2024年09月の刀八毘沙門天の1人で仏々 新着記事 - にほんブログ村
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  • 伊吹山珈琲店(喫茶店)

    JR長浜駅直結にある平和堂「モンデクール長浜」内にある喫茶店。店外から中を確認できるオープンタイプである。窓際に座席が伸びていて晴れている昼は照明がいらないほど外光が入ってくる。気持ちいい!水はウォーターサーバーが設置されている、近頃ちらほら見かけるサービスだ。当日は前職の方々との小旅行、帰宅前のお茶での入店、メンバーすべてがケーキなどのセットをお願いする。某ははちみつバタートーストとアイスティー(628円取材当時)カップは簡易式となって少し残念だが昨今のカフェでは珍しいものではない。中身はアールグレイで香りはしっかりしているが氷などで薄まるとスルスル入る庶民性は持っている。バタートーストはバターとはちみつの甘みがWで襲ってくるパンチが効いたトーストだ。当日はそこそこ動き回った後だけに糖分は必要だったから...伊吹山珈琲店(喫茶店)

  • いものこ(居酒屋)

    中立売油小路の北西にある居酒屋さん。古いバレイ学園のビルの一角にあり飲食店の香りがあまりしない雰囲気を持っているお店である。狭くて長いカウンター席はおひとり様にはサクサクっと食らってさっと帰るにはちょうどいい席、夜には居酒屋カウンターとなる。小さなテーブル席とゆったり小上がり席とフル装備である。店内全体は古い建屋のせいもあり暗いのだが肩を張らない居酒屋の空気のよりよい演出となっている。壁いっぱいの居酒屋メニュー、夜の本業も興味沸くが今日はランチなのでおすすめランチから選択鶏炭焼き定食、サラダ、香の物、みそ汁がついての600円(取材時価格)いつも思うが居酒屋ランチは貧乏人の味方である。炭火焼の香ばしさに塩味ガッツリ効いた居酒屋仕様、みそ汁もメリハリ効きてご飯が進む定食だ。隠れ家的なランチと思ったが昼時はほぼ...いものこ(居酒屋)

  • カフェ 星雲(カフェ)

    烏丸三条を西に入ったレトロビル文椿ビルの2階にある小さなカフェ。クラッシック音楽を楽しめるカフェである。文椿ビル自体見どころたっぷりの木造洋館で大正ロマンを感じながら星雲への道を楽しむ。メニューを確認し店内へ。クラッシックカフェと聞いていたので音楽喫茶のイメージで中へ入ったが明るくすっきりした店内で重厚で大きなスピーカーもなく間違いなく現代の音楽喫茶であった。巨大なシステムもなく見た目シンプルな構成で鳴らされている。アナログもあるが映像とデジタルを有効的に使った音はすんなりと入ってきて本を読んでいながらも楽しめる感じである。コーヒー紅茶で500円(取材時価格)トーストやケーキなどはあるが最低限のフードでランチには不向き。あくまでお茶+αというスタンス。紅茶はアッサム系ではあるが割とおとなしい甘味で風味も落...カフェ星雲(カフェ)

  • ステーキ&ステーキ(ステーキ)

    四条室町にあるSUINA室町の地下にあるステーキ専門店。京都の老舗洋食店スター食堂が手掛けるお店である。このタイプのテナント故オープンタイプの座席となり店外から中の状況がよくわかる、空席状況を確認しテーブルに座る。店頭に実物サンプルが置かれていたがランチ1000円ポッキリステーキ。お昼からステーキが1000円は・・・当日は同じビルで5時まで研修であったが「ステーキ」に負けて注文とする。想像以上の大きさの肩ロース、更にサラダ、スープが付いて999円(税抜き取材当時)コスパの高さにまずは驚く。肩ロースのしっかりした肉質とパンチの効いた脂身が某の胃に攻め込んでくる。脂身は少なく9割は赤身でカロリーに対し神経質になることなくガッツリいただける。ボリュームは1000円ステーキとはおおよそ考えられなく食後の研修の睡魔...ステーキ&ステーキ(ステーキ)

  • ファイル ナチュラル フード ワークス(カフェ)

