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2014/12/22

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  • 秋の日光へ日帰り旅行 その3(東照宮 2024.11.19撮影)

    昼食を食べたあとは、いよいよ東照宮へ・・・。鳥居を潜ると五十塔が目に入ります。平日でしたが、多くの人が訪れておりました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。チケットを購入して表門から入場します。東照宮を訪れたのは二十数年ぶりなので本当に久々です。入って直ぐにある三猿の彫刻がある神厩舎へ・・・。猿の一生が描かれた彫刻の中には有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」があります。幼少時代の場面を表しており悪いことを「見ない、言わない、聞かない」と言う意味だそうです。向かいにある上神庫の妻面には「想像の象」の彫刻があります。そして、陽明門です。陽明門は言わずと知れた東照宮を代表する建造物です。2017年に大修復を終えて創建当時の姿に蘇りました。門を潜る際に上を見ると龍の姿が描かれております。門を潜り本殿(拝殿)へ向かい...秋の日光へ日帰り旅行その3(東照宮2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その2(二荒山神社 2024.11.19撮影)

    東武日光駅より満員のバスに乗り終点の二荒山神社前で降りました。東照宮へ行く前に日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ・・・。日光二荒山神社は東照宮、輪王寺の総称として明治時代まで「日光山」と呼ばれていたそうです。明治元年(1868年)の神仏分離令により二社一寺に分離されました。日光二荒山神社の歴史は古く8世紀まで遡ります。修験道の霊場として崇敬されておりましたが、東照宮が造営された際に本社拝殿が造営されたそうです。杉の木が並ぶ参道を進み境内へ・・・。木々が色づいています。門を潜り境内に入ると「黄金のうさぎ」がお出迎え!御利益がありそうです。拝殿は国の重要文化財に指定されています。日光二荒山神社を出て東照宮へ向かいます。東照宮へ向かう杉並木を進みます。東照宮へ行く前に先ずは腹ごしらえ、名物の日光湯葉...秋の日光へ日帰り旅行その2(二荒山神社2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その1(2024.11.19撮影)

    日帰りで日光へ行ってきました。日光へは東武トップツアーズの格安パック「スゴ得」のプランを利用して電車で行きました。JRから東武日光へ乗り入れる特急スペーシア日光を大宮より往復で利用して4600円(平日限定)でした。東武日光へは11時31分に到着、隣のホームには先に到着していたスペーシアXとリバティが停車していました。東武鉄道の誇る特急車両揃い踏みです。駅構内のカエデの木がお出迎え!黄色く染まっています。駅前には昭和43年(1968年)まで、いろは坂の下に位置する馬返しまで走っていた東武日光電気軌道の路面電車が保存されています。平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。東照宮へ向かうバスも外国人で満員です。乗り切れない人もいました。京都ばかりでなく日光でもオーバーツーリズ...秋の日光へ日帰り旅行その1(2024.11.19撮影)

  • コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の花が見頃を迎えました。木々の色づきと共に一気に開花が進みました。細長い枝の咲きに可憐な花が咲いています。この絡み合うように伸びた細長い枝(枯れ枝)を高野山の僧侶が箒(ほうき)に利用したのがコウヤボウキの名の由来だそうです。野草の道の東側にあるニリンソウ群生地にあるキチジョウソウ(吉祥草)も咲きました。野草の道のキチジョウソウより約一週間遅れの開花です。今年は咲かないのではないかと心配しておりましたが、無事に咲きました。最後はヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花です。ボタン園の横にひっそりと咲いていました。コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場のケヤキ(欅)も黄色く色づいています。一方、マルバノキ(丸葉の木)の上にあるメグスリノキ(目薬の木)やモミジ(椛)はまだまだ緑が目立ちます。ケヤキ広場の下にあるフウノキ(楓の木)も、きれいに黄葉しております。フウノキの下の通路には大きな落ち葉がたくさん落ちています。モミジの葉の様な形の葉です。最後はサネカズラ(実葛)の実です。赤みを増した実がきれいです。日差しを浴びて鮮やかです。ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)に小さな花が咲きました。マルバノキはマンサク科の樹木です。別名「ベニマンサク(紅満作)」とも呼ばれる様に真っ赤な花です。先週は、まだ花が咲いておりませんでしたが、一気に咲きました。花が咲きながら葉は紅葉(黄葉)する珍しい木です。葉は先ず黄色くなり、やがて赤みを帯びてきます。蕾も可愛らしいです。マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花畑が広がります。色づいた木々の下に紫の花が咲いています。柔らかな日差しを浴びて色鮮やかです。優しい色合いです。晩秋を彩る美しい風景です。ハギ(萩)の花もまだまだきれいです。こちらも鮮やかな紫色です。日差しを浴びてタチバナ(橘)の実も鮮やかです。ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • 一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。この一週間で一気に木々が色づきました。ケヤキ(欅)などの木々が黄葉しています。ホウ(朴)の木の大きな葉も黄葉しています。カツラ(桂)の木に至っては葉が落ち始めています。今年は全国的に木々の紅葉(黄葉)が遅れておりましたが、やっと秋めいて来ました。クチナシ(梔子)の実もきれいなオレンジ色になりました。クチナシは常緑樹のため、葉は緑のままです。オレンジ色の実と緑の葉の組み合わせがきれいです。同じく、センリョウ(千両)も常緑樹です。こちらは緑の葉と赤い実の組み合わせです。一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の開花が進みました。縮れた細長い花びらユニークです。花を見ると想像がつきませんが、コウヤボウキはキク科の植物です。キチジョウソウ(吉祥草)の花も咲きました。過去に野草の道でキチジョウソウの花を見た記憶がありませんが、たくさん咲いています。ここ数年で増えたのでしょうか?サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の花も開花が進みました。穂状の白い花がたくさん咲いています。最後はシュウメイギク(秋明菊)とサラシナショウマのコラボです。コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、日曜日(10日)の赤塚植物園です。秋も深まりサネカズラ(実葛)の実が赤く色づきました。きれいです。ナンテン(南天)の実も赤くなってきました。一方、池の畔のコムラサキ(小紫)の実も色が濃くなりました。鮮やかな紫色です。一方、園内の木々は殆ど紅葉が進んでおりませんが、ニシキギ(錦木)だけは真っ赤に色づいておりました。真っ赤な葉の上に何かいます。テントウムシ(ナミテントウ)です。入口にあるユリノキ(百合の木)も黄色く色づいておりました。サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。時刻は午後1時過ぎ、雨がポツポツと当たったかと思うと、雲の切れ間から日が差しました。ススキ(薄/芒)の穂がキラキラと光ります。ススキの背後にはオレンジ色の実が・・・。タチバナ(橘)の実です。青い実もありますが、オレンジ色の熟した実が目立つようになりました。先日も紹介しましたが、タチバナの実はミカンと違って酸味が強く生食には向いてないそうです。ちなみにここは植物園ですので、当然ですが実の採取は禁じられております。ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キジバトが園内をお散歩中・・・。ユズ(柚子)の実が黄色味を帯びてきました。今年もたくさん実っています。ハギ(萩)の花もまだ残っています。そろそろ終わりでしょうか?ハギの下に1輪だけカンツバキの花が咲いていました。赤い花が目を引きます。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。こちらも真っ赤です。ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花が見頃を迎えました。薄紫色のキクの花畑です。晩秋の万葉薬用園を彩ります。ノコンギクは本州、四国、九州に自生するキクです。野菊とも呼ばれます。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の野菊はノコンギクではないかと言われているそうです。また、野生種のキクの花を総称として「野菊」と呼ぶこともあります。ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • シュウメイギク、サラシナショウマ、コウヤボウキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.5撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)がたくさん咲いています。サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の開花が進みました。白い花穗が目立ちます。風に揺れてフワフワと浮いている様です。コウヤボウキ(高野箒)の花が一輪だけ咲きました。コウヤボウキは細長い花びらが特徴の花が咲きます。蕾もたくさん出来ており、これから続々と開花して行くでしょうね。足元を見るとトカゲがいました。野草の道を出てケヤキ広場へ向かう途中にはヤクシソウ(薬師草)がたくさん咲いています。ヤクシソウもキク科の植物です。ケヤキ広場ではチャ(茶)の花がたくさん咲いています。最後はフジバカマ(藤袴)の蜜を吸うハチです。フジバカマの花にはアサギマダラが好んで蜜を吸いに来ますが、今年はまだ出会っておりません。シュウメイギク、サラシナショウマ、コウヤボウキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.5撮影)

