2024年02月のネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the 新着記事 - にほんブログ村
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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • [第1回ご当地おむす美大賞」で大賞を受賞したのは、8歳の料理好きの男の子。プレゼンターは、文楽のスターのお染さん

    大阪で開催された「第1回ご当地おむす美大賞」。その選考会に招待客として参加したミモロ。選考結果が発表されるまでの時間、ステージに登場したのは、大阪の文化を代表する文楽の人形です。文楽人形遣いの吉田玉助さんが、人形の動作などを教えて下さいました。「お染さんって素敵~」と、その優美な動作、艶っぽい視線…すべてがミモロにとっては憧れの存在なのでした。「ああいう風に動けたらいいなぁ~」と。う~ちょっとミモロとは違うと思う…それぞれの良さがあるんじゃないの?ステージには、招待客のおひとりが上がり、お染久松の見せ場の一部を再現。美しいお染さんに慕われる役で、ドキドキしていらっしゃる様子が伝わってきます。「だって、あんな風に迫られたら、誰でもドキドキしちゃうよね~」と思うミモロです。ステージは、いよいよ大賞の発表へ。受...[第1回ご当地おむす美大賞」で大賞を受賞したのは、8歳の料理好きの男の子。プレゼンターは、文楽のスターのお染さん

  • 地域の食材と食文化を活かした「第1回ご当地おむす美大賞」。6種類の創作おむすびを味わうミモロ

    日本の食文化を代表する「おむすび」。その人気は、うなぎのぼり。そんな中、開催されたのが、「第1回ご当地おむす美大賞」です。一般社団法人農林水産協会が、公益財団法人公益推進協会の助成を受け、「米」を基本に、地域の食材と食文化を活かした創作おむすびを公募するコンクールです。通称は、「O1GP](オーワングランプリ)。2月27日、大阪なんばの「ホテルロイヤルクラシック大阪」を会場に行われ、それの招待客として伺うことになったミモロです。「ミモロちゃん、ようこそ~」と会場入り口で迎えてくださったのは、大阪のさまざまな文化の推進に係るお仕事をなさっているコーディネーターの佐々木さん。「今日は、お招きありがとうございます。たくさんおむすび食べれるって伺い、朝ごはん抜きできました」と、ご挨拶するミモロ。「どうぞ、たくさん...地域の食材と食文化を活かした「第1回ご当地おむす美大賞」。6種類の創作おむすびを味わうミモロ

  • 食肉業務用卸専門店が作った精肉と惣菜専門店「Meat 136]。素材と味の良さが光るお弁当など

    「うわ~美味しそうなお肉がたっぷり…」とミモロが夢中になるお弁当。これは、「聖護院門跡」の近く「レストランはふう」に隣接する「Meat136](ミートイサム)のお弁当です。昨年12月にオープンしたモダンな店舗…ここは、大正期に創業した食肉業務用卸専門店「ひろめ会総本店」が設立した新ブランド。一般の人が買いやすいスタイルになっています。店に進むと、正面にお肉が並ぶケース。さすが食肉業務用卸専門店らしく見るからに美味しそうな牛肉や豚肉がずらり…。契約牧場から直接仕入れた近江牛…それも出産前の雌牛だけ。柔らかくうま味のたっぷりの上質の牛肉です。また豚肉は、京都ポークなど、これも折り紙付きの美味しいお肉…。卸専門店らしく価格は、「この品なら…」と納得のもの。おすすめの品などは、かなりお得になっています。(これ狙い...食肉業務用卸専門店が作った精肉と惣菜専門店「Meat136]。素材と味の良さが光るお弁当など

  • 梅が見ごろの「北野天満宮」。来週は、「千両が辻 ひな祭り」で皆様をお待ちしています。

    「クンクン、梅の香りっていいね~」と、鼻を鳴らすミモロ。京都の梅の名所のひとつ「北野天満宮」にやって来ました。境内は、梅に誘われた参拝者が大勢…この日は、晴天に恵まれたので、ミモロは自転車でやってきました。「駐車場、いっぱい~すごい列ができてる~」天満宮の駐車場はもとより、周辺の駐車場は満車状態。また天満宮近くの飲食店にも、列ができるほどの賑わいです。開花の見ごろを迎えた梅苑。約50種、1500本を超える梅の木がある苑内では、春の訪れを満喫する人たちが、梅の間を歩いています。本殿のそばにある「飛梅」。この梅は、神前前に唯一植えられた梅で、なんでも平安時代、梅を愛した菅原道真の自邸で大切に育てられた紅梅を絶やさぬように、天満宮の創建以来、代々、守り受け継がれてきたのだそう。左遷された道真を追って、京都から飛...梅が見ごろの「北野天満宮」。来週は、「千両が辻ひな祭り」で皆様をお待ちしています。

