ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記 - にほんブログ村
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ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記 https://blog.goo.ne.jp/yagiblog_tokyo

FC東京の試合を現地観戦した備忘録みたいなものです。 あとゲーフラもちょこちょこ作ってます。

ゲーフラ職人と言われてますが、自称ではありません。質よりも数勝負の傾向が強いです(笑)

やぎ
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住所
調布市
出身
新宿区
ブログ村参加

2014/10/20

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  • 名監督は何もしていない・・・ように見える

    強いチームって、大抵監督はクローズアップされないような気がします。それはタレントが揃っている、という事もあると思いますが、おそらく選手たちが個々に「自立」して、自ら考え、動く事が出来ているからだと思います。だから、ピッチ上で不測の事態が起きてもピッチ上で話し合うことで傷を最小限にする事ができるし、「こうなったらこうしよう」という共通理解も出来ているのだと思います。だから、できる選手が揃っているならば、人心掌握が上手い監督が名監督という事になるのかなと。監督として特に目立ったことしてなさそうで、監督が何もしてないように見えるのはチームとしてはいい環境なんじゃないでしょうか。東京で言えば、J2だった2011年とかそうでしたね。熊さんはほぼお飾りで、選手たちが自ら考えて「繋ぎ倒す」という結論にたどり着いた。それ...名監督は何もしていない・・・ように見える

  • 遠足の前日に発熱する

    5類に変更したものの、引き続き、警戒は必要だと思います。まあ正直数や率よりもどこで集中的に検査してるのかが重要ですね。繁華街に巣食う者や行動歴で心当たりがある者どもを集中的に検査してたら「そりゃそうだろ」になる。ですので、国や自治体が対策するというよりも個人、法人とも各自の意識や自覚が何よりも対策になるのではないかなと思います。それこそ「終息」に期待したり、流行前の生活様式にこだわる方々はどうぞ絶滅してください、という感じですね。Jリーグでも2021年はかなりの期間、アウェイ席は設けない運用を続けていました。人々の移動が数百人規模になる遠方への遠征を自粛するのはリスク回避のためには必然でしょう。それに飛行機とかでわざわざ移動して、万一検温で引っかかって入場できなかったら目も当てられないですからね(笑)で、...遠足の前日に発熱する

  • 小平に行ってきました

    凍えた。とにかく寒いのさwもう少し厚着で来れば良かった...そんなわけで写真もなかなか撮れんわwそれでも企画は忘れずにwまずは「走ってた」おっ、勝手に来たぞ!もふもふがもふもふとしてる...(あったかそう)しかしその後選手が勝手に来た!たぶん本当に調子がいいから来たくなるんでしょうね。次の試合も期待。さらに「声かけたら来た」も!とにかく寒くて内容あんま覚えてませんwいいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。小平に行ってきました

  • 絶好調≠平常心

    2014年、イタリア人が監督就任のコメントで「勝者のメンタリティ」という言葉を使いました。まあ監督としてセリエC1でしか優勝したことないのに勝者のメンタリティとはよくそんな言葉を知っているなと。だから脆弱なメンタルしか構築できなかったんでしょう。そしてそれがいまだに残ってしまってその回復作業に多くの労力を割かざるを得ない。それにイタリアのプロリーグもA代表も今やあんな感じですからね。実績も無いのに「勝者の~」って言う指導者が多いからあんなんになるんじゃないかと。だから二年で切って良かったのです。事実、三年目の九州のクソ田舎ではああいう事になったではないですか。名古屋でもやっぱり大した実績も残さず揉めて退団となりましたし。さて、ではこの「勝者のメンタリティ」ってなんなのか。結局のところ、「勝者のメンタリティ...絶好調≠平常心

  • 初ものに優しいいい人東京

    「いい人東京」の一環として、初ゴールをプレゼントすることがよくあります。そこで、2008年ごろからの初ゴールがらみの失点を調べてみました。2024年8月24日:平戸(京都)⇒J1リーグ戦初ゴール2024年6月30日:重見(福岡)⇒プロ初ゴール2024年5月3日:平賀(京都)⇒プロ初ゴール2024年4月27日:早川(新潟)⇒J1リーグ戦初ゴール2024年4月13日:見木(ヴェ)⇒J1リーグ戦初ゴール2024年3月16日:松岡(福岡)⇒Jリーグ初ゴール2023年11月25日:大森(札幌)⇒プロ初ゴール2023年7月12日:白井(ヴェ)⇒一種初ゴール2023年6月11日:半田(G大阪)⇒J1リーグ戦初ゴール2022年6月22日:安部(長崎)⇒プロ初ゴール2022年5月14日:鹿沼(磐田)⇒J1リーグ戦初ゴール2...初ものに優しいいい人東京

  • 33勝4分2敗

    おでんさんの昨年のゴールは0。一昨年のゴールは2点。2021年は4点でした。まあもう少し欲しいところですね。流れからの得点が出なければセットプレーがモノを言うわけですからね。そんなおでんさんが点を取った試合ですが、2010年の川崎戦で敗れた後、リーグ、カップ含めてここまでで33勝4分2敗となっています。8年前の途中までは23勝1分だったんですが、ホーム浦和戦でおでんさんがPKを決めて、それでいて負けてしまいましたので、それはつまり、「6年ぶりにおでんさんが点を取って負けた」という出来事でした。それにしても、4分のうち、2021年の開幕戦での引き分けも残り3分のうちの一つだったのも2012年05月26日ホーム浦和戦ですからね(笑)今後はこれがどこまで伸びるのか。そこらへんにも注目です。逆に・・・東京でのリー...33勝4分2敗

  • クレーマーの特徴

    驚きました。2019年8月10日の鹿島-マリノス戦(カシマ)、観衆が29,790人入っていますが、SNSをいろんなワードで追いかけても「バスに乗れない」とか「帰れない」とか全然見つかりません。はい、これで東京の人たちは「めんどくさい人たち」に認定されました。過去10年以上電話の仕事をして、いろんなクレームに付き合わされたワタシの経験からすると、これまで何回も記した通り、「自己責任の責任転嫁」か「自分の価値観の押しつけ」にしか見えないんですよ。アウェイで文句を言うのって。まず、そういう俗にいうところのクレーマーの特徴として「自分、及び自分周辺の価値観、文化が常に正しいか他もそうだと思っている」という事があります。「常に正しい」と思っているからしつこいんです。経験あると思いますが、自分が違うと思っても他者から...クレーマーの特徴

  • ポジションを奪いに行く集団

    U-23チーム終了に伴い、23歳以下の選手の割合が低くなっていきました。2020年はU-23チームはJ3辞退となった事に伴い、実質一年前倒しでU-23チーム終了となりましたが、2019年まではトップはもとより、U-23、つまりJ3でも出番を争う状態にもなってくる様相を呈していました。U-18からの二種登録組も多くいましたし。反面、そういった状況だと、トップからこぼれ落ちた選手が「行かされている感」満載で参加したり、調整目的でJ3を使う事もなかなかできません。そもそも行かされている感満載なのはファンもJ3の他クラブもU-23の選手もあらゆる全てを舐めていると思いますが。繰り返しますが、J3は調整目的で通用するほど甘くはなかった。調整や数合わせで来て、相手も含めた野心の強さについてこられるわけがなく、思えば水...ポジションを奪いに行く集団

  • ついていきたくなる上司(=監督)とは

    みなさんの会社にも色々なタイプの上司がいると思います。仕事で辛いことがあったりミスをしてしまって、自分には手に負えない、対応ができない、となってしまった時に、「この人がいれば安心」と思えるような上司が会社の同じ職場にいれば、仕事に対してものすごい安心感を持って取り組むことができますし、気持ちも前向きに頑張っていくことができます。そんな上司は、やはり職場での信頼もあるし尊敬もされており、「この上司についていこう!」と職場の同僚も思うものです。仕事のテクニックや姿勢を学んだり、刺激を受けたり、時には自分の仕事での過ちを正してもらったり、仕事のフォローをしてもらえたりと、直属の上司から影響を受けることは多々ありますし、尊敬できる上司にめぐり合えるかどうかで、自分のその後の人生は大きく変わっていくものです。これは...ついていきたくなる上司(=監督)とは

  • 小平に行ってきました

    早すぎたwでも...入場即受付開始wwwワタシはハズレなので別にいいんですが。まあそんな簡単には当たりません。今年3回当たってるけど。お手伝い予定の方も早く着いたのでお散歩中との事でとりあえず中で待つ。(待つは後で伏線回収します)そんなこんなで練習スタート。とは言っても試合翌日なので多くの選手はクールダウンで室内調整。外には昨日出場が無かったりの選手がボール回しなどで軽めの調整。そしてまだ練習中だけどふれあいスタートw暫く写真です。ここで補足。全体にしかめっ面気味なのは機嫌が悪いのではなくちょうど正面に太陽があるからです。写真を撮るにはいいんですがwそして伏線回収。待つ遠藤。待つ遠藤。残り一気に行きまーす。次回公開は6日です。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励...小平に行ってきました

  • 2024.11.3 J1第35節 FC東京 0-2 湘南~ダメなものは継続しちゃダメ~

    観衆:28,337人<得点者>43分:鈴木章斗(湘南)49分:畑(湘南)良い時は続けるのが定石というのはわかります。でも、前節神戸戦の内容は勝ったけどお世辞にも良いとは言えなかった。だとするとDFラインの並びを前節と同じにしたのは大いに疑問が残ります。前節何が問題だったかって、サイドバックからの繋ぎが絶望的で結果相手に保持率でも上回られ押し込まれまくった事。その上今回は颯馬が出場停止。そりゃああなりますよね、って試合です。CBについても、その前までは木本なりトレヴィザンなりが高い位置で刈り取りに行けていたので攻撃に移る位置が高いという利点があったのにそれがなくなると防いだにしても自陣深い位置になるので、相手ゴールが遠いところになる。そこからフィードを送っても余程じゃないと精度も欠く。何というか、押し込まれ...2024.11.3J1第35節FC東京0-2湘南~ダメなものは継続しちゃダメ~

  • 【速報】2024.11.3 J1第35節 FC東京 0-2 湘南

    観衆:28,337人<得点者>43分:鈴木章斗(湘南)49分:畑(湘南)翼J1初ゴールおめでとう!いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。【速報】2024.11.3J1第35節FC東京0-2湘南

  • メンバー出ました

    天気は大丈夫ですね(恒例)さてメンバー出ました。十一人のスタメンハズレた。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。メンバー出ました

  • 実録ゲーフラ作り

    家にいるならゲーフラ作りです!ドンドン!おや、誰ですかね・・・なんかポストに入ってます。開いてみましょう。「ピラッ」えー(;´Д`)もうっ!しょうがないですね。という事で今からゲーフラを作ります(笑)このブログでその過程をお知らせしていきますよ。まずは材料から。【よういするもの】・布(たぶん60×60~70くらいで十分だと思う)・ホッチキス(棒を差すスペースを作るのに使います)・木工用ボンド(なんで木工用なのかは後で説明します)・モチーフとなる素材(写し技を使わなければなくてもOK)・鉛筆かシャーペン(下書きで使います)・ポスカやマッキー(光に映えるのでポスカが一番いいです)はい、まずはゲーフラを作る土台。つまり布の体裁を整えるところを紹介します。まず、布にしわがあると描きにくいので、布にアイロンをかけま...実録ゲーフラ作り

  • おっ、珍しくキャラガチャ新作無しか!