  • ハギの花、センリョウの実、葉に化けた虫・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.9撮影

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。センリョウ(千両)の実が赤く色づきました。秋も深まってまいりました。落ち葉も目立ってきました。落ち葉の中に蛾がいます。サフランの銘板にいました。そして、もう1匹・・・落ち葉になりきっています。最後はジャコウアゲハの幼虫です。先週はオオバウマノスズクサにいましたが、今回はウマノスズクサにいました。ウマノスズクサの茎をムシャムシャ・・・。食欲旺盛です!ハギの花、センリョウの実、葉に化けた虫・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.9撮影

  • ノコンギクとハキダメギク(板橋区立赤塚植物園 2024.11.5撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の開花が一気に進みました。薄紫色の野菊です。晩秋を彩る素朴な花です。花の下に虫が・・・。クロウリハムシです。続いてはハキダメギク(掃溜菊)です。こちらもキクの仲間(キク科)で5ミリ程の大きさの小さな花です。アメリカ原産の帰化植物で大正時代に持ち込まれたと考えられています。ノコンギクとハキダメギク(板橋区立赤塚植物園2024.11.5撮影)

  • 秋の白馬へ 大出公園と青木湖(2024.11.4撮影)

    引き続き、白馬旅行です。ホテルを出て白馬駅の北東にある大出公園へ行きました。大出公園は姫川に架かる大出吊橋周辺に広がる公園です。秋の風景の中、公園内を散策しました。公園の奥にある展望台から見る景色は絶景です。白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)など、北アルプスの山々が見えます。山々には雪が降っていない様で、まだ雪化粧をしておりません。続いては白馬の隣の大町市(信濃大町)にある青木湖へ向かいました。青木湖は山間に佇む美しい湖です。周辺の木々の緑と黄色、そして青い湖面のコントラストがきれいです。秋色の風景です。3連休の最終日でしたので早めに帰りましたが、渋滞が激しく帰りは7時間ほど掛かりました。白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテルトロイメライ2024.11.3、4撮影)-四季優彩Annex引き続き、秋の白...秋の白馬へ大出公園と青木湖(2024.11.4撮影)

  • 白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテル トロイメライ 2024.11.3、4撮影)

    引き続き、秋の白馬です。青鬼集落からホテルへ・・・。「レストラン&ホテルトロイメライ」に宿泊しました。トロイメライは本格的なフレンチフルコースが楽しめるオーベルジュです。子供が生まれる前に何度も妻と訪れた思い出のホテルです。上の娘が幼稚園児の頃にランチで訪れて以来17年ぶりです。宿泊してディナーを楽しむのは二十数年ぶりとなります。大きくなった娘たちを連れての宿泊です。娘たちの楽しみにしておりました。ホテルの扉を開くと「お久しぶりです」と出迎えられ、チェックインの手続きの際にブリュレとカモミールティーを出して頂きました。チェックイン後は暫く部屋で寛ぎ、いよいよディナーです。ミシュランの星付きレストランで腕を振るったシェフによる繊細な料理の数々と美味しいワイン・・・。2時間以上かけて振る舞われる料理の数々がど...白馬のオーベルジュ(レストラン&ホテルトロイメライ2024.11.3、4撮影)

  • 秋の白馬へ 青鬼集落 後編(2024.11.3撮影)

    引き続き、長野県白馬村にある青鬼(あおに)集落です。集落を通り奥へ進んで行きます。上り坂の続く道を進むと棚田があります。既に収穫は終わっており、水も張られていない状態です。ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。北アルプスの山々を見下ろせる見晴らしの良い場所ですが、真逆光で山々の輪郭しか見えません。斜面に沿って石が積まれて棚田が形成されています。春の田植えの時期には残雪の山々と水の張られた棚田の美しい風景が見られるのでしょう。秋の風景もなかなか良いです。美しい日本の原風景です。秋の白馬へ青鬼集落後編(2024.11.3撮影)

  • 秋の白馬へ 青鬼集落 前編(2024.11.3撮影)

    3連休に長野県の白馬村へ行ってきました。3日(日)の朝8時過ぎに出発、関越の渋滞を避けて254号のバイパスを走って東松山ICから関越を走ります。ほぼ、渋滞を回避して12時頃に長野ICに到着、そこから19号、白馬長野有料道路などを経由して13時半頃に白馬に到着しました。白馬に着くと青鬼集落へ向かいます。青鬼と書いて「あおに」と呼びます。青鬼集落は山の中にある小さな集落です。歴史ある集落です。江戸時代後期から明治にかけて建てられた民家が残っています。道端にある石仏に手を合わせて・・・石仏には「天保」と言う文字があるので江戸時代後期の石仏です。集落に通ずる道は狭く、大型バスが通行出来ない為、殆ど観光地化されていないのが良いです。外国人もいなく落ち着いて散策できます。民家の前に柿が実っています。良い雰囲気です。秋の白馬へ青鬼集落前編(2024.11.3撮影)

  • 足立区都市農業公園のコスモス(2024.10.28撮影)

    コスモスを見に足立区都市農業公園へ行ってきました。荒川河川敷の花壇ではコスモスの成長が遅れており、花もまばらです。訪れた際には、まだ花壇の中に入れませんでしたので、周囲から望遠レンズで撮影しました。現在は花壇が解放されている様です。古民家前にもコスモスが咲いています。こちらの方が花の数が多いです。別の場所ではイヌタデ(犬蓼)が群生していました。コスモス解放は解放は11月13日までの予定です。詳細は足立区都市農業公園のHPでご確認下さい。【公式】足立区都市農業公園│足立区都市農業公園コンセプトは「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」!園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施...足立区都市農業公園足立区都市農業公園のコスモス(2024.10.28撮影)