  • [五大力さん」の法要に「積善院 凖提堂」で山伏錫杖加持を頂きます。「西尾八つ橋」で善哉も食べちゃいました。

    「…エイ!」とお経を唱えながら、ミモロの体の錫の杖で摩ります。2月23日「平安神宮」の北側に位置する「聖護院門跡」の東、末寺である「積善院凖提堂」での「五大力さん」に訪れたミモロ。「ミモロちゃんでしたね~こんにちは~」と、節分の折、甘酒の接待のご奉仕の折にお世話になった山伏さんたち。「こんにちは~」と笑顔でお返事。「山伏さんに知り合い増えて嬉しいなぁ~」と思うミモロです。本堂で御開帳された「五大力菩薩」に参拝、美味しい粕汁の接待を頂いた後、境内をウロウロしていたミモロ。「奥で、山伏の御加持受けて来たら?」と教えてくださいました。「行ってみます~」と、さっそく奥へ仮設テントの中には、次々参拝者が入ってゆきます。そこにいらっしゃる山伏さんが、手にした錫の杖で、参拝者の体をお経を唱えながら摩っています。山伏が手...[五大力さん」の法要に「積善院凖提堂」で山伏錫杖加持を頂きます。「西尾八つ橋」で善哉も食べちゃいました。

  • 平和と幸福を願う「五大力さん」。「聖護院門跡」の末寺「積善院」へ。美味しい粕汁の接待も

    「美味しい~体温めるね~」と、ミモロが目を細めながら頂くのはアツアツの「粕汁」です。2月23日「五大力さん」と言われる「五大力菩薩法要」が、「聖護院門跡」の末寺「積善院」で行われました。ここは、かつて聖護院周辺にあった本山修験の4軒のお寺が、明治以降にまとめられた寺院です。そもそも平安末期から鎌倉時代にかけて創建され、その後、さまざまな歴史の波に流されつつも、決してその崇敬を失うことがなかった寺院です。ここの「五大力さん」では、「金剛吼菩薩」「無畏十力吼菩薩」「龍王吼菩薩」「無量力吼菩薩」「雷電吼菩薩」の5名の菩薩様の御開帳法要が行われます。毎年、参拝に訪れているミモロ…「これは、ミモロちゃん、今年もようお詣りに~」とお寺の方に迎えられて…また、修験宗の本山であることから、当日は、境内に修験者の姿が目立ち...平和と幸福を願う「五大力さん」。「聖護院門跡」の末寺「積善院」へ。美味しい粕汁の接待も

  • 劇場の近くに新装オープンした「宝塚ホテル」。ラブリーなスイーツなど、さすが宝塚!

    「わ~久しぶり~」と嬉しそうなミモロがいるのは、兵庫県の宝塚。阪急「宝塚駅」の近くです。「京都と雰囲気全然違うよね~なんか外国に来たみたい~」と。駅周辺から山沿いに、高層マンションが建ち並び、「まるで香港みたい~」と思うミモロです。「宝塚大劇場」にほど近い阪急「宝塚駅」の周辺は、特に美しく整備され、四季折々の花々が彩る道が続きます。「スミレのは~な~咲くころ~」と、思わず口ずさむミモロ。花壇に咲くスミレの花も、「植物園でみるのと違う…」と、すぐに周囲の雰囲気に影響される性格が…。「ミモロちゃん、ランチしましょうね~」と宝塚に住むお友達に誘われて向かったのは、「宝塚ホテル」です。「宝塚ホテル」は、関西のクラシックホテルの一つとして長らく愛され続けたホテル。大正15年(1926)に創業。設計は、関西モダニズム...劇場の近くに新装オープンした「宝塚ホテル」。ラブリーなスイーツなど、さすが宝塚!