    キャラガチャだけだったら回避しようと思ってました。11/3(日)湘南戦グッズ売店・ガチャガチャコーナー開催のお知らせ久しぶりに実写ものだなあ。いや、9月にクラブと業者との取り決めを耳にしてかなりやる気が失せたんですよ。「キャラガチャの割合は変わらないどころかますます増えそうだな...」と。別に当たりにももはやこだわりも無いので原点に還って実写やろーっと。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。おっ、珍しくキャラガチャ新作無しか!

  • 受け手がどう感じるか

    あくまで個人的な意見ですが・・・パワハラやセクハラって、した側(あえて「加害者」とは言いません)がそう思っているかではなく、受けた側(あえて「被害者」とは言いません)がそう思ったかだと思うんですね。これって電話などの顧客対応も同じで、いくらマニュアル通り、100点満点の対応ができたと自己評価しても受け手が×と判断すればその対応は○ではなく△でもなく×となってしまうんです。という事で、傍から見れば相当なパワハラワードだなという事も出し手と受け手が共に納得していればパワハラには当たらないと思います。つるまでやる、灰になるまでやる。ただし、それをぶっ壊してしまう采配では全てが丸潰れ。采配や選手のパフォーマンスに納得がいかなければどんどん意見を言っていくべきです。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックを...受け手がどう感じるか

  • 明日は湘南ベルマーレ戦です

    明日も負けられない日だ。二週空きましたが、公開も多く練習試合もありましたので青赤不足にはならなかったですねw負傷者も続々復帰しています。大っぴらになっているところだけで小泉、白井などなど...実は一時期紅白戦もスタッフが入るくらい離脱者が多かったのですが、正直仲川の負傷離脱以外はそこまでの痛手ではなくなったかな。さらに木本も出場停止明けとなります。・・・颯馬は出場停止ですが。いろいろ踏まえてメンバーですが、41,2,4,3,30,8,10,71,22,9,9813,5,99,32,37,28,40こんな感じか。知らんけど。さて相手。湘南ベルマーレですが、おそらくあと勝ち点1~2積めれば残留。まだ4試合あるので今回はちょっとw大丈夫。マリノスには勝ちますからw東京としては受けに回らずに積極的な守備でしっかり...明日は湘南ベルマーレ戦です

  • 出世番号

    2016年喜丈2017年愛斗2018年智也2019年誠二(主に)これらの選手、みんな二種登録で43番を着けていました。4年間で3人がトップ昇格。これは出世番号と言わずして何と言うか。U-23終了の今、そこまで二種登録の必要はなくなりましたが2021年も43番を着けた二種登録が現れました。それは梶浦勇輝。キャンプで柊斗の水準まで行けばJ1でも通用すると肌で感じたようですが、参考にするのはインテンシティだけにしとけ。全部参考にするときんしn(ryそんな梶浦もめでたくトップ昇格。出世番号の歴史がまたひとつ。そして水戸で喜丈が43を着けていたのも原点に立ち返りたいという思いもあったのでは。岡山に移籍しても43番ですし。ちなみに過去100%トップ昇格している背番号40(岡崎、怜)と41(波多野、建英、大志)は現状プ...出世番号

  • 支持率100%などありえない。だからこそ

    評論文というのは基本的に否定表現で成り立っています。これまで、結構ブログ炎上をさせてきたワタシが言うのもおかしいかもしれませんが、本当は文章や創作物なんて人の心を荒立てるところに価値があるんだと思うんです。でも、つい丸いこと書いて批判を避けてしまう。本当はもっと尖ってないと面白くないんです。実際強めの文章の方が受けてますし。「嫌われたくない」という考えが入ると文章が無難になってどうしてもつまらなくなる。どういう表現も不快になる人が多かれ少なかれいるけれども、100%の全員が不快になることもないのではないかと思います。それならば、迎合する必要もないんじゃないかと思います。これはスタンドからの声も同じ。いくら前向きな言葉を投げ掛けようが汚い罵声を浴びせようが、必ず不快感や違和感を感じる人はいます。前向きな言葉...支持率100%などありえない。だからこそ

  • 代役ではなくチャンスと捉えよ

    その昔、ヒョンスが新人だった頃。2012、2013年といずれも開幕はレギュラーではありませんでした。しかし、いずれの年もレギュラーが試合中の負傷で離脱をし、代わって投入されたヒョンスがその後レギュラーになるに至りました。みんなそのチャンスは十分にある。東やディエゴが不甲斐ない間に追い越す・・・なんてことも近いうちにあるかもしれません。・・・あ、ちなみに負傷をしたレギュラーは2年連続で加賀だった事を付け加えておきます。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。代役ではなくチャンスと捉えよ

  • 遠征計画でまず考える事

    これ、聞かれるのでお答えします。ズバリ「どうやって帰るか」です。どこでも結構行くのは簡単なんですよ。ポイントは・・・「どうやって」「なるべくリスクを少なく」「帰りやすい」この3つだけ考えれば、天災などが無い限りはほぼ困りません。「どうやって」というのは手段の問題です。車なのか電車なのか飛行機なのかバスなのか・・・「なるべくリスクを少なく」とはまさに帰れないとか電車やバスに間に合わない、そういう話です。例えば鹿児島のアウェイ戦で19時キックオフだったら絶対その日のうちには帰れないから宿は確保しておくとかもリスク管理です。「帰りやすい」はリスクの話に近いですが、厳密には東京ではなく「うちに帰りやすい」です(笑)複数選択肢があったらうちに帰りやすい手段を選びます。行き帰りの足を全て計画した上で、時間があったら飲...遠征計画でまず考える事

  • 小平に行ってきました

    おまっとさんでしたーいや、急遽当たりまして。急遽でも実はいつ当たってもいいようにサイン貰うものの準備は常にしていたのでwちょっと荷物が多くなりましたけどねwトレーニングはまあ、試合3日前だしね、という内容。詳しくは言えないので、詳しく知りたければ来ましょうw目の前の光景は嘘をつきません。そして、今日は勝手には来ません!wここからはほぼ写真!w児玉「おー、ほしい!」児玉「これは売っているんですか?」ワタシ「いや、ガチャガチャの当たり景品でー」児玉「おー、なるほど。いいなあ」児玉「これは販売されないんですか?」けっこう選手は「ほしい」と言いますwおでんさん「(いつものやつだ...)」※もちろん想像ですなんかかわいい遠藤さん最後についでなので、本日の成果を一気に。というかこれ続々選手が来る中でよく切り替えできた...小平に行ってきました

  • 不満や苦情には聞き役が必要

    最終節の挨拶が大ブーイングに包まれる事もあります。例えば2017年とか。その原因は、チームがふがいないというのはもちろんですが、それ以外に「不透明なクラブ体制」という事が挙げられると思います。なんか閉鎖的なんですよ。密室政治みたいな。ファンの意見に耳を傾けていないというか。その象徴として、社長交代からずーっと釈然としないことがあります。それは、社長のお見送りが無くなった事。しゃくれキングこと阿久根さんの時は勝っても負けても引き分けても雨の日も風の日もそして雪の日も・・・雪が降った事はないですが、殆ど100%に近い割合で出口には阿久根さんが立っていました。単にお見送りをするだけじゃない。ファンの声に耳を傾け、語れる限りの裏事情・裏エピソードを公の場で情報発信もしてくれました。それによって、試合内容などに合点...不満や苦情には聞き役が必要

  • 人の集中は3分で切れる

    スタジアムに行くと常日頃感じる事。それは「チャントが長すぎる」ダラダラ10分以上同じのをやり続けてピッチ上もゴール裏も間延び。以前、応援の力がスポーツに作用する効果について記事を上げた事がありますが、この長いチャントは逆効果でしかないのです。「人の集中は3分で切れる」という説があります。その説に当てはめれば、10分どころか5分でも十分長すぎるという事になります。そういう時に応援への集中を持続させるにはチャント一つをもっと短くするという方法が一つ。そして双方向のコミュニケーションという方法があります。双方向のコミュニケーションとは、周囲の積極的な参加を促すコミュニケーションの事。それにより注意や関心を引くことができるので、集中力を持続させられるというメリットがあります。これは煽りや強制とは全く対極にあるもの...人の集中は3分で切れる

  • お客様は貧乏神です

    日本人、とりわけ都市部の人間は平和ボケにも程があると思うのですよ。例えば何の根拠もない「自分は大丈夫」とか。まあ平和ボケと言うか両極端と言うか。逆に言うとこのご時世はお客様意識満載のモンスター貧乏神を淘汰するいいチャンスとも言えると思います。よそ様のホームに行ってギャーギャー騒ぐモンサポとかもね。あらゆる移動手段に何らかのリスクはあります。例えば2019年末、広島から飛行機で帰りましたが、その横でANAの仙台行き最終便が機材トラブルで欠航になりました。車で行くにしても事故による通行止とかはたまた車自体のトラブルに見舞われることだってあります。結局のところ、騒ぐ連中は自らの正当性を認めさせたい、そういうようにしか見えませんが。「お客様は神様です」これ、客の言いなりになれってことじゃないですよ。企業的に見れば...お客様は貧乏神です

  • 小平に行ってきました

    アレがあるぞーまずは「走ってた」そして、勝手に来ると思いきや...おや、ディエゴがそのまま上がっていく。これはもしや久しぶりすぎて勝手に来るのを忘れているのか!?←しかしギャラリーの声に「木陰から来た」wそして「勝手に来た」も新機軸。(正確には「通って行った」だけど)明日はふれあい日の為、勝手には来ません。あしからず。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。小平に行ってきました

