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  • 青春18きっぷ改悪地獄!

    JR各社で春休み、夏休み、冬休みシーズンに利用できる「青春18きっぷ」の利用ルールが大幅に変更されました。「青春18きっぷ」はJR線全線の普通列車・快速列車に5日間乗り放題のきっぷです。「青春18きっぷ」の歴史は古く国鉄時代の1982年(昭和57年)まで遡ります。当時は「青春18のびのびきっぷ」と言う名称でしたが、窓口で「のびのびきっぷを下さい」と言った際に「のびのびきっぷって何ですか?」と言われたのを覚えています。窓口の担当者にも「のびのびきっぷ」と言う名称は認知されていなかったようです。当時は5枚綴りで有効期限が1日のきっぷが4枚と有効期限が2日間のきっぷが1枚の構成で6日間乗り放題でした。話はルールの改変に戻します。主なルールの変更は以下の通りです。現行(→変更後*2024年12月発売分より)・JR...青春18きっぷ改悪地獄!

  • ウマノスズクサ、ガガイモの花とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサ(馬の鈴草)の花がまだ咲いています。本来は夏に咲く花ですが、最近まで気温が高かったので花が残った様です。ラッパの様形で筒状の部分にハエなどの昆虫を誘き寄せ受粉させます。続いてはガガイモ(蘿藦)の花です。咲き始めより赤みが濃くなりました。最後は本園にあるサネカズラ(実葛)の実です。秋も深まり赤く色づいてきました。ウマノスズクサ、ガガイモの花とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • ハギの花とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。秋も深まってきましたが、ハギ(萩)の花がはまだ咲いています。紫の花がまだまだきれいです。タチバナ(橘)の木には実がたくさん・・・。タチバナは日本固有のミカン科の樹木です。今年は豊作ですね!実はミカンよりも大分小さいですが、キンカンよりは大きいです。青い実が目立ちますが、オレンジ色に熟している実もあります。タチバナの実は熟しても酸味が強く生食には向いていないそうです。ハギの花とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • アマドコロの実とゲンノショウコの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。秋が深まってきて、木によっては葉が落ち始めています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上にも落ち葉が目立つようになりました。一方、ヒガンバナ(彼岸花)の葉は出てきたばかりです。ヒガンバナの葉は秋から冬にかけて生い茂り春には枯れてしまいます。続いてはアマドコロ(甘野老)です。熟した実が葉の下にぶら下がっています。可愛らしいです。最後はゲンノショウコ(現の証拠)です。ゲンノショウコにも実(種子)が出来ています。この細長い実は熟すと弾けて中の種子を飛ばします。アマドコロの実とゲンノショウコの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • 大宮花の丘農林公苑のコスモス 後編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

    引き続き、さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑です。秋空の下、コスモスの花が元気に咲いています。逆光のコスモスの花も美しいです。光を通す花びらは、ガラス細工の様です。コスモスは日本の秋を代表するお馴染みの花ですが、実はメキシコ原産の外来種なのです。コスモスは和名は「オオハルシャギク(大春車菊)」です。その名の通り、キク科の植物で日本へは明治時代に持ち込まれました。別名「秋桜(あきざくら)」とも呼びます。「秋桜」と書いて「コスモス」としたのは、山口百恵さんのために、さだまさしさんが作詞作曲した「秋桜(コスモス)」からと言われています。色づいたコキアとのコラボもきれいです。最後はバッタくんです。大宮花の丘農林公苑のコスモス後編(さいたま市西区2024.10.20撮影)

  • 大宮花の丘農林公苑のコスモス 前編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

    さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑へ行ってきました。大宮花の丘農林公苑は四季折々の花々が楽しめる公園です。今の時期はコスモスの花が楽しめます。色とりどりのコスモスが咲き乱れます。風に揺られています。秋らしい風景です。大宮花の丘農林公苑へは今回初めて訪れましたが、開放的で良い公園です。大宮花の丘農林公苑のコスモス前編(さいたま市西区2024.10.20撮影)

