家に帰っていました。大晦日のお蕎麦は、ここ数年こちらです。プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-大阪の中のレストラン『dining SAKURA』。大晦日限定メニューの鯛めし付き年越しそば御膳 2,400円お蕎麦の...
昨日、今日はお天気も良く、大物の洗濯や通勤服の洗濯、アイロンがけなど捗りますこれまで、仕事をしているから時間がないを言い訳に(そんなに忙しくないのに)、掃除は必要最小限でした。物がそんなに多いわけではないので、散らかった感は少ないと思うけれど、でも、使っていないもの、きっと使わないものも惰性で持ちっぱなし、置きっぱなし。うーん、来年はもうちょっとすっきり暮らしたい。誰かが来るからとか、人に見せるか...
わたしの勤め先は、お菓子のお土産がびっくりするくらい多いのですが、最近ちょっと変わり種をいただいたので、大事にウチに持って帰って食べました。鎌倉紅谷と横浜のチョコレートブランド「VANILLABEANS(バニラビーンズ)」のコラボレーション商品だそうです。ヴァレンタイン限定品とか。ショーコラクルミッ子ショーコラははじめてです。大阪にはないですよね?サクサクしたクッキーとキャラメルソースが絶妙に美味しくて、一瞬...
『やがてすべては旅になる 壊れた自転車で行く四国一周』小林みちたかビワイチやアワイチは聞いたことがあるのですが、四国を一周することを「シコイチ」ということを、本書で初めて知りました。約1,000㎞。0㎞地点は愛媛県庁前だそうです。精神的にギリギリいっぱい状態だった著者は、自転車で四国一周をする旅に出ます。いきなり、自転車のギアが壊れるというトラブルに見舞われますが、無謀にも旅を続行。旅の出来事をキーに、...
最近の傾向は、60歳になっても、定年再雇用での勤務続行が標準のようで。定年1年前を迎えてから、なんとなくの打診が数度あり、そのたびに、定年で退職するつもりですと、答えていました。そして、そのたびに、またもう少ししたら聞くわと。わたしの考えが変わってもいいようにという配慮だったみたいです。先日、また聞かれました。で、どうする?と。(どうする??)これまで通り、定年退職(誕生月8月)するつもりです。考えが...
『木曜殺人クラブ』リチャード・オスマンコリン・ホルト・ソーヤー作の高級老人ホームの凸凹コンビが活躍するシリーズを母が気に入っていたので、他にもそういうのないのかなぁと探して見つけたのがこちらの本。イギリスの高級老人ホーム「クーパーズ・チェイス」が舞台。入居者の元警部ペニーが、未解決事件のファイルをこっそりコピーして持ち込み、ミステリー好きの4人で事件についていろいろ考えるサークル活動「木曜殺人クラブ」...
『老いる自分をゆるしてあげる。』上大岡トメ老化について書かれたコミックエッセイ。わたしというより…、なぜか、父母が老いを受け入れていないように感じまして、余計なお世話ですが、父母に読ませようと借りた本です。1965年生まれの上大岡トメさんが、道で出会った81歳の元お医者さん、アンさんから老化について教えていただくストーリー。とはいえ、わたしも読んで、ちょっと驚いたのが以下の内容(絵は描けないので省く)。...
『間の悪いスフレ』近藤史恵ビストロ・パ・マルシリーズ第四弾。七編が収められています。パ・マルもコロナ禍の影響を受け、テイクアウトを始めたり、料理教室を始めたり。また、ロシアのウクライナ侵攻で材料が高騰。コースの価格を据え置くために、メニューに頭を悩ませています。早くも忘れかけていましたが、飲食店はどこまでも本当に大変が続いています…本のタイトルになっている『間の悪いスフレ』は、読者のわたしも、えー...
今日は、インフルエンザ罹患中の母に代わって、再びのお薬診察へ。肺とは別の持病の方ですが、数値は良好とのこと。ちなみに、いつも肺の方の病院の血液検査の結果表を持参しています。今日、先生に聞いてみました。高齢者でこんなにしょっちゅう血液検査をして大丈夫ですか?(現在、平均2週間に1回くらい)血がなくなったりしませんか??先生、思わずという感じで笑いながら答えて下さいました。献血は400cc。一般的には血液検...
先日、グランフロント南館8階にあるイタリアン『ダ ボッチャーノ 梅田店』でランチをいただきました。ナポリのピザの大会で優勝経験のある料理長のお店というのは、後で知ったのですが…。この日、本当はしゃぶしゃぶを食べるつもりが、お目当てのお店は予約で満席!ランチ難民になりかけたところ、お店の雰囲気が良く、並んでいる人もいなかったので入ったお店。ボッチャーノランチ 1,540円ボッチャーノランチはハーブサラダ+ピザ...
『暗殺者の屈辱』マーク・グリーニーグレイマンシリーズ第12弾!ますます面白くなって来ました!今回もグレイマンことコートランド・ジェントリーの人間味炸裂です。ストーリーはアメリカとロシアを揺るがす資金の動きがわかる機密情報が入ったデータの流出を止めるため、コートとロシアの情報機関が壮絶な闘いを繰り広げる…というもの。なのですが、コートの恋人で元ロシアSVR将校のゾーヤと今回初登場CIAの若き幹部で黒人の美女ア...