  • 悲壮感と危機感は違います

    東京が降格した2010年、夏の終わり頃からこんな弾幕が出始めました。これを見た時、「あ、これはまずいな」と思いました。はっきり言って、2010年は城福を解任していなければ残留はできたと思います。解任となるまでは残留はできると思っていました。それがこの弾幕。こんな悲壮感丸出しの弾幕を見せられたら、選手は悲壮感を煽られますよ。で、案の定の結果でしょ。ちなみにこの横断幕を出していた集団は、現在影も形もありません。ぽっと出の目立ちたがり屋ですね。信じるも信じないも個人の勝手ですが、ファンの役割はチームを前向きな気持ちに後押しすることではないですかね。逆に、ひっ迫した状態で監督や選手に慢心があれば危機感を煽る事も必要だと思います。だから2017年6月の中断明け以降、本当にヤバい状態だったのに選手・監督・フロント・フ...悲壮感と危機感は違います

  • 甘やかすファンの心理

    試合で選手がありえないミスをしたり問題や課題をいつまでたっても改善できないと当然ファンからも辛辣な声が飛んできます。しかし一方で、むしろ気にしてもらいたいミスに「どんまい!」と声をかけたり、何ら変わってないのに「続けよう」「積み上げ」「がんばれ!」とダメな事を続けているから積み上がらないのにそこから目を逸らすような声も聞こえてきます。率直に言うと、これは『甘やかし』です。U-18の高校生に対してならまだしもお金をもらっているプロを甘やかすのは全く理解できません。これって本当に本人の為になるんですかね?むしろ、事あるごとに成長の機会を奪っているとも考えられないでしょうか。甘やかすことほど楽なことはありません。例えばダメなところは𠮟咤激励の意味を込めて強い声をかける事でこれではダメなんだ、ファンにも見放される...甘やかすファンの心理

  • 出戻り移籍

    ここ数年、Jリーグでは一度他クラブへ完全移籍した後、時期を経て再獲得するという、いわゆる「出戻り移籍」が比較的活発に行われています。例えば杉本健勇とか、高山薫とかあ、清武と柿谷、山口蛍、乾もそうですね。セレッソばっかだなwそして清武以外もうそこにはいないwかつては東京は何か変なポリシーでもあったのか、いわゆる「出戻り移籍」をやっていませんでした。しかし近年から出戻りを比較的積極的に行い、結果が出ているという事例が複数あります。①ルーカス⇒2008年ガンバ大阪移籍後、引退するも2011年、当時J2の東京に復帰。ご存知LEGENDOFTOKYOのルーコン。2011年に復帰後、2013年に引退するまで在籍。その3シーズンとも10得点以上と、引退した年に10勝した村田兆治なみの偉業を達成。②李忠成⇒2004年にU...出戻り移籍

  • 問題に向き合わない気持ちの切り替えは単なる現実逃避

    よく、完敗を喫した時などに「(気持ちを)切り替えてやっていく」というコメントを目にします。でも、これってまず出てきた問題課題に向き合った上で成り立つものであると思います。出てきた問題課題に対して、どう処理するのかを放り出しても、根本的な気持ちの切り替えとはなりません。一定の期間、気持ちをそらすだけ。つまり現実逃避です。出てくる問題課題というのは、ほぼほぼ今後改善できうるものなのですから、まずはひたすら改善する努力が必要。普段できている事がたまたまできなかったのならばいざ知らず、できるかできないか不透明だったことができなかったからと気持ちの切り替えに走るのは現実逃避にほかならないです。不透明な中でやってみて、自分が想定した結果にならなかった時には、ひたすらその原因を考えて徹底的に分析しなければ。「もっと走れ...問題に向き合わない気持ちの切り替えは単なる現実逃避

  • 負け惜しみを言っても進歩しない

    プロは結果が全て。一番優れたチームがトップであり、一番劣ったチームが最下位になる。怪我人が出たとか不測の事態こそあれど、これが現実ではないでしょうか。ルールさえ守ればどんなやり方でも結果を残したやつの勝ち。それには、経歴も年齢も国籍も関係ありません。その意味ではフェアな世界でもあるでしょう。トップアスリートの共通点は「負け惜しみを言わない」という事です。「負け惜しみ」とは「自分たちが負けた事や失敗した事を認めない」事。結果を出している人はとにかく負け惜しみを言わない。「トップアスリートは結果を出しているのだからそもそも負け惜しみを言う必要がないのでは?」と感じる人もいるでしょう。しかし実際には、結果を出している人でも全戦全勝ではなく、当然負ける事もある。むしろ、他の誰よりも挫折をしているものです。「今回は...負け惜しみを言っても進歩しない

  • 人間味

    2019年第二節のおでんさんのFK。横から見たら明らかに入っていたようですね。まあこの動画のように後ろから見てもGK秋元がセービングの後にゴール内に飛び込んでいるという事は秋元が真横ではなく斜め後ろに飛んでいたという事。通常GKはこういう場合、ゴールライン上、もしくはゴールラインより前にポジションをとりますから。というか秋元は結構こういう傾向ありますね。中からかき出すようなセービングというか。だからVARの無いJ2に移籍したのかも(笑)どっかのノリオみたいな弾丸FKならば勢いに押されて体が押し込まれる事もあるでしょうが、このFKはそこまで強力ではなかったですからね。こうなると「主審(線審)なにやってんだ!」といった声も出るでしょう。でも現状の審判構成ではほぼ不可能です。まず主審はゴール正面エリアのすぐ外に...人間味

  • 第一志望は御社で第二志望はプロサッカー選手です

    なんでも中村は就職内定をもらっていたものの、やはりプロに挑戦しようと翻意して東京に加入となったとの事。はて、明治大学から普通の会社員になるつもりだったけどやっぱりプロにという事で東京に加入した選手が・・・そう、まさかの川崎移籍となったマルちゃんですね。あの普通の会社員になるつもりだったマルちゃんが・・・そう、今やご存知の方も少なくなってきたのではないかと思いますが、マルちゃんは本当は大学限りでサッカーをやめるつもりでした。高校3年の時に、怪我の影響で完全燃焼できなかった為に大学で4年間完全燃焼すると決めて、明大でサッカーに取り組んでいました。当時のマルちゃんは「自信がないというわけではないけど、僕よりもっと良いDFはたくさんいると思う」となんとも控えめな(笑)しかし、金融業界を目指して就職活動に励むも第一...第一志望は御社で第二志望はプロサッカー選手です

  • ボトルネック

    よくビジネスの場を中心に「ボトルネック」という言葉を耳にします。その意味とは、作業やシステムなどにおいて能力や容量などが低い、または小さく、全体の能力や速度を制限してしまう箇所の事を言います。つまり「ボトルネック」は全体の能力や成果に影響する要因です。高速道路の渋滞でもよく「○○インター付近がボトルネック」とか言いますよね。これも車線が減少するなどで車両の流れを制限してしまう箇所となるからボトルネックというワードが使われるのです。サッカーでも使う事ができますね。例えば、スピードや攻守の切替が遅くチーム全体の運動効率の低下をもたらしているポジションが「ボトルネック」となるわけです。また、チーム運営において、戦略上必要な戦力補強が難しい場合に、その戦力を戦略遂行上の「ボトルネック」として扱われます。このように...ボトルネック

  • 練習試合がありました

    未勝利を消化。練習試合結果松本山雅FC戦消化というのは、個人的な事情ですが、散髪をした直後の試合は15年くらいほとんど勝ってないんですwそろそろ散髪しようと思って土曜日に散髪しましたwその直後の試合が昨日の練習試合だったのではい、これで未勝利を消化w試合ですが、45分×2本だったんですね。てっきり40分×2本だと思ってましたw詳しくは言えないけど、2本目のほうが面白かったかな。未勝利消化と言っても、あくまでリーグ戦に向けた仕上げや試運転の一環であるので、どうか勝敗にはうるさく言わないよう。あと外から撮影してたピンクのおばさんなんだあれ。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を...練習試合がありました

  • ネーミングライツ

    現在、多くのスポーツなどの施設で採用されているネーミングライツ。そのはしりは味の素スタジアムと言ってもいいのではないかと思います。ならば現在、Jで使われているスタジアムにはどれくらいの数、ネーミングライツが採用されているのか。調べてみました(笑)札幌:大和ハウスプレミストドーム⇒大和ハウス工業株式会社。大阪府に本社を置く住宅総合メーカー。八戸:プライフーズスタジアム⇒プライフーズ株式会社。八戸市に本社を置く食品メーカー。盛岡:いわぎんスタジアム⇒株式会社岩手銀行。盛岡市に本社を置く地方銀行。秋田:あきぎんスタジアム⇒株式会社秋田銀行。秋田市に本社を置く地方銀行。秋田:ソユースタジアム⇒株式会社ソユー。秋田市に本社を置くアミューズメント施設の管理会社。山形:NDソフトスタジアム山形⇒エヌ・デーソフトウェア株...ネーミングライツ

  • 元青赤のあの人は今~パラナ州最高のフットボーラー~

    昨年、夏にジャジャが完全移籍加入しました。無名、というか謎外人に近い存在は近年なかなかいなかったので、非常に新鮮に感じました。しかし、そんな謎外人のはしりといえば・・・時は2001年、3月に新外国人の入団がリリースされます。そのわずか4日後、シーズン開幕戦でいきなり途中出場!(笑)東京のオフィシャルをして、「このまだ見ぬプレーヤーはフィールドに入った直後、ゴール前の混戦からこぼれたボールにすぐさま反応。ボールはネットを揺らしたが、これは惜しくもオフサイドに。ファーストタッチのシュートは幻のゴールに終わったものの、何かを期待させずにはいられないプレーの片鱗を見せてくれた」と。その選手の名は、ケリー!初出場以来、ケリーは卓越した個人技と抜群のキープ力でチームの攻撃を操りトップ下に定着。的確にスペースをつく効果...元青赤のあの人は今~パラナ州最高のフットボーラー~