  • シュウメイギク、カメバヒキオコシ、ホトトギス、ヤクシソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)の花が咲きました。「キク」と言う名が付いておりますが、キク科ではなくキンポウゲ科の植物です。一方、こちらのシラヤマギク(白山菊)は歴としたキク科の植物です。ミズヒキ(水引)の花も隣に咲いています。ミズヒキの花も残り僅かになりました。続いてはカメバヒキオコシ(亀葉引起)の花です。シソ科の植物で葉の形がカメ(甲羅)に似ているが名の由来と言われています。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)もたくさん咲いています。1つ1つの花期は長くはありませんが、蕾がたくさんあって代わる代わる咲いて行きます。最後はヤクシソウ(薬師草)の花です。ヤクシソウは野草の道ではなくケヤキ広場の下に咲いています。ヤクシソウはキク科の植物です。シュウメイギク、カメバヒキオコシ、ホトトギス、ヤクシソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • スイフヨウ、シャクチリソバ、フジバカマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    引き続き、19日(土)の赤塚植物園です。バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)には花がたくさん咲いています。ピンク色に染まっています。スイフヨウの横にあるブラシノキには再び花が咲き始めました。上の写真の手前にある白い花はシャクチリソバ(赤地利蕎麦)の花です。シャクチリソバは中国やヒマラヤ地方などで自生しているタデ科の植物です。ソバと言っても実(種子)はエグ味が強く食用には適さないそうです。バラ園の近くにあるフジバカマ(藤袴)の花も咲き始めました。フジバカマはキク科の植物で秋の七草の1つです。最後はシモバシラの花です。バラ園の近くでもシモバシラの株が増えてきました。スイフヨウ、シャクチリソバ、フジバカマ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • ダンギク、クチナシと季節外れのツツジの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ダンギク(段菊)の花が咲きました。ダンギクと言いながらシソ科の植物です。青い花がきれいです。その近くではクチナシ(梔子)の実が・・・。まだ青い(緑色)ですが、これから黄色くなります。クチナシの実は食品用の色素の原料として用いられます。万葉薬用園から本園へ・・・。ケヤキ広場のツツジ(躑躅)の木に2輪ほど花が咲いていました。季節外れのツツジの花です。ダンギク、クチナシと季節外れのツツジの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • ゲンノショウコとニラの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ゲンノショウコ(現の証拠)の花がたくさん咲いています。小さいですが、赤紫色の花が目を引きます。入口近くの菖蒲田の横では白いゲンノショウコが咲いています。先日、白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなったと紹介しましたが、まだ残っていましたね。失礼しました。その近くではニラ(韮)の花が咲いています。こちらも白い小さな花です。最後は丸いツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉と細長いヒガンバナ(彼岸花)の葉のコラボです。ヒガンバナの花は終わってしまいましたが、ツワブキの花はこれから咲きます。ツワブキの花は去年撮影した物です。ゲンノショウコとニラの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。やがて汽笛が聞こえC58363号機の姿が・・・。シュシュシュシュ・・・と喘ぎながら、やって来ました。息を切らしながら、ゆっくりと勾配を登って行きます。足元通り過ぎて行きました。影森駅まで戻り、後続の急行列車で追いかけます。長瀞でパレオエクスプレスを追い抜き寄居駅へ・・・。最後は寄居駅を見下ろす陸橋の上から撮影しました。寄居駅を出発したパレオエクスプレスが白い煙と蒸気を出しながら加速して行きます。今回は下りで3カ所、上りでは2カ所でパレオエクスプレスを撮影しました。鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)-四季優彩AnnexSL...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその3(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。秩父駅でパレオエクスプレスを追い越し、影森駅で下車してパレオエクスプレスを待ちます。駅を出ると武甲山がきれいに見えます。石灰石の採掘で山が削られており、別名「セメント山」とも呼ばれます。暫くすると踏切が鳴り、パレオエクスプレスがやって来ました。黒い煙をもくもくと出しながら影森駅を通過して行きます。蒸気機関車の力強い姿です。この日は「スポーツの日」でしたが、「鉄道の日」でもあります。明治5年(1872年)10月14日に新橋(現汐留)と横浜(現桜木町)の間で日本最初の鉄道が本開業しました。撮影を終えると、影森駅の近くになる蕎麦屋さんで新そばと舞茸の天ぷら、そ...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその2(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。小前田に停車する前に車内では「次はおまえだ!」と言う恐ろしいアナウンス?が流れます。(笑)駅を降りて撮影場所でSLパレオエクスプレスを待ちます。待つこと十数分、やって来ました。この日は「鉄道の日」でしたので、鉄道の日ヘッドマークを掲げていました。C58363号機、門鉄デフ(門デフ)が格好いいです!門鉄デフとは門司鉄道管理局で採用されていたデフレクター(除煙板)です。デフレクターの下半分がカットされているのが特徴です。小前田駅に戻り、後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけ、寄居駅で追い越して上長瀞駅で下車・・・。駅前にはコスモスが咲いていました。長閑な風景です。秋ですね。荒川の河...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、日曜日(13日)の赤塚植物園です。マルバフジバカマ(丸葉藤袴)の開花が進みました。たくさんの花を咲かせています。マルバフジバカマはキク科の植物で北アメリカ原産の外来種です。バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)もたくさんの花を咲かせています。ウイフヨウの花は咲きたては白ですが、日差しを浴びるとピンク色になります。紫外線を浴びるとアントシアニンと言う物質が生成され、ピンク色に染まって行きます。再び、万葉薬用園へ・・・入口のケヤキの下に白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。残りの花はご覧の通り、枯れた花の下から細長い葉がたくさん出ています。これがヒガンバナの葉です。最後はミズヒキ(水引)です。ピークを過ぎましたが、まだ花が残っています。マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花がまだまだきれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も次々と咲いています。蕾も可愛らしいです。そして、シモバシラ(霜柱)の花は最盛期です!ケヤキ広場の下のシモバシラもご覧の通り、たくさん咲いています。シモバシラの花に蝶の姿が・・・。ツマグロヒョウモンです。翅の先端に黒と白の模様があるのでメスですね。近く白黒模様のないオスもいました。つがいでしょうか?カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影

