ゴールデンウィークもあっという間にでしたね。私は一つテンヤマダイから本格的に釣りをはじめて、LTヒラメ、青物ジギング、そして最近はシマアジに広げています。しかしながら、まだ中級までにはなかなか至りませんね~一応はおいしい魚を狙っていますが、基本的にはルアーフィッシングが好みなのでしょうか。いつもルアー目線で自分なりに整理をしているのです。テンヤはエビは付けますが「エビ・ハイブリッドルアー」、ヒラメは生きイワシを使いますが「生イワシ・ルアー」のように~(笑)今日は外房や南房でのルアーフィッシングの代表格である、ジギングの整理をしてみました。まあ、ジギングとは言いませんが、相当以前に私は河川や芦ノ湖、あるいは管理釣り場でマス類を中心とするルアーから釣りに入りました。スプーンやスピナーで比較的よく釣りました。マスの燻...私のジギングカテゴリーPart-1その目的と概要について
目の前の仕事との相性がよろしくないのか、あまり調子が上がりません。もっと楽しく仕事をしたいのに・・・。ついついFacebookいじりが多くなってしまいます。しかしながら今日は、このFacebookのおかげで、かなりトキメキました。実は、Facebookではすでにレポートをしましたが、このウルトラライトジギングについて少しまとめてみました。そして、その後の新たな情報の入手、そして動向とともに私なりにその可能性について考えてみました。先日(5日)の太東沖での一つテンヤゲームの時のことでした。肝心のマダイはかなり厳しかったのですが、午後のやや後半の流しで、イナダの群れとの遭遇です。皆さんは一斉にジグの投入で「おかず釣り」の開始です。この日は、4年間使ってきたフィネス・シーバスタックル(デァルーナ803LST)が無念の...外房ウルトラ・ライトジギングの新たな可能性?!
私の外房ジギングは、チョロチョロやり始めて2年くらい、そして少し集中をしての1年ということになりました。実際の腕前としては大したことはないのですが、現場で見たり聞いたりが多いので、私なりに中級に近い知識と理解が深まったようには思っています。今日はジグの整理をしながら、考えをまとめています。前回はタックルについての自分なりに頭の整理をしましたが、今日はジグの整理です。その前に目下のところの、私ができるジギングのスタイル・やってみたいスタイルは、次のものです。状況に応じて、微妙にピッチやストロークは変えているつもりですが・・・(汗)1、適度なスライドを意識したワンピッチ!(私の場合はややスロー気味、時にはハンドルのキックアップも)2、ドリフトを意識したスイムからのストップやフォール(微妙にストロークやピッチとタナを...外房ジギング:私の今年のジグの補充
かなり気合を入れての外房ジギング。何とか1年間やってみました。以前にも主力の一つテンヤの合間にチョロチョロとやっていたのですが、この1年間は御宿・長栄丸で30回を超えるくらいでしょうか。しかしながら、このイメージの釣りは同船者の人々の様子を見ながら、トライをするのですが、現実はかなりの状況の違いでの対応力が要求されることです。なかなか基本通りにはいかないことも実感をしています。実に難しいし、奥が深い部分が多くあります。だから面白いのかもしれませんね。ここを超えれば・・・・・・。難敵はやはり風(特に風向き)と潮のコンディションのように思っています。昨年の後半は特に逆潮の日が多く、私ごときはお手上げ状態でしたから。そんな中でも、3月から釣ることができたヒラマサを20本には届きませんでしたが、それに近い数字になったの...私の今年の外房ジギングの基本的タックル
今日は諸般の事情により、家でのブラブラです。予報も釣果報告もトキめかないし、何よりも休養が必要なようですから、無理をしないことにしました。冒頭のPHOTOは、最近なかなか釣れない中鯛サイズの最新版です。とは言っても、夏の頃のもので、少し苦戦をしています。いつものように「あままさ船長」がとってくれたものです。最近釣りで思うことがあるので、ここらで整理をしておきます。場数を踏むことも重要なのですが、ヒラマサ・ジギングも一つテンヤも、LTヒラメも中級には届いてはいないようです。初級とは何か、中級とは何か?など、いろいろ定義はありましょうが私の感覚なのです。私なりの一種の「中級の壁」であろうと思っています。そんな私でも、一応は、それなりには魚を持ち帰って楽しんではいますが・・・。私は漁師ではないし、「漁師パターン」の釣...まさに感じる中級の壁:一つテンヤ編