  • 髪色や髪で遊ぶ選手の小物感

    以前こそ、代表レベルで海外で活躍する選手に金髪など派手な髪色や髪型にする選手がいましたが、現在では海外、及びほとんどの日本代表選手が黒髪か多少髪色を明るくしているくらいです。あくまで個人的な意見ではありますが、髪色や髪型で遊ぶ選手は大抵小物。言い換えればザコキャラ。そんな事を気にするくらいなら本業をもっと突き詰めろと。気分転換と称して現実逃避してるからチームとしての結果も出ないのだ。そもそもモンゴロイド系のヒトが白人系人種の真似事をしたって、欧米人から見れば人種差別的ニュアンスで「猿真似」と揶揄されるだけ。だからやがて欧州で活躍する代表クラスの選手で金髪なのが本田くらいになった。あの人はモンゴロイドとか日本人とかいうくくりじゃなくて「宇宙人」並みのくくりになったから(笑)だから中田英寿、本田圭佑レベルでも...髪色や髪で遊ぶ選手の小物感

  • 「関係者=クラブの人」とは限らない

    夏の移籍ウインドーも終わり、次はオフの移籍市場です。ここで報道に対して変にドタバタしないよう、改めて用語の説明をしておきましょう。よく報道で「関係者」という文言が出てきます。ここで気をつけたいのは「関係者」には複数の意味合いが隠れているという事。クラブ関係者⇒勿論クラブ内部の人。強化担当者である事が多い。クラブ幹部⇒社長や取締役を兼任している強化担当者など。関係者⇒主にクラブ外の人。代理人や、代理人が属しているエージェント会社の幹部など。複数の関係者⇒代理人と移籍先とされるクラブの人という事が多い。つまり、移籍報道が出たからと言って、「クラブが漏らした」と考えるのはちょっと違いますよ、という事です。例を挙げてみましょう。甲府FW阿部拓馬が東京入り、恩師城福監督が高評価こちらの記事ですが、「関係者によるとオ...「関係者=クラブの人」とは限らない

  • スタグルは密輸

    違うんですよ。再現CGメーカーで柵が出たから何の気なしに作ったら、その夜ちょうどいいハッシュタグができてたから・・・とりあえず結論を申し上げるとカシマではスタグルは密輸です。というかまさか公式がやるとは・・・wいいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。スタグルは密輸

  • 元青赤のあの人は今~トーキョーの10番は・・・~

    2001年、東京スタジアムオープンのこの年に経験豊かなベテランが東京に加入しました。それは・・・三浦文丈!文さんといえば、1993年に横浜マリノスに入団。ドリブル突破を武器とするFW・攻撃的なMFとして活躍しました。少年の頃のワタシの記憶に残るのは、土砂降りの雨の中のPK戦で、文さんが放ったシュートが雨で止まってしまい、逆に飛んでいたGKに結局キープされたというシーン。これを見て、「ああ、マリノスにも三浦っているんだ」と認識したのが始まりですね(笑)その後1999年に京都に移籍するも、半年でジュビロ磐田に移籍。このころからポジションがボランチに移ります。そして2001年、東京に移籍。東京では10番を背負い、バランスを取って中盤を安定させ、攻守に貢献するだけではなく、チームを束ねる精神的支柱として絶大な信頼...元青赤のあの人は今~トーキョーの10番は・・・~

  • 肩の脱臼は癖になる

    怪我の功名とはまさにこのこと。一昨年、トレヴィザンが肩を二度脱臼。しかしそれに伴い緊急復帰となった誠二が立派に役割を果たしました。さてそんな脱臼ですが、一昨年のトレヴィザンにしても2021年のうっちーにしても回復、復帰後すぐにまた脱臼して長期離脱となりました。で、脱臼でよく言われるのが「脱臼は癖になる」という事。ちなみに初めて肩を脱臼してしてしまった人のうち、約半分が再脱臼し、さらにその半分(全体の1/4)が手術になるとの事です。しかもこのデータは全年齢においてのものであり、若いアスリートにに限ると、さらに悪いデータになってしまいます。再脱臼率が50〜80%とばらつきがあるものの、相当な高い確率になってしまっています。では、なぜこれだけの高い確率で肩の脱臼は癖になってしまうのでしょうか?そこには肩関節に特...肩の脱臼は癖になる

  • もはやステークホルダー

    クラブにとって、SOCIOやCSMなど、関わる人たちはもはやファンというよりステークホルダーというほうがしっくりくる感じがします。ステークホルダーとは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係者を指します。具体的には、消費者(顧客)、従業員、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。サッカークラブにとってはまさにこれらがぴったりとあてはまるわけで、顧客はSOCIOやCSM、従業員は選手やスタッフ、地域社会は支援商店会など、行政機関とは各自治体ということですね。まさにクラブにとってはファンというよりもステークホルダーとの関わり方を考えていかなければならないわけです。まず、直接的に利益を生んでくれる顧客は、ステークホルダーの中で最も重視するべき存在の1つです。事業、つまりクラブを運営する...もはやステークホルダー

  • レフェリーのお話

    Jの試合ではたまに懐かしい名前を見かけます。それは御厨貴文氏。御厨と言えば元ザスパ草津やカターレ富山でプレーをした元Jリーガー。ついにJリーグの審判登録をされ、あれよあれよとJ1で主審を務めるまでになりました。そんな元選手が審判の道を志すというのはまた違ったセカンドキャリアの方向性を示すものなのではないでしょうか。さてそんな審判の話です。と言っても「あの審判の判定がー」とかいう話ではありません。ちょっと変わった経歴の審判をまとめてみました。木村博之(2008~)JFAレフェリーカレッジ入学前は日本郵便株式会社石狩支店に契約社員として勤務。つまり郵便局員。大坪博和(2014~)Jリーグ選手出場経験者で初のJ主審。2006年に愛媛FCで15試合に出場。東京の試合でも主審を務め、木木から称賛される。岡宏道(20...レフェリーのお話

  • 小平に行ってきました

    おはようございまーす!はい引き続きいつものアレはできない!wというわけでまずは何の変哲もない「走ってた」から。続いてちょっと捻って「逆回りで走ってた」この後もふもふとハイタッチします。(それを撮れ←)ここでお気づきかもしれませんが、写真自体は基本何の変哲もありませんw「勝手に来た」シリーズも写真だけ見たらハイタッチするディエゴだからwただそこに「勝手に来た」というワードを入れる事によって、呼んだから来たでもあらかじめ決まってたから来たでもなく、言わばゲリラ的に勝手に来たという背景情報がわかると思います。どうですか、いろいろ考えてるんですよwまあ「勝手に来た」がここまでパワーワードになるのは想定外ですがw余談はさておきwそういう事ができない時はもうそのまんまを表すだけ。今日の「座ってた」今日の「やすんでた」...小平に行ってきました

  • 無失点のリスク

    東京は無失点試合が一回あると、何試合か継続する傾向があります。ただ無失点が続いてもやっぱりあまりよくないなと思います。無失点が続くと「無失点なら負けない」ではなく「失点したら負ける」という事になるわけです。無失点で勝つのと失点して勝つのとでは心理状態に違いが出てきます。失点しての勝ち試合が挟まっていると既に失点はしているわけで、そこには必ず何らかの守備の綻びが生じています。それが程よい緊張感となり、いわゆる「ふんどしの紐を絞め直す」という状態となり、一旦極限状態だったプレッシャーがリセットされたような形になるわけです。いくら無失点を続けても、永遠に無失点という事もありえないわけです。余談ですが、2011年のJ2時代には3試合連続と5試合連続と7試合連続の無失点がそれぞれ1回ずつあったものの、無失点が途切れ...無失点のリスク

  • 勝てる組織文化

    組織、つまりクラブなりチームなりの文化は成果に大きな影響を与えます。また、文化は組織を一致団結させるものであり、他チームが最も真似しにくいものでもあります。なので結果として、文化は競争優位を生み出し続ける源泉となるわけです。しかし、組織文化が常に素晴らしい結果をもたらすわけではありません。事実、ワタシも組織文化と好成績はまず関係がないと考えていました。なぜ関係がないと考えるのでしょうか。これはおそらく、組織文化を「選手やスタッフに自クラブをを好ましく感じさせる方法」としか捉えていないクラブが多すぎるからなのではないでしょうか。選手、ひいてはクラブ全体の成果を高めるためのものとは思いもよらない。しかし、成績がよいチームはそうではない。そういったチームは「勝てる組織文化」が全体の結束に影響するだけでなく、見事...勝てる組織文化

  • 世界から東京へ

    以前「東京から世界をめざして」という企画がありました。まあ史上最悪の試合だったので誰も覚えていないと思いますが。そういえばセレッソ戦でしたwただ、内容的には「東京から」というよりも「世界から東京へ」というほうがしっくりきました(笑)ちなみに現在東京で海外クラブでのプレー経験がある日本人選手が、長友(イタリア、トルコ、フランス)遠藤(ドイツ)といったあたり。そのまんま「東京から世界へ」だと長友、武藤、権田、アベタクなどですね。あと忘れちゃいけない建英も。そして2020年にはケントと室屋も。さらに無理矢理クロアチアに行ったはらたいち。あとは田川とかもか。さらに小川もポルトガルへ。明らかに世界から東京へのほうがインパクトがありますね(笑)いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを...世界から東京へ

  • 小平に行ってきました

    今日も手前は閉鎖です。これはおそらく早くても日曜の練習試合までは手前は閉鎖だな。という事はつまり明日も「勝手に」シリーズはできないwそれでもなんか無いか考えるwとりあえずひねりも無い「走ってた」(全て全体後なのでOKの時間帯のものです)でも、意図せず「これはボツだな...」というものもある。・・・・あ。「気付いてほしい荒木」に続いて「写りこまない荒木」さらに!ジョグ中の仲川に上記一団が合流。その時!ヤン「痛ってえ!!!」wwwwwwwwにしてもこうしてギャラリーの近くでクールダウンするのも一つのファンサですよね。サインもらったり一緒に写真撮るだけがファンサじゃないと思います。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良い...小平に行ってきました

  • 「やってて楽しいか?」は愚問・・・のつづき

    前回の続きです。プロフェッショナルだからこそ、クオリティを上げて行く事は求められますが、楽しくやる事は求められていないと思います。「躍動」とか「生き生きとした動き」というのは「楽しい」とは違います。躍動しているのは人並み以上の努力や準備をしてきているからで、楽しそうだから躍動しているわけではありません。あともっと言うと、「楽しい」を優先してこだわりを持つと、ほぼ確実に「勝つ」にこだわる相手に負けます。やはり「勝つ」までの最短距離を突き進むチームには、パワーでもスピードでも、「楽しさ」を優先するチームは負けてしまう。なぜなら「勝つ」までの最短距離を突き進むチームは楽しいとか以前に勝つ事を第一に考えて、余計なことを一切しないんだから、勝つに決まっているでしょ。だからこそ、より一層「勝つ」事にもっとこだわってほ...「やってて楽しいか?」は愚問・・・のつづき