『誘拐犯 上・下』シャルロッテ・リンクロンドン警視庁の巡査部長ケイト・リンヴィルが活躍するシリーズ第2弾です。父親亡き後、若い夫婦に貸していた実家が、借家人によって荒らされ、しかも、そのまま逃亡してしまったらしいと、隣人から連絡を受けたケイトは、休暇を取り、故郷ヨークシャー州スカボローに慌てて戻って来ました。美しかった家はとても住める状態ではなく、片付けが落ち着くまで、近くのB&Bに宿泊することにしたケイ...
昨日、1月15日は小正月。あの、おぜんざいを食べよう年末にデパ地下を散策中に、和菓子屋さんのおぜんざいがとっても美味しそうなことに突如気付きました。お店ごとにいろいろ工夫や特徴があるようで。そうだ、和菓子屋さんのおぜんざい食べ比べをやってみよう♪おぜんざいで、自分の好みのお店が見つかるかも。1年に1つずつ試してみよう。ということで、第1回目のおぜんざいはこちらの(来年も覚えてるかどうか定かではありません...
谷町6丁目にある「つけ麺」が人気のお店『麺FACTORY JAWS』に行って来ました。つけ麺を食べるのは久しぶりです。ラーメンは熱々スープが好きなので、つけ麺やまぜそばを選ぶことはあまりありません。このお店にも普通のラーメンはあるのですが、なんと言っても「つけ麺」が人気とのことなので、一度は試してみることにしました。濃厚つけ麺 1,050円豚骨や鶏ガラのスープをベースに魚介のつけ汁とのことですが、まずは煮干し!が。...
今日もお天気が良いようなので、とりあえず朝ごはんを食べて、鶴見緑地をウォーキングという名目の散歩。お昼は、去年の11月に開店した北九州のソウルフードと言われているらしい『資さんうどん』に行きたかったので、1日1万歩を目標に歩きました。このお店、開店してからずっと、わたしが行けそうな時間帯には大行列が絶えなくて、なかなか行けずにいたのですが、そろそろ大丈夫かなぁと、10時過ぎというちょっと早めにお店に行っ...
以前は、毎年楽しみにしていた「高津宮とんど祭とたぶん(自称)日本一の屋台達」。大阪の有名店がワンコインから食べられるお料理の数々を出してくれるというとっても豪華な屋台たちでした。大変な人気でしたが、5年前に終了してしまい、残念に思っていたところ、今年1回だけ復活するとのこと!今日はお天気も良く、これは行ってみないと。出店数は少なめで、こじんまりと。仲良しのお店同士でやってる感じの穏やか~な雰囲気でし...
『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』益田ミリ益田ミリさんの旅エッセイはこれまでも何冊か読んでいます。世界の美しいものが見たくなり、ひとりで団体ツアーに参加した時のお話『美しいものを見に行くツアー ひとり参加』や、47都道府県を訪れる『47都道府県女ひとりで行ってみよう』など。この本を読んで、わたしも47都道府県を意識し始めました。まだ、12県も残ってる…。今回読んだ『考えごとしたい旅 フィンラン...
『シェニール織とか黄肉のメロンとか』江國香織大学時代の読書サークル顧問だった教授が名付けた「三人娘」。その3人、今や50代後半となった民子、理枝、早希が主人公。ずっと独身で母親と暮らす作家の民子、2度の結婚のようなもの(!?)を終え、ロンドンでの仕事も辞め、日本に帰って来たばかりで民子宅に居候中の理枝、二人の息子を育てつつ、認知症の義母を気遣い、施設に通う早希。年齢的に自分の境遇に近い主人公たちの日常で...
何が楽しいって、会社員人生最後の…って、ホントにしつこくて申し訳ありません。でも、こんなに嬉しい仕事始めは、はじめてです。何をやっても、これで最後、これで最後と思うと、あれほど憂鬱だった休暇明けが全くイヤじゃなくて。前にも書いたかもですが、1日、1週間、1ヶ月経つのが、喜びでしかありません今朝は後輩ちゃんから、年初ひとりでオフィスに入るのドキドキするので一緒に行って下さいと、連絡があり、早めに待ち合わ...
お正月元日に、まさかの石川の大地震。今もまだ大きな揺れが続いているようで、不安な中でたくさんの方が過ごされているかと思います。早く早く落ち着いてくれると良いのですが…。我が家は、金沢、富山に友人知人が多くいるので、地域的に、とても身近に感じています。わたしの友人は今のところ怪我もなく、ウチも無事とのことですが、不安、恐怖は高まっているみたいで、本当に胸が痛みます。地震は本当に怖いです。揺れがいつ終...
新年あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたしますお正月休暇、はじめてパソコン持って帰省しました。わたしはスマホ、いまだに慣れていないので、パソコンがあるとやっぱり便利!大きな画面、キーボード今年のお雑煮。この可愛い紅白のお餅高校時代からの大の仲良しが送ってくれました。石川の『六星』というブランドの会社のもの。一緒に送ってくれた柿の種や塩せんべいもめちゃくちゃ美味しかったんです...
今年は思ってもみなかった母の病気というなんだかんだがあり、一時はどうなることかと思いましたが、何とか無事に年越しを迎えることができそうです。穏やかな、ただ穏やかな大晦日を迎えられるということが、これほど幸せなことなのだということを、はじめて実体験として知りました。この年まで、そういうことに気付かずにいられたということ、そのこと自体が、ただただ幸せだったのだなぁと、あらためて思います。昨日は、今年を...