    下鴨本通り北大路を西へ1筋は入った場所にあるカフェ。数年前にリニューアルされ更に洗練されたカフェだ。以前より緑が多くなり外からの見通しが悪くなっている、テラス席がありテラス席側いうとプライバシーが保護されたということになるのか。店内は北欧デザイナーの椅子と無垢材のテーブル(HPからの引用)が元銀行の広い空間を配置されその圧巻の存在感である。圧巻の店内ではあるがリニューアル前からの目玉の1つの金庫内ルームは今も健在、おひとり様では中々入れないがいつかは・・・と感じさせる魅力の1つだ。自然”をコンセプトメニューを考えておられるが、それだけじゃないメニューもあり多彩で華やかなでおいしそうなメニュー表である。発酵バタートーストセット750円、トーストは分厚いコンパクトサイズ、雑穀パンのような色合いとザラットした質...ファイルナチュラルフードワークス(カフェ)

  • フルーツパーラーいけだ(喫茶店)

    御園橋大宮の南東にあるフルーツパーラー喫茶店。果物屋さんの右側に白い入口が見える。中に入ると昔懐かしい喫茶店の店内が広がっていた。イートイン程度かなと思っていたのだが本格的なレトロ喫茶店が存在している。椅子に座るとビニールシートのひんやりした感覚がまたいい!!メニューも立派な喫茶店メニューで価格もリーズナブルに抑えられていて利用者にはありがたい。当然フルーツパーラーである目玉である果物系もしっかりメニューに載る。やはりフルーツパーラーに来て注文するのはフルーツサンンド900円(取材当時価格)、看板に引っ張られたこともあるだろうが瑞々しくも生き生きした果実の甘みと酸味が某を満足させてくれる。濃いめで渋めのブレンド紅茶との相性も悪くはなく充実した果実な時間を過ごさせてもらった。フルーツパーラーの数が減り続ける...フルーツパーラーいけだ(喫茶店)

  • 辰鼓櫓(出石そば)

    兵庫県そばと鞄の町出石、国道2号線の北端にある出石蕎麦屋さん。店舗は立派な日本家屋である。来店時まだコロナの渦が多少残っていた時なので1130時に来店者は某1人であった。店内は確かに立派な囲炉裏などがあるが小上がり席メインの家庭的な雰囲気を持ったお店だ。スタッフの方も店員さんといった感じの気のいいおばちゃんが注文を聞いてくれた。出石に来て注文はやはり出石そば860円(入店当時)で5皿。価格は各店舗大きくは変化ない。そばはしっかりした食感で他店と比較すると硬質派、そばの長さもしっかり確保されている。そばつゆはあっさりタイプでカツオの旨味がさらりと流れるよう、卵や山芋の支配力が大きくなるようだ。いつものように+3皿で計1190円の支払いとなった。なお、炊き込みご飯と煮物とコーヒーがサービスとのことで他店にはな...辰鼓櫓(出石そば)

  • 珉(ラーメン/中華料理)

    二条新柳馬場通りを50m程上がった場所にある町中華屋さん。住宅地の細い路地の中にありこんな場所にお店を発見といった感じの場所である。ホワイトボードで営業時間を確認し(夜10時まで営業とは使い勝手いいな・・・と)し扉を開く。奥長の想像より広い店内である。片側には小上がり席まで用意されている。予想ではカウンターだけの小さな店舗かと思ったが意外と本格的である。22時までの営業もあってか棚の上には焼酎のボトルキープの瓶が見える。豊富なメニューである町中華の面目躍如、地域食堂を担っているのであろう。セットメニューは昼夜の明記がなく夜もokとありがたい。拉麺と天津飯で900円のセットをお願いする。拉麺、天津飯共にフルサイズの大盤振る舞い、胃袋の心配しながら箸をつける。ちなみに天津飯は麺に比べかなり遅れての到着である。...珉(ラーメン/中華料理)

  • 担熊弐番館(イートインカフェ)

    兵庫県但東、国道426号線の緑の中にポツンとあるTKGの聖地、担熊の別形態のお店。スイーツを販売されている建屋の2Fのイートインカフェ。見慣れた大きなクマのトイレ(女子)を横目に弐番館へと向かう。ロッジのような建屋に入りショーケースからイートインを告げプリンを購入。尚、商品は全て玉子を使ったスイーツである。尚プリンの価格は275円階段を上がり木製の渋いテーブル席が一つだけの小さな店内が現れる。小さいながら給水器も装備されている。こだわりの玉子の形をした容器を開けスプーンを入れる。量が少なくサクッといただける。とにかくマイルドで口の中で春の雪解けのように溶けていく感じだ。ふと気が付けば少量もあるが完食である。高所恐怖症の方には抜けた空間が多く少々つらい店内であるがTKGを食べた後食べた後、地玉を購入した後に...担熊弐番館(イートインカフェ)