  • 「やってて楽しいか?」は愚問

    近年の終盤のように選手がピッチ上でどこか窮屈そうにプレーをしていると、それを見て「やってて楽しいか?」といった放言をちょいちょい見かけます。おそらくそういう人は選手がお金をもらってプレーしているプロフェッショナル、つまりサッカーが仕事だという認識が決定的に欠けているし、当事者意識も希薄なんじゃないかと思います。どんな職業でもそうですが、仕事を楽しいか楽しくないかという基準で考える人はどうも仕事、ひいては世間を舐めているように思います。楽しかろうが、楽しくなかろうが仕事は仕事。つまらない仕事でもつらい仕事でも、誠実に向き合って行くしかありません。もっと言えば、基本的に仕事は楽しくないものだと思います。しかし、仕事ができる人というのは仕事を「楽しそうに」やっています。仕事って基本的に大変です。ミスは許されない...「やってて楽しいか?」は愚問

  • レプリカの呪い

    SOCIOも15年を超え、ナンバー入りレプリカ購入も10年以上継続しています。そこでこれまでの歴史を振り返ってみます。2007年9(ルーカス)→シーズン終了後、ガンバに移籍2008年7(浅利)→翌年限りで引退2009年9(2ndカボレ)→シーズン中に中東に移籍2010年9(赤嶺)→シーズン中に仙台に移籍2011年9(セザー)→夏に負傷。3ヶ月離脱2011年夏49(ルーカス)→無事2012年49(ルーカス)→無事2012年春9(ACLルーカス)→夏に9番を付けたエジミウソンがほとんど機能せず2012年秋32(2ndネマ)→無事2013年32(ネマ)→4月にじん帯を損傷。2ヶ月離脱2013年秋49(ルーカス)→骨折。そのまま引退2014年25(マテウス)→前十字じん帯損傷により帰国。ユニ受取時にはもう日本にい...レプリカの呪い

  • 元青赤のあの人は今~オフィシャルのサーバーダウン~

    実は加賀以外に鈴木準弥と同じチームに所属していた元東京の選手がいます。藤枝時代に共闘していた、東京OBの中でも一二を争う強烈なインパクトを残した選手。それは・・・谷澤達也!当時作ったゲーフラです。2011年、降格したシーズンに千葉から加入。以来2012年8月まで活躍・・・というか伝説を残していってくれました(笑)そもそも加入前の時点で、・普通自動車免許試験に16回落ちた・試合前のアップで自分の蹴ったボールが顔面を直撃・千葉加入時に、自分の特徴を一言で表すとと聞かれ「ワールド」という名言を残すなど、伝説が数知れないという状況の中、東京でもいろいろと残していってくれました。まずは・・・シャーが変(笑)そして・・・さんざん枠を外し続けて、ゴール後に土下座(笑)まだまだ・・・ヤザーの画像で東京のサーバーがダウン(...元青赤のあの人は今~オフィシャルのサーバーダウン~

  • 出し手と受け手

    結構前から、東京では外部から「良質なパスを出せる存在」という補強ポイントを言われています。しかし、パスの出し手というよりも、問題なのは「出し手と受け手の呼吸」なのではないかと思います。受け手で言えば、これまで石川様であるとかルーカスであるとか、「ここに出る!」と分かって動き出しをして実際にゴールを決める選手はいました。特にルーカスはゴールを決めるときまってパスを出した選手のもとに向かい、「いいパスだったぜ!」とアシストした選手を称えるシーンが数多く見られました。出し手にしたって、2017年終盤、セットプレーでアシストを稼いで帳尻合わせ感満載の太田も事前に受け手と入念に打ち合わせをして受け手が触ればゴールになるようなボールを配球していたわけです。これはセットプレーだからできる事ですが。なので特に東京に関して...出し手と受け手

  • ただ回しているだけじゃダメ

    東京の負けパターンだと、よく「相手の陣形の外で回しているだけで相手のDFはさぞかし守りやすかっただろう」という印象を抱きます。特にPPVの時期、ひいては2008年頃からずっと言われていることですが、ただエリアの外でボールを回しているだけでは「怖さ」がありません。それでもPPVやイタリア人は「ゲームは我々が支配していた」とかぬかしていましたが。相手にとって何が怖いかというと、もちろんゴールを奪われる事が怖いわけです。でも、ただボールを保持しているだけでは怖さを見せる事はできません。怖さを見せるとどうなるかというと、精神面で圧迫させて心拍数を上げさせる事で、体力的にも精神的にも追い詰める状況になります。だから、ボールを持っている時にただ回してるだけでは怖さがない↓精神面で圧迫させられない↓体力的にも消耗させら...ただ回しているだけじゃダメ

  • 100%想像(笑)

    2017年のアウェイ仙台戦でのできごとを。おでん:ホントだって!あっちから・・・おでん:そこにう〇こが飛んできたんだよ!高萩:そこに!?おでん:だからなんか臭いんだよ・・・富田:(くせえなあ・・・)高萩:確かに臭い・・・おでん:だろ。富田:(顔向けないでおこっと)フィクションです・・・たぶん。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。100%想像(笑)

  • 元青赤のあの人は今~シーサーポーズといえば~

    移籍してもう戻って来ないでしょうが、徳元がシーサーにちなんで43に背番号変更。そんな徳元の出身地沖縄と言えばここ最近は国頭村でのキャンプが恒例となっていますが、2009年にはわざわざ沖縄まで行って、しかも札幌とプレシーズンマッチを行うという、わけの分からない事をしたこともあります(笑)そのプレシーズンマッチ、なぜ沖縄でやったのか。それは両軍に沖縄出身の選手がいたから、と言われています。札幌には上里(元琉球)。のちに東京にも在籍しましたね。そして東京が今回取り上げる・・・赤嶺真吾!2006年、駒澤大学から東京に入団。記憶が確かならば、駒澤から東京に入ったのは現在でも赤嶺だけだったと思います。しかし本格的にブレイクしたのは3年目の2008年。リーグ戦12得点を挙げ、日本代表候補にも選ばれます。そんな赤嶺の異名...元青赤のあの人は今~シーサーポーズといえば~

  • トレウノの美学

    かねてより、「理想のスコアは3-1」と記してきました。それは得失点差もそうなんですが、なによりチームが骨太になっていくというメリットを秘めたスコアであると考えます。まず前提として、遡って2017年の東京はリーグ戦で10勝しましたが、1試合を除いて、全て同じ勝ちパターンという異常な状態でシーズンを終えてしまいました。それは「完封勝ち」。つまり逆に言うと、「点を取られたらほぼ勝てない」という事。これは相当危険なメンタルです。イタリア人の悪い名残なのか、無失点にこだわりすぎです。だから失点したらガックリして跳ね返す力が無い。チームのメンタルとして、むしろ2021年よりも酷い状態でした。もっと言うならば、2017年は負けと引き分け24試合のうち先制、あるいはリードした状態から逆転、あるいは追いつかれたという試合が...トレウノの美学

  • 公言する事のリスク

    リスクを恐れるのであればこそリスクを背負うべきだと思います。恐れないリスクなどリスクではないですから。失敗したら周りに非難されるとか、監督からの評価が下がるかもとか。そういう風に恐れるからこそリスクを背負えばいい。なぜならリスクを克服した先にはリスクと真逆のことが待っているからです。つまり、監督から評価が下がるかも、と思うのであれば、評価は上がるし、非難されると思うのであれば褒められたり、認められたりします。リスクは背負えば、よりリターンは大きくなります。リターンを大きくもらえない人はどうしても成功できる可能性は低くなります。ちまちまリスクを負わずに口だけの目標を発信して万人受けを狙ってばかりでは、それなりの結果しか出せません。自らが何をやるのか、目標にするのかを公言することによって、何をしているのか周り...公言する事のリスク

  • まだゆるーい感じで

    平山:ながーい目で見てやって欲しいっすイイノサン:いいか、あいつと目を合わせるなよムリキ:・・・ワカッテルヨトクゴリさん:うほっいいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。まだゆるーい感じで

  • U-18も観に行きます

    といいつついつ以来だろう...w椅子がなかなか空いてなかったのでここ。ゴール裏どころかゴール真裏w今回の相手、昌平高校はプレミアEASTでも上位なのでうーん強い。そして上手い。そりゃ昌平の監督も穏やかに見てるわ。個人的に注目していたのは山口豪太。さすがの上手さ。足がつって途中交代となりました。まあ先輩の荒井ほどじゃなくてもフィジカル強化が課題ですかね。そして9ヶ月前の答え合わせもできました。(このへんは近い人にだけ)東京はと言うと、先制はしたものの特にアタッキングサードに差し掛かった時のパスの精度、強さに難あり。これが試合中に改善されずカットされてはショートカウンター。ついには逆転を許す。正直10年くらいU-18の試合を見てるけど負けたの2回目くらいですよ。そしてやっぱり昌平の監督は穏やか。申し遅れました...U-18も観に行きます

  • 2024.10.18 J1第34節 神戸 0-2 FC東京~ひき肉で何を作るか考えるのが先かハンバーグを作る事に決めるのが先か~

    観衆:15,153人<得点者>24分:遠藤(東京)54分:安斎(東京)声ガラガラ足バッキバキなんすよw試合前から試練です。俵積田がアップ中に負傷で急遽欠場。でも結果的に遠藤で良かったというか。たぶん先制点の落としは俵積田だと感じる事は出来なかったと思うし、展開的に押し込まれた事を考えると抜け出していきたい俵積田だと孤立したかもしれない。どうしても何が正解かは結果が全てになってしまうが、試合展開としては遠藤で良かったという事になってしまうのは致し方ないかな。やっぱり俵積田はボールを保持している時のアクセントとして効果を発揮すると思うので非保持で守勢に回ってしまうと良さがなかなか出ないよね。もう一つ、非保持で守勢に回ったのが奏功した要素があって、それは両サイドバック。長友と中村だとどうしても保持した時の組み立...2024.10.18J1第34節神戸0-2FC東京~ひき肉で何を作るか考えるのが先かハンバーグを作る事に決めるのが先か~