  • 日本一長~い商店街「大阪 天神橋筋商店街」へ。1丁目から6丁目まで歩くミモロ。

    久しぶりにお友達に会うために大阪を訪れたミモロ。待ち合わせ場所へ、天神橋筋商店街を歩くことに。ここは、日本一長い商店街と言われ、ミモロは、「全部歩く!」というのです。京都から京阪電車「北浜駅」を最寄り駅とする「天神橋筋1丁目商店街」。そこから「6丁目商店街」まで、約2.6キロ。アーケードが続く商店街は、両脇に約800軒の店舗があると言われ、その長さは、日本最長とのこと。踏破するのに約40分とか。「さぁ、頑張って歩くよ~」と、張り切るミモロです。そもそも天神橋筋商店街は、江戸時代から「大阪天満宮」の参道として発展。近くに天満青物市場があったことから、多くの人で賑わった場所。明治以降、商店街として整備。アーケードにより、雨が降っても濡れずにお買い物ができる大阪市民に愛され続ける商店街です。商店街からちょっと東...日本一長~い商店街「大阪天神橋筋商店街」へ。1丁目から6丁目まで歩くミモロ。

  • 素敵な旅の思い出の品が見つかる「京都ハンディクラフトセンター」。京のだし文化を伝えるだしのフロートも人気

    「ここに来れば、京都の旅の思い出の品見つかるね~お友達に教えてあげよう~」とミモロ。「平安神宮」の北側、丸太町通沿いの「京都ハンディクラフトセンター」は、外国人観光客が多く訪れる場所として知られています。でも…そこには、修学旅行生から熟年の日本人観光客の心も捉える日本の伝統工芸品などが豊富に揃っているのです。「大き目のハンカチって、膝に掛けたり、首に巻いたり、結構使えるんだよね~」と。日本の伝統文様などをベースにしたデザインやカラフルな色使いは、幅広い年齢層に人気。しかも、嵩張らないので、お土産としても重宝します。「これも、便利なんだよね~」と、小さくなるトートバック。京都の伝統の技を使った品々としては…「龍村美術織物」の錦織の財布や紙入れ京都の四季を映した「清水焼」の器…京畳の表を使ったブックカバーやパ...素敵な旅の思い出の品が見つかる「京都ハンディクラフトセンター」。京のだし文化を伝えるだしのフロートも人気

  • 日本の伝統工芸品などが揃う「京都ハンディクラフトセンター」。え~こんなにいろいろの品があったんだ~!

    「これ可愛い~」とミモロが欲しがったのは、南部鉄器で造られた鍋敷き。「コーヒーのポットとか置くのに洒落てない?!」と、ネコとウサギのデザインに心惹かれたよう。これに出会ったのは、「平安神宮」の北側、日本武道の聖地と言われる「旧武徳殿」のそば、丸太町通沿いの「京都ハンディクラフトセンター」です。外国人観光客のための施設と思われがちですが、「ここ日本人の観光客も絶対楽しめるのよね~」とミモロ。昭和42年(1967)に日本の伝統文化・伝統工芸を京都を訪れた国内外の人に広く知って欲しいという思いから、刀の鍔などに施された金彩の高度な技術「京象嵌」の「アタミ株式会社」(昭和7年創業)が設立した施設です。戦後、模造品が多く出回った京象嵌。本物を販売することで、日本の伝統文化・工芸の技術を守ろうと…。館内には、現在も京...日本の伝統工芸品などが揃う「京都ハンディクラフトセンター」。え~こんなにいろいろの品があったんだ~!

  • 晴天と穏やかな気温に恵まれた「京都マラソン」2024。ミモロも沿道で応援しました。

    京都の冬の恒例イベントとなった「京都マラソン」。今年もミモロは応援に出かけました。朝9時に「西京極総合運動公園」をスタート。テレビでの中継が始まりました。門川市長の挨拶などのセレモニーの後・・・・いよいよ1万6000人のランナーが都大路へと飛び出してゆきました。2012年3月11日に始まった「京都マラソン」。この日は、「東日本大震災」が起こった日。そのため、2年後に、現在の2月に日程変更が行われました。「3月18日って、青梅マラソンなんか他の地域でもマラソン大会が開催されているんだって~」とミモロ。まさにこの日は、日本中でたくさんのランナーが走っていることに…。「そろそろ行かなくちゃ~」とミモロは、11時過ぎに、自転車で賀茂川沿いに「たくさんのランナーが見えるね~」すでに先頭のランナーは、そろそろゴールで...晴天と穏やかな気温に恵まれた「京都マラソン」2024。ミモロも沿道で応援しました。