    引き続き、日曜日(13日)赤塚植物園です。チャ(茶)の花が目立つ様になりました。お茶の葉を栽培する茶畑ではチャノハナは殆ど見られません。茶畑では質の良い茶葉を収穫するために葉に栄養を集中させなくてはなりません。そのため、茶畑では花が咲く前に蕾を摘んでしまいます。ある意味、滅多に見られないレアな花なのです。ケヤキ広場の花壇ではユウゼンギク(友禅菊)がたくさん咲いています。ユウゼンギクと言う和風の名前とは裏腹、北アメリカ原産の外来種です。英名は「ミカエルマス・デージー」と言い、日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。最後はサネカズラ(実葛)の実です。まだ青い(緑色)ですが、実が大きくなり目立ってきました。秋が深まると真っ赤に色づきます。上の写真は去年の11月に撮影しました。チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影

  • ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ガガイモ(蘿藦)の開花が進みました。布で作られた様な花です。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びて輝いています。秋らしい風景です。通路を隔てた向かいにはヤブラン(藪蘭)の花がまだ残っています。ヤブランの花序に毛虫の姿が・・・。ツユクサ(露草)の花もひっそりと咲いています。初夏から秋にかけて咲く花期が長い花です。ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花が咲きました。足元でひっそりと咲いています。可愛らしい花です。この場所でヒヨドリジョウゴの花を見たのは数年ぶりです。咲いていたのかも知れませんが、気がつかなかったのかも知れません。その近くにゲンノショウコ(現の証拠)の花も咲いています。開花が進み、たくさん咲いています。白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなりましたが、白いゲンノショウコの花期が終わると赤紫色のゲンノショウコの花が咲き始めました。赤塚植物園では毎年、白い花の後に赤紫色のゲンノショウコが咲いているので偶然ではない様です。ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • 秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    足立区都市農業公園の荒川土手です。秋晴れの空の下、ケイヌビエ(毛犬稗)の穂が風に靡いています。ケイヌビエはイネ科の植物です。土手はケイヌビエの穂で埋め尽くされています。河川敷を歩くとイナゴが飛んで行きます。イナゴもたくさんいます。再び、都市農業公園の園内へ・・・。池の畔にあるラクウショウ(落羽松)の木には実がたくさん・・・。ラクウショウはヒノキ科の落葉針葉樹です。緑色の丸い実です。秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    久しぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。古民家前のコキアが赤く色づき始めました。和名は「ホウキギ(箒木)」で実を加工した物が秋田の郷土食の「とんぶり」となります。ヒガンバナ(彼岸花)も、まだ咲いています。きれいな花も残っています。キアゲハがやって来ました。ヒガンバナではアゲハチョウの姿をよく見かけます。園内の畑ではナス(茄子)が出来ていました。紫色の花も咲いています。コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花が見頃となっています。鮮やかな青紫色です。妖精の様な可憐な花・・・。別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれています。シモバシラ(霜柱)の花も見頃となりました。白い小さな花が野草の道を埋め尽くしています。カリガネソウもシモバシラもシソ科の植物です。野草の道の下ではマルバフジバカマ(丸葉藤袴)が咲き始めました。本家のフジバカマは薄紫色の花ですが、こちらは白い花です。カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、日曜日(6日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではガガイモ(蘿藦)の花が咲きました。可愛らしい花です。ガガイモはキョウチクトウ科の蔓性の植物です。収穫が済んだ田んぼの横ではオシロイバナ(化粧花/白粉花)がたくさん咲いています。夜に咲く花で日差しを浴びると萎んでしまうのですが、曇天の空の下、まだ開いています。本園の池の畔ではコムラサキ(小紫)の実がきれいに色づきました。きれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も増えました。竹林の横では、まだヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。目上がりの日曜日・・・。アスパラの葉に雨粒が残っています。ゲンノショウコ(現の証拠)の花が再び目立つようになりました。タチバナ(橘)の実も雨で濡れています。濡れているお陰で艶がありきれいです。一輪だけ花が咲いています。季節外れのタチバナの花・・・。ハナアブがやって来ました。ホタルブクロ(蛍袋)の花も一輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。白いハギ(萩)が咲き始めました。シラハギ(白萩)です。紫色のハギの開花が進みました。マルバハギ(丸葉萩)です。ハギの花にキタキチョウがやって来ました。キタキチョウの幼虫はハギやネムノキなどのマメ科の植物の葉を食べて育ちます。そのため、ハギの近くではキタキチョウの姿をよく見かけます。里帰りと言ったところでしょうか?最後はメジロです。木々の葉の生えていない冬から春先には見つけやすい鳥ですが、木々に葉がある時期は見つけにくい鳥です。