  • 【速報】2024.10.18 J1第34節 神戸 0-2 FC東京

    観衆:15,153人<得点者>24分:遠藤(東京)54分:安斎(東京)こういう試合を「心を動かす試合」って言うんだぜ。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。【速報】2024.10.18J1第34節神戸0-2FC東京

  • メンバー出ました

    天気は大丈夫です。(どっちにしても屋根がある)さてメンバー出ました。なんか想定とだいぶ違うwwwいいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。メンバー出ました

  • プロとアマチュアの違い

    ネットで興味深い記事を見つけたので掲載します。「プロフェッショナル」と「アマチュア」の10の違いうーん、すごくしっくりくる選手が何人かいます。「アマチュア」のほうで。アマチュアで終わる人は、すぐに諦めるか、基準を緩めて妥協するので目標を達成できずに終わってしまったり、何かを行って壁にぶつかったとき、これで十分と諦めて自分を慰め、あるいは、できるための方法を考えるのではなく、できない理由を見つけて、「そろそろという予感はある」などと言い訳を自分や他人に対して言うことで現実からすぐに逃避したり、目標があっても、その目標が明確になっておらず、娯楽や息抜きについつい貴重な時間を浪費したり、自信とプライドが持てていないので、挫折したときなど、早々に努力を諦めてしまったり、可能性を信じていないので、立ち止まるだけでな...プロとアマチュアの違い

  • これまでで一番酷いゲーフラ(笑)

    2011年、東京がJ2の時に福岡から移籍してきた選手がいました。それは柳楽智和。結局東京での出場は1試合だけでしたが、小平での練習ではセザーとやり合うなど、今の東京にもあまり見られないような闘志むき出しの姿勢は日々のトレーニングに刺激を与えるものでした。唯一の出場となった試合ではシャーもやってます。これ結構貴重な動画ですね。ルーコンとヤザーもやってるし、場所が国立だし。前置きはこれくらいにして(笑)そんな柳楽のゲーフラも作りました。しかしこのゲーフラ、テキトーに作ったという意味ではなく、おそらく今になっても一番酷いゲーフラ(笑)それがこちら。とんだなぎら違い。ちゃんとなぎら(not健壱)にサインももらいましたよ。ご本人苦笑でしたけど。。。ちなみにその後鳥取でプレーをした後引退して母校、立正大淞南のコーチを...これまでで一番酷いゲーフラ(笑)

  • 元青赤のあの人は今~J1連続試合フル出場歴代4位~

    東京の初タイトルと言えば、2004年のナビスコ杯です。その立役者、決勝のPK戦で強烈な存在感を発揮しMVPを受賞した選手。それが・・・土肥洋一!一番最初の個人的な印象はズバリ「元気が出るテレビに出てた人」(笑)大津高校からJSLへ内定が出ていたものの、骨折してしまい内定取り消し。その後プロサッカーの道を切り拓く為、元気が出るテレビの企画、サッカー予備校GENKIFCに参加。ちなみにセルジオ越後がコーチ役でセルジオ越後の存在もそれで知りました(笑)元気が出るテレビでのアピールが成功し、見事、柏と契約するに至り、1999年まで在籍しました。そして2000年、J1初昇格となった東京に加入。2001年から2006年にかけて、J1通算連続試合フル出場159試合という、当時のJ1記録を打ち立てました。※その後3選手に...元青赤のあの人は今~J1連続試合フル出場歴代4位~

  • もしも監督が○○じゃなかったら・・・

    東京は2012年から2015年までの4シーズン、外国人監督でした。その中で在籍していた外国人は全部で13人。多すぎ(笑)ロベルト・セザールーカスヒョンスエジミウソンネマエドゥーマテウスカク・ヒジュカニーニラサッドバーンズサンダサブラダこの中でやっぱり「監督がPPVじゃなければなあ・・・」「監督がイタリア人じゃなければなあ・・・」という外国人がいたのも事実。その中でルーカスは誰にでも合わせられたのが脅威ですが(笑)例えばセザーだったら、監督がPPVじゃなかったら、ブラジルに移籍はしていなかったかもしれませんし、エジミウソンにしても、監督がPPVじゃなかったら、もっと活躍していたかもしれません。エドゥーも監督がイタリア人じゃなかったら放出しなくて良かったでしょうし、ラサッド、バーンズ、サンダサも監督がイタリア...もしも監督が○○じゃなかったら・・・

  • 明日はヴィッセル神戸戦です

    明日の次はまた2週間後。代表ウイークも終わり、リーグ戦ですが代表戦からは中二日かよwまあこれACLEの都合だから仕方ないんだけど、平日になってくれてチケットも取りやすかったのでいいんですけどねwチームの話ですが、今節は累積で木本が出場停止。しかし幹太が想定の全治期間より早く復帰。報道の通り練習試合にも出ているようで明日には間に合いそうな様子なのでそこまでの痛手にはならなそうです。数回の練習試合と公開練習を見ましたが、長友は不在だったものの雰囲気は良かったです。で、いろいろ踏まえてメンバーは41,5,3,30,32,8,10,71,33,9,381,2,98,22,23,99,28こんな感じ?知らんけど。さて相手。ヴィッセル神戸ですが、なんでもリーグ戦6連勝中とか。ふーん、じゃあそろそろ止まりますねw夏や雨...明日はヴィッセル神戸戦です

  • 実はチームを壊したのはイタリア人

    東京はここ数年、監督が途中解任になる事が増えていました。2016~2017シーズンあたりの最大の問題が守備偏重のイタリア人的やり方を踏襲してしまったが為の後ろ重心サッカー。後ろ重心サッカーにしても、ボールを保持することで失点を減らそうとする狙いにしても、そもそも東京が志向していたサッカー。ひたむきさとか最後まで諦めないといった魂の上に立つものです。篠田も城福もそうだったんですが、イタリア人のやっていたことを中途半端に踏襲しているんですよね。鍵が中途半端にしかかかっていなければ簡単に開けられてしまう。イタリア人は一定の結果は残しました。でもそれは武藤や太田などの個に頼りまくった事や下位のチームから順当に勝ち点を取っただけ。つまり結果が残らなければ何も残らない。しかも一度プランが崩れると修正がきかない。あれ?...実はチームを壊したのはイタリア人

  • 個に頼る堅い守備は堅守ではない

    よく東京は「堅守だった」とか言われますが個人的にそんなことを思ったことはありません。特に2018年以降についてはチームとして堅守というよりも、攻撃が個に頼りがちなのと同じように守備も個の能力に頼りがちだったように思います。堅守というのは例えばDFライン4人+ボランチ2人の6人のうち半分入れ替わっても守備はもとよりチームとしての約束事が徹底されていれば大きな破綻は起こりません。だから徐々にメンバーが入れ替わってもその約束事が組織として引き継がれていけばそれを残ったメンバーが伝承しつつ、新たなトレンドに対応するためのエッセンスを肉付けすることで、チームでの堅守も引き継がれていくわけです。だから2014~2016年頃は吉本ですら主力になりえたわけです。約束事やポジショニングを守ってあとは全消しすればそれでOKだ...個に頼る堅い守備は堅守ではない

  • J3をステップとしてJ1の主力に

    室屋と中島がJ3をステップにJ1の主力となった。うーん、強い違和感。室屋はステップというか、故障明けのコンディション調整の意味合いが強かった。まあその意味ではJ3をステップとしたというのはあながち間違ってはいないかもしれない。中島は全然J3をステップとしてはいないと思います。なぜなら、J3では相当イマイチだったから(笑)だって2016年は7試合に出て無得点ですよ。PKも止められてますよ。出場して勝った試合がたった1試合ですよ。どう考えてもJ3をステップとしてJ1の主力になったのではない。中島については別の要因だと思います。まずは2016年、監督が代わってチームのやる事が変わった事。それまでの「中島よろしく」で全くフィットしなかったのが、「中島を活かし、中島が活かす」やり方に変わった事が中島のプレースタイル...J3をステップとしてJ1の主力に

  • 小平に行ってきました

    おはようございまーす☆入って早々衝撃的な光景が。手前のピッチが芝の養生で休眠。その為見学エリアも閉鎖。えー、どうやって「勝手に来た」をやればいいんだ←とは言え練習は奥側のピッチ脇で見学可能。・・・ほほう、詳しく言えないけど、いろいろ金曜に向けての方向性は見えました。そして全体終了。うん、明らかに「勝手に~」ができないwだからと言って東京の事においてはどこぞの連中のように不正や違反をしてでも実行するというゲスい考えは持ち合わせていないので、今ある環境、状況からできる事を考える。で、出た結論が「走ってた」wなんのひねりもないwでも苦肉の策なのでどうぞー。(勿論全部全体後の撮影OKの時間帯です)脇の通路を歩いている時に追い越されたので歩きながら撮りました。(立ち止まってません)裏取ってないので確証はありませんが...小平に行ってきました

  • 誰がやらせたかではなく誰がやるか

    個人的に、小川はSHで伸ばしたいと考えておりました。それも左ではなく右で。日本代表では、左利きの堂安が右、右利きの中島が左というように、利き足とは逆のサイドでの起用がいろいろな効果を生み出しています。IJが右サイドにこだわってはいますがね。小川もSBではありましたが、2021年も2018年も右SBで起用された事があります。ただ、小川を右サイドで起用するのは2018年が初めての事ではありません。2016年にはJ3で試合途中から右SHに入りましたし、2017年もJ1で右ウイングに入る事もありました。ちなみにその2例はいずれも安間さんが起用したものです。でも、特に2017年の例では味スタのスタンド全体から「?」マークが頭の上に浮かんでいたのを思い出します。もっとも、前例や事前の報道などを見てそういう起用もありえ...誰がやらせたかではなく誰がやるか

  • 好不調ともそれなりにリスクがある

    調子がいいチーム、逆に調子が悪いチームはえてして負傷者が出やすい傾向があります。これを特に不調だと「負のオーラ」とか言ったりもしますが、いずれも負傷者が出やすいという根拠はあります。まず好調な場合。これはチームでも個人でもそうですが、調子がいいあまりに、自らの限界を100%理解しきれずに限界を超えた事をやってしまって負傷する、というパターン。しかも長いスパンでも1試合単位の短いスパンでもこれが起こりうる。典型的な例が2009年の石川様。長いスパンでも絶好調で、ゾーンに入った状態。そして怪我をした試合も3-0でリードした場面。そこでイケイケで羽生さんからパスが来て、そこに飛び込んでいった際に相手選手と接触して着地を失敗して前十字靭帯損傷。これこそ、長いスパンと短いスパンで起こる事が一度に訪れた典型例です。そ...好不調ともそれなりにリスクがある