  • ランナーをもてなすさまざまなコーナーがある「京都マラソン」の「みやこめっせ」会場

    「カッコいいね~」とミモロが見るのは、「京都マラソン」の協賛企業である「ワコール」のオリジナルTシャツ。ミモロがランナー受付のボランティアをした京都岡崎の「みやこめっせ」には、訪れるランナーをもてなすいろいろなコーナーが設けられている「おこしやす広場」があり、一般の人も入場できます。「三菱UFJ銀行」のスポンサーブースには、京都の味文化を支える「京都鰹節」のブースが…「ランナーの健康には、鰹節や昆布なんかも必要だよね~」と、もちろん鰹節が大好きなネコのミモロ。ここでは、鰹節削り体験ができます。「得意なんだ~食べるのは…」と、あまり削る機会がないミモロ。シュシューと鰹節を動かします。「できた~美味しそう~」削りたてのいい香りがミモロの鼻をくすぐります。「それは食べないで下さい~ミモロちゃん」と。以前、工場に...ランナーをもてなすさまざまなコーナーがある「京都マラソン」の「みやこめっせ」会場

  • 2月18日開催の「京都マラソン」。今年もランナー受付のボランティア活動へ。素敵な方々とのチームワークも最高!

    冬の京都の恒例行事となった「京都マラソン」。ミモロは、ランナー受付のボランティアに参加。この日、チームリーダーの元、同じチームになったみなさんと一緒に、京都を訪れるランナーたちを笑顔で迎えました。2月16日から始まる「京都マラソン」のランナー受付。ミモロは、朝、10時に京都岡崎の「みやこめっせ」に向かいました。「さぁ、今年も頑張るぞ!」と、昨年に続き2回目となるボランティア活動に張り切るミモロです。国内外から、約1万6千人のランナーがエントリーする「京都マラソン」。ランナーたちは、この日、ビブス(ゼッケン)などを受け取り、最終エントリーを行います。ミモロが担当したのは、国内の女性ランナーの受付です。ビブス引き換えハガキを持ったランナーたちの名前やエントリーナンバーを確認し、ゼッケンや参加記念品などを手渡し...2月18日開催の「京都マラソン」。今年もランナー受付のボランティア活動へ。素敵な方々とのチームワークも最高!

  • 京都「百万遍知恩寺」の手づくり市。本物みたいな食品サンプルと使いやすい丈夫なトートバッグ

    「これ美味しそう~ひとつ食べちゃおうかな?」とミモロが見つめるむきかけのミカン。「それ、食べられませんよ~」とお店の方。「え~そうなの~」と今にも、パクリと行きそうなミモロです。毎月15日は、京都の「百万遍知恩寺」で手づくり市が開催され、雨が降りそうな天気の中、ミモロも出かけました。2月は、寒さを懸念したのか、出店数は少な目…でも、この日は、2月とは思えないほど、温かい日。ただ雨雲が垂れこめているため、いつ雨になるか…。いろいろな雑貨、食べ物などのお店が並ぶ中で、ミモロが足を止めたのは、食品サンプルのお店です。寿司、みたらし団子、オムライス、果物などいろいろな食品が、アクセサリーやキーホルダーなどになっています。実は、先ほど、ミモロが食べそうになったミカンも食品サンプル。内側のすじなどリアリティーが半端な...京都「百万遍知恩寺」の手づくり市。本物みたいな食品サンプルと使いやすい丈夫なトートバッグ

  • 京都太秦の「肉のスーパー やまむらや」が設置した焼肉やカレーの自販機。値段以上の品が当たる「ガチャ」が評判。

    「こんな自販機もあるんだ~」と、昨日に続いて、ミモロが出会った自販機のお話…これまた、自転車でフラフラと町を巡っていた時、ミモロが足を止めたのが、河原町通沿いの八百屋さんの脇に立つ自販機です。「京都御苑」から寺町通を渡り、「京都府立大学病院」の向かい側辺りに差し掛かった時…目にしたもの。「なんの自販機だろう?」と信号待ちの間に、そのそばへ「近江牛肉ガチャ」と書かれた自販機。「近江牛が当たるってこと?」と興味津々のミモロ。この自販機は、京都の太秦に本店を持つ「お肉スーパーやまむらや」が設置。京都を中心に滋賀県、大阪府のいろいろな場所に設置されています。創業昭和53年の肉店で、地元に愛され続けるお店。自販機の品をひとつひとつ見てゆくミモロ…食べ物に関しての視線は、かなり真剣です。一番のウリは、「近江牛肉ガチャ...京都太秦の「肉のスーパーやまむらや」が設置した焼肉やカレーの自販機。値段以上の品が当たる「ガチャ」が評判。