なかなか上達はしませんが、今一番気になる釣りは外房でのジギングでしょうか。先日(10月19日)も御宿へ出かけました。この日も得意ではない逆潮状態のコンディションでした。願わくば、ざわめきのある海での「ローレスポンス」なシャクリをともくろんではいたのですが・・・。まずは当日の船長見解です。http://ameblo.jp/choueimaru/entry-11941228529.html当日は船中に、パタパタとキメジが上がりましたが、その後はシイラ、ペンペン・・・・みたいな感じでした。私もシイラのみで、いい感じのアタリが3回ほどあったのですが、モノにできてはいません。今日は失敗の振り返りです。この日はあまりにも一つ覚えのように「ローレスポンス」の決め打ち過ぎたようです。しかしながら、「もっと他にやるべきことがある...ジギングはまさに「ジンリキ(人力)」
台風後の待望の好天のウィークエンドですね。「やっと釣りに行ける!」ですが、今日の午前船か、午後の船かは迷いましたが、昨日はフルに休養をして、そしてのんびりと出かける午後船にしました。御宿・長栄丸です。昨日の問い合わせでは、ハイシーズンの好天ですから、午前はもう満員寸前の様子でしたから、少し余裕のある午後にしました。私は当然、釣り上げたいのですが、もう一つは「ロー・レスポンス」風のジギングを試してみたいと思っています。スイム主体です。バーチカルなアプローチではなく、ベベル(斜め)かボトムスイムです。小物青物などに目もくれずに・・・・、なんて言ってはみましたが、状況によっては、少しだけ心変わりがあってもいいかなとは思います。タックルはまだMCの「DE643LR」が来ていないので、今日は少し弱いのですが、オシアのS6...外房ジギング:まもなく出発
今年もよく台風が来ますね。確か、昨年もこのいい季節に台風の影響で「出船中止」が続いたように思います。まあ自然の営みですから、しかたがないですよね。11日(土)しかないと判断をして、御宿・長栄丸でのジギングでした。Saitoさん、Nakazawaさん、Osamuちゃん、Kyuchanさんなどのように濃い人と8名で出船でした。この日は、ウネリ&逆潮状態で、水面がごちゃついていて、いいコンディションではありません。船長見解です。http://ameblo.jp/choueimaru/entry-11937525487.html私も皆さんと同様に、少し少なめですが、ペンペンシイラとイナダ、アタリ多数でした。いい感じがつかめないまま、ジグが潮をかまない感じで、お手上げみたいな状況でした。そんな状況でも、やはり「実釣あるの...外房ジギング:新たなタックルのトライ
ここのところは、比較的コンスタントにジギングに行っています。まだまだですが、このシーズンにしっかりと外房ジギングやヒラマサ・ジギングに可能な限り浸っておきたいと思っているからです。ジグ操作も滑らかになり、いい感じをつかんでいるつもりですが、海のコンディションは一様ではなく、同じ日でもポイントによっては違いますから・・・・・。さまざまな感覚とコンディションを素直に経験しておくことが重要であると取組んでいます。今回、新しい発見があったので、書き留めておきます。まずはロッドです。6月8日(日)と6月14日(土)から、ヒラマサ・キングSaitoさん愛用の1本であるCB-1のHRM5116Sです。数値ほど短くはないのですが、6フィート弱のハンドリングのいいロッドです。今まではオシアジガーのS624を中心にして、S643、...ヒラマサ・ジギング:新アイテムの発見
私としては、ややハイペースなヒラマサ・ジギングですが、いい感じでいい結果のようです。ほとんどつきっきりでアドバイスをしてくれる、外房ヒラマサ・キングのSaitoさんの影響が90%以上なのです。しかしながら、スポーツのように頭と体を使う「技」の部分は、その基本的な「仕組み」の理解は必要なのですが、実際の「動きの感覚」は人によって大きく異なることから、一筋縄ではいきません。なかなかヒラマサ・キングのようにはいきませんよね。そんなわけで、まずは5月31日の御宿・長栄丸でした。この日は潮が速く、3~4ノットのようでした。横流しですから、かなり払い出していきます。隣のSaitoさんは、ラインを出しすぎないように、差し替えがマメです。面倒でもきちんと回収をして、仕切り直しのようです。私は一つテンヤでの「あままさ船長」の口癖...ヒラマサ・ジギング:タックルとジグにかなりの見通しが
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