  • ジャコウアゲハの幼虫出現!(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の葉にジャコウアゲハの幼虫がいます。今年は殆ど姿を見ておりませんでしたが、秋も深まったこの時期にやっと出会いました。ジャコウアゲハが産卵している姿を見ておりましたので、ちゃんと育っていましたね。葉をムシャムシャと食べています。近づきすぎた様で頭から臭角を出しています。怒ってますね。ごめんごめん・・・。ウマノスズクサ類の葉や茎にはアリストロキア酸という毒が含まれており、ジャコウアゲハの幼虫は毒を体内に蓄積して、捕食者から身を守ります。この毒は成虫になっても残っており、そのため、他の蝶よりもゆっくりと飛びます。ジャコウアゲハの幼虫出現!(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • 秋のバラとフジバカマ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    引き続き、日曜日(10月27日)の赤塚植物園です。バラ園では秋のバラ(薔薇)がきれいです。赤、白、黄色、ピンク・・・色とりどりのバラが咲いてます。春には負けますが、たくさん咲いています。バラ園の横にあるフジバカマ(藤袴)も開花が進みました。フジバカマの花が咲くと毎年の様にアサギマダラがやってきます。今年も何度か姿を見せている様ですが、まだ出会っておりません。最後はギンバイカ(銀梅花)の実です。英名はマートルと言い、実は果実酒などに利用されるそうです。秋のバラとフジバカマ(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • シュウメイギクとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。野草の道の主役はこの花です。シュウメイギク(秋明菊)の花がたくさん咲きました。以前は白いシュウメイギクも咲いておりましたが、ここ数年は赤い花ばかりになりました。もう1つの主役はタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)です。シュウメイギクほど目立ちませんが、花の数は負けておりません。タイワンホトトギスは年々株数を増やしています。シュウメイギクとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • 青春18きっぷ改悪地獄!

    JR各社で春休み、夏休み、冬休みシーズンに利用できる「青春18きっぷ」の利用ルールが大幅に変更されました。「青春18きっぷ」はJR線全線の普通列車・快速列車に5日間乗り放題のきっぷです。「青春18きっぷ」の歴史は古く国鉄時代の1982年(昭和57年)まで遡ります。当時は「青春18のびのびきっぷ」と言う名称でしたが、窓口で「のびのびきっぷを下さい」と言った際に「のびのびきっぷって何ですか?」と言われたのを覚えています。窓口の担当者にも「のびのびきっぷ」と言う名称は認知されていなかったようです。当時は5枚綴りで有効期限が1日のきっぷが4枚と有効期限が2日間のきっぷが1枚の構成で6日間乗り放題でした。話はルールの改変に戻します。主なルールの変更は以下の通りです。現行(→変更後*2024年12月発売分より)・JR...青春18きっぷ改悪地獄!

  • ウマノスズクサ、ガガイモの花とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサ(馬の鈴草)の花がまだ咲いています。本来は夏に咲く花ですが、最近まで気温が高かったので花が残った様です。ラッパの様形で筒状の部分にハエなどの昆虫を誘き寄せ受粉させます。続いてはガガイモ(蘿藦)の花です。咲き始めより赤みが濃くなりました。最後は本園にあるサネカズラ(実葛)の実です。秋も深まり赤く色づいてきました。ウマノスズクサ、ガガイモの花とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • ハギの花とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。秋も深まってきましたが、ハギ(萩)の花がはまだ咲いています。紫の花がまだまだきれいです。タチバナ(橘)の木には実がたくさん・・・。タチバナは日本固有のミカン科の樹木です。今年は豊作ですね!実はミカンよりも大分小さいですが、キンカンよりは大きいです。青い実が目立ちますが、オレンジ色に熟している実もあります。タチバナの実は熟しても酸味が強く生食には向いていないそうです。ハギの花とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • アマドコロの実とゲンノショウコの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。秋が深まってきて、木によっては葉が落ち始めています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上にも落ち葉が目立つようになりました。一方、ヒガンバナ(彼岸花)の葉は出てきたばかりです。ヒガンバナの葉は秋から冬にかけて生い茂り春には枯れてしまいます。続いてはアマドコロ(甘野老)です。熟した実が葉の下にぶら下がっています。可愛らしいです。最後はゲンノショウコ(現の証拠)です。ゲンノショウコにも実(種子)が出来ています。この細長い実は熟すと弾けて中の種子を飛ばします。アマドコロの実とゲンノショウコの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.27撮影)

  • 大宮花の丘農林公苑のコスモス 後編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

    引き続き、さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑です。秋空の下、コスモスの花が元気に咲いています。逆光のコスモスの花も美しいです。光を通す花びらは、ガラス細工の様です。コスモスは日本の秋を代表するお馴染みの花ですが、実はメキシコ原産の外来種なのです。コスモスは和名は「オオハルシャギク(大春車菊)」です。その名の通り、キク科の植物で日本へは明治時代に持ち込まれました。別名「秋桜(あきざくら)」とも呼びます。「秋桜」と書いて「コスモス」としたのは、山口百恵さんのために、さだまさしさんが作詞作曲した「秋桜(コスモス)」からと言われています。色づいたコキアとのコラボもきれいです。最後はバッタくんです。大宮花の丘農林公苑のコスモス後編(さいたま市西区2024.10.20撮影)

  • 大宮花の丘農林公苑のコスモス 前編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

    さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑へ行ってきました。大宮花の丘農林公苑は四季折々の花々が楽しめる公園です。今の時期はコスモスの花が楽しめます。色とりどりのコスモスが咲き乱れます。風に揺られています。秋らしい風景です。大宮花の丘農林公苑へは今回初めて訪れましたが、開放的で良い公園です。大宮花の丘農林公苑のコスモス前編(さいたま市西区2024.10.20撮影)