  • [鳥獣戯画 どら焼き」やアルゼンチンの「生キャラメルどら焼き」の紫野にある「京都深村」。

    「う!この自販機なんだろ?」と思わず自転車を止めたミモロ。これは「鳥獣戯画どら焼き」の自販機です。「え~どら焼きの自販機ってあるんだ~」と、京都には、漬物、ダシ、カレー、焼肉などいろいろな自販機がありますが、どら焼きの自販機は初めて見ました。「京都府立植物園」から、北山通を西に進み、堀川通を越えて、新大宮通の手前、2筋目くらいの道を南へと下り、北大路通手前で見つけた自販機です。「ここどこら辺なんだろ?」と、気の向くままに自転車で進んでいたので、はっきりといる場所がわかりませんでした。でも、思わず自転車を止めたくなるほどインパクトがある自販機です。「何が、入ってるの?」と自販機に近づくと…小倉餡、抹茶餡、カカオ餡、生キャラメルの4種類の「どら焼き」が並んでいます。価格は、300円~400円。「ここで作ってる...[鳥獣戯画どら焼き」やアルゼンチンの「生キャラメルどら焼き」の紫野にある「京都深村」。

  • [京の冬の旅」でスタンプ3つ集めて頂くお茶とお菓子「SASAYAIORI+京都御苑」で

    「美味しそう~」とミモロは、京都御苑の北側に位置するお休み処「SASAYAIORI+京都御苑」でひと休み。「これも『京の冬の旅』の楽しみなんだよね~」と。3月18日まで行われている京都の冬の観光を促進する「京の冬の旅」。訪れた場所で、スタンプを3つ集めると、「ちょっと一服」というお茶とお菓子などが頂けるスタンプラリーがあるのです。「集めちゃったもんね~」とこの日、ミモロはその台紙をもって「SASAYAIORI+京都御苑」にやってきました。お店の方に「これお願いします~」と台紙を渡し、お茶とお菓子を受け取ります。ここでは、栗パイが渡されました。どんなお菓子が頂けるかは、その場所によって異なります。ソフトクリームやコーヒー、わらび餅、抹茶など、16カ所から選べるのです。久しぶりに訪れた「SASAYAIORI+...[京の冬の旅」でスタンプ3つ集めて頂くお茶とお菓子「SASAYAIORI+京都御苑」で

  • 春のお花畑にいる心地「京都府立植物園」の「早春の草花展」3月10日。梅の花はもう少し…

    「春が来た~春が来た~」とブランコに乗りながら歌うミモロ。春の訪れが嬉しくてたまらないよう…2月の連休にミモロは、「京都府立植物園」にやってきました。今年開園100周年を迎える植物園では、さまざまな企画が行われています。まだ空気が冷たい京都ですが、そこには春の足音が日々近づいているのです。「冬の景色も素敵なんだ~木の様子がよくわかるし…」毛皮に覆われているミモロは、比較的冬に強く、ネコなのに冬のお出かけが大好きです。「お弁当持って来ればよかった~」と、ベンチに座ると何か食べたくなるよう…「京都府立植物園」は、2月18日に開催される「京都マラソン」のコースで、ランナーたちは、今、ミモロが座っているベンチの前など、植物園の中を駆け抜けます。「その頃、もう梅咲いてるかな?」と、植物園の梅林に向かいました。「う?...春のお花畑にいる心地「京都府立植物園」の「早春の草花展」3月10日。梅の花はもう少し…