  • くそオヤジ最後のひとふり 河原町三条店(ラーメン)

    三条河原町のアーケードの角にある個性的な屋号のラーメン屋さん。行列必須のお店で1130時に来店したが既に行列となった。並んでいる間にメニューを渡され選択ができるサービスはありがたい、貝三種のはまぐり、あさりシジミラーメンと期待は膨らむ。1Fはカウンター席となっていて座先背面には墨絵が豪快に描かれている・・・よく見ると龍虎相まみえる姿。八幡原の戦いの姿であろう・・・これはいい。今日は2人なので2Fへ案内される。大きな窓からは三条河原町が一望できる。人気No.1のあさりらーめん980円に貝めし260円で1240円、昨今のラーメンセットの価格である。器の淵に大きなレアチャーシューが2枚、スープは醤油+あさり=旨味の塊、貝のコクがガブリ寄りのように押し込んでくる楽しさ、麺はつりるとした滑らかな食感でスープが麺を覆...くそオヤジ最後のひとふり河原町三条店(ラーメン)

  • カキヤ珈琲(カフェ)

    今回は兵庫県出石そばの地、出石城から北へ200mにある喫茶店。自然の中にひっそりとあり入り口からカフェへの道のりは絵本の中から出てきたような可愛さがある店舗である。中に入ってもその絵本感は損なわず和なるお雛様(入店時3月)までも融合しでしまう雰囲気である。花と緑の中の店内ではあるが草木はそう多くはないのにもかかわらず店外にいるかのような開放感の中での注文だ。手作りケーキセットは750円(入店時)は4種類から。レモンシフォンケーキセットはフルーツとクリームを配下に連れてやってきた。レモンシフォンは酸味は最小限に抑えレモン感覚を軽い甘みが包み込む優しいシフォンである。しっかりベルガモットのアールグレイといいコンビで店内の雰囲気とともに楽しめた。ルイス・キャロルの作品を彷彿させる店内外。緑の中にポツンとあるワン...カキヤ珈琲(カフェ)

  • 鉄板焼居酒屋 KADO屋(ラーメン/お好み焼き)

    近鉄大久保駅の南西、国道15号線沿いにあるお好み屋さん、お昼にはラーメンを提供されているとのことで足を運んだ。数件の店舗が並ぶ長屋店舗で間口は狭いが奥行きがあるスタイルで奥がキッチンカウンターで手前にテーブル席が配置されている。メニューにKADO屋食堂と記載があるように多くのランチ?メニューが記載されている。18種の中からタンタン麺定食850円を注文する。そぼろとゴマとニラが散りばめられた麺、箸休みに糸こんにゃく、たくわんが付いた定食だ。低加水の麺はサクッとした麺で九州麺の引き締まった様な食感である意味ボリューミーだ。辛さを抑えたタンタン麺特有のガツンとしたスープではなく魚介系スープに辛みを足したようなラーメン色あふれる作品であった。ご飯もついていてかなりお腹のほうは満足+αした定食であった。ただ18種の...鉄板焼居酒屋KADO屋(ラーメン/お好み焼き)

  • ビオトープ タイニー コーヒーショップ(カフェ)

    千本寺之内を100mほど下がった場所にある小さなカフェ。デザインビルの1Fにある店舗だが緑溢れる店頭を持っておりこの場所だけ雰囲気が異なる。キッチンカウンターとベンチカウンターのみで構成された店内はかなり狭くベンチカウンターには2人位が適切な人口密度となる。本が多く用意されているお店でアカデミックな内容が多いように感じた。基本お茶”する場所なのでドリンク主体、紅茶450円を注文して壁側カウンターへ、先客ありでゆるり過ごされている。上品なアッサム系で軽い渋みとまろやかな口当たりが安堵の深いため息を誘い本が恋しくなる透明のグラスが親しみやすさを醸し出し頁のを捲る手を進める。蔵書はアカデミックな内容が多くまた、キッチンカウンターにおられたスタッフと常連さんの話す内容もアカデミックなものであった。壁側にいる2名と...ビオトープタイニーコーヒーショップ(カフェ)