  • シュウメイギク、カメバヒキオコシ、ホトトギス、ヤクシソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)の花が咲きました。「キク」と言う名が付いておりますが、キク科ではなくキンポウゲ科の植物です。一方、こちらのシラヤマギク(白山菊)は歴としたキク科の植物です。ミズヒキ(水引)の花も隣に咲いています。ミズヒキの花も残り僅かになりました。続いてはカメバヒキオコシ(亀葉引起)の花です。シソ科の植物で葉の形がカメ(甲羅)に似ているが名の由来と言われています。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)もたくさん咲いています。1つ1つの花期は長くはありませんが、蕾がたくさんあって代わる代わる咲いて行きます。最後はヤクシソウ(薬師草)の花です。ヤクシソウは野草の道ではなくケヤキ広場の下に咲いています。ヤクシソウはキク科の植物です。シュウメイギク、カメバヒキオコシ、ホトトギス、ヤクシソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • スイフヨウ、シャクチリソバ、フジバカマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    引き続き、19日(土)の赤塚植物園です。バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)には花がたくさん咲いています。ピンク色に染まっています。スイフヨウの横にあるブラシノキには再び花が咲き始めました。上の写真の手前にある白い花はシャクチリソバ(赤地利蕎麦)の花です。シャクチリソバは中国やヒマラヤ地方などで自生しているタデ科の植物です。ソバと言っても実(種子)はエグ味が強く食用には適さないそうです。バラ園の近くにあるフジバカマ(藤袴)の花も咲き始めました。フジバカマはキク科の植物で秋の七草の1つです。最後はシモバシラの花です。バラ園の近くでもシモバシラの株が増えてきました。スイフヨウ、シャクチリソバ、フジバカマ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • ダンギク、クチナシと季節外れのツツジの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ダンギク(段菊)の花が咲きました。ダンギクと言いながらシソ科の植物です。青い花がきれいです。その近くではクチナシ(梔子)の実が・・・。まだ青い(緑色)ですが、これから黄色くなります。クチナシの実は食品用の色素の原料として用いられます。万葉薬用園から本園へ・・・。ケヤキ広場のツツジ(躑躅)の木に2輪ほど花が咲いていました。季節外れのツツジの花です。ダンギク、クチナシと季節外れのツツジの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • ゲンノショウコとニラの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ゲンノショウコ(現の証拠)の花がたくさん咲いています。小さいですが、赤紫色の花が目を引きます。入口近くの菖蒲田の横では白いゲンノショウコが咲いています。先日、白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなったと紹介しましたが、まだ残っていましたね。失礼しました。その近くではニラ(韮)の花が咲いています。こちらも白い小さな花です。最後は丸いツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉と細長いヒガンバナ(彼岸花)の葉のコラボです。ヒガンバナの花は終わってしまいましたが、ツワブキの花はこれから咲きます。ツワブキの花は去年撮影した物です。ゲンノショウコとニラの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.19撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。やがて汽笛が聞こえC58363号機の姿が・・・。シュシュシュシュ・・・と喘ぎながら、やって来ました。息を切らしながら、ゆっくりと勾配を登って行きます。足元通り過ぎて行きました。影森駅まで戻り、後続の急行列車で追いかけます。長瀞でパレオエクスプレスを追い抜き寄居駅へ・・・。最後は寄居駅を見下ろす陸橋の上から撮影しました。寄居駅を出発したパレオエクスプレスが白い煙と蒸気を出しながら加速して行きます。今回は下りで3カ所、上りでは2カ所でパレオエクスプレスを撮影しました。鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)-四季優彩AnnexSL...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその3(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。秩父駅でパレオエクスプレスを追い越し、影森駅で下車してパレオエクスプレスを待ちます。駅を出ると武甲山がきれいに見えます。石灰石の採掘で山が削られており、別名「セメント山」とも呼ばれます。暫くすると踏切が鳴り、パレオエクスプレスがやって来ました。黒い煙をもくもくと出しながら影森駅を通過して行きます。蒸気機関車の力強い姿です。この日は「スポーツの日」でしたが、「鉄道の日」でもあります。明治5年(1872年)10月14日に新橋(現汐留)と横浜(現桜木町)の間で日本最初の鉄道が本開業しました。撮影を終えると、影森駅の近くになる蕎麦屋さんで新そばと舞茸の天ぷら、そ...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその2(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。小前田に停車する前に車内では「次はおまえだ!」と言う恐ろしいアナウンス?が流れます。(笑)駅を降りて撮影場所でSLパレオエクスプレスを待ちます。待つこと十数分、やって来ました。この日は「鉄道の日」でしたので、鉄道の日ヘッドマークを掲げていました。C58363号機、門鉄デフ(門デフ)が格好いいです!門鉄デフとは門司鉄道管理局で採用されていたデフレクター(除煙板)です。デフレクターの下半分がカットされているのが特徴です。小前田駅に戻り、後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけ、寄居駅で追い越して上長瀞駅で下車・・・。駅前にはコスモスが咲いていました。長閑な風景です。秋ですね。荒川の河...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、日曜日(13日)の赤塚植物園です。マルバフジバカマ(丸葉藤袴)の開花が進みました。たくさんの花を咲かせています。マルバフジバカマはキク科の植物で北アメリカ原産の外来種です。バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)もたくさんの花を咲かせています。ウイフヨウの花は咲きたては白ですが、日差しを浴びるとピンク色になります。紫外線を浴びるとアントシアニンと言う物質が生成され、ピンク色に染まって行きます。再び、万葉薬用園へ・・・入口のケヤキの下に白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。残りの花はご覧の通り、枯れた花の下から細長い葉がたくさん出ています。これがヒガンバナの葉です。最後はミズヒキ(水引)です。ピークを過ぎましたが、まだ花が残っています。マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花がまだまだきれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も次々と咲いています。蕾も可愛らしいです。そして、シモバシラ(霜柱)の花は最盛期です!ケヤキ広場の下のシモバシラもご覧の通り、たくさん咲いています。シモバシラの花に蝶の姿が・・・。ツマグロヒョウモンです。翅の先端に黒と白の模様があるのでメスですね。近く白黒模様のないオスもいました。つがいでしょうか?カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影

    引き続き、日曜日(13日)赤塚植物園です。チャ(茶)の花が目立つ様になりました。お茶の葉を栽培する茶畑ではチャノハナは殆ど見られません。茶畑では質の良い茶葉を収穫するために葉に栄養を集中させなくてはなりません。そのため、茶畑では花が咲く前に蕾を摘んでしまいます。ある意味、滅多に見られないレアな花なのです。ケヤキ広場の花壇ではユウゼンギク(友禅菊)がたくさん咲いています。ユウゼンギクと言う和風の名前とは裏腹、北アメリカ原産の外来種です。英名は「ミカエルマス・デージー」と言い、日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。最後はサネカズラ(実葛)の実です。まだ青い(緑色)ですが、実が大きくなり目立ってきました。秋が深まると真っ赤に色づきます。上の写真は去年の11月に撮影しました。チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影

  • ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ガガイモ(蘿藦)の開花が進みました。布で作られた様な花です。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びて輝いています。秋らしい風景です。通路を隔てた向かいにはヤブラン(藪蘭)の花がまだ残っています。ヤブランの花序に毛虫の姿が・・・。ツユクサ(露草)の花もひっそりと咲いています。初夏から秋にかけて咲く花期が長い花です。ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花が咲きました。足元でひっそりと咲いています。可愛らしい花です。この場所でヒヨドリジョウゴの花を見たのは数年ぶりです。咲いていたのかも知れませんが、気がつかなかったのかも知れません。その近くにゲンノショウコ(現の証拠)の花も咲いています。開花が進み、たくさん咲いています。白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなりましたが、白いゲンノショウコの花期が終わると赤紫色のゲンノショウコの花が咲き始めました。赤塚植物園では毎年、白い花の後に赤紫色のゲンノショウコが咲いているので偶然ではない様です。ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • 秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    足立区都市農業公園の荒川土手です。秋晴れの空の下、ケイヌビエ(毛犬稗)の穂が風に靡いています。ケイヌビエはイネ科の植物です。土手はケイヌビエの穂で埋め尽くされています。河川敷を歩くとイナゴが飛んで行きます。イナゴもたくさんいます。再び、都市農業公園の園内へ・・・。池の畔にあるラクウショウ(落羽松)の木には実がたくさん・・・。ラクウショウはヒノキ科の落葉針葉樹です。緑色の丸い実です。秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    久しぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。古民家前のコキアが赤く色づき始めました。和名は「ホウキギ(箒木)」で実を加工した物が秋田の郷土食の「とんぶり」となります。ヒガンバナ(彼岸花)も、まだ咲いています。きれいな花も残っています。キアゲハがやって来ました。ヒガンバナではアゲハチョウの姿をよく見かけます。園内の畑ではナス(茄子)が出来ていました。紫色の花も咲いています。コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花が見頃となっています。鮮やかな青紫色です。妖精の様な可憐な花・・・。別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれています。シモバシラ(霜柱)の花も見頃となりました。白い小さな花が野草の道を埋め尽くしています。カリガネソウもシモバシラもシソ科の植物です。野草の道の下ではマルバフジバカマ(丸葉藤袴)が咲き始めました。本家のフジバカマは薄紫色の花ですが、こちらは白い花です。カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、日曜日(6日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではガガイモ(蘿藦)の花が咲きました。可愛らしい花です。ガガイモはキョウチクトウ科の蔓性の植物です。収穫が済んだ田んぼの横ではオシロイバナ(化粧花/白粉花)がたくさん咲いています。夜に咲く花で日差しを浴びると萎んでしまうのですが、曇天の空の下、まだ開いています。本園の池の畔ではコムラサキ(小紫)の実がきれいに色づきました。きれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も増えました。竹林の横では、まだヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。目上がりの日曜日・・・。アスパラの葉に雨粒が残っています。ゲンノショウコ(現の証拠)の花が再び目立つようになりました。タチバナ(橘)の実も雨で濡れています。濡れているお陰で艶がありきれいです。一輪だけ花が咲いています。季節外れのタチバナの花・・・。ハナアブがやって来ました。ホタルブクロ(蛍袋)の花も一輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。白いハギ(萩)が咲き始めました。シラハギ(白萩)です。紫色のハギの開花が進みました。マルバハギ(丸葉萩)です。ハギの花にキタキチョウがやって来ました。キタキチョウの幼虫はハギやネムノキなどのマメ科の植物の葉を食べて育ちます。そのため、ハギの近くではキタキチョウの姿をよく見かけます。里帰りと言ったところでしょうか?最後はメジロです。木々の葉の生えていない冬から春先には見つけやすい鳥ですが、木々に葉がある時期は見つけにくい鳥です。ナツメ(棗)の実を食べています。ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口のケヤキ(欅)の下にある白いヒガンバナ(彼岸花)がきれいです。赤いヒガンバナは見頃を過ぎましたが、白いヒガンバナが見頃です。赤いヒガンバナにも、きれいな花が少しだけ残っていました。雨粒を纏っています。シオン(紫苑)の花は紫色を帯びてきました。キク科の素朴な花です。ハチが止まっています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。黄色いですが、ヒガンバナにそっくりな花です。白いヒガンバナは赤いヒガンバナとショウキズイセンの交配種と言われています。ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その4(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。国内最大級のヒガンバナ群生地です。ジョロウグモ(女郎蜘蛛)もヒガンバナを楽しんでいる様です??紅一点ならぬ白一点、白いヒガンバナが咲いています。日が傾いてきました。夕方の柔らかい日差しが、ヒガンバナを更に赤く染めます。美しい風景です。最後は高麗駅から巾着田へ行く途中で見つけたシュウガイドウ(秋海棠)です。筆塚(宿老庵貫斎翁筆塚)の前にたくさん咲いていました。*10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(...巾着田のヒガンバナ2024その4(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その3(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ群生地です。日本最大級のヒガンバナ群生地で500万本ものヒガンバナが植えられています。10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田は蛇行した高麗川に囲まれた部分を指します。川の蛇行がオーム(Ω)状の形に形になっており、その形が巾着に似ていることが巾着田の名の由来です。この日(2日)は晴れておりましたが、滴をまとった花がありました。誰かが撮影用に霧吹きで濡らしたのでしょうか?逆光で撮ると滴が輝いてきれいです。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花...巾着田のヒガンバナ2024その3(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その2(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田(きんちゃくだ)のヒガンバナ群生地です。今年は開花が遅れて9月末になって、ようやく見頃を迎えました。「巾着田曼珠沙華まつり2024」の会期も10月9日(水)まで延長されました。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とはヒガンバナの別名でサンスクリット語で「天界に咲く花」と言う意味だそうです。中国大陸原産の植物ですが、日本での歴史も古く日本へは有史以前に持ち込まれたと言われています。葬式花、幽霊花、火事花などとネガティブな別名もあるのは確かですが、土手や田畑の畦道などに植えらており、生活に根付いた身近な植物であった様です。墓地にも良く植えられており、葉が出ずに花だけが咲く奇妙な姿と相まって、霊的な不吉なイメージで扱われたのでしょうか?確かに妖艶な美しさがありますね。*土日は大変混み合いますので電車で...巾着田のヒガンバナ2024その2(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その1(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花)の群生地があります。例年ですと9月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますが、今年は猛暑の影響か、開花が遅れてやっと見頃を迎えました。ヒガンバナの赤い絨毯が広がります。平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。ヒガンバナの開花が遅れた為、「巾着田曼珠沙華まつり」の会期が10月9日(水)まで延長となりました。土日は大変混み合いますので電車での来場をお勧めします。巾着田へは西武池袋線の高麗駅で下車して徒歩15分です。巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(9月29日)の赤塚植物園です。シモバシラ(霜柱)の開花が進みました。野草の道のカリガネソウ(雁金草/雁草)が雨粒を纏っています。カリガネソウ、シモバシラともシソ科の植物です。フヨウ(芙蓉)の木にはたくさんの花が咲いています。最後はこの白い花です。チャ(茶)の花です。チャノキはツバキ科の樹木です。チャの花はツバキと違って下を向いて咲きますが、花の形はツバキに似ています。シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)が目立ちますが、シオン(紫苑)の開花も進みました。咲き始めは白っぽい花でしたが、徐々に薄紫色に染まって行きます。シオンの花に小さな蝶が止まっています。ツバメシジミです。ヤマトシジミに似ていますが、翅にオレンジ色の模様があります。寄れる超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接近して撮影しました。池の畔ではオシロイバナ(白粉花/白粧花)が咲いています。雨粒がポタポタと池に落ちて行きます。最後はウマノスズクサ(馬の鈴草)です。再び、花が目立つようになりました。シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(29日)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)がたくさん咲きました。雨脚が強くなり、ヒガンバナも雨粒を纏っています。針葉樹の森の下では白いヒガンバナがたくさん咲いています。薄暗い木々の下で白い花が目を引きます。白いヒガンバナに囲まれて朱色のヒガンバナも咲いています。ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。小雨が降るあいにくの天気ですが、ヒガンバナ(彼岸花)が見頃を迎えました。雨のお湿りお陰で赤みを増しています。鮮やかです。雨も悪くないですね!草木の緑との対比もきれいです。白いヒガンバナも咲きました。