  • 京都の和菓子職人が「京菓子」の文化を伝える「京菓子講師倶楽部」主催の「京菓子と京の文化の祭典」

    2月12日まで京都の和菓子職人さんたちが立ち上げた「京菓子講師俱楽部」主催で「京菓子と京の文化の祭典」が開催されています。会場は、京都岡崎の「みやこめっせ」の地下1階。晴天に恵まれた連休の初日にミモロは、会場へ出かけました。入場無料で、会場には、多くの人が訪れています。「京菓子講師倶楽部」というのは、高い技術をもった和菓子職人の有志が集い、京菓子の魅力を多くの人に知ってもらうために、「和菓子教室」などを定期的に開催。お菓子作りの楽しさや職人の技を体験して欲しいという思いから生まれたそう。「このお教室、一度参加したいんだよね~」と以前から興味を抱いていたミモロ。毎週土曜・日曜・月曜の13時~15時と15時半~17時半、1時間コース2000円(お菓子3個)2時間コース(お菓子10個)の京菓子教室が、下鴨で開催...京都の和菓子職人が「京菓子」の文化を伝える「京菓子講師倶楽部」主催の「京菓子と京の文化の祭典」

  • ミモロも登場する京都西陣「千両が辻ひな祭り」3月3日(日曜日)。ミモロの雛衣装着替えショーと「たくみ人形」とのトークイベント開催

    日々春の足音が近づいている京都…3月2日、3日に西陣の「千両が辻ひな祭り」が開催されます。そこに、なんとミモロとクマのハンス君が雛人形になって登場します。今年で5回目となるひな祭りイベント。実は、2020年にミモロはここに参加予定で、ポスターやリフレットも製作したのですが、コロナの影響で、急遽中止に。3年ぶりに、今年再開され、西陣千両が辻「桃の節句の彩り実行委員会のご厚意により、念願叶ってミモロも登場する運びになりました。この雛祭りは、西陣の「千両が辻」と言われる京都の伝統工芸である西陣織の工房や繊維関係の卸問屋などが軒を連ねる「大宮通」を中心にしたエリアで開催されます。そこに並ぶ町家などには、各家秘蔵の雛人形や雛飾りが展示。いろいろな雛人形に出会えます。また、通りには、「秋の西陣文化祭」同様、いろいろな...ミモロも登場する京都西陣「千両が辻ひな祭り」3月3日(日曜日)。ミモロの雛衣装着替えショーと「たくみ人形」とのトークイベント開催

  • 茶道を愛する人たちが作る茶碗など「紫野侘茶 陶芸研究所展」最後の展覧会。2月11日まで「京都府立文化芸術会館」で

    「え~もう作品展開催しないの?これが最後だなんて…」と、よく伺っていたミモロ。ぜひ、いらしてはいかがでしょうか?陽ざしに幾分春の光を感じながらも、まだまだ毛皮のミモロでも肌寒さを感じる京都。河原町通沿い、「京都府立医大病院」の向かい側にある「京都府立文化芸術会館」に出かけました。ここは、文楽や落語、演劇などを行うと共に、展示室では、さまざまな作品展や企画展が開催されるところです。そこで2月11日(日曜日)まで、「紫野侘茶陶芸研究所展」という陶芸を学ぶ人たちの作品展が開催されます。今年で10回目を数える恒例の作品展ですが、今年が最後に…。そもそもこの陶芸教室は、大徳寺の塔頭「瑞峯院」で表千家のお茶のお稽古をしていた方々が、「自作の茶碗でお茶を頂きたい!」との思いから始まり、栃木県の益子町に工房を構える陶芸家...茶道を愛する人たちが作る茶碗など「紫野侘茶陶芸研究所展」最後の展覧会。2月11日まで「京都府立文化芸術会館」で

  • 「京の冬の旅」で「相国寺」へ。初公開の迫力ある役行者像の「光源院」と伊藤若冲とゆかりの深い「慈雲院」へ

    3月18日まで京都各所で非公開文化財特別公開の「京の冬の旅」が開催されています。ミモロは、今年も、日頃公開されていない文化財を拝見に、いろいろな場所へ。この日は、「相国寺」へ向かいました。「相国寺」では、「鳴き龍」で知られる法堂・方丈をはじめ、「光源院」と「慈雲院」の2つの塔頭が公開されています。まずは、境内の南に位置する「光源院」へ。「よくこの前は、自転車で通過してるんだ~」と。でもここは「京の冬の旅」で今回が初公開。室町幕府の13代将軍、足利義輝の菩提寺です。山門を過ぎると正面にお堂が…まずは、ここで参拝。「このお堂の中には、どなたが御祭されているのかな?」と中を覗きますが、暗くてよくわかりません。実は、今回、ここに公開された「役行者」像、弘法大師像、不動明王像が祀られて、すぐ近くで拝見できます。これ...「京の冬の旅」で「相国寺」へ。初公開の迫力ある役行者像の「光源院」と伊藤若冲とゆかりの深い「慈雲院」へ