  • スタンドにもいるよ

    毎年味スタでは「暴力団追放」、「反社会勢力排除」などの啓蒙イベントが行われます。ここで「暴力団」「反社会的勢力」の定義をちょっと調べてみました。「暴力団」とは「暴力あるいは暴力的脅迫によって自己の私的な目的を達しようとする反社会的集団」と定義されます。そこから数珠つなぎになりますが、「反社会的勢力」とは「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」と定義されるそうです。だから例えば、ゴール裏で暴力的に応援を強制したり煽ったり、スタジアム近くなどに店を開いて非公式にクラブやチームの名を使って経済的利益を得ようとする事もそうですね。なーんだ。ビジサポは全員暴力団で反社会的勢力じゃないですか!だからビジサポの取り巻きは暴力団のそれと同じ。ビジネスサポーターは反社会的勢力なのでとっとと排除し...スタンドにもいるよ

  • ファン感に行ってきた2024

    はい、今年もやってきましたファン感。という事で手始めは毎度おなじみ歌う企画。事前に去年よりも練習したぞw同一機能でやって出た最高点がこのまま行くと100点でハズレになるwそして当日。入場で若干バタつき、順番が7番目となる...(/ω\)さらにルールも若干取り違えていて、例えば71なら点数の中に71が含まれている(例:81.710点)と思いきや、点数の中に1と7が含まれればOK。(例:83.170点)という事に。ちょっと緩くなった。だとするとそれまでに90点台出されると非常にまずい。なぜなら90点だせば少なくとも9は確実だから。そんな中イベントはスタート。(中略)6人目まで終わって当たり8件中5件が出払う。残りは11,39,71の3つのみ。おーい、これ難易度がめちゃくちゃ高くなったじゃんよーwここで考えたの...ファン感に行ってきた2024

  • 今日はファン感です

    昨年より1ヶ月早いので、比較的暖かいので助かりますwというわけで当日ではありますが、昨年の(自分の)様子をプレイバック。///////////////////////////前日夜に新潟から帰り半日もしないで味スタでファン感ですwX(旧Twitter)では散々上げてますが、こちらでも。まずは当たったサイン会。カラオケは審査員状態wそして採点でユニゲット企画に挑戦。話は金曜日にさかのぼりますwテキトーに歌ってユニゲットするのはJOYSOUND様に失礼と思い、事前にJOYSOUNDの同じ機種で練習wまあこれくらいは出せる事は確認。室内で一人での環境という事で、当日の屋外、そして大衆の面前という緊張から2~3点くらい落ちるだろうなという目算でだいたい92~3点が着地点と考えました。ただ、歌っただけではないw実は...今日はファン感です

  • 練習試合がありました

    まあ結果は二の次。練習試合結果水戸ホーリーホック戦もう公式でも出てるからいいよね。今日は主目的は征一郎を見る事でした。元気そうで良かった。2019年のJ3でははらたいちよりもチームプレーがうまくポテンシャルがあると思っていました。ご家族が見に来た時に限ってゴールするとかね。逆にご家族が来た時しか点を取らなかったw近いうちに東京に戻ってきたらいいなあ。25人枠(撤廃されるらしいが)も枠外だし。ちなみに詳しく言えないが、失点シーンが全部同じパターンだった事を申し添える。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。練習試合がありました

  • 「当事者」と「お客さん」

    2016年の話になります。ホーム最終節でのおでんさんのご挨拶。これをどう捉えるかで、その人が「クラブの一員」という意識を持っているのかはたまた「ただのお客さん」なのかという事がよーく見えてきますね。まずは挨拶を文字に起こしたものを見てみましょう。おでんキャプテン(当時)「皆さんこんにちは。今日もたくさんの声援ありがとうございました。今日も1-0で勝つことができましたが、このピッチで勝つことの難しさと言うのも今年一年は感じた一年でした。それとやはりここに来て下さっているファン・サポーターの皆様、そしてテレビで応援しているファン・サポーターの皆様、すべての人に代表して感謝を言いたいと思います。ありがとうございました。それともうひとつ、やはりFC東京、優勝するために選手たちは必死に考えて一年間やってきました。そ...「当事者」と「お客さん」

  • 怖いのはサイレント

    近年、ホームゲームでは国立開催の恩恵を受けて5万人以上の観衆を集める事もありましたが、反面、厳戒態勢でもないのに来場者が脅威の6,000人という事もありました。でも、これが「ファン」「応援する人」の実数と考えていいと思います。平常時のリーグ戦も観衆は減り気味でしたが、これも「お客さん」が減っただけ。応援するファンの人数に大きな減少は無いのです。だから応援の声量も大して変わらない。で、チーム状況がよくないと、よく、「抗議の意味で今年はスタジアム行きません」とか「SOCIO更新しません」とかとSNSで高らかに宣言する人たちが湧いてきます。これ、意味ないですよ(笑)営業やっていると分かりますが、こういう風に宣言するのに対しては正直「どうぞどうぞ」なんですよ。こういう風に宣言する人は大概求心力は無いから、単発に終...怖いのはサイレント

  • 東京も同じリリースを!

    ごくごく当たり前の事です。摸造商品の違法販売についてユーロスポーツがスポンサーになった事で東京ではパチモン業者とそれを身に着ける者が肩身が狭くなってきているのは事実だと思います。このリリースを東京ができないのなら、組織としてダメ。パチモン業者はもっとダメ。ビジネスサポーター及び非公式に東京を使って儲けようとする者撲滅運動実施中。あ、ちなみにパチモンを好き好んで買う奴はエンブレムの事語る資格は無いぜ。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。東京も同じリリースを!

  • 元青赤のあの人は今~ガリガリクーン!~

    2012年夏、ネマとともに途中加入した外国人がいました。それは・・・エジミウソン!エジミウソンといえば新潟や浦和のイメージが強いですが、2012年の夏から半年間、ちょっとだけ東京にも在籍していました。その時にはもちろんゲーフラを作りました(笑)ネタを考えた時にふと見たテレビで流れていたインタビュー。米本「エジが俺の事ガリガリ君て呼ぶんすよ」と、答えていました。だがしかし、ここで大いなる勘違いが生じます。「そっかあ、エジミウソンはガリガリ君て呼ばれてるのか(・∀・)」って(笑)素材に適した画像がなかなか見つからなかったので、わざわざガリガリ君を買って食べて(笑)包装を拡大コピーして題材を作りました。確かソーダ味でした。で、できたのがこちら。早速ビッグフレームス交歓会にてサインをもらう。※ワタシの顔をハートで...元青赤のあの人は今~ガリガリクーン!~

  • 問題の先送りはいいこと無し

    東京は2018年から一昨年まで前半はリーグ戦で上位につけました。ただ、いつも中盤以降連携無視でディエゴら個の力頼みに終始した結果の大失速。これはかなりの問題と捉えるべきです。問題の先送りは以前にもあって、2017年には6月~7月にリーグ三連敗しながら、監督解任をせずにした結果、秋以降の大惨事となったわけです。それも3連敗した後の試合で鹿島に引き分けたからって、全体の雰囲気が続投支持になって、根本的な問題が大風呂敷に包まれた状態に。これがもし3連敗直後の試合が当時最下位の新潟だったらファン・サポーターの見方も変わっていたでしょう。鹿島に引き分けたから「追いつかれたけどよく鹿島に引き分けた!」みたいになりましたけど、新潟だったら「なに最下位相手に追いつかれて引き分けてんだ!」ってなったでしょう。人間そんなもの...問題の先送りはいいこと無し

  • 過去の栄光にすがる人

    過去の栄光にすがる人は多いです。得意げに栄光というほどでもない事に、自慢げな態度でいる人は、ずっと後ろを向いて歩いているんだと思います。過去の「思い出」を捨てる必要はないでしょう。ただ、それを「自慢」をするのはやめた方がいい。それは、今日以降の栄光が決してやってこない事を、自ら認めているのと同じですから。そもそも「今」の自分が満たされていたり、認められているという自己肯定が出来ていれば、人は決して自慢をする必要はありません。過去は単なる「思い出」としておけます。つまり、過去を自慢する人には「自分に注目してほしい、特別な存在として認めて欲しい」という心理が間違いなくあります。そこには「今」の自分を誇る気持ちなどありません。それ以上に自分を大きく見せられる方法が「今」にはないと思っているから、わざわざ過去の話...過去の栄光にすがる人

  • 謝罪をする事

    Jリーグやサッカーに限らずそうですが、何か起こるとやっぱり謝罪が話題になりますよね。2016年では、アルサッドに移籍した、元鹿島のカイオ選手に対するツイッターでの人種差別的な書込に関する、浦和仕切りでの投稿者(自称浦和ファン)との面会の上での謝罪。当時ガンバ大阪のパトリック選手に対する、ツイッターでの差別的投稿に関して、投稿した埼玉県の高校生が浦和関係者と面会した上で謝罪。なんか浦和ばっかだな・・・また選手同士のラフプレーに関する謝罪も、2015年にあった、鹿島・金崎選手の顔を鳥栖のキム・ミンヒョク選手が踏みつけるというラフプレーに対して、キム選手が鹿島のクラブハウスを訪れ謝罪という事もありました。ちなみにこの謝罪については、金崎選手は「もう気にしていないから、今度対戦する時もお互いに全力でプレーしよう」...謝罪をする事

  • That's na コラ

    ノーコメント(笑)いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。That'snaコラ

  • 居心地のいいチームではいけない

    毎年チームが変わる中、Jでチームがが生き残り持続的に成長し続けるには、社会や顧客が求める独自の価値を提供し、高く評価される必要があります。その成功のカギは、一人ひとりの選手が心身共に健康で、イキイキと試合に熱中し、「アクティブメンタル」な組織です。アクティブメンタルな組織では、選手は「自分には出来る」という健全な自己効力感と、物ごとを積極的に前向きに捉え行動していく高いモチベーションを持っています。そして選手の思考と行動を支えるのが、監督や他選手からのサポートなど、健全な現場の人間関係です。このような現場では、チームでプレーすることに自尊心と喜びを感じる選手が溢れています。一人ひとりがチームのビジョンに深く共感し、自発的に行動します。また、チームとしても連携し、変化や逆境にこそ底力を存分に発揮するのです。...居心地のいいチームではいけない