こちらは雨より晴れの方が似合いそうです。ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の開花が進みました。紫色の可愛らしい花です。秋の妖精・・・。カリガネソウはシソ科の植物です。続いてはホトトギス(杜鵑草)三兄弟・・・先ずはタイワンホトトギス(台湾杜鵑)です。続いてはヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)です。最後はヤマホトトギス(山杜鵑草)です。ヤマジノホトトギスとヤマホトトギスはよく似ていますが、ヤマホトトギスは花のてっぺんにある花被片が反り返っています。カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、23日(月)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。東側の斜面(サクラの園)ではヤブランに囲まれてポツンと1輪だけ咲いておりました。ぼたん園の上の通路には丸い大きな実がたくさん落ちています。栃(トチ)の実です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が目立つようになりました。シモバシラはシソ科の植物で冬になる地上部は枯れてしまいますが、根は生きており、根が吸い上げた水分が枯れた茎から染みだして、氷点下の朝に氷華をつくります。これがシモバシラの名の由来です。ゲンノショウコ(現の証拠)も咲いています。最後は赤トンボです。ショウジョウトンボです。赤トンボの代名詞と言えばアキアカネですが、ショウジョウトンボの方が色が濃いのです。ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。オシロイバナ(白粉花/白粧花)がきれいです。ヤブラン(藪蘭)もきれいです。本園ばかりでなく万葉薬用園でも咲いています。ハッカ(薄荷)の花にヤマトシジミがやって来ました。良く見るとヤマトシジミの下にシマカ(縞蚊)がいます。ウマノスズクサにはジャコウアゲハがやって来ました。産卵しています。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサ科の葉を食べて成長します。ウマノスズクサの花がまだ残っています。*珍しい映像が撮れましたのでYoutubeにUPしました。オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。シオン(紫苑)の開花が進みました。こちらのシオンはアスパラの葉に囲まれて咲いています。真っ白な花の様ですが、淡い紫色なのです。下の写真の右側にある蕾は紫色です。咲き始めは白っぽいですが、日を追うごとに色づいてきます。マルバハギ(丸葉萩)の開花も進みました。淡い紫のシオンに対して、こちらは鮮やかな紫色です。ハギの花にシジミチョウがやって来ました。ヤマトシジミです。一方、こちらには蛹が・・・。キタキチョウの蛹の様です。シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が少しだけ進みました。緑の中に朱色の花がポツンと咲いています。咲いている花はまだまだ少ないですが、花芽が沢山出てきました。今年は例年より遅いです。今週末辺りには開花が進み見頃となるでしょうか?ヒガンバナにクロアゲハがやって来ました。暫く蜜を吸って飛び立って行きました。ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • 続 ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    引き続き、22日(日)の薬師の泉庭園です。雨上がりの午後・・・。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が進みました。雨粒を纏っています。水分を含んで花の色が一層鮮やかになっています。ハナウド(花独活)にはキアゲハの幼虫が・・・。16日に訪れてから、6日しか経っておりませんが、大きく成長しています。ハナウドの蕾をムシャムシャ・・・。食欲旺盛です!17mmの超広角レンズで数センチまで接近すると黄色い臭角を出して威嚇してきます。怒らせてしまったようです。ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)-四季優彩Annex引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を...gooblog*珍しい映像...続ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • 続 シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    今日(22日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。時折、雨が降るあいにくの天気です。入口にはスイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いていました。スイフヨウは太陽の光を浴びるとピンク色になるのですが、午後になっても真っ白でした。門の前にはヤブラン(藪蘭)の花が咲いています。シュウカイドウ(秋海棠)の花の開花が進みました。濃いピンク色の花が目を引きます。水路沿いにも咲きました。きれいです!続シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、16日(敬老の日)の薬師の泉庭園です。直ぐ横には中山道(国道17号)が通っています。ピンクと白のサルスベリ(百日紅)の花が咲いています。その手前の紫色には紫色の実がたくさん出来ています。コムラサキ(小紫)の実です。紫色の小さな実がきれいです。別名「コシキブ(小式部)」とも呼ばれます。「ムラサキシキブ(紫式部)」と呼ばれることもありますが、ムラサキシキブと言う同属(シソ科ムラサキシキブ属)の植物が存在します。サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を引きます。庭園の風景の良いアクセントになっています。いろいろな角度から撮影してみました。ハナウド(花独活)の上にキアゲハの幼虫がいました。たくさんいます。ハナウドの蕾を食べています。まだ小さくて黒いですが、大きくなると緑色になり、やがて蛹になります。今の時期にこの大きさですと蛹で越冬して春に成虫になるパターンでしょうか?★★★ルリタテハとアカボシゴマダラの樹液を懸けた争いです!ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園です。半月ぶりに訪れましたが、シュウカイドウ(秋海棠)の開花が進みました。シュウカイドウは中国及び、マレー半島原産の植物で日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。入口の門の下にも咲きました。ただ、以前よりも株数が少なくなりました。ちょっと残念です。シュウカイドウの横にはミズヒキ(水引)の花が咲いていました。シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。本園の東側、桜の木々(サクラの園)の下に紫色の花が咲いています。ヤブラン(藪蘭)の花です。通路を隔てた向かいにはハナトラノオ(花虎の尾)の花が咲きました。トラノオと言っても以前、紹介しましたイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)とは全く別種です。(下の写真)イヌヌマトラノオは古来より日本に自生するサクラソウ科の植物でハナトラノオは北米原産のシソ科の植物です。日本へは観賞用として大正時代に持ち込まれたそうです。野草の道ではシラヤマギク(白山菊)が咲き始めました。キク科の植物ですが、背が高く1.5m以上になり花は上の方に咲きます。一方、その近くには、こんな小さな花も咲いています。キツネノマゴ(狐の孫)です。殆どの人が気がつかない様な小さな花です。野草の道の下にはオオバギボウ...ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。ミズヒキ(水引)の花が沢山咲いています。真っ赤な花が散りばめられています。ケヤキ広場の下にある階段沿いに黒い実が・・・。ホウチャクソウ(宝鐸草)の実です。階段の反対側にはサネカズラ(実葛)の実が出来ています。まだ青く熟しておりません。続いては池の畔に咲いているサワギキョウ(沢桔梗)です。日差しを浴びて鮮やかです。最後はノウゼンカズラ(凌霄花)です。今年は長い期間楽しめます。ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。風に靡いて揺れいています。ススキの手前には黄色いオミナエシ(女郎花)の花が・・・。オミナエシの花はピークを過ぎており萎れておりましたので手前にボカして入れてみました。ノカンゾウ(野萱草)の花がまだ咲いています。花の数は大分少なくなっています。続いてはクコ(枸杞)の花です。紫色の小さな花です。クコは東南アジア原産でナス科の低木です。実はドライフルーツにして中華料理やデザートのトッピングに利用されます。最近は栄養豊富なスーパーフードとして注目されています。実は別名「ゴジベリー」とも呼ばれています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。ヒガンバナより一足先に咲き始めました。ショウキズイセンはヒガンバナ科の植物です。ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    今日(15日)の赤塚植物園です。イタドリ(虎杖)の花が沢山咲いています。イタドリはタデ科の植物です。若葉を摘まんで傷口に塗ると血が止まって痛みが和らぐと言われており、痛みを取るから「イタドリ」と名付けられたと言われています。若芽は山菜として用いられます。ヒガンバナ(彼岸花)の芽が出てきました。例年ですと、そろそろ花が咲き始める頃ですが、今年は残暑が厳しいため、成長が遅れているようです。最後は木の上にある赤い実です。アオハダ(青膚)の実です。小さな実が沢山・・・。アオハダはモチノキ科の樹木です。実は鳥やクマが好んで食べるらしいですが、実が小さいから食用には用いられないようです。イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花にアゲハチョウ(ナミアゲハ)がやって来ました。この日は園内で複数のアゲハチョウの姿を確認しました。大きいです!アゲハチョウは蛹で越冬して春に羽化する個体より、夏に羽化する個体の方が大きい傾向にあります。ヌスビトハギ(盗人萩)が咲き始めました。ピンク色の小さな花です。続いてはヤブラン(藪蘭)です。今の時期、園内の至る所に咲いています。ラベンダーの様な花です。最後はマンリョウの実です。まだ青いですが、晩秋には真っ赤に色づきます。セミの抜け殻が付いています。アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)がまだ咲いています。ミソハギの背後にも同じような紫色の花が??コムラサキ(小紫)の実でした。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。サワギキョウ(沢桔梗)の花も見頃となりました。バラ園の手前にあるブラシノキには再び花が咲きました。南半球のオーストラリア原産の樹木なので北半球の日本の気候に戸惑っているのでしょうか?その手前には二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。三倍体のヒガンバナはこれから咲きます。コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

  • ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園 2024.4.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ぼたん園と梅園の間にミズヒキ(水引)が群生地している場所があります。見頃を迎えて、たくさんの花が咲いています。細長い花穂を真っ赤に染めます。小さい花ですが、とてもきれいです。この様子を縁起物に用いられる飾り紐の水引に例えたのが、名の由来です。ツルボ(蔓穂)の花もまだ咲いていますが花期が短く、そろそろ終わりです。最後はアベリアです。花期の長いアベリアの花もそろそろ終わりです。ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園2024.4.8撮影)

  • クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の農業園です。クリ(栗)が実っています。その隣のカキ(柿)の木にもカキが実っています。たくさん実を付けています。コムラサキ(小紫)の実も色づいてきました。紫色の小さな実がたくさん出来ています。本園や万葉薬用園では、かなり前に咲いていたクチナシ(梔子)の花が咲いています。真っ白な花びらは厚みがあります。クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キンミズヒキ(金水引)の開花が進みました。小さい花ですが、黄色い花が目を引きます。キンミズヒキはバラ科の植物です。一方、本家のミズヒキはタデ科の植物です。ノカンゾウ(野萱草)の花もまだ目立ちます。9月になっても次々に開花してます。中心の高台にも沢山咲いています。ノカンゾウの背後にはシオン(紫苑)の花が咲きかけています。シオンはキク科の植物です。キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    昨日(8日)の赤塚植物園です。9月になりましたが、万葉薬用園では夏の花「ノウゼンカズラ(凌霄花)」がまだ咲いています。一方、ハギ(萩)も開花が進みました。紫色の小さな花です。ハギは秋の七草の1つです。ハギ(マルバハギ)はマメ科の樹木です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上でナミアゲハ(アゲハチョウ)が翅を休めています。ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。野草の道ではオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲きました。名前の通り、コバギボウシより葉が大きいのが特徴です。花は淡い紫色です。本園の池の畔にも二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。サワギキョウ(沢桔梗)の花もきれいに咲いています。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。三角の小さな穂が特徴です。カヤツリグサ科の植物です。オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。アベリアの花がまだ咲いています。野草の道ではツルボ(蔓穂、綿棗児)の花が見頃です。ツルボはキジカクシ科の植物です。薄紫色の花が並んで咲いています。賑やかな会話が聞こえてきそうです。ムーミンに出てくるニョロニョロみたいです。上の写真を拡大して見るとツルボの花にシマカ(縞蚊)が止まっています。蚊も花の蜜や樹液を吸うのです。人や動物の血を吸うのは産卵前のメスだけなのです。ノシラン(熨斗蘭)の花もたくさん咲いています。ノシランもキジカクシ科の植物です。ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。タチバナ(橘)の木に青い実がたくさん・・・。タチバナはミカン科の樹木ですが、実の大きさはミカンより小さいです。また酸味も強く、生食には向いていない様です。ユズ(柚子)の木もたくさん実を付けています。早くもヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。おそらく、二倍体のヒガンバナだと思います。一般的なヒガンバナは種子が出来ない三倍体の植物ですが、二倍体のヒガンバナは種子が出来ます。二倍体のヒガンバナは三倍体のヒガンバナより早くに花を咲かせます。最後はイヌタデ(犬蓼)です。アカマンマとも呼ばれます。タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    昨日(4日)の赤塚植物園です。南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)がきれいです。本来は初夏に咲く花ですが、ここの株は花期が長く初夏から次々と花が咲きます。万葉薬用園ではノカンゾウ(野萱草)の花もまだまだきれいです。日差しを浴びてオレンジ色が鮮やかです。存在感のある花です。上の写真を拡大するとキタキチョウがいました。キンミズヒキ(金水引)もきれいです。日差しを浴びて輝いています。雲が多いですが、秋らしい空の色です。ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • 雨上がりの庭園(薬師の泉 2024.9.1撮影)

    9月1日(日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。台風10号の影響で雨の1日でしたが、雨が止んだ僅かな時間にカメラを持って訪れました。草木の葉が雨に濡れて輝いています。ピンク色のサルスベリ(百日紅)の花が目を引きます。シュウカイドウ(秋海棠)の花も咲いています、赤と黄色の組み合わせがきれいです。最後は入り口前にあるオミナエシ(女郎花)の花の中にカマキリがいました。オミナエシの茎に擬態化して花に来る獲物を狙っています。雨上がりの庭園(薬師の泉2024.9.1撮影)

  • 横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

    記念館「三笠」と猿島を訪れた後、どぶ板通りへ行きました。在日米軍の居留地に近く日米の文化が融合した独特の雰囲気を繁華街です。横須賀名物のスカジャンの店も・・・。海軍カレーと並ぶ、横須賀グルメのヨコスカネイビーバーガー(ハンバーガー)を堪能しました。そして、横須賀ビールも旨いです!汐入駅から京急で品川へ戻り、高輪ゲートウェイ駅まで1駅歩きました。高輪ゲートウェイ駅は2020年(令和2年)3月に開業した山手線で最も新しい駅です。品川駅と田町駅の間にあります。駅周辺は開発中で、駅前には何もありません。横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その3(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。戦艦「三笠」は明治35年(1902年)に竣工した船です。当時の日本政府がイギリスに発注した4隻のうち、最後に造られた船だそうです。敷島型戦艦と呼ばれ、同型の戦艦は「三笠」の他に「敷島」「朝日」「初瀬」があります。ワシントン軍縮条約(1921~1922年)により「三笠」は廃艦になり、大正15年(1926年)に現在の場所に保存されました。戦後は米軍に接収され、艦上には「キャバレー・トーゴー」と言うダンスホールや水族館が造られたそうです。東郷元帥も無念だったでしょうね。この惨状を憂いた米軍のチェスター・ニミッツ元帥の働きかけにより、保存運動が起こり、現在の状態に復元されたそうです。チェスター・ニミッツ元帥は東郷平八郎を敬愛していたそうです。そのお陰で三...戦艦三笠その3(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その2(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。甲板の前方の風景です。主砲が鎮座します。主砲は当時、最新だった30センチ砲2門からなります。射程距離は1万メートル(10km)です。上に上がると最上艦橋があります。日本海海戦の際に東郷平八郎や艦長の伊地知彦次郎、参謀の秋山真之がここで指揮をとりました。その下には船を操縦する操舵室があります。操舵室の後ろには旗が収められています。船内の展示室には菊の御紋章が展示されています。当時、三笠の船首に取り付けられていた実物だそうです。戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に...戦艦三笠その2(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その1(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に在り)」と書かれた碑があります。三笠は日露戦争の勝利を確定させた日本海戦で旗艦として活躍した戦艦です。船内は記念館「三笠」として公開されています。船上には主砲(30センチ砲)が鎮座します。当時の砲弾も展示されています。三笠は蒸気船であり、蒸気ボイラーの高い煙突がそびえ立ちます。迫力があります!当時の使用された機械水雷(機雷)も展示されています。砲室の中では当時の戦闘時の様子が再現されています。砲術担当の兵は砲室内で生活していたそうです。ハンモックで寝て食事も砲室内で摂っていたそうです。こちらは無線通信室です。ここから「天気晴朗ナレドモ波タカシ・・・」と言う有...戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    再び、24日(土)の赤塚植物園です。万葉薬用園にあるコナラ(小楢)の幹に蝶が止まっています。アカボシゴマダラです。先日も紹介しましたが、日本では本来、奄美地方にしか生息していない蝶です。そのため、特定外来生物に指定されています。厄介なことにゴマダラチョウなどの在来種を押しのけて繁殖しています。地球温暖化により奄美地方から遙か北にある東京でも生息出来る様になったのでしょうか?超広角レンズ(シグマ17mmDGDN)で接近して撮影してみました。レンズの先端から数センチ・・・全く動じません!流石、特定外来生物です。図太い神経をしています。(笑)キンミズヒキ(金水引)の開花も進みました。メハジキ(目弾き)の花も増えました。*ゴマダラチョウとアカボシゴマダラのバトルをYouTubeにupしました!アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • 荒川河川敷の ひまわり(足立区都市農業公園 2024.8.25撮影)