  • 今年こそ!豪華賞品を狙うミモロ。「吉田神社」の抽選付き福豆。節分ならではの品々が揃う「聖護院八ッ橋」。

    「車が当たったらどうしよう~」とミモロが心配するのは、豪華賞品が当たる「吉田神社」の抽選付き福豆。京都の節分で、一番賑わうのが「吉田神社」です。例年50万人が参拝すると言われ、コロナ禍で減少した参拝者も、今年はかつての賑わいが戻っています。参道には、ずらりと並ぶ約800店と言われるさまざまな屋台…歩くのが大変なほどの混雑が、昼から夜遅くまで続くのです。2月2日から始まる節分の行事…疫神祭、鬼やらい神事の追儺式、本宮および大元宮での神事などが4日まで執り行われます。「大元宮に参拝しよう~!」と向かったミモロ。「わ~すごい人がいっぱい!とても中に入れない~」と門の前の行列にひるみます。「また、今度、1日に来よう~」と、毎月1日には、大元宮に参拝できるのを知っているのでした。そのそばの仮設テントに向かいます。そ...今年こそ!豪華賞品を狙うミモロ。「吉田神社」の抽選付き福豆。節分ならではの品々が揃う「聖護院八ッ橋」。

  • 2024年の節分は、「聖護院門跡」で甘酒の接待のご奉仕を…。福豆もひとつ拾えました。

    「え~と、生姜もたっぷりあるし~美味しい甘酒お配りするんだ~」とエプロン姿のミモロ。2月3日の節分の日は、朝9時から京都の「聖護院門跡」で甘酒の接待の準備をお手伝い。毎年、この甘酒を楽しみになさる方も多く、また晴天に恵まれた土曜日の節分とあって、境内は午前中から次々に参拝者が訪れました。節分は、京都各所で豆まきなどが行われ、昨年もいろいろ回ったミモロですが、今年は、どこにも行かず、ここでご奉仕をすることに…。「あの~初めてご一緒させていただきます。他に何したらいいか教えてください~」と。修験道の本山である「聖護院門跡」は、山伏の修行などをなさる方が大勢いらして、全国からこの日は追儺式など、節分の行事をなさいます。この甘酒も、そんなみなさんがご奉仕なさっているのです。今年、仲良しの鬼さんのご紹介で、参加させ...2024年の節分は、「聖護院門跡」で甘酒の接待のご奉仕を…。福豆もひとつ拾えました。

  • 京都の節分…雰囲気を味わうなら、前日も狙い目。「聖護院門跡」へ鬼さんに会いに…

    「こんにちは~お久しぶりです~ミモロで~す」と、怖いけれど、一生懸命挨拶するミモロ。ミモロが節分の前日2日に向かったのは、京都の「平安神宮」の北方向に位置する「聖護院門跡」です。金曜日のこの日、まだ人出は少ない境内…でも、すでに明日の節分の準備が整い雰囲気は十分。節分の当日は、山伏追儺式、豆まき、採燈大護摩供などが行われ、さらに山伏さんたちによる甘酒の接待も…前日は、蝋燭をお供えする柱源護摩供養が終日行われます。境内に進み、ミモロは、本堂に蝋燭を備え、不動明王に参拝。「あれ?鬼さんどこにいるのかなぁ~」とキョロキョロ「あ、いた~!」と駆け寄るミモロです。小さなミモロに合わせて、低い姿勢をとってくれた鬼さん。「聖護院の鬼さんは、お顔を怖いけど、いい鬼さんなんだよ~」とミモロは、知っています。そう、怖い鬼は、...京都の節分…雰囲気を味わうなら、前日も狙い目。「聖護院門跡」へ鬼さんに会いに…