ナツメ(棗)の実を食べています。ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口のケヤキ(欅)の下にある白いヒガンバナ(彼岸花)がきれいです。赤いヒガンバナは見頃を過ぎましたが、白いヒガンバナが見頃です。赤いヒガンバナにも、きれいな花が少しだけ残っていました。雨粒を纏っています。シオン(紫苑)の花は紫色を帯びてきました。キク科の素朴な花です。ハチが止まっています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。黄色いですが、ヒガンバナにそっくりな花です。白いヒガンバナは赤いヒガンバナとショウキズイセンの交配種と言われています。ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その4(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。国内最大級のヒガンバナ群生地です。ジョロウグモ(女郎蜘蛛)もヒガンバナを楽しんでいる様です??紅一点ならぬ白一点、白いヒガンバナが咲いています。日が傾いてきました。夕方の柔らかい日差しが、ヒガンバナを更に赤く染めます。美しい風景です。最後は高麗駅から巾着田へ行く途中で見つけたシュウガイドウ(秋海棠)です。筆塚(宿老庵貫斎翁筆塚)の前にたくさん咲いていました。*10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(...巾着田のヒガンバナ2024その4(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その3(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ群生地です。日本最大級のヒガンバナ群生地で500万本ものヒガンバナが植えられています。10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田は蛇行した高麗川に囲まれた部分を指します。川の蛇行がオーム(Ω)状の形に形になっており、その形が巾着に似ていることが巾着田の名の由来です。この日(2日)は晴れておりましたが、滴をまとった花がありました。誰かが撮影用に霧吹きで濡らしたのでしょうか?逆光で撮ると滴が輝いてきれいです。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花...巾着田のヒガンバナ2024その3(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その2(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田(きんちゃくだ)のヒガンバナ群生地です。今年は開花が遅れて9月末になって、ようやく見頃を迎えました。「巾着田曼珠沙華まつり2024」の会期も10月9日(水)まで延長されました。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とはヒガンバナの別名でサンスクリット語で「天界に咲く花」と言う意味だそうです。中国大陸原産の植物ですが、日本での歴史も古く日本へは有史以前に持ち込まれたと言われています。葬式花、幽霊花、火事花などとネガティブな別名もあるのは確かですが、土手や田畑の畦道などに植えらており、生活に根付いた身近な植物であった様です。墓地にも良く植えられており、葉が出ずに花だけが咲く奇妙な姿と相まって、霊的な不吉なイメージで扱われたのでしょうか?確かに妖艶な美しさがありますね。*土日は大変混み合いますので電車で...巾着田のヒガンバナ2024その2(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その1(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花)の群生地があります。例年ですと9月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますが、今年は猛暑の影響か、開花が遅れてやっと見頃を迎えました。ヒガンバナの赤い絨毯が広がります。平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。ヒガンバナの開花が遅れた為、「巾着田曼珠沙華まつり」の会期が10月9日(水)まで延長となりました。土日は大変混み合いますので電車での来場をお勧めします。巾着田へは西武池袋線の高麗駅で下車して徒歩15分です。巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(9月29日)の赤塚植物園です。シモバシラ(霜柱)の開花が進みました。野草の道のカリガネソウ(雁金草/雁草)が雨粒を纏っています。カリガネソウ、シモバシラともシソ科の植物です。フヨウ(芙蓉)の木にはたくさんの花が咲いています。最後はこの白い花です。チャ(茶)の花です。チャノキはツバキ科の樹木です。チャの花はツバキと違って下を向いて咲きますが、花の形はツバキに似ています。シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)が目立ちますが、シオン(紫苑)の開花も進みました。咲き始めは白っぽい花でしたが、徐々に薄紫色に染まって行きます。シオンの花に小さな蝶が止まっています。ツバメシジミです。ヤマトシジミに似ていますが、翅にオレンジ色の模様があります。寄れる超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接近して撮影しました。池の畔ではオシロイバナ(白粉花/白粧花)が咲いています。雨粒がポタポタと池に落ちて行きます。最後はウマノスズクサ(馬の鈴草)です。再び、花が目立つようになりました。シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

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