    日曜日(25日)の都市農業公園です。青い空が広がり爽やかそうに見えますが、暑いです!荒川河川敷の花壇には、ひまわりが僅かに残っていました。数本だけですが、元気に咲いています。暑い夏の日差しを浴びて輝いています。公園内の田んぼでは、たわわに実った稲穂が頭を垂れています。黄金色に輝いています。荒川河川敷のひまわり(足立区都市農業公園2024.8.25撮影)

  • コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。初夏に咲く、ボタンクサギ(牡丹臭木)の花がまだ咲いています。池の畔のコムラサキ(小紫)に小さな実がたくさん出来ました。花もまだ残っています。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。まだ青い実の下に何かが??テントウムシ(ナミテントウ)です。身を隠している様です。クヌギ(櫟)の木のどんぐりも成長しています。こちらもまだ青いです。コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。至る所に白い花が咲いています。ノシラン(熨斗蘭)の花です。ノシランと言ってもラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)も目立つ様になりました。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。角の様な小さな穂を付けます。葉の先にカメムシが止まっています。何をしているのでしょうか?ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コナツナギ(駒繋)の花が目立ちます。ピンク色の小さな花です。コマツナギはマメ科の植物です。ここ数年で数が増えました。コマツナギの葉を馬が好んで食べるそうで馬(駒)が離れないことから駒(馬)繋ぎと名付けられたそうです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花もきれいです。花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのが名の由来と言われています。鳥のホトトギスは「杜鵑」と書きますが、植物のホトトギスは「杜鵑草」と書きます。***ルリタテハとアカボシゴマダラの蝶の戦いの動画です!***コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    昨日(24日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒオウギ(檜扇)の花がまだ咲いています。オレンジ色が目を引きます。ノカンゾウ(野萱草)の花もオレンジ色です。その近くのタチバナ(橘)の木には青い実が・・・。瑞々しいです!タチバナは日本固有のミカン科の植物です。たくさん実を付けています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、18日(日)の赤塚植物園です。キンミズヒキ(金水引)の花が咲き始めました。バラ科の植物です。細長い花序に黄色い小さな花が沢山咲きます。ウェルカムセンタ-前の池の畔ではサワギキョウ(沢桔梗)の開花が進みました。サワギキョウは細長い花序に紫色の花が沢山咲きます。ケヤキ広場の下にあるサネカズラ(実葛)に花が咲き始めました。白い小さな花が下を向いて咲いています。可憐な花です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が咲きました。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が目立つようになりました。まだまだ暑いですが、秋の花が続々と咲いています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)の花がきれいです。たくさん咲いています。こちらは2輪一緒に咲いています。兄弟のノカンゾウ??一方、オケラ(朮)の花はひっそりと咲いています。オケラはキク科の植物です。そして、マルバハギ(丸葉萩)の花も咲きました。まだ一輪だけです。最後はボケ(木瓜)の実です。実をたくさん付けています。ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    再び、18日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園では秋の花、ノコンギク(野紺菊)が咲き始めました。素朴な野菊です。一方、池の近くでは夏の花のタマアジサイ(玉紫陽花)が咲いています。まだまだきれいです。そして、万葉薬用園の奥の方ではナンバンギセルもまだ咲いています。ピークを過ぎており数は少なくなりましたが、まだきれいです。ミョウガ(茗荷)の葉の下にひっそりと咲いているので、殆どの人は気がついていない様です。葉を掻き分けて覗いて見て下さい。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その4(猿島 2024.8.13撮影)

    横須賀沖に浮かぶ天然の要塞「猿島」の最終回です。こちらも砲台跡でしょうか?木々が生い茂り、朽ちかけております。ラピュタの世界です!島内には見晴らしの良い場所が幾つかあります。対岸の千葉もこんな近くに・・・富津岬の辺りです。横須賀側を見るとアメリカの軍艦が停泊しています。少し霞んでますが、SONYの誇るGMレンズ(FE100-400mmF4.5-5.6GM)で撮った画像を拡大すると人の姿まで見えてしまいます。スパイではないですよ!自然も豊かです。再び、桟橋まで戻り横須賀に戻ります。2時間ほど散策しました。楽しかったです!東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その4(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その3(猿島 2024.8.13撮影)

    再び、神奈川県横須賀にある猿島です。東京湾に浮かぶ天然の要塞として活用されました。島内に残る軍事施設から当時の様子を伺い知ることが出来ます。煉瓦造りのトンネルを潜ると、また別のトンネルが・・・。至る所にトンネルが掘られています。木々の緑と調和しています。こちらはコンクリート造りのトンネルです。砲台の跡も残っています。戦時中は首都防衛の拠点として重要されました。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annex引き...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その3(猿島2024.8.13撮影)

  • ルリタテハ vs アカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    昨日(18日)の赤塚植物園です。シラカシ(白樫)の幹に集まる虫たち・・・。ここの常連のアカボシゴマダラやカナブン、コガネムシが樹液を吸っています。そこに見慣れぬ蝶の姿が??翅を広げると内側はきれいな青い模様があります。ルリタテハです。シラカシの樹液を求めてやって来ましたが、特定外来生物のアカボシゴマダラがそれを阻止します。蝶同士のバトルです!一回り大きいアカボシゴマダラが優勢、ルリタテハはなかなか樹液に有り付けません。死闘の末・・・やって有り付けました。良かったです。一方、アカボシゴマダラ同士でも争っています。どれだけ喧嘩が好きなのでしょうか?動画も撮りました。蝶の戦いを動画でご覧下さい。ルリタテハvsアカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その2(猿島 2024.8.13撮影)

    引き続き、横須賀の猿島です。島内の至る所に要塞だった頃の軍事遺跡が残っています。時を経て草木が生えています。エピュタで出てきた様な風景です。煉瓦建物は建物は弾薬庫跡です。道の向かいも弾薬庫跡です。こちらは壁が壊れており中が見えます。更に進むとトンネルが見えてきました。煉瓦造りのトンネルです。トンネルを潜って進みます。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その1(猿島 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放されておりBBQなども楽しめます。猿島へは横須賀の三笠ターミナルから船で10分程です。南国の島の様なきれいな海です。島に着くと先ずは腹ごしらえ、横須賀名物の海軍カレーを食べました。牛乳付きで1200円でした。カレーは少し小さかったです。離島価格ですね。(笑)空腹を満たしたあと、島内を散策しました。先ずは発電所です。1895年(明治28年)に建てられた歴史ある建物で現在も発電所として使われています。以前は石炭による火力発電を行っておりました。道を進むと崖に囲まれた道が・・・。崖の中に煉瓦造りの壁が・・・。崖をくり抜いて造られた旧日本軍の兵舎跡だそうで...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)

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