  • 京都の節分。2月2日の昼過ぎに向かった「熊野神社」と「須賀神社」

    「今週末は、節分で忙しいね~」と、毎年、2月3日の節分前後、ミモロは、京都各所で行われる節分行事を楽しみに出かけます。「福豆授与されてる~」と、この時期にしかない授与品を見つめます。まず向かったのは、東大路通と丸太町通の交差点にある「熊野神社」です。まずは、本殿に参拝…「神様にご挨拶しなくちゃ~」と。この日は、金曜日という平日のため、まだ人出はそれほどではありません。ゆっくり参拝できました。参拝後、特設テントへ、そこには、節分の福豆が…「お豆だけじゃなくて、アラレやお札も入ってる~」1500円納めて福豆を購入すると、くじ引きができます。「あ、自転車当たるんだ~」と毎年狙っているミモロですが、1度も豪華賞品が当たったことはありません。「まだ、自転車ありますから、ぜひ~」と、そこでご奉仕なさっている方々が…「...京都の節分。2月2日の昼過ぎに向かった「熊野神社」と「須賀神社」

  • 七福神唯一、実在の人物がモデルになっている「布袋様」。「萬福寺」の「天王殿」で参拝

    「お線香をお供えして参拝しよう~」とミモロがいるのは、宇治市「黄檗宗大本山萬福寺」。その伽藍の中の「天王殿」です。ここは、「布袋尊」が祀られるお堂。「金運来福だって!絶対参拝しないとね~」と、いっそう力が入りそう…。お堂の中央には、金色に輝く大きな布袋さまの像。中国から渡来した仏師范道生作の木造仏です。中国浙江省の契比(かいし)という僧侶がモデルになったと言われ、七福神の中で、唯一の実在の人物です。「え~実在の人物が七福神になってるって、すごくない?どうして七福神に採用されたの?」とミモロ。そもそも布袋様は、諸国を廻り、貧しい人々に袋の中から必要なものを取り出し与えました。そのお礼に人々から贈られたものを袋に入れていったそう。次第に袋は、人々への慈悲と感謝で大きくなっていきました。その袋を携える姿から、布...七福神唯一、実在の人物がモデルになっている「布袋様」。「萬福寺」の「天王殿」で参拝

  • 中国明朝様式の伽藍建築と「都七福神」の布袋様が迎える宇治市の「黄檗宗大本山 萬福寺」

    「どこにいるかわかる?」とミモロ。十八羅漢像のひとつ「ラゴラソウジャ」のお腹の中から顔を出しています。「仏は常に体の中に…」という教えを伝えるもの。ここでは、撮影用のパネルになっているので、ここに顔を出して撮影する人気の場所です。冬のある日、ミモロは、宇治市の「黄檗宗大本山萬福寺」を訪れました。ここは、江戸時代、中国の僧隠元禅師によって開創された禅宗のお寺です。日本における禅宗は、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗の三宗で、その中で、中国的な特徴を一番強く残しているのが、黄檗宗です。「禅って、すごく日本的なものだと思ってた~」というミモロ。確かに、鎌倉時代から武士の間に広まった禅宗は、日本の美を象徴する石庭などで知られますが、元々は中国から伝わったもの。江戸時代になり、渡来した隠元禅師は、中国明朝時代の臨済宗を代表す...中国明朝様式の伽藍建築と「都七福神」の布袋様が迎える宇治市の「黄檗宗大本山萬福寺」

  • 下鴨本通にある「京都美商ギャラリー」へ。1900年代前後のアンティークの品々の展示と販売。

    「なんて素敵なお皿なんだろ?これでご馳走頂くと、いっそう美味しく感じられるね~」とミモロは、古伊万里の器を拝見。この日、ミモロは、下鴨神社へ自転車で出かけ、神社の西側を走る下鴨本通沿いにある「京都美商井村美術館」に立ち寄りました。ここは、館長である井村欣裕さんが、海外に放出した日本の優れた美術品などを「里帰り」させようという先代の思いを引き継ぎ、欧米各地を訪れ、柿右衛門や今右衛門などの作品を収集。さらに、同時に、クリスタルガラスのオールドバカラのグラスなどに魅了され、その研究と収集をなさり、優れた職人の技を美術館に展示、またギャラリーで販売をしています。ミモロは、1階のギャラリーで、そこに並ぶ美しいグラスを拝見してゆきます。「こういうグラスでカクテル飲んだら気分上がるね~」と。さまざまな色が施されたグラス...下鴨本通にある「京都美商ギャラリー」へ。1900年代前後のアンティークの品々の展示と販売。

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