  • 久御山 塩元帥(ラーメン)

    久御山JCTの南東方向、国道1号線を81号線を東に入った場所にあるラーメン屋さん。塩元帥グループの1つである。かなり大きめの駐車場を完備している。入ってすぐに待合空間がるあるが、昼時になると待合空間が溢れるほどの人がここに溜まる。専用建屋は横長の店内、チェーン店らしくテーブル席、カウンター席と手慣れた手法で造られた安息の空間である。キムチバーのサービスはポイントが高い。お昼のセットの中のAセットはご飯がついてラーメン代のみというサービス品がある。これにキムチバーを絡ませると貧乏人が歓喜する満福セットとなる。ラーメンは塩元帥定番の天然塩ラーメン891円大きな切り株チャーシューに白ネギがトッピングの目立つところ。スープは相変わらずの旨塩で深みがあり魚介系の香りも漂ってくる。麺はやや太直麺でもっちりタイプ、炙り...久御山塩元帥(ラーメン)

  • カフェアンドバー チルズ キョート(カフェ)

    上賀茂神社近く、御園橋の南東、加茂川沿いの鴨西通に面したカフェ。2階建てのの店舗専用建屋は海沿いの南国カフェの雰囲気をガッツリ染み出したおしゃれな様相である。抜けがいい過ごしやすさ満点の店内だ。確認できなかったが2Fにも座席はあり加茂川を望みながらのお茶が出来る空間である。目の前にある加茂川が誘(いざな)うのであろうかBBQのメニューもあり要予約となるが実施出来るようだ。当日はちょっとお茶なのでアイスティー550円をお願いする。濃い目のアールグレイ、冷え具合も柑橘系の香りもキリリとし身体がシャキッとする紅茶である。以前訪れた際は平屋の建屋であったが(十分にお洒落)更にパワーアップして帰ってきた。前店の写真を数枚掲載しておくが特に店内のイメージは大きく異なり新旧双方リーバーサイドによくあう雰囲気である。HP...カフェアンドバーチルズキョート(カフェ)

  • 魔界系ラーメン三冠馬(ラーメン)

    葛野大路高辻の南東にあるラーメン屋さん。競馬にこだわったお店作りをされている。しかし魔界系とは凄いラーメン屋さんである。開店間もない店内で床、壁、什器など全てが新しい。低い小上がり席や広めにとられた通路空間など人にやさしい現代のラーメン屋の店内である。そして壁には推しのお馬さん達の額やグッズが並んでいる。個人的にはもっとあるのかなと・・・食券性なので着席前に購入、三冠Ver.のプレミアムバージョンが気になるところであったが基本メニューであろう衝撃の豚800円のボタンを押す。白濁したトロミあるスープに隠れるように大きめのチャーシューが片側だけを覗かせる。トッピングはきざみネギだけが見える状態。豚骨スープは臭みなく、まろやかかつ濃厚である。旨味は親しみやすく早く口になじむ。平打ち麺はもっちもちのスープをよく持...魔界系ラーメン三冠馬(ラーメン)

  • 粟餅所・澤屋(甘味処)

    北野天満宮前の交差点の南西にある栗餅屋さん。栗餅一筋340年という老舗で建屋も純和という餅観光客が泣いて喜ぶお店である。当然都人も何世代にわたって利用させてもらっている。1430時入店既に7割がた座席は埋まっている。その店内はテーブル席ではあるが温かみある和と木の空間で昭和初期の茶店の雰囲気である。ショーケースの持ち帰り用の商品を横目に数少ない座席に滑り込む。おしながきの種類は単純でわかりやすい。粟餅の数量に違いだけなので3個の紅梅500円(注文時価格)をお願いする。光沢のあるこしあんにコーティングされた粟餅は西洋の甘味に比べ馴染みも早く融合も早い。餅も粟餅なので重さが少なくサクサクいただける(だからよけに食らってしまうが)あんこというのはまことお茶がよく合うとつくづく感じてしまうひと時であった。じっくり...粟餅所・澤屋(甘味処)

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