  • 挫折は成長を生む・・・ふつうはね

    選手に限らず、誰しも挫折を味わいます。しかし、挫折をした後が大事で、その後の行動次第で挫折したままなのか、強く成長するかが変わります。挫折という辛くて苦しい状況からはきちんと向き合おうとしない人もいるでしょう。しかし、逃げてばかりではその状況は変わりません。現状把握と解決策のためにきちんと向き合わなければならないです。苦しむだけではなく、改善のために試行錯誤しなければならないのです。目標を達成できなかったと立ち止まる前に改善の為に何が必要か考えなければならないです。道筋が見えないとどこに向かって努力すればいいのか分かりません。挫折したという過去は仕方ない。ならばそれを経て、どうするべきかを考える事が非常に大事です。長く続けていれば目標への意欲が次第に薄れていきます。そして結果的に挫折します。だから目標の再...挫折は成長を生む・・・ふつうはね

  • まだゆるーい感じで

    ルーコン:ワカイコロハブイブイイワシテタネ!水沼米本マルちゃん:へえーーーその後独身だった水沼と米本は2年以内に結婚するのであった。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。まだゆるーい感じで

  • 元青赤のあの人は今~今はだんご売り~

    2009年、東京に強靭な精神力を持った九州男児がやってきました。それは・・・中村北斗!・・・と紹介しましたが、実は加入前から別のことで北斗選手には注目していました。それは、お兄さんがプロ野球選手!※当時元日本ハムの中村隼人投手。個人的に日本ハムファンというのがありまして(笑)まだ日本ハムが東京ドームを本拠地としていた2002年には先発ローテーションに入りオールスターにも出場。ちなみに現在は歌舞伎町の有名焼肉店の店長をやっておられます。で、「国見の北斗」ではなく「隼人の弟」という第一印象だったわけですが、加入当初は怪我の影響で試合には絡めず。初のベンチ入りとなった2009年J1第12節、後半に梶山が負傷し、交代で北斗がピッチに。そしてそのわずか7分後!※音声のボリュームにご注意を平山のアシストから移籍後初出...元青赤のあの人は今~今はだんご売り~

  • 攻撃がすごいチーム、守備がすごいチーム

    特にJリーグにおいては攻撃、もしくは守備に偏重したチームが多いですね。攻撃で言えばマリノスとか川崎とか。守備で言えば広島とか。東京は近年、どっちも崩壊しました・・・その一方で、攻撃がすごいチームは守備が、反対に守備がすごいチームは攻撃がイマイチという特徴もありますね。東京は昨年、どっちもグダグダになりました(笑)そこでちょっと考えてみたんです。なんで攻撃、もしくは守備に偏重したチームができてしまうのか。一つには「チームスタイル」。スタイルとして守備は二の次でまず点を取る事に力を注ぐ。あるいは攻撃は守備を構築してからの話と。これは言い方を変えれば「おざなり」とも言いますが、おざなりにされているのが守備にしても攻撃にしても、基本的に個人の能力任せ、という傾向が強い気がします。もう一つありそうだなと思ったのが、...攻撃がすごいチーム、守備がすごいチーム

  • 高パフォーマンスを継続する偉大さ

    東京の隠れた伝統芸能に、「たまに出て調子が良くても3試合、酷いと2試合しか続かない」というものがあります。特にサイドバックにそれが顕著です。椋原、北斗、太田、室屋・・・ポジション柄、運動量の問題もあると思いますが、好調が続かないと攻守にノッキングを起こします。そう考えると、トクゴリさんは偉大でした。継続してクロスがアバウト(笑)でも守備力とフィジカルがとんでもなく、ファウルをしたほうが傷んでピッチを後にしますからね。2016年には挙句の果てに相手の前十字靭帯を切ってしまうとか。磐田からこの度千葉に移籍した小川大貴選手の「過去に対戦してもっとも衝撃を受けた選手」って直接的な衝撃ですからね。そういうことじゃないって(笑)「ぶつかったら、前十字が切れた」というのはなんとも(笑)「いろいろほじくり出してくるよね」...高パフォーマンスを継続する偉大さ

  • お金の問題ではない

    もう引退しましたがジュビロ磐田に2017年、中村俊輔選手がマリノスから移籍しました。その時の提示年俸が推定ではありますが、マリノスが1億2000万円に対して、磐田が8000万円。金額だけで見ればマリノス残留が妥当にも見えますが、俊輔選手は磐田移籍を選びました。その移籍に際してのコメントに理由が表れています。「スポーツ、サッカーの本質であるべきもの、例えば楽しさ、喜び、信頼、感謝などを持ちプレーすることが、自分は何よりも大切だと思っています。自分の魂であるサッカーと現役を退くその最後の瞬間まで真摯に、そしてなによりも喜びと楽しさを持って向き合うため、懊悩煩悶の末、マリノスを離れる決断に至りました」要はお金じゃない、好きなサッカーを楽しみ、向き合う事を望み、移籍を決断した、という事ですね。そもそもお金を稼ぎた...お金の問題ではない

  • 練習試合がありました

    詳しくは述べません。なぜなら...練習試合結果シンガポール代表戦行ってないからw報道の情報を基にすると、控え組主体の言わば公式戦の翌日にあるような練習試合のメンバーだったという事のよう。まあそれでも4点取って無失点で抑えるのはいい事。幹太も早くも復帰を果たしたようで、来週の金曜に向けて調整してほしい。土曜日の水戸戦は行こうと思ってます。いいね!と感じていただけたら下記バナーのクリックをお願い致します。ブログを書く励みになります。通気性の良いマスク(楽天)通気性の良いマスク(Amazon)カボレもいいね!を押している(笑)インスタでブログに出さない画像も公開中。練習試合がありました

  • 引いた相手を崩すヒントは己にあり

    東京にとって、もはや永遠のテーマになってしまっている、「引いた相手を崩す」という事。メンバーが代わっても、監督が代わってもやってる事が変わらないんです。エリアの外で楽しくボールを回して、挙句にサイドからヘッポコクロスが上がってラインを割るかクリアされるかGKにキャッチされて終わり。そりゃボールを回している間に守っている側は準備完了なんですから、引いた相手を崩せるわけもない。勝つ為の有効な手段がボールを動かしていくことである、というのはわかります。逆に言えば、ボールを動かす目的は「勝つ事=点を取る事」という事です。それならば、負ける試合の大抵が正直言って、ボールを動かす目的が見えてこないと感じませんか?引いた相手を崩すのに、ミドルを撃ったっていい。DFあたりから放り込んでこぼれから活路を見出すでもいい。GK...引いた相手を崩すヒントは己にあり

  • 東京でゴールを決めている日本人選手

    近年の東京は、得点を外国人に頼る傾向が非常に強くなりました。とは言ってもそれは最近だけではなく、J参入時代からそうなのですが(笑)以前、ディエゴが50ゴールという事でメモリアルグッズも販売されましたが、東京だけなら現在64点。ちなみにそれに匹敵する以上の外国人選手の得点がルーカスが東京だけで78点、アマラオが東京だけで64点とレジェンドになるにはまだまだだなと(笑)じゃあ日本人はどうなのさという話です。例によってコツコツ調べました(笑)様付けしたくなるのも当然ですわ。16シーズンとは言え東京でJ通算51得点の石川様。在籍期間の短さで言えば実質1年半で23得点の武藤と実働3年で26点の渡邉千真か。尚、現在在籍中の選手で最多得点はおでんさんの36点。そのバリエーションも、CKから、PK、FK、流れの中でと多彩...東京でゴールを決めている日本人選手

  • まえださんはなぜよく顔に傷を負うのか

    J1通算200勝目にハットトリックで大きく貢献したまえださん。2020年、J3辞退となったために岐阜戦が無くなりまえださんと対戦できなくなりました。2018年にはJ3でサイドハーフとしていろいろな可能性を示してくれたまえださん。そんなまえださんと交代で投入されてそのままサイドハーフに入って本人以外ベンチもスタンドも全員ザワついたはらたいち(笑)そんなまえださんが代表コーチに...(〃▽〃)それこそ一緒にプレーしたはらたいちを代表に呼べばいいのに。さて、常に「今日なに食べようかなあ・・・」という表情でプレーしていたまえださん。もう東京との対戦でよく食べるまえださんは見られません・・・(´;ω;`)現在は磐田U-18監督として後進を指導。「たくさん食べろ!」とか言ってるんですかねwまえださんといえば「よく食べ...まえださんはなぜよく顔に傷を負うのか

  • 元青赤のあの人は今~だってあいつかっこいいから~

    2002年、東京に史上空前のイケメンが加入しました。それは・・・茂庭照幸!・・・えーと、エピソードが多すぎるので抜粋していきますね(笑)○小学校時代から石川ナオとマッチアップをしていた。○湘南ではパラシオスから厳しく叱咤され「モニー!ウェーーークアーーープ!」と怒声を飛ばされた。○東京では当初SBをやらされ、危なっかしいプレーばかりだったが、本職のCBに戻ってからはプレーも安定し、ジャーンとともに東京の堅守を支えた。○2003年、国際Aマッチ初出場となったチュニジア戦では、中田英寿に「そこはおまえがいけ」とコーチングをするが「なんでだよ」と言い返された。○アテネ五輪予選では阿部勇樹のFKがモニの体に当たってしまい得点を逃した。通称「モニブロック」○2004年2月、日本代表候補合宿中に複数選手と共に夜間無断...元青赤のあの人は今~だってあいつかっこいいから~

  • なんちゃって豊作から真の豊作へ

    昨年、U-18からのトップ昇格が4人いました。4人以上の昇格は2017年の波多野・内田・喜丈ら以来、6年ぶりの事となりました。ただ、そこから遡ると3人以上では2010年には重松・阿部巧・平出、2008年には大竹・椋原・廣永、2007年には権田・吉本・森村という例があります。さらに遡れば2004年に梶山・チャン・ただなりも。また、2008年については3人以外に井澤が甲府に入団。2013年には野澤の昇格+二瓶が水戸、天野が町田に入団で3人という例もあります。ただ、3人以上昇格したからといって東京で主力として活躍しているかというとまた別の話で、名前を見てお分かりの通り、2016年までで3人昇格した年代の中で、現在も東京にいる選手は一人もいません。2017年昇格組まで入れても現時点でチームには波多野しかいません。...なんちゃって豊作から真